JP2000218076A - 特にミシンの布地スライダ駆動用の、変更可能な揺動運動を発生するリンク機構 - Google Patents

特にミシンの布地スライダ駆動用の、変更可能な揺動運動を発生するリンク機構

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JP2000218076A JP2000019090A JP2000019090A JP2000218076A JP 2000218076 A JP2000218076 A JP 2000218076A JP 2000019090 A JP2000019090 A JP 2000019090A JP 2000019090 A JP2000019090 A JP 2000019090A JP 2000218076 A JP2000218076 A JP 2000218076A
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    • B25B21/004Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose of the ratchet type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H21/00Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides
    • F16H21/10Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides all movement being in, or parallel to, a single plane
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要な構造スペースを小さくすると共に、
被駆動軸の最大の揺動幅が達成されるように、リンク機
構を改良する。 【解決手段】 特にミシンの布地スライダを駆動するた
めの、変更可能な揺動運動を発生するリンク機構は、台
の軸受に揺動可能に軸受された揺動フレーム93と、台
の他の軸受に軸受された連結部材56を備えている。こ
の連結部材はクランク66を備えている。このクランク
は対のアーム74を介して変更不能な揺動運動を行うレ
バー端部75に連結されている。このレバー端部には他
の対のアーム88が枢着されている。この対のアームの
端部86,87は調節フレーム93に枢着支承されてい
る。連結部材56は自由空間F1,F2を備えている。
この自由空間内に、調節フレーム93の範囲がそれに枢
着支承された対のリンク88の端部86,87を含めて
収容可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の上位概
念に記載した、特にミシンの布地スライダを駆動するた
めの、変更可能な揺動運動を発生するリンク機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第1058820
号公報(米国特許第3,012,531号明細書に対
応)により、このようなリンク機構が知られている。こ
のリンク機構の場合、駆動レバーによって加えられた揺
動運動が、2対の枢着アームを介して、ミシンの布地ス
ライダを駆動するための被駆動軸に伝達される。リンク
機構は調節アームを備え、対の枢着アームの端部がこの
調節アームに支承されている。それによって、調節アー
ムの位置に応じて、一定の揺動幅で振動する駆動運動
が、変更可能な揺動幅で振動する被駆動運動に変換可能
である。
【0003】このリンク機構の場合、リンク機構部品を
衝突させないで、リンク機構の可動性、すなわちリンク
機構の運転を達成するために、所定のリンク機構部品の
採寸または調節フレームの調節に狭い限界があるという
欠点がある。これにより、公知のリンク機構では、必要
な構造スペースと比較して、被駆動運動の揺動幅が制限
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、必要な構造スペースを小さくすると共に、被駆動
軸の最大の揺動幅が達成されるように、公知のリンク機
構を改良することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は請求項1の上
位概念に記載したリンク機構において、請求項1の特徴
部分に記載した特徴によって解決される。
【0006】本発明により、個々のリンク機構部品のた
めに大きくなった自由空間が提供される。それによっ
て、一方では、リンク機構部品が互いに衝突する危険な
しに、調節フレームを大きく調節することができ、大き
な揺動幅を生じることができる。他方では、この衝突の
危険を除去することによって、リンク機構部品を小さな
寸法に形成することができ、必要な構造スペースが縮小
される。
【0007】発明の一部なす他の有利な実施形は従属請
求項から明らかである。
【0008】
【発明の実施の形態】図に基づく2つの実施の形態の次
の説明から、本発明の詳細が明らかになる。
【0009】ミシン1は基板(ベッド)2と、このベッ
ドから上方に延びるスタンド3と、基板2に対してほぼ
水平に延びるアーム4を備えている。このアームはヘッ
ド5で終わっている。アーム4内にはアーム軸6が回転
可能に支承されている。このアーム軸は、スタンド3寄
りのその端部に、手動ホイール(はずみ車)7を備えて
いる。手動ホイール7は、ベルト8を巻掛けたベルトプ
ーリ(図示していない)と一体に形成されている。アー
ム軸6はヘッド5内のその端部に、クランク9を備えて
いる。このクランクはクランク機構10の一部である。
クランク機構10は普通の構造のごとく、針棒枢軸と針
棒軸(両方共軸していない)を備えている。この場合、
針棒軸は針棒11に駆動連結されている。針棒11は支
持フレーム12内に軸方向に摺動可能に収容されてい
る。この支承フレームはその上端13で、ピン14によ
ってアーム4の支承部材15に枢支されている。図1,
2から判るように、針棒11は基板2寄りのその端部
に、ミシン針16を備えている。
【0010】アーム4内においてアーム軸6(図1)の
下方には、軸17が回転可能に支承されている。この軸
はヘッド5内のその端部にクランク18を備え、中空に
形成されたスタンド3内のその端部にクランク19を備
えている。ヘッド5の内部において、クランク18は枢
軸20を介して、支承フレームフレーム12に形成され
た支承環21に枢着連結されている。この構造はいわゆ
る針トランスポートを備えたミシンによって知られてい
る。アーム軸6は更に歯付きプーリ22を備えている。
この歯付きプーリには歯付きベルト23が巻掛けられて
いる。この歯付きベルトは中空に形成されたスタンド3
を通って基板2の範囲まで下方に(図1)に延びてい
る。この範囲では、歯付きベルト23が歯付きプーリ2
2に一致する歯付きプーリ24に巻掛けられている。歯
付きプーリ22,24と歯付きベルト23のような前述
の部品によって、歯付きベルト機構25が形成される。
この歯付きベルト機構は変速比i=1:1を有する。
【0011】図10,11に示した後述する運動機構の
ために、基板2を台26と呼ぶ。基板2は壁部27,2
8,29,30を備えている。この壁部内には、後述す
る軸を回転可能に収容するためにいろいろな軸受が設け
られている。壁部28,29内には、互いに一直線上に
配置された軸受31,32が形成されている。この軸受
を第1の台軸受33と呼ぶ。壁部28,29内には、互
いに一直線上に配置された軸受34,35が形成されて
いる。この軸受を第2の台軸受36と呼ぶ(図10,1
1)。
【0012】壁部27,28,30の軸受には軸37が
回転可能に軸承されている。この軸には歯付きプーリ2
4が固定されている。更に、基板2は閉じた載置板38
の下方において壁部28,29の間に中空室39を形成
している。この中空室内にはリンク機構40が収容され
ている。軸37は基板2を縦方向に通過し、ほぼミシン
針16(図1)の下方の範囲まで達している。軸37の
端部にはクランクピン41が形成されている。このクラ
ンクピン41は枢着アーム42の環によって取り囲まれ
ている。この枢着アームの自由端はピン43を介してア
ングルレバー45の下端44に枢着連結されている。レ
バー45の自由端は普通の構造のごとく、クランク46
に枢着連結されている。このクランクは軸47上に固定
配置されている。軸47は壁部30の軸受と壁部29の
軸受35内に回転可能に収容され、仮想軸線48に沿っ
て延びている。更に、基板2の壁部28の軸受34に
は、軸49が回転可能に軸承されている。この軸は同様
に、軸線48に沿って延びている。この配置構造によ
り、軸47,49は互いに同軸である。すなわち、軸4
7と49は共通の軸線48に沿って延びている。
【0013】スタンド3の下方にある軸49の端部には
(図1)、クランク50が固定されている。このクラン
ク50には、タイロッド51の下端が回転可能に収容さ
れている。タイロッド51はそこから上方に向けてクラ
ンク19の方に延び、そこで自由端がクランク19に枢
着されている。
【0014】図1,2では、布地スライダ(フィーダ
ー)52が固定されている。この布地スライダはミシン
針16を通過させるための針穴(図示していない)を備
えている。実施例1 特に図3〜10に基づいてこの実施例を説明する。
【0015】図7に示すように、軸47は端部53を備
え、軸49は端部54を備えている。端部53は連結部
材56の側壁55によって取り囲まれている。そのため
に、側壁55は軸47の直径に適合した穴57を備えて
いる。側壁55は更に、ねじ穴(図示していない)を有
する。このねじ穴には、止めねじ58が収容されてい
る。同様に、軸49の端部54は側壁59に収容されて
いる。そのためにこの側壁は穴60と止めねじ61を備
えている。
【0016】連結部材56は側壁55,59を互いに連
結する、一種のブリッジのような連結部分62を備えて
いる。軸47,49の端部53,54の端面(図示して
いない)は、互いに間隔aをおいて配置され、連結部材
56を介して互いに固定連結されている。
【0017】連結部材56は両側壁55,59の間に配
置された中央のリブを備えている(図8)。このリブは
クランク部分63を形成している。このクランク部分6
3は軸線48に対して平行に穴64(図4)を通って延
びている。穴64は軸線48から間隔b(図5)を有す
る。クランク部分63内にはねじ穴(図示してない)が
形成され、このねじ穴には止めねじ65が収容されてい
る。クランク部分63はクランク66の一部である。
【0018】クランク66は自由空間F1と自由空間F
2を有する。自由空間F1は側壁59と連結部分62と
クランク部分63によって画成されている。自由空間F
2は側部55と連結部分62とクランク部分63によっ
て画成されている。
【0019】穴64にはピン67が収容され、止めねじ
65によって固定されている。ピン67はクランク部分
63の両側で、同じ長さの突出部分を備えている。この
突出部分は枢着アーム70,71の端部68,69に遊
びなしに回転可能に収容されている。枢着アーム70,
71は端部72,73を備えている。この端部はそれぞ
れ、ピン67の直径に一致する穴を備えている。枢着ア
ーム70,71は同一に形成され、一緒に対のリンク7
4を形成している。
【0020】枢着アーム70,71の端部72,73に
おいて枢着アームの間には、タイロッド76のレバー端
部75が配置されてる。このタイロッドの自由端は軸受
環77として形成されている。この軸受環の中に軸受7
8が設けられている。軸受78は止めねじ(図示してい
ない)によって軸37に固定された偏心体79を備えて
いる。軸受78は、偏心体79がタイロッド76内で遊
びなしに回転可能であり、かつ軸受環77が偏心体79
に対して軸方向に案内されるように形成されている。
【0021】タイロッド76のレバー端部75は穴(図
示していない)と止めねじ80を備えている。それによ
って、ピン81が穴に収容され、止めねじ80によって
固定されている。ピン81は、レバー端部75の両側
で、対のリンク74の端部72,73に遊びなしに回転
可能に収容されている。図10において、レバー端部7
5はハッチングをつけた長方形として象徴的に示してあ
る。この長方形の中にピン81が収容されている。ピン
81の長さは、対のリンク74の端部72,73の側方
において枢着アーム84,85の端部82,83が遊び
なしに回転可能に支承されている。枢着アーム84,8
5の自由端86,87には、枢着アーム70,71に対
応して、穴(図示していない)が形成されている。枢着
アーム84,85は共に、対のリンク88を形成してい
る。
【0022】図4〜10において、ピン89,90が対
のリンク88の端部86,87の穴(図示していない)
を通過している。端部86,87はピン89,90に回
転可能にかつ遊びなしに支承されている。U字状に形成
された調節フレーム93の脚部91,92には、穴9
4,95と止めねじ96,97が形成されている。ピン
89,90は穴94,95に収容され、止めねじ96,
97によって固定されている。穴94,95は互いに一
直線上にある。
【0023】脚部91の上端部98とピン89と枢着ア
ーム84の上端部86は軸受個所100を形成してい
る。脚部92の上端部99とピン90と枢着アーム85
の上端部87は軸受個所101を形成している(図1
0)。
【0024】調節フレーム93は更に、穴102,10
3とその中にねじ込み可能な止めねじ104,105を
備えている。穴102内には、軸107の一端106が
止めねじ104によって固定されている。更に、穴10
3内には、軸109の一端108が止めねじ105によ
って固定されている(図4)。軸107,109の端部
106,108は脚部91,92内に次のように配置さ
れている。すなわち、レバー75がピン81およびその
上にある対のアーム74,88と共に妨害されることな
く動くことができるように配置されている。軸107,
109は調節フレーム93内に対のように配置されてい
る。すなわち、軸107,109が互いに同軸になるよ
うに、すなわち共通の仮想軸線110がこの軸を通って
延びるように配置されている。軸線48,110は互い
に平行に延びている。同様に、穴94,95は軸線11
0に対して平行に延びる仮想の軸線(図示していない)
に沿って延びている。
【0025】図10に示すごとく、リンク機構40は、
枢着アーム70,71,84,85が交叉線118,1
19を通る平面に対して対称に配置されるように構成さ
れている。同様に、連結部材56と調節フレーム93は
平面に対して対称に形成されている。調節フレーム93
は更に、脚部91,92が連結部材の両側部55,59
の間の空間内で1〜2mmの遊びをもって自由に移動可
能である。脚部91,92はその間にある枢着アーム7
0,71,84,85がリブ63またはレバー端部75
を含めてほとんど遊びなしに動くことができ、個々の枢
着アームが軸方向に摺動しないように保持されるように
定寸されている。この構造のリンク機構は例えばドイツ
連邦共和国特許3000831号公報(対応する米国特
許第4347797号明細書)によって知られている。
【0026】リンク機構40はレバー端部75、対のア
ーム74,88、調節フレーム93、ピン81,89,
90のような重要な部品と、ピン67を備えた連結部材
56によって形成されている。
【0027】図1に示すように、軸107の自由端はタ
イロッド112に枢着連結されたクランク111を備え
ている。このタイロッドは調節装置113に連結されて
いる。この調節装置はスタンド3の前面から出る調節レ
バー114を備えている。調節装置113はリンク機構
40、すなわち軸107を、零位置を示す線115に対
する、調節ねじによって定められた最大角度W1,W2
の間の位置で、ばね力または調節レバー114に加えら
れる力によって定めるように形成されている。
【0028】次に、作用について説明する。この場合、
調節フレーム93が図6に示した位置にあると仮定す
る。この位置は上記の調節装置113によって定められ
るので、調節フレーム93は固定されている。
【0029】ベルト8を介してミシン1を駆動する際
に、アーム軸6が回転する。それによって、針棒11と
ミシン針16が上下運動を行う。アーム軸6の回転方向
と回転数に対応して、歯付きベルト装置25を介して軸
37の回転が行われる。軸37の回転によって、クラン
クピン41とそれに枢着された枢着アーム42を介し
て、スタンド3の長手延長方向に向いた、レバー45の
端部44の上下運動が行われる。
【0030】軸37の回転によって、タイロッド76の
支承環77は偏心的な運動を行い、レバー端部75は変
更不能な振動を行う。この振動は、対のアーム88が支
承個所100,101に収容されているので、円弧に沿
って行われる。図6に示した調節フレーム93の位置で
は、対のアーム74の枢着アーム70,71が一方では
ピン81の回りの回転運動を行う。他方では、枢着アー
ム70,71を介して押し引き運動をクランク66に加
える。それによって、連結部材56には回転振動運動が
付与される。これが軸47とクランク46を介してレバ
ー45に伝達されるので、布地スライダ52は技術水準
によって知られている跳躍運動(スキップ運動)を行
う。
【0031】同様に、連結部材56の回転振動運動は軸
49に伝えられる。それによって、軸49は一方ではト
ルクを伝達する働きをし、他方では連結部材56を支持
する働きをする。それによって、ミシンにおいて針搬送
なしの場合のように、軸49を介してのトルク伝達が省
略されるときに、軸49は支持軸受と見なすことができ
る。
【0032】軸49の前で、運動はクランク50とタイ
ロッド51とクランク19を介して軸17に伝達され
る。この軸はクランク18とタイロッド20を介して支
承フレーム12に運動を伝達する。それによって、支承
フレームはピン14回りに振子運動を行う。
【0033】上記の動力学的な連結により、布地スライ
ダ52の送り運動と、ミシン針16の振動が調和するの
で、ミシン針は基板2寄りのその運動部分の運動中、布
地スライダ52の上記の針穴に侵入し、針トランスポー
トに一致する運動を行う。
【0034】調節レバー114に力を加えることによっ
て、調節フレーム93の切換えが行われる。この調節フ
レーム93は角度W1,W2の合計の角度だけ、軸線1
10の回りのばねの力に抗して時計回りの回転方向に揺
動させられる(図6)。調節フレーム93の揺動位置は
部分116によって示してある。部分116は揺動時に
円弧117に沿って動く。調節フレーム93の揺動運動
時に、軸受個所100は自由空間F1を通って移動し、
軸受個所101は自由空間F2を通って移動する。それ
によって、自由空間F1,F2により、連結部材66を
衝突させないで調節フレーム93が揺動運動するときに
軸受個所100,101が必要とするのに充分なスペー
スが提供される。連結部分62によって、線118また
は119の両側で行われる対称の支持と、軸47,49
への揺動運動の規則正しい伝達が達成される。実施例2 図11に基づいて実施例を説明する。
【0035】この図には、運動力学的にリンク機構40
と等価のリンク機構120が示してある。リンク機構1
20は二叉状のレバー端部121を備えている。このレ
バー端部は図11においてハッチングを付けた2個の長
方形によって概略的に示してある。レバー端部121の
二叉側部(図示していない)の間において、枢着アーム
124の端部123がピン122に支持されている。こ
の枢着アームの自由端は軸受126の脚部(図示してい
ない)の間でピン127に支承されている。軸受126
はその間に支承された端部125と共に、支承個所12
8を形成している。この支承個所は調節フレーム129
の一部である。この調節フレームは支承フレーム93に
対応して、台26内で軸線110の回りに揺動可能に支
承されている。
【0036】ピン122には、公知の対のアーム88の
端部が回転可能に支持されている。このアームの自由端
はクランク132のクランク部分130,131のピン
に回転可能に支持されている。クランク部分130,1
31には、対のアーム88のアーム端部を支承するピン
が、クランク66の場合のように、軸線48から間隔b
をおいて配置されている。クランク部分130,131
はクランク部材133として形成されている。このクラ
ンク部分130,131は連結部分134によって互い
に連結されている。クランク132は自由空間F3を有
し、軸線48がこの自由空間を通過し、自由空間はクラ
ンク部分130,131と連結部分134によって画成
されている。
【0037】リンク機構120はリンク機構40と同様
に、上記の平面に対して対称に形成されている。
【0038】リンク機構120の作用はリンク機構40
の作用と一致している。調節フレーム129の所望な揺
動運動時に、支承個所128は自由空間F3内でクラン
ク133との衝突の危険なしに動くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミシンの正面図である。
【図2】図1の矢印II方向に見たミシンの側面図であ
る。
【図3】図1の切断線III−IIIに沿った、本発明
にとって重要な構成部品の拡大断面図である。
【図4】図3の切断線IV−IVに沿った断面図であ
る。
【図5】図4の切断線V−Vに沿った断面図である。
【図6】図4の切断線VI−VIに沿った断面図であ
る。
【図7】図3に示した構造グループを、反時計回りに9
0°だけ回転させて、図3の矢印VII方向に見た図で
ある。
【図8】本発明の重要な部品の斜視図である。
【図9】本発明の他の重要な部品の斜視図である。
【図10】リンク機構を図4に対応して概略的に示す図
である。
【図11】実施例2によるリンク機構を図10と同様に
示す図である。
【符号の説明】
1 ミシン 5 ヘッド 11 針棒 12 支承フレーム 31,32 軸受 34,35 軸受 47 軸 48 軸線 49 軸 53 布地スライダ 53,54 軸の端部 55,59 側壁 56,133 連結部材 58 止めねじ 66,132 クランク 70,71,84,85,124 枢着アーム 72,73,82,83,125 枢着アームの端部 75 レバー端部 93,129 調節フレーム 100,101,128 軸受個所 118,119 線 130,131 クランク部分 F1,F2,F3 自由空間

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受(31,32)から離して配置され
    た少なくとも1つの軸受個所(100,101;12
    8)を有する、軸受(31,32)に揺動可能に軸受さ
    れた揺動フレーム(93;129)と、 軸線(48)回りに変更可能な揺動運動を行う、軸受
    (34,35)に軸受されたクランク(66;132)
    と、 線(118,119)を通る平面内で変更不能な揺動運
    動を行うレバー端部(75)とを備え、 レバー端部(75)が枢着アーム(70,71,84,
    85;124)の端部(72,73,82,83;12
    5)に枢着連結され、 少なくとも1本の枢着アーム(70,71,84,8
    5;124)の自由端部がクランク(66;132)に
    枢着連結され、 他の枢着アームの少なくとも1本の自由端部が調節フレ
    ーム(93)の軸受個所(100,101;128)に
    枢着連結され、 調節フレーム(93;129)の揺動運動時に、少なく
    とも1個の軸受個所(100,101;128)が、そ
    れに枢着連結された少なくとも1本の枢着アーム(7
    0,71,84,85;124)の端部と共に動くこと
    ができ、枢着アーム(70,71,84,85;12
    4)の少なくとも2本(84,85;84,85,7
    0,71)が平面の両側に配置されている、 特にミシンの布地スライダを駆動するための、変更可能
    な揺動運動を発生するリンク機構において、 クランク(66;132)が少なくとも1つの自由空間
    (F1,F2,F3)を備え、軸線(48)がこの自由
    空間を通って延び、 少なくとも1つの自由空間(F1,F2,F3)内に、
    調節フレーム(93;129)の軸受個所(100,1
    01;128)がクランク(66;132)と衝突しな
    いように収容可能であることを特徴とするリンク機構。
  2. 【請求項2】 クランク(66;132)の一端が軸
    (47)に固定連結されていることを特徴とする請求項
    1記載のリンク機構。
  3. 【請求項3】 クランク(66;132)の自由端が軸
    (49)に連結されていることを特徴とする請求項2記
    載のリンク機構。
  4. 【請求項4】 軸(47,49)が連結部材(56;1
    33)によって互いに固定連結されていることを特徴と
    する請求項3記載のリンク機構。
  5. 【請求項5】 連結部材(56;133)が一方の軸
    (47,49)の一端(53,54)を取り囲む少なく
    とも1個の側壁(55,59)を備えていることを特徴
    とする請求項4記載のリンク機構。
  6. 【請求項6】 軸(47;49)の端部(53;54)
    を固定するための止めねじ(58)が側壁(55)内に
    設けられていることを特徴とする請求項5記載のリンク
    機構。
  7. 【請求項7】 クランク(132)が2つのクランク部
    分(130,131)を備えていることを特徴とする請
    求項1〜6のいずれか一つに記載のリンク機構。
  8. 【請求項8】 ミシンの布地スライダを駆動するための
    請求項3記載のリンク機構において、一方の軸(47)
    が布地スライダ(52)に駆動連結され、他方の軸(4
    9)がミシン(1)のヘッド(5)内に支承された針棒
    (11)のための支承フレーム(12)に駆動連結され
    ていることを特徴とするリンク機構。
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