JP2000218487A - レンズ研削加工装置 - Google Patents
レンズ研削加工装置Info
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- JP2000218487A JP2000218487A JP11024002A JP2400299A JP2000218487A JP 2000218487 A JP2000218487 A JP 2000218487A JP 11024002 A JP11024002 A JP 11024002A JP 2400299 A JP2400299 A JP 2400299A JP 2000218487 A JP2000218487 A JP 2000218487A
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】種々の加工を実現させるべく、配置された複数
のツールを保持する保持回転軸を設けたレンズ研削加工
装置を提供すること。 【解決手段】未加工の被加工レンズLを加工するための
レンズ研削加工装置において、少なくとも粗研削砥石b
1又は仕上研削砥石c1,c2,c4を配置し、砥石b
1,c1〜c3のいずれか一つを挟持する少なくとも一
軸のツール挟持回転軸を設けたことを特徴とするレンズ
研削加工装置。
のツールを保持する保持回転軸を設けたレンズ研削加工
装置を提供すること。 【解決手段】未加工の被加工レンズLを加工するための
レンズ研削加工装置において、少なくとも粗研削砥石b
1又は仕上研削砥石c1,c2,c4を配置し、砥石b
1,c1〜c3のいずれか一つを挟持する少なくとも一
軸のツール挟持回転軸を設けたことを特徴とするレンズ
研削加工装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼鏡レンズの周縁
部を加工するレンズ研削加工装置に関する。
部を加工するレンズ研削加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば特開平9−25399
9号、特開平9−254000号に示すように、眼鏡レ
ンズを研削する砥石を複数配置して、大量の眼鏡レンズ
を短時間で加工するレンズ研削加工装置が知られてい
る。
9号、特開平9−254000号に示すように、眼鏡レ
ンズを研削する砥石を複数配置して、大量の眼鏡レンズ
を短時間で加工するレンズ研削加工装置が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たレンズ研削加工装置では、加工の種類が増える度に既
存の砥石軸にその加工専用の砥石を付加するか、あるい
は新たに砥石軸を設けなければならず、駆動機構が複雑
になると共に装置全体が大型化する問題が発生する。
たレンズ研削加工装置では、加工の種類が増える度に既
存の砥石軸にその加工専用の砥石を付加するか、あるい
は新たに砥石軸を設けなければならず、駆動機構が複雑
になると共に装置全体が大型化する問題が発生する。
【0004】また、近年の眼鏡フレームのレンズ枠をな
くしたリムレスフレームやワイヤーフレーム等に対応し
た眼鏡レンズの加工を行う場合も同様に新たな砥石軸を
別個に配置しなければならない。
くしたリムレスフレームやワイヤーフレーム等に対応し
た眼鏡レンズの加工を行う場合も同様に新たな砥石軸を
別個に配置しなければならない。
【0005】加えて、従来のレンズ研削加工装置に、眼
鏡レンズのコバ面の形状を測定できるコバ厚形状測定機
能を付加することで、コバ面の形状に合致した見栄えの
よいヤゲン研削加工を実現することが望まれていた。
鏡レンズのコバ面の形状を測定できるコバ厚形状測定機
能を付加することで、コバ面の形状に合致した見栄えの
よいヤゲン研削加工を実現することが望まれていた。
【0006】そこで、本願発明の第1の目的は、種々の
加工を実現させるべく、配置された砥石軸ツールを交換
可能に保持する保持回転軸を設けたレンズ研削加工装置
を提供することにある。
加工を実現させるべく、配置された砥石軸ツールを交換
可能に保持する保持回転軸を設けたレンズ研削加工装置
を提供することにある。
【0007】また、この発明の第2の目的は、眼鏡レン
ズのコバ厚の形状を測定するためのコバ厚形状測定ツー
ルも配置し、その保持回転軸を共用することで、専用の
駆動軸を設けることなく同時にコバ厚形状も測定できる
レンズ研削加工装置を提供することにある。
ズのコバ厚の形状を測定するためのコバ厚形状測定ツー
ルも配置し、その保持回転軸を共用することで、専用の
駆動軸を設けることなく同時にコバ厚形状も測定できる
レンズ研削加工装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、上記第1の目的
を達成するために、請求項1の発明は、未加工の眼鏡レ
ンズを研削加工するためのレンズ研削加工装置におい
て、少なくとも粗研削用砥石ツール又は仕上研削用抵石
ツールを配置し、前記ツールのいずれか一つを保持する
少なくとも一軸のツール保持回転軸を設けたことを特徴
とする。
を達成するために、請求項1の発明は、未加工の眼鏡レ
ンズを研削加工するためのレンズ研削加工装置におい
て、少なくとも粗研削用砥石ツール又は仕上研削用抵石
ツールを配置し、前記ツールのいずれか一つを保持する
少なくとも一軸のツール保持回転軸を設けたことを特徴
とする。
【0009】また、請求項2の発明は、レンズ回転軸に
挟持された未加工の眼鏡レンズを研削加工するためのレ
ンズ研削加工装置において、前記レンズ回転軸の軸回り
に少なくとも粗研削用砥石ツール又は仕上研削用砥石ツ
ールを配置し、前記ツールのいずれか一つを保持する少
なくとも一軸のツール保持回転軸を設けたことを特徴と
する。
挟持された未加工の眼鏡レンズを研削加工するためのレ
ンズ研削加工装置において、前記レンズ回転軸の軸回り
に少なくとも粗研削用砥石ツール又は仕上研削用砥石ツ
ールを配置し、前記ツールのいずれか一つを保持する少
なくとも一軸のツール保持回転軸を設けたことを特徴と
する。
【0010】更に、請求項3の発明は、レンズ回転軸に
挟持された未加工の眼鏡レンズを研削加工するためのレ
ンズ研削加工装置において、前記レンズ回転軸回りに、
少なくとも粗研削用砥石ツール又は仕上研削用砥石ツー
ルを載置する載置台と、前記ツールのいずれか一つを保
持する少なくとも一軸のツール保持回転軸とを有し、前
記レンズ回転軸と前記ツール保持回転軸との軸間距離を
調整し前記ツール保持回転軸に保持された前記ツールに
より前記眼鏡レンズの周縁部を研削加工することを特徴
とする。
挟持された未加工の眼鏡レンズを研削加工するためのレ
ンズ研削加工装置において、前記レンズ回転軸回りに、
少なくとも粗研削用砥石ツール又は仕上研削用砥石ツー
ルを載置する載置台と、前記ツールのいずれか一つを保
持する少なくとも一軸のツール保持回転軸とを有し、前
記レンズ回転軸と前記ツール保持回転軸との軸間距離を
調整し前記ツール保持回転軸に保持された前記ツールに
より前記眼鏡レンズの周縁部を研削加工することを特徴
とする。
【0011】また、請求項4の発明は、ツール保持回転
軸の保持するツールを眼鏡レンズに回転させながら当て
て該眼鏡レンズを加工するレンズ研削加工装置であっ
て、前記ツールを各種の加工に対応させて複数配置し、
前記ツール保持回転軸が加工の種類に応じて前記ツール
のいずれか一つを自動的に保持することを特徴とする。
軸の保持するツールを眼鏡レンズに回転させながら当て
て該眼鏡レンズを加工するレンズ研削加工装置であっ
て、前記ツールを各種の加工に対応させて複数配置し、
前記ツール保持回転軸が加工の種類に応じて前記ツール
のいずれか一つを自動的に保持することを特徴とする。
【0012】更に、請求項5の発明は、請求項4のレン
ズ研削加工装置において、前記眼鏡レンズを挟持し且つ
該眼鏡レンズの被加工部を前記ツール保持回転軸の保持
するツールに向けるために回転可能なレンズ回転軸を設
け、該レンズ回転軸の軸回りに前記ツールを配置したこ
とを特徴とする。
ズ研削加工装置において、前記眼鏡レンズを挟持し且つ
該眼鏡レンズの被加工部を前記ツール保持回転軸の保持
するツールに向けるために回転可能なレンズ回転軸を設
け、該レンズ回転軸の軸回りに前記ツールを配置したこ
とを特徴とする。
【0013】また、請求項6の発明は、請求項5のレン
ズ研削加工装置において、前記レンズ回転軸の軸回りに
前記ツールを円環状に載置するための載置台を設け、前
記レンズ回転軸を回転駆動する駆動モータを設け、前記
ツール保持回転軸がその保持すべきツールを保持しやす
いように、前記駆動モータが前記載置台を回転駆動する
ことを特徴とする。
ズ研削加工装置において、前記レンズ回転軸の軸回りに
前記ツールを円環状に載置するための載置台を設け、前
記レンズ回転軸を回転駆動する駆動モータを設け、前記
ツール保持回転軸がその保持すべきツールを保持しやす
いように、前記駆動モータが前記載置台を回転駆動する
ことを特徴とする。
【0014】上記第2の目的を達成するために、請求項
7の発明は、請求項1乃至請求項6のいずれかのレンズ
研削加工装置において、眼鏡レンズのコバ厚形状を測定
するためのコバ厚形状測定ツールを配置したことを特徴
とする。
7の発明は、請求項1乃至請求項6のいずれかのレンズ
研削加工装置において、眼鏡レンズのコバ厚形状を測定
するためのコバ厚形状測定ツールを配置したことを特徴
とする。
【0015】また、請求項8の発明は、請求項1乃至請
求項6のいずれかのレンズ研削加工装置において、粗研
削用砥石ツール、仕上研削用砥石ツール、面取加工用砥
石ツール、鏡面加工用砥石ツール、超仕上研削用砥石ツ
ール、穴あけ用ツール、溝掘り用ツール及びカッターを
配置したことを特徴とする。
求項6のいずれかのレンズ研削加工装置において、粗研
削用砥石ツール、仕上研削用砥石ツール、面取加工用砥
石ツール、鏡面加工用砥石ツール、超仕上研削用砥石ツ
ール、穴あけ用ツール、溝掘り用ツール及びカッターを
配置したことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図面を基にして
説明する。 <第1実施例> [構成]図1は、本発明に係るレンズ研削加工装置の全
体構成を示す。
説明する。 <第1実施例> [構成]図1は、本発明に係るレンズ研削加工装置の全
体構成を示す。
【0017】図1において、1は装置全体を覆う筐体で
あり、この筐体1は底壁(基部)2、側壁(側面部)
3,3′、天井壁(上壁)4から構成される。
あり、この筐体1は底壁(基部)2、側壁(側面部)
3,3′、天井壁(上壁)4から構成される。
【0018】この底壁2には、底壁2を上下に鉛直に貫
通するレンズ回転軸5(図6、図7参照)と、レンズ回
転軸5に設けられたツールマガジン(ツール収納部)6
と、レンズ回転軸5を回転駆動する回転駆動装置7が側
壁3に近接して設けられている。 <ツールマガジン6>このツールマガジン6は、底壁2
上に位置し且つレンズ回転軸5に一体に設けられた円形
のベース板(載置台である円形の回転テーブル(円
板))8と、ベース板8の側部に沿って取り付けられた
円筒状側壁9と、中央部がレンズ回転軸5に相対回転可
能に且つ気密に保持されて円筒状側壁9の上端を覆う傘
状蓋体10を有する(図では、説明の便宜上気密には図
示していない。)。この傘状蓋体10には開口10aが
設けられていて、この開口10aはゴム製の蓋部材10
bにより塞がれている。図26に示すように、蓋部材1
0bにはその中央から放射状に切込みが設けられている
が、加工時における研削水のツールマガジン6内部への
浸入は防止するようになっている。また、傘状蓋体10
の縁部には、開口10aに対応して切欠10cが形成さ
れている。
通するレンズ回転軸5(図6、図7参照)と、レンズ回
転軸5に設けられたツールマガジン(ツール収納部)6
と、レンズ回転軸5を回転駆動する回転駆動装置7が側
壁3に近接して設けられている。 <ツールマガジン6>このツールマガジン6は、底壁2
上に位置し且つレンズ回転軸5に一体に設けられた円形
のベース板(載置台である円形の回転テーブル(円
板))8と、ベース板8の側部に沿って取り付けられた
円筒状側壁9と、中央部がレンズ回転軸5に相対回転可
能に且つ気密に保持されて円筒状側壁9の上端を覆う傘
状蓋体10を有する(図では、説明の便宜上気密には図
示していない。)。この傘状蓋体10には開口10aが
設けられていて、この開口10aはゴム製の蓋部材10
bにより塞がれている。図26に示すように、蓋部材1
0bにはその中央から放射状に切込みが設けられている
が、加工時における研削水のツールマガジン6内部への
浸入は防止するようになっている。また、傘状蓋体10
の縁部には、開口10aに対応して切欠10cが形成さ
れている。
【0019】このベース板8上には、周方向に等ピッチ
で配設された複数のツール形状に応じたツール保持部材
a1〜a9が図4のステージS1〜S9に示した位置に
取り付けられている。本実施例では、ツール保持部材は
a1〜a9の9箇所に配置されているが、この配置はこ
れより多くすることもできる。
で配設された複数のツール形状に応じたツール保持部材
a1〜a9が図4のステージS1〜S9に示した位置に
取り付けられている。本実施例では、ツール保持部材は
a1〜a9の9箇所に配置されているが、この配置はこ
れより多くすることもできる。
【0020】ツール保持部材a1〜a9は、レンズ回転
軸5を中心に配置されていて、図3に示した種々のツー
ル(i)〜(v)を保持可能となっている。 (i)平面研削用砥石ツールである粗研削ツールb この粗研削ツールbは、平面研削用砥石ツールである粗
研削砥石b1、オプションの粗研削ツールb2,b3等
を有する。粗研削ツールb2には粗研削用カッターが用
いられている。粗研削ツールb3はポリカーボネイト等
特殊組成の生地レンズに使用され、研削加工中に生じる
熱によってそのポリカーボネイト等を融かさないよう
に、レンズと接触する砥石部分が粒状となっている。ま
た、粗研削砥石b1の先端に溝掘り加工部を設けた溝掘
りツールb4が用意されている。 (ii)加工ツールc この加工ツールcは、ヤゲン加工用環状V溝付きの仕上
研削砥石(仕上研削砥石ツール)c1、溝加工突部付き
の仕上研削砥石(仕上研削砥石ツール)c2、穴あけ用
ツールであるドリルc3、面取加工用砥石ツールである
オプションの仕上研削砥石(仕上研削砥石ツール)c4
等を有する。
軸5を中心に配置されていて、図3に示した種々のツー
ル(i)〜(v)を保持可能となっている。 (i)平面研削用砥石ツールである粗研削ツールb この粗研削ツールbは、平面研削用砥石ツールである粗
研削砥石b1、オプションの粗研削ツールb2,b3等
を有する。粗研削ツールb2には粗研削用カッターが用
いられている。粗研削ツールb3はポリカーボネイト等
特殊組成の生地レンズに使用され、研削加工中に生じる
熱によってそのポリカーボネイト等を融かさないよう
に、レンズと接触する砥石部分が粒状となっている。ま
た、粗研削砥石b1の先端に溝掘り加工部を設けた溝掘
りツールb4が用意されている。 (ii)加工ツールc この加工ツールcは、ヤゲン加工用環状V溝付きの仕上
研削砥石(仕上研削砥石ツール)c1、溝加工突部付き
の仕上研削砥石(仕上研削砥石ツール)c2、穴あけ用
ツールであるドリルc3、面取加工用砥石ツールである
オプションの仕上研削砥石(仕上研削砥石ツール)c4
等を有する。
【0021】仕上研削砥石c1は、平面仕上加工用の周
面部を有する円柱部と、ヤゲン加工用の環状V溝を有す
る。仕上研削砥石c2は、平面仕上加工用の周面部を有
する円柱部と、溝仕上加工用の環状突部を有する。仕上
研削砥石c4は、平面仕上加工用の周面部を有する円柱
部と、ヤゲン加工用の環状V溝と、先端部に設けられた
面取加工用のテーパ面を有する。 (iii)鏡面加工用砥石ツールである研磨砥石(研磨
ツール)d この研磨砥石dは、ヤゲン研磨加工用V溝付き研磨砥石
d1、溝研磨用突部付き研磨砥石d2等を有する。
面部を有する円柱部と、ヤゲン加工用の環状V溝を有す
る。仕上研削砥石c2は、平面仕上加工用の周面部を有
する円柱部と、溝仕上加工用の環状突部を有する。仕上
研削砥石c4は、平面仕上加工用の周面部を有する円柱
部と、ヤゲン加工用の環状V溝と、先端部に設けられた
面取加工用のテーパ面を有する。 (iii)鏡面加工用砥石ツールである研磨砥石(研磨
ツール)d この研磨砥石dは、ヤゲン研磨加工用V溝付き研磨砥石
d1、溝研磨用突部付き研磨砥石d2等を有する。
【0022】研磨砥石d1は、平面研磨加工用の周面部
を有する円柱部と、ヤゲン研磨加工用の環状V溝を有す
る。研磨砥石d2は、平面研磨加工用の周面部を有する
円柱部と、溝研磨加工用の環状突部を有する。 (iv)超鏡面加工砥石ツール(超仕上研削加工用砥石
ツール)である超研磨砥石(超研磨ツール)e 超研磨砥石eは、ヤゲン超研磨用V溝付き超研磨砥石e
1、溝超研磨用突部付き超研磨砥石e2等を有する。
を有する円柱部と、ヤゲン研磨加工用の環状V溝を有す
る。研磨砥石d2は、平面研磨加工用の周面部を有する
円柱部と、溝研磨加工用の環状突部を有する。 (iv)超鏡面加工砥石ツール(超仕上研削加工用砥石
ツール)である超研磨砥石(超研磨ツール)e 超研磨砥石eは、ヤゲン超研磨用V溝付き超研磨砥石e
1、溝超研磨用突部付き超研磨砥石e2等を有する。
【0023】超研磨砥石e1は、平面超研磨加工用の周
面部を有する円柱部と、ヤゲン超研磨加工用の環状V溝
を有する。超研磨砥石e2は、平面超研磨加工用の周面
部を有する円柱部と、溝超研磨加工用の環状突部を有す
る。 (v)眼鏡レンズのコバ厚形状測定ツールf なお、粗研削砥石b1、オプションの粗研削ツールb
2,b3,b4、仕上研削砥石c1、仕上研削砥石c
2、ドリルc3、オプションの仕上研削砥石c4、研磨
砥石d1、研磨砥石d2、超研磨砥石e1、超研磨砥石
e2等を保持するツール保持部材は円筒状に形成されて
いる。そして、この円筒状のツール保持部材には粗研削
砥石b1、オプションの粗研削ツールb2,b3,b
4、仕上研削砥石c1、仕上研削砥石c2、ドリルc
3、オプションの仕上研削砥石c4、研磨砥石d1、研
磨砥石d2、超研磨砥石e1、超研磨砥石e2等が上方
から装脱自在に嵌挿される。さらに、コバ厚形状測定ツ
ールfは、上方に開放する保持溝(図示せず)を有する
ツール保持部材に装脱可能に嵌挿されている。
面部を有する円柱部と、ヤゲン超研磨加工用の環状V溝
を有する。超研磨砥石e2は、平面超研磨加工用の周面
部を有する円柱部と、溝超研磨加工用の環状突部を有す
る。 (v)眼鏡レンズのコバ厚形状測定ツールf なお、粗研削砥石b1、オプションの粗研削ツールb
2,b3,b4、仕上研削砥石c1、仕上研削砥石c
2、ドリルc3、オプションの仕上研削砥石c4、研磨
砥石d1、研磨砥石d2、超研磨砥石e1、超研磨砥石
e2等を保持するツール保持部材は円筒状に形成されて
いる。そして、この円筒状のツール保持部材には粗研削
砥石b1、オプションの粗研削ツールb2,b3,b
4、仕上研削砥石c1、仕上研削砥石c2、ドリルc
3、オプションの仕上研削砥石c4、研磨砥石d1、研
磨砥石d2、超研磨砥石e1、超研磨砥石e2等が上方
から装脱自在に嵌挿される。さらに、コバ厚形状測定ツ
ールfは、上方に開放する保持溝(図示せず)を有する
ツール保持部材に装脱可能に嵌挿されている。
【0024】従って、例えば、ステージS1のツール保
持部材a1に未加工の眼鏡レンズ(被検レンズL)のコ
バ厚形状測定ツールfを保持させ、ステージS2のツー
ル保持部材a2に粗研削砥石(粗研削砥石ツール)b
1,b2,b3等を保持させ、ステージS3のツール保
持部材a3にヤゲン加工用ツールである仕上研削砥石c
1又はc4を保持させ、ステージS4のツール保持部材
a4にヤゲン加工用ツールである研磨砥石d1を保持さ
せ、ステージS5のツール保持部材a5にヤゲン加工用
ツールである超研磨砥石e1を保持させ、ステージS6
のツール保持部材a6に穴あけ用ツールであるドリルc
3を保持させ、ステージS7のツール保持部材a7に溝
掘りカッターである仕上研削砥石c2を保持させ、ステ
ージS8のツール保持部材a8に溝掘りカッターである
研磨砥石d2を保持させ、ステージS9のツール保持部
材a9に溝掘りカッターである超研磨砥石e2を保持さ
せるようにする。尚、図1、図6、図7においては、説
明の便宜上、ツールマガジン(ツール収納部)6内のツ
ール保持部材a2,a3の配置は180°ずれた位置に
示しているが、実際には図4のように隣に位置する。
持部材a1に未加工の眼鏡レンズ(被検レンズL)のコ
バ厚形状測定ツールfを保持させ、ステージS2のツー
ル保持部材a2に粗研削砥石(粗研削砥石ツール)b
1,b2,b3等を保持させ、ステージS3のツール保
持部材a3にヤゲン加工用ツールである仕上研削砥石c
1又はc4を保持させ、ステージS4のツール保持部材
a4にヤゲン加工用ツールである研磨砥石d1を保持さ
せ、ステージS5のツール保持部材a5にヤゲン加工用
ツールである超研磨砥石e1を保持させ、ステージS6
のツール保持部材a6に穴あけ用ツールであるドリルc
3を保持させ、ステージS7のツール保持部材a7に溝
掘りカッターである仕上研削砥石c2を保持させ、ステ
ージS8のツール保持部材a8に溝掘りカッターである
研磨砥石d2を保持させ、ステージS9のツール保持部
材a9に溝掘りカッターである超研磨砥石e2を保持さ
せるようにする。尚、図1、図6、図7においては、説
明の便宜上、ツールマガジン(ツール収納部)6内のツ
ール保持部材a2,a3の配置は180°ずれた位置に
示しているが、実際には図4のように隣に位置する。
【0025】また、ベース板8と底壁2との間にはベア
リング11が介装されていて、ベアリング11はベース
板8及びレンズ回転軸5を底壁2に回転自在に保持して
いる。 <回転駆動装置7>回転駆動装置7は、図示しないブラ
ケットを介して底壁2の下面に取り付けられた駆動モー
タ(電動駆動手段)12と、駆動モータ12の回転をレ
ンズ回転軸5に伝達させる駆動力伝達手段(駆動力伝達
機構)13を有する。この駆動力伝達機構13は、駆動
モータ12の出力軸12aに取り付けられた駆動ギヤ1
4と、レンズ回転軸5の下端部に取り付けられ且つ駆動
ギヤ14に噛合する従動ギヤ15を有する。この構成に
より、駆動モータ12を作動させると、駆動モータ12
の回転がギヤ14,15を介してレンズ回転軸5に伝達
される。 <クランプ装置20>側壁3にはレンズクランプ装置2
0が取り付けられている。このレンズクランプ装置20
は、側壁3の内面の上下方向中央に固定されたベース
(クランプワークベース)21と、上下に向けて鉛直に
配設され且つベース21の先端部の上下に設けられた突
部21a,21aに上下端部が回転自在に保持された送
りネジ22と、ベース21上に固定されて送りネジ22
を回転駆動する駆動モータ(クランプワーク駆動装置)
23と、上下に延びる図示しない雌ねじ部に送りネジ2
2が螺着挿通されているスライダ(クランプワーク保持
部材)24と、スライダ24に取り付けられたレンズ回
転軸(ワーク保持軸)25を有する。
リング11が介装されていて、ベアリング11はベース
板8及びレンズ回転軸5を底壁2に回転自在に保持して
いる。 <回転駆動装置7>回転駆動装置7は、図示しないブラ
ケットを介して底壁2の下面に取り付けられた駆動モー
タ(電動駆動手段)12と、駆動モータ12の回転をレ
ンズ回転軸5に伝達させる駆動力伝達手段(駆動力伝達
機構)13を有する。この駆動力伝達機構13は、駆動
モータ12の出力軸12aに取り付けられた駆動ギヤ1
4と、レンズ回転軸5の下端部に取り付けられ且つ駆動
ギヤ14に噛合する従動ギヤ15を有する。この構成に
より、駆動モータ12を作動させると、駆動モータ12
の回転がギヤ14,15を介してレンズ回転軸5に伝達
される。 <クランプ装置20>側壁3にはレンズクランプ装置2
0が取り付けられている。このレンズクランプ装置20
は、側壁3の内面の上下方向中央に固定されたベース
(クランプワークベース)21と、上下に向けて鉛直に
配設され且つベース21の先端部の上下に設けられた突
部21a,21aに上下端部が回転自在に保持された送
りネジ22と、ベース21上に固定されて送りネジ22
を回転駆動する駆動モータ(クランプワーク駆動装置)
23と、上下に延びる図示しない雌ねじ部に送りネジ2
2が螺着挿通されているスライダ(クランプワーク保持
部材)24と、スライダ24に取り付けられたレンズ回
転軸(ワーク保持軸)25を有する。
【0026】このスライダ24は、ベース21に設けた
上下に延びる図示しない溝に係合するキー(図示せず)
を有していて、送りネジ22の軸線回りに回転せずに上
下移動できるようになっている。また、スライダ24
は、鉛直部24aと、鉛直部24aの下端部に側壁3と
は反対側下方に僅かに傾斜して延びる折曲部24bを有
する。そして、折曲部24bの先端部がレンズ回転軸5
の上端に対向させられ、この折曲部24bの先端部にレ
ンズ回転軸5の上端に対向するレンズ回転軸(ワーク保
持軸)25が保持されている。このレンズ回転軸25は
レンズ回転軸5と同軸に且つ軸線回りに回転自在に折曲
部24bに保持されている。尚、折曲部24bの上方に
はツール移動空間26が形成されている。
上下に延びる図示しない溝に係合するキー(図示せず)
を有していて、送りネジ22の軸線回りに回転せずに上
下移動できるようになっている。また、スライダ24
は、鉛直部24aと、鉛直部24aの下端部に側壁3と
は反対側下方に僅かに傾斜して延びる折曲部24bを有
する。そして、折曲部24bの先端部がレンズ回転軸5
の上端に対向させられ、この折曲部24bの先端部にレ
ンズ回転軸5の上端に対向するレンズ回転軸(ワーク保
持軸)25が保持されている。このレンズ回転軸25は
レンズ回転軸5と同軸に且つ軸線回りに回転自在に折曲
部24bに保持されている。尚、折曲部24bの上方に
はツール移動空間26が形成されている。
【0027】この構成により、駆動モータ23を正転又
は逆転させることにより、送りネジ22が正転又は逆転
させられて、スライダ24が送りネジ22により上下動
させられ、レンズ回転軸25がZ方向(上下方向)に移
動させられるようになっている。尚、ここで、クランプ
ワークとは、ワークである未加工眼鏡レンズを保持する
ためのレンズ保持軸のことである。 <ツール移動装置30>筐体1の天井部4には、クラン
プツール(ツール挟持回転軸)をY方向(図1中左右方
向)及びZ方向に移動させるためのツール移動装置30
が設けられている。ここで、クランプツールとは、ワー
クの未加工眼鏡レンズをコバ厚形状測定するため、ある
いは研削加工するための種々のツールを挟持し、回転さ
せるための軸のことである。
は逆転させることにより、送りネジ22が正転又は逆転
させられて、スライダ24が送りネジ22により上下動
させられ、レンズ回転軸25がZ方向(上下方向)に移
動させられるようになっている。尚、ここで、クランプ
ワークとは、ワークである未加工眼鏡レンズを保持する
ためのレンズ保持軸のことである。 <ツール移動装置30>筐体1の天井部4には、クラン
プツール(ツール挟持回転軸)をY方向(図1中左右方
向)及びZ方向に移動させるためのツール移動装置30
が設けられている。ここで、クランプツールとは、ワー
クの未加工眼鏡レンズをコバ厚形状測定するため、ある
いは研削加工するための種々のツールを挟持し、回転さ
せるための軸のことである。
【0028】このツール移動装置30は、天井壁4の下
面に取り付けられたベース31と、Y方向に向けて延び
且つベース31の左右端に設けた突部31a,31bに
両端部が回転自在に保持されたY方向送りネジ32と、
図示しないブラケットでベース31に固定されてY方向
送りネジ32を回転駆動する駆動モータ(駆動手段)3
3と、Y方向送りネジ32に保持され且つY方向送りネ
ジ32の回転でY方向に駆動されるY方向スライダ34
を有する。このスライダ34は、図示しないキー溝やキ
ー等により、送りネジ32の軸線回りに回転せずにY方
向にのみ進退駆動可能となっている。従って、駆動モー
タ33を正転又は逆転させて、送りネジ32を正転又は
逆転させることにより、Y方向スライダ34は左方又は
右方に移動制御される。
面に取り付けられたベース31と、Y方向に向けて延び
且つベース31の左右端に設けた突部31a,31bに
両端部が回転自在に保持されたY方向送りネジ32と、
図示しないブラケットでベース31に固定されてY方向
送りネジ32を回転駆動する駆動モータ(駆動手段)3
3と、Y方向送りネジ32に保持され且つY方向送りネ
ジ32の回転でY方向に駆動されるY方向スライダ34
を有する。このスライダ34は、図示しないキー溝やキ
ー等により、送りネジ32の軸線回りに回転せずにY方
向にのみ進退駆動可能となっている。従って、駆動モー
タ33を正転又は逆転させて、送りネジ32を正転又は
逆転させることにより、Y方向スライダ34は左方又は
右方に移動制御される。
【0029】また、ツール移動装置30は、上下に向け
て鉛直に配設され且つY方向スライダ34に上下端部が
回転自在に保持されたZ方向送りネジ35と、Y方向ス
ライダ34に保持された駆動モータ36と、駆動モータ
36の回転をZ方向送りネジ35に伝達する動力伝達機
構(動力伝達手段)37と、Z方向送りネジ35に保持
され且つZ方向送りネジ35の回転でZ方向に移動駆動
されるZ方向スライダ38を有する。このスライダ38
は、図示しないキー溝やキー等により、送りネジ35の
軸線回りに回転せずにZ方向にのみ進退駆動可能となっ
ている。動力伝達機構37は、駆動モータ36の出力軸
36aに固定されたタイミングプーリ(駆動プーリ)3
9と、Z方向送りネジ35の上端部に固定されたタイミ
ングプーリ(従動プーリ)40と、プーリ39,40に
渡架されたタイミングベルト41を有する。
て鉛直に配設され且つY方向スライダ34に上下端部が
回転自在に保持されたZ方向送りネジ35と、Y方向ス
ライダ34に保持された駆動モータ36と、駆動モータ
36の回転をZ方向送りネジ35に伝達する動力伝達機
構(動力伝達手段)37と、Z方向送りネジ35に保持
され且つZ方向送りネジ35の回転でZ方向に移動駆動
されるZ方向スライダ38を有する。このスライダ38
は、図示しないキー溝やキー等により、送りネジ35の
軸線回りに回転せずにZ方向にのみ進退駆動可能となっ
ている。動力伝達機構37は、駆動モータ36の出力軸
36aに固定されたタイミングプーリ(駆動プーリ)3
9と、Z方向送りネジ35の上端部に固定されたタイミ
ングプーリ(従動プーリ)40と、プーリ39,40に
渡架されたタイミングベルト41を有する。
【0030】この構成により、駆動モータ36を正転又
は逆転させることにより、駆動モータ36の正転又は逆
転がタイミングプーリ39、タイミングベルト41、タ
イミングプーリ40を介してZ方向送りネジ35に伝達
され、Z方向送りネジ35が正転又は逆転させられ、こ
のZ方向送りネジ35の回転によりZ方向スライダ38
が上方又は下方に移動させられる。
は逆転させることにより、駆動モータ36の正転又は逆
転がタイミングプーリ39、タイミングベルト41、タ
イミングプーリ40を介してZ方向送りネジ35に伝達
され、Z方向送りネジ35が正転又は逆転させられ、こ
のZ方向送りネジ35の回転によりZ方向スライダ38
が上方又は下方に移動させられる。
【0031】更に、ツール移動装置30は、Z方向スラ
イダ38に設けられたツール回転駆動機構50(図2参
照)と、ツール回転駆動機構50により回転駆動させる
ツールを保持させるツール保持機構60(図1、図2参
照)を有する。Z方向スライダ38は側部に突部38
a,38bを有する。 <ツール回転駆動機構50>ツール回転駆動機構50
は、Z方向スライダ38内に固定された軸受51aと、
上下に向けて鉛直に配設され且つ軸受51aに回転自在
に保持されたツール駆動軸51と、突部38aに固定さ
れた駆動モータ(駆動手段)52と、駆動モータ52の
回転をツール駆動軸51に伝達する動力伝達機構(動力
伝達手段)53を有する。
イダ38に設けられたツール回転駆動機構50(図2参
照)と、ツール回転駆動機構50により回転駆動させる
ツールを保持させるツール保持機構60(図1、図2参
照)を有する。Z方向スライダ38は側部に突部38
a,38bを有する。 <ツール回転駆動機構50>ツール回転駆動機構50
は、Z方向スライダ38内に固定された軸受51aと、
上下に向けて鉛直に配設され且つ軸受51aに回転自在
に保持されたツール駆動軸51と、突部38aに固定さ
れた駆動モータ(駆動手段)52と、駆動モータ52の
回転をツール駆動軸51に伝達する動力伝達機構(動力
伝達手段)53を有する。
【0032】この動力伝達機構53は、駆動モータ52
の出力軸52aに固定された駆動プーリ54と、ツール
回転軸51の上端部に固定された従動プーリ55と、プ
ーリ54,55に掛け渡されたベルト56を有する。
の出力軸52aに固定された駆動プーリ54と、ツール
回転軸51の上端部に固定された従動プーリ55と、プ
ーリ54,55に掛け渡されたベルト56を有する。
【0033】この構成により、駆動モータ52を作動さ
せると、駆動モータ52の回転が駆動プーリ54、ベル
ト56及び従動プーリ55を介してツール駆動軸51に
伝達される。 <ツール保持機構60>ツール保持機構60は、図5に
示すように、ツール回転軸51の下端部に保持されたク
ランプ部材61を有する。このクランプ部材61は、い
わゆるコレットチャック方式のクランプ機構を備え、ツ
ール回転軸51の下端部に回転自在に保持された筒部6
2と、筒部62の下端部に周方向に等ピッチで設けられ
た複数の弾性保持爪(弾性クランプ爪)63を有する。
この複数の弾性保持爪63の外面同士は下方に向かうに
従って先細りの円錐形状のテーパ面を形成している。
せると、駆動モータ52の回転が駆動プーリ54、ベル
ト56及び従動プーリ55を介してツール駆動軸51に
伝達される。 <ツール保持機構60>ツール保持機構60は、図5に
示すように、ツール回転軸51の下端部に保持されたク
ランプ部材61を有する。このクランプ部材61は、い
わゆるコレットチャック方式のクランプ機構を備え、ツ
ール回転軸51の下端部に回転自在に保持された筒部6
2と、筒部62の下端部に周方向に等ピッチで設けられ
た複数の弾性保持爪(弾性クランプ爪)63を有する。
この複数の弾性保持爪63の外面同士は下方に向かうに
従って先細りの円錐形状のテーパ面を形成している。
【0034】また、ツール保持機構60は、Z方向スラ
イダ38の突部38a,38bを上下に貫通し且つ突部
38a,38bに上下動自在に保持されたクランプ軸6
4,64と、クランプ軸64,64の下端部に取り付け
られた爪押圧部材65を有する。この爪押圧部材65は
ベアリング65aを備えており、ベアリング65aの内
側には複数の弾性保持爪63の外面に沿って周方向に延
びる爪押圧面65a′が設けられている。
イダ38の突部38a,38bを上下に貫通し且つ突部
38a,38bに上下動自在に保持されたクランプ軸6
4,64と、クランプ軸64,64の下端部に取り付け
られた爪押圧部材65を有する。この爪押圧部材65は
ベアリング65aを備えており、ベアリング65aの内
側には複数の弾性保持爪63の外面に沿って周方向に延
びる爪押圧面65a′が設けられている。
【0035】更に、ツール保持機構60は、クランプ軸
64,64に捲回され且つ突部38a,38bと爪押圧
部材65との間に介装された圧縮コイルスプリング6
6,66と、クランプ軸64,64を上下に移動駆動さ
せる軸駆動手段(押圧部材駆動手段)67を有する。爪
押圧部材65の縁部には下方に突出する係合ピン65b
が突設されている。この係合ピン65bは、ツールの交
換作業の前に傘状蓋体10の切欠10cに係合させられ
るようになっている。
64,64に捲回され且つ突部38a,38bと爪押圧
部材65との間に介装された圧縮コイルスプリング6
6,66と、クランプ軸64,64を上下に移動駆動さ
せる軸駆動手段(押圧部材駆動手段)67を有する。爪
押圧部材65の縁部には下方に突出する係合ピン65b
が突設されている。この係合ピン65bは、ツールの交
換作業の前に傘状蓋体10の切欠10cに係合させられ
るようになっている。
【0036】軸駆動手段67は、クランプ軸64,64
の上端に一体に設けられた方形枠68,68と、Z方向
スライダ38の上端部に取り付けられた支持部材69
と、支持部材69に回転自在に保持された連動軸70
と、連動軸70の両端部に固定され且つクランプ軸6
4,64の方形枠68,68の上壁68a,68aの下
面に係合するカム71,71と、連動軸70を回動駆動
させる軸駆動手段72を有する。
の上端に一体に設けられた方形枠68,68と、Z方向
スライダ38の上端部に取り付けられた支持部材69
と、支持部材69に回転自在に保持された連動軸70
と、連動軸70の両端部に固定され且つクランプ軸6
4,64の方形枠68,68の上壁68a,68aの下
面に係合するカム71,71と、連動軸70を回動駆動
させる軸駆動手段72を有する。
【0037】軸駆動手段72は、支持部材69に固定さ
れた駆動モータ73と、駆動モータ73の回動を連動軸
70に伝達する動力伝達機構74を有する。この動力伝
達機構74は、駆動モータ73の出力軸73aに固定さ
れたベベルギヤ(駆動ギヤ)75と、連動軸70に固定
され且つベベルギヤ75に噛合するベベルギヤ(従動ギ
ヤ)76を有する。
れた駆動モータ73と、駆動モータ73の回動を連動軸
70に伝達する動力伝達機構74を有する。この動力伝
達機構74は、駆動モータ73の出力軸73aに固定さ
れたベベルギヤ(駆動ギヤ)75と、連動軸70に固定
され且つベベルギヤ75に噛合するベベルギヤ(従動ギ
ヤ)76を有する。
【0038】この構成により、駆動モータ73の回転は
ベベルギヤ75,76及び連動軸70を介してカム7
1,71に伝達されるようになっている。 <ツール回転構造>上述した図3の各ツールb1等は、
図5に示したように、ツール本体80と、ツール本体8
0の上端部に設けられた筒部80′を備える。そして、
このツールb1等は、爪押圧部材65に押圧された弾性
保持爪63により、その筒部80′を保持(挟持)され
る。
ベベルギヤ75,76及び連動軸70を介してカム7
1,71に伝達されるようになっている。 <ツール回転構造>上述した図3の各ツールb1等は、
図5に示したように、ツール本体80と、ツール本体8
0の上端部に設けられた筒部80′を備える。そして、
このツールb1等は、爪押圧部材65に押圧された弾性
保持爪63により、その筒部80′を保持(挟持)され
る。
【0039】上述したように、駆動プーリ54、ペルト
56及び従動プーリ55を介して伝達された駆動モータ
52の回転は、ツール回転軸51に伝達され、ツール回
転軸51の先端に設けられた弾性保持爪63に伝えられ
る。
56及び従動プーリ55を介して伝達された駆動モータ
52の回転は、ツール回転軸51に伝達され、ツール回
転軸51の先端に設けられた弾性保持爪63に伝えられ
る。
【0040】ツール回転軸51はベアリング51aで保
持され、弾性保持爪63は爪押圧部材65に設けられた
ベアリング65aで保持されているので、筒部62及び
弾性保持爪63は一体となって回転し、駆動モータ52
の回転は直接ツールb1等に伝達される。
持され、弾性保持爪63は爪押圧部材65に設けられた
ベアリング65aで保持されているので、筒部62及び
弾性保持爪63は一体となって回転し、駆動モータ52
の回転は直接ツールb1等に伝達される。
【0041】なお、ツール本体80の上端部に回転自在
な軸受筒部を設け、ツール本体80の上端とツール回転
軸51の下端に、軸受筒部がクランプ部材61に保持さ
れたときに、周方向に環状に配列されて互いに噛合され
るクラッチ歯を設けることにより、駆動モータ52の回
転をツールb1等に伝達することもできる。 <コバ厚形状測定ツールf>このコバ厚測定手段として
のコバ厚形状測定ツール(タッチセンサ)fは、図6に
示したように、クランプ部材61の複数の弾性保持爪6
3間で挟持(保持)させる軸部90と、軸部90に設け
られた測定ヘッド91を有する。
な軸受筒部を設け、ツール本体80の上端とツール回転
軸51の下端に、軸受筒部がクランプ部材61に保持さ
れたときに、周方向に環状に配列されて互いに噛合され
るクラッチ歯を設けることにより、駆動モータ52の回
転をツールb1等に伝達することもできる。 <コバ厚形状測定ツールf>このコバ厚測定手段として
のコバ厚形状測定ツール(タッチセンサ)fは、図6に
示したように、クランプ部材61の複数の弾性保持爪6
3間で挟持(保持)させる軸部90と、軸部90に設け
られた測定ヘッド91を有する。
【0042】この測定ヘッド91は、軸部90と一体に
設けられたボックス92と、接触子保持部材93を有す
る。この接触子保持部材93は、上下に延び且つボック
ス92に上下動可能に保持された鉛直部93aと、鉛直
部93aの上下の部分に同方向に向けて互いに平行に連
設された水平部93b,93cから略コ字状に形成され
ている。鉛直部93aの中間部には上下に間隔をおいて
フランジf1,f2が形成されている。
設けられたボックス92と、接触子保持部材93を有す
る。この接触子保持部材93は、上下に延び且つボック
ス92に上下動可能に保持された鉛直部93aと、鉛直
部93aの上下の部分に同方向に向けて互いに平行に連
設された水平部93b,93cから略コ字状に形成され
ている。鉛直部93aの中間部には上下に間隔をおいて
フランジf1,f2が形成されている。
【0043】また、測定ヘッド91は、ボックス92の
上壁92a及びフランジf1の間に介装されたコイルス
プリング94と、ボックス92の下壁92b及びフラン
ジf2の間に介装されたコイルスプリング95と、水平
部93b,93cの先端部に下方及び上方に向けてそれ
ぞれ取り付けられた接触子96,97と、接触子保持部
材93及びボックス92の間に介装された移動検出手段
98を有する。
上壁92a及びフランジf1の間に介装されたコイルス
プリング94と、ボックス92の下壁92b及びフラン
ジf2の間に介装されたコイルスプリング95と、水平
部93b,93cの先端部に下方及び上方に向けてそれ
ぞれ取り付けられた接触子96,97と、接触子保持部
材93及びボックス92の間に介装された移動検出手段
98を有する。
【0044】この移動検出手段98は、接触子保持部材
93の鉛直部93aの中央に一体に設けられた移動検出
子98aと、ボックス92内の略中央に取り付けられて
移動検出子98aの移動を磁気的又は電気的に検出する
検出手段99を有する。この検出手段99からの出力は
送信回路99aに入力され、この送信回路99aからの
出力信号がアンテナ99b(図8参照)を介して電波で
送信される。 <制御回路>上述したアンテナ99bからの送信信号は
図8に示したようにアンテナ100を介して受信回路1
01で受信され、この受信回路101からの出力は演算
制御回路102に入力されるようになっている。また、
この演算制御回路102は、駆動モータ12,23,3
6,52,73等を駆動制御するようになっている。こ
の駆動モータ12,23,36,52,73等にはパル
スモータが用いられる。
93の鉛直部93aの中央に一体に設けられた移動検出
子98aと、ボックス92内の略中央に取り付けられて
移動検出子98aの移動を磁気的又は電気的に検出する
検出手段99を有する。この検出手段99からの出力は
送信回路99aに入力され、この送信回路99aからの
出力信号がアンテナ99b(図8参照)を介して電波で
送信される。 <制御回路>上述したアンテナ99bからの送信信号は
図8に示したようにアンテナ100を介して受信回路1
01で受信され、この受信回路101からの出力は演算
制御回路102に入力されるようになっている。また、
この演算制御回路102は、駆動モータ12,23,3
6,52,73等を駆動制御するようになっている。こ
の駆動モータ12,23,36,52,73等にはパル
スモータが用いられる。
【0045】さらに、演算制御回路102には、フレー
ム形状測定装置103からの玉型形状データ(θi,ρ
i)[i=0,1,2,3・・・n]が入力されるように
なっている。また、演算制御回路102には、駆動モー
タ23を正転駆動させてスライダ24を降下させるレン
ズ保持スイッチ105からのON信号、駆動モータ23
を逆転駆動させてスライダ24を上昇させるレンズ保持
解除スイッチ106からのON信号、及びモード選択ス
イッチ107からのモード選択信号が入力されるように
なっている。108は演算制御回路102に接続された
メモリ(記録手段又は記憶手段)、109は演算制御回
路102に接続された液晶ディスプレイ等の表示装置
(表示手段)である。 [作用]次に、このような構成の眼鏡レンズ研削加工装
置の作用を説明する。尚、この作用の説明に際しては図
9〜図15を用いるが(「(ii)被加工レンズの加工
シーケンス」参照)、図示の便宜上、符号は細部のもの
については省略する。 (i)各部の作用 (A)玉型形状データ入力 演算制御回路102は、眼鏡フレームの左右のレンズ枠
の形状データ、型板やモデルレンズの形状データ等の玉
型形状データ(θi,ρi)がフレーム形状測定装置1
03から入力されると、この入力された玉型形状データ
をメモリ108に記憶させる。 (B)被加工レンズの保持 また、演算制御回路102は、レンズ保持解除スイッチ
106をONさせると、駆動モータ23を逆転駆動し
て、送りネジ22を逆回転させ、スライダ24を最上部
まで上昇させて停止させる。この状態では、レンズ回転
軸5の上端とレンズ回転軸25の下端とが開いているの
で、図27に示すようにゴム製の吸着盤(吸着カップ)
Qを吸着した被加工レンズ(円形の未加工レンズすなわ
ち生地レンズ)Lをレンズ回転軸5の上端部にセットで
きる。このセット後、レンズ保持スイッチ105をON
する。これにより、演算制御回路102は、駆動モータ
23を正転駆動して、送りネジ22を正転させ、スライ
ダ24を所定量降下させ、レンズ回転軸5の下端部を被
加工レンズLの上面に所定圧力で押し付ける。これによ
り、被加工レンズLがレンズ回転軸5,25間に挟持さ
れることになる(図28)。 (C)ツール選択 次に、表示装置109を見ながらモード選択スイッチ1
07を操作して、表示装置109に表示されたレンズコ
バ厚測定モードや研削ツール選択モード等を選択する。
ム形状測定装置103からの玉型形状データ(θi,ρ
i)[i=0,1,2,3・・・n]が入力されるように
なっている。また、演算制御回路102には、駆動モー
タ23を正転駆動させてスライダ24を降下させるレン
ズ保持スイッチ105からのON信号、駆動モータ23
を逆転駆動させてスライダ24を上昇させるレンズ保持
解除スイッチ106からのON信号、及びモード選択ス
イッチ107からのモード選択信号が入力されるように
なっている。108は演算制御回路102に接続された
メモリ(記録手段又は記憶手段)、109は演算制御回
路102に接続された液晶ディスプレイ等の表示装置
(表示手段)である。 [作用]次に、このような構成の眼鏡レンズ研削加工装
置の作用を説明する。尚、この作用の説明に際しては図
9〜図15を用いるが(「(ii)被加工レンズの加工
シーケンス」参照)、図示の便宜上、符号は細部のもの
については省略する。 (i)各部の作用 (A)玉型形状データ入力 演算制御回路102は、眼鏡フレームの左右のレンズ枠
の形状データ、型板やモデルレンズの形状データ等の玉
型形状データ(θi,ρi)がフレーム形状測定装置1
03から入力されると、この入力された玉型形状データ
をメモリ108に記憶させる。 (B)被加工レンズの保持 また、演算制御回路102は、レンズ保持解除スイッチ
106をONさせると、駆動モータ23を逆転駆動し
て、送りネジ22を逆回転させ、スライダ24を最上部
まで上昇させて停止させる。この状態では、レンズ回転
軸5の上端とレンズ回転軸25の下端とが開いているの
で、図27に示すようにゴム製の吸着盤(吸着カップ)
Qを吸着した被加工レンズ(円形の未加工レンズすなわ
ち生地レンズ)Lをレンズ回転軸5の上端部にセットで
きる。このセット後、レンズ保持スイッチ105をON
する。これにより、演算制御回路102は、駆動モータ
23を正転駆動して、送りネジ22を正転させ、スライ
ダ24を所定量降下させ、レンズ回転軸5の下端部を被
加工レンズLの上面に所定圧力で押し付ける。これによ
り、被加工レンズLがレンズ回転軸5,25間に挟持さ
れることになる(図28)。 (C)ツール選択 次に、表示装置109を見ながらモード選択スイッチ1
07を操作して、表示装置109に表示されたレンズコ
バ厚測定モードや研削ツール選択モード等を選択する。
【0046】ここで、ベース板8上の複数のツール保持
部材a1〜a9の内、眼鏡レンズのコバ厚形状測定ツー
ルfを保持させたものがa1であり、ツール保持機構6
0の複数の弾性保持爪63間に粗研削砥石b1が保持さ
れ、この粗研削砥石b1のツール保持部材がa2である
場合であって、レンズコバ厚測定モードが選択された場
合についてのツール交換制御を説明する。
部材a1〜a9の内、眼鏡レンズのコバ厚形状測定ツー
ルfを保持させたものがa1であり、ツール保持機構6
0の複数の弾性保持爪63間に粗研削砥石b1が保持さ
れ、この粗研削砥石b1のツール保持部材がa2である
場合であって、レンズコバ厚測定モードが選択された場
合についてのツール交換制御を説明する。
【0047】このレンズコバ厚測定モードの選択によ
り、演算制御回路102は、駆動モータ12を作動制御
してレンズ回転軸5を回転させ、ベース板8、円筒状側
壁9及び傘状蓋体10を一体に回転させる。この際、駆
動モータ12の作動制御は、傘状蓋体10の切欠10c
が図1中右端(図4(a),(b)の如く右端)に位置
するまで駆動パルスで行われる。そして、傘状蓋体10
の切欠10cが図1中右端(図4(a),(b)の如く
右端)に位置したときに、駆動モータ12の作動が停止
させられる。
り、演算制御回路102は、駆動モータ12を作動制御
してレンズ回転軸5を回転させ、ベース板8、円筒状側
壁9及び傘状蓋体10を一体に回転させる。この際、駆
動モータ12の作動制御は、傘状蓋体10の切欠10c
が図1中右端(図4(a),(b)の如く右端)に位置
するまで駆動パルスで行われる。そして、傘状蓋体10
の切欠10cが図1中右端(図4(a),(b)の如く
右端)に位置したときに、駆動モータ12の作動が停止
させられる。
【0048】この後、演算制御回路102は、駆動モー
タ33を駆動制御して送りネジ32を回転させ、Y方向
スライダ34を図1中右方向に移動制御し、係合ピン6
5bを傘状蓋体10より右側に移動させ、駆動モータ3
3を停止させる。
タ33を駆動制御して送りネジ32を回転させ、Y方向
スライダ34を図1中右方向に移動制御し、係合ピン6
5bを傘状蓋体10より右側に移動させ、駆動モータ3
3を停止させる。
【0049】この停止後、演算制御回路102は、駆動
モータ36を作動制御して、駆動モータ36の回転をタ
イミングプーリ39、タイミングベルト41、タイミン
グプーリ40を介して送りネジ35に伝達させ、この際
の送りネジ35の回転によりZ方向スライダ38を降下
させる。このZ方向スライダ38の降下制御は、係合ピ
ン65bの下端部が切欠10cの側方に位置するまで演
算制御回路102により行わせる。そして、演算制御回
路102は、駆動モータ33を駆動制御して送りネジ3
2を回転させることにより、Y方向スライダ34を図1
中左方向に移動制御して、係合ピン65bを切欠10c
に係合させた後、駆動モータ33を停止させる。
モータ36を作動制御して、駆動モータ36の回転をタ
イミングプーリ39、タイミングベルト41、タイミン
グプーリ40を介して送りネジ35に伝達させ、この際
の送りネジ35の回転によりZ方向スライダ38を降下
させる。このZ方向スライダ38の降下制御は、係合ピ
ン65bの下端部が切欠10cの側方に位置するまで演
算制御回路102により行わせる。そして、演算制御回
路102は、駆動モータ33を駆動制御して送りネジ3
2を回転させることにより、Y方向スライダ34を図1
中左方向に移動制御して、係合ピン65bを切欠10c
に係合させた後、駆動モータ33を停止させる。
【0050】次に、演算制御回路102は、駆動モータ
12を作動制御して、レンズ回転軸5を回転させ、ベー
ス板8、円筒状側壁9を一体に回転させる。そして、演
算制御回路102は、ツール保持部材a2が図1及び図
4(b)中右端に位置するまで駆動モータ12を作動制
御して、ツール保持部材a2を傘状蓋体10の開口10
aに臨ませる。次に、演算制御回路102は、ツール移
動装置30の駆動モータ33,36を作動制御して、ス
ライダ34をY方向に移動操作すると共にスライダ38
をZ方向に移動操作し、スライダ38に設けたツール保
持機構60に保持された粗研削砥石b1を開口10aを
介してツール保持部材a2内に挿入する。この際、開口
10aには蓋部材10bが設けられているが、この蓋部
材10bはゴム製で且つ切込みを有するので、ツール保
持機構60の開口10aの通過の妨げとはならない。
12を作動制御して、レンズ回転軸5を回転させ、ベー
ス板8、円筒状側壁9を一体に回転させる。そして、演
算制御回路102は、ツール保持部材a2が図1及び図
4(b)中右端に位置するまで駆動モータ12を作動制
御して、ツール保持部材a2を傘状蓋体10の開口10
aに臨ませる。次に、演算制御回路102は、ツール移
動装置30の駆動モータ33,36を作動制御して、ス
ライダ34をY方向に移動操作すると共にスライダ38
をZ方向に移動操作し、スライダ38に設けたツール保
持機構60に保持された粗研削砥石b1を開口10aを
介してツール保持部材a2内に挿入する。この際、開口
10aには蓋部材10bが設けられているが、この蓋部
材10bはゴム製で且つ切込みを有するので、ツール保
持機構60の開口10aの通過の妨げとはならない。
【0051】この後、演算制御回路102は、駆動モー
タ73を作動制御して、駆動モータ73の回転をベベル
ギヤ75,76及び連動軸70を介してカム71,71
に伝達させ、カム71,71を先端が図2(a),
(b)の上方を向いた位置から(c),(d)の横方向
に向いた位置まで90°回動させて、方形枠68,68
をコイルスプリング66,66のバネ力により下方に変
位させる。これにより、クランプ軸64,64及び爪押
圧部材65が方形枠68,68と一体に下方に変位し
て、テーパ状の爪押圧面65a′がツール保持機構60
に設けた複数の弾性保持爪63の外周面から離反し、複
数の弾性保持爪63が粗研削砥石b1の軸受筒部80′
外周面から離反する。
タ73を作動制御して、駆動モータ73の回転をベベル
ギヤ75,76及び連動軸70を介してカム71,71
に伝達させ、カム71,71を先端が図2(a),
(b)の上方を向いた位置から(c),(d)の横方向
に向いた位置まで90°回動させて、方形枠68,68
をコイルスプリング66,66のバネ力により下方に変
位させる。これにより、クランプ軸64,64及び爪押
圧部材65が方形枠68,68と一体に下方に変位し
て、テーパ状の爪押圧面65a′がツール保持機構60
に設けた複数の弾性保持爪63の外周面から離反し、複
数の弾性保持爪63が粗研削砥石b1の軸受筒部80′
外周面から離反する。
【0052】そして、演算制御回路102は、ツール移
動装置30の駆動モータ33,36を作動制御して、ス
ライダ34をY方向に移動操作すると共にスライダ38
をZ方向に移動操作して、ツール保持機構60の係合ピ
ン65bを傘状蓋体10の切欠10cに係合させる。
動装置30の駆動モータ33,36を作動制御して、ス
ライダ34をY方向に移動操作すると共にスライダ38
をZ方向に移動操作して、ツール保持機構60の係合ピ
ン65bを傘状蓋体10の切欠10cに係合させる。
【0053】演算制御回路102は、駆動モータ12を
作動制御して、レンズ回転軸5を回転させ、ベース板
8、円筒状側壁9を一体に回転させ、ツール保持部材a
1が図1及び図4(b)中右端に位置するまで駆動モー
タ12を作動制御して、ツール保持部材a1及びコバ厚
形状測定ツールfを傘状蓋体10の開口10aに臨ませ
る。そして、演算制御回路102は、ツール移動装置3
0の駆動モータ33,36を作動制御して、スライダ3
4をY方向に移動操作すると共にスライダ38をZ方向
に移動操作し、スライダ38に設けたツール保持機構6
0の複数の弾性保持爪63間にコバ厚形状測定ツールf
の軸部90を挿入させる。
作動制御して、レンズ回転軸5を回転させ、ベース板
8、円筒状側壁9を一体に回転させ、ツール保持部材a
1が図1及び図4(b)中右端に位置するまで駆動モー
タ12を作動制御して、ツール保持部材a1及びコバ厚
形状測定ツールfを傘状蓋体10の開口10aに臨ませ
る。そして、演算制御回路102は、ツール移動装置3
0の駆動モータ33,36を作動制御して、スライダ3
4をY方向に移動操作すると共にスライダ38をZ方向
に移動操作し、スライダ38に設けたツール保持機構6
0の複数の弾性保持爪63間にコバ厚形状測定ツールf
の軸部90を挿入させる。
【0054】この後、演算制御回路102は、駆動モー
タ73を作動制御して、駆動モータ73の回転をベベル
ギヤ75,76及び連動軸70を介してカム71,71
に伝達させ、カム71,71を先端が図2(c),
(d)の横を向いた位置から(a),(b)の上を向い
た位置まで90°回動させて、方形枠68,68をコイ
ルスプリング66,66のバネ力に抗して上方に変位さ
せる。これにより、クランプ軸64,64及び爪押圧部
材65が方形枠68,68と一体に上方に変位して、テ
ーパ状の爪押圧面65a′がツール保持機構60に設け
た複数の弾性保持爪63の外周面に圧接して、複数の弾
性保持爪63がコバ厚形状測定ツールfの軸部90を挟
持する。
タ73を作動制御して、駆動モータ73の回転をベベル
ギヤ75,76及び連動軸70を介してカム71,71
に伝達させ、カム71,71を先端が図2(c),
(d)の横を向いた位置から(a),(b)の上を向い
た位置まで90°回動させて、方形枠68,68をコイ
ルスプリング66,66のバネ力に抗して上方に変位さ
せる。これにより、クランプ軸64,64及び爪押圧部
材65が方形枠68,68と一体に上方に変位して、テ
ーパ状の爪押圧面65a′がツール保持機構60に設け
た複数の弾性保持爪63の外周面に圧接して、複数の弾
性保持爪63がコバ厚形状測定ツールfの軸部90を挟
持する。
【0055】そして、演算制御回路102は、ツール移
動装置30の駆動モータ33,36を作動制御して、ス
ライダ34をY方向に移動操作すると共にスライダ38
をZ方向に移動操作し、ツール保持部材a1に保持させ
たコバ厚形状測定ツールfを複数の弾性保持爪63によ
り開口10aを介して上方に取り出す。
動装置30の駆動モータ33,36を作動制御して、ス
ライダ34をY方向に移動操作すると共にスライダ38
をZ方向に移動操作し、ツール保持部材a1に保持させ
たコバ厚形状測定ツールfを複数の弾性保持爪63によ
り開口10aを介して上方に取り出す。
【0056】この実施例では、ツールの交換の説明を粗
研削砥石b1とコバ厚形状測定ツールfとについて説明
したが、他のツールの交換も同様にして行われる。 (D)被加工レンズのコバ厚測定 (前側屈折面の測定)そして、演算制御回路102は、
コバ厚形状測定ツールfをツール保持機構60の弾性保
持爪63に保持させた後、メモリ108に記憶された玉
型形状データ(θi,ρi)に基づいて、駆動モータ1
2を所定量だけ回転させることによりレンズ回転軸5を
所定角度θだけ回転させて停止させる。この回転は玉型
形状データ(θi,ρi)に基づいて間欠的に行われ
る。なお、図4(c)中、Sは玉型形状データ(θi,
ρi)に基づく玉型形状を示す。
研削砥石b1とコバ厚形状測定ツールfとについて説明
したが、他のツールの交換も同様にして行われる。 (D)被加工レンズのコバ厚測定 (前側屈折面の測定)そして、演算制御回路102は、
コバ厚形状測定ツールfをツール保持機構60の弾性保
持爪63に保持させた後、メモリ108に記憶された玉
型形状データ(θi,ρi)に基づいて、駆動モータ1
2を所定量だけ回転させることによりレンズ回転軸5を
所定角度θだけ回転させて停止させる。この回転は玉型
形状データ(θi,ρi)に基づいて間欠的に行われ
る。なお、図4(c)中、Sは玉型形状データ(θi,
ρi)に基づく玉型形状を示す。
【0057】一方、演算制御回路102は、ツール移動
装置30の駆動モータ33を玉型形状データ(θi,ρ
i)[i=0,1,2,3・・・n]に基づいて作動制御
して、コバ厚形状測定ツールfの接触子97を角度θi
(i=0,1,2,3・・・n)における動径ρi(i=
0,1,2,3・・・n)の位置に移動させた後、ツール
移動装置30の駆動モータ36を作動制御して、コバ厚
形状測定ツールfの接触子97を被加工レンズLの前側
屈折面(図1、図6では下面)に当接させる。
装置30の駆動モータ33を玉型形状データ(θi,ρ
i)[i=0,1,2,3・・・n]に基づいて作動制御
して、コバ厚形状測定ツールfの接触子97を角度θi
(i=0,1,2,3・・・n)における動径ρi(i=
0,1,2,3・・・n)の位置に移動させた後、ツール
移動装置30の駆動モータ36を作動制御して、コバ厚
形状測定ツールfの接触子97を被加工レンズLの前側
屈折面(図1、図6では下面)に当接させる。
【0058】この当接により、移動検出子98aがコイ
ルスプリング95のバネ力に抗して僅かに移動する。こ
の移動は検出手段99により磁気的又は電気的に検出さ
れ、この検出信号が送信回路99aからアンテナ99b
を介して送信される。この送信された検出信号はアンテ
ナ100で受信されて受信回路101を介して演算制御
回路102に入力される。そして、演算制御回路102
は、検出信号を受けると、駆動モータ36の作動を停止
させると共に、駆動モータ36の制御パルス数から接触
子97のZ方向への移動位置Zi(i=0,1,2,3
・・・n)を被加工レンズLへの接触位置として求めて、
メモリ108に被加工レンズLの前側屈折面位置Lf
(θi,ρi,Zi)として記憶させる。
ルスプリング95のバネ力に抗して僅かに移動する。こ
の移動は検出手段99により磁気的又は電気的に検出さ
れ、この検出信号が送信回路99aからアンテナ99b
を介して送信される。この送信された検出信号はアンテ
ナ100で受信されて受信回路101を介して演算制御
回路102に入力される。そして、演算制御回路102
は、検出信号を受けると、駆動モータ36の作動を停止
させると共に、駆動モータ36の制御パルス数から接触
子97のZ方向への移動位置Zi(i=0,1,2,3
・・・n)を被加工レンズLへの接触位置として求めて、
メモリ108に被加工レンズLの前側屈折面位置Lf
(θi,ρi,Zi)として記憶させる。
【0059】(後側屈折面の測定)同様にして、玉型形
状データ(θi,ρi)における被加工レンズLの後側
屈折面(図1、図6では上面)のZ方向の位置データ、
すなわち図4(c)の角度θi,動径ρiにおける接触
子96の被加工レンズLの上面への接触位置(移動位
置)Zj(j=0,1,2,3・・・n)を求めて、メモ
リ108に被加工レンズLの後側屈折面位置Lb(θ
i,ρi,Zj)を記憶させる。
状データ(θi,ρi)における被加工レンズLの後側
屈折面(図1、図6では上面)のZ方向の位置データ、
すなわち図4(c)の角度θi,動径ρiにおける接触
子96の被加工レンズLの上面への接触位置(移動位
置)Zj(j=0,1,2,3・・・n)を求めて、メモ
リ108に被加工レンズLの後側屈折面位置Lb(θ
i,ρi,Zj)を記憶させる。
【0060】(被加工レンズのコバ厚演算)このように
して求められた玉型形状データ(θi,ρi)における
接触子97,96の接触位置Zi,Zjの差から、玉型
形状データ(θi,ρi)における被加工レンズLのコ
バ厚Δi(i=0,1,2,3・・・n)を求め、この求
めたデータをコバ厚データ(θi,ρi,Δi)として
メモリ108に記憶させる。 (E)被加工レンズの研削加工 演算制御回路102は、このようにして被加工レンズL
のコバ厚データ(θi,ρi,Δi)を求めた後、ツー
ル保持機構60に保持させたコバ厚形状測定ツールfを
粗研削砥石b1に交換する。そして、演算制御回路10
2は、駆動モータ33,36を玉型形状データ(θi,
ρi)に基づいて作動制御して、図7に破線で示したよ
うに粗研削砥石b1を移動制御し、被加工レンズLの周
面を粗研削砥石b1で研削し、被加工レンズLを玉型形
状データ(θi,ρi)に基づく形状に形成する。
して求められた玉型形状データ(θi,ρi)における
接触子97,96の接触位置Zi,Zjの差から、玉型
形状データ(θi,ρi)における被加工レンズLのコ
バ厚Δi(i=0,1,2,3・・・n)を求め、この求
めたデータをコバ厚データ(θi,ρi,Δi)として
メモリ108に記憶させる。 (E)被加工レンズの研削加工 演算制御回路102は、このようにして被加工レンズL
のコバ厚データ(θi,ρi,Δi)を求めた後、ツー
ル保持機構60に保持させたコバ厚形状測定ツールfを
粗研削砥石b1に交換する。そして、演算制御回路10
2は、駆動モータ33,36を玉型形状データ(θi,
ρi)に基づいて作動制御して、図7に破線で示したよ
うに粗研削砥石b1を移動制御し、被加工レンズLの周
面を粗研削砥石b1で研削し、被加工レンズLを玉型形
状データ(θi,ρi)に基づく形状に形成する。
【0061】このようにして玉型形状に研削した被加工
レンズLにヤゲンを施す場合には、図3の仕上研削砥石
c1を粗研削砥石b1に代えてツール保持機構60に保
持させると共に、駆動モータ52を作動させて、駆動モ
ータ52の回転を動力伝達機構53を介してツール回転
軸51に伝達させ、仕上研削砥石c1を回転駆動させ
る。しかも、この状態で、コバ厚データ(θi,ρi,
Δi)に基づいて演算制御回路102により駆動モータ
33,36を作動制御して、玉型形状に研削された被加
工レンズLの周縁部を仕上研削砥石c1の周面部で仕上
研削した後、玉型形状に研削された被加工レンズLの周
縁部に仕上研削砥石c1のV溝部でヤゲンを形成させ
る。この被加工レンズLの周縁部及びヤゲンを、研磨砥
石d1の周面部及びV溝部で更に研磨した後、超研磨砥
石e1の周面部及びV溝部で超研磨する。この際の砥石
d1,e1の交換は上述のコバ厚形状測定ツールfと同
様にして行われる。
レンズLにヤゲンを施す場合には、図3の仕上研削砥石
c1を粗研削砥石b1に代えてツール保持機構60に保
持させると共に、駆動モータ52を作動させて、駆動モ
ータ52の回転を動力伝達機構53を介してツール回転
軸51に伝達させ、仕上研削砥石c1を回転駆動させ
る。しかも、この状態で、コバ厚データ(θi,ρi,
Δi)に基づいて演算制御回路102により駆動モータ
33,36を作動制御して、玉型形状に研削された被加
工レンズLの周縁部を仕上研削砥石c1の周面部で仕上
研削した後、玉型形状に研削された被加工レンズLの周
縁部に仕上研削砥石c1のV溝部でヤゲンを形成させ
る。この被加工レンズLの周縁部及びヤゲンを、研磨砥
石d1の周面部及びV溝部で更に研磨した後、超研磨砥
石e1の周面部及びV溝部で超研磨する。この際の砥石
d1,e1の交換は上述のコバ厚形状測定ツールfと同
様にして行われる。
【0062】また、レンズ保持用のバンドを係合させる
ための係合溝を上述のように玉型形状に研削した被加工
レンズLの周面に形成する場合には、図3の仕上研削砥
石c2を粗研削砥石b1に代えてツール保持機構60に
保持させると共に、駆動モータ52を作動させて、駆動
モータ52の回転を動力伝達機構53を介してツール回
転軸51に伝達させ、仕上研削砥石c2を回転駆動させ
る。しかも、この状態で、コバ厚データ(θi,ρi,
Δi)に基づいて演算制御回路102により駆動モータ
33,36を作動制御して、玉型形状に研削された被加
工レンズLの周面を仕上研削砥石c2の周面部で仕上研
削した後、玉型形状に研削された被加工レンズLの周面
に仕上研削砥石c2の突部で係合溝を形成させる。この
被加工レンズの周面及び係合溝を、研磨砥石d2の周面
部及び突部で研磨した後、超研磨砥石e2の周面部及び
突部で超研磨する。この際の砥石d2,e2の交換も上
述のコバ厚形状測定ツールfと同様にして行われる。
ための係合溝を上述のように玉型形状に研削した被加工
レンズLの周面に形成する場合には、図3の仕上研削砥
石c2を粗研削砥石b1に代えてツール保持機構60に
保持させると共に、駆動モータ52を作動させて、駆動
モータ52の回転を動力伝達機構53を介してツール回
転軸51に伝達させ、仕上研削砥石c2を回転駆動させ
る。しかも、この状態で、コバ厚データ(θi,ρi,
Δi)に基づいて演算制御回路102により駆動モータ
33,36を作動制御して、玉型形状に研削された被加
工レンズLの周面を仕上研削砥石c2の周面部で仕上研
削した後、玉型形状に研削された被加工レンズLの周面
に仕上研削砥石c2の突部で係合溝を形成させる。この
被加工レンズの周面及び係合溝を、研磨砥石d2の周面
部及び突部で研磨した後、超研磨砥石e2の周面部及び
突部で超研磨する。この際の砥石d2,e2の交換も上
述のコバ厚形状測定ツールfと同様にして行われる。
【0063】更に、玉型形状に研削した被加工レンズL
にレンズ止めを固定するためのビス穴を形成する場合に
は、図3のドリルc3を粗研削砥石b1に代えてツール
保持機構60に保持させると共に、駆動モータ52を作
動させて、駆動モータ52の回転を動力伝達機構53を
介してツール回転軸51に伝達させ、ドリルc3を回転
駆動させる。しかも、この状態で、演算制御回路102
により駆動モータ33,36を作動制御して、玉型形状
に研削された被加工レンズLの周縁部にレンズ止めを固
定するためのビス穴を形成させる。 (ii)被加工レンズの加工シーケンス (1)ヤゲン加工モード(Bevel MODE) モード選択スイッチ107によりヤゲン加エモード(B
evel MODE)を選択すると、演算制御回路10
2は図9に示した加工シーケンスに従って被加工レンズ
Lのコバ端にヤゲン加工を施す。
にレンズ止めを固定するためのビス穴を形成する場合に
は、図3のドリルc3を粗研削砥石b1に代えてツール
保持機構60に保持させると共に、駆動モータ52を作
動させて、駆動モータ52の回転を動力伝達機構53を
介してツール回転軸51に伝達させ、ドリルc3を回転
駆動させる。しかも、この状態で、演算制御回路102
により駆動モータ33,36を作動制御して、玉型形状
に研削された被加工レンズLの周縁部にレンズ止めを固
定するためのビス穴を形成させる。 (ii)被加工レンズの加工シーケンス (1)ヤゲン加工モード(Bevel MODE) モード選択スイッチ107によりヤゲン加エモード(B
evel MODE)を選択すると、演算制御回路10
2は図9に示した加工シーケンスに従って被加工レンズ
Lのコバ端にヤゲン加工を施す。
【0064】すなわち、このモードが選択されると、演
算部制御回路102はコバ厚形状測定ツールfで上述の
(D)の被加工レンズのコバ厚測定を玉型形状データ
(θi、ρi)に基づいて行う。この場合、図9(a)
の前側屈折面の測定を行った後、図9(b)の後側屈折
面の測定を行う。
算部制御回路102はコバ厚形状測定ツールfで上述の
(D)の被加工レンズのコバ厚測定を玉型形状データ
(θi、ρi)に基づいて行う。この場合、図9(a)
の前側屈折面の測定を行った後、図9(b)の後側屈折
面の測定を行う。
【0065】この測定が終了すると、演算制御回路10
2は、上述の(C)におけるようにしてコバ厚形状測定
ツールfを粗研削砥石b1に交換した後、玉型形状デー
タ(θi、ρi)に基づいて、上述の(E)のようにレ
ンズ回転軸5を回転駆動制御すると共に、粗研削砥石b
1で被加工レンズLを玉型形状に研削加工する。
2は、上述の(C)におけるようにしてコバ厚形状測定
ツールfを粗研削砥石b1に交換した後、玉型形状デー
タ(θi、ρi)に基づいて、上述の(E)のようにレ
ンズ回転軸5を回転駆動制御すると共に、粗研削砥石b
1で被加工レンズLを玉型形状に研削加工する。
【0066】この後、演算制御回路102は、(C)に
おけるようにして、粗研削砥石b1を仕上研削砥石c1
に交換し、仕上研削砥石c1で被加工レンズLの周縁部
に図9(d)のごとくヤゲンを形成させ、仕上研削砥石
c1で図9(e)、図9(f)のごとく被加工レンズL
の周縁部のコバ端の面取加工を行わせ、上述の仕上研削
砥石c1を被加工レンズLから離反させて図9(g)の
ごとく加工を終了させる。 (2)ヤゲン加工研磨モード(Bevel Polis
h MODE) モード選択スイッチ107によりヤゲン加工研磨モード
(Bevel Polish MODE)を選択する
と、演算制御回路102は図10に示した加工シーケン
スに従って被加工レンズLのコバ端にヤゲン加工及び研
磨加工を施す。
おけるようにして、粗研削砥石b1を仕上研削砥石c1
に交換し、仕上研削砥石c1で被加工レンズLの周縁部
に図9(d)のごとくヤゲンを形成させ、仕上研削砥石
c1で図9(e)、図9(f)のごとく被加工レンズL
の周縁部のコバ端の面取加工を行わせ、上述の仕上研削
砥石c1を被加工レンズLから離反させて図9(g)の
ごとく加工を終了させる。 (2)ヤゲン加工研磨モード(Bevel Polis
h MODE) モード選択スイッチ107によりヤゲン加工研磨モード
(Bevel Polish MODE)を選択する
と、演算制御回路102は図10に示した加工シーケン
スに従って被加工レンズLのコバ端にヤゲン加工及び研
磨加工を施す。
【0067】すなわち、上述の(1)における図9
(a)〜(f)までの作業を図10(a)〜(f)のご
とく行った後、(C)におけるようにして、仕上研削砥
石c1を研磨砥石d1に交換し、研磨砥石d1で被加工
レンズLのヤゲンを図10(g)のごとく研磨した後、
(C)におけるようにして、研磨砥石d1を超研磨砥石
e1に交換し、超研磨砥石e1で被加工レンズLのヤゲ
ンを図10(h)のごとく超研磨仕上げした後、被加工
レンズLの周縁部のコバ端の面取部の超研磨仕上加工を
図10(i),(j)のごとく行わせる。 (3)溝加工研磨モード(Groove Polish
MODE) モード選択スイッチ107により溝加工研磨モード(G
roove Polish MODE)を選択すると、
演算制御回路102は図11に示した加工シーケンスに
従って被加工レンズLのコバ端面に溝加工及び研磨加工
を施す。
(a)〜(f)までの作業を図10(a)〜(f)のご
とく行った後、(C)におけるようにして、仕上研削砥
石c1を研磨砥石d1に交換し、研磨砥石d1で被加工
レンズLのヤゲンを図10(g)のごとく研磨した後、
(C)におけるようにして、研磨砥石d1を超研磨砥石
e1に交換し、超研磨砥石e1で被加工レンズLのヤゲ
ンを図10(h)のごとく超研磨仕上げした後、被加工
レンズLの周縁部のコバ端の面取部の超研磨仕上加工を
図10(i),(j)のごとく行わせる。 (3)溝加工研磨モード(Groove Polish
MODE) モード選択スイッチ107により溝加工研磨モード(G
roove Polish MODE)を選択すると、
演算制御回路102は図11に示した加工シーケンスに
従って被加工レンズLのコバ端面に溝加工及び研磨加工
を施す。
【0068】すなわち、上述の(1)における図9
(a)〜(c)までの作業を図11(a)〜(c)のご
とく行った後、(C)におけるようにして、粗研削砥石
b1を仕上研削砥石c2に交換し、仕上研削砥石c2で
図11(d)のごとく被加工レンズLのコバ端面全周を
平加工仕上げし、次に仕上研削砥石c2で被加工レンズ
Lのコバ端面全周に溝を図11(e)のごとく形成した
後、仕上研削砥石c2で図11(f)、図11(g)の
ごとく被加工レンズLの周縁部のコバ端の面取加工を行
わせる。
(a)〜(c)までの作業を図11(a)〜(c)のご
とく行った後、(C)におけるようにして、粗研削砥石
b1を仕上研削砥石c2に交換し、仕上研削砥石c2で
図11(d)のごとく被加工レンズLのコバ端面全周を
平加工仕上げし、次に仕上研削砥石c2で被加工レンズ
Lのコバ端面全周に溝を図11(e)のごとく形成した
後、仕上研削砥石c2で図11(f)、図11(g)の
ごとく被加工レンズLの周縁部のコバ端の面取加工を行
わせる。
【0069】この後、(C)におけるようにして、仕上
研削砥石c2を研磨砥石d2に交換し、研磨砥石d2で
被加工レンズLのコバ端面に形成した溝を図11(h)
のごとく研磨した後、(C)におけるようにして、研磨
砥石d2を超研磨砥石e2に交換し、超研磨砥石e2で
被加工レンズLのコバ端面の溝を図11(i)のごとく
超研磨仕上げした後、被加工レンズLの周縁部のコバ端
の面取部の超研磨仕上加工を図11(j),(k)のご
とく行わせる。 (4)溝掘り加工モード モード選択スイッチ107により溝掘加工モードを選択
すると演算制御回路102は、図12又は図13に示し
た加工シーケンスに従って被加工レンズLの周縁を玉型
形状に研削加工すると共に、被加工レンズLの周縁にブ
リッジやテンプルを取り付けるための溝掘り加工を行
う。
研削砥石c2を研磨砥石d2に交換し、研磨砥石d2で
被加工レンズLのコバ端面に形成した溝を図11(h)
のごとく研磨した後、(C)におけるようにして、研磨
砥石d2を超研磨砥石e2に交換し、超研磨砥石e2で
被加工レンズLのコバ端面の溝を図11(i)のごとく
超研磨仕上げした後、被加工レンズLの周縁部のコバ端
の面取部の超研磨仕上加工を図11(j),(k)のご
とく行わせる。 (4)溝掘り加工モード モード選択スイッチ107により溝掘加工モードを選択
すると演算制御回路102は、図12又は図13に示し
た加工シーケンスに従って被加工レンズLの周縁を玉型
形状に研削加工すると共に、被加工レンズLの周縁にブ
リッジやテンプルを取り付けるための溝掘り加工を行
う。
【0070】すなわち、上述の(1)における図9
(a),(b)の測定作業を図12(a),(b)又は
図13(a),(b)のごとく行った後、(C)におけ
るようにして、コバ厚形状測定ツールfを溝掘り加工ツ
ールb4に交換し、溝掘り加工ツールb4の先端部で被
加工レンズLの周縁部に図14、図15で示したような
溝200を溝掘り加工をし、次に溝掘り加工ツールb4
の中間部で被加工レンズLの周縁部を玉型形状に研削加
工する。この後、(C)におけるようにして、溝掘り加
工ツールb4をドリルc3に交換し、ドリルc3で被加
工レンズLの溝掘り加工により形成した溝200に図1
2(e)、図13(e)に示したような穴あけ加工をし
て、ネジ孔201を溝200に形成し、次に(C)にお
けるようにして、ドリルc3を研磨砥石d1に交換し、
研磨砥石d1の中間部で被加工レンズLのコバ端面に図
12(f)、図13(f)に示したように研磨加工を施
す。この溝200は、本実施例ではテンプル202の一
端の折曲部202aを嵌合して取り付けるために設けら
れている。この取り付けに際しては、折曲部202aを
溝200に嵌合して、折曲部202aに設けたネジ挿通
孔202bにネジ203を挿通した後、このネジ203
を溝200のネジ孔201に螺着する。これにより、テ
ンプル202が被加工レンズLに取り付けられることに
なる。 <第2実施例>上述した表示装置109は、いわゆるパ
ネルコンピュータである図16のような表示画面として
もよい。すなわち、表示装置109の表示画面には、図
16に示したように、左右のレンズ枠画像LL,LRが
表示される画像表示部109aと、左レンズの測定や加
工のためのタッチパネルスイッチ部110、右レンズの
測定や加工のためのタッチパネルスイッチ部111が設
けられている。このタッチパネルスイッチ部110,1
11は左右のレンズ枠画像LL,LRに対応して設けら
れている。また、表示装置109の表示画面は、枠画像
LL,LRに対応し左右レンズのカーブ値(Curv
e)、軸角度(Angle)等のデータを表示する表示
部112を有すると共に、レンズ枠幾何学中心間距離F
PD、左右眼の瞳孔距離PD、内寄せ量UP、サイズ
(Size)等を表示する表示部113を有する。
(a),(b)の測定作業を図12(a),(b)又は
図13(a),(b)のごとく行った後、(C)におけ
るようにして、コバ厚形状測定ツールfを溝掘り加工ツ
ールb4に交換し、溝掘り加工ツールb4の先端部で被
加工レンズLの周縁部に図14、図15で示したような
溝200を溝掘り加工をし、次に溝掘り加工ツールb4
の中間部で被加工レンズLの周縁部を玉型形状に研削加
工する。この後、(C)におけるようにして、溝掘り加
工ツールb4をドリルc3に交換し、ドリルc3で被加
工レンズLの溝掘り加工により形成した溝200に図1
2(e)、図13(e)に示したような穴あけ加工をし
て、ネジ孔201を溝200に形成し、次に(C)にお
けるようにして、ドリルc3を研磨砥石d1に交換し、
研磨砥石d1の中間部で被加工レンズLのコバ端面に図
12(f)、図13(f)に示したように研磨加工を施
す。この溝200は、本実施例ではテンプル202の一
端の折曲部202aを嵌合して取り付けるために設けら
れている。この取り付けに際しては、折曲部202aを
溝200に嵌合して、折曲部202aに設けたネジ挿通
孔202bにネジ203を挿通した後、このネジ203
を溝200のネジ孔201に螺着する。これにより、テ
ンプル202が被加工レンズLに取り付けられることに
なる。 <第2実施例>上述した表示装置109は、いわゆるパ
ネルコンピュータである図16のような表示画面として
もよい。すなわち、表示装置109の表示画面には、図
16に示したように、左右のレンズ枠画像LL,LRが
表示される画像表示部109aと、左レンズの測定や加
工のためのタッチパネルスイッチ部110、右レンズの
測定や加工のためのタッチパネルスイッチ部111が設
けられている。このタッチパネルスイッチ部110,1
11は左右のレンズ枠画像LL,LRに対応して設けら
れている。また、表示装置109の表示画面は、枠画像
LL,LRに対応し左右レンズのカーブ値(Curv
e)、軸角度(Angle)等のデータを表示する表示
部112を有すると共に、レンズ枠幾何学中心間距離F
PD、左右眼の瞳孔距離PD、内寄せ量UP、サイズ
(Size)等を表示する表示部113を有する。
【0071】さらに、表示装置109の表示画面は、次
の玉型形状データをフレーム形状測定装置103(玉型
形状測定装置)から読み込むために用いるタッチパネル
スイッチ部114、被加工レンズLをレンズ回転軸5と
ワーク保持軸25との間で挟持させるために駆動モータ
23を作動させるためのタッチパネルスイッチ部115
を有する。
の玉型形状データをフレーム形状測定装置103(玉型
形状測定装置)から読み込むために用いるタッチパネル
スイッチ部114、被加工レンズLをレンズ回転軸5と
ワーク保持軸25との間で挟持させるために駆動モータ
23を作動させるためのタッチパネルスイッチ部115
を有する。
【0072】また、表示装置109の表示画面は、オー
ト、メタル、プラスチック、ポリッシュ等の加工モード
を選択するためタッチパネルスイッチ部116,11
7,118,119、メニュー画面を表示させるタッチ
パネルスイッチ部120、及びタッチパネルスイッチの
操作を中止させるタッチパネルスイッチ部121を有す
る。
ト、メタル、プラスチック、ポリッシュ等の加工モード
を選択するためタッチパネルスイッチ部116,11
7,118,119、メニュー画面を表示させるタッチ
パネルスイッチ部120、及びタッチパネルスイッチの
操作を中止させるタッチパネルスイッチ部121を有す
る。
【0073】このタッチパネルスイッチ部116をタッ
チ操作することにより、図17に示したような「Aut
o、Manual、PC、F Change」等のメニ
ューがオート(Auto)の下側に表示され、Auto
の左側に現在いるモードのチェックマークCMが表示さ
れる。このチェックマークCMは、タッチパネルスイッ
チ部116をタッチ操作するごとに、図18及び図19
の(a)、(b)、(c)、(d)の順に移動して、モ
ードの切り替えが行われる。
チ操作することにより、図17に示したような「Aut
o、Manual、PC、F Change」等のメニ
ューがオート(Auto)の下側に表示され、Auto
の左側に現在いるモードのチェックマークCMが表示さ
れる。このチェックマークCMは、タッチパネルスイッ
チ部116をタッチ操作するごとに、図18及び図19
の(a)、(b)、(c)、(d)の順に移動して、モ
ードの切り替えが行われる。
【0074】また、タッチパネルスイッチ部117をタ
ッチ操作することにより、図21(a)に示したような
「Metal、Plastic、Groove、Poi
nt」等のメニューがメタル(Metal)の下側に表
示され、Metalの左側に現在いるモードのチェック
マークCMが表示される。このチェックマークCMも、
タッチパネルスイッチ部117をタッチ操作するごと
に、図20及び図21の(a)、(b)、(c)、
(d)の順に移動して、モードの切り替えが行われる。
ッチ操作することにより、図21(a)に示したような
「Metal、Plastic、Groove、Poi
nt」等のメニューがメタル(Metal)の下側に表
示され、Metalの左側に現在いるモードのチェック
マークCMが表示される。このチェックマークCMも、
タッチパネルスイッチ部117をタッチ操作するごと
に、図20及び図21の(a)、(b)、(c)、
(d)の順に移動して、モードの切り替えが行われる。
【0075】さらに、タッチパネルスイッチ部118を
タッチ操作することにより、図23(a)に示したよう
な「Plastic、PC、Acril、Minera
l」等のメニューがプラスチック(Plastic)の
下側に表示され、Plasticの左側に現在いるモー
ドのチェックマークCMが表示される。このチェックマ
ークCMも、タッチパネルスイッチ部118をタッチ操
作するごとに、図22及び図23の(a)、(b)、
(c)、(d)の順に移動して、モードの切り替えが行
われる。
タッチ操作することにより、図23(a)に示したよう
な「Plastic、PC、Acril、Minera
l」等のメニューがプラスチック(Plastic)の
下側に表示され、Plasticの左側に現在いるモー
ドのチェックマークCMが表示される。このチェックマ
ークCMも、タッチパネルスイッチ部118をタッチ操
作するごとに、図22及び図23の(a)、(b)、
(c)、(d)の順に移動して、モードの切り替えが行
われる。
【0076】タッチパネルスイッチ部120をタッチ操
作すると、図24に示すように、表示装置109には
「Condition」、「Bevel」、「Dril
l」、「Safety Bevel」、「Polis
h」、「Grooving」の各パネル操作部122,
123,124,125,126,127からなるメニ
ュー画面が表示される。
作すると、図24に示すように、表示装置109には
「Condition」、「Bevel」、「Dril
l」、「Safety Bevel」、「Polis
h」、「Grooving」の各パネル操作部122,
123,124,125,126,127からなるメニ
ュー画面が表示される。
【0077】また、このメニュー画面には、前の画面に
戻すためのタッチパネルスイッチ部128(Befor
e Page)、次の画面を表示させるためのタッチパ
ネルスイッチ部129(Next Page)、メニュ
ー画面上のタッチパネルによる操作を中止するためのタ
ッチパネルスイッチ部130(Cancel)、タッチ
パネル上の設定を行うためのタッチパネルスイッチ部1
31(Yes)も表示される。
戻すためのタッチパネルスイッチ部128(Befor
e Page)、次の画面を表示させるためのタッチパ
ネルスイッチ部129(Next Page)、メニュ
ー画面上のタッチパネルによる操作を中止するためのタ
ッチパネルスイッチ部130(Cancel)、タッチ
パネル上の設定を行うためのタッチパネルスイッチ部1
31(Yes)も表示される。
【0078】ここで、パネル操作部122は、この実施
例の場合、冷却用の研削水(Coolant)の温度を
設定するために使用され、同図においてはその温度を一
定に保持する「Constant」が設定されている。
なお、研削水の温度を下げる場合には「Cool」、上
げる場合には「Hot」を選択することによって、その
設定温度を変えることができる。
例の場合、冷却用の研削水(Coolant)の温度を
設定するために使用され、同図においてはその温度を一
定に保持する「Constant」が設定されている。
なお、研削水の温度を下げる場合には「Cool」、上
げる場合には「Hot」を選択することによって、その
設定温度を変えることができる。
【0079】パネル操作部123は、ヤゲン位置設定の
ための指示系統及びそのヤゲン位置の微調整設定を行う
ために使用される。ここで、「Bevel Contr
ol」とはヤゲン位置設定のための指示系統、すなわち
ヤゲン加工に必要なデータを何処から受信するか、何処
の装置でヤゲン加工を制御するかを設定するための操作
部であり、「ALE」(玉摺機)、「ALE/PC」
(玉摺機/パソコン端末)、及び「PC」(パソコン端
末)の3つの選択肢を有する。「ALE」に設定する
と、演算制御回路102は玉摺機のみからヤゲン加工に
必要なデータを受信し、その加工データを基にしてヤゲ
ン加工を制御する。「PC」に設定すると、玉摺機から
独立したパソコン端末のみからヤゲン加工に必要なデー
タを受信し、その加工データを基にしてヤゲン加工を制
御する。「ALE/PC」に設定すると、玉摺機あるい
はパソコン端末のいずれかからヤゲン加工に必要なデー
タを受信し、その加工データを基にしてヤゲン加工を制
御する。実施例では、玉摺機あるいはパソコン端末のい
ずれかからヤゲン加工に必要なデータを受信すべく、
「ALE/PC」が設定されている。
ための指示系統及びそのヤゲン位置の微調整設定を行う
ために使用される。ここで、「Bevel Contr
ol」とはヤゲン位置設定のための指示系統、すなわち
ヤゲン加工に必要なデータを何処から受信するか、何処
の装置でヤゲン加工を制御するかを設定するための操作
部であり、「ALE」(玉摺機)、「ALE/PC」
(玉摺機/パソコン端末)、及び「PC」(パソコン端
末)の3つの選択肢を有する。「ALE」に設定する
と、演算制御回路102は玉摺機のみからヤゲン加工に
必要なデータを受信し、その加工データを基にしてヤゲ
ン加工を制御する。「PC」に設定すると、玉摺機から
独立したパソコン端末のみからヤゲン加工に必要なデー
タを受信し、その加工データを基にしてヤゲン加工を制
御する。「ALE/PC」に設定すると、玉摺機あるい
はパソコン端末のいずれかからヤゲン加工に必要なデー
タを受信し、その加工データを基にしてヤゲン加工を制
御する。実施例では、玉摺機あるいはパソコン端末のい
ずれかからヤゲン加工に必要なデータを受信すべく、
「ALE/PC」が設定されている。
【0080】また、「Position」とはヤゲン加
工をする位置を徴調整するための操作部であって、ここ
では「Rear」(後側)にヤゲン山位置がくるように
設定されている。
工をする位置を徴調整するための操作部であって、ここ
では「Rear」(後側)にヤゲン山位置がくるように
設定されている。
【0081】パネル操作部124は、研削加工後の眼鏡
レンズをリムレスフレームに装着できるよう、穴あけ加
工するために使用される。ここで、「Diamete
r」(直径)とは眼鏡レンズに開ける穴の直径を示し、
穴の直径を何mmにするかを設定することができる。こ
の実施例の場合、直径0.8mmの大きさの穴が設定さ
れている。一方、「Dimension」(次元)では
眼鏡レンズの前後面のいずれの側(FrontかRea
r)から穴を開けるかを指定することができ、実施例で
は「Front」(前側)が設定されている。
レンズをリムレスフレームに装着できるよう、穴あけ加
工するために使用される。ここで、「Diamete
r」(直径)とは眼鏡レンズに開ける穴の直径を示し、
穴の直径を何mmにするかを設定することができる。こ
の実施例の場合、直径0.8mmの大きさの穴が設定さ
れている。一方、「Dimension」(次元)では
眼鏡レンズの前後面のいずれの側(FrontかRea
r)から穴を開けるかを指定することができ、実施例で
は「Front」(前側)が設定されている。
【0082】パネル操作部125は、眼鏡レンズの面取
を設定するために使用される。ここで、「Width」
(幅)とは面取りしたコバ面の幅を示し、ここでは0.
2mm、0.4mm、0.6mmに設定することができ
る。「Position」(位置)とは面取りする位置
を示し、「Front」(前側)のみか、「Rear」
(後側)のみか、あるいは「Both」(前後両方)を
設定することができる。「Angle」(角度)とは面
取りするときにコバ面からどのくらいの角度で面取りす
るのかを示し、ここでは45°、50°、55°に設定
することができる。また、「Special」の項目に
おいて、小さな面取には「Small」、通常の面取に
は「Standard」、大きな面取には「Larg
e」を設定することによって、特殊な面取加工も実現す
ることができる。実施例では、通常の面取加工を行うべ
く「Standard」が設定されている。
を設定するために使用される。ここで、「Width」
(幅)とは面取りしたコバ面の幅を示し、ここでは0.
2mm、0.4mm、0.6mmに設定することができ
る。「Position」(位置)とは面取りする位置
を示し、「Front」(前側)のみか、「Rear」
(後側)のみか、あるいは「Both」(前後両方)を
設定することができる。「Angle」(角度)とは面
取りするときにコバ面からどのくらいの角度で面取りす
るのかを示し、ここでは45°、50°、55°に設定
することができる。また、「Special」の項目に
おいて、小さな面取には「Small」、通常の面取に
は「Standard」、大きな面取には「Larg
e」を設定することによって、特殊な面取加工も実現す
ることができる。実施例では、通常の面取加工を行うべ
く「Standard」が設定されている。
【0083】パネル操作部126は、コバ面の鏡面加工
を設定するために使用される。ここで、「Level」
とは鏡面加工の程度、すなわち粗い鏡面加工にするか
(Rough)、通常の鏡面加工にするか(Stand
ard)、あるいは微細な鏡面加工にするか(Fin
e)を設定するためのもので、実施例の場合、通常の鏡
面加工を行う「Standard」が設定されている。
「Bevel」とは鏡面加工を施す位置を設定するため
のもので、実施例の場合、ヤゲンの前側(Front)
及び後側(Rear)の双方、すなわちコバ面の全面を
加工する「Both」が設定されている。
を設定するために使用される。ここで、「Level」
とは鏡面加工の程度、すなわち粗い鏡面加工にするか
(Rough)、通常の鏡面加工にするか(Stand
ard)、あるいは微細な鏡面加工にするか(Fin
e)を設定するためのもので、実施例の場合、通常の鏡
面加工を行う「Standard」が設定されている。
「Bevel」とは鏡面加工を施す位置を設定するため
のもので、実施例の場合、ヤゲンの前側(Front)
及び後側(Rear)の双方、すなわちコバ面の全面を
加工する「Both」が設定されている。
【0084】パネル操作部127は、平加工後の眼鏡レ
ンズをワイヤーフレーム等に装着するためにコバ面に溝
堀加工を施す場合に使用される。ここで、「Dept
h」及び「Width」はそれぞれコバ面に形成される
溝の深さ及び幅を設定するためのもので、実施例の場
合、溝の深さ、幅ともに1.6mmに設定されている。
ンズをワイヤーフレーム等に装着するためにコバ面に溝
堀加工を施す場合に使用される。ここで、「Dept
h」及び「Width」はそれぞれコバ面に形成される
溝の深さ及び幅を設定するためのもので、実施例の場
合、溝の深さ、幅ともに1.6mmに設定されている。
【0085】以上の各パネル操作部122,123,1
24,125,126,127により、研削水の温度設
定、ヤゲン加工の設定、穴あけ加工の設定、面取加工の
設定、鏡面加工の設定、溝掘加工の設定を容易に行うこ
とができる。
24,125,126,127により、研削水の温度設
定、ヤゲン加工の設定、穴あけ加工の設定、面取加工の
設定、鏡面加工の設定、溝掘加工の設定を容易に行うこ
とができる。
【0086】また、上述したパネル操作部による設定
後、加工後に予想される眼鏡レンズを模擬的にシュミレ
ートするために、タッチパネルスイッチ部129をタッ
チし、図25に示すシュミレーション画面に切り替え、
種々の加工設定を変更、修正することができる。
後、加工後に予想される眼鏡レンズを模擬的にシュミレ
ートするために、タッチパネルスイッチ部129をタッ
チし、図25に示すシュミレーション画面に切り替え、
種々の加工設定を変更、修正することができる。
【0087】シュミレーション表示パネル132は、ヤ
ゲン位置を模擬的に表示する。ここに表示されたヤゲン
形状は、ある任意の動径における研削加工後の眼鏡レン
ズのコバ面の断面形状を模擬的に表わしており、このシ
ュミレーション表示パネルによりヤゲンの山位置が前側
屈折面及び後側屈折面から何mmの位置に加工されるの
かが示される。
ゲン位置を模擬的に表示する。ここに表示されたヤゲン
形状は、ある任意の動径における研削加工後の眼鏡レン
ズのコバ面の断面形状を模擬的に表わしており、このシ
ュミレーション表示パネルによりヤゲンの山位置が前側
屈折面及び後側屈折面から何mmの位置に加工されるの
かが示される。
【0088】シュミレーション表示パネル133は、リ
ムレスフレームに研削加工後の眼鏡レンズを装着するた
めに、その眼鏡レンズに穴を開けた後の眼鏡レンズをシ
ュミレーション表示し、開ける穴の直径が何mmか、あ
るいは眼鏡レンズの前後面のいずれの側(Frontか
Rear)から開けるのかが表示される。
ムレスフレームに研削加工後の眼鏡レンズを装着するた
めに、その眼鏡レンズに穴を開けた後の眼鏡レンズをシ
ュミレーション表示し、開ける穴の直径が何mmか、あ
るいは眼鏡レンズの前後面のいずれの側(Frontか
Rear)から開けるのかが表示される。
【0089】シュミレーション表示パネル134は、眼
鏡レンズの面取加工後を模擬的に表示する。ここで、
「Width」とは面取りしたコバ面の幅を示し、画面
上に何mmと表示される。「Position」とは面
取りする位置が前側(Front)か後側(Rear)
かを示し、その面取部が太い線で、あるいは色を変え
て、あるいは点滅等により表示される。さらに、「An
gle」とは面取りするときにコバ面からどのくらいの
角度で面取りするのかを示し、「Position」の
設定後、角度が何°と表示される。
鏡レンズの面取加工後を模擬的に表示する。ここで、
「Width」とは面取りしたコバ面の幅を示し、画面
上に何mmと表示される。「Position」とは面
取りする位置が前側(Front)か後側(Rear)
かを示し、その面取部が太い線で、あるいは色を変え
て、あるいは点滅等により表示される。さらに、「An
gle」とは面取りするときにコバ面からどのくらいの
角度で面取りするのかを示し、「Position」の
設定後、角度が何°と表示される。
【0090】シュミレーション表示パネル135は、コ
バ端面のうち、前側(FrontBevel)、後側
(Rear Bevel)あるいは全面のいずれを鏡面
加工するのかを表示する。例えば前側(Front B
evel)のコバ面を鏡面加工する場合には、前側(F
ront Bevel)のコバ面が点線で表示された
り、あるいは、色を変えて表示されたり、点滅して表示
されたりする。
バ端面のうち、前側(FrontBevel)、後側
(Rear Bevel)あるいは全面のいずれを鏡面
加工するのかを表示する。例えば前側(Front B
evel)のコバ面を鏡面加工する場合には、前側(F
ront Bevel)のコバ面が点線で表示された
り、あるいは、色を変えて表示されたり、点滅して表示
されたりする。
【0091】シュミレーション表示パネル136は、ワ
イヤーフレーム等に用いられる溝堀加工を行った後の眼
鏡レンズをシュミレーションする。ワイヤーを加工後の
眼鏡レンズに装着するためにコバ面に形成される溝の幅
(Width)が何mm、溝の深さ(Depth)が何
mmと表示される。
イヤーフレーム等に用いられる溝堀加工を行った後の眼
鏡レンズをシュミレーションする。ワイヤーを加工後の
眼鏡レンズに装着するためにコバ面に形成される溝の幅
(Width)が何mm、溝の深さ(Depth)が何
mmと表示される。
【0092】なお、上記実施例では、加工設定のための
操作画面(図24)と、加工後の眼鏡レンズをシュミレ
ートする操作画面(図25)とを分けているが、加工後
の眼鏡レンズをシュミレートする操作画面のみで、加工
設定を行うこともできる。
操作画面(図24)と、加工後の眼鏡レンズをシュミレ
ートする操作画面(図25)とを分けているが、加工後
の眼鏡レンズをシュミレートする操作画面のみで、加工
設定を行うこともできる。
【0093】このような場合、図25において、132
はヤゲン位置を設定指示するためのパネル操作部とな
る。ここに表示されたヤゲン形状は、ある任意の動径に
おける研削加工後の眼鏡レンズのコバ面の断面形状を模
擬的に表わしており、このパネル操作部によりヤゲンの
山位置を前側屈折面から何mmという位置に設定するこ
とができる。
はヤゲン位置を設定指示するためのパネル操作部とな
る。ここに表示されたヤゲン形状は、ある任意の動径に
おける研削加工後の眼鏡レンズのコバ面の断面形状を模
擬的に表わしており、このパネル操作部によりヤゲンの
山位置を前側屈折面から何mmという位置に設定するこ
とができる。
【0094】133は、研削加工後の眼鏡レンズをリム
レスフレームに装着できるよう眼鏡レンズに穴を開ける
作業を行うために、開ける穴の直径を何mmにするか、
あるいは眼鏡レンズの前後面のいずれの側(Front
かRear)から穴を開けるかを設定するためのパネル
操作部となる。
レスフレームに装着できるよう眼鏡レンズに穴を開ける
作業を行うために、開ける穴の直径を何mmにするか、
あるいは眼鏡レンズの前後面のいずれの側(Front
かRear)から穴を開けるかを設定するためのパネル
操作部となる。
【0095】134は、眼鏡レンズの面取を設定するた
めのパネル操作部となる。ここで、「Width」
(幅)とは面取りしたコバ面の幅を示し、画面上に何m
mと入カすることによって設定することができる。「P
osition」(位置)では面取りする位置が前側
(Front)か後側(Rear)かを設定することが
でき、設定すると、その面取部が太い線で、あるいは色
を変えて、あるいは点滅等により表示される。さらに、
「Angle」(角度)とは面取りするときにコバ面か
らどのくらいの角度で面取りするのかを示し、「Pos
ition」の設定後、角度を何°と入力することによ
って設定することができる。
めのパネル操作部となる。ここで、「Width」
(幅)とは面取りしたコバ面の幅を示し、画面上に何m
mと入カすることによって設定することができる。「P
osition」(位置)では面取りする位置が前側
(Front)か後側(Rear)かを設定することが
でき、設定すると、その面取部が太い線で、あるいは色
を変えて、あるいは点滅等により表示される。さらに、
「Angle」(角度)とは面取りするときにコバ面か
らどのくらいの角度で面取りするのかを示し、「Pos
ition」の設定後、角度を何°と入力することによ
って設定することができる。
【0096】135はコバ端面のうち、前側(Fron
t Bevel)、後側(RearBevel)あるい
は全面のいずれを鏡面加工するかを設定するためのパネ
ル操作部となる。例えば前側(Front Beve
l)のコバ面を鏡面加工する場合には、前側(Fron
t Bevel)のコバ面が点線で表示されたり、ある
いは、色を変えて表示されたり、点滅して表示されたり
する。
t Bevel)、後側(RearBevel)あるい
は全面のいずれを鏡面加工するかを設定するためのパネ
ル操作部となる。例えば前側(Front Beve
l)のコバ面を鏡面加工する場合には、前側(Fron
t Bevel)のコバ面が点線で表示されたり、ある
いは、色を変えて表示されたり、点滅して表示されたり
する。
【0097】136は、ワイヤーフレーム等に用いられ
る溝堀加工を設定するためのパネル操作部となる。ワイ
ヤーを加工後の眼鏡レンズに装着するためにコバ面に形
成される溝の幅(Width)を何mm、溝の深さ(D
epth)を何mmと入力することによって設定するこ
とができる。 <第3実施例>この実施例では、傘状蓋体は筐体1に固
定されており、傘状蓋体とレンズ回転軸5との間にはベ
アリングが設けられている。図29はその一例を示し、
円筒状側壁と一体となった傘状蓋体137が底壁2′に
固定され、傘状蓋体137とレンズ回転軸5との間にベ
アリング138が設けられ、傘状蓋体137の開口13
7aはベース板8の回転位置にかかわらず常に定位置に
ある。このため、第1実施例で設けた切欠10cや係合
ピン65bが不要で、ツール交換中の動作制御も単純化
することができる。
る溝堀加工を設定するためのパネル操作部となる。ワイ
ヤーを加工後の眼鏡レンズに装着するためにコバ面に形
成される溝の幅(Width)を何mm、溝の深さ(D
epth)を何mmと入力することによって設定するこ
とができる。 <第3実施例>この実施例では、傘状蓋体は筐体1に固
定されており、傘状蓋体とレンズ回転軸5との間にはベ
アリングが設けられている。図29はその一例を示し、
円筒状側壁と一体となった傘状蓋体137が底壁2′に
固定され、傘状蓋体137とレンズ回転軸5との間にベ
アリング138が設けられ、傘状蓋体137の開口13
7aはベース板8の回転位置にかかわらず常に定位置に
ある。このため、第1実施例で設けた切欠10cや係合
ピン65bが不要で、ツール交換中の動作制御も単純化
することができる。
【0098】底壁2′には研削水排出用の排水口139
が形成され、この排水口139にはホース140が接続
され、これらを通じて研削加工中の廃液が外部へと排出
されるようになっている。なお、その廃液が排水口13
9に集まりやすいように、底壁2′の排水口139の付
近は周囲より窪んでいる。
が形成され、この排水口139にはホース140が接続
され、これらを通じて研削加工中の廃液が外部へと排出
されるようになっている。なお、その廃液が排水口13
9に集まりやすいように、底壁2′の排水口139の付
近は周囲より窪んでいる。
【0099】図30はこの実施例の他の例を示し、傘状
蓋体141が側壁3,3′に固定され、傘状蓋体141
とレンズ回転軸5との間にベアリング138が設けら
れ、傘状蓋体141の開口141aはベース板8の回転
位置にかかわらず常に定位置にある。このため、図29
に示したものと同様にツール交換中の動作制御を単純化
することができる。
蓋体141が側壁3,3′に固定され、傘状蓋体141
とレンズ回転軸5との間にベアリング138が設けら
れ、傘状蓋体141の開口141aはベース板8の回転
位置にかかわらず常に定位置にある。このため、図29
に示したものと同様にツール交換中の動作制御を単純化
することができる。
【0100】底壁2には排水用のホース142が貫通
し、傘状蓋体141は研削加工中の廃液がそのホース1
42に流れ込むように曲面構成されている。 <第4実施例>未加工眼鏡レンズLが例えばカニ目レン
ズのような場合には、カニ目レンズの形状に合った専用
の吸着盤を装着しなければならず、レンズ回転軸にはそ
の吸着盤を受けるための吸着盤受けを取り付けなければ
ならない。そこで、この実施例では、レンズ回転軸のう
ち吸着盤が取り付けられる部分等は吸着盤受け治具とし
て別体で設け、この吸着盤受け治具をレンズ形状に合わ
せて交換可能とする。
し、傘状蓋体141は研削加工中の廃液がそのホース1
42に流れ込むように曲面構成されている。 <第4実施例>未加工眼鏡レンズLが例えばカニ目レン
ズのような場合には、カニ目レンズの形状に合った専用
の吸着盤を装着しなければならず、レンズ回転軸にはそ
の吸着盤を受けるための吸着盤受けを取り付けなければ
ならない。そこで、この実施例では、レンズ回転軸のう
ち吸着盤が取り付けられる部分等は吸着盤受け治具とし
て別体で設け、この吸着盤受け治具をレンズ形状に合わ
せて交換可能とする。
【0101】図31は、本実施例に係るレンズ研削加工
装置の全体構成を示す。この装置はツールマガジン6と
同様な構成を有する吸着盤受け治具マガジン143を備
え、ここでは吸着盤受け治具マガジン143には通常の
レンズ用、カニ目レンズ用、大径レンズ用の吸着盤受け
治具144,145,146が収容される。吸着盤受け
治具144,145,146はそれぞれ上側吸着盤受け
治具144a,145a,146aと下側吸着盤受け治
具144b,145b,146bとを備え、図32に示
すように、例えば吸着盤受け治具144は、上側吸着盤
受け治具144aに設けられたピン144cと下側吸着
盤受け治具144bに設けられたL字状溝144dとが
係合して一体となった状態で、吸着盤受け治具マガジン
143に収容される。また、同図中、144eは嵌合溝
が形成された下側吸着盤受け治具144bの円筒部を、
144fは被加工レンズLの後側屈折面に当接する上側
吸着盤受け治具144aのゴム製部分を示し、吸着盤受
け治具145,146についても同様に構成されてい
る。
装置の全体構成を示す。この装置はツールマガジン6と
同様な構成を有する吸着盤受け治具マガジン143を備
え、ここでは吸着盤受け治具マガジン143には通常の
レンズ用、カニ目レンズ用、大径レンズ用の吸着盤受け
治具144,145,146が収容される。吸着盤受け
治具144,145,146はそれぞれ上側吸着盤受け
治具144a,145a,146aと下側吸着盤受け治
具144b,145b,146bとを備え、図32に示
すように、例えば吸着盤受け治具144は、上側吸着盤
受け治具144aに設けられたピン144cと下側吸着
盤受け治具144bに設けられたL字状溝144dとが
係合して一体となった状態で、吸着盤受け治具マガジン
143に収容される。また、同図中、144eは嵌合溝
が形成された下側吸着盤受け治具144bの円筒部を、
144fは被加工レンズLの後側屈折面に当接する上側
吸着盤受け治具144aのゴム製部分を示し、吸着盤受
け治具145,146についても同様に構成されてい
る。
【0102】レンズ回転軸5′には、下側吸着盤受け治
具144b,145b,146bのいずれをも装着し得
るように、これらの嵌合溝に嵌合する嵌合ピン147が
設けられている。筐体側壁には、演算制御回路102に
より駆動制御されるレンズクランプ装置148が設けら
れている。このレンズクランプ装置148は第1実施例
におけるレンズクランプ装置20と異なり跳ね上げ式と
なっており、クランプツールのレンズ回転軸5′の直上
までの移動を許容し得るようになっている。レンズクラ
ンプ装置148のアーム先端部は上側吸着盤受け治具1
44a,145a,146aを回転自在に保持可能であ
り、このように回転自在に保持された上側吸着盤受け治
具は、第1実施例におけるレンズ回転軸25の代替の役
割を果たす。なお、149はスプリングであり、レンズ
クランプ装置148の急激な駆動移動を防止するために
設けられている。
具144b,145b,146bのいずれをも装着し得
るように、これらの嵌合溝に嵌合する嵌合ピン147が
設けられている。筐体側壁には、演算制御回路102に
より駆動制御されるレンズクランプ装置148が設けら
れている。このレンズクランプ装置148は第1実施例
におけるレンズクランプ装置20と異なり跳ね上げ式と
なっており、クランプツールのレンズ回転軸5′の直上
までの移動を許容し得るようになっている。レンズクラ
ンプ装置148のアーム先端部は上側吸着盤受け治具1
44a,145a,146aを回転自在に保持可能であ
り、このように回転自在に保持された上側吸着盤受け治
具は、第1実施例におけるレンズ回転軸25の代替の役
割を果たす。なお、149はスプリングであり、レンズ
クランプ装置148の急激な駆動移動を防止するために
設けられている。
【0103】この実施例に係るレンズ研削加工装置で
は、クランプツールが被加工レンズのレンズ形状に合っ
た吸着盤受け治具を吸着盤受け治具マガジン143から
選択し、その上側吸着盤受け治具をツール保持機構60
により挟持してレンズ回転軸5′の直上まで運ぶ。そし
て、その下側吸着盤受け治具の嵌合溝が嵌合ピン147
に係合するように、挟持した吸着盤受け治具を下降させ
てレンズ回転軸5′に下側吸着盤受け治具を装着させ
る。さらに、ツール回転駆動機構50により上側吸着盤
受け治具を回転させてピン(144c,145c,14
6c)とL字状溝(144d,145d,146d)と
の係合を解除させた後、上側吸着盤受け治具の挟持を解
放してレンズ回転軸5′上から退避する。
は、クランプツールが被加工レンズのレンズ形状に合っ
た吸着盤受け治具を吸着盤受け治具マガジン143から
選択し、その上側吸着盤受け治具をツール保持機構60
により挟持してレンズ回転軸5′の直上まで運ぶ。そし
て、その下側吸着盤受け治具の嵌合溝が嵌合ピン147
に係合するように、挟持した吸着盤受け治具を下降させ
てレンズ回転軸5′に下側吸着盤受け治具を装着させ
る。さらに、ツール回転駆動機構50により上側吸着盤
受け治具を回転させてピン(144c,145c,14
6c)とL字状溝(144d,145d,146d)と
の係合を解除させた後、上側吸着盤受け治具の挟持を解
放してレンズ回転軸5′上から退避する。
【0104】続いて、跳ね上げられた状態にあったレン
ズクランプ装置148が鎖線で示すように下降してきて
その先端部で上側吸着盤受け治具を保持し、この上側吸
着盤受け治具を保持したまま再度上昇してこれを下側吸
着盤受け治具から分離させる。この状態において、作業
者は吸着盤(吸着カップ)が吸着した被加工レンズを吸
着盤を下向きとして下側吸着盤受け治具に取り付け、こ
の被加工レンズが上側吸着盤受け治具を介してレンズク
ランプ装置148により上方から押さえられることによ
ってレンズのクランプが完了する。
ズクランプ装置148が鎖線で示すように下降してきて
その先端部で上側吸着盤受け治具を保持し、この上側吸
着盤受け治具を保持したまま再度上昇してこれを下側吸
着盤受け治具から分離させる。この状態において、作業
者は吸着盤(吸着カップ)が吸着した被加工レンズを吸
着盤を下向きとして下側吸着盤受け治具に取り付け、こ
の被加工レンズが上側吸着盤受け治具を介してレンズク
ランプ装置148により上方から押さえられることによ
ってレンズのクランプが完了する。
【0105】以降、第1実施例において既述したように
加工作業が進行するが、被加工レンズの種類を換えるた
めに吸着盤受け治具の種類を交換する場合には、上記取
付手順と逆の作業に従ってレンズ回転軸5′から吸着盤
受け治具を取り外し、これを吸着盤受け治具マガジン1
43に収容した後、新たな吸着盤受け治具を吸着盤受け
治具マガジン143から取り出して上記同様の手順を繰
り返せばよい。
加工作業が進行するが、被加工レンズの種類を換えるた
めに吸着盤受け治具の種類を交換する場合には、上記取
付手順と逆の作業に従ってレンズ回転軸5′から吸着盤
受け治具を取り外し、これを吸着盤受け治具マガジン1
43に収容した後、新たな吸着盤受け治具を吸着盤受け
治具マガジン143から取り出して上記同様の手順を繰
り返せばよい。
【0106】
【発明の効果】以上により、種々の加工種別やガラスあ
るいはプラスチック等のレンズ材質に対応して新たな砥
石軸を設けることなく、一軸のみの砥石軸で対応するこ
とができ、砥石の駆動装置も一つで足りるので、駆動機
構や装置全体を簡略化することができる。
るいはプラスチック等のレンズ材質に対応して新たな砥
石軸を設けることなく、一軸のみの砥石軸で対応するこ
とができ、砥石の駆動装置も一つで足りるので、駆動機
構や装置全体を簡略化することができる。
【0107】また、近年のリムレスフレームやワイヤー
フレーム等の特殊なフレームに対応して眼鏡レンズの研
削加工を行う場合にも、ツール保持回転軸によりツール
を交換するだけで足り、上記同様、新たな砥石軸を別個
に配置する必要がない。
フレーム等の特殊なフレームに対応して眼鏡レンズの研
削加工を行う場合にも、ツール保持回転軸によりツール
を交換するだけで足り、上記同様、新たな砥石軸を別個
に配置する必要がない。
【0108】そのツール保持回転軸の駆動機構と載置台
の駆動機構とを共用としているので、装置を小型化、簡
略化することができる。
の駆動機構とを共用としているので、装置を小型化、簡
略化することができる。
【0109】その上、従来のレンズ研削加工装置になか
った、コバ厚形状測定ツールを配置することで、コバ面
の形状に合致した見栄えのよいヤゲン研削加工を実現す
ることができる効果を有する。
った、コバ厚形状測定ツールを配置することで、コバ面
の形状に合致した見栄えのよいヤゲン研削加工を実現す
ることができる効果を有する。
【図1】この発明に係るレンズ研削加工装置の全体説明
図である。
図である。
【図2】(a)は図1のツール保持機構によるツール保
持時の拡大図、(b)は(a)の右側面図、(c)はツ
ール保持機構によるツール保持解除時の拡大図、(d)
は(c)の右側面図である。
持時の拡大図、(b)は(a)の右側面図、(c)はツ
ール保持機構によるツール保持解除時の拡大図、(d)
は(c)の右側面図である。
【図3】図1のツール保持機構に保持させるツールの説
明図である。
明図である。
【図4】(a),(b)はツール交換のための説明図、
(c)は被検レンズのコバ厚測定のための説明図であ
る。
(c)は被検レンズのコバ厚測定のための説明図であ
る。
【図5】図1のツール保持部とツールとの関係を示す説
明図である。
明図である。
【図6】図3のコバ厚形状測定ツールの使用状態を示す
作用説明図である。
作用説明図である。
【図7】図3の粗研削砥石の使用状態を示す作用説明図
である。
である。
【図8】図1のレンズ研削加工装置の制御回路図であ
る。
る。
【図9】この発明にかかるレンズ研削加工装置による加
工シーケンスの一例を示す説明図である。
工シーケンスの一例を示す説明図である。
【図10】この発明にかかるレンズ研削加工装置による
加工シーケンスの一例を示す説明図である。
加工シーケンスの一例を示す説明図である。
【図11】この発明にかかるレンズ研削加工装置による
加工シーケンスの一例を示す説明図である。
加工シーケンスの一例を示す説明図である。
【図12】この発明にかかるレンズ研削加工装置による
加工シーケンスの一例を示す説明図である。
加工シーケンスの一例を示す説明図である。
【図13】この発明にかかるレンズ研削加工装置による
加工シーケンスの一例を示す説明図である。
加工シーケンスの一例を示す説明図である。
【図14】被加工レンズとテンプルとの関係を示す部分
斜視図である。
斜視図である。
【図15】図14の被加工レンズの平面図である。
【図16】この発明のレンズ研削加工装置に用いる表示
装置の表示画面の一例を示す説明図である。
装置の表示画面の一例を示す説明図である。
【図17】図16の表示画面の一部を操作したときの部
分説明図である。
分説明図である。
【図18】図16のタッチパネルスイッチ部の操作によ
るメニュー選択サイクルの説明図である。
るメニュー選択サイクルの説明図である。
【図19】図18のメニュー選択サイクルに伴う選択メ
ニューの説明図である。
ニューの説明図である。
【図20】図16のタッチパネルスイッチ部の操作によ
るメニュー選択サイクルの説明図である。
るメニュー選択サイクルの説明図である。
【図21】図20のメニュー選択サイクルに伴う選択メ
ニューの説明図である。
ニューの説明図である。
【図22】図16のタッチパネルスイッチ部の操作によ
るメニュー選択サイクルの説明図である。
るメニュー選択サイクルの説明図である。
【図23】図22のメニュー選択サイクルに伴う選択メ
ニューの説明図である。
ニューの説明図である。
【図24】この発明のレンズ研削加工装置に用いる表示
装置の表示画面の一例(メニュー画面)を示す説明図で
ある。
装置の表示画面の一例(メニュー画面)を示す説明図で
ある。
【図25】この発明のレンズ研削加工装置に用いる表示
装置の表示画面の一例(シュミレーション画面)を示す
説明図である。
装置の表示画面の一例(シュミレーション画面)を示す
説明図である。
【図26】(a)傘状蓋体の開口に設けられる蓋部材の
平面図、(b)は(a)の蓋部材の側面図を示す。
平面図、(b)は(a)の蓋部材の側面図を示す。
【図27】被加工レンズに吸着盤が取り付けられた状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図28】図27の被加工レンズがレンズ回転軸に設置
された状態を示す説明図である。
された状態を示す説明図である。
【図29】図1のレンズ研削加工装置の変形例を示す説
明図である。
明図である。
【図30】図1のレンズ研削加工装置の変形例を示す説
明図である。
明図である。
【図31】図1のレンズ研削加工装置の変形例を示す説
明図である。
明図である。
【図32】(a)は上側吸着盤受け治具と下側吸着盤受
け治具とが分離した状態を示す説明図、(b)は上側吸
着盤受け治具と下側吸着盤受け治具とが係合した状態を
示す説明図である。
け治具とが分離した状態を示す説明図、(b)は上側吸
着盤受け治具と下側吸着盤受け治具とが係合した状態を
示す説明図である。
L・・・被加工レンズ(未加工の眼鏡レンズ) b1・・・粗研削砥石(粗研削用砥石ツール) b2・・・粗研削カッター(粗研削用砥石ツール) c1・・・仕上研削砥石(仕上研削用抵石ツール) c2・・・仕上研削砥石(仕上研削用抵石ツール、カッタ
ー) c3・・・ドリル(穴あけ用ツール) c4・・・仕上研削砥石(仕上研削用抵石ツール、面取加
工用砥石ツール) d1・・・研磨砥石(鏡面加工用砥石ツール) d2・・・研磨砥石(鏡面加工用砥石ツール、カッター) e1・・・超研磨砥石(超鏡面加工用砥石ツール、超仕上
研削用砥石ツール) e2・・・超研磨砥石(超鏡面加工用砥石ツール、超仕上
研削用砥石ツール、カッター) 5,25・・・レンズ回転軸 8・・・ベース板(載置台) f・・・コバ厚形状測定ツール
ー) c3・・・ドリル(穴あけ用ツール) c4・・・仕上研削砥石(仕上研削用抵石ツール、面取加
工用砥石ツール) d1・・・研磨砥石(鏡面加工用砥石ツール) d2・・・研磨砥石(鏡面加工用砥石ツール、カッター) e1・・・超研磨砥石(超鏡面加工用砥石ツール、超仕上
研削用砥石ツール) e2・・・超研磨砥石(超鏡面加工用砥石ツール、超仕上
研削用砥石ツール、カッター) 5,25・・・レンズ回転軸 8・・・ベース板(載置台) f・・・コバ厚形状測定ツール
Claims (8)
- 【請求項1】未加工の眼鏡レンズを研削加工するための
レンズ研削加工装置において、 少なくとも粗研削用砥石ツール又は仕上研削用抵石ツー
ルを配置し、 前記ツールのいずれか一つを保持する少なくとも一軸の
ツール保持回転軸を設けたことを特徴とするレンズ研削
加工装置。 - 【請求項2】レンズ回転軸に挟持された未加工の眼鏡レ
ンズを研削加工するためのレンズ研削加工装置におい
て、 前記レンズ回転軸の軸回りに少なくとも粗研削用砥石ツ
ール又は仕上研削用砥石ツールを配置し、 前記ツールのいずれか一つを保持する少なくとも一軸の
ツール保持回転軸を設けたことを特徴とするレンズ研削
加工装置。 - 【請求項3】レンズ回転軸に挟持された未加工の眼鏡レ
ンズを研削加工するためのレンズ研削加工装置におい
て、 前記レンズ回転軸回りに、少なくとも粗研削用砥石ツー
ル又は仕上研削用砥石ツールを載置する載置台と、 前記ツールのいずれか一つを保持する少なくとも一軸の
ツール保持回転軸とを有し、 前記レンズ回転軸と前記ツール保持回転軸との軸間距離
を調整し前記ツール保持回転軸に保持された前記ツール
により前記眼鏡レンズの周縁部を研削加工することを特
徴とするレンズ研削加工装置。 - 【請求項4】ツール保持回転軸の保持するツールを眼鏡
レンズに回転させながら当てて該眼鏡レンズを加工する
レンズ研削加工装置であって、 前記ツールを各種の加工に対応させて複数配置し、 前記ツール保持回転軸が加工の種類に応じて前記ツール
のいずれか一つを自動的に保持することを特徴とするレ
ンズ研削加工装置。 - 【請求項5】前記眼鏡レンズを挟持し且つ該眼鏡レンズ
の被加工部を前記ツール保持回転軸の保持するツールに
向けるために回転可能なレンズ回転軸を設け、 該レンズ回転軸の軸回りに前記ツールを配置したことを
特徴とする請求項4に記載のレンズ研削加工装置。 - 【請求項6】前記レンズ回転軸の軸回りに前記ツールを
円環状に載置するための載置台を設け、 前記レンズ回転軸を回転駆動する駆動モータを設け、 前記ツール保持回転軸がその保持すべきツールを保持し
やすいように、前記駆動モータが前記載置台を回転駆動
することを特徴とする請求項5に記載のレンズ研削加工
装置。 - 【請求項7】眼鏡レンズのコバ厚形状を測定するための
コバ厚形状測定ツールを配置したことを特徴とする請求
項1乃至請求項6のいずれかに記載のレンズ研削加工装
置。 - 【請求項8】粗研削用砥石ツール、仕上研削用砥石ツー
ル、面取加工用砥石ツール、鏡面加工用砥石ツール、超
仕上研削用砥石ツール、穴あけ用ツール、溝掘り用ツー
ル及びカッターを配置したことを特徴とする請求項1乃
至請求項6のいずれかに記載のレンズ研削加工装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11024002A JP2000218487A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | レンズ研削加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11024002A JP2000218487A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | レンズ研削加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000218487A true JP2000218487A (ja) | 2000-08-08 |
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ID=12126372
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11024002A Pending JP2000218487A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | レンズ研削加工装置 |
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