JP2000218530A - 平面研削盤 - Google Patents

平面研削盤

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JP2000218530A
JP2000218530A JP11023810A JP2381099A JP2000218530A JP 2000218530 A JP2000218530 A JP 2000218530A JP 11023810 A JP11023810 A JP 11023810A JP 2381099 A JP2381099 A JP 2381099A JP 2000218530 A JP2000218530 A JP 2000218530A
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JP
Japan
Prior art keywords
grinding
work
grinding wheel
laser displacement
grindstone
Prior art date
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Pending
Application number
JP11023810A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Kishino
和久 岸野
Hirohisa Endo
裕寿 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
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Publication of JP2000218530A publication Critical patent/JP2000218530A/ja
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】砥石が摩耗や目詰まりしている場合でも、作業
効率が良く且つ高精度な研削が自動で行なえる平面研削
盤を提供すること。 【解決手段】ワーク(被研削物)を研削する砥石と、前
記ワークを載置して左右に移動するテーブルと、前記ワ
ークの研削量を制御するNC(数値制御)制御盤とから
構成されて成る平面研削盤において、前記砥石の上部に
該砥石の変位量を測定するレーザ変位計と、該レーザ変
位計からの信号を解析する解析装置とを具備し、且つ該
解析装置の解析結果が前記NC制御盤にフィードバック
されるように構成したことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は平面研削盤、特に被
研削物を研削するのに砥石を用いた平面研削盤に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の平面研削盤を示した側面
図である。この側面を表す平面をz−y平面とする。1
1は砥石、12はテーブル、13はワーク、つまり被研
削物である。
【0003】最初に平面研削盤に砥石11を取り付け
る。そして、初期状態のままでは砥石11にプレが生じ
たり目立てが不完全であるため、取り付けたままドレッ
サや銅板等を用いて砥石11の整形・目立てを行う。ド
レッサとは砥石11を目立てするものであり、目立てと
は砥石11の表面を揃え、且つ適切な粗さを付与してワ
ーク13が研削できるようにすることをいう。
【0004】テーブル12は、ワーク13を載置して左
右に移動できるものであり、砥石11は一定の場所で回
転するため、テーブル12を往復運動させてワーク13
を研削する。1往復あたりの切込量、砥石回転数等はN
C(数値制御)制御盤によって管理されている。なお、
図3にはNC制御盤は図示していない。従って、砥石1
1の回転数とテーブル12の1往復当りの切込量は把握
されているので、ワーク13の材質が決まれば所定の寸
法に仕上げるための砥石11の回転数とテーブル12の
往復回数は自動的に決定される。
【0005】研削を重ねて行くうちに砥石11は目詰ま
り、摩耗を起こすため、その度に整形・目立てを行なう
必要がある。ここで、目詰まりとは、砥石11の表面に
は適切な粗さが設けられているが、この粗さを形成して
いる凹凸がなくなり平坦になりワーク13を研削できな
い状態をいう。一般に、目詰まりした凹部は研削物で埋
まっている。また、摩耗とは、砥石が減っていき直径が
小さくなることをいう。
【0006】通常、この整形・目立てを行なう時期は、
作業者が研削中の音を聞き、異常音が発生した時点で行
なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の平面研削盤には
以下の問題点があった。
【0008】鉄系の比較的柔らかいワークを研削する場
合は砥石11の摩耗はそれほど進展しないが、超硬度の
ワークを研削する場合は砥石の摩耗が進展し易くなる。
そのため、研削中に砥石11の直径が変化してしまい、
所定の寸法に仕上げることができなくなる。
【0009】従って、研削が修了した時点でワークの寸
法を測定し、寸法不足が生じている場合は再度研削を行
なっており、無駄な段取りや研削が多く作業効率が悪
い。
【0010】また、前述の様な研削時の異常音の判断は
作業者が行なっているため、個人差によるバラツキが生
じ易く、熟練者でなければ難しい作業になっている。
【0011】従って本発明の目的は、前記した従来技術
の欠点を解消し、砥石が摩耗や目詰まりしている場合で
も、作業効率が良く且つ高精度な研削が自動で行なえる
ような平面研削盤を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を実
現するため、ワーク(被研削物)を研削する砥石と、前
記ワークを載置して左右に移動するテーブルと、前記ワ
ークの研削量を制御するNC(数値制御)制御盤とから
構成されて成る平面研削盤において、前記砥石の上部に
該砥石の変位量を測定するレーザ変位計と、該レーザ変
位計からの信号を解析する解析装置とを具備し、且つ該
解析装置の解析結果が前記NC制御盤にフィードバック
されるように構成した。
【0013】また、レーザ変位計と解析装置とは、前記
砥石が磨耗している場合に、前記NC制御盤に研削不足
量を算出して最適な切込量をフィードバックするように
構成した。
【0014】さらに、レーザ変位計と解析装置とは、前
記砥石が目詰まりを起こしている場合に、前記NC制御
盤にその信号を送り該砥石を自動で目立てするように構
成した。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の平面研削盤の一
実施例を示した正面図であり、図2は、その側面図であ
る。正面を表す平面をz−x平面、側面を表す平面をz
−y平面とする。1は砥石、2はテーブル、3はワー
ク、4はレーザ変位計、5はステージ、6は解析装置、
7はNC制御盤、8はドレッサである。
【0016】砥石1の上部にレーザ変位計4を設置す
る。このレーザ変位計4はx、y方向に駆動するステー
ジ5に取り付けられている。ステージ5をx、y方向に
移動させ、それぞれの位置でのz方向変位量を測定す
る。そして、その測定値は解析装置6に送られ、砥石1
の表面状態が画像解析され、目詰まりや摩耗が生じてい
るか判定できるように構成されている。また、解析装置
6で砥石1の状態を解析すると、その解析結果は平面研
削盤のNC制御盤7に送られるように構成されている。
【0017】砥石1が摩耗している、すなわち砥石1の
直径が減少している場合には、レーザ変位計4と解析装
置6は、NC制御盤7に研削不足量を算出して最適な切
込量をフィードバックするように構成されている。
【0018】また砥石1が目詰まりしている場合には、
レーザ変位計4と解析装置6は、NC制御盤7にその信
号を送り、テーブル2の端に設置したドレッサ8が砥石
1の下部に来るようにし、自動で目立てするように構成
されている。
【0019】上記の動作は、ワーク3を研削中でも動作
可能であり、従ってワーク3を研削中に砥石1が目詰ま
りを起こすと、研削作業を一時中断して、砥石1の目立
てが行なわれ、それが完了してから再びワーク3の研削
作業が行なわれる。
【0020】このように、平面研削盤に砥石1を観察す
るためのレーザ変位計4を設置し、そのレーザ変位計4
からの信号を解析装置6で解析し、その解析結果をNC
制御盤7に送ったことから、作業効率が良く且つ高精度
な研削が自動で行なえるようになった。
【0021】なお、本実施例では平面研削盤について述
べたが、倣い研削整、ジグ研削盤等のような砥石を用い
る研削装置であれば同様に本発明で開示した技術を用い
ることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の平面研削盤は、砥石の上部に変
位量を測定するレーザ変位計と、レーザ変位計からの信
号を解析する解析装置とを具備し、且つ解析装置の解析
結果がNC制御盤にフィードバックされるように構成し
たことから、作業効率が良く且つ高精度な研削が自動で
行なえるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平面研削盤の一実施例を示した正面図
である。
【図2】図1に示した平面研削盤の側面図である。
【図3】従来の平面研削盤の側面図である。
【符号の説明】
1 砥石 2 テーブル 3 ワーク 4 レーザ変位計 5 ステージ 6 解析装置 7 NC制御盤 8 ドレッサ 11 砥石 12 テーブル 13 ワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワーク(被研削物)を研削する砥石と、前
    記ワークを載置して左右に移動するテーブルと、前記ワ
    ークの研削量を制御するNC(数値制御)制御盤とから
    構成されて成る平面研削盤において、前記砥石の上部に
    該砥石の変位量を測定するレーザ変位計と、該レーザ変
    位計からの信号を解析する解析装置とを具備し、且つ該
    解析装置の解析結果が前記NC制御装置にフィードバッ
    クされるように構成して成ることを特徴とする平面研削
    盤。
  2. 【請求項2】レーザ変位計と解析装置とは、前記砥石が
    磨耗している場合に前記NC制御盤に研削不足量を算出
    して最適な切込量をフィードバックするように構成して
    成ることを特徴とする請求項1記載の平面研削盤。
  3. 【請求項3】レーザ変位計と解析装置とは、前記砥石が
    目詰まりを起こしている場合に前記NC制御盤にその信
    号を送り該砥石を自動で目立てするように構成して成る
    ことを特徴とする請求項1記載の平面研削盤。
JP11023810A 1999-02-01 1999-02-01 平面研削盤 Pending JP2000218530A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010162658A (ja) * 2009-01-16 2010-07-29 Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd 分離長尺テーブルを有する加工装置
CN102658524A (zh) * 2012-04-20 2012-09-12 华南理工大学 一种接触式砂轮磨损自动检测与补偿方法及其装置
CN104275647A (zh) * 2013-07-03 2015-01-14 阳东县国浩机械制造有限公司 砂轮磨损检测装置
JP2022030476A (ja) * 2020-08-07 2022-02-18 株式会社ディスコ ドレッシングボードおよび研削装置

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