JPH11216670A - 砥石成形システム及び砥石成形装置 - Google Patents

砥石成形システム及び砥石成形装置

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JPH11216670A
JPH11216670A JP10033593A JP3359398A JPH11216670A JP H11216670 A JPH11216670 A JP H11216670A JP 10033593 A JP10033593 A JP 10033593A JP 3359398 A JP3359398 A JP 3359398A JP H11216670 A JPH11216670 A JP H11216670A
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JP
Japan
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grindstone
forming
robot
forming apparatus
tool
Prior art date
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Pending
Application number
JP10033593A
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English (en)
Inventor
Shintaro Nagataki
真太郎 永滝
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 砥石の工具先端点の形状、及び切れ味を維持
することにより、加工材の加工形状精度、及び加工能率
を維持する。 【解決手段】 円筒座標型力制御ロボット20にグライ
ンダ15を介して把持させた砥石16を回転させる。こ
の回転している砥石16の底面、及び円周面をツルーイ
ング装置2、3によって、それぞれ成形する。次に、回
転している砥石16の底面、及び円周面をドレッシング
装置4に押し当てて、目立てを行うことにより、砥石1
6の工具先端点の形状、及び切れ味を維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラインダ作業用
のロボットに係わる砥石成形システム及び砥石成形装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボットによるグラインダ作業に
おいては、加工材の加工の進行に伴って砥石が摩耗した
り、目詰まりを生じたりするために、加工材の加工形状
精度を保証できなくなったり、加工能率が顕著に低下し
たりしていた。そのため、加工の進行に伴って砥石の径
を計測して、ロボットに取り付けた工具の先端点の座標
系(以下工具座標系)を補正していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、摩耗に
より砥石の工具先端点の形状が崩れると、加工材の加工
形状の精度もさることながら、加工能率が低下し、作業
が進行しなくなる場合があった。上述のように、従来の
グラインダ作業における砥石の摩耗補正では、砥石の工
具先端点の形状の崩れや切れ味の低下を回復させること
は困難であった。
【0004】本発明は、前述した問題を解決し、ロボッ
トによるグラインダ作業において、砥石の工具先端点の
形状、及び砥石の切れ味を維持するための砥石成形シス
テム及び砥石成形装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の砥石成形システムは、砥石を成形するための
成形手段と、前記砥石の目立てを行うための目立て手段
と、を同一ベース上に有する砥石成形装置と、グライン
ダ作業用のロボット本体と、このロボット本体を制御す
るための制御装置と、を備えたものである。
【0006】このように構成することにより、砥石成形
装置と、グラインダ作業用のロボット本体と、制御装置
と、を一体化して、砥石の成形と目立て作業の自動化を
可能にすることができる。
【0007】また、上記目的を達成するための本発明の
砥石成形装置は、砥石の形状を成形するための成形手段
と、この成形手段により前記砥石を成形した後、この砥
石の目立てを行うための目立て手段と、を同一ベース上
に備えたものである。
【0008】このように構成することにより、砥石の形
直し、目立てを行い、砥石の形状、及び切れ味を維持す
ることができる。
【0009】なお、前記砥石成形装置は、さらに、前記
グラインダ作業用のロボット本体に取り付ける工具の工
具座標系を計測するための基準を備えることが好まし
い。また、前記砥石成形装置は、さらに、前記基準を清
掃するための清掃手段を備えることが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
1ないし図6を参照して説明する。図1は、本発明の砥
石成形システムの実施形態の一例であり、図2に示す砥
石成形装置1をグラインダ作業用のロボット本体の周辺
装置として取り付けて、これらと制御装置としての制御
コントローラ27との構成を示す図である。六軸制御の
円筒座標型力制御ロボット20は、ベースプレート21
上に左右回転自在な旋回ユニット22を設け、この旋回
ユニット22上にコラム23が設けられている。コラム
23にはサドル24が上下動自在に係合されており、旋
回ユニット22が左右に回転することにより、コラム2
3、サドル24が一体的に回転する。サドル24から図
1において左方向にアーム25が伸縮自在に、また、Z
軸に直角なR軸を中心に回転自在に設けられている。ア
ーム25の図1において左先端には、手首部26がアー
ム25の中心線に対して上下動自在に、また、手首部2
6自体も左右回転自在に設けられている。この手首部2
6にグラインダ15を介して砥石16を把持させてい
る。
【0011】制御コントローラ27は、砥石成形装置1
の清掃手段7とロボット20とをそれぞれのインターフ
ェース30を介して制御している。この制御コントロー
ラ27には、図示しないマイクロコンピュータが内蔵さ
れている。このマイクロコンピュータの制御により、ロ
ボット20を動作する砥石成形動作や工具座標系計測動
作は、制御コントローラ27に格納されているロボット
プログラムによって行われる。砥石成形や工具座標系計
測を行うロボットプログラムは、予めマクロプログラム
として登録されており、使用者が作成する動作プログラ
ムから簡単に呼び出すことができる。また、ロボットプ
ログラムは、砥石成形装置1における清掃手段のバルブ
9(図2参照)の開閉も制御している。
【0012】図2は、本発明の砥石成形装置の実施の形
態例を示す正面図である。この砥石成形装置1は、成形
手段としてのツルーイング装置2,3と、目立て手段と
してのドレッシング装置4と、基準面5,6と、清掃手
段としてのノズル71,72、配管8、バルブ9と、に
よって構成されている。取付台14にボルト13によっ
て固定された取付部12上から伸びた柱上にブロック1
0を設け、その上面に、主に砥石底面の成形を行うため
のツルーイング装置2と、主に砥石底面の位置の計測基
準となる基準面5が設けられている。また、このブロッ
ク10の図2において右側面には、砥石の円周面の成形
を行うためのツルーイング装置3と、主に砥石円周面の
位置の計測基準となる基準面6が設けられている。基準
面5,6には、ノズル71,72が設けられており、制
御コントローラ27(図1参照)に格納されているロボ
ットプログラムからの指示によりバルブ9が開かれ、噴
出されたエアーが配管8を通ってノズル71,72から
噴出され、基準面5,6の清掃が行われる。ツルーイン
グ装置2,3の先端にはダイヤモンド粒が固定されてお
り、回転した砥石16をそのダイヤモンド粒に押し当て
るように動作させることで成形を行う。また、ブロック
10の図2において左側面にボルトによって固定された
L型のステー11が、図2において上に向かって延び、
この先端には、砥石成形後の目立てを行うためのドレッ
シング装置4が設けられている。
【0013】次に、本発明の作用を図3ないし図6を用
いて説明する。図3は、本発明の砥石成形装置1におけ
る砥石成形の一例を示す図である。17は砥石16の工
具先端点、18は砥石16の底面、19は砥石16の円
周面である。ロボット20(図1参照)にグラインダ1
5を介して、砥石16を把持させ、回転させる。この回
転している砥石16の底面18、円周面19をツルーイ
ング装置2,3の先端のダイヤモンド粒に押し当てるこ
とにより、底面18、円周面19の成形を行う。上記の
動作は、ロボットを図中の矢印の方向に動作させて行
う。このようにすることにより、砥石16の工具先端点
17の形状を正しく成形することができる。
【0014】図4は、図3で砥石成形された砥石16の
切れ味を回復するために、本発明の砥石成形装置1にお
ける砥石16の目立てを行っている一例を示す図であ
る。ロボット20(図1参照)にグラインダ15を介し
て把持させた砥石16を回転させ、ドレッシング装置4
に、底面18および円周面19を押し付けて、目立てを
行う。円周面19を目立てする場合は、回転している砥
石16をドレッシング装置4に対して傾けた状態で押し
付け、これによりドレッシング装置4が回転して目立て
を行う。また、底面18の目立てを行うときも、ドレッ
シング装置4が回転するように砥石16を押し付ける。
このようにすることにより、砥石16の切れ味を回復さ
せることができる。
【0015】図5は、砥石成形後の本発明の砥石成形装
置1における砥石16の工具座標系28の計測を行って
いる一例を示す図である。図6は、図1に示すロボット
20のメカニカルインターフェース29から見た砥石1
6の工具先端点17の位置・姿勢、すなわち工具座標系
について説明した図である。基準面5,6は、予め工具
座標系が既知である図示しない基準工具によって、ロボ
ット20の基準座標系に対する位置を計測してある。既
知の基準面5に対して底面18、基準面6に対して円周
面19をそれぞれ接触させて、ロボット20の座標計測
機能によって両基準面5,6のロボット20の基準座標
系に対する位置を計測する。なお、この計測前に基準面
5,6は、ノズル71,72から噴出されるエアーによ
り清掃されている。このようにすることにより、図6に
示すメカニカルインターフェース29から見た砥石16
の工具先端点17の位置、すなわち、砥石16の正確な
工具座標系28を計測することができる。
【0016】前述した実施の形態例では、六軸制御の円
筒座標型力制御ロボットを用いて砥石の成形を行う例を
示したが、本発明はこれに限られるものでなく、他の形
態のロボットにも適用可能であり、その配置・構成も適
宜に変更可能である。また、前述した実施の形態例で
は、エアーによる清掃手段を用いる例を示したが、本発
明はこれに限られるものでなく、ワイパーなどの機械式
の清掃手段などにも適用可能であり、その配置・構成も
適宜に変更可能である。
【発明の効果】以上述べたように本発明の砥石成形シス
テム及び砥石成形装置は、ツルーイング装置、ドレッシ
ング装置により、砥石の工具先端点の形状、及び切れ味
を維持できるので、ロボットによるグラインダ作業にお
いて、工具の加工形状精度、及び加工能率を維持するこ
とができる。また、砥石成形装置に工具座標系計測用の
基準面を設けているので、砥石成形後、直ちに工具座標
系の計測を行うことができる。また、基準面にエアーを
噴出させることにより、基準面の清掃を行い、より正確
な工具座標系の計測を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の砥石成形システムの実施の形
態を示す構成図。
【図2】図2は、本発明の砥石成形装置の実施の形態を
示す一部破断正面図。
【図3】図3は、本発明の砥石成形システムにおける砥
石の成形の一例を示す部分概略図。
【図4】図4は、本発明の砥石成形システムにおける砥
石の目立ての一例を示す部分概略図。
【図5】図5は、本発明の砥石成形システムにおける砥
石成形後の工具座標系の計測の一例を示す部分概略図。
【図6】図6は、ロボットのメカニカルインターフェー
スから見た砥石の工具先端点を示す部分概略図。
【符号の説明】
1 砥石成形装置 2 ツルーイング装置 3 ツルーイング装置 4 ドレッシング装置 5 基準面 6 基準面 71 ノズル 72 ノズル 8 配管 9 バルブ 10 ブロック 11 ステー 15 グラインダ 16 砥石 17 工具先端点 18 底面 19 円周面 20 ロボット 21 ベースプレート 22 旋回ユニット 23 コラム 24 サドル 25 アーム 26 手首部 27 制御コントローラ 28 工具座標系 29 メカニカルインターフェース 30 インターフェース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砥石を成形するための成形手段と、前記
    砥石の目立てを行うための目立て手段と、を同一ベース
    上に有する砥石成形装置と、 グラインダ作業用のロボット本体と、 このロボット本体を制御するための制御装置と、 を備えたことを特徴とする砥石成形システム。
  2. 【請求項2】 グラインダ作業用のロボット本体の周辺
    に取り付けて、砥石を加工するための砥石成形装置にお
    いて、 前記砥石の形状を成形するための成形手段と、 この成形手段により前記砥石を成形した後、この砥石の
    目立てを行うための目立て手段と、 を同一ベース上に備えたことを特徴とする砥石成形装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の砥石成形装置は、さら
    に、前記グラインダ作業用のロボット本体に取り付ける
    工具の工具座標系を計測するための基準を備えたことを
    特徴とする砥石成形装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の砥石成形装置は、さら
    に、前記基準を清掃するための清掃手段を備えたことを
    特徴とする砥石成形装置。
JP10033593A 1998-01-30 1998-01-30 砥石成形システム及び砥石成形装置 Pending JPH11216670A (ja)

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