JP2000219131A - ケーブルカー装置 - Google Patents
ケーブルカー装置Info
- Publication number
- JP2000219131A JP2000219131A JP11023678A JP2367899A JP2000219131A JP 2000219131 A JP2000219131 A JP 2000219131A JP 11023678 A JP11023678 A JP 11023678A JP 2367899 A JP2367899 A JP 2367899A JP 2000219131 A JP2000219131 A JP 2000219131A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- cable
- guide roller
- rail
- cable car
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高低差がある地点間に湾曲部を有する軌道1
を敷設する場合のケーブルカー装置。 【解決手段】 車両6に対するケーブル5aの連結箇所
を軌条2より下方位置とし、軌道1の湾曲部の内径側に
ケーブル5aを軌道に沿って案内するガイドローラ19
を設置し、カウンターウエイト7に対するけーぶる5b
の連結箇所を第2軌条3より下方位置とし、軌道1の湾
曲部の内径側にケーブル5bを軌道に沿って案内するガ
イドローラ21を設置する。湾曲部においてはケーブル
5a、5bは湾曲の内径側に振られるが(図は左側に湾
曲している場合を示す)、ガイドローラ19、21に当
接し、案内されるので、車両6及びカウンターウエイト
7の牽引はスムースに行われ、機器の損傷も起こらな
い。
を敷設する場合のケーブルカー装置。 【解決手段】 車両6に対するケーブル5aの連結箇所
を軌条2より下方位置とし、軌道1の湾曲部の内径側に
ケーブル5aを軌道に沿って案内するガイドローラ19
を設置し、カウンターウエイト7に対するけーぶる5b
の連結箇所を第2軌条3より下方位置とし、軌道1の湾
曲部の内径側にケーブル5bを軌道に沿って案内するガ
イドローラ21を設置する。湾曲部においてはケーブル
5a、5bは湾曲の内径側に振られるが(図は左側に湾
曲している場合を示す)、ガイドローラ19、21に当
接し、案内されるので、車両6及びカウンターウエイト
7の牽引はスムースに行われ、機器の損傷も起こらな
い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば霊園やゴル
フ場等において高低差がある地点間をつなぐケーブルカ
ー装置に関し、特に軌道を湾曲して敷設する必要がある
場合のケーブルカー装置に関する。
フ場等において高低差がある地点間をつなぐケーブルカ
ー装置に関し、特に軌道を湾曲して敷設する必要がある
場合のケーブルカー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば山肌に沿って設けられた霊園で
は、中腹又は山頂の墓までは相当の高さのあるところが
多く、そこまで階段を登って墓参を行うのは年配の人に
とっては苦痛であり、そのため、参道に沿ってケーブル
カー装置を設置することが検討されている。
は、中腹又は山頂の墓までは相当の高さのあるところが
多く、そこまで階段を登って墓参を行うのは年配の人に
とっては苦痛であり、そのため、参道に沿ってケーブル
カー装置を設置することが検討されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】参道が下から上まで直
線的に付けられている場合は、参道へのケーブルカー装
置の設置は容易であるが、参道が曲がって付けられてい
る場合などは、その参道に沿って軌道を敷設すると、軌
道の湾曲部においてケーブルが中心位置から内径側に振
られて軌道と干渉し、そのため車両やカウンターウエイ
トの牽引がぎくしゃくし、あるいは機器の損傷を招くた
め、これまでケーブルカー装置を設置することができな
かった。本発明はこのような現状に鑑みてなされたもの
で、軌道を湾曲して敷設した場合にも適用可能なケーブ
ルカー装置を提供するものである。
線的に付けられている場合は、参道へのケーブルカー装
置の設置は容易であるが、参道が曲がって付けられてい
る場合などは、その参道に沿って軌道を敷設すると、軌
道の湾曲部においてケーブルが中心位置から内径側に振
られて軌道と干渉し、そのため車両やカウンターウエイ
トの牽引がぎくしゃくし、あるいは機器の損傷を招くた
め、これまでケーブルカー装置を設置することができな
かった。本発明はこのような現状に鑑みてなされたもの
で、軌道を湾曲して敷設した場合にも適用可能なケーブ
ルカー装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるケーブル
カー装置は、高低差のある地点間に傾斜して敷設された
平面視湾曲部を有する軌動と、ケーブルに牽引され前記
軌動に沿って往復走行する車両を備え、かつ前記軌道は
湾曲部においてその内径側に、前記ケーブルを軌道に沿
って案内するガイドローラを備えることを特徴とする。
この場合、例えば前記軌道は前記車両が走行する一対の
軌条を有し、該軌条の下方に上記ガイドローラが設置さ
れる。また、上記ケーブルカー装置は、ケーブルに牽引
され前記軌道に沿って車両とは逆方向に往復走行するカ
ウンターウエイトを有し、前記軌道は湾曲部においてそ
の内径側に、前記カウンターウエイトのケーブルを軌道
に沿って案内する第2ガイドローラを備える。この場
合、例えば前記軌道は前記カウンターウエイトが走行す
る一対の第2軌条を有し、該軌条の下方に上記第2ガイ
ドローラが設置される。
カー装置は、高低差のある地点間に傾斜して敷設された
平面視湾曲部を有する軌動と、ケーブルに牽引され前記
軌動に沿って往復走行する車両を備え、かつ前記軌道は
湾曲部においてその内径側に、前記ケーブルを軌道に沿
って案内するガイドローラを備えることを特徴とする。
この場合、例えば前記軌道は前記車両が走行する一対の
軌条を有し、該軌条の下方に上記ガイドローラが設置さ
れる。また、上記ケーブルカー装置は、ケーブルに牽引
され前記軌道に沿って車両とは逆方向に往復走行するカ
ウンターウエイトを有し、前記軌道は湾曲部においてそ
の内径側に、前記カウンターウエイトのケーブルを軌道
に沿って案内する第2ガイドローラを備える。この場
合、例えば前記軌道は前記カウンターウエイトが走行す
る一対の第2軌条を有し、該軌条の下方に上記第2ガイ
ドローラが設置される。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を参照して、本
発明を具体的に説明する。図1及び図2は本発明に係る
ケーブルカー装置の全体説明図であり、高低差のある地
点間に傾斜して軌道1が敷設され、その軌道1は平面視
(図2)で湾曲した箇所を有する。軌道1はそれぞれ一
対の軌条2及び第2軌条3を有し、その上を駆動装置4
の駆動力を伝達するケーブル5(5a、5b)に牽引さ
れて車両6及びカウンターウエイト7が往復走行する。
なお、8、9はそれぞれ終点及び始点の乗り場であり、
軌道1の中間位置にも適宜乗り場が設けられる。
発明を具体的に説明する。図1及び図2は本発明に係る
ケーブルカー装置の全体説明図であり、高低差のある地
点間に傾斜して軌道1が敷設され、その軌道1は平面視
(図2)で湾曲した箇所を有する。軌道1はそれぞれ一
対の軌条2及び第2軌条3を有し、その上を駆動装置4
の駆動力を伝達するケーブル5(5a、5b)に牽引さ
れて車両6及びカウンターウエイト7が往復走行する。
なお、8、9はそれぞれ終点及び始点の乗り場であり、
軌道1の中間位置にも適宜乗り場が設けられる。
【0006】図3に示すように、車両6は、その下部に
軌条2上を走行する左右の車輪11と、スカート12の
内側に取り付けられ軌道1の両ガイド面(外向き)1a
の上下に当接して車両6の左右の位置ずれを防止するガ
イドローラ13を有し、中心位置にケーブル5aを連結
した繋止部14を有する。また、カウンターウエイト7
は、その側面に軌条3上を走行する車輪15と、下部左
右に軌道1の両ガイド面(内向き)1bに当接してカウ
ンターウエイト7の左右の位置ずれを防止するガイドロ
ーラ16を有し、中心位置にケーブル5bを連結した繋
止部17を有する。なお、繋止部14、17におけるケ
ーブル5a、5bの連結箇所は、それぞれ軌条2、第2
軌条3の下方位置である。
軌条2上を走行する左右の車輪11と、スカート12の
内側に取り付けられ軌道1の両ガイド面(外向き)1a
の上下に当接して車両6の左右の位置ずれを防止するガ
イドローラ13を有し、中心位置にケーブル5aを連結
した繋止部14を有する。また、カウンターウエイト7
は、その側面に軌条3上を走行する車輪15と、下部左
右に軌道1の両ガイド面(内向き)1bに当接してカウ
ンターウエイト7の左右の位置ずれを防止するガイドロ
ーラ16を有し、中心位置にケーブル5bを連結した繋
止部17を有する。なお、繋止部14、17におけるケ
ーブル5a、5bの連結箇所は、それぞれ軌条2、第2
軌条3の下方位置である。
【0007】一方、軌道1は基礎18上に敷設され、車
両6が走行する軌条2と、その下方にカウンターウエイ
ト7が走行する軌条3を備え、さらに、軌条2の下方位
置左側(図3において左側)に垂直に設置されたガイド
ローラ19と、繋止部14の下方位置に水平に設置され
たガイドローラ20と、軌条3の下方位置左側(図3に
おいて左側)に垂直に設置されたガイドローラ21と、
繋止部17の下方位置に水平に設置されたガイドローラ
22を備える。この軌道1は図3の位置では左側(図3
において)に湾曲しており、ガイドローラ19、21は
軌道1の左側、つまり湾曲の内径側にケーブル5(5
a、5b)に対向して適宜間隔で設置されている。図3
には図示されていないが、軌道1が右側に湾曲している
部分では、ガイドローラ19、21は当然右側に設置さ
れる。ガイドローラ20、22は軌道1の全長にわた
り、ケーブル5(5a、5b)に対向して適宜間隔で設
置される。
両6が走行する軌条2と、その下方にカウンターウエイ
ト7が走行する軌条3を備え、さらに、軌条2の下方位
置左側(図3において左側)に垂直に設置されたガイド
ローラ19と、繋止部14の下方位置に水平に設置され
たガイドローラ20と、軌条3の下方位置左側(図3に
おいて左側)に垂直に設置されたガイドローラ21と、
繋止部17の下方位置に水平に設置されたガイドローラ
22を備える。この軌道1は図3の位置では左側(図3
において)に湾曲しており、ガイドローラ19、21は
軌道1の左側、つまり湾曲の内径側にケーブル5(5
a、5b)に対向して適宜間隔で設置されている。図3
には図示されていないが、軌道1が右側に湾曲している
部分では、ガイドローラ19、21は当然右側に設置さ
れる。ガイドローラ20、22は軌道1の全長にわた
り、ケーブル5(5a、5b)に対向して適宜間隔で設
置される。
【0008】ガイドローラ19、21はそれぞれ垂直な
ガイド面19a、21aをもち、上端にはフランジ19
b、21bが取り付けられ、ガイドローラ20、22は
それぞれ水平なガイド面20a、22aをもち右端には
フランジ20b、22bをもつ。図3の位置では、軌道
1が左側に湾曲しているので、ケーブル5(5a、5
b)は左側(内径側)に振られ、それぞれガイドローラ
19、21のガイド面19a、21aに当接するので、
車両6及びカウンターウエイト7の牽引はスムースに行
われ、機器の損傷も起こらない。また、ケーブル5(5
a、5b)が上下に振れた場合はフランジ19b、21
b、ガイドローラ20、22の案内面20a、22aに
より止められ、右側に振れた場合はフランジ20b、2
2bで止められるようになっている。
ガイド面19a、21aをもち、上端にはフランジ19
b、21bが取り付けられ、ガイドローラ20、22は
それぞれ水平なガイド面20a、22aをもち右端には
フランジ20b、22bをもつ。図3の位置では、軌道
1が左側に湾曲しているので、ケーブル5(5a、5
b)は左側(内径側)に振られ、それぞれガイドローラ
19、21のガイド面19a、21aに当接するので、
車両6及びカウンターウエイト7の牽引はスムースに行
われ、機器の損傷も起こらない。また、ケーブル5(5
a、5b)が上下に振れた場合はフランジ19b、21
b、ガイドローラ20、22の案内面20a、22aに
より止められ、右側に振れた場合はフランジ20b、2
2bで止められるようになっている。
【0009】
【発明の効果】本発明に係るケーブルカー装置は、軌道
を湾曲して敷設する必要がある場合に適用できる利点が
ある。
を湾曲して敷設する必要がある場合に適用できる利点が
ある。
【図1】 本発明に係るケーブルカー装置の全体説明図
(側面視)である。
(側面視)である。
【図2】 本発明に係るケーブルカー装置の全体説明図
(平面視)である。
(平面視)である。
【図3】 軌道の断面と車両及びカウンターウエイトの
構造を説明する図である。
構造を説明する図である。
1 軌道 2 軌条 3 第2軌条 5(5a、5b) ケーブル 6 車両 7 カウンターウエイト 11、15 車輪 13、16 ガイドローラ 19〜22 ガイドローラ
Claims (4)
- 【請求項1】 高低差のある地点間に傾斜して敷設され
た平面視湾曲部を有する軌動と、ケーブルに牽引され前
記軌動に沿って往復走行する車両を備え、かつ前記軌道
は湾曲部においてその内径側に、前記ケーブルを軌道に
沿って案内するガイドローラを備えることを特徴とする
ケーブルカー装置。 - 【請求項2】 前記軌道が前記車両が走行する一対の軌
条を備え、該軌条の下方に上記ガイドローラが設置され
たことを特徴とする請求項1に記載されたケーブルカー
装置。 - 【請求項3】 ケーブルに牽引され前記軌道に沿って車
両とは逆方向に往復走行するカウンターウエイトを有
し、前記軌道は湾曲部においてその内径側に、前記カウ
ンターウエイトのケーブルを軌道に沿って案内する第2
ガイドローラを備えることを特徴とする請求項1に記載
されたケーブルカー装置。 - 【請求項4】 前記軌道が前記カウンターウエイトが走
行する一対の第2軌条を有し、該軌条の下方に上記第2
ガイドローラが設置されたことを特徴とする請求項3に
記載されたケーブルカー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11023678A JP2000219131A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | ケーブルカー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11023678A JP2000219131A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | ケーブルカー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000219131A true JP2000219131A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12117141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11023678A Pending JP2000219131A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | ケーブルカー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000219131A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010115976A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Nippon Cable Co Ltd | 上下交走式リフトカー |
| JP2024067157A (ja) * | 2022-11-04 | 2024-05-17 | 日本ケーブル株式会社 | 索条牽引式傾斜輸送設備の運転装置 |
-
1999
- 1999-02-01 JP JP11023678A patent/JP2000219131A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010115976A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Nippon Cable Co Ltd | 上下交走式リフトカー |
| JP2024067157A (ja) * | 2022-11-04 | 2024-05-17 | 日本ケーブル株式会社 | 索条牽引式傾斜輸送設備の運転装置 |
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