JP2000219173A - スクータ型車両 - Google Patents
スクータ型車両Info
- Publication number
- JP2000219173A JP2000219173A JP11019595A JP1959599A JP2000219173A JP 2000219173 A JP2000219173 A JP 2000219173A JP 11019595 A JP11019595 A JP 11019595A JP 1959599 A JP1959599 A JP 1959599A JP 2000219173 A JP2000219173 A JP 2000219173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- rear seat
- scooter
- type vehicle
- side cover
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J1/00—Saddles or other seats for cycles; Arrangement thereof; Component parts
- B62J1/12—Box-shaped seats; Bench-type seats, e.g. dual or twin seats
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K2202/00—Motorised scooters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 後部シートへの同乗者の着座性を良好とする
と共に、荷物スペースも好適な位置に確保でき、更に、
シート配設廻りの外観品質も確保できるスクータ型車両
を提供する。 【解決手段】 ハンドル10がフロントフォーク15に
対して前方にオフセットされたオフセットステアリング
構造を有すると共に、車体フレームに上下動自在に取り
付けられたユニットスイング式エンジン2を有し、運転
者が着座する前部シート7及び同乗者が着座する後部シ
ート8が配置されたアンダーボーン型のスクータ型車両
において、前記後部シート8を後輪3の上側で前記前部
シート7より後方に所定距離離間させて配置し、前記前
部シート7と前記後部シート8との間を前記サイドカバ
ー20に形成された水平面部20cで覆った。
と共に、荷物スペースも好適な位置に確保でき、更に、
シート配設廻りの外観品質も確保できるスクータ型車両
を提供する。 【解決手段】 ハンドル10がフロントフォーク15に
対して前方にオフセットされたオフセットステアリング
構造を有すると共に、車体フレームに上下動自在に取り
付けられたユニットスイング式エンジン2を有し、運転
者が着座する前部シート7及び同乗者が着座する後部シ
ート8が配置されたアンダーボーン型のスクータ型車両
において、前記後部シート8を後輪3の上側で前記前部
シート7より後方に所定距離離間させて配置し、前記前
部シート7と前記後部シート8との間を前記サイドカバ
ー20に形成された水平面部20cで覆った。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハンドルがフロ
ントフォークに対して前方にオフセットされたオフセッ
トステアリング構造を有するスクータ型車両、特に、前
部シート及び後部シートが設けられたスクータ型車両に
関するものである。
ントフォークに対して前方にオフセットされたオフセッ
トステアリング構造を有するスクータ型車両、特に、前
部シート及び後部シートが設けられたスクータ型車両に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からスクータ型車両としては、アン
ダーボーン型の車体フレームに後輪を支持するユニット
スイング式エンジンが上下動自在に配置されると共に、
運転者が着座する前部シートと、同乗者が着座する後部
シートとが配置されたものがある。
ダーボーン型の車体フレームに後輪を支持するユニット
スイング式エンジンが上下動自在に配置されると共に、
運転者が着座する前部シートと、同乗者が着座する後部
シートとが配置されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、後部シートへの同乗者の着
座性を良好とすると共に、荷物スペースも好適な位置に
確保でき、更に、シート配設廻りの外観品質も確保でき
るものを提供することが要望されている。
うな従来のものにあっては、後部シートへの同乗者の着
座性を良好とすると共に、荷物スペースも好適な位置に
確保でき、更に、シート配設廻りの外観品質も確保でき
るものを提供することが要望されている。
【0004】そこで、この発明は、上記の要望を満足す
るスクータ型車両を提供することを課題としている。
るスクータ型車両を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、ハンドルがフロントフ
ォークに対して前方にオフセットされたオフセットステ
アリング構造を有すると共に、車体フレームに上下動自
在に取り付けられたユニットスイング式エンジンを有
し、該ユニットスイング式エンジンの上方に運転者が着
座する前部シート及び同乗者が着座する後部シートが配
置され、前記前部シートの下方をサイドカバーで覆うよ
うにしたスクータ型車両において、前記後部シートを後
輪の上側で前記前部シートより後方に所定距離離間させ
て配置し、前記前部シートと前記後部シートとの間を前
記サイドカバーに形成された水平面部で覆ったスクータ
型車両としたことを特徴とする。
めに、請求項1に記載の発明は、ハンドルがフロントフ
ォークに対して前方にオフセットされたオフセットステ
アリング構造を有すると共に、車体フレームに上下動自
在に取り付けられたユニットスイング式エンジンを有
し、該ユニットスイング式エンジンの上方に運転者が着
座する前部シート及び同乗者が着座する後部シートが配
置され、前記前部シートの下方をサイドカバーで覆うよ
うにしたスクータ型車両において、前記後部シートを後
輪の上側で前記前部シートより後方に所定距離離間させ
て配置し、前記前部シートと前記後部シートとの間を前
記サイドカバーに形成された水平面部で覆ったスクータ
型車両としたことを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の構成に加え、前記前部シートの着座面と前記後部シー
トの着座面とを略同じ高さに設定すると共に、前記前部
シートと前記後部シートとの間を覆う前記サイドカバー
水平面部を前記両シートの下縁と略同じ高さに設定した
ことを特徴とする。
の構成に加え、前記前部シートの着座面と前記後部シー
トの着座面とを略同じ高さに設定すると共に、前記前部
シートと前記後部シートとの間を覆う前記サイドカバー
水平面部を前記両シートの下縁と略同じ高さに設定した
ことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。
いて説明する。
【0008】図1乃至図3には、この発明の実施の形態
を示す。
を示す。
【0009】まず、構成を説明すると、この実施の形態
のスクータ型車両は、アンダーボーン型の車体フレーム
1(以下「フレーム1」という)にユニットスイング式
エンジン2が上下方向に揺動自在に連結されると共に、
このユニットスイング式エンジン2の後部に後輪3が支
持される一方、フレーム1の前部には前輪4が配設さ
れ、更に、運転者が着座する前部シート7及び同乗者が
着座する後部シート8が配設されている。
のスクータ型車両は、アンダーボーン型の車体フレーム
1(以下「フレーム1」という)にユニットスイング式
エンジン2が上下方向に揺動自在に連結されると共に、
このユニットスイング式エンジン2の後部に後輪3が支
持される一方、フレーム1の前部には前輪4が配設さ
れ、更に、運転者が着座する前部シート7及び同乗者が
着座する後部シート8が配設されている。
【0010】詳しくは、このスクータ型車両は以下のよ
うにハンドル10がフロントフォーク15に対して前方
にオフセットされたオフセットステアリング構造を備え
ている。すなわち、フレーム1の前部には、ヘッドパイ
プ1aが設けられ、このヘッドパイプ1aにハンドル1
0中央部から下方に延びるハンドル操向軸11が貫通さ
れ、このハンドル操向軸11は不図示のスラスト軸受け
を介してヘッドパイプ1aに回動自在に支持されてい
る。そして、このハンドル操向軸11のヘッドパイプ1
aから下方へ突出した端部には、支持板12が固設され
ている。
うにハンドル10がフロントフォーク15に対して前方
にオフセットされたオフセットステアリング構造を備え
ている。すなわち、フレーム1の前部には、ヘッドパイ
プ1aが設けられ、このヘッドパイプ1aにハンドル1
0中央部から下方に延びるハンドル操向軸11が貫通さ
れ、このハンドル操向軸11は不図示のスラスト軸受け
を介してヘッドパイプ1aに回動自在に支持されてい
る。そして、このハンドル操向軸11のヘッドパイプ1
aから下方へ突出した端部には、支持板12が固設され
ている。
【0011】また、そのヘッドパイプ1aは、上下一対
の連結パイプ1bを介してそのヘッドパイプ1aと平行
に配置された支持パイプ1cに連結され、この支持パイ
プ1c内には、回動バー14が不図示のスラスト軸受け
を介して回動自在に支持されている。そして、この回動
バー14の支持パイプ1cから下方に突出した端部に
は、左右のフロントフォーク15を支持するフォーク支
持部材16が固定されている。そして、このフォーク支
持部材16と前記支持板12とがリンク部材17で連結
されている。このリンク部材17の前端部及び後端部
は、それぞれ支持板12及びフォーク支持部材16に回
動自在に連結されている。そして、これらフレーム1、
支持板12、フォーク支持部材16及びリンク部材17
等により、平行リンク機構が構成されている。
の連結パイプ1bを介してそのヘッドパイプ1aと平行
に配置された支持パイプ1cに連結され、この支持パイ
プ1c内には、回動バー14が不図示のスラスト軸受け
を介して回動自在に支持されている。そして、この回動
バー14の支持パイプ1cから下方に突出した端部に
は、左右のフロントフォーク15を支持するフォーク支
持部材16が固定されている。そして、このフォーク支
持部材16と前記支持板12とがリンク部材17で連結
されている。このリンク部材17の前端部及び後端部
は、それぞれ支持板12及びフォーク支持部材16に回
動自在に連結されている。そして、これらフレーム1、
支持板12、フォーク支持部材16及びリンク部材17
等により、平行リンク機構が構成されている。
【0012】これにより、ハンドル10を回動させる
と、ハンドル操向軸11、支持板12、リンク部材1
7、フォーク支持部材16及びフロントフォーク15を
介して前輪4が所定方向に操舵されるようになってい
る。
と、ハンドル操向軸11、支持板12、リンク部材1
7、フォーク支持部材16及びフロントフォーク15を
介して前輪4が所定方向に操舵されるようになってい
る。
【0013】また、その支持パイプ1cからは斜め下方
に向けてダウンチューブ1dが延長されて配設され、こ
のダウンチューブ1dの下端部1eには、左右一対の延
長パイプ1fの前端部1gが固定され、これら両延長パ
イプ1fは、ダウンチューブ1dから後方に向けて左右
に枝分かれするように配置されている。これら延長パイ
プ1fは、前側から下部水平部1h、傾斜部1i及び上
部水平部1jを有しており、この上部水平部1jの後端
部側に後部シート8がボルト止め等に固定されている。
に向けてダウンチューブ1dが延長されて配設され、こ
のダウンチューブ1dの下端部1eには、左右一対の延
長パイプ1fの前端部1gが固定され、これら両延長パ
イプ1fは、ダウンチューブ1dから後方に向けて左右
に枝分かれするように配置されている。これら延長パイ
プ1fは、前側から下部水平部1h、傾斜部1i及び上
部水平部1jを有しており、この上部水平部1jの後端
部側に後部シート8がボルト止め等に固定されている。
【0014】さらに、これら両延長パイプ1fの間に
は、上側が開口されたヘルメットH等を収納する収納ボ
ックス6がこれら延長パイプ1fに支持されて配設さ
れ、この収納ボックス6の上側には、前記前部シート7
が前端部7aに設けられたヒンジ19にて開閉自在に配
置されている。この前部シート7には背もたれ部7bが
設けられている。
は、上側が開口されたヘルメットH等を収納する収納ボ
ックス6がこれら延長パイプ1fに支持されて配設さ
れ、この収納ボックス6の上側には、前記前部シート7
が前端部7aに設けられたヒンジ19にて開閉自在に配
置されている。この前部シート7には背もたれ部7bが
設けられている。
【0015】この前部シート7の下側には収納ボックス
6の周囲を覆うようにサイドカバー20が配設され、そ
の前部シート7の前端部7aが、サイドカバー20の立
上り部20aより前方に突出されると共に、このサイド
カバー20には、立上り部20aより上側で前記前部シ
ート7の下側を前方に膨出させた膨出部20bが形成さ
れている。
6の周囲を覆うようにサイドカバー20が配設され、そ
の前部シート7の前端部7aが、サイドカバー20の立
上り部20aより前方に突出されると共に、このサイド
カバー20には、立上り部20aより上側で前記前部シ
ート7の下側を前方に膨出させた膨出部20bが形成さ
れている。
【0016】そして、前記収納ボックス6の前端部6a
は、前記立上り部20aより前方に突出させられて前記
膨出部20b内に位置している。
は、前記立上り部20aより前方に突出させられて前記
膨出部20b内に位置している。
【0017】また、前記後部シート8には、背もたれ部
8aが形成され、後輪3の上側で前記前部シート7より
後方に所定距離離間されて配置され、この前部シート7
と後部シート8との間がサイドカバー20に形成された
水平面部20cで覆われている。
8aが形成され、後輪3の上側で前記前部シート7より
後方に所定距離離間されて配置され、この前部シート7
と後部シート8との間がサイドカバー20に形成された
水平面部20cで覆われている。
【0018】これら、前記前部シート7の着座面と前記
後部シート8の着座面とは略同じ高さに設定されると共
に、前記前部シート7と前記後部シート8との間を覆う
前記サイドカバー水平面部20cが前記両シート7,8
の下縁7c,8bと略同じ高さに設定されている。
後部シート8の着座面とは略同じ高さに設定されると共
に、前記前部シート7と前記後部シート8との間を覆う
前記サイドカバー水平面部20cが前記両シート7,8
の下縁7c,8bと略同じ高さに設定されている。
【0019】さらに、そのサイドカバー20には、後部
シート8に着座する同乗者の足載せ用のステップ部20
dが膨出されて形成されている。
シート8に着座する同乗者の足載せ用のステップ部20
dが膨出されて形成されている。
【0020】また、前記ユニットスイング式エンジン2
には、前部の下部から懸架ブラケット22が前方に延長
されて配設される一方、前記フレーム1の延長パイプ1
fに支持ブラケット23が固定され、この懸架ブラケッ
ト22の前端部がピボット軸24にてフレーム1側に支
持ブラケット23に対して上下動自在に取り付けられて
いる。
には、前部の下部から懸架ブラケット22が前方に延長
されて配設される一方、前記フレーム1の延長パイプ1
fに支持ブラケット23が固定され、この懸架ブラケッ
ト22の前端部がピボット軸24にてフレーム1側に支
持ブラケット23に対して上下動自在に取り付けられて
いる。
【0021】このユニットスイング式エンジン2は、シ
リンダブロック2aのシリンダが略車両前方に位置し、
そのシリンダ軸線が車両前後方向に沿うように略水平に
配設されている。このエンジン2の伝動ケース2bの上
側にはエアクリーナ2cが配設され、このエアクリーナ
2cからの外気が前記キャブレター2dに導入されるよ
うになっている。
リンダブロック2aのシリンダが略車両前方に位置し、
そのシリンダ軸線が車両前後方向に沿うように略水平に
配設されている。このエンジン2の伝動ケース2bの上
側にはエアクリーナ2cが配設され、このエアクリーナ
2cからの外気が前記キャブレター2dに導入されるよ
うになっている。
【0022】そして、このユニットスイング式エンジン
2に支持された後輪3側には、リヤクッション25の下
端部25aが取り付けられると共に、このリヤクッショ
ン25の上端部25bが延長パイプ1fに取り付けられ
たブラケット26に取り付けられている。
2に支持された後輪3側には、リヤクッション25の下
端部25aが取り付けられると共に、このリヤクッショ
ン25の上端部25bが延長パイプ1fに取り付けられ
たブラケット26に取り付けられている。
【0023】さらに、このブラケット26には、サイド
パイプ28の後端部28aが取り付けられ、このサイド
パイプ28の前端部28bは支持パイプ1cに接合され
ている。
パイプ28の後端部28aが取り付けられ、このサイド
パイプ28の前端部28bは支持パイプ1cに接合され
ている。
【0024】なお、符号31は荷物置きスペースとして
も利用できるステップ部、符号32はヘッドパイプ1a
や支持パイプ1cを覆うフロントカバーである。
も利用できるステップ部、符号32はヘッドパイプ1a
や支持パイプ1cを覆うフロントカバーである。
【0025】このようなものにあっては、ハンドル10
を前方にオフセットすると共に、前部シート7の前端部
7aをサイドカバー立上り部20aより前方に突出させ
ることにより、前部シート7全体を前側に設定すること
ができる。従って、この前部シート7の後ろ側に所定距
離離間させて後部シート7を配置しても、この後部シー
ト7がそれ程後方に位置することなく、後輪3の上側に
配置できる。
を前方にオフセットすると共に、前部シート7の前端部
7aをサイドカバー立上り部20aより前方に突出させ
ることにより、前部シート7全体を前側に設定すること
ができる。従って、この前部シート7の後ろ側に所定距
離離間させて後部シート7を配置しても、この後部シー
ト7がそれ程後方に位置することなく、後輪3の上側に
配置できる。
【0026】してみれば、そのように前部シート7と後
部シート8とが所定距離離間しており、その部分のサイ
ドカバー水平面部20cが後部シート8の着座面より低
い位置に設定されているため、このサイドカバー水平面
部20cの上側空間を利用すれば乗降するときに足を容
易に通過させることができ、後部シート8に対する乗降
等を簡単に行うことができる。しかも、この後部シート
8の着座面の高さは、前部シート7の着座面の高さと略
同じであり、従来のものと比較すると低いため、この点
でも後部シート8への着座性を良好とすることができる
と共に、重心を下げることができる。
部シート8とが所定距離離間しており、その部分のサイ
ドカバー水平面部20cが後部シート8の着座面より低
い位置に設定されているため、このサイドカバー水平面
部20cの上側空間を利用すれば乗降するときに足を容
易に通過させることができ、後部シート8に対する乗降
等を簡単に行うことができる。しかも、この後部シート
8の着座面の高さは、前部シート7の着座面の高さと略
同じであり、従来のものと比較すると低いため、この点
でも後部シート8への着座性を良好とすることができる
と共に、重心を下げることができる。
【0027】また、その両シート7,8の間をサイドカ
バー水平面部20cで覆うことにより、外観品質を確保
することができると共に、その水平面部20c上に荷物
を載せることができ、その水平面部20cを荷台として
も利用することができる。
バー水平面部20cで覆うことにより、外観品質を確保
することができると共に、その水平面部20c上に荷物
を載せることができ、その水平面部20cを荷台として
も利用することができる。
【0028】さらに、サイドカバー20に膨出部20b
を形成し、ここに収納ボックス6の前端部6aを配置す
ることにより、収納ボックス6の収納容積の拡大を図る
ことができる。しかも、この膨出部20bの下側の空間
は、足載せ及び荷物を載せるスペースとして利用するこ
とができる。
を形成し、ここに収納ボックス6の前端部6aを配置す
ることにより、収納ボックス6の収納容積の拡大を図る
ことができる。しかも、この膨出部20bの下側の空間
は、足載せ及び荷物を載せるスペースとして利用するこ
とができる。
【0029】さらにまた、その前部シート7を前にずら
した分だけ、後部シート8も前方に配置できるため、こ
れらの重心をホイールベース内に設定できる。
した分だけ、後部シート8も前方に配置できるため、こ
れらの重心をホイールベース内に設定できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載された発明によれば、後部シートを後輪の上側で前部
シートより後方に所定距離離間させて配置することによ
り、その離間した空間部を利用して同乗者が乗降すると
きに足を通過させることができるため、同乗者の乗降性
を向上させることができる。また、その前部シートと後
部シートとの間をサイドカバーの水平面部で覆ったた
め、外観品質を確保することができる。しかも、そのサ
イドカバー水平面部上を荷物スペースとしても利用する
ことができる。
載された発明によれば、後部シートを後輪の上側で前部
シートより後方に所定距離離間させて配置することによ
り、その離間した空間部を利用して同乗者が乗降すると
きに足を通過させることができるため、同乗者の乗降性
を向上させることができる。また、その前部シートと後
部シートとの間をサイドカバーの水平面部で覆ったた
め、外観品質を確保することができる。しかも、そのサ
イドカバー水平面部上を荷物スペースとしても利用する
ことができる。
【0031】さらに、ハンドルを前方にオフセットする
ことにより、前部シート全体を前側に設定することがで
きるため、この前部シートの後ろ側に所定距離離間させ
て後部シートを配置しても、この後部シートがそれ程後
方に位置することなく、後輪の上側に配置できることか
ら、運転者や同乗者が着座した場合の重心位置をホイー
ルベース内に設定できる。
ことにより、前部シート全体を前側に設定することがで
きるため、この前部シートの後ろ側に所定距離離間させ
て後部シートを配置しても、この後部シートがそれ程後
方に位置することなく、後輪の上側に配置できることか
ら、運転者や同乗者が着座した場合の重心位置をホイー
ルベース内に設定できる。
【0032】請求項2に記載された発明によれば、上記
効果に加え、前部シートの着座面と後部シートの着座面
とを略同じ高さに設定し、後部シートの着座面の高さを
低くすることにより、後部シートに対する乗降性を向上
させることができる、という実用上有益な効果を発揮す
る。
効果に加え、前部シートの着座面と後部シートの着座面
とを略同じ高さに設定し、後部シートの着座面の高さを
低くすることにより、後部シートに対する乗降性を向上
させることができる、という実用上有益な効果を発揮す
る。
【図1】この発明の実施の形態に係るスクータ型車両の
外観を示す側面図である。
外観を示す側面図である。
【図2】同実施の形態に係るスクータ型車両の内部構造
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図3】同実施の形態に係るヘッドパイプ等を示す斜視
図である。
図である。
1 車体フレーム 1a ヘッドパイプ 1c 支持パイプ 2 ユニットスイング式エンジン 3 後輪 4 前輪 6 収納ボックス 6a 前端部 7 前部シート 7a 前端部 8 後部シート 10 ハンドル 20 サイドカバー 20a 立上り部 20b 膨出部 20c 水平面部
Claims (2)
- 【請求項1】 ハンドルがフロントフォークに対して前
方にオフセットされたオフセットステアリング構造を有
すると共に、車体フレームに上下動自在に取り付けられ
たユニットスイング式エンジンを有し、該ユニットスイ
ング式エンジンの上方に運転者が着座する前部シート及
び同乗者が着座する後部シートが配置され、前記前部シ
ートの下方をサイドカバーで覆うようにしたスクータ型
車両において、 前記後部シートを後輪の上側で前記前部シートより後方
に所定距離離間させて配置し、前記前部シートと前記後
部シートとの間を前記サイドカバーに形成された水平面
部で覆ったことを特徴とするスクータ型車両。 - 【請求項2】 前記前部シートの着座面と前記後部シー
トの着座面とを略同じ高さに設定すると共に、前記前部
シートと前記後部シートとの間を覆う前記サイドカバー
水平面部を前記両シートの下縁と略同じ高さに設定した
ことを特徴とする請求項1記載のスクータ型車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11019595A JP2000219173A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | スクータ型車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11019595A JP2000219173A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | スクータ型車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000219173A true JP2000219173A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12003604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11019595A Pending JP2000219173A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | スクータ型車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000219173A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008155671A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-10 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二,三輪車 |
-
1999
- 1999-01-28 JP JP11019595A patent/JP2000219173A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008155671A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-10 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二,三輪車 |
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