JP2000219172A - スクータ型車両 - Google Patents
スクータ型車両Info
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- JP2000219172A JP2000219172A JP11019585A JP1958599A JP2000219172A JP 2000219172 A JP2000219172 A JP 2000219172A JP 11019585 A JP11019585 A JP 11019585A JP 1958599 A JP1958599 A JP 1958599A JP 2000219172 A JP2000219172 A JP 2000219172A
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- Japan
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- seat
- scooter
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- unit swing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シートへの乗員の着座性を向上させると共
に、シートの前側のいわゆるまえぐり空間部に足載せ及
び荷物を載せるスペースも有効に確保することができる
スクータ型車両を提供する。 【解決手段】 ハンドル10がフロントフォーク15に
対して前方にオフセットされたオフセットステアリング
構造を有すると共に、車体フレームに上下動自在に取り
付けられたユニットスイング式エンジン2を有し、該ユ
ニットスイング式エンジン2の上側にシート7が配置さ
れたスクータ型車両において、前記シート7の前端部7
aを、該シート7aの下側に配置されたサイドカバー2
0の立上り部20aより前方に突出させると共に、該サ
イドカバー20には、前記立上り部20aより上側で前
記シート7aの下側を前方に膨出させて膨出部20bを
形成した。
に、シートの前側のいわゆるまえぐり空間部に足載せ及
び荷物を載せるスペースも有効に確保することができる
スクータ型車両を提供する。 【解決手段】 ハンドル10がフロントフォーク15に
対して前方にオフセットされたオフセットステアリング
構造を有すると共に、車体フレームに上下動自在に取り
付けられたユニットスイング式エンジン2を有し、該ユ
ニットスイング式エンジン2の上側にシート7が配置さ
れたスクータ型車両において、前記シート7の前端部7
aを、該シート7aの下側に配置されたサイドカバー2
0の立上り部20aより前方に突出させると共に、該サ
イドカバー20には、前記立上り部20aより上側で前
記シート7aの下側を前方に膨出させて膨出部20bを
形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハンドルがフロ
ントフォークに対して前方にオフセットされたオフセッ
トステアリング構造を有するスクータ型車両に関するも
のである。
ントフォークに対して前方にオフセットされたオフセッ
トステアリング構造を有するスクータ型車両に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来からスクータ型車両としては、アン
ダーボーン型の車体フレームに後輪を支持するユニット
スイング式エンジンが上下動自在に配置されると共に、
車体フレームに荷物を収納する収納ボックスが配置さ
れ、この収納ボックスの上側に乗員が着座するシートが
支持され、このシートの後方に荷物を載置する荷台が配
置されたものがある。
ダーボーン型の車体フレームに後輪を支持するユニット
スイング式エンジンが上下動自在に配置されると共に、
車体フレームに荷物を収納する収納ボックスが配置さ
れ、この収納ボックスの上側に乗員が着座するシートが
支持され、このシートの後方に荷物を載置する荷台が配
置されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなスクータ型
車両にあっては、シートへの乗員の着座性を向上させる
と共に、シートの前側のいわゆるまえぐり空間部に足載
せ及び荷物を載せるスペースも有効に確保することがで
きるようにしたい、という要望がある。
車両にあっては、シートへの乗員の着座性を向上させる
と共に、シートの前側のいわゆるまえぐり空間部に足載
せ及び荷物を載せるスペースも有効に確保することがで
きるようにしたい、という要望がある。
【0004】そこで、この発明は、かかる要望を満足す
るスクータ型車両を提供することを課題としている。
るスクータ型車両を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、ハンドルがフロントフ
ォークに対して前方にオフセットされたオフセットステ
アリング構造を有すると共に、車体フレームに上下動自
在に取り付けられたユニットスイング式エンジンを有
し、該ユニットスイング式エンジンの上側にシートが配
置されたスクータ型車両において、前記シートの前端部
を、該シートの下側に配置されたサイドカバーの立上り
部より前方に突出させると共に、該サイドカバーには、
前記立上り部より上側で前記シートの下側を前方に膨出
させて膨出部を形成したスクータ型車両としたことを特
徴とする。
めに、請求項1に記載の発明は、ハンドルがフロントフ
ォークに対して前方にオフセットされたオフセットステ
アリング構造を有すると共に、車体フレームに上下動自
在に取り付けられたユニットスイング式エンジンを有
し、該ユニットスイング式エンジンの上側にシートが配
置されたスクータ型車両において、前記シートの前端部
を、該シートの下側に配置されたサイドカバーの立上り
部より前方に突出させると共に、該サイドカバーには、
前記立上り部より上側で前記シートの下側を前方に膨出
させて膨出部を形成したスクータ型車両としたことを特
徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の構成に加え、前記シートの下側には、該シートにより
開閉される収納ボックスが配置され、該収納ボックスの
前端部側を、前記膨出部内に位置させたことを特徴とす
る。
の構成に加え、前記シートの下側には、該シートにより
開閉される収納ボックスが配置され、該収納ボックスの
前端部側を、前記膨出部内に位置させたことを特徴とす
る。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の構成に加え、前記シートの後ろ側に荷台を設
け、該シートの下縁より、前記荷台の載置部を下方に位
置させ、該荷台の前壁部は、下部側に向かうに従って前
方に位置するように傾斜していることを特徴とする。
に記載の構成に加え、前記シートの後ろ側に荷台を設
け、該シートの下縁より、前記荷台の載置部を下方に位
置させ、該荷台の前壁部は、下部側に向かうに従って前
方に位置するように傾斜していることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。
いて説明する。
【0009】図1乃至図3には、この発明の実施の形態
を示す。
を示す。
【0010】まず、構成を説明すると、この実施の形態
のスクータ型車両は、アンダーボーン型の車体フレーム
1(以下「フレーム1」という)にユニットスイング式
エンジン2が上下方向に揺動自在に連結されると共に、
このユニットスイング式エンジン2の後部に後輪3が支
持される一方、フレーム1の前部には前輪4が配設さ
れ、更に、収納ボックス6を開閉するシート7及び荷物
を載せる荷台8が配設されている。
のスクータ型車両は、アンダーボーン型の車体フレーム
1(以下「フレーム1」という)にユニットスイング式
エンジン2が上下方向に揺動自在に連結されると共に、
このユニットスイング式エンジン2の後部に後輪3が支
持される一方、フレーム1の前部には前輪4が配設さ
れ、更に、収納ボックス6を開閉するシート7及び荷物
を載せる荷台8が配設されている。
【0011】詳しくは、このスクータ型車両は以下のよ
うにハンドル10がフロントフォーク15に対して前方
にオフセットされたオフセットステアリング構造を備え
ている。すなわち、このフレーム1の前部には、ヘッド
パイプ1aが設けられ、このヘッドパイプ1aにハンド
ル10中央部から下方に延びるハンドル操向軸11が貫
通され、このハンドル操向軸11は不図示のスラスト軸
受けを介してヘッドパイプ1aに回動自在に支持されて
いる。そして、このハンドル操向軸11のヘッドパイプ
1aから下方へ突出した端部には、支持板12が固設さ
れている。
うにハンドル10がフロントフォーク15に対して前方
にオフセットされたオフセットステアリング構造を備え
ている。すなわち、このフレーム1の前部には、ヘッド
パイプ1aが設けられ、このヘッドパイプ1aにハンド
ル10中央部から下方に延びるハンドル操向軸11が貫
通され、このハンドル操向軸11は不図示のスラスト軸
受けを介してヘッドパイプ1aに回動自在に支持されて
いる。そして、このハンドル操向軸11のヘッドパイプ
1aから下方へ突出した端部には、支持板12が固設さ
れている。
【0012】また、そのヘッドパイプ1aは、上下一対
の連結パイプ1bを介してこのヘッドパイプ1aと平行
に配置された支持パイプ1cに連結され、この支持パイ
プ1c内には、回動バー14が不図示のスラスト軸受け
を介して回動自在に支持されている。そして、この回動
バー14の支持パイプ1cから下方に突出した端部に
は、左右のフロントフォーク15を支持するフォーク支
持部材16が固定されている。そして、このフォーク支
持部材16と前記支持板12とがリンク部材17で連結
されている。このリンク部材17の前端部及び後端部
は、それぞれ支持板12及びフォーク支持部材16に回
動自在に連結されている。そして、これらフレーム1、
支持板12、フォーク支持部材16及びリンク部材17
等により、平行リンク機構が構成されている。
の連結パイプ1bを介してこのヘッドパイプ1aと平行
に配置された支持パイプ1cに連結され、この支持パイ
プ1c内には、回動バー14が不図示のスラスト軸受け
を介して回動自在に支持されている。そして、この回動
バー14の支持パイプ1cから下方に突出した端部に
は、左右のフロントフォーク15を支持するフォーク支
持部材16が固定されている。そして、このフォーク支
持部材16と前記支持板12とがリンク部材17で連結
されている。このリンク部材17の前端部及び後端部
は、それぞれ支持板12及びフォーク支持部材16に回
動自在に連結されている。そして、これらフレーム1、
支持板12、フォーク支持部材16及びリンク部材17
等により、平行リンク機構が構成されている。
【0013】これにより、ハンドル10を回動させる
と、ハンドル操向軸11、支持板12、リンク部材1
7、フォーク支持部材16及びフロントフォーク15を
介して前輪4が所定方向に操舵されるようになってい
る。
と、ハンドル操向軸11、支持板12、リンク部材1
7、フォーク支持部材16及びフロントフォーク15を
介して前輪4が所定方向に操舵されるようになってい
る。
【0014】また、その支持パイプ1cからは斜め下方
に向けてダウンチューブ1dが延長されて配設され、こ
のダウンチューブ1dの下端部1eには、左右一対の延
長パイプ1fの前端部1gが固定され、これら両延長パ
イプ1fは、ダウンチューブ1dから後方に向けて左右
に枝分かれするように配置されている。これら延長パイ
プ1fは、前側から下部水平部1h、傾斜部1i及び上
部水平部1jを有しており、この上部水平部1jの後端
部側に荷台8がボルト止め等に固定されている。
に向けてダウンチューブ1dが延長されて配設され、こ
のダウンチューブ1dの下端部1eには、左右一対の延
長パイプ1fの前端部1gが固定され、これら両延長パ
イプ1fは、ダウンチューブ1dから後方に向けて左右
に枝分かれするように配置されている。これら延長パイ
プ1fは、前側から下部水平部1h、傾斜部1i及び上
部水平部1jを有しており、この上部水平部1jの後端
部側に荷台8がボルト止め等に固定されている。
【0015】さらに、これら両延長パイプ1fの間に
は、上側が開口された収納ボックス6がこれら延長パイ
プ1fに支持されて配設され、この収納ボックス6の上
側には、シート7が前端部7aに設けられたヒンジ19
にて開閉自在に配置されている。
は、上側が開口された収納ボックス6がこれら延長パイ
プ1fに支持されて配設され、この収納ボックス6の上
側には、シート7が前端部7aに設けられたヒンジ19
にて開閉自在に配置されている。
【0016】このシート7の下側には収納ボックス6を
覆うようにサイドカバー20が配設され、そのシート7
の前端部7aが、サイドカバー20の立上り部20aよ
り前方に突出されると共に、このサイドカバー20に
は、立上り部20aより上側で前記シート7の下側を前
方に膨出させた膨出部20bが形成されている。
覆うようにサイドカバー20が配設され、そのシート7
の前端部7aが、サイドカバー20の立上り部20aよ
り前方に突出されると共に、このサイドカバー20に
は、立上り部20aより上側で前記シート7の下側を前
方に膨出させた膨出部20bが形成されている。
【0017】そして、前記収納ボックス6の前端部6a
は、前記立上り部20aより前方に突出させられて前記
膨出部20b内に位置し、この収納ボックス前端部6a
は、倒立置きのヘルメットHの形状に沿った曲面形状に
形成されている。
は、前記立上り部20aより前方に突出させられて前記
膨出部20b内に位置し、この収納ボックス前端部6a
は、倒立置きのヘルメットHの形状に沿った曲面形状に
形成されている。
【0018】また、前記荷台8は、金属製のパイプにて
形成され、荷物が載置される載置部8aと、前側で立ち
上げられた前壁部8bとを有している。その載置部8a
は、前記シート7の下縁7bより下方に位置しており、
平面視において、パイプが格子状に接合されて形成され
ている。さらに、その前壁部8bは、下部側に向かうに
従って前方に位置するように後方に傾斜している。そし
て、この前壁部8bに沿ってシート7の後端面7cが近
接し、上方に向かうに従って上端部側が後方に位置する
ように傾斜している。
形成され、荷物が載置される載置部8aと、前側で立ち
上げられた前壁部8bとを有している。その載置部8a
は、前記シート7の下縁7bより下方に位置しており、
平面視において、パイプが格子状に接合されて形成され
ている。さらに、その前壁部8bは、下部側に向かうに
従って前方に位置するように後方に傾斜している。そし
て、この前壁部8bに沿ってシート7の後端面7cが近
接し、上方に向かうに従って上端部側が後方に位置する
ように傾斜している。
【0019】また、前記ユニットスイング式エンジン2
には、前部の下部から懸架ブラケット22が前方に延長
されて配設される一方、前記フレーム1の延長パイプ1
fに支持ブラケット23が固定され、この懸架ブラケッ
ト22の前端部がピボット軸24にてフレーム1側に支
持ブラケット23に対して上下動自在に取り付けられて
いる。
には、前部の下部から懸架ブラケット22が前方に延長
されて配設される一方、前記フレーム1の延長パイプ1
fに支持ブラケット23が固定され、この懸架ブラケッ
ト22の前端部がピボット軸24にてフレーム1側に支
持ブラケット23に対して上下動自在に取り付けられて
いる。
【0020】このユニットスイング式エンジン2は、シ
リンダブロック2aのシリンダが略車両前方に位置し、
そのシリンダ軸線が車両前後方向に沿うように略水平に
配設されている。このエンジン2の伝動ケース2bの上
側にはエアクリーナ2cが配設され、このエアクリーナ
2cからの外気が前記キャブレター2dに導入されるよ
うになっている。
リンダブロック2aのシリンダが略車両前方に位置し、
そのシリンダ軸線が車両前後方向に沿うように略水平に
配設されている。このエンジン2の伝動ケース2bの上
側にはエアクリーナ2cが配設され、このエアクリーナ
2cからの外気が前記キャブレター2dに導入されるよ
うになっている。
【0021】そして、このユニットスイング式エンジン
2に支持された後輪3側には、リヤクッション25の下
端部25aが取り付けられると共に、このリヤクッショ
ン25の上端部25bが荷台8に設けられた荷台ブラケ
ット26に取り付けられている。
2に支持された後輪3側には、リヤクッション25の下
端部25aが取り付けられると共に、このリヤクッショ
ン25の上端部25bが荷台8に設けられた荷台ブラケ
ット26に取り付けられている。
【0022】さらに、この荷台ブラケット26には、サ
イドパイプ28の後端部28aが取り付けられ、このサ
イドパイプ28の前端部28bは支持パイプ1cに接合
されている。
イドパイプ28の後端部28aが取り付けられ、このサ
イドパイプ28の前端部28bは支持パイプ1cに接合
されている。
【0023】なお、符号31は荷物置きスペースとして
も利用できるステップ部、符号32はヘッドパイプ1a
や支持パイプ1cを覆うフロントカバー、符号33は荷
物を載せるフロントキャリアである。
も利用できるステップ部、符号32はヘッドパイプ1a
や支持パイプ1cを覆うフロントカバー、符号33は荷
物を載せるフロントキャリアである。
【0024】このようなものにあっては、ハンドル10
を前方にオフセットすると共に、シート7の前端部7a
をサイドカバー立上り部20aより前方に突出させるこ
とにより、シート7の着座面を大きくすることができ、
乗員の着座性を向上させることができる。
を前方にオフセットすると共に、シート7の前端部7a
をサイドカバー立上り部20aより前方に突出させるこ
とにより、シート7の着座面を大きくすることができ、
乗員の着座性を向上させることができる。
【0025】また、サイドカバー20に膨出部20bを
形成し、ここに収納ボックス6の前端部6aを配置する
ことにより、収納ボックス6の収納容積の拡大を図るこ
とができると共に、その収納ボックス6aの前端部6a
の形状をヘルメットHの形状に適合させることにより、
その膨出部20bの部分の空間を利用してヘルメットH
を良好に収納することができる。しかも、この膨出部2
0bの下側の空間は、足載せ及び荷物を載せるスペース
として利用することができる。
形成し、ここに収納ボックス6の前端部6aを配置する
ことにより、収納ボックス6の収納容積の拡大を図るこ
とができると共に、その収納ボックス6aの前端部6a
の形状をヘルメットHの形状に適合させることにより、
その膨出部20bの部分の空間を利用してヘルメットH
を良好に収納することができる。しかも、この膨出部2
0bの下側の空間は、足載せ及び荷物を載せるスペース
として利用することができる。
【0026】さらに、荷台8の載置部8aをシート7の
着座面より下方に位置させることにより、この載置部8
a上に荷物を載置する場合に、荷物の上げ下ろしを容易
にできると共に、重心を下げることができる。また、こ
の荷台8は、シート7を前にずらした分だけ前方に配置
できるため、荷物の重心をホイールベース内に設定でき
る。しかも、荷台8の前壁部8bは、下部側に向かうに
従って前方に位置するように傾斜しているため、載置部
8aの面積を拡大することができる。また、この前壁部
8bに沿わせてシート7の後端面7cを傾斜させること
により、シート7の着座面を拡大できると共に、シート
7を前端部側のヒンジ19を中心に上方に回動させる場
合でも、シート後端面7cの下部が荷台前壁部8bに干
渉するようなことがない。
着座面より下方に位置させることにより、この載置部8
a上に荷物を載置する場合に、荷物の上げ下ろしを容易
にできると共に、重心を下げることができる。また、こ
の荷台8は、シート7を前にずらした分だけ前方に配置
できるため、荷物の重心をホイールベース内に設定でき
る。しかも、荷台8の前壁部8bは、下部側に向かうに
従って前方に位置するように傾斜しているため、載置部
8aの面積を拡大することができる。また、この前壁部
8bに沿わせてシート7の後端面7cを傾斜させること
により、シート7の着座面を拡大できると共に、シート
7を前端部側のヒンジ19を中心に上方に回動させる場
合でも、シート後端面7cの下部が荷台前壁部8bに干
渉するようなことがない。
【0027】なお、その収納ボックス6aにはヘルメッ
トH以外のものも収納することができる。
トH以外のものも収納することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、各請求項に記
載された発明によれば、ハンドルを前方にオフセットす
ると共に、シートの前端部をサイドカバー立上り部より
前方に突出させることにより、シートの着座面を大きく
することができ、乗員の着座性を向上させることができ
る。また、サイドカバーに膨出部を形成し、ここに収納
ボックスの前端部を配置すれば、収納ボックスの収納容
積の拡大を図ることができる。しかも、この膨出部の下
側の空間は、足載せ及び荷物を載せるスペースとして利
用することができる。
載された発明によれば、ハンドルを前方にオフセットす
ると共に、シートの前端部をサイドカバー立上り部より
前方に突出させることにより、シートの着座面を大きく
することができ、乗員の着座性を向上させることができ
る。また、サイドカバーに膨出部を形成し、ここに収納
ボックスの前端部を配置すれば、収納ボックスの収納容
積の拡大を図ることができる。しかも、この膨出部の下
側の空間は、足載せ及び荷物を載せるスペースとして利
用することができる。
【0029】請求項3に記載の発明によれば、上記効果
に加え、荷台の載置部をシートの着座面より下方に位置
させることにより、この載置部上に荷物を載置する場合
に、荷物の上げ下ろしを容易にできると共に、重心を下
げることができる。また、この荷台は、シートを前にず
らした分だけ前方に配置できるため、荷物の重心をホイ
ールベース内に設定できる。しかも、荷台の前壁部は、
下部側に向かうに従って前方に位置するように傾斜して
いるため、載置部の面積を拡大することができる。ま
た、この前壁部に沿わせてシートの後端面を傾斜させる
ことにより、シートの着座面を拡大できると共に、シー
トを前端部側のヒンジを中心に上方に回動させる場合で
も、シート後端面の下部が荷台前壁部に干渉するような
ことがなく、シート後端面を荷台前壁部に接近させるこ
とができる、という実用上有益な効果を発揮する。
に加え、荷台の載置部をシートの着座面より下方に位置
させることにより、この載置部上に荷物を載置する場合
に、荷物の上げ下ろしを容易にできると共に、重心を下
げることができる。また、この荷台は、シートを前にず
らした分だけ前方に配置できるため、荷物の重心をホイ
ールベース内に設定できる。しかも、荷台の前壁部は、
下部側に向かうに従って前方に位置するように傾斜して
いるため、載置部の面積を拡大することができる。ま
た、この前壁部に沿わせてシートの後端面を傾斜させる
ことにより、シートの着座面を拡大できると共に、シー
トを前端部側のヒンジを中心に上方に回動させる場合で
も、シート後端面の下部が荷台前壁部に干渉するような
ことがなく、シート後端面を荷台前壁部に接近させるこ
とができる、という実用上有益な効果を発揮する。
【図1】この発明の実施の形態に係るスクータ型車両の
外観を示す側面図である。
外観を示す側面図である。
【図2】同実施の形態に係るスクータ型車両の内部構造
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図3】同実施の形態に係るヘッドパイプ等を示す斜視
図である。
図である。
1 車体フレーム 1a ヘッドパイプ 1c 支持パイプ 2 ユニットスイング式エンジン 3 後輪 4 前輪 6 収納ボックス 6a 前端部 7 シート 7a 前端部 7b 下縁 8 荷台 8a 載置部 8b 前壁部 10 ハンドル 20 サイドカバー 20a 立上り部 20b 膨出部
Claims (3)
- 【請求項1】 ハンドルがフロントフォークに対して前
方にオフセットされたオフセットステアリング構造を有
すると共に、車体フレームに上下動自在に取り付けられ
たユニットスイング式エンジンを有し、該ユニットスイ
ング式エンジンの上側にシートが配置されたスクータ型
車両において、 前記シートの前端部を、該シートの下側に配置されたサ
イドカバーの立上り部より前方に突出させると共に、該
サイドカバーには、前記立上り部より上側で前記シート
の下側を前方に膨出させて膨出部を形成したことを特徴
とするスクータ型車両。 - 【請求項2】 前記シートの下側には、該シートにより
開閉される収納ボックスが配置され、該収納ボックスの
前端部側を、前記膨出部内に位置させたことを特徴とす
る請求項1記載のスクータ型車両。 - 【請求項3】 前記シートの後ろ側に荷台を設け、該シ
ートの下縁より、前記荷台の載置部を下方に位置させ、
該荷台の前壁部は、下部側に向かうに従って前方に位置
するように傾斜していることを特徴とする請求項1又は
2記載のスクータ型車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11019585A JP2000219172A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | スクータ型車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11019585A JP2000219172A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | スクータ型車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000219172A true JP2000219172A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12003344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11019585A Pending JP2000219172A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | スクータ型車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000219172A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003091089A1 (en) * | 2002-04-24 | 2003-11-06 | Viswanathan Arun Sriram Ganga | Motorized two wheeler |
| CN110182291A (zh) * | 2019-06-11 | 2019-08-30 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 偏心式转向总成及三轮摩托车 |
-
1999
- 1999-01-28 JP JP11019585A patent/JP2000219172A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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