JP2000219263A - 液体塗布装置 - Google Patents
液体塗布装置Info
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Abstract
ザーに向けて直に噴出するのを防止できる構造を有し、
より快適な使用を可能とした液体塗布装置を提供するこ
とにある。 【解決手段】 本発明による液体塗布装置は、液体を収
めた容器の開口部に装着され、弁座に対して弾性的に押
圧される弁体を含むバルブユニットと、容器に装着した
ときにバルブユニットをカバーするようカバーキャップ
とを具える。弁体は、閉鎖状態で先端部が弁座部材から
突出し、先端部が弁座部材内に押込まれたときに開放状
態とされる。カバーキャップは頂壁の内面中央部から軸
線方向内方に向けて突出する突部を含む。この突部は、
カバーキャップの装着状態で外面が弁座部材の先端部内
周面にシール接触し、内面が弁体に接触してバルブユニ
ットを弁体が弁座に対して偏芯した半開放状態とする。
カバーキャップを容器から取り外す際に、バルブユニッ
トの半開放状態でカバーキャップ内周壁の内部スペース
に伝達されていた内圧が放出されると共に弁体を弁座に
対して同軸的に位置決めする。
Description
の液体を振り出すための液体塗布装置を提案しようとす
るものである。
では、外気温度が高く、容器本体の内圧が上昇している
条件下で、容器本体を倒立させて毛髪に養毛剤を振りか
ける際に、養毛剤がユーザーに向けて直に噴出してしま
い、ユーザーが不快感を覚えるという欠点があった。
体を塗布するという本来的機能に加えて、ブラシで皮膚
を刺激し、マッサージを行うという付随的な使用態様に
よって液体の効能をより積極的に発揮させる装置も提案
されている。
根を刺激するためのブラシ素子を有するブラシユニット
を塗布装置に組込むことが考えられる。この場合、養毛
材の塗布時にブラシユニットをバルブユニットの弁体よ
りも軸線方向内方に引っ込ませ、毛根刺激時にはブラシ
ユニットをバルブユニットの弁体よりも軸線方向外方に
突出させるのが望ましい。このようにブラシユニットを
ブラシ素子の引込位置と突出位置との間で移動可能とす
る場合、ブラシユニットをバルブユニットに対して上記
2位置において位置決めし、その位置決めが完了したこ
とを使用者に確実に知らせる操作感を達成し得る構成が
望ましく、このような点においても、従来の養毛剤塗布
装置には、なお一層の改良が期待されている。
して、本発明の目的は、液体を振りかける際に、外気温
度の上昇による容器内圧の上昇時であっても液体がユー
ザーに向けて噴出するのを効果的に防止することがで
き、より快適に使用することのできる構造を有する液体
塗布装置を提供することにある。
るため、本発明による液体塗布装置は、養毛剤等の液体
を収めた容器と、容器の開口部に装着されるバルブユニ
ットと、バルブユニットをカバーするよう容器に対して
着脱可能に装着されるカバーキャップとを具えている。
バルブユニットは、容器の開口部に結合され、略円筒形
状を有する比較的小径の延長部の内周面に弁座が形成さ
れた弁座部材と、弁座に対して弾性的に押圧される弁体
とを含んでいる。その弁体は、弁座に対して押圧された
閉鎖状態でその先端部が弁座部材から突出し、かつ、前
記先端部が弁座部材内に押込まれたときに弁体が弁座か
ら離間して開放状態となるように配置されている。ま
た、カバーキャップは、略円筒形状を有する外周壁と、
外周壁の上端に接続する頂壁と、頂壁の内面中央部から
軸線方向内方に向けて突出する中空円筒形状の突部とを
含んでいる。その突部は、カバーキャップの装着状態
で、外面が弁座部材の先端部内周面にシール接触し、内
面が弁体に接触して弁体を弁座に対して偏芯させること
によりバルブユニットを、弁体と弁座との間に隙間が生
じる半開放状態とするように配置されている。そして容
器の内圧が上昇している状態でカバーキャップを容器か
ら取り外すと、バルブユニットの半開放状態で前記隙間
を通じてカバーキャップにおける内周壁の内部スペース
に逃されていた内圧が放出されると共にバルブユニット
を、弁体が弁座に対して同軸的に位置決めされる閉鎖状
態とするものである。
の間に隙間が生じるバルブユニットの半開放状態で、容
器の内圧がこの隙間を通じてカバーキャップの突部の内
部スペースに伝達され、これにより外気温度の高い使用
条件下であっても養毛剤等の液体がユーザーに向かって
直に噴出することがなく、ユーザーが使用開始時に不快
感を覚えるという欠点が解消される。
て偏芯させるための手段として、カバーキャップにおけ
る前記内周壁の内面に半径方向内方に向けて突出する突
起を設け、該突起を弁体に接触可能とするのが好適であ
る。
として、カバーキャップにおける内周壁の内面に接触可
能とした突起を弁体の外面に設けることも原理的に可能
ではあるが、上述した構成の突起をカバーキャップの内
面に設けるのが製造技術的により有利である。
毛剤等の液体を収めた容器と、容器の開口部に装着され
るバルブユニットと、バルブユニットに対して同軸的に
配置されるブラシユニットと、バルブユニットおよびブ
ラシユニットをカバーするよう容器に対して着脱可能に
装着されるカバーキャップとを具える。バルブユニット
は、容器の開口部に結合され、略円筒形状を有する比較
的大径の周壁と、該周壁に対して同軸的に配置された比
較的小径の延長部とを含み、延長部の内周面に弁座が形
成された弁座部材と、弁座に対して弾性的に押圧される
弁体とを含む。その弁体は、弁座に対して押圧された閉
鎖状態でその先端部が弁座部材から突出し、かつ、前記
先端部が弁座部材内に押込まれたときに弁体が弁座から
離間して開放状態となるように配置されている。また、
ブラシユニットは、バルブユニットの周壁に対向させて
配置される周壁と、該周壁の上端に接続され、かつ、複
数のブラシ素子を軸線方向外方に向けて突出させて配置
した頂壁とを含む。その頂壁の中央にはバルブユニット
の弁座部材を貫通させる開口部が設けられており、バル
ブユニットの弁体がブラシ素子よりも軸線方向外方に突
出する突出位置と、バルブユニットの弁体がブラシ素子
よりも軸線方向内方に引込んだ引込位置との間で摺動し
得るように弁座部材に装着されている。そして、ブラシ
ユニットの周壁とバルブユニットの周壁の一方に少なく
とも1本のガイド溝を設けると共に他方に該ガイド溝に
より案内される少なくとも1個の突部を設け、前記ガイ
ド溝は、容器に近接する側の閉鎖端部と、容器から離間
した側の開放端部と、両端部間に設けられた第1および
第2の突起とを含む。この突部を開放端部からガイド溝
内に導入し、第1および第2の突起を乗り越えて閉鎖端
部まで移動させたときにブラシユニットを引込位置に係
止し、前記突部を第2の突起を乗り越えて第1の突起に
当接させる際にブラシユニットを突出位置に位置決め
し、さらに、第1の突起を乗り越えて開放端部まで移動
させることによりブラシユニットをバルブユニットから
取り外せるように構成したものである。
トに対するブラシユニットの2つの位置、すなわち前記
突部を開放端部からガイド溝内に導入して第1および第
2の突起を乗り越えて閉鎖端部まで移動させた状態に対
応するブラシユニットの引込位置と、前記突部を第2の
突起を乗り越えて第1の突起に当接させる際にブラシユ
ニットを突出位置に位置決めした状態に対応するブラシ
ユニットの突出位置とが確定でき、その位置決めが完了
したことを使用者に確実に知らせる操作感を達成しする
ことが可能である。
ニットまたはバルブユニットの周壁につる巻状に形成す
ることができる。溝をつる巻き状にすることにより、ブ
ラシユニットを上記2位置間で変位させるために必要と
される操作が、バルブユニットに対するブラシユニット
の回転動作となり、溝を直線状とした場合の直線操作と
対比して操作性が向上し、必要とされる操作力も低く抑
えることができる。
ットの周壁の一方に、互いに直径線上で対向する2本の
前記ガイド溝を設けると共に他方に該ガイド溝によりそ
れぞれ案内される2個の突部を設けることができる。こ
のガイド溝と突部の対を2組にすると、ガイド溝に対し
て突部を整合させるまでに必要とされる所要回転角度が
半減され、操作性が向上する。
状を有する外周壁と、外周壁の上端に接続する頂壁と、
頂壁の中心部にはキャップ内方に突出する円筒形突部と
を含む構成とすることができる。この場合、カバーキャ
ップの外周壁の高さは、カバーキャップを容器に装着し
た状態で、突出位置にあるブラシユニットのブラシ素子
が頂壁の内面に接触しない高さに設定するのが好適であ
る。これにより、ユーザーは、ブラシユニットが引込位
置にある場合はもちろん、突出位置にある場合であって
もカバーキャップを容器に装着することができるため、
より簡便に本装置を使用することができる。
形態についてさらに詳細に説明する。
布装置を示す分解斜視図である。この養毛剤塗布装置
は、液状養毛剤を収めた容器1と、容器1の上端開口部
に装着されるバルブユニット2と、バルブユニット2に
対してその外周側で同軸的に配置されるブラシユニット
3と、バルブユニット2およびブラシユニット3をカバ
ーするよう容器1に対して着脱可能に装着されるカバー
キャップ4とを具える。ブラシユニット3は、バルブユ
ニット2に対して軸線方向内方に変位した引込位置(図
2参照)と、バルブユニット2に対して軸線方向外方に
変位した突出位置(図3参照)との間で摺動し得るよう
に装着されている。
6とからなり、容器1の開口部に結合される。弁座部材
5は段付き円筒形状を有する比較的大径の周壁7と、周
壁7に対して同軸的に配置された比較的小径の延長部8
とを含む。弁部材6は、フランジ付きの基部10と、基
部10に支持される突部11と、突部11に支持される
弾性体12と、弾性体12に支持される弁体13とから
なり、弁体13は延長部8の内周面に形成されている弁
座9(図4参照)に向けて弾性的に付勢され、弁座9に
対して押圧された閉鎖状態でその先端部が弁座部材5か
ら軸線方向外方に向けて突出し、かつ、先端部が弁座部
材5内に押し込まれたときに弁座9から離間して開放状
態となるように配置されている。
ト2における周壁7の外面に対向して配置される略円筒
形の周壁14と、周壁14の上端に接続され、かつ、複
数のブラシ素子15を軸線方向外方に向けて突出させて
配置した頂壁16とを含む。頂壁16の中央には、バル
ブユニット2の弁座部材5を貫通させる開口部17が設
けられている。なお、ブラシユニット3の周壁14の外
面には,使用者の手動操作を容易にするためのローレッ
ト加工18が軸線方向に施されている。
の外面に2本のガイド溝19を設けると共に、ブラシユ
ニット3における周壁14の内面にはガイド溝19によ
りそれぞれ案内される2個の突部20を設ける。なお、
ガイド溝19は周壁7の円周方向で互いに180°離れ
た位置に配置する。同様に、突部20も周壁14の円周
方向で互いに180°離れた位置に配置する。
溝19は、図6に示すように、容器1に近接する側の閉
鎖端部19aと、容器1から離間した側の開放端部19
bと、両端部間に設けられた第1および第2の突起19
c,19dとを含む。また、ブラシユニット3の周壁1
4に設ける突部20は、図7から明らかなとおり、周壁
14の内面から半径方向内方に向けて突出する配置とす
る。ガイド溝19および突部20は、次の機能を発揮す
るものである。先ず、突部20を開放端部19bからガ
イド溝19内に導入し、第1および第2の突起19c,
19dを乗り越えて閉鎖端部19aまで移動させること
により、ブラシユニット3を引込位置に係止する。ま
た、突部20を第2の突起19dを乗り越えて第1の突
起19cに当接させることにより、ブラシユニット3を
突出位置に位置決めする。さらに、突部20を第1の突
起19cを乗り越えて開放端部19bまで移動させるこ
とにより、ブラシユニット3をバルブユニット2から取
り外し可能とする。
すものであり、この場合にブラシ素子15はバルブユニ
ット2における弁体10の先端部よりも軸線方向内方に
変位している。また、図3は、ブラシユニット3の突出
位置を示しており、この場合にはブラシ素子15が弁体
10の先端部よりも軸線方向外方に変位している。
略円筒形状を有する外周壁21と、外周壁21の上端に
接続する頂壁22と、頂壁22の中心部内面から軸線方
向内方に向けて突出する中空円筒形状の内周壁23とを
含む。内周壁23の下部外面は、容器1に対するカバー
キャップ4の装着状態(図2、図3参照)で、弁座部材
5の延長部8内周面に対して全周に亙ってシール接触す
る(図4参照)。また、内周壁23の下部内面には、図
5に示すように、弁体13の外面に接触し得る三日月状
の突起24を半径方向内方に向けて突出させて配置す
る。突起24の下端面は傾斜ガイド面として形成し、弁
体13と内周壁23との相対変位に際して弁体13を案
内する。なお、カバーキャップ4の外周壁21の高さ
は、カバーキャップ4を容器に装着した状態で、ブラシ
ユニット3のブラシ素子15が突出位置にある場合で
も、ブラシ素子15がカバーキャップ4の頂壁21の内
面に接触しない高さに設定するのが望ましい。このよう
な構成によれば、ユーザーは、ブラシユニット3がバル
ブユニット2に対して突出位置にあると引込位置にある
とを問わず、カバーキャップ4を容器1に対して確実に
着脱することができ、養毛剤塗布装置をより簡便に使用
することが可能である。
態(図2、図3参照)では、カバーキャプ4の内側にお
ける内周壁23は、図4に実線で示すように、その外面
において弁座部材5における延長部8の内面とシール接
触している。また、カバーキャプ4における内周壁23
の内面に設けた三日月状の突起24が弁体13を弁座部
材5に対して偏芯させ、弁座9と弁体13の間には隙間
が存在している。すなわち、バルブユニット2は半開放
状態とされている。したがって、容器1内の空気が弁座
9と弁体13との間の隙間を通過してカバーキャップ4
における内周壁23の内部空間、すなわち、内周壁23
の内面、弁体13の外面および弁座9の上面により限定
される内部空間に逃がされている。
外したときには、弁体13が上述した偏芯状態から解放
され、弁座9と同軸的に整列する。すなわち、バルブユ
ニット2は完全閉鎖状態となる。これと同時に、カバー
キャップ4における内周壁23の内部空間に逃がされて
いた空気が、内周壁23と外周壁21との間の空間に放
出される。これにより、外気温度が高く、容器本体1の
内圧が上昇している条件下であっても、容器本体を倒立
させて毛髪に養毛剤を振りかける際に、養毛剤がユーザ
ーに向けて直に噴出してしまい、ユーザーが不快感を覚
えるという問題は回避される。
状態で、図2に示すようにブラシユニット3がバルブユ
ニット2に対して引込位置にある場合には、容器本体1
を倒立させてバルブユニット2の弁体13を使用者の頭
皮に接触させ、この状態で容器本体1を押し下げる。こ
の押下げ動作により、弁体13が弁座9に対して容器本
体1に向けて相対変位する。すなわち、弁体13と弁座
9との間に環状の隙間が生じるバルブユニット2の本来
の開放状態が達成され、養毛剤を頭皮に向けて流出させ
て毛根に浸透させることが可能である。また、図3に示
すようにブラシユニット3がバルブユニット2に対して
突出位置にある場合には、ブラシ素子15を使用者の頭
皮に押し当ててマッサージを行うことにより、頭皮を刺
激することが可能である。
本発明によれば、養毛剤等の液体を振りかける際に、外
気温度の上昇による容器内圧の上昇時であっても液体が
ユーザーに向けて直に噴出するのを効果的に防止するこ
とができ、より快適に使用することのできる構造を有す
る液体塗布装置が提供される。さらに、バルブユニット
の周壁とカバーキャップの内周壁の何れか一方にガイド
溝を設けると共に他方に突部を設けた構成に基き、突起
をブラシユニットの引込位置と突出位置に対応する2つ
の係止位置で選択的に係止することができる。その結
果、バルブユニットに対するブラシユニットの引込位置
と突出位置が確定でき、使用者がブラシユニットの突出
位置と引込み位置において塗布装置を選択的に使用する
ことが可能である。また、その位置決め作業が完了した
ことを使用者に確実に知らせる操作感も達成されるもの
である。
ぎず、本発明を限定するものではない。本発明は、その
技術的範囲を逸脱することなく、多くの形態をもって実
施し得ることは言うまでもない。例えば、ガイド溝をカ
バーキャップの内周壁に設け、突起をバルブユニットの
周壁に設けることも可能である。
解斜視図である。
の塗布装置を示す半裁樹断面図である。
の塗布装置を示す半裁縦断面図である。
す部分的な縦断面図である。
大して示す展開図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 液体を収めた容器と、容器の開口部に装
着されるバルブユニットと、バルブユニットをカバーす
るよう容器に対して着脱可能に装着されるカバーキャッ
プとを具え、 バルブユニットが、容器の開口部に結合され、略円筒形
状を有する比較的小径の延長部の内周面に弁座が形成さ
れた弁座部材と、弁座に対して弾性的に押圧される弁体
とを含み、該弁体は、弁座に対して押圧された閉鎖状態
でその先端部が弁座部材から突出し、かつ、前記先端部
が弁座部材内に押込まれたときに弁体が弁座から離間し
て開放状態となるように配置され、 カバーキャップが、略円筒形状を有する外周壁と、外周
壁の上端に接続する頂壁と、頂0壁の内面中央部から軸
線方向内方に向けて突出する中空円筒形状の突部とを含
み、該突部は、カバーキャップの装着状態で、外面が弁
座部材の比較的小径の延長部の内周面にシール接触し、
内面が弁体に接触して弁体を弁座に対して偏芯させるこ
とによりバルブユニットを、弁体と弁座との間に隙間が
生じる半開放状態とするように配置され、 容器の内圧が上昇している状態でカバーキャップを容器
から取り外すと、バルブユニットの半開放状態で前記隙
間を通じてカバーキャップにおける突部の内部スペース
に伝達されていた内圧が逃されると共にバルブユニット
を、弁体が弁座に対して同軸的に位置決めされる閉鎖状
態とすることを特徴とする液体塗布装置。 - 【請求項2】 弁体を弁座に対して偏芯させるための手
段として、カバーキャップにおける前記中空円筒形状の
突部の内面に半径方向内方に向けて突出する突起を設
け、該突起を弁体に接触可能とし、その接触時に弁体と
弁座との間に隙間を形成することを特徴とする、請求項
1に記載の装置。 - 【請求項3】 液体を収めた容器と、容器の開口部に装
着されるバルブユニットと、バルブユニットに対して同
軸的に配置されるブラシユニットと、バルブユニットお
よびブラシユニットをカバーするよう容器に対して着脱
可能に装着されるカバーキャップとを具え、 バルブユニットが、容器の開口部に結合され、略円筒形
状を有する比較的大径の周壁と、該周壁に対して同軸的
に配置された比較的小径の延長部とを含み、先端部の内
周面に弁座が形成された弁座部材と、弁座に対して弾性
的に押圧される弁体とを含み、該弁体は、弁座に対して
押圧された閉鎖状態でその先端部が弁座部材から突出
し、かつ、前記先端部が弁座部材内に押込まれたときに
弁体が弁座から離間して開放状態となるように配置さ
れ、 ブラシユニットが、バルブユニットの周壁に対向して配
置される周壁と、該周壁の上端に接続され、かつ、複数
のブラシ素子を軸線方向外方に向けて突出させて配置し
た頂壁とを含み、該頂壁の中央にはバルブユニットの弁
座部材を貫通させる開口部が設けられ、 ブラシユニットは、ブラシ素子がバルブユニットの弁体
よりも軸線方向内方に引込んだ引込位置と、ブラシ素子
がバルブユニットの弁体よりも軸線方向外方に突出する
突出位置との間で摺動し得るように弁座部材に装着さ
れ、 ブラシユニットの周壁とバルブユニットの周壁の一方に
少なくとも1本のガイド溝を設けると共に他方に該ガイ
ド溝により案内される少なくとも1個の突部を設け、前
記ガイド溝は、容器に近接する側の閉鎖端部と、容器か
ら離間した側の開放端部と、両端部間に設けられた第1
および第2の突起とを含み、前記突部を開放端部からガ
イド溝内に導入し、第1および第2の突起を乗り越えて
閉鎖端部まで移動させたときにブラシユニットを引込位
置に係止し、前記突部を第2の突起を乗り越えて第1の
突起に当接させる際にブラシユニットを突出位置に位置
決めし、さらに、第1の突起を乗り越えて開放端部まで
移動させることによりブラシユニットをバルブユニット
から取り外せるように構成したことを特徴とする液体塗
布装置。 - 【請求項4】 前記ガイド溝は、ブラシユニットまたは
バルブユニットの周壁につる巻状に形成されていること
を特徴とする、請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 ブラシユニットの周壁とバルブユニット
の周壁の一方に、互いに直径線上で対向する2本の前記
ガイド溝を設けると共に他方に該ガイド溝によりそれぞ
れ案内される2個の突部を設けたことを特徴とする、請
求項3に記載の装置。 - 【請求項6】 前記カバーキャップは、略円筒形状を有
する外周壁と、外周壁の上端に接続する頂壁とを含み、
外周壁の高さは、カバーキャップを容器に装着した状態
で、突出位置にあるブラシユニットのブラシ素子が頂壁
の内面に接触しない高さに設定されていることを特徴と
する、請求項3に記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02250399A JP3884587B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 液体塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02250399A JP3884587B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 液体塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000219263A true JP2000219263A (ja) | 2000-08-08 |
| JP3884587B2 JP3884587B2 (ja) | 2007-02-21 |
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ID=12084559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02250399A Expired - Fee Related JP3884587B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 液体塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3884587B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005306403A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Lion Corp | 液状物の塗布容器 |
| JP2007246168A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-27 | Dentaco Dentalindustrie & -Marketing Gmbh | 流動性物質の分配装置 |
| JP2015006235A (ja) * | 2013-06-25 | 2015-01-15 | 三菱鉛筆株式会社 | マッサージ機能付き塗布具 |
| JP2016158800A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 株式会社吉野工業所 | 揮散装置 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP02250399A patent/JP3884587B2/ja not_active Expired - Fee Related
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