JP2000219352A - シート搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents
シート搬送装置及び画像形成装置Info
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Abstract
によりシートに発生した摩擦静電気を除去してシートの
貼り付きによる斜行や搬送遅れによるジャム等の発生を
防止するシート搬送装置及びこれを備えた画像形成装置
を提供することを可能にすることを目的としている。 【解決手段】 駆動ローラ31a及びカール付けローラ31
b,31cにより構成されたカール付与手段の下流側近傍
にシートPに帯電した電荷を除去する除電部材33を装置
本体Aに電気的に接続して構成したことを特徴とする。
Description
ミリ、プリンタ等の画像形成装置に装備されるシート搬
送装置に関するものである。
形成装置に装備されるシート搬送装置にはシートのカー
ルを除去するためのカール除去手段や、逆に所望のカー
ルを付与するためのカール付与手段が適宜設けられてお
り、具体的にはスポンジローラタイプや1つのローラに
2つのローラが圧接したタイプ等の各ローラ対にシート
を通過させることによりシートのカールを除去したり逆
に所望のカールを付与していた。
た後に感光体ドラム上に形成されたトナー画像の転写を
行うタイプのカラー複写機等では近年のシートの種類
(マテリアル)の多様化、シートの厚みの増加等により
従来以上に転写ドラムに対するシートの吸着性を補うた
めに静電気力だけでなくシートの転写ドラムに沿う方向
のカール付けを行うことが一般に行われている。
シートに対してより効果的に大きなカールを付けるため
にはカール付けローラ対の圧接圧力を増加させたり、該
カール付けローラ対の入口及び出口のシート搬送経路の
角度等を変化させて対応するが、いずれの方法を行って
もシートをカール付けローラ対によりしごいてカールを
付けているためシートの抜き力及び抜き量が非常に大き
くなる。
過する際にしごき摩擦により静電気が発生して該シート
に帯電してしまうため、シートがその静電気力によりシ
ート搬送方向下流側(以下、単に「下流側」という)の
搬送ガイド等に部分的に貼り付いてしまい、斜行や搬送
遅れによるジャム等が発生してしまう虞があった。
A4サイズの普通紙を50枚連続で横送りした場合の斜
行の様子の一例を示す図である。図6(a)の縦軸はシ
ートの搬送方向の一側端部における先端と後端の位置ず
れ(単位はmm) を示し、横軸はシートの枚数を示す。ま
た、図6(b)の縦軸はシートの搬送方向の一側端部に
おける先端と後端の位置ずれ(単位はmm) を示し、横軸
は50枚連続で横送りされたシートの送り順の番号を示
す。
ートがカール付けローラ対の下流側の搬送ガイド等に部
分的に貼り付いて左右ランダムに大きく斜行する様子が
分かる。また、上記構成において、A3サイズの厚紙を
通紙した時のシートのカール量(高さ)は以下の表1の
如くである。
ラ対の下流側でシート搬送経路の互いに対向する搬送ガ
イド対の隙間を小さくしてカール付けローラ対によるシ
ート搬送力がシート及びシートの搬送方向に伝わり易く
して搬送ガイド等に部分的に貼り付いてしまったシート
を安定して搬送するものもある。
対の隙間を小さくして構成した場合(例えば、2mm程度
の間隔)においてA4サイズの普通紙を50枚連続で横
送りした際の斜行の様子の一例を示す図である。図7
(a),(b)の縦軸及び横軸は前記図6(a),
(b)の縦軸及び横軸と同様である。
送ガイド対の間隔が狭くなり、カール付けローラ対によ
るシート搬送力がシートに伝わり易くなったため図6
(a),(b)と比較してシートの斜行量が大幅に低減
され斜行は左右一方に集約されている様子が分かる。ま
た、上記構成において、A3サイズの厚紙を通紙した時
のシートのカール量(高さ)は以下の表2の如くであ
る。
2と表1の比較でカール量が低下するのが分かるよう
に、カール付けローラ対においてシートにせっかく付け
たカールが隙間を小さくして構成した搬送ガイド対に挟
まれて戻されてしまうため所望するカールが付与出来な
いという問題もあった。
その目的とするところは、カール除去手段やカール付与
手段によりシートに発生した摩擦静電気を除去してシー
トの貼り付きによる斜行や搬送遅れによるジャム等の発
生を防止するシート搬送装置及びこれを備えた画像形成
装置を提供せんとするものである。
の本発明に係るシート搬送装置の構成は、シートを搬送
する搬送経路上に配置され、シートに形成されたカール
を除去するカール除去手段またはシートにカールを付け
るカール付与手段のシート搬送方向下流側近傍にシート
に帯電した電荷を除去する除電部材を設けたことを特徴
とする。
ル付与手段によりシートに発生した摩擦静電気を除電部
材により除去してシートの貼り付きによる斜行や搬送遅
れによるジャム等の発生を防止することが出来る。
または通過するシートの近傍に配置されたシート状の部
材で構成した場合には、細い金属針状の部材と比較して
耐久性能が向上し、シートの搬送等により除電部材が切
れてしまった場合でも他の部品に対して損傷を与えるこ
とがない。
な構成は、前記シート搬送装置と、画像情報に応じてト
ナー画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段
に形成されたトナー画像をシートに転写する転写手段と
を有し、前記カール除去手段またはカール付与手段、及
び前記除電部材は前記画像形成手段と前記転写手段との
間の画像転写位置よりもシート搬送方向上流側に設け、
更に前記除電部材は装置本体に対して所定の電気抵抗値
を有する電気抵抗部材を介して電気的に接続され、該電
気抵抗部材の電気抵抗値は前記カール除去手段またはカ
ール付与手段から前記画像転写位置に至る搬送経路上の
シートに接触し得る各部材の装置本体に対する電気抵抗
値よりも大きくなるように構成したことを特徴とする。
ル付与手段から画像転写位置に至る搬送経路上のシート
に接触し得る各部材の装置本体に対する電気抵抗値より
も大きな電気抵抗値を有する電気抵抗部材を介して除電
部材が装置本体に対して電気的に接続されたことで、画
像転写時や転写手段にシートを吸着する時の高圧電流が
シートを介して除電部材から逃げてしまうことを防止し
て良好な画像形成状態を維持したまま安定してシートに
対してカールを付与することが出来る。
装置及びこれを備えた画像形成装置の一例としてフルカ
ラー画像形成装置に適用した場合の一実施形態を具体的
に説明する。先ず、図1〜図4を用いて本発明に係るシ
ート搬送装置を備えた画像形成装置の第1実施形態につ
いて説明する。
た画像形成装置の構成を示す断面説明図、図2は本発明
に係るシート搬送装置に装備されたカール付与手段の構
成を示す断面説明図、図3は本発明に係るシート搬送装
置に装備されたカール付与手段及び除電部材の周辺の構
成を示す断面説明図、図4(a),(b)はA4サイズ
の普通紙を50枚連続で横送りした際の斜行量の一例を
示す図である。
体Aは、上部にデジタルカラー画像リーダ部Bが設けら
れ、下部にデジタルカラー画像プリンタ部Cが設けられ
ている。
稿Dを原稿台ガラス26上に載置し、露光ランプ27により
露光走査することにより原稿Dからの反射光像をレンズ
28により集光し、フルカラーCCD(電荷結合デバイ
ス)センサ29により受像されてカラー色分解画像信号を
得る。このカラー色分解画像信号は図示しない増幅回路
を経てビデオ処理ユニットにおいて処理が施され、デジ
タルカラー画像プリンタ部Cに送出される。
画像形成手段であって像担持体となる電子写真感光体ド
ラム1は図1の時計回り方向に回転可能に支持され、該
感光体ドラム1の周りには前露光ランプ11、コロナ帯電
器2、レーザ露光光学系3、電位センサ12、色の異なる
イエロー、シアン、マゼンダ、ブラックの4個の現像器
4y,4c,4m,4Bk、感光体ドラム1上の光量を検
知する光量検知手段13、転写手段となる転写装置5、ク
リーニング器6等が配置されている。
ー画像リーダ部Bからの画像信号は図示しないレーザ出
力部において光信号に変換され、該光信号に変換された
レーザ光がポリゴンミラー3aで反射されてレンズ3b
を通過し、ミラー3cに反射して感光体ドラム1の表面
に投影される。
画像形成時には感光体ドラム1を図1の時計回り方向に
回転させ、前露光ランプ11で該感光体ドラム1の表面を
除電した後、コロナ帯電器2により感光体ドラム1の表
面を一様に帯電させて各分解色毎に光像Eを照射し、静
電潜像を形成する。
を動作させて感光体ドラム1上の静電潜像に樹脂と顔料
を基体とした各色トナーを供給してトナー画像を形成す
る。現像器4y,4c,4m,4Bkは偏心カム24y,24
c,24m,24Bkの動作により各分解色に応じて択一的に
感光体ドラム1に接近するように構成されている。
収容された紙や合成樹脂等により構成されるシートPは
各種のシート給送手段及びシート搬送手段により1枚ず
つ分離給送されてレジストローラ対18に送られ、該レジ
ストローラ対18においてシートPの斜行が矯正された
後、転写手段となる転写装置5を介して感光体ドラム1
と対向した位置に供給され、該転写装置5の作用により
感光体ドラム1上のトナー画像がシートPに転写され
る。
5b、シートPを静電吸着させるための吸着帯電器5c
と対向する吸着ローラ5g、内側帯電器5d、外側帯電
器5e等を有しており、回転駆動されるように軸支され
た転写ドラム5aの周面開口域にはシートPを担持する
ためのポリカーボネートフィルム等の誘電体シートから
なる担持シート5fを円筒状に一体的に張設している。
写ドラム5aを回転させるに従って該感光体ドラム1上
のトナー画像は転写帯電器5bにより担持シート5fに
担持されたシートP上に転写する。このように担持シー
ト5fに静電吸着して搬送されるシートPには所望数の
色画像が転写され、フルカラー画像が形成される。
て4色のトナー画像の転写を終了すると、分離爪8a、
分離押し上げコロ8b及び分離帯電器5hの作用によっ
てシートPを転写ドラム5aから分離した後、定着手段
となる熱ローラ定着器9によりトナー画像がシートPに
加熱、加圧定着された後、排出トレイ10上に排出され
る。
の残留トナーをクリーニング器6により清掃された後、
次の画像形成工程に供される。
は、シートPが熱ローラ定着器9を通過した後、直ぐに
搬送パス切り換えガイド19を駆動し、シートPを搬送縦
パス20を経て一旦、反転パス21aに導いた後、反転ロー
ラ対21bの逆転により送り込まれた際のシートPの後端
を先頭にして送り込まれた方向と反対向きに退出させ、
フラッパ手段23により導いて一旦、中間トレイ22に収容
する。その後、再び上述した画像形成工程によってもう
一方の面に画像を形成する。
のトナー等の粉体の飛散及び付着はシートP上のオイル
の付着等を防止するためにファーブラシ14と担持シート
5fを介して該ファーブラシ14に対向するバックアップ
ブラシ15や、オイル除去ローラ16と担持シート5fを介
して該オイル除去ローラ16に対向するバックアップブラ
シ17の作用により清掃を行う。このような清掃は画像形
成前若しくは後に行い、シートPのジャム発生時には随
時行う。
偏心カム25を動作させ、転写ドラム5aと一体化してい
るカムフォロワ5iを作動させることにより担持シート
5fと感光体ドラム1とのギャップを任意に設定出来る
ようになっており、例えば、スタンバイ中または電源オ
フ時に転写ドラム5aと感光体ドラム1との間隔を離
す。
成装置本体AにおけるシートPに対するカール付け部31
の構成について説明する。カール付け部31は図1に示す
ように画像形成手段となる感光体ドラム1と転写手段と
なる転写ドラム5aとの間の画像転写位置よりもシート
搬送方向上流側(以下、単に「上流側」という)に配置
され、図2に示すように、シートPを搬送する搬送経路
上に設けられた1つの駆動ローラ31aに対して2つのカ
ール付けローラ31b,31cが圧接されたカール付与手段
を有している。
aとカール付けローラ31b,31cとの間を通過すること
でシートPが各ローラ31a,31b,31cによって図2の
下向きにしごかれて上に凸のカールが付与される。
しごかれるためにシートPはカール付けローラ31bを通
過した後に摩擦静電気が帯電した状態になっているた
め、カール付けローラ31bよりも下流側のシート搬送手
段となる上下の搬送ガイド32a,32bのガイド面に非常
に貼り付き易い状態で搬送される。この現象は特に乾燥
した環境において顕著となる。
a,32bの間隔はカール付け部31において形成されたカ
ールを戻すことのないように十分な広さを有して構成さ
れており、シートPが搬送ガイド32a,32bのガイド面
に貼り付いてしまった場合等は駆動ローラ31aとカール
付けローラ31b,31cによる搬送力がシートPに伝わり
難いためシートPの斜行や搬送の遅れが発生し易い状態
となっている。
に、駆動ローラ31aとカール付けローラ31b,31cによ
り構成されるカール付与手段の下流側近傍にシートPに
帯電した電荷を除去するための除電部材33を装置本体A
に電気的に接続して配置し、カール付けローラ31bを通
過した後のシートPに帯電した電荷を除電部材33を介し
てアースに落として除電することで下流側の搬送ガイド
32a,32bへのシートPの貼り付きを防止するように構
成したものである。
ーラ31aとカール付けローラ31b,31cのしごきにより
シートPに発生した摩擦静電気を除電部材33により除去
してシートPの搬送ガイド32a,32bに貼り付くことに
よる斜行や搬送遅れによるジャム等の発生を防止するこ
とが出来る。
広く設定出来るのでシートPのカール付けの効果を維持
したまま安定して搬送することが出来る。
通過した後のシートPがシート搬送方向下流側(以下、
単に「下流側」という)の搬送ガイド32a,32bに接触
する前か、或いは接触した後であっても帯電による貼り
付きが発生する程の面積ではないようにするためにカー
ル付与手段の下流側近傍に配置するのが好ましい。
するかまたは通過するシートPの近傍に該シートPから
3mm〜5mm程度離間して配置されたシート状の部材とな
る除電布を採用しており、該除電部材33は装置本体Aに
対して電気的に接続されてアースされている。
て耐久性能が向上し、シートPの搬送等により除電部材
33が切れてしまった場合でも感光体ドラム1や転写ドラ
ム5a或いは熱ローラ定着器9等の他の部品に対して損
傷を与えることがない。
を50枚連続で横送りした場合の斜行の様子の一例を示
す図である。図4(a)の縦軸はシートPの搬送方向の
一側端部における先端と後端の位置ずれ(単位はmm) を
示し、横軸はシートPの枚数を示す。また、図4(b)
の縦軸はシートPの搬送方向の一側端部における先端と
後端の位置ずれ(単位はmm) を示し、横軸は50枚連続
で横送りされたシートPの送り順の番号を示す。
ことでシートPが搬送ガイド32a,32bに貼り付くこと
がなく、図4(a),(b)に示されたように、シート
Pの斜行は略完全に無くなったことが分かる。また、上
記構成において、A3サイズの厚紙を通紙した時のシー
トのカール量(高さ)は以下の表3の如くである。
でも分かるように、搬送ガイド対の隙間を小さくした表
2のようにカール量が低下することがなく、表1と略同
程度のカール量を維持することが出来る。
動ローラ31aと2つのカール付けローラ31b,31cとに
よるローラ対タイプの代わりに軟質の大径ローラに対し
て硬質の小径ローラを圧接した所謂スポンジローラタイ
プのカール付与手段においてもシートPのしごきにより
発生する摩擦静電気の帯電は同様であるため、その下流
側に除電部材33を配置することでシートPの搬送ガイド
32a,32bへの貼り付きを防止出来、安定したシートP
の搬送を行うことが出来るものである。
ートPの下側(非画像面側)から除電部材33を接触させ
て除電しているが、シートPの上側(画像面側)から除
電部材33を接触させるように構成しても除電効果は略同
じであるため個々の設計条件に応じて適宜選択して用い
れば良い。
装置を備えた画像形成装置の第2実施形態について説明
する。図5は本発明に係るシート搬送装置を備えた画像
形成装置の第2実施形態において電気抵抗部材の配置構
成を示す模式回路図である。尚、前記第1実施形態と同
様に構成したものは同一の符号を付して説明を省略す
る。
(グランド)に対して100MΩの電気抵抗値を有する
電気抵抗部材41を介して電気的に接続されており、該電
気抵抗部材41の電気抵抗値は駆動ローラ31a及びカール
付けローラ31b,31cにより構成されるカール付与手段
から画像形成手段となる感光体ドラム1と転写手段とな
る転写ドラム5aとの間の画像転写位置に至る搬送経路
上のシートPに接触し得る各部材の装置本体Aに対する
電気抵抗値よりも大きくなるように構成したものであ
る。
のシートPの吸着時の高圧電流や画像転写時の高圧電流
がシートPを通して転写ドラム5aよりも上流側の搬送
ガイドや搬送ユニット等のシートPに接触し得る部材に
流れてしまい、シートPの吸着不良や画像の転写不良が
発生する虞があるため、本実施形態ではこれを防止する
ために吸着帯電器5cや吸着ローラ5g等を含む吸着ユ
ニット42は装置本体A(グランド)に対して20MΩの
電気抵抗値を有する電気抵抗部材43を介して電気的に接
続されている。
圧電流が流れないように吸着ユニット42を完全に電気的
に浮かさないのは吸着ユニット42自体が帯電して放電ノ
イズを発生することを防止するためである。電気抵抗部
材43の電気抵抗値を20MΩ程度に設定しておくことで
放電ノイズの発生を防止すると共にシートPの吸着や画
像転写時の高圧電流が装置本体Aに流れることを防止す
ることが出来る。
ト42とカール付け部31との間に配置される搬送ガイド32
a,32bについてはシートPの通過面側に対して電気的
絶縁性の塗装を施して高圧電流がシートPを通じて流れ
てしまうのを防止し、搬送ガイド32a,32b自体は装置
本体Aに電気的に接続されてアースに落ちる構成をとっ
ている。
置されたレジ前ローラ対34やレジストローラ対18等の各
種搬送ローラは電気的絶縁性を有する樹脂ローラとゴム
ローラとの対で構成されており、これ等各種搬送ローラ
からも高圧電流がシートPを通じて流れてしまうのを防
止している。
5aへの吸着をする際、シートPのサイズによっては
(搬送方向に長い場合)未だシートPと除電部材33とが
接触している場合がある。このため除電部材33を直接装
置本体Aに電気的に接続してそのままアースに落として
配置すると、シートPから除電部材33を通じて高圧電流
が装置本体Aに流れてしまい前述したシートPの吸着不
良や画像の転写不良が発生する虞がある。
に除電部材33よりも下流側の吸着ユニット42と装置本体
Aとの間に電気的に接続された電気抵抗部材43の電気抵
抗値よりも大きい電気抵抗値を有する電気抵抗部材41を
除電部材33と装置本体Aとの間に電気的に接続してアー
スに落としてある。
ることで除電部材33よりも下流側の吸着ユニット42より
も高い電気抵抗値で除電部材33をアースに落とすことで
除電部材33から高圧電流が流れないようにすると共にシ
ートPを除電した時の電荷に対して確実にアースに逃が
すことが出来る。
され、同様の効果を得ることが出来るものである。
を付けるカール付与手段に適用した場合について説明し
たが、シートPに形成されたカールを除去するカール除
去手段に対しても同様に適用することが出来る。
するので、カール除去手段やカール付与手段のシート搬
送方向下流側近傍に設けた除電部材によりカール除去手
段やカール付与手段によりシートに発生した摩擦静電気
を除去してシートの貼り付きによる斜行や搬送遅れによ
るジャム等の発生を防止することが出来、カール除去手
段によるシートのカール除去やカール付与手段によるシ
ートのカール付けを損なうことがない。
は通過するシートの近傍に配置されたシート状の部材で
構成した場合には、細い金属針状の部材と比較して耐久
性能が向上し、シートの搬送等により除電部材が切れて
しまった場合でも他の部品に対して損傷を与えることが
ない。
ら画像転写位置に至る搬送経路上のシートに接触し得る
各部材の装置本体に対する電気抵抗値よりも大きな電気
抵抗値を有する電気抵抗部材を介して除電部材を装置本
体に対して電気的に接続した場合には、画像転写時や転
写手段にシートを吸着する時の高圧電流がシートを介し
て除電部材から逃げてしまうことを防止して良好な画像
形成状態を維持したまま安定してシートに対してカール
を付与することが出来る。
装置の構成を示す断面説明図である。
ル付与手段の構成を示す断面説明図である。
ル付与手段及び除電部材の周辺の構成を示す断面説明図
である。
連続で横送りした際の斜行量の一例を示す図である。
装置の第2実施形態において電気抵抗部材の配置構成を
示す模式回路図である。
画像リーダ部、C…デジタルカラー画像プリンタ部、D
…原稿、E…光像、P…シート、1…感光体ドラム、2
…コロナ帯電器、3…レーザ露光光学系、3a…ポリゴ
ンミラー、3b…レンズ、3c…ミラー、4y,4c,
4m,4Bk…現像器、5…転写装置、5a…転写ドラ
ム、5b…転写帯電器、5c…吸着帯電器、5d…内側
帯電器、5e…外側帯電器、5f…担持シート、5g…
吸着ローラ、5h…分離帯電器、5i…カムフォロワ、
6…クリーニング器、7a,7b,7c…シートカセッ
ト、8a…分離爪、8b…分離押し上げコロ、9…熱ロ
ーラ定着器、10…排出トレイ、11…前露光ランプ、12…
電位センサ、13…光量検知手段、14…ファーブラシ、15
…バックアップブラシ、16…オイル除去ローラ、17…バ
ックアップブラシ、18…レジストローラ対、19…搬送パ
ス切り換えガイド、20…搬送縦パス、21a…反転パス、
21b…反転ローラ対、22…中間トレイ、23…フラッパ手
段、24y,24c,24m,24Bk…偏心カム、25…偏心カ
ム、26…原稿台ガラス、27…露光ランプ、28…レンズ、
29…フルカラーCCDセンサ、31…カール付け部、31a
…駆動ローラ、31b,31c…カール付けローラ、32a,
32b…搬送ガイド、33…除電部材、34…レジ前ローラ
対、41…電気抵抗部材、42…吸着ユニット、43…電気抵
抗部材
Claims (5)
- 【請求項1】 シートを搬送する搬送経路上に配置さ
れ、シートに形成されたカールを除去するカール除去手
段またはシートにカールを付けるカール付与手段のシー
ト搬送方向下流側近傍にシートに帯電した電荷を除去す
る除電部材を設けたことを特徴とするシート搬送装置。 - 【請求項2】 前記除電部材をシートに接触するかまた
は通過するシートの近傍に配置されたシート状の部材で
構成したことを特徴とする請求項1に記載のシート搬送
装置。 - 【請求項3】 前記除電部材は装置本体に対して所定の
電気抵抗値を有する電気抵抗部材を介して電気的に接続
されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
のシート搬送装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載のシ
ート搬送装置と、 画像情報に応じてトナー画像を形成する画像形成手段
と、 前記画像形成手段に形成されたトナー画像をシートに転
写する転写手段と、 を有し、 前記カール除去手段またはカール付与手段、及び前記除
電部材は前記画像形成手段と前記転写手段との間の画像
転写位置よりもシート搬送方向上流側に設けたことを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 前記電気抵抗部材の電気抵抗値は前記カ
ール除去手段またはカール付与手段から前記画像転写位
置に至る搬送経路上のシートに接触し得る各部材の装置
本体に対する電気抵抗値よりも大きくなるように構成し
たことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11019677A JP2000219352A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | シート搬送装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11019677A JP2000219352A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | シート搬送装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000219352A true JP2000219352A (ja) | 2000-08-08 |
| JP2000219352A5 JP2000219352A5 (ja) | 2006-02-16 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11019677A Pending JP2000219352A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | シート搬送装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2000219352A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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