JP2000220116A - 防風フェンス - Google Patents

防風フェンス

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JP2000220116A
JP2000220116A JP11026002A JP2600299A JP2000220116A JP 2000220116 A JP2000220116 A JP 2000220116A JP 11026002 A JP11026002 A JP 11026002A JP 2600299 A JP2600299 A JP 2600299A JP 2000220116 A JP2000220116 A JP 2000220116A
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JP
Japan
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panel
fixed
windproof
movable
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP11026002A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Hamashita
治男 浜下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankyo Aluminium Industry Co Ltd filed Critical Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
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  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Fencing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設物に容易に取り付けることができる防風
フェンスを提供する。 【解決手段】 支柱3と、支柱3に設けた固定防風パネ
ル5と、固定防風パネルの一側面において固定防風パネ
ル5と対向して支柱間に設けた可動防風パネル7と、支
柱3と可動防風パネル7のいずれか一方に上下方向に設
けたラック19と、他方に設けてありラック19に係合
するギア15と、連結ブラケット12とを備え、可動防
風パネル7がギア15の回転により固定防風パネル5に
対して上方に移動すると共に、支柱3を連結ブラケット
12で既設柱6に固定することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防風フェンスに関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の防風フェンスとして、特開平8
−144225号公報には、支柱の下部に固定した固定
防風パネルと、支柱に対して上下動可能な可動防風パネ
ルとを設け、ワイヤにより可動防風パネルを引き上げて
上下にパネルを配置することによって風を防ぐ構成が開
示されている。この防風フェンスでは、基礎(地面)に
アンカ−を打ち込んで固定する構成になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、防風フェンス
を施工する場合に、地面に固定するのでは、基礎工事に
手間がかかるという不都合がある。このため、既設物に
容易に取り付けできることが望まれている。そこで、本
発明は、既設物に容易に取り付けることができる防風フ
ェンスの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、支柱と、支柱に設けた固定防風パネルと、固定防風
パネルの一側面において固定防風パネルと対向して支柱
間に設けた可動防風パネルと、支柱と可動防風パネルの
いずれか一方に上下方向に設けたラックと、他方に設け
てありラックに係合するギアと、連結ブラケットとを備
え、可動防風パネルがギアの回転により固定防風パネル
に対して上方に移動すると共に、支柱を連結ブラケット
で既設柱に固定することを特徴とする。この請求項1に
記載の発明は、防風フェンスの施工時には、連結ブラケ
ットを既設柱に固定することにより、防風フェンスを既
設物に容易に固定できる。また、可動防風パネルは、ラ
ックとギアとの噛み合わせにより、上下に移動させる構
成であるから、移動させるための構造が簡単である。防
風フェンスにおいて、風が弱いかほどんどないときに
は、可動防風パネルを下に位置させ、即ち、固定防風パ
ネルに対向して位置させる(開状態)。この開状態で
は、固定防風パネルの上方には可動防風パネルがないの
で、視界を遮ることがなく、眺望がよい。尚、この開状
態では、固定防風パネルの上方における通風を許容する
ものの固定防風パネルがある位置では風の通過を制限し
ているので、固定防風パネルによりある程度の防風が図
られている。一方、風が強いときには、ギアを駆動して
可動防風パネルを固定防風パネルの上方に位置させ(閉
状態)、固定防風パネル及び可動防風パネルとで風の通
過を低減して、防風を図っている。請求項2に記載の発
明は、請求項1に記載の発明において、支柱は、左右方
向の両側に設けた可動防風パネルのガイド溝と、左右の
ガイド溝の間において、既設柱側に開口する上下方向の
取付け溝とを備え、連結ブラケットを取付け溝内に取り
付けることを特徴とする。この請求項2に記載の発明
は、請求項1に記載の作用効果を奏するとともに、連結
ブラケットは、支柱の取付け溝に嵌合させて固定できる
ので、支柱と連結ブラケットとの取り付け構造が簡単で
あり、更に、取付け溝内に連結ブラットを収納している
ので、連結ブラケットの長さを相対的に短くでき、支柱
と既設柱との距離を近接させることによって、既設柱に
安定して固定できるとともに、既設柱と略一体に見える
ので外観がよい。また、連結ブラケットは、取付け溝が
形成された上下方向のいずれの位置でも取り付けできる
ので、施工の自由度が高い。また、支柱の左右に可動防
風パネルのガイド溝を設けることにより、支柱の左右に
順次連設することができるので、連設作業が容易であ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照して、本
発明の実施形態を詳細に説明する。本発明の実施の形態
にかかる防風フェンス1を説明する。防風フェンス1
は、道路の縁側に沿って配置された自動車用防護柵4に
設けられている。自動車用防護柵4は、各既設柱6間に
防護ワイヤ8を通して設けられ、道路に対して既設柱6
の外側に、防風フェンス1が設置されている。防風フェ
ンス1は、既設柱6の外側に配置された支柱3と、支柱
3間に固定される固定防風パネル5と、可動防風パネル
7と、可動防風パネル7を駆動するギアユニット9と、
ギアユニット9の操作部11とを備えている。支柱3
は、横断面が略U字形状の取付け溝16が形成されてお
り、取付け溝16の開口14を既設柱6側に向けてい
る。支柱3の取付け溝16を挟んだ左右両側には、可動
防風パネル7の移動を案内するガイド溝13が支柱3の
上下に亘って形成されている。支柱3において、ガイド
溝13の外側に固定防風パネル5が固定されており、支
柱3の見込み寸法(図2の矢印E)内に固定防風パネル
5と、可動防風パネル7とが対面して位置している。取
付け溝16には、既設柱6に設けられた連結ブラケット
12が嵌合されており、図2に示すように、連結ブラケ
ット12はボルト18で支柱3に固定されている。ガイ
ド溝13を構成する内側壁13aには、後述するギア1
5の一部を挿入するギア用開口17が形成されており、
ガイド溝13内にある可動防風パネル7のラック(後述
する)19とギア15が噛合するようになっている。固
定防風パネル5は、多数の孔21が形成されたアルミニ
ウム製のパネル板23と、枠25とから構成されてお
り、図2及び図3に示すように、支柱3においてガイド
溝13の外側にねじ固定されており、支柱3の見込み寸
法E内に収められている。従って、図3及び図4に示す
ように、防風パネルを側面から見た状態では、固定防風
パネル5は支柱3から出っ張らないので、大型化せず、
外観もよい。可動防風パネル7は、多数の孔21が形成
されたアルミニウム製のパネル板27と、枠29とから
構成されており、竪枠31がガイド溝13内を摺動可能
に配置されている。竪枠31には、縦方向にラック19
がねじ固定されている。固定防風パネル5のパネル板2
3と、可動防風パネルのパネル板27とは、波板形状に
形成し、面材強度を高めることが望ましい。支柱3に
は、ギア15を備えたギアユニット9が固定されてい
る。このギアユニット9は、軸35と、軸受け37とを
備えており、軸受け37の左右にギア15が設けられて
いる。軸受け37は支柱3に設けたブラケット20に固
定されている。軸35は、ユニバーサルジョイント39
を介して連動棒41に連結されており、各支柱3に設け
たギアユニット9のギア15を連動する構成になってい
る。連動棒41の一端部には、連動棒41を回転駆動す
る操作部11が連結されている。この操作部11には、
連動棒41に固定された従動ギア43と駆動ギア45と
が設けられ、操作レバー47の回転により、従動ギア4
3を回転駆動させている。尚、従動ギア43には、ラッ
チ49が設けられており、従動ギア43を所定位置で固
定できるようになっている。
【0006】次に、本実施の形態における作用を説明す
る。施工時には、自動車用防護柵4の既設柱6に取り付
けた連結ブラケット12を、支柱3のU字型の開口14
に嵌合させ、ボルト18(図2参照)により固定する。
これにより支柱3を既設柱6に簡単に取り付けできる。
従って、既設柱6への固定が容易であり、しかも連結ブ
ラケット12の固定部分を取付け溝16内に収めること
ができる。支柱3の下側において、ガイド溝13の外側
に、固定防風パネル5をねじ固定する。固定防風パネル
5は、支柱3の見込み寸法E内に収められる。一方、可
動防風パネル7には、その竪枠31の上下方向にラック
19を予め固定し、ガイド溝13内に摺動自在に配置
し、支柱3のU字開口14側にギアユニット9を取り付
ける。ギアユニット9の取り付けは、軸受け37を支柱
の開口14に設けたブラケット20にねじ止めしておこ
なう。このように、防風フェンス1の施工時には、支柱
3に固定防風パネル5を固定し、支柱3の左右の取付け
溝13に可動防風パネル7を係合し、可動防風パネル7
に固定したラック19とギア15とを噛み合わせだけで
あるから、構成が簡易であり、連設作業が容易にでき
る。次に、操作方法を説明する。風がほとんどないか、
弱いときには、図3及び図5に示すように、可動防風パ
ネル7を下側にある固定防風パネル5と対面して配置す
る(開状態)。従って、可動防風パネル7が通風位置に
あるとき、支柱3の上側には、パネルがなく、道路側か
らの視界が広く、道路を走る自動車からの見晴らしがよ
い。一方、風が強い場合には、操作レバー47を回転操
作して、連動棒41を回転させ、ギア15を回転させ
る。ギア15は可動防風パネル7に固定したラック19
に噛合しているので、可動防風パネル7がガイド溝13
内を上昇する。可動防風パネル7は、ラック19とギア
15との噛み合いにより高い信頼性で駆動させることが
できる。そして、可動防風パネルを支柱3に沿って上昇
させ(閉状態)、その後、ラッチ49を従動ギア43に
係止させて可動防風パネル7の位置を固定する。閉状態
では、図4及び図6に示すように、可動防風パネル7を
支柱3の上側に(固定防風パネル5よりも上方に)配置
して、支柱3の上側を通って道路側に向かう風を低減す
る。これにより道路を走る自動車に強い風が当たるのを
防止する。
【0007】以下に本発明の他の実施の形態を説明する
が、以下に説明する実施の形態では、上述した実施の形
態と同一の作用効果を奏する部分には、同一の符号を付
することによってその部分の詳細な説明を省略する。図
7に示す実施の形態では、支柱3のガイド溝13に配置
される可動防風パネル7の竪枠31に戸車55を設け、
可動防風パネル7がガイド溝13を移動するのを滑らか
にしている。また、竪枠31の上端及び下端に突部材5
7を設けるとともに、支柱3の上端と下端とに突部が嵌
合する凹部59を設け、可動防風パネル7が下位置(通
風位置)及び上位置(受風位置)とにあるときに、突部
材57が凹部59に嵌合し、可動防風パネル7のがたつ
きを防止している。
【0008】図8は、操作部11(図1参照)を手動に
換えてモータにより駆動する場合にモータの駆動を制限
するリミットスイッチを配置した例を示している。即
ち、この実施の形態では、連動棒41をモータにより回
転駆動する構成としたものであり、この場合、モータの
電源としては太陽電池を用いることが望ましい。モータ
により可動防風パネル7を駆動する場合には、支柱3の
ガイド溝13の上部と下部とにそれぞれ第1リミットス
イッチ61、63を設けるとともに、更に、ガイド溝1
3の上端と下端とに第2リミットスイッチ67を設け、
第1リミットスイッチ61、63と第2リミットスイッ
チ67の合計4つのリミットスイッチのうちいずれかの
リミットスイッチが作動すると回路が切れてモータの駆
動を停止するようになっている。これにより、可動防風
パネル7を確実に停止させることができる。尚、モータ
により可動防風パネル7を駆動する場合には、各種の配
線を支柱の取付け溝16内に収納し、取付け溝16を配
線スペースとして利用することが望ましい。
【0009】本発明は、上述した実施形態に限らず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。例
えば、上述したや防風フェンス1は、道路に用いる例を
用いて説明したが、これに限らず、建物を囲う柵等に用
いてもよい。防風フェンス1において、固定防風パネル
5及び可動防風パネル7は、アルミ板をパンチングした
パネルに限らず、ポリカーボネートをパンチングしたも
のであってもよい。また、固定防風パネル5と可動防風
パネル7とのそれぞれのパネルは、板を加工したものに
限らず、メッシュ状のものを用いてもよい。更に、可動
防風パネル7は、開位置にあるときに、必ずしも固定防
風パネル5に重なる位置にあることに限らず、固定防風
パネル5に対して上下にずれていてもよい。ラック19
に噛み合う歯車15は、ウォームギアであってもよい。
【0010】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、防風フ
ェンスの施工時には、連結ブラケットを既設柱に固定す
ることにより、防風フェンスを既設物に容易に固定でき
る。また、可動防風パネルは、ラックとギアとの噛み合
わせにより、上下に移動させる構成であるから、移動さ
せるための構造が簡単である。請求項2に記載の発明に
よれば、請求項1に記載の効果を奏するとともに、連結
ブラケットは、支柱の取付け溝に嵌合させて固定できる
ので、支柱と連結ブラケットとの取り付け構造が簡単で
ある。更に、取付け溝内に連結ブラットを収納している
ので、支柱と既設柱との距離を近接させることができ、
既設柱に安定して固定できるとともに、既設柱と略一体
に見えるので外観がよい。また、連結ブラケットは、取
付け溝が形成された上下方向のいずれの位置でも取り付
けできるので、施工の自由度が高い。更に、支柱の左右
に可動防風パネルのガイド溝を設けることにより、支柱
の左右に順次連設することができるので、連設作業が容
易である。
【0011】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる防風フェンスの分
解斜視図である。
【図2】防風フェンスの主要部分を示す横断面図であ
る。
【図3】開状態における防風フェンスの縦断面図であ
る。
【図4】閉状態における防風フェンスの縦断面図であ
る。
【図5】開状態における防風フェンスの正面図である。
【図6】閉状態における防風フェンスの正面図である。
【図7】他の実施の形態の特徴部分を示す正面図であ
る。
【図8】他の実施の形態の特徴部分を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 防風フェンス 3 支柱 5 固定防風パネル 7 可動防風パネル 12 連結ブラケット 13 ガイド溝 15 ギア 16 取付け溝 19 ラック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支柱と、支柱に設けた固定防風パネルと、
    固定防風パネルの一側面において固定防風パネルと対向
    して支柱間に設けた可動防風パネルと、支柱と可動防風
    パネルのいずれか一方に上下方向に設けたラックと、他
    方に設けてありラックに係合するギアと、連結ブラケッ
    トとを備え、可動防風パネルがギアの回転により固定防
    風パネルに対して上方に移動すると共に、支柱を連結ブ
    ラケットで既設柱に固定することを特徴とする防風フェ
    ンス。
  2. 【請求項2】支柱は、左右方向の両側に設けた可動防風
    パネルのガイド溝と、左右のガイド溝の間において、既
    設柱側に開口する上下方向の取付け溝とを備え、連結ブ
    ラケットを取付け溝内に取り付けることを特徴とする請
    求1に記載の防風フェンス。
JP11026002A 1999-02-03 1999-02-03 防風フェンス Pending JP2000220116A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106836966A (zh) * 2017-03-24 2017-06-13 江苏固耐特围栏系统股份有限公司 一种围栏立柱及围栏系统
CN111561224A (zh) * 2020-05-26 2020-08-21 张世敏 一种电力设备检修用护栏杆
CN117703170A (zh) * 2024-01-17 2024-03-15 中节能国祯环保科技股份有限公司芜湖分公司 一种围挡警示装置
CN118390898A (zh) * 2024-06-24 2024-07-26 山西四建集团有限公司 一种市政施工警示装置

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