JP2000220344A - モータユニットハウジング及びパワーウィンドウ用モータユニット - Google Patents
モータユニットハウジング及びパワーウィンドウ用モータユニットInfo
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R13/74—Means for mounting coupling parts in openings of a panel
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- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
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Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
容易とし、しかも、固定状態の信頼性を高くする。 【解決手段】 コネクタ部16の外側面には複数の係止
凸部25を周上の離間した位置に設け、グロメット22
に設けた係止孔32に各係止凸部25を係止させる。グ
ロメット22の嵌合部27には、係止孔32を設けるこ
とができない位置に、固定部17に当接して嵌合部27
をその位置においてコネクタ部16の外側面に押圧する
凸状当接部34を設ける。嵌合部27の下端には、殆ど
弾性変形せずにコネクタ部16に外嵌する案内部31を
設ける。コネクタ部16の外側には段差部26を設け、
グロメット22の内側には、案内部31がコネクタ部1
6に外嵌した状態で段差部26に当接するテーパ部33
を設ける。
Description
一体で備えたモータユニットハウジング及びパワーウィ
ンドウ用モータユニットに関するものである。
ィンドウ装置は、モータユニットとレギュレータ(リン
ク機構)とからなっている。モータユニットは、図9に
示すように、合成樹脂で一体成形され、DCモータ50
が固定されるとともに減速ギアが収容されるモータユニ
ットハウジング51を備えている。又、モータユニット
ハウジング51には、DCモータ50に給電するための
ワイヤハーネスのコネクタを接続するためのコネクタ部
52が一体的に設けられている。ところで、ドアの内部
にはドアガラスにかかった水が浸入することがあるの
で、モータユニットは電気系統の保護を図るために防滴
構造とされている。
うに、ワイヤハーネスのコネクタとコネクタ部52との
接続部から内部への水の浸入を防ぐためにグロメット5
3が組み付けられている。このグロメット53はゴムで
筒状に一体成形されたカバーであって、コネクタ部52
の外周面に密着された状態で固定される。
ける方法としては、グロメット53の内側とコネクタ部
52の外周面との間を接着する方法、コネクタ部52に
嵌合させたグロメット53をCリング又はクリップコー
ドで外側から締め付ける方法、あるいは、コネクタ部5
2の下部に設けたフランジにグロメット53の下端に設
けたフランジをネジで固定する方法が考えられる。しか
しながら、これらの方法はいずれも部品点数や製造工数
が多かったり、固定状態の信頼性が高くない問題があ
る。又、コネクタ部52の下部に設けたアンダーカット
部に、グロメット53の下端に設けた係止部を係止する
方法も考えられるが、アンダーカット部をコネクタ部5
2の全周に設けることができないので固定状態の信頼性
がやはり不十分である。
示すように、コネクタ部52の下部外側面に複数の係止
爪54を設け、グロメット53の下端に設けた弾性係止
片55を係止爪54に係止することで固定する組み付け
方法を考えた。この方法によれば、上記各方法のように
部品点数や組み付け工数が多くなることがなく、又、固
定状態の信頼性を高くすることができる。
の内側には、ワイヤハーネスWのコネクタCに設けられ
ている係止凸部C1を係止させるための係止凹部56を
設けている。これは、コネクタ部52に接続したワイヤ
ハーネスWのコネクタCが容易に抜けないようにするた
めである。
51の成形時に形成することが望ましいが、金型の構造
上、成形時にコネクタ部52の内側に係止凹部56を形
成することは困難である。そこで、予め図12に示すよ
うに、係止凹部56を備えた係止部材57を別部材で用
意しておき、この係止部材57をモータユニットハウジ
ング51の成形時にコネクタ部52の内部にインサート
成形(図11に図示)することでコネクタ部52の内側
に係止凹部56を設けるようにしていた。尚、この係止
部材57には、コネクタ部52にインサート成形する複
数のターミナル58を予め固定しておくための複数の溝
部59も設けられている。
タ部52に設けた係止爪54に弾性係止片55を係止す
ることで固定するグロメット53では、グロメット53
をコネクタ部52に嵌挿した状態で各弾性係止片55を
弾性的に下方に延ばして係止爪に係止させるので、組み
付け作業が複雑であり、自動組み付けが困難であった。
係止部材57で係止凹部56を設けるようにすると、係
止部材57の分だけ部品点数が増える。又、ターミナル
58の係止部材57への組み付けと、ターミナル58を
組み付けた係止部材57を金型に装着した状態でのイン
サート成形を行う必要があるので、ターミナル58を直
接インサート成形する場合に比較して製造工数が増える
問題があった。
されたものであって、その第1の目的は、電気コネクタ
部へのグロメットの組み付けを容易に行うことができ、
しかも、固定状態の信頼性を高くすることができるモー
タユニットハウジング及びパワーウィンドウ用モータユ
ニットを提供することにある。
部品点数及び製造工数を削減することができるモータユ
ニットハウジング及びパワーウィンドウ用モータユニッ
トを提供することにある。
め、請求項1に記載の発明は、モータが固定されるとと
もに、該モータに接続するワイヤハーネスのコネクタが
接続されるコネクタ部を備え、該コネクタ部には前記コ
ネクタとの接続部を外部から遮蔽するための弾性材から
なる筒状のグロメットが嵌合されているモータユニット
ハウジングにおいて、前記コネクタ部の外側面には複数
の係止凸部が周方向に離間した位置に設けられ、前記グ
ロメットには前記各係止凸部が係止する係止部が設けら
れている。
の発明において、前記グロメットにおいて前記コネクタ
部に嵌合する嵌合部の外側面には、前記係止部を設ける
ことができない位置に、前記モータユニットハウジング
の他の部分に当接して前記嵌合部を前記位置においてコ
ネクタ部の外側面に押圧する凸状当接部が設けられてい
る。
求項2に記載の発明において、前記嵌合部の下端には、
少なくとも殆ど弾性変形しない状態で前記コネクタ部に
外嵌する案内部が設けられ、前記嵌合部の内側、及び、
前記コネクタ部の外側には、前記案内部がコネクタ部に
外嵌した状態で前記嵌合部がコネクタ部に正しく嵌合可
能な状態に前記グロメットのコネクタ部に対する姿勢を
規制する姿勢規制部が設けられている。
項3のいずれか一項に記載の発明において、前記コネク
タ部には、コネクタ部に接続されるコネクタに設けられ
た係止凸部をコネクタ部の内側で係止するための係止孔
が、前記コネクタの接続方向に直交する方向に延びるよ
うに形成されている。
項4のいずれか一項に記載のモータユニットハウジング
を備えたパワーウィンドウ用モータユニットである。請
求項6に記載の発明は、モータが固定されるとともに該
モータに接続するワイヤハーネスのコネクタが接続され
るコネクタ部を備えているモータユニットハウジングに
おいて、 前記コネクタ部の外側面には複数の係止凸部
が周方向に離間した位置に設けられている。
筒状のグロメットをコネクタ部に嵌合させると、弾性材
からなるグロメットの弾性変形により、コネクタ部の外
側面に設けられた複数の係止凸部がグロメットの係止部
に係止する。係止凸部が係止部に係止した状態ではグロ
メットが弾性復帰しており、グロメットがコネクタ部の
周方向に離間した複数の位置で機械的に係止される。従
って、グロメットをコネクタ部に嵌合させるだけで、グ
ロメットがコネクタ部に確実に固定される。
に記載の発明の作用に加えて、嵌合部の内側にはコネク
タ部の外周面に当接する環状のリップシール部が設けら
れ、又、コネクタ部にはモータユニットハウジングの他
の部分と連結するための連結部が繋がっているので、グ
ロメットの周方向において係止部を設けることができな
い位置がある。この位置においては、嵌合部は凸状当接
部によってコネクタ部の外側面に押圧される。その結
果、グロメットの嵌合部は、その周方向に離間した位置
に設けられた複数の係止部と凸状係止部とによって、周
方向に隙間ができない状態でコネクタ部に嵌合される。
従って、グロメットがコネクタ部に確実に密封状態で組
み付けられる。
又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、組み付け時
にグロメットが案内部によってコネクタ部に容易に嵌合
するとともに姿勢規制部によって正しい状態で嵌合可能
な姿勢に保持される。この状態からグロメットがコネク
タ部に容易に嵌合される。従って、グロメットがコネク
タ部に容易に正しい状態で組み付けられる。
〜請求項3のいずれか一項に記載の発明の作用に加え
て、モータユニットハウジングに接続されたワイヤハー
ネスのコネクタが、その係止凸部が係止孔に係止される
ことで抜けないように固定される。係止孔は、コネクタ
の接続方向に直交する方向に延びるようにコネクタ部の
内側と外側を貫通して設けられるので、従来のようにコ
ネクタ部の内側に係止凹部を設ける場合と異なり、モー
タユニットハウジングの成形時に金型によって容易に形
成される。従って、予め係止凹部を設けた別部材をイン
サート成形することなく、コネクタの係止凸部が係止す
る係止部を内側に備えたコネクタ部が成形される。
ワーウィンドウ駆動ユニットのモータユニットハウジン
グが請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の発明の
作用をなす。
部とコネクタとの接続部を外部から遮蔽するためのグロ
メットを弾性材から形成してコネクタ部に嵌合させると
ともに、その嵌合部に各係止凸部が係止する係止部を設
ける。このグロメットの嵌合部をコネクタ部に嵌合させ
ると、グロメットの弾性変形により、各係止凸部が係止
部にそれぞれ係止してグロメットがコネクタ部に固定さ
れる。係止凸部が係止部に係止した状態ではグロメット
が弾性復帰しており、グロメットがコネクタ部の周方向
に離間した複数の位置で機械的に係止される。従って、
グロメットをコネクタ部に嵌合させるだけで、グロメッ
トがコネクタ部に確実に固定される。
ンドウ駆動ユニットに具体化した一実施の形態を図1〜
図8に従って説明する。
ドアに内蔵される車両用パワーウィンドウ装置10を示
している。車両用パワーウィンドウ装置10は、モータ
ユニット11と、レギュレータ(リンク機構)12とか
らなる。モータユニット11の駆動方向に応じてレギュ
レータ12の上側アーム13が上動又は下動し、上側ア
ーム13に固定された図示しないドアガラスが上動又は
下動する。
た分解斜視図である。モータユニット11は合成樹脂で
一体成形されたモータユニットハウジング(以下、単に
ハウジングという)14を備えている。ハウジング14
には、モータとしてのDCモータ15が固定されるとと
もに減速ギアとして図示しないウォームギアが収容され
ている。又、ハウジング14には、DCモータ15に接
続するワイヤハーネス(図5に図示)WのコネクタCを
接続するためのコネクタ部16が設けられている。
される固定部17と、DCモータ15の図示しない回転
軸に固定されたウォームが収容される筒部18と、モー
タユニット11の出力軸であるウォームホイールが収容
されたホイール部19と、コネクタ部16とを備えてい
る。又、ハウジング14には、ドアへ固定するためのボ
ルト貫通部20が複数設けられている。
が略柱状に形成され、筒部18を挟んでホイール部19
と反対側に設けられている。コネクタ部16は、その中
心軸がウォームホイールの中心軸に平行になるとととも
に、同方向におけるその長さ範囲(中心軸方向における
長さ)の位置が、ホイール部19の厚さ範囲の位置とほ
ぼ一致するように設けられている。コネクタ部16は、
同方向における厚さがコネクタ部16の長さよりも小さ
い連結部21によって固定部17側に連結されている。
ネクタ部16には、ワイヤハーネスのコネクタとの接続
部を外部に対して遮蔽するための弾性材からなる筒状の
グロメット22が嵌合されている。グロメット22は、
例えば合成ゴムによって一体成形されている。
あり、図5は縦断面図である。コネクタ部16は、その
内側に、DCモータ15への給電線、あるいは、ハウジ
ング14内に設けられた回転センサ(例えばホール素
子)からの信号線が接続されたターミナル23等を備え
ている。各ターミナル23は、コネクタ部16の肉部に
直接内蔵されている。これは、ハウジング14の金型に
各ターミナル23を組み込んだ状態で成形するインサー
ト成形による。
ワイヤハーネスWのコネクタCに設けられている係止凸
部C1を係止させるための係止孔24が、コネクタCの
接続方向(図5に矢印Yで図示)に直交する方向に延び
るように形成されている。ハウジング14は、コネクタ
部16の接続方向に金型を抜いて成形されている。そし
て、係止孔24は、ハウジング14の成形時に、金型に
設けられた抜き部分を金型の抜き方向に直交する方向に
抜くことで形成されている。従って、従来例の係止凹部
56と異なり、ハウジング14の成形時に加工形成され
ている。尚、係止孔24は、コネクタ部16の外周上に
おいて連結部21と反対側の位置に設けられている。
6の外側面には複数の係止凸部25が外周上において離
間した位置に設けられている。各係止凸部25は、図8
(a)に示すように、コネクタ部16の前面側(図3に
おける上側)よりもより後側(同じく下側)となるほど
外周側に突出するテーパ状に形成されている。
面には、周上で閉じた段差部26が設けられている。段
差部26は、係止孔24の位置で最も低くなり、連結部
21側の位置で最も高くなるように、コネクタ部16の
接続方向に対して斜めに傾斜した状態で設けられてい
る。
図7は同じく下側からの斜視図である。グロメット22
は、コネクタ部16に嵌合する嵌合部27と、コネクタ
C側を遮蔽するための遮蔽部28とを備えている。グロ
メット22の内側には、嵌合部27と遮蔽部28との間
に、コネクタ部16の前面に当接してグロメット22を
接続方向に位置決めするための張り出し部29が設けら
れている。
外側面に対し周上で閉じた状態で当接する環状のリップ
シール部30が複数設けられている。各リップシール部
30は、係止孔24を封止するためと、連結部21を逃
げるために斜めに設けられている。
に、コネクタ部16に殆ど弾性変形しない状態で外嵌す
る案内部31が設けられている。但し、嵌合部27の連
結部21に相対する位置には、連結部21との干渉を避
けるために切り欠き状に案内部31が設けられていな
い。案内部31には、各係止凸部25が係止する係止部
としての係止孔32が設けられている。係止孔32は、
図8(b)に示すように、係止凸部25を完全に収容し
た状態で係止されるように形成されている。
内側面には、各リップシール部30の下側、即ち、案内
部31との境界部に、嵌合部27の内側面(各リップシ
ール部30の内側面を含む)と案内部31の内側面とを
テーパ状に連結する環状のテーパ部33が設けられてい
る。テーパ部33はグロメット22の中心軸に対して傾
斜した状態で設けられ、案内部31がコネクタ部16に
外嵌した状態で段差部26に当接し、嵌合部27がコネ
クタ部16に正しく嵌合可能な状態にグロメット22の
コネクタ部16に対する姿勢を規制するように形成され
ている。言い換えると、グロメット22をコネクタ部1
6に嵌合するために案内部31をコネクタ部16に外嵌
したとき、グロメット22の中心軸がコネクタ部16の
接続方向に平行となる状態、即ち、グロメット22を中
心軸方向に押圧するだけで嵌合部27がコネクタ部16
に嵌合するように、グロメット22がコネクタ部16に
仮組みされるようになっている。尚、段差部26及びテ
ーパ部33がグロメット22の中心軸に対して傾斜した
状態で設けられているのは、リップシール部30を傾斜
した状態で設ける必要があるからである。本実施の形態
では、段差部26及びテーパ部33が姿勢規制部を構成
する。
は、嵌合部27の外側面において、案内部31が設けら
れておらず係止孔32を設けることができない位置に、
ハウジング14の他の部分としての固定部17に当接
(図3,4,5に図示)して嵌合部27をその位置にお
いてコネクタ部16の外側面に押圧する凸状当接部34
が複数設けられている。各凸状当接部34は、周上の離
間した位置に設けられている。又、各凸状当接部34は
固定部17側への接触面積ができるだけ小さくなるよう
な形状に形成されている。これは、グロメット22のコ
ネクタ部16への嵌合時に、各凸状当接部34と固定部
17側との間に作用する摩擦力を小さくするためであ
る。
は、各係止孔24にコネクタ部16の係止凸部25がそ
れぞれ係止することによりコネクタ部16に固定されて
いる。このとき、係止孔24を設けることができない位
置に設けられた凸状当接部34がハウジング14の固定
部17側に当接して、嵌合部27がその位置においてコ
ネクタ部16の外側面に押圧されている。
中心軸に対して傾斜した状態で設けられたリップシール
30が、連結部21の位置においては連結部21を避け
るとともに係止孔24の位置においては係止孔24を避
けるように、コネクタ部16の外側面に対し周上で閉じ
た状態で当接している。そして、嵌合部27によって、
コネクタ部16の外側面における係止孔24の開口部が
密閉状態で被われている。
に記載の各効果を得ることができる。 (a) グロメット22をコネクタ部16に嵌合させる
と、グロメット22の弾性変形により係止孔32に係止
凸部25が係止する。係止孔32に係止凸部25が係止
した状態ではグロメット22が弾性復帰しており、グロ
メット22がコネクタ部16の周上の離間した複数の位
置で機械的に係止される。従って、グロメット22をコ
ネクタ部16に嵌合させるだけでコネクタ部16に確実
に固定されるので、コネクタ部22へのグロメット22
の組み付けを容易に行うことができ、しかも、固定状態
の信頼性を高くすることができる。
の間に係止孔24を設けることができない位置において
は、嵌合部27は凸状当接部34によってコネクタ部1
6の外側面に押圧される。その結果、グロメットの嵌合
部は、その周方向に離間した位置に設けられた複数の係
止部と凸状係止部とによって、周方向に隙間ができない
状態でコネクタ部に嵌合される。従って、グロメットが
コネクタ部に確実に密封状態で組み付けられるので、グ
ロメットとコネクタ部との間の密封状態の信頼性を高く
することができる。
ネクタ部16に外嵌させると、グロメット22の内側に
設けたテーパ部33が、コネクタ部16の外側に設けた
段差部26に当接して、嵌合部27がコネクタ部16に
正しく嵌合可能な状態にグロメット22のコネクタ部1
6に対する姿勢が規制される。この状態からグロメット
22を下方に付勢するだけで嵌合部27がコネクタ部1
6に容易に嵌合する。従って、グロメット22がコネク
タ部16に容易に正しい状態で組み付けられるので、組
み付け作業を容易とし、自動組み付けを容易に行うこと
ができる。又、コネクタ部16に設けた段差部26と、
グロメット22に設けたテーパ部33で姿勢を規制する
ようにしたので、簡単な構成で実施でききる。
ネスWのコネクタCに設けられている係止凸部C1を係
止するための係止孔24を、コネクタCの接続方向に直
交する方向に延びるように形成した。従って、従来のよ
うにコネクタ部16の内側に係止凹部を設ける場合と異
なり、ハウジング14の成形時に金型によって容易に形
成される。その結果、予め係止凹部を設けた別部材をイ
ンサート成形することなく、コネクタCの係止凸部C1
が係止する係止部を内側に備えたコネクタ部が成形され
るので、部品点数及び製造工数を削減することができ
る。
間した位置に設けるとともに、各凸状当接部34は固定
部17への接触面積ができるだけ小さくなるような形状
とした。その結果、グロメット22の組み付け時に固定
部17との間に大きな摩擦力が生じないので、容易に嵌
合させることができる。
じたリップシール部30を、係止孔24を避けて各係止
部32側に設けた。従って、係止孔24と、ハウジング
14とコネクタ部16との連結部21とを避けるため
に、リップシール部30をグロメット22の中心軸に対
して傾斜した状態で設けなければならない場合であって
も、リップシール部30が係止孔24にかからないよう
にして、嵌合部27とコネクタ部16との間を確実に封
止することができる。
記載の各効果を、パワーウィンドウ用モータユニット1
1のハウジング14で得ることができる。以下、本発明
を具体化した上記実施の形態以外の実施の形態を別例と
して列挙する。
は、コネクタ部16に設けた係止凸部25が係止するこ
とでグロメット22をコネクタ部16に固定することが
できるものであればよく、係止孔32に限らず係止凹部
であってもよい。
おいて連結部21がある部分の隙間を狭くし、凸状当接
部34が設けられていない状態の嵌合部27を、固定部
17でコネクタ部16に押圧するようにしてもよい。こ
の場合、グロメット22の組み付け時の抵抗が大きくは
なるが、同様にグロメット22とコネクタ部16との間
の密封状態の信頼性を高くすることができる。
1に限らず、ワイパ用モータユニット、サンルーフ用モ
ータユニット、リトラクタブル方式のヘッドライト用モ
ータユニット等のモータユニットハウジングのユニット
ハウジングに実施してもよい。
スモータ、ステッピングモータ等を含む。以下、特許請
求の範囲に記載した各発明の外に前述した実施の形態及
び各別例から把握される技術的思想をその効果とともに
記載する。
前記凸状当接部(34)は、前記モータユニットハウジ
ング(14)の他の部分(17)への接触面積ができる
だけ小さくなる形状に形成されている。このような構成
によれば、グロメットの組み付け時に大きな摩擦力が生
じないので、容易に嵌合させることができる。
前記姿勢規制部は、前記コネクタ部(16)の外側に設
けた段差部(26)と、前記案内部(31)がコネクタ
部(16)に外嵌した状態で前記段差部(26)に当接
するテーパ部(33)である。このような構成によれ
ば、簡単な構成で実施できる。
前記嵌合部(27)の内側には、環状に閉じた状態で設
けられたリップシール部(30)が、前記係止孔(2
4)を避けて前記各係止部(32)側に設けられてい
る。このような構成によれば、係止孔と、ハウジングの
他の部分とコネクタ部との連結部とを避けるために、リ
ップシール部をグロメットの中心軸に対して傾斜した状
態で設けなければならない場合であっても、リップシー
ル部が係止孔にかからないようにして、嵌合部とコネク
タ部との間を確実に封止することができる。
前記嵌合部(27)は、コネクタ部(24)の外側面に
おける前記係止孔(24)の開口部を覆うように形成さ
れている。このような構成によれば、係止孔からのコネ
クタ部の内側への水の浸入が防止されるので、ターミナ
ルの被水を防止して、被水による絶縁不良を確実に防止
することができる。
6に記載の発明によれば、電気コネクタ部に設ける防水
用グロメットの組み付けを容易に行うことができ、しか
も、固定状態の信頼性を高くすることができる。
ば、グロメットとコネクタ部との間の密封状態の信頼性
を高くすることができる。請求項3〜請求項5に記載の
発明によれば、組み付け作業を容易とし、自動組み付け
を容易に行うことができる。
ば、部品点数及び製造工数を削減することができる。
図。
す模式断面図。
図。
図。
タユニットハウジング、15…モータとしてのDCモー
タ、16…コネクタ部、17…他の部分としての固定
部、22…グロメット、24…係止孔、25…係止凸
部、26…姿勢規制部を構成する段差部、27…嵌合
部、31…案内部、32…係止部としての係止孔、33
…姿勢規制部を構成するテーパ部、34…凸状当接部、
C…コネクタ、C1…係止凸部、W…ワイヤハーネス。
Claims (6)
- 【請求項1】 モータ(15)が固定されるとともに、
該モータ(15)に接続するワイヤハーネス(W)のコ
ネクタ(C)が接続されるコネクタ部(16)を備え、
該コネクタ部(16)には前記コネクタ(C)との接続
部を外部から遮蔽するための弾性材からなる筒状のグロ
メット(22)が嵌合されているモータユニットハウジ
ングにおいて、 前記コネクタ部(16)の外側面には複数の係止凸部
(25)が周方向に離間した位置に設けられ、前記グロ
メット(22)には前記各係止凸部(25)が係止する
係止部(32)が設けられているモータユニットハウジ
ング。 - 【請求項2】 前記グロメット(22)において前記コ
ネクタ部(16)に嵌合する嵌合部(27)の外側面に
は、前記係止部(32)を設けることができない位置
に、前記モータユニットハウジング(14)の他の部分
(17)に当接して前記嵌合部(27)を前記位置にお
いてコネクタ部(16)の外側面に押圧する凸状当接部
(34)が設けられている請求項1に記載のモータユニ
ットハウジング。 - 【請求項3】 前記嵌合部(27)の下端には、少なく
とも殆ど弾性変形しない状態で前記コネクタ部(16)
に外嵌する案内部(31)が設けられ、 前記嵌合部(27)の内側、及び、前記コネクタ部(1
6)の外側には、前記案内部(31)がコネクタ部(1
6)に外嵌した状態で前記嵌合部(27)がコネクタ部
(16)に正しく嵌合可能な状態に前記グロメット(2
2)のコネクタ部(16)に対する姿勢を規制する姿勢
規制部(26,33)が設けられている請求項1又は請
求項2に記載のモータユニットハウジング。 - 【請求項4】 前記コネクタ部(16)には、コネクタ
部(16)に接続されるコネクタ(C)に設けられた係
止凸部(C1)をコネクタ部(16)の内側で係止する
ための係止孔(24)が、前記コネクタ(C)の接続方
向に直交する方向に延びるように形成されている請求項
1〜請求項3のいずれか一項に記載のモータユニットハ
ウジング。 - 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記
載のモータユニットハウジング(14)を備えたパワー
ウィンドウ用モータユニット。 - 【請求項6】 モータ(15)が固定されるとともに該
モータ(15)に接続するワイヤハーネス(W)のコネ
クタ(C)が接続されるコネクタ部(16)を備えてい
るモータユニットハウジングにおいて、 前記コネクタ部(16)の外側面には複数の係止凸部
(25)が周方向に離間した位置に設けられているモー
タユニットハウジング。
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