JP2000220656A - タイヤカップリング - Google Patents
タイヤカップリングInfo
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- JP2000220656A JP2000220656A JP11025468A JP2546899A JP2000220656A JP 2000220656 A JP2000220656 A JP 2000220656A JP 11025468 A JP11025468 A JP 11025468A JP 2546899 A JP2546899 A JP 2546899A JP 2000220656 A JP2000220656 A JP 2000220656A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- rotating shaft
- bolt
- rubber tire
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title claims abstract description 19
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Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】キーの脱落を防止した信頼性の高いタイヤカッ
プリングを提供することを目的とする。 【解決手段】タイヤカップリング(20)において、ボ
ルト取付環状金具(2)の左右両内面に回転軸(8)径
より大きいキー脱落防止板(5)を設け、前記回転軸
(8)の軸端(12)とキー脱落防止板(5)との間隔
をキー(7)長さ未満にしたタイヤカップリングであ
る。
プリングを提供することを目的とする。 【解決手段】タイヤカップリング(20)において、ボ
ルト取付環状金具(2)の左右両内面に回転軸(8)径
より大きいキー脱落防止板(5)を設け、前記回転軸
(8)の軸端(12)とキー脱落防止板(5)との間隔
をキー(7)長さ未満にしたタイヤカップリングであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸継手に用いられ
るタイヤカップリングの改良に関するものである。
るタイヤカップリングの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実際の回転機械では、二軸の中心を完全
に一致させることは極めて困難である。それ故に、軸心
のずれを許し得る構造の軸継手を用い、その代表的な継
手としては、フランジ形たわみ継手、歯車形軸継手、チ
ェーン軸継手、ゴム軸継手等が挙げられる。ゴム継手に
は星型ゴム継手やタイヤ型ゴム継手があり、これらは同
一軸径を有するフランジ形軸継手の許容回転力や許容回
転数の半分程度の性能であるが、たわみ性が良いので、
比較的軸芯の狂いがある場合や、振動の激しい箇所に多
く用いられている。例えば、図2に示すようなモータ2
1と該モータ21の回転速度を検出するパルスジェネレ
ーター22の継手等、圧延設備の補助的な機械系、減速
機と減速機を連結する部分等に多く用いられている。
に一致させることは極めて困難である。それ故に、軸心
のずれを許し得る構造の軸継手を用い、その代表的な継
手としては、フランジ形たわみ継手、歯車形軸継手、チ
ェーン軸継手、ゴム軸継手等が挙げられる。ゴム継手に
は星型ゴム継手やタイヤ型ゴム継手があり、これらは同
一軸径を有するフランジ形軸継手の許容回転力や許容回
転数の半分程度の性能であるが、たわみ性が良いので、
比較的軸芯の狂いがある場合や、振動の激しい箇所に多
く用いられている。例えば、図2に示すようなモータ2
1と該モータ21の回転速度を検出するパルスジェネレ
ーター22の継手等、圧延設備の補助的な機械系、減速
機と減速機を連結する部分等に多く用いられている。
【0003】従来のタイヤカップリング20の軸継手
は、左右一対のフランジ1a,1bと回転軸8a,8b
を固定する構造として、回転軸8a,8bにキー溝10
を設け、このキー溝10にキー7を挿入して後、フラン
ジ1の周囲からキー固定用ボルト6にてキー7を圧着固
定し、キー7の抜け出し防止が図られているが、起動・
停止や振動でキー固定用ボルト6がゆるみ、キー7がゴ
ムタイヤ3の内側に移動し、遂にはキー7がゴムタイヤ
3内部に脱落する故障が発生していた。
は、左右一対のフランジ1a,1bと回転軸8a,8b
を固定する構造として、回転軸8a,8bにキー溝10
を設け、このキー溝10にキー7を挿入して後、フラン
ジ1の周囲からキー固定用ボルト6にてキー7を圧着固
定し、キー7の抜け出し防止が図られているが、起動・
停止や振動でキー固定用ボルト6がゆるみ、キー7がゴ
ムタイヤ3の内側に移動し、遂にはキー7がゴムタイヤ
3内部に脱落する故障が発生していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、タイ
ヤカップリングは起動・停止を繰り返して使用すると共
に、振動の大きい箇所に多く用いられている。そのた
め、キー固定用ボルトが徐々にゆるみ軸継手故障が発生
すると、特に圧延設備など多くの箇所で使用している場
合は、故障頻度は少なくても圧延設備全体が停止しその
被害も非常に大きくなるため、より完璧なタイヤカップ
リングへの改良が待ち望まれていた。
ヤカップリングは起動・停止を繰り返して使用すると共
に、振動の大きい箇所に多く用いられている。そのた
め、キー固定用ボルトが徐々にゆるみ軸継手故障が発生
すると、特に圧延設備など多くの箇所で使用している場
合は、故障頻度は少なくても圧延設備全体が停止しその
被害も非常に大きくなるため、より完璧なタイヤカップ
リングへの改良が待ち望まれていた。
【0005】本発明は以上の課題を解決するために、よ
り信頼性の高いタイヤカップリングを提供することを目
的とする。
り信頼性の高いタイヤカップリングを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は、周囲部
に複数のボルト孔を設けた左右一対のフランジと、ボル
ト取付環状金具で両側を固着したゴムタイヤとから構成
され、前記フランジに回転軸を挿入して前記ゴムタイヤ
側からキーにて回転を固定した後、前記ボルト孔に締結
ボルトを貫通させて前記フランジと前記ゴムタイヤとを
締結するタイヤカップリングにおいて、前記ボルト取付
環状金具の左右両内面に前記回転軸径より大きいキー脱
落防止板を設け、前記回転軸の軸端とキー脱落防止板と
の間隔をキー長さ未満にしたタイヤカップリングであ
る。
に複数のボルト孔を設けた左右一対のフランジと、ボル
ト取付環状金具で両側を固着したゴムタイヤとから構成
され、前記フランジに回転軸を挿入して前記ゴムタイヤ
側からキーにて回転を固定した後、前記ボルト孔に締結
ボルトを貫通させて前記フランジと前記ゴムタイヤとを
締結するタイヤカップリングにおいて、前記ボルト取付
環状金具の左右両内面に前記回転軸径より大きいキー脱
落防止板を設け、前記回転軸の軸端とキー脱落防止板と
の間隔をキー長さ未満にしたタイヤカップリングであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態につい
て、図1を参照しながら以下説明する。本発明のタイヤ
カップリング20は、周囲部に複数のボルト孔9を設け
た左右一対のフランジ1a,1bと、ボルト取付環状金
具2a,2bで両側を固着したゴムタイヤ3とから構成
される。フランジ1と回転軸8の固定構造は、前記フラ
ンジ1に回転軸8を挿入して前記ゴムタイヤ3側からキ
ー溝10内にキー7を挿入して、キー固定用ボルト6で
締めつけ圧着して回転固定するとともに、前記ボルト孔
9に締結ボルト4を貫通させて前記フランジ1と前記ゴ
ムタイヤ3とを締結するタイヤカップリング20であ
り、特に、前記ボルト取付環状金具2a,2bの左右両
内面に前記回転軸径より大きいキー脱落防止板5を設
け、前記回転軸8の軸端12とキー脱落防止板5との間
隔をキー長さ未満にした構造のものである。
て、図1を参照しながら以下説明する。本発明のタイヤ
カップリング20は、周囲部に複数のボルト孔9を設け
た左右一対のフランジ1a,1bと、ボルト取付環状金
具2a,2bで両側を固着したゴムタイヤ3とから構成
される。フランジ1と回転軸8の固定構造は、前記フラ
ンジ1に回転軸8を挿入して前記ゴムタイヤ3側からキ
ー溝10内にキー7を挿入して、キー固定用ボルト6で
締めつけ圧着して回転固定するとともに、前記ボルト孔
9に締結ボルト4を貫通させて前記フランジ1と前記ゴ
ムタイヤ3とを締結するタイヤカップリング20であ
り、特に、前記ボルト取付環状金具2a,2bの左右両
内面に前記回転軸径より大きいキー脱落防止板5を設
け、前記回転軸8の軸端12とキー脱落防止板5との間
隔をキー長さ未満にした構造のものである。
【0008】すなわち、仮にキー固定用ボルト6がゆる
み、ゴムタイヤ3側にキー7が移動しても、キー7が脱
落防止板により移動阻止されるため、ゴムタイヤ3内部
へキー7が絶対に脱落することがない構造となってい
る。尚、一般的には、ゴムタイヤ3は、ゴム内にタイヤ補
強コード11が埋め込まれており、キー脱落防止板5の
材質を限定するものではないが、キー脱落防止板5は薄
い鋼板を使用すればよい。
み、ゴムタイヤ3側にキー7が移動しても、キー7が脱
落防止板により移動阻止されるため、ゴムタイヤ3内部
へキー7が絶対に脱落することがない構造となってい
る。尚、一般的には、ゴムタイヤ3は、ゴム内にタイヤ補
強コード11が埋め込まれており、キー脱落防止板5の
材質を限定するものではないが、キー脱落防止板5は薄
い鋼板を使用すればよい。
【0009】次に本発明であるタイヤカップリング20
の組み立て手順を説明する。先ずフランジ1を、回転軸
8にを挿入する。その後、回転軸8のキー溝10にフラ
ンジ1側よりキー7を打ち込み回転軸8にフランジ1を
固定する。次にボルト取付用環状金具に溶接等で取り付
けたキー脱落防止板5からなるゴムタイヤ3を固定する
ためボルト孔9に締結ボルト4を通して締め付け固定す
る。更にその後、フランジ1の外周部に設けられたキー
固定用ボルト6を締め付けてキー7の抜け出しを防止す
る。
の組み立て手順を説明する。先ずフランジ1を、回転軸
8にを挿入する。その後、回転軸8のキー溝10にフラ
ンジ1側よりキー7を打ち込み回転軸8にフランジ1を
固定する。次にボルト取付用環状金具に溶接等で取り付
けたキー脱落防止板5からなるゴムタイヤ3を固定する
ためボルト孔9に締結ボルト4を通して締め付け固定す
る。更にその後、フランジ1の外周部に設けられたキー
固定用ボルト6を締め付けてキー7の抜け出しを防止す
る。
【0010】
【発明の効果】本発明のタイヤカップリングを使用する
と、回転軸の回転中にキー固定用ボルトの締め付けがゆ
るみキーが移動しても、キーはキー脱落防止板によって
移動が阻まれるので、ゴムタイヤ内にキーが抜け出し脱
落する現象が完全に解消する。よって、キー脱落による
回転軸とフランジが空回転することなく、機器の動作不
良等のトラブルが防止できる。
と、回転軸の回転中にキー固定用ボルトの締め付けがゆ
るみキーが移動しても、キーはキー脱落防止板によって
移動が阻まれるので、ゴムタイヤ内にキーが抜け出し脱
落する現象が完全に解消する。よって、キー脱落による
回転軸とフランジが空回転することなく、機器の動作不
良等のトラブルが防止できる。
【図1】 本発明を説明するためのタイヤカップリング
の一部断面図である。
の一部断面図である。
【図2】 タイヤカップリングの使用状態を表わす正面
図である。
図である。
1 フランジ 2 ボルト取付環状金具 3 ゴムタイヤ 4 締結ボルト 5 キー脱落防止板 6 キー固定用ボルト 7 キー 8 回転軸 9 ボルト孔 10 キー溝 11 補強コード 12 軸端 20 タイヤカップリング 21 モータ 22 パルスジェネレーター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 利徳 広島県呉市昭和町11番1号 日新製鋼株式 会社呉製鉄所内
Claims (1)
- 【請求項1】周囲部に複数のボルト孔(9)を設けた左
右一対のフランジ(1a,1b)と、ボルト取付環状金
具(2a,2b)で両側を固着したゴムタイヤ(3)と
から構成され、前記フランジ(1a,1b)に回転軸
(8a,8b)を挿入して前記ゴムタイヤ(3)側から
キー(7)にて回転を固定した後、前記ボルト孔(9)
に締結ボルト(4)を貫通させて前記フランジ(1a、
1b)と前記ゴムタイヤ(3)とを締結するタイヤカッ
プリング(20)において、前記ボルト取付環状金具
(2a,2b)の左右両内面に前記回転軸径より大きい
キー脱落防止板(5)を設け、前記回転軸(8)の軸端
(12)とキー脱落防止板(5)との間隔をキー長さ未
満にしたタイヤカップリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025468A JP2000220656A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | タイヤカップリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025468A JP2000220656A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | タイヤカップリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000220656A true JP2000220656A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12166876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11025468A Withdrawn JP2000220656A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | タイヤカップリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000220656A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100829053B1 (ko) * | 2007-11-20 | 2008-05-16 | 김용 | 완충패드 제조용 칼날뭉치 |
| CN106584504A (zh) * | 2017-03-03 | 2017-04-26 | 苏州绿的谐波传动科技有限公司 | 一种可减振的关节机械手臂连接结构 |
| KR101945375B1 (ko) * | 2016-12-23 | 2019-02-07 | 주식회사 포스코 | 동력 전달용 타이어 커플링 장치 |
| JP2020045977A (ja) * | 2018-09-19 | 2020-03-26 | Jfeスチール株式会社 | カップリング装置 |
-
1999
- 1999-02-02 JP JP11025468A patent/JP2000220656A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100829053B1 (ko) * | 2007-11-20 | 2008-05-16 | 김용 | 완충패드 제조용 칼날뭉치 |
| KR101945375B1 (ko) * | 2016-12-23 | 2019-02-07 | 주식회사 포스코 | 동력 전달용 타이어 커플링 장치 |
| CN106584504A (zh) * | 2017-03-03 | 2017-04-26 | 苏州绿的谐波传动科技有限公司 | 一种可减振的关节机械手臂连接结构 |
| JP2020045977A (ja) * | 2018-09-19 | 2020-03-26 | Jfeスチール株式会社 | カップリング装置 |
| JP7057546B2 (ja) | 2018-09-19 | 2022-04-20 | Jfeスチール株式会社 | カップリング装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |