JP2000222285A - メモリー電力管理装置 - Google Patents
メモリー電力管理装置Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
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- Power Sources (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 メモリー内のデータ配置を消費電力の観点か
ら管理することにより、木目細かく消費電力を制御する
ことを可能とし、節電の効果を向上させることを目的と
する。 【解決手段】 メモリーのセグメント情報を管理するメ
モリー情報管理手段14と、メモリー手段へのデータの
配置を管理するデータ配置管理手段11と、メモリーへ
の電力供給を管理する電力管理手段13を有し、電力管
理手段13は、メモリー情報管理手段14からのセグメ
ント情報とデータ配置管理手段11からのメモリー内デ
ータ配置情報に基づき、データ配置管理手段11に対し
てメモリー内データの再配置を指示し、メモリー内デー
タの再配置終了後メモリー内のデータが格納されていな
いセグメントに対する電力供給を停止するように構成す
る。
ら管理することにより、木目細かく消費電力を制御する
ことを可能とし、節電の効果を向上させることを目的と
する。 【解決手段】 メモリーのセグメント情報を管理するメ
モリー情報管理手段14と、メモリー手段へのデータの
配置を管理するデータ配置管理手段11と、メモリーへ
の電力供給を管理する電力管理手段13を有し、電力管
理手段13は、メモリー情報管理手段14からのセグメ
ント情報とデータ配置管理手段11からのメモリー内デ
ータ配置情報に基づき、データ配置管理手段11に対し
てメモリー内データの再配置を指示し、メモリー内デー
タの再配置終了後メモリー内のデータが格納されていな
いセグメントに対する電力供給を停止するように構成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータや携帯端末装置で使用されるメモリー(主記憶)
の消費電力を節約することの可能なメモリー電力管理装
置に関する。
ュータや携帯端末装置で使用されるメモリー(主記憶)
の消費電力を節約することの可能なメモリー電力管理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年パーソナルコンピュータ等の情報機
器においては、CPUの性能が向上しまたグラフィカル
ユーザインターフェイスでのユーザ操作が通常になって
きた。また扱うデータに関してもいわゆるテキストデー
タではなく画像データを扱うことが多くなってきてい
る。このため従来と比べるとパーソナルコンピュータに
搭載されるメモリー量が飛躍的に増大している。また一
方このような情報機器は簡単に持ち運び可能な携帯型の
装置として数多く商品化されておりその場合バッテリー
駆動で動作させる必要があるために出来る限り消費電力
を少なくすることが要求されている。
器においては、CPUの性能が向上しまたグラフィカル
ユーザインターフェイスでのユーザ操作が通常になって
きた。また扱うデータに関してもいわゆるテキストデー
タではなく画像データを扱うことが多くなってきてい
る。このため従来と比べるとパーソナルコンピュータに
搭載されるメモリー量が飛躍的に増大している。また一
方このような情報機器は簡単に持ち運び可能な携帯型の
装置として数多く商品化されておりその場合バッテリー
駆動で動作させる必要があるために出来る限り消費電力
を少なくすることが要求されている。
【0003】従来メモリーの消費電力を少なくする技術
は、種々考えらているが、メモリーへの電力供給を管理
することにより消費電力を少なくする方法としては、メ
モリーを複数のユニット単位で管理し使用していないメ
モリーユニットに対する電力供給を停止することにより
省電力を図る方法が知られている。
は、種々考えらているが、メモリーへの電力供給を管理
することにより消費電力を少なくする方法としては、メ
モリーを複数のユニット単位で管理し使用していないメ
モリーユニットに対する電力供給を停止することにより
省電力を図る方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メモリ
ー内にデータをどのように配置するかと言ったメモリー
内の配置管理に関してはOS(オペレーティングシステ
ム)がメモリーの消費電力とは全く無関係に管理してい
たために、上記従来の方法では、偶然にそのメモリーユ
ニットが使用されていなければその部分のメモリーユニ
ットに対する電力供給は停止され消費電力が少なくなる
こともあるが、そうでない場合も多く必ずしも省電力の
実効が上がっていないのが現実であった。
ー内にデータをどのように配置するかと言ったメモリー
内の配置管理に関してはOS(オペレーティングシステ
ム)がメモリーの消費電力とは全く無関係に管理してい
たために、上記従来の方法では、偶然にそのメモリーユ
ニットが使用されていなければその部分のメモリーユニ
ットに対する電力供給は停止され消費電力が少なくなる
こともあるが、そうでない場合も多く必ずしも省電力の
実効が上がっていないのが現実であった。
【0005】本発明は、以上の課題を解決するものであ
って、メモリー内のデータ配置を消費電力の観点から管
理することにより、より一層木目細かく消費電力を制御
することを可能とし、節電の効果を向上させることを目
的とする。
って、メモリー内のデータ配置を消費電力の観点から管
理することにより、より一層木目細かく消費電力を制御
することを可能とし、節電の効果を向上させることを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明におけるメモリー
電力管理装置は、メモリーのセグメント情報を管理する
メモリー情報管理手段と、前記メモリー手段へのデータ
の配置を管理するデータ配置管理手段と、メモリーへの
電力供給を管理する電力管理手段を有し、前記電力管理
手段は、前記メモリー情報管理手段からのセグメント情
報と前記データ配置管理手段からのメモリー内データ配
置情報に基づき、前記メモリー配置管理手段に対してメ
モリー内データの再配置を指示し、メモリー内データの
再配置終了後メモリー内のデータが格納されていないセ
グメントに対する電力供給を停止するように構成されて
いるものであって、電力管理の観点からメモリーのデー
タ配置を管理し、データが格納されていないセグメント
に対して電力供給を停止することにより省電力の効果が
非常に高い。
電力管理装置は、メモリーのセグメント情報を管理する
メモリー情報管理手段と、前記メモリー手段へのデータ
の配置を管理するデータ配置管理手段と、メモリーへの
電力供給を管理する電力管理手段を有し、前記電力管理
手段は、前記メモリー情報管理手段からのセグメント情
報と前記データ配置管理手段からのメモリー内データ配
置情報に基づき、前記メモリー配置管理手段に対してメ
モリー内データの再配置を指示し、メモリー内データの
再配置終了後メモリー内のデータが格納されていないセ
グメントに対する電力供給を停止するように構成されて
いるものであって、電力管理の観点からメモリーのデー
タ配置を管理し、データが格納されていないセグメント
に対して電力供給を停止することにより省電力の効果が
非常に高い。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のメモリ
ー電力管理装置は、データを記憶するメモリー手段と、
メモリーのセグメント情報を管理するメモリー情報管理
手段と、前記メモリー手段へのデータの配置を管理する
データ配置管理手段と、メモリーへの電力供給を管理す
る電力管理手段を有し、前記電力管理手段は、前記メモ
リー情報管理手段からのセグメント情報と前記データ配
置管理手段からのメモリー内データ配置情報に基づき、
前記メモリー情報管理手段に対してメモリー内データの
再配置を指示し、メモリー内データの再配置終了後メモ
リー内のデータが格納されていないセグメントに対する
電力供給を停止することを特徴とするメモリー電力管理
装置であって、電力管理の観点からメモリー内のデータ
配置を管理し、データの格納されていないセグメントに
は電力供給を停止することにより高い省電力の効果を有
するものである。
ー電力管理装置は、データを記憶するメモリー手段と、
メモリーのセグメント情報を管理するメモリー情報管理
手段と、前記メモリー手段へのデータの配置を管理する
データ配置管理手段と、メモリーへの電力供給を管理す
る電力管理手段を有し、前記電力管理手段は、前記メモ
リー情報管理手段からのセグメント情報と前記データ配
置管理手段からのメモリー内データ配置情報に基づき、
前記メモリー情報管理手段に対してメモリー内データの
再配置を指示し、メモリー内データの再配置終了後メモ
リー内のデータが格納されていないセグメントに対する
電力供給を停止することを特徴とするメモリー電力管理
装置であって、電力管理の観点からメモリー内のデータ
配置を管理し、データの格納されていないセグメントに
は電力供給を停止することにより高い省電力の効果を有
するものである。
【0008】また本発明の請求項2に記載のメモリー電
力管理装置は、請求項1に記載のメモリー電力管理装置
において、メモリーに配置するデータの属性を管理する
データ属性管理手段を有し、電力管理手段は前記データ
属性管理手段の情報に基づいてデータ配置管理手段に対
してデータの再配置を指示することを特徴とするメモリ
ー電力管理装置であって、データの属性によってメモリ
ーのデータ配置を行なうことにより、より効率的な電力
管理を行うことが可能になるという効果を有する。
力管理装置は、請求項1に記載のメモリー電力管理装置
において、メモリーに配置するデータの属性を管理する
データ属性管理手段を有し、電力管理手段は前記データ
属性管理手段の情報に基づいてデータ配置管理手段に対
してデータの再配置を指示することを特徴とするメモリ
ー電力管理装置であって、データの属性によってメモリ
ーのデータ配置を行なうことにより、より効率的な電力
管理を行うことが可能になるという効果を有する。
【0009】また本発明の請求項3に記載のメモリー電
力管理装置は、請求項2に記載のメモリー電力管理装置
において、メモリー属性管理手段で管理するデータの種
類は、少なくともプログラムデータと、ワークデータの
2種類のデータからなることを特徴とするメモリー電力
管理装置であって、データの種類別にデータを管理する
ことによりワークデータの格納されたメモリーセグメン
トに対しては、電圧を下げる等の方法により消費電力を
落とすことが可能となる。
力管理装置は、請求項2に記載のメモリー電力管理装置
において、メモリー属性管理手段で管理するデータの種
類は、少なくともプログラムデータと、ワークデータの
2種類のデータからなることを特徴とするメモリー電力
管理装置であって、データの種類別にデータを管理する
ことによりワークデータの格納されたメモリーセグメン
トに対しては、電圧を下げる等の方法により消費電力を
落とすことが可能となる。
【0010】また本発明の請求項4に記載のメモリー電
力管理装置は、請求項1または請求項2に記載のメモリ
ー電力管理装置において、メモリー内の各セグメントへ
のデータのアクセスを監視するメモリーアクセス監視手
段を有し、電力管理手段は、前記メモリーアクセス監視
手段から特定のセグメントに対するアクセスが所定時間
内との報告を受け、メモリー配置手段に対して前記特定
のセグメントのデータをHDD等の外部記憶手段に退避
するよう指示し、退避終了後退避したセグメントに対す
る電力供給を停止することを特徴とするメモリー電力管
理装置であって、ロードされたデータであってもアクセ
スが所定時間でなければ外部記憶手段にデータを一時退
避しそのセグメントに対する電力供給を停止するのでさ
らに省電力の効果を高めることが可能となる。
力管理装置は、請求項1または請求項2に記載のメモリ
ー電力管理装置において、メモリー内の各セグメントへ
のデータのアクセスを監視するメモリーアクセス監視手
段を有し、電力管理手段は、前記メモリーアクセス監視
手段から特定のセグメントに対するアクセスが所定時間
内との報告を受け、メモリー配置手段に対して前記特定
のセグメントのデータをHDD等の外部記憶手段に退避
するよう指示し、退避終了後退避したセグメントに対す
る電力供給を停止することを特徴とするメモリー電力管
理装置であって、ロードされたデータであってもアクセ
スが所定時間でなければ外部記憶手段にデータを一時退
避しそのセグメントに対する電力供給を停止するのでさ
らに省電力の効果を高めることが可能となる。
【0011】また本発明の請求項5に記載のメモリー電
力管理装置は、請求項1または請求項2に記載のメモリ
ー電力管理装置において、複数のタスクが同時に動作可
能なマルチタスク動作手段と、前記複数のタスクのどの
タスクが現在動作中かを判別する動作タスク判別手段
と、前記タスクで使用されるデータがメモリーのどのセ
グメントに配置されているかを監視するタスク別データ
配置監視手段を有し、電力管理手段は、前記動作タスク
判別手段で動作中と判別されたタスクのデータが配置さ
れているセグメント情報を前記タスク別データ配置監視
手段から取得し動作中のタスクが配置されているセグメ
ント以外のセグメントのデータをHDD等の外部記憶手
段に退避するようメモリー配置手段に指示し、退避終了
後退避したセグメントに対する電力供給を停止すること
を特徴とするメモリー電力管理装置であって、現在動作
中のタスクに関するデータが格納されているセグメント
以外のセグメントにロードされたデータを外部記憶装置
に一時退避しその部分の電力供給を停止するのでさらに
省電力の効果を高めることが可能となる。
力管理装置は、請求項1または請求項2に記載のメモリ
ー電力管理装置において、複数のタスクが同時に動作可
能なマルチタスク動作手段と、前記複数のタスクのどの
タスクが現在動作中かを判別する動作タスク判別手段
と、前記タスクで使用されるデータがメモリーのどのセ
グメントに配置されているかを監視するタスク別データ
配置監視手段を有し、電力管理手段は、前記動作タスク
判別手段で動作中と判別されたタスクのデータが配置さ
れているセグメント情報を前記タスク別データ配置監視
手段から取得し動作中のタスクが配置されているセグメ
ント以外のセグメントのデータをHDD等の外部記憶手
段に退避するようメモリー配置手段に指示し、退避終了
後退避したセグメントに対する電力供給を停止すること
を特徴とするメモリー電力管理装置であって、現在動作
中のタスクに関するデータが格納されているセグメント
以外のセグメントにロードされたデータを外部記憶装置
に一時退避しその部分の電力供給を停止するのでさらに
省電力の効果を高めることが可能となる。
【0012】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0013】(第1の実施の形態)図1は、本発明の一
実施の形態に係るメモリー電力管理装置の構成図であ
る。
実施の形態に係るメモリー電力管理装置の構成図であ
る。
【0014】図1において、11はデータ配置管理手
段、12はメモリー(主記憶)、13は電力管理手段、
14はメモリー情報管理手段、15はHDD(ハードデ
ィスク)、16はCPU(中央演算装置)である。
段、12はメモリー(主記憶)、13は電力管理手段、
14はメモリー情報管理手段、15はHDD(ハードデ
ィスク)、16はCPU(中央演算装置)である。
【0015】データ配置管理手段11は、CPU16や
HDD15からメモリー12とのデータの読み書きやメ
モリー12のデータの配置を制御しており、また電力管
理手段13にメモリー12のデータ配置に関する情報を
教え、電力管理手段13からの指示によりデータの再配
置を行う。
HDD15からメモリー12とのデータの読み書きやメ
モリー12のデータの配置を制御しており、また電力管
理手段13にメモリー12のデータ配置に関する情報を
教え、電力管理手段13からの指示によりデータの再配
置を行う。
【0016】メモリー情報管理手段14は、メモリー1
2の全メモリーサイズや、電源の制御を独立して管理で
きるメモリーサイズ(以下この管理対象をメモリーセグ
メント又は単にセグメントと言う)をメモリー12から
取得し保持している。
2の全メモリーサイズや、電源の制御を独立して管理で
きるメモリーサイズ(以下この管理対象をメモリーセグ
メント又は単にセグメントと言う)をメモリー12から
取得し保持している。
【0017】電力管理手段13は、メモリー情報管理手
段14のセグメント情報とデータ配置管理手段11から
のメモリー12のデータ配置情報をもとに、メモリー1
2内のデータの再配置をデータ配置管理手段11に指示
したり、メモリー12の特定のセグメントの電源供給を
停止したりする。
段14のセグメント情報とデータ配置管理手段11から
のメモリー12のデータ配置情報をもとに、メモリー1
2内のデータの再配置をデータ配置管理手段11に指示
したり、メモリー12の特定のセグメントの電源供給を
停止したりする。
【0018】以下、本実施の形態におけるメモリー電力
管理装置の動作について、図1と図5から図9を用いて
説明する。
管理装置の動作について、図1と図5から図9を用いて
説明する。
【0019】図5は、メモリー12のメモリーサイズ情
報のデータ構造図であり、51はメモリーサイズ、52
はセグメントサイズである。このデータは、メモリー情
報管理手段14がメモリー12から取得して格納するも
のであって図5の例では、メモリーサイズ51に128
(MB)が、セグメントサイズ52には32(MB)が
それぞれ格納されている。セグメントサイズとは、電源
供給を単独で制御することが可能な最小単位であり、こ
の例では、32MB単位で電源を制御(オン・オフ)で
きることを意味し、全メモリーサイズが128MBの本
例では4個のセグメントが存在する。
報のデータ構造図であり、51はメモリーサイズ、52
はセグメントサイズである。このデータは、メモリー情
報管理手段14がメモリー12から取得して格納するも
のであって図5の例では、メモリーサイズ51に128
(MB)が、セグメントサイズ52には32(MB)が
それぞれ格納されている。セグメントサイズとは、電源
供給を単独で制御することが可能な最小単位であり、こ
の例では、32MB単位で電源を制御(オン・オフ)で
きることを意味し、全メモリーサイズが128MBの本
例では4個のセグメントが存在する。
【0020】図6は、メモリー12のデータ配置を管理
するためのテーブルの構造図であって、61はデータ管
理番号、62は配置セグメント番号、63はデータサイ
ズ(MB単位)、64はデータ種類、65はタスク番号
である。データ管理番号61は、メモリー12上でデー
タを管理するための番号であって、メモリー12のデー
タ配置はこのデータ単位で管理される。以下この管理対
象となるデータのことを管理データと言う。配置セグメ
ント番号62は、管理データがメモリー12上のどのセ
グメントに配置されているかを示すものである。なおセ
グメント番号はメモリー上でアドレスの小さい方から順
番に付けられているものとする。データサイズ63は、
管理データのサイズを示す。データ種類64は、“C
S”・“DS”の2種類のデータからなり、管理データ
がプログラム等の実行データである場合は、“CS”、
それ以外のデータであるときは“DS”という記号が付
けられる。またタスク番号65は、管理データがどのタ
スクで使用されるものであるかを示すものである。図6
では、データ管理番号61には、今8個のデータがメモ
リー12上にロードされており、それぞれのデータ管理
番号61に対応して、配置セグメント番号62・データ
サイズ63・データ種類64・タスク番号65が格納さ
れている。例えば、データ管理番号61に“1”が格納
されているデータについて見ると、対応するデータとし
て“1”・“16”・“CS”・“1”が格納されてい
る。これの意味するところは、データ管理番号61が
“1”の管理データは、セグメント番号“1”のメモリ
ー上にロードされ、データサイズは“16MB”、デー
タの種類は“CS”(実行プログラム)、タスク番号は
“1”であるということである。同様に他の7個の管理
データに対しても、対応するデータが格納されているこ
とが分かる。
するためのテーブルの構造図であって、61はデータ管
理番号、62は配置セグメント番号、63はデータサイ
ズ(MB単位)、64はデータ種類、65はタスク番号
である。データ管理番号61は、メモリー12上でデー
タを管理するための番号であって、メモリー12のデー
タ配置はこのデータ単位で管理される。以下この管理対
象となるデータのことを管理データと言う。配置セグメ
ント番号62は、管理データがメモリー12上のどのセ
グメントに配置されているかを示すものである。なおセ
グメント番号はメモリー上でアドレスの小さい方から順
番に付けられているものとする。データサイズ63は、
管理データのサイズを示す。データ種類64は、“C
S”・“DS”の2種類のデータからなり、管理データ
がプログラム等の実行データである場合は、“CS”、
それ以外のデータであるときは“DS”という記号が付
けられる。またタスク番号65は、管理データがどのタ
スクで使用されるものであるかを示すものである。図6
では、データ管理番号61には、今8個のデータがメモ
リー12上にロードされており、それぞれのデータ管理
番号61に対応して、配置セグメント番号62・データ
サイズ63・データ種類64・タスク番号65が格納さ
れている。例えば、データ管理番号61に“1”が格納
されているデータについて見ると、対応するデータとし
て“1”・“16”・“CS”・“1”が格納されてい
る。これの意味するところは、データ管理番号61が
“1”の管理データは、セグメント番号“1”のメモリ
ー上にロードされ、データサイズは“16MB”、デー
タの種類は“CS”(実行プログラム)、タスク番号は
“1”であるということである。同様に他の7個の管理
データに対しても、対応するデータが格納されているこ
とが分かる。
【0021】図7は、メモリー12の各セグメントに対
する電力供給を管理するためのテーブルの構造図であっ
て、71はセグメント番号であり、そのセグメント番号
に対応して、72は電源のON/OFF、73はデータ
の有無、74は空きサイズが格納されている。図7の例
では、例えばセグメント番号71に“1”が格納されて
いるデータについて見ると、“ON”・“有”・“0”
がそれぞれ格納されている。これの意味するところは、
セグメント番号“1”の電源はONであり、データは存
在し、残りの空きサイズは“0”MBであることが分か
る。他の3個のセグメントに対しても対応するデータが
それぞれ格納されている。
する電力供給を管理するためのテーブルの構造図であっ
て、71はセグメント番号であり、そのセグメント番号
に対応して、72は電源のON/OFF、73はデータ
の有無、74は空きサイズが格納されている。図7の例
では、例えばセグメント番号71に“1”が格納されて
いるデータについて見ると、“ON”・“有”・“0”
がそれぞれ格納されている。これの意味するところは、
セグメント番号“1”の電源はONであり、データは存
在し、残りの空きサイズは“0”MBであることが分か
る。他の3個のセグメントに対しても対応するデータが
それぞれ格納されている。
【0022】今、メモリー12上のデータの配置および
電源制御の状態が上記で説明した内容である場合、電力
管理手段13は、以下の手順で電源制御を行う。
電源制御の状態が上記で説明した内容である場合、電力
管理手段13は、以下の手順で電源制御を行う。
【0023】(ステップ1)空きサイズのあるセグメン
トを探す。
トを探す。
【0024】本例の場合は、セグメント“2”に12M
Bの空き容量があることが分かる。
Bの空き容量があることが分かる。
【0025】(ステップ2)データが格納されたセグメ
ントであってかつ格納されているデータサイズがステッ
プ1以下の容量のセグメントを探す。
ントであってかつ格納されているデータサイズがステッ
プ1以下の容量のセグメントを探す。
【0026】本例の場合は、セグメント“3”のデータ
サイズが12MBであるのでセグメント“3”が該当す
る。
サイズが12MBであるのでセグメント“3”が該当す
る。
【0027】(ステップ3)ステップ2で検索したセグ
メントのデータをステップ1で検索したセグメントの空
き領域に移動する。
メントのデータをステップ1で検索したセグメントの空
き領域に移動する。
【0028】本例の場合は、セグメント“3”のデータ
をセグメント“2”の空き領域に移動する。
をセグメント“2”の空き領域に移動する。
【0029】以上のステップ1からステップ3の動作を
該当するセグメントがなくなるまで実行する。
該当するセグメントがなくなるまで実行する。
【0030】(ステップ4)データが無くなったセグメ
ントに対する電源供給を停止する。
ントに対する電源供給を停止する。
【0031】本例の場合は、セグメント“3”に対する
電源供給を停止する。
電源供給を停止する。
【0032】図8と図9はそれぞれ、以上の動作が終了
しメモリー12上のデータの再配置とそれに伴う電源供
給の停止を完了したときの、メモリー内データ配置管理
テーブルのデータ構造図とメモリーセグメント電源供給
管理テーブルのデータ構造図である。
しメモリー12上のデータの再配置とそれに伴う電源供
給の停止を完了したときの、メモリー内データ配置管理
テーブルのデータ構造図とメモリーセグメント電源供給
管理テーブルのデータ構造図である。
【0033】以上説明したように本第1の実施の形態の
メモリー電力管理装置によれば、メモリー内のデータ配
置を消費電力の観点から管理する構成としたので、木目
細かく消費電力を制御することが可能となり節電に対す
る効果が大きい。
メモリー電力管理装置によれば、メモリー内のデータ配
置を消費電力の観点から管理する構成としたので、木目
細かく消費電力を制御することが可能となり節電に対す
る効果が大きい。
【0034】(第2の実施の形態)図2は、本発明の第
2の実施の形態に係るメモリー電力管理装置の構成図で
ある。図2において、11から16までは図1と同様で
あるので説明は省略する。21はデータ属性管理手段で
あり、第1の実施の形態で説明したデータ種類64を管
理するためのものである。本実施の形態では、管理デー
タのデータ属性に着目し、同一のデータ属性の属する管
理データをできる限りまとめた形でメモリー12上のセ
グメントに配置し、常にメモリー12上に置いておく必
要のないデータ属性をもつデータが格納されたセグメン
ト上のデータをHDD15等の外部記憶装置に待避する
ことにより、そのセグメントの電源供給を停止して、よ
り一層省電力の効果を上げる構成としたものである。以
下図面を用いて本実施の形態の動作について説明する。
2の実施の形態に係るメモリー電力管理装置の構成図で
ある。図2において、11から16までは図1と同様で
あるので説明は省略する。21はデータ属性管理手段で
あり、第1の実施の形態で説明したデータ種類64を管
理するためのものである。本実施の形態では、管理デー
タのデータ属性に着目し、同一のデータ属性の属する管
理データをできる限りまとめた形でメモリー12上のセ
グメントに配置し、常にメモリー12上に置いておく必
要のないデータ属性をもつデータが格納されたセグメン
ト上のデータをHDD15等の外部記憶装置に待避する
ことにより、そのセグメントの電源供給を停止して、よ
り一層省電力の効果を上げる構成としたものである。以
下図面を用いて本実施の形態の動作について説明する。
【0035】今、メモリー内データ配置管理テーブルが
図6、メモリーセグメント電源供給管理テーブルが図7
のように構成されているとする。電力管理手段13は、
データ種類64をデータ配置管理手段11に対してでき
る限り同一のデータ属性をもつ管理データをまとめた形
でメモリー12上のセグメントに配置するように指示す
る。データ配置管理手段11はこれを受けてデータ属性
管理手段21に対してデータ属性に応じたデータ配置を
行うべく指示する。データ属性管理手段21はこれを受
けてデータ配置変更を行う。図6の例では、“CS”の
データ属性を持つ管理データは、データ管理番号
“1”、“3”、“6”であり、これらのデータサイズ
は合わせて24MBであるので、まとめて第1セグメン
トに配置される。“DS”のデータ属性を持つ管理デー
タは、データ管理番号“2”、“4”、“5”、
“7”、“8”であり、これらのデータサイズは合わせ
て40MBであるので、データ管理番号の小さい順番に
第2、第3のセグメントに配置される。図10と図11
がそれぞれ以上の配置が完了した状態のメモリー内デー
タ配置管理テーブル、メモリーセグメント電源供給管理
テーブルである。なお図11においては、この状態の時
は、セグメント番号71が、“2”、“3”に対応する
電源ON/OFF72の値はまだ“ON”、“ON”で
あり、空きサイズ74の値は“4”、“20”である。
以上の再配置が完了すると、次に“DS”の属性を持つ
セグメントのデータは、HDDに待避する。待避された
データは、図14のように管理されこの管理データに対
するアクセス要求があったときは再び主記憶上にロード
される。図14において141は、HDD退避データ番
号であり、HDDに退避したデータの管理番号である。
61から65は図6と同様であるので説明は省略する。
例えばHDDへのデータの退避後データ管理番号61が
“4”のデータに対するアクセス要求があったときは、
図61のテーブルを検索し、HDD退避データ番号14
1が“2”のデータをメモリー12上に完再びロードす
る。電力管理手段13は、退避完了後、待避したセグメ
ントに対する電源供給を停止する。図11においては、
待避完了後セグメント“2”、“3”に対する電源供給
が停止されていることが分かる(フラグ“OFF”)。
図6、メモリーセグメント電源供給管理テーブルが図7
のように構成されているとする。電力管理手段13は、
データ種類64をデータ配置管理手段11に対してでき
る限り同一のデータ属性をもつ管理データをまとめた形
でメモリー12上のセグメントに配置するように指示す
る。データ配置管理手段11はこれを受けてデータ属性
管理手段21に対してデータ属性に応じたデータ配置を
行うべく指示する。データ属性管理手段21はこれを受
けてデータ配置変更を行う。図6の例では、“CS”の
データ属性を持つ管理データは、データ管理番号
“1”、“3”、“6”であり、これらのデータサイズ
は合わせて24MBであるので、まとめて第1セグメン
トに配置される。“DS”のデータ属性を持つ管理デー
タは、データ管理番号“2”、“4”、“5”、
“7”、“8”であり、これらのデータサイズは合わせ
て40MBであるので、データ管理番号の小さい順番に
第2、第3のセグメントに配置される。図10と図11
がそれぞれ以上の配置が完了した状態のメモリー内デー
タ配置管理テーブル、メモリーセグメント電源供給管理
テーブルである。なお図11においては、この状態の時
は、セグメント番号71が、“2”、“3”に対応する
電源ON/OFF72の値はまだ“ON”、“ON”で
あり、空きサイズ74の値は“4”、“20”である。
以上の再配置が完了すると、次に“DS”の属性を持つ
セグメントのデータは、HDDに待避する。待避された
データは、図14のように管理されこの管理データに対
するアクセス要求があったときは再び主記憶上にロード
される。図14において141は、HDD退避データ番
号であり、HDDに退避したデータの管理番号である。
61から65は図6と同様であるので説明は省略する。
例えばHDDへのデータの退避後データ管理番号61が
“4”のデータに対するアクセス要求があったときは、
図61のテーブルを検索し、HDD退避データ番号14
1が“2”のデータをメモリー12上に完再びロードす
る。電力管理手段13は、退避完了後、待避したセグメ
ントに対する電源供給を停止する。図11においては、
待避完了後セグメント“2”、“3”に対する電源供給
が停止されていることが分かる(フラグ“OFF”)。
【0036】以上説明したように本第2の実施の形態の
メモリー電力管理装置によれば、メモリー内のデータ配
置をデータの属性に着目して管理する構成としたので、
更に木目細かく消費電力を制御することが可能となり節
電に対する効果が大きい。
メモリー電力管理装置によれば、メモリー内のデータ配
置をデータの属性に着目して管理する構成としたので、
更に木目細かく消費電力を制御することが可能となり節
電に対する効果が大きい。
【0037】(第3の実施の形態)本実施の形態は、管
理データの動作フラグタスクを用いて動作中のタスク以
外の管理データをできる限りHDD15等の外部記憶装
置に待避することにより、その部分のセグメントに対す
る電源供給を停止して省電力の効果を上げる構成とした
ものである。以下図面を用いて本実施の形態の構成およ
び動作について説明する。
理データの動作フラグタスクを用いて動作中のタスク以
外の管理データをできる限りHDD15等の外部記憶装
置に待避することにより、その部分のセグメントに対す
る電源供給を停止して省電力の効果を上げる構成とした
ものである。以下図面を用いて本実施の形態の構成およ
び動作について説明する。
【0038】図4は、本発明の第3の実施の形態に係る
メモリー電力管理装置の構成図である。図4において、
11から16までは図1と同様であるので説明は省略す
る。41はタスク別データ配置監視手段であり、42は
動作タスク判別手段である。また図12は、本実施の形
態で使用されるメモリー内データ配置管理テーブルであ
り、図6、図8のデータ構造と比較して、動作タスクフ
ラグ66を追加した構造となっている。動作タスクフラ
グ66は、管理データを使用するタスクが動作中のタス
クであるときは“1”が格納され、そうでないときは
“0”が格納されるものであり、動作タスク判別手段4
2にて管理される。タスク別データ配置監視手段41
は、動作タスクフラグ66を監視し動作していないタス
クで使用されている管理データがセグメントにロードさ
れていることを電力管理装置に報告するものである。ま
た、図13は本実施の形態で使用されるメモリーセグメ
ント電源供給管理テーブルの構造図である。図12、図
13の各データは、最初の状態として第1の実施の形態
で説明した図8、図9と同様のデータ配置を想定してい
る。この時図12において、動作タスクフラグ66に
“1”が格納されている管理データは、データ管理番号
“1”と“2”のみであり、それ以外の管理データは動
作中のタスクで使用されていないことを示している。タ
スク別データ配置監視手段41は、電力管理手段13に
対してこのことを報告する。電力管理手段13はこれに
対応してデータ配置管理手段11に対して動作タスクフ
ラグ66に“1”が含まれていないセグメント上のデー
タをHDD15等の外部記憶装置にすべて待避するよう
に指示する。データ配置管理手段11はこれに対応して
データをHDD15に待避する。待避完了後、電力管理
手段13は、データのすべて待避されたセグメントに対
する電源供給を停止する。図13においては、“→”の
左側がデータ待避前の状態であり右側がデータ待避後の
状態である。本例では、セグメント番号“2”の電源が
“ON”から“OFF”に変化し、最終的に電源が“O
N”の状態であるのはセグメント番号“1”の部分のみ
であることが分かる。
メモリー電力管理装置の構成図である。図4において、
11から16までは図1と同様であるので説明は省略す
る。41はタスク別データ配置監視手段であり、42は
動作タスク判別手段である。また図12は、本実施の形
態で使用されるメモリー内データ配置管理テーブルであ
り、図6、図8のデータ構造と比較して、動作タスクフ
ラグ66を追加した構造となっている。動作タスクフラ
グ66は、管理データを使用するタスクが動作中のタス
クであるときは“1”が格納され、そうでないときは
“0”が格納されるものであり、動作タスク判別手段4
2にて管理される。タスク別データ配置監視手段41
は、動作タスクフラグ66を監視し動作していないタス
クで使用されている管理データがセグメントにロードさ
れていることを電力管理装置に報告するものである。ま
た、図13は本実施の形態で使用されるメモリーセグメ
ント電源供給管理テーブルの構造図である。図12、図
13の各データは、最初の状態として第1の実施の形態
で説明した図8、図9と同様のデータ配置を想定してい
る。この時図12において、動作タスクフラグ66に
“1”が格納されている管理データは、データ管理番号
“1”と“2”のみであり、それ以外の管理データは動
作中のタスクで使用されていないことを示している。タ
スク別データ配置監視手段41は、電力管理手段13に
対してこのことを報告する。電力管理手段13はこれに
対応してデータ配置管理手段11に対して動作タスクフ
ラグ66に“1”が含まれていないセグメント上のデー
タをHDD15等の外部記憶装置にすべて待避するよう
に指示する。データ配置管理手段11はこれに対応して
データをHDD15に待避する。待避完了後、電力管理
手段13は、データのすべて待避されたセグメントに対
する電源供給を停止する。図13においては、“→”の
左側がデータ待避前の状態であり右側がデータ待避後の
状態である。本例では、セグメント番号“2”の電源が
“ON”から“OFF”に変化し、最終的に電源が“O
N”の状態であるのはセグメント番号“1”の部分のみ
であることが分かる。
【0039】以上説明したように本第3の実施の形態の
メモリー電力管理装置によれば、メモリー内の動作中の
タスクが格納されているセグメントのみに電源供給を行
う構成としたので、更に木目細かく消費電力を制御する
ことが可能となり節電に対する効果が大きい。また本実
施の形態ではタスク別データ配置監視手段41はタスク
別のデータを監視するのみであったが、第2の実施の形
態でデータの属性に応じてデータの再配置を行ったのと
同様の手法で、タスク別にデータを再配置する手段を加
えると一層省電力の効果が高まる。
メモリー電力管理装置によれば、メモリー内の動作中の
タスクが格納されているセグメントのみに電源供給を行
う構成としたので、更に木目細かく消費電力を制御する
ことが可能となり節電に対する効果が大きい。また本実
施の形態ではタスク別データ配置監視手段41はタスク
別のデータを監視するのみであったが、第2の実施の形
態でデータの属性に応じてデータの再配置を行ったのと
同様の手法で、タスク別にデータを再配置する手段を加
えると一層省電力の効果が高まる。
【0040】以上第1から第3の実施の形態を用いて本
発明のメモリー電力管理装置について説明したが、本発
明は以上の実施の形態に限定されることなく、メモリー
内のデータ配置を省電力の観点から再配置あるいは監視
する構成に対して及ぶものであり、例えば図3で示すよ
うにメモリーアクセス監視手段31を用いてメモリーの
アクセスが一定時間でないセグメントのデータをHDD
15等に待避してそのセグメントに対する電源供給を停
止する等の方法も本発明に含まれるものである。
発明のメモリー電力管理装置について説明したが、本発
明は以上の実施の形態に限定されることなく、メモリー
内のデータ配置を省電力の観点から再配置あるいは監視
する構成に対して及ぶものであり、例えば図3で示すよ
うにメモリーアクセス監視手段31を用いてメモリーの
アクセスが一定時間でないセグメントのデータをHDD
15等に待避してそのセグメントに対する電源供給を停
止する等の方法も本発明に含まれるものである。
【0041】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明のメモ
リー電力管理装置によれば、メモリー内のデータ配置を
消費電力の観点から管理する構成としたので、木目細か
くメモリーの消費電力を制御することが可能となりメモ
リーの節電に対する効果が大きい。
リー電力管理装置によれば、メモリー内のデータ配置を
消費電力の観点から管理する構成としたので、木目細か
くメモリーの消費電力を制御することが可能となりメモ
リーの節電に対する効果が大きい。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るメモリー電力
管理装置の構成図
管理装置の構成図
【図2】本発明の第2の実施の形態に係るメモリー電力
管理装置の構成図
管理装置の構成図
【図3】本発明のメモリー電力管理装置の一構成図
【図4】本発明の第3の実施の形態に係るメモリー電力
管理装置の構成図
管理装置の構成図
【図5】メモリーサイズ情報のデータ構造図
【図6】第1の実施の形態に係るメモリー内データ配置
管理テーブルのデータ構造図
管理テーブルのデータ構造図
【図7】第1の実施の形態に係るメモリーセグメント電
源供給管理テーブルのデータ構造図
源供給管理テーブルのデータ構造図
【図8】第1の実施の形態に係るメモリー内データの再
配置完了後のメモリー内データ配置管理テーブルのデー
タ構造図
配置完了後のメモリー内データ配置管理テーブルのデー
タ構造図
【図9】第1の実施の形態に係るメモリー内データの再
配置完了後のメモリーセグメント電源供給管理テーブル
のデータ構造図
配置完了後のメモリーセグメント電源供給管理テーブル
のデータ構造図
【図10】第2の実施の形態に係るメモリー内データの
再配置完了後のメモリー内データ配置管理テーブルのデ
ータ構造図
再配置完了後のメモリー内データ配置管理テーブルのデ
ータ構造図
【図11】第2の実施の形態に係るメモリー内データの
再配置完了後のメモリーセグメント電源供給管理テーブ
ルのデータ構造図
再配置完了後のメモリーセグメント電源供給管理テーブ
ルのデータ構造図
【図12】第3の実施の形態に係るメモリー内データの
再配置完了後のメモリー内データ配置管理テーブルのデ
ータ構造図
再配置完了後のメモリー内データ配置管理テーブルのデ
ータ構造図
【図13】第3の実施の形態に係るメモリー内データの
再配置完了後のメモリーセグメント電源供給管理テーブ
ルのデータ構造図
再配置完了後のメモリーセグメント電源供給管理テーブ
ルのデータ構造図
【図14】外部記憶装置に待避した管理データの管理テ
ーブルのデータ構造図
ーブルのデータ構造図
11 データ配置管理手段 12 メモリー 13 電力管理手段 14 メモリー情報管理手段 21 データ属性管理手段 31 メモリーアクセス監視手段 41 タスク別データ配置監視手段 42 動作タスク判別手段
Claims (5)
- 【請求項1】データを記憶するメモリー手段と、メモリ
ーのセグメント情報を管理するメモリー情報管理手段
と、前記メモリー手段へのデータの配置を管理するデー
タ配置管理手段と、メモリーへの電力供給を管理する電
力管理手段を有し、前記電力管理手段は、前記メモリー
情報管理手段からのセグメント情報と前記データ配置管
理手段からのメモリー内データ配置情報に基づき、前記
メモリー配置管理手段に対してメモリー内データの再配
置を指示し、メモリー内データの再配置終了後メモリー
内のデータが格納されていないセグメントに対する電力
供給を停止することを特徴とするメモリー電力管理装
置。 - 【請求項2】メモリーに配置するデータの属性を管理す
るデータ属性管理手段を有し、電力管理手段は前記デー
タ属性管理手段の情報に基づいてデータ配置管理手段に
対してデータの再配置を指示することを特徴とする請求
項1に記載のメモリー電力管理装置。 - 【請求項3】メモリー属性管理手段で管理するデータの
種類は、少なくともプログラムデータと、ワークデータ
の2種類のデータからなることを特徴とする請求項2に
記載のメモリー電力管理装置。 - 【請求項4】メモリー内の各セグメントへのデータのア
クセスを監視するメモリーアクセス監視手段を有し、電
力管理手段は、前記メモリーアクセス監視手段から特定
のセグメントに対するアクセスが所定時間内との報告を
受け、メモリー配置手段に対して前記特定のセグメント
のデータをHDD等の外部記憶手段に退避するよう指示
し、退避終了後退避したセグメントに対する電力供給を
停止することを特徴とする請求項1または請求項2に記
載のメモリー電力管理装置。 - 【請求項5】複数のタスクが同時に動作可能なマルチタ
スク動作手段と、前記複数のタスクのどのタスクが現在
動作中かを判別する動作タスク判別手段と、前記タスク
で使用されるデータがメモリーのどのセグメントに配置
されているかを監視するタスク別データ配置監視手段を
有し、電力管理手段は、前記動作タスク判別手段で動作
中と判別されたタスクのデータが配置されているセグメ
ント情報を前記タスク別データ配置監視手段から取得し
動作中のタスクが配置されているセグメント以外のセグ
メントのデータをHDD等の外部記憶手段に退避するよ
うメモリー配置手段に指示し、退避終了後退避したセグ
メントに対する電力供給を停止することを特徴とする請
求項1または請求項2に記載のメモリー電力管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11021871A JP2000222285A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | メモリー電力管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11021871A JP2000222285A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | メモリー電力管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000222285A true JP2000222285A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12067206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11021871A Pending JP2000222285A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | メモリー電力管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000222285A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007518149A (ja) * | 2003-09-30 | 2007-07-05 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 回路アレイの漏れ電流を低減するための集積回路電力管理及びそのための方法 |
| JP2010191951A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-09-02 | Ricoh Co Ltd | 電子機器、その省電力制御方法、およびプログラム |
| JP2011053930A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置,プログラム,およびメモリの電源制御方法 |
| JP2011123612A (ja) * | 2009-12-09 | 2011-06-23 | Sanyo Electric Co Ltd | メモリ制御装置 |
| JP2012515989A (ja) * | 2009-01-23 | 2012-07-12 | マイクロン テクノロジー, インク. | メモリ装置電源管理装置及び方法 |
| JP2012212472A (ja) * | 2006-07-26 | 2012-11-01 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | プログラム及び半導体装置 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP11021871A patent/JP2000222285A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007518149A (ja) * | 2003-09-30 | 2007-07-05 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 回路アレイの漏れ電流を低減するための集積回路電力管理及びそのための方法 |
| JP2012212472A (ja) * | 2006-07-26 | 2012-11-01 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | プログラム及び半導体装置 |
| JP2010191951A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-09-02 | Ricoh Co Ltd | 電子機器、その省電力制御方法、およびプログラム |
| JP2012515989A (ja) * | 2009-01-23 | 2012-07-12 | マイクロン テクノロジー, インク. | メモリ装置電源管理装置及び方法 |
| US9105323B2 (en) | 2009-01-23 | 2015-08-11 | Micron Technology, Inc. | Memory device power managers and methods |
| US9583157B2 (en) | 2009-01-23 | 2017-02-28 | Micron Technology, Inc. | Memory device power managers and methods |
| JP2011053930A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置,プログラム,およびメモリの電源制御方法 |
| JP2011123612A (ja) * | 2009-12-09 | 2011-06-23 | Sanyo Electric Co Ltd | メモリ制御装置 |
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