JP2000222954A - パワー基板及びその製造方法 - Google Patents
パワー基板及びその製造方法Info
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Abstract
また、小形で安価、信頼性の高いパワー基板の製造方法
を得る。 【解決手段】 絶縁シート3と、外部の電気部品5と接
続するための内部端子4a、4bを有する第1,第2の
導体層2A,2Bとが交互に積層して形成されたパワー
基板1において、第1、第2の内部端子4a、4bの両
端部が絶縁シートで封止された端部絶縁封止部7a及び
隣接する第1の内部端子4aと第2内部端子4bの間が
絶縁シート3で封止された内部端子間絶縁封止部7bを
備えた
Description
器に使用するパワ−基板及びその製造方法に関するもの
である。
号公報に示された従来のパワ−基板の構成を示す斜視図
である。図20、図21は、図19のAA断面図であ
る。1は、パワ−基板で、電子機器と電子機器間あるい
は電源等とを相互に配線接続するもので,例えば二枚等
複数のパネル状導体2A,2Bを絶縁シート3を介して
交互に積層し、更にパネル導体2A,2Bと絶縁シート
3および絶縁シート3のそれぞれの縁を互いに重ね合わ
せ接着することにより側面を封止されているものでたも
のである。2A、2Bは、パネル状導体,3は,絶縁シ
ートで、パネル状導体間、或いは外部との絶縁をするた
めのものである。4a、4bは,内部端子で、外部の電
子機器の端子と接続するためのものである。Ldは,絶
縁距離であって、端子間の絶縁されている距離である。
5は、電気部品である。Dは、内部端子4に設けられた
突起である。5ha,5hbは、接続穴であって、電気
部品5の接続端子とパネル状導体2A、2Bの内部端子
4a、4bとが接続される穴である。Lhは、電気部品
5の取り付け距離であって、パワー基板1と電気部品5
の底辺との距離である。
いて説明する。まずパネル状導体2Aおよびパネル状導
体2Bに、予め電気部品5を取り付けるための内部端子
取り付け穴4ha,4hbに相当する穴を開け、同じく
パネル導体より幅広の絶縁シート3にも、内部端子取り
付け穴4ha,4hbに相当する内径の穴を開けてお
く。
の部分に、電気部品5の接続端子と接続穴を形成し、更
にパネル状導体2Bの内部端子部4bの突起Dがパネル
状導体2Aの面の高さ或いはそれ以上の高さまで突起で
きるための穴4hbを開口する。また、パネル状導体2
Bも、内部端子4aの部分に、電気部品5の接続端子と
の接続穴5haを形成し、パネル状導体2Aの内部端子
4aの部分に、電気部品5の接続端子との接続作業が可
能な内部端子取り付け穴4haを開口する。
起Dを有する突起した内部端子部4bを形成する。ここ
で、パネル状導体2Bの内部端子部4bの突起部の高さ
は、パネル状導体2Aの面の取り付け穴とパネル状導体
2Bの内部端子取り付け穴の高さがほぼ同一平面上にな
るようにしている。次に絶縁シート3及びパネル導体2
A,2Bを交互に積層し、その後パネル導体2A,2B
と絶縁シート3および絶縁シートのそれぞれの縁を互い
に重ね合わせて接着することにより側面を封止する。
パワー基板1の製造方法は、電気部品5を取りつけるた
めに、一方の導体の内部端子の取り付け穴と他方の導体
の内部端子取り付け穴の高さをほぼ同一平面上にする必
要があるので、パネル状導体2Bの内部端子4bは、パ
ネル状導体2Aと同一の高さとするために、突起Dの形
成のため、絞り加工等が必要となり、加工の工程数が多
く、コストが高いという問題があった。
るので、パネル状導体2A側の穴端部との絶縁距離Ld
が必要で、パネル状導体2B側の内部端子取り付け穴4
hbの穴径がパネル状導体2A側の内部端子取り付け穴
4Aの穴径4haに比較して非常に大きいという問題が
あった。
起Dを成形するために、パネル状導体2A側の絶縁シー
ト3に、あらかじめ突起Dが入る穴を開けておく必要が
あった。
めに、一方の導体の内部端子取り付け穴を他方の導体の
内部端子取り付け穴とほぼ同一平面としたものである
が、部品の構成上、あるいは機器スペースの制約のた
め、パワー基板1から離れた位置で接続するために、大
きな基板からの取り付け距離Lhを得るためには、内部
端子取り付け穴4hbの穴径が非常に大きくなるという
問題があった。
なされたもので、小形で信頼性の高いパワー基板を得る
ことを目的とする。また、小形で安価、信頼性の高いパ
ワー基板の製造方法を得ることを目的とする。
載のパワ−基板は、絶縁シートと、外部の電気部品と接
続するための内部端子を有する第1,第2の導体層とが
交互に積層して形成されたパワー基板において、上記第
1、第2の内部端子の両端部が上記絶縁シートで封止さ
れた端部絶縁封止部及び隣接する上記第1の内部端子と
上記第2内部端子の間が上記絶縁シートで封止された内
部端子間絶縁封止部を備えたものである。
製造方法は、絶縁シートと、外部の電気部品と接続する
ための内部端子を有する第1、第2の導体層とを交互に
積層して形成するパワー基板の製造方法において、上記
第1、第2の導体層より幅広の絶縁シートと上記第1、
第2の導体層を交互に積層して積層基板を形成する工程
と、上記積層基板の両面を圧接して上記内部端子の側面
部、及び隣接する上記内部端子間を同時に上記絶縁シー
トにより封止接着する工程とを備えたものである。
製造方法は、積層基板の両側からクッション材により積
層基板の両面を圧接して内部端子の端部、及び隣接する
上記内部端子間を同時に絶縁シートにより封止接着する
工程を備えたものである。
製造方法は、絶縁シートと導体層を交互に積層して形成
された積層基板の端部を上記絶縁シートにより封止する
工程と、上記積層基板に内部端子の穴及び上記内部端子
に電気部品を取り付けるための取り付け穴を加工する工
程と、外部の電気部品の端子と上記内部端子とを接続す
るための上面がほぼ同一面の高さを有するファスナーを
上記内部端子の穴に取り付ける工程とを備えたものであ
る。
製造方法は、内部端子とファスナー間の空隙部分に絶縁
材をコーティングする工程を設けたものである。
は、絶縁シートと、外部の電気部品と接続するための内
部端子を有する第1、第2の導体層とを交互に積層して
形成するパワー基板の製造方法において、上記第1、第
2の導体層に内部端子の穴及び上記内部端子に電気部品
を取り付けるための取り付け穴を加工する工程と、上記
第1、第2の導体層より幅広の所定の穴が形成された絶
縁シートと上記第1、第2の導体層とを交互に積層して
積層基板を形成する工程と、上記積層基板の両面を圧接
して上記内部端子の端部、及び隣接する上記内部端子間
を同時に上記絶縁シートにより封止接着する工程と、上
面がほぼ同一面の高さを有するファスナーを上記ファス
ナー取り付け穴に取り付ける工程とを備えたものであ
る。
は、絶縁シートと、電気部品取り付け作業用の穴を有す
る第1、第2の導体層とを交互に積層して形成するパワ
ー基板の製造方法において、上記第1、第2の導体層よ
り幅広の絶縁シートと上記第1、第2の導体層とを交互
に積層して積層基板を形成する工程と、上記積層基板の
両面を圧接して上記積層基板の端部、及び上記電気部品
取り付け作業用の穴端部を同時に上記絶縁シートにより
封止接着する工程と、上記積層基板に上記第1、第2の
導体層と電気部品とを接続するためのファスナーの取り
付け穴を形成する工程とを備えたものである。
態1のパワー基板の構成を示す断面図である。3は、絶
縁シートであって、上面または下面に接着剤を塗布した
ものである。接着剤は、エポキシ系のプリプレグ、ホッ
トメルト、ゴム系接着剤、アクリル系・ウレタン系粘着
剤等のいずれのものであってもよい。以下の実施例で
は、ポリエステルフィルムにエポキシを半硬化状にした
プリプレグフィルムを用いている。4aは、第1の内部
端子であって、外部の電気部品5の端子とパワー基板1
とを接続するため第1のパネル状導体2Aに設けられた
ものである。4bは、第2の内部端子であって、第2の
パネル状導体2Bに設けられ、外部の電気部品5の他の
端子と接続するためのものである。
基板の側面部において、第1の内部端子4a及び第2の
内部端子4bの端部が絶縁シート3で封止されたもので
ある。7bは、内部端子間絶縁封止部であって、隣接す
る第1の内部端子4aの端部と第2内部端子4bの端部
間が絶縁シート3で封止されたものである。その他の符
号は、従来技術のものと同様のものであるので説明を省
略する。
いて説明する。第1の内部端子4a及び上記第2の内部
端子4bの両端部が絶縁シート3で封止された端部絶縁
封止部7aと、第1の内部端子4の端部と第2内部端子
の端部間の部分が絶縁シート3で封止された内部端子間
絶縁封止部7bを備えたので、各パネル状導体間、第
1、第2の内部端子間の絶縁距離が短い、小型で信頼性
の高いパワー基板を得ることができる。
3のパワー基板の製造方法を示す工程断面図である。図
2は、実施の形態2のパワー基板の製造方法で用いる構
成部品の断面図である。4haは、内部端子取り付け穴
で、電気部品5の端子をパネル状導体2Bに取り付ける
ためのもので、パネル状導体2Aに設けられたものであ
る。4hbは、内部端子取り付け穴で、電気部品5の端
子をパネル状導体2Bに取り付けるためのものでパネル
状導体2Aに設けられたものである。
リード穴で、電気部品5の端子と内部端子4a,4bと
を接続するリードを通す穴であって、パネル状導体2
A,2Bまたは絶縁シート3に設けられたものである。
6heは、内部端子取り付け穴で、絶縁シート3に設け
られたものである。
穴6ha、6hb、6hc、6hd、6heの穴の寸法
は、図2の端部絶縁封止部7a又は、内部端子間絶縁封
止部7bに示したように、以下でのべる製造方法により
圧着封止の際に重なる程度の大きさのものとする。その
他の符号は、実施の形態1のものと同様のものであるの
で説明を省略する。
について説明をする。まず、第1、及び第2のパネル状
導体2A,2Bに、内部端子4a、4bに電気部品5を
接続するための取り付け穴4ha,4hb及び接続リー
ド穴5ha、5hbを形成する。また、第2のパネル状
導体2Bを、第1のパネル状導体2Aに開口された取り
付け穴4hbから突起して外部の電気部品5と接続する
ための突起した第2の内部端子4bを加工する。
A,2Bより幅広の絶縁シート3に、取り付け穴5h
c、6hd、6he或いは接続リード穴6ha、6h
c、6hdを形成する。次に、パネル状導体2A、2B
と絶縁シート3とを交互に積層してパワー基板1を形成
する。
び内部端子4aと内部端子4bとが隣接する内部端子間
隣接部7bとを同時に上記絶縁シート3を用いて封止、
接着する工程を実施する。
基板の製造方法を示す工程図である。内部端子4a、4
bの側面部7aと、内部端子4aと内部端子4bとが隣
接する内部端子間隣接部7bとを同時に上記絶縁シート
で封止、接着するための工程を示す図である。7は、ク
ッション材で、シリコーンゴム等、適当な弾性を有する
ものでる。
Aと、第2の導体層2Bと絶縁シート3とを交互に積層
して積層基板を形成した後、この積層基板を両面から弾
性を有するシリコーンゴムシート等で圧接する。このよ
うにすると、細部まで均一な成形が可能となり、図4に
示すように、端部絶縁封止部7aと、内部端子間の内部
端子間絶縁封止部7bとを同時に絶縁シート3により封
止接着することができる。
製造方法によれば、弾性を有する可撓性のクッション材
を使用して成形したので、成形型を必要とせず、端部絶
縁封止部7aと、内部端子間の内部端子間絶縁封止部7
bとを同時に均一に封止することが可能となり、安価で
小形の信頼性の高いパワー基板の製造方法を得ることが
できる。
端子間隣接部7bとを同時に絶縁シートで封止接着した
ときの端部7a部分の構成図である。このように金型を
使用すると、端部のコーナー部の角度が鋭く、絶縁シー
ト3を破る懸念があるが、実施の形態3のクッション材
を用いることにより、絶縁シート3の破断を防止するこ
とができる。
3のパワー基板の製造方法を示す工程断面図である。穴
4hc、4hd、4he及び4hfは、内部端子取り付
け穴である。91は、スぺーサーである。その他の符号
は、実施の形態1、2のものと同様のものであるので説
明を省略する。
方法の第1の工程を示す断面図で、絶縁シート3とパネ
ル状導体2A、2Bとを交互に積層してパワー基板1を
形成し、その後パワー基板1の側面を封止したものであ
る。図7は、実施の形態3のパワー基板の製造方法の第
2の工程を示す断面図で、パワー基板1を形成した後
に、内部端子取り付け穴4hc、4hd、4he及び4
hfをドリル等でくりぬいて形成したものである。
気部品5との接続工程を示す図である。パワー基板1と
電気部品5との接続は取りつけネジ10でおこない、電
気部品5の取り付けにあたっては内部端子取り付け穴の
一方にスぺーサー91を介して、端子取り付け面を同一
平面となるようにする。
製造方法によれば、パワー基板1の形成前に絶縁シート
3及びパネル状導体2A、2Bに取り付け穴等の加工の
必要が無く、製造工程が少なく、小形で信頼性の高いパ
ワー基板の製造方法を得ることができる。
ワー基板の製造方法の工程断面図である。9は、ファス
ナーで、内部端子4と外部機器5の端子とを接続するた
めのものである。図10は、実施の形態4のパワー基板
の製造工程に用いるファスナー9の構成図である。図1
0は、カシメ前のファスナー9を、図10は、カシ
メ後のファスナーである。ここでファスナーとは、発明
者らがガラスエポキシ基板用に発明した特公平7−60
915で示したカシメターミナルと同様のものである。
およびパネル状導体2A,2Bと絶縁シート3をカシメ
て締結するものである。カシメ前に必要なファスナー9
の各部分の硬度は、例えば、図10に示すように、カ
シメをビッカス硬度300gで加重時間を10秒で行う
場合、カシメ前のファスナー9の断面の各位置におい
て、aでは、55〜120、b、c、dでは、55〜7
5、eでは、55〜130の範囲のものが良く、更に詳
細には、aおよびeは、100〜130の範囲内で、こ
の時のb、c、dは、55〜75に入っている状態がベ
ストである。この実施の形態4の例では、aが107、
bが59.4、cが60.7、dが64.6、eが12
0.4であった。
法について説明する。実施の形態4のパワー基板の製造
方法により図9に示したパワー基板1を形成した後、内
部端子の取り付け穴4ha,4hbに、図10に示すフ
ァスナー9を挿入して、カシメを行い、例えばカシメ後
のファスナー9の上面がほぼ同一面となるように形成す
る。
と、内部端子部の突起D等の曲げ加工を行わずに、平面
状態のままで製作できるので、製造工程が少なく、小形
で信頼性の高いパワー基板の製造方法を得ることができ
る。
パワー基板の製造方法を示す工程断面図である。6は、
絶縁部材である。その他の符号は、実施の形態1〜5の
ものと同様のものであるので説明を省略する。次に実施
の形態5のパワー基板の製造方法を説明する。実施の形
態5で得られたパワー基板1にファスナー9を装着する
工程の後、内部端子4a、内部端子4bとファスナー9
との間で絶縁シート3が被っていない部分に絶縁部材6
を充填、或いはコーティングする工程を設けたものであ
る。
れば、各パネル状導体2A,2B間の絶縁距離を短くで
き、安価で小形の信頼性の高いパワー基板の製造方法を
得ることができる。
パワー基板の製造方法を示す工程断面図である。符号
は、実施の形態1〜5のものと同様のものであるので説
明を省略する。
を説明する。図12に示すように、まず、パネル状導体
2A、2Bに内部端子の穴5ha、5hb及び内部端子
4a、4bに電気部品5を取り付けるための取り付け穴
4ha、4hbを加工する工程を実施する。次に、パネ
ル状導体2A、2Bより幅広の所定の穴が形成された絶
縁シート3と第1、パネル状導体2A、2Bとを交互に
積層して積層基板を形成する工程を実施する。
圧接して内部端子4a、4bの端部7a、及び隣接する
内部端子間7bを同時に絶縁シート3により封止接着す
る工程を実施する。次に、上面がほぼ同一面の高さを有
するファスナー9をファスナー取り付け穴5ha、5h
bに取り付ける工程を実施してパワー基板を完成させ
る。
気部品5の組立例を示す断面図である。10は、取り付
けネジである。図13のパワー基板1に、電気部品5へ
の取り付け面が同一平面上となるようにファスナー9を
挿入し、ファスナー9を取り付けネジによりパワー基板
1と電気部品5とを接続してパワー基板1が完成する。
いては、パワー基板1を形成後、ファスナー9を取り付
けることにより電気部品5への取り付け面が同一平面上
としたので、実施の形態1又は3のパワー基板のように
内部端子4aの高さまで突起した突起Dを有する内部端
子4bの加工が不要となり、安価で小形の信頼性の高い
パワー基板の製造方法を得ることができる。
形態7のパワー基板の製造方法示す工程断面図である。
符号は、実施の形態1〜6のものと同様のものであるの
で説明を省略する。次に、実施の形態7のパワー基板の
製造方法について説明をする。図14に示すように、ま
ず、パネル状導体2A、2Bより幅広の予め取り付け穴
等の加工がされていない絶縁シート3と、電気部品取り
付け作業用の穴4ha,4hbが設けられたパネル状導
体2A、2Bとを交互に積層して積層基板を形成する工
程を実施した後、この積層基板の両面を圧接して積層基
板の端部7a、及び電気部品取り付け作業用の穴端部7
bを同時に上記絶縁シート3により封止接着する工程を
実施する。
ネル状導体2A、2Bと電気部品5とを接続するための
ファスナー9の取り付け穴5ha、5hbを形成する工
程を実施してパワー基板1を完成させる。
にファスナー9を挿入して、取り付けネジ10により電
気部品5と接続してパワー基板1が完成する。
は、パワー基板1を積層形成後、ファスナー9の取り付
け穴5ha、5hbを形成するようにしたので、穴ズレ
がなく精度が良く、小形化が図れる。また、予め取り付
け穴等の加工がされていない絶縁シート3を積層したの
で、工程数が少なく安価にすることができる。また、フ
ァスナー9を用いることにより、内部端子4aの高さま
で突起した突起を有する内部端子4bの加工が不要とな
り工程数が少なく安価にすることができる。従って、実
施の形態7のパワー基板1の製造方法によれば、安価で
小形の信頼性の高いパワー基板の製造方法を得ることが
できる。
基板1の製造方法で形成したパワー基板1と電気部品5
の組立例を示す断面図である。図17、図18に示すよ
うに、部品の端子形状に合わせて、パワー基板1にカシ
メるファスナー9にはネジがなくてもよいし、ある場合
には上下に雌ねじであっても、ファスナー9の外側に雄
ねじがあってもよいことは言うまでもない。
縁シートと、外部の電気部品と接続するための内部端子
を有する第1,第2の導体層とが交互に積層して形成さ
れたパワー基板において、上記第1、第2の内部端子の
両端部が上記絶縁シートで封止された端部絶縁封止部及
び隣接する上記第1の内部端子と上記第2内部端子の間
が上記絶縁シートで封止された内部端子間絶縁封止部を
備えたので、各パネル状導体間、第1、第2の内部端子
間の絶縁距離が短い、小型で信頼性の高いパワー基板を
得ることができる。
の電気部品と接続するための内部端子を有する第1、第
2の導体層とを交互に積層して形成するパワー基板の製
造方法において、上記第1、第2の導体層より幅広の絶
縁シートと上記第1、第2の導体層を交互に積層して積
層基板を形成する工程と、上記積層基板の両面を圧接し
て上記内部端子の側面部、及び隣接する上記内部端子間
を同時に上記絶縁シートにより封止接着する工程とを備
えたので、各パネル状導体間、第1、第2の内部端子間
の絶縁距離が短い、小型で信頼性の高いパワー基板の製
造方法を得ることができる。
クッション材により積層基板の両面を圧接して内部端子
の端部、及び隣接する上記内部端子間を同時に絶縁シー
トにより封止接着する工程を備えたので、端部絶縁封止
部7aと、内部端子間の内部端子間絶縁封止部7bとを
同時に均一に封止することが可能となり、安価で小形の
信頼性の高いパワー基板の製造方法を得ることができ
る。
を交互に積層して形成された積層基板の端部を上記絶縁
シートにより封止する工程と、上記積層基板に内部端子
の穴及び上記内部端子に電気部品を取り付けるための取
り付け穴を加工する工程と、外部の電気部品の端子と上
記内部端子とを接続するための上面がほぼ同一面の高さ
を有するファスナーを上記内部端子の穴に取り付ける工
程とを備えたので、製造工程が少なく、小形で安価で、
信頼性の高いパワー基板の製造方法を得ることができ
る。
ー間の空隙部分に絶縁材をコーティングする工程を設け
たので、小形で信頼性の高いパワー基板の製造方法を得
ることができる。
の電気部品と接続するための内部端子を有する第1、第
2の導体層とを交互に積層して形成するパワー基板の製
造方法において、上記第1、第2の導体層に内部端子の
穴及び上記内部端子に電気部品を取り付けるための取り
付け穴を加工する工程と、上記第1、第2の導体層より
幅広の所定の穴が形成された絶縁シートと上記第1、第
2の導体層とを交互に積層して積層基板を形成する工程
と、上記積層基板の両面を圧接して上記内部端子の端
部、及び隣接する上記内部端子間を同時に上記絶縁シー
トにより封止接着する工程と、上面がほぼ同一面の高さ
を有するファスナーを上記ファスナー取り付け穴に取り
付ける工程とを備えたので、各パネル状導体2A,2B
間の絶縁距離を短くでき、安価で小形の信頼性の高いパ
ワー基板の製造方法を得ることができる。
部品取り付け作業用の穴を有する第1、第2の導体層と
を交互に積層して形成するパワー基板の製造方法におい
て、上記第1、第2の導体層より幅広の絶縁シートと上
記第1、第2の導体層とを交互に積層して積層基板を形
成する工程と、上記積層基板の両面を圧接して上記積層
基板の端部、及び上記電気部品取り付け作業用の穴端部
を同時に上記絶縁シートにより封止接着する工程と、上
記積層基板に上記第1、第2の導体層と電気部品とを接
続するためのファスナーの取り付け穴を形成する工程と
を備えたので、安価で小形の信頼性の高いパワー基板の
製造方法を得ることができる。
図である。
工程断面図である。
工程断面図である。
工程断面図である。
を同時に絶縁シートで封止接着したときの端部の構成図
である。
工程断面図である。
工程断面図である。
工程断面図である。
断面図である。
いるファスナーの構成図である。
す工程断面図である。
す工程断面図である。
組立例を示す断面図である。
工程断面図である。
工程断面図である。
工程断面図である。
形成したパワー基板1と電気部品5の組立例を示す断面
図である。
形成したパワー基板1と電気部品5の組立例を示す断面
図である。
る。
A断面図である。
る。
ネル状導体、D 突起、 3
絶縁シート、4a、4b 内部端子、
4ha 内部端子取り付け穴4hb
内部端子取り付け穴、 5 電気部品、5h
a,5hb 接続穴、 4C 取り付
け穴端部、4D くりぬき部、Ld 絶縁距
離、 Lh 取り付け距離、6
絶縁材、 7 クッション
材、5 電気部品、 9
ファスナー、91 スペーサー、 1
0 取り付けネジ、7a 端部絶縁封止部、
7b 内部端子間絶縁封止部、4ha、4h
b 内部端子取り付け穴、5ha,5hb、6ha、6
hb、接続リード穴、6hd、6he 内部端子取り付
け穴、4hc、4hd、4he、4hf 内部端子取
り付け穴。
Claims (7)
- 【請求項1】 絶縁シートと、外部の電気部品と接続す
るための内部端子を有する第1,第2の導体層とが交互
に積層して形成されたパワー基板において、上記第1、
第2の内部端子の両端部が上記絶縁シートで封止された
端部絶縁封止部及び隣接する上記第1の内部端子と上記
第2内部端子の間が上記絶縁シートで封止された内部端
子間絶縁封止部を備えたことを特徴とするパワー基板。 - 【請求項2】 絶縁シートと、外部の電気部品と接続す
るための内部端子を有する第1、第2の導体層とを交互
に積層して形成するパワー基板の製造方法において、上
記第1、第2の導体層より幅広の絶縁シートと上記第
1、第2の導体層を交互に積層して積層基板を形成する
工程と、上記積層基板の両面を圧接して上記内部端子の
側面部、及び隣接する上記内部端子間を同時に上記絶縁
シートにより封止接着する工程とを備えたことを特徴と
するパワー基板の製造方法。 - 【請求項3】 積層基板の両面を圧接して内部端子の端
部、及び隣接する上記内部端子間を同時に絶縁シートに
より封止接着する工程が、上記積層基板の両側からクッ
ション材により圧接する工程であることを特徴とする請
求項2に記載のパワー基板の製造方法。 - 【請求項4】 絶縁シートと導体層を交互に積層して形
成された積層基板の端部を上記絶縁シートにより封止す
る工程と、上記積層基板に内部端子の穴及び上記内部端
子に電気部品を取り付けるための取り付け穴を加工する
工程と、外部の電気部品の端子と上記内部端子とを接続
するための上面がほぼ同一面の高さを有するファスナー
を上記内部端子の穴に取り付ける工程とを備えたことを
特徴とするパワー基板の製造方法。 - 【請求項5】 内部端子とファスナー間の空隙部分に絶
縁材をコーティングする工程を設けたことを特徴とする
請求項4に記載のパワ−基板の製造方法。 - 【請求項6】 絶縁シートと、外部の電気部品と接続す
るための内部端子を有する第1、第2の導体層とを交互
に積層して形成するパワー基板の製造方法において、上
記第1、第2の導体層に内部端子の穴及び上記内部端子
に電気部品を取り付けるための取り付け穴を加工する工
程と、上記第1、第2の導体層より幅広の所定の穴が形
成された絶縁シートと上記第1、第2の導体層とを交互
に積層して積層基板を形成する工程と、上記積層基板の
両面を圧接して上記内部端子の端部、及び隣接する上記
内部端子間を同時に上記絶縁シートにより封止接着する
工程と、上面がほぼ同一面の高さを有するファスナーを
上記ファスナー取り付け穴に取り付ける工程とを備えた
ことを特徴とするパワー基板の製造方法。 - 【請求項7】 絶縁シートと、電気部品取り付け作業用
の穴を有する第1、第2の導体層とを交互に積層して形
成するパワー基板の製造方法において、上記第1、第2
の導体層より幅広の絶縁シートと上記第1、第2の導体
層とを交互に積層して積層基板を形成する工程と、上記
積層基板の両面を圧接して上記積層基板の端部、及び上
記電気部品取り付け作業用の穴端部を同時に上記絶縁シ
ートにより封止接着する工程と、上記積層基板に上記第
1、第2の導体層と電気部品とを接続するためのファス
ナーの取り付け穴を形成する工程とを備えたことを特徴
とするパワ−基板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02142799A JP3589065B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | パワー基板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02142799A JP3589065B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | パワー基板及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000222954A true JP2000222954A (ja) | 2000-08-11 |
| JP3589065B2 JP3589065B2 (ja) | 2004-11-17 |
Family
ID=12054706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02142799A Expired - Lifetime JP3589065B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | パワー基板及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3589065B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103400661B (zh) * | 2013-08-01 | 2016-01-20 | 苏州西典机电有限公司 | 用于叠层母排制作的通用柔性压合模具 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP02142799A patent/JP3589065B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP3589065B2 (ja) | 2004-11-17 |
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