JP2000224009A - マスタ・スレ―ブ・フリップ・フロップ及び方法 - Google Patents

マスタ・スレ―ブ・フリップ・フロップ及び方法

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JP2000224009A JP2000010966A JP2000010966A JP2000224009A JP 2000224009 A JP2000224009 A JP 2000224009A JP 2000010966 A JP2000010966 A JP 2000010966A JP 2000010966 A JP2000010966 A JP 2000010966A JP 2000224009 A JP2000224009 A JP 2000224009A
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
    • H03K3/037Bistable circuits
    • H03K3/0372Bistable circuits of the primary-secondary type

Abstract

(57)【要約】 【課題】設計が単純で大量生産が容易であり、動作の信
頼性が高く高速なマスタ・スレーブ・フリップ・フロッ
プ(MSFF)。 【解決手段】マスタ段203には、マスタ・インバータ
213と駆動インバータ216が設けられているが、ス
レーブ段206にはスレーブ・インバータが設けられて
いない。この構成により、スレーブ段の出力は3ステー
ト出力が可能となり、なおかつ負荷が大きいことによる
クロック−Q時間(スレーブ・クロックSがハイになっ
てから出力Qが入力D1と同値になるまでの時間)の増
加が、比較的大きなサイズの駆動インバータの駆動力に
よって相殺される。また、マスタ・インバータ213の
サイズが比較的小さいので、セットアップ時間(マスタ
段がデータDを捕捉するためにデータDが閾値を超えて
いなければならない時間)が短くて済み、トータルで動
作速度の高いMSFFが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に集積論理回路
の分野に関するものであり、とりわけ、マスタ・スレー
ブ・フリップ・フロップ及び関連の方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】現在のところ論理回路は、マイクロプロ
セッサや他の集積回路などの、ほとんど無限数と言って
いいほど多数の用途に用いられている。例えば、マイク
ロプロセッサの場合、より大規模でより複雑なソフトウ
ェア・パッケージの実行を容易にするために、設計され
る論理回路の動作速度は上昇の一途をたどっている。
【0003】このような論理回路は、多数のコンポーネ
ントを利用して、マイクロプロセッサ回路または他の集
積回路の一部として特定の目的を実現するように設計す
ることが可能である。これらのコンポーネントには、接
合電界効果トランジスタ(JFET)及び金属酸化物半
導体電界効果トランジスタ(MOSFET)のようなト
ランジスタ、及び、他の回路素子を利用して造られる、
さまざまな論理ゲート、レジスタ、インバータ、増幅
器、または、他のデバイスが含まれる。
【0004】マイクロプロセッサまたは他の複雑な回路
において特定の論理値を捕捉するためによく用いられる
こうした論理回路の一つとして、「マスタ・スレーブ・
フリップ・フロップ」と呼ばれるものがある。マスタ・
スレーブ・フリップ・フロップは、例えば、マイクロプ
ロセッサまたは他の集積回路において、出力パッドを駆
動するクリティカル・パス回路に供給される論理値を捕
捉し、記憶するために用いることが可能である。論理値
の捕捉は、クロック・パルスまたは他の起動信号入力に
従って実施することが可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は、トラ
イステート出力が可能で高速な、動作信頼性の高いマス
タ・スレーブ・フリップ・フロップを、製造が容易にな
るような簡単な構成で実現することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、例えば
(これに限定するわけではないが)集積回路における出
力パッドを駆動するクリティカル・パス回路に用いられ
る、マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ及び方法が
得られる。要するに、アーキテクチャにおいて、マスタ
・スレーブ・フリップ・フロップには、マスタ段とスレ
ーブ段が含まれている。マスタ段には、パス・ゲート、
パス・ゲートに結合された入力インバータ、入力インバ
ータの両端間に結合されたフィードバック・インバー
タ、及び、入力インバータの出力に結合された駆動イン
バータが含まれている。駆動インバータの出力は第2の
パス・ゲートを含むスレーブ段に結合されており、駆動
インバータの出力が該第2のパス・ゲートを介してマス
タ・スレーブ・フリップ・フロップの出力に供給され
る。
【0007】本発明は、マスタ・スレーブ・フリップ・
フロップにおける論理値を維持するための方法を提供す
るものとみなすことも可能である。これに関して、この
方法は概して、論理電圧値を入力インバータに給与する
ステップと、フィードバック・インバータを用いて、入
力インバータにおける論理電圧値を維持するステップ
と、駆動インバータを用いて、入力インバータからスレ
ーブ段に論理電圧値を駆動するステップと、駆動インバ
ータの出力をバスに給与するステップと、バスにおける
論理電圧値を維持するステップとを備えている。
【0008】本発明には数多くの利点があり、以下で
は、そのうちのいくつかについて述べることにする。例
えば、本発明のマスタ・スレーブ・フリップ・フロップ
には、出力ノードにおける大きなキャパシタンスによる
マスタ段における状態の損失(本明細書ではキックバッ
クとも呼ばれる)を生じ得るチャージ・シェアリング
(charge sharing)に関連した問題を伴わない、高速な
セットアップ時間及び高速なクロック出力時間(本明細
書では「クロック−Q時間」とも呼ばれる)が備わって
いる。また、本マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ
の出力はトライステート出力が可能である。さらに、本
発明によるマスタ・スレーブ・フリップ・フロップは、
設計が単純で使いやすく、動作がしっかりとしていて信
頼性が高く、動作の効率がよく、市販品の大量生産が容
易に実現される。
【0009】本発明の他の特徴及び利点については、当
該技術者であれば、下記の図面及び詳細な説明を検討す
ることによって明らかになるであろう。こうした付加的
特徴及び利点は全て本発明の範囲内に含まれるものであ
ると企図する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を説明するために、まず、
従来のマスタ・スレーブ・フリップ・フロップについ
て、図1〜図3を参照しながら詳細に説明する。図1を
参照すると、マスタ段103及びスレーブ段106を備
えた、先行技術によるマスタ・スレーブ・フリップ・フ
ロップ(MSFF)101が示されている。マスタ段に
は、例えば、単一の電界効果トランジスタ(FET)ま
たは並列をなす相補型FETによって構成することがで
きる、第1のパス・ゲート109が含まれる。該第1の
パス・ゲートは、マスタ・クロックMのための入力、反
転マスタ・クロックM^(^はその論理値の反転を表す
ものとする。以下同様。)のための入力、及び、入力デ
ータDのための入力を備えている。第1のパス・ゲート
109には、n型電界効果トランジスタ113と、p型
電界効果トランジスタ116が含まれているが、これら
は、当該技術者にとって周知のところであり、ここでは
詳述しない。マスタ段103には、その入力が第1のパ
ス・ゲート109の出力に結合された、マスタ・インバ
ータ119も含まれている。マスタ・インバータ119
の両端間には、マスタ・フィードバック・インバータ1
23が結合されている。
【0011】スレーブ段106には、スレーブ・クロッ
クSのための入力、反転スレーブ・クロックS^のため
の入力、及び、マスタ・データD1のための入力を備え
る第2のパス・ゲート126が含まれている。第2のパ
ス・ゲート126の出力は、スレーブ・インバータ12
9の出力に結合されている。スレーブ・インバータ12
9の両端間には、スレーブ・フィードバック・インバー
タ133が結合されている。スレーブ・インバータ12
9の出力Qがマスタ・スレーブ・フリップ・フロップ1
01の出力となっている。
【0012】MSFF101の動作は次の通りである。
以下の説明のため、論理レベル・ハイの電圧は、一般に
特定の用途に応じて決まる3Vまたは5Vといった、当
業者において通常用いられるDC電圧レベルであるが、
もちろん、他の電圧レベルを利用することも可能であ
る。第1と第2のパス・ゲート109及び126は、マ
スタ・クロック及びスレーブ・クロックM及びSがそれ
ぞれハイにセットされると開くように動作する、言わば
スイッチの働きをする。データ・ビットを取得するため
に、マスタ・クロックMがハイにセットされると、入力
データDがマスタ・インバータ119に与えられる。所
定のセットアップ時間の間に、入力データDがマスタ・
インバータ119に与えられると、マスタ・インバータ
119は、入力データDを取得し、入力データDの反転
であるマスタ・データD1を出力する。マスタ・フィー
ドバック・インバータ123は、その入力においてデー
タD 1を受信し、データDの値を出力して、マスタ・イ
ンバータ119の入力に正のフィードバックを供給す
る。再びマスタ・クロックMがローにセットされると、
マスタ・フィードバック・インバータ123は、マスタ
・インバータ119への入力がマスタ・インバータ11
9の取得した入力データDに等しいままになることを確
実なものにする。
【0013】その後、データ値をスレーブ段106にリ
レーするため、スレーブ・クロックSがハイにセットさ
れると、マスタ・データD1がスレーブ・インバータ1
29に給与され、出力Qが発生する。スレーブ・フィー
ドバック・インバータ133は、その入力において出力
Qを受信して、マスタ・データD1を送り出し、これ
が、スレーブ・インバータ129の入力に給与され、こ
の結果、スレーブ・クロックSがローにセットされた
後、スレーブ段106におけるマスタ・データD1が維
持される。従って、マスタ段103に給与される入力デ
ータDは、最終的に、スレーブ段106に通される。2
つの連続したインバータ、すなわち、マスタ・インバー
タ119及び129が用いられるため、出力Qは最終的
にはマスタ段103に給与されるデータ入力Dと同じデ
ータ値になる。しかし、図1のマスタ・スレーブ・フリ
ップ・フロップの動作が首尾よく行われるにもかかわら
ず、後述する特定の欠点を伴わずに済むというわけには
いかない。
【0014】次に図2を参照すると、先行技術による第
2のマスタ・スレーブ・フリップ・フロップ151が示
されている。第2のマスタ・スレーブ・フリップ・フロ
ップ151にも、マスタ段153とスレーブ段156が
含まれている。マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ
101(図1)と同様に、マスタ段153には第1のパ
ス・ゲート109が含まれており、スレーブ段156に
は第2のパス・ゲート126が含まれている。マスタ段
153には、入力が第1のパス・ゲート109の出力に
結合された大形マスタ・インバータ157も含まれてい
る。また、大形マスタ・インバータ157の両端間に
は、マスタ・フィードバック・インバータ159が結合
されている。スレーブ段には、第2のパス・ゲート12
6のほか、出力Q(図1の比較すると反転されている)
に結合されるフィードバック増幅器163が含まれてい
る。
【0015】マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ1
51の動作は次の通りである。データ・ビットを取得す
るため、マスタ・クロックMをハイにセットすると、こ
れによって、入力データDが大形マスタ・インバータ1
57に給与される。さらに後述するように、所定のセッ
トアップ時間の間に、入力データDが大形マスタ・イン
バータ157に給与されると、大形マスタ・インバータ
157は、入力データDを取得して、入力データDの反
転であるマスタ・データD1を出力する。マスタ・フィ
ードバック・インバータ159は、その入力においてデ
ータD1を受信し、入力データDを出力する。もう一
度、マスタ・クロックMをローにセットすると、マスタ
・フィードバック・インバータ159は、大形マスタ・
インバータ157への入力が大形マスタ・インバータ1
57の取得した入力データDに等しいままとなることを
確実なものにする。
【0016】その後、データ値をスレーブ段156にリ
レーするため、スレーブ・クロックSがハイにセットさ
れると、マスタ・データD1が出力Qに給与される。ス
レーブ・フィードバック増幅器163は、その入力にお
いて出力Qを受信して、出力Qを送り出し、この結果、
スレーブ・クロックSがローにセットされた後、スレー
ブ段156におけるマスタ・データD1が維持される。
従って、マスタ段153に給与される入力データDは、
最終的には反転された形でスレーブ段156に通される
が、マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ151は、
後述するように、問題を伴わずに済むというわけにはい
かない。
【0017】次に図3を参照すると、マスタ段103
(図1)及び153(図2)がデータ入力D(図1及び
図2)を取得するのに必要とするセットアップ時間の概
念を表したグラフが示されている。グラフには、時間の
関数として電圧が示されている。マスタ・クロックM
(図1及び図2)のようなマスタ・クロックMには、パ
ス・ゲート109(図1及び図2)を起動してパス・ゲ
ート109がデータ入力Dを通過させるようにするパル
スが含まれる。マスタ・クロックMは、時間t0におい
てハイにセットされ、時間t1においてローに降下す
る。すなわち、時間t0においてマスタ・クロックMは
しきい電圧VTを超え、時間t1においてマスタ・クロッ
クMはしきい電圧VT未満に降下する。電圧しきい値VT
は、図示のように1.5Vに設定されているが、他のし
きい値VTを用いることも可能である。セットアップ時
間TSは、本明細書ではマスタ段がデータ入力Dを取得
できるようにデータ入力Dが電圧しきい値VTを超える
べき、または下回るべき時間量として定義される。従っ
て、データ入力Dは、マスタ段によって取得されるため
には、セットアップ時間TSの間その適正な状態にある
ことが望ましい。データ入力Dが適正な状態に遷移する
のが遅すぎる場合、データ入力Dは取得されず、エラー
が生じる。
【0018】図1に戻ると、マスタ・スレーブ・フリッ
プ・フロップ101のセットアップ時間TS(図3)
は、一般に、マスタ・インバータ119のサイズ、及
び、パス・ゲート109のサイズに関連している。すな
わち、マスタ段103の入力キャパシタンスは、マスタ
・インバータ119のサイズ及びパス・ゲート109の
サイズに関連している。また、マスタ段103の入力抵
抗は、パス・ゲート109のサイズに関連している。さ
らに、マスタ段103の入力キャパシタンス及び抵抗
は、マスタ・スレーブ・フリップ・フロップの外部の要
素に関連している。一般に、入力抵抗及び/または入力
キャパシタンスが大きいと、結果としてセットアップ時
間TSが長くなる。
【0019】もう一度図2を参照すると、第2のマスタ
・スレーブ・フリップ・フロップ151の大形マスタ・
インバータ157は、図1のそれよりもサイズが増し
て、より大きい入力キャパシタンスに変わるため、セッ
トアップ時間TS(図3)が長くなることを特徴とす
る。従って、第2のマスタ・スレーブ・フリップ・フロ
ップ151は、マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ
101(図1)に比較べて比較的長いセットアップ時間
Sを要し、このことは、集積回路のより速い動作が望
まれる場合には、かなり不利になる。
【0020】図1及び図2を参照すると、マスタ・スレ
ーブ・フリップ・フロップ101及び151に関連した
もう1つの特性は、クロック−Q時間である。本明細書
において、クロック−Q時間は、スレーブ・クロックS
がハイになってから、出力Qがマスタ段103、153
からの値D1になるのに要する時間として定義される。
特定のマスタ・スレーブ・フリップ・フロップ101、
151のクロック−Q時間は、マスタ・インバータ11
9、157の出力に存在する負荷、及び、その負荷を駆
動するマスタ・インバータ119、157のキャパシテ
ィによって決まる。一般に、マスタ・インバータ11
9、157によって駆動される負荷とは、パス・ゲート
126の固有抵抗及び回路のキャパシタンスによる抵抗
・容量(RC)回路である。
【0021】図1のマスタ・スレーブ・フリップ・フロ
ップの場合、マスタ・インバータ119はサイズが比較
的小さい、すなわち比較的駆動キャパシティが小さい。
第2のパス・ゲートが付勢されると、スレーブ・インバ
ータ129は、パス・ゲート126を介して充電される
容量性負荷を呈する。このキャパシタンスは、第2のマ
スタ・スレーブ・フリップ・フロップ151の場合のよ
うに出力Qが直接駆動される場合に生じるキャパシタン
スよりはるかに小さい。従って、マスタ・インバータ1
19には過負荷が加えられず、結果として、クロック−
Q時間は比較的迅速になる。しかし、マスタ・スレーブ
・フリップ・フロップ101におけるスレーブ・インバ
ータ129の利用は、出力Qがトライステートではない
という点で不利である。すなわち、第2のパス・ゲート
126が付勢されない場合、出力Qはハイとローのいず
れかであり、第3のハイ・インピーダンス状態を含まな
い。
【0022】図2の第2のマスタ・スレーブ・フリップ
・フロップ151については、マスタ・インバータ15
7のサイズが比較的大きいので、出力Qにおける比較的
大きい負荷を駆動しながらも比較的短いクロック−Q時
間の実現を容易にすることができる。スレーブ段156
には、スレーブ・インバータ129(図1)がないの
で、出力Qはトライステートである。すなわち、第2の
パス・ゲート126がアイドル状態にある時には、別の
マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ151からの別
のインバータ出力または他の論理素子出力によって出力
Qの値を変化させることが可能である。しかし、第2の
マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ151において
得られる短いクロック−Q時間の利点が、大形マスタ・
インバータ157によって必要とされる比較的長いセッ
トアップ時間のために損なわれることになる。また、マ
スタ・スレーブ・フリップ・フロップ151は、大形マ
スタ・インバータ157の出力におけるキャパシタンス
と出力Qのキャパシタンスとの間のチャージ・シェアリ
ングによってマスタ・データD1の状態がQの論理値に
スイッチし、D1の状態を喪失する可能性があるという
点で、更なる欠点を有する。この現象は、本明細書にお
いて「キックバック(kickback)」と呼ばれ、最終的に
はエラーを生じる可能性がある。
【0023】次に図4を参照すると、本発明によるマス
タ・スレーブ・フリップ・フロップ200が示されてい
る。マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ200に
は、マスタ段203とスレーブ段206が含まれてい
る。マスタ段203は、マスタ・クロックM及び反転マ
スタ・クロックM^のための入力、並びに、データDの
ための入力を備えている第1のパス・ゲート209から
構成されている。第1のパス・ゲート209の出力は、
入力インバータ213の入力に結合されている。入力イ
ンバータ213の出力は、駆動インバータ216の入力
及びマスタ・フィードバック・インバータ219の入力
に結合されている。マスタ・フィードバック・インバー
タ219は、入力インバータ213の両端間に結合され
ており、マスタ・フィードバック・インバータ219の
出力は、入力インバータ213の入力に結合されてい
る。
【0024】駆動インバータ216の出力は、スレーブ
段206における第2のパス・ゲート223の入力に結
合されている。この第2のパス・ゲート223は、パス
・ゲート209に比べると、比較的サイズが大きい。第
2のパス・ゲート223の出力は出力Qでもあり、図示
のように、フィードバック増幅器226の入力と出力が
両方とも出力Qに結合されている。
【0025】マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ2
00の動作を説明する。データDがパス・ゲート209
に加えられ、マスタ・クロックMがハイの場合、データ
Dは通過する。必要とされるセットアップ時間TS(図
3)の間に、データDがパス・ゲート209を通過する
と、入力インバータ213がデータDを取得し、データ
Dの反転を出力する。この反転出力が、マスタ・フィー
ドバック・インバータ219に給与されると、データD
が出力され、この結果、マスタ・クロックMがローにセ
ットされ、パス・ゲート209がハイ・インピーダンス
状態に入った後、データDの値は維持される。
【0026】次に、入力インバータ213の出力が、駆
動インバータ216に給与されると、その出力からマス
タ・データD1が発生する。マスタ・データD1が、2回
反転されているので、実際にはデータDに等しいという
点に留意されたい。マスタ・データD1は、第2のパス
・ゲート223に給与される。スレーブ・クロックSが
ハイにセットされると、マスタ・データD1はパス・ゲ
ート223を通過し、出力Qに給与される。フィードバ
ック増幅器226は、その入力において出力Qを取得
し、その出力から同じ値を発生し、スレーブ・クロック
Sがローになった後、出力Qにおけるデータ値を維持す
る。ここで留意されたいのは、マスタ・データD1が、
フィードバック増幅器226によって保持されている以
前のデータ値と競合する場合、駆動インバータ216
は、フィードバック増幅器226と比べたその相対的サ
イズのため、この以前のデータ値を無効にするという点
である。
【0027】マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ2
00には、いくつかの利点が含まれている。第1は、比
較的小さい入力インバータ213の利用による比較的速
いセットアップ時間TSである。すなわち、入力インバ
ータ213の物理的パラメータには、0.35μm技法
の利用が含まれており、この結果、セットアップ時間T
Sは200ps〜250psとなるが、入力インバータ
213は、同様の速いセットアップ時間TSを実現する
異なるパラメータによって設計することも可能である。
これにより、マスタ・クロックM(図3)のパルス活性
期間中における遅めのタイミングでデータDを給与した
としても、該データDがマスタ段203によって取得さ
れるようにすることが可能になる。
【0028】また、駆動インバータ216は比較的大き
く、入力インバータ213のほぼ4倍のサイズである
が、駆動インバータ216は様々なパラメータによって
設計することが可能である。パス・ゲート223のサイ
ズがより大きければ、駆動インバータ216はそのサイ
ズが比較的大きいと、出力Qが呈する、より大きい負荷
を駆動することができるので、結果としてクロック−Q
時間が速くなるのが好都合である。つまり、駆動インバ
ータ216及び出力Qによって生じるRC回路の抵抗
は、駆動インバータ216及び大形パス・ゲート223
の寸法が大きくなるため、小さくなる。その上、駆動イ
ンバータ216によって、入力インバータ213の出力
が出力Qからアイソレートされ、データ・エラーを生じ
る可能性のあるキックバックの発生が阻止される。独立
した駆動インバータ216によって得られるより速いク
ロック−Q時間は、先行技術の設計に比べて、マスタ・
スレーブ・フリップ・フロップ200のより迅速な動作
を可能にする。従って、マスタ・スレーブ・フリップ・
フロップ200は、キックバックを伴うことなく総合的
な動作速度の上昇が実現されるような、短縮されたセッ
トアップ時間TS及びクロック−Q時間を有する。
【0029】図5を参照すると、マスタ・スレーブ・フ
リップ・フロップ200の利得を示すグラフ233が示
されている。グラフ233には、入力データ電圧VD
入力インバータ電圧出力VII、及び、駆動電圧出力VDI
が示されており、ここで、入力インバータ電圧出力VII
は、例示のため反転して表示されている。すなわち、グ
ラフにおける0Vから3Vへの、ローからハイへの入力
データ電圧VDの遷移は、時間tDにおける入力データデ
ータ電圧VDの変化によって開始されている。入力イン
バータ電圧出力VIIは、出力インバータ213自体の動
作によって生じるわずかな遅延のために、時間tIIから
後続する。駆動電圧出力VDIは、駆動インバータ216
の動作のために生じるもう1つの遅延の後、入力インバ
ータ213からの出力に基づいて時間tDIから遷移を開
始する。
【0030】駆動電圧出力VDIの変化率またはスルー・
レートは、入力インバータ電圧出力VIIのスルー・レー
トより高く、同様に、入力インバータ電圧出力VIIのス
ルー・レートは、入力データ電圧VDのスルー・レート
より高い。駆動インバータ216及び入力インバータ2
13の応答は入力データDに対して遅延するが、駆動イ
ンバータ216及び入力インバータ213のスルー・レ
ートが高くなると、マスタ・データD1は、その固有の
利得のために、入力データ自体の遷移よりも速く遷移す
ることになる。従って、マスタ・スレーブ・フリップ・
フロップ200(図4)の速度上昇が得られる。
【0031】最後に、図6を参照すると、マスタ・スレ
ーブ・フリップ・フロップ200のトライステート群3
00を形成する共通出力Qと並走して動作する、ある数
Nの複数マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ200
が示されている。従って、マスタ・スレーブ・フリップ
・フロップ200にはさらに、独立したスレーブ・イン
バータ129(図1)が用いられていないので、出力Q
がトライステート可能になるという利点が含まれてい
る。すなわち、1回につき、スレーブ・クロックS1
2、...、SNのうちの1つをハイにセットするだけ
で、各マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ200の
駆動増幅器216によって、N個のマスタ・スレーブ・
フリップ・フロップ200の全ての出力Qを駆動するこ
とができる。好都合なことに、駆動増幅器216は、共
通出力Qによって生じるより大きい負荷を駆動するよう
に設計することが可能である。
【0032】本発明の精神及び原理をほとんど逸脱する
ことなく、本発明の上述の実施態様に対してさまざまな
変更及び修正を加えることが可能である。こうした修正
及び変更は全て本発明の範囲内に含まれるものとする。
【0033】〔実施態様〕なお、本発明の実施態様の例
を以下に示す。
【0034】〔実施態様1〕 パス・ゲート(20
9)、パス・ゲート(209)に結合された入力インバ
ータ(213)、入力インバータ(213)の両端間に
結合されたフィード・バック・インバータ(219)、
及び、入力インバータ(213)の出力に結合された駆
動インバータ(216)を備えたマスタ段(203)
と、駆動インバータ(216)の出力に結合されたスレ
ーブ段(206)とを設けて成るマスタ・スレーブ・フ
リップ・フロップ(200)。 〔実施態様2〕駆動インバータ(216)のサイズが入
力インバータ(213)のそれより大きいことを特徴と
する、実施態様1に記載のマスタ・フリップ・フロップ
(200)。 〔実施態様3〕スレーブ段(206)は、駆動インバー
タ(216)の出力に結合された第2のパス・ゲート
(223)と、第2のパス・ゲート(223)の出力に
結合されたフィードバック増幅器(226)とを備えて
いることを特徴とする、実施態様1または実施態様2に
記載のマスタ・スレーブ・フリップ・フロップ(20
0)。 〔実施態様4〕駆動インバータ(216)の電圧出力
(VDI)のスルー・レートが、入力インバータ(21
3)の電圧出力(VII)のスルー・レートを超えること
を特徴とする、実施態様1乃至実施態様3のいずれか一
項に記載のマスタ・フリップ・フロップ(200)。 〔実施態様5〕駆動インバータ(216)のサイズが、
入力インバータ(213)のそれよりも少なくともほぼ
4倍大きいことを特徴とする、実施態様2乃至実施態様
4のいずれか一項に記載のマスタ・フリップ・フロップ
(200)。 〔実施態様6〕 それぞれ、共通出力バス(Q)に結合
された出力を備える、少なくとも2つのマスタ・スレー
ブ・フリップ・フロップ(200)が設けられており、
マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ(200)のそ
れぞれに、パス・ゲート(209)、パス・ゲート(2
09)に結合された入力インバータ(213)、入力イ
ンバータ(213)の両端間に結合されたフィード・バ
ック・インバータ(219)、及び、入力インバータ
(213)の出力に結合された駆動インバータ(21
6)を備えたマスタ段(203)と、駆動インバータ
(216)の出力に結合されており、駆動インバータ
(216)の出力に結合された第2のパス・ゲート(2
23)と、第2のパス・ゲート(223)の出力に結合
されたフィードバック増幅器(226)を備えているス
レーブ段(206)が設けられていることと、各マスタ
・スレーブ・フリップ・フロップ(200)の駆動イン
バータ(216)が共通出力バスを駆動することが可能
であることを特徴とする論理回路(300)。 〔実施態様7〕 入力と出力を備える、マスタ論理電圧
値(D)を取得するための取得手段(213)と、取得
手段(213)にマスタ論理電圧値(D)を給与するた
めの手段(209)と、取得手段(213)におけるマ
スタ論理電圧値(D)を維持するためのフィードバック
手段(219)と、取得手段(213)の出力に結合さ
れて、マスタ段(203)の出力(D1)を駆動するた
めの駆動手段(216)とを備えたマスタ段(203)
と、駆動手段(216)の出力に結合されたスレーブ段
(206)とを設けて成るマスタ・スレーブ・フリップ
・フロップ(200)。 〔実施態様8〕スレーブ段(206)は、駆動手段(2
16)の出力をバス(Q)に給与するための第2の手段
(223)と、バス(Q)におけるスレーブ論理電圧値
を維持するための第2のフィードバック手段(226)
とを備えていることを特徴とする、実施態様7に記載の
マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ(200)。 〔実施態様9〕駆動手段(216)の電圧出力(VDI
のスルー・レートが、取得手段213の電圧出力
(VII)のスルー・レートを超えることを特徴とする、
実施態様7または実施態様8に記載のマスタ・スレーブ
・フリップ・フロップ(200)。 〔実施態様10〕マスタ・スレーブ・フリップ・フロッ
プ(200)における論理値を維持するための方法であ
って、論理電圧値(D)を入力インバータ(213)に
給与するステップと、フィードバック・インバータ(2
19)を用いて、入力インバータ(213)における論
理電圧値(D)を維持するステップと、駆動インバータ
(216)を用いて、入力インバータ(213)からス
レーブ段(206)に論理電圧値(D)を駆動するステ
ップと、駆動インバータ(216)の出力をバス(Q)
に給与するステップと、バス(Q)における論理電圧値
(D)を維持するステップとを設けて成る方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】先行技術による第1のマスタ・スレーブ・フリ
ップ・フロップの概略図である。
【図2】先行技術による第2のマスタ・スレーブ・フリ
ップ・フロップの概略図である。
【図3】図1及び図2のマスタ・フリップ・フロップの
セットアップ時間を示すグラフである。
【図4】本発明の実施態様によるマスタ・スレーブ・フ
リップ・フロップの概略図である。
【図5】図4のマスタ・スレーブ・フリップ・フロップ
の利得を示すグラフである。
【図6】図4のトライステート・グループをなすマスタ
・スレーブ・フリップ・フロップの概略図である。
【符号の説明】
200:マスタ・スレーブ・フリップ・フロップ 203:マスタ段 206:スレーブ段 209:パス・ゲート 213:入力インバータ 216:駆動インバータ 219:フィード・バック・インバータ 223:第2のパス・ゲート 226:フィードバック増幅器 300:トライステート群
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 399117121 395 Page Mill Road P alo Alto,California U.S.A. (72)発明者 レイモンド・ダブリュ・ローゼンベリー アメリカ合衆国コロラド州フォートコリン ズ イースト・カントリー・ロード 58 1215 (72)発明者 ケント・アール・タウンレイ アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ ワイルドフラワー・ドライブ 5949 (72)発明者 ゲイヴィン・イー・ストング アメリカ合衆国コロラド州フォートコリン ズ パターソン・プレイス 1442

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パス・ゲート、パス・ゲートに結合され
    た入力インバータ、入力インバータの両端間に結合され
    たフィード・バック・インバータ、及び、入力インバー
    タの出力に結合された駆動インバータを備えたマスタ段
    と、 駆動インバータの出力に結合されたスレーブ段とを設け
    て成るマスタ・スレーブ・フリップ・フロップ。
  2. 【請求項2】マスタ・スレーブ・フリップ・フロップに
    おける論理値を維持するための方法であって、 論理電圧値を入力インバータに給与するステップと、 フィードバック・インバータを用いて、入力インバータ
    における論理電圧値を維持するステップと、 駆動インバータを用いて、入力インバータからスレーブ
    段に論理電圧値を駆動するステップと、 駆動インバータの出力をバスに給与するステップと、 バスにおける論理電圧値を維持するステップとを設けて
    成る方法。
JP2000010966A 1999-01-22 2000-01-19 マスタ・スレ―ブ・フリップ・フロップ及び方法 Withdrawn JP2000224009A (ja)

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