JP2000224362A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JP2000224362A JP2000224362A JP11024539A JP2453999A JP2000224362A JP 2000224362 A JP2000224362 A JP 2000224362A JP 11024539 A JP11024539 A JP 11024539A JP 2453999 A JP2453999 A JP 2453999A JP 2000224362 A JP2000224362 A JP 2000224362A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は一旦取得した画像に対し濃度や色味な
どを検定しその検定結果に基づいてより良好な画像を得
る画像処理装置に関し、検定作業の操作性の向上を図
る。 【解決手段】複数の検定画像を同時に表示しておき、1
回の検定操作による検定結果を複数の画像に対応づける
複数同時検操作や、ある1つの画像に関する検定操作に
よる検定結果を別の画像にも対応づける検定結果複写操
作を可能とする。
どを検定しその検定結果に基づいてより良好な画像を得
る画像処理装置に関し、検定作業の操作性の向上を図
る。 【解決手段】複数の検定画像を同時に表示しておき、1
回の検定操作による検定結果を複数の画像に対応づける
複数同時検操作や、ある1つの画像に関する検定操作に
よる検定結果を別の画像にも対応づける検定結果複写操
作を可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一旦取得した画像に
対し濃度や色味などを検定し、その検定結果に基づい
て、より良好な画像を得る画像処理装置に関する。
対し濃度や色味などを検定し、その検定結果に基づい
て、より良好な画像を得る画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カメラに写真フィルムを装填
して写真撮影を行ない、その撮影後の写真フィルムを現
像してその写真フィルム上に画像(最も一般的にはネガ
画像)を得、その写真フィルム上の画像を印画紙に焼付
けてその印画紙を現像することにより、印画紙上にプリ
ント写真を得るシステムが広く普及している。このよう
なシステムを構成する装置の1つである、現像後の写真
フィルム上の画像を印画紙に焼付けてその印画紙を現像
する装置は、一般に写真プリンタと呼ばれる。
して写真撮影を行ない、その撮影後の写真フィルムを現
像してその写真フィルム上に画像(最も一般的にはネガ
画像)を得、その写真フィルム上の画像を印画紙に焼付
けてその印画紙を現像することにより、印画紙上にプリ
ント写真を得るシステムが広く普及している。このよう
なシステムを構成する装置の1つである、現像後の写真
フィルム上の画像を印画紙に焼付けてその印画紙を現像
する装置は、一般に写真プリンタと呼ばれる。
【0003】近年では、この写真プリンタに関し、現像
後の写真フィルム上に記録されている画像をCCD光セ
ンサ等を用いて光電的に読み取り、この読取りによって
得られた画像(表現の煩雑さを避けるためデータ上の画
像も単に画像と称する)に対し各種画像処理を施し、処
理後の画像に基づいてレーザ光を変調し、その変調レー
ザ光で印画紙に画像を焼き付け、その画像焼付後の印画
紙を現像することにより印画紙上にプリント写真を形成
する、いわゆるディジタルプリンタが登場してきてい
る。
後の写真フィルム上に記録されている画像をCCD光セ
ンサ等を用いて光電的に読み取り、この読取りによって
得られた画像(表現の煩雑さを避けるためデータ上の画
像も単に画像と称する)に対し各種画像処理を施し、処
理後の画像に基づいてレーザ光を変調し、その変調レー
ザ光で印画紙に画像を焼き付け、その画像焼付後の印画
紙を現像することにより印画紙上にプリント写真を形成
する、いわゆるディジタルプリンタが登場してきてい
る。
【0004】このディジタルプリンタでは、濃度や色味
の正しい良好なプリント写真を得るために、現像済写真
フィルムから光電的に読み取って得た画像を画面上に表
示して濃度や色味等の検定を行ない、さらにはプリント
枚数やプリント倍率を指定することが行なわれている。
濃度や色味等の検定結果は、例えば、画像処理における
画像処理条件に反映され、その検定結果が反映された画
像処理条件を用いて画像処理を行ない、その画像処理後
の画像に基づいて印画紙への焼付け用のレーザ光を変調
することにより、濃度や色味等の正しい、きれいなプリ
ント写真を形成することができる。
の正しい良好なプリント写真を得るために、現像済写真
フィルムから光電的に読み取って得た画像を画面上に表
示して濃度や色味等の検定を行ない、さらにはプリント
枚数やプリント倍率を指定することが行なわれている。
濃度や色味等の検定結果は、例えば、画像処理における
画像処理条件に反映され、その検定結果が反映された画
像処理条件を用いて画像処理を行ない、その画像処理後
の画像に基づいて印画紙への焼付け用のレーザ光を変調
することにより、濃度や色味等の正しい、きれいなプリ
ント写真を形成することができる。
【0005】また、このディジタルプリンタでは、検定
にあたり、現像済写真フィルムから各コマの画像を予備
的に粗く高速に読み取って(これをプレスキャンと称す
る)そのプレスキャンにより得られた画像を検定に供
し、その検定結果を画像読取条件に反映させ照射光の色
味を補正したり読取り時間を調整して再度精細に読み取
る(これをファインスキャンと称する)ことにより濃度
や色味の正しい画像を得ることも知られている。
にあたり、現像済写真フィルムから各コマの画像を予備
的に粗く高速に読み取って(これをプレスキャンと称す
る)そのプレスキャンにより得られた画像を検定に供
し、その検定結果を画像読取条件に反映させ照射光の色
味を補正したり読取り時間を調整して再度精細に読み取
る(これをファインスキャンと称する)ことにより濃度
や色味の正しい画像を得ることも知られている。
【0006】さらには、検定結果を画像読取条件に反映
させてファインスキャンを行ない、検定結果をさらに画
像処理条件にも反映させてそのファインスキャンにより
得られた画像に画像処理を施すことにより、更なる画質
の向上を図る技術も知られている。
させてファインスキャンを行ない、検定結果をさらに画
像処理条件にも反映させてそのファインスキャンにより
得られた画像に画像処理を施すことにより、更なる画質
の向上を図る技術も知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで、検定を行なう
にあたっては、上述のようにその検定用の画像を表示画
面上に表示し、オペレータがその表示された画像を見て
濃度や色味を検定してその検定結果を入力することにす
るが、オペレータにとってこの検定作業が極めて大変で
あり、この検定作業の負荷を如何にして軽減するかが大
きな課題となっている。
にあたっては、上述のようにその検定用の画像を表示画
面上に表示し、オペレータがその表示された画像を見て
濃度や色味を検定してその検定結果を入力することにす
るが、オペレータにとってこの検定作業が極めて大変で
あり、この検定作業の負荷を如何にして軽減するかが大
きな課題となっている。
【0008】このような事情は、写真プリンタに限ら
ず、入力画像に対し検定作業を行ない、その検定結果に
基づいて画像の再読取りあるいは画像処理を行なう画像
処理装置について共通した問題である。
ず、入力画像に対し検定作業を行ない、その検定結果に
基づいて画像の再読取りあるいは画像処理を行なう画像
処理装置について共通した問題である。
【0009】本発明は、上記事情に鑑み、検定作業の操
作性の向上が図られた画像処理装置を提供することを目
的とする。
作性の向上が図られた画像処理装置を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の画像処理装置には、第1の画像処理装置と第2の画
像処理装置とがある。
明の画像処理装置には、第1の画像処理装置と第2の画
像処理装置とがある。
【0011】本発明の画像処理装置のうちの第1の画像
処理装置は、複数の第1の画像を取得する第1の画像取
得部と、第1の画像取得部で取得された第1の画像の検
定操作を受け付ける検定操作部と、検定操作部において
検定操作が行なわれた第1の画像に対応する、その検定
操作による検定結果が反映された第2の画像を取得する
第2の画像取得部とを備え、上記検定操作部が、1回の
検定操作による検定結果を複数の第1の画像に対応づけ
る複数同時検定操作を受け付けるものであることを特徴
とする。
処理装置は、複数の第1の画像を取得する第1の画像取
得部と、第1の画像取得部で取得された第1の画像の検
定操作を受け付ける検定操作部と、検定操作部において
検定操作が行なわれた第1の画像に対応する、その検定
操作による検定結果が反映された第2の画像を取得する
第2の画像取得部とを備え、上記検定操作部が、1回の
検定操作による検定結果を複数の第1の画像に対応づけ
る複数同時検定操作を受け付けるものであることを特徴
とする。
【0012】本発明の第1の画像処理装置は、1回の検
定操作による検定結果を複数の画像に対応づける複数同
時検定操作を許容するものであるため、複数の画像につ
いて一度の検定操作で済ますことができ、検定作業の操
作性が向上する。
定操作による検定結果を複数の画像に対応づける複数同
時検定操作を許容するものであるため、複数の画像につ
いて一度の検定操作で済ますことができ、検定作業の操
作性が向上する。
【0013】ここで、上記本発明の第1の画像処理装置
において、上記検定操作部は、1回の検定操作による検
定結果を、検定操作が可能な全ての第1の画像に対応づ
ける操作を受け付けるものであることが好ましい。
において、上記検定操作部は、1回の検定操作による検
定結果を、検定操作が可能な全ての第1の画像に対応づ
ける操作を受け付けるものであることが好ましい。
【0014】このように、検査結果を検定操作が可能な
全ての画像に対応づけることにより、例えば全画像にわ
たって全体的に濃度が薄い場合に検定操作の初期値とし
て一律に濃度を加えるなど、一回の操作で全画像にわた
って一律に初期値としての検定結果を対応づけておくこ
とができ、あとは個々の画像について必要に応じてその
検定結果を調整すればよく、操作性が大きく向上する。
全ての画像に対応づけることにより、例えば全画像にわ
たって全体的に濃度が薄い場合に検定操作の初期値とし
て一律に濃度を加えるなど、一回の操作で全画像にわた
って一律に初期値としての検定結果を対応づけておくこ
とができ、あとは個々の画像について必要に応じてその
検定結果を調整すればよく、操作性が大きく向上する。
【0015】また、上記本発明の第1の画像処理装置に
おいて、第1の画像取得部により取得された第1の画像
を複数並べて表示する画像表示部を備え、上記検定操作
部が、画像表示部に表示された複数の画像の中から2つ
以上の複数の画像を指定して、1回の検定操作による検
定結果を、これら指定された複数の画像に対応づけるこ
とを指示する操作を受け付けるものであることも好まし
い形態である。
おいて、第1の画像取得部により取得された第1の画像
を複数並べて表示する画像表示部を備え、上記検定操作
部が、画像表示部に表示された複数の画像の中から2つ
以上の複数の画像を指定して、1回の検定操作による検
定結果を、これら指定された複数の画像に対応づけるこ
とを指示する操作を受け付けるものであることも好まし
い形態である。
【0016】例えば写真撮影により得られた画像を考え
ると、例えば結婚式のスナップ写真など隣接した複数の
写真は同一あるいは似たようなシーンで撮影されること
が多く、それら同一あるいは似たようなシーンで撮影さ
れた画像は露光アンダー/オーバー(濃度の不足/過
度)等も似ていることが多い。検定作業を行なうには、
前述したように、通常は画面上に検定用の画像を表示し
ながら行なわれるが、この表示にあたり検定用の画像を
複数並べて表示し、それら表示された複数の画像の中か
ら一緒に検定作業を行なうことが可能な例えば類似のシ
ーンなど、2つ以上の画像を指定して一緒に検定を行な
うことにより、検定の操作性を向上させることができ
る。
ると、例えば結婚式のスナップ写真など隣接した複数の
写真は同一あるいは似たようなシーンで撮影されること
が多く、それら同一あるいは似たようなシーンで撮影さ
れた画像は露光アンダー/オーバー(濃度の不足/過
度)等も似ていることが多い。検定作業を行なうには、
前述したように、通常は画面上に検定用の画像を表示し
ながら行なわれるが、この表示にあたり検定用の画像を
複数並べて表示し、それら表示された複数の画像の中か
ら一緒に検定作業を行なうことが可能な例えば類似のシ
ーンなど、2つ以上の画像を指定して一緒に検定を行な
うことにより、検定の操作性を向上させることができ
る。
【0017】さらに、上記本発明の第1の画像処理装置
において、上記第1の画像取得部は、複数の第1の画像
を取得するとともに、これら複数の第1の画像それぞれ
に対応して、同一の検定結果を対応づける複数の画像か
らなるグループを構成する画像であるか否かを表わす属
性を取得するものであって、上記検定操作部は、1つの
グループを構成する複数の第1の画像のうちのいずれか
1つの第1の画像に関し行われた検定操作による検定結
果を、その1つの第1の画像が属するグループを構成す
る複数の第1の画像それぞれに対応づけるものであるこ
とも好ましい形態である。
において、上記第1の画像取得部は、複数の第1の画像
を取得するとともに、これら複数の第1の画像それぞれ
に対応して、同一の検定結果を対応づける複数の画像か
らなるグループを構成する画像であるか否かを表わす属
性を取得するものであって、上記検定操作部は、1つの
グループを構成する複数の第1の画像のうちのいずれか
1つの第1の画像に関し行われた検定操作による検定結
果を、その1つの第1の画像が属するグループを構成す
る複数の第1の画像それぞれに対応づけるものであるこ
とも好ましい形態である。
【0018】近年、APS(Advanced Pho
to System)と呼ばれるシステムが運用されて
きている。このシステムは、写真フィルム上に磁気的あ
るいは光学的な情報記録部を備え、その写真フィルムを
装填したカメラで、撮影情報(例えば撮影日付、プリン
トサイズ等)を記録し、その撮影情報プリント時に読み
取ってをプリントに反映させるという機能を有するシス
テムであり、その撮影情報の1つとしてシリーズシーン
と呼ばれる情報がある。このシリーズシーンは、例えば
1個のゴルフスイングを撮影した一連の複数のコマ画像
など、連続した複数の画像に付与されるものであって、
それら複数の画像間では途中で濃度や色味が変化しない
ことが好ましく、同一の検定結果を対応づけることが好
ましい。例えばこのAPSシステムにおけるシリーズシ
ーンのように同一の検定結果が対応づけられるべき画像
のグループを構成する画像であるか否かをあらわす属性
を得ることができる場合は、それら同一のグループを構
成する複数の画像のうちのいずれか1つの画像に関して
行なわれた検定操作による検定結果をそのグループを構
成する複数の画像それぞれに対応づけることにより、そ
のグループ内の複数の画像については一度の検定操作で
済み、検定の操作性が向上する。
to System)と呼ばれるシステムが運用されて
きている。このシステムは、写真フィルム上に磁気的あ
るいは光学的な情報記録部を備え、その写真フィルムを
装填したカメラで、撮影情報(例えば撮影日付、プリン
トサイズ等)を記録し、その撮影情報プリント時に読み
取ってをプリントに反映させるという機能を有するシス
テムであり、その撮影情報の1つとしてシリーズシーン
と呼ばれる情報がある。このシリーズシーンは、例えば
1個のゴルフスイングを撮影した一連の複数のコマ画像
など、連続した複数の画像に付与されるものであって、
それら複数の画像間では途中で濃度や色味が変化しない
ことが好ましく、同一の検定結果を対応づけることが好
ましい。例えばこのAPSシステムにおけるシリーズシ
ーンのように同一の検定結果が対応づけられるべき画像
のグループを構成する画像であるか否かをあらわす属性
を得ることができる場合は、それら同一のグループを構
成する複数の画像のうちのいずれか1つの画像に関して
行なわれた検定操作による検定結果をそのグループを構
成する複数の画像それぞれに対応づけることにより、そ
のグループ内の複数の画像については一度の検定操作で
済み、検定の操作性が向上する。
【0019】また、上記目的を達成する本発明の画像処
理装置のうちの第2の画像処理装置は、複数の第1の画
像を取得する第1の画像取得部と、第1の画像取得部で
取得された第1の画像の検定操作を受け付ける検定操作
部と、検定操作部において検定操作が行なわれた第1の
画像に対応する、その検定操作による検定結果が反映さ
れた第2の画像を取得する第2の画像取得部とを備え、
上記検定操作部が、ある第1の画像に関して行なわれた
検定操作による検定結果を複写して別の第1の画像に対
応づける検定結果複写操作を受け付けるものであること
を特徴とする。
理装置のうちの第2の画像処理装置は、複数の第1の画
像を取得する第1の画像取得部と、第1の画像取得部で
取得された第1の画像の検定操作を受け付ける検定操作
部と、検定操作部において検定操作が行なわれた第1の
画像に対応する、その検定操作による検定結果が反映さ
れた第2の画像を取得する第2の画像取得部とを備え、
上記検定操作部が、ある第1の画像に関して行なわれた
検定操作による検定結果を複写して別の第1の画像に対
応づける検定結果複写操作を受け付けるものであること
を特徴とする。
【0020】本発明の第2の画像処理装置は、ある画像
に対する検定操作による検定結果を複写して別の画像に
対応づける検定結果複写操作を許容するものであるた
め、複数の画像について同一の検定結果でよい場合はあ
る1つの画像についての検定結果を複写するだけでその
複写された画像の検定作業を終らせることができ、検定
作業の操作性が向上する。
に対する検定操作による検定結果を複写して別の画像に
対応づける検定結果複写操作を許容するものであるた
め、複数の画像について同一の検定結果でよい場合はあ
る1つの画像についての検定結果を複写するだけでその
複写された画像の検定作業を終らせることができ、検定
作業の操作性が向上する。
【0021】ここで、上記本発明の第2の画像処理装置
において、第1の画像取得部により取得された第1の画
像を複数並べて表示する画像表示部を備え、上記検定操
作部が、画像表示部に表示された複数の第1の画像のう
ちの1つの第1の画像に関する検定操作が行なわれた後
に、その画像表示部にその1つの第1の画像とともに表
示された別の第1の画像を指定して、その1つの第1の
画像に関する検定操作による検定結果を複写して別の第
1の画像に対応づけることを指示する操作を受け付ける
ものであることが好ましい。
において、第1の画像取得部により取得された第1の画
像を複数並べて表示する画像表示部を備え、上記検定操
作部が、画像表示部に表示された複数の第1の画像のう
ちの1つの第1の画像に関する検定操作が行なわれた後
に、その画像表示部にその1つの第1の画像とともに表
示された別の第1の画像を指定して、その1つの第1の
画像に関する検定操作による検定結果を複写して別の第
1の画像に対応づけることを指示する操作を受け付ける
ものであることが好ましい。
【0022】前述したように、検定作業を行なうにあた
っては、通常は画面上に検定用の画像を表示しながら行
なわれるが、この表示にあたり検定用の画像を複数並べ
て表示し、それら表示された複数の画像の中から、例え
ば類似のシーンなど、同一の検定結果を対応づけること
ができる画像、あるいは同一の検定結果からの一部の補
正でよい画像をみつけ、ある1つの画像についての検索
操作による検定結果を別の画像に複写することにより、
検定の操作性を向上させることができる。
っては、通常は画面上に検定用の画像を表示しながら行
なわれるが、この表示にあたり検定用の画像を複数並べ
て表示し、それら表示された複数の画像の中から、例え
ば類似のシーンなど、同一の検定結果を対応づけること
ができる画像、あるいは同一の検定結果からの一部の補
正でよい画像をみつけ、ある1つの画像についての検索
操作による検定結果を別の画像に複写することにより、
検定の操作性を向上させることができる。
【0023】ここで、本発明の第1の画像処理装置と本
発明の第2の画像処理装置とに共通する典型的な態様と
して、上記第1の画像取得部は、写真フィルム上に記録
された画像を光電的に読み取ることにより第1の画像を
取得するものであってもよい。あるいは、上記第1ある
いは第2の画像処理装置における第1の画像取得部は、
画像をグラフィカルに作成するものであってもよく、あ
るいは、外部の装置で読み込んだ、あるいは外部の装置
で作成した画像を通信回線や可搬型の記憶媒体を介して
取り込むものであってもよい。
発明の第2の画像処理装置とに共通する典型的な態様と
して、上記第1の画像取得部は、写真フィルム上に記録
された画像を光電的に読み取ることにより第1の画像を
取得するものであってもよい。あるいは、上記第1ある
いは第2の画像処理装置における第1の画像取得部は、
画像をグラフィカルに作成するものであってもよく、あ
るいは、外部の装置で読み込んだ、あるいは外部の装置
で作成した画像を通信回線や可搬型の記憶媒体を介して
取り込むものであってもよい。
【0024】また、本発明の第1の画像処理装置と第2
の画像処理装置とに共通する態様として、上記第2の画
像取得部は、第1の画像取得部により取得された第1の
画像に、その第1の画像に対応する検定結果に応じた画
像処理を施すことにより、その検定結果が反映された第
2の画像を取得するものであってもよい。あるいは、第
1の画像取得部が、写真フィルム上に記録された画像を
光電的に読み取ることにより第1の画像を取得するもの
である場合は、第2の画像取得部は、写真フィルム上に
記録された画像を、検定操作部による検定操作により得
られた検定結果に応じた画像読取条件で再度読み取るこ
とにより、第2の画像を取得するものであってもよい。
さらには、検定結果を画像読取条件と画像処理条件との
双方に反映させ、検定結果が反映された画像読取条件で
再度読み取るとともに、読み取って得た画像にさらに、
検定結果が反映された画像処理条件で画像処理を行なう
ものであってもよい。
の画像処理装置とに共通する態様として、上記第2の画
像取得部は、第1の画像取得部により取得された第1の
画像に、その第1の画像に対応する検定結果に応じた画
像処理を施すことにより、その検定結果が反映された第
2の画像を取得するものであってもよい。あるいは、第
1の画像取得部が、写真フィルム上に記録された画像を
光電的に読み取ることにより第1の画像を取得するもの
である場合は、第2の画像取得部は、写真フィルム上に
記録された画像を、検定操作部による検定操作により得
られた検定結果に応じた画像読取条件で再度読み取るこ
とにより、第2の画像を取得するものであってもよい。
さらには、検定結果を画像読取条件と画像処理条件との
双方に反映させ、検定結果が反映された画像読取条件で
再度読み取るとともに、読み取って得た画像にさらに、
検定結果が反映された画像処理条件で画像処理を行なう
ものであってもよい。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。ここでは、本発明の画像処理装置の一形態が
組み込まれたディジタルプリンタについて説明する。
説明する。ここでは、本発明の画像処理装置の一形態が
組み込まれたディジタルプリンタについて説明する。
【0026】図1は、ディジタルプリンタの一例の外観
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【0027】このディジタルプリンタ10は、画像入力
機100と画像出力機200から構成されており、ここ
に示す例では、さらに、その画像入力機100に外部の
パーソナルコンピュータ300が接続されている。
機100と画像出力機200から構成されており、ここ
に示す例では、さらに、その画像入力機100に外部の
パーソナルコンピュータ300が接続されている。
【0028】画像入力機100は、現像済写真フィルム
からその写真フィルムに記録された複数のコマ画像を光
電的に順次に読み取るスキャナ部110と、読み取って
得た画像に対し検定操作を行ないさらに画像処理を行な
う画像検定処理部120を備えている。画像検定処理部
120は、CRT表示部130、専用キーボード14
0、マウス150および回路部160から構成されてい
る。回路部160は、大きくは、CRT表示部130、
専用キーボード140やマウス150とともにコンピュ
ータシステムを構成するコンピュータ回路部と、画像処
理専用のハードウェアである画像処理基板とから構成さ
れている。詳細は後述する。
からその写真フィルムに記録された複数のコマ画像を光
電的に順次に読み取るスキャナ部110と、読み取って
得た画像に対し検定操作を行ないさらに画像処理を行な
う画像検定処理部120を備えている。画像検定処理部
120は、CRT表示部130、専用キーボード14
0、マウス150および回路部160から構成されてい
る。回路部160は、大きくは、CRT表示部130、
専用キーボード140やマウス150とともにコンピュ
ータシステムを構成するコンピュータ回路部と、画像処
理専用のハードウェアである画像処理基板とから構成さ
れている。詳細は後述する。
【0029】また画像出力機200は、画像入力機10
0で得られた画像に基いて変調されたレーザ光を走査す
ることにより印画紙上に画像を露光するレーザプリンタ
部210と、レーザプリンタ部210により露光された
印画紙を現像してプリント写真を得るプロセッサ部22
0とから構成されている。画像出力機200の内部構成
についても後述する。
0で得られた画像に基いて変調されたレーザ光を走査す
ることにより印画紙上に画像を露光するレーザプリンタ
部210と、レーザプリンタ部210により露光された
印画紙を現像してプリント写真を得るプロセッサ部22
0とから構成されている。画像出力機200の内部構成
についても後述する。
【0030】図2は、画像入力機100のスキャナ部1
10の構成を示す模式図である。
10の構成を示す模式図である。
【0031】ここでは、現像済の写真フィルム20が、
給送用ローラ31や給送駆動部32等を備えたフィルム
キャリア(フィルムキャリアの外形は図示せず)にセッ
トされ、給送用ローラ31が給送駆動部32により駆動
され、写真フィルム20が矢印A方向に給送されてプレ
スキャンが行なわれ、後述する検定操作を待って矢印B
方向に給送されてファインスキャンが行なわれる。ここ
に示す写真フィルム20はAPSシステムに準拠した写
真フィルムであって、各コマ画像21に対応して、その
コマ画像21の撮影時に磁気的に情報が記録された情報
記録部22を有する。この情報記録部22に記録された
撮影情報は、磁気ヘッド33によりピックアップされ、
後述するコンピュータ回路部170(図3参照)に伝達
される。
給送用ローラ31や給送駆動部32等を備えたフィルム
キャリア(フィルムキャリアの外形は図示せず)にセッ
トされ、給送用ローラ31が給送駆動部32により駆動
され、写真フィルム20が矢印A方向に給送されてプレ
スキャンが行なわれ、後述する検定操作を待って矢印B
方向に給送されてファインスキャンが行なわれる。ここ
に示す写真フィルム20はAPSシステムに準拠した写
真フィルムであって、各コマ画像21に対応して、その
コマ画像21の撮影時に磁気的に情報が記録された情報
記録部22を有する。この情報記録部22に記録された
撮影情報は、磁気ヘッド33によりピックアップされ、
後述するコンピュータ回路部170(図3参照)に伝達
される。
【0032】また、この写真フィルム20には、情報記
録部22とは反対側の縁に沿って、各コマ画像21それ
ぞれにつき2つずつパーフォレーション23が形成され
る。
録部22とは反対側の縁に沿って、各コマ画像21それ
ぞれにつき2つずつパーフォレーション23が形成され
る。
【0033】このスキャナ部には、例えばハロゲンラン
プ、あるいはメタルハライドランプ等からなる光源11
1が備えられており、その光源111から発せられた光
は、それぞれC(シアン)、M(マゼンタ)、およびY
(イエロー)の光を透過する3枚のフィルタ112C,
112M,112Yを経由し、さらに拡散ボックス11
3を経由して、写真フィルム20を図の下側から照射す
る。写真フィルム20を透過した光は、ズームレンズ1
14を経由してCCD光センサ115に達する。このC
CD光センサ115のセンサ面を含む平面上には、ズー
ムレンズ114の作用により、写真フィルム20に記録
された画像が結像される。CCD光センサ115で得ら
れた画像信号は、A/D変換器116でディジタルの画
像データ(ここでは簡単のためデータ上での画像も単に
画像と称することがある)に変換され、後述する回路部
160(図1参照)に伝達される。
プ、あるいはメタルハライドランプ等からなる光源11
1が備えられており、その光源111から発せられた光
は、それぞれC(シアン)、M(マゼンタ)、およびY
(イエロー)の光を透過する3枚のフィルタ112C,
112M,112Yを経由し、さらに拡散ボックス11
3を経由して、写真フィルム20を図の下側から照射す
る。写真フィルム20を透過した光は、ズームレンズ1
14を経由してCCD光センサ115に達する。このC
CD光センサ115のセンサ面を含む平面上には、ズー
ムレンズ114の作用により、写真フィルム20に記録
された画像が結像される。CCD光センサ115で得ら
れた画像信号は、A/D変換器116でディジタルの画
像データ(ここでは簡単のためデータ上での画像も単に
画像と称することがある)に変換され、後述する回路部
160(図1参照)に伝達される。
【0034】3枚のフィルタ112C,112M,11
2Yは、それぞれの中央に、光がそのフィルタの作用を
受けずに通過する開口部を有し、その開口部の周囲はそ
のフィルタにより作用を受けた光が透過する。フィルタ
制御部117は各フィルタの開口部の大きさを調整し、
それにより各フィルタの作用の程度を調整する。3枚の
フィルタ112C,112M,112Yを通った光は拡
散ボックス113内で拡散され、均一な光となって写真
フィルム20を照射する。
2Yは、それぞれの中央に、光がそのフィルタの作用を
受けずに通過する開口部を有し、その開口部の周囲はそ
のフィルタにより作用を受けた光が透過する。フィルタ
制御部117は各フィルタの開口部の大きさを調整し、
それにより各フィルタの作用の程度を調整する。3枚の
フィルタ112C,112M,112Yを通った光は拡
散ボックス113内で拡散され、均一な光となって写真
フィルム20を照射する。
【0035】写真フィルム20上の画像はズームレンズ
114によってCCD光センサ115の表面に結像され
るが、このズームレンズ114は、ズームレンズ駆動部
118によって駆動されてズームレンズ114の焦点距
離が調整され、そのズームレンズ114の焦点距離に応
じた倍率の画像がCCD光センサ115のセンサ面に結
像される。CCD光センサ115は、写真フィルム20
の幅方向に多数の受光素子が配列されたラインセンサで
あって、そのラインセンサが写真フィルム20の給送方
向に3列並び、それらのラインセンサの表面にはそれぞ
れR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の色分
解フィルタが配置され、各ラインセンサでは、写真フィ
ルム20に記録されたコマ画像のR,G,Bの各成分が
読み取られる。この3本のラインセンサによる画像読取
りは、写真フィルム20がA方向あるいはB方向に給送
される間繰り返し行なわれ、その結果、写真フィルム2
0上に2次元的に広がるコマ画像が読み取られる。
114によってCCD光センサ115の表面に結像され
るが、このズームレンズ114は、ズームレンズ駆動部
118によって駆動されてズームレンズ114の焦点距
離が調整され、そのズームレンズ114の焦点距離に応
じた倍率の画像がCCD光センサ115のセンサ面に結
像される。CCD光センサ115は、写真フィルム20
の幅方向に多数の受光素子が配列されたラインセンサで
あって、そのラインセンサが写真フィルム20の給送方
向に3列並び、それらのラインセンサの表面にはそれぞ
れR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の色分
解フィルタが配置され、各ラインセンサでは、写真フィ
ルム20に記録されたコマ画像のR,G,Bの各成分が
読み取られる。この3本のラインセンサによる画像読取
りは、写真フィルム20がA方向あるいはB方向に給送
される間繰り返し行なわれ、その結果、写真フィルム2
0上に2次元的に広がるコマ画像が読み取られる。
【0036】ここで、写真フィルム20が矢印A方向に
給送されてCCD光センサ115により画像読取りが行
なわれるプレスキャンのときは、写真フィルム20の給
送速度が速く、かつCCD光センサ115を構成する各
ラインセンサでは飛び飛びに間引かれた受光素子でのみ
画像読取りが行なわれ、その結果粗い画像が得られる。
給送されてCCD光センサ115により画像読取りが行
なわれるプレスキャンのときは、写真フィルム20の給
送速度が速く、かつCCD光センサ115を構成する各
ラインセンサでは飛び飛びに間引かれた受光素子でのみ
画像読取りが行なわれ、その結果粗い画像が得られる。
【0037】このプレスキャンのときは、3枚のフィル
タ112C,112M,112Yはあらかじめ定められ
た寸法の開口となるように制御される。そのプレスキャ
ンの後、後述する検定操作が行なわれるが、その検定操
作後に行なわれるファインスキャンでは、3枚のフィル
タ112C,112M,112Yは、各コマ画像ごとの
検定結果に応じて調整され、さらに必要に応じてズーム
レンズ114はその検定操作時に指定されたプリント倍
率に応じた焦点距離に調整され、さらに写真フィルム2
0は矢印B方向に、その検定結果に応じた速度で給送さ
れて、CCD光センサ115では、指定されたプリント
サイズに応じた間引き方で(あるいは間引かずに)画像
が読み取られる。CCD光センサ115で得られた画像
信号は、前述したとおり、A/D変換器116でディジ
タルデータであらわされる画像に変換されて回路部に伝
達される。
タ112C,112M,112Yはあらかじめ定められ
た寸法の開口となるように制御される。そのプレスキャ
ンの後、後述する検定操作が行なわれるが、その検定操
作後に行なわれるファインスキャンでは、3枚のフィル
タ112C,112M,112Yは、各コマ画像ごとの
検定結果に応じて調整され、さらに必要に応じてズーム
レンズ114はその検定操作時に指定されたプリント倍
率に応じた焦点距離に調整され、さらに写真フィルム2
0は矢印B方向に、その検定結果に応じた速度で給送さ
れて、CCD光センサ115では、指定されたプリント
サイズに応じた間引き方で(あるいは間引かずに)画像
が読み取られる。CCD光センサ115で得られた画像
信号は、前述したとおり、A/D変換器116でディジ
タルデータであらわされる画像に変換されて回路部に伝
達される。
【0038】図3は画像入力機を構成する回路部の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【0039】この回路部160は、大別して、コンピュ
ータ回路部170と画像処理基板190とからなる。
ータ回路部170と画像処理基板190とからなる。
【0040】コンピュータ回路部170は、各種のプロ
グラムが実行されるCPU171、CPU171で各種
プログラムが実行される際の作業領域として使用される
RAM172、固定的な定数等が格納されたROM17
3、この画像入力機100内の各部の制御を行なうため
の制御信号を入出力する制御インターフェース174、
画像を入出力する画像インターフェース175、図1に
外観を示すCRT表示部130、キーボード140、マ
ウス150、さらにハードディスク176、この画像入
力機100とは異なる装置、図1に示す例では、画像出
力機200およびパーソナルコンピュータ300との間
のデータの送受信を担う外部インターフェース177を
備えており、それらはバス178で相互に接続されてい
る。
グラムが実行されるCPU171、CPU171で各種
プログラムが実行される際の作業領域として使用される
RAM172、固定的な定数等が格納されたROM17
3、この画像入力機100内の各部の制御を行なうため
の制御信号を入出力する制御インターフェース174、
画像を入出力する画像インターフェース175、図1に
外観を示すCRT表示部130、キーボード140、マ
ウス150、さらにハードディスク176、この画像入
力機100とは異なる装置、図1に示す例では、画像出
力機200およびパーソナルコンピュータ300との間
のデータの送受信を担う外部インターフェース177を
備えており、それらはバス178で相互に接続されてい
る。
【0041】制御インターフェース174からは、ここ
に示す例では、図2に示す給送駆動部32、フィルタ制
御部117、ズームレンズ駆動部118に向けて各制御
信号が送出され、給送制御部32、フィルタ制御部11
7、ズームレンズ駆動部118では、各制御信号を受け
て、それぞれ写真フィルム20の給送、フィルタ112
C,112M,112Yの調整、ズームレンズ114の
焦点距離の調整(結像倍率の調整)が行なわれる。ま
た、その制御インターフェース174からは、CCD光
センサ115を制御するための制御信号、図3に示すセ
レクタ161を切り替えるための制御信号、その他この
画像入力機100の各部の制御を司る制御信号が出力さ
れ、またこの制御インターフェース174からは、図2
に示す磁気ヘッド33でピックアップされた撮影情報
や、その他図示しない、画像入力機の各種センサからの
信号が入力される。
に示す例では、図2に示す給送駆動部32、フィルタ制
御部117、ズームレンズ駆動部118に向けて各制御
信号が送出され、給送制御部32、フィルタ制御部11
7、ズームレンズ駆動部118では、各制御信号を受け
て、それぞれ写真フィルム20の給送、フィルタ112
C,112M,112Yの調整、ズームレンズ114の
焦点距離の調整(結像倍率の調整)が行なわれる。ま
た、その制御インターフェース174からは、CCD光
センサ115を制御するための制御信号、図3に示すセ
レクタ161を切り替えるための制御信号、その他この
画像入力機100の各部の制御を司る制御信号が出力さ
れ、またこの制御インターフェース174からは、図2
に示す磁気ヘッド33でピックアップされた撮影情報
や、その他図示しない、画像入力機の各種センサからの
信号が入力される。
【0042】セレクタ161は、この画像入力機100
のスキャナ部110(図2参照)と外部のパーソナルコ
ンピュータ300との双方に接続されており、このセレ
クタ161は、その制御信号に応じてスキャナ部110
で得られた画像を画像インターフェース175および画
像処理基板190に伝達し、あるいは外部(パーソナル
コンピュータ300)から入力された画像を画像インタ
ーフェース175および画像処理基板に伝達する。
のスキャナ部110(図2参照)と外部のパーソナルコ
ンピュータ300との双方に接続されており、このセレ
クタ161は、その制御信号に応じてスキャナ部110
で得られた画像を画像インターフェース175および画
像処理基板190に伝達し、あるいは外部(パーソナル
コンピュータ300)から入力された画像を画像インタ
ーフェース175および画像処理基板に伝達する。
【0043】さらにこの制御インターフェース174か
らは、後述する検定操作により得られた検査結果のう
ち、画像処理に必要な情報が画像処理基板190に伝達
される。
らは、後述する検定操作により得られた検査結果のう
ち、画像処理に必要な情報が画像処理基板190に伝達
される。
【0044】画像処理基板190は、画像の色階調を補
正する色階調処理部191、画像の超低周波成分の階調
を圧縮するハイパートーン処理部192、および画像の
粒状性を制御しながらシャープネスを強めるハイパーシ
ャープネス処理部193を備えている。
正する色階調処理部191、画像の超低周波成分の階調
を圧縮するハイパートーン処理部192、および画像の
粒状性を制御しながらシャープネスを強めるハイパーシ
ャープネス処理部193を備えている。
【0045】ここで、スキャナ部110でプレスキャン
が行なわれると、そのプレスキャンにより得られた画像
はコンピュータ回路部170に入力されて検定に供され
る。検定が行なわれると、その検定結果に応じた画像読
取条件に対する各種制御信号がスキャナ部110に送信
されるとともにその検定結果に応じた画像処理条件をあ
らわす情報が画像処理基板190に伝達され、スキャナ
部110ではファインスキャンが行なわれ、それにより
得られた画像は今度は画像処理基板190に入力されて
各種の画像処理が行なわれる。その画像処理後の画像
は、画像出力部200(図1参照)に伝達され、レーザ
光による露光の際にレーザ光変調用の信号として用いら
れる。
が行なわれると、そのプレスキャンにより得られた画像
はコンピュータ回路部170に入力されて検定に供され
る。検定が行なわれると、その検定結果に応じた画像読
取条件に対する各種制御信号がスキャナ部110に送信
されるとともにその検定結果に応じた画像処理条件をあ
らわす情報が画像処理基板190に伝達され、スキャナ
部110ではファインスキャンが行なわれ、それにより
得られた画像は今度は画像処理基板190に入力されて
各種の画像処理が行なわれる。その画像処理後の画像
は、画像出力部200(図1参照)に伝達され、レーザ
光による露光の際にレーザ光変調用の信号として用いら
れる。
【0046】外部のパーソナルコンピュータ300から
画像が入力される場合は、そのパーソナルコンピュータ
300から出力された画像はセレクタ161を経由して
コンピュータ回路部170に入力されて検定に供せら
れ、その検定結果が制御インターフェース174を経由
して画像処理基板190に伝達されるとともに、コンピ
ュータ回路170に入力された画像が今度はそのコンピ
ュータ回路170から画像インターフェース175を経
由して出力されて画像処理基板190に入力され、その
画像処理基板190においてその検定結果に応じた画像
処理が施され、その画像処理後の画像が画像出力機20
0に送信される。
画像が入力される場合は、そのパーソナルコンピュータ
300から出力された画像はセレクタ161を経由して
コンピュータ回路部170に入力されて検定に供せら
れ、その検定結果が制御インターフェース174を経由
して画像処理基板190に伝達されるとともに、コンピ
ュータ回路170に入力された画像が今度はそのコンピ
ュータ回路170から画像インターフェース175を経
由して出力されて画像処理基板190に入力され、その
画像処理基板190においてその検定結果に応じた画像
処理が施され、その画像処理後の画像が画像出力機20
0に送信される。
【0047】ここで、本実施形態では、スキャナ部11
0により写真フィルム20から読み取られ画像インター
フェース175を経由してコンピュータ回路部170に
取り込まれた画像、および外部のパーソナルコンピュー
タ300から送信され画像インターフェース175を経
由して取り込まれた画像いずれもが本発明にいう第1の
画像に相当し、その第1の画像を取得する機能部分が本
発明にいう第1の画像取得部に相当する。
0により写真フィルム20から読み取られ画像インター
フェース175を経由してコンピュータ回路部170に
取り込まれた画像、および外部のパーソナルコンピュー
タ300から送信され画像インターフェース175を経
由して取り込まれた画像いずれもが本発明にいう第1の
画像に相当し、その第1の画像を取得する機能部分が本
発明にいう第1の画像取得部に相当する。
【0048】また、本実施形態では、スキャナ部110
におけるファインスキャンにより読み込まれ、さらに画
像処理基板190により画像処理が行なわれた画像、あ
るいは外部から取り込まれ一旦コンピュータ回路部17
0を経由した後画像処理基板190に入力されて画像処
理の行なわれた画像、すなわち、画像処理基板190か
ら出力されて画像出力機200に伝達される画像が、本
発明にいう第2の画像に相当し、この第2の画像を得る
機能部分、すなわちスキャナ部110におけるファイン
スキャンおよび画像処理基板190、あるいは画像処理
基板190が本発明にいう第2の画像取得部に相当す
る。ここに示す実施形態では第2の画像は画像出力機2
00に送信されるものとして説明しているが、その他、
第2の画像を外部に向けて出力するように構成したり、
コンピュータ回路部170に戻して、ここには図示しな
い可搬型記憶媒体、例えばCD−R等に記録するように
構成してもよい。
におけるファインスキャンにより読み込まれ、さらに画
像処理基板190により画像処理が行なわれた画像、あ
るいは外部から取り込まれ一旦コンピュータ回路部17
0を経由した後画像処理基板190に入力されて画像処
理の行なわれた画像、すなわち、画像処理基板190か
ら出力されて画像出力機200に伝達される画像が、本
発明にいう第2の画像に相当し、この第2の画像を得る
機能部分、すなわちスキャナ部110におけるファイン
スキャンおよび画像処理基板190、あるいは画像処理
基板190が本発明にいう第2の画像取得部に相当す
る。ここに示す実施形態では第2の画像は画像出力機2
00に送信されるものとして説明しているが、その他、
第2の画像を外部に向けて出力するように構成したり、
コンピュータ回路部170に戻して、ここには図示しな
い可搬型記憶媒体、例えばCD−R等に記録するように
構成してもよい。
【0049】本発明にいう検定操作部は、この実施形態
では、CPU171での検定操作用のプログラム(図6
参照)を実行させる機能、その検定操作の際に用いられ
るCRT表示部130、キーボード140、マウス15
0等の複合体がそれに相当する。検定操作について後述
する。
では、CPU171での検定操作用のプログラム(図6
参照)を実行させる機能、その検定操作の際に用いられ
るCRT表示部130、キーボード140、マウス15
0等の複合体がそれに相当する。検定操作について後述
する。
【0050】図4は、画像出力機200の内部構造を示
す模試図である。
す模試図である。
【0051】この画像出力機200の内部には、巻回さ
れた長尺の未露光印画紙30が装填されており、この印
画紙30はその先端から引き出されて、レーザプリンタ
部210を経由し、さらにプロセッサ部220を経由
し、カッタ230により1コマずつに切断されてソータ
240にスタックされる。
れた長尺の未露光印画紙30が装填されており、この印
画紙30はその先端から引き出されて、レーザプリンタ
部210を経由し、さらにプロセッサ部220を経由
し、カッタ230により1コマずつに切断されてソータ
240にスタックされる。
【0052】画像入力機100の画像処理基板190か
ら出力されこの画像出力機200に送られてきた画像
は、レーザプリンタ部210を構成する画像バッファ2
11に一旦格納される。
ら出力されこの画像出力機200に送られてきた画像
は、レーザプリンタ部210を構成する画像バッファ2
11に一旦格納される。
【0053】またこのレーザプリンタ部210には、そ
れぞれR,G,Bの各色のレーザ光を出射する3つのレ
ーザ光源212R,212G,212Bが備えられてお
り、それらのレーザ光源212R,212G,212B
は画像バッファ211に格納されたR,G,Bの各色分
解画像に基づいて駆動され、これらのレーザ光源212
R,212G,212Bからは、その駆動に応じて変調
されたレーザ光が出射する。それらのレーザ光は、回転
多面鏡213により繰り返し反射偏向し、ミラー214
で反射し、さらに印画紙30上でのスポット径を調整す
るためのfθレンズ215を経由して、露光部Epにお
いて、印画紙30を、図4の紙面に垂直な方向に繰り返
し走査する。その間印画紙30は矢印C方向に搬送さ
れ、その印画紙30上に画像が露光される。
れぞれR,G,Bの各色のレーザ光を出射する3つのレ
ーザ光源212R,212G,212Bが備えられてお
り、それらのレーザ光源212R,212G,212B
は画像バッファ211に格納されたR,G,Bの各色分
解画像に基づいて駆動され、これらのレーザ光源212
R,212G,212Bからは、その駆動に応じて変調
されたレーザ光が出射する。それらのレーザ光は、回転
多面鏡213により繰り返し反射偏向し、ミラー214
で反射し、さらに印画紙30上でのスポット径を調整す
るためのfθレンズ215を経由して、露光部Epにお
いて、印画紙30を、図4の紙面に垂直な方向に繰り返
し走査する。その間印画紙30は矢印C方向に搬送さ
れ、その印画紙30上に画像が露光される。
【0054】この露光後の印画紙は、プロセッサ部22
0に搬送され、先ずリザーバ部221で印画紙30の搬
送速度調整が行なわれた後、現像槽222で発色現像が
行なわれ、定着槽223で漂白定着が行なわれ、さらに
リンス槽224でリンス処理が行なわれ、乾燥部225
で乾燥された後、前述したようにカッタ230で写真1
枚ずつに切断されてソータ240にスタックされる。
0に搬送され、先ずリザーバ部221で印画紙30の搬
送速度調整が行なわれた後、現像槽222で発色現像が
行なわれ、定着槽223で漂白定着が行なわれ、さらに
リンス槽224でリンス処理が行なわれ、乾燥部225
で乾燥された後、前述したようにカッタ230で写真1
枚ずつに切断されてソータ240にスタックされる。
【0055】次に再度画像入力機100に戻り、検定操
作について説明する。
作について説明する。
【0056】図5は、図1および図3に示すキーボード
140を構成する各種操作キーを示す図である。
140を構成する各種操作キーを示す図である。
【0057】この図5に示す操作キーは、以下のとおり
である。
である。
【0058】−3D:画像濃度を3ステップ下げる。
【0059】−D :画像濃度を1ステップ下げる。
【0060】N :画像濃度を未調整の状態に戻す。
【0061】+D :画像濃度を1ステップ上げる。
【0062】+3D:画像濃度を3ステップ上げる。
【0063】+C :シアンのカラー濃度を1ステップ
上げる。
上げる。
【0064】+M :マゼンタのカラー濃度を1ステッ
プ上げる。
プ上げる。
【0065】+Y :イエローのカラー濃度を1ステッ
プ上げる。
プ上げる。
【0066】−C :シアンのカラー濃度を1ステップ
下げる。
下げる。
【0067】−M :マゼンタのカラー濃度を1ステッ
プ下げる。
プ下げる。
【0068】−Y :イエローのカラー濃度を1ステッ
プ下げる。
プ下げる。
【0069】ここで上記の‘1ステップ’の程度は概ね
20%程度の変化をいうが、任意に設定可能である。
20%程度の変化をいうが、任意に設定可能である。
【0070】また、上記の各キーのうち、+3Dのキー
を除くキーは0〜9の各数字キーと兼用されており、+
3Dのキーは、小数点をあらわすピリオドのキーと兼用
されている。
を除くキーは0〜9の各数字キーと兼用されており、+
3Dのキーは、小数点をあらわすピリオドのキーと兼用
されている。
【0071】枚数:数字キーと組み合わせた順次押下に
より、プリント枚数を指定する。
より、プリント枚数を指定する。
【0072】倍率:ピリオドキーを含む数字キーと組み
合わせた順次押下により、プリント倍率を指定する。
合わせた順次押下により、プリント倍率を指定する。
【0073】ホールド:濃度補正・カラー補正等の画像
補正の条件、プリント枚数等の情報を保持する。またこ
れを解除する。詳細は後述する。
補正の条件、プリント枚数等の情報を保持する。またこ
れを解除する。詳細は後述する。
【0074】shift:このshiftキーを他のキ
ーと同時に押下することにより、そのshiftキーと
同時に押下されたキーを別の機能を持つキーとして用い
る。詳細は後述する。
ーと同時に押下することにより、そのshiftキーと
同時に押下されたキーを別の機能を持つキーとして用い
る。詳細は後述する。
【0075】4つの矢印キー:複数コマ表示画面でのコ
マ選択枠(後述する)の移動や、画面上にメニューバー
やプルダウンメニューを表示したときの、そのメニュー
バーやプルダウンメニュー内の項目の選択等に用いる。
マ選択枠(後述する)の移動や、画面上にメニューバー
やプルダウンメニューを表示したときの、そのメニュー
バーやプルダウンメニュー内の項目の選択等に用いる。
【0076】スタート/Enter:ファインスキャン
動作の開始の指示、中断したファインスキャン動作の再
開の指示、入力操作の確定等を行なう。
動作の開始の指示、中断したファインスキャン動作の再
開の指示、入力操作の確定等を行なう。
【0077】キーボード上には、以上挙げた各キー以外
にも複数のキーが配列されているが説明は省略する。
にも複数のキーが配列されているが説明は省略する。
【0078】図6は、検定作業時に、CPU171(図
3参照)で実行される検定支援プログラムのフローチャ
ート、図7は検定操作により作成される検定結果を一時
的に格納しておくためのレジスタ群を示す図、図8〜図
14は、検定時にCRT表示部130に表示される表示
画面を示す図である。
3参照)で実行される検定支援プログラムのフローチャ
ート、図7は検定操作により作成される検定結果を一時
的に格納しておくためのレジスタ群を示す図、図8〜図
14は、検定時にCRT表示部130に表示される表示
画面を示す図である。
【0079】図8〜図14に示すように、CRT表示部
130には、同時に複数(ここに示す例では6つ)の画
像が表示される。
130には、同時に複数(ここに示す例では6つ)の画
像が表示される。
【0080】図7に示すレジスタ群は、図3に示すRA
M172内に構成されたものであり、同時に表示される
6つの画像それぞれに対応する検定結果が格納される6
つの領域R1,R2,…,R6と、共通領域R7と、6
つの画像それぞれに対応する6つのフラグ領域F1,F
2,…,F6と、共通のフラグ領域F7とからなる。
M172内に構成されたものであり、同時に表示される
6つの画像それぞれに対応する検定結果が格納される6
つの領域R1,R2,…,R6と、共通領域R7と、6
つの画像それぞれに対応する6つのフラグ領域F1,F
2,…,F6と、共通のフラグ領域F7とからなる。
【0081】以下、図5、図7〜図14を参照しながら
図6のフローチャートについて説明する。
図6のフローチャートについて説明する。
【0082】図8〜図14の各図に示す6つの画像は、
左上が〈No.18〉、以下順に〈No.17〉,〈N
o.16〉,…,〈No.13〉となっている。これ
は、ここでは現像済の24枚撮り写真フィルムについ
て、No.1,No.2,…,No.24のコマ画像の
順に24枚のコマ画像全てについてプレスキャンを行な
い、今度はNo.24,No.23,…,No.1の順
に検定を行なってファインスキャンを行なうことを想定
しており、しかも、ここではNo.24〜No.19の
6つのコマ画像については既に検定作業を終了し、その
次の検定作業用の6つのコマ画像であるNo.18〜N
o.13が表示されている状態をあらわしている。
左上が〈No.18〉、以下順に〈No.17〉,〈N
o.16〉,…,〈No.13〉となっている。これ
は、ここでは現像済の24枚撮り写真フィルムについ
て、No.1,No.2,…,No.24のコマ画像の
順に24枚のコマ画像全てについてプレスキャンを行な
い、今度はNo.24,No.23,…,No.1の順
に検定を行なってファインスキャンを行なうことを想定
しており、しかも、ここではNo.24〜No.19の
6つのコマ画像については既に検定作業を終了し、その
次の検定作業用の6つのコマ画像であるNo.18〜N
o.13が表示されている状態をあらわしている。
【0083】プレスキャンは、現像済写真フィルム20
をスキャナ部110(図2参照)にセットしてスタート
/Enterキーを押すことにより開始され、全コマの
プレスキャンが終了すると、プレスキャンの最終コマか
ら6コマ分の画像がCRT表示部に画面表示される。
をスキャナ部110(図2参照)にセットしてスタート
/Enterキーを押すことにより開始され、全コマの
プレスキャンが終了すると、プレスキャンの最終コマか
ら6コマ分の画像がCRT表示部に画面表示される。
【0084】図8は、No.18〜No.13の6コマ
の画像の初期画面であり、No.24〜No.19の6
コマの画像に関する検定作業を終了しスタート/Ent
erキーが押下されると、図6に示すステップ(a)に
おいて、図8に示すNo.18〜No.13の6コマの
画像の初期画面が表示される。
の画像の初期画面であり、No.24〜No.19の6
コマの画像に関する検定作業を終了しスタート/Ent
erキーが押下されると、図6に示すステップ(a)に
おいて、図8に示すNo.18〜No.13の6コマの
画像の初期画面が表示される。
【0085】この6コマの画像において、〈No.1
8〉,〈No.17〉等の画像番号の横に表示された
H,Pの文字は、写真撮影の撮影枠(H:ハイビジョン
サイズ、P:パノラマサイズ)をあらわしており、その
横の三角印、あるいはNo.16のコマ画像では左側の
三角印は、そのコマ画像の上方を示しており、さらにN
o.16,No.15,No.14のコマ画像に示され
たSer.1の記号のうちの‘Ser.’は、これらN
o.16〜No.14の3枚のコマ画像が撮影者が意図
した一連のシーン(シリーズシーンと称する)であるこ
とを示している。またSer.1の記号のうちの‘1’
は、一連のシーンからなる画像グループが一本の写真フ
ィルム上に複数存在するときにそれらを相互に区別する
ためのグループ番号である。
8〉,〈No.17〉等の画像番号の横に表示された
H,Pの文字は、写真撮影の撮影枠(H:ハイビジョン
サイズ、P:パノラマサイズ)をあらわしており、その
横の三角印、あるいはNo.16のコマ画像では左側の
三角印は、そのコマ画像の上方を示しており、さらにN
o.16,No.15,No.14のコマ画像に示され
たSer.1の記号のうちの‘Ser.’は、これらN
o.16〜No.14の3枚のコマ画像が撮影者が意図
した一連のシーン(シリーズシーンと称する)であるこ
とを示している。またSer.1の記号のうちの‘1’
は、一連のシーンからなる画像グループが一本の写真フ
ィルム上に複数存在するときにそれらを相互に区別する
ためのグループ番号である。
【0086】これら撮影枠、画像の上方位置、シリーズ
シーンの情報は、図2に示す磁気ヘッド33による撮影
情報のピックアップにより得られたものである。
シーンの情報は、図2に示す磁気ヘッド33による撮影
情報のピックアップにより得られたものである。
【0087】次いで、ステップ(b)では、コマ選択枠
が初期設定される。ここでは、図8に示すように、初期
設定として左上の画像(ここではNo.18の画像)に
コマ選択枠が表示されている。このコマ選択枠が表示さ
れた画像について検定を行なうことができる。このコマ
選択枠内のアイコンの操作の判定は後で(ステップmの
段階で)行なわれるが、ここではその操作の概要につい
て説明する。図1および図3に示すマウス150を操作
してコマ選択枠内の、C,M,Y,Dに対応する欄の三
角印のアイコンをクリックすると、対応するカラー
(C,M,Y)の濃度あるいは画像全体の濃さ(画像濃
度D)を補正することができる。このカラー濃度/画像
濃度の補正は、前述したとおりキー操作(図5参照)に
よっても行なうことができる。また、コマ選択枠内の枚
数の欄のアイコンをクリックするとプリント枚数を増減
することができ、倍率の欄のアイコンをクリックすると
プリント倍率を変更することができる。これらプリント
枚数、プリント倍率の設定に関しても、マウス操作のみ
でなく、キーボードの操作によっても行なうことができ
る。
が初期設定される。ここでは、図8に示すように、初期
設定として左上の画像(ここではNo.18の画像)に
コマ選択枠が表示されている。このコマ選択枠が表示さ
れた画像について検定を行なうことができる。このコマ
選択枠内のアイコンの操作の判定は後で(ステップmの
段階で)行なわれるが、ここではその操作の概要につい
て説明する。図1および図3に示すマウス150を操作
してコマ選択枠内の、C,M,Y,Dに対応する欄の三
角印のアイコンをクリックすると、対応するカラー
(C,M,Y)の濃度あるいは画像全体の濃さ(画像濃
度D)を補正することができる。このカラー濃度/画像
濃度の補正は、前述したとおりキー操作(図5参照)に
よっても行なうことができる。また、コマ選択枠内の枚
数の欄のアイコンをクリックするとプリント枚数を増減
することができ、倍率の欄のアイコンをクリックすると
プリント倍率を変更することができる。これらプリント
枚数、プリント倍率の設定に関しても、マウス操作のみ
でなく、キーボードの操作によっても行なうことができ
る。
【0088】図9は、左上のNo.18の画像に関し検
定操作を行なった段階の6コマ画像を示す図であり、C
が1ステップ下げられ、Dが2ステップ上げられ、プリ
ント枚数が3枚に変更されている。プリント倍率3.9
6は、ここではこれが初期設定された倍率であり、特に
変更されていない。
定操作を行なった段階の6コマ画像を示す図であり、C
が1ステップ下げられ、Dが2ステップ上げられ、プリ
ント枚数が3枚に変更されている。プリント倍率3.9
6は、ここではこれが初期設定された倍率であり、特に
変更されていない。
【0089】このようにして行なわれた検定操作による
結果は、以下に説明する、図7に示すレジスタ群に格納
される。
結果は、以下に説明する、図7に示すレジスタ群に格納
される。
【0090】ステップ(c)においては、図7に示す検
定結果が格納されるレジスタ群が初期化される。ここで
は、フラグ領域F7の全コマ設定の欄、および3つのホ
ールドの各欄にはいずれも‘無’が設定されているもの
とする。これらの内容については後述する。
定結果が格納されるレジスタ群が初期化される。ここで
は、フラグ領域F7の全コマ設定の欄、および3つのホ
ールドの各欄にはいずれも‘無’が設定されているもの
とする。これらの内容については後述する。
【0091】このとき、領域R1〜R6の各No.の欄
には各コマ画像の番号であるNo.18,No.17,
…,No.13が格納され、領域R1〜R7のC,M,
Y,Dの各欄にはいずれも補正なしをあらわす‘0’が
格納され、枚数の欄に‘1’が格納され、倍率の欄には
あらかじめ定められた初期設定倍率が格納される。
には各コマ画像の番号であるNo.18,No.17,
…,No.13が格納され、領域R1〜R7のC,M,
Y,Dの各欄にはいずれも補正なしをあらわす‘0’が
格納され、枚数の欄に‘1’が格納され、倍率の欄には
あらかじめ定められた初期設定倍率が格納される。
【0092】また、フラグ領域F1のコマ選択枠設定は
‘有’、シリーズシーンは‘無’に初期設定され、フラ
グ領域F2に関してはコマ選択枠設定、シリーズシーン
のいずれも‘無’に設定され、図7には図示省略されて
いるが、図8に示すNo.16〜No.14の3つの画
像に対応する各フラグ領域F3,F4,F5に関して
は、コマ選択枠設定は‘無’、シリーズシーンは‘N
o.1’に設定される。
‘有’、シリーズシーンは‘無’に初期設定され、フラ
グ領域F2に関してはコマ選択枠設定、シリーズシーン
のいずれも‘無’に設定され、図7には図示省略されて
いるが、図8に示すNo.16〜No.14の3つの画
像に対応する各フラグ領域F3,F4,F5に関して
は、コマ選択枠設定は‘無’、シリーズシーンは‘N
o.1’に設定される。
【0093】さらに、No.13の画像に対応するフラ
グ領域F6は、コマ選択枠設定、シリーズシーンのいず
れも‘無’に設定される。さらに、フラグ領域F7の全
コマ設定、ホールド(カラー/濃度)、ホールド(枚
数)、ホールド(倍率)はいずれも‘無’に設定されて
いる。
グ領域F6は、コマ選択枠設定、シリーズシーンのいず
れも‘無’に設定される。さらに、フラグ領域F7の全
コマ設定、ホールド(カラー/濃度)、ホールド(枚
数)、ホールド(倍率)はいずれも‘無’に設定されて
いる。
【0094】ステップ(d)では、ホールドキーが押さ
れたか否かが判定される。ここでは、ホールド機能に
は、単純にホールドキーを押下した場合に対応するカラ
ー/濃度ホールドと、枚数キーとホールドキーをこの順
に押下した場合に対応する枚数ホールドと、倍率キーと
ホールドキーをこの順に押下した場合に対応する倍率ホ
ールドとが存在し、いずれのホールド操作を行なったか
に応じて、図7に示すフラグ領域F7の、それぞれ、ホ
ールド(カラー/濃度)、ホールド(枚数)、ホールド
(倍率)の領域に、‘有’が格納される(ステップ
(c))。
れたか否かが判定される。ここでは、ホールド機能に
は、単純にホールドキーを押下した場合に対応するカラ
ー/濃度ホールドと、枚数キーとホールドキーをこの順
に押下した場合に対応する枚数ホールドと、倍率キーと
ホールドキーをこの順に押下した場合に対応する倍率ホ
ールドとが存在し、いずれのホールド操作を行なったか
に応じて、図7に示すフラグ領域F7の、それぞれ、ホ
ールド(カラー/濃度)、ホールド(枚数)、ホールド
(倍率)の領域に、‘有’が格納される(ステップ
(c))。
【0095】フラグ領域F7の、そのホールド操作に応
じたホールド(カラー/濃度)、ホールド(枚数)、ホ
ールド(倍率)の欄に既に‘有’が設定されていたとき
はその欄の‘有’が‘無’に変更される。
じたホールド(カラー/濃度)、ホールド(枚数)、ホ
ールド(倍率)の欄に既に‘有’が設定されていたとき
はその欄の‘有’が‘無’に変更される。
【0096】すなわち、上記の3種類のホールド操作の
うちのある1種類のホールド操作を繰り返すと、そのホ
ールド操作を1回行なうごとに、そのホールド操作に対
応した欄が‘有’から‘無’にあるいは‘無’から
‘有’に交互に反転する。
うちのある1種類のホールド操作を繰り返すと、そのホ
ールド操作を1回行なうごとに、そのホールド操作に対
応した欄が‘有’から‘無’にあるいは‘無’から
‘有’に交互に反転する。
【0097】次にステップ(f)においてコマ選択枠の
移動指示がなされたか否かが判定される。このコマ選択
枠の移動指示は図5に示す4つの矢印キーのうちいずれ
かの矢印キーの押下によって行なわれる。例えば図8に
示すようにコマ選択枠が左上隅のコマ画像に設定されて
いるときは右向きの矢印のキーと下向きの矢印のキーが
有効であり、右向きの矢印キーが押されたときは、図1
0に示すようにコマ選択枠は右隣りのコマ画像に移動
し、下向きの矢印キーが押されたときは、図示省略され
ているが、下に隣接したコマ画像に移動する(ステップ
(g))。
移動指示がなされたか否かが判定される。このコマ選択
枠の移動指示は図5に示す4つの矢印キーのうちいずれ
かの矢印キーの押下によって行なわれる。例えば図8に
示すようにコマ選択枠が左上隅のコマ画像に設定されて
いるときは右向きの矢印のキーと下向きの矢印のキーが
有効であり、右向きの矢印キーが押されたときは、図1
0に示すようにコマ選択枠は右隣りのコマ画像に移動
し、下向きの矢印キーが押されたときは、図示省略され
ているが、下に隣接したコマ画像に移動する(ステップ
(g))。
【0098】次にステップ(h)では、図7のフラグ領
域F7の3つのホールドの欄のいずれかが‘有’に設定
されていないかどうかが判定される。ホールド(カラー
/濃度)の欄に‘有’が設定されていた場合、ステップ
(g)でコマ選択枠が移動される前のコマ選択枠が設定
されていたコマ画像に対応する検定結果レジスタのC,
M,Y,Dの欄の検定結果が、コマ選択枠移動後のコマ
画像に対応する検定結果レジスタにコピーされる。ま
た、これと同様に、ホールド(枚数)の欄に‘有’が設
定されていた場合、ステップ(g)でコマ選択枠が移動
される前のコマ選択枠が設定されていたコマ画像に対応
する検定結果レジスタの枚数の欄の設定値が、コマ選択
枠移動後のコマ画像に対応する検定結果レジスタにコピ
ーされ、さらにこれと同様に、ホールド(倍率)の欄に
‘有’が設定されていた場合、ステップ(g)でコマ選
択枠が移動される前のコマ選択枠が設定されていたコマ
画像に対応する検定結果レジスタの倍率の欄の設定値
が、コマ選択枠移動後のコマ画像に対応する検定結果レ
ジスタにコピーされる。
域F7の3つのホールドの欄のいずれかが‘有’に設定
されていないかどうかが判定される。ホールド(カラー
/濃度)の欄に‘有’が設定されていた場合、ステップ
(g)でコマ選択枠が移動される前のコマ選択枠が設定
されていたコマ画像に対応する検定結果レジスタのC,
M,Y,Dの欄の検定結果が、コマ選択枠移動後のコマ
画像に対応する検定結果レジスタにコピーされる。ま
た、これと同様に、ホールド(枚数)の欄に‘有’が設
定されていた場合、ステップ(g)でコマ選択枠が移動
される前のコマ選択枠が設定されていたコマ画像に対応
する検定結果レジスタの枚数の欄の設定値が、コマ選択
枠移動後のコマ画像に対応する検定結果レジスタにコピ
ーされ、さらにこれと同様に、ホールド(倍率)の欄に
‘有’が設定されていた場合、ステップ(g)でコマ選
択枠が移動される前のコマ選択枠が設定されていたコマ
画像に対応する検定結果レジスタの倍率の欄の設定値
が、コマ選択枠移動後のコマ画像に対応する検定結果レ
ジスタにコピーされる。
【0099】具体例について説明する。図9は、前述し
たように、左上隅のNo.18のコマ画像に関し検定操
作を終了した段階の表示画面であり、Cが‘−1’、
M,Yはいずれも‘0’(煩雑さを避けるため‘0’は
表示されない)、Dが‘2’、枚数が‘3’、倍率が
‘3.96’に設定されている。このことはすなわち、
図7に示す領域R1には、No.:18,C:−1,
M:0,Y:0,D:+2,枚数:3,倍率3.96が
設定されていることを意味している。
たように、左上隅のNo.18のコマ画像に関し検定操
作を終了した段階の表示画面であり、Cが‘−1’、
M,Yはいずれも‘0’(煩雑さを避けるため‘0’は
表示されない)、Dが‘2’、枚数が‘3’、倍率が
‘3.96’に設定されている。このことはすなわち、
図7に示す領域R1には、No.:18,C:−1,
M:0,Y:0,D:+2,枚数:3,倍率3.96が
設定されていることを意味している。
【0100】ここで、フラグ領域F7のホールド(カラ
ー/濃度)、ホールド(枚数)、ホールド(倍率)のい
ずれの欄にも‘無’が設定されている状態で、コマ選択
枠を右へ移動させる操作(右向きの矢印キーの押下)が
行なわれると、図10に示すようにコマ選択枠がNo.
17のコマ画像と重ねられて表示され、C,M,Y,
D、枚数、倍率の各欄には、領域R2に格納された各値
が表示される。ここでは領域R2は初期状態にあり、
C,M,Y,Dはいずれも‘0’(表示されない)、枚
数は‘1’、倍率は初期設定としての倍率3.96とな
る。このとき、フラグ領域F1のコマ選択枠設定の欄は
‘無’に変更され、フラグ領域F2のコマ選択枠設定の
欄が‘有’に変更される。
ー/濃度)、ホールド(枚数)、ホールド(倍率)のい
ずれの欄にも‘無’が設定されている状態で、コマ選択
枠を右へ移動させる操作(右向きの矢印キーの押下)が
行なわれると、図10に示すようにコマ選択枠がNo.
17のコマ画像と重ねられて表示され、C,M,Y,
D、枚数、倍率の各欄には、領域R2に格納された各値
が表示される。ここでは領域R2は初期状態にあり、
C,M,Y,Dはいずれも‘0’(表示されない)、枚
数は‘1’、倍率は初期設定としての倍率3.96とな
る。このとき、フラグ領域F1のコマ選択枠設定の欄は
‘無’に変更され、フラグ領域F2のコマ選択枠設定の
欄が‘有’に変更される。
【0101】一方、図9に示す、No.18の画像の検
定操作が終了した段階で、単純にホールドキーを押して
(フラグ領域F7のホールド(カラー/濃度)の欄が
‘有’となる)コマ選択枠を右に移動させると、図11
に示すように、No.18のコマ画像に関するC,M,
Y,Dの検定結果がそのままNo.17のコマ画像の検
定結果としてコピーされる。フラグ領域F1,F2のコ
マ選択枠設定の欄は、ホールドキーが押されなかった場
合と同様に変更される。
定操作が終了した段階で、単純にホールドキーを押して
(フラグ領域F7のホールド(カラー/濃度)の欄が
‘有’となる)コマ選択枠を右に移動させると、図11
に示すように、No.18のコマ画像に関するC,M,
Y,Dの検定結果がそのままNo.17のコマ画像の検
定結果としてコピーされる。フラグ領域F1,F2のコ
マ選択枠設定の欄は、ホールドキーが押されなかった場
合と同様に変更される。
【0102】フラグ領域F7のホールド(枚数)の欄お
よびホールド(倍率)の欄は‘無’に設定されており、
したがって枚数は‘1’、倍率は初期設定としての3.
96となる。
よびホールド(倍率)の欄は‘無’に設定されており、
したがって枚数は‘1’、倍率は初期設定としての3.
96となる。
【0103】ここでは、図示は省略するが、図11に示
す状態でさらにコマ選択枠を移動すると、ホールド(カ
ラー/濃度)の欄の‘有’のフラグは引き続き有効であ
るため、No.17のコマ画像のC,M,Y,Dの検定
結果(ここではNo.18のコマ画像のC,M,Y,D
の検定結果がコピーされたもの)が、コマ選択枠移動後
のコマ画像の検定結果として再度コピーされる。
す状態でさらにコマ選択枠を移動すると、ホールド(カ
ラー/濃度)の欄の‘有’のフラグは引き続き有効であ
るため、No.17のコマ画像のC,M,Y,Dの検定
結果(ここではNo.18のコマ画像のC,M,Y,D
の検定結果がコピーされたもの)が、コマ選択枠移動後
のコマ画像の検定結果として再度コピーされる。
【0104】ここでは、ホールド(カラー/濃度)の欄
に‘有’が設定されていた場合について説明したが、ホ
ールド(枚数)、ホールド(倍率)の欄に‘有’が設定
されていたときは、それぞれ、コマ選択枠移動前のコマ
画像に対して設定されたプリント枚数、プリント倍率の
設定値がコマ選択枠移動後のものにコピーされる。
に‘有’が設定されていた場合について説明したが、ホ
ールド(枚数)、ホールド(倍率)の欄に‘有’が設定
されていたときは、それぞれ、コマ選択枠移動前のコマ
画像に対して設定されたプリント枚数、プリント倍率の
設定値がコマ選択枠移動後のものにコピーされる。
【0105】図6に示すフローチャートのステップ
(j)では、複数画面選択操作が行なわれたか否かが判
定される。
(j)では、複数画面選択操作が行なわれたか否かが判
定される。
【0106】複数画面選択は、図5に示すキーボードの
うちのshiftキーを押しながら、コマ選択枠移動の
ための矢印キーを押すという操作により行なわれる。
うちのshiftキーを押しながら、コマ選択枠移動の
ための矢印キーを押すという操作により行なわれる。
【0107】この複数画面選択操作が行なわれると、そ
れまでコマ選択枠が表示されていたコマ画像にコマ選択
枠をそのまま残しつつ、そのコマ画像に対し押下された
矢印キーに応じた方向に隣接するコマ画像にもコマ選択
枠が表示され(ステップ(k))、この複数画面選択操
作が行なわれる前にコマ選択枠が表示されていたコマ画
像の検定結果全てがコマ選択枠が新たに表示されたコマ
画像の検定結果として、そのままコピーされる(ステッ
プ(l))。また、それら複数のコマ画像に関するコマ
選択枠設定の欄のいずれもが‘有’に設定される。
れまでコマ選択枠が表示されていたコマ画像にコマ選択
枠をそのまま残しつつ、そのコマ画像に対し押下された
矢印キーに応じた方向に隣接するコマ画像にもコマ選択
枠が表示され(ステップ(k))、この複数画面選択操
作が行なわれる前にコマ選択枠が表示されていたコマ画
像の検定結果全てがコマ選択枠が新たに表示されたコマ
画像の検定結果として、そのままコピーされる(ステッ
プ(l))。また、それら複数のコマ画像に関するコマ
選択枠設定の欄のいずれもが‘有’に設定される。
【0108】図12は、図9に示す、No.18のコマ
画像に関する検定が終了した段階で、shiftキーと
右向きの矢印キーとを同時に押下した後の状態を示す図
である。
画像に関する検定が終了した段階で、shiftキーと
右向きの矢印キーとを同時に押下した後の状態を示す図
である。
【0109】No.18とNo.17との双方のコマ画
像に対しコマ選択枠が表示され、かつNo.18のコマ
画像に関し行なった検定の結果がそのままNo.17の
コマ画像にコピーされている。
像に対しコマ選択枠が表示され、かつNo.18のコマ
画像に関し行なった検定の結果がそのままNo.17の
コマ画像にコピーされている。
【0110】この複数画像選択操作を行なった後、検定
操作を行なうと、その検定結果は、コマ選択枠が表示さ
れた複数の画像のいずれの検定結果にも同時に反映され
る。
操作を行なうと、その検定結果は、コマ選択枠が表示さ
れた複数の画像のいずれの検定結果にも同時に反映され
る。
【0111】尚、この図12には複数画像選択操作によ
って2つのコマ画像にコマ選択枠が表示されているが、
同様の操作を繰り返すことにより3つ以上のコマ画像に
同時にコマ選択枠を表示し、それら3つ以上のコマ画像
に同一の検定操作をあてはめることもできる。
って2つのコマ画像にコマ選択枠が表示されているが、
同様の操作を繰り返すことにより3つ以上のコマ画像に
同時にコマ選択枠を表示し、それら3つ以上のコマ画像
に同一の検定操作をあてはめることもできる。
【0112】ステップ(m)では、検定操作が行なわれ
たか否かが判定される。検定操作は、前述したように、
図5に示すキーボード上のキーを操作することによって
も行なうことができ、マウス操作により画面上のアイコ
ンをクリックすることによっても行なうことができる。
たか否かが判定される。検定操作は、前述したように、
図5に示すキーボード上のキーを操作することによって
も行なうことができ、マウス操作により画面上のアイコ
ンをクリックすることによっても行なうことができる。
【0113】この検定操作が行なわれたことが検知され
ると、フラグ領域F1〜F6が参照され、コマ選択枠が
いずれか1つのコマ画像にのみ設定されており、かつそ
のコマ選択枠が設定されているコマ画像がシリーズシー
ンを構成するコマ画像ではなく、かつ検定操作が全コマ
設定の検定操作(詳細説明は後に譲るが、図5に示すキ
ーボードのshiftキーを押した状態で、C,M,
Y,Dの補正や枚数、倍率を設定する操作をいう)では
なかったときは、ステップ(n)の通常検定に進み、そ
の検定操作は、そのコマ選択枠が設定されているコマ画
像に関する検定結果に反映される。
ると、フラグ領域F1〜F6が参照され、コマ選択枠が
いずれか1つのコマ画像にのみ設定されており、かつそ
のコマ選択枠が設定されているコマ画像がシリーズシー
ンを構成するコマ画像ではなく、かつ検定操作が全コマ
設定の検定操作(詳細説明は後に譲るが、図5に示すキ
ーボードのshiftキーを押した状態で、C,M,
Y,Dの補正や枚数、倍率を設定する操作をいう)では
なかったときは、ステップ(n)の通常検定に進み、そ
の検定操作は、そのコマ選択枠が設定されているコマ画
像に関する検定結果に反映される。
【0114】全コマ設定の検定操作ではなく、フラグ領
域F1〜F6を参照した結果コマ選択枠が設定されてい
るコマ画像(コマ選択枠設定‘有’のコマ画像)がシリ
ーズシーンのうちの1枚の画像(シリーズシーンの欄に
番号が格納されている)であるときは、ステップ(o)
に進み、コマ選択枠が表示されていないコマ画像をも含
めて、今回の検定操作が、そのシリーズシーンを構成す
る全てのコマ画像に関する検定結果に反映される。
域F1〜F6を参照した結果コマ選択枠が設定されてい
るコマ画像(コマ選択枠設定‘有’のコマ画像)がシリ
ーズシーンのうちの1枚の画像(シリーズシーンの欄に
番号が格納されている)であるときは、ステップ(o)
に進み、コマ選択枠が表示されていないコマ画像をも含
めて、今回の検定操作が、そのシリーズシーンを構成す
る全てのコマ画像に関する検定結果に反映される。
【0115】図13は、シリーズシーンを構成するN
o.16〜No.14の3つのコマ画像のうちのNo.
16のコマ画像にコマ選択枠が表示されている状態を示
した図である。ここで、このNo.16のコマ画像に対
しDの欄に‘3’を入力すると、そのDの欄の‘3’は
No.16のコマ画像のみでなく、同一のシリーズシー
ンを構成するNo.15、No.14の各コマ画像にも
反映される。
o.16〜No.14の3つのコマ画像のうちのNo.
16のコマ画像にコマ選択枠が表示されている状態を示
した図である。ここで、このNo.16のコマ画像に対
しDの欄に‘3’を入力すると、そのDの欄の‘3’は
No.16のコマ画像のみでなく、同一のシリーズシー
ンを構成するNo.15、No.14の各コマ画像にも
反映される。
【0116】全コマ設定の検定操作ではなく、フラグ領
域F1〜F6を参照した結果複数のコマ画像に対しコマ
選択枠が設定されていたときは、ステップ(p)に進
み、今回の検定操作が、それらコマ選択枠が設定されて
いる複数のコマ画像全ての検定結果に反映される。
域F1〜F6を参照した結果複数のコマ画像に対しコマ
選択枠が設定されていたときは、ステップ(p)に進
み、今回の検定操作が、それらコマ選択枠が設定されて
いる複数のコマ画像全ての検定結果に反映される。
【0117】ステップ(m)における検定操作が全コマ
設定の検定操作(shiftキーを押しながらの検定操
作)であったときは、ステップ(q)に進み、今回の検
定操作を、表示されている6コマの全ての画像の検定結
果に反映させるために、今回の検定操作による検定結果
が、図7に示す領域R1〜R6の全てに格納され、さら
に、まだ表示されていない未検定の全てのコマ画像(図
8〜図14に示す例では、未検定のNo.12〜No.
1のコマ画像)にも反映させるために領域R7にも格納
され、フラグ領域F7の全コマ設定のフラグが‘有’に
変更される。
設定の検定操作(shiftキーを押しながらの検定操
作)であったときは、ステップ(q)に進み、今回の検
定操作を、表示されている6コマの全ての画像の検定結
果に反映させるために、今回の検定操作による検定結果
が、図7に示す領域R1〜R6の全てに格納され、さら
に、まだ表示されていない未検定の全てのコマ画像(図
8〜図14に示す例では、未検定のNo.12〜No.
1のコマ画像)にも反映させるために領域R7にも格納
され、フラグ領域F7の全コマ設定のフラグが‘有’に
変更される。
【0118】図14は、No.18のコマ画像にコマ選
択枠が表示されている状態において、Dおよび枚数につ
いて全コマ設定の検定操作を行なった後の状態を示した
図である。
択枠が表示されている状態において、Dおよび枚数につ
いて全コマ設定の検定操作を行なった後の状態を示した
図である。
【0119】No.18のコマ画像についてshift
キーを押しながらD:1を設定すると、表示される6コ
マの画像全てについてDが‘1’に設定され、No.1
8のコマ画像についてshiftキーを押しながらプリ
ント枚数を‘3’に設定すると6コマの画像全てについ
て枚数が‘3’に設定される。
キーを押しながらD:1を設定すると、表示される6コ
マの画像全てについてDが‘1’に設定され、No.1
8のコマ画像についてshiftキーを押しながらプリ
ント枚数を‘3’に設定すると6コマの画像全てについ
て枚数が‘3’に設定される。
【0120】ステップ(r)では、図5に示すスタート
/Enterキーが押されたか否かが判定される。スタ
ート/Enterキーが押されていないときは、ステッ
プ(d)に戻り、以下、上記と同様にして各種の操作が
モニタされる。
/Enterキーが押されたか否かが判定される。スタ
ート/Enterキーが押されていないときは、ステッ
プ(d)に戻り、以下、上記と同様にして各種の操作が
モニタされる。
【0121】ステップ(r)においてスタート/Ent
erキーが押された旨検知されると、ステップ(s)に
進み、現在表示されている6コマの画像についてプリン
ト指示が発行される。このプリント指示が発行される
と、図7に示す領域R1〜R7の検定結果が画像読取条
件および画像処理条件に反映され、画像読取条件は図3
に示すコンピュータ回路部170の制御インターフェー
ス174を経由して図2に示すスキャナ部110に送信
される。すると、写真フィルム20上のNo.18〜N
o.13のコマ画像について、それぞれに応じた画像読
取条件の下でファインスキャンが行なわれ、そのファイ
ンスキャンにより得られた画像は図3に示す画像処理基
板190に入力される。この画像処理基板190には、
制御インターフェース174から出力された画像処理条
件も入力され、この画像処理基板190に入力された画
像に対し、その画像に応じた画像処理条件の下で画像処
理が施される。この画像処理が施された後の画像は、前
述したように画像出力機200(図1、図4参照)に送
信され、画像出力機200ではそれに基づいてプリント
画像が作成される。
erキーが押された旨検知されると、ステップ(s)に
進み、現在表示されている6コマの画像についてプリン
ト指示が発行される。このプリント指示が発行される
と、図7に示す領域R1〜R7の検定結果が画像読取条
件および画像処理条件に反映され、画像読取条件は図3
に示すコンピュータ回路部170の制御インターフェー
ス174を経由して図2に示すスキャナ部110に送信
される。すると、写真フィルム20上のNo.18〜N
o.13のコマ画像について、それぞれに応じた画像読
取条件の下でファインスキャンが行なわれ、そのファイ
ンスキャンにより得られた画像は図3に示す画像処理基
板190に入力される。この画像処理基板190には、
制御インターフェース174から出力された画像処理条
件も入力され、この画像処理基板190に入力された画
像に対し、その画像に応じた画像処理条件の下で画像処
理が施される。この画像処理が施された後の画像は、前
述したように画像出力機200(図1、図4参照)に送
信され、画像出力機200ではそれに基づいてプリント
画像が作成される。
【0122】図6に示すフローチャートのステップ
(t)では、今回検定作業を行なった1本の写真フィル
ム全てのコマ画像について検定作業が終了したか否かが
判定され、その1本の写真フィルムの全てのコマ画像に
ついての検定作業が終了したときはこの図6に示すルー
チンから抜ける。一方、その1本の写真フィルムについ
て未検定の画像が残っているときは、ステップ(a)に
戻る。ステップ(a)では、次の6コマの画像(図8〜
図14に示す例では、No.12〜No.7のコマ画
像)が表示画面上に表示され、ステップ(b)では、新
たに表示された6コマの画像の中の左上隅の画像(N
o.12の画像)にコマ選択枠が表示される。
(t)では、今回検定作業を行なった1本の写真フィル
ム全てのコマ画像について検定作業が終了したか否かが
判定され、その1本の写真フィルムの全てのコマ画像に
ついての検定作業が終了したときはこの図6に示すルー
チンから抜ける。一方、その1本の写真フィルムについ
て未検定の画像が残っているときは、ステップ(a)に
戻る。ステップ(a)では、次の6コマの画像(図8〜
図14に示す例では、No.12〜No.7のコマ画
像)が表示画面上に表示され、ステップ(b)では、新
たに表示された6コマの画像の中の左上隅の画像(N
o.12の画像)にコマ選択枠が表示される。
【0123】ステップ(c)では、図7に示す検定結果
レジスタが初期化される。
レジスタが初期化される。
【0124】ステップ(c)に関する前述の説明は、全
コマ設定やホールド等が全て‘無’の場合についての説
明であったが、全コマ設定が‘有’のときは、領域R1
〜R6の、No.を除く全ての欄に、領域R7の対応す
る欄の設定値がそのままコピーされる。こうすることに
より、全コマ設定操作が、その全コマ設定操作時には表
示されていなかった未検定のコマ画像にも反映されるこ
とになる。
コマ設定やホールド等が全て‘無’の場合についての説
明であったが、全コマ設定が‘有’のときは、領域R1
〜R6の、No.を除く全ての欄に、領域R7の対応す
る欄の設定値がそのままコピーされる。こうすることに
より、全コマ設定操作が、その全コマ設定操作時には表
示されていなかった未検定のコマ画像にも反映されるこ
とになる。
【0125】また、ホールド(カラー/濃度)、ホール
ド(枚数)、ホールド(倍率)のいずれかが‘有’に設
定されていたときは、画像表示が更新される前の6コマ
の画像(図8〜図14に示す例ではNo.18〜No.
13の6コマの画像)のうちの更新直前にコマ選択枠が
設定されていた画像(例えば図10に示す状態でスター
ト/Enterキーが押されて画面が更新されたときは
No.17のコマ画像)に対応する検定結果(No.1
7のコマ画像の場合は領域R2に格納されていた検定結
果)のうちの、‘有’に設定されているホールド(カラ
ー/濃度)、ホールド(枚数)、ホールド(倍率)に応
じた欄の設定値が、コマ選択枠が初期状態として表示さ
れた左上隅のコマ画像に対応する領域R1にコピーされ
る。すなわち、ホールドの機能も、更新された次の6コ
マの画像の検定にも反映される。
ド(枚数)、ホールド(倍率)のいずれかが‘有’に設
定されていたときは、画像表示が更新される前の6コマ
の画像(図8〜図14に示す例ではNo.18〜No.
13の6コマの画像)のうちの更新直前にコマ選択枠が
設定されていた画像(例えば図10に示す状態でスター
ト/Enterキーが押されて画面が更新されたときは
No.17のコマ画像)に対応する検定結果(No.1
7のコマ画像の場合は領域R2に格納されていた検定結
果)のうちの、‘有’に設定されているホールド(カラ
ー/濃度)、ホールド(枚数)、ホールド(倍率)に応
じた欄の設定値が、コマ選択枠が初期状態として表示さ
れた左上隅のコマ画像に対応する領域R1にコピーされ
る。すなわち、ホールドの機能も、更新された次の6コ
マの画像の検定にも反映される。
【0126】さらに、同一のシリーズシーンが更新前の
6コマの画像と更新後の6コマの画像とに跨っていたと
きは、そのシリーズシーンを構成する、更新前のコマ画
像に関する検定結果が、更新後の6コマの画像中の、同
一のシリーズシーンを構成するコマ画像の検定結果とし
てそのままコピーされる。
6コマの画像と更新後の6コマの画像とに跨っていたと
きは、そのシリーズシーンを構成する、更新前のコマ画
像に関する検定結果が、更新後の6コマの画像中の、同
一のシリーズシーンを構成するコマ画像の検定結果とし
てそのままコピーされる。
【0127】以上が繰り返されて検定作業が行なわれ
る。
る。
【0128】この実施形態では、全コマ設定、複数同時
検定、シリーズシーンに関する同時検定を可能とし、ま
た、ホールド機能を備えて検定結果のコピーを可能とし
たため、検定作業が効率的に行なわれ、プリント写真作
成の能率が向上する。
検定、シリーズシーンに関する同時検定を可能とし、ま
た、ホールド機能を備えて検定結果のコピーを可能とし
たため、検定作業が効率的に行なわれ、プリント写真作
成の能率が向上する。
【0129】尚、ここでは、プリント写真を作成するた
めの画像処理における検定操作について説明したが、本
発明は、一旦取得した画像を検定しその検定結果に基い
て新たな画像を取得する画像処理装置に広く適用するこ
とができるものである。
めの画像処理における検定操作について説明したが、本
発明は、一旦取得した画像を検定しその検定結果に基い
て新たな画像を取得する画像処理装置に広く適用するこ
とができるものである。
【0130】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
検定作業の操作性を大きく向上させることができる。
検定作業の操作性を大きく向上させることができる。
【図1】ディジタルプリンタの一例の外観を示す斜視図
である。
である。
【図2】画像入力機のスキャナ部の構成を示す模式図で
ある。
ある。
【図3】画像入力機を構成する回路部の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】画像出力機の内部構造を示す模試図である。
【図5】キーボードを構成する各種操作キーを示す図で
ある。
ある。
【図6】検定作業時に実行される検定支援プログラムの
フローチャートである。
フローチャートである。
【図7】検定操作により作成される検定結果を一時的に
格納しておくためのレジスタ群を示す図である。
格納しておくためのレジスタ群を示す図である。
【図8】検定時にCRT表示部に表示される表示画面を
示す図である。
示す図である。
【図9】検定時にCRT表示部に表示される表示画面を
示す図である。
示す図である。
【図10】検定時にCRT表示部に表示される表示画面
を示す図である。
を示す図である。
【図11】検定時にCRT表示部に表示される表示画面
を示す図である。
を示す図である。
【図12】検定時にCRT表示部に表示される表示画面
を示す図である。
を示す図である。
【図13】検定時にCRT表示部に表示される表示画面
を示す図である。
を示す図である。
【図14】検定時にCRT表示部に表示される表示画面
を示す図である。
を示す図である。
10 ディジタルプリンタ 20 写真フィルム 21 コマ画像 22 情報記録部 23 パーフォレーション 30 未露光印画紙 31 給送用ロール 32 給送駆動部 33 磁気ヘッド 100 画像入力機 110 スキャナ部 111 光源 112C,112M,112Y フィルタ 113 拡散ボックス 114 ズームレンズ 115 CCD光センサ 116 A/D変換器 117 フィルタ制御部 118 ズームレンズ駆動部 120 画像検定処理部 130 CRT表示部 140 専用キーボード 150 マウス 160 回路部 170 コンピュータ回路部 171 CPU 172 RAM 173 ROM 174 制御インターフェース 175 画像インターフェース 176 ハードディスク 177 外部インターフェース 190 画像処理基板 191 色階調処理部 192 ハイパートーン処理部 193 ハイパーシャープネス処理部 200 画像出力機 210 レーザプリンタ部 211 画像バッファ 212R,212G,212B レーザ光源 213 回転多面鏡 214 ミラー 215 fθレンズ 220 プロセッサ部 221 リザーバ部 222 現像槽 223 定着槽 224 リンス槽 225 乾燥部 230 カッタ 240 ソータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 BA02 BA26 CA01 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB12 CC01 CE03 CE11 5C062 AA01 AA05 AB03 AB17 AB22 AB24 AB42 AC61 5C072 AA01 BA02 CA07 DA09 EA05 LA02 LA04 QA10 QA14 UA06 UA17 VA03 XA05
Claims (9)
- 【請求項1】 複数の第1の画像を取得する第1の画像
取得部と、 前記第1の画像取得部で取得された第1の画像の検定操
作を受け付ける検定操作部と、 前記検定操作部において検定操作が行なわれた第1の画
像に対応する、該検定操作による検定結果が反映された
第2の画像を取得する第2の画像取得部とを備え、 前記検定操作部が、1回の検定操作による検定結果を複
数の第1の画像に対応づける複数同時検定操作を受け付
けるものであることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記検定操作部は、1回の検定操作によ
る検定結果を、検定操作が可能な全ての第1の画像に対
応づける操作を受け付けるものであることを特徴とする
請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記第1の画像取得部により取得された
第1の画像を複数並べて表示する画像表示部を備え、 前記検定操作部が、前記画像表示部に表示された複数の
画像の中から2つ以上の複数の画像を指定して、1回の
検定操作による検定結果を、これら指定された複数の画
像に対応づけることを指示する操作を受け付けるもので
あることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記第1の画像取得部は、複数の第1の
画像を取得するとともに、これら複数の第1の画像それ
ぞれに対応して、同一の検定結果を対応づける複数の画
像からなるグループを構成する画像であるか否かを表わ
す属性を取得するものであって、 前記検定操作部は、1つのグループを構成する複数の第
1の画像のうちのいずれか1つの第1の画像に関し行わ
れた検定操作による検定結果を、該1つの第1の画像が
属するグループを構成する複数の第1の画像それぞれに
対応づけるものであることを特徴とする請求項1記載の
画像処理装置。 - 【請求項5】 複数の第1の画像を取得する第1の画像
取得部と、 前記第1の画像取得部で取得された第1の画像の検定操
作を受け付ける検定操作部と、 前記検定操作部において検定操作が行なわれた第1の画
像に対応する、該検定操作による検定結果が反映された
第2の画像を取得する第2の画像取得部とを備え、 前記検定操作部が、ある第1の画像に関して行なわれた
検定操作による検定結果を複写して別の第1の画像に対
応づける検定結果複写操作を受け付けるものであること
を特徴とする画像処理装置。 - 【請求項6】 前記第1の画像取得部により取得された
第1の画像を複数並べて表示する画像表示部を備え、 前記検定操作部が、前記画像表示部に表示された複数の
第1の画像のうちの1つの第1の画像に関する検定操作
が行なわれた後に、該画像表示部に該1つの第1の画像
とともに表示された別の第1の画像を指定して、該1つ
の第1の画像に関する検定操作による検定結果を複写し
て該別の第1の画像に対応づけることを指示する操作を
受け付けるものであることを特徴とする請求項5記載の
画像処理装置。 - 【請求項7】 前記第1の画像取得部は、写真フィルム
上に記録された画像を光電的に読み取ることにより第1
の画像を取得するものであることを特徴とする請求項1
又は5記載の画像処理装置。 - 【請求項8】 前記第2の画像取得部は、前記第1の画
像取得部により取得された第1の画像に、該第1の画像
に対応する検定結果に応じた画像処理を施すことによ
り、該検定結果が反映された第2の画像を取得するもの
であることを特徴とする請求項1又は5記載の画像処理
装置。 - 【請求項9】 前記第1の画像取得部が、写真フィルム
上に記録された画像を光電的に読み取ることにより第1
の画像を取得するものであって、前記第2の画像取得部
は、前記写真フィルム上に記録された画像を、前記検定
操作部による検定操作により得られた検定結果に応じた
画像読取条件で読み取ることにより、第2の画像を取得
するものであることを特徴とする請求項1又は5記載の
画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11024539A JP2000224362A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11024539A JP2000224362A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000224362A true JP2000224362A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12140967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11024539A Withdrawn JP2000224362A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000224362A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014204391A (ja) * | 2013-04-09 | 2014-10-27 | コニカミノルタ株式会社 | 色調整装置、及び色調整装置の制御プログラム |
-
1999
- 1999-02-02 JP JP11024539A patent/JP2000224362A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014204391A (ja) * | 2013-04-09 | 2014-10-27 | コニカミノルタ株式会社 | 色調整装置、及び色調整装置の制御プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |