JP2000226367A - ジアリールスルホンの製造方法 - Google Patents

ジアリールスルホンの製造方法

Info

Publication number
JP2000226367A
JP2000226367A JP11026132A JP2613299A JP2000226367A JP 2000226367 A JP2000226367 A JP 2000226367A JP 11026132 A JP11026132 A JP 11026132A JP 2613299 A JP2613299 A JP 2613299A JP 2000226367 A JP2000226367 A JP 2000226367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
iii
formula
iron
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11026132A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyohisa Oya
豊尚 大屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP11026132A priority Critical patent/JP2000226367A/ja
Publication of JP2000226367A publication Critical patent/JP2000226367A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 緩和な条件下で効率的かつ高収率に目的物を
製造することができるジアリールスルホンの製造方法を
提供する。 【解決手段】 式(I)〔Yはσp値が0以上2以下で
ある置換基(例えばハロゲン原子など)を示し;Zはσ
p値が−1以上0以下である置換基(例えばアルキル基
など)を示し;m及びnは0以上5以下の整数を示す〕
で表されるジアリールスルホンの製造方法であって、式
(II)(Xはハロゲン原子を示す)で表される化合物
と、式(III)で表される化合物とを鉄(III)塩(塩化
鉄(III)など)の存在下で反応させることを特徴とす
る方法。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジアリールスルホ
ンの製造法に関するものである。より詳しくは、機能性
化合物の合成中間体として重要なジアリールスルホンを
簡便かつ高収率に製造するための方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ジアリールスルホンは、産業上有用な各
種機能性化合物の合成中間体として広く用いられてい
る。例えば、ラジカル発生剤あるいは抗菌剤として用い
られる4−(フェニルスルホニル)フェニル・トリブロ
モメチル・スルホン(特開平5−239015号公
報)、熱現像感光材料に用いられる塩基プレカーサー
(特開平1−263641号公報)、又は芳香族ポリス
ルホンなどの合成中間体として有用な化合物である。
【0003】ジアリールスルホンの合成法としては、従
来より数多くの反応が知られている。例えば、ジアリー
ルスルホンは対応のスルフィドまたはスルホキシド化合
物を過酸化水素、過酢酸、ヒドロペルオキシド、過マン
ガン酸カリウム、過ヨウ素酸ナトリウム、メタクロロ過
安息香酸、酸化オスミウム(VII)、次亜塩素酸ナトリ
ウム、クロム酸、二クロム酸ナトリウム、又はハロゲン
などの酸化剤と反応させることにより合成される。代表
的な合成例は、例えば、ジャーナル・オブ・オーガニク
・ケミストリー、第47巻、3773ページ(1982
年)、ジャーナル・オブ・オーガニク・ケミストリー、
第50巻、1784ページ(1985年)、ジャーナル
・オブ・ケミカル・ソサエティー・パーキン・トランザ
クション・1、603ページ(1978年)などに記載
されている。
【0004】酸化反応の原料として用いられるジアリー
ルスルフィドは、ブロモベンゼンやヨードベンゼンと強
塩基によって発生させたベンザインとアリールチオール
とを反応させる方法、芳香族ジアゾニウム塩と芳香族チ
オールとを反応させる方法、又は銅(II)、ニッケル(I
I)、パラジウムなどの遷移金属触媒の存在下で、ハロベ
ンゼンとアリールチオールとを反応させる方法などによ
って合成される。これらの方法は、条件によってはスル
フィドまたはスルホキシド化合物を高収率で与えるが、
多くの場合に低温操作が必要になり、不安定又は爆発性
の反応中間体が生成したり、あるいは高価な遷移金属触
媒を用いる必要があるなどの欠点を有している。また、
炭素―硫黄結合の形成と、硫黄原子のスルホンへの酸化
を2段階で行っているために工程数が増加しており、工
業的には不利な製造法である。
【0005】また、スルフィン酸ナトリウムとアリール
ハライドとの置換反応によってジアリールスルホンを製
造する例が知られているが、アリールハライドにはニト
ロ基のような強い電子吸引性基が置換している必要があ
り、化学構造上の制約がある。スルフィン酸誘導体とグ
リニヤール試薬との置換反応がジャーナル・オブ・アメ
リカン・ケミカル・ソサエティー、2047ページ(1
925年)に記載されているが、収率は40−80%程
度である。
【0006】他のジアリールスルホンの合成法として、
アリールスルホニルハライドとアレーンとを塩化アルミ
ニウムや五塩化アンチモン(V)のようなルイス酸触媒の
存在下で反応させるフリーデル・クラフツ反応が知られ
ている〔ジャーナル・オブ・ケミカル・ソサエティー、
2508ページ(1960年);シンセシス、342ペ
ージ(1974年);シンセシス、214ページ(19
84年);米国特許5081306号明細書など〕。こ
れらの方法により多くのジアリールスルホンを高収率で
合成することができるが、ルイス酸触媒として塩化アル
ミニウムを用いる場合には、触媒を1当量以上必要とす
るために反応後の後処理が複雑になるという問題があ
る。また、五塩化アンチモン(III)は比較的高価である
うえ、毒性が高く、適切な廃棄物処理が必要になるとい
う問題もある。さらに、塩化アルミニウム触媒を用いた
場合には、アレーンとして特にメシチレンのような求電
子的な基質を用いると副生成物が多く生成し、反応混合
物から目的物を分離することが困難になることがある。
【0007】酸触媒としてポリリン酸を用いて、アリー
ルスルホニルハライドとアレーンとからジアリールスル
ホンを得る反応がジャーナル・オブ・オーガニク・ケミ
ストリー第32巻、2931ページ(1967年)に記
載されている。この反応は、アレーンが完全に反応する
場合には、反応混合物を水と混合するだけで目的化合物
の結晶が得られるという点で優れているものの、実際に
はしばしば反応が完結せずに原料アレーンが残り、目的
物の分離が困難になることと、ポリリン酸の粘度が高い
ために攪拌が困難であるという問題がある。
【0008】ルイス酸触媒として塩化鉄(III)を用いる
フリーデル・クラフツ反応によるポリアリールスルホン
の製造方法が米国特許3772248号明細書に記載さ
れており、アリールスルホン部位を含むビフェニル化合
物の製造方法がドイツ特許4100976号明細書に記
載されている。しかしながら、前者では125℃で長時
間(21時間)反応を行なう必要があり、後者ではアリ
ールスルホニルハライドを過剰当量用いて、溶媒を用い
ずに160℃の高温で反応を行うために、いずれもジア
リールスルホン化合物の製造に応用した場合には副生物
が多く、攪拌性が低下するなどの問題がある。従って、
ジアリールスルホンを緩和な条件で、効率的かつ高収率
に製造する方法の開発が望まれている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題及び課題を解決するため
の手段】本発明の課題は、緩和な条件下で反応を行なう
ことができ、効率的かつ高収率に目的物を製造すること
ができるジアリールスルホンの製造方法を提供すること
にある。本発明者らは上記の課題を解決すべく鋭意研究
を行った結果、塩化鉄(III)などの鉄(III)塩の存在
下でフェニルスルホニルハライド化合物とアリール誘導
体とを反応させることにより、ジアリールスルホンを極
めて効率的かつ高収率に製造することができることを見
出した。本発明は上記の知見を基にして完成されたもの
である。
【0010】すなわち、本発明は、下記の一般式
(I):
【化4】 (式中、Yはσp値が0以上2以下である置換基を示
し;Zはσp値が−1以上0以下である置換基を示す
が、Zがフェニル基であることはなく;mは0以上5以
下の整数を示し;nは0以上5以下の整数を示す)で表
されるジアリールスルホンの製造方法であって、下記の
式(II):
【化5】 (式中、Xはハロゲン原子を示し;Y及びmは上記定義
のとおりである)で表される化合物と、下記の式(II
I):
【化6】 (式中、Z及びnは上記定義の通りである)で表される
化合物とを鉄(III)塩の存在下で反応させることを特
徴とする方法を提供するものである。
【0011】本発明の好ましい態様によれば、式(I)
及び式(II)で表される化合物においてYがハロゲン原
子である上記方法;式(I)及び式(III)で表される
化合物において、Zがアルキル基またはアルコキシ基で
ある上記方法;鉄(III)塩が塩化鉄(III)である上記
方法;鉄(III)塩を式(II)で表される化合物に対し
て等モル未満の量で用いる上記方法;反応を溶媒中で行
う上記方法;及び式(I)で表される化合物が4−クロ
ロフェニル・メシチル・スルホンであり、式(II)で表
される化合物が4−クロロベンゼンスルホニルクロリド
であり、式(III)で表される化合物がメシチレンであ
り、4−クロロベンゼンスルホニルクロリドに対して等
モル未満の塩化鉄(III) の存在下に溶媒中で反応を行な
う上記方法が提供される。
【0012】別の観点からは、上記式(II)及び式(II
I)の化合物を反応させて式(I)の化合物を製造する
ために用いる鉄(III)塩、好ましくは塩化鉄(III);
並びに、上記式(II)及び式(III)の化合物を反応さ
せて式(I)の化合物を製造するための鉄(III)塩、
好ましくは塩化鉄(III)の使用が提供される。
【0013】
【発明の実施の形態】本明細書において「ハロゲン原
子」という場合には、フッ素原子、塩素原子、臭素原
子、又はヨウ素原子のいずれでもよい。Xが示すハロゲ
ン原子としてはフッ素原子又は塩素原子が好ましく、塩
素原子が特に好ましい。式(I)及び(II)で表される
化合物におけるm、並びに式(III)で表される化合物
におけるnは0から5の整数を示すが、m又はnが0で
ある場合にはベンゼン環上に置換基が存在しないことを
意味しており、m又はnが1であるときにはベンゼン環
上の任意の位置に置換基Y又はZが1個存在することを
意味する。mが2以上である場合には、ベンゼン環上に
存在する2個以上の置換基Yは同一でも異なっていても
よく、複数の置換基Yはベンゼン環上の任意の位置に存
在していてもよい。同様に、nが2以上である場合に
は、置換基Zは同一でも異なっていてもよく、複数のY
はベンゼン環上の任意の位置に存在することができる。
m又はnは1〜3の整数であることが好ましい。
【0014】Yはハメット(Hammett)則による
置換基定数σp値が0以上2以下である置換基を表し、
Zはσp値が−1以上0以下である置換基を表す。ただ
し、Zがフェニル基であることはない。ハメット則の置
換基定数σp値の具体的な値は、例えば、ケミカル・レ
ビュー、第91巻、165−195ページ(1991
年)に記載されているので、当業者はこの文献に記載さ
れた数値を基にしてY及びZとして適宜の置換基を選択
することが可能である。Yとしては、好ましくはσp値
が0.1以上1.5以下、より好ましくはσp値が0.
15以上1以下の置換基を用いることができる。Zとし
ては、好ましくはσp値が−0.5以上0以下、より好
ましくはσp値が−0.3以上−0.01以下の置換基
を用いることができる。
【0015】好ましいYの例としては、例えば、ハロゲ
ン原子;ハロゲン化アルキル基(好ましくは炭素数12
〜20個、より好ましくは2〜12個、特に好ましくは
2〜8個であり、例えば、トリクロロメチル基、ジクロ
ロメチル基、クロロメチル基、トリブロモメチル基、ト
リフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、1,1,
2,2,2−ペンタフルオロエチル基、2,2,2−ト
リフルオロエチル基などが挙げられる。);アルキニル
基(好ましくは炭素数2〜20個、より好ましくは2〜
12個、特に好ましくは2〜8個であり、例えば、プロ
パルギル基、3-ペンチニル基などが挙げられる。);ア
シル基(好ましくは炭素数1〜20個、より好ましくは
1〜16個、特に好ましくは1〜12個であり、例え
ば、アセチル基、ベンゾイル基、ピバロイル基などが挙
げられる。);アシルアミノ基(好ましくは炭素数1〜
20個、より好ましくは2〜16個、特に好ましくは2
〜10個であり、例えば、アセチルアミノ基、ベンゾイ
ルアミノ基などが挙げられる。);
【0016】アルコキシカルボニルアミノ基(好ましく
は炭素数2〜20個、より好ましくは2〜16個、特に
好ましくは2〜12個であり、例えば、メトキシカルボ
ニルアミノ基などが挙げられる。);アリールオキシカ
ルボニルアミノ基(好ましくは炭素数7〜20個、より
好ましくは7〜16個、特に好ましくは7〜12個であ
り、例えば、フェニルオキシカルボニルアミノ基などが
挙げられる。);アルコキシカルボニル基(好ましくは
炭素数2〜20個、より好ましくは2〜16個、特に好
ましくは2〜12個であり、例えば、メトキシカルボニ
ル基、エトキシカルボニル基などが挙げられる。);ア
リールオキシカルボニル基(好ましくは炭素数7〜20
個、より好ましくは7〜16個、特に好ましくは7〜1
0個であり、例えば、フェノキシカルボニル基などが挙
げられる。)、スルホニルアミノ基(好ましくは炭素数
1〜20個、より好ましくは1〜16個、特に好ましく
は1〜12個であり、例えば、メタンスルホニルアミノ
基、ベンゼンスルホニルアミノ基などが挙げられ
る。);
【0017】スルファモイル基(好ましくは炭素数0〜
20個、より好ましくは0〜16個、特に好ましくは0
〜12個であり、例えば、スルファモイル基、メチルス
ルファモイル基、ジメチルスルファモイル基、フェニル
スルファモイル基などが挙げられる。);カルバモイル
基(好ましくは炭素数0〜20個、より好ましくは0〜
16個、特に好ましくは0〜12個であり、例えば、カ
ルバモイル基、ジエチルカルバモイル基、フェニルカル
バモイル基などが挙げられる。);ウレイド基(好まし
くは炭素数1〜20個、より好ましくは1〜16個、特
に好ましくは1〜12個であり、例えば、ウレイド基、
メチルウレイド基、フェニルウレイド基などが挙げられ
る。);スルホニル基(好ましくは炭素数1〜20個、
より好ましくは1〜16個、特に好ましくは1〜12個
であり、例えば、メシル基、トシル基、フェニルスルホ
ニル基などが挙げられる。);
【0018】スルフィニル基(好ましくは炭素数1〜2
0個、より好ましくは1〜16個、特に好ましくは1〜
12個であり、例えば、メタンスルフィニル基、ベンゼ
ンスルフィニル基などが挙げられる。)、リン酸アミド
基(好ましくは炭素数1〜20個、より好ましくは1〜
16個、特に好ましくは1〜12個であり、例えば、ジ
エチルリン酸アミド基、フェニルリン酸アミド基などが
挙げられる。);シアノ基;スルホ基;カルボキシル
基;ニトロ基;ヒドロキサム基;スルフィノ基;スルホ
ニルチオ基;チオスルホニル基;又はヘテロ環基(例え
ば、イミダゾリル基、ピリジル基、フリル基、ピペリジ
ル基などが挙げられる。)などを挙げることができる
が、これらに限定されることはない。
【0019】Yとして、さらに好ましくは、フルオロ
基、クロロ基、ブロモ基、ヨード基、トリクロロメチル
基、ジクロロメチル基、クロロメチル基、トリブロモメ
チル基、トリフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、
1,1,2,2,2−ペンタフルオロエチル基、2,
2,2−トリフルオロエチル基、アセチル基、ベンゾイ
ル基、メシル基、トシル基、フェニルスルホニル基、メ
タンスルフィニル基、ベンゼンスルフィニル基、シアノ
基、又はニトロ基などを挙げることができ、特に好まし
くはクロロ基又はフルオロ基を用いることができる。
【0020】好ましいZの例としては、例えば、直鎖、
分岐鎖、環状、又はこれらの組み合わせからなるアルキ
ル基(好ましくは炭素数1〜20個、より好ましくは1
〜12個、特に好ましくは1〜8個であり、例えば、メ
チル基、エチル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イ
ソブチル基、n−オクチル基、n−アミル基、1,3−
テトラメチルブチル基、シクロヘキシル基、シクロヘキ
シルメチル基などが挙げられる。他の置換基のアルキル
部分についても特に言及しない場合には上記のアルキル
基を用いることができる。);アルケニル基(好ましく
は炭素数2〜20個、より好ましくは2〜12個、特に
好ましくは2〜8個であり、例えば、ビニル基、アリル
基、2-ブテニル基、3-ペンテニル基などが挙げられ
る。);アミノ基(好ましくは炭素数0〜20個、より
好ましくは0〜10個、更に好ましくは0〜6個であ
り、例えば、アミノ基、メチルアミノ基、ジメチルアミ
ノ基、ジエチルアミノ基、ジベンジルアミノ基などが挙
げられる。);
【0021】アルコキシ基(好ましくは炭素数1〜20
個、より好ましくは1〜12個、特に好ましくは1〜8
個であり、例えば、メトキシ基、エトキシ基、ブトキシ
基などが挙げられる。);アリールオキシ基(好ましく
は炭素数6〜20個、より好ましくは6〜16個、特に
好ましくは6〜12個であり、例えば、フェニルオキシ
基、2-ナフチルオキシ基などが挙げられる。);アルキ
ルチオ基(好ましくは炭素数1〜20個、より好ましく
は1〜16個、特に好ましくは1〜12個であり、例え
ば、メチルチオ基、エチルチオ基などが挙げられ
る。);アリールチオ基(好ましくは炭素数6〜20
個、より好ましくは6〜16個、特に好ましくは6〜1
2個であり、例えば、フェニルチオ基などが挙げられ
る。)などを挙げることができるが、これらに限定され
ることはない。
【0022】Zとして、さらに好ましくは、メチル基、
エチル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル
基、n−オクチル基、n−アミル基、1,3−テトラメ
チルブチル基、シクロヘキシル基、メトキシ基、エトキ
シ基、ブトキシ基、フェニルオキシ基、2-ナフチルオキ
シ基、メチルチオ基、エチルチオ基、フェニルチオ基な
どを挙げることができる。Zとして特に好ましくは、メ
チル基、エチル基、i−プロピル基、n−ブチル基、i
−ブチル基、シクロヘキシル基、メトキシ基、エトキシ
基などを用いることができる。
【0023】以下に、式(II)および式(III)で表さ
れる化合物の具体例を示すが、本発明の方法はこれらの
化合物を用いる場合に限定されることなはい。
【0024】
【化7】
【0025】
【化8】
【0026】
【化9】
【0027】
【化10】
【0028】本発明の製造方法は無溶媒でも進行する
が、溶媒を用いることが好ましい。溶媒の種類は反応中
に不活性であり、原料及び生成物を十分に溶解できるも
のであれば特に限定されないが、一般にフリーデル・ク
ラフツ反応に用いられる溶媒を好適に用いることができ
る。好ましい溶媒の例として、例えば、クロロベンゼ
ン、o−ジクロロベンゼン、ニトロベンゼン、ニトロメ
タン、二硫化炭素、ジクロロメタン、1,2−ジクロロ
エタンなどを挙げることができる。溶媒を用いる場合に
は、式(II)で表される化合物の濃度が1〜95重量%
であることが好ましく、10〜90重量%であることが
さらに好ましく、25〜80重量%であることが特に好
ましい。反応を行う際には式(II)で表される化合物が
完全に溶解していることが好ましい。
【0029】本発明の方法で用いる鉄(III)塩は、ル
イス酸活性を有する無機塩であることが好ましい。好ま
しい例としては、例えば、塩化鉄(III)、臭化鉄(II
I)、ヨウ化鉄(III)、硫酸鉄(III)、硝酸鉄(II
I)、ホウ酸鉄(III)、リン酸鉄(III)などを挙げる
ことができる。さらに好ましい例は、塩化鉄(III)、
臭化鉄(III)、ヨウ化鉄(III)であり、特に好ましく
は塩化鉄(III)を用いることができる。本発明に用い
る鉄(III)塩は、結晶水を含まないことが好ましい。
【0030】溶媒を用いて反応を行なう場合には、式
(II)で表される化合物に対して式(III)で表される
化合物を0.5〜2.0当量用いることが好ましいが、
式(III)の化合物を1.0〜1.5当量用いることが
さらに好ましく、特に好ましくは1.0〜1.3当量用
いることができる。溶媒を用いない場合には、式(II
I)で表される化合物を式(II)で表される化合物に対
して1〜50当量用いることが好ましく、より好ましく
は1〜25当量、特に好ましくは1.1〜10当量用い
ることができる。鉄(III)塩の添加量は、式(II)で
表される化合物に対して0.01〜5当量の範囲である
ことが好ましく、より好ましくは0.1〜2当量、特に
好ましくは0.1当量以上1.0当量未満の範囲であ
る。
【0031】本発明の方法を行なうにあたり、あらかじ
め式(II)又は式(III)で表される化合物の一方を溶
媒に溶解させておき、つぎに鉄(III)塩を加え、必要
に応じて溶媒に溶解させた式(II)又は式(III)の化
合物を反応系に添加していくことが好ましいが、試薬の
添加順序についてはこれに限定されることはない。式
(II)で表される化合物、式(II)で表される化合物、
鉄(III)塩、及び必要に応じて溶媒を反応系内に一時
に加えて反応を開始できる場合もある。反応を行う際に
は、発生するハロゲン化水素をトラップする設備を反応
容器に接続させておくことが好ましい。
【0032】反応温度は、使用する溶媒の種類や反応種
の種類に応じて適宜選択できるが、−20℃以上150
℃以下で行うことが好ましく、−5℃以上120℃以下
で行うことがさらに好ましく、0℃以上80℃以下で行
うことが特に好ましい。また、式(II)と式(III)の
組み合わせによっては、急激なハロゲン化水素の発生を
制御するために反応初期の温度を低温とし、反応がある
程度進行したところで反応温度を上昇させて反応の完結
を促進させてもよい。反応により生成したジアリールス
ルホンは、抽出、濃縮、晶析、再結晶、蒸留、カラムク
ロマトグラフイー、高速液体クロマトグラフィーなどの
通常の手段を用いて反応系から分離し、精製することが
できる。また、反応混合物を必要に応じて次工程に影響
のないように処理したうえで、生成物を単離することな
く次工程の反応に用いることも可能である。
【0033】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに具体的に
説明するが、本発明の範囲は下記の実施例に限定される
ことはない。 例1 1リットルの三ツ口フラスコに4−クロロベンゼンスル
ホニルクロリド21.1g(100mmol)、o−ジ
クロロベンゼン20mlを取り、室温で攪拌して完全に
溶解させた後に、無水塩化鉄(III)20.0g(123
mmol)を加えた。水浴上にて内温が50℃を超えな
いように注意しながらメシチレン13.2g(110m
mol)を20分間かけて滴下した。このとき塩化水素
の発生が認められた。滴下終了後に内温を40℃に上
げ、2時間反応させた。室温まで冷却し、1N塩酸30
0ml、ジクロロメタン200mlを順次滴下し、激し
く攪拌したのちに有機層を抽出した。有機層を水洗した
後に硫酸マグネシウムで乾燥し、ジクロロメタンを減圧
留去した。ヘキサン200mlを加え、氷冷すると白色
の結晶が析出した。結晶を濾取し、ヘキサン50mlで
洗浄した。温風乾燥すると、4−クロロフェニル・メシ
チル・スルホン26.1gが89%の収率で得られた。
【0034】例2 500ml三ツ口フラスコに4−クロロベンゼンスルホ
ニルクロリド90.0g(426mmol)、o−ジク
ロロベンゼン45mlを取り、室温で攪拌して完全に溶
解させた後に、無水塩化鉄(III)13.8g(85mm
ol)を加えた。水浴上にて内温が50℃を超えないよ
うに注意しながらメシチレン56.3g(468mmo
l)を20分間かけて滴下した。このとき塩化水素の発
生が認められた。滴下終了後に内温を50℃に上げ、2
時間反応させた。水100ml、トルエン250mlを
順次滴下し、激しく攪拌した。室温まで冷却し、有機層
を抽出した。有機層を20%食塩水で2回洗浄した後に
硫酸マグネシウムで乾燥し、トルエンを減圧留去した。
ヘキサン500mlを加え、氷冷すると白色の結晶が析
出した。結晶を濾取し、ヘキサン100mlで洗浄し
た。温風乾燥すると、4−クロロフェニル・メシチル・
スルホン115.3gが92%の収率で得られた。
【0035】例3 500ml三ツ口フラスコに4−クロロベンゼンスルホ
ニルクロリド90.0g(426mmol)、o−ジク
ロロベンゼン45mlを取り、室温で攪拌して完全に溶
解させた後に、無水塩化鉄(III)13.8g(85mm
ol)を加えた。水浴上にて内温が50℃を超えないよ
うに注意しながらエチルベンゼン49.7g(468m
mol)を20分間かけて滴下した。このとき塩化水素
の発生が認められた。滴下終了後に内温を50℃に上
げ、2時間反応させた。水100ml、トルエン250
mlを順次滴下し、激しく攪拌した。室温まで冷却し、
有機層を抽出した。有機層を20%食塩水で2回洗浄し
た後に硫酸マグネシウムで乾燥し、トルエンを減圧留去
した。ヘキサン500mlを加え、氷冷すると白色の結
晶が析出した。結晶を濾取し、ヘキサン100mlで洗
浄した。温風乾燥すると、4−クロロフェニル・4−エ
チルフェニル・スルホン100.5gが84%の収率で
得られた。
【0036】例4 500ml三ツ口フラスコに4−クロロベンゼンスルホ
ニルクロリド90.0g(426mmol)、o−ジク
ロロベンゼン45mlを取り、室温で攪拌して完全に溶
解させた後に、無水塩化鉄(III)13.8g(85mm
ol)を加えた。水浴上にて内温が40℃を超えないよ
うに注意しながらトルエン42.6g(468mmo
l)を20分間かけて滴下した。このとき塩化水素の発
生が認められた。滴下終了後に内温を50℃に上げ、2
時間反応させた。水100ml、トルエン250mlを
順次滴下し、激しく攪拌した。室温まで冷却し、有機層
を抽出した。有機層を20%食塩水で2回洗浄した後に
硫酸マグネシウムで乾燥し、トルエンを減圧留去した。
ヘキサン500mlを加え、氷冷すると白色の結晶が析
出した。結晶を濾取し、ヘキサン100mlで洗浄し
た。温風乾燥すると、4−クロロフェニル・4−メチル
フェニル・スルホン104.7gが92%の収率で得ら
れた。
【0037】例5(比較例) 300ml三ツ口フラスコにメシチレン12g(100
mmol)、4−クロロベンゼンスルホン酸(100m
mol)およびポリリン酸200gを取り、80℃で攪
拌した。反応をHPLCで追跡したところ、攪拌開始か
ら1時間で反応の進行が遅くなり、更に1時間攪拌して
もほとんど原料は減少しなかった。反応混合物を水30
0mlにあけ、酢酸エチル200mlで抽出した。抽出
液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液200ml、飽和食
塩水200mlで順次洗い、硫酸マグネシウムで乾燥し
た。ろ過後に酢酸エチルの大部分を減圧留去し、ヘキサ
ン100mlを少しづつ加えていくと白色の結晶が析出
した。氷冷の後に結晶を濾取し、ヘキサン30mlで洗
浄した。温風乾燥すると、4−クロロフェニル・メシチ
ル・スルホン10.3gが37%の収率で得られた。
【0038】例6(比較例) 200ml三ツ口フラスコに4−クロロベンゼンスルホ
ニルクロリド21g(99.5mmol)、o−ジクロ
ロベンゼン20mlを取り、室温で攪拌して完全に溶解
させた後に氷冷し、無水塩化アルミニウム14.8g
(111mmol)を加えた。水浴上にて内温が25℃
を超えないように注意しながらメシチレン13.2g
(109.8mmol)を10分間かけて滴下した。こ
のとき塩化水素の発生が認められた。滴下終了後に内温
を40℃に上げ、2時間反応させた。薄層クロマトグラ
フィーにより、複数の副生成物を確認した。氷冷した1
0%水酸化ナトリウム水溶液200mlにゆっくりと反
応混合物を滴下し、激しく攪拌した。室温まで冷却し、
ジクロロメタン150mlを加えて有機層を抽出した。
有機層を水洗した後に硫酸マグネシウムで乾燥し、ジク
ロロメタンを減圧留去した。ヘキサン50mlを加え、
氷冷すると白色の結晶が析出した。結晶を濾取し、ヘキ
サン30mlで洗浄した。温風乾燥すると、4−クロロ
フェニル・メシチル・スルホン19.9gが68%の収
率で得られた。
【0039】例7(比較例) 200ml三ツ口フラスコに4−クロロベンゼンスルホ
ニルクロリド21g(99.5mmol)、o−ジクロ
ロベンゼン20mlを取り、室温で攪拌して完全に溶解
させた後に氷冷し、無水塩化アルミニウム7.4g(5
5.5mmol)を加えた。水浴上にて内温が25℃を
超えないように注意しながらメシチレン13.2g(1
09.8mmol)を10分間かけて滴下した。このと
き塩化水素の発生が認められた。滴下終了後に内温を4
0℃に上げ、2時間反応させた。氷冷した10%水酸化
ナトリウム水溶液200mlにゆっくりと反応混合物を
滴下し、激しく攪拌した。室温まで冷却し、ジクロロメ
タン150mlを加えて有機層を抽出した。有機層を水
洗した後に硫酸マグネシウムで乾燥し、ジクロロメタン
を減圧留去した。ヘキサン50mlを加え、氷冷すると
白色の結晶が析出した。結晶を濾取し、ヘキサン30m
lで洗浄した。温風乾燥すると、4−クロロフェニル・
メシチル・スルホン9.4gが32%の収率で得られ
た。
【0040】例8(比較例) 50ml三ツ口フラスコにメシチレンスルホニルクロリ
ド2.2g(10mmol)、クロロベンゼン10ml
を取り、室温で攪拌して完全に溶解させた後に、無水塩
化鉄(III)2g(12mmol)を加えた。内温を50
℃に上げ、2時間反応させた。水50ml、トルエン5
0mlを順次滴下し、激しく攪拌した。室温まで冷却
し、有機層を抽出した。有機層を20%食塩水で2回洗
浄した後に硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を減圧留去
した。カラムクロマトグラフィーで精製すると4−クロ
ロフェニル・メシチル・スルホン680mgが23%の
収率で得られた。
【0041】例1では酸クロリドに対して1.2当量の
塩化鉄(III)を用いると、目的化合物が89%の高収
率で得られた。塩化鉄(III)の量を0.2当量まで減
らしても反応は温和な条件で速やかに進行し、92%の
高収率で目的物が得られる(例2)、この反応が触媒量
の塩化鉄(III)でも十分進行することがわかる。一
方、酸触媒としてポリリン酸を用いると、反応がある程
度進行したところでほとんど進まなくなり、目的化合物
が37%しか得られない(例5)。また、塩化アルミニ
ウムを1.2当量用いた場合にも、反応系内に副生成物
を生じて目的化合物の収率は低い(例6)。さらに、無
水塩化アルミニウムの添加量を0.5当量とした場合に
は(例7)、例6に比べて反応率が1/2に低下している
ことから、塩化アルミニウムは1当量以上が必要である
ことが明らかである。電子供与性基を有する酸ハライド
と電子吸引性基を有するアレーンとの間で塩化鉄(II
I)を用いた場合には、反応は進行しにくい(例8)。
【0042】
【発明の効果】本発明の方法によれば、特定のジアリー
ルスルホンを温和な条件下で、簡便かつ高収率に製造す
ることができる。特に、鉄(III)塩を触媒量まで低減
させることができることから、反応後の後処理工程を簡
略化でき、工業的に有利である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // C07B 61/00 300 B01J 23/74 301X

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の一般式(I): 【化1】 (式中、Yはσp値が0以上2以下である置換基を示
    し;Zはσp値が−1以上0以下である置換基を示す
    が、Zがフェニル基であることはなく;mは0以上5以
    下の整数を示し;nは0以上5以下の整数を示す)で表
    されるジアリールスルホンの製造方法であって、下記の
    式(II): 【化2】 (式中、Xはハロゲン原子を示し;Y及びmは上記定義
    のとおりである)で表される化合物と、下記の式(II
    I): 【化3】 (式中、Z及びnは上記定義の通りである)で表される
    化合物とを鉄(III)塩の存在下で反応させることを特
    徴とする方法。
  2. 【請求項2】 式(I)及び式(II)で表される化合物
    においてYがハロゲン原子である請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 式(I)及び式(III)で表される化合
    物において、Zがアルキル基またはアルコキシ基である
    請求項1又は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 鉄(III)塩が塩化鉄(III)である請求
    項1ないし3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 鉄(III)塩を式(II)で表される化合
    物に対して等モル未満の量で用いる請求項1ないし4の
    いずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 反応を溶媒中で行う請求項1ないし5の
    いずれか1項に記載の方法。
  7. 【請求項7】 式(I)で表される化合物が4−クロロ
    フェニル・メシチル・スルホンであり、式(II)で表さ
    れる化合物が4−クロロベンゼンスルホニルクロリドで
    あり、式(III)で表される化合物がメシチレンであ
    り、4−クロロベンゼンスルホニルクロリドに対して等
    モル未満の塩化鉄(III) の存在下に溶媒中で反応を行な
    う請求項1に記載の方法。
JP11026132A 1999-02-03 1999-02-03 ジアリールスルホンの製造方法 Pending JP2000226367A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11026132A JP2000226367A (ja) 1999-02-03 1999-02-03 ジアリールスルホンの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11026132A JP2000226367A (ja) 1999-02-03 1999-02-03 ジアリールスルホンの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000226367A true JP2000226367A (ja) 2000-08-15

Family

ID=12185043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11026132A Pending JP2000226367A (ja) 1999-02-03 1999-02-03 ジアリールスルホンの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000226367A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116514691A (zh) * 2023-04-13 2023-08-01 苏州华道生物药业股份有限公司 一种芳基砜类化合物的合成方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116514691A (zh) * 2023-04-13 2023-08-01 苏州华道生物药业股份有限公司 一种芳基砜类化合物的合成方法
CN116514691B (zh) * 2023-04-13 2025-05-30 苏州华道生物药业股份有限公司 一种芳基砜类化合物的合成方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4014856B2 (ja) ジハロゲン化アダマンタンの製造方法
CN111068776B (zh) Heh在催化芳基卤素与芳基亚磺酸盐反应制备砜类化合物中的应用
WO2016107578A1 (en) Halogenated s-(perfluoroalkyl) dibenzothiophenium salt and its production methods
EP0770599B1 (en) Process for the preparation of aromatic or heteroaromatic sulfonyl halides
CN107406374A (zh) 制备3‑氯‑2‑乙烯基苯基磺酸酯的方法
CN114478332B (zh) 一种烃基三氟甲基硫醚的合成方法
JP2000226367A (ja) ジアリールスルホンの製造方法
JP2006298940A (ja) ジアリールヨードニウムフルオロアルキルスルホネート塩
IL106669A (en) Synthesis of sulfonic acids, sulfonyl chlorides and aromatics aromatic sulfonamides
JPH0474346B2 (ja)
JP2002241361A (ja) ジフェニルジスルフィド誘導体の製造法
JP4269902B2 (ja) 芳香族不飽和化合物の製造方法
HU228634B1 (en) Method of producing n-[4,5-bis-methanesulfonyl-2-methyl-benzoyl)-guanidine, hydrochloride
WO2022025117A1 (ja) フッ素化剤及びフッ素含有化合物の製造方法
JP2003064051A (ja) スルホニル化合物の製造方法
CN106187846B (zh) 一种n-芳硫基亚砜亚胺合成方法
JP3641836B2 (ja) (ペルフルオロアルコキシ)ビフェニルジアゾニウム化合物及びその製造中間体並びにペルフルオロアルキル化方法
JP4508377B2 (ja) スルホニル化合物の製造方法
JPS5940826B2 (ja) α,α−ジフルオルアルコキシ又はα,α−ジフルオルアルキルチオフエニルスルホンの製造方法
JP3826033B2 (ja) 芳香族ジスルフィド類の製造方法
CN1095461C (zh) 三氟乙酰基苯乙酮肟及其衍生物的合成方法
CN121949058A (zh) 一种羰基化合物一锅法合成烷基卤代物的方法
KR800001589B1 (ko) 클로로 술포닐 벤조일 클로리드의 제조방법
JP2001261585A (ja) ハロゲン化ビニル化合物の合成法
JPH1036337A (ja) アリールビニルスルホンの製造方法およびその中間体