JP2000226929A - 床パネル支持装置 - Google Patents

床パネル支持装置

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JP2000226929A
JP2000226929A JP11027740A JP2774099A JP2000226929A JP 2000226929 A JP2000226929 A JP 2000226929A JP 11027740 A JP11027740 A JP 11027740A JP 2774099 A JP2774099 A JP 2774099A JP 2000226929 A JP2000226929 A JP 2000226929A
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floor panel
locking piece
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floor
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JP11027740A
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Mikio Yamagishi
幹雄 山岸
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EIMUBARU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震等の強大な衝撃力が作用しても基礎支持
部と床パネル支持部との連結状態が維持でき、かつ、比
較的簡易な構造によって施工の容易性及び経済性を向上
させることができる床パネル支持装置の提供を目的とす
るものである。 【解決手段】 床スラブ上方に床パネルを支持する床パ
ネル支持装置であって、床スラブ上に設置される下部台
座4及び該下部台座4上面に垂直に突設される下部支柱
5を有する基礎支持部1と、床パネル下面を支持する上
部台座7及び該上部台座7下面に垂直に突設され、か
つ、下部支柱5と入れ子式に嵌合する上部支柱8を有す
る床パネル支持部2と、下部支柱5と上部支柱8とが抜
脱する方向に作用する外力に応じて、下部支柱5又は上
部支柱8の一方側から他方側の周面に接触力を及ぼす抜
脱防止機構3とを装備するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床スラブ上に床パ
ネルを支持する床パネル支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工場、大型コンピュータ用の
クリーンルーム、事務所などでは、空調やフリー・アク
セスなどのため、コンクリート等の床スラブの上方に平
行に床パネルを構築する二重床が採用されている。かか
る二重床の構造は、図3に示すように、床スラブ22上
に床パネル支持装置21を設置し、床パネル23を支持
するものである。一般的な床パネル23は方形板状であ
り、縦横連続して敷設されるので、通常、一の支持装置
21は隣接する4枚の床パネル23の角部が会合する箇
所に設置される。
【0003】上記支持装置21は基礎支持部24と床パ
ネル支持部25とから構成される。この基礎支持部24
は、床スラブ22上に敷設される下部台座26と、この
下部台座26上に垂直に突設される下部支柱27とを装
備する。一方、床パネル支持部25は、床パネル23の
下面に沿って支持する上部台座28と、この上部台座2
8下面に垂直に突設される上部支柱29とを装備する。
かかる基礎支持部24の下部支柱27と床パネル支持部
25の上部支柱29とは、一般的には、下部支柱27を
円柱状に形成し、上部支柱29を円筒状に形成し、両者
を入れ子式に連結する。また、円柱状の下部支柱27の
外周面を雄ネジに形成し、ナットを螺合させ、このナッ
トまで上部支柱29を嵌合させることで、上部台座28
の高さを調節可能にしている。さらに、円筒状の下部支
柱27の外周面からボルトをねじ込み、内部の上部支柱
29を押圧すること等によって連結状態を固定する。な
お下部台座26は床スラブ22上に接着剤等にて固定さ
れ、一方、上部台座28と床パネル23との間は、ネジ
止め等によって締結される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の床パネル支
持装置21を用いた二重床は地震等の振動に比較的弱い
構造であり、特に下部支柱27と上部支柱29とが上述
のようにボルトのねじ込み、押圧により固定されている
場合、地震等の強大な衝撃力が作用すると、下部支柱2
7と上部支柱29との連結状態が維持できずに引き抜
け、基礎支持部24と床パネル支持部25とが分離する
おそれがある。このように基礎支持部24と床パネル支
持部25とが分離すると、床パネル23が浮動、倒壊又
は割落し、床パネル23上に設置されている各種機器類
も倒壊することになる。そのため、各種機器類を床スラ
ブ22に多様な治具を用いて連結して、倒壊を防止する
必要があった。
【0005】一方、地震等の強大な衝撃力にも耐えうる
下部支柱27と上部支柱29との連結状態にするために
は、ロック機構等を装備した複雑な構造にする必要があ
り、二重床を構築するために必要な費用が増大する。ま
た、かかる複雑な機構の指示装置21を用いると、二重
床の施工が面倒になる。
【0006】本発明はこれらの不都合に鑑みてなされた
ものであり、地震等の強大な衝撃力が作用しても基礎支
持部と床パネル支持部との連結状態が維持でき、かつ、
比較的簡易な構造によって施工の容易性及び経済性を向
上させることができる床パネル支持装置の提供を目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた発明は、床スラブの上方に床パネルを支持す
る床パネル支持装置であって、a)床スラブ上に設置さ
れる下部台座及びこの下部台座上面に垂直に突設される
下部支柱を有する基礎支持部と、b)床パネル下面を支
持する上部台座及びこの上部台座下面に垂直に突設さ
れ、かつ、前記下部支柱と入れ子式に嵌合する上部支柱
を有する床パネル支持部と、c)下部支柱と上部支柱と
が抜脱する方向に作用する外力に応じて、下部支柱又は
上部支柱の一方側から他方側の周面に接触力を及ぼす抜
脱防止機構とを装備することを手段とする(請求項
1)。ここで、「入れ子式」とは円筒状の部材と円柱状
の部材とをテレスコピック式に組み合わせることを意味
し、「接触力」とは接触して押圧する力を意味する。
【0008】この手段によれば、抜脱防止機構によっ
て、下部支柱と上部支柱とが抜脱する方向に作用する外
力に応じた接触力を下部支柱又は上部支柱の一方側から
他方側の周面に及ぼすことから、下部支柱と上部支柱と
の抜脱に抗する摩擦力が抜脱力に応じて増加し、効果的
に基礎支持部と床パネル支持部との分離を防止すること
ができる。また当該抜脱防止機構は、二重床の施工時、
つまり下部支柱及び上部支柱間に抜脱方向の外力が作用
していない状態においては、下部支柱又は上部支柱の一
方側から他方側の周面に及ぼされる接触力は小さく、下
部台座と上部台座とを容易に相対的に回転させることが
でき、床パネルとの連結の位置合わせが容易になる。
【0009】上記抜脱防止機構は、d)上記上部支柱の
外周面に当接する当接部を有する係止片と、e)その係
止片が上部支柱を挟んで当接部と反対側で上方に回動可
能に連結され、かつ、上記基礎支持部に係合される連結
金具と、f)前記当接部が上方に回動するよう前記係止
片と連結金具との間に弾発力を及ぼす弾性体とを備える
とよい(請求項2)。
【0010】この手段によれば、基礎支持部に連結金具
が係合され、この連結金具には係止片が上方へ回動可能
に連結され、連結金具と係止片間に備える弾性体によっ
て係止片を上方へ回動するよう弾発力が及ぼされてい
る。そのため、かかる弾発力によって係止片は上方に回
動し、上部支柱の外周面にその当接部で当接している。
従って、基礎支持部と床パネル支持部とが抜脱する方向
に外力が作用すると、係止片には上部支柱との摩擦によ
って上部支柱と共に上方に移動するように力が及ぼされ
る。しかし、係止片は上部支柱を挟んで当接部と反対側
で上方に回動可能に連結されていることから、係止片の
当接部の上方への移動は、下部支柱側への変位を伴う。
つまり、係止片は上方へ移動するほど、上部支柱に及ぼ
す接触力が大きくなることになる。その結果、係止片及
び上部支柱間に作用する抜脱に抗する摩擦力が抜脱方向
の力に比例して増加し、基礎支持部と床パネル支持部と
の分離を防止することができる。
【0011】上記係止片を複数枚備えると(請求項
3)、上部支柱に当接する当接部が係止片の枚数倍にな
ることから、上述の係止片及び上部支柱間に作用する抜
脱に抗する摩擦力も係止片の枚数倍になり、基礎支持部
と床パネル支持部との分離防止を促進することができ
る。
【0012】上記係止片が、上記上部支柱の外径より大
きい径の貫通穴を有する板状体であり、この貫通穴に上
部支柱を挿入するよう配設するものにすることができる
(請求項4)。この手段によれば、係止片を連結金具に
上部支柱を挟んで当接部と反対側で上方に回動可能に連
結することが容易な構造にでき、かつ、係止片の剛性を
高くできる。その結果、基礎支持部と床パネル支持部と
の分離防止の完全性を向上させることができる。さらに
当該係止片の場合、貫通穴に上部支柱が挿入しているこ
とから、係止片が上方へ回動すると、貫通穴の対遇する
2個所で上部支柱の外周面に当接し、係止片及び上部支
柱間に作用する抜脱に抗する摩擦力が増する。そのた
め、基礎支持部と床パネル支持部との分離防止を促進す
ることができる。
【0013】上記下部支柱は外周面に雄ネジが形成さ
れ、上記連結金具は内周面に雌ネジが形成された貫通雌
ネジ穴を有し、上記連結金具の基礎支持部との係合を下
部支柱と連結金具の前記貫通雌ネジ穴との螺合にすると
よい(請求項5)。この手段によれば、基礎支持部の下
部支柱における連結金具の係合位置を可変にできる。従
って、上部支柱と下部支柱との嵌合を下部支柱に螺合し
た連結金具までとすることで、基礎支持部の下部台座と
床パネル支持部の上部台座との間隔を所定範囲内で容易
に変更することができ、床スラブに不陸がある場合で
も、二重床の施工が容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しつつ本発
明の実施の形態を詳説する。図1は本発明の一実施形態
に係る床パネル支持装置を示す斜視図で、図2は図1の
床パネル支持装置の中央縦断面図でである。当該床パネ
ル支持装置は、床スラブに設置する基礎支持部1と、床
パネル下面を支持する床パネル支持部2と、基礎支持部
1と床パネル支持部2との抜脱を防止する抜脱防止機構
3とを装備する。
【0015】基礎支持部1は、図1及び図2に示すよう
に、床スラブ上面に沿う方形平板状の下部台座4と、こ
の下部台座4の上面中央から上方に突設される円柱状の
下部支柱5とを有する。この下部支柱5の外周面には雄
ネジが形成されている。なお下部台座4には、床スラブ
に接着、アンカー止め等により連結固定するための貫通
孔6が穿設されている。
【0016】床パネル支持部2は、床パネル下面に沿う
略方形板状の上部台座7と、この上部台座7の下面中央
から下方に突設される円筒状の上部支柱8とを有する。
この上部支柱8の円柱状の中空部は、上記下部支柱5を
挿入するように嵌合できる大きさにする。なお、上部台
座7にも、床パネルと連結固定するための貫通孔9が穿
設されている。
【0017】抜脱防止機構3は、図1及び図2に示すよ
うに、基礎支持部1の下部支柱5に係合する連結金具1
0と、この連結金具10に連結される2枚の係止片11
と、連結金具10及び係止片11間に配設されるコイル
バネ(上記弾性体に相当する)12とを有する。かかる
連結金具10は、内周面に雌ネジが形成された貫通雌ネ
ジ穴13を有し、この貫通雌ネジ穴13と下部支柱5と
が螺合している。この連結金具10の端部には水平方向
の連結穴14が形成されている。また係止片11は平板
状であり、上部支柱8が挿入可能な貫通穴16が形成さ
れ、端部15はT字状に形成されている。
【0018】上記連結金具10と係止片11とは、連結
穴14に係止片11の端部15を挿入することによっ
て、係止片を上方に回動可能に連結されている。また、
連結金具10には、係止片11の貫通穴16側が上方へ
回動するように弾発力を発生させるコイルバネ12が配
設されている。なお、連結金具10の連結穴14の上方
には開口部が形成され、係止片11の端部15が挿入で
きるようにされている。またピン17は、係止片11の
回動幅を規制し、かつ、連結金具10から係止片11が
脱落することを防止するものである。
【0019】当該床パネル支持装置を構成する上述の基
礎支持部1、床パネル支持部2及び抜脱防止機構3の連
結・結合について説明する。まず、基礎支持部1の下部
支柱5に連結金具10の貫通雌ネジ穴13を螺合させる
ことで、基礎支持部1に抜脱防止機構3を取り付ける。
次に、床パネル支持部2の上部支柱8を、係止片11の
貫通穴16に挿入し、かつ、基礎支持部1の下部支柱5
に連結金具10に当接するまで嵌合させることで、当該
床パネル支持装置が完成する。
【0020】当該床パネル支持装置を構成する基礎支持
部1、床パネル支持部2、連結金具10及び係止片11
の材料としては、二重床としての所定の強度が保持でき
ればよく、例えば、鋼、合金鋼、ステンレス鋼、銅合金
などが挙げられる。
【0021】上述の床パネル支持装置は、連結金具10
に連結した係止片11がコイルバネ12によって上方へ
回動し、係止片11の2個所の当接部18a、18bで
上部支柱8の外周面に当接し、この状態で付勢されてい
る。かかる当接部18a、18bは、係止片11におい
て、上部支柱8を基準にして対遇する位置にあり、か
つ、端部15(つまり連結金具11との連結部分)と上
部支柱8の中心軸とを結ぶ線上に位置する。
【0022】当該床パネル支持装置は、基礎支持部1と
床パネル支持部2との間に分離する方向の外力が作用
し、下部支柱5に対して上部支柱8が抜脱するように移
動すると、抜脱防止機構3の係止片11の当接部18a
も摩擦力によって上部支柱8と共に上方に移動するが、
係止片11は上部支柱8を挟んで当接部18aと反対側
に位置する端部15で連結金具10に連結し、かかる連
結点を中心にした回転運動であることから、係止片11
の当接部18aの上方への移動には上部支柱8側への移
動を伴う。そのため、基礎支持部1と床パネル支持部2
との間に作用する抜脱する方向の外力に比例して、係止
片11が上部支柱8の外周面を押圧する力が増加し、そ
の結果、上部支柱8及び係止片11間の摩擦力、つまり
上記基礎支持部1と床パネル支持部2との抜脱に抗する
力が増大する。なお、係止片11は上部支柱8に当接部
18bでも当接し、上記基礎支持部1と床パネル支持部
2との抜脱に抗する力を増大させる。
【0023】当該床パネル支持装置は、上記従来の当該
床パネル支持装置と同様に、床スラブと床パネルとの間
に配設し、床パネルを床スラブの上方に平行に支持する
二重床を構築するものであが、二重床の構築に当該床パ
ネル支持装置を用いると、以下に示す効果が発揮でき
る。すなわち、 (1)地震等による強い振動によって、床パネルの移動
や迫り上がりを生じるように外力が作用した場合でも、
当該床パネル支持装置は抜脱防止機構3によって基礎支
持部1及び床パネル支持部2間に作用する抜脱方向の外
力に比例して抜脱に抗する力を及ぼすことから、床パネ
ルの移動や迫り上がりを有効に防止することができる。
そのため、床パネルの移動や倒壊による床パネル上に設
置した各種装置の転倒を効果的に防止でき、従来のよう
な床スラブに対するアンカーの設置などの転倒防止対策
が床パネルに直接施せる。
【0024】(2)当該床パネル支持装置は、下部支柱
5と連結金具10とを螺合させていることから、両者を
相対的に回転し、下部支柱5における連結金具10の位
置を変更することで、下部台座4と上部台座7との間隔
を所定範囲内で調整することができ、その結果、床スラ
ブの不陸に対する二重床の調整が容易になる。
【0025】(3)上述のような抜脱防止機構3を設け
ても、当該床パネル支持装置は比較的構造が簡単である
ことから、その製造が容易であり、経済性を向上させる
ことができる。また、下部支柱5と連結金具10とを相
対的に回転して当該床パネル支持装置の高さを調節し、
その後下部支柱5に上部支柱8を嵌合させる簡易な作業
により当該床パネル支持装置のセッティングが完了す
る。このとき、抜脱防止機構3の抜脱防止のための接触
力が小さく、下部台座4と上部台座7とを容易に相対的
に回転させることができ、床パネルとの連結の位置合わ
せが容易である。従って、当該床パネル支持装置を用い
ると、二重床の構築作業が簡易になる。
【0026】当該床パネル支持装置は、上述の実施の形
態に限定されるものではなく、例えば、係止片11は2
枚に限定されず、1枚又は3枚以上装備してもよい。ま
た、係止片11の形状も、上部支柱8の外周面に当接す
る当接部18aを有し、上部支柱8を挟んで当接部18
aと反対側の位置で上下方向に回転可能に支持されてい
れば、その他の形状でもよい。さらに、係止片11の当
接部18a、つまり貫通穴16の内周の形状は、上部支
柱8の外周面に複数箇所で当接するように凹凸を形成し
てもよく、接触面積を増加させるために上部支柱8の外
周面に沿うように斜めに傾斜させてもよい。また、連結
金具10の貫通雌ネジ穴13部分に外部から貫通雌ネジ
穴13の内周面まで貫通する雌ネジ孔を形成し、この雌
ネジ孔に雄ネジをねじ込んで下部支柱5の外周面を押圧
することで、下部支柱5と連結金具10とを固定すると
よい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の床パネル
支持装置によれば、比較的簡易な構造により、効果的に
基礎支持部と床パネル支持部との抜脱が防止でき、地震
等による強い衝撃が加わっても床パネルの移動や迫り上
がりを防止できる。そのため、床パネル上に設置する各
種機器類の転倒防止を促進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る床パネル支持装置を
示す斜視図である。
【図2】図1の床パネル支持装置を示す中央縦断面図で
ある。
【図3】従来の床パネル支持装置を説明する模式的構成
図である。
【符号の説明】
1 基礎支持部 2 床パネル支持部 3 抜脱防止機構 4 下部台座 5 下部支柱 6 貫通孔 7 上部台座 8 上部支柱 9 貫通孔 10 連結金具 11 係止片 12 コイルバネ 13 貫通雌ネジ穴 14 連結穴 15 端部 16 貫通穴 17 ピン 18 当接部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床スラブの上方に床パネルを支持する床
    パネル支持装置であって、 床スラブ上に設置される下部台座及びこの下部台座上面
    に垂直に突設される下部支柱を有する基礎支持部と、 床パネル下面を支持する上部台座及びこの上部台座下面
    に垂直に突設され、かつ、前記下部支柱と入れ子式に嵌
    合する上部支柱を有する床パネル支持部と、 下部支柱と上部支柱とが抜脱する方向に作用する外力に
    応じて、下部支柱又は上部支柱の一方側から他方側の周
    面に接触力を及ぼす抜脱防止機構とを装備することを特
    徴とする床パネル支持装置。
  2. 【請求項2】 上記抜脱防止機構は、 上記上部支柱の外周面に当接する当接部を有する係止片
    と、 その係止片が上部支柱を挟んで当接部の反対側で上方に
    回動可能に連結され、かつ、上記基礎支持部に係合され
    る連結金具と、 前記当接部が上方に回動するよう前記係止片と連結金具
    との間に弾発力を及ぼす弾性体とを備える請求項1に記
    載の床パネル支持装置。
  3. 【請求項3】 上記係止片を複数枚備える請求項2に記
    載の床パネル支持装置。
  4. 【請求項4】 上記係止片が、上記上部支柱の外径より
    大きい径の貫通穴を有する板状体であり、この貫通穴に
    上部支柱を挿入するよう配設される請求項2又は請求項
    3に記載の床パネル支持装置。
  5. 【請求項5】 上記下部支柱は外周面に雄ネジが形成さ
    れ、 上記連結金具は内周面に雌ネジが形成された貫通雌ネジ
    穴を有し、 上記連結金具の基礎支持部との係合が下部支柱と連結金
    具の前記貫通雌ネジ穴との螺合である請求項2から請求
    項4のいずれかに記載の床パネル支持装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115045467A (zh) * 2022-07-15 2022-09-13 浙江华汇装饰工程股份有限公司 单点插入式木地板结构及安装方法

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