JP2000227144A - 伝動ベルト - Google Patents
伝動ベルトInfo
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- JP2000227144A JP2000227144A JP3028499A JP3028499A JP2000227144A JP 2000227144 A JP2000227144 A JP 2000227144A JP 3028499 A JP3028499 A JP 3028499A JP 3028499 A JP3028499 A JP 3028499A JP 2000227144 A JP2000227144 A JP 2000227144A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 心線2の背面側に伸長ゴム層3が、また底面
側に圧縮ゴム層4がそれぞれ配設され、圧縮ゴム層4に
多数のコグ6,6,…がベルト長さ方向に並んで形成さ
れ、圧縮ゴム層4の底面にすくなくとも1プライ以上の
カバー帆布9が貼着されてなるローエッジコグ付きVベ
ルトについて、ベルトを高温高負荷条件下で走行させて
もベルト側面の耐摩耗性、カバー帆布9の耐亀裂性、ベ
ルト耐久性を高め、かつベルトの騒音性を低下させる。 【解決手段】 カバー帆布9は、80〜100°で交わ
る経糸10及び緯糸11からなり、緯糸11が少なくと
も伸縮嵩高加工糸、ウレタン弾性糸又はゴム弾性糸のい
ずれかを含んでいて伸縮性を有するものとする。このカ
バー帆布9は、経糸10のベルト幅方向Wとの交錯角度
αがα=8〜30°になるように圧縮ゴム層4の底面に
貼着されている。
側に圧縮ゴム層4がそれぞれ配設され、圧縮ゴム層4に
多数のコグ6,6,…がベルト長さ方向に並んで形成さ
れ、圧縮ゴム層4の底面にすくなくとも1プライ以上の
カバー帆布9が貼着されてなるローエッジコグ付きVベ
ルトについて、ベルトを高温高負荷条件下で走行させて
もベルト側面の耐摩耗性、カバー帆布9の耐亀裂性、ベ
ルト耐久性を高め、かつベルトの騒音性を低下させる。 【解決手段】 カバー帆布9は、80〜100°で交わ
る経糸10及び緯糸11からなり、緯糸11が少なくと
も伸縮嵩高加工糸、ウレタン弾性糸又はゴム弾性糸のい
ずれかを含んでいて伸縮性を有するものとする。このカ
バー帆布9は、経糸10のベルト幅方向Wとの交錯角度
αがα=8〜30°になるように圧縮ゴム層4の底面に
貼着されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝動ベルトに関
し、特に、底面に多数のコグを有するコグ付きVベルト
に関する技術分野に属する。
し、特に、底面に多数のコグを有するコグ付きVベルト
に関する技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】今日、自動車用Vベルトとして、ローエ
ッジコグ付きタイプのVベルトが一般に採用されてい
る。このベルトは、接着ゴム層中に埋設された低伸度高
強力のロープからなる心線を有し、その接着ゴム層のベ
ルト底面側(下側)に、短繊維をベルト幅方向に配向さ
せた圧縮ゴム層が、またベルト背面側(上側)に伸長ゴ
ム層がそれぞれ設けられ、これら圧縮ゴム層及び伸長ゴ
ム層の各表面にはそれぞれゴム付き帆布が積層一体化さ
れている。
ッジコグ付きタイプのVベルトが一般に採用されてい
る。このベルトは、接着ゴム層中に埋設された低伸度高
強力のロープからなる心線を有し、その接着ゴム層のベ
ルト底面側(下側)に、短繊維をベルト幅方向に配向さ
せた圧縮ゴム層が、またベルト背面側(上側)に伸長ゴ
ム層がそれぞれ設けられ、これら圧縮ゴム層及び伸長ゴ
ム層の各表面にはそれぞれゴム付き帆布が積層一体化さ
れている。
【0003】この種のベルトは、ベルト全体をゴム付き
帆布で包んだラップドベルトに比べて摩擦係数が大きい
ために高い伝動能力を有し、またプーリ溝中で圧縮ゴム
層の耐側圧性が大きくて変形が小さい特性を有してい
る。
帆布で包んだラップドベルトに比べて摩擦係数が大きい
ために高い伝動能力を有し、またプーリ溝中で圧縮ゴム
層の耐側圧性が大きくて変形が小さい特性を有してい
る。
【0004】このローエッジコグ付きタイプのVベルト
に要求される品質として、(1)ベルト駆動時の騒音が
小さいこと、(2)ベルトの耐側圧性が大きくて寿命が
長いこと、(3)ベルトのスリップが小さいこと、
(4)ベルトの屈曲性が良くて寿命が長いこと等が挙げ
られ、このような特性を持つベルトは高負荷用の自動車
用伝動ベルトに広く使用されている。
に要求される品質として、(1)ベルト駆動時の騒音が
小さいこと、(2)ベルトの耐側圧性が大きくて寿命が
長いこと、(3)ベルトのスリップが小さいこと、
(4)ベルトの屈曲性が良くて寿命が長いこと等が挙げ
られ、このような特性を持つベルトは高負荷用の自動車
用伝動ベルトに広く使用されている。
【0005】上記ベルトをなすベルト構成部材のうち、
圧縮ゴム層の表面(底面)に貼着されているカバー帆布
として、綿、ナイロン、ポリエステル、アラミド等をベ
ルト幅方向に延びる経糸とし、コグを形成するためにウ
ーリーナイロンやウレタン弾性糸を含んだ伸縮する糸を
ベルト長さ方向の緯糸とする帆布、或いは綿、ナイロ
ン、ポリエステル、アラミド等を経糸及び緯糸とするバ
イアス帆布、多軸方向(縦、横方向に無関係)に伸縮性
を有するニット帆布等を用いることが提案されている
(実用新案登録第2584618号参照)。
圧縮ゴム層の表面(底面)に貼着されているカバー帆布
として、綿、ナイロン、ポリエステル、アラミド等をベ
ルト幅方向に延びる経糸とし、コグを形成するためにウ
ーリーナイロンやウレタン弾性糸を含んだ伸縮する糸を
ベルト長さ方向の緯糸とする帆布、或いは綿、ナイロ
ン、ポリエステル、アラミド等を経糸及び緯糸とするバ
イアス帆布、多軸方向(縦、横方向に無関係)に伸縮性
を有するニット帆布等を用いることが提案されている
(実用新案登録第2584618号参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のコグ
付きVベルトでは以下に示す問題があった。すなわち、
図11に示すように、このベルトaのカバー帆布bとし
て、例えばベルト幅方向の経糸cにナイロンのフィラメ
ント糸を、また緯糸dにコグ形状を出すためにベルト長
手方向に伸縮性を付与したナイロンウーリー糸をそれぞ
れ用いた場合、そのベルトaを高温高負荷の条件下で走
行させると、ベルトaのスリップ及び側圧によりベルト
側面の温度が上昇し、特に応力が集中し易いコグeの底
部の温度が高くなってコグ底部に亀裂が発生し、ベルト
寿命が短くなる。
付きVベルトでは以下に示す問題があった。すなわち、
図11に示すように、このベルトaのカバー帆布bとし
て、例えばベルト幅方向の経糸cにナイロンのフィラメ
ント糸を、また緯糸dにコグ形状を出すためにベルト長
手方向に伸縮性を付与したナイロンウーリー糸をそれぞ
れ用いた場合、そのベルトaを高温高負荷の条件下で走
行させると、ベルトaのスリップ及び側圧によりベルト
側面の温度が上昇し、特に応力が集中し易いコグeの底
部の温度が高くなってコグ底部に亀裂が発生し、ベルト
寿命が短くなる。
【0007】また、カバー帆布bの経糸cがベルト幅方
向に配置されているために、図12に示す如く、ベルト
aの側面(製造時のカット面)に対し、上記経糸cは略
円形状の断面となって現れるが、カット面と略平行とな
る緯糸dは不規則な断面形状となって現れるようにな
り、そのカット面での繊維の占有面積を大きくすること
が難しい。このため、図13に示すように、ベルトaが
プーリfの溝部f1に対し底当たりした場合、そのベル
トaの動摩擦係数(μ′)が大きくなってベルトaの鳴
きが発生することがある。
向に配置されているために、図12に示す如く、ベルト
aの側面(製造時のカット面)に対し、上記経糸cは略
円形状の断面となって現れるが、カット面と略平行とな
る緯糸dは不規則な断面形状となって現れるようにな
り、そのカット面での繊維の占有面積を大きくすること
が難しい。このため、図13に示すように、ベルトaが
プーリfの溝部f1に対し底当たりした場合、そのベル
トaの動摩擦係数(μ′)が大きくなってベルトaの鳴
きが発生することがある。
【0008】本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、上記の如き伝動用コグ
付きVベルトにおける底面側カバー帆布の構造に改良を
加えることで、そのベルトを高温高負荷条件下で走行さ
せてもベルト側面の耐摩耗性、カバー帆布の耐亀裂性、
ベルト耐久性を高め、かつベルトの騒音性を低下させる
ことにある。
あり、その目的とするところは、上記の如き伝動用コグ
付きVベルトにおける底面側カバー帆布の構造に改良を
加えることで、そのベルトを高温高負荷条件下で走行さ
せてもベルト側面の耐摩耗性、カバー帆布の耐亀裂性、
ベルト耐久性を高め、かつベルトの騒音性を低下させる
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成すべ
く、この発明では、ベルト底面にカバー帆布が、その経
糸のベルト幅方向との交錯角度を8〜30°として貼着
されているものとした。
く、この発明では、ベルト底面にカバー帆布が、その経
糸のベルト幅方向との交錯角度を8〜30°として貼着
されているものとした。
【0010】具体的には、請求項1の発明では、心線の
ベルト背面側(上側)に伸長層が、またベルト底面側
(下側)に圧縮層がそれぞれ配設され、圧縮層にベルト
幅方向に延びる多数のコグがベルト長さ方向に並んで形
成され、圧縮層の底面にすくなくとも1プライ以上のカ
バー帆布が貼着されてなる伝動ベルトが前提である。
ベルト背面側(上側)に伸長層が、またベルト底面側
(下側)に圧縮層がそれぞれ配設され、圧縮層にベルト
幅方向に延びる多数のコグがベルト長さ方向に並んで形
成され、圧縮層の底面にすくなくとも1プライ以上のカ
バー帆布が貼着されてなる伝動ベルトが前提である。
【0011】そして、上記カバー帆布は、経糸及び緯糸
のなす角度が80〜100°である織物からなってい
て、上記緯糸が伸縮性を有するものとする。また、この
カバー帆布は、経糸のベルト幅方向との交錯角度αがα
=8〜30°になるように圧縮層の底面に貼着されてい
ることを特徴としている。
のなす角度が80〜100°である織物からなってい
て、上記緯糸が伸縮性を有するものとする。また、この
カバー帆布は、経糸のベルト幅方向との交錯角度αがα
=8〜30°になるように圧縮層の底面に貼着されてい
ることを特徴としている。
【0012】上記カバー帆布における経糸のベルト幅方
向との交錯角度αは、α=8°未満であると、ベルトの
騒音を下げる効果が不足する一方、α=30°を越える
と、コグの出歯性が悪くなってベルトの屈曲性が低下
し、ベルト寿命が下がるので、α=8〜30°とされ
る。
向との交錯角度αは、α=8°未満であると、ベルトの
騒音を下げる効果が不足する一方、α=30°を越える
と、コグの出歯性が悪くなってベルトの屈曲性が低下
し、ベルト寿命が下がるので、α=8〜30°とされ
る。
【0013】上記の構成により、カバー帆布はその経糸
とベルト幅方向との交錯角度α(=8〜30°)だけ斜
めに貼着されているので、ベルトの側面(カット面)に
露出する帆布の経糸及び緯糸の繊維部分が従来(α=0
°)よりも増加してその経糸及び緯糸のカット断面積が
増え、ベルト側面での繊維の露出面積が大きくなる。こ
のためにベルト側面の動摩擦係数が低く保たれ、ベルト
がプーリ溝部に対し底当たりした場合のベルトの鳴きを
防止することができる。
とベルト幅方向との交錯角度α(=8〜30°)だけ斜
めに貼着されているので、ベルトの側面(カット面)に
露出する帆布の経糸及び緯糸の繊維部分が従来(α=0
°)よりも増加してその経糸及び緯糸のカット断面積が
増え、ベルト側面での繊維の露出面積が大きくなる。こ
のためにベルト側面の動摩擦係数が低く保たれ、ベルト
がプーリ溝部に対し底当たりした場合のベルトの鳴きを
防止することができる。
【0014】また、上記カバー帆布は略バイアス状に斜
めに貼着されているので、コグ底に発生した亀裂がコグ
底に沿ってベルト幅方向に拡大しようとしても、その拡
大方向に存在する糸の数が経糸の分だけ従来よりも増加
し、亀裂はその増加した糸を切断しながら拡大する必要
がある。このことで、その亀裂の拡大成長を抑制して耐
亀裂性を高めることができる。
めに貼着されているので、コグ底に発生した亀裂がコグ
底に沿ってベルト幅方向に拡大しようとしても、その拡
大方向に存在する糸の数が経糸の分だけ従来よりも増加
し、亀裂はその増加した糸を切断しながら拡大する必要
がある。このことで、その亀裂の拡大成長を抑制して耐
亀裂性を高めることができる。
【0015】請求項2の発明では、上記カバー帆布の緯
糸は少なくとも伸縮嵩高加工糸、ウレタン弾性糸又はゴ
ム弾性糸のいずれかを含んでいるものとする。このこと
で、上記ベルトに貼着されるカバー帆布の望ましい緯糸
が容易に得られる。
糸は少なくとも伸縮嵩高加工糸、ウレタン弾性糸又はゴ
ム弾性糸のいずれかを含んでいるものとする。このこと
で、上記ベルトに貼着されるカバー帆布の望ましい緯糸
が容易に得られる。
【0016】
【発明の実施の形態】図2は本発明の実施形態に係る伝
動ベルトとしてのコグ付きVベルトBを示し、このベル
トBはNR、SBR、CR、H−NBR、H−NBR及
びメタクリル酸亜鉛の混合物、ACSM、EPDM、E
PM等のゴム材の単独又はこれらの混合物からなる接着
ゴム層1、伸長ゴム層3及び圧縮ゴム層4を有する。上
記接着ゴム層1内にはPET、PEN、アラミド、ガラ
ス等の低伸度高強力からなる心線2が螺旋状に埋め込ま
れ、この接着ゴム層1のベルト背面側(上側)に上記伸
長ゴム層3が、またベルト底面側(下側)に圧縮ゴム層
4がそれぞれ積層一体化されている。この圧縮ゴム層4
にはポリアミド、ポリエステル、ビニロン、アラミド、
綿、コーネックス等の短繊維5,5,…がベルト幅方向
Wに配向されて混入され、圧縮ゴム層4の底部にはベル
ト幅方向Wに延びる多数のコグ6,6,…がベルト長さ
方向に一定間隔で並んで形成されている。
動ベルトとしてのコグ付きVベルトBを示し、このベル
トBはNR、SBR、CR、H−NBR、H−NBR及
びメタクリル酸亜鉛の混合物、ACSM、EPDM、E
PM等のゴム材の単独又はこれらの混合物からなる接着
ゴム層1、伸長ゴム層3及び圧縮ゴム層4を有する。上
記接着ゴム層1内にはPET、PEN、アラミド、ガラ
ス等の低伸度高強力からなる心線2が螺旋状に埋め込ま
れ、この接着ゴム層1のベルト背面側(上側)に上記伸
長ゴム層3が、またベルト底面側(下側)に圧縮ゴム層
4がそれぞれ積層一体化されている。この圧縮ゴム層4
にはポリアミド、ポリエステル、ビニロン、アラミド、
綿、コーネックス等の短繊維5,5,…がベルト幅方向
Wに配向されて混入され、圧縮ゴム層4の底部にはベル
ト幅方向Wに延びる多数のコグ6,6,…がベルト長さ
方向に一定間隔で並んで形成されている。
【0017】上記伸長ゴム層3の背面には背面側カバー
帆布8が、また圧縮ゴム層4の底面には底面側カバー帆
布9がそれぞれ少なくとも1層以上貼着されて積層一体
化されている。
帆布8が、また圧縮ゴム層4の底面には底面側カバー帆
布9がそれぞれ少なくとも1層以上貼着されて積層一体
化されている。
【0018】本発明の特徴は上記底面側カバー帆布9に
ある。すなわち、上記底面側カバー帆布9は、経糸10
及び緯糸11からなる平織り、綾織り、朱子織り等の一
重組織の織物で構成され、経糸10及び緯糸11のなす
角度βはβ=80〜100°である。上記経糸10は、
例えばナイロン、ポリエステル、綿、アラミド、ビニロ
ン、PBO等からなるフィラメント或いは紡績糸が用い
られる。一方、緯糸11は、少なくとも伸縮嵩高加工
糸、ウレタン弾性糸、ゴム弾性糸のいずれか含んでいて
伸縮性を有する糸が用いられる。そして、上記底面側カ
バー帆布9は、RFL、エポキシ、イソシアネート等の
樹脂接着剤やゴム引き、フリクション等のゴム処理等に
よる接着処理がなされていて、この接着処理により圧縮
ゴム層4の底面に貼着されている。
ある。すなわち、上記底面側カバー帆布9は、経糸10
及び緯糸11からなる平織り、綾織り、朱子織り等の一
重組織の織物で構成され、経糸10及び緯糸11のなす
角度βはβ=80〜100°である。上記経糸10は、
例えばナイロン、ポリエステル、綿、アラミド、ビニロ
ン、PBO等からなるフィラメント或いは紡績糸が用い
られる。一方、緯糸11は、少なくとも伸縮嵩高加工
糸、ウレタン弾性糸、ゴム弾性糸のいずれか含んでいて
伸縮性を有する糸が用いられる。そして、上記底面側カ
バー帆布9は、RFL、エポキシ、イソシアネート等の
樹脂接着剤やゴム引き、フリクション等のゴム処理等に
よる接着処理がなされていて、この接着処理により圧縮
ゴム層4の底面に貼着されている。
【0019】そして、図1に示すように、底面側カバー
帆布9は、経糸10のベルト幅方向Wとの交錯角度αが
α=8〜30°になるように圧縮ゴム層4の底面に貼着
されている。
帆布9は、経糸10のベルト幅方向Wとの交錯角度αが
α=8〜30°になるように圧縮ゴム層4の底面に貼着
されている。
【0020】したがって、この実施形態においては、ベ
ルトBの圧縮ゴム層4底面に貼着される底面側カバー帆
布9は、その経糸10とベルト幅方向Wとの交錯角度α
(=8〜30°)だけ斜めに貼着されているので、図3
に示す如く、ベルトBの側面に露出するカバー帆布9の
経糸10及び緯糸11の繊維部分がα=0°の場合(図
12参照)よりも増加してその経糸10及び緯糸11の
カット断面積が増え、ベルトB側面での繊維の露出面積
が大きくなる。その結果、ベルトB側面の動摩擦係数が
低く保たれ、ベルトBがプーリ溝部に底当たりした場合
のベルトBの鳴きを防止することができる。
ルトBの圧縮ゴム層4底面に貼着される底面側カバー帆
布9は、その経糸10とベルト幅方向Wとの交錯角度α
(=8〜30°)だけ斜めに貼着されているので、図3
に示す如く、ベルトBの側面に露出するカバー帆布9の
経糸10及び緯糸11の繊維部分がα=0°の場合(図
12参照)よりも増加してその経糸10及び緯糸11の
カット断面積が増え、ベルトB側面での繊維の露出面積
が大きくなる。その結果、ベルトB側面の動摩擦係数が
低く保たれ、ベルトBがプーリ溝部に底当たりした場合
のベルトBの鳴きを防止することができる。
【0021】また、上記カバー帆布9は略バイアス状に
貼着されているので、図1に仮想線にて示すように、コ
グ6の底部に発生した亀裂Cがそのコグ底に沿ってベル
ト幅方向Wに拡大しようとしても、その拡大方向に存在
する糸の数が経糸10の分だけ従来よりも増加し、亀裂
Cはその増加した糸を切断しながら拡大する必要があ
る。このような糸の切断抵抗により、その亀裂Cの拡大
成長を抑制して耐亀裂性を高めることができる。
貼着されているので、図1に仮想線にて示すように、コ
グ6の底部に発生した亀裂Cがそのコグ底に沿ってベル
ト幅方向Wに拡大しようとしても、その拡大方向に存在
する糸の数が経糸10の分だけ従来よりも増加し、亀裂
Cはその増加した糸を切断しながら拡大する必要があ
る。このような糸の切断抵抗により、その亀裂Cの拡大
成長を抑制して耐亀裂性を高めることができる。
【0022】
【実施例】次に、具体的に実施した実施例について説明
する。カバー帆布をなす経糸に帝人社製のコーネックス
30番手を用いた。一方、緯糸としてはダブルカバーリ
ングの構造をとり、その芯糸にスパンデックス420D
を、また中間糸に帝人社製のテクノーラ200Dを、さ
らに外糸に旭化成工業製の66ウーリーナイロン280
Dをそれぞれ用いた糸とした。これらを2/2綾織りで
製織した後にサーキュラマシンによる収縮加工を行っ
た。斯かる帆布をRFLディップ処理した後、接着面の
みにゴムをコーティングしてカバー帆布とした。尚、こ
のカバー帆布の構成を表1に示す。
する。カバー帆布をなす経糸に帝人社製のコーネックス
30番手を用いた。一方、緯糸としてはダブルカバーリ
ングの構造をとり、その芯糸にスパンデックス420D
を、また中間糸に帝人社製のテクノーラ200Dを、さ
らに外糸に旭化成工業製の66ウーリーナイロン280
Dをそれぞれ用いた糸とした。これらを2/2綾織りで
製織した後にサーキュラマシンによる収縮加工を行っ
た。斯かる帆布をRFLディップ処理した後、接着面の
みにゴムをコーティングしてカバー帆布とした。尚、こ
のカバー帆布の構成を表1に示す。
【0023】上記カバー布を用いてベルト背面(上面)
の幅30mm、外周長1000mm、プーリ溝角度24
°、厚み11mm、コグ高さ4.5mmのコグ付きVベ
ルトを作製した。その圧縮ゴム層、接着ゴム層及び伸長
ゴム層にはクロロプレンゴム組成物を、また心線として
ポリエステル繊維からなるロープをそれぞれ使用した。
そして、圧縮ゴム層の底面に2プライの上記カバー帆布
を貼着し、そのときの経糸のベルト幅方向との交錯角度
αをα=8〜30°の範囲で変えて実施例1〜3とし
た。
の幅30mm、外周長1000mm、プーリ溝角度24
°、厚み11mm、コグ高さ4.5mmのコグ付きVベ
ルトを作製した。その圧縮ゴム層、接着ゴム層及び伸長
ゴム層にはクロロプレンゴム組成物を、また心線として
ポリエステル繊維からなるロープをそれぞれ使用した。
そして、圧縮ゴム層の底面に2プライの上記カバー帆布
を貼着し、そのときの経糸のベルト幅方向との交錯角度
αをα=8〜30°の範囲で変えて実施例1〜3とし
た。
【0024】上記圧縮ゴム層の底面に貼着されるカバー
帆布の経糸のベルト幅方向との交錯角度αをα=0°,
5°,45°としたものをそれぞれ比較例1〜3とし
た。比較例1は従来例である。また、比較例4として、
緯糸及び経糸の交わる角βがβ=120°のカバー帆布
を用い、その帆布を経糸のベルト幅方向との交錯角度α
がα=30となるように貼着したものとした。尚、伸長
ゴム層のベルト背面側に貼着される背面側カバー帆布に
は綿からなるフリクション処理をした帆布をバイアス状
に2プライ使用した。
帆布の経糸のベルト幅方向との交錯角度αをα=0°,
5°,45°としたものをそれぞれ比較例1〜3とし
た。比較例1は従来例である。また、比較例4として、
緯糸及び経糸の交わる角βがβ=120°のカバー帆布
を用い、その帆布を経糸のベルト幅方向との交錯角度α
がα=30となるように貼着したものとした。尚、伸長
ゴム層のベルト背面側に貼着される背面側カバー帆布に
は綿からなるフリクション処理をした帆布をバイアス状
に2プライ使用した。
【0025】これらによって得られたベルトについてコ
グ形状(出歯性)、ベルト走行寿命、動摩擦係数及びベ
ルトの鳴きについて試験を行った。走行試験では、図4
に示すように、プーリ径125mmの駆動及び従動プー
リ14,15とプーリ径70mmの中間プーリ16との
間にベルトBを中間プーリ16に対するベルト入出側間
の角度が90°となるように巻き掛け、中間プーリ16
に85kgfの荷重SWをかけて、駆動プーリ14を1
0PSの駆動トルクで100℃を保ちながら従動プーリ
15が4900rpmとなるように駆動してベルトBを
走行させた。
グ形状(出歯性)、ベルト走行寿命、動摩擦係数及びベ
ルトの鳴きについて試験を行った。走行試験では、図4
に示すように、プーリ径125mmの駆動及び従動プー
リ14,15とプーリ径70mmの中間プーリ16との
間にベルトBを中間プーリ16に対するベルト入出側間
の角度が90°となるように巻き掛け、中間プーリ16
に85kgfの荷重SWをかけて、駆動プーリ14を1
0PSの駆動トルクで100℃を保ちながら従動プーリ
15が4900rpmとなるように駆動してベルトBを
走行させた。
【0026】また、動摩擦試験では、図5に示すよう
に、プーリ径70mmのプーリ18に切断展開したベル
トBを掛け、その一端部を水平に延ばしてロードセル1
9を介して固定体20に取付固定する一方、他端部はプ
ーリ18から垂下させて1.0kgfの錘21を吊り下
げ、プーリ18をベルトBが錘21側に送られる方向に
30rpmで回転させたときのロードセル19の検出荷
重F(kgf)から動摩擦係数μ′を下記の式に基づい
て計算した。 μ′=(π/2)・ln(F/1.0)
に、プーリ径70mmのプーリ18に切断展開したベル
トBを掛け、その一端部を水平に延ばしてロードセル1
9を介して固定体20に取付固定する一方、他端部はプ
ーリ18から垂下させて1.0kgfの錘21を吊り下
げ、プーリ18をベルトBが錘21側に送られる方向に
30rpmで回転させたときのロードセル19の検出荷
重F(kgf)から動摩擦係数μ′を下記の式に基づい
て計算した。 μ′=(π/2)・ln(F/1.0)
【0027】さらに、ベルトの鳴き試験では図6に示す
ように、プーリ径140mmの駆動プーリ23とプーリ
径70mmの従動プーリ24との間にベルトBを巻き掛
け、従動プーリ24を無負荷状態とし、駆動プーリ23
を7000rpmとなるように駆動してベルトBを走行
させ、駆動プーリ23のベルト出側での発生音を測音計
25により測定した。
ように、プーリ径140mmの駆動プーリ23とプーリ
径70mmの従動プーリ24との間にベルトBを巻き掛
け、従動プーリ24を無負荷状態とし、駆動プーリ23
を7000rpmとなるように駆動してベルトBを走行
させ、駆動プーリ23のベルト出側での発生音を測音計
25により測定した。
【0028】以上の各試験の結果を下記の表1と図7〜
図10とに示す。尚、コグ底亀裂走行寿命及び動摩擦係
数の各評価値は、比較例1(従来例)を「100」とし
たときの値として表している。また、図7〜図10には
実施例1〜3及び比較例1〜3についてのみを示してお
り、比較例4は示していない。
図10とに示す。尚、コグ底亀裂走行寿命及び動摩擦係
数の各評価値は、比較例1(従来例)を「100」とし
たときの値として表している。また、図7〜図10には
実施例1〜3及び比較例1〜3についてのみを示してお
り、比較例4は示していない。
【0029】
【表1】
【0030】この表1及び図7〜図10を考察するに以
下のことが判る。 (1)コグの出歯性については、帆布における経糸とベ
ルト幅方向との交錯角度αがα=30°になると、許容
のコグ高さ4mmよりも少し高くなる。よってα>30
°の場合はコグは出ず、0≦α≦30°であればコグ高
さに問題はない。 (2)ベルトの鳴きについては、上記帆布における経糸
とベルト幅方向との交錯角度αが0≦α<8°のときに
悪く、8≦α≦30°でよい結果が得られる。動摩擦係
数μ′についても同様の傾向がある。 (3)走行寿命については、上記交錯角度αを大きくす
ることでよくなる。その理由としては、帆布をバイアス
状に貼着した方が帆布の幅方向に対する糸の接点が多く
なり、ベルトの幅方向に走る亀裂の成長を阻害すること
ができるからである。しかし、α>30°であると、コ
グの出歯性が悪くなってベルトの屈曲性が落ちることか
らベルトの寿命が下がる。 (4)比較例3及び4のようにバイアス状に帆布を貼着
すると、伸縮性のない経糸がベルト長手方向にシフトし
てコグの出歯性を疎外するため、コグ形状を有するVベ
ルトには使用し難い。
下のことが判る。 (1)コグの出歯性については、帆布における経糸とベ
ルト幅方向との交錯角度αがα=30°になると、許容
のコグ高さ4mmよりも少し高くなる。よってα>30
°の場合はコグは出ず、0≦α≦30°であればコグ高
さに問題はない。 (2)ベルトの鳴きについては、上記帆布における経糸
とベルト幅方向との交錯角度αが0≦α<8°のときに
悪く、8≦α≦30°でよい結果が得られる。動摩擦係
数μ′についても同様の傾向がある。 (3)走行寿命については、上記交錯角度αを大きくす
ることでよくなる。その理由としては、帆布をバイアス
状に貼着した方が帆布の幅方向に対する糸の接点が多く
なり、ベルトの幅方向に走る亀裂の成長を阻害すること
ができるからである。しかし、α>30°であると、コ
グの出歯性が悪くなってベルトの屈曲性が落ちることか
らベルトの寿命が下がる。 (4)比較例3及び4のようにバイアス状に帆布を貼着
すると、伸縮性のない経糸がベルト長手方向にシフトし
てコグの出歯性を疎外するため、コグ形状を有するVベ
ルトには使用し難い。
【0031】以上により、カバー帆布の経糸のベルト幅
方向との交錯角度αがα=8〜30°になるようにカバ
ー帆布を圧縮ゴム層の底面に貼着することで、本発明の
効果が有効であることが判り、特に、交錯角度αの最適
値はα=15°とするのが好ましい。
方向との交錯角度αがα=8〜30°になるようにカバ
ー帆布を圧縮ゴム層の底面に貼着することで、本発明の
効果が有効であることが判り、特に、交錯角度αの最適
値はα=15°とするのが好ましい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よると、圧縮層の底面にすくなくとも1プライ以上のカ
バー帆布が貼着されてなるコグ付きタイプの伝動ベルト
において、上記カバー帆布は、伸縮性を有する緯糸と経
糸とのなす角度が80〜100°である織物として、そ
のカバー帆布を、その経糸のベルト幅方向との交錯角度
が8〜30°になるように圧縮層の底面に貼着したこと
により、ベルトの側面に露出するカバー帆布の経糸及び
緯糸のカット断面積を増やし、その繊維の露出面積を大
きくしてベルト側面の動摩擦係数を低く維持でき、ベル
トがプーリ溝部に底当たりした場合のベルトの鳴きを防
止するとともに、略バイアス状に貼着されたカバー帆布
により、コグ底に発生した亀裂の拡大成長を抑制して耐
亀裂性を高めることができ、よって、高温高負荷条件下
でのベルト側面の耐摩耗性、カバー帆布の耐亀裂性、ベ
ルト耐久性の向上及びベルトの低騒音性を図ることがで
きる。
よると、圧縮層の底面にすくなくとも1プライ以上のカ
バー帆布が貼着されてなるコグ付きタイプの伝動ベルト
において、上記カバー帆布は、伸縮性を有する緯糸と経
糸とのなす角度が80〜100°である織物として、そ
のカバー帆布を、その経糸のベルト幅方向との交錯角度
が8〜30°になるように圧縮層の底面に貼着したこと
により、ベルトの側面に露出するカバー帆布の経糸及び
緯糸のカット断面積を増やし、その繊維の露出面積を大
きくしてベルト側面の動摩擦係数を低く維持でき、ベル
トがプーリ溝部に底当たりした場合のベルトの鳴きを防
止するとともに、略バイアス状に貼着されたカバー帆布
により、コグ底に発生した亀裂の拡大成長を抑制して耐
亀裂性を高めることができ、よって、高温高負荷条件下
でのベルト側面の耐摩耗性、カバー帆布の耐亀裂性、ベ
ルト耐久性の向上及びベルトの低騒音性を図ることがで
きる。
【0033】請求項2の発明によると、上記カバー帆布
の緯糸は少なくとも伸縮嵩高加工糸、ウレタン弾性糸又
はゴム弾性糸のいずれかを含んでいるものとしたことに
より、上記カバー帆布の望ましい緯糸が容易に得られ
る。
の緯糸は少なくとも伸縮嵩高加工糸、ウレタン弾性糸又
はゴム弾性糸のいずれかを含んでいるものとしたことに
より、上記カバー帆布の望ましい緯糸が容易に得られ
る。
【図1】本発明の実施形態に係るコグ付きVベルトを底
面側から見た平面図である。
面側から見た平面図である。
【図2】本発明の実施形態に係るコグ付きVベルトの斜
視図である。
視図である。
【図3】本発明の実施形態に係るコグ付きVベルトの側
面に現れる経糸及び緯糸の状態を示す側面図である。
面に現れる経糸及び緯糸の状態を示す側面図である。
【図4】ベルトの走行試験装置を概略的に示す図であ
る。
る。
【図5】ベルトの動摩擦試験装置を概略的に示す図であ
る。
る。
【図6】ベルトの鳴き試験装置を概略的に示す図であ
る。
る。
【図7】ベルトにおけるカバー帆布の経糸とベルト幅方
向との交錯角度に対するコグ底亀裂寿命特性の結果を示
す図である。
向との交錯角度に対するコグ底亀裂寿命特性の結果を示
す図である。
【図8】ベルトにおけるカバー帆布の経糸とベルト幅方
向との交錯角度に対するコグ高さの特性の結果を示す図
である。
向との交錯角度に対するコグ高さの特性の結果を示す図
である。
【図9】ベルトにおけるカバー帆布の経糸とベルト幅方
向との交錯角度に対する動摩擦係数の特性の結果を示す
図である。
向との交錯角度に対する動摩擦係数の特性の結果を示す
図である。
【図10】ベルトにおけるカバー帆布の経糸とベルト幅
方向との交錯角度に対する騒音の特性の結果を示す図で
ある。
方向との交錯角度に対する騒音の特性の結果を示す図で
ある。
【図11】従来のコグ付きVベルトにおけるカバー帆布
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図12】従来のコグ付きVベルトの側面に現れる経糸
及び緯糸の状態を示す図3相当図である。
及び緯糸の状態を示す図3相当図である。
【図13】コグ付きVベルトのプーリ溝部への底当たり
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
B コグ付きVベルト(伝動ベルト) 1 接着ゴム層 2 心線 3 伸長ゴム層 4 圧縮ゴム層 6 コグ 9 底面側カバー帆布 10 経糸 11 緯糸 α 経糸のベルト幅方向との交錯角度 β 経糸及び緯糸のなす角度 W ベルト幅方向
Claims (2)
- 【請求項1】 心線のベルト背面側に伸長層が、またベ
ルト底面側に圧縮層がそれぞれ配設され、上記圧縮層に
ベルト幅方向に延びる多数のコグがベルト長さ方向に並
んで形成され、圧縮層の底面にすくなくとも1プライ以
上のカバー帆布が貼着されてなる伝動ベルトにおいて、 上記カバー帆布は、経糸及び緯糸のなす角度が80〜1
00°である織物からなっていて、上記緯糸が伸縮性を
有し、 上記カバー帆布は、経糸のベルト幅方向との交錯角度が
8〜30°になるように圧縮層の底面に貼着されている
ことを特徴とする伝動ベルト。 - 【請求項2】 請求項1の伝動ベルトにおいて、 カバー帆布の緯糸は、少なくとも伸縮嵩高加工糸、ウレ
タン弾性糸又はゴム弾性糸のいずれかを含んでいるもの
であることを特徴とする伝動ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028499A JP2000227144A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 伝動ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028499A JP2000227144A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 伝動ベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000227144A true JP2000227144A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=12299430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3028499A Pending JP2000227144A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 伝動ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000227144A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006131342A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベアの手摺機構 |
| JP2013213576A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-10-17 | Mitsuboshi Belting Ltd | Vリブドベルト |
| JP2015132799A (ja) * | 2013-12-10 | 2015-07-23 | 株式会社沖データ | 画像形成装置 |
-
1999
- 1999-02-08 JP JP3028499A patent/JP2000227144A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006131342A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベアの手摺機構 |
| JP2013213576A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-10-17 | Mitsuboshi Belting Ltd | Vリブドベルト |
| JP2015132799A (ja) * | 2013-12-10 | 2015-07-23 | 株式会社沖データ | 画像形成装置 |
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