JP2000227193A - 熱可塑性合成樹脂管の接続構造 - Google Patents

熱可塑性合成樹脂管の接続構造

Info

Publication number
JP2000227193A
JP2000227193A JP11081855A JP8185599A JP2000227193A JP 2000227193 A JP2000227193 A JP 2000227193A JP 11081855 A JP11081855 A JP 11081855A JP 8185599 A JP8185599 A JP 8185599A JP 2000227193 A JP2000227193 A JP 2000227193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
thermoplastic synthetic
resin pipe
pipe
port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11081855A
Other languages
English (en)
Inventor
Saneki Kishida
実樹 岸田
Kenji Nakai
健司 中井
Kenichi Wada
健一 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP11081855A priority Critical patent/JP2000227193A/ja
Publication of JP2000227193A publication Critical patent/JP2000227193A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L21/00Joints with sleeve or socket

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】容易に製造することができ、しかも、受け口と
挿し口とを確実に接合することが容易にできる。 【解決手段】硬質塩化ビニル管10の端部に挿し口11
が設けられており、この挿し口11には、管内周面に開
口するように周方向に沿って外側に膨出した挿入用膨出
部11aが二次加工によって全周にわたって形成されて
いる。挿し口11が挿入される他の硬質塩化ビニル管1
0の端部には受け口12が設けられており、受け口12
には、挿し口11が挿入された際に挿し口11に設けら
れた挿入用膨出部11aが全周にわたって嵌入するよう
に、管内周面に開口した嵌入用溝部12aが、二次加工
によって、周方向に沿って外側に膨出した状態で全周に
わたって形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバーケー
ブル、電力ケーブル等のケーブルが内部に挿通されるケ
ーブル鞘管等に使用される一対のの熱可塑性合成樹脂管
同士を相互に接続するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平9−159071号公報には、合
成樹脂管である硬質塩化ビニル管の接続構造が開示され
ている。この接続構造では、合成樹脂管の一方の端部に
設けられた受口の内周面が、奥側になるにつれて順次縮
径したテーパー面になっており、他方の端部に設けられ
た差口の外周面が、受口内周面と同様のテーパー面にな
っている。このような接続構造では、受口における開口
端部内周縁に、内方に突出した凸条が全周にわたって形
成されるとともに、差口における奥側の端部外周面に、
受口に設けられた凸条が全周にわたって嵌入するように
なった凹溝が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の接続
構造では、受口の内周面および差口の外周面をそれぞれ
テーパー状に構成し、しかも、受口に凸条を設けるとと
もに、差口に凹溝を設ける必要があり、受口および差口
の製造が容易でないという問題がある。
【0004】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、簡潔な構成であって、容易に製造
することができ、しかも、受け口と挿し口との接合がき
わめて容易にできる熱可塑性樹脂管の接続構造を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の熱可塑
性合成樹脂管の接続構造は、一方の熱可塑性合成樹脂管
の端部に設けられた挿し口が、他方の熱可塑性合成樹脂
管の端部に設けられた受け口内に挿入された熱可塑性合
成樹脂管の接続構造であって、前記受け口には、管内周
面に開口するように周方向に沿って外側に膨出した嵌入
用溝部が二次加工によって全周にわたって形成され、前
記挿し口には、受け口の嵌入用溝部内に嵌入するように
外側に膨出した挿入用膨出部が二次加工によって周方向
に沿って形成されており、嵌入用溝部と挿入用膨出部と
が相互に嵌合されていることを特徴とする。
【0006】請求項2の発明の熱可塑性合成樹脂管の接
続構造は、一方の熱可塑性合成樹脂管の端部に設けられ
た挿し口が、他方の熱可塑性合成樹脂管の端部に設けら
れた受け口内に挿入された熱可塑性合成樹脂管の接続構
造であって、前記受け口には、管内周面に開口するよう
に外側に膨出した嵌入用凹陥部が二次加工によって形成
され、前記挿し口には、受け口の嵌入用凹陥部内に嵌入
するように外側に膨出した挿入用膨出部が二次加工によ
って形成されており、嵌入用凹陥部と挿入用膨出部とが
相互に嵌合されていることを特徴とする。
【0007】請求項3の発明の熱可塑性合成樹脂管の接
続構造は、更に、熱可塑性合成樹脂が塩化ビニル系樹脂
であり、受け口内面と挿し口外面とに接着剤が塗布され
ていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1は、請求項1の発明の熱可塑性合成樹
脂管の接続構造の実施の形態の一例を示す断面図であ
る。この接続構造は、熱可塑性合成樹脂管である一対の
硬質塩化ビニル管10同士を接続するために採用されて
いる。硬質塩化ビニル管10は、一方の端部に挿し口1
1がそれぞれ設けられるとともに、他方の端部に、挿し
口11が挿入されるように大径になった受け口12が設
けられている。そして、一方の硬質塩化ビニル管10の
受け口12に、他方の硬質塩化ビニル管10の挿し口1
1が挿入されて、一対の熱可塑性合成樹脂管10同士が
相互に接続されるようになっている。
【0010】硬質塩化ビニル管10の一方の端部に設け
られた挿し口11には、硬質塩化ビニル管10の内周面
に開口するように、周方向に沿って外側に膨出した挿入
用膨出部11aが、全周にわたって設けられている。こ
の挿入用膨出部11aは、断面半円形状に形成されてい
る。
【0011】硬質塩化ビニル管10の他方の端部に設け
られた受け口12には、周方向に沿って外側に膨出した
嵌入用溝部12aが、全周にわたって設けられている。
この嵌入用溝部12aは、挿し口11に設けられた挿入
用膨出部11aが全周にわたって嵌入し得るように、硬
質塩化ビニル管10の内周面に開口した断面半円形状に
形成されている。嵌入用溝部12aの内周面は、嵌入さ
れた挿入用膨出部11aの外周面に全体にわたって圧接
されるようになっている。
【0012】挿入用膨出部11aおよび嵌入用溝部12
aは、各端部に挿し口11および受け口12がそれぞれ
形成された硬質塩化ビニル管10を成形した後に、二次
加工によって、それぞれ形成される。挿入用膨出部11
aおよび嵌入用溝部12aは、挿し口11および受け口
12をそれぞれ加熱した状態で、硬質塩化ビニル管10
の内周面から、断面円形状をしたリング状の分割成形型
を、それぞれ全周にわたって押し付けながら圧縮空気を
送り込むことによって形成される。
【0013】このような接続構造では、一方の硬質塩化
ビニル管10の挿し口11が、他方の硬質塩化ビニル管
10の受け口12内に挿入されて、挿し口11の挿入用
膨出部11aが、受け口12の嵌入用溝部12a内に嵌
入されることによって、挿し口11と受け口12が相互
に接続される。嵌入用溝部12aと挿入用膨出部11a
とは、相互に圧接された状態になっているために、受け
口12内に挿入された挿し口11は、受け口12から抜
け出るおそれがない。
【0014】この場合、受け口12に設けられた嵌入用
溝部12aの内周面全体および挿し口11に設けられた
挿入用膨出部11aの外周面全体に、それぞれ接着剤を
塗布するようにしてもよい。接着剤が塗布されている場
合には、通常、挿し口11の挿入用膨出部11aを受け
口12の嵌入用溝部12a内に嵌入した後、一定時間保
持することによって、接着剤が固化し接続が完了する。
【0015】なお、上記実施の形態では、熱可塑性合成
樹脂管として硬質塩化ビニル管10について説明した
が、これに限定されるものではない。また、挿し口11
および受け口12にそれぞれ設けられた挿入用膨出部1
1aおよび嵌入用溝部12aは、それぞれが断面半円形
状に形成されている必要はなく、嵌入用溝部12a内に
嵌入された挿入用膨出部11a内から容易に抜け出さな
いような適当な断面形状としてもよい。
【0016】図2に示されている請求項2の発明の熱可
塑性合成樹脂管の接続構造の実施の形態の一例において
は、受け口12に周方向に沿って全周にわたって設けら
れた嵌入用溝部12aに代わって略半球形状の嵌入用凹
陥部12b、挿し口11に周方向に沿って設けられた挿
入用膨出部11aに代わって略半球形状の挿入用膨出部
11bが設けられており、嵌入用凹陥部12bの内周面
は、嵌入された挿入用膨出部11bの外周面に圧接され
るようになっていること以外は、図1に示されている請
求項1の発明の熱可塑性合成樹脂管の接続構造の実施の
形態の一例と同様であるので説明を省略する。
【0017】挿し口11および受け口12にそれぞれ設
けられた挿入用膨出部11bおよび嵌入用凹陥部12b
は、それぞれが半球形状に形成されている必要はなく、
嵌入用凹陥部12b内に嵌入された挿入用膨出部11b
内から容易に抜け出さないような適当な形状としてもよ
い。
【0018】また、挿入用膨出部11bおよび嵌入用凹
陥部12bの数は、それぞれ1個に限定されるものでは
なく、2個以上が周方向に沿って等間隔に連設されてい
てもよく、嵌入用凹陥部12bが挿入用膨出部11bよ
り数多く設けられていてもよい。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明の熱可塑性合成樹脂管の
接続構造は、このように、熱可塑性合成樹脂管の受け口
および挿し口に、それぞれ二次加工によって形成された
嵌入用溝部および挿入用膨出部が設けられた簡潔な構成
であり、容易に製造することができ、しかも、受け口と
挿し口とを確実に接合することが容易にできる。請求項
2の発明の熱可塑性合成樹脂管の接続構造は、このよう
に、熱可塑性合成樹脂管の受け口および挿し口に、それ
ぞれ二次加工によって形成された嵌入用凹陥部および挿
入用膨出部が設けられた簡潔な構成であり、容易に製造
することができ、しかも、受け口と挿し口とを確実に接
合することが容易にできる。請求項3の発明の熱可塑性
合成樹脂管の接続構造は、塩化ビニル系樹脂管に接着剤
を塗布して接合する場合に、初期保持を省略しても充分
な接着強度を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の熱可塑性合成樹脂管の接続構
造の実施の形態の一例を示す断面図である。
【図2】請求項2の発明の熱可塑性合成樹脂管の接続構
造の実施の形態の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 硬質塩化ビニル管 11 挿し口 11a 挿入用膨出部 11b 挿入用膨出部 12 受け口 12a 嵌入用溝部 12b 嵌入用凹陥部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の熱可塑性合成樹脂管の端部に設け
    られた挿し口が、他方の熱可塑性合成樹脂管の端部に設
    けられた受け口内に挿入された熱可塑性合成樹脂管の接
    続構造であって、 前記受け口には、管内周面に開口するように周方向に沿
    って外側に膨出した嵌入用溝部が二次加工によって全周
    にわたって形成され、前記挿し口には、受け口の嵌入用
    溝部内に嵌入するように外側に膨出した挿入用膨出部が
    二次加工によって周方向に沿って形成されており、嵌入
    用溝部と挿入用膨出部とが相互に嵌合されていることを
    特徴とする熱可塑性合成樹脂管の接続構造。
  2. 【請求項2】 一方の熱可塑性合成樹脂管の端部に設け
    られた挿し口が、他方の熱可塑性合成樹脂管の端部に設
    けられた受け口内に挿入された熱可塑性合成樹脂管の接
    続構造であって、 前記受け口には、管内周面に開口するように外側に膨出
    した嵌入用凹陥部が二次加工によって形成され、前記挿
    し口には、受け口の嵌入用凹陥部内に嵌入するように外
    側に膨出した挿入用膨出部が二次加工によって形成され
    ており、嵌入用凹陥部と挿入用膨出部とが相互に嵌合さ
    れていることを特徴とする熱可塑性合成樹脂管の接続構
    造。
  3. 【請求項3】 熱可塑性合成樹脂が塩化ビニル系樹脂で
    あり、受け口内面と挿し口外面とに接着剤が塗布されて
    いる請求項1又は2に記載の熱可塑性合成樹脂管の接続
    構造。
JP11081855A 1998-12-01 1999-03-25 熱可塑性合成樹脂管の接続構造 Pending JP2000227193A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11081855A JP2000227193A (ja) 1998-12-01 1999-03-25 熱可塑性合成樹脂管の接続構造

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10-341824 1998-12-01
JP34182498 1998-12-01
JP11081855A JP2000227193A (ja) 1998-12-01 1999-03-25 熱可塑性合成樹脂管の接続構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000227193A true JP2000227193A (ja) 2000-08-15

Family

ID=26422851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11081855A Pending JP2000227193A (ja) 1998-12-01 1999-03-25 熱可塑性合成樹脂管の接続構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000227193A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006329617A (ja) * 2005-05-20 2006-12-07 Lg Electronics Inc 照明兼用換気ダクト
WO2006134826A1 (ja) * 2005-06-17 2006-12-21 Nissan Diesel Motor Co., Ltd. 液体還元剤注入用ホース

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006329617A (ja) * 2005-05-20 2006-12-07 Lg Electronics Inc 照明兼用換気ダクト
WO2006134826A1 (ja) * 2005-06-17 2006-12-21 Nissan Diesel Motor Co., Ltd. 液体還元剤注入用ホース
JP2006349083A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Nissan Diesel Motor Co Ltd 液体還元剤注入用ホース
AU2006258729B2 (en) * 2005-06-17 2011-09-22 Nissan Diesel Motor Co., Ltd. Liquid reducing agent injection hose
AU2006258729B8 (en) * 2005-06-17 2011-10-13 Nissan Diesel Motor Co., Ltd. Liquid reducing agent injection hose
AU2006258729A8 (en) * 2005-06-17 2011-10-13 Nissan Diesel Motor Co., Ltd. Liquid reducing agent injection hose
KR101288705B1 (ko) * 2005-06-17 2013-07-22 닛산 디젤 고교 가부시끼가이샤 액체 환원제 주입용 호스

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5791698A (en) Plastic pipe coupler with internal sealer
US6354636B2 (en) Tube connecting structure
US5692785A (en) Plastic pipe coupler with internal sealer
CN101124425A (zh) 可旋转且可枢轴转动的连接器
JP2000227193A (ja) 熱可塑性合成樹脂管の接続構造
JP2557149Y2 (ja) 配管用ゴムリング及び配管の接続部分の構造
HU214405B (hu) Csőkötés légpárnás tömítőgyűrűvel
JP3747309B2 (ja) 管継手
GB2351132A (en) A coupling with a pair of annular tapered faces on a female member
KR101547067B1 (ko) 이탈방지 소켓형 이중벽 코러게이트관
JPH10169860A (ja) 管抜止め部材
JPH10122459A (ja) ポリオレフィン系管の離脱防止継手
CN206889932U (zh) 一种管连接结构和钢管
JPH022134Y2 (ja)
JP2000346270A (ja) 管継手用クランプ
US6349977B1 (en) Quick connect retainer having tolerance for wide band of male tube dimensions
JPH10252959A (ja) 離脱防止継手
JPH04163128A (ja) 分岐管継手の加工方法
CN215674054U (zh) 一种卡压接头
JP5514502B2 (ja) 屈曲防止リング及びリブ付き管の接続構造
CN216279963U (zh) 一种锁紧接头
JPH04107384A (ja) 受口部を有する管
JP2571432Y2 (ja) 離脱防止管継手
US6179341B1 (en) Quick connect retainer having tolerance for wide band of male tube dimensions
JP3077912U (ja) オレフィン系樹脂製離脱防止継手