JPH10169860A - 管抜止め部材 - Google Patents
管抜止め部材Info
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- JPH10169860A JPH10169860A JP10336197A JP10336197A JPH10169860A JP H10169860 A JPH10169860 A JP H10169860A JP 10336197 A JP10336197 A JP 10336197A JP 10336197 A JP10336197 A JP 10336197A JP H10169860 A JPH10169860 A JP H10169860A
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- Japan
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- retaining member
- peripheral surface
- pipe
- pipe retaining
- port
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/092—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector
- F16L37/0925—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector with rings which bite into the wall of the pipe
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】受口内に容易に装着することができ、且つ、受
口内に挿入された挿口の十分な抜止め機能を果たす管抜
止め部材を提供する。 【解決手段】挿口が挿入される受口内に装着される管抜
止め部材であって、1つ割りとされた短筒状の樹脂製管
抜止め部材本体11の内周面に、その軸心方向に沿って
少なくとも1個の金属製掛止刃を含む複数の掛止刃12
1a〜eが並設されている管抜止め部材1である。
口内に挿入された挿口の十分な抜止め機能を果たす管抜
止め部材を提供する。 【解決手段】挿口が挿入される受口内に装着される管抜
止め部材であって、1つ割りとされた短筒状の樹脂製管
抜止め部材本体11の内周面に、その軸心方向に沿って
少なくとも1個の金属製掛止刃を含む複数の掛止刃12
1a〜eが並設されている管抜止め部材1である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道管等の配管に
際して、樹脂管同士や、樹脂管と樹脂管継手間を、挿口
を受口内に挿入する所謂挿込み式の接続を行った場合
に、接続部分の受口から挿口が抜け出さないようにする
ために、受口内に装着される管抜止め部材に関するもの
である。
際して、樹脂管同士や、樹脂管と樹脂管継手間を、挿口
を受口内に挿入する所謂挿込み式の接続を行った場合
に、接続部分の受口から挿口が抜け出さないようにする
ために、受口内に装着される管抜止め部材に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】水道管等の配管に使用される管継手とし
て、近時、挿口を受口内に挿入するだけで管を接続し得
る管継手が開発されている。このような管継手には、通
常、挿口が挿入される受口内に管を抜け止めする円環状
の抜止め具が装着されて使用される。
て、近時、挿口を受口内に挿入するだけで管を接続し得
る管継手が開発されている。このような管継手には、通
常、挿口が挿入される受口内に管を抜け止めする円環状
の抜止め具が装着されて使用される。
【0003】例えば、実開昭61─13087号公報に
は、鋳鉄製の受口の内面テーパ面と鋳鉄製の挿口との間
に、ステンレス製のリングを設けた離脱防止管継手が開
示されている。
は、鋳鉄製の受口の内面テーパ面と鋳鉄製の挿口との間
に、ステンレス製のリングを設けた離脱防止管継手が開
示されている。
【0004】そのリングは、周方向ひとつ割りとされ
て、縮径及び拡径可能になっている。又、リング外周面
には、軸心方向に二つのテーパー面が、その境界部が外
方へ突出するように連設されている。リングの両端部内
周面には、それぞれ掛止刃が配設されている。
て、縮径及び拡径可能になっている。又、リング外周面
には、軸心方向に二つのテーパー面が、その境界部が外
方へ突出するように連設されている。リングの両端部内
周面には、それぞれ掛止刃が配設されている。
【0005】このような離脱防止管継手では、受口内に
設けたリング内に挿口が挿入されると、リングの内奥側
の外周テーパー面が受口内周のテーパー面に当接した状
態になり、両掛止刃は挿口外周面に係止されずに、挿口
が円滑にリング内に挿入される。
設けたリング内に挿口が挿入されると、リングの内奥側
の外周テーパー面が受口内周のテーパー面に当接した状
態になり、両掛止刃は挿口外周面に係止されずに、挿口
が円滑にリング内に挿入される。
【0006】挿口がリング内に挿入された状態で、挿口
が受口から抜け出る方向に移動すると、挿口の移動に伴
い、リング外周面における受口開口部側のテーパー面
が、受口内周面に当接すべくリング外周面の境界部を中
心に回動して、リング内周面の受口内奥側端部に設けら
れた掛止刃が挿口外周面に係止し、挿口が受口から抜止
めされる。
が受口から抜け出る方向に移動すると、挿口の移動に伴
い、リング外周面における受口開口部側のテーパー面
が、受口内周面に当接すべくリング外周面の境界部を中
心に回動して、リング内周面の受口内奥側端部に設けら
れた掛止刃が挿口外周面に係止し、挿口が受口から抜止
めされる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の離脱防止管継手では、リングがステンレス製
であって剛性が高いために、リングを切欠き部を利用し
て縮径させて受口内に装着する作業が煩雑であり、又、
樹脂製の受口内に装着した場合には、挿口が受口から抜
け出る方向に移動したとき、リングが縮径しにくく、受
口を拡径させて、挿口31がリングを係止した状態で接
続部分から抜け出てしまう(図11参照)という問題点
がある。一方、リングを全体が樹脂からなるものに変更
した場合には、掛止刃の挿口外周面への食い込み性が悪
く、安定した必要抜止め性能が得られない。
うな従来の離脱防止管継手では、リングがステンレス製
であって剛性が高いために、リングを切欠き部を利用し
て縮径させて受口内に装着する作業が煩雑であり、又、
樹脂製の受口内に装着した場合には、挿口が受口から抜
け出る方向に移動したとき、リングが縮径しにくく、受
口を拡径させて、挿口31がリングを係止した状態で接
続部分から抜け出てしまう(図11参照)という問題点
がある。一方、リングを全体が樹脂からなるものに変更
した場合には、掛止刃の挿口外周面への食い込み性が悪
く、安定した必要抜止め性能が得られない。
【0008】本発明は、上記のような従来の問題点を解
消し、受口内に容易に装着することができ、且つ、受口
内に挿入された挿口の十分な抜止め機能を果たす管抜止
め部材を提供することを目的としてなされたものであ
る。
消し、受口内に容易に装着することができ、且つ、受口
内に挿入された挿口の十分な抜止め機能を果たす管抜止
め部材を提供することを目的としてなされたものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
(以下、この発明のみを指す場合には本発明1という)
は、挿口が挿入される受口内に装着される管抜止め部材
であって、1つ割りとされた短筒状の樹脂製管抜止め部
材本体の内周面に、その軸心方向に沿って少なくとも1
個の金属製掛止刃を含む複数の掛止刃が並設されている
管抜止め部材である。
(以下、この発明のみを指す場合には本発明1という)
は、挿口が挿入される受口内に装着される管抜止め部材
であって、1つ割りとされた短筒状の樹脂製管抜止め部
材本体の内周面に、その軸心方向に沿って少なくとも1
個の金属製掛止刃を含む複数の掛止刃が並設されている
管抜止め部材である。
【0010】請求項2記載の本発明(以下、この発明の
みを指す場合には本発明2という)は、挿口が挿入され
る受口内に装着され、受口内に挿入された挿口が受口開
口部側へ移動したときに、受口内周面に受口開口部側に
なるにつれて次第に小径となるように周方向に沿って形
成されたテーパー面に押圧されて縮径され、上記挿口の
外周面に係止されて抜止めとして機能する管抜止め部材
であって、1つ割りとされた短筒状の樹脂製管抜止め部
材本体の内周面に、上記挿口の外周面に係止される少な
くとも1個の金属製掛止刃を含む複数の掛止刃が軸心方
向に沿って並設されている管抜止め部材である。
みを指す場合には本発明2という)は、挿口が挿入され
る受口内に装着され、受口内に挿入された挿口が受口開
口部側へ移動したときに、受口内周面に受口開口部側に
なるにつれて次第に小径となるように周方向に沿って形
成されたテーパー面に押圧されて縮径され、上記挿口の
外周面に係止されて抜止めとして機能する管抜止め部材
であって、1つ割りとされた短筒状の樹脂製管抜止め部
材本体の内周面に、上記挿口の外周面に係止される少な
くとも1個の金属製掛止刃を含む複数の掛止刃が軸心方
向に沿って並設されている管抜止め部材である。
【0011】請求項3記載の本発明(以下、この発明の
みを指す場合には本発明3という)は、上記金属製掛止
刃が基本的に板材を加工したものである本発明1又は本
発明2記載の管抜止め部材である。
みを指す場合には本発明3という)は、上記金属製掛止
刃が基本的に板材を加工したものである本発明1又は本
発明2記載の管抜止め部材である。
【0012】請求項4記載の本発明(以下、この発明の
みを指す場合には本発明4という)は、上記受口内周面
のテーパー面に相対するテーパー面が上記樹脂製管抜止
め部材本体の外周面に周方向に沿って形成され、そのテ
ーパー面の軸心方向に対する傾斜角度が、受口開口部側
になるにつれて次第に小径となる10°〜30°とされ
ている本発明2又は本発明3記載の管抜止め部材であ
る。
みを指す場合には本発明4という)は、上記受口内周面
のテーパー面に相対するテーパー面が上記樹脂製管抜止
め部材本体の外周面に周方向に沿って形成され、そのテ
ーパー面の軸心方向に対する傾斜角度が、受口開口部側
になるにつれて次第に小径となる10°〜30°とされ
ている本発明2又は本発明3記載の管抜止め部材であ
る。
【0013】本発明において、挿口及び受口を形成する
材料としては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン
等のポリオレフィン系樹脂、ポリアセタール、硬質ポリ
塩化ビニル、ポリアミド樹脂等が挙げられる。
材料としては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン
等のポリオレフィン系樹脂、ポリアセタール、硬質ポリ
塩化ビニル、ポリアミド樹脂等が挙げられる。
【0014】本発明において、管抜止め部材の樹脂製管
抜止め部材本体を形成する樹脂の種類としては、例え
ば、上記の挿口及び受口を形成するのと同様の樹脂が好
適に使用されるが、異種の樹脂が使用されてもよい。管
抜止め部材の金属製掛止刃を形成する金属材料として
は、例えば、銅、ステンレス、鋼、黄銅、銅金、真鍮等
が挙げられる。
抜止め部材本体を形成する樹脂の種類としては、例え
ば、上記の挿口及び受口を形成するのと同様の樹脂が好
適に使用されるが、異種の樹脂が使用されてもよい。管
抜止め部材の金属製掛止刃を形成する金属材料として
は、例えば、銅、ステンレス、鋼、黄銅、銅金、真鍮等
が挙げられる。
【0015】本発明1,2においては、短筒状の管抜止
め部材は、樹脂製管抜止め部材本体の内周面に、少なく
とも1個の金属製掛止刃を含む複数の掛止刃が軸心方向
に沿って並設されている必要がある。掛止刃の数は2個
以上その軸心方向に沿って並設されておればよいが、そ
の具体的な個数は、挿口や受口を形成する材料の種類や
サイズ等により適宜定められる。図13に示すように、
掛止刃12′がその軸心方向に沿って1個設けられてい
るだけでは、その1個の掛止刃12′に引抜力が集中す
るので、挿口31の外周面が削られるようにして挿口3
1が接続部分から抜け出してしまい、抜止めとして十分
に機能しない。
め部材は、樹脂製管抜止め部材本体の内周面に、少なく
とも1個の金属製掛止刃を含む複数の掛止刃が軸心方向
に沿って並設されている必要がある。掛止刃の数は2個
以上その軸心方向に沿って並設されておればよいが、そ
の具体的な個数は、挿口や受口を形成する材料の種類や
サイズ等により適宜定められる。図13に示すように、
掛止刃12′がその軸心方向に沿って1個設けられてい
るだけでは、その1個の掛止刃12′に引抜力が集中す
るので、挿口31の外周面が削られるようにして挿口3
1が接続部分から抜け出してしまい、抜止めとして十分
に機能しない。
【0016】本発明4において、樹脂製管抜止め部材本
体の外周面に形成されるテーパー面の軸心方向に対する
傾斜角度は、受口開口部側になるにつれて次第に小径と
なる10°〜30°とされる必要がある。傾斜角度が1
0°未満であると、受口のテーパー面を押し広げるよう
にして、挿口がその外周面に管抜止め部材を係止したま
ま接続部分から抜け出してしまうおそれがあり(図11
参照)、傾斜角度が30°を超えると、受口内周面に形
成さたれたテーパー面により金属製掛止刃を挿口の外周
面に係止させるための押圧力が小さいので、挿口の外周
面への金属製掛止刃の食い込みが不充分となり、挿口の
外周面と管抜止め部材の金属製掛止刃との間が滑るよう
にして挿口が接続部分から抜け出してしまうおそれがあ
る。
体の外周面に形成されるテーパー面の軸心方向に対する
傾斜角度は、受口開口部側になるにつれて次第に小径と
なる10°〜30°とされる必要がある。傾斜角度が1
0°未満であると、受口のテーパー面を押し広げるよう
にして、挿口がその外周面に管抜止め部材を係止したま
ま接続部分から抜け出してしまうおそれがあり(図11
参照)、傾斜角度が30°を超えると、受口内周面に形
成さたれたテーパー面により金属製掛止刃を挿口の外周
面に係止させるための押圧力が小さいので、挿口の外周
面への金属製掛止刃の食い込みが不充分となり、挿口の
外周面と管抜止め部材の金属製掛止刃との間が滑るよう
にして挿口が接続部分から抜け出してしまうおそれがあ
る。
【0017】
【作用】本発明1,2の管抜止め部材は、管抜止め部材
本体が樹脂製であるために、柔軟性があり、受口の管抜
止め部材用凹部内に装着する際に、1つ割り部分の両端
をずらすようにして容易に縮径して装着することができ
る。又、掛止刃の少なくとも1個が金属製であるため
に、挿口外周面への食い込み性が良く、抜止め効果が大
きい。又、掛止刃がその軸心方向に沿って並設されてい
て、金属製掛止刃にかかる管引抜力が分散するために、
金属製掛止刃が挿口の外周面を削るように滑るようなこ
とがなく、挿口の接続部分からの抜止め効果が大きい。
本体が樹脂製であるために、柔軟性があり、受口の管抜
止め部材用凹部内に装着する際に、1つ割り部分の両端
をずらすようにして容易に縮径して装着することができ
る。又、掛止刃の少なくとも1個が金属製であるため
に、挿口外周面への食い込み性が良く、抜止め効果が大
きい。又、掛止刃がその軸心方向に沿って並設されてい
て、金属製掛止刃にかかる管引抜力が分散するために、
金属製掛止刃が挿口の外周面を削るように滑るようなこ
とがなく、挿口の接続部分からの抜止め効果が大きい。
【0018】本発明3の管抜止め部材は、1個の金属製
掛止刃が1枚の板材を加工したものからなることによ
り、金属製掛止刃を挿口の外周面に係止させるための押
圧力が大きく、金属製掛止刃を挿口の外周面に十分に食
い込ませることができるために挿口の接続部分からの抜
止め効果が大きい。
掛止刃が1枚の板材を加工したものからなることによ
り、金属製掛止刃を挿口の外周面に係止させるための押
圧力が大きく、金属製掛止刃を挿口の外周面に十分に食
い込ませることができるために挿口の接続部分からの抜
止め効果が大きい。
【0019】本発明4の管抜止め部材は、上記受口内周
面に形成されたテーパー面に相対するテーパー面が樹脂
製管抜止め部材本体の外周面に形成され、そのテーパー
面の軸心方向に対する傾斜角度が、受口開口部側になる
につれて次第に小径となるような10°〜30°とされ
ていることにより、受口内周面に形成されたテーパー面
による金属製掛止刃を挿口の外周面に係止させるための
押圧力が大きく、金属製掛止刃を挿口の外周面に十分に
食い込ませることができるために挿口の接続部分からの
抜止め効果が大きい。
面に形成されたテーパー面に相対するテーパー面が樹脂
製管抜止め部材本体の外周面に形成され、そのテーパー
面の軸心方向に対する傾斜角度が、受口開口部側になる
につれて次第に小径となるような10°〜30°とされ
ていることにより、受口内周面に形成されたテーパー面
による金属製掛止刃を挿口の外周面に係止させるための
押圧力が大きく、金属製掛止刃を挿口の外周面に十分に
食い込ませることができるために挿口の接続部分からの
抜止め効果が大きい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の管抜止め部材の一
例を示す断面部であって、図2に示す挿込み式の樹脂管
継手に使用される。樹脂管継手2は、接続すべき管3の
挿口31が挿入される円筒状の受口21を有している。
を参照して説明する。図1は本発明の管抜止め部材の一
例を示す断面部であって、図2に示す挿込み式の樹脂管
継手に使用される。樹脂管継手2は、接続すべき管3の
挿口31が挿入される円筒状の受口21を有している。
【0021】受口21は、一端に挿口が挿入される開口
部211を有し、開口部211近傍の内周面には、環状
のシール部材用凹溝212が周方向に沿って設けられて
いる。シール部材用凹溝212内には、例えば、ゴム製
のシール部材4が密接状態で嵌合されており、受口21
内に接続すべき樹脂管3の挿口31が挿入されるとシー
ル部材4が挿口31外周面に液密に密着されるようにな
っている。
部211を有し、開口部211近傍の内周面には、環状
のシール部材用凹溝212が周方向に沿って設けられて
いる。シール部材用凹溝212内には、例えば、ゴム製
のシール部材4が密接状態で嵌合されており、受口21
内に接続すべき樹脂管3の挿口31が挿入されるとシー
ル部材4が挿口31外周面に液密に密着されるようにな
っている。
【0022】受口21におけるシール部材用凹溝212
よりも奥部側の内周面には、管抜止め部材用凹部213
が設けられている。管抜止め部材用凹部213の受口開
口部側の内周面は、受口開口部側になるにつれて次第に
小径となるようなテーパー面213aとされており、奥
部側は円筒面とされている。管抜止め部材用凹部213
の奥端には突当り面が形成されている。
よりも奥部側の内周面には、管抜止め部材用凹部213
が設けられている。管抜止め部材用凹部213の受口開
口部側の内周面は、受口開口部側になるにつれて次第に
小径となるようなテーパー面213aとされており、奥
部側は円筒面とされている。管抜止め部材用凹部213
の奥端には突当り面が形成されている。
【0023】管抜止め部材用凹部213内には、本発明
の管抜止め部材1が受口21と略同心状態で装着されて
いる。管抜止め部材1は、1つ割りの短筒状の樹脂製管
抜止め部材本体11の内周面に、挿口の外周面に係止さ
れる複数の金属製掛止刃12a〜12eが軸心方向に沿
って並設するようにして設けられている。各金属製掛止
刃12a〜12eは、受口21内奥側の内方へ向かって
鋸刃状に突出されている。
の管抜止め部材1が受口21と略同心状態で装着されて
いる。管抜止め部材1は、1つ割りの短筒状の樹脂製管
抜止め部材本体11の内周面に、挿口の外周面に係止さ
れる複数の金属製掛止刃12a〜12eが軸心方向に沿
って並設するようにして設けられている。各金属製掛止
刃12a〜12eは、受口21内奥側の内方へ向かって
鋸刃状に突出されている。
【0024】この管抜止め部材1は、一般的に、予め掛
止刃加工を内面側に施した円環状金属製リングをインサ
ート部材として、樹脂を射出成形して一体化させること
によって得ることができる。金属製掛止刃12a〜12
eが管抜止め部材本体11から外れないようにするため
に、射出成形前のインサート部材の樹脂接合面に予めプ
ライマー処理を適宜行った後に合成樹脂と一体化した
り、金属製掛止刃12a〜12eの両端部が樹脂中に埋
設されて嵌合状態となるように適宜工夫するのが好まし
い。
止刃加工を内面側に施した円環状金属製リングをインサ
ート部材として、樹脂を射出成形して一体化させること
によって得ることができる。金属製掛止刃12a〜12
eが管抜止め部材本体11から外れないようにするため
に、射出成形前のインサート部材の樹脂接合面に予めプ
ライマー処理を適宜行った後に合成樹脂と一体化した
り、金属製掛止刃12a〜12eの両端部が樹脂中に埋
設されて嵌合状態となるように適宜工夫するのが好まし
い。
【0025】樹脂製抜止め部材本体11における、受口
21の開口部211側の端部外周面には、受口内周面に
形成されたテーパー面213aに相対するテーパー面1
11が周方向に沿って形成され、そのテーパー面111
の軸心方向に対する傾斜角度θは、受口開口部側になる
につれて次第に小径となるような10°〜30°とされ
ている。
21の開口部211側の端部外周面には、受口内周面に
形成されたテーパー面213aに相対するテーパー面1
11が周方向に沿って形成され、そのテーパー面111
の軸心方向に対する傾斜角度θは、受口開口部側になる
につれて次第に小径となるような10°〜30°とされ
ている。
【0026】以下、上記の管抜止め部材の使用状態を図
3及び図4を参照して説明する。まず、図3に示すよう
に、環状のシール部材用凹溝212内にゴム製のシール
部材4が液密状態で嵌合され、管抜止め部材用凹部21
3内に管抜止め部材1が金属製掛止刃12a〜12eを
受口21内奥側の内方へ向かって鋸刃状に突出するよう
にして装着された状態の樹脂管継手2の受口21内に、
接続すべき樹脂管3の挿口31をシール部材4及び管抜
止め部材1を拡径させつつその内部に挿通させるように
して受口の奥端部まで挿入していく。
3及び図4を参照して説明する。まず、図3に示すよう
に、環状のシール部材用凹溝212内にゴム製のシール
部材4が液密状態で嵌合され、管抜止め部材用凹部21
3内に管抜止め部材1が金属製掛止刃12a〜12eを
受口21内奥側の内方へ向かって鋸刃状に突出するよう
にして装着された状態の樹脂管継手2の受口21内に、
接続すべき樹脂管3の挿口31をシール部材4及び管抜
止め部材1を拡径させつつその内部に挿通させるように
して受口の奥端部まで挿入していく。
【0027】このとき、管抜止め部材1は1箇所が1つ
割りとされているので、金属製掛止刃12a〜12eが
受口21内奥側の内方へ向かって鋸刃状に突出していて
も、その奥端面を管抜止め部材用凹部213の奥端部の
突当り面に当接させるようにして容易に拡径させつつ、
樹脂管3の挿口31をその内部に挿通させることができ
る。そして、樹脂管3の挿口31の外周面に シール部
材4が液密に密着されるとともに、管抜止め部材1が当
接された状態となる。
割りとされているので、金属製掛止刃12a〜12eが
受口21内奥側の内方へ向かって鋸刃状に突出していて
も、その奥端面を管抜止め部材用凹部213の奥端部の
突当り面に当接させるようにして容易に拡径させつつ、
樹脂管3の挿口31をその内部に挿通させることができ
る。そして、樹脂管3の挿口31の外周面に シール部
材4が液密に密着されるとともに、管抜止め部材1が当
接された状態となる。
【0028】次に、図4に示すように、管継手2の受口
21内に挿入された樹脂管3の挿口31が受口開口部側
へ移動したときに、管抜止め部材1は樹脂管3の挿口3
1の外周面に当接された状態にて僅かに移動するが、外
周面に形成されたテーパー面111が、管抜止め部材用
凹部213のテーパー面213aに当接する。そして、
樹脂管3の挿口31の更なる移動により、管抜止め部材
1はテーパー面311がテーパー面213aに押圧され
て管抜止め部材1が縮径される。
21内に挿入された樹脂管3の挿口31が受口開口部側
へ移動したときに、管抜止め部材1は樹脂管3の挿口3
1の外周面に当接された状態にて僅かに移動するが、外
周面に形成されたテーパー面111が、管抜止め部材用
凹部213のテーパー面213aに当接する。そして、
樹脂管3の挿口31の更なる移動により、管抜止め部材
1はテーパー面311がテーパー面213aに押圧され
て管抜止め部材1が縮径される。
【0029】これにより、管抜止め部材1の掛止刃12
a〜12eを管3の挿口31の外周面に食い込ませるよ
うに係止される。この際、管抜止め部材1のテーパー面
111が管継手2のテーパー面213aと衝突している
ので、管3の挿口31が受口開口部側へ移動する管引抜
力は、複数の金属製掛止刃12a〜2eが管3の挿口3
1の外周面に食い込ませる力として均一に作用する。
a〜12eを管3の挿口31の外周面に食い込ませるよ
うに係止される。この際、管抜止め部材1のテーパー面
111が管継手2のテーパー面213aと衝突している
ので、管3の挿口31が受口開口部側へ移動する管引抜
力は、複数の金属製掛止刃12a〜2eが管3の挿口3
1の外周面に食い込ませる力として均一に作用する。
【0030】図5は本発明の管抜止め部材の別の例を示
す断面部である。管抜止め部材5は、1つ割りの短筒状
の樹脂製管抜止め部材本体51の内周面に、挿口の外周
面に係止される複数の金属製掛止刃52a,52bと樹
脂製掛止刃52c〜52dが軸心方向に沿って並設する
ようにして設けられている。各掛止刃52a〜52eは
樹脂製管抜止め部材本体51と一体化され、受口21内
奥側の内方へ向かって鋸刃状に突出されている。
す断面部である。管抜止め部材5は、1つ割りの短筒状
の樹脂製管抜止め部材本体51の内周面に、挿口の外周
面に係止される複数の金属製掛止刃52a,52bと樹
脂製掛止刃52c〜52dが軸心方向に沿って並設する
ようにして設けられている。各掛止刃52a〜52eは
樹脂製管抜止め部材本体51と一体化され、受口21内
奥側の内方へ向かって鋸刃状に突出されている。
【0031】この例のように、掛止刃の一部のみを金属
製とした場合には、金属製掛止刃を形成する金属材料と
してばね材を用いることができので、管抜止め部材を比
較的簡単に縮径状態となすことができるとともに、受口
内に装着する作業が容易であり、且つ、受口内に装着し
た後は所期の内径を有する拡径状態となすことができ、
これにより、受口内に挿口を挿入する再に挿口の先端が
掛止刃に引っ掛かるおそれがなくなり、又、金属部分を
減少した分だけコストが安くなる。尚、金属製掛止刃5
2a,52bの刃先が、樹脂製掛止刃52c〜52dの
刃先よりも1〜2mm程度内方に突出していると、挿口
の外周面に食い込み易いので好ましい。
製とした場合には、金属製掛止刃を形成する金属材料と
してばね材を用いることができので、管抜止め部材を比
較的簡単に縮径状態となすことができるとともに、受口
内に装着する作業が容易であり、且つ、受口内に装着し
た後は所期の内径を有する拡径状態となすことができ、
これにより、受口内に挿口を挿入する再に挿口の先端が
掛止刃に引っ掛かるおそれがなくなり、又、金属部分を
減少した分だけコストが安くなる。尚、金属製掛止刃5
2a,52bの刃先が、樹脂製掛止刃52c〜52dの
刃先よりも1〜2mm程度内方に突出していると、挿口
の外周面に食い込み易いので好ましい。
【0032】図6は本発明の管抜止め部材の別の例を示
す断面部である。管抜止め部材6は、1つ割りの短筒状
の樹脂製管抜止め部材本体61の内周面に、挿口の外周
面に係止される1個の板状金属製掛止刃62aと複数の
樹脂製掛止刃62b〜62eが軸心方向に沿って並設す
るようにして設けられている。各掛止刃62a〜62e
は樹脂製管抜止め部材本体61と一体化され、受口21
内奥側の内方へ向かって鋸刃状に突出されている。
す断面部である。管抜止め部材6は、1つ割りの短筒状
の樹脂製管抜止め部材本体61の内周面に、挿口の外周
面に係止される1個の板状金属製掛止刃62aと複数の
樹脂製掛止刃62b〜62eが軸心方向に沿って並設す
るようにして設けられている。各掛止刃62a〜62e
は樹脂製管抜止め部材本体61と一体化され、受口21
内奥側の内方へ向かって鋸刃状に突出されている。
【0033】板状金属製掛止刃62aは、図7及び図8
に示すように、板材を加工したものであって、折り曲げ
加工や孔あけ加工等を施して、樹脂中での埋設強度を向
上したものである。尚、金属製掛止刃62aの刃先が、
樹脂製掛止刃62b〜62eの刃先よりも1〜2mm程
度内方に突出していると、挿口の外周面に食い込み易い
ので好ましい。
に示すように、板材を加工したものであって、折り曲げ
加工や孔あけ加工等を施して、樹脂中での埋設強度を向
上したものである。尚、金属製掛止刃62aの刃先が、
樹脂製掛止刃62b〜62eの刃先よりも1〜2mm程
度内方に突出していると、挿口の外周面に食い込み易い
ので好ましい。
【0034】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。実施例1〜3 樹脂管継手2及び樹脂管3として、図2に示すような構
造のポリエチレンからなるものを用いた。又、樹脂管3
としては、呼び径75A(外径89mm、肉厚8.5m
m)のものを用いた。
造のポリエチレンからなるものを用いた。又、樹脂管3
としては、呼び径75A(外径89mm、肉厚8.5m
m)のものを用いた。
【0035】管抜止め部材1として、図1に示すような
構造であって、ポリアセタールからなる管抜止め部材本
体11の内周面に、ステンレスからなる5個の金属製掛
止刃12a〜12eが軸心方向に沿って並設されるよう
にインサートされ、テーパー面111が表1に示す傾斜
角度(受口21の内周面に形成されたテーパー面213
aと同じ傾斜角度)とされたものを用いて、図3及び図
4を参照して説明したのと同様にして、樹脂管継手2の
受口21内に樹脂管3の挿口31を挿し込むようにして
接続した。
構造であって、ポリアセタールからなる管抜止め部材本
体11の内周面に、ステンレスからなる5個の金属製掛
止刃12a〜12eが軸心方向に沿って並設されるよう
にインサートされ、テーパー面111が表1に示す傾斜
角度(受口21の内周面に形成されたテーパー面213
aと同じ傾斜角度)とされたものを用いて、図3及び図
4を参照して説明したのと同様にして、樹脂管継手2の
受口21内に樹脂管3の挿口31を挿し込むようにして
接続した。
【0036】実施例4〜6 管抜止め部材として、図6に示すような構造であって、
ポリアセタールからなる樹脂製管抜止め部材本体61の
内周面に、1個の板状金属製掛止刃62aと複数のポリ
アセタールからなる樹脂製掛止刃62b〜62eが軸心
方向に沿って並設するようにして設けられているものを
用いたこと以外は、それぞれ、実施例1〜3と同様にし
て、樹脂管継手2の受口21内に樹脂管3の挿口31を
挿し込むようにして接続した。
ポリアセタールからなる樹脂製管抜止め部材本体61の
内周面に、1個の板状金属製掛止刃62aと複数のポリ
アセタールからなる樹脂製掛止刃62b〜62eが軸心
方向に沿って並設するようにして設けられているものを
用いたこと以外は、それぞれ、実施例1〜3と同様にし
て、樹脂管継手2の受口21内に樹脂管3の挿口31を
挿し込むようにして接続した。
【0037】比較例1〜3 管抜止め部材として、図1に示す外形の同様のものであ
って、掛止刃を含めて全体がポリアセタールのみからな
るものを用いたこと以外は実施例1〜3と同様にして、
樹脂管継手2の受口21内に樹脂管3の挿口31を挿し
込むようにして接続した。
って、掛止刃を含めて全体がポリアセタールのみからな
るものを用いたこと以外は実施例1〜3と同様にして、
樹脂管継手2の受口21内に樹脂管3の挿口31を挿し
込むようにして接続した。
【0038】実施例1〜6及び比較例1〜3の接続状態
のものを、図9に示すように引張試験機のチャックに固
定して、引張試験を行った。その結果を表1に示す。
尚、表1中で、「管伸び」とは、図10に示すように、
接続部分が抜けることなく、管部分が伸びた状態をい
う。
のものを、図9に示すように引張試験機のチャックに固
定して、引張試験を行った。その結果を表1に示す。
尚、表1中で、「管伸び」とは、図10に示すように、
接続部分が抜けることなく、管部分が伸びた状態をい
う。
【0039】
【表1】
【0040】表1からも明らかの如く、実施例の場合は
いずれも十分な抜止め性能を有しているのに対して、比
較例の場合はいずれも抜止め性能が十分でない。
いずれも十分な抜止め性能を有しているのに対して、比
較例の場合はいずれも抜止め性能が十分でない。
【0041】
【発明の効果】本発明1,2の管抜止め部材は、上記の
如くされていることにより、受口の管抜止め部材用凹部
内に容易に装着することができ、且つ、接続した管の抜
止め効果が大きい。
如くされていることにより、受口の管抜止め部材用凹部
内に容易に装着することができ、且つ、接続した管の抜
止め効果が大きい。
【0042】本発明3,4の管抜止め部材は、上記の如
くされていることにより、更に、掛止刃が挿口の外周面
によく食い込み、接続した管の抜止め効果が大きい。
くされていることにより、更に、掛止刃が挿口の外周面
によく食い込み、接続した管の抜止め効果が大きい。
【図1】本発明の管抜止め部材の一例の説明図であり、
(a)は正面図、(b)は(a)におけるA−A線に沿
う断面図である。
(a)は正面図、(b)は(a)におけるA−A線に沿
う断面図である。
【図2】図1に示す管抜止め部材が管継手の受口に装着
された状態を示す一部断面図である。
された状態を示す一部断面図である。
【図3】図1に示す管抜止め部材の使用状態を説明する
一部断面図である。
一部断面図である。
【図4】図1に示す管抜止め部材の使用状態を説明する
一部断面図である。
一部断面図である。
【図5】本発明の管抜止め部材の別の例の説明図であ
り、(a)は正面図、(b)は(a)におけるB−B線
に沿う断面図である。
り、(a)は正面図、(b)は(a)におけるB−B線
に沿う断面図である。
【図6】本発明の管抜止め部材の更に別の例の説明図で
あり、(a)は正面図、(b)は(a)におけるC−C
線に沿う断面図である。
あり、(a)は正面図、(b)は(a)におけるC−C
線に沿う断面図である。
【図7】図6に示す管抜止め部材における板状金属製掛
止刃の一例の説明図であり、(a)はその正面図、
(b)はその側面図である。
止刃の一例の説明図であり、(a)はその正面図、
(b)はその側面図である。
【図8】図6に示す管抜止め部材における板状金属製掛
止刃の他の例の説明図であり、(a)はその正面図、
(b)はその側面図である。
止刃の他の例の説明図であり、(a)はその正面図、
(b)はその側面図である。
【図9】引張試験方法を説明する正面図である。
【図10】表1中の「管伸び」の状態を説明する正面図
である。
である。
【図11】挿口がリングを装着したまま接続部分から抜
けた状態を説明する一部断面図である。
けた状態を説明する一部断面図である。
【図12】挿口外周面が削られるようにして接続部分か
ら管が抜けた状態を説明する一部断面図である。
ら管が抜けた状態を説明する一部断面図である。
1,5,6 管抜止め部材 2 樹脂管 3 樹脂管継手 11 樹脂製管抜止め部材 12a〜12e,52a,52b,62a 金属製掛止
刃 111,213a テーパー面 21 受口 31 挿口 52c〜52e,62b〜62e 樹脂製掛止刃 213 管抜止め部材用凹部
刃 111,213a テーパー面 21 受口 31 挿口 52c〜52e,62b〜62e 樹脂製掛止刃 213 管抜止め部材用凹部
Claims (4)
- 【請求項1】 挿口が挿入される受口内に装着される管
抜止め部材であって、1つ割りとされた短筒状の樹脂製
管抜止め部材本体の内周面に、その軸心方向に沿って少
なくとも1個の金属製掛止刃を含む複数の掛止刃が並設
されていることを特徴とする管抜止め部材。 - 【請求項2】 挿口が挿入される受口内に装着され、受
口内に挿入された挿口が受口開口部側へ移動したとき
に、受口内周面に受口開口部側になるにつれて次第に小
径となるように周方向に沿って形成されたテーパー面に
押圧されて縮径され、上記挿口の外周面に係止されて抜
止めとして機能する管抜止め部材であって、1つ割りと
された短筒状の樹脂製管抜止め部材本体の内周面に、上
記挿口の外周面に係止される少なくとも1個の金属製掛
止刃を含む複数の掛止刃が軸心方向に沿って並設されて
いることを特徴とする管抜止め部材。 - 【請求項3】 上記金属製掛止刃が基本的に板材を加工
したものであることを特徴とする請求項1又は請求項2
記載の管抜止め部材。 - 【請求項4】 上記受口内周面のテーパー面に相対する
テーパー面が上記樹脂製管抜止め部材本体の外周面に周
方向に沿って形成され、そのテーパー面の軸心方向に対
する傾斜角度が、受口開口部側になるにつれて次第に小
径となる10°〜30°とされていることを特徴とする
請求項2又は請求項3記載の管抜止め部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10336197A JPH10169860A (ja) | 1996-10-08 | 1997-04-21 | 管抜止め部材 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-267394 | 1996-10-08 | ||
| JP26739496 | 1996-10-08 | ||
| JP10336197A JPH10169860A (ja) | 1996-10-08 | 1997-04-21 | 管抜止め部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10169860A true JPH10169860A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=26444010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10336197A Pending JPH10169860A (ja) | 1996-10-08 | 1997-04-21 | 管抜止め部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10169860A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003010461A1 (en) * | 2001-07-25 | 2003-02-06 | Philmac Pty Ltd | Coupling or transition fitting for the connection of metal or plastic pipes |
| AU2002317044B2 (en) * | 2001-07-25 | 2006-12-07 | Philmac Pty Ltd | Coupling or transition fitting for the connection of metal or plastic pipes |
| JP2008164090A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Taifurekkusu Kk | 樹脂管用継手 |
| JP2010533824A (ja) * | 2007-07-20 | 2010-10-28 | エー.ハブレ アルマトゥーレンベルケ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | アーマチュアのハウジングを有する管継手 |
| CN102272506A (zh) * | 2009-01-12 | 2011-12-07 | 克劳泽工业发展有限公司 | 管道夹紧环 |
| JP2012215280A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Kitz Corp | 継手用ロックリングとこれを用いた継手 |
| JP2015031400A (ja) * | 2013-08-06 | 2015-02-16 | コ ユン−ジンKO, Eun−Jin | 部品組み立てが容易なワンタッチ挿入式パイプ連結装置 |
-
1997
- 1997-04-21 JP JP10336197A patent/JPH10169860A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003010461A1 (en) * | 2001-07-25 | 2003-02-06 | Philmac Pty Ltd | Coupling or transition fitting for the connection of metal or plastic pipes |
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| US7255373B2 (en) | 2001-07-25 | 2007-08-14 | Philmac Pty Ltd | Coupling or transition fitting for the connection of metal or plastic pipes |
| JP2008164090A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Taifurekkusu Kk | 樹脂管用継手 |
| JP2010533824A (ja) * | 2007-07-20 | 2010-10-28 | エー.ハブレ アルマトゥーレンベルケ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | アーマチュアのハウジングを有する管継手 |
| CN102272506A (zh) * | 2009-01-12 | 2011-12-07 | 克劳泽工业发展有限公司 | 管道夹紧环 |
| JP2012515304A (ja) * | 2009-01-12 | 2012-07-05 | クラウス インダストリーズ デベロップメント エルティーディー | パイプ把持リング |
| JP2012215280A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Kitz Corp | 継手用ロックリングとこれを用いた継手 |
| JP2015222123A (ja) * | 2011-03-31 | 2015-12-10 | 株式会社キッツ | 継手用ロックリングとこれを用いた継手 |
| JP2015031400A (ja) * | 2013-08-06 | 2015-02-16 | コ ユン−ジンKO, Eun−Jin | 部品組み立てが容易なワンタッチ挿入式パイプ連結装置 |
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