JP2000227452A - 回路基板検査装置 - Google Patents
回路基板検査装置Info
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Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 検査時間の短縮化を図ることが可能な回路基
板検査装置を提供する。 【解決手段】 回路基板P上の導体パターンに検査信号
をそれぞれ出力する複数の接触型の信号出力用プローブ
12Aa〜12Iiと、各信号出力用プローブに検査信
号を供給する信号供給部32と、検査信号を検出する複
数の信号検出用プローブ16a〜16iと、検出された
各検出信号の信号レベルに基づいて導体パターンの導通
状態を検査可能な検査部24とを備えている回路基板検
査装置1において、各信号検出用プローブにそれぞれ対
応させられた周波数の各検査信号を抽出する信号抽出部
22を備え、信号供給部22は、各信号出力用プローブ
に互いに異なる周波数の検査信号を供給し、検査部24
は、抽出された互いに異なる周波数の各検査信号の各々
の信号レベルに基づいて各信号出力用プローブに接触さ
せられている各導体パターンについての導通状態を検査
する。
板検査装置を提供する。 【解決手段】 回路基板P上の導体パターンに検査信号
をそれぞれ出力する複数の接触型の信号出力用プローブ
12Aa〜12Iiと、各信号出力用プローブに検査信
号を供給する信号供給部32と、検査信号を検出する複
数の信号検出用プローブ16a〜16iと、検出された
各検出信号の信号レベルに基づいて導体パターンの導通
状態を検査可能な検査部24とを備えている回路基板検
査装置1において、各信号検出用プローブにそれぞれ対
応させられた周波数の各検査信号を抽出する信号抽出部
22を備え、信号供給部22は、各信号出力用プローブ
に互いに異なる周波数の検査信号を供給し、検査部24
は、抽出された互いに異なる周波数の各検査信号の各々
の信号レベルに基づいて各信号出力用プローブに接触さ
せられている各導体パターンについての導通状態を検査
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検査対象回路基板
に形成された導体パターンについて所定の電気的検査を
実行するための回路基板検査装置に関するものである。
に形成された導体パターンについて所定の電気的検査を
実行するための回路基板検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の回路基板検査装置として、出願
人は、図3に示す回路基板検査装置51を既に開発して
いる。この回路基板検査装置51は、検査対象の回路基
板Pの良否を検査するための検査装置であって、回路基
板Pに形成された各導体パターンの導通検査などを実行
可能に構成され、回路基板Pを載置するための載置台2
と、回路基板Pの裏面Pb側に配設される検査用治具3
と、回路基板Pの表面Pa側に配設される検査用治具4
と、後述する検査信号の供給制御や検出された検査信号
の信号レベルに基づく各導体パターンについての検査処
理などを実行する図外の制御装置とを備えている。この
場合、載置台2には、回路基板Pの外形とほぼ同形状の
嵌入用孔2aが形成され、嵌入用孔2aの下端には、鍔
部2bが形成されている。したがって、嵌入用孔2aに
回路基板Pを嵌入することにより、回路基板Pの位置ず
れが防止されると共に、嵌入状態の回路基板Pの脱落が
鍔部2bによって防止される。
人は、図3に示す回路基板検査装置51を既に開発して
いる。この回路基板検査装置51は、検査対象の回路基
板Pの良否を検査するための検査装置であって、回路基
板Pに形成された各導体パターンの導通検査などを実行
可能に構成され、回路基板Pを載置するための載置台2
と、回路基板Pの裏面Pb側に配設される検査用治具3
と、回路基板Pの表面Pa側に配設される検査用治具4
と、後述する検査信号の供給制御や検出された検査信号
の信号レベルに基づく各導体パターンについての検査処
理などを実行する図外の制御装置とを備えている。この
場合、載置台2には、回路基板Pの外形とほぼ同形状の
嵌入用孔2aが形成され、嵌入用孔2aの下端には、鍔
部2bが形成されている。したがって、嵌入用孔2aに
回路基板Pを嵌入することにより、回路基板Pの位置ず
れが防止されると共に、嵌入状態の回路基板Pの脱落が
鍔部2bによって防止される。
【0003】検査用治具3は、図外の上下動機構に取り
付けられる平板状のプローブ保持盤11と、回路基板P
の裏面Pb側に形成された例えばランド42Aa〜42
Iiにそれぞれ接触可能にプローブ保持盤11によって
I行×i列のマトリクス状に配設された検査信号出力用
の複数のプローブ12Aa〜12Ii(同図は、プロー
ブ12Ea〜12Eiのみを図示する。以下、区別しな
いときには「プローブ12」という)とで構成されてい
る。検査用治具4は、図外のX−Y移動機構に取り付け
られるプローブ保持部15と、回路基板Pの表面Paに
形成された例えばランド41Aa〜41Iiの形成ピッ
チと等しいピッチでプローブ保持部15に列状に配設さ
れた検査信号検出用の複数のプローブ16a〜16i
(以下、区別しないときには「プローブ16」という)
とを備えている。この場合、各プローブ16のセンシン
グ面であるプローブ保持部15の下面には、絶縁フィル
ムRが貼付されている。したがって、検査時には、検査
用治具4を回路基板Pの表面Paに当接させることによ
り、各プローブ16が絶縁フィルムRの厚み分だけ回路
基板Pの表面Paに対して離間させられる。
付けられる平板状のプローブ保持盤11と、回路基板P
の裏面Pb側に形成された例えばランド42Aa〜42
Iiにそれぞれ接触可能にプローブ保持盤11によって
I行×i列のマトリクス状に配設された検査信号出力用
の複数のプローブ12Aa〜12Ii(同図は、プロー
ブ12Ea〜12Eiのみを図示する。以下、区別しな
いときには「プローブ12」という)とで構成されてい
る。検査用治具4は、図外のX−Y移動機構に取り付け
られるプローブ保持部15と、回路基板Pの表面Paに
形成された例えばランド41Aa〜41Iiの形成ピッ
チと等しいピッチでプローブ保持部15に列状に配設さ
れた検査信号検出用の複数のプローブ16a〜16i
(以下、区別しないときには「プローブ16」という)
とを備えている。この場合、各プローブ16のセンシン
グ面であるプローブ保持部15の下面には、絶縁フィル
ムRが貼付されている。したがって、検査時には、検査
用治具4を回路基板Pの表面Paに当接させることによ
り、各プローブ16が絶縁フィルムRの厚み分だけ回路
基板Pの表面Paに対して離間させられる。
【0004】一方、検査対象の回路基板Pは、例えば、
ベアチップなどを実装可能に構成されたボールグリッド
アレイ(BGA)型の多層基板であって、図4に示すよ
うに、表面Pa側には、ワイヤボンディングやバンプ接
続によってベアチップの接続端子に接続されるランド4
1Aa〜41Ii(同図は、ランド41Ea〜41Ei
のみを図示する。以下、区別しないときには「ランド4
1」という)が0.2mm程度の間隔でI行×i列のマ
トリクス状に形成され、その裏面Pb側には、ランド4
2Aa〜42Ii(同図は、ランド42Ea〜42Ei
のみを図示する。以下、区別しないときには「ランド4
2」という)が1.27mm程度の間隔でI行×i列の
マトリクス状に形成されている。
ベアチップなどを実装可能に構成されたボールグリッド
アレイ(BGA)型の多層基板であって、図4に示すよ
うに、表面Pa側には、ワイヤボンディングやバンプ接
続によってベアチップの接続端子に接続されるランド4
1Aa〜41Ii(同図は、ランド41Ea〜41Ei
のみを図示する。以下、区別しないときには「ランド4
1」という)が0.2mm程度の間隔でI行×i列のマ
トリクス状に形成され、その裏面Pb側には、ランド4
2Aa〜42Ii(同図は、ランド42Ea〜42Ei
のみを図示する。以下、区別しないときには「ランド4
2」という)が1.27mm程度の間隔でI行×i列の
マトリクス状に形成されている。
【0005】この場合、各ランド41,42は、対応す
るランド41,42同士がスルーホールなどの導体パタ
ーン43Aa〜43Ii(同図は、導体パターン43E
a〜43Eiのみを図示する。以下、区別しないときに
は「導体パターン43」という)によって電気的に相互
に接続されており、例えば、ランド41Aaが導体パタ
ーン43Aaを介してランド42Aaに接続され、ラン
ド41Iiが導体パターン43Iiを介してランド42
Iiに接続されている。なお、同図は回路基板Pの構造
についての理解を容易にするように図示しているため、
同図におけるランド41,42の形成間隔や回路基板P
の厚みなどは、実際の回路基板Pとは相違する。
るランド41,42同士がスルーホールなどの導体パタ
ーン43Aa〜43Ii(同図は、導体パターン43E
a〜43Eiのみを図示する。以下、区別しないときに
は「導体パターン43」という)によって電気的に相互
に接続されており、例えば、ランド41Aaが導体パタ
ーン43Aaを介してランド42Aaに接続され、ラン
ド41Iiが導体パターン43Iiを介してランド42
Iiに接続されている。なお、同図は回路基板Pの構造
についての理解を容易にするように図示しているため、
同図におけるランド41,42の形成間隔や回路基板P
の厚みなどは、実際の回路基板Pとは相違する。
【0006】この回路基板検査装置51を用いた回路基
板Pの電気的検査に際しては、まず、載置台2の嵌入用
孔2aに回路基板Pを嵌入する。次に、上下動機構を駆
動して検査用治具3のプローブ保持盤11を上動させる
ことにより、各ランド42に対応する各プローブ12を
それぞれ接触させると共に、X−Y移動機構を駆動して
回路基板Pにおける表面Paの上方に検査用治具4を配
置する。次いで、例えばランド41Ea,42Ea間の
導通検査の際には、図5に示すように、回路基板Pの表
面Paに沿って同図に示す矢印Aの向きでプローブ保持
部15を移動させることにより、ランド41Ea〜41
Eiの上方にプローブ16a〜16iがそれぞれ位置す
るように、同図の破線で示す位置に検査用治具4を配置
する。続いて、プローブ保持部15を下動させることに
より、回路基板Pの表面Paに検査用治具4の底面を当
接させる。この際には、図6に示すように、各プローブ
16が回路基板Pの表面Paに対して絶縁フィルムRの
厚み分の隙間Sだけそれぞれ離間させられる。
板Pの電気的検査に際しては、まず、載置台2の嵌入用
孔2aに回路基板Pを嵌入する。次に、上下動機構を駆
動して検査用治具3のプローブ保持盤11を上動させる
ことにより、各ランド42に対応する各プローブ12を
それぞれ接触させると共に、X−Y移動機構を駆動して
回路基板Pにおける表面Paの上方に検査用治具4を配
置する。次いで、例えばランド41Ea,42Ea間の
導通検査の際には、図5に示すように、回路基板Pの表
面Paに沿って同図に示す矢印Aの向きでプローブ保持
部15を移動させることにより、ランド41Ea〜41
Eiの上方にプローブ16a〜16iがそれぞれ位置す
るように、同図の破線で示す位置に検査用治具4を配置
する。続いて、プローブ保持部15を下動させることに
より、回路基板Pの表面Paに検査用治具4の底面を当
接させる。この際には、図6に示すように、各プローブ
16が回路基板Pの表面Paに対して絶縁フィルムRの
厚み分の隙間Sだけそれぞれ離間させられる。
【0007】次に、制御装置は、導体パターン43Ea
を介してランド41Eaに接続されたランド42Eaに
接触しているプローブ12Eaを選択して所定周波数の
検査信号を供給すると共に、プローブ16aによって検
出された検査信号の信号レベルに基づいて、ランド41
Eaおよびプローブ16a間の静電容量C1を測定す
る。次いで、測定した静電容量C1と、良品の回路基板
Pから吸収した検査用基準データとに基づいて、ランド
41Ea,42Ea間の導通状態を検査する。この際
に、例えば、同図に示す「×」印の部位で導体パターン
43Eaが断線しているときには、測定された静電容量
C1が低下して検査用基準データに対する許容範囲外の
容量値となる。また、導体パターン43Eaが正常に導
通しているときには、測定した静電容量C1が、検査用
基準データに対する許容範囲内の容量値となる。したが
って、許容範囲内の容量値のときには、ランド41E
a,42Ea間が正常に導通していると判別する。
を介してランド41Eaに接続されたランド42Eaに
接触しているプローブ12Eaを選択して所定周波数の
検査信号を供給すると共に、プローブ16aによって検
出された検査信号の信号レベルに基づいて、ランド41
Eaおよびプローブ16a間の静電容量C1を測定す
る。次いで、測定した静電容量C1と、良品の回路基板
Pから吸収した検査用基準データとに基づいて、ランド
41Ea,42Ea間の導通状態を検査する。この際
に、例えば、同図に示す「×」印の部位で導体パターン
43Eaが断線しているときには、測定された静電容量
C1が低下して検査用基準データに対する許容範囲外の
容量値となる。また、導体パターン43Eaが正常に導
通しているときには、測定した静電容量C1が、検査用
基準データに対する許容範囲内の容量値となる。したが
って、許容範囲内の容量値のときには、ランド41E
a,42Ea間が正常に導通していると判別する。
【0008】次に、ランド41Eb,42Eb間の導通
検査の際には、ランド42Ebに接触しているプローブ
12Ebを選択して検査信号を供給すると共に、プロー
ブ16bによって検出された検査信号の信号レベルに基
づいて、ランド41Ebおよびプローブ16b間の静電
容量C2を測定する。次いで、ランド41Ea,42E
a間の導通検査と同様にして、測定した静電容量C2
と、良品の回路基板Pから吸収した検査用基準データと
に基づいてランド41Eb,42Eb間の導通状態を検
査する。また、E行以外のランド41,42間の導通検
査の際には、X−Y移動機構を駆動して検査用治具4を
移動させることにより、検査対象のランド41の上方に
プローブ16を配置した状態で、ランド41Ea,42
Ea間の導通検査と同様にして、そのランド41,42
間の導通状態を検査する。この後、すべてのランド4
1,42間の導通状態を正常と判別したときに、回路基
板Pを良品回路基板と判別する。
検査の際には、ランド42Ebに接触しているプローブ
12Ebを選択して検査信号を供給すると共に、プロー
ブ16bによって検出された検査信号の信号レベルに基
づいて、ランド41Ebおよびプローブ16b間の静電
容量C2を測定する。次いで、ランド41Ea,42E
a間の導通検査と同様にして、測定した静電容量C2
と、良品の回路基板Pから吸収した検査用基準データと
に基づいてランド41Eb,42Eb間の導通状態を検
査する。また、E行以外のランド41,42間の導通検
査の際には、X−Y移動機構を駆動して検査用治具4を
移動させることにより、検査対象のランド41の上方に
プローブ16を配置した状態で、ランド41Ea,42
Ea間の導通検査と同様にして、そのランド41,42
間の導通状態を検査する。この後、すべてのランド4
1,42間の導通状態を正常と判別したときに、回路基
板Pを良品回路基板と判別する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、出願人が開
発した回路基板検査装置51には、以下の改善すべき点
がある。すなわち、回路基板検査装置51では、1種類
の周波数の検査信号を用いて導通検査を行っているた
め、各ランド41および各プローブ16間の静電容量を
測定する都度、そのランド41に接続されるランド42
に接触している1つのプローブ12を選択して検査信号
を供給する必要がある。したがって、回路基板検査装置
51には、各プローブ12の選択制御や、各ランド41
および各プローブ16間の静電容量の測定を、検査対象
の各ランド41毎に個別的に行わなければならない結
果、回路基板P全体についての検査時間が長時間化して
おり、これを改善すべきとの要請がある。
発した回路基板検査装置51には、以下の改善すべき点
がある。すなわち、回路基板検査装置51では、1種類
の周波数の検査信号を用いて導通検査を行っているた
め、各ランド41および各プローブ16間の静電容量を
測定する都度、そのランド41に接続されるランド42
に接触している1つのプローブ12を選択して検査信号
を供給する必要がある。したがって、回路基板検査装置
51には、各プローブ12の選択制御や、各ランド41
および各プローブ16間の静電容量の測定を、検査対象
の各ランド41毎に個別的に行わなければならない結
果、回路基板P全体についての検査時間が長時間化して
おり、これを改善すべきとの要請がある。
【0010】この場合、検査時間の短縮化の観点から
は、例えば、すべてのプローブ12に検査信号を出力す
ると共に、複数のランド41および複数のプローブ16
間の静電容量を同時に測定する検査方法も考えられる。
しかし、かかる場合、各プローブ16は、静電容量測定
対象のランド41以外のランド41とそれぞれ静電結合
することにより、検出対象の検査信号以外の検査信号を
も検出する。このため、各ランド41および各プローブ
16間の静電容量を正しく測定することが困難となる結
果、かかる検査方法を採用することには無理がある。
は、例えば、すべてのプローブ12に検査信号を出力す
ると共に、複数のランド41および複数のプローブ16
間の静電容量を同時に測定する検査方法も考えられる。
しかし、かかる場合、各プローブ16は、静電容量測定
対象のランド41以外のランド41とそれぞれ静電結合
することにより、検出対象の検査信号以外の検査信号を
も検出する。このため、各ランド41および各プローブ
16間の静電容量を正しく測定することが困難となる結
果、かかる検査方法を採用することには無理がある。
【0011】本発明は、かかる改善点に鑑みてなされた
ものであり、検査時間の短縮化を図ることが可能な回路
基板検査装置を提供することを主目的とする。
ものであり、検査時間の短縮化を図ることが可能な回路
基板検査装置を提供することを主目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく請
求項1記載の回路基板検査装置は、検査対象回路基板に
形成された複数の導体パターンに検査信号をそれぞれ出
力する複数の接触型の信号出力用プローブと、各信号出
力用プローブに検査信号を供給する信号供給部と、各導
体パターンに出力された検査信号を検出する複数の信号
検出用プローブと、各信号検出用プローブによってそれ
ぞれ検出された各検出信号の各々の信号レベルに基づい
て少なくとも導体パターンの導通状態を検査可能な検査
部とを備えている回路基板検査装置において、各信号検
出用プローブにそれぞれ対応させられた周波数の各検査
信号を抽出する信号抽出部を備え、信号供給部は、各信
号出力用プローブに互いに異なる周波数の検査信号を供
給し、検査部は、信号抽出部によって抽出された互いに
異なる周波数の各検査信号の各々の信号レベルに基づい
て各信号出力用プローブに接触させられている各導体パ
ターンについての導通状態を検査することを特徴とす
る。
求項1記載の回路基板検査装置は、検査対象回路基板に
形成された複数の導体パターンに検査信号をそれぞれ出
力する複数の接触型の信号出力用プローブと、各信号出
力用プローブに検査信号を供給する信号供給部と、各導
体パターンに出力された検査信号を検出する複数の信号
検出用プローブと、各信号検出用プローブによってそれ
ぞれ検出された各検出信号の各々の信号レベルに基づい
て少なくとも導体パターンの導通状態を検査可能な検査
部とを備えている回路基板検査装置において、各信号検
出用プローブにそれぞれ対応させられた周波数の各検査
信号を抽出する信号抽出部を備え、信号供給部は、各信
号出力用プローブに互いに異なる周波数の検査信号を供
給し、検査部は、信号抽出部によって抽出された互いに
異なる周波数の各検査信号の各々の信号レベルに基づい
て各信号出力用プローブに接触させられている各導体パ
ターンについての導通状態を検査することを特徴とす
る。
【0013】この回路基板検査装置では、検査対象の複
数の導体パターンに各信号出力用プローブをそれぞれ接
触させると共に、検査対象の回路基板に対して所定位置
に複数の信号検出用プローブを配置する。次に、信号供
給部が、例えばすべての信号出力用プローブに互いに異
なる周波数の検査信号をそれぞれ供給する。これによ
り、各信号出力用プローブが、互いに異なる周波数の検
査信号を各導体パターンにそれぞれ出力する。次いで、
信号抽出部が、各信号検出用プローブ毎に対応させられ
た周波数の検査信号を各信号検出用プローブの各検出信
号から別々に抽出して検査部に出力する。続いて、検査
部が、入力した各検査信号の各々の信号レベルに基づい
て、各導体パターンの導通状態をそれぞれ検査する。し
たがって、複数の信号出力用プローブについての選択制
御や、各導体パターンおよび各信号検出用プローブ間の
静電容量の測定を並行して処理することが可能となる結
果、検査時間の短縮化を図ることが可能となる。
数の導体パターンに各信号出力用プローブをそれぞれ接
触させると共に、検査対象の回路基板に対して所定位置
に複数の信号検出用プローブを配置する。次に、信号供
給部が、例えばすべての信号出力用プローブに互いに異
なる周波数の検査信号をそれぞれ供給する。これによ
り、各信号出力用プローブが、互いに異なる周波数の検
査信号を各導体パターンにそれぞれ出力する。次いで、
信号抽出部が、各信号検出用プローブ毎に対応させられ
た周波数の検査信号を各信号検出用プローブの各検出信
号から別々に抽出して検査部に出力する。続いて、検査
部が、入力した各検査信号の各々の信号レベルに基づい
て、各導体パターンの導通状態をそれぞれ検査する。し
たがって、複数の信号出力用プローブについての選択制
御や、各導体パターンおよび各信号検出用プローブ間の
静電容量の測定を並行して処理することが可能となる結
果、検査時間の短縮化を図ることが可能となる。
【0014】請求項2記載の回路基板検査装置は、請求
項1記載の回路基板検査装置において、信号抽出部は、
各信号検出用プローブにそれぞれ対応させられた周波数
の検査信号を抽出すると共に各信号検出用プローブ毎に
配設されたバンドパスフィルタで構成されていることを
特徴とする。
項1記載の回路基板検査装置において、信号抽出部は、
各信号検出用プローブにそれぞれ対応させられた周波数
の検査信号を抽出すると共に各信号検出用プローブ毎に
配設されたバンドパスフィルタで構成されていることを
特徴とする。
【0015】複数の導体パターンについての導通検査を
並行して行う際に、例えばFFT(Fast Fourier Trans
form)などによって、周波数が互いに異なる複数の検査
信号の各信号レベルを一時に測定することも可能であ
る。ところが、かかる方式を採用した場合、検査部の構
成が複雑化する結果、回路基板検査装置の製造コストが
上昇するおそれがある。また、周波数が異なる複数の検
査信号を1つの増幅器で増幅する場合、その増幅器の飽
和を防止するためには、各検査信号の検出レベルを下げ
る必要がある。したがって、FFTの分解能が低下する
ため、導通状態を判定する精度が低下してしまう。一
方、この回路基板検査装置では、各信号検出用プローブ
毎に配設されたバンドパスフィルタ(以下、「BPF」
という)が、各信号検出用プローブにそれぞれ対応させ
られた周波数の検査信号を抽出する。したがって、判定
精度の低下を招くことなく、回路基板検査装置を簡易に
構成することが可能となり、この結果、製造コストの低
減を図ることが可能になる。
並行して行う際に、例えばFFT(Fast Fourier Trans
form)などによって、周波数が互いに異なる複数の検査
信号の各信号レベルを一時に測定することも可能であ
る。ところが、かかる方式を採用した場合、検査部の構
成が複雑化する結果、回路基板検査装置の製造コストが
上昇するおそれがある。また、周波数が異なる複数の検
査信号を1つの増幅器で増幅する場合、その増幅器の飽
和を防止するためには、各検査信号の検出レベルを下げ
る必要がある。したがって、FFTの分解能が低下する
ため、導通状態を判定する精度が低下してしまう。一
方、この回路基板検査装置では、各信号検出用プローブ
毎に配設されたバンドパスフィルタ(以下、「BPF」
という)が、各信号検出用プローブにそれぞれ対応させ
られた周波数の検査信号を抽出する。したがって、判定
精度の低下を招くことなく、回路基板検査装置を簡易に
構成することが可能となり、この結果、製造コストの低
減を図ることが可能になる。
【0016】請求項3記載の回路基板検査装置は、請求
項1または2記載の回路基板検査装置において、信号抽
出部によって抽出された互いに異なる周波数の各検査信
号の各々の信号レベルに基づいて、対応する各信号検出
用プローブおよび各導体パターン間の静電容量をそれぞ
れ測定する複数の容量測定部を備え、検査部は、測定さ
れた各静電容量に基づいて少なくとも各導体パターンに
ついての導通状態を検査することを特徴とする。
項1または2記載の回路基板検査装置において、信号抽
出部によって抽出された互いに異なる周波数の各検査信
号の各々の信号レベルに基づいて、対応する各信号検出
用プローブおよび各導体パターン間の静電容量をそれぞ
れ測定する複数の容量測定部を備え、検査部は、測定さ
れた各静電容量に基づいて少なくとも各導体パターンに
ついての導通状態を検査することを特徴とする。
【0017】この回路基板検査装置では、まず、複数の
容量測定部が、信号抽出部によって抽出された各検査信
号の各々の信号レベルに基づいて、対応する各信号検出
用プローブおよび各導体パターン間の静電容量をそれぞ
れ測定する。次に、検査部が、測定された各静電容量に
基づいて各導体パターンについての導通状態を検査す
る。したがって、簡易な構成でありながら、各導体パタ
ーンについての導通状態を確実に検査することが可能に
なる。
容量測定部が、信号抽出部によって抽出された各検査信
号の各々の信号レベルに基づいて、対応する各信号検出
用プローブおよび各導体パターン間の静電容量をそれぞ
れ測定する。次に、検査部が、測定された各静電容量に
基づいて各導体パターンについての導通状態を検査す
る。したがって、簡易な構成でありながら、各導体パタ
ーンについての導通状態を確実に検査することが可能に
なる。
【0018】請求項4記載の回路基板検査装置は、請求
項1から3のいずれかに記載の回路基板検査装置におい
て、信号供給部は、少なくとも近接し合う導体パターン
に接触している複数の信号出力用プローブに互いに異な
る周波数の検査信号を出力することを特徴とする。
項1から3のいずれかに記載の回路基板検査装置におい
て、信号供給部は、少なくとも近接し合う導体パターン
に接触している複数の信号出力用プローブに互いに異な
る周波数の検査信号を出力することを特徴とする。
【0019】この回路基板検査装置では、信号供給部
が、例えば、近接し合う任意の1対の導体パターンにそ
れぞれ接触している1対の信号出力用プローブに、互い
に異なる周波数の検査信号を出力し、互いに離間する任
意の1対の導体パターンにそれぞれ接触している1対の
信号出力用プローブには、同一周波数の検査信号を出力
する。このように構成した場合、すべての信号出力用プ
ローブ毎に互いに異なる周波数の検査信号を供給する場
合と比較して、信号供給部から供給させる検査信号の周
波数の種類を少なくできるため、製造コストのさらなる
低減を図ることが可能となる。
が、例えば、近接し合う任意の1対の導体パターンにそ
れぞれ接触している1対の信号出力用プローブに、互い
に異なる周波数の検査信号を出力し、互いに離間する任
意の1対の導体パターンにそれぞれ接触している1対の
信号出力用プローブには、同一周波数の検査信号を出力
する。このように構成した場合、すべての信号出力用プ
ローブ毎に互いに異なる周波数の検査信号を供給する場
合と比較して、信号供給部から供給させる検査信号の周
波数の種類を少なくできるため、製造コストのさらなる
低減を図ることが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に係る回路基板検査装置の好適な実施の形態について
説明する。なお、出願人が開発している回路基板検査装
置51と同一の構成要素については、同一の符号を付し
て重複した説明を省略する。
明に係る回路基板検査装置の好適な実施の形態について
説明する。なお、出願人が開発している回路基板検査装
置51と同一の構成要素については、同一の符号を付し
て重複した説明を省略する。
【0021】最初に、回路基板検査装置1の構成につい
て、各図を参照して説明する。
て、各図を参照して説明する。
【0022】回路基板検査装置1は、図1に示すよう
に、載置台2、検査用治具3,4および制御装置5を備
えている。検査用治具3は、図3に示すように、全体と
して絶縁性樹脂で平板状に形成されたプローブ保持盤1
1と、本発明における信号出力用プローブに相当し1.
27mm程度の間隔でプローブ保持盤11にマトリクス
状に配設されたプローブ12Aa〜12Iiとで構成さ
れている。また、検査用治具4は、同図に示すように、
絶縁性樹脂製のプローブ保持部15と、本発明における
信号検出用プローブに相当し0.2mm程度の間隔でプ
ローブ保持部15に列状に配設された静電容量測定型の
プローブ16a〜16iと、プローブ保持部15の下面
に貼付された絶縁フィルムRとで構成されている。この
場合、プローブ16は、例えば導電性ゴムやマグネット
ワイヤなどで形成されている。
に、載置台2、検査用治具3,4および制御装置5を備
えている。検査用治具3は、図3に示すように、全体と
して絶縁性樹脂で平板状に形成されたプローブ保持盤1
1と、本発明における信号出力用プローブに相当し1.
27mm程度の間隔でプローブ保持盤11にマトリクス
状に配設されたプローブ12Aa〜12Iiとで構成さ
れている。また、検査用治具4は、同図に示すように、
絶縁性樹脂製のプローブ保持部15と、本発明における
信号検出用プローブに相当し0.2mm程度の間隔でプ
ローブ保持部15に列状に配設された静電容量測定型の
プローブ16a〜16iと、プローブ保持部15の下面
に貼付された絶縁フィルムRとで構成されている。この
場合、プローブ16は、例えば導電性ゴムやマグネット
ワイヤなどで形成されている。
【0023】制御装置5は、図1に示すように、信号供
給部21、信号抽出部22、容量測定部23a〜23
c、制御部24、RAM25およびROM26を備えて
いる。信号供給部21は、互いに異なる周波数の検査信
号をそれぞれ発振可能に構成された信号発振部31a〜
31cと、信号ケーブルを介して検査用治具3の各プロ
ーブ12に接続され制御部24の制御下で任意のプロー
ブ12を選択すると共に選択したプローブ12に検査信
号を供給するスキャナ部32とを備えている。この場
合、信号発振部31a〜31cは、例えば、CR型の固
定周波数発振器や、PLL回路などの可変周波数発振器
で構成され、周波数f1〜f3が例えば100KHz、
200KHzおよび300KHzの検査信号を発振して
スキャナ部32にそれぞれ出力する。
給部21、信号抽出部22、容量測定部23a〜23
c、制御部24、RAM25およびROM26を備えて
いる。信号供給部21は、互いに異なる周波数の検査信
号をそれぞれ発振可能に構成された信号発振部31a〜
31cと、信号ケーブルを介して検査用治具3の各プロ
ーブ12に接続され制御部24の制御下で任意のプロー
ブ12を選択すると共に選択したプローブ12に検査信
号を供給するスキャナ部32とを備えている。この場
合、信号発振部31a〜31cは、例えば、CR型の固
定周波数発振器や、PLL回路などの可変周波数発振器
で構成され、周波数f1〜f3が例えば100KHz、
200KHzおよび300KHzの検査信号を発振して
スキャナ部32にそれぞれ出力する。
【0024】信号抽出部22は、各プローブ16に信号
ケーブルを介してそれぞれ接続されると共に各プローブ
16によって検出された複数の検査信号の中から予め規
定された周波数の検査信号を抽出するBPF35a〜3
5i(以下、区別しないときには「BPF35」とい
う)と、各BPF35から出力された検査信号を増幅し
て出力するアンプ36,36,・・と、制御部24の制
御下で任意のプローブ16を選択すると共に選択したプ
ローブ16に接続されたBPF35およびアンプ36を
介して入力される検査信号を容量測定部23a〜23c
のいずれかに出力するスキャナ部37とを備えている。
この場合、例えば、BPF35a,35d,35gは、
プローブ16a,16d,16gに対応させられた周波
数f1の検査信号を通過させ、かつ周波数f2,3の検
査信号の通過を阻止するように構成され、BPF35
b,35e,35hは、プローブ16b,16e,16
hに対応させられた周波数f2の検査信号を通過させ、
かつ周波数f1,f3の検査信号の通過を阻止するよう
に構成され、BPF35c,35f,35iは、プロー
ブ16c,16f,16iに対応させられた周波数f3
の検査信号を通過させ、かつ周波数f1,f2の検査信
号の通過を阻止するように構成されている。
ケーブルを介してそれぞれ接続されると共に各プローブ
16によって検出された複数の検査信号の中から予め規
定された周波数の検査信号を抽出するBPF35a〜3
5i(以下、区別しないときには「BPF35」とい
う)と、各BPF35から出力された検査信号を増幅し
て出力するアンプ36,36,・・と、制御部24の制
御下で任意のプローブ16を選択すると共に選択したプ
ローブ16に接続されたBPF35およびアンプ36を
介して入力される検査信号を容量測定部23a〜23c
のいずれかに出力するスキャナ部37とを備えている。
この場合、例えば、BPF35a,35d,35gは、
プローブ16a,16d,16gに対応させられた周波
数f1の検査信号を通過させ、かつ周波数f2,3の検
査信号の通過を阻止するように構成され、BPF35
b,35e,35hは、プローブ16b,16e,16
hに対応させられた周波数f2の検査信号を通過させ、
かつ周波数f1,f3の検査信号の通過を阻止するよう
に構成され、BPF35c,35f,35iは、プロー
ブ16c,16f,16iに対応させられた周波数f3
の検査信号を通過させ、かつ周波数f1,f2の検査信
号の通過を阻止するように構成されている。
【0025】容量測定部23a〜23cは、検査用治具
4および信号抽出部22を介して入力される周波数f1
〜f3の検査信号の各々の信号レベルに基づいて、各ラ
ンド41および各プローブ16間の静電容量をそれぞれ
測定する。したがって、回路基板検査装置1では、最低
3つのランド41について静電容量が容量測定部23a
〜23cによって同時に測定される。制御部24は、本
発明における検査部に相当し、各容量測定部23の測定
結果に基づく回路基板Pについての良否判別処理を実行
すると共に、X−Y移動機構および上下動機構の駆動制
御、スキャナ部32,37に対するプローブ12,16
の選択制御などを実行する。RAM25は、制御部24
の演算結果や、良品の回路基板Pから吸収した各種の検
査用基準データなどを記憶し、ROM26は、制御部2
4の動作プログラムなどを記憶する。
4および信号抽出部22を介して入力される周波数f1
〜f3の検査信号の各々の信号レベルに基づいて、各ラ
ンド41および各プローブ16間の静電容量をそれぞれ
測定する。したがって、回路基板検査装置1では、最低
3つのランド41について静電容量が容量測定部23a
〜23cによって同時に測定される。制御部24は、本
発明における検査部に相当し、各容量測定部23の測定
結果に基づく回路基板Pについての良否判別処理を実行
すると共に、X−Y移動機構および上下動機構の駆動制
御、スキャナ部32,37に対するプローブ12,16
の選択制御などを実行する。RAM25は、制御部24
の演算結果や、良品の回路基板Pから吸収した各種の検
査用基準データなどを記憶し、ROM26は、制御部2
4の動作プログラムなどを記憶する。
【0026】次に、回路基板検査装置1による回路基板
Pの導通検査について、各図を参照して説明する。
Pの導通検査について、各図を参照して説明する。
【0027】まず、載置台2の嵌入用孔2aに検査対象
の回路基板Pを嵌入する。次に、図外の上下動機構を駆
動して検査用治具3のプローブ保持盤11を上動させる
ことにより、回路基板Pのランド42Aa〜42Ii
に、対応するプローブ12Aa〜12Iiをそれぞれ接
触させる。次いで、図外のX−Y移動機構を駆動して検
査用治具4を回路基板Pの表面Paの上方に配置する。
この際に、図5に示すように、プローブ16aがランド
41Aa〜41Iaの配列方向上に位置し、かつプロー
ブ16iがランド41Ai〜41Iiの配列方向上に位
置するように、検査用治具4を配置する。
の回路基板Pを嵌入する。次に、図外の上下動機構を駆
動して検査用治具3のプローブ保持盤11を上動させる
ことにより、回路基板Pのランド42Aa〜42Ii
に、対応するプローブ12Aa〜12Iiをそれぞれ接
触させる。次いで、図外のX−Y移動機構を駆動して検
査用治具4を回路基板Pの表面Paの上方に配置する。
この際に、図5に示すように、プローブ16aがランド
41Aa〜41Iaの配列方向上に位置し、かつプロー
ブ16iがランド41Ai〜41Iiの配列方向上に位
置するように、検査用治具4を配置する。
【0028】次に、例えばランド41Ea,42Ea
間、ランド41Eb,42Eb間およびランド41E
c,42Ec間の導通状態を検査する。この際には、回
路基板Pの表面Paに沿って同図に示す矢印Aの向きで
検査用治具4を移動させ、ランド41Ea〜41Eiの
上方にプローブ16a〜16iがそれぞれ位置するよう
に、同図の破線で示す位置に検査用治具4を配置する。
次いで、プローブ保持部15を下動させて回路基板Pの
表面Paに検査用治具4の底面を当接させる。この際に
は、図2に示すように、各プローブ16が絶縁フィルム
Rによって回路基板Pの表面Paに対して隙間S分離間
させられた位置に配置される。
間、ランド41Eb,42Eb間およびランド41E
c,42Ec間の導通状態を検査する。この際には、回
路基板Pの表面Paに沿って同図に示す矢印Aの向きで
検査用治具4を移動させ、ランド41Ea〜41Eiの
上方にプローブ16a〜16iがそれぞれ位置するよう
に、同図の破線で示す位置に検査用治具4を配置する。
次いで、プローブ保持部15を下動させて回路基板Pの
表面Paに検査用治具4の底面を当接させる。この際に
は、図2に示すように、各プローブ16が絶縁フィルム
Rによって回路基板Pの表面Paに対して隙間S分離間
させられた位置に配置される。
【0029】次に、制御部24は、信号発振部31a〜
31cに対して、周波数f1〜f3の検査信号をそれぞ
れ発振させると共に、スキャナ部32に対する選択制御
を実行することにより、プローブ12Ea〜12Eiに
周波数f1〜f3の検査信号をそれぞれ供給する。この
際に、スキャナ部32は、例えば、プローブ12Ea,
12Ed,12Egに周波数f1の検査信号を供給し、
プローブ12Eb,12Ee,12Ehに周波数f2の
検査信号を供給し、プローブ12Ec,12Ef,12
Eiに周波数f3の検査信号を供給する。これにより、
例えばランド42Eaにはプローブ12Eaを介して周
波数f1の検査信号が出力され、ランド42Ebにはプ
ローブ12Ebを介して周波数f2の検査信号が出力さ
れ、ランド42Ecにはプローブ12Ecを介して周波
数f3の検査信号が出力される。
31cに対して、周波数f1〜f3の検査信号をそれぞ
れ発振させると共に、スキャナ部32に対する選択制御
を実行することにより、プローブ12Ea〜12Eiに
周波数f1〜f3の検査信号をそれぞれ供給する。この
際に、スキャナ部32は、例えば、プローブ12Ea,
12Ed,12Egに周波数f1の検査信号を供給し、
プローブ12Eb,12Ee,12Ehに周波数f2の
検査信号を供給し、プローブ12Ec,12Ef,12
Eiに周波数f3の検査信号を供給する。これにより、
例えばランド42Eaにはプローブ12Eaを介して周
波数f1の検査信号が出力され、ランド42Ebにはプ
ローブ12Ebを介して周波数f2の検査信号が出力さ
れ、ランド42Ecにはプローブ12Ecを介して周波
数f3の検査信号が出力される。
【0030】この処理と併行して、制御部24は、スキ
ャナ部37に対する選択制御を実行することにより、例
えばプローブ16a〜16cを選択させる。この場合、
プローブ16a〜16cの各々は、通過帯域内周波数の
検査信号に加えて、減衰域周波数の検査信号をも検出す
る。この際に、各BPF35a〜35cは、対応するプ
ローブ16によって検出された検査信号の中から、通過
帯域内周波数の検査信号のみを抽出し、対応するアンプ
36に抽出した検査信号をそれぞれ出力する。
ャナ部37に対する選択制御を実行することにより、例
えばプローブ16a〜16cを選択させる。この場合、
プローブ16a〜16cの各々は、通過帯域内周波数の
検査信号に加えて、減衰域周波数の検査信号をも検出す
る。この際に、各BPF35a〜35cは、対応するプ
ローブ16によって検出された検査信号の中から、通過
帯域内周波数の検査信号のみを抽出し、対応するアンプ
36に抽出した検査信号をそれぞれ出力する。
【0031】次に、各アンプ36が、周波数f1〜f3
の検査信号をそれぞれ増幅してスキャナ部37に出力す
る。次いで、スキャナ部37が、周波数f1,f2およ
びf3の検査信号を容量測定部23a,23bおよび2
3cにそれぞれ出力する。この後、容量測定部23a〜
23cが、周波数f1〜f3の検査信号の各々の信号レ
ベルに基づいて、プローブ16aおよびランド41Ea
間、プローブ16bおよびランド41Eb間、並びにプ
ローブ16cおよびランド41Ec間の静電容量C1,
C2,C3をそれぞれ測定する。
の検査信号をそれぞれ増幅してスキャナ部37に出力す
る。次いで、スキャナ部37が、周波数f1,f2およ
びf3の検査信号を容量測定部23a,23bおよび2
3cにそれぞれ出力する。この後、容量測定部23a〜
23cが、周波数f1〜f3の検査信号の各々の信号レ
ベルに基づいて、プローブ16aおよびランド41Ea
間、プローブ16bおよびランド41Eb間、並びにプ
ローブ16cおよびランド41Ec間の静電容量C1,
C2,C3をそれぞれ測定する。
【0032】次に、測定された静電容量C1〜C3がR
AM25に記憶されている検査用基準データに対して所
定許容範囲内のときには、制御部24が、これらの導体
パターン43Ea〜43Ecの導通状態が正常であると
判別する。一方、静電容量C1〜C3が所定許容範囲外
のときには、制御部24は、その静電容量に対応する導
体パターン43に導通不良が存在すると判別する。例え
ば、導体パターン43Eaが図2に示す「×」印の部位
で断線しているときには、プローブ16aおよびランド
41Ea間の静電容量C1が良品の回路基板Pにおける
対応する静電容量よりも低下するため、許容範囲を外れ
ることになる。したがって、この場合には、制御部24
は、ランド41Eaに接続されている導体パターン43
Eaに導通不良が存在すると判別する。
AM25に記憶されている検査用基準データに対して所
定許容範囲内のときには、制御部24が、これらの導体
パターン43Ea〜43Ecの導通状態が正常であると
判別する。一方、静電容量C1〜C3が所定許容範囲外
のときには、制御部24は、その静電容量に対応する導
体パターン43に導通不良が存在すると判別する。例え
ば、導体パターン43Eaが図2に示す「×」印の部位
で断線しているときには、プローブ16aおよびランド
41Ea間の静電容量C1が良品の回路基板Pにおける
対応する静電容量よりも低下するため、許容範囲を外れ
ることになる。したがって、この場合には、制御部24
は、ランド41Eaに接続されている導体パターン43
Eaに導通不良が存在すると判別する。
【0033】次いで、ランド41Ed〜41Ef間の導
通検査の際には、制御部24の制御下で、スキャナ部3
2がプローブ12Ed〜12Efを選択し、スキャナ部
37がプローブ16d〜16fを選択する。また、同様
にして、容量測定部23a〜23cが、各BPF35に
よって抽出された周波数f1〜f3の検査信号の各々の
信号レベルに基づいて、プローブ16dおよびランド4
1Ed間、プローブ16eおよびランド41Ee間、並
びにプローブ16fおよびランド41Ef間の静電容量
をそれぞれ測定する。続いて、制御部24が、導体パタ
ーン43Ea〜43Ecの導通検査と同様にして、導体
パターン43Ed〜43Efについての導通状態を検査
する。また、E行以外のランド41,42間の導通検査
の際には、検査用治具4を検査対象のランド41の上方
に配置した状態で、導体パターン43Ea〜43Ecに
ついての導通検査と同様にして、その導体パターン43
についての導通状態を検査する。この後、すべてのラン
ド41,42間の導通状態を正常と判別したときに、回
路基板Pを良品回路基板と判別して検査を終了する。
通検査の際には、制御部24の制御下で、スキャナ部3
2がプローブ12Ed〜12Efを選択し、スキャナ部
37がプローブ16d〜16fを選択する。また、同様
にして、容量測定部23a〜23cが、各BPF35に
よって抽出された周波数f1〜f3の検査信号の各々の
信号レベルに基づいて、プローブ16dおよびランド4
1Ed間、プローブ16eおよびランド41Ee間、並
びにプローブ16fおよびランド41Ef間の静電容量
をそれぞれ測定する。続いて、制御部24が、導体パタ
ーン43Ea〜43Ecの導通検査と同様にして、導体
パターン43Ed〜43Efについての導通状態を検査
する。また、E行以外のランド41,42間の導通検査
の際には、検査用治具4を検査対象のランド41の上方
に配置した状態で、導体パターン43Ea〜43Ecに
ついての導通検査と同様にして、その導体パターン43
についての導通状態を検査する。この後、すべてのラン
ド41,42間の導通状態を正常と判別したときに、回
路基板Pを良品回路基板と判別して検査を終了する。
【0034】このように、この回路基板検査装置1によ
れば、互いに近接する複数の各導体パターン43に対し
て互いに異なる周波数の検査信号を出力し、各プローブ
16の検出信号から抽出した検査信号に基づいて静電容
量をそれぞれ測定することにより、検査対象の導体パタ
ーン43以外の導体パターン43に出力された検査信号
に影響されることなく、複数の検査対象の導体パターン
43,42,43についての静電容量を正確かつ同時に
測定することができる。したがって、静電容量測定のた
めの時間を短縮することができるため、回路基板P全体
についての検査時間を短縮することができる。
れば、互いに近接する複数の各導体パターン43に対し
て互いに異なる周波数の検査信号を出力し、各プローブ
16の検出信号から抽出した検査信号に基づいて静電容
量をそれぞれ測定することにより、検査対象の導体パタ
ーン43以外の導体パターン43に出力された検査信号
に影響されることなく、複数の検査対象の導体パターン
43,42,43についての静電容量を正確かつ同時に
測定することができる。したがって、静電容量測定のた
めの時間を短縮することができるため、回路基板P全体
についての検査時間を短縮することができる。
【0035】なお、本発明は、上記した本発明の実施の
形態に示した構成に限定されない。例えば、本発明の実
施の形態では、信号発振部31a〜31cによって生成
された3種類の周波数f1〜f3の検査用号を各プロー
ブ12に供給する例について説明したが、検査信号用周
波数の種類数は、特に限定されない。例えば、各プロー
ブ12毎に、互いに異なる周波数の検査信号を発振する
信号発振部を配設してもよい。また、検査信号の周波数
は、本発明の実施の形態に示した周波数の例に限定され
ず、例えば10KHz〜500KHzの範囲内から任意
の周波数を適宜選択することができる。さらに、導通検
査に限らず、絶縁検査などの他の検査項目を実行可能に
回路基板検査装置1を構成してもよい。
形態に示した構成に限定されない。例えば、本発明の実
施の形態では、信号発振部31a〜31cによって生成
された3種類の周波数f1〜f3の検査用号を各プロー
ブ12に供給する例について説明したが、検査信号用周
波数の種類数は、特に限定されない。例えば、各プロー
ブ12毎に、互いに異なる周波数の検査信号を発振する
信号発振部を配設してもよい。また、検査信号の周波数
は、本発明の実施の形態に示した周波数の例に限定され
ず、例えば10KHz〜500KHzの範囲内から任意
の周波数を適宜選択することができる。さらに、導通検
査に限らず、絶縁検査などの他の検査項目を実行可能に
回路基板検査装置1を構成してもよい。
【0036】また、本発明の実施の形態では、3つの容
量測定部23a〜23cが、3つの導体パターンの静電
容量を並行して測定する構成例について説明したが、複
数のプローブ16のすべてにそれぞれ対応させて容量測
定部23を配設し、すべてのプローブ16によって検出
された各検出信号にそれぞれ基づいて静電容量を順次ま
たは同時に測定可能に構成することもできる。さらに、
本発明の実施の形態では、各プローブ16を1列に配設
した検査用治具4の例について説明したが、プローブ1
6を2列(または3列以上)に配列した検査用治具、プ
ローブ16を千鳥格子状に配設した検査用治具、また
は、すべてのランド41に対応させて複数のプローブ1
6をマトリクス状に配置した検査用治具を用いることも
できる。この場合には、行方向および列方向の両方向に
おいて近接する導体パターン同士には、互いに異なる周
波数の検査信号を出力するのが好ましい。
量測定部23a〜23cが、3つの導体パターンの静電
容量を並行して測定する構成例について説明したが、複
数のプローブ16のすべてにそれぞれ対応させて容量測
定部23を配設し、すべてのプローブ16によって検出
された各検出信号にそれぞれ基づいて静電容量を順次ま
たは同時に測定可能に構成することもできる。さらに、
本発明の実施の形態では、各プローブ16を1列に配設
した検査用治具4の例について説明したが、プローブ1
6を2列(または3列以上)に配列した検査用治具、プ
ローブ16を千鳥格子状に配設した検査用治具、また
は、すべてのランド41に対応させて複数のプローブ1
6をマトリクス状に配置した検査用治具を用いることも
できる。この場合には、行方向および列方向の両方向に
おいて近接する導体パターン同士には、互いに異なる周
波数の検査信号を出力するのが好ましい。
【0037】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の回路基板
検査装置によれば、信号供給部が各信号出力用プローブ
に互いに異なる周波数の検査信号を供給し、かつ検査部
が信号抽出部によって抽出された互いに異なる周波数の
各検査信号の各々の信号レベルに基づいて各導体パター
ンについての導通状態を検査することにより、複数の導
体パターンの導通状態を並行して検査することができ、
これにより、回路基板全体についての検査時間の短縮を
図ることができる。
検査装置によれば、信号供給部が各信号出力用プローブ
に互いに異なる周波数の検査信号を供給し、かつ検査部
が信号抽出部によって抽出された互いに異なる周波数の
各検査信号の各々の信号レベルに基づいて各導体パター
ンについての導通状態を検査することにより、複数の導
体パターンの導通状態を並行して検査することができ、
これにより、回路基板全体についての検査時間の短縮を
図ることができる。
【0038】また、請求項2記載の回路基板検査装置に
よれば、信号抽出部をバンドパスフィルタで構成したこ
とにより、導通検査の判定精度の低下を招くことがな
く、しかも、回路基板検査装置を簡易に構成することが
できる結果、製造コストの低減を図ることができる。
よれば、信号抽出部をバンドパスフィルタで構成したこ
とにより、導通検査の判定精度の低下を招くことがな
く、しかも、回路基板検査装置を簡易に構成することが
できる結果、製造コストの低減を図ることができる。
【0039】さらに、請求項3記載の回路基板検査装置
によれば、検査部が容量測定部によって測定された各静
電容量に基づいて各導体パターンについての導通状態を
検査することにより、簡易な構成でありながら、その導
通状態を確実に検査することができる。
によれば、検査部が容量測定部によって測定された各静
電容量に基づいて各導体パターンについての導通状態を
検査することにより、簡易な構成でありながら、その導
通状態を確実に検査することができる。
【0040】また、請求項4記載の回路基板検査装置に
よれば、少なくとも近接し合う導体パターンに接触して
いる複数の信号出力用プローブに互いに異なる周波数の
検査信号を出力することにより、すべての信号出力用プ
ローブ毎に互いに異なる周波数の検査信号を供給する場
合と比較して、信号供給部から供給させる検査信号の周
波数の種類を少なくできるため、製造コストのさらなる
低減を図ることができる。
よれば、少なくとも近接し合う導体パターンに接触して
いる複数の信号出力用プローブに互いに異なる周波数の
検査信号を出力することにより、すべての信号出力用プ
ローブ毎に互いに異なる周波数の検査信号を供給する場
合と比較して、信号供給部から供給させる検査信号の周
波数の種類を少なくできるため、製造コストのさらなる
低減を図ることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る回路基板検査装置1
の構成を示す構成図である。
の構成を示す構成図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る回路基板検査装置1
の稼働状態における検査用治具3,4および回路基板P
の拡大断面図である。
の稼働状態における検査用治具3,4および回路基板P
の拡大断面図である。
【図3】回路基板検査装置1,51の構成を示す断面図
である。
である。
【図4】検査対象である回路基板Pの一例を示す断面図
である。
である。
【図5】回路基板検査装置1,51の稼働状態における
検査用治具4および検査対象の回路基板Pの上面図であ
る。
検査用治具4および検査対象の回路基板Pの上面図であ
る。
【図6】出願人が開発している回路基板検査装置51の
稼働状態における検査用治具3,4および回路基板Pの
拡大断面図である。
稼働状態における検査用治具3,4および回路基板Pの
拡大断面図である。
1 回路基板検査装置 3 検査用治具 4 検査用治具 5 制御装置 12Aa〜12Ii プローブ 16a〜16i プローブ 21 信号供給部 22 信号抽出部 23a〜23c 容量測定部 24 制御部 31a〜31c 信号発振部 35a〜35i BPF 41Aa〜41Ii ランド 42Aa〜42Ii ランド 43Aa〜43Ii 導体パターン P 回路基板
Claims (4)
- 【請求項1】 検査対象回路基板に形成された複数の導
体パターンに検査信号をそれぞれ出力する複数の接触型
の信号出力用プローブと、前記各信号出力用プローブに
前記検査信号を供給する信号供給部と、前記各導体パタ
ーンに出力された前記検査信号を検出する複数の信号検
出用プローブと、前記各信号検出用プローブによってそ
れぞれ検出された各検出信号の各々の信号レベルに基づ
いて少なくとも前記導体パターンの導通状態を検査可能
な検査部とを備えている回路基板検査装置において、 前記各信号検出用プローブにそれぞれ対応させられた周
波数の前記各検査信号を抽出する信号抽出部を備え、前
記信号供給部は、前記各信号出力用プローブに互いに異
なる周波数の前記検査信号を供給し、前記検査部は、前
記信号抽出部によって抽出された前記互いに異なる周波
数の各検査信号の各々の信号レベルに基づいて前記各信
号出力用プローブに接触させられている前記各導体パタ
ーンについての導通状態を検査することを特徴とする回
路基板検査装置。 - 【請求項2】 前記信号抽出部は、前記各信号検出用プ
ローブにそれぞれ対応させられた周波数の前記検査信号
を抽出すると共に当該各信号検出用プローブ毎に配設さ
れたバンドパスフィルタで構成されていることを特徴と
する請求項1記載の回路基板検査装置。 - 【請求項3】 前記信号抽出部によって抽出された前記
互いに異なる周波数の各検査信号の各々の信号レベルに
基づいて、対応する前記各信号検出用プローブおよび前
記各導体パターン間の静電容量をそれぞれ測定する複数
の容量測定部を備え、 前記検査部は、前記測定された各静電容量に基づいて前
記少なくとも各導体パターンについての導通状態を検査
することを特徴とする請求項1または2記載の回路基板
検査装置。 - 【請求項4】 前記信号供給部は、少なくとも近接し合
う前記導体パターンに接触している前記複数の信号出力
用プローブに前記互いに異なる周波数の検査信号を出力
することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載
の回路基板検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11027055A JP2000227452A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 回路基板検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11027055A JP2000227452A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 回路基板検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000227452A true JP2000227452A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=12210397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11027055A Pending JP2000227452A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 回路基板検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000227452A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006343103A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Hioki Ee Corp | 回路基板検査装置 |
| KR101116164B1 (ko) | 2003-07-04 | 2012-03-06 | 가부시키가이샤 유니온 아로 테크놀로지 | 도전패턴 검사장치 |
-
1999
- 1999-02-04 JP JP11027055A patent/JP2000227452A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101116164B1 (ko) | 2003-07-04 | 2012-03-06 | 가부시키가이샤 유니온 아로 테크놀로지 | 도전패턴 검사장치 |
| JP2006343103A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Hioki Ee Corp | 回路基板検査装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060201 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080610 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090324 |