JP2000228567A - プリント基板構造における静電気回避方法 - Google Patents

プリント基板構造における静電気回避方法

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JP2000228567A
JP2000228567A JP11029811A JP2981199A JP2000228567A JP 2000228567 A JP2000228567 A JP 2000228567A JP 11029811 A JP11029811 A JP 11029811A JP 2981199 A JP2981199 A JP 2981199A JP 2000228567 A JP2000228567 A JP 2000228567A
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JP
Japan
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pattern
circuit board
printed circuit
static electricity
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JP11029811A
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Inventor
Naohiro Hara
尚宏 原
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Tamagawa Seiki Co Ltd
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Tamagawa Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のプリント基板構造における静電気回避
方法において、基台に光学部品等の電子装置を設け、こ
の電子装置に基板を取付けた構造の場合には、基台に対
して基板が浮いているため、基台に入った静電気によっ
て電子部品が損傷を受けることがあった。 【解決手段】 本発明によるプリント基板構造は、基台
(1)のリード線(6)がプリント基板(5)のパターン(8)に接
続されているため、基台(1)に入った静電気は前記パタ
ーン(8)から輪状非パターン部(11)を越えてアースパタ
ーン(10)に伝わり、電源ライン側に逃げ、電子部品の損
傷を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板構造
における静電気回避方法に関し、特に、基台に設けた電
子装置にプリント基板を基台とは電気的に浮いた状態で
取付けた場合の、基台に入った静電気を電源ライン側へ
逃がすための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリント基板構造における静電気
回避方法としては、基台にプリント基板を取付け、この
プリント基板に光学部品等の電子装置を取付けた構造の
第1従来例の場合には、基台に入った静電気はプリント
基板のアースパターンから電源ラインに逃げるが、他
方、基台に光学部品等の電子装置を取付け、この電子装
置に基板を取付けた構造の第2従来例の場合には、基台
に対して基板が浮いているため、基台からの静電気を逃
がす手段は特に設けられていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のプリント基板構
造における静電気回避方法は、以上のように構成されて
いたため、次のような課題が存在していた。すなわち、
第1従来例の場合には、基台にプリント基板が直接接続
されているため静電気の逃がしが可能であるが、第2従
来例の場合には、基台とプリント基板とが電気的に浮い
ているため、基台に入った静電気は基台の直近の電子部
品に入り、この電子部品を破壊することがあった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、基台に設けた電子装置にプ
リント基板を基台とは電気的に浮いた状態で取付けた場
合の基台に入った静電気を電源ライン側へ逃がすように
したプリント基板構造における静電気回避方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるプリント基
板構造における静電気回避方法は、基台に取付けられた
電子装置の端子に、電子部品を有するプリント基板が取
付けられたプリント基板構造において、前記基台と電気
的に接続されたリード線に接続されたパターンを前記プ
リント基板に形成し、前記パターンの近傍に電源グラン
ドに接続されたアースパターンを設け、前記基台に入っ
た静電気は前記パターンからアースパターンに放電され
て前記電源グランドに接続された電源ラインに逃がす方
法であり、また、前記パターンをリング状とし、前記パ
ターンとアースパターンとの間に形成した輪状非パター
ン部を用いる方法であり、また、前記パターンの軸心に
形成された貫通孔に前記リード線を貫通させて用いる方
法であり、また、前記電子装置は、フォトインタラプタ
とした構成である
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるプ
リント基板構造における静電気回避方法の好適な実施の
形態について説明する。図2において符号1で示される
ものは基台であり、この基台1には例えば光学部品であ
るフォトインタラプタからなる電子装置2が取付けら
れ、この電子装置2の端子3には電子部品4を有するプ
リント基板5が接続されている。
【0007】前記基台1に設けられたリード線6はプリ
ント基板5に形成されたスルーホールとしての貫通孔7
に接続され、この貫通孔7の周囲に形成されたリング状
のパターン8に電気的に接続されている。このパターン
8の近傍には電源グランド9に接続されたアースパター
ン10が形成され、このアースパターン10と前記パタ
ーン8との間にはリング状の輪状非パターン部11が形
成されている。従って、前記基台1に入ってきた静電気
は、リード線6を介してパターン8に伝わり、このパタ
ーン8から放電によって輪状非パターン部11を越えて
アースパターン10に伝達されて電源グランド9から図
示しない電源ラインに逃げる。
【0008】
【発明の効果】本発明によるプリント基板構造における
静電気回避方法は、以上のように構成されているため、
次のような効果を得ることができる。すなわち、基台に
設けた電子装置にプリント基板を設け、基台とプリント
基板とが電気的に離れている場合においても、基台に入
った静電気はリード線と輪状のパターンを介してアース
パターンに逃げるため、基台周辺の電子部品が静電気で
損傷を受けることがなく、高い信頼性を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプリント基板構造における静電気
回避方法を示す構成図である。
【図2】図1の平面構成図である。
【符号の説明】
1 基台 2 電子装置 3 端子 4 電子部品 5 プリント基板 6 リード線 8 パターン 9 電源グランド 10 アースパターン 11 輪状非パターン部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台(1)に取付けられた電子装置(2)の端
    子(3)に、電子部品(4)を有するプリント基板(5)が取付
    けられたプリント基板構造において、前記基台(1)と電
    気的に接続されたリード線(6)に接続されたパターン(8)
    を前記プリント基板(5)に形成し、前記パターン(8)の近
    傍に電源グランド(9)に接続されたアースパターン(10)
    を設け、前記基台(1)に入った静電気は前記パターン(8)
    からアースパターン(10)に放電されて前記電源グランド
    (9)に接続された電源ラインに逃がすことを特徴とする
    プリント基板構造における静電気回避方法。
  2. 【請求項2】 前記パターン(8)をリング状とし、前記
    パターン(8)とアースパターン(10)との間に形成した輪
    状非パターン部(11)を用いることを特徴とする請求項1
    記載のプリント基板構造における静電気回避方法。
  3. 【請求項3】 前記パターン(8)の軸心に形成された貫
    通孔(7)に前記リード線(6)を貫通させて用いることを特
    徴とする請求項2記載のプリント基板構造における静電
    気回避方法。
  4. 【請求項4】 前記電子装置(2)は、フォトインタラプ
    タであることを特徴とする請求項1記載のプリント基板
    構造における静電気回避方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006279086A (ja) * 2006-07-14 2006-10-12 Sharp Corp プリント配線基板
JP2009219632A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Kyoraku Sangyo Kk プリント配線基板、遊技盤、及びパチンコ遊技機

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Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

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Effective date: 20060118