JP2000229302A - フィンガージョイントの切削装置 - Google Patents
フィンガージョイントの切削装置Info
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- JP2000229302A JP2000229302A JP11032855A JP3285599A JP2000229302A JP 2000229302 A JP2000229302 A JP 2000229302A JP 11032855 A JP11032855 A JP 11032855A JP 3285599 A JP3285599 A JP 3285599A JP 2000229302 A JP2000229302 A JP 2000229302A
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Landscapes
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
Abstract
転刃の刃幅よりも広い木材でも、木材の端部全幅に渡っ
て連続したフィンガージョイントの加工が可能な切削装
置を提供する。 【解決手段】 一定ストロークを往復動するテーブル3
の往動途中に、該テーブル3上に固定された板材の一方
端部を切断するカッター7と、このカッター7の下流側
に位置し、前記カッター7にて切断された端部にフィン
ガージョイントを加工する切削回転刃8とを配置し、前
記テーブル3の移動方向にボールネジ11とサーボモー
タ12を設け、該ボールネジ11の回転によりテーブル
3の往復動を行うようにすると共に、サーボモータ12
の回転数を演算処理して、テーブル3の移動距離を制御
するようにし、テーブル3を切削回転刃8の刃幅だけ間
欠的に移動させることにより、切削回転刃8の刃幅より
も広幅の板材の端部全幅に渡って、連続したフィンガー
ジョイントを加工する。
Description
長尺化するために、木材の接合端部にフィンガージョイ
ントを加工する切削装置に関する。
切削装置は、往復動するテーブル上に、多数本の木材を
板幅が起立して互いに重なる並列状に載置してこれをク
ランプ機構で挟持し、この状態で上記テーブルを走行さ
せながら、カッターにより木材の一方端部を切断加工し
て平滑に揃え、次いで、上記カッターの下流側に配置さ
れたフィンガージョイントの加工用となる切削回転刃に
より、前記した切削加工面にフィンガージョイントを切
削加工するようになっている。
来のフィンガージョイントを加工する切削装置は、定位
置で回転する切削回転刃に対して、木材を連続的に移動
させながら通過させてフィンガージョイントを切削する
ため、加工できるフィンガージョイントの幅が切削回転
刃の刃幅により制限され、切削回転刃の刃幅より狭い木
材にしかフィンガージョイントを加工することができな
いという問題がある。
ョイントの加工用となる切削回転刃の刃幅よりも広い木
材でも、木材の端部全幅に渡ってフィンガージョイント
の加工が可能な切削装置を提供することにある。
するため、請求項1の発明は、載置した板材を挟持する
クランプ機構を備え、かつ、一定ストロークを往復動す
るテーブルと、このテーブルの往動途中に位置して該テ
ーブル上に固定された板材の一方端部を切断するよう設
けたカッターと、上記テーブルの往動途中でこのカッタ
ーの下流側の位置に、回転しながら板材に対して上下動
するよう配置され、前記カッターにて切断された端部に
フィンガージョイントを加工する切削回転刃とを備えた
フィンガージョイントの切削装置において、前記テーブ
ルの移動方向にボールネジとボールネジ回転数制御装置
を設け、該ボールネジの回転によりテーブルの往復動を
行うようにすると共に、該ボールネジの回転数を演算処
理して、テーブルの移動距離を制御するようにした構成
を採用したものである。
示例と共に説明する。
のベース台1上に、該ベース台1に設けたガイドレール
2に沿って板材Aの受け取り側と取り出し側の間を往復
移動するよう配置され、フィンガージョイントBを加工
せんとする板材Aを支持して移送するテーブル3と、該
テーブル3の先端部と中間部の位置に設けられ、テーブ
ル3上に載置した板材Aを挟持するクランプ機構4、5
と、上記第1のベース台1上で、板材Aの受け取り側に
停止するテーブル3の先端部の前方に位置し、テーブル
3上に供給された板材Aの先端が当接する位置決めスト
ッパー6と、テーブル3の往動途中で該テーブル3の先
端側前方に位置し、該テーブル3上に固定された板材A
の一方端部を切断するよう設けたカッター7と、上記テ
ーブル3の往動途中でこのカッター7の下流側の位置
に、回転しながら板材Aに対して上下動するよう配置さ
れ、前記カッター7にて切断された端部にフィンガージ
ョイントBを加工する切削回転刃8とで構成されてい
る。
移動方向に沿った配置で、その両端がベース台1上の支
持部材9で支持され、テーブル3の下面に設けたナット
部材10が螺合するボールネジ11と、このボールネジ
11の一端側に連結されたサーボモータ12とを設け、
該ボールネジ11の回転によりテーブル3の往復動を行
うようにすると共に、サーボモータ12の回転数を演算
処理して、テーブル3の移動距離を制御するようになっ
ている。
のローラ14を並べたローラコンベアに形成され、ガイ
ドレール2に沿う移動方向と、ローラ14による板材A
の送り方向とは直角の関係となり、その上面で板材Aの
取り出し側寄りの位置に、板材Aの位置決めをするため
の定規15が、該テーブル3の幅方向に位置調整自在に
配置され、該テーブル3の先端部と中間部の位置に板材
Aを挟持するクランプ機構4、5が設けられている。
先端に固定した門形枠16の上部中央にシリンダ17を
固定し、このシリンダ17で門形枠16内の押さえ板1
8を上下動させるようになっていると共に、中間部のク
ランプ機構5もフレーム13の上部に固定した門形枠1
9の上部中央にシリンダ20を固定し、このシリンダ2
0で門形枠19内の押さえ板21を上下動させるように
なっている。
る回転刃物で形成され、テーブル3の先端側前方に配置
した第2のベース台23上に設置され、テーブル3が板
材Aの受け取り側から取り出し側に向けて移動通過する
とき、該テーブル3上に固定された板材Aの先端部を切
断加工して先端を平滑に揃えるものである。
面にフィンガージョイントを切削加工する凹凸状の刃先
8aを有し、その取り付け構造は、第2のベース台23
上に立設した支柱24のテーブル3に向く面に、昇降体
25を上下動するよう取り付け、この昇降体25の途中
に軸受27を介してテーブル3の移動方向に平行する水
平の配置で取り付けた回転軸28と、昇降体25上に設
置したモータ29をプーリ間へのベルト30の巻回によ
って連動し、上記回転軸28の途中に切削回転刃8を固
定すると共に、昇降体25は第2のベース台23との間
に設けたシリンダ31と、昇降体25に連結した釣り合
いウエイト32で上下動させるようになっている。
り駆動されて回転すると共に、シリンダ31の作動で上
下動し、板材Aの受け取り側から取り出し側に向けて移
動したテーブル3が切削回転刃8に臨む位置で停止する
とき、凹凸状の刃先8aが該テーブル3上に固定された
板材Aの先端部に対して上下方向に交差状態で通過し、
該刃先8aで板材Aの先端にフィンガージョイントBを
切削加工することになる。
あり、フィンガージョイントBの切削加工前は、図1に
一点鎖線で示すように、テーブル3は第1のベース台1
上で板材の受け取り側端部に停止し、切削回転刃8が図
2に示すように、テーブル3の板材支持面よりも下がっ
た下降位置に待機している。
材Aが供給され、その先端が位置決めストッパー6に当
接すると共に、板材Aの一方側縁を定規15に当接さ
せ、この後クランプ機構4、5を作動させて該板材Aを
テーブル3上に押圧固定する。ここで、フィンガージョ
イントBを加工せんとする板材Aに板幅の制限は特にな
いが、図4に示すように、切削回転刃8の刃幅よりも広
幅となる板材Aを使用することができ、この板材Aを板
幅が平面になるようテーブル3上に固定する。
ると、カッター7と切削回転刃8をそれぞれ回転駆動す
ると共に、サーボモータ12の作動でボールネジ11を
回転させ、テーブル3を取り出し側の位置に向けて移動
させる。
固定された板材Aは、その先端が位置決めストッパー6
を摺動しながら移動して回転するカッター7の部分を通
過し、先端部がこのカッター7で平滑な直線状に切断さ
れる。
の同方向の側面に一致する位置に達すると、テーブル3
の移動を停止させる。上記位置でのテーブル3の停止
は、サーボモータ12の回転数を演算処理して、テーブ
ル3の移動距離を制御することにより行う。
リンダ31が伸長作動して切削回転刃8が上昇動し、図
4に示すように、回転する切削回転刃8が板材Aの先端
部をその刃先8aの形状に切削し、刃幅に等しい範囲に
フィンガージョイントBを加工する。
と、図5に示すように、テーブル3が切削回転刃8の刃
幅に等しいストロークだけ移動する。この移動は、サー
ボモータ12の回転数を演算処理して、テーブル3の移
動距離を制御することにより行う。
1が収縮作動して切削回転刃8が下降動し、停止する板
材Aの先端部を刃先形状に切削し、刃幅に等しい範囲に
フィンガージョイントBを加工する。これにより、先に
切削されたフィンガージョイントBに連続して隣の位置
にフィンガージョイントBが加工される。
フィンガージョイントBの切削工程を、板材Aの全幅に
フィンガージョイントAが連続して加工されるように繰
り返して行い、板材Aの全幅にフィンガージョイントB
の加工が完了した時点で、テーブル3を図1に実線で示
す取り出し側の位置に移動させ、この位置でクランプ機
構4、5のシリンダ17、20を収縮動させて板材Aの
押圧を解き、テーブル3上からフィンガージョイントB
が加工された板材Aを取り出せばよく、この後、テーブ
ル3を受け取り位置に戻し、次の加工に備えるようにす
る。
板材支持面よりも下がった、下降位置にて待機している
状態より切削を開始する方法にて説明したが、逆に切削
回転刃8がテーブル3の板材支持面よりも上がった、上
昇位置にて待機している状態より切削を開始してもよ
い。
に切削する方法は、切削方向においてアップカットとダ
ウンカットの併用となるため、常に一定の切削方向にて
切削したい場合には、上昇時に切削するか、下降時に切
削するか限定する必要があり、この場合を切削回転刃8
の下降時に限定して切削するとして説明する。
ており、その状態で板材Aをクランプしたテーブル3が
材料取り出し側へ移動してきて所定の位置にセットされ
ると、切削回転刃8が下降してフィンガージョイントB
が加工され、切削回転刃8は下降位置まで下降して停止
する。
で、テーブル3を材料供給側の切削回転刃8が上昇して
も当たらない位置まで移動させた後に切削回転刃8を上
昇位置まで上昇させ、その位置にて切削回転刃8を保持
した状態で、テーブル3を材料取り出し側へ移動させ、
前の位置より切削回転刃8の刃幅に等しいストロークだ
け材料取り出し側へ移動させるようにし、その位置にて
切削回転刃8を下降させて再度フィンガージョイントB
を加工するようにする。この動作の繰り返しにより連続
してフィンガージョイントBが加工されることになる。
へ移動させて、切削回転刃8が上昇しても板材Aに当た
らないようにする方法にて説明したが、それとは逆に、
テーブル3をその位置に保持しておいて、切削回転刃8
側をテーブル3の移動方向と平行方向に移動させるか、
又は直角方向に移動させて、板材Aに当たらないように
する方法を用いてもよい。
加工時に、サーボモータ12の回転数を演算処理して、
テーブル3の移動距離を制御することにより、板材Aを
載置固定したテーブル3を切削回転刃8の刃幅だけ間欠
的に移動させれば、図6に示した如く、切削回転刃8の
刃幅よりも広幅の板材Aの端部に対して、連続したフィ
ンガージョイントBを加工することができることにな
る。
ーブル3の移動距離の制御にボールネジとサーボモータ
を例示したが、サーボモータに代えて、ブレーキモータ
とエンコーダを組み合わせ使用してもよい。
転刃8を固定側とし、テーブル3側を移動側とする方式
を例示したが、これとは逆に、切削回転刃8側を移動側
とし、テーブル3側を固定側とする方式としてもよい。
ンガージョイントの加工時に、サーボモータの回転数を
演算処理して、テーブルの移動距離を制御することによ
り、板材を載置固定したテーブルを切削回転刃の刃幅だ
け間欠的に移動させるようにしたので、切削回転刃の刃
幅よりも広幅の板材の端部全幅に渡って、連続したフィ
ンガージョイントの加工が可能になる。
平面図
を示す工程図
の正面図、(B)は同平面図
Claims (1)
- 【請求項1】 載置した板材を挟持するクランプ機構を
備え、かつ、一定ストロークを往復動するテーブルと、
このテーブルの往動途中に位置して該テーブル上に固定
された板材の一方端部を切断するよう設けたカッター
と、上記テーブルの往動途中でこのカッターの下流側の
位置に、回転しながら板材に対して上下動するよう配置
され、前記カッターにて切断された端部にフィンガージ
ョイントを加工する切削回転刃とを備えたフィンガージ
ョイントの切削装置において、 前記テーブルの移動方向にボールネジとボールネジ回転
数制御装置を設け、該ボールネジの回転によりテーブル
の往復動を行うようにすると共に、該ボールネジの回転
数を演算処理して、テーブルの移動距離を制御するよう
にしたことを特徴とするフィンガージョイントの切削装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11032855A JP2000229302A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | フィンガージョイントの切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11032855A JP2000229302A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | フィンガージョイントの切削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000229302A true JP2000229302A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12370466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11032855A Pending JP2000229302A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | フィンガージョイントの切削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000229302A (ja) |
-
1999
- 1999-02-10 JP JP11032855A patent/JP2000229302A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060112 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080929 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090210 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090331 |
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| A02 | Decision of refusal |
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