JPH08244003A - 木材加工装置および木材加工方法 - Google Patents
木材加工装置および木材加工方法Info
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- JPH08244003A JPH08244003A JP5106795A JP5106795A JPH08244003A JP H08244003 A JPH08244003 A JP H08244003A JP 5106795 A JP5106795 A JP 5106795A JP 5106795 A JP5106795 A JP 5106795A JP H08244003 A JPH08244003 A JP H08244003A
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- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、作業効率が高く、かつ製造コストの
低減に寄与できる木材加工装置および木材加工方法を提
供することを目的とする。 【構成】本発明の木材加工装置1は、少なくともX方向
及びY方向に相対移動する第1基礎2Aおよび第2基礎
2Bと、第1基礎2A及び第2基礎2Bを相対的に駆動
する基礎駆動装置2Cと、第1基礎2Bに保持され、被
加工木材3aを保持する加工台4と、第2基礎2Bに少
なくとも回転可能に保持された回転台5と、回転台5を
回転駆動する回転駆動装置5Aと、第2基礎2Bに回転
台5とともに伸縮自在に保持された機台6と、機台6を
伸縮駆動する機台駆動装置6Aと、機台6に回転自在に
保持された回転刃具7と、回転刃具7を回転駆動する刃
具駆動装置7Aと、からなる。
低減に寄与できる木材加工装置および木材加工方法を提
供することを目的とする。 【構成】本発明の木材加工装置1は、少なくともX方向
及びY方向に相対移動する第1基礎2Aおよび第2基礎
2Bと、第1基礎2A及び第2基礎2Bを相対的に駆動
する基礎駆動装置2Cと、第1基礎2Bに保持され、被
加工木材3aを保持する加工台4と、第2基礎2Bに少
なくとも回転可能に保持された回転台5と、回転台5を
回転駆動する回転駆動装置5Aと、第2基礎2Bに回転
台5とともに伸縮自在に保持された機台6と、機台6を
伸縮駆動する機台駆動装置6Aと、機台6に回転自在に
保持された回転刃具7と、回転刃具7を回転駆動する刃
具駆動装置7Aと、からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木材加工装置および木
材加工方法に関する。
材加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築資材として木材の先端を、必
要とする種々の形状に鋸により切断加工している。例え
ば、角柱状の木材(図4の3a参照)を必要とする種々
の形状〔垂木左傾斜(図5の3A参照)、垂木左下傾斜
(図6の3B参照)、垂木右傾斜(図7の3C参照)、
垂木右下傾斜(図8の3D参照)、隅木(図10の3F
参照)、隅木傾斜(図11の3G参照)、筋カイ(図1
2の3H参照)、谷木(図13の3J参照)、谷木傾斜
(図14の3K参照)など〕に切断加工する場合や、図
略の板状木材を、破風(図9の3E参照)に切断加工す
る場合などでは、殆ど前記各形状毎に人手(大工)によ
る作業あるいは単能機を用いた作業などに頼っていた。
要とする種々の形状に鋸により切断加工している。例え
ば、角柱状の木材(図4の3a参照)を必要とする種々
の形状〔垂木左傾斜(図5の3A参照)、垂木左下傾斜
(図6の3B参照)、垂木右傾斜(図7の3C参照)、
垂木右下傾斜(図8の3D参照)、隅木(図10の3F
参照)、隅木傾斜(図11の3G参照)、筋カイ(図1
2の3H参照)、谷木(図13の3J参照)、谷木傾斜
(図14の3K参照)など〕に切断加工する場合や、図
略の板状木材を、破風(図9の3E参照)に切断加工す
る場合などでは、殆ど前記各形状毎に人手(大工)によ
る作業あるいは単能機を用いた作業などに頼っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、木材の先端
を加工し、前記加工済木材3A〜3Kとする場合の作業
効率が著しく低く、かつ製造コストの低減に支障をきた
していた。本発明は、前記実情に鑑みなされたもので、
作業効率が高く、かつ製造コストの低減に寄与できる木
材加工装置および木材加工方法を提供することを目的と
する。
を加工し、前記加工済木材3A〜3Kとする場合の作業
効率が著しく低く、かつ製造コストの低減に支障をきた
していた。本発明は、前記実情に鑑みなされたもので、
作業効率が高く、かつ製造コストの低減に寄与できる木
材加工装置および木材加工方法を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の木材加工装置
は、少なくともX方向及びY方向に相対移動する第1基
礎および第2基礎と、該第1基礎及び該第2基礎を相対
的に駆動する基礎駆動装置と、該第1基礎に保持され、
被加工木材を保持する加工台と、該第2基礎に少なくと
も回転可能に保持された回転台と、該回転台を回転駆動
する回転駆動装置と、該第2基礎に該回転台とともに伸
縮自在に保持された機台と、該機台を伸縮駆動する機台
駆動装置と、該機台に回転自在に保持された回転刃具
と、該回転刃具を回転駆動する刃具駆動装置と、からな
ることを特徴とする。
は、少なくともX方向及びY方向に相対移動する第1基
礎および第2基礎と、該第1基礎及び該第2基礎を相対
的に駆動する基礎駆動装置と、該第1基礎に保持され、
被加工木材を保持する加工台と、該第2基礎に少なくと
も回転可能に保持された回転台と、該回転台を回転駆動
する回転駆動装置と、該第2基礎に該回転台とともに伸
縮自在に保持された機台と、該機台を伸縮駆動する機台
駆動装置と、該機台に回転自在に保持された回転刃具
と、該回転刃具を回転駆動する刃具駆動装置と、からな
ることを特徴とする。
【0005】請求項2の木材加工方法は、加工台に保持
された木材を2回の切開により形成される2個の切開面
で先端が凸となる加工面を形成する加工方法であって、
2個の該切開面の内の一つの該切断面を含む延長面上に
回転刃具の一面を一致させかつ、該回転刃具の回転中心
を2個の該切開面で形成される交線の延長上に位置させ
る第1位置設定工程と、該第1位置を保持した状態で回
転する該回転刃具を該木材に接近させ該木材を切開する
第1切開工程と、2個の該切断面の他の該切断面を含む
延長面上に該回転刃具の一面を一致させかつ、該回転刃
具の先端を該交線の延長上に位置させる第2位置設定工
程と、該第2位置を保持した状態で回転する該回転刃具
を該木材に接近させ該木材を切開する第2切開工程とか
らなることを特徴とする。
された木材を2回の切開により形成される2個の切開面
で先端が凸となる加工面を形成する加工方法であって、
2個の該切開面の内の一つの該切断面を含む延長面上に
回転刃具の一面を一致させかつ、該回転刃具の回転中心
を2個の該切開面で形成される交線の延長上に位置させ
る第1位置設定工程と、該第1位置を保持した状態で回
転する該回転刃具を該木材に接近させ該木材を切開する
第1切開工程と、2個の該切断面の他の該切断面を含む
延長面上に該回転刃具の一面を一致させかつ、該回転刃
具の先端を該交線の延長上に位置させる第2位置設定工
程と、該第2位置を保持した状態で回転する該回転刃具
を該木材に接近させ該木材を切開する第2切開工程とか
らなることを特徴とする。
【0006】請求項3の木材加工方法は、加工台に保持
された木材を2回の切開により形成される2個の切開面
で先端が凹となる加工面を形成する加工方法であって、
2個の該切断面の内の一の該切断面を含む延長面に回転
刃具の一面を一致させかつ、該回転刃具の先端を2個の
該切開面が交差する交線の延長上に位置させる第3位置
設定工程と、該第3位置を保持した状態で回転する該回
転刃具を該木材に接近させ該木材を切開する第3切開工
程と、2個の該切断面の内の該切断面を含む延長面に回
転刃具の一面を一致させかつ、該回転刃具の先端を該交
線の延長上に位置させる第4位置設定工程と、該第4位
置を保持した状態で回転する該回転刃具を該木材に接近
させ該木材を切開する第4切開工程とからなることを特
徴とする。
された木材を2回の切開により形成される2個の切開面
で先端が凹となる加工面を形成する加工方法であって、
2個の該切断面の内の一の該切断面を含む延長面に回転
刃具の一面を一致させかつ、該回転刃具の先端を2個の
該切開面が交差する交線の延長上に位置させる第3位置
設定工程と、該第3位置を保持した状態で回転する該回
転刃具を該木材に接近させ該木材を切開する第3切開工
程と、2個の該切断面の内の該切断面を含む延長面に回
転刃具の一面を一致させかつ、該回転刃具の先端を該交
線の延長上に位置させる第4位置設定工程と、該第4位
置を保持した状態で回転する該回転刃具を該木材に接近
させ該木材を切開する第4切開工程とからなることを特
徴とする。
【0007】
【作用】請求項1の木材加工装置によれば、被加工木材
の先端に目的とする種々の加工形状のうちから、選択し
ひとつの加工形状を指示すると、この指示に基づいた回
転刃具の位置決めおよび移動軌跡を得られるように、基
礎駆動装置と、機台駆動装置と、回転駆動装置を制御す
る制御部に入力される。
の先端に目的とする種々の加工形状のうちから、選択し
ひとつの加工形状を指示すると、この指示に基づいた回
転刃具の位置決めおよび移動軌跡を得られるように、基
礎駆動装置と、機台駆動装置と、回転駆動装置を制御す
る制御部に入力される。
【0008】被加工木材の加工に先立ち、基礎駆動装
置、機台駆動装置、回転駆動装置の制御部に加工形状の
指示がなされる。次いで、被加工木材は、第1基礎に保
持された加工台に搬入されるとともに位置決めされ、固
定保持される。この後、基礎駆動装置と、機台駆動装置
と、回転駆動装置とは、制御部から指示された加工形状
に対応して駆動制御される。
置、機台駆動装置、回転駆動装置の制御部に加工形状の
指示がなされる。次いで、被加工木材は、第1基礎に保
持された加工台に搬入されるとともに位置決めされ、固
定保持される。この後、基礎駆動装置と、機台駆動装置
と、回転駆動装置とは、制御部から指示された加工形状
に対応して駆動制御される。
【0009】すなわち、回転刃具は、回転駆動装置によ
り所定の回転数で旋回しつつ、基礎駆動装置および機台
駆動装置の駆動に伴って位置決めされた後、所定の移動
軌跡に沿って移動する。被加工木材は、位置決めおよび
移動軌跡に沿って移動する前記回転刃具によって、目的
とする加工形状に切断される。
り所定の回転数で旋回しつつ、基礎駆動装置および機台
駆動装置の駆動に伴って位置決めされた後、所定の移動
軌跡に沿って移動する。被加工木材は、位置決めおよび
移動軌跡に沿って移動する前記回転刃具によって、目的
とする加工形状に切断される。
【0010】被加工木材が目的とする加工形状に切断し
た後、前記切断に至る移動軌跡と逆の移動軌跡を描いて
もとの位置に戻る。加工を終えた被加工木材は、加工台
への固定保持が解除され、搬入され外部に搬出される。
請求項2の木材加工方法によれば、請求項1の木材加工
装置を用い、その第1基礎に保持された加工台に予め搬
入され位置決めおよび固定保持された被加工木材に対
し、第1位置設定工程、第1切開工程、第2位置設定工
程、第2切開工程の順に実施することにより、2回の切
開により形成される2個の切開面で先端が凸となる加工
面を形成する。すなわち、第1位置設定工程では、2個
の切開面の内の一つの切断面を含む延長面上に回転刃具
の一面を一致させかつ、回転刃具の回転中心を2個の切
開面で形成される交線の延長上に位置させる。
た後、前記切断に至る移動軌跡と逆の移動軌跡を描いて
もとの位置に戻る。加工を終えた被加工木材は、加工台
への固定保持が解除され、搬入され外部に搬出される。
請求項2の木材加工方法によれば、請求項1の木材加工
装置を用い、その第1基礎に保持された加工台に予め搬
入され位置決めおよび固定保持された被加工木材に対
し、第1位置設定工程、第1切開工程、第2位置設定工
程、第2切開工程の順に実施することにより、2回の切
開により形成される2個の切開面で先端が凸となる加工
面を形成する。すなわち、第1位置設定工程では、2個
の切開面の内の一つの切断面を含む延長面上に回転刃具
の一面を一致させかつ、回転刃具の回転中心を2個の切
開面で形成される交線の延長上に位置させる。
【0011】第1切開工程では、第1位置を保持した状
態で回転する回転刃具を木材に接近させ木材を切開す
る。第2位置設定工程では、2個の切断面の他の切断面
を含む延長面上に回転刃具の一面を一致させかつ、該回
転刃具の先端を該交線の延長上に位置させる。第2切開
工程では、第2位置を保持した状態で回転する回転刃具
を木材に接近させ木材を切開する。
態で回転する回転刃具を木材に接近させ木材を切開す
る。第2位置設定工程では、2個の切断面の他の切断面
を含む延長面上に回転刃具の一面を一致させかつ、該回
転刃具の先端を該交線の延長上に位置させる。第2切開
工程では、第2位置を保持した状態で回転する回転刃具
を木材に接近させ木材を切開する。
【0012】請求項3の木材加工方法によれば、請求項
1の木材加工装置を用い、その第1基礎に保持された加
工台に予め搬入され位置決めおよび固定保持された被加
工木材3に対し、第3位置設定工程、第3切開工程、第
4位置設定工程、第4切開工程の順に実施することによ
り、2回の切開により形成される2個の切開面で先端が
凹となる加工面を形成する。すなわち、第3位置設定工
程では、2個の切断面の内の一の切断面を含む延長面に
回転刃具の一面を一致させかつ、回転刃具の先端を2個
の切開面が交差する交線の延長上に位置させる。
1の木材加工装置を用い、その第1基礎に保持された加
工台に予め搬入され位置決めおよび固定保持された被加
工木材3に対し、第3位置設定工程、第3切開工程、第
4位置設定工程、第4切開工程の順に実施することによ
り、2回の切開により形成される2個の切開面で先端が
凹となる加工面を形成する。すなわち、第3位置設定工
程では、2個の切断面の内の一の切断面を含む延長面に
回転刃具の一面を一致させかつ、回転刃具の先端を2個
の切開面が交差する交線の延長上に位置させる。
【0013】第3切開工程では、第3位置を保持した状
態で回転する回転刃具を木材に接近させ木材を切開す
る。第4位置設定工程では、2個の該切断面の内の該切
断面を含む延長面に回転刃具の一面を一致させかつ、該
回転刃具の先端を該交線の延長上に位置させる。第4切
開工程では、第4位置を保持した状態で回転刃具を木材
に接近させ木材を切開する。
態で回転する回転刃具を木材に接近させ木材を切開す
る。第4位置設定工程では、2個の該切断面の内の該切
断面を含む延長面に回転刃具の一面を一致させかつ、該
回転刃具の先端を該交線の延長上に位置させる。第4切
開工程では、第4位置を保持した状態で回転刃具を木材
に接近させ木材を切開する。
【0014】
(実施例1)請求項1における木材加工装置の実施例1
を図1〜図9に基づき説明する。図1〜図3に示す実施
例1の木材加工装置1は、X方向及びY方向に相対移動
する第1基礎2Aおよび第2基礎2Bと、第1基礎2A
及び第2基礎2Bを相対的に駆動する基礎駆動装置2C
と、第1基礎2Bに保持され、被加工木材3aを保持す
る加工台4と、第2基礎2Bに少なくとも回転可能に保
持された回転台5と、回転台5を回転駆動する回転駆動
装置5Aと、第2基礎2Bに回転台5とともに伸縮自在
に保持された機台6と、機台6を伸縮駆動する機台駆動
装置6A(図1、図2参照)と、機台6に回転自在に保
持された回転刃具7と、回転刃具7を回転駆動する刃具
駆動装置7Aと、からなる。
を図1〜図9に基づき説明する。図1〜図3に示す実施
例1の木材加工装置1は、X方向及びY方向に相対移動
する第1基礎2Aおよび第2基礎2Bと、第1基礎2A
及び第2基礎2Bを相対的に駆動する基礎駆動装置2C
と、第1基礎2Bに保持され、被加工木材3aを保持す
る加工台4と、第2基礎2Bに少なくとも回転可能に保
持された回転台5と、回転台5を回転駆動する回転駆動
装置5Aと、第2基礎2Bに回転台5とともに伸縮自在
に保持された機台6と、機台6を伸縮駆動する機台駆動
装置6A(図1、図2参照)と、機台6に回転自在に保
持された回転刃具7と、回転刃具7を回転駆動する刃具
駆動装置7Aと、からなる。
【0015】第1基礎2Aは、所定の間隔を隔てた位置
に平行に直立する左右ー対の垂直フレーム20と、各垂
直フレーム20の間に設置されZ方向(図2参照)に延
びる枠状箱型載置台21と、各垂直フレーム20の上部
に水平に連結された水平フレーム22とよりなる。各垂
直フレーム20は、後で述べる第2基礎2Bの枠状上下
移動体25aを上下方向に案内するガイド部200をも
つ。
に平行に直立する左右ー対の垂直フレーム20と、各垂
直フレーム20の間に設置されZ方向(図2参照)に延
びる枠状箱型載置台21と、各垂直フレーム20の上部
に水平に連結された水平フレーム22とよりなる。各垂
直フレーム20は、後で述べる第2基礎2Bの枠状上下
移動体25aを上下方向に案内するガイド部200をも
つ。
【0016】枠状箱型載置台21は、被加工木材3aを
Z方向に搬送するローラコンベア23(図2参照)と、
ローラコンベア23上に載置された被加工木材3aのX
方向の位置決めを行う位置決め装置24(図1参照)と
をもつ。ローラコンベア23は、X方向に平行でZ方向
に所定間隔に多数、配列され同方向に回転、連動するよ
う構成した多数のローラ230よりなる。
Z方向に搬送するローラコンベア23(図2参照)と、
ローラコンベア23上に載置された被加工木材3aのX
方向の位置決めを行う位置決め装置24(図1参照)と
をもつ。ローラコンベア23は、X方向に平行でZ方向
に所定間隔に多数、配列され同方向に回転、連動するよ
う構成した多数のローラ230よりなる。
【0017】位置決め装置24は、Z方向に平行に延
び、ローラ230上に載置された被加工木材3aの左側
面32に当接するとともに、図略のサーボモータおよび
サーボモータと連動するボールネジ軸と、ボールネジ軸
に螺合するナット部をもちX方向に往復移動する長尺状
押さえ部材240(図1参照)と、被加工木材3aの右
側面33に当接および当接解除しX方向に往復移動する
ピストン軸241をもつエアーシリンダ242と、被加
工木材3aの上面35(図2参照)に当接および当接解
除しY方向に往復移動するピストン軸243をもつエア
ーシリンダ244とよりなる。
び、ローラ230上に載置された被加工木材3aの左側
面32に当接するとともに、図略のサーボモータおよび
サーボモータと連動するボールネジ軸と、ボールネジ軸
に螺合するナット部をもちX方向に往復移動する長尺状
押さえ部材240(図1参照)と、被加工木材3aの右
側面33に当接および当接解除しX方向に往復移動する
ピストン軸241をもつエアーシリンダ242と、被加
工木材3aの上面35(図2参照)に当接および当接解
除しY方向に往復移動するピストン軸243をもつエア
ーシリンダ244とよりなる。
【0018】第2基礎2Bは、図1および図2に示され
るように、四辺を形成するとともに水平に配設し互いに
両端部が連結された4つのフレーム250より形成され
た枠状上下移動体25aと、同4つのフレーム260よ
り形成された枠状前後移動体25bよりなる。枠状上下
移動体25aは、フレーム250の上端部に直立する4
本の移動軸251と、同上端部に載置され正逆回転する
駆動モータM1(図2参照)と、フレーム250の下端
部に形成されZ方向に所定の間隔を隔てた位置で垂下す
る2個一組よりなる二組、計4つの軸受け252と、2
個一組よりなる軸受け252に互いに平行で両端部を正
逆回転可能に保持された2つのボールネジ軸253とよ
りなる。
るように、四辺を形成するとともに水平に配設し互いに
両端部が連結された4つのフレーム250より形成され
た枠状上下移動体25aと、同4つのフレーム260よ
り形成された枠状前後移動体25bよりなる。枠状上下
移動体25aは、フレーム250の上端部に直立する4
本の移動軸251と、同上端部に載置され正逆回転する
駆動モータM1(図2参照)と、フレーム250の下端
部に形成されZ方向に所定の間隔を隔てた位置で垂下す
る2個一組よりなる二組、計4つの軸受け252と、2
個一組よりなる軸受け252に互いに平行で両端部を正
逆回転可能に保持された2つのボールネジ軸253とよ
りなる。
【0019】4本の移動軸251は、前記第1基礎2A
の水平フレーム22上に連結された補助フレーム220
を介して載置された4つのジャツキ装置273(後で述
べる)のウォームホィールに噛み合う図略のウォームを
もち上下往復駆動可能に保持される。駆動モータM1の
回転軸上のプーリm1と、ひとつ目のボールネジ軸25
3の一端部に装着されたプーリm2とにベルトm3が張
設されている。また前記ひとつ目のボールネジ軸253
の他端部に装着された図略のプーリと、ふたつ目のボー
ルネジ軸253の他端部に装着された図略のプーリとに
図略のベルトが張設されている。これにより駆動モータ
M1の駆動力は、各ボールネジ軸253に伝達できる。
の水平フレーム22上に連結された補助フレーム220
を介して載置された4つのジャツキ装置273(後で述
べる)のウォームホィールに噛み合う図略のウォームを
もち上下往復駆動可能に保持される。駆動モータM1の
回転軸上のプーリm1と、ひとつ目のボールネジ軸25
3の一端部に装着されたプーリm2とにベルトm3が張
設されている。また前記ひとつ目のボールネジ軸253
の他端部に装着された図略のプーリと、ふたつ目のボー
ルネジ軸253の他端部に装着された図略のプーリとに
図略のベルトが張設されている。これにより駆動モータ
M1の駆動力は、各ボールネジ軸253に伝達できる。
【0020】枠状前後移動体25bは、フレーム260
の上端部に各ボールネジ軸253にそれぞれ螺合し、そ
の回転力をZ1およびZ2方向の移動力に変換するナッ
ト部材261(図2、図1参照)と、枠状上下移動体2
5aの下面に当接し回転するガイドローラ262(図2
参照)をもち、ボールネジ軸253の正回転量および逆
回転量に応じて矢印Z1およびZ2方向に移動するよう
に構成されている。
の上端部に各ボールネジ軸253にそれぞれ螺合し、そ
の回転力をZ1およびZ2方向の移動力に変換するナッ
ト部材261(図2、図1参照)と、枠状上下移動体2
5aの下面に当接し回転するガイドローラ262(図2
参照)をもち、ボールネジ軸253の正回転量および逆
回転量に応じて矢印Z1およびZ2方向に移動するよう
に構成されている。
【0021】基礎駆動装置2Cは、図3に示されるよう
に、第1基礎2Aの水平フレーム22に載置された正逆
回転するジャッキ駆動用モータM2と、補助フレーム2
20上に載置され前記ジャッキ駆動用モータM2に連動
可能に連結するベベルギア270と、軸受け271に保
持された回転軸272と、回転軸272の正逆回転を前
記第2基礎2Bの4本の移動軸251を上下往復駆動さ
せる作用力に変換するジャッキ装置273と、所定の間
隔を隔てた位置に配置された2本の前記回転軸272の
端部に設けられスプロケット274、274に係合させ
たチェーン275とよりなる。ジャッキ装置273は、
前記第2基礎2Bの移動軸251上のウォームホィール
と、回転軸272上に形成され前記ウォームホィールに
噛み合う図略のウォームとよりなる。
に、第1基礎2Aの水平フレーム22に載置された正逆
回転するジャッキ駆動用モータM2と、補助フレーム2
20上に載置され前記ジャッキ駆動用モータM2に連動
可能に連結するベベルギア270と、軸受け271に保
持された回転軸272と、回転軸272の正逆回転を前
記第2基礎2Bの4本の移動軸251を上下往復駆動さ
せる作用力に変換するジャッキ装置273と、所定の間
隔を隔てた位置に配置された2本の前記回転軸272の
端部に設けられスプロケット274、274に係合させ
たチェーン275とよりなる。ジャッキ装置273は、
前記第2基礎2Bの移動軸251上のウォームホィール
と、回転軸272上に形成され前記ウォームホィールに
噛み合う図略のウォームとよりなる。
【0022】加工台4は、厚板状のもので、図1および
図2に示されるように、被加工木材3aを載置する上面
40と、油圧シリンダ42に上下移動可能に保持された
ピストン軸43の先端に連結された下面41とをもつ。
この加工台4は、油圧シリンダ42とともに第1基礎2
AのZ方向に延びる枠状箱型載置台21の途中に設けら
れた空間位置Sに配設され、前記ピストン軸43に連動
するとともに、Y方向(垂直方向)の移動間隔(距離)
h1を種々設定でき、かつ所定の位置に制御可能となっ
ている。
図2に示されるように、被加工木材3aを載置する上面
40と、油圧シリンダ42に上下移動可能に保持された
ピストン軸43の先端に連結された下面41とをもつ。
この加工台4は、油圧シリンダ42とともに第1基礎2
AのZ方向に延びる枠状箱型載置台21の途中に設けら
れた空間位置Sに配設され、前記ピストン軸43に連動
するとともに、Y方向(垂直方向)の移動間隔(距離)
h1を種々設定でき、かつ所定の位置に制御可能となっ
ている。
【0023】回転台5は、その上面を回転駆動装置5A
および機台駆動装置6Aを介して第2基礎2Bの枠状前
後移動体25bに連結され、下面を機台6を介して刃具
駆動装置7Aに連結される。これにより回転台5は、枠
状上下移動体25aのY方向(上下方向)の移動、枠状
前後移動体25bのZ方向(前後方向)の移動、機台駆
動装置6AのY方向(上下方向)の移動、機台駆動装置
6Aの揺動駆動部(後で述べる)による垂直位置より上
方への揺動、回転駆動装置5Aによる回転刃具7の一面
71側に設定された中心軸Pを中心とする360°方向
の旋回移動ができる。
および機台駆動装置6Aを介して第2基礎2Bの枠状前
後移動体25bに連結され、下面を機台6を介して刃具
駆動装置7Aに連結される。これにより回転台5は、枠
状上下移動体25aのY方向(上下方向)の移動、枠状
前後移動体25bのZ方向(前後方向)の移動、機台駆
動装置6AのY方向(上下方向)の移動、機台駆動装置
6Aの揺動駆動部(後で述べる)による垂直位置より上
方への揺動、回転駆動装置5Aによる回転刃具7の一面
71側に設定された中心軸Pを中心とする360°方向
の旋回移動ができる。
【0024】回転駆動装置5Aは、回転台5の旋回移動
量を自由に設定できるもので、例えば市販のインデック
ス〔10インチ・メガトルクモータ(日本精工株式会社
製)〕が用いられる。機台6は、回転台5に刃具駆動装
置7Aを連動可能に保持する。刃具駆動装置7Aの回転
軸7aには、直径φ505mmで厚み5mmの丸鋸より
なる回転刃具7が装着されている。刃具駆動装置7Aと
しては、出力3.7KW×2P×200V/220V、
回転刃具7による被加工木材3aの切断時の回転数36
00rpm(回転刃具7速度95.2m/sec)の専
用モータが用いられる。
量を自由に設定できるもので、例えば市販のインデック
ス〔10インチ・メガトルクモータ(日本精工株式会社
製)〕が用いられる。機台6は、回転台5に刃具駆動装
置7Aを連動可能に保持する。刃具駆動装置7Aの回転
軸7aには、直径φ505mmで厚み5mmの丸鋸より
なる回転刃具7が装着されている。刃具駆動装置7Aと
しては、出力3.7KW×2P×200V/220V、
回転刃具7による被加工木材3aの切断時の回転数36
00rpm(回転刃具7速度95.2m/sec)の専
用モータが用いられる。
【0025】機台駆動装置6Aは、上下駆動部と揺動駆
動部とをもつ。上下駆動部は、第2基礎2Bの枠状前後
移動体25bの矢印Z1方向の端部および矢印Z2方向
の端部にそれぞれ連結されて垂下する2つの固定アーム
60(図2参照)と、各固定アーム60の下端部に水平
位置に装着されたベアリング61と、各ベアリング61
の取り付け孔に挿通され回動自在に両端を保持された揺
動中心軸62をその軸上で回転可能に保持する2つの軸
受け63(一方のみ図示)と、軸受け63の外周を固定
保持するとともに、水平位置の4か所に設けられた4つ
の垂直案内孔64a(ひとつのみ図示)をもつ保持部材
64と、保持部材64の垂直案内孔64aに移動可能に
保持された4つの連結軸65(ふたつのみ図示)と、連
結軸65の下端に連結された下端連結板66と、連結軸
65の上端に連結された上端連結板67と、上端連結板
67に先端が連結されたピストン軸68をY方向に往復
移動する油圧シリンダ69と、よりなる。油圧シリンダ
69は、制御部よりの指令信号を受け、ピストン軸68
を1パルス=0.1mmの微作動で移動可能としてい
る。ピストン軸68の移動時の最大ストロークは400
mmである。
動部とをもつ。上下駆動部は、第2基礎2Bの枠状前後
移動体25bの矢印Z1方向の端部および矢印Z2方向
の端部にそれぞれ連結されて垂下する2つの固定アーム
60(図2参照)と、各固定アーム60の下端部に水平
位置に装着されたベアリング61と、各ベアリング61
の取り付け孔に挿通され回動自在に両端を保持された揺
動中心軸62をその軸上で回転可能に保持する2つの軸
受け63(一方のみ図示)と、軸受け63の外周を固定
保持するとともに、水平位置の4か所に設けられた4つ
の垂直案内孔64a(ひとつのみ図示)をもつ保持部材
64と、保持部材64の垂直案内孔64aに移動可能に
保持された4つの連結軸65(ふたつのみ図示)と、連
結軸65の下端に連結された下端連結板66と、連結軸
65の上端に連結された上端連結板67と、上端連結板
67に先端が連結されたピストン軸68をY方向に往復
移動する油圧シリンダ69と、よりなる。油圧シリンダ
69は、制御部よりの指令信号を受け、ピストン軸68
を1パルス=0.1mmの微作動で移動可能としてい
る。ピストン軸68の移動時の最大ストロークは400
mmである。
【0026】揺動駆動部は、前記揺動中心軸62の一方
の端面に連結された揺動レバー6bと、先端部を揺動レ
バー6bに連結されたピストン軸6dをもち枠状前後移
動体25bに一端を揺動可能に軸支された油圧シリンダ
6c(図1参照)と、前記第2基礎2Bの2つのボール
ネジ軸253のほぼ中央で下部が揺動中心軸62(図2
参照)に軸支され、上部で前記上下駆動部の油圧シリン
ダ69を保持する保持部材6eと、よりなる。油圧シリ
ンダ6cの作動時におけるピストン軸6dのストローク
は250mm、揺動レバー6bの最大揺動(回転)角
は、0〜37.5度である。
の端面に連結された揺動レバー6bと、先端部を揺動レ
バー6bに連結されたピストン軸6dをもち枠状前後移
動体25bに一端を揺動可能に軸支された油圧シリンダ
6c(図1参照)と、前記第2基礎2Bの2つのボール
ネジ軸253のほぼ中央で下部が揺動中心軸62(図2
参照)に軸支され、上部で前記上下駆動部の油圧シリン
ダ69を保持する保持部材6eと、よりなる。油圧シリ
ンダ6cの作動時におけるピストン軸6dのストローク
は250mm、揺動レバー6bの最大揺動(回転)角
は、0〜37.5度である。
【0027】なお、揺動中心軸62の一方の端面には、
揺動レバー6bの位置読取り装置として油圧シリンダ6
cの作動時に、ピストン軸6dの移動量に相当する揺動
レバー6bの揺動角を検出し、検出した値をパルス信号
として制御装置のコンピュータ(以下制御部と称す)
(図示せず。以下同様)に出力するエンコーダ6fが設
けられている。エンコーダ6fは、1回転(360°)
で1万800パルスを信号として制御装置のコンピュー
タ(以下制御部と称す)に出力するもので、回転角1°
で30パルス(1パルス=0.1mm)を出力する。制
御部は、エンコーダ6fから出力された信号と、予め設
定された設定値とを比較演算し、ピストン軸6dの移動
量、揺動レバー6bおよび回転刃具7の揺動角を自動的
に決定するように構成されている。
揺動レバー6bの位置読取り装置として油圧シリンダ6
cの作動時に、ピストン軸6dの移動量に相当する揺動
レバー6bの揺動角を検出し、検出した値をパルス信号
として制御装置のコンピュータ(以下制御部と称す)
(図示せず。以下同様)に出力するエンコーダ6fが設
けられている。エンコーダ6fは、1回転(360°)
で1万800パルスを信号として制御装置のコンピュー
タ(以下制御部と称す)に出力するもので、回転角1°
で30パルス(1パルス=0.1mm)を出力する。制
御部は、エンコーダ6fから出力された信号と、予め設
定された設定値とを比較演算し、ピストン軸6dの移動
量、揺動レバー6bおよび回転刃具7の揺動角を自動的
に決定するように構成されている。
【0028】また揺動中心軸62の他方の端面には、揺
動レバー6bおよび回転刃具7が所定の揺動角に保持さ
れた状態のとき、例えば停電や、誤操作による電源カッ
トなどで油圧シリンダ6cの作動が中断しても、前記状
態を確保するための手段(安全装置)として多板乾式電
磁ブレーキ6gが併設されている。なお、回転刃具7の
作動可能な範囲は、以下に示すとおりである。すなわ
ち、中心軸Pを中心とする旋回角度としては、360
°、回転刃具7の中心軸Pよりの揺動角度(スイング角
度)Θは、最大37.5°、回転刃具7のZ方向(前後
方向)の移動間隔(距離)は、最大1100mmであ
り、回転刃具7の刃先73より加工台4までのY方向
(垂直方向)の移動間隔(距離)h2は、種々設定で
き、かつ所定の位置に制御可能となっている。
動レバー6bおよび回転刃具7が所定の揺動角に保持さ
れた状態のとき、例えば停電や、誤操作による電源カッ
トなどで油圧シリンダ6cの作動が中断しても、前記状
態を確保するための手段(安全装置)として多板乾式電
磁ブレーキ6gが併設されている。なお、回転刃具7の
作動可能な範囲は、以下に示すとおりである。すなわ
ち、中心軸Pを中心とする旋回角度としては、360
°、回転刃具7の中心軸Pよりの揺動角度(スイング角
度)Θは、最大37.5°、回転刃具7のZ方向(前後
方向)の移動間隔(距離)は、最大1100mmであ
り、回転刃具7の刃先73より加工台4までのY方向
(垂直方向)の移動間隔(距離)h2は、種々設定で
き、かつ所定の位置に制御可能となっている。
【0029】上記のように構成された実施例1の木材加
工装置1を用いて被加工木材3を加工する場合の作用
を、以下に説明する。実施例1では、回転刃具7により
切断加工する対象として、120mm角で長さ4000
mmの角柱状の被加工木材3a(図4参照)の先端部を
適用する場合を、垂木左傾斜(図5の3A参照)に加工
する使用例1、垂木左下傾斜(図6の3B参照)に加工
する使用例2、垂木右傾斜(図7の3C参照)に加工す
る使用例3、垂木右下傾斜(図8の3D参照)に加工す
る使用例4により説明する。また、厚さ20mm、巾2
45mm、長さ4000mmの板状木材(図示せず)の
先端部を適用する場合を、破風(図9の3E参照)に切
断加工する使用例5により説明する。
工装置1を用いて被加工木材3を加工する場合の作用
を、以下に説明する。実施例1では、回転刃具7により
切断加工する対象として、120mm角で長さ4000
mmの角柱状の被加工木材3a(図4参照)の先端部を
適用する場合を、垂木左傾斜(図5の3A参照)に加工
する使用例1、垂木左下傾斜(図6の3B参照)に加工
する使用例2、垂木右傾斜(図7の3C参照)に加工す
る使用例3、垂木右下傾斜(図8の3D参照)に加工す
る使用例4により説明する。また、厚さ20mm、巾2
45mm、長さ4000mmの板状木材(図示せず)の
先端部を適用する場合を、破風(図9の3E参照)に切
断加工する使用例5により説明する。
【0030】なお、木材加工装置1を用いるに先だち制
御装置の制御部には、前記使用例1〜5の加工形状に対
応した第2基礎2Bの駆動モータM1、基礎駆動装置2
Cのジャッキ駆動用モータM2、加工台4の油圧シリン
ダ42、回転駆動装置5A、機台駆動装置6Aの油圧シ
リンダ69および6c、刃具駆動装置7A、ローラ23
Oなどの作動開始タイミングおよび作動量、回転刃具7
の加工開始基準位置および動作軌跡、ローラ23O上お
よび加工台4上で被加工木材3aおよび板状木材の加工
位置決めと、固定保持および固定保持を解除する位置決
め装置24(図略のサーボモータ、エアーシリンダ24
2および244)、などの種々の設定値が入力されてい
る。また、加工対象ワークの寸法、加工寸法、加工先端
形状の種類、回転刃具7の切り込み角度およびその右、
左の指示、その他必要とする指示などがオペレータによ
り入力される。
御装置の制御部には、前記使用例1〜5の加工形状に対
応した第2基礎2Bの駆動モータM1、基礎駆動装置2
Cのジャッキ駆動用モータM2、加工台4の油圧シリン
ダ42、回転駆動装置5A、機台駆動装置6Aの油圧シ
リンダ69および6c、刃具駆動装置7A、ローラ23
Oなどの作動開始タイミングおよび作動量、回転刃具7
の加工開始基準位置および動作軌跡、ローラ23O上お
よび加工台4上で被加工木材3aおよび板状木材の加工
位置決めと、固定保持および固定保持を解除する位置決
め装置24(図略のサーボモータ、エアーシリンダ24
2および244)、などの種々の設定値が入力されてい
る。また、加工対象ワークの寸法、加工寸法、加工先端
形状の種類、回転刃具7の切り込み角度およびその右、
左の指示、その他必要とする指示などがオペレータによ
り入力される。
【0031】この木材加工装置1は、必要に応じて目的
とする値を制御装置に指示することにより、前記各装置
が制御部よりの指令信号に基づいて作動し、かつその作
動量が信号として制御部にフィードバックされ、演算部
で前記設定値に基づいて比較演算処理され、かつ指示さ
れた値と同じ加工値が得られるように加工開始に備えた
状態となる。そして予め加工台4は、油圧シリンダ42
のピストン軸43の矢印Y1方向の移動に連動し、その
上面40をローラ230の上面と一致する高さ位置より
も約250mm下にセットされる。
とする値を制御装置に指示することにより、前記各装置
が制御部よりの指令信号に基づいて作動し、かつその作
動量が信号として制御部にフィードバックされ、演算部
で前記設定値に基づいて比較演算処理され、かつ指示さ
れた値と同じ加工値が得られるように加工開始に備えた
状態となる。そして予め加工台4は、油圧シリンダ42
のピストン軸43の矢印Y1方向の移動に連動し、その
上面40をローラ230の上面と一致する高さ位置より
も約250mm下にセットされる。
【0032】この状態でローラ230の上面に被加工木
材3aが載置されると、制御装置から指令信号が出力さ
れ図略のサーボモータが所定量駆動して位置決め装置2
4を作動する。ローラ230上の被加工木材3aは、矢
印X1、X2方向(ローラ230の回転軸に沿う方向)
で設定位置に位置決めされる。この後、ローラ230が
作動し、被加工木材3aのZ1方向(ローラ230の回
転軸と直交する方向)の位置決めが行われる。このとき
ローラ230の作動は、Z1方向に搬送される被加工木
材3aの先端部30が加工台4の上方を約300mm通
過した位置で停止する。引き続き油圧シリンダ42が往
作動されると、これに伴って上方向に往移動するピスト
ン軸43に連動し、加工台4は、その上面40を、ロー
ラ230の上面を水平方向に延長した延長線上と一致す
る高さ位置、すなわち、被加工木材3a(先端30部よ
り他端部31側寄りに約300mmの位置)の下面34
に当接した位置に保持される。
材3aが載置されると、制御装置から指令信号が出力さ
れ図略のサーボモータが所定量駆動して位置決め装置2
4を作動する。ローラ230上の被加工木材3aは、矢
印X1、X2方向(ローラ230の回転軸に沿う方向)
で設定位置に位置決めされる。この後、ローラ230が
作動し、被加工木材3aのZ1方向(ローラ230の回
転軸と直交する方向)の位置決めが行われる。このとき
ローラ230の作動は、Z1方向に搬送される被加工木
材3aの先端部30が加工台4の上方を約300mm通
過した位置で停止する。引き続き油圧シリンダ42が往
作動されると、これに伴って上方向に往移動するピスト
ン軸43に連動し、加工台4は、その上面40を、ロー
ラ230の上面を水平方向に延長した延長線上と一致す
る高さ位置、すなわち、被加工木材3a(先端30部よ
り他端部31側寄りに約300mmの位置)の下面34
に当接した位置に保持される。
【0033】つぎに、エアーシリンダ242および24
4が作動する。すると被加工木材3aは、左側面32お
よび右側面33を前記位置決め部材240およびピスト
ン軸241(図1参照)によって所定の圧力で挟持さ
れ、上面35をピストン軸243(図2参照)によって
押圧され、かつピストン軸243とローラ230および
加工台4とで所定の圧力で挟持され、Z方向に沿った加
工設定位置に固定保持(クランプ)される。
4が作動する。すると被加工木材3aは、左側面32お
よび右側面33を前記位置決め部材240およびピスト
ン軸241(図1参照)によって所定の圧力で挟持さ
れ、上面35をピストン軸243(図2参照)によって
押圧され、かつピストン軸243とローラ230および
加工台4とで所定の圧力で挟持され、Z方向に沿った加
工設定位置に固定保持(クランプ)される。
【0034】この後、木材加工装置1は、基礎駆動装置
2Cと、機台駆動装置6Aと、回転駆動装置5Aとは、
制御部から指示された加工形状に対応して駆動制御され
る。回転刃具7は、回転駆動装置5Aにより所定の回転
数で旋回しつつ、基礎駆動装置2Cおよび機台駆動装置
6Aの駆動に伴って位置決めされた後、被加工木材3a
に対し、その先端を図5〜図9に示す使用例1〜5の各
形状のひとつに対応した移動軌跡に沿って移動する。す
なわち、 (使用例1〜5)使用例1の場合には、回転刃具7は、
被加工木材3aに対し、回転軸を中心としてZより右に
30度の位置に旋回し、一面71を、加工目的とする図
5に示す加工済木材3Aの切開面36aを含む延長面上
に一致する角度位置に位置決めされた後、垂直に下降し
被加工木材3aを切断加工する。
2Cと、機台駆動装置6Aと、回転駆動装置5Aとは、
制御部から指示された加工形状に対応して駆動制御され
る。回転刃具7は、回転駆動装置5Aにより所定の回転
数で旋回しつつ、基礎駆動装置2Cおよび機台駆動装置
6Aの駆動に伴って位置決めされた後、被加工木材3a
に対し、その先端を図5〜図9に示す使用例1〜5の各
形状のひとつに対応した移動軌跡に沿って移動する。す
なわち、 (使用例1〜5)使用例1の場合には、回転刃具7は、
被加工木材3aに対し、回転軸を中心としてZより右に
30度の位置に旋回し、一面71を、加工目的とする図
5に示す加工済木材3Aの切開面36aを含む延長面上
に一致する角度位置に位置決めされた後、垂直に下降し
被加工木材3aを切断加工する。
【0035】被加工木材3aは、切れ端30aと分断さ
れ、Zに平行な左側面32より30度左傾斜した切開面
36aをもつ加工済木材3Aとなる。使用例2の場合に
は、回転刃具7は、被加工木材3aに対し、回転軸を中
心としてZより右に30度の位置に旋回し、さらに揺動
軸7aを中心としてYより上に11.25度揺動し、一
面71を、加工目的とする図6に示す加工済木材3Bの
切開面36bを含む延長面上に一致する角度位置に位置
決めされた後、斜め右下に下降し被加工木材3aを切断
加工する。
れ、Zに平行な左側面32より30度左傾斜した切開面
36aをもつ加工済木材3Aとなる。使用例2の場合に
は、回転刃具7は、被加工木材3aに対し、回転軸を中
心としてZより右に30度の位置に旋回し、さらに揺動
軸7aを中心としてYより上に11.25度揺動し、一
面71を、加工目的とする図6に示す加工済木材3Bの
切開面36bを含む延長面上に一致する角度位置に位置
決めされた後、斜め右下に下降し被加工木材3aを切断
加工する。
【0036】被加工木材3aは、切れ端30bと分断さ
れ、Zに平行な左側面32より30度左に傾斜し、さら
にYより右下に11.25度傾斜した切開面36bをも
つ加工済木材3Bとなる。使用例3の場合には、回転刃
具7は、被加工木材3aに対し、回転軸を中心としてZ
より左に30度の位置に旋回し、一面71を、加工目的
とする図7に示す加工済木材3Cの切開面37cを含む
延長面上に一致する角度位置に位置決めされた後、垂直
に下降し被加工木材3aを切断加工する。
れ、Zに平行な左側面32より30度左に傾斜し、さら
にYより右下に11.25度傾斜した切開面36bをも
つ加工済木材3Bとなる。使用例3の場合には、回転刃
具7は、被加工木材3aに対し、回転軸を中心としてZ
より左に30度の位置に旋回し、一面71を、加工目的
とする図7に示す加工済木材3Cの切開面37cを含む
延長面上に一致する角度位置に位置決めされた後、垂直
に下降し被加工木材3aを切断加工する。
【0037】被加工木材3aは、切れ端30cと分断さ
れ、Zに平行な右側面33より30度左傾斜した切開面
37cをもつ加工済木材3Cとなる。使用例4の場合に
は、回転刃具7は、被加工木材3aに対し、回転軸を中
心としてZより30度の位置に旋回し、一面71を、加
工目的とする図8に示す加工済木材3Dの切開面37d
を含む延長面上に一致する角度位置に位置決めされた
後、斜め左下に下降し被加工木材3aを切断加工する。
れ、Zに平行な右側面33より30度左傾斜した切開面
37cをもつ加工済木材3Cとなる。使用例4の場合に
は、回転刃具7は、被加工木材3aに対し、回転軸を中
心としてZより30度の位置に旋回し、一面71を、加
工目的とする図8に示す加工済木材3Dの切開面37d
を含む延長面上に一致する角度位置に位置決めされた
後、斜め左下に下降し被加工木材3aを切断加工する。
【0038】被加工木材3aは、切れ端30dと分断さ
れ、Zに平行な右側面32より30度に左傾斜し、さら
にYより左下に11.25度傾斜した切開面37dをも
つ加工済木材3Dとなる。使用例5の場合には、切断対
象として前記角柱形状の被加工木材3a代わりに、厚さ
20mm、巾245mm、長さ4000mmの板状木材
(図示せず、以下同じ)の先端部を適用したこと以外
は、使用例1の場合とほぼ同じである。
れ、Zに平行な右側面32より30度に左傾斜し、さら
にYより左下に11.25度傾斜した切開面37dをも
つ加工済木材3Dとなる。使用例5の場合には、切断対
象として前記角柱形状の被加工木材3a代わりに、厚さ
20mm、巾245mm、長さ4000mmの板状木材
(図示せず、以下同じ)の先端部を適用したこと以外
は、使用例1の場合とほぼ同じである。
【0039】使用例5の場合には、回転刃具7は、被加
工板状木材に対し、回転軸を中心としてZより右に30
度の位置に旋回し、一面71を、加工目的とする図9に
示す加工済木材3Eの切開面36eを含む延長面上に一
致する角度位置に位置決めされた後、垂直に下降し被加
工板状木材を切断加工する。被加工板状木材は、切れ端
30eと分断され、Zに平行な左側面32eより30度
左傾斜した切開面36Eをもつ破風形状の加工済木材3
Eとなる。
工板状木材に対し、回転軸を中心としてZより右に30
度の位置に旋回し、一面71を、加工目的とする図9に
示す加工済木材3Eの切開面36eを含む延長面上に一
致する角度位置に位置決めされた後、垂直に下降し被加
工板状木材を切断加工する。被加工板状木材は、切れ端
30eと分断され、Zに平行な左側面32eより30度
左傾斜した切開面36Eをもつ破風形状の加工済木材3
Eとなる。
【0040】なお、加工済木材3Eの切開面36Eは、
前記場合と逆に、回転刃具7を被加工板状木材に対し、
回転軸を中心としてZより左に30度の位置に旋回し、
切断加工を行えば、Zに平行な右側面32eより30度
右に左傾斜したものとすることができる。 (実施例2)請求項2における木材加工方法を前記実施
例1の木材加工装置1を用い、それぞれ前記被加工木材
3a(図4参照)を、隅木(図10の3F参照)に加工
する使用例6、隅木傾斜(図11の3G参照)に加工す
る使用例7、筋カイ(図12の3H参照)に加工する使
用例8に適用して説明する。
前記場合と逆に、回転刃具7を被加工板状木材に対し、
回転軸を中心としてZより左に30度の位置に旋回し、
切断加工を行えば、Zに平行な右側面32eより30度
右に左傾斜したものとすることができる。 (実施例2)請求項2における木材加工方法を前記実施
例1の木材加工装置1を用い、それぞれ前記被加工木材
3a(図4参照)を、隅木(図10の3F参照)に加工
する使用例6、隅木傾斜(図11の3G参照)に加工す
る使用例7、筋カイ(図12の3H参照)に加工する使
用例8に適用して説明する。
【0041】(使用例6〜8)使用例6の場合には、第
1位置設定工程、第1切開工程、第2位置設定工程、第
2切開工程の順に実施する。第1位置設定工程では、回
転刃具7は、被加工木材3aに対し、回転軸を中心とし
てZより右(図4の矢印α1参照)に45度の位置に旋
回し、一面71を、加工目的とする図10に示す加工済
木材3Fの左側面32と右側面33との間の中央部先端
38fを境界とする第1切開面36fと第2切開面37
fとで形成される交線fの延長面上(第1切開面36f
を含む延長面上)に一致する角度の第1位置に位置決め
される。
1位置設定工程、第1切開工程、第2位置設定工程、第
2切開工程の順に実施する。第1位置設定工程では、回
転刃具7は、被加工木材3aに対し、回転軸を中心とし
てZより右(図4の矢印α1参照)に45度の位置に旋
回し、一面71を、加工目的とする図10に示す加工済
木材3Fの左側面32と右側面33との間の中央部先端
38fを境界とする第1切開面36fと第2切開面37
fとで形成される交線fの延長面上(第1切開面36f
を含む延長面上)に一致する角度の第1位置に位置決め
される。
【0042】第1切開工程では、第1位置を保持した状
態で回転する回転刃具7を垂直に下降し被加工木材3a
に接近させ切開する。すると被加工木材3aには、ひと
つめの切れ端30fと分断され、中央部先端38fより
45度左傾斜した第1切開面36fが形成される。第2
位置設定工程では、回転刃具7は、被加工木材3aに対
し、回転軸を中心としてZより左(図4の矢印α2参
照)に45度の位置に旋回し、一面71を、加工目的と
する前記加工済木材3Fの交線fの延長面上(第2切開
面37fを含む延長面上)に一致する角度の第2位置に
位置決めされる。
態で回転する回転刃具7を垂直に下降し被加工木材3a
に接近させ切開する。すると被加工木材3aには、ひと
つめの切れ端30fと分断され、中央部先端38fより
45度左傾斜した第1切開面36fが形成される。第2
位置設定工程では、回転刃具7は、被加工木材3aに対
し、回転軸を中心としてZより左(図4の矢印α2参
照)に45度の位置に旋回し、一面71を、加工目的と
する前記加工済木材3Fの交線fの延長面上(第2切開
面37fを含む延長面上)に一致する角度の第2位置に
位置決めされる。
【0043】第2切開工程では、第2位置を保持した状
態で回転する回転刃具7を垂直に下降し被加工木材3a
に接近させ切開する。すると被加工木材3aには、ふた
つめの切れ端30fと分断され、中央部先端38fより
45度右傾斜した第2切開面37fが形成される。これ
により第1切開面36fと第2切開面37fとで先端が
凸となる加工面をもつ、いわゆる隅木となる加工済木材
3Fを得ることができる。
態で回転する回転刃具7を垂直に下降し被加工木材3a
に接近させ切開する。すると被加工木材3aには、ふた
つめの切れ端30fと分断され、中央部先端38fより
45度右傾斜した第2切開面37fが形成される。これ
により第1切開面36fと第2切開面37fとで先端が
凸となる加工面をもつ、いわゆる隅木となる加工済木材
3Fを得ることができる。
【0044】使用例7の場合には、使用例6の場合と同
じように第1位置設定工程、第1切開工程、第2位置設
定工程、第2切開工程の順に実施する。第1位置設定工
程では、回転刃具7は、被加工木材3aに対し、回転軸
を中心としてZより右(図4の矢印α1参照)に45度
の位置に旋回し、さらに揺動軸7aを中心としてYより
上に11.25度揺動し、一面71を、加工目的とする
図11に示す加工済木材3Gの左側面32と右側面33
との間の中央部先端38fを境界とする第1切開面36
gと第2切開面37gとで形成される交線gの延長面上
(第1切開面36gを含む延長面上)に一致する角度の
第1位置に位置決めされる。
じように第1位置設定工程、第1切開工程、第2位置設
定工程、第2切開工程の順に実施する。第1位置設定工
程では、回転刃具7は、被加工木材3aに対し、回転軸
を中心としてZより右(図4の矢印α1参照)に45度
の位置に旋回し、さらに揺動軸7aを中心としてYより
上に11.25度揺動し、一面71を、加工目的とする
図11に示す加工済木材3Gの左側面32と右側面33
との間の中央部先端38fを境界とする第1切開面36
gと第2切開面37gとで形成される交線gの延長面上
(第1切開面36gを含む延長面上)に一致する角度の
第1位置に位置決めされる。
【0045】第1切開工程では、第1位置を保持した状
態で回転する回転刃具7を斜め右下に下降し被加工木材
3aを切断加工する。すると被加工木材3aは、ひとつ
めの切れ端30gと分断され、中央部先端38gより4
5度左傾斜し、さらにYより右下に11.25度傾斜し
た第1切開面36gが形成される。第2位置設定工程で
は、回転刃具7は、被加工木材3aに対し、回転軸を中
心としてZより左(図4の矢印α2参照)に45度の位
置に旋回し、さらに揺動軸7aを中心としてYより上に
11.25度揺動し、一面71を、前記交線gの延長面
上(第2切開面37gを含む延長面上)に一致する角度
の第2位置に位置決めされる。
態で回転する回転刃具7を斜め右下に下降し被加工木材
3aを切断加工する。すると被加工木材3aは、ひとつ
めの切れ端30gと分断され、中央部先端38gより4
5度左傾斜し、さらにYより右下に11.25度傾斜し
た第1切開面36gが形成される。第2位置設定工程で
は、回転刃具7は、被加工木材3aに対し、回転軸を中
心としてZより左(図4の矢印α2参照)に45度の位
置に旋回し、さらに揺動軸7aを中心としてYより上に
11.25度揺動し、一面71を、前記交線gの延長面
上(第2切開面37gを含む延長面上)に一致する角度
の第2位置に位置決めされる。
【0046】第2切開工程では、第2位置を保持した状
態で回転する回転刃具7を斜め左下に下降し被加工木材
3aを切断加工する。すると被加工木材3aは、ふたつ
めの切れ端30gと分断され、中央部先端38gより4
5度右に傾斜し、さらにYより左下に11.25度傾斜
した第2切開面37gが形成される。これにより第1切
開面36gと第2切開面37gとで先端が凸となる加工
面をもつ、いわゆる隅木傾斜となる加工済木材3Gを得
ることができる。
態で回転する回転刃具7を斜め左下に下降し被加工木材
3aを切断加工する。すると被加工木材3aは、ふたつ
めの切れ端30gと分断され、中央部先端38gより4
5度右に傾斜し、さらにYより左下に11.25度傾斜
した第2切開面37gが形成される。これにより第1切
開面36gと第2切開面37gとで先端が凸となる加工
面をもつ、いわゆる隅木傾斜となる加工済木材3Gを得
ることができる。
【0047】使用例8の場合には、使用例6の場合と同
じように第1位置設定工程、第1切開工程、第2位置設
定工程、第2切開工程の順に実施する。第1位置設定工
程では、回転刃具7は、被加工木材3aに対し、回転軸
を中心としてZより右(図4の矢印α1参照)に45度
の位置に旋回し、一面71を、加工目的とする図12に
示す加工済木材3Hの左側面32と右側面33との間の
中央線P3より左側面32に近い偏心先端位置38hを
境界とする第1切開面36hgと第2切開面37hとで
形成される交線hの延長面上(第1切開面36hを含む
延長面上)に一致する角度の第1位置に位置決めされ
る。
じように第1位置設定工程、第1切開工程、第2位置設
定工程、第2切開工程の順に実施する。第1位置設定工
程では、回転刃具7は、被加工木材3aに対し、回転軸
を中心としてZより右(図4の矢印α1参照)に45度
の位置に旋回し、一面71を、加工目的とする図12に
示す加工済木材3Hの左側面32と右側面33との間の
中央線P3より左側面32に近い偏心先端位置38hを
境界とする第1切開面36hgと第2切開面37hとで
形成される交線hの延長面上(第1切開面36hを含む
延長面上)に一致する角度の第1位置に位置決めされ
る。
【0048】第1切開工程では、第1位置を保持した状
態で回転する回転刃具7を垂直に下降し被加工木材3a
を切断加工する。すると被加工木材3aは、ひとつめの
切れ端301と分断され、偏心先端位置38hより45
度左傾斜した第1切開面36hが形成される。第2位置
設定工程では、回転刃具7は、被加工木材3aに対し、
回転軸を中心としてZより左(図4の矢印α2参照)に
45度の位置に旋回し、一面71を、前記交線hの延長
面上(第2切開面37hを含む延長面上)に一致する角
度の第2位置に位置決めされる。
態で回転する回転刃具7を垂直に下降し被加工木材3a
を切断加工する。すると被加工木材3aは、ひとつめの
切れ端301と分断され、偏心先端位置38hより45
度左傾斜した第1切開面36hが形成される。第2位置
設定工程では、回転刃具7は、被加工木材3aに対し、
回転軸を中心としてZより左(図4の矢印α2参照)に
45度の位置に旋回し、一面71を、前記交線hの延長
面上(第2切開面37hを含む延長面上)に一致する角
度の第2位置に位置決めされる。
【0049】第2切開工程では、第2位置を保持した状
態で回転する回転刃具7を垂直に下降し被加工木材3a
を切断加工する。すると被加工木材3aは、ふたつめの
切れ端302と分断され、偏心先端位置38hより45
度右に傾斜した第2切開面37hが形成される。これに
より側面32までの長さL1が短く設定された第1切開
面36hと、側面33までの長さL2が長く設定された
第2切開面37hとで先端が凸となる加工面をもつ、い
わゆる筋カイとなる加工済木材3Hを得ることができ
る。
態で回転する回転刃具7を垂直に下降し被加工木材3a
を切断加工する。すると被加工木材3aは、ふたつめの
切れ端302と分断され、偏心先端位置38hより45
度右に傾斜した第2切開面37hが形成される。これに
より側面32までの長さL1が短く設定された第1切開
面36hと、側面33までの長さL2が長く設定された
第2切開面37hとで先端が凸となる加工面をもつ、い
わゆる筋カイとなる加工済木材3Hを得ることができ
る。
【0050】(実施例3)請求項3における木材加工方
法を前記実施例1の木材加工装置1を用い、それぞれ前
記被加工木材3a(図4参照)を、谷木(図13の3J
参照)に加工する使用例9、谷木傾斜(図14の3K参
照)に加工する使用例10に適用して説明する。
法を前記実施例1の木材加工装置1を用い、それぞれ前
記被加工木材3a(図4参照)を、谷木(図13の3J
参照)に加工する使用例9、谷木傾斜(図14の3K参
照)に加工する使用例10に適用して説明する。
【0051】使用例9では、第3位置設定工程、第3切
開工程、第4位置設定工程、第4切開工程の順に実施さ
れる。第3位置設定工程では、回転刃具7は、被加工木
材3aに対し、回転軸を中心としてZより右(図4の矢
印α1参照)に45度の位置に旋回し、一面71を、加
工目的とする図13に示す加工済木材3Jの左側面32
と右側面33との間の中央部先端谷38jを境界とする
第1切開面36jと第2切開面37jとで形成される交
線jの延長面上(第1切開面36jを含む延長面上)に
一致する角度の第3位置に位置決めされる。
開工程、第4位置設定工程、第4切開工程の順に実施さ
れる。第3位置設定工程では、回転刃具7は、被加工木
材3aに対し、回転軸を中心としてZより右(図4の矢
印α1参照)に45度の位置に旋回し、一面71を、加
工目的とする図13に示す加工済木材3Jの左側面32
と右側面33との間の中央部先端谷38jを境界とする
第1切開面36jと第2切開面37jとで形成される交
線jの延長面上(第1切開面36jを含む延長面上)に
一致する角度の第3位置に位置決めされる。
【0052】第3切開工程では、第3位置を保持した状
態で回転する回転刃具7を垂直に下降し被加工木材3a
に接近させ切開する。すると被加工木材3aには、中央
部先端谷38jより先端31側の左側面32に45度左
傾斜したひとつめの切れ目(図示せず)および第1切開
面36jが形成される。第4位置設定工程では、回転刃
具7は、被加工木材3aに対し、回転軸を中心としてZ
より左(図4の矢印α2参照)に45度の位置に旋回
し、一面71を、加工目的とする前記加工済木材3Jの
交線jの延長面上(第2切開面37jを含む延長面上)
に一致する角度の第2位置に位置決めされる。
態で回転する回転刃具7を垂直に下降し被加工木材3a
に接近させ切開する。すると被加工木材3aには、中央
部先端谷38jより先端31側の左側面32に45度左
傾斜したひとつめの切れ目(図示せず)および第1切開
面36jが形成される。第4位置設定工程では、回転刃
具7は、被加工木材3aに対し、回転軸を中心としてZ
より左(図4の矢印α2参照)に45度の位置に旋回
し、一面71を、加工目的とする前記加工済木材3Jの
交線jの延長面上(第2切開面37jを含む延長面上)
に一致する角度の第2位置に位置決めされる。
【0053】第4切開工程では、第2位置を保持した状
態で回転する回転刃具7を垂直に下降し被加工木材3a
に接近させ切開する。すると被加工木材3aには、中央
部先端谷38jより先端31側の右側面33に45度右
傾斜したふたつめの切れ目(図示せず)が形成される。
そして被加工木材3aは、切れ端30jと分断され、第
2切開面37jが形成される。
態で回転する回転刃具7を垂直に下降し被加工木材3a
に接近させ切開する。すると被加工木材3aには、中央
部先端谷38jより先端31側の右側面33に45度右
傾斜したふたつめの切れ目(図示せず)が形成される。
そして被加工木材3aは、切れ端30jと分断され、第
2切開面37jが形成される。
【0054】これにより第1切開面36jと第2切開面
37jとで先端が凹となる加工面をもつ、いわゆる谷木
となる加工済木材3Jを得ることができる。使用例10
の場合には、使用例9の場合と同じように第3位置設定
工程、第3切開工程、第4位置設定工程、第4切開工程
の順に実施する。第3位置設定工程では、回転刃具7
は、被加工木材3aに対し、回転軸を中心としてZより
右(図4の矢印α1参照)に45度の位置に旋回し、さ
らに揺動軸7aを中心としてYより上に11.25度揺
動し、一面71を、加工目的とする図14に示す加工済
木材3Kの左側面32と右側面33との間の中央部先端
38kを境界とする第1切開面36kと第2切開面37
kとで形成される交線kの延長面上(第1切開面36k
を含む延長面上)に一致する角度の第3位置に位置決め
される。
37jとで先端が凹となる加工面をもつ、いわゆる谷木
となる加工済木材3Jを得ることができる。使用例10
の場合には、使用例9の場合と同じように第3位置設定
工程、第3切開工程、第4位置設定工程、第4切開工程
の順に実施する。第3位置設定工程では、回転刃具7
は、被加工木材3aに対し、回転軸を中心としてZより
右(図4の矢印α1参照)に45度の位置に旋回し、さ
らに揺動軸7aを中心としてYより上に11.25度揺
動し、一面71を、加工目的とする図14に示す加工済
木材3Kの左側面32と右側面33との間の中央部先端
38kを境界とする第1切開面36kと第2切開面37
kとで形成される交線kの延長面上(第1切開面36k
を含む延長面上)に一致する角度の第3位置に位置決め
される。
【0055】第3切開工程では、第3位置を保持した状
態で回転する回転刃具7を左斜め下に下降し被加工木材
3aに接近させ切開する。すると被加工木材3aには、
中央部先端谷38kより先端31側の左側面32より4
5度右傾斜し、さらにYより右下に11.25度傾斜し
たひとつめの切れ目(図示せず)および第1切開面36
kが形成される。
態で回転する回転刃具7を左斜め下に下降し被加工木材
3aに接近させ切開する。すると被加工木材3aには、
中央部先端谷38kより先端31側の左側面32より4
5度右傾斜し、さらにYより右下に11.25度傾斜し
たひとつめの切れ目(図示せず)および第1切開面36
kが形成される。
【0056】第4位置設定工程では、回転刃具7は、被
加工木材3aに対し、回転軸を中心としてZより左(図
4の矢印α2参照)に45度の位置に旋回し、さらに揺
動軸7aを中心としてYより上に11.25度揺動し、
一面71を、前記交線kの延長面上(第2切開面37k
を含む延長面上)に一致する角度の第4位置に位置決め
される。
加工木材3aに対し、回転軸を中心としてZより左(図
4の矢印α2参照)に45度の位置に旋回し、さらに揺
動軸7aを中心としてYより上に11.25度揺動し、
一面71を、前記交線kの延長面上(第2切開面37k
を含む延長面上)に一致する角度の第4位置に位置決め
される。
【0057】第4切開工程では、第4位置を保持した状
態で回転する回転刃具7を斜め右下に下降し被加工木材
3aに接近させ切開する。すると被加工木材3aには、
中央部先端谷38kより先端31側の右側面33より4
5度左傾斜したふたつめの切れ目(図示せず)が形成さ
れる。そして被加工木材3aは、切れ端30kと分断さ
れ、第2切開面37kが形成される。
これにより第1切開面36kと第2
切開面37kとで先端が凹となる加工面をもつ、いわゆ
る谷木傾斜となる加工済木材3Kを得ることができる。
態で回転する回転刃具7を斜め右下に下降し被加工木材
3aに接近させ切開する。すると被加工木材3aには、
中央部先端谷38kより先端31側の右側面33より4
5度左傾斜したふたつめの切れ目(図示せず)が形成さ
れる。そして被加工木材3aは、切れ端30kと分断さ
れ、第2切開面37kが形成される。
これにより第1切開面36kと第2
切開面37kとで先端が凹となる加工面をもつ、いわゆ
る谷木傾斜となる加工済木材3Kを得ることができる。
【0058】前記した実施例1〜3の回転刃具7は、被
加工木材3aおよび3bを目的とする加工形状の加工済
木材3A〜3D、3F〜3Kおよび3Eとした後、前記
切断に至る移動軌跡(基礎駆動装置2Cと機台駆動装置
6Aとの駆動)と逆の移動軌跡を描いてもとの位置に戻
る。各加工済木材3A〜3D、3F〜3Kおよび3E
は、前記位置決め部材24およびエアーシリンダ24
2、244のピストン軸241、243による固定保持
(クランプ)が解除される。
加工木材3aおよび3bを目的とする加工形状の加工済
木材3A〜3D、3F〜3Kおよび3Eとした後、前記
切断に至る移動軌跡(基礎駆動装置2Cと機台駆動装置
6Aとの駆動)と逆の移動軌跡を描いてもとの位置に戻
る。各加工済木材3A〜3D、3F〜3Kおよび3E
は、前記位置決め部材24およびエアーシリンダ24
2、244のピストン軸241、243による固定保持
(クランプ)が解除される。
【0059】次いで、加工台4は、油圧シリンダ42に
より下方向に復移動するピストン軸43に連動し、上面
40をローラ230の上面を水平方向に延長した延長線
上と一致する高さ位置より下降する。この状態でローラ
230が作動し、各加工済木材3A〜3D、3F〜3K
および3Eは、矢印Z1軸方向に搬送し、外部に搬出さ
れる。
より下方向に復移動するピストン軸43に連動し、上面
40をローラ230の上面を水平方向に延長した延長線
上と一致する高さ位置より下降する。この状態でローラ
230が作動し、各加工済木材3A〜3D、3F〜3K
および3Eは、矢印Z1軸方向に搬送し、外部に搬出さ
れる。
【0060】なお、前記各実施例で用いた被加工木材3
aとして120mm角で長さ4000mmの角柱状のも
のを用いた場合で説明したが、これに限定されるもので
はなく、目的に応じて種々のサイズの角柱状のものを用
いることができる。また厚さ20mm、巾245mm、
長さ4000mmの板状木材を用いた場合で説明した
が、これに限定されるものではなく、目的に応じて種々
のサイズの板状木材を用いることができる。
aとして120mm角で長さ4000mmの角柱状のも
のを用いた場合で説明したが、これに限定されるもので
はなく、目的に応じて種々のサイズの角柱状のものを用
いることができる。また厚さ20mm、巾245mm、
長さ4000mmの板状木材を用いた場合で説明した
が、これに限定されるものではなく、目的に応じて種々
のサイズの板状木材を用いることができる。
【0061】
【発明の効果】本発明の木材加工装置および木材加工方
法によれば、ワークとしての被加工木材の先端を必要と
する種々の形状に加工でき、かつ三次元的にも加工でき
る。すなわち、制御部に必要とする加工パターンを入力
するのみの操作で、搬送(搬入)および位置決め、回転
刃具の位置決め、回転刃具による被加工木材に対する切
断加工、加工済木材の搬送(搬出)をーサイクルとした
作業工程をおこなうことができ、先端形状の異なる多品
種の被加工木材を同一ライン上で自動的に連続加工する
ことができる。
法によれば、ワークとしての被加工木材の先端を必要と
する種々の形状に加工でき、かつ三次元的にも加工でき
る。すなわち、制御部に必要とする加工パターンを入力
するのみの操作で、搬送(搬入)および位置決め、回転
刃具の位置決め、回転刃具による被加工木材に対する切
断加工、加工済木材の搬送(搬出)をーサイクルとした
作業工程をおこなうことができ、先端形状の異なる多品
種の被加工木材を同一ライン上で自動的に連続加工する
ことができる。
【0062】このため、従来、作業効率が低くかった各
形状毎に人手(大工)による作業あるいは単能機を用い
た作業などを行なわずに済み、作業効率が高く、かつ製
造コストの低減に寄与できる。
形状毎に人手(大工)による作業あるいは単能機を用い
た作業などを行なわずに済み、作業効率が高く、かつ製
造コストの低減に寄与できる。
【図1】実施例1の木材加工装置の要部の背面を示す背
面図。
面図。
【図2】実施例1の木材加工装置の要部の側面を示す側
面図。
面図。
【図3】実施例1の木材加工装置の要部の平面を示す平
面図。
面図。
【図4】実施例1の木材加工装置の要部の作動状態を示
す概念図。
す概念図。
【図5】実施例1における使用例1の加工済木材を示す
斜視図。
斜視図。
【図6】実施例1における使用例2の加工済木材を示す
斜視図。
斜視図。
【図7】実施例1における使用例3の加工済木材を示す
斜視図。
斜視図。
【図8】実施例1における使用例4の加工済木材を示す
斜視図。
斜視図。
【図9】実施例1における使用例5の加工済木材を示す
斜視図。
斜視図。
【図10】実施例2における使用例6の加工済木材を示
す斜視図。
す斜視図。
【図11】実施例2における使用例7の加工済木材を示
す斜視図。
す斜視図。
【図12】実施例2における使用例8の加工済木材を示
す斜視図。
す斜視図。
【図13】実施例3における使用例9の加工済木材を示
す斜視図。
す斜視図。
【図14】実施例3における使用例10の加工済木材を
示す斜視図。
示す斜視図。
1…木材加工装置 2A…第1基礎 2B…
第2基礎 2C…基礎駆動装置 3a…被加工木材 3A、3B、3C、3D、3E、3F、3G、3H、3
J、3K…加工済木材 4…加工台 5…回転台 5A…回転駆動装
置 6…機台 6A…機台駆動装
置 7…回転刃具 7A…刃具駆動装
置
第2基礎 2C…基礎駆動装置 3a…被加工木材 3A、3B、3C、3D、3E、3F、3G、3H、3
J、3K…加工済木材 4…加工台 5…回転台 5A…回転駆動装
置 6…機台 6A…機台駆動装
置 7…回転刃具 7A…刃具駆動装
置
Claims (3)
- 【請求項1】少なくともX方向及びY方向に相対移動す
る第1基礎および第2基礎と、 該第1基礎及び該第2基礎を相対的に駆動する基礎駆動
装置と、 該第1基礎に保持され、被加工木材を保持する加工台
と、 該第2基礎に少なくとも回転可能に保持された回転台
と、 該回転台を回転駆動する回転駆動装置と、 該第2基礎に該回転台とともに伸縮自在に保持された機
台と、 該機台を伸縮駆動する機台駆動装置と、 該機台に回転自在に保持された回転刃具と、 該回転刃具を回転駆動する刃具駆動装置と、 からなることを特徴とする木材加工装置。 - 【請求項2】加工台に保持された木材を2回の切開によ
り形成される2個の切開面で先端が凸となる加工面を形
成する加工方法であって、 2個の該切開面の内の一つの該切断面を含む延長面上に
回転刃具の一面を一致させかつ、該回転刃具の回転中心
を2個の該切開面で形成される交線の延長上に位置させ
る第1位置設定工程と、 該第1位置を保持した状態で回転する該回転刃具を該木
材に接近させ該木材を切開する第1切開工程と、 2個の該切断面の他の該切断面を含む延長面上に該回転
刃具の一面を一致させかつ、該回転刃具の先端を該交線
の延長上に位置させる第2位置設定工程と、 該第2位置を保持した状態で回転する該回転刃具を該木
材に接近させ該木材を切開する第2切開工程とからなる
ことを特徴とする木材加工方法。 - 【請求項3】加工台に保持された木材を2回の切開によ
り形成される2個の切開面で先端が凹となる加工面を形
成する加工方法であって、 2個の該切断面の内の一の該切断面を含む延長面に回転
刃具の一面を一致させかつ、該回転刃具の先端を2個の
該切開面が交差する交線の延長上に位置させる第3位置
設定工程と、 該第3位置を保持した状態で回転する該回転刃具を該木
材に接近させ該木材を切開する第3切開工程と、 2個の該切断面の内の該切断面を含む延長面に回転刃具
の一面を一致させかつ、該回転刃具の先端を該交線の延
長上に位置させる第4位置設定工程と、 該第4位置を保持した状態で回転する該回転刃具を該木
材に接近させ該木材を切開する第4切開工程とからなる
ことを特徴とする木材加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5106795A JPH08244003A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 木材加工装置および木材加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5106795A JPH08244003A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 木材加工装置および木材加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08244003A true JPH08244003A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=12876466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5106795A Pending JPH08244003A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 木材加工装置および木材加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08244003A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103659942A (zh) * | 2013-11-18 | 2014-03-26 | 无锡市正阳机械有限公司 | 一种木板自动定位装置 |
| KR101453042B1 (ko) * | 2013-07-30 | 2014-10-23 | 이명우 | 지주목 가공장치 |
| CN108437098A (zh) * | 2018-05-24 | 2018-08-24 | 山东海超机械有限公司 | 一种木工机械用调整运行速度的装置 |
| KR101885574B1 (ko) * | 2017-12-21 | 2018-09-10 | 박경량 | 목재 가공장치 |
| CN115139275A (zh) * | 2022-06-29 | 2022-10-04 | 江西万橡家具集团有限公司 | 一种钢木家具加工用定位旋转装置 |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP5106795A patent/JPH08244003A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101453042B1 (ko) * | 2013-07-30 | 2014-10-23 | 이명우 | 지주목 가공장치 |
| CN103659942A (zh) * | 2013-11-18 | 2014-03-26 | 无锡市正阳机械有限公司 | 一种木板自动定位装置 |
| CN103659942B (zh) * | 2013-11-18 | 2017-01-11 | 无锡市正阳机械有限公司 | 一种木板自动定位装置 |
| KR101885574B1 (ko) * | 2017-12-21 | 2018-09-10 | 박경량 | 목재 가공장치 |
| CN108437098A (zh) * | 2018-05-24 | 2018-08-24 | 山东海超机械有限公司 | 一种木工机械用调整运行速度的装置 |
| CN108437098B (zh) * | 2018-05-24 | 2023-06-09 | 山东海超机械有限公司 | 一种木工机械用调整运行速度的装置 |
| CN115139275A (zh) * | 2022-06-29 | 2022-10-04 | 江西万橡家具集团有限公司 | 一种钢木家具加工用定位旋转装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A02 | Decision of refusal |
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