JP2000229751A - プリンタ - Google Patents
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- JP2000229751A JP2000229751A JP11034004A JP3400499A JP2000229751A JP 2000229751 A JP2000229751 A JP 2000229751A JP 11034004 A JP11034004 A JP 11034004A JP 3400499 A JP3400499 A JP 3400499A JP 2000229751 A JP2000229751 A JP 2000229751A
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】小型化されたプリンタを提供するとともに、ロ
ール紙を装填する手間を軽減することが可能なプリンタ
を提供すること。 【解決手段】本発明のプリンタ1は、ロール紙Rを収容
するロール紙収容部10と、ロール紙Rから引き出され
た記録紙Sを記録紙S1と記録紙S2とに切断するカッ
タ手段20と、記録紙S1、記録紙S2にそれぞれ印字
する印字手段40と、記録紙S2を巻き取るための巻取
手段50とから構成される。印字手段40は、印字制御
手段(60)によって、切断位置情報に基づき、記録紙
S1、記録紙S2に、それぞれの幅W1、W2に応じた
文字の大きさで印字するようになっている。
ール紙を装填する手間を軽減することが可能なプリンタ
を提供すること。 【解決手段】本発明のプリンタ1は、ロール紙Rを収容
するロール紙収容部10と、ロール紙Rから引き出され
た記録紙Sを記録紙S1と記録紙S2とに切断するカッ
タ手段20と、記録紙S1、記録紙S2にそれぞれ印字
する印字手段40と、記録紙S2を巻き取るための巻取
手段50とから構成される。印字手段40は、印字制御
手段(60)によって、切断位置情報に基づき、記録紙
S1、記録紙S2に、それぞれの幅W1、W2に応じた
文字の大きさで印字するようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ロール紙
を用いてレシートとして印字するとともに、ジャーナル
として印字するプリンタに関する。
を用いてレシートとして印字するとともに、ジャーナル
として印字するプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば店舗等においては、顧客
に引き渡すために、売上品目、売上金額等の事項が印字
されたレシートを発行するとともに、例えば売り上げや
在庫を管理するために、レシートと同じ内容を含む事項
が印字されたジャーナルを保存しておくことが行われて
いる。そして、従来より、例えば2個のロール紙を用い
てレシート用とジャーナル用とに使い分け、それぞれ
に、レシートとして印字するとともに、ジャーナルとし
て印字するプリンタが知られている。
に引き渡すために、売上品目、売上金額等の事項が印字
されたレシートを発行するとともに、例えば売り上げや
在庫を管理するために、レシートと同じ内容を含む事項
が印字されたジャーナルを保存しておくことが行われて
いる。そして、従来より、例えば2個のロール紙を用い
てレシート用とジャーナル用とに使い分け、それぞれ
に、レシートとして印字するとともに、ジャーナルとし
て印字するプリンタが知られている。
【0003】このような従来のプリンタにおいて、レシ
ート用のロール紙、ジャーナル用のロール紙を、別々に
収容可能とし、レシート用のロール紙、ジャーナル用の
ロール紙から、それぞれ引き出された各記録紙に各々印
字するように構成されていた。
ート用のロール紙、ジャーナル用のロール紙を、別々に
収容可能とし、レシート用のロール紙、ジャーナル用の
ロール紙から、それぞれ引き出された各記録紙に各々印
字するように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のレシ
ートは、顧客が見やすい大きさの文字を印字することが
必要であるため、レシート用のロール紙の幅は、ある程
度の広さがなければならない。一方、上述のジャーナル
は、店舗等の保存用のものであることから、ジャーナル
用のロール紙の幅は、レシート用のロール紙の幅より狭
くて足りる。
ートは、顧客が見やすい大きさの文字を印字することが
必要であるため、レシート用のロール紙の幅は、ある程
度の広さがなければならない。一方、上述のジャーナル
は、店舗等の保存用のものであることから、ジャーナル
用のロール紙の幅は、レシート用のロール紙の幅より狭
くて足りる。
【0005】しかしながら、幅の異なる異種のロール紙
を管理する手間がかかるため、従来、ジャーナル用のロ
ール紙は、その幅が小さくてよいにもかかわらず、レシ
ート用のロール紙と同一幅のものが用いられていた。
を管理する手間がかかるため、従来、ジャーナル用のロ
ール紙は、その幅が小さくてよいにもかかわらず、レシ
ート用のロール紙と同一幅のものが用いられていた。
【0006】他方、ロール紙の幅には数種類の規格があ
るが、従来、その規格の中から特定の規格幅にロール紙
の収納する部分(以下、「収納部」という。)の幅を合
わせるようにしているため、上記特定の規格幅より狭い
幅のロール紙を用いるとロール紙の収容部に無駄な空間
が生じていた。
るが、従来、その規格の中から特定の規格幅にロール紙
の収納する部分(以下、「収納部」という。)の幅を合
わせるようにしているため、上記特定の規格幅より狭い
幅のロール紙を用いるとロール紙の収容部に無駄な空間
が生じていた。
【0007】したがって、従来のプリンタにおいて、ロ
ール紙の収容部のサイズは、本来必要とされているサイ
ズより大きくなっており、それに伴って、プリンタのサ
イズが大きくなっているという問題があった。
ール紙の収容部のサイズは、本来必要とされているサイ
ズより大きくなっており、それに伴って、プリンタのサ
イズが大きくなっているという問題があった。
【0008】また、従来のプリンタにおいては、レシー
ト用のロール紙と、ジャーナル用のロール紙とを、それ
ぞれ別個にプリンタに装填しなければならないため、そ
の手間がかかるという問題もあった。
ト用のロール紙と、ジャーナル用のロール紙とを、それ
ぞれ別個にプリンタに装填しなければならないため、そ
の手間がかかるという問題もあった。
【0009】本発明は、このような従来の技術の課題を
解決するためになされたもので、小型化されたプリンタ
を提供するとともに、ロール紙を装填する手間を軽減す
ることが可能なプリンタを提供することを目的とするも
のである。
解決するためになされたもので、小型化されたプリンタ
を提供するとともに、ロール紙を装填する手間を軽減す
ることが可能なプリンタを提供することを目的とするも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた請求項1記載の発明は、ロール紙から引き出
された記録紙に印字する印字手段と、記録紙をその紙送
り方向に沿って切断するカッタ部を有し、カッタ部がロ
ール紙の幅方向に移動可能に構成されたカッタ手段と、
カッタ手段のカッタ部の位置情報に基づき、カッタ手段
によって切断される記録紙の各印字領域に印字を行うよ
うに印字手段を制御する印字制御手段とを備えたことを
特徴とするプリンタである。
になされた請求項1記載の発明は、ロール紙から引き出
された記録紙に印字する印字手段と、記録紙をその紙送
り方向に沿って切断するカッタ部を有し、カッタ部がロ
ール紙の幅方向に移動可能に構成されたカッタ手段と、
カッタ手段のカッタ部の位置情報に基づき、カッタ手段
によって切断される記録紙の各印字領域に印字を行うよ
うに印字手段を制御する印字制御手段とを備えたことを
特徴とするプリンタである。
【0011】請求項1記載の発明の場合、所定幅のロー
ル紙1個をプリンタの収容する部分(以下、「収容部」
という。)に装填し、カッタ手段をロール紙の幅方向に
移動してカッタ部がロール紙から引き出された記録紙を
切断する位置に停止させる。
ル紙1個をプリンタの収容する部分(以下、「収容部」
という。)に装填し、カッタ手段をロール紙の幅方向に
移動してカッタ部がロール紙から引き出された記録紙を
切断する位置に停止させる。
【0012】カッタ手段のカッタ部の位置情報に基づい
て、印字手段は、記録紙の幅方向において切断する位置
から分割された各印字領域に印字するように制御され
る。
て、印字手段は、記録紙の幅方向において切断する位置
から分割された各印字領域に印字するように制御され
る。
【0013】一方、カッタ手段は、ロール紙から引き出
された記録紙を切断位置から紙送り方向に沿って切断す
る。
された記録紙を切断位置から紙送り方向に沿って切断す
る。
【0014】つまり、請求項1記載の発明においては、
カッタ手段のカッタ部を例えば1個とした場合、1個の
ロール紙に対し、カッタ手段によって、切断位置で切断
された2枚の記録紙が作成され、それぞれに対し、印字
手段によって、各記録紙の印字領域内に印字される。
カッタ手段のカッタ部を例えば1個とした場合、1個の
ロール紙に対し、カッタ手段によって、切断位置で切断
された2枚の記録紙が作成され、それぞれに対し、印字
手段によって、各記録紙の印字領域内に印字される。
【0015】そして、2枚の記録紙の一方を顧客引き渡
し用のレシートとし、他方を店舗保存用のジャーナルと
した場合、レシートの幅を広くし、ジャーナルの幅を狭
くするように、1個のロール紙から分割された各記録紙
の幅をその用途を満たすように変えることができる。こ
れによりロール紙の無駄な部分を省き、そのロール紙を
必要最小幅のものにして本発明のプリンタに用いること
ができる。
し用のレシートとし、他方を店舗保存用のジャーナルと
した場合、レシートの幅を広くし、ジャーナルの幅を狭
くするように、1個のロール紙から分割された各記録紙
の幅をその用途を満たすように変えることができる。こ
れによりロール紙の無駄な部分を省き、そのロール紙を
必要最小幅のものにして本発明のプリンタに用いること
ができる。
【0016】したがって、請求項1記載の発明によれ
ば、ロール紙の収容部の幅を必要最小幅のロール紙に合
わせて狭くすることが可能になり、それに伴って、プリ
ンタを小型化することが可能になる。
ば、ロール紙の収容部の幅を必要最小幅のロール紙に合
わせて狭くすることが可能になり、それに伴って、プリ
ンタを小型化することが可能になる。
【0017】また、請求項1記載の発明によれば、ロー
ル紙を1個用いるだけで、例えば、レシートの発行やジ
ャーナルの保存ができるため、従来のように、レシート
用のロール紙と、ジャーナル用のロール紙とを各々用意
する必要がなくなり、その結果、ロール紙を装填する手
間を軽減することができる。
ル紙を1個用いるだけで、例えば、レシートの発行やジ
ャーナルの保存ができるため、従来のように、レシート
用のロール紙と、ジャーナル用のロール紙とを各々用意
する必要がなくなり、その結果、ロール紙を装填する手
間を軽減することができる。
【0018】さらに、請求項1記載の発明によれば、ロ
ール紙の規格幅にかかわらず、種々の用途に応じて、例
えばレシートやジャーナルの幅を変更するような要求に
も対応可能なプリンタを得ることができる。
ール紙の規格幅にかかわらず、種々の用途に応じて、例
えばレシートやジャーナルの幅を変更するような要求に
も対応可能なプリンタを得ることができる。
【0019】また、請求項2記載の発明のように、請求
項1記載の発明において、カッタ手段によって切断され
た記録紙を巻き取るための巻取手段を備えることも効果
的である。
項1記載の発明において、カッタ手段によって切断され
た記録紙を巻き取るための巻取手段を備えることも効果
的である。
【0020】請求項2記載の発明によれば、カッタ手段
によって切断された記録紙を、例えばジャーナルとして
巻取手段によって巻き取ることでジャーナルをロール状
にすることができるため、ジャーナルの保存を簡便に行
うことができる。
によって切断された記録紙を、例えばジャーナルとして
巻取手段によって巻き取ることでジャーナルをロール状
にすることができるため、ジャーナルの保存を簡便に行
うことができる。
【0021】特に、ジャーナルの幅を小さくすれば、ジ
ャーナルを保存する際にかさばらないという利点があ
る。
ャーナルを保存する際にかさばらないという利点があ
る。
【0022】さらに、請求項3記載の発明のように、カ
ッタ手段は、ロール紙を収容する部分と印字手段との間
に配設されていることも効果的である。
ッタ手段は、ロール紙を収容する部分と印字手段との間
に配設されていることも効果的である。
【0023】請求項3記載の発明の場合、ロール紙から
引き出された記録紙を印字手段との間で張った状態に
し、そのような状態の記録紙にカッタ手段のカッタ部を
接触させる。これにより、記録紙が送られることに伴っ
て、自動的に記録紙を切断することができ、しかも、鋭
い切れ口をもって確実に記録紙を切断することができ
る。
引き出された記録紙を印字手段との間で張った状態に
し、そのような状態の記録紙にカッタ手段のカッタ部を
接触させる。これにより、記録紙が送られることに伴っ
て、自動的に記録紙を切断することができ、しかも、鋭
い切れ口をもって確実に記録紙を切断することができ
る。
【0024】特に、請求項2記載の発明における場合に
あっては、巻き取られたジャーナルの切断側の端面が均
一になるという利点がある。
あっては、巻き取られたジャーナルの切断側の端面が均
一になるという利点がある。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るプリンタの実
施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0026】図1は、本実施の形態のプリンタの概略構
成を示す正面図であり、図2は、同プリンタの概略構成
を示す斜視図である。また、図3は、本実施の形態のカ
ッタ手段の要部の概略構成を示す左側面図である。
成を示す正面図であり、図2は、同プリンタの概略構成
を示す斜視図である。また、図3は、本実施の形態のカ
ッタ手段の要部の概略構成を示す左側面図である。
【0027】図1又は図2に示すように、本実施の形態
のプリンタ1は、ロール紙Rを収容するロール紙収容部
10と、ロール紙Rから引き出された記録紙Sを2種類
の記録紙S1、S2に切断するためのカッタ手段20
と、記録紙S1、S2に印字する印字手段40と、記録
紙S2を巻き取るための巻取手段50とを有する。
のプリンタ1は、ロール紙Rを収容するロール紙収容部
10と、ロール紙Rから引き出された記録紙Sを2種類
の記録紙S1、S2に切断するためのカッタ手段20
と、記録紙S1、S2に印字する印字手段40と、記録
紙S2を巻き取るための巻取手段50とを有する。
【0028】ここで、ロール紙Rは、円柱形状の巻取芯
R1に所定の幅Wの記録紙Sがロール状に巻回されたも
のである。そして、プリンタ1においては、ロール紙R
から引き出された記録紙Sが紙送り方向Aに沿って送ら
れるように構成されている。
R1に所定の幅Wの記録紙Sがロール状に巻回されたも
のである。そして、プリンタ1においては、ロール紙R
から引き出された記録紙Sが紙送り方向Aに沿って送ら
れるように構成されている。
【0029】図1に示すように、ロール紙収容部10
(一部のみ図示)は、プリンタ1の後方側(図1の右
側)に配設されている。そして、ロール紙収容部10
は、記録紙Sの紙送り方向Aに沿った送りに伴って、巻
取芯R1を中心に回転するロール紙Rを保持するように
構成されている。
(一部のみ図示)は、プリンタ1の後方側(図1の右
側)に配設されている。そして、ロール紙収容部10
は、記録紙Sの紙送り方向Aに沿った送りに伴って、巻
取芯R1を中心に回転するロール紙Rを保持するように
構成されている。
【0030】ロール紙収容部10の近傍の紙送り方向A
の下流側には、紙ガイド部材12が設けられている。紙
ガイド部材12の紙送り方向Aの上流側(図1の右側)
の部分には、凸曲面形状の紙ガイド部12aが形成され
ている。一方、紙ガイド部材12の紙送り方向Aの下流
側(図1の左側)の部分には、凹曲面形状の紙ガイド部
12bが形成されている。
の下流側には、紙ガイド部材12が設けられている。紙
ガイド部材12の紙送り方向Aの上流側(図1の右側)
の部分には、凸曲面形状の紙ガイド部12aが形成され
ている。一方、紙ガイド部材12の紙送り方向Aの下流
側(図1の左側)の部分には、凹曲面形状の紙ガイド部
12bが形成されている。
【0031】カッタ手段20は、紙ガイド部材12の紙
ガイド部12aの近傍の紙送り方向Aの下流側にあって
紙ガイド部材12の上方側(図1の上側)に配設されて
いる。
ガイド部12aの近傍の紙送り方向Aの下流側にあって
紙ガイド部材12の上方側(図1の上側)に配設されて
いる。
【0032】ここで、図3に示すように、プリンタ1
は、例えば金属等からなる本体フレーム2(一部のみ図
示)を有し、この本体フレーム2の一部は、プリンタ1
の両側(図3の左右側)部分において一対をなして平行
に配設されている。
は、例えば金属等からなる本体フレーム2(一部のみ図
示)を有し、この本体フレーム2の一部は、プリンタ1
の両側(図3の左右側)部分において一対をなして平行
に配設されている。
【0033】カッタ手段20は、例えば金属製のカッタ
刃(カッタ部)21を有するキャリッジ22と、キャリ
ッジ22を移動可能に支持するキャリッジ軸23と、キ
ャリッジ22をキャリッジ軸23に沿って図3に示す矢
印C又はD方向に往復移動させるためのカッタ駆動部2
5とから構成されている。
刃(カッタ部)21を有するキャリッジ22と、キャリ
ッジ22を移動可能に支持するキャリッジ軸23と、キ
ャリッジ22をキャリッジ軸23に沿って図3に示す矢
印C又はD方向に往復移動させるためのカッタ駆動部2
5とから構成されている。
【0034】そして、キャリッジ軸23は、本体フレー
ム2の間にこの本体フレーム2と直交する方向に設けら
れ、かつ、紙送り方向Aと直交する方向に配置されてい
る。
ム2の間にこの本体フレーム2と直交する方向に設けら
れ、かつ、紙送り方向Aと直交する方向に配置されてい
る。
【0035】キャリッジ22は、例えば樹脂等から一体
的になり、その両側部分には、2個の腕部22aが延び
るように形成されている。この腕部22aの間には、支
軸22bが設けられている。
的になり、その両側部分には、2個の腕部22aが延び
るように形成されている。この腕部22aの間には、支
軸22bが設けられている。
【0036】カッタ刃21は、円板形状に形成され、そ
の周縁部分には鋭利な刃部が形成されている。
の周縁部分には鋭利な刃部が形成されている。
【0037】そして、図1又は図3に示すように、キャ
リッジ22は、キャリッジ軸22に貫通された状態で摺
動可能に支持され、キャリッジ22の支持軸22bは、
キャリッジ軸23と平行に配置されている。また、カッ
タ刃21は、キャリッジ22の支持軸22aに回転可能
に支持され、このカッタ刃21の刃部は、紙ガイド部材
12の紙ガイド部12aと近接する位置に配置されてい
る。
リッジ22は、キャリッジ軸22に貫通された状態で摺
動可能に支持され、キャリッジ22の支持軸22bは、
キャリッジ軸23と平行に配置されている。また、カッ
タ刃21は、キャリッジ22の支持軸22aに回転可能
に支持され、このカッタ刃21の刃部は、紙ガイド部材
12の紙ガイド部12aと近接する位置に配置されてい
る。
【0038】一方、カッタ手段20のカッタ駆動部25
は、駆動プーリ27と、従動プーリ26と、無端状の駆
動ベルト28と、例えばステッピングモータを用いた駆
動モータ29とから構成されている。
は、駆動プーリ27と、従動プーリ26と、無端状の駆
動ベルト28と、例えばステッピングモータを用いた駆
動モータ29とから構成されている。
【0039】駆動プーリ27は、キャリッジ軸23の一
方の端部分(図3の右側部分)と近接する位置の上側
に、回転可能に設けられている。従動プーリ26は、キ
ャリッジ軸23の他方の端部分(図3の左側部分)と近
接する位置の上側に、回転可能に設けられている。駆動
プーリ27は、従動プーリ26と同一径の内歯車部27
aと、それより大きい径の外歯車部27bとから2段歯
車形状に形成されている。
方の端部分(図3の右側部分)と近接する位置の上側
に、回転可能に設けられている。従動プーリ26は、キ
ャリッジ軸23の他方の端部分(図3の左側部分)と近
接する位置の上側に、回転可能に設けられている。駆動
プーリ27は、従動プーリ26と同一径の内歯車部27
aと、それより大きい径の外歯車部27bとから2段歯
車形状に形成されている。
【0040】駆動ベルト28は、駆動プーリ27の内歯
車部27aと従動プーリ26とに掛けられている。そし
て、駆動ベルト28の一部には、上述したキャリッジ2
2が固定されている。
車部27aと従動プーリ26とに掛けられている。そし
て、駆動ベルト28の一部には、上述したキャリッジ2
2が固定されている。
【0041】駆動モータ29は、駆動プーリ27の近傍
に設けられ、駆動モータ29の駆動軸には駆動歯車29
aが固定されている。駆動モータ29は、この駆動歯車
29aが駆動プーリ27の外歯車部27bと噛み合うよ
うに配置されている。
に設けられ、駆動モータ29の駆動軸には駆動歯車29
aが固定されている。駆動モータ29は、この駆動歯車
29aが駆動プーリ27の外歯車部27bと噛み合うよ
うに配置されている。
【0042】図1に示すように、印字手段40は、紙ガ
イド部材12の紙ガイド部12bの近傍の紙送り方向A
の下流側に、配設されている。この印字手段40は、例
えば、感熱方式により印字を行うサーマルヘッド41
と、回転可能なプラテンローラ42とから構成されてい
る。プラテンローラ42は、紙ガイド部材12の紙ガイ
ド部12bの上方側にあってカッタ部材20と近接する
位置に配置されている。一方、サーマルヘッド41は、
プラテンローラ42と押圧された状態で対向配置されて
いる。
イド部材12の紙ガイド部12bの近傍の紙送り方向A
の下流側に、配設されている。この印字手段40は、例
えば、感熱方式により印字を行うサーマルヘッド41
と、回転可能なプラテンローラ42とから構成されてい
る。プラテンローラ42は、紙ガイド部材12の紙ガイ
ド部12bの上方側にあってカッタ部材20と近接する
位置に配置されている。一方、サーマルヘッド41は、
プラテンローラ42と押圧された状態で対向配置されて
いる。
【0043】なお、印字手段40の近傍の紙送り方向A
の下流側には、紙排出口14が設けられ、紙排出口14
の近傍には、図示しないカッタ部材が設けられている。
の下流側には、紙排出口14が設けられ、紙排出口14
の近傍には、図示しないカッタ部材が設けられている。
【0044】図2に示すように、巻取手段50は、ロー
ル紙収容部10の上方側(図2の右上側)に配設されて
いる。巻取手段50は、巻取軸51と、フランジ52と
からなり、このフランジ52は、巻取軸51の一方の端
部分(図2の手前側部分)に設けられている。
ル紙収容部10の上方側(図2の右上側)に配設されて
いる。巻取手段50は、巻取軸51と、フランジ52と
からなり、このフランジ52は、巻取軸51の一方の端
部分(図2の手前側部分)に設けられている。
【0045】そして、巻取手段50は、巻取軸51によ
って記録紙Sを巻き取ることによってその一方の端縁を
フランジ52に沿わせながら、記録紙S2を紙送り方向
A2に沿って送るように構成されている。
って記録紙Sを巻き取ることによってその一方の端縁を
フランジ52に沿わせながら、記録紙S2を紙送り方向
A2に沿って送るように構成されている。
【0046】図3に示すように、印字制御手段60は、
上述のカッタ手段20の駆動モータ29と、印字手段4
0のサーマルヘッド41とに接続されている。
上述のカッタ手段20の駆動モータ29と、印字手段4
0のサーマルヘッド41とに接続されている。
【0047】印字制御手段60は、CPU、RAM、R
OM等を有し、このROMには、ロール紙Rの幅Wに対
し、切断される記録紙S1、S2の数種の紙幅に対応し
た切断位置情報が格納されている。
OM等を有し、このROMには、ロール紙Rの幅Wに対
し、切断される記録紙S1、S2の数種の紙幅に対応し
た切断位置情報が格納されている。
【0048】そして 印字制御手段60は、所定の切断
位置情報に基づいて駆動モータ29に命令を送出してカ
ッタ手段20を記録紙Sの切断する位置(以下、「切断
位置」という)に移動させるように構成されている。
位置情報に基づいて駆動モータ29に命令を送出してカ
ッタ手段20を記録紙Sの切断する位置(以下、「切断
位置」という)に移動させるように構成されている。
【0049】また、印字制御手段60は、切断位置情報
に基づいて各記録紙S1、S2の印字可能幅(印字領
域)を判断するとともに、印字可能幅に収まるように文
字の大きさを決定する機能を有している。
に基づいて各記録紙S1、S2の印字可能幅(印字領
域)を判断するとともに、印字可能幅に収まるように文
字の大きさを決定する機能を有している。
【0050】そして 印字制御手段60は、サーマルヘ
ッド41に命令を送出して記録紙S1、S2のそれぞれ
の印字可能幅に印字を行わせるように構成されている。
ッド41に命令を送出して記録紙S1、S2のそれぞれ
の印字可能幅に印字を行わせるように構成されている。
【0051】図6、図7は、本実施の形態のカッタ手段
によって切断された記録紙が印字手段によって印字され
る状態を示す説明図である。
によって切断された記録紙が印字手段によって印字され
る状態を示す説明図である。
【0052】以下、印字制御手段60による処理の流れ
について図3、図6、図7を参照して説明するととも
に、本実施の形態のプリンタ1の作用について図1〜図
3を参照して説明する。
について図3、図6、図7を参照して説明するととも
に、本実施の形態のプリンタ1の作用について図1〜図
3を参照して説明する。
【0053】図1に示すように、印字を行う前におい
て、記録紙Sは、サーマルヘッド41とプラテンローラ
42とによって挟まれるとともに、ロール紙Rの自重に
よって、紙ガイド部材12の紙ガイド部12aとプラテ
ンローラ42との間で張られた状態におかれている。
て、記録紙Sは、サーマルヘッド41とプラテンローラ
42とによって挟まれるとともに、ロール紙Rの自重に
よって、紙ガイド部材12の紙ガイド部12aとプラテ
ンローラ42との間で張られた状態におかれている。
【0054】印字の際には、使用者が、図示しない操作
パネルを操作することにより所望の切断位置に関する情
報を入力する。印字制御手段60は、その入力された切
断位置情報に基づき、駆動モータ29に対して所定のパ
ルス数だけ回転する旨の命令を送出する。ここで、所定
のパルス数は、キャリッジ22のカッタ刃21が切断位
置まで移動する移動量に相当する。
パネルを操作することにより所望の切断位置に関する情
報を入力する。印字制御手段60は、その入力された切
断位置情報に基づき、駆動モータ29に対して所定のパ
ルス数だけ回転する旨の命令を送出する。ここで、所定
のパルス数は、キャリッジ22のカッタ刃21が切断位
置まで移動する移動量に相当する。
【0055】この印字制御手段60からの命令によっ
て、駆動モータ29の駆動歯車29aが所定量回転し、
これに伴い駆動ベルト28が移動することにより、キャ
リッジ22がキャリッジ軸23に沿って移動して切断位
置で停止する。
て、駆動モータ29の駆動歯車29aが所定量回転し、
これに伴い駆動ベルト28が移動することにより、キャ
リッジ22がキャリッジ軸23に沿って移動して切断位
置で停止する。
【0056】そして、プラテンローラ42を図1に示す
時計回り方向に回転させると、記録紙Sが、紙送り方向
Aに送られ、これにより、張られた状態の記録紙Sがカ
ッタ刃21と接触し、図2に示すように、記録紙Sは、
記録紙S1と記録紙S2とに自動的に切断される。
時計回り方向に回転させると、記録紙Sが、紙送り方向
Aに送られ、これにより、張られた状態の記録紙Sがカ
ッタ刃21と接触し、図2に示すように、記録紙Sは、
記録紙S1と記録紙S2とに自動的に切断される。
【0057】ここで、例えば、図6に示すように、幅W
が100mmの記録紙Sを用い、記録紙S1の幅W1を5
8mm、記録紙S2の幅W2を42mmとした場合、カッタ
刃21の切断位置Cは、記録紙Sの記録紙S1側の端縁
から58mmの位置におかれている(以下、図6に示す例
で説明する)。
が100mmの記録紙Sを用い、記録紙S1の幅W1を5
8mm、記録紙S2の幅W2を42mmとした場合、カッタ
刃21の切断位置Cは、記録紙Sの記録紙S1側の端縁
から58mmの位置におかれている(以下、図6に示す例
で説明する)。
【0058】一方、印字制御手段60は、切断位置情報
(切断位置Cの情報)に基づいて、各記録紙S1の幅W
1、記録紙S2の幅W2より若干小さい印字可能幅PW
1、PW2をそれぞれ判断する。また、印字制御手段6
0は、例えば1行に印字する情報が印字可能幅PW1、
PW2に収まるように、それぞれの文字の大きさを決定
する。
(切断位置Cの情報)に基づいて、各記録紙S1の幅W
1、記録紙S2の幅W2より若干小さい印字可能幅PW
1、PW2をそれぞれ判断する。また、印字制御手段6
0は、例えば1行に印字する情報が印字可能幅PW1、
PW2に収まるように、それぞれの文字の大きさを決定
する。
【0059】そして、これらの情報に基づいた印字制御
手段60からの命令によって、サーマルヘッド41に、
所定の印字を行わせるとともに、プラテンローラ42を
図1に示す時計回り方向に回転させる。
手段60からの命令によって、サーマルヘッド41に、
所定の印字を行わせるとともに、プラテンローラ42を
図1に示す時計回り方向に回転させる。
【0060】本実施の形態の場合は、記録紙S1の印字
可能幅PW1内に大きな文字で印字する一方、記録紙S
2に対し、印字可能幅PW2内に小さな文字で例えば記
録紙S1と同一内容の印字を行う。
可能幅PW1内に大きな文字で印字する一方、記録紙S
2に対し、印字可能幅PW2内に小さな文字で例えば記
録紙S1と同一内容の印字を行う。
【0061】そして、これら印字されたS1、S2のう
ち記録紙S1を紙排出口14から排出方向A1に排出す
る。この記録紙S1は、紙排出口14の近傍で所定の幅
に切断され、例えば顧客引き渡し用のレシートとして発
行される。
ち記録紙S1を紙排出口14から排出方向A1に排出す
る。この記録紙S1は、紙排出口14の近傍で所定の幅
に切断され、例えば顧客引き渡し用のレシートとして発
行される。
【0062】一方、記録紙S2については、巻取手段5
0の巻取軸51を回転させることによって、紙送り方向
A2に送りつつロール状に巻き取る。この記録紙S2
は、例えば店舗控え用のジャーナルとして保存される。
0の巻取軸51を回転させることによって、紙送り方向
A2に送りつつロール状に巻き取る。この記録紙S2
は、例えば店舗控え用のジャーナルとして保存される。
【0063】また、本実施の形態のプリンタ1におい
て、例えば、図7に示すように、幅W2が100mmの記
録紙S2を用い、記録紙S1の幅W1、記録紙S2の幅
W2をともに50mmとした場合、記録紙S1、S2は、
それぞれ同一長さの印字可能幅PW1、PW2に例えば
同一の大きさの文字で同一の内容の印字を行う。
て、例えば、図7に示すように、幅W2が100mmの記
録紙S2を用い、記録紙S1の幅W1、記録紙S2の幅
W2をともに50mmとした場合、記録紙S1、S2は、
それぞれ同一長さの印字可能幅PW1、PW2に例えば
同一の大きさの文字で同一の内容の印字を行う。
【0064】そして、記録紙S1、S2を、ともに、紙
排出口14から排出方向A1に排出した後、紙排出口1
4の近傍で切断することによって、一方の記録紙S1
を、例えば食堂の顧客に引き渡し、他方の記録紙S2
を、例えば食堂の厨房に引き渡すようにすることもでき
る。
排出口14から排出方向A1に排出した後、紙排出口1
4の近傍で切断することによって、一方の記録紙S1
を、例えば食堂の顧客に引き渡し、他方の記録紙S2
を、例えば食堂の厨房に引き渡すようにすることもでき
る。
【0065】以上述べたように本実施の形態によれば、
ロール紙Rを1個用いるだけで、例えば、レシートの発
行やジャーナルの保存ができるため、ロール紙収容部1
0の外形の大きさをロール紙Rの外形に合わせて小さく
することが可能になり、それに伴って、プリンタ1を小
型化することが可能になる。また、従来技術のように、
レシート用のロール紙と、ジャーナル用のロール紙とを
それぞれ用意する必要がなくなり、その結果、ロール紙
Rをロール紙収容部10に装填する際の手間を軽減する
ことができる。
ロール紙Rを1個用いるだけで、例えば、レシートの発
行やジャーナルの保存ができるため、ロール紙収容部1
0の外形の大きさをロール紙Rの外形に合わせて小さく
することが可能になり、それに伴って、プリンタ1を小
型化することが可能になる。また、従来技術のように、
レシート用のロール紙と、ジャーナル用のロール紙とを
それぞれ用意する必要がなくなり、その結果、ロール紙
Rをロール紙収容部10に装填する際の手間を軽減する
ことができる。
【0066】また、本実施の形態によれば、カッタ手段
20のキャリッジ22をロール紙Rの幅方向に移動する
ことで、記録紙S1の幅W1、記録紙S2の幅W2を変
更することができる。したがって、ロール紙Rの幅Wに
かかわらず、種々の用途に応じて、例えば、レシートや
ジャーナルの幅を変更するような要求等にも対応するこ
とができる。なお、カッタ手段20のカッタ刃21を記
録紙Sから外れた位置に移動し、記録紙Sを切断せずに
1シートとして記録紙Sに印字することも可能である。
20のキャリッジ22をロール紙Rの幅方向に移動する
ことで、記録紙S1の幅W1、記録紙S2の幅W2を変
更することができる。したがって、ロール紙Rの幅Wに
かかわらず、種々の用途に応じて、例えば、レシートや
ジャーナルの幅を変更するような要求等にも対応するこ
とができる。なお、カッタ手段20のカッタ刃21を記
録紙Sから外れた位置に移動し、記録紙Sを切断せずに
1シートとして記録紙Sに印字することも可能である。
【0067】さらに、本実施の形態によれば、記録紙S
2を巻取手段50によってロール状に巻き取ることがで
きるため、ジャーナルの保存を簡便に行うことができ
る。特に、記録紙S2の幅W2を小さくすれば、ジャー
ナルを保存する際にかさばらないという利点がある。
2を巻取手段50によってロール状に巻き取ることがで
きるため、ジャーナルの保存を簡便に行うことができ
る。特に、記録紙S2の幅W2を小さくすれば、ジャー
ナルを保存する際にかさばらないという利点がある。
【0068】さらにまた、本実施の形態によれば、プラ
テンローラ42とロール紙収容部10との間にカッタ手
段20を配置したことから、記録紙Sが送られることに
伴って、自動的に記録紙Sを切断することができ、しか
も、鋭い切れ口をもって確実に記録紙Sを切断すること
ができる。特に、巻取手段50によって巻き取られた記
録紙S2にあっては、カッタ刃21側の端面が均一にな
るとともに、他方の端面も巻取手段50のフランジ52
によって均一になるという利点がある。
テンローラ42とロール紙収容部10との間にカッタ手
段20を配置したことから、記録紙Sが送られることに
伴って、自動的に記録紙Sを切断することができ、しか
も、鋭い切れ口をもって確実に記録紙Sを切断すること
ができる。特に、巻取手段50によって巻き取られた記
録紙S2にあっては、カッタ刃21側の端面が均一にな
るとともに、他方の端面も巻取手段50のフランジ52
によって均一になるという利点がある。
【0069】図4は、本発明の第2の実施の形態のプリ
ンタにおいてカッタ手段の要部の概略構成を示す左側面
図である。
ンタにおいてカッタ手段の要部の概略構成を示す左側面
図である。
【0070】以下、上記実施の形態と対応する部分につ
いては同一の符号を付しその詳細な説明を省略する。
いては同一の符号を付しその詳細な説明を省略する。
【0071】図4に示すように、本実施の形態のプリン
タ1Aにおいては、カッタ手段20Aの構成が上記実施
の形態と異なっている。すなわち、本実施の形態の場
合、カッタ手段20Aは、上記実施の形態と同様のカッ
タ刃21を有するキャリッジ22A及びキャリッジ軸2
3と、キャリッジ22Aを位置決めするための係止部材
31とから構成されている。
タ1Aにおいては、カッタ手段20Aの構成が上記実施
の形態と異なっている。すなわち、本実施の形態の場
合、カッタ手段20Aは、上記実施の形態と同様のカッ
タ刃21を有するキャリッジ22A及びキャリッジ軸2
3と、キャリッジ22Aを位置決めするための係止部材
31とから構成されている。
【0072】キャリッジ22Aは、その上側(図4の上
側)の部位に、係止部材31と係合する係合部22dが
形成されている点が上述のキャリッジ22と異なってい
る。この係合部22dは、略U字形状に形成され、その
一方の端部分には、略V字形状の係合爪部22eが形成
されている。
側)の部位に、係止部材31と係合する係合部22dが
形成されている点が上述のキャリッジ22と異なってい
る。この係合部22dは、略U字形状に形成され、その
一方の端部分には、略V字形状の係合爪部22eが形成
されている。
【0073】係止部材31は、長尺の部材からなり、そ
の長手方向の一方の縁部分には、鋸刃形状の係合溝部3
1aが形成されている。この係止部材31は、本体フレ
ーム2の間においてキャリッジ軸23と平行に設けら
れ、かつ、この係合溝部31aが係合部22dの係合爪
部22eと係合可能に対向配置されている。
の長手方向の一方の縁部分には、鋸刃形状の係合溝部3
1aが形成されている。この係止部材31は、本体フレ
ーム2の間においてキャリッジ軸23と平行に設けら
れ、かつ、この係合溝部31aが係合部22dの係合爪
部22eと係合可能に対向配置されている。
【0074】そして、キャリッジ22Aは、その係合爪
部22eが係止部材31の係合溝部31aと係合するこ
とで、キャリッジ軸23の長手方向(図4に示す矢印C
又はD方向)において係合溝部31aのピッチごとに位
置決めされるようになっている。
部22eが係止部材31の係合溝部31aと係合するこ
とで、キャリッジ軸23の長手方向(図4に示す矢印C
又はD方向)において係合溝部31aのピッチごとに位
置決めされるようになっている。
【0075】また、本実施の形態の印字制御手段60A
は、カッタ手段20Aの位置検出用の例えばポテンショ
メータを用いた検出器33と、上述の印字手段40のサ
ーマルヘッド41とに接続されている。
は、カッタ手段20Aの位置検出用の例えばポテンショ
メータを用いた検出器33と、上述の印字手段40のサ
ーマルヘッド41とに接続されている。
【0076】印字制御手段60Aは、検出器33によっ
て得られたカッタ手段20の切断位置情報に基づき、上
記実施の形態と同様に、各記録紙S1、S2の印字可能
幅を判断するとともに、印字可能幅に収まるように文字
の大きさを決定し、サーマルヘッド41に命令を送出し
て記録紙S1、S2のそれぞれの印字可能幅に印字を行
わせるように構成されている。
て得られたカッタ手段20の切断位置情報に基づき、上
記実施の形態と同様に、各記録紙S1、S2の印字可能
幅を判断するとともに、印字可能幅に収まるように文字
の大きさを決定し、サーマルヘッド41に命令を送出し
て記録紙S1、S2のそれぞれの印字可能幅に印字を行
わせるように構成されている。
【0077】かかる構成を有する本実施の形態において
は、例えばプリンタ1Aの使用者が、手動によりカッタ
手段20Aをキャリッジ軸23に沿って移動し、所望の
切断位置で停止させる。
は、例えばプリンタ1Aの使用者が、手動によりカッタ
手段20Aをキャリッジ軸23に沿って移動し、所望の
切断位置で停止させる。
【0078】この場合、キャリッジ22Aの係合爪部2
2eは、係合部22dの弾性により係止部材31の係合
溝部31aに押し付けられた状態で、係合溝部31aと
係合する。これによりキャリッジ22Aは、矢印C又は
D方向、すなわち、ロール紙Rの幅方向の所定の位置に
位置決め固定される。
2eは、係合部22dの弾性により係止部材31の係合
溝部31aに押し付けられた状態で、係合溝部31aと
係合する。これによりキャリッジ22Aは、矢印C又は
D方向、すなわち、ロール紙Rの幅方向の所定の位置に
位置決め固定される。
【0079】そして、検出器33によって、キャリッジ
22Aの切断位置を検出し、切断位置情報として印字制
御手段60Aに送出する。これに基づいて上記同様の印
字を行う。
22Aの切断位置を検出し、切断位置情報として印字制
御手段60Aに送出する。これに基づいて上記同様の印
字を行う。
【0080】以上述べたように本実施の形態によれば、
簡素な構成でありながら、確実に、カッタ手段20Aを
位置決め固定することができるとともに、カッタ手段2
0Aの切断位置を検出することができる。特に、上記実
施の形態と比べて、印字制御手段60Aがより単純な構
成になるという利点があり、また、部品点数が少なくて
済むことから経済的に有利である。
簡素な構成でありながら、確実に、カッタ手段20Aを
位置決め固定することができるとともに、カッタ手段2
0Aの切断位置を検出することができる。特に、上記実
施の形態と比べて、印字制御手段60Aがより単純な構
成になるという利点があり、また、部品点数が少なくて
済むことから経済的に有利である。
【0081】その他の構成及び作用効果については、上
記実施の形態と同一であるのでその詳細な説明は省略す
る。
記実施の形態と同一であるのでその詳細な説明は省略す
る。
【0082】図5は、本発明の第3の実施の形態のプリ
ンタの概略構成を示す正面図である。
ンタの概略構成を示す正面図である。
【0083】以下、上記実施の形態と対応する部分につ
いては同一の符号を付しその詳細な説明を省略する。
いては同一の符号を付しその詳細な説明を省略する。
【0084】図5に示すように、本実施の形態のプリン
タ1Bにおいては、カッタ手段20Bのキャリッジ22
Bが上記実施の形態と異なっている。すなわち、キャリ
ッジ22Bは、キャリッジ22Bに固定された長尺状の
キャリッジレバー22fを有し、キャリッジ軸23を回
動支軸として図5に示す矢印E又はF方向に回動可能に
構成されている点が異なっている。キャリッジレバー2
2fは、その一方の端部分(図5の上側部分)が本体フ
レーム2から突き出るように配置されている。
タ1Bにおいては、カッタ手段20Bのキャリッジ22
Bが上記実施の形態と異なっている。すなわち、キャリ
ッジ22Bは、キャリッジ22Bに固定された長尺状の
キャリッジレバー22fを有し、キャリッジ軸23を回
動支軸として図5に示す矢印E又はF方向に回動可能に
構成されている点が異なっている。キャリッジレバー2
2fは、その一方の端部分(図5の上側部分)が本体フ
レーム2から突き出るように配置されている。
【0085】かかる構成を有する本実施の形態におい
て、例えばプリンタ1Bの使用者が、キャリッジレバー
22fを矢印F方向に回転した場合には、キャリッジ2
2Bが、図5に示す2点鎖線の位置に配置され、カッタ
刃21が記録紙Sから離れる。また、上述の使用者が、
キャリッジレバー22fを矢印E方向に回転した場合に
は、キャリッジ22Bが、図5に示す実線の位置に配置
され、カッタ刃21によって記録紙Sを切断可能な位置
に配置される。
て、例えばプリンタ1Bの使用者が、キャリッジレバー
22fを矢印F方向に回転した場合には、キャリッジ2
2Bが、図5に示す2点鎖線の位置に配置され、カッタ
刃21が記録紙Sから離れる。また、上述の使用者が、
キャリッジレバー22fを矢印E方向に回転した場合に
は、キャリッジ22Bが、図5に示す実線の位置に配置
され、カッタ刃21によって記録紙Sを切断可能な位置
に配置される。
【0086】以上述べたように本実施の形態によれば、
カッタ刃21を記録紙Sから離れた位置に配置した後、
例えば、記録紙Sをプリンタ1Bに装填したり、また、
カッタ手段20Bをキャリッジ軸23に沿って移動する
場合に、カッタ刃21を記録紙Sから逃がした状態で、
記録紙Sの装填やカッタ手段20Bの移動を容易に行う
ことができる。したがって、より操作性の高いプリンタ
1Bを得ることができる。
カッタ刃21を記録紙Sから離れた位置に配置した後、
例えば、記録紙Sをプリンタ1Bに装填したり、また、
カッタ手段20Bをキャリッジ軸23に沿って移動する
場合に、カッタ刃21を記録紙Sから逃がした状態で、
記録紙Sの装填やカッタ手段20Bの移動を容易に行う
ことができる。したがって、より操作性の高いプリンタ
1Bを得ることができる。
【0087】その他の構成及び作用効果については、上
記実施の形態と同一であるのでその詳細な説明は省略す
る。
記実施の形態と同一であるのでその詳細な説明は省略す
る。
【0088】なお、本発明は上述の実施の形態に限られ
ることなく、種々の変更を行うことができる。
ることなく、種々の変更を行うことができる。
【0089】例えば、上記実施の形態の場合は、カッタ
手段(20、20A、20B)において1個のカッタ刃
21を有するようにしたが、カッタ刃21を2個以上並
べて配設することも可能である。
手段(20、20A、20B)において1個のカッタ刃
21を有するようにしたが、カッタ刃21を2個以上並
べて配設することも可能である。
【0090】また、カッタ刃21の刃部の形状を鋸刃形
状にすることも可能である。これによれば、記録紙Sに
ミシン目状の切れ込みを入れることができるため、例え
ば、必要に応じて、記録紙S1と記録紙S2とを部分的
に切断することが可能になる。
状にすることも可能である。これによれば、記録紙Sに
ミシン目状の切れ込みを入れることができるため、例え
ば、必要に応じて、記録紙S1と記録紙S2とを部分的
に切断することが可能になる。
【0091】さらに、カッタ手段(20、20A、20
B)を印字手段40の紙送り方向Aの下流側に配設する
ことも可能である。ただし、上記実施の形態のように、
カッタ手段(20、20A、20B)を、印字手段40
とロール紙収容部10との間に配設すれば、記録紙Sを
確実に切断できるという点で有利である。
B)を印字手段40の紙送り方向Aの下流側に配設する
ことも可能である。ただし、上記実施の形態のように、
カッタ手段(20、20A、20B)を、印字手段40
とロール紙収容部10との間に配設すれば、記録紙Sを
確実に切断できるという点で有利である。
【0092】さらにまた、印字手段40は、感熱方式の
ものに限られず、ドットインパクト方式、インクジェッ
ト方式を用いることも可能である。
ものに限られず、ドットインパクト方式、インクジェッ
ト方式を用いることも可能である。
【0093】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、小型
化されたプリンタを得ることができるとともに、ロール
紙を装填する手間を軽減することが可能なプリンタを得
ることができる。
化されたプリンタを得ることができるとともに、ロール
紙を装填する手間を軽減することが可能なプリンタを得
ることができる。
【図1】本実施の形態のプリンタの概略構成を示す正面
図である。
図である。
【図2】同プリンタの概略構成を示す斜視図である。
【図3】本実施の形態のカッタ手段の要部の概略構成を
示す左側面図である。
示す左側面図である。
【図4】第2の実施の形態のプリンタにおいてカッタ手
段の要部の概略構成を示す左側面図である。
段の要部の概略構成を示す左側面図である。
【図5】第3の実施の形態のプリンタの概略構成を示す
正面図である。
正面図である。
【図6】同カッタ手段によって切断された記録紙が印字
手段によって印字される状態を示す説明図である。
手段によって印字される状態を示す説明図である。
【図7】同カッタ手段によって切断された記録紙が印字
手段によって印字される状態を示す説明図である。
手段によって印字される状態を示す説明図である。
【符号の説明】 20、20A、20B カッタ手段 21 カッタ刃(カッタ部) 40 印字手段 50 巻取手段 60、60A 印字制御手段 PW1、PW2 印字可能幅(印字領域) R ロール紙 S、S2、S3 記録紙
Claims (3)
- 【請求項1】ロール紙から引き出された記録紙に印字す
る印字手段と、 前記記録紙をその紙送り方向に沿って切断するカッタ部
を有し、該カッタ部が前記ロール紙の幅方向に移動可能
に構成されたカッタ手段と、 前記カッタ手段のカッタ部の位置情報に基づき、前記カ
ッタ手段によって切断される記録紙の各印字領域に印字
を行うように前記印字手段を制御する印字制御手段とを
備えたことを特徴とするプリンタ。 - 【請求項2】前記カッタ手段によって切断された記録紙
を巻き取るための巻取手段を備えたことを特徴とする請
求項1記載のプリンタ。 - 【請求項3】前記カッタ手段は、前記ロール紙を収容す
る部分と前記印字手段との間に配設されていることを特
徴とする請求項1又は2のいずれか1項記載のプリン
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11034004A JP2000229751A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11034004A JP2000229751A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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- 1999-02-12 JP JP11034004A patent/JP2000229751A/ja not_active Withdrawn
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