JP2000231954A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2000231954A
JP2000231954A JP11034357A JP3435799A JP2000231954A JP 2000231954 A JP2000231954 A JP 2000231954A JP 11034357 A JP11034357 A JP 11034357A JP 3435799 A JP3435799 A JP 3435799A JP 2000231954 A JP2000231954 A JP 2000231954A
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printed wiring
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Takatoshi Aiki
孝敏 相木
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント配線板の導体パターン表面にあらか
じめクリームはんだが塗布されていても、そのクリーム
はんだを削り取ることなく、プリント配線板を挟み込む
ように装着可能なコネクタを提供することにある。 【解決手段】 コネクタ1のコネクタハウジング11
は、連結部11cを境にして折り曲げることができ、こ
の時、表側接触部17aは第1部分11aとともに変位
し、裏側接触部17bは第2部分11bとともに変位す
るので、表側接触部17aと裏側接触部17bの間隔は
拡大する。この状態で、両接触部17a、17b間にプ
リント配線板3を導入すれば、両接触部17a、17b
とプリント配線板3表面の接触を防止でき、コネクタ1
の装着時に、両接触部17a、17bのいずれかによっ
て、導体パターン21表面のクリームはんだが削り取ら
れてしまうことはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線板に
装着されるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント配線板に装着されるコネ
クタとしては、例えば特開平7−211369号公報に
記載のものが知られている。同公報に記載されたコネク
タは、プリント配線板の表側に接触するリードと、プリ
ント配線板の裏側に接触する舌片とで、プリント配線板
を挟み込むようにしてプリント配線板に装着される。そ
して、上記リードがプリント配線板上の導体パターンに
はんだ付けされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記コ
ネクタには、以下に述べるような問題があった。すなわ
ち、上記公報に記載されたコネクタは、プリント配線板
の端部からプリント配線板に差し込まれるが、適正な取
付位置に到達するまでの間に、コネクタのリードがプリ
ント配線板の導体パターン表面を摺動するため、あらか
じめこの導体パターン表面にクリームはんだが塗布され
ている場合には、コネクタのリードによって導体パター
ン表面のクリームはんだが削り取られてしまうことにな
り、リードと導体パターンとの間に存在するはんだの絶
対量が不足してしまう結果、はんだ付け不良等を招くと
いう問題があった。
【0004】こうした問題に対し、上記公報において
は、リードの先端付近にクリームはんだを設置してお
き、溶融したはんだをリードと導体パターンの間に吸入
させる、といった手法が提案されているが、このような
手法では、点在するはんだ付け箇所にいちいちクリーム
はんだを設置してゆかねばならないので、導体パターン
表面にクリームはんだを塗布する方法に比べ、著しく手
間がかかるという欠点がある。
【0005】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、その目的は、プリント配線板の導体パ
ターン表面にあらかじめクリームはんだが塗布されてい
ても、そのクリームはんだを削り取ることなく、プリン
ト配線板を挟み込むように装着可能なコネクタを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段、および発明の効果】上述
の目的を達成するため、本発明のコネクタは、上記請求
項1に記載した構成を採用した。このコネクタによれ
ば、表側接触部と裏側接触部が、両者間の間隔を変更可
能に構成されているので、両接触部間にプリント配線板
を導入する際には、十分に両接触部間の間隔を広げてお
くことで、両接触部とプリント配線板表面の接触を防止
できる。また、プリント配線板の両接触部に対する相対
位置を適切な位置に調整したら、一方の接触部をプリン
ト配線板に接触させるとともに、両接触部間の間隔を狭
めることにより、他方の接触部をプリント配線板に接触
させることができる。
【0007】このようにして、両接触部をプリント配線
板に接触させれば、両接触部がプリント配線板の導体パ
ターン表面を摺動することはないので、あらかじめ導体
パターン表面にクリームはんだが塗布されている場合で
あっても、コネクタの装着時に、表裏いずれかの接触部
によって導体パターン表面のクリームはんだが削り取ら
れてしまうことはない。したがって、リフローソルダリ
ングによるはんだ付けを行った際に、導体部品となって
いる表側接触部ないし裏側接触部と導体パターンとの間
に存在するはんだの絶対量が不足することはなくなり、
はんだ付け不良を招くことがない。
【0008】また、上記のように、プリント配線板へ装
着する際に、各接触部がプリント配線板の導体パターン
表面を摺動しないので、例えば、多数の接触部が密に配
置されていて、それらがプリント配線板の片側にはんだ
付けされる場合であっても、ある接触部が他の接触部の
ために塗布されたクリームはんだを削り取ってしまうこ
とはない。したがって、はんだ付け部分の高密度化、コ
ネクタの多極化が、従来品に比べ容易である。
【0009】さらに、表側接触部と裏側接触部を双方と
も導体部品にすれば、1つのコネクタで表裏両面の導体
パターンに対する電気的な接続が可能となるので、プリ
ント配線板の両面に導体パターンを形成して、表裏両面
に電子部品を実装できるようになり、プリント配線板1
枚当たりの電子部品の実装密度を高めることができる。
【0010】ところで、表側接触部と裏側接触部との間
隔を変更可能な構造は、様々な具体的構造を考え得る
が、上記請求項2に記載した構成を採用すると、コネク
タハウジングが可動構造となるので、表側接触部と裏側
接触部については、コネクタハウジングに固定ないし一
体成形された構造とすれば足りる。したがって、表側接
触部や裏側接触部自体がコネクタハウジングに対する相
対変位を伴って両接触部間の間隔が変更されるような構
造に比べ、コネクタの全体構造が簡素化される。
【0011】また、上記請求項3に記載した構成を採用
すると、プリント配線板への装着に当たって、まず第
1,第2部分を引き離して両接触部間の間隔が広げてお
き、プリント配線板の両接触部に対する相対位置を適切
な位置に調整したら、外力を取り去るだけで、連結部の
形状が復元して両接触部間の間隔が狭まる。したがっ
て、この間隔とプリント配線板の厚さとの関係を、間隔
が狭まった際に両接触部間にプリント配線板が挟み込ま
れるように調整しておくことにより、はんだ付け等の最
終的な固定を行うのに先だって、コネクタをプリント配
線板に対して仮止めすることができるようになる。
【0012】また、上記請求項4に記載した構成を採用
すると、位置決め用凸部をプリント配線板側に形成され
た穴または凹部に嵌合させることにより、コネクタのプ
リント配線板に対する相対位置が確定するので、きわめ
て簡単にコネクタを適切な位置にはんだ付けすることが
できる。また特に、上記請求項5に記載した構成を採用
すると、位置決め用凸部が、プリント配線板を厚さ方向
へ貫通する貫通穴に嵌合するので、コネクタがプリント
配線板の厚さ方向に対して交差する方向へ相対変位しな
くなる。したがって、このコネクタと対になる外部コネ
クタが抜き差しされても、コネクタがプリント配線板に
対して相対変位しにくく、はんだ付けされた導体部品に
負荷が集中するようなことがなく、はんだ付け部分の損
傷等を招かない。
【0013】さらに、上記請求項6に記載した構成を採
用すると、表側接触部と裏側接触部の間隔を狭めた際に
係合部材が係合して、両接触部間の間隔が広がらなくな
るので、両接触部間の間隔を広げるような外力がコネク
タハウジングに作用しても、はんだ付けされた導体部品
に負荷が集中するようなことがなく、はんだ付け部分の
損傷等を招かない。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
一例を挙げて説明する。図1は、本発明のコネクタを利
用して構成された車載用電子制御装置の分解斜視図であ
る。この車載用電子制御装置において、コネクタ1は、
プリント配線板3の端部に装着され、このプリント配線
板3が、ケース5とカバー6に挟み込まれて、4本のス
クリュ8によって四隅で固定されている。
【0015】上記コネクタ1は、絶縁体である樹脂材料
によって形成されたコネクタハウジング11と、このコ
ネクタハウジング11に所定の配列で保持された導体部
品13とで構成されている。コネクタハウジング11
は、図2に示すように、両側面に略V字形のスリット1
5を有し、このスリット15よりも上側の第1部分11
aと、スリット15よりも下側の第2部分11bと、両
者間にある連結部11cが、樹脂により一体成形されて
いる。連結部11cは、両側にある2つのスリット15
の最深部を結ぶ位置にあり、コネクタハウジング11の
他の壁面よりも薄肉に形成されて、これにより、適度な
バネ性をもって弾性変形するようになっている。
【0016】導体部品13は、図1に示したように、本
実施形態では縦に4段、横に複数列配列されている。各
段の導体部品13は、寸法および形状に若干の違いはあ
るものの、機能的には同じものである。具体的には、図
2に示したように、各導体部品13の一端は、コネクタ
1に適合する形態の外部コネクタ(図示略)がコネクタ
1に差し込まれた際に、その外部コネクタの導体部分に
接触して電気的に接続されるコンタクト部13aとなっ
ている。また、導体部品13の他端は、プリント配線板
3側にはんだ付けされて電気的に接続されるリード部1
3bとなっている。なお、図2には、コンタクト部13
aとリード部13bの境界が明示的に示されていない
が、これらコンタクト部13aおよびリード部13b
は、両者が電気的に接続されていれば、それぞれの機能
に適した部品を接合して構成してあってもよい。
【0017】また、これら4段分ある導体部品13の
内、上側2段分のリード部13bは、プリント配線板3
の表側にはんだ付けされ、下側2段分のリード部13b
は、プリント配線板3の裏側にはんだ付けされている。
以下、プリント配線板3の表側に接触している上側2段
分のリード部13bのことを表側接触部17aともい
う。また、プリント配線板3の裏側に接触している下側
2段分のリード部13bのことを裏側接触部17bとも
いう。
【0018】なお、プリント配線板3は、図2に示すよ
うに、その表面に導体パターン21が形成されていて、
この導体パターン21に上記リード部13bがはんだ付
けされる。以上のように構成されたコネクタ1は、上記
リード部13bをはんだ付けする前であれば、外力を加
えることにより、図3に示すように、連結部11cを境
にしてコネクタハウジング11を折り曲げることができ
る。この時、導体部品13の配列位置、連結部11cの
形成位置、およびスリット15の形状は、あらかじめ適
切な関係に調整されているので、上側2段分のコンタク
ト部13aと下側2段分のコンタクト部13aが当接す
ることはない。
【0019】このようにコネクタハウジング11を変形
させると、表側接触部17aは第1部分11aとともに
変位し、裏側接触部17bは第2部分11bとともに変
位するので、表側接触部17aと裏側接触部17bの間
隔は拡大する。したがって、この状態にすれば、両接触
部17a、17b間にプリント配線板3を導入するに当
たり、両接触部17a、17bとプリント配線板3表面
の接触を防止できる。
【0020】また、プリント配線板3の両接触部17
a、17bに対する相対位置を適切な位置に調整した
ら、例えば裏側接触部17bをプリント配線板3に接触
させてはんだ付けを行い、その後、両接触部17a、1
7b間の間隔を狭めることにより、表側接触部17aを
プリント配線板3に接触させてはんだ付けを行うことが
できる。
【0021】このような手順で両接触部17a、17b
とプリント配線板3とを接触させれば、両接触部17
a、17bが、プリント配線板3の導体パターン21表
面を摺動することはないので、あらかじめ導体パターン
21の表面にクリームはんだが塗布されている場合であ
っても、コネクタ1の装着時に、両接触部17a、17
bのいずれかによって、導体パターン21表面のクリー
ムはんだが削り取られてしまうことはない。したがっ
て、リード部13bと導体パターン21との間に存在す
るはんだの絶対量が不足することはなくなり、はんだ付
け不良を招くことがない。
【0022】また、上記コネクタ1の場合、プリント配
線板3の片方の面に多数の導体部品13がはんだ付けさ
れるが、各リード部13bがプリント配線板3の導体パ
ターン21表面を摺動することなくはんだ付け位置に配
置されるので、あるリード部13bが、他のリード部1
3bのために塗布されたクリームはんだを削り取ってし
まうことはない。したがって、はんだ付け部分の高密度
化、コネクタの多極化が、従来品に比べ容易である。
【0023】さらに、表側接触部17aと裏側接触部1
7bを双方とも導体部品13で構成し、1つのコネクタ
1で表裏両面の導体パターン21に対する電気的な接続
が可能となっているので、プリント配線板3の表裏両面
に電子部品を実装でき、プリント配線板1枚当たりの電
子部品の実装密度を高めることができる。
【0024】加えて、コネクタハウジング11の連結部
11cは、適度なバネ性をもって弾性変形するので、コ
ネクタハウジング11の第1部分11a,第2部分11
bを引き離して両接触部17a、17b間の間隔が広げ
ておき、プリント配線板3を両接触部17a、17b間
に導入したら、連結部11cの形状を復元させれば、両
接触部17a、17b間にプリント配線板3が挟み込ま
れる。したがって、はんだ付け等の最終的な固定を行う
のに先だって、コネクタ1をプリント配線板3に対して
仮止めすることができるので、コネクタ1を装着する際
の作業性を良好なものとすることができる。
【0025】次に、別の実施形態について説明する。な
お、以下に説明する実施形態は、一部が上述の実施形態
とは異なるものの、残りの部分は上述の実施形態と同様
に構成されるので、同様に構成される部分については、
上述の実施形態で用いた符号を付すだけで、その詳細な
説明については省略する。
【0026】図4に示すコネクタ31は、スリット33
の形状が、上記コネクタ1とは異なっている。すなわ
ち、上記コネクタ1には、略V字状のスリット15が形
成されていたが、コネクタ31においては、略コ字状の
スリット33が形成されている。つまり、コネクタハウ
ジング11に形成すべきスリットの形状は、コネクタハ
ウジング11を二つに折り曲げて表側接触部17aと裏
側接触部17bを離間させることができるのであれば、
特定形状に限らず採用できる。
【0027】但し、コネクタ31のように、相対変位す
る第1部分11a、第2部分11bの双方にコンタクト
部13aが存在する場合は、第1部分11a、第2部分
11bの相対変位に伴ってコンタクト部13aが当接し
ないように、スリットの形状を設定することが望まし
い。
【0028】以上のように構成されたコネクタ31も、
上述のコネクタ1とまったく同様の作用、効果を奏す
る。さて次に、図5に示すコネクタ41は、コネクタハ
ウジング11の第1部分11aから突出する柱状突起4
3と、コネクタハウジング11の第2部分11bから突
出する筒状突起45とを備えている。柱状突起43の外
径は、筒状突起45の内腔にぴったりと嵌る寸法にさ
れ、また、筒状突起45の外径は、プリント配線板3に
形成された貫通穴にぴったりと嵌る寸法にされている。
そして、コネクタハウジング11をプリント配線板3に
装着した際には、図6に示すように、プリント配線板3
に形成された貫通穴内において、柱状突起43が筒状突
起45の内側に嵌合するようになっている。
【0029】以上のように構成されたコネクタ41も、
上述のコネクタ1、31とまったく同様の作用、効果を
奏する他、プリント配線板3側に形成された貫通穴に嵌
合する筒状突起45が、本発明でいう位置決め用凸部と
して機能し、筒状突起45をプリント配線板3の貫通穴
に嵌め込むだけで、コネクタ41のプリント配線板3に
対する相対位置が確定するので、きわめて簡単にコネク
タ1を適切な位置にはんだ付けすることができる。
【0030】しかも、筒状突起45が、プリント配線板
3を厚さ方向へ貫通する貫通穴に嵌合しているので、コ
ネクタ41がプリント配線板3の厚さ方向に対して交差
する方向へ相対変位しなくなる。したがって、このコネ
クタ41と対になる外部コネクタが抜き差しされても、
はんだ付けされた導体部品13に負荷が集中するような
ことがなく、はんだ付け部分の損傷等を招かない。
【0031】さて次に、図7に示すコネクタ51は、コ
ネクタハウジング11の第1部分11aから突出する第
1係合片53と、コネクタハウジング11の第2部分1
1bから突出する第2係合片55とを備えている。これ
らの係合片53,55は、プリント配線板3に形成され
た貫通穴内において、互いに係合するようになってい
る。
【0032】以上のように構成されたコネクタ51も、
上述のコネクタ1、31とまったく同様の作用、効果を
奏する他、表側接触部17aと裏側接触部17bの間隔
を狭めるように、コネクタハウジング11の第1部分1
1aと第2部分11bを相対変位させた際に、上記両係
合片53,55が互いに係合して、両接触部17a、1
7b間の間隔が広がらなくなる。したがって、両接触部
17a、17b間の間隔を広げるような外力がコネクタ
ハウジング11に作用しても、はんだ付けされた導体部
品13に負荷が集中するようなことがなく、はんだ付け
部分の損傷等を招かない。
【0033】以上、本発明の実施形態について説明した
が、本発明は、上記以外の形態でも実施可能であり、上
記の具体的形態に限定されるものではない。例えば、上
記各実施形態では、4段分の導体部品13を設けて、2
段分をプリント配線板3の表側にはんだ付けし、2段分
をプリント配線板3の裏側にはんだ付けする構成をとっ
ていたが、プリント配線板3にはんだ付けする導体部品
の数や配列方法については特に限定されない。例えば、
一方の面にはんだ付けする導体部品は、上記の如く2列
に並べなくてもよく、1列に並べらても3列以上に並べ
てもよい。
【0034】また、必ずしも両方の面に導体部品をはん
だ付けしなくてもよい。例えば、一方の面には導体部品
をはんだ付けするものの、他方の面には導体部品ではな
い挟持片だけを設け、導体部品と挟持片でプリント配線
板を挟み込むようにしてもよい。この場合も、導体部品
と挟持片の間隔を拡大可能な構造としておくことで、導
体部品をプリント配線板の表面で摺動させることなく、
コネクタの装着を行うことができるので、導体部品でク
リームはんだを削り取ってしまうといった事態を招かな
い。
【0035】さらに、上記実施形態では、弾性変形する
連結部によって第1,第2部分が相対変位可能に連結さ
れたコネクタハウジングを示したが、第1,第2部分が
相対変位可能であれば、連結部は弾性変形可能でないも
のであってもよい。あるいは、連結部そのものがなく、
第1,第2部分が分離するものであってもよい。
【0036】なお、上記実施形態では、車載用電子制御
装置の一部品として使用される事例のみを示したが、本
発明のコネクタは、各種電子機器のプリント配線板に装
着できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施形態として示したコネクタが利用
されている車載用電子制御装置の分解斜視図である。
【図2】 上記コネクタの装着状態を示す従断面図であ
る。
【図3】 上記コネクタの表裏の接触部間の間隔を広げ
た状態を示す従断面図である。
【図4】 第2の実施形態として示したコネクタの従断
面図である。
【図5】 第3の実施形態として示したコネクタの表裏
の接触部間の間隔を広げた状態を示す斜視図である。
【図6】 第3の実施形態として示したコネクタの従断
面図である。
【図7】 第4の実施形態として示したコネクタの従断
面図である。
【符号の説明】
1,31,41,51・・・コネクタ、3・・・プリン
ト配線板、5・・・ケース、6・・・カバー、8・・・
スクリュ、11・・・コネクタハウジング、11a・・
・第1部分、11b・・・第2部分、11c・・・連結
部、13・・・導体部品、13a・・・コンタクト部、
13b・・・リード部、15,33・・・スリット、1
7a・・・表側接触部、17b・・・裏側接触部、21
・・・導体パターン、43・・・柱状突起、45・・・
筒状突起、53・・・第1係合片、55・・・第2係合
片。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリント配線板の表側に接触する表側接触
    部と、前記プリント配線板の裏側に接触する裏側接触部
    とを備えてなり、前記両接触部で前記プリント配線板を
    挟み込むようにして当該プリント配線板に装着される構
    造で、前記両接触部のいずれか一方または両方が、前記
    プリント配線板上の導体パターンにはんだ付けされる導
    体部品となっているコネクタにおいて、 前記表側接触部と裏側接触部が、両者間の間隔を変更可
    能に構成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】互いに相対変位可能な第1部分および第2
    部分を有する構造で、前記第1部分に前記表側接触部が
    設けられる一方、前記第2部分に前記裏側接触部が設け
    られたコネクタハウジングを備え、 該コネクタハウジングの前記第1,第2部分を相対変位
    させることにより、前記表側接触部と裏側接触部の間隔
    が変更されることを特徴とする請求項1に記載のコネク
    タ。
  3. 【請求項3】前記コネクタハウジングの前記第1,第2
    部分が、弾性変形可能な連結部を介して連結されてい
    て、 前記第1,第2部分に外力を作用させて両部分を引き離
    すと、前記連結部が弾性変形しながら前記両接触部間の
    間隔が広がる一方、前記外力を取り去ると、前記連結部
    の形状が復元して前記両接触部間の間隔が狭まることを
    特徴とする請求項2に記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】前記プリント配線板側に形成された穴また
    は凹部に嵌合する位置決め用凸部が、前記コネクタハウ
    ジングに形成されていて、該位置決め用凸部を前記プリ
    ント配線板側に嵌合させることにより、該プリント配線
    板に対する相対位置が確定することを特徴とする請求項
    2または請求項3に記載のコネクタ。
  5. 【請求項5】前記位置決め用凸部が、前記プリント配線
    板を厚さ方向へ貫通する貫通穴に嵌合する形状であるこ
    とを特徴とする請求項4に記載のコネクタ。
  6. 【請求項6】互いに係合する一対の係合部材の内、一方
    を前記第1部分に設けるとともに、他方を第2部分に設
    けることにより、前記表側接触部と裏側接触部の間隔を
    狭めた際に前記係合部材が係合して前記間隔が広がらな
    くなる構造としたことを特徴とする請求項2〜請求項5
    のいずれかに記載のコネクタ。
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JP2007242567A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Furukawa Electric Co Ltd:The 回路基板構造及び電気接続箱
KR100791499B1 (ko) 2006-05-25 2008-01-03 주식회사 하이온콥 커넥터의 단자 연결장치

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