JP2000232594A - インフォメーション伝送装置 - Google Patents

インフォメーション伝送装置

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JP2000232594A
JP2000232594A JP11030627A JP3062799A JP2000232594A JP 2000232594 A JP2000232594 A JP 2000232594A JP 11030627 A JP11030627 A JP 11030627A JP 3062799 A JP3062799 A JP 3062799A JP 2000232594 A JP2000232594 A JP 2000232594A
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JP
Japan
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signal
circuit
output
superimposition
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JP11030627A
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Inventor
Takeshi Aoki
健 青木
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For A Co Ltd
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For A Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リファレンス信号を利用した映像装置におい
て、映像装置は主たる映像信号出力の他にインフォメー
ション信号出力及び情報データ信号出力は各々専用の出
力端子を設け伝送しなければならなかった。 【解決手段】映像装置の信号として通常使用されるリフ
ァレンス信号にインフォメーション信号及び情報データ
信号を重畳し、他映像機器に1本の伝送ケーブルでルー
プスルー接続するのみで、伝送ケーブルの特性インピー
ダンスに影響を与えることなく、インフォメーションを
オンスクリーンディスプレイでき、かつ情報データ信号
を垂直ブランキング期間等に重畳して伝送できるインフ
ォメーション伝送装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 リファレンス信号を利用し
た映像装置に係り、インフォメーション信号及び情報デ
ータ信号をリファレンス信号に重畳して伝送するインフ
ォメーション伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】 タイムベースコレクタ及びその他映像
装置の映像出力は、入力されたリファレンス信号にゲン
ロックして出力される場合が多く、また例えば、ルーテ
ィングスイッチャ等においては、リファレンス信号の同
期に基づく垂直ブランキング期間内で入力映像信号の切
換えを行うことが多い。通常、このリファレンス信号と
してはブラックバースト信号等が使用され、またこの信
号の入出力コネクタは2個使用されてループスルー接続
によりさらに他機器への接続が可能であり、又は終端プ
ラグの装着が可能であって、映像システムにおいては複
数の映像装置にループスルーされて接続される場合が多
い。ところで、近年の映像装置の多くはCPU等を内蔵
していて、自己診断機能及び機能設定メニュー等の文
字、図形によるインフォメーション信号を映像出力信号
に重畳してオンスクリーンディスプレイする装置があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかし、前記映像装
置がディスプレイ機能を持たず、又は該映像装置の映像
出力画面にインフォメーションを重畳することを許され
ない場合が多く、図3に示す従来例の全体システム図で
は、映像装置1から専用のインフォメーション信号を送
出してモニタ等の表示装置8に表示する必要がある。例
えば、ルーティングスイッチャの場合、クロスポイント
の接続状況をディスプレイして映像信号ソース名の確認
等を行う必要があるが、通常のルーティングスイッチャ
はディスプレイ機能を持っていない。また、映像装置1
から情報又は制御コード等の情報データ信号(以降は単
に情報データ信号と記載する)を他映像装置17に送る
場合も、それぞれの伝送ケーブル及びこれに伴う出力端
子が必要となる。本発明はこのような背景を基にして行
われたものであり、映像装置1のリファレンス信号を利
用してインフォメーションをオンスクリーンディスプレ
イでき、かつ情報データ信号を垂直ブランキング期間等
に重畳して伝送できるインフォメーション伝送装置を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本発明者は、上記に鑑
み鋭意研究の結果、次に示す手段によりこの課題を解決
した。 (1)映像装置において、リファレンス信号の入力端子
及び出力端子と、入力された前記リファレンス信号の同
期信号を分離する同期信号分離回路と、分離された同期
信号に基づきインフォメーション信号を生成する映像装
置主回路と、該映像装置主回路のインフォメーション信
号出力信号を前記同期信号に基づき重畳用信号として出
力する重畳信号発生回路と、前記リファレンス信号に前
記重畳用信号を重畳し出力する重畳回路及びバイパスリ
レー回路を有する重畳出力回路を備えて構成し、前記重
畳出力回路が、前記重畳回路の出力信号である重畳信号
をバイパスリレー回路を介して前記リファレンス信号の
出力端子より出力でき、かつバイパスリレー回路により
前記重畳信号をオフとし、入力端子と出力端子を接続し
ループスルー接続してなることを特徴とするインフォメ
ーション伝送装置。
【0005】(2)映像装置において、リファレンス信
号の入力端子及び出力端子と、入力された前記リファレ
ンス信号の同期信号を分離する同期信号分離回路と、分
離された同期信号に基づきインフォメーション信号を生
成する映像装置主回路と、該映像装置主回路のインフォ
メーション信号出力信号を前記同期信号に基づき重畳用
信号として出力する重畳信号発生回路と、前記リファレ
ンス信号に前記重畳用信号を重畳し出力する電流ドライ
ブ回路及びスイッチ回路を有する重畳出力回路を備えて
構成し、前記重畳出力回路が、入力端子と出力端子が接
続されたループスルー回路に電流ドライブ回路を接続す
ることにより、前記リファレンス信号に重畳用信号を重
畳でき、かつスイッチ回路により重畳用信号をオフでき
ることを特徴とするインフォメーション伝送装置。 (3)前記映像装置主回路が、前記インフォメーション
信号と情報データ信号を生成してなることを特徴とする
(1)又は(2)項に記載のインフォメーション伝送装
置。
【0006】
【発明の実施の形態】 入力されたリファレンス信号か
ら分離された同期信号に基づき、映像装置主回路によっ
てインフォメーション信号及び情報データ信号を生成
し、映像装置主回路の出力信号を重畳信号発生回路によ
って重畳用信号化して重畳出力回路に送出する。本発明
は、重畳出力回路がリファレンス信号に重畳用信号を重
畳し出力端子より出力するための2つの手段を有する。
第1の手段として、重畳回路及びバイパスリレー回路を
有する重畳出力回路が、入力端子から入力されたリファ
レンス信号に重畳用信号を重畳し、 バイパスリレー回路
を介してリファレンス信号の出力端子より出力でき、か
つバイパスリレー回路により前記重畳信号をオフとし、
入力端子と出力端子を接続しループスルー接続すること
ができる。
【0007】第2の手段として、電流ドライブ回路及び
スイッチ回路を有する重畳出力回路が、入力端子と出力
端子が接続されたループスルー回路に電流ドライブ回路
を接続することにより、リファレンス信号に重畳用信号
を重畳することができ、かつスイッチ回路により重畳信
号をオフとすることができる。
【0008】
【実施例】 以下、本発明のインフォメーション伝送装
置の実施例の構成と作用について、図に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例1のインフォメーション伝送装
置の構成図、図2は同実施例2のインフォメーション伝
送装置の構成図である。図中において、1は映像装置、
2は入力端子、3は出力端子、4は重畳出力回路、5は
同期分離回路、6は映像装置主回路、7は重畳信号発生
回路、8は表示装置、9は終端抵抗、10はスイッチ回
路、11はBA、12は重畳回路、13は増幅回路、1
4はバイパスリレー回路、15は電流ドライブ回路、1
6はBA、17は他映像装置である。
【0009】(第1実施例)図1において、入力端子2
の入力リファレンス信号は重畳出力回路4のBA(バッ
ファアンプ)11を介して同期分離回路5に接続され、
分離された同期信号は重畳信号発生回路7及び映像装置
1の主たる回路である映像装置主回路6に供給される。
映像装置1内各回路の制御信号及び映像出力信号等を出
力する映像装置主回路6で生成された前記インフォメー
ション信号及び情報データ信号は重畳信号発生回路7に
入力され、ここでは前記同期信号に基づいて重畳用信号
を生成出力し、重畳出力回路4で前記リファレンス信号
に重畳し出力端子3に出力される。前記情報データ信号
は、リファレンス信号の垂直ブランキング期間にデータ
コードとして重畳されるが、このデータが必要の無い場
合もあり、又はこのデータのみが重畳される場合もあ
る。
【0010】重畳出力回路4の重畳回路12には、入力
端子2よりBA11を介したリファレンス信号と、前記
重畳信号発生回路7から出力された重畳用信号が入力さ
れ、リファレンス信号に該重畳用信号が重畳されて増幅
回路13によりドライブ出力される。バイパスリレー回
路14は、増幅回路13のドライブ出力と、入力端子2
からの入力リファレンス信号とが切換えられて前記出力
端子3に出力され、後者の信号の場合は入出力のバイパ
ス状態、即ちループスルー接続であり、電源断時及びイ
ンフォメーション等情報の重畳を必要としない場合に使
用され、前記映像装置主回路6により制御される。ま
た、バイパスリレー回路14がバイパス状態以外では、
前記入力端子2のリファレンス信号は終端抵抗9が接続
される。
【0011】(第2実施例)図2において、同期分離回
路5、映像装置主回路6、重畳信号発生回路7に関する
構成と作用は第1実施例と同様である。重畳信号発生回
路7から出力された重畳用信号はBA16を介して電流
ドライブ回路15に入力され、高インピーダンスの電流
ドライブ信号に変換されて出力される。電流ドライブ回
路15の出力端はリファレンス信号の入力端子2及び出
力端子3のループスルー回路にスイッチ回路10を介し
て接続され、リファレンス信号の伝送ケーブルに重畳信
号電流を供給することにより重畳用信号を重畳すること
ができる。前記インフォメーション信号及び情報データ
信号よりなる重畳信号は、この重畳信号が必要の無い場
合は、映像装置主回路6からの制御信号によって作動す
るスイッチ回路10によりオフされる。又はこの情報デ
ータ信号のみが重畳される場合もある。なお、情報デー
タ信号は、リファレンス信号の垂直ブランキング期間に
データコードとして重畳され、情報データ信号が必要な
い場合は、映像装置主回路6内でオン・オフされる。ま
た、前記電流ドライブ回路15はトランジスタのベース
接地回路等で構成され、スイッチ回路10によって電流
ドライブ回路15のバイアス電流をオン・オフする等の
制御により伝送ケーブルへ重畳する制御形式でもよい。
【0012】第1実施例及び第2実施例によれば、出力
端子3の出力はリファレンス信号として他映像装置17
に使用されるのみでなく、表示装置8に接続されて前記
インフォメーション信号による表示ができ、また一系統
のリファレンス信号の伝送ケーブルのみで前記インフォ
メーション信号及び情報データ信号を他の装置に伝送す
ることができる。なお、システムにおける映像装置にお
いて、リファレンス信号を必要とせずその入出力端子を
持たない装置であっても、前記リファレンス信号の入力
手段を設けて情報データ信号を取り出して使用すること
も可能である。
【0013】
【発明の効果】 本発明によれば、次のような効果が発
揮される。 1.本願の請求項1の発明によれば、インフォメーショ
ン信号は、リファレンス信号に重畳して送出されるた
め、専用の出力端子を必要とせずにリファレンス信号用
の端子のみで他機器へ伝送可能となる。したがって、自
己診断機能及び機能設定メニュー等の文字、図形による
インフォメーション信号によって、映像・音声の接続ポ
イントやソース名を画面にディスプレイ可能になり、目
視確認ができることによって正確で迅速な対応ができ
る。 また、リファレンス信号の入力及び出力端子のル
ープスルー接続は切り離し、リファレンス信号入力端を
終端抵抗で終端し、インフォメーション信号が重畳され
たリファレンス信号出力を出力端子から再出力する方法
であるため、伝送ケーブルの特性インピーダンスに影響
を与えない。さらに、バイパスリレー回路を使用するこ
とにより、電源断時又は前記インフォメーション信号の
重畳を必要としない場合は、前記入力及び出力端子のル
ープスルー接続を行うことができる。
【0014】2.本願の請求項2の発明によれば、ルー
プスルー接続されている入力及び出力端子のリファレン
ス信号に、高インピーダンスの電流ドライブ回路により
インフォメーション信号の重畳用信号電流を供給するこ
とができるので、伝送ケーブルの特性インピーダンスに
影響を与えない。また、一系統のリファレンス信号の伝
送ケーブルのみで前記インフォメーション信号の伝送を
行うことができる。さらに、電源断時又は前記インフォ
メーション信号の重畳を必要としない場合は、ループス
ルー接続された状態のまま重畳信号をオフすることがで
きる。
【0015】3.本願の請求項3の発明によれば、イン
フォメーション信号以外に情報又は制御コード等の情報
データ信号も送出できるので、一系統のリファレンス信
号の伝送ケーブルのみで他映像機器の自動制御が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例1のインフォメーション伝送装置
の構成図。
【図2】同実施例2のインフォメーション伝送装置の構
成図。
【図3】従来例の全体システム図。
【符号の説明】
1:映像装置 2:入力端子 3:出力端子 4:重畳出力回路 5:同期分離回路 6:映像装置主回
路 7:重畳信号発生回路 8:表示装置 9:終端抵抗 10:スイッチ回
路 11:BA 12:重畳回路 13:増幅回路 14:バイパスリ
レー回路 15:電流ドライブ回路 16:BA 17:他映像装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像装置において、リファレンス信号の
    入力端子及び出力端子と、入力された前記リファレンス
    信号の同期信号を分離する同期信号分離回路と、分離さ
    れた同期信号に基づきインフォメーション信号を生成す
    る映像装置主回路と、該映像装置主回路のインフォメー
    ション信号出力信号を前記同期信号に基づき重畳用信号
    として出力する重畳信号発生回路と、前記リファレンス
    信号に前記重畳用信号を重畳し出力する重畳回路及びバ
    イパスリレー回路を有する重畳出力回路を備えて構成
    し、前記重畳出力回路が、前記重畳回路の出力信号であ
    る重畳信号をバイパスリレー回路を介して前記リファレ
    ンス信号の出力端子より出力でき、かつバイパスリレー
    回路により前記重畳信号をオフとし、入力端子と出力端
    子を接続しループスルー接続してなることを特徴とする
    インフォメーション伝送装置。
  2. 【請求項2】 映像装置において、リファレンス信号の
    入力端子及び出力端子と、入力された前記リファレンス
    信号の同期信号を分離する同期信号分離回路と、分離さ
    れた同期信号に基づきインフォメーション信号を生成す
    る映像装置主回路と、該映像装置主回路のインフォメー
    ション信号出力信号を前記同期信号に基づき重畳用信号
    として出力する重畳信号発生回路と、前記リファレンス
    信号に前記重畳用信号を重畳し出力する電流ドライブ回
    路及びスイッチ回路を有する重畳出力回路を備えて構成
    し、前記重畳出力回路が、入力端子と出力端子が接続さ
    れたループスルー回路に電流ドライブ回路を接続するこ
    とにより、前記リファレンス信号に重畳用信号を重畳で
    き、かつスイッチ回路により重畳用信号をオフできるこ
    とを特徴とするインフォメーション伝送装置。
  3. 【請求項3】 前記映像装置主回路が、前記インフォメ
    ーション信号と情報データ信号を生成するものであるこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のインフォメーシ
    ョン伝送装置。
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