JP2000233525A - 粉体現像剤噴射式画像形成装置 - Google Patents
粉体現像剤噴射式画像形成装置Info
- Publication number
- JP2000233525A JP2000233525A JP3584599A JP3584599A JP2000233525A JP 2000233525 A JP2000233525 A JP 2000233525A JP 3584599 A JP3584599 A JP 3584599A JP 3584599 A JP3584599 A JP 3584599A JP 2000233525 A JP2000233525 A JP 2000233525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- hole
- electrode
- recording medium
- deflection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各貫通孔に対して記録媒体上に複数のドット
を形成する粉末現像剤噴射式画像形成装置を提供する。 【解決手段】 画像信号に基づいて個別電極36に電圧
を印加し、現像剤担持体12に保持されている現像剤1
8を、貫通孔34を介して貫通孔34の中心軸42の方
向に飛翔させるとともに、偏向電極40に電圧を印加
し、中心軸42と直交する偏向軸43の方向に現像剤1
8を偏向し、隔壁26を挟んで現像剤担持体12の反対
側にある記録媒体28に付着させる粉体現像剤噴射式画
像形成装置において、偏向電極40は、少なくとも2つ
の小電極40L、40Rからなり、各小電極40L、4
0Rは、偏向軸43に関して略対称形状であるととも
に、中心軸42及び偏向軸43に垂直な方向45に関す
る2つの小電極40L、40Rの長さが、円形貫通孔3
4の直径に等しいか、あるいは該直径より小さくなるよ
うに設定する。
を形成する粉末現像剤噴射式画像形成装置を提供する。 【解決手段】 画像信号に基づいて個別電極36に電圧
を印加し、現像剤担持体12に保持されている現像剤1
8を、貫通孔34を介して貫通孔34の中心軸42の方
向に飛翔させるとともに、偏向電極40に電圧を印加
し、中心軸42と直交する偏向軸43の方向に現像剤1
8を偏向し、隔壁26を挟んで現像剤担持体12の反対
側にある記録媒体28に付着させる粉体現像剤噴射式画
像形成装置において、偏向電極40は、少なくとも2つ
の小電極40L、40Rからなり、各小電極40L、4
0Rは、偏向軸43に関して略対称形状であるととも
に、中心軸42及び偏向軸43に垂直な方向45に関す
る2つの小電極40L、40Rの長さが、円形貫通孔3
4の直径に等しいか、あるいは該直径より小さくなるよ
うに設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現像剤担持体に担
持されている粉体現像剤を電気的な力により飛翔させて
記録媒体に付着させる、粉体現像剤噴射式画像形成装置
に関する。
持されている粉体現像剤を電気的な力により飛翔させて
記録媒体に付着させる、粉体現像剤噴射式画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】上記画像形成装置の一態様として、米国
特許第5、477、250号公報に開示されているもの
がある。この画像形成装置は、荷電性の粉体現像剤を担
持する現像剤担持ローラと、現像剤担持ローラに所定の
間隔を置いて対向する背面電極と、現像剤担持ローラ上
の現像剤を背面電極に向けて付勢する電界を形成するた
めの電源を有する。現像剤担持ローラと背面電極との間
には隔壁が配置され、この隔壁と背面電極との間に記録
媒体の通過できる空間が形成されている。隔壁は、現像
剤担持ローラと背面電極との対向する領域に位置する部
分に、記録媒体搬送方向に垂直な方向に沿うように複数
の円形貫通孔が形成されている。また、隔壁は、各貫通
孔の周囲に個別電極を有し、各個別電極が駆動電源に接
続されている。
特許第5、477、250号公報に開示されているもの
がある。この画像形成装置は、荷電性の粉体現像剤を担
持する現像剤担持ローラと、現像剤担持ローラに所定の
間隔を置いて対向する背面電極と、現像剤担持ローラ上
の現像剤を背面電極に向けて付勢する電界を形成するた
めの電源を有する。現像剤担持ローラと背面電極との間
には隔壁が配置され、この隔壁と背面電極との間に記録
媒体の通過できる空間が形成されている。隔壁は、現像
剤担持ローラと背面電極との対向する領域に位置する部
分に、記録媒体搬送方向に垂直な方向に沿うように複数
の円形貫通孔が形成されている。また、隔壁は、各貫通
孔の周囲に個別電極を有し、各個別電極が駆動電源に接
続されている。
【0003】この画像形成装置によれば、作成すべき画
像に基づく画像信号に対応した電圧が駆動電源から個別
電極に印加される。このとき、印加電圧は、現像剤担持
ローラに保持されている現像剤を背面電極に向けて電気
的に付勢する極性を有する。したがって、この印加電圧
により生じる電界の付勢力と、現像剤担持ローラと背面
電極との間に形成されている電界の付勢力との協力によ
り、印加された個別電極に対向する位置にある一群の現
像剤が現像剤担持ローラから分離し、対応する貫通孔を
介して、隔壁と背面電極との間にある記録媒体に到達
し、この記録媒体上に現像剤のドットが形成される。そ
して、ドットの集合により記録媒体上に目的の画像が形
成される。
像に基づく画像信号に対応した電圧が駆動電源から個別
電極に印加される。このとき、印加電圧は、現像剤担持
ローラに保持されている現像剤を背面電極に向けて電気
的に付勢する極性を有する。したがって、この印加電圧
により生じる電界の付勢力と、現像剤担持ローラと背面
電極との間に形成されている電界の付勢力との協力によ
り、印加された個別電極に対向する位置にある一群の現
像剤が現像剤担持ローラから分離し、対応する貫通孔を
介して、隔壁と背面電極との間にある記録媒体に到達
し、この記録媒体上に現像剤のドットが形成される。そ
して、ドットの集合により記録媒体上に目的の画像が形
成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに各貫通孔に対応して記録媒体上に1つのドットしか
形成しない形態の画像形成装置では、記録媒体搬送方向
に垂直な方向の所望の画素数に等しい数の貫通孔を設け
る必要がある。一方で、高解像度を得るためには、貫通
孔の大きさを小さくするか、あるいは貫通孔同士の間隔
を短くする必要がある。しかしながら、貫通孔を小さく
すると貫通孔の内面に現像剤が付着することにより貫通
孔が目詰まりし易くなるし、また、貫通孔同士の間隔を
短くすると個別電極の配置が難しくなる。
うに各貫通孔に対応して記録媒体上に1つのドットしか
形成しない形態の画像形成装置では、記録媒体搬送方向
に垂直な方向の所望の画素数に等しい数の貫通孔を設け
る必要がある。一方で、高解像度を得るためには、貫通
孔の大きさを小さくするか、あるいは貫通孔同士の間隔
を短くする必要がある。しかしながら、貫通孔を小さく
すると貫通孔の内面に現像剤が付着することにより貫通
孔が目詰まりし易くなるし、また、貫通孔同士の間隔を
短くすると個別電極の配置が難しくなる。
【0005】そこで、本発明は、個別電極とは別に貫通
孔の近傍に設けた偏向電極に電圧を印加し、これにより
新たに発生した電界によって貫通孔を通過する現像剤の
飛翔方向を変え、各貫通孔に対して記録媒体上に複数の
ドットを形成し、さらに、現像剤に作用する電気力の大
きさが略均一になるような構成にすることで、現像剤を
偏向させた場合でも円形貫通孔に対応した円形又は円形
に近いドットが実現できる粉体現像剤噴射式画像形成装
置を提供することを目的とする。
孔の近傍に設けた偏向電極に電圧を印加し、これにより
新たに発生した電界によって貫通孔を通過する現像剤の
飛翔方向を変え、各貫通孔に対して記録媒体上に複数の
ドットを形成し、さらに、現像剤に作用する電気力の大
きさが略均一になるような構成にすることで、現像剤を
偏向させた場合でも円形貫通孔に対応した円形又は円形
に近いドットが実現できる粉体現像剤噴射式画像形成装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1に係る粉体現像剤噴射式画像形成装
置は、(a) 荷電性の粉体現像剤を担持し、この現像
剤を所定の方向に搬送する現像剤担持体と、(b) 非
導電性材料からなり、現像剤担持体と所定の間隔を置い
て対向し、現像剤担持体に近接する領域に複数の円形貫
通孔を有する隔壁と、(c) 貫通孔の近傍に配置され
た個別電極と偏向電極と、(d) 画像信号に基づいて
個別電極に電圧を印加し、現像剤担持体から貫通孔を介
して隔壁を通過する第1の方向に現像剤を付勢する電界
の強度を変えることにより、貫通孔に対向した現像剤担
持部分に保持されている現像剤を貫通孔を介して飛翔さ
せ、隔壁を挟んで現像剤担持体の反対側にある記録媒体
に付着させるとともに、画像信号に基づいて偏向電極に
電圧を印加し、前記第1の方向と略直交する第2の方向
に現像剤を付勢する第2の電界を形成することによっ
て、現像剤の飛翔方向を変更し、記録媒体上の現像剤の
付着位置を変える出力部と、を有する粉体現像剤噴射式
画像形成装置において、上記偏向電極は、少なくとも2
つの小電極からなり、各小電極は、第2の方向に関して
略対称形状であるとともに、第1及び第2の方向に垂直
な第3の方向に関する2つの小電極の長さが、円形貫通
孔の直径に等しいか、あるいは該直径より小さいことを
特徴とするものである。
るために、請求項1に係る粉体現像剤噴射式画像形成装
置は、(a) 荷電性の粉体現像剤を担持し、この現像
剤を所定の方向に搬送する現像剤担持体と、(b) 非
導電性材料からなり、現像剤担持体と所定の間隔を置い
て対向し、現像剤担持体に近接する領域に複数の円形貫
通孔を有する隔壁と、(c) 貫通孔の近傍に配置され
た個別電極と偏向電極と、(d) 画像信号に基づいて
個別電極に電圧を印加し、現像剤担持体から貫通孔を介
して隔壁を通過する第1の方向に現像剤を付勢する電界
の強度を変えることにより、貫通孔に対向した現像剤担
持部分に保持されている現像剤を貫通孔を介して飛翔さ
せ、隔壁を挟んで現像剤担持体の反対側にある記録媒体
に付着させるとともに、画像信号に基づいて偏向電極に
電圧を印加し、前記第1の方向と略直交する第2の方向
に現像剤を付勢する第2の電界を形成することによっ
て、現像剤の飛翔方向を変更し、記録媒体上の現像剤の
付着位置を変える出力部と、を有する粉体現像剤噴射式
画像形成装置において、上記偏向電極は、少なくとも2
つの小電極からなり、各小電極は、第2の方向に関して
略対称形状であるとともに、第1及び第2の方向に垂直
な第3の方向に関する2つの小電極の長さが、円形貫通
孔の直径に等しいか、あるいは該直径より小さいことを
特徴とするものである。
【0007】請求項2に係る粉体現像剤噴射式画像形成
装置は、(a) 荷電性の粉体現像剤を担持し、この現
像剤を所定の方向に搬送する現像剤担持体と、(b)
非導電性材料からなり、現像剤担持体と所定の間隔を置
いて対向し、現像剤担持体に近接する領域に複数の円形
貫通孔を有する隔壁と、(c) 貫通孔の近傍に配置さ
れた個別電極と偏向電極と、(d) 画像信号に基づい
て個別電極に電圧を印加し、現像剤担持体から貫通孔を
介して隔壁を通過する第1の方向に現像剤を付勢する電
界の強度を変えることにより、貫通孔に対向した現像剤
担持部分に保持されている現像剤を貫通孔を介して飛翔
させ、隔壁を挟んで現像剤担持体の反対側にある記録媒
体に付着させるとともに、画像信号に基づいて偏向電極
に電圧を印加し、前記第1の方向と略直交する第2の方
向に現像剤を付勢する第2の電界を形成することによっ
て、現像剤の飛翔方向を変更し、記録媒体上の現像剤の
付着位置を変える出力部と、を有する粉体現像剤噴射式
画像形成装置において、上記偏向電極は、少なくとも2
つの小電極からなり、各小電極は、第2の方向に関して
略対称形状であるとともに、これら複数の小電極の間に
別の電極を設けたことを特徴とするものである。
装置は、(a) 荷電性の粉体現像剤を担持し、この現
像剤を所定の方向に搬送する現像剤担持体と、(b)
非導電性材料からなり、現像剤担持体と所定の間隔を置
いて対向し、現像剤担持体に近接する領域に複数の円形
貫通孔を有する隔壁と、(c) 貫通孔の近傍に配置さ
れた個別電極と偏向電極と、(d) 画像信号に基づい
て個別電極に電圧を印加し、現像剤担持体から貫通孔を
介して隔壁を通過する第1の方向に現像剤を付勢する電
界の強度を変えることにより、貫通孔に対向した現像剤
担持部分に保持されている現像剤を貫通孔を介して飛翔
させ、隔壁を挟んで現像剤担持体の反対側にある記録媒
体に付着させるとともに、画像信号に基づいて偏向電極
に電圧を印加し、前記第1の方向と略直交する第2の方
向に現像剤を付勢する第2の電界を形成することによっ
て、現像剤の飛翔方向を変更し、記録媒体上の現像剤の
付着位置を変える出力部と、を有する粉体現像剤噴射式
画像形成装置において、上記偏向電極は、少なくとも2
つの小電極からなり、各小電極は、第2の方向に関して
略対称形状であるとともに、これら複数の小電極の間に
別の電極を設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な第1の実施形態を説明する。図1は、本発明に
係る画像形成装置における画像作成部10の概略構成を
示す。画像作成部10は、導電性の材料からなる現像剤
担持ローラ(現像剤担持体)12を有する。現像剤担持
ローラ12は矢印14で示す方向に回転自在に支持され
ている。また、現像剤担持ローラ12は、第1のバイア
ス電源16に接続され、所定の電圧(本実施形態では負
極性のバイアス電圧VB1)が印加できるようにしてあ
る。現像剤担持ローラ12の外周には粉体の現像剤18
が担持されており、この現像剤18は所定の極性(本実
施形態では負極性)に帯電されている。
の好適な第1の実施形態を説明する。図1は、本発明に
係る画像形成装置における画像作成部10の概略構成を
示す。画像作成部10は、導電性の材料からなる現像剤
担持ローラ(現像剤担持体)12を有する。現像剤担持
ローラ12は矢印14で示す方向に回転自在に支持され
ている。また、現像剤担持ローラ12は、第1のバイア
ス電源16に接続され、所定の電圧(本実施形態では負
極性のバイアス電圧VB1)が印加できるようにしてあ
る。現像剤担持ローラ12の外周には粉体の現像剤18
が担持されており、この現像剤18は所定の極性(本実
施形態では負極性)に帯電されている。
【0009】現像剤担持ローラ12の下方には、この現
像剤担持ローラ12と所定の間隔をあけて背面電極ロー
ラ(背面電極)20が、現像剤担持ローラ12と平行に
設けてある。背面電極ローラ20は矢印22で示す方向
に回転自在に支持されている。また、背面電極ローラ2
0は第2のバイアス電源24に接続され、所定の電圧
(本実施形態では正極性のバイアス電圧VB2)が印加で
きるようにしてある。バイアス電圧VB1、VB2の値は、
現像剤担持ローラ12と背面電極ローラ20との電位差
によってそれらの間に形成される鉛直方向の電界によ
り、現像剤担持ローラ12に担持されている負極帯電現
像剤18が背面電極ローラ20に向けて吸引されるが、
その吸引力だけでは現像剤18が現像剤担持ローラ12
から分離しないように調節されている。
像剤担持ローラ12と所定の間隔をあけて背面電極ロー
ラ(背面電極)20が、現像剤担持ローラ12と平行に
設けてある。背面電極ローラ20は矢印22で示す方向
に回転自在に支持されている。また、背面電極ローラ2
0は第2のバイアス電源24に接続され、所定の電圧
(本実施形態では正極性のバイアス電圧VB2)が印加で
きるようにしてある。バイアス電圧VB1、VB2の値は、
現像剤担持ローラ12と背面電極ローラ20との電位差
によってそれらの間に形成される鉛直方向の電界によ
り、現像剤担持ローラ12に担持されている負極帯電現
像剤18が背面電極ローラ20に向けて吸引されるが、
その吸引力だけでは現像剤18が現像剤担持ローラ12
から分離しないように調節されている。
【0010】現像剤担持ローラ12と背面電極ローラ2
0との間には隔壁26が配置されている。現像剤担持ロ
ーラ12と隔壁26の間隔L1は、現像剤担持ローラ1
2に保持されている現像剤18が隔壁26との接触によ
り掻き取られないように、両者の間に僅かの隙間を設け
るか、または両者の接触圧を最小限に抑えるように設定
する。他方、背面電極ローラ20と隔壁26の間隔L2
は、これらの間を記録媒体28(例えば、紙、樹脂フィ
ルム)が通過できるとともに、後に説明するように、こ
の記録媒体28に付着した現像剤18が隔壁26と接触
しない程度の空間30が形成されるように設定する。
0との間には隔壁26が配置されている。現像剤担持ロ
ーラ12と隔壁26の間隔L1は、現像剤担持ローラ1
2に保持されている現像剤18が隔壁26との接触によ
り掻き取られないように、両者の間に僅かの隙間を設け
るか、または両者の接触圧を最小限に抑えるように設定
する。他方、背面電極ローラ20と隔壁26の間隔L2
は、これらの間を記録媒体28(例えば、紙、樹脂フィ
ルム)が通過できるとともに、後に説明するように、こ
の記録媒体28に付着した現像剤18が隔壁26と接触
しない程度の空間30が形成されるように設定する。
【0011】隔壁26は非導電性材料からなる薄い板で
形成されている。図2、3、5に示すように、隔壁26
の一部、すなわち現像剤担持ローラ12と背面電極ロー
ラ20とが対向する領域(印刷領域32)に含まれる部
分には、この隔壁26を貫通する複数の円形孔34が、
現像剤担持ローラ12の中心軸と平行(以下方向Aとす
る。)な線上に、所定の間隔をあけて形成されている。
隔壁26の内部または表面には、各孔34を囲むよう
に、リング状の個別電極36が設けてある。個別電極3
6は、図2に示すように第1の電源回路37を介してコ
ントローラ(CPU)38に接続され、コントローラ3
8からの出力信号に応じてパルス電圧39が印加できる
ようにしてある。
形成されている。図2、3、5に示すように、隔壁26
の一部、すなわち現像剤担持ローラ12と背面電極ロー
ラ20とが対向する領域(印刷領域32)に含まれる部
分には、この隔壁26を貫通する複数の円形孔34が、
現像剤担持ローラ12の中心軸と平行(以下方向Aとす
る。)な線上に、所定の間隔をあけて形成されている。
隔壁26の内部または表面には、各孔34を囲むよう
に、リング状の個別電極36が設けてある。個別電極3
6は、図2に示すように第1の電源回路37を介してコ
ントローラ(CPU)38に接続され、コントローラ3
8からの出力信号に応じてパルス電圧39が印加できる
ようにしてある。
【0012】図2、4(a)、5に示されるように、各
孔34の近傍で且つ背面電極ローラ20側には、個別電
極36に対向して一対の偏向電極40L、40Rが設け
てある。これらの偏向電極40L、40Rは、略同一の
弓型形状であるとともに、孔34の中心軸42に関して
互いに略対称に配置されている(ただし、理解しやすい
ように図5では偏向電極40を個別電極36の外側に描
いてある。)。また、各偏向電極40L、40Rは、偏
向軸43に関して対称形状をなしている。ここで、偏向
軸43は、孔34の中心軸42と交わるとともに、孔3
4の横軸44(これはA方向に沿って伸びている)と所
定の角度α(αについては後述)をなす線である。さら
に、中心軸42及び偏向軸43と直交する線45方向に
関して、各偏向電極40L、40Rの長さd1は、円形
孔34の直径dに等しいか、あるいは該直径dより小さ
く設定されている。
孔34の近傍で且つ背面電極ローラ20側には、個別電
極36に対向して一対の偏向電極40L、40Rが設け
てある。これらの偏向電極40L、40Rは、略同一の
弓型形状であるとともに、孔34の中心軸42に関して
互いに略対称に配置されている(ただし、理解しやすい
ように図5では偏向電極40を個別電極36の外側に描
いてある。)。また、各偏向電極40L、40Rは、偏
向軸43に関して対称形状をなしている。ここで、偏向
軸43は、孔34の中心軸42と交わるとともに、孔3
4の横軸44(これはA方向に沿って伸びている)と所
定の角度α(αについては後述)をなす線である。さら
に、中心軸42及び偏向軸43と直交する線45方向に
関して、各偏向電極40L、40Rの長さd1は、円形
孔34の直径dに等しいか、あるいは該直径dより小さ
く設定されている。
【0013】図2に示すように、偏向電極40Lは第2
の電源回路46を介してコントローラ38に接続されて
おり、コントローラ38からの出力信号に応じて偏向電
極40Lに所定のパルス電圧が印加できるようになって
いる。また、偏向電極40Rは第3の電源回路48を介
してコントローラ38に接続されており、コントローラ
38からの出力信号に応じて偏向電極40Rに所定のパ
ルス電圧が印加できるようになっている。後で詳しく述
べるように、個別電極36に印加するパルス電圧39
に、偏向電極40L、40Rに印加するパルス電圧を同
期させることによって孔34内に生じる電界の強度及び
方向を変え、各孔34に対し複数のドットを形成するこ
とができる。本実施形態では、各孔34を通過する現像
剤18によって、記録媒体搬送方向に垂直な方向Aに沿
って位置する記録媒体28上の3つの点(例えば、図5
の601、602、603)を中心とするような3つの
ドットが形成される。すなわち、角度αの値は、方向A
に沿って図面上左から右に(例えば図5の601、60
2、603の順で)ドットが形成できるように、記録媒
体28の搬送速度に応じて設定されている。
の電源回路46を介してコントローラ38に接続されて
おり、コントローラ38からの出力信号に応じて偏向電
極40Lに所定のパルス電圧が印加できるようになって
いる。また、偏向電極40Rは第3の電源回路48を介
してコントローラ38に接続されており、コントローラ
38からの出力信号に応じて偏向電極40Rに所定のパ
ルス電圧が印加できるようになっている。後で詳しく述
べるように、個別電極36に印加するパルス電圧39
に、偏向電極40L、40Rに印加するパルス電圧を同
期させることによって孔34内に生じる電界の強度及び
方向を変え、各孔34に対し複数のドットを形成するこ
とができる。本実施形態では、各孔34を通過する現像
剤18によって、記録媒体搬送方向に垂直な方向Aに沿
って位置する記録媒体28上の3つの点(例えば、図5
の601、602、603)を中心とするような3つの
ドットが形成される。すなわち、角度αの値は、方向A
に沿って図面上左から右に(例えば図5の601、60
2、603の順で)ドットが形成できるように、記録媒
体28の搬送速度に応じて設定されている。
【0014】このように構成された画像形成装置によれ
ば、記録媒体28が印刷領域32に運ばれると、この記
録媒体28と同期を取って、CPU38より個別電極3
6にピーク電圧値が正極性(例えば+300V)のパル
ス電圧39が印加される。
ば、記録媒体28が印刷領域32に運ばれると、この記
録媒体28と同期を取って、CPU38より個別電極3
6にピーク電圧値が正極性(例えば+300V)のパル
ス電圧39が印加される。
【0015】これとほぼ同時に、偏向電極40Lにピー
ク電圧値が例えば+250Vのパルス電圧を印加すると
ともに、偏向電極40Rにピーク電圧値が例えば−50
Vのパルス電圧を印加する。これにより、すでに第1と
第2のバイアス電源16、24により現像剤担持ローラ
12と背面電極ローラ20との間に形成されている電界
よりも大きく、さらに偏向電極40L側に現像剤18を
付勢する電界E1(図2)が形成される。その結果、対
応する貫通孔34に対向する現像剤担持ローラ部分に保
持されている現像剤18は、現像剤担持ローラ12から
分離し一群となって孔34内に入り、偏向電極40Lに
より水平方向左側(すなわち、偏向軸43方向に関して
偏向電極40L側)に偏向して飛翔し、図5の点601
を中心とするドットを形成する。
ク電圧値が例えば+250Vのパルス電圧を印加すると
ともに、偏向電極40Rにピーク電圧値が例えば−50
Vのパルス電圧を印加する。これにより、すでに第1と
第2のバイアス電源16、24により現像剤担持ローラ
12と背面電極ローラ20との間に形成されている電界
よりも大きく、さらに偏向電極40L側に現像剤18を
付勢する電界E1(図2)が形成される。その結果、対
応する貫通孔34に対向する現像剤担持ローラ部分に保
持されている現像剤18は、現像剤担持ローラ12から
分離し一群となって孔34内に入り、偏向電極40Lに
より水平方向左側(すなわち、偏向軸43方向に関して
偏向電極40L側)に偏向して飛翔し、図5の点601
を中心とするドットを形成する。
【0016】次に、個別電極36にパルス電圧39を印
加するのとほぼ同時に、偏向電極40L、40Rともに
ピーク電圧値が例えば+50Vのパルス電圧を印加す
る。このとき、すでに第1と第2のバイアス電源16、
24により現像剤担持ローラ12と背面電極ローラ20
との間に形成されている電界よりも大きな鉛直方向の電
界E2(図2)が形成される。その結果、対応する貫通孔
34に対向する現像剤担持ローラ部分に保持されている
現像剤18は、現像剤担持ローラ12から分離し一群と
なって孔34内を鉛直方向に通過し、図5の点602を
中心にドットを形成する。
加するのとほぼ同時に、偏向電極40L、40Rともに
ピーク電圧値が例えば+50Vのパルス電圧を印加す
る。このとき、すでに第1と第2のバイアス電源16、
24により現像剤担持ローラ12と背面電極ローラ20
との間に形成されている電界よりも大きな鉛直方向の電
界E2(図2)が形成される。その結果、対応する貫通孔
34に対向する現像剤担持ローラ部分に保持されている
現像剤18は、現像剤担持ローラ12から分離し一群と
なって孔34内を鉛直方向に通過し、図5の点602を
中心にドットを形成する。
【0017】続いて、個別電極36に印加するパルス電
圧39に同期して、偏向電極40Lにピーク電圧値が例
えば−50Vのパルス電圧を印加するとともに、偏向電
極40Rにピーク電圧値が例えば+250Vのパルス電
圧を印加する。これにより、すでに第1と第2のバイア
ス電源16、24により現像剤担持ローラ12と背面電
極ローラ20との間に形成されている電界よりも大き
く、さらに偏向電極40R側に現像剤18を付勢する電
界E3(図2)が形成される。その結果、対応する貫通孔
34に対向する現像剤担持ローラ部分に保持されている
現像剤18は、現像剤担持ローラ12から分離し一群と
なって孔34内に入り、偏向電極40Rにより水平方向
右側(すなわち、偏向軸43方向に関して偏向電極40
R側)に偏向して飛翔し、図5の点603を中心とする
ドットを形成する。
圧39に同期して、偏向電極40Lにピーク電圧値が例
えば−50Vのパルス電圧を印加するとともに、偏向電
極40Rにピーク電圧値が例えば+250Vのパルス電
圧を印加する。これにより、すでに第1と第2のバイア
ス電源16、24により現像剤担持ローラ12と背面電
極ローラ20との間に形成されている電界よりも大き
く、さらに偏向電極40R側に現像剤18を付勢する電
界E3(図2)が形成される。その結果、対応する貫通孔
34に対向する現像剤担持ローラ部分に保持されている
現像剤18は、現像剤担持ローラ12から分離し一群と
なって孔34内に入り、偏向電極40Rにより水平方向
右側(すなわち、偏向軸43方向に関して偏向電極40
R側)に偏向して飛翔し、図5の点603を中心とする
ドットを形成する。
【0018】このようにして形成された多数のドットの
集合により目的の画像が作成される。なお、記録媒体2
8に付着した現像剤28は記録媒体28と共に図示しな
い定着工程に運ばれ、そこで加熱溶融されて記録媒体2
8に固定される。
集合により目的の画像が作成される。なお、記録媒体2
8に付着した現像剤28は記録媒体28と共に図示しな
い定着工程に運ばれ、そこで加熱溶融されて記録媒体2
8に固定される。
【0019】ところで、従来の偏向電極40’L、4
0’Rは、図3(b)に示されるように、孔34を略囲
むように形成されていた。すなわち、これらの偏向電極
40’L、40’Rは、偏向軸43に垂直な線45方向
に関する長さd2が少なくとも円形孔34の直径dより
大きくなるように設定されていた。
0’Rは、図3(b)に示されるように、孔34を略囲
むように形成されていた。すなわち、これらの偏向電極
40’L、40’Rは、偏向軸43に垂直な線45方向
に関する長さd2が少なくとも円形孔34の直径dより
大きくなるように設定されていた。
【0020】この場合、現像剤18を偏向させずに飛翔
させて得られた(例えば図5の602を中心とする)ド
ットは、円形孔34に対応して円形であるのに対し、現
像剤18を偏向させて得られた(例えば図5の601又
は603を中心とする)ドットは、所望の円形形状(図
6(a)参照。ただし、見やすいようにドットの大きさ
は変えてある。)とは異なる略三角形状[図6(b)参
照]になっていた。この理由として、線45方向に関し
て、孔34が存在する領域の外側にある偏向電極部分6
2L、62R、64L、64R[図6(b)]により生じ
る電界E4が、線45方向に関して、孔34が存在する
領域の内側にある偏向電極部分により生じる電界E5に
比べて相対的に大きくなるので、その結果、例えば、偏
向電極40’Lに負極性の電圧、偏向電極40’Rに正
極性の電圧を印加した場合、現像剤18は、偏向電極4
0’Rに関して両端部62R、64Rで強く(E4)、
その間で弱く(E5)引っ張られるとともに、偏向電極
40’Lに関して両端部62L、64Lで強く、その間
で弱く押されることが考えられる(図の矢印は、この例
の場合の電界を示しており、負極性現像剤18に作用す
る電気力の方向は矢印と逆向きである。)。
させて得られた(例えば図5の602を中心とする)ド
ットは、円形孔34に対応して円形であるのに対し、現
像剤18を偏向させて得られた(例えば図5の601又
は603を中心とする)ドットは、所望の円形形状(図
6(a)参照。ただし、見やすいようにドットの大きさ
は変えてある。)とは異なる略三角形状[図6(b)参
照]になっていた。この理由として、線45方向に関し
て、孔34が存在する領域の外側にある偏向電極部分6
2L、62R、64L、64R[図6(b)]により生じ
る電界E4が、線45方向に関して、孔34が存在する
領域の内側にある偏向電極部分により生じる電界E5に
比べて相対的に大きくなるので、その結果、例えば、偏
向電極40’Lに負極性の電圧、偏向電極40’Rに正
極性の電圧を印加した場合、現像剤18は、偏向電極4
0’Rに関して両端部62R、64Rで強く(E4)、
その間で弱く(E5)引っ張られるとともに、偏向電極
40’Lに関して両端部62L、64Lで強く、その間
で弱く押されることが考えられる(図の矢印は、この例
の場合の電界を示しており、負極性現像剤18に作用す
る電気力の方向は矢印と逆向きである。)。
【0021】これに対し、本発明では、偏向電極40
L、40Rは、図4(a)に示されるように、線45方
向に関する長さd1が円形孔34の直径d以下になるよ
うに設定されている。その結果、偏向電極40に電圧を
印加しても、図6(a)に示すように、孔34内には略
均一の大きさの電界が生じるため、孔34を飛翔する現
像剤群も略均一の大きさの電気力を受ける。したがっ
て、記録媒体28には、孔34の形状に対応して略円形
のドットを形成することができる。
L、40Rは、図4(a)に示されるように、線45方
向に関する長さd1が円形孔34の直径d以下になるよ
うに設定されている。その結果、偏向電極40に電圧を
印加しても、図6(a)に示すように、孔34内には略
均一の大きさの電界が生じるため、孔34を飛翔する現
像剤群も略均一の大きさの電気力を受ける。したがっ
て、記録媒体28には、孔34の形状に対応して略円形
のドットを形成することができる。
【0022】次に、本発明に係る第2の実施形態を図7
を用いて説明する。この実施形態は、従来の偏向電極4
0’Lと40’Rとの間に、偏向軸43に関して対称な
一対の電極70U、70Dをさらに設けたものである。
また、各電極70U、70Dは線45に関して対称形状
であって、所定のバイアス電圧が2つの電極70U、7
0Dともに印加されている。
を用いて説明する。この実施形態は、従来の偏向電極4
0’Lと40’Rとの間に、偏向軸43に関して対称な
一対の電極70U、70Dをさらに設けたものである。
また、各電極70U、70Dは線45に関して対称形状
であって、所定のバイアス電圧が2つの電極70U、7
0Dともに印加されている。
【0023】この実施形態では、電極70U、70Lに
バイアス電圧を常に印加することにより図7に示される
ような電界が形成される(図では、電極70U、70L
に印加するバイアス電圧が+100Vの場合に、偏向電
極40’Lに−50V、偏向電極40’Rに+250V
を印加したときの電界が示されている。)。この例の場
合、偏向電極40’L、40’Rのみを設けた場合と比
べて、偏向電極40’Rの両端部で現像剤18が強く引
っ張られることがなく、また、偏向電極40’Lの両端
部で現像剤18が強く押されることもなく、記録媒体2
8上には、孔34の形状に対応する略円形のドットが形
成される。
バイアス電圧を常に印加することにより図7に示される
ような電界が形成される(図では、電極70U、70L
に印加するバイアス電圧が+100Vの場合に、偏向電
極40’Lに−50V、偏向電極40’Rに+250V
を印加したときの電界が示されている。)。この例の場
合、偏向電極40’L、40’Rのみを設けた場合と比
べて、偏向電極40’Rの両端部で現像剤18が強く引
っ張られることがなく、また、偏向電極40’Lの両端
部で現像剤18が強く押されることもなく、記録媒体2
8上には、孔34の形状に対応する略円形のドットが形
成される。
【0024】また、第1の実施形態の偏向電極40L、
40Rでは、孔34を飛翔する現像剤群を線45方向に
押さえる力が働かないため、現像剤同士のクーロン反発
力により広がりやすくなり、その結果、記録媒体28上
のドットが所望より大きくなる可能性があるが、、第2
の実施形態の電極70U、70Dを、第1の実施形態の
偏向電極40L、40Rの間に設け、電極70U、70
Dに印加するバイアス電圧を現像剤18と同極性にする
ことでドットの広がりを防止することができる。
40Rでは、孔34を飛翔する現像剤群を線45方向に
押さえる力が働かないため、現像剤同士のクーロン反発
力により広がりやすくなり、その結果、記録媒体28上
のドットが所望より大きくなる可能性があるが、、第2
の実施形態の電極70U、70Dを、第1の実施形態の
偏向電極40L、40Rの間に設け、電極70U、70
Dに印加するバイアス電圧を現像剤18と同極性にする
ことでドットの広がりを防止することができる。
【0025】また、現像剤担持ローラ12と背面電極ロ
ーラ20に印加するバイアス電圧VB1、VB2の極性及び
大きさ、現像剤の極性は、以上に説明した現像剤の飛翔
に悪影響を与えない範囲で変更できる。
ーラ20に印加するバイアス電圧VB1、VB2の極性及び
大きさ、現像剤の極性は、以上に説明した現像剤の飛翔
に悪影響を与えない範囲で変更できる。
【0026】さらに、現像剤担持体、背面電極はローラ
に限るものでなく、ベルト、剛性の板であってもよい。
要するに、現像剤担持体は現像剤を担持できる部材であ
ればよく、背面電極は、現像剤担持体と協働して、現像
剤担持体に保持されている現像剤を背面電極に向けて吸
引できることができるものであればよい。
に限るものでなく、ベルト、剛性の板であってもよい。
要するに、現像剤担持体は現像剤を担持できる部材であ
ればよく、背面電極は、現像剤担持体と協働して、現像
剤担持体に保持されている現像剤を背面電極に向けて吸
引できることができるものであればよい。
【0027】さらにまた、隔壁26に形成する孔34は
複数列設けてもよいし、その配置形態は千鳥状態であっ
てもよい。
複数列設けてもよいし、その配置形態は千鳥状態であっ
てもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明の画像形成装置によれば、偏向電
極40の線45方向の長さd2を孔34の直径d以下に
したり、あるいは偏向電極以外の電極70を新たに設け
ることにより、現像剤を偏向させる場合でも、記録媒体
に形成されるドットの形状を、現像剤が飛翔する孔の円
形形状に略一致させることができる。
極40の線45方向の長さd2を孔34の直径d以下に
したり、あるいは偏向電極以外の電極70を新たに設け
ることにより、現像剤を偏向させる場合でも、記録媒体
に形成されるドットの形状を、現像剤が飛翔する孔の円
形形状に略一致させることができる。
【図1】 本発明に係る画像作成部を模式的に表した断
面図。
面図。
【図2】 本発明に係る画像作成部の孔周辺と、現像剤
担持ローラと背面電極ローラの間に形成される電界とを
模式的に表した断面図。
担持ローラと背面電極ローラの間に形成される電界とを
模式的に表した断面図。
【図3】 隔壁に形成した孔、個別電極の平面図。
【図4】 (a)隔壁に形成した孔と、本発明の第1の
実施形態に係る偏向電極の平面図。(b)隔壁に形成し
た孔と、従来の実施形態に係る偏向電極の平面図。
実施形態に係る偏向電極の平面図。(b)隔壁に形成し
た孔と、従来の実施形態に係る偏向電極の平面図。
【図5】 隔壁に形成した孔と記録媒体上に形成するド
ットの中心点との位置関係を示す斜視図。
ットの中心点との位置関係を示す斜視図。
【図6】 (a)本発明の第1の実施形態に係る偏向電
極を用いた場合、現像剤を偏向させたときの電界の様子
を示す図。(b)従来の偏向電極を用いた場合、現像剤
を偏向させたときの電界の様子を示す図。
極を用いた場合、現像剤を偏向させたときの電界の様子
を示す図。(b)従来の偏向電極を用いた場合、現像剤
を偏向させたときの電界の様子を示す図。
【図7】 隔壁に形成した孔と、本発明の第2の実施形
態に係る偏向電極の平面図。
態に係る偏向電極の平面図。
10:画像作成部、12:現像剤担持ローラ(現像剤担
持体)、16:第1のバイアス電源、18:現像剤、2
0:背面電極ローラ(背面電極)、24:第2のバイア
ス電源、26:隔壁、28:記録媒体、34:孔、3
6:個別電極、38:コントローラ、39:パルス電
圧、40:偏向電極、70:電極。
持体)、16:第1のバイアス電源、18:現像剤、2
0:背面電極ローラ(背面電極)、24:第2のバイア
ス電源、26:隔壁、28:記録媒体、34:孔、3
6:個別電極、38:コントローラ、39:パルス電
圧、40:偏向電極、70:電極。
Claims (2)
- 【請求項1】 (a) 荷電性の粉体現像剤を担持し、
この現像剤を所定の方向に搬送する現像剤担持体と、
(b) 非導電性材料からなり、現像剤担持体と所定の
間隔を置いて対向し、現像剤担持体に近接する領域に複
数の円形貫通孔を有する隔壁と、(c) 貫通孔の近傍
に配置された個別電極と偏向電極と、(d) 画像信号
に基づいて個別電極に電圧を印加し、現像剤担持体から
貫通孔を介して隔壁を通過する第1の方向に現像剤を付
勢する電界の強度を変えることにより、貫通孔に対向し
た現像剤担持部分に保持されている現像剤を貫通孔を介
して飛翔させ、隔壁を挟んで現像剤担持体の反対側にあ
る記録媒体に付着させるとともに、 画像信号に基づいて偏向電極に電圧を印加し、前記第1
の方向と略直交する第2の方向に現像剤を付勢する第2
の電界を形成することによって、現像剤の飛翔方向を変
更し、記録媒体上の現像剤の付着位置を変える出力部
と、を有する粉体現像剤噴射式画像形成装置において、 上記偏向電極は、少なくとも2つの小電極からなり、 各小電極は、第2の方向に関して略対称形状であるとと
もに、 第1及び第2の方向に垂直な第3の方向に関する2つの
小電極の長さが、円形貫通孔の直径に等しいか、あるい
は該直径より小さいことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 (a) 荷電性の粉体現像剤を担持し、
この現像剤を所定の方向に搬送する現像剤担持体と、
(b) 非導電性材料からなり、現像剤担持体と所定の
間隔を置いて対向し、現像剤担持体に近接する領域に複
数の円形貫通孔を有する隔壁と、(c) 貫通孔の近傍
に配置された個別電極と偏向電極と、(d) 画像信号
に基づいて個別電極に電圧を印加し、現像剤担持体から
貫通孔を介して隔壁を通過する第1の方向に現像剤を付
勢する電界の強度を変えることにより、貫通孔に対向し
た現像剤担持部分に保持されている現像剤を貫通孔を介
して飛翔させ、隔壁を挟んで現像剤担持体の反対側にあ
る記録媒体に付着させるとともに、 画像信号に基づいて偏向電極に電圧を印加し、前記第1
の方向と略直交する第2の方向に現像剤を付勢する第2
の電界を形成することによって、現像剤の飛翔方向を変
更し、記録媒体上の現像剤の付着位置を変える出力部
と、を有する粉体現像剤噴射式画像形成装置において、 上記偏向電極は、少なくとも2つの小電極からなり、 各小電極は、第2の方向に関して略対称形状であるとと
もに、 これら複数の小電極の間に別の電極を設けたことを特徴
とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3584599A JP2000233525A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 粉体現像剤噴射式画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3584599A JP2000233525A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 粉体現像剤噴射式画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000233525A true JP2000233525A (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=12453338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3584599A Pending JP2000233525A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 粉体現像剤噴射式画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000233525A (ja) |
-
1999
- 1999-02-15 JP JP3584599A patent/JP2000233525A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3274761B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH07178954A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3242193B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000233525A (ja) | 粉体現像剤噴射式画像形成装置 | |
| EP0770486B1 (en) | Electrostatic ink jet recording apparatus | |
| JP3123152B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH0948151A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000190551A (ja) | 粉体現像剤噴射式画像形成装置 | |
| JP2000190552A (ja) | 粉体現像剤噴射式画像形成装置 | |
| JP2000246948A (ja) | 粉体現像剤噴射式画像形成装置 | |
| JP2000280515A (ja) | 粉体現像剤噴射式画像形成装置 | |
| JP2842331B2 (ja) | 静電式インクジェット記録装置 | |
| JP2000218849A (ja) | 粉体現像剤噴射式カラー画像形成装置 | |
| JP2000177162A (ja) | 粉体現像剤噴射式画像形成装置 | |
| JP2000211175A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000301756A (ja) | 粉体現像剤噴射式画像形成装置に用いられるクリーニング装置 | |
| JP2000177163A (ja) | 粉末現像剤噴射式画像形成装置 | |
| JP2000225725A (ja) | 粉体現像剤噴射式画像形成装置 | |
| JP2000238312A (ja) | 粉体現像剤噴射式画像形成装置 | |
| JP3273088B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH06344588A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000185428A (ja) | 粉体現像剤噴射式画像形成装置 | |
| JP2000301759A (ja) | 粉体現像剤噴射式画像形成装置 | |
| JP2000141736A (ja) | 粉体現像剤噴射式画像形成装置 | |
| JPH10315479A (ja) | 静電吸引式スリット型インクジェット装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050614 |