JP2000235773A - ディスク再生装置の再生処理方法とディスク再生装置 - Google Patents
ディスク再生装置の再生処理方法とディスク再生装置Info
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- JP2000235773A JP2000235773A JP11035097A JP3509799A JP2000235773A JP 2000235773 A JP2000235773 A JP 2000235773A JP 11035097 A JP11035097 A JP 11035097A JP 3509799 A JP3509799 A JP 3509799A JP 2000235773 A JP2000235773 A JP 2000235773A
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Abstract
込み実行中に再生指示を受けても音楽データとトラック
関連データを迅速に再生出力するディスク再生装置の再
生処理方法とディスク再生装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 本発明のディスク再生装置の再生処理方
法は、ディスクが挿入されるとトラック関連データを読
み出し記憶する記憶処理を開始し、記憶処理の実行中に
再生指示を受けると再生指示されたトラックのトラック
関連データを少なくとも記憶して記憶処理を中断し、再
生指示されたトラックの音楽データをディスクから読み
出してメモリ手段に溜め込んで再生出力するとともに記
憶済みの対応するトラック関連データを再生出力し、音
楽データの読み出し空き時間に残りのトラック関連デー
タを読み出して記憶し、音楽データを再生出力しながら
記憶済みの対応するトラック関連データを再生出力する
ものである。
Description
の再生処理方法とディスク再生装置に関するものであ
る。
小型の光ディスクとしてのミニディスクを用いて音楽の
再生を行うミニディスクシステム等がある。なお、ミニ
ディスクシステムの構成については、日経エレクトロニ
クス誌No.535,1991.9.2号127頁〜1
41頁に掲載されているものが一般に知られている。
れたトラック関連データとしての静止画及びテキストデ
ータの記録再生ができる機能が追加されたミニディスク
システムが提案されている。ここで、従来のディスク再
生装置として、音楽データ(音声データ)とこの音楽デ
ータに関連付けられたトラック関連データとを再生出力
するミニディスクシステムを具体的な一例として以下に
説明する。
すように構成されている。ディスク101は、光磁気デ
ィスクまたは光ディスクなどである。このディスク10
1は、複数トラック(曲)の音楽データと、そのトラッ
クに関連付けられたトラック関連データ(例えば、静止
画データ)と、それらのアドレスを示す目録情報として
のTOC( Table Of Contents)データなどが記録再生
可能な構成となっているものである。なお、TOCデー
タには、音楽データに関するTOCデータと、トラック
関連データに関するTOCデータとがある。
ば、20トラックの音楽データと、合計20枚の静止画
データ(各トラックごとに一枚の静止画データが対応し
ている。)と、前記の20トラックの音楽データに関す
るTOC( Table Of Contents)データと、前記の20
枚の静止画データに関する静止画TOCデータとが記録
されているとする。
1を回転させるスピンドルモータで、モータドライバ1
05を介して、サーボ部106によって駆動される。デ
ィスク101に記録された信号は光ピックアップ103
で読み出され、再生アンプ107に供給される。光ピッ
クアップ103は、モータドライバ105を介してサー
ボ部106によって駆動される。また、この光ピックア
ップ103は、トラバースモータ104によって、ディ
スク上の位置が制御される。トラバースモータ104
は、モータドライバ105を介してサーボ部106によ
って駆動される。
3で再生された再生信号を電流−電圧変換し、波形等化
して信号復調部108に供給する。また、再生アンプ1
07は、光ピックアップ103で再生されたADIP
(アドレスインプリグルーブ)信号を電流−電圧変換し
て信号復調部108に供給する。なお、光ピックアップ
103からの再生信号とADIP信号とを分離する方法
については、前述の日経エレクトロニクス誌No.53
5の同頁に掲載されている。また、再生アンプ107
は、光ピックアップ103で再生された信号を電流−電
圧変換した後、サーボ用の信号を生成し、サーボ部10
6に供給する。
3からの復調指示を受けると、再生アンプ107から供
給される再生信号からクロックを抽出し、抽出したクロ
ックによってデータを検出し、EFM(8−14変調)
変調されたデータを復調する。クロックの抽出はPLL
(Phase Locked Loop)回路によって実現している。その
後、この信号復調部108は、フレーム同期信号を検出
し、復調データに含まれる誤り訂正符号を用いて、誤り
訂正を行い、訂正後のデータをショックプルーフメモリ
109に送出する。また、この信号復調部108は、復
調の際に検出されたフレームクロック(約7.35kH
z)をサーボ部106に供給する。フレームクロックは
再生されたフレームと同一の周波数を持つクロックであ
り、フレーム同期信号をもとに信号復調部108で生成
される。また、この信号復調部108は、ディスク10
1に記録されているADIP信号を復調し、ビットクロ
ックを生成し、サーボ部106に供給するとともに、A
DIPに記録されているアドレス信号を検出し、ADI
PアドレスデータADIPADをシステム制御部113
に送出する。
調部108の出力する訂正後の音楽データを保存するメ
モリである。目録情報メモリとしてのTOCメモリ11
5は、信号復調部108によって読み出され、ディスク
に記録されたトラック(曲)とそのトラックの先頭アド
レスの組などを示す目録情報(音楽データの目録情報)
を記憶するメモリである。
の静止画TOCメモリ116は、システム制御部113
の指示により読み出されたディスク上の静止画TOCデ
ータを格納する。この静止画TOCデータとは、トラッ
クに関連づけられた静止画データのディスク上の記録位
置と、関連づけられたトラックのどのタイミングで表示
するかのデータの組を示す目録情報(静止画データの目
録情報)のことである。静止画TOCメモリ116に
は、トラックに関連づけられた全ての静止画データ(2
0枚の静止画データ)に関する静止画TOCデータが格
納される。
6は、図5に示すような内容のデータを格納する。ST
AD(i)は、静止画iのディスク上の開始アドレスを
示す3バイトのデータである。ENDAD(i)は、静
止画iのディスク上の終了アドレスを示す3バイトのデ
ータである。TNO(i)は、静止画iに関連づけられ
たトラックのトラックナンバーを示す1バイトのデータ
である。OFS(i)は、静止画iの表示タイミング
(トラックの先頭からのオフセットアドレス)を示す3
バイトのデータである。なお、ディスク上の静止画TO
Cデータも同様の形式で記録されている。
データメモリ117は、システム制御部113の指示に
より読み出されたディスク上の静止画データを格納す
る。静止画データメモリ117には、静止画TOCに基
づいて、トラックに関連づけられた全ての静止画データ
(20枚の静止画データ)が格納される。ディスク検出
部118は、ディスク101の挿入の有無を検出し、シ
ステム制御部113に検出結果を送出する。ディスク検
出部118は、例えばLEDとフォトダイオードの組み
合わせで実現されている。
リ117から送出された静止画データをもとに、テレビ
受像機等で表示するためのビデオ信号を生成する。サー
ボ部106は、ディスク101が光ディスクであるとす
ると、この光ディスクの再生時には復調部109から供
給されるフレームクロックによってディスク101の回
転数を制御する。また、このサーボ部106は、ディス
ク101が光磁気ディスクであるとすると、この光磁気
ディスクの再生時または記録時には復調部で生成された
ADIP信号のビットクロックによってディスク101
の回転数を制御する。
メモリ109に格納されているデータ量に基づいて、シ
ョックプルーフメモリ109に格納されているデータ量
が、メモリ容量の上限に達したときメモリフルフラグM
Fを立て、データ量が、(メモリ容量の上限−4セク
タ)以下になったときメモリフルフラグMFを解除す
る。また、メモリ制御部110は、ショックプルーフメ
モリ109に格納されているデータ量が0に達したとき
メモリエンプティフラグMEを立て、データ量が、4セ
クタ以上になったときメモリエンプティフラグMEを解
除する。
ム制御部113からの指示に基づいて、TOCメモリ1
15と静止画TOCメモリ117とのデータの読み書き
を制御する。システム制御部113は、メモリ制御部1
10から供給されるメモリフルフラグMFとメモリエン
プティフラグMEとに基づいて、サーボ部106と信号
復調部108とメモリ制御部110と音声伸張部111
とを制御する。
3が再生モードを指示したとき、ショックプルーフメモ
リ109から一定レートでデータを読み出して、圧縮さ
れた音楽データを伸張する。この結果、2チャンネル分
の16ビットデータが各チャンネル44.1kHzのレ
ートで出力される。このデータはDAコンバータ(ディ
ジタル−アナログ変換器)112を介して、2チャンネ
ル分の音声出力信号として出力される。
ラックへのスキップ等の指示が使用者によって入力され
るものであり、これらの指示をシステム制御部113へ
送出する。ここで、このミニディスクシステムのシステ
ム制御部113の動作について具体的に図6を用いて説
明する。
ディスク検出部118からのディスク検出信号をモニタ
ーしてディスク無しから有りの状態に変化したことを検
出すると、処理301に分岐し、そうでないときには処
理300を再度実行する。システム制御部113の処理
301では、サーボ部106と信号復調部108とメモ
リ制御部110を制御して、ディスク101からTOC
データと静止画TOCとを読み込んでそれぞれTOCメ
モリ115と静止画TOCメモリ116に格納する。
静止画TOCメモリ116の内容に基づいて、サーボ部
106と信号復調部108とメモリ制御部110を制御
して、ディスク101からの静止画データを静止画デー
タメモリ117に読み込む。システム制御部113の処
理303では、静止画TOCメモリ116の内容に基づ
いて、20個の静止画データをすべて取り込みを終了し
た場合には、処理304に分岐し、そうでない場合には
処理302に分岐する。
操作入力部114からの再生の指示の有無をチェック
し、再生の指示があった場合には処理305に分岐し、
再生の指示がなかった場合には再度処理304を実行す
る。システム制御部113の処理305では、メモリ制
御部110が出力するメモリフルフラグMFが1になっ
たとき、すなわちショックプルーフメモリ109がフル
になったとき、処理306に分岐し、そうでないとき処
理308に分岐する。
音声伸張部111を制御して、ショックプルーフメモリ
109から音楽データを読み出し、伸張処理を施して、
DAコンバータ112への音楽データの送出を開始す
る。システム制御部113の処理307では、サーボ部
106と信号復調部108とメモリ制御部110とを制
御して、ディスク101からショックプルーフメモリ1
09への音楽データを読み込みを停止する。
音楽データの読み込みが開始されていないときは、サー
ボ部106と信号復調部108とメモリ制御部110を
制御して、ディスク101からの音楽データの読み込み
を開始してショックプルーフメモリ109に格納し、音
楽データの読み込みが開始されているときは、音楽デー
タの読み込み処理を継続する。
TOCメモリ115に格納されている現在再生中のトラ
ックの先頭アドレスと現在再生中の音楽データのアドレ
スの差と、静止画TOCメモリに取り込まれた静止画T
OCデータのオフセットアドレスOFSを比較し、現在
再生中の位置で、表示する静止画があるか否かを判断
し、表示すべき静止画がある場合には処理310に分岐
し、そうでない場合には処理311に分岐する処理を示
す。
静止画データメモリ117から静止画データを読み出
し、静止画表示部119に転送して、静止画の更新を行
う。システム制御部113の処理311では、操作入力
部114から再生停止の指示があったかどうかチェック
し、再生停止の指示があった場合には処理312に分岐
し、そうでない場合には処理305に分岐する。
音声伸張部111を制御して、ショックプルーフメモリ
109から音楽データを読み出しを停止し、DAコンバ
ータ112への音楽データの送出を停止する。次に、シ
ステム制御部113によるショックプルーフメモリ10
9の制御についてさらに詳しく説明する。これは、図6
に示したフローチャートの処理305から処理311に
相当するものである。
タのショックプルーフメモリ109への取り込み動作
は、図7に示すタイミングで実行されている。図7に示
すように、MSはショックプルーフメモリ109の音楽
データの蓄積状態を示し、縦軸のフルはショックプルー
フメモリ109が一杯になった状態を示し、(フル−
M)はショックプルーフメモリ109の空き容量がM
(M=4)セクタの状態を示し、(エンプティ+N)は
ショックプルーフメモリ109にN(N=4)セクタ分
のデータが蓄えられている状態を示す。エンプティはシ
ョックプルーフメモリ109が空の状態を示す。
リフルフラグである。メモリ制御部110はショックプ
ルーフメモリ109に蓄積されているデータ量がフルに
なったときメモリフルフラグMFを立て、ショックプル
ーフメモリ109の空き容量がM(M=4)セクタにな
ったとき、メモリフルフラグMFをクリアする。横軸は
時間経過を示す。
と、時間Aでショックプルーフメモリ109が空の状態
から一定のレートXで再生を開始すると、時間Bにショ
ックプルーフメモリ109はフルになる。システム制御
部113は、時間BでメモリフルフラグMFがオンにな
ると、信号復調部108からショックプルーフメモリ1
09への訂正後データの書き込みを禁止する。すなわ
ち、信号復調を示すフラグDEMAENと、ショックプ
ルーフメモリ109へデータ転送命令SPMWENとを
オフにする。
復調部108からショックプルーフメモリ109への訂
正後のデータの書き込みを禁止した後、サーボ部106
に次のセクタへのトラックジャンプを指示する。通常
は、時間Bまでにショックプルーフメモリ109セクタ
の次のセクタのアクセスを指示する。アクセスが完了す
るとサーボ部106からシステム制御部113に供給さ
れるトラッキング信号TRONがONになる。
ーフメモリ109へのデータの書込は行われない。音声
伸張部111はX/5のレートで、ショックプルーフメ
モリ109からデータを読み出す。次に時間Cで、ショ
ックプルーフメモリ109のデータ量が(フル−M)に
なると、システム制御部113は、信号復調フラグDE
MAENをオンにする。
108から送出されるADIPアドレスADIPAD
が、次に取り込むセクタのひとつ前のセクタを示すアド
レスであることを確認した後、時間Dで信号復調部10
8にデータ転送命令SPMWENを発効し、ショックプ
ルーフメモリ109へのデータの転送を指示する。次に
時間EでメモリフルフラグMFがオンになると、信号復
調部108からショックプルーフメモリ109への訂正
後データの書き込みを禁止する。この後、システム制御
部113は時間B〜時間Eまでと同様の処理を繰り返
す。
静止画TOCメモリ116に示されるトラック中のオフ
セットアドレスと、再生中の音楽データのオフセットア
ドレスを比較し、表示すべきアドレスに達したとき、静
止画データメモリ117の内容を静止画表示部119に
転送し、静止画の更新を行う。以上のような制御を行う
ことによって、操作入力部114から新たなトラックの
再生の指示があった場合に、まず所望のトラックに対応
する静止画データを読み込み、表示した後、音声を再生
している。さらにショックプルーフメモリ109には、
通常(フル−M)以上の訂正後データが蓄えられ、振動
等によって、復調ができなくなっても、ショックプルー
フメモリ109上の訂正後データを用いて、音声伸張処
理を継続できるので、耐振性能の高いシステムを実現し
ている。
ィスク再生装置では、ディスク挿入後に全てのトラック
関連データ(例えば、静止画データ)をディスクから読
み込む必要があるため、使用者がディスク挿入後にすぐ
に再生開始を指示した場合にはディスクから全てのトラ
ック関連データを読み込むまでは再生することができな
いという問題があり、使用者は全てのトラック関連デー
タを読み込むまで長時間待たされることになり、使用者
に違和感を与えるという問題がある。
ータを読みに行くようにすると、音楽データを読みに行
く前に、トラック関連データの読み込みのため、ディス
クの別の領域をアクセスする必要があり、音声の再生が
遅れるという問題がある。本発明は、ディスク挿入後の
トラック関連データの読み込み実行中に再生指示を受け
てもトラック関連データの表示と音声の発音のどちらも
遅らすことなく迅速に再生し操作性に優れたディスク再
生装置の再生処理方法とディスク再生装置を提供するこ
とを目的とする。
置の再生処理方法は、ディスクが挿入されると前記ディ
スクからトラック関連データを読み出してメモリ手段に
記憶する記憶処理を開始し、前記記憶処理の実行中にト
ラックの再生指示を受けると再生指示されたトラックの
トラック関連データを少なくとも記憶して前記記憶処理
を中断し、前記の再生指示されたトラックの音楽データ
を前記ディスクから読み出して前記メモリ手段または別
のメモリ手段に溜め込んで再生出力するとともに前記記
憶処理で記憶済みの対応するトラック関連データを再生
出力し、前記音楽データの読み出し空き時間に前記記憶
処理を再開して残りのトラック関連データを読み出して
記憶し、前記音楽データを再生出力しながら前記記憶し
たトラック関連データの中から対応するトラック関連デ
ータを再生出力するものである。
ク関連データの読み込み実行中に再生指示を受けてもト
ラック関連データの表示と音声の発音のどちらも遅らす
ことなく迅速に再生し操作性に優れたディスク再生装置
を提供することができる。
は、複数トラックの音楽データと前記トラックに関する
トラック関連データとが記録されたディスクから再生指
示されたトラックの音楽データとそのトラックのトラッ
ク関連データとを読み出して再生出力するに際し、前記
ディスクが挿入されると前記ディスクからトラック関連
データを読み出してメモリ手段に記憶する記憶処理を開
始し、前記記憶処理の実行中にトラックの再生指示を受
けると再生指示されたトラックのトラック関連データを
少なくとも記憶して前記記憶処理を中断し、前記の再生
指示されたトラックの音楽データを前記ディスクから読
み出して前記メモリ手段または別のメモリ手段に溜め込
んで再生出力するとともに前記記憶処理で記憶済みの対
応するトラック関連データを再生出力し、前記音楽デー
タの読み出し空き時間に前記記憶処理を再開して残りの
トラック関連データを読み出して記憶し、前記音楽デー
タを再生出力しながら前記記憶したトラック関連データ
の中から対応するトラック関連データを再生出力するデ
ィスク再生装置の再生処理方法としたものであり、ディ
スク挿入後のトラック関連データの読み込み実行中に再
生指示を受けてもトラック関連データの表示と音声の発
音のどちらも遅らすことなく迅速に再生し操作性に優れ
たディスク再生装置を提供することができる。
ラックの音楽データと前記トラックに関するトラック関
連データとが記録されたディスクから再生指示されたト
ラックの音楽データとそのトラックのトラック関連デー
タとを再生処理部で読み出して再生出力するディスク再
生装置において、前記ディスクが挿入されるとトラック
関連データを読み出して記憶する記憶処理を開始し、前
記記憶処理の実行中にトラックの再生指示を受けると再
生指示されたトラックのトラック関連データを少なくと
も記憶して前記記憶処理を中断し、前記の再生指示され
たトラックの音楽データを前記ディスクから読み出して
メモリ手段に溜め込んで再生出力するとともに前記記憶
処理で記憶済みの対応するトラック関連データを再生出
力し、前記音楽データの読み出し空き時間に前記記憶処
理を再開して残りのトラック関連データを読み出して記
憶し、前記音楽データを再生出力しながら前記記憶した
トラック関連データの中から対応するトラック関連デー
タを再生出力するよう前記再生処理部を制御するシステ
ム制御部を設けたディスク再生装置としたものであり、
ディスク挿入後のトラック関連データの読み込み実行中
に再生指示を受けてもトラック関連データの表示と音声
の発音のどちらも遅らすことなく迅速に再生し操作性に
優れたディスク再生装置を提供することができる。
ラックの音楽データと前記トラックに関するトラック関
連データとそれらのアドレスを示す目録情報とが記録さ
れたディスクを回転させるスピンドルモータと、前記デ
ィスクから信号を再生するピックアップと、前記ピック
アップを移送するトラバースモータと、前記スピンドル
モータとピックアップとトラバースモータとを制御する
サーボ部と、前記ピックアップから再生された信号を復
調する信号復調部と、前記信号復調部で復調された音楽
データを格納するショックプルーフメモリと、前記信号
復調部で復調された音楽データの目録情報を格納する目
録情報メモリと、前記信号復調部で復調されたトラック
関連データの目録情報を格納するトラック関連データ目
録情報メモリと、前記信号復調部で復調されたトラック
関連データを格納するトラック関連データメモリと、前
記トラック関連データを表示するトラック関連データ表
示部と、前記のショックプルーフメモリとトラック関連
データメモリと目録情報メモリとを制御するメモリ制御
部と、前記ディスクの挿入を検出するディスク検出部
と、使用者が動作を指示するための操作入力部と、前記
操作入力部からの入力に基づいて前記のサーボ部と信号
復調部とメモリ制御部とを制御するシステム制御部とを
備えたディスク再生装置において、前記システム制御部
を、前記ディスクが挿入されると前記のサーボ部と信号
復調部とメモリ制御部とを制御して、前記ディスクに記
録された音楽データの目録情報とトラック関連データの
目録情報とをそれぞれの目録情報メモリとトラック関連
データ目録情報メモリとに格納し、前記ディスクからト
ラック関連データを読み込んで前記トラック関連データ
メモリに格納する記憶処理を開始し、前記記憶処理の実
行中に前記操作入力部から再生命令を受けると再生指示
されたトラックのトラック関連データを少なくとも前記
トラック関連データメモリに格納して前記記憶処理を中
断し、前記再生指示されたトラックの音楽データを前記
ディスクから読み込んで前記ショックプルーフメモリに
格納して再生出力するとともに、前記トラック関連デー
タメモリに格納した対応するトラック関連データを前記
トラック関連データ表示部に送出して再生表示し、前記
音楽データの読み出し空き時間に前記記憶処理を再開し
て残りのトラック関連データを読み出して前記トラック
関連データメモリに格納するよう構成したディスク再生
装置としたものである。
ータの読み出し空き時間を、ショックプルーフメモリに
格納された音楽データの量が第1の値を上回ることで前
記ショックプルーフメモリの音楽データの格納を終了し
てから、前記ショックプルーフメモリに格納された音楽
データの量が前記第1の値より小さい第2の値を下回る
ことで前記ショックプルーフメモリの音楽データの格納
を再開するまでとした請求項3記載のディスク再生装置
としたものであり、残りのトラック関連データを読み込
むために音楽データの取り込みを犠牲にすることなく、
残りのトラック関連データを音楽データの読み出し空き
時間に読み込むことができ、その空き時間を有効活用す
ることができる。
ム制御部を、トラック関連データ目録情報メモリの内容
に基づいて、表示するタイミングがトラックの先頭に近
いトラック関連データから順にトラック関連データメモ
リに格納するようにサーボ部と信号復調部とメモリ制御
部とを制御するよう構成した請求項3または請求項4に
記載のディスク再生装置としたものであり、優先順位の
高いトラックの先頭のトラック関連データを先に取り込
み、トラック再生の指示直後に、トラック関連データを
読みに行くことにより、音声の発音が遅れる可能性を低
くすることができる。
ム制御部を、トラック関連データ目録情報メモリの内容
に基づいて、音声再生中の定められたタイミングで表示
すべきトラック関連データがトラック関連データメモリ
に読み込まれている場合はその表示すべきトラック関連
データをトラック関連データ表示部に送出して表示し、
前記トラック関連データメモリに前記の表示すべきトラ
ック関連データが存在しない場合は現在表示されている
トラック関連データを続けて表示するよう構成した請求
項3または請求項4に記載のディスク再生装置としたも
のであり、トラックの途中に表示すべきトラック関連デ
ータについては、そのトラック関連データが読み込まれ
ていない場合にはスキップするようにし、基本的には音
楽データの発音を早くすることを優先するが、トラック
の最初のトラック関連データだけは、取り込んで表示す
るという仕様を実現することができる。
理方法とディスク再生装置を具体的な実施の形態に基づ
いて説明する。 (実施の形態)図1に示す実施の形態のディスク再生装
置は、図4に示した従来例のディスク再生装置のシステ
ム制御部113をシステム制御部120に変更した点だ
けが従来例とは異なっている。
が挿入されるとトラック関連データを読み出して記憶す
る記憶処理を開始し、前記記憶処理の実行中にトラック
の再生指示を受けると再生指示されたトラックのトラッ
ク関連データを少なくとも記憶して前記記憶処理を中断
し、前記の再生指示されたトラックの音楽データをディ
スク101から読み出してメモリ手段に溜め込んで再生
出力するとともに前記記憶処理で記憶済みの対応するト
ラック関連データを再生出力し、前記音楽データの読み
出し空き時間に前記記憶処理を再開して残りのトラック
関連データを読み出して記憶し、前記音楽データを再生
出力しながら前記記憶したトラック関連データの中から
対応するトラック関連データを再生出力するよう再生処
理部としてのサーボ部106と信号復調部108とメモ
リ制御部110と音声伸長部111とを制御するよう構
成されている。このシステム制御部120は、例えば、
マイクロプロセッサ等で構成されている。
について具体的に図2を用いて説明する。システム制御
部120の処理300では、ディスク検出部118から
のディスク検出信号をモニターしてディスク無しから有
りの状態に変化したことを検出すると、処理301に分
岐し、そうでないときには処理300を再度実行する。
サーボ部106と信号復調部108とメモリ制御部11
0とを制御して、ディスク101からTOCデータと静
止画TOCとを読み込んでそれぞれTOCメモリ115
と静止画TOCメモリ116に格納する。この処理30
1が終了すると、全ての静止画データ(20枚の静止画
データ)を静止画データメモリ117に読み込んで記憶
する記憶処理を開始することになる。
操作入力部114からの再生の指示の有無をチェック
し、再生の指示があった場合には処理321に分岐し、
再生の指示がなかった場合には処理302を実行する。
システム制御部120の処理302では、静止画TOC
メモリ116の内容に基づいて、サーボ部106と信号
復調部108とメモリ制御部110とを制御して、ディ
スク101からの静止画データを静止画データメモリ1
17に読み込む。例えば、1枚の静止画データの容量
は、通常64Kバイト程度であり、32セクタ読み込む
と1枚の静止画データが読み込まれたことになる。
されている静止画TOCのオフセットアドレスOFSを
参照し、オフセットアドレスが小さい静止画データから
順に読み出し、静止画データメモリ117に格納する。
こうすることにより、表示すべきタイミングが、トラッ
クの先頭に近い静止画データから順に静止画メモリ11
7に格納されることになる。
静止画TOCメモリ116と静止画データメモリ117
の内容に基づいて、20個の静止画データがすべて静止
画データメモリ117に取り込まれているか否かをチェ
ックし、取り込まれていれば、処理304に分岐し、そ
うでなければ処理320に分岐する。このように、処理
320で再生指示が入力されない限り前述の記憶処理は
中断されない。
20で再生指示されたとすると、処理321に進む。シ
ステム制御部120の処理321では、静止画TOCメ
モリ116と静止画データメモリ117の内容に基づい
て、再生を指示されたトラックの先頭の静止画データが
静止画データメモリ117にすでに取り込まれているか
否かをチェックし、すでに取り込まれている場合には処
理323に分岐し、そうでなければ処理322に分岐す
る。
ータメモリ117にすでに取り込まれているか否かの判
定は、現在再生中のトラックのトラックナンバーに対応
する静止画TOCメモリ115に格納されている静止画
TOCのトラックナンバーTNOのオフセットアドレス
OFSが0から31(トラックの先頭から0秒〜約2秒
に相当)の静止画データが静止画データメモリ117に
格納されているか否かを調べて行う。
静止画TOCメモリ116と静止画データメモリ117
の内容に基づいて、再生指示されたトラックの静止画デ
ータを静止画データメモリ117に取り込んで処理32
3に進む。システム制御部120の処理323では、メ
モリ制御部110が出力するメモリフルフラグMFが1
になったとき、すなわちショックプルーフメモリ109
がフルになったとき、処理306に分岐し、そうでない
とき処理324に分岐する。
音声伸張部111を制御して、ショックプルーフメモリ
109から音楽データを読み出し、伸張処理を施して、
DAコンバータ112に音楽データの送出を開始する。
システム制御部120の処理307は、サーボ部106
と信号復調部108とメモリ制御部110を制御して、
ディスク101からショックプルーフメモリ109への
音楽データの読み込みを停止する。但し、ショックプル
ーフメモリ109から音声伸長部111への音楽データ
の送出は継続されている。
静止画TOCメモリ116の内容に基づいて、サーボ部
106と信号復調部108とメモリ制御部110を制御
して、ディスク101から静止画データを静止画データ
メモリ117に読み込みを停止する。システム制御部1
20の処理308では、音楽データの読み込みが開始し
ていないときは、サーボ部106と信号復調部108と
メモリ制御部110を制御して、ディスク101から音
楽データを読み込みを開始してショックプルーフメモリ
109に格納し、音楽データの読み込みが開始していな
いときは、音楽データの読み込み処理を継続する。
静止画TOCメモリ116と静止画データメモリの内容
に基づいて、20個の静止画データをすべて静止画デー
タメモリ117に取り込まれているか否かをチェック
し、取り込まれていれば、処理309に分岐し、そうで
なければ処理326を実行する。システム制御部120
の処理326では、静止画TOCメモリ116の内容に
基づいて、サーボ部106と信号復調部108とメモリ
制御部110を制御して、前述の記憶処理を再開してデ
ィスク101から残りの静止画データを静止画データメ
モリ117に読み込む。この残りの静止画データの読み
込みは、ディスク101からショックプルーフメモリ1
09への音楽データの読み込みを停止している時間、即
ち、音楽データの読み出し空き時間に実行している。
されている静止画TOCのオフセットアドレスOFSを
参照し、オフセットアドレスが小さい静止画データから
順に読み出し、静止画データメモリ117に格納する。
システム制御部120の処理309では、静止画TOC
メモリに取り込まれた静止画TOCデータのオフセット
アドレスOFSに基づいて、現在発音中の位置で、表示
すべき静止画があるか否かを判断し、表示すべき静止画
がある場合には、処理327に分岐し、そうでない場合
には、処理328に分岐する。
処理309で指定された表示すべき静止画が静止画デー
タメモリ117に格納されているか否かを確認し、格納
されていれば処理310に分岐し、そうでなければ、処
理328に分岐する。システム制御部120の処理31
0では、静止画データメモリ117から静止画データを
読み出し、静止画表示部119に転送して、静止画の更
新を行う。
操作入力部114から再生停止の指示があったかどうか
チェックし、再生停止の指示があった場合には処理31
2に分岐し、そうでない場合には処理329に分岐す
る。システム制御部120の処理329では、音声を発
音するトラックが新しいトラックに変化したか否かを判
定し、新しいトラックに変化した場合には処理321に
分岐し、そうでない場合には処理323に分岐する。
音声伸張部111を制御して、ショックプルーフメモリ
109から音楽データを読み出しを停止し、DAコンバ
ータ112への音楽データの送出を停止する。次に、シ
ステム制御部120による静止画データの取り込みとシ
ョックプルーフメモリ109の制御についてさらに詳し
く説明する。
の音楽データのショックプルーフメモリ109への取り
込み動作とディスク101の静止画データを静止画デー
タメモリ117に取り込む動作とは、図3に示すタイミ
ングで実行されている。これは、図2に示したフローチ
ャートの処理320から処理329に相当するものであ
る。
AEN,SPMWENについては、図7に示した従来例
で説明した内容と同様なのでその説明を省略する。DS
IWEは、ディスク上の静止画データを静止画データメ
モリ117に取り込む処理を示す。DSIWE=1のと
きには、静止画データが取り込まれる。システム制御部
120の処理301でTOCデータと静止画TOCデー
タの読み込みを完了しこの時間をLとし、操作入力部1
14からの再生の指示を受けていない場合には、処理3
02でディスク101の静止画データにアクセスし、時
間Lから静止画データの静止画データメモリ117への
取り込んで記憶する記憶処理を開始する。
力部114から再生の指示を受けると、処理321で再
生指示のあったトラックの先頭に表示すべき静止画デー
タがすでに静止画データメモリ117に格納されている
ことを確認して、処理323に分岐し、処理323でシ
ョックプルーフメモリ109のメモリフルフラグMFを
確認し(ここでは、MSは「0」になっている。)、即
ち、ショックプルーフメモリ109がフルになっていな
いことを確認して、処理324に分岐し、時間M(=
A)で処理324の静止画データの読み込み終了処理を
実行する、即ち、前述の記憶処理を中断する。
では、静止画データの読み込みが完了していないことを
確認し、処理309で表示すべき静止画有無を確認し、
処理327でトラックの先頭に対応する静止画データが
静止画データメモリ117に格納されていることを確認
して、処理310で静止画表示を実行する。次に、シス
テム制御部120の処理323では、再度、ショックプ
ルーフメモリ109のメモリフルフラグMFをチェック
し(ここでは、MSは「1」になっている。)、すなわ
ちショックプルーフメモリ109に格納されている音楽
データがフルになっていることを確認して、時間Nで、
処理326の静止画データの静止画データメモリ117
への取り込みを開始する、即ち、前述の記憶処理を再開
する。
323でショックプルーフメモリ109のメモリフルフ
ラグMFを確認し(MSは0になっている。)、即ち、
ショックプルーフメモリ109に格納されている音楽デ
ータが(フル−M)以下になっていることを確認して、
処理324に分岐し、時間Mで処理324の静止画デー
タの読み込み終了処理を実行する、即ち、前述の記憶処
理を中断する。
は、時間Nから時間Oにかけての処理の繰り返しであ
る。なお、システム制御部120は、20個の静止画デ
ータをすべて静止画データメモリ117に格納し終えた
ことを処理325で判定すると、それ以降は処理326
をスキップして、静止画データの取り込みを行わない。
の挿入後に直ちに開始される20枚の静止画データを記
憶する記憶処理の実行中に使用者から再生指示を受けた
場合には、再生指示されたトラックの静止画データを少
なくとも記憶して前記の記憶処理を中断し、再生指示さ
れたトラックの音楽データの読み出しを直ちに実行し、
前記の記憶処理の完了を待たずともこの音楽データとそ
れに対応する静止画データとを再生出力することがで
き、音楽データの発音と静止画データの表示のどちらも
遅らすことなく迅速に再生することができ、使用者が長
時間待たされたり違和感を感じたりすることが無く操作
性に優れたディスク再生装置を得ることができる。ま
た、残りの静止画データの読み出しは、音楽データの取
り込みを犠牲にすることなく、音楽データの読み出し空
き時間に実行することができ、その空き時間を有効活用
することができる。
個の静止画データの読み込みが完了しない場合について
説明したが、操作入力部114からの再生指示のタイミ
ングが遅ければ、時間Aの時点ですでに、20個の静止
画データの読み込みは完了しており、音楽データの取り
込みの空き時間を利用して、静止画データを読みに行く
必要はない。
1では、トラックの先頭の静止画データが静止画データ
メモリ117上にない場合には、静止画を取り込んでか
ら、音楽データを読みに行くようにし、処理327で
は、表示すべき静止画データがない場合には、表示デー
タの更新を行わないようにしているので、トラックの先
頭に表示され、そのトラックを代表する静止画について
は、音声の発音が遅れても読みに行くようにし、トラッ
クの途中に表示すべき静止画については、その静止画デ
ータが読み込まれていない場合にはスキップするように
し、基本的には、トラックの最初の静止画だけは取り込
んで表示し、音楽データの発音を早くすることを優先す
るという仕様を実現することができる。
を具体的に静止画データとして説明したが、静止画デー
タに限定されるものではなく、動画やテキストなどでト
ラックに関連づけられるトラック関連データとした場合
であっても、同様の効果を有する。この実施の形態で
は、音楽データを記憶するショックプルーフメモリ10
9と、このショックプルーフメモリ109とは別のメモ
リ手段としての静止画データを記憶する静止画データメ
モリ117とを設けているが、ショックプルーフメモリ
109と静止画データメモリ117とを同一のメモリ手
段とした場合であっても、同様の効果を有する。
ディスク再生装置の再生処理方法によれば、ディスクが
挿入されると前記ディスクからトラック関連データを読
み出してメモリ手段に記憶する記憶処理を開始し、前記
記憶処理の実行中にトラックの再生指示を受けると再生
指示されたトラックのトラック関連データを少なくとも
記憶して前記記憶処理を中断し、前記の再生指示された
トラックの音楽データを前記ディスクから読み出して前
記メモリ手段または別のメモリ手段に溜め込んで再生出
力するとともに前記記憶処理で記憶済みの対応するトラ
ック関連データを再生出力し、前記音楽データの読み出
し空き時間に前記記憶処理を再開して残りのトラック関
連データを読み出して記憶し、前記音楽データを再生出
力しながら前記記憶したトラック関連データの中から対
応するトラック関連データを再生出力することにより、
ディスク挿入後に直ちに開始される全ての静止画データ
を記憶する記憶処理の実行中に使用者から再生指示を受
けた場合には、再生指示されたトラックの静止画データ
を少なくとも記憶して前記の記憶処理を中断し、再生指
示されたトラックの音楽データの読み出しを直ちに実行
し、前記の記憶処理の完了を待たずともこの音楽データ
とそれに対応する静止画データとを再生出力することが
でき、音楽データの発音と静止画データの表示のどちら
も遅らすことなく迅速に再生することができ、使用者が
長時間待たされたり違和感を感じたりすることを無くす
ことができる。
再生装置によれば、ディスクが挿入されるとトラック関
連データを読み出して記憶する記憶処理を開始し、前記
記憶処理の実行中にトラックの再生指示を受けると再生
指示されたトラックのトラック関連データを少なくとも
記憶して前記記憶処理を中断し、前記の再生指示された
トラックの音楽データを前記ディスクから読み出してメ
モリ手段に溜め込んで再生出力するとともに前記記憶処
理で記憶済みの対応するトラック関連データを再生出力
し、前記音楽データの読み出し空き時間に前記記憶処理
を再開して残りのトラック関連データを読み出して記憶
し、前記音楽データを再生出力しながら前記記憶したト
ラック関連データの中から対応するトラック関連データ
を再生出力するよう再生処理部を制御するシステム制御
部を設けたことにより、本発明のディスク再生装置の再
生処理方法を実現することができる。また、本発明の請
求項3に記載のディスク再生装置によれば、システム制
御部を、ディスクが挿入されるとサーボ部と信号復調部
とメモリ制御部とを制御して、前記ディスクに記録され
た音楽データの目録情報とトラック関連データの目録情
報とをそれぞれの目録情報メモリとトラック関連データ
目録情報メモリとに格納し、前記ディスクからトラック
関連データを読み込んで前記トラック関連データメモリ
に格納する記憶処理を開始し、前記記憶処理の実行中に
前記操作入力部から再生命令を受けると再生指示された
トラックのトラック関連データを少なくとも前記トラッ
ク関連データメモリに格納して前記記憶処理を中断し、
前記再生指示されたトラックの音楽データを前記ディス
クから読み込んで前記ショックプルーフメモリに格納し
て再生出力するとともに、前記トラック関連データメモ
リに格納した対応するトラック関連データを前記トラッ
ク関連データ表示部に送出して再生表示し、前記音楽デ
ータの読み出し空き時間に前記記憶処理を再開して残り
のトラック関連データを読み出して前記トラック関連デ
ータメモリに格納するよう構成したことにより、ディス
ク挿入時にトラック関連データ目録情報を読み込んだ
後、このトラック関連データ目録情報の内容に基づい
て、ディスクからトラック関連データをトラック関連デ
ータメモリへの格納を開始し、トラック関連データの読
み込み完了後、ユーザーから再生の指示があった場合に
は、直ちに音楽データをショックプルーフメモリに読み
込み、かつトラック関連データメモリからトラック関連
データを読み出してトラック関連データの表示と、音声
の発音を迅速に行い、ディスク挿入後、トラック関連デ
ータの読み込みを完了する前に、ユーザーから再生の指
示があった場合には、所望のトラックの先頭に対応する
トラック関連データがすでにトラック関連データメモリ
に取り込まれていた場合には、トラック関連データのデ
ィスクからの読み込みを中断し、トラック関連データの
表示と音声の再生を行い、再生指示されたトラックの先
頭に対応するトラック関連データが取り込まれていなか
った場合には、ディスク上の当該トラック関連データを
直ちに読み出し、ほとんどの場合、トラック関連データ
の表示と音声の発音のどちらも遅らすことない操作性に
すぐれたディスク再生装置を提供することができる。
再生装置によれば、請求項3に記載のディスク再生装置
においての音楽データの読み出し空き時間を、ショック
プルーフメモリに格納された音楽データの量が第1の値
を上回ることで前記ショックプルーフメモリの音楽デー
タの格納を終了してから、前記ショックプルーフメモリ
に格納された音楽データの量が前記第1の値より小さい
第2の値を下回ることで前記ショックプルーフメモリの
音楽データの格納を再開するまでとしたことにより、残
りのトラック関連データを読み込むために音楽データの
取り込みを犠牲にすることなく、残りのトラック関連デ
ータを音楽データの読み出し空き時間に読み込むことが
でき、その空き時間を有効活用することができる。
再生装置によれば、請求項3または請求項4に記載のデ
ィスク再生装置においてのシステム制御部を、トラック
関連データ目録情報メモリの内容に基づいて、表示する
タイミングがトラックの先頭に近いトラック関連データ
から順にトラック関連データメモリに格納するようにサ
ーボ部と信号復調部とメモリ制御部とを制御するよう構
成したことにより、優先順位の高いトラックの先頭のト
ラック関連データを先に取り込み、トラック再生の指示
直後に、トラック関連データを読みに行くことにより、
音声の発音が遅れる可能性を低くすることができる。
再生装置によれば、請求項3または請求項4に記載のデ
ィスク再生装置においてのシステム制御部を、トラック
関連データ目録情報メモリの内容に基づいて、音声再生
中の定められたタイミングで表示すべきトラック関連デ
ータがトラック関連データメモリに読み込まれている場
合はその表示すべきトラック関連データをトラック関連
データ表示部に送出して表示し、前記トラック関連デー
タメモリに前記の表示すべきトラック関連データが存在
しない場合は現在表示されているトラック関連データを
続けて表示するよう構成したことにより、トラックの途
中に表示すべきトラック関連データについては、そのト
ラック関連データが読み込まれていない場合にはスキッ
プするようにし、基本的には音楽データの発音を早くす
ることを優先するが、トラックの最初のトラック関連デ
ータだけは、取り込んで表示するという仕様を実現する
ことができる。
を示すブロック図
すフローチャート図
動作を示すタイミング図
図
チャート図
ング図
Claims (6)
- 【請求項1】複数トラックの音楽データと前記トラック
に関するトラック関連データとが記録されたディスクか
ら再生指示されたトラックの音楽データとそのトラック
のトラック関連データとを読み出して再生出力するに際
し、 前記ディスクが挿入されると前記ディスクからトラック
関連データを読み出してメモリ手段に記憶する記憶処理
を開始し、 前記記憶処理の実行中にトラックの再生指示を受けると
再生指示されたトラックのトラック関連データを少なく
とも記憶して前記記憶処理を中断し、 前記の再生指示されたトラックの音楽データを前記ディ
スクから読み出して前記メモリ手段または別のメモリ手
段に溜め込んで再生出力するとともに前記記憶処理で記
憶済みの対応するトラック関連データを再生出力し、 前記音楽データの読み出し空き時間に前記記憶処理を再
開して残りのトラック関連データを読み出して記憶し、 前記音楽データを再生出力しながら前記記憶したトラッ
ク関連データの中から対応するトラック関連データを再
生出力するディスク再生装置の再生処理方法。 - 【請求項2】複数トラックの音楽データと前記トラック
に関するトラック関連データとが記録されたディスクか
ら再生指示されたトラックの音楽データとそのトラック
のトラック関連データとを再生処理部で読み出して再生
出力するディスク再生装置において、 前記ディスクが挿入されるとトラック関連データを読み
出して記憶する記憶処理を開始し、前記記憶処理の実行
中にトラックの再生指示を受けると再生指示されたトラ
ックのトラック関連データを少なくとも記憶して前記記
憶処理を中断し、前記の再生指示されたトラックの音楽
データを前記ディスクから読み出してメモリ手段に溜め
込んで再生出力するとともに前記記憶処理で記憶済みの
対応するトラック関連データを再生出力し、前記音楽デ
ータの読み出し空き時間に前記記憶処理を再開して残り
のトラック関連データを読み出して記憶し、前記音楽デ
ータを再生出力しながら前記記憶したトラック関連デー
タの中から対応するトラック関連データを再生出力する
よう前記再生処理部を制御するシステム制御部を設けた
ディスク再生装置。 - 【請求項3】複数トラックの音楽データと前記トラック
に関するトラック関連データとそれらのアドレスを示す
目録情報とが記録されたディスクを回転させるスピンド
ルモータと、前記ディスクから信号を再生するピックア
ップと、前記ピックアップを移送するトラバースモータ
と、前記スピンドルモータとピックアップとトラバース
モータとを制御するサーボ部と、前記ピックアップから
再生された信号を復調する信号復調部と、前記信号復調
部で復調された音楽データを格納するショックプルーフ
メモリと、前記信号復調部で復調された音楽データの目
録情報を格納する目録情報メモリと、前記信号復調部で
復調されたトラック関連データの目録情報を格納するト
ラック関連データ目録情報メモリと、前記信号復調部で
復調されたトラック関連データを格納するトラック関連
データメモリと、前記トラック関連データを表示するト
ラック関連データ表示部と、前記のショックプルーフメ
モリとトラック関連データメモリと目録情報メモリとを
制御するメモリ制御部と、前記ディスクの挿入を検出す
るディスク検出部と、使用者が動作を指示するための操
作入力部と、前記操作入力部からの入力に基づいて前記
のサーボ部と信号復調部とメモリ制御部とを制御するシ
ステム制御部とを備えたディスク再生装置において、 前記システム制御部を、前記ディスクが挿入されると前
記のサーボ部と信号復調部とメモリ制御部とを制御し
て、前記ディスクに記録された音楽データの目録情報と
トラック関連データの目録情報とをそれぞれの目録情報
メモリとトラック関連データ目録情報メモリとに格納
し、前記ディスクからトラック関連データを読み込んで
前記トラック関連データメモリに格納する記憶処理を開
始し、前記記憶処理の実行中に前記操作入力部から再生
命令を受けると再生指示されたトラックのトラック関連
データを少なくとも前記トラック関連データメモリに格
納して前記記憶処理を中断し、前記再生指示されたトラ
ックの音楽データを前記ディスクから読み込んで前記シ
ョックプルーフメモリに格納して再生出力するととも
に、前記トラック関連データメモリに格納した対応する
トラック関連データを前記トラック関連データ表示部に
送出して再生表示し、前記音楽データの読み出し空き時
間に前記記憶処理を再開して残りのトラック関連データ
を読み出して前記トラック関連データメモリに格納する
よう構成したディスク再生装置。 - 【請求項4】音楽データの読み出し空き時間を、ショッ
クプルーフメモリに格納された音楽データの量が第1の
値を上回ることで前記ショックプルーフメモリの音楽デ
ータの格納を終了してから、前記ショックプルーフメモ
リに格納された音楽データの量が前記第1の値より小さ
い第2の値を下回ることで前記ショックプルーフメモリ
の音楽データの格納を再開するまでとした請求項3記載
のディスク再生装置。 - 【請求項5】システム制御部を、トラック関連データ目
録情報メモリの内容に基づいて、表示するタイミングが
トラックの先頭に近いトラック関連データから順にトラ
ック関連データメモリに格納するようにサーボ部と信号
復調部とメモリ制御部とを制御するよう構成した請求項
3または請求項4に記載のディスク再生装置。 - 【請求項6】システム制御部を、トラック関連データ目
録情報メモリの内容に基づいて、音声再生中の定められ
たタイミングで表示すべきトラック関連データがトラッ
ク関連データメモリに読み込まれている場合はその表示
すべきトラック関連データをトラック関連データ表示部
に送出して表示し、前記トラック関連データメモリに前
記の表示すべきトラック関連データが存在しない場合は
現在表示されているトラック関連データを続けて表示す
るよう構成した請求項3または請求項4に記載のディス
ク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11035097A JP2000235773A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | ディスク再生装置の再生処理方法とディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11035097A JP2000235773A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | ディスク再生装置の再生処理方法とディスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000235773A true JP2000235773A (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=12432449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11035097A Pending JP2000235773A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | ディスク再生装置の再生処理方法とディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000235773A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005507131A (ja) * | 2001-10-22 | 2005-03-10 | アップル・コンピューター・インコーポレーテッド | インスタントプレイが可能なメディアプレーヤー |
| JP2007511029A (ja) * | 2003-11-10 | 2007-04-26 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 光ディスクプレーヤーおよびその再生方法 |
-
1999
- 1999-02-15 JP JP11035097A patent/JP2000235773A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005507131A (ja) * | 2001-10-22 | 2005-03-10 | アップル・コンピューター・インコーポレーテッド | インスタントプレイが可能なメディアプレーヤー |
| JP4837891B2 (ja) * | 2001-10-22 | 2011-12-14 | アップル インコーポレイテッド | メディアプレーヤーを用いたメディアアイテムの再生方法 |
| JP2007511029A (ja) * | 2003-11-10 | 2007-04-26 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 光ディスクプレーヤーおよびその再生方法 |
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