JP2000235802A - リアコンビネーションランプ - Google Patents

リアコンビネーションランプ

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JP2000235802A
JP2000235802A JP11352043A JP35204399A JP2000235802A JP 2000235802 A JP2000235802 A JP 2000235802A JP 11352043 A JP11352043 A JP 11352043A JP 35204399 A JP35204399 A JP 35204399A JP 2000235802 A JP2000235802 A JP 2000235802A
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孝典 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少ない上に、布線作業が容易で自
動化に適したリヤコンビネーシヨンランプを提供する。 【解決手段】 本発明のリアコンビネーシヨンランプ3
0は、ランプボディー32に設けたソケット取付口5に
布線溝38を設けるとともに、布線溝38の両端部に溶
着リブ41を形成し、布線溝38に布線した導電体7を
溶着リブ41により固定するとともに、ランプポディー
32の要所に圧入リブ42を形成し、導電体7を圧入し
て布線する。この布線溝38、溶着リブ41及び圧入リ
ブ42はランプボディー32に一体的に形成され、布線
に際しては導電体7を所定位置に布線するだけで良く、
部品点数及び作業工数の削減と共に生産の自動化を図る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等に使用さ
れるリアコンビネーションランプに係わり、詳しくは、
部品点数が少なく且つ組付性に優れたリアコンビネーシ
ョンランプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車等の車両に使用されてい
るリアコンビネーションランプに関しては種々のものが
知られている。例えば、図16に示した車両用灯具14
0は、必要本数の電線を束ねたハーネス141が設けら
れ、その一方の端部は電球ソケット142に接続されて
配電部を構成し、他方の端部はカプラ143に接続され
て電源側の配線150と接続するための給電部を構成し
ている。このハーネス141は、車体151を貫通する
ので、ハーネス141は防水を目的としたグロメット1
44を挿通して配線される。なお、車両用灯具140に
は適宜位置にソケット受部145が形成され、電球ソケ
ット142を嵌着させてランプ146を所定位置に取り
付けるようになっている。しかし、前記車両用灯具14
0の構成では、電球ソケット142の取り付け、ハーネ
ス141の布線等を手作業で行わなければならず、車両
への組付けに手間が掛かって作業効率が良くなかった。
【0003】そこで、特開平6−275117号公報に
開示されているコンビネーションランプが提案されてい
る。図17に示したように、そのコンビネーションラン
プの概要を説明すると、基板100は矩形のバックプレ
ート101の周縁部分に周縁壁102を立設することで
角盆状に形成され、その一角には周縁壁102を切り欠
いてコネクタ120が配設されている。また、バックプ
レート101の上面には、電線Wを所定位置に保持する
ための保持用リブ103と、電線Wを圧接可能に保持し
て圧接する圧接用リブ104と、ソケット130を固定
するための固定ボス105とが突設されている。
【0004】前記保持用リブ103の上方には、電線W
よりわずかに幅が狭い開口である電線溝103aが設け
られ、圧接用リブ104上方にも同様の電線溝104a
が形成されている。また、ソケット130は、固定孔1
34aを有する一対の固定脚134を備えるとともに、
その内部には下方に開口を有するスリット状の切り欠き
を備えた圧接端子132が収容されている。
【0005】前記構成のリアコンビネーションランプに
電線Wを配線するには、先ず電線Wを保持用リブの電線
溝103aに押し込んで保持させながら、圧接用リブの
電線溝104aに配線する。次に、バックプレート10
1上の固定ボス105とソケット130の固定脚の固定
孔134aとを位置合わせするとともに、ソケット13
0を押し込んで固定ボス105を固定孔134aに嵌合
させる。すると、圧接用リブの電線溝104aに保持さ
れていた電線Wが、ソケット内の圧接端子132の切り
欠き内に圧入されると同時に、電線Wの被覆部が切り裂
かれて電線Wの芯線とソケット内部の圧接端子が接触
し、ソケット130と電線Wとが電気的に接続される。
最後に、ソケット130にランプを接続すれば組付けは
完了する。
【0006】また、別形態のリアコンビネーションラン
プとして、特開平3−20979号公報に開示されてい
るリアコンビネーションランプがある。図18に示した
ように基板200上に、ばね受け板201およびソケッ
ト支持台202が立設されている。ソケット支持台20
2には、断面円弧状の一対のランプ保持部204を有す
る導電性のソケット203が嵌め込まれる。このソケッ
ト203の天板212には、垂下方向に延びるばね舌片
213が一体的に形成されている。
【0007】前記リアコンビネーションランプにおける
配線は、フレキシブルプリント基板210を用いて行わ
れる。先ず、フレキシブルプリント基板210の端子片
部211を基板200に設けられた図示していないスリ
ット孔を通して各ソケット203のランプ保持部204
とばね舌片213との間に挿入する。そして、ランプ端
子221を後端部に有するランプ220をランプ保持部
204に嵌装することにより、ランプ端子221とフレ
キシブルプリント基板210の端子片部211との電気
的接続が行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特開平6−275117号公報におけるリアコンビネ
ーションランプでは、電線Wの配線および引き回しを行
うために多数の固定用リブ103や圧接用リブ104を
備えた基板100が必要とされるので部品コストが高く
なり、電線Wにソケット130を圧接する作業が煩雑で
あって生産性が悪いという問題があった。
【0009】また、特開平3−20979号公報におけ
るリアコンビネーションランプにおいても、基板200
が必要とされるとともに、構造および寸法が異なる種々
な車種に対してフレキシブルプリント基板210を車種
毎に作成する必要があり、生産コスト上昇の原因になっ
ていた。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、部品点数が少ない上に、布線作業が容易で自
動化に適したリアコンビネーシヨンランプを提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる上記課題
は、異なる機能を果たす複数のランプを保持するととも
に接続端子を介して前記ランプの電気的な接続を行うソ
ケットと、該ソケットが取り付けられるソケット取付口
を後方に有し且つ反射鏡を内面壁に有するソケット取付
部および該ソケット取付部の前方開口部を密閉するレン
ズ部からなるランプボディーとから構成されるリアコン
ビネーションランプにおいて、前記ソケット取付口の縁
部に沿って線状の導電体を布線する布線部が形成される
とともに、前記導電体を固定する固定台座部が前記布線
部の外側近傍の前記ランプボディーに一体的に形成さ
れ、前記導電体が布線時に前記固定台座部上で溶着され
ることを特徴とするリアコンビネーションランプによっ
て解決することができる。
【0012】前記構成のリアコンビネーションランプに
よれば、ソケット取付口の縁部に沿って線状の導電体を
布線する布線部が形成されるとともに、導電体を固定す
る固定台座部が布線部の外側近傍のランプボディーに一
体的に形成され、導電体が布線時に固定台座部上で溶着
される。従って、導電体の布線時に布線部及び固定台座
部上に配索された導電体は、布線部の外側近傍で超音波
等によりスポット溶着される。よって、布線部の外側で
溶着が行われるためソケット取付口内やソケットとの接
触部分への樹脂の流れ込み等がなくなり、ソケットの取
り付け不能や接触不良を防止することができる。また、
必要十分な樹脂を溶かし込んで導電体の所定位置を強固
に固定できるので、溶かし込み量不足による導電体の布
線部からの外れやソケットのガタ付き等を確実に防止す
ることができる。
【0013】また、本発明に係わる上記課題は、異なる
機能を果たす複数のランプを保持するとともに接続端子
を介して前記ランプの電気的な接続を行うソケットと、
該ソケットが取り付けられるソケット取付口を後方に有
し且つ反射鏡を内面壁に有するソケット取付部および該
ソケット取付部の前方開口部を密閉するレンズ部からな
るランプボディーとから構成されるリアコンビネーショ
ンランプにおいて、前記ソケット取付口の縁部に沿って
環状に形成される布線部と、該布線部上に導電体を布線
する布線溝と、該布線溝の両端部で前記布線部の外側近
傍に前記導電体を固定する溶着リブとが、前記ランプボ
ディーに一体的に形成され、前記導電体が前記布線溝か
ら前記溶着リブに布線された後、前記溶着リブを溶着し
て前記導電体が固定されることを特徴とするリアコンビ
ネーションランプによって解決することができる。
【0014】前記構成のリアコンビネーションランプに
よれば、ソケット取付口の縁部に沿って環状に形成され
る布線部と、該布線部上に導電体を布線する布線溝と、
該布線溝の両端部で布線部の外側近傍に導電体を固定す
る溶着リブとが、ランプボディーに一体的に形成され、
導電体が布線溝から溶着リブに布線された後、溶着リブ
を溶着して導電体が固定される。従って、溶着リブが、
例えば加熱溶着されることにより、導電体は布線溝から
予め設定された位置に固定状態で布線され、布線作業が
容易になる上に組み付け作業の自動化を図ることができ
る。また、溶着リブは、ランプボディーと一体的に形成
され、布線に要する部品としては導電体とランプボディ
ーだけになり、部品点数を大幅に削減することができ、
大幅なコスト削減を図ることができる。
【0015】また、前記リアコンビネーションランプに
おいて、好ましくは前記導電体が線状導体であり、前記
布線溝内に布線される前記導電体の一部が前記布線溝の
上部に露呈されるとともに、前記ソケット内に装着され
た前記接続端子の導体接触部が前記ランプ取付口への装
着に伴い前記導電体に弾性接触する。前記構成のリアコ
ンビネーションランプによれば、導電体の布線位置は布
線溝によって決定されるので、ランプ取付口にソケット
を取り付ける際にソケットに設けた接続端子が導電体に
確実に接触できる。しかも、係止位置まで接触しながら
移動するので接触不良等が生じないので、リアコンビネ
ーションランプの信頼性を向上させることができる。
【0016】また、上記リアコンビネーションランプに
おいて、好ましくは前記導電体が前記布線溝から前記溶
着リブに布線された後、前記導電体を布線する位置で該
導電体を圧入する圧入リブが、前記ランプボディーに一
体的に形成されている。従って、導電体は予め設定され
た位置に確実に布線され、布線作業が容易になるととも
に、圧入リブがランプボディーと一体的に形成されてい
るので、部品点数を増加させることはない。
【0017】また、上記リアコンビネーションランプに
おいて、好ましくは前記布線溝が前記布線部上に略直線
状に設けられ、前記導電体が前記布線溝両端部の前記溶
着リブ間に略直線状に布線される。従って、溶着リブ間
の布線溝に略直線状の導電体を挟み込み、溶着リブを例
えば加熱溶着することにより、導電体は予め設定された
位置に略直線状に布線されるので、余長がなく、布線時
に導電体が位置ずれすることはなく、布線作業が容易に
なる。また、布線機に複雑な動作をさせる必要がないの
で、組付け作業の自動化を図ることができるとともに、
加工時間を短縮させることができる。
【0018】更に、前記リアコンビネーションランプに
おいて、好ましくは前記布線溝が前記導電体を底面から
浮き状態で布線できる深さに設定されている。従って、
布線溝中の導電体全体が弾性を有するようになり、ラン
プ取付口にソケツトを取り付ける際に、ソケットに設け
た接続端子が導電体に確実に接触し、しかも係止位置ま
で弾性接触しながら移動するので接触不良等が生じるこ
とはなく、リアコンビネーションランプの信頼性を向上
させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明のリアコンビネーシ
ヨンランプの第1実施形態を図1乃至図4に基づいて詳
細に説明する。図1は本発明のリアコンビネーシヨンラ
ンプの第1実施形態を示す分解斜視図、図2は図1にお
けるソケットをA方向から見た斜視図、図3は図1にお
ける導電体の布線状態を示す要部の平面図、図4はソケ
ットの接続端子と導電体との接触状態を示す部分断面図
である。
【0020】図1に示すように本実施形態のリアコンビ
ネーシヨンランプ1は、ランプボデイー2とソケット2
0により構成され、ランプボデイー2にソケット20を
装着することにより、ソケット20に取り付けたランプ
26と被覆無しの線状導体である導電体7とを接続でき
るようになっている。前記ランプボデイー2は、合成樹
脂を一体成形したものであり、中空の略円錐台状に形成
されたソケット取付部3と、該ソケット取付部の底面に
一体成形されたレンズ部4とから構成されている。ま
た、ソケット取付口5の下部は中空状に形成され、図示
していない内面壁には、ランプボデイ ー2内におけるラ
ンプ光の損失を抑えるために反射鏡が設けられている。
【0021】また、前記ソケット取付部3上面の周壁
は、ソケット取付口5の中心方向に張り出すように折り
曲げられた環状の布線部6を構成し、該布線部の上面に
導電体7を所定形状に布線するための布線溝8が形成さ
れている。この布線溝8の深さは、布線溝8内に布線さ
れる導電体7の上部が露呈される深さである。
【0022】また、この布線部6の内周壁面には、ソケ
ット20を嵌合するためのガイド溝9が形成されてい
る。このガイド溝9は、略90°間隔で形成され、4個
に分割された布線溝8は、図3に示すように上面から見
てソケット取付口5に沿うように略円弧状であり、その
長さはソケット取付口5に掛からないように形成されて
いる。なお、ソケット取付口5の口径、ガイド溝9の個
数等は一様ではなく、ソケット取付口5に取り付けられ
るランプ26の規格に対応して変更されるものである。
また、この布線形態も図1では導電体7は4分割されて
いるが、ランプ26の規格により2分割や3分割に変更
されるものである(図10参照)。
【0023】本実施形態の特徴は、布線部6上から別系
統に接続される導電体7を固定する第1固定台座部11
と、前記導電体7端部を固定するための第2固定台座部
12が布線部6の外側近傍のソケット取付部3上に一体
的に形成されていることである。この固定台座部11,
12上面と布線部6面は面一に構成されている。
【0024】また、図3に示すように、固定台座部1
1,12上には、布線部6上の布線溝8から連設された
布線溝8とともに、導電体7を溶着させるための溶着部
11a,12aが1ヶ所ずつ形成されている。従って、
導電体7の布線時に布線部6及び固定台座部11,12
上の布線溝8内に配索された導電体7は、布線部6の外
側近傍で超音波等によりスポット溶着される。よって、
布線部6の外側で溶着が行われるためソケット取付口5
内や後述するソケットとの接触部分への樹脂の流れ込み
等がなくなり、必要十分な樹脂の溶かし込みが可能とな
り、導電体7を強固に固定することができる。
【0025】図2に示すようにソケット20は、ソケッ
ト本体21と円板状のフランジ22を合成樹脂により一
体成形したもので、ソケット本体21内には接続端子2
3が装着されている。この接続端子23は、金属板等の
導電材をプレス成形したものであり、その一端には弾性
を持たせた導体接触部24が形成されており、導体接触
部24がソケット本体21の側面からフランジ部22の
表面に突出するようにインサート成形または後付けによ
りソケット本体21内に装着される。従って、接続端子
23の導体接触部24がランプ取付口5への装着に伴い
導電体7に弾性接触する。なお、導体接触部24は、導
電体7の表面を摺動するものであるから、導電体7に弾
性的に接触できる形状であれば良く、図中に例示したよ
うに各種形態を採ることができる。また、ソケット本体
21の側面には、ソケット20をソケット取付口5に取
り付ける際に、ガイド溝9に嵌め込まれるガイド突起
(バヨネット)25が設けられている。
【0026】次に、ソケット取付部3への導電体7の布
線を説明する。即ち、図3に示すように導電体7端部を
第2固定台座部12の布線溝8内に嵌め込んでから、布
線部6上の布線溝8内に徐々に嵌め込み、布線溝8の形
状に沿って折り曲げ、円弧状の溝内に嵌め込むことでソ
ケット20側の接続端子23の導体接触部24と接触す
る導電体側の接触部7aが形成される。そして、接触部
7a端部を布線溝8の形状に沿って折り曲げ、第1固定
台座部11の布線溝8に沿って嵌め込まれる。その後、
各々固定台座部11,12上の所定位置に設定された溶
着部11a,12aの樹脂を超音波により溶融させるこ
とで導電体7をスポット溶着させて導電体7を固定させ
る。
【0027】上述した構成及び布線手順によれば、導電
体7の溶着作業が布線部6の外側で行われるので、ソケ
ット取付口5内や布線部6上のソケット20との接触部
分である導電体側の接触部7aへの樹脂の流れ込みがな
くなり、ソケット20の取り付け不能や接触不良を防止
することができる。また、必要十分な樹脂を溶かし込ん
で導電体7の所定位置を強固に固定できるので、溶かし
込み量不足による導電体7の布線溝8からの外れやソケ
ット20のガタ付き等を確実に防止することができる。
【0028】次に、ランプボディー2へのソケット20
の取り付けを説明する。図1乃至図4に示すようにソケ
ット20のバヨネット25をソケット取付口5のガイド
溝9のいずれかに位置合わせして、ソケット20を矢印
B方向のソケット取付口5内に差し込む。これにより、
図4に示すように導体接触部24が導電体7の接触部7
aに接触してからソケット20を矢印C方向に回動する
と、バヨネット25の作用によってソケット20がソケ
ット取付部3に係止される。このソケット20を矢印C
方向に回動する際、図3に想像線で示したように導体接
触部24は導電体7に弾性的に接触しながら摺動する。
従って、ソケット20をソケット取付口5に差し込んで
回動するという簡単な作業でソケット本体21に取り付
けられたランプ26の電気的接続を行うことができる。
【0029】次に、本発明のリアコンビネーシヨンラン
プの第2実施形態を図5乃至図8に基づいて詳細に説明
する。図5は本発明のリアコンビネーシヨンランプの第
2実施形態を示す分解斜視図、図6は溶着リブの構成を
示す斜視図、図7は圧入リブの構成を示す斜視図、図8
は図5におけるソケットとランプとの接続状態を示す要
部の平面図である。なお、上記第1実施形態の構成と同
一部分については、同一符号を付すことで詳細な説明は
省略する。
【0030】図5に示すように本実施形態のコンビネー
ションランプ30は、ランプボデイー32とソケット5
0により構成され、ランプボディー32にソケット50
を装着することにより、ソケット50に取り付けたラン
プ56と導電体7とを接続できるようになっている。ま
た、ソケット取付部3上部のソケット取付口5の外周に
は、環状の布線部36が形成され、該布線部36上面に
は導電体7を所定形状に布線するための円弧状の布線溝
38がソケット取付口5に沿うように3個に分割されて
形成されている。また、ガイド溝9は120°間隔で形
成されている。
【0031】また、ソケット50は、ソケット本体51
と円板状のフランジ52を合成樹脂により一体成形した
もので、ソケット本体51内には一端に弾性を持たせた
導体接触部24を備えた接続端子が装着されている。こ
の導体接触部24はソケット本体51の側面からフラン
ジ部52の表面に突出するようにインサート成形または
後付けによりソケット本体51内に装着される。また、
ソケット本体51の側面には、ソケット50をソケット
取付口5に取り付ける際に、ガイド溝9に嵌め込まれる
バヨネット55が設けられている。
【0032】本実施形態の特徴は、前記布線溝38の両
端部で布線部36の外側近傍に導電体7を固定するため
の溶着リブ41がソケット取付部3上に一体的に形成さ
れている。また、前記溶着リブ41に布線された導電体
7を別系統へ布線するための圧入リブ42がソケット取
付部3上に一体的に形成されている。従って、溶着リブ
41が、例えば、超音波等によりスポット的に加熱溶着
されることで、導電体7は布線溝38から予め設定され
たソケット取付部3上の布線位置に確実に固定される。
よって、布線作業が上方からの布線経路に沿った単純な
溶着及び圧入作業となるので、組み付け作業の自動化を
図ることができる。
【0033】また、溶着リブ41及び圧入リブ42は、
ランプボディー32のソケット取付部3の布線経路上に
一体成形されており、布線に要する部品としては導電体
7とランプボディー32だけになり、部品点数を大幅に
削減することができ、大幅なコスト削減を図ることがで
きる。
【0034】次に、前記溶着リブ41の構成について説
明する。図6に示すように溶着リブ41は、一対の壁部
43a,43bを対向配置して形成した隙間44に導電
体7を嵌め込み、加熱溶着させて固定する構成になって
いる。この隙間44の両側には、導電体7を布線する布
線溝45aが形成されている。
【0035】次に、前記圧入リブ42の構成について説
明する。図7に示すように圧入リブ42は、一対の壁部
46a,46bを対向配置して形成した隙間47に導電
体7を圧入させて固定する構成になっている。
【0036】次に、ソケット取付部3への導電体7の布
線を説明する。即ち、図8に示すように導電体7端部を
一方の溶着リブ41内に嵌め込んでから、布線部36上
の布線溝38内に徐々に嵌め込み、布線溝38の形状に
沿って折り曲げ、円弧状の溝内に嵌め込むことでソケッ
ト50側の接続端子の導体接触部54と接触する導電体
側の接触部7aが形成される。そして、接触部7a端部
を布線溝38の形状に沿って再び折り曲げ、他方の溶着
リブ41内に嵌め込まれる。
【0037】そして、溶着リブ41に嵌め込まれた導電
体7の先は、図5に示したように圧入リブ42内に圧入
されることで導電体7は仮固定される。その後、各々溶
着リブ41の上部をスポット的に加熱させることで樹脂
製の両壁部を溶融させ、導電体7を溶着させる。従っ
て、圧入リブ42は導電体7を圧入するので抜け出しは
なく、溶着リブ11による溶着と相まって導電体7は弛
み等が無い状態で所定経路に布線される。
【0038】上述した構成及び布線手順によれば、導電
体7の溶着作業が布線部36の外側で行われるので、ソ
ケット取付口5内や布線部36上のソケットとの接触部
分である導電体側の接触部7aへの樹脂の流れ込み等が
なくなり、ソケットの取り付け不能や接触不良等を防止
することができる。また、必要十分な樹脂を溶かし込ん
で導電体7の所定位置を強固に固定できるので、溶かし
込み量不足による導電体7の布線溝38からの外れやソ
ケットのガタ付き等を確実に防止することができる。
【0039】なお、布線溝38の形成位置、及び溶着リ
ブ41や圧入リブ42の形成位置は、導電体7の布線を
考慮して、例えば導電体7の短絡事故等が生じない位置
に形成される。しかも、導電体7は予め形成されている
布線溝38、溶着リブ41及び圧入リブ42の順で布線
されるので誤配線がなく、溶着リブ41の位置は予め定
まっているので、ランプボディー32上に形成されてい
る全ての溶着リブ41を一挙に溶着することができる。
【0040】また、導電体7の布線は、溶着リブ41や
圧入リブ42の位置等により容易に変更できるので、1
台の自動布線機により複数種類のコンビネーションラン
プへの生産対応が可能となり、多品種少量生産の要請に
対応することができる。従って、自動布線機を使用する
ことにより導電体7の布線作業及び溶着リブ41の溶着
作業等を自動化することができ、リードタイム(準備時
間)を削減して生産効率の向上を図ることができる。更
に、布線に要する部品として導電体7、溶着リブ41及
び圧入リブ42があるが、溶着リブ41や圧入リブ42
はランプボデイー32と一体成形されるので、実質的に
2部品で布線が行われることになる。このため、部品点
数が大幅に削減され、生産コストの低減と生産効率の向
上を同時に図ることができる。
【0041】次に、ランプボディー32へのソケット5
0の取り付けを説明する。図5及び図8に示すようにソ
ケット50のバヨネット55をソケット取付口5のガイ
ド溝9のいずれかに位置合わせして、ソケット50を矢
印B方向のソケット取付口5内に差し込む。これによ
り、図8に示すように導体接触部54が導電体7の接触
部7aに接触してからソケット50を矢印C方向に回動
すると、バヨネット55の作用によってソケット50が
ソケット取付部3に係止される。
【0042】従って、ソケット50を矢印C方向に回動
する際、図8に想像線で示したように導体接触部54は
導電体7の接触部7aに弾性的に接触しながら摺動し、
係止位置でも接触状態を維持する。よって、ソケット5
0をソケット取付口5に差し込んで回動するという簡単
な作業でソケット本体51に取り付けられたランプ56
の電気的接続を行うことができる。
【0043】次に、本発明のリアコンビネーシヨンラン
プの第3実施形態を図9乃至図15に基づいて詳細に説
明する。図9は本発明のリアコンビネーシヨンランプの
第3実施形態を示す分解斜視図、図10はリアコンビネ
ーシヨンランプ全体の構成を示す平面図、図11は図9
における布線部上の要部を示す斜視図、図12は図11
における平面図、図13はランプボディーへのソケット
の嵌合状態を示す部分断面図、図14は図13における
変形例を示す部分断面図、図15は図14における作用
説明図である。なお、上記第1及び2実施形態の構成と
同一部分については、同一符号を付すことで詳細な説明
は省略する。
【0044】図9に示すように本実施形態のコンビネー
ションランプ60の特徴は、前記第2実施形態のコンビ
ネーションランプ30と異なり、布線部66上の布線溝
68が直線状に設けられており、導電体7が布線溝68
両端部の溶着リブ41,41間に直線状に布線されるこ
とである。また、布線部66の外縁部の溶着リブ41,
41間に布線部66上の導電体7を保護するための防護
壁66aが設けられている。従って、溶着リブ41,4
1間の直線状の布線溝68に導電体7を挟み込み、溶着
リブで溶着することで、導電体7は予め設定された位置
に直線状に布線される。よって、導電体7自体に余長が
なく、布線時に導電体7が位置ずれすることなく、容易
に布線作業を行うことができる。また、布線機に複雑な
動作をさせる必要がないので、組付け作業の自動化を図
ることができるとともに、加工時間を短縮させることが
できる。
【0045】次に、ランプボディー62全体の布線状況
を説明する。図10に示したように3個のソケット取付
部3a〜3cが設けられており、各ソケット取付部3a
〜3cの布線部66に直線状の布線溝68が形成されて
いる。また、各布線部66の外側に溶着リブ41が形成
され、布線経路上の適宜位置に圧入リブ42が適数設け
られている。このランプボディー62全体に導電体7を
布線する場合は、自動布線機により導電体7を布線溝6
8に沿わせて嵌め込み、溶着リブ41内に差し込んでか
ら、圧入リブ42内に圧入され仮固定される。そして、
溶着リブ41の上部をスポット的に加熱溶着して導電体
7が確実に固定される。
【0046】次に、ソケット取付部3aへの導電体7の
布線を説明する。図11及び図12に示すように、導電
体7端部を一方の溶着リブ41内に嵌め込んでから、布
線部66上の防護壁66a端部から直線状の布線溝68
内に一挙に嵌め込むことで、ソケット50側の接続端子
の導体接触部54と接触する導電体側の接触部7aが形
成される。そして、接触部7a端部を他方の溶着リブ4
1内に嵌め込み、図示していない圧入リブ42(図9参
照)内に圧入されることで導電体7は仮固定される。そ
の後、各々溶着リブ41の上部をスポット的に加熱させ
ることで樹脂製の両壁部を溶融させ、導電体7を溶着さ
せる。従って、上述したように導電体7自体に余長がな
く、布線時に導電体7が位置ずれすることなく、布線機
に複雑な動作をさせる必要がないので、組付け作業の自
動化を図ることができる。よって、容易に布線作業を行
うことができ、加工時間を短縮させることができる。
【0047】次に、ランプボディー62へのソケット5
0の取り付けを説明する。図12及び図13に示すよう
に、ソケット50のバヨネット55をソケット取付口5
のガイド溝9のいずれかに位置合わせして、図9に示し
たようにソケット50を矢印B方向のソケット取付口5
内に差し込む。これにより、接続端子の導体接触部54
が導電体7側の接触部7aに接触し、ソケット50を矢
印C方向に回動すると、バヨネット55の作用によって
ソケット50がソケット取付部3aに係止される。
【0048】このソケット50を矢印C方向に回動する
際、図12に想像線で示したように導体接触部54は導
電体7の接触部7aに弾性的に接触しながら摺動する。
従って、ソケット50をソケット取付口5に差し込んで
回動するという簡単な作業によってソケット本体51に
取り付けられたランプ56の電気的接続を行うことがで
きる。
【0049】次に、図14及び図15に示すように前述
した第3実施形態の変形例であるコンビネーションラン
プ60Aを説明する。このコンビネーションランプ60
Aの特徴は、前記コンビネーションランプ60と異な
り、布線溝69が導電体7の接触部7aを底面から浮き
状態で布線できる深さに設定されていることである。従
って、布線溝69中の導電体の接触部7a全体が弾性を
有するようになり、ソケット取付口65にソケット50
を取り付ける際に、接続端子の導体接触部54が接触部
7aに確実に接触する。しかも、係止位置まで弾性接触
しながら移動するので接触不良等が生じることはなく、
信頼性の高いリアコンビネーションランプを得ることが
できる。
【0050】即ち、図15に示したように、少なくとも
導体接触部54が接触する接触部7a部分の布線溝69
の底面を、接触部7aの両端部分の溶着リブ41の底部
41aより低く設定することで、導電体7が定常状態で
布線溝69の底面から浮いた状態で直線状に布線され
る。従って、一対の溶着リブ41,41間に布線された
導電体の接触部7a全体が想像線で示したように弾性的
に撓み変形できるようになる。
【0051】前述した構成のコンビネーションランプ6
0Aによれば、ランプボディー62にソケット50を取
り付ける際、導体接触部54は導電体7の接触部7a表
面を摺動するが、接触部7aが弾性的に撓み変形するの
で、接触部7a表面の擦れが低減され、導電体7の表面
メッキの削れ等を防止できる。また、ランプボディー6
2にソケット50を取り付けた状態では、接続端子の導
体接触部54が接触部7aに接触するが、導体接触部5
4により接触部7aが押圧されると、想像線で示すよう
に撓み変形する。従って、導電体7の接触部7aには元
の状態に復帰しようとする復元力が発生するので、導体
接触部54と接触部7aとは弾性的に接触するようにな
り、電気的接続がより一層確実になる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明のリアコンビ
ネーションランプによれば、ソケット取付口の縁部に沿
って線状の導電体を布線する布線部が形成されるととも
に、導電体を固定する固定台座部が布線部の外側近傍の
ランプボディーに一体的に形成され、導電体が布線時に
固定台座部上で溶着される。従って、導電体の布線時に
布線部及び固定台座部上に配索された導電体は、布線部
の外側で溶着が行われるので、ソケット取付口内やソケ
ットとの接触部分への樹脂の流れ込み等がなくなり、ソ
ケットの取り付け不能や接触不良を防止することができ
る。また、必要十分な樹脂を溶かし込んで導電体の所定
位置を強固に固定できるので、溶かし込み量不足による
導電体の布線部からの外れやソケットのガタ付き等を確
実に防止することができる。
【0053】また、本発明のリアコンビネーションラン
プによれば、ソケット取付口の縁部に沿って環状に形成
される布線部と、該布線部上に導電体を布線する布線溝
と、該布線溝の両端部で布線部の外側近傍に導電体を固
定する溶着リブとが、ランプボディーに一体的に形成さ
れ、導電体が布線溝から溶着リブに布線された後、溶着
リブを溶着して導電体が固定される。従って、導電体は
布線部の外側近傍の溶着リブに溶着されるので、ソケッ
ト取付口内やソケットとの接触部分への樹脂の流れ込み
等がなくなり、ソケットの取り付け不能や接触不良を防
止することができるとともに、導電体の所定位置を強固
に固定できるので、導電体の布線部からの外れやソケッ
トのガタ付き等を確実に防止することができる。また、
布線溝から予め設定された位置に固定状態で布線され、
布線作業が容易になる上に組み付け作業の自動化を図る
ことができるとともに、布線に要する部品としては導電
体とランプボディーだけになり、部品点数を大幅に削減
することができ、大幅なコスト削減を図ることができ
る。
【0054】また、前記リアコンビネーションランプに
おいて、導電体が線状導体であり、布線溝内に布線され
る導電体の一部が布線溝の上部に露呈されるとともに、
ソケット内に装着された接続端子の導体接触部がランプ
取付口への装着に伴い導電体に弾性接触する。従って、
ランプ取付口にソケットを取り付けることで、接続端子
が導電体に確実に接触され、係止位置まで接触しながら
移動するので、接触不良等が生じない信頼性の高いリア
コンビネーションランプを得ることができる。
【0055】また、上記リアコンビネーションランプに
おいて、導電体が布線溝から溶着リブに布線された後、
導電体を布線する位置で該導電体を圧入する圧入リブ
が、ランプボディーに一体的に形成されている。従っ
て、導電体は予め設定された位置に確実に布線され、布
線作業が容易になるとともに、圧入リブがランプボディ
ーと一体的に形成されているので、部品点数を増加させ
ることはない。
【0056】また、上記リアコンビネーションランプに
おいて、布線溝が布線部上に略直線状に設けられ、導電
体が布線溝両端部の溶着リブ間に略直線状に布線され
る。従って、溶着リブ間の布線溝に略直線状の導電体を
挟み込み、溶着することにより、導電体は予め設定され
た位置に略直線状に布線され、余長がなく、布線時に導
電体が位置ずれすることはなく、布線作業が容易にな
る。また、布線機に複雑な動作をさせる必要がないの
で、組付け作業の自動化を図ることができるとともに、
加工時間を短縮させることができる。
【0057】更に、前記リアコンビネーションランプに
おいて、布線溝が導電体を底面から浮き状態で布線でき
る深さに設定されていれば、布線溝中の導電体全体が弾
性を有するようになる。従って、ランプ取付口にソケッ
トを取り付けることで、ソケットに設けた接続端子が導
電体に確実に接触し、係止位置まで弾性接触しながら移
動するので接触不良等が生じることはなく、リアコンビ
ネーションランプの信頼性を一層向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリアコンビネーシヨンランプの第
1実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】図1におけるソケットをA方向から観た斜視図
である。
【図3】図1におけるソケットとランプとの接続状態を
示す要部の平面図である。
【図4】図1におけるランプボディーへのソケットの嵌
合状態を示す断面図である。
【図5】本発明に係るリアコンビネーシヨンランプの第
2実施形態を示す分解斜視図である。
【図6】図5における溶着リブの構成を示す斜視図であ
る。
【図7】図5における圧入リブの構成を示す斜視図であ
る。
【図8】図5におけるソケットとランプとの接続状態を
示す要部の平面図である。
【図9】本発明に係るリアコンビネーシヨンランプの第
3実施形態を示す分解斜視図である。
【図10】図9におけるランプボディー全体の構成を示
す平面図である。
【図11】図9における布線部上の導電体の布線状態を
示す部分斜視図である。
【図12】図9におけるソケットとランプとの接続状態
を示す要部の平面図である。
【図13】図9におけるランプボディーへのソケットの
嵌合状態を示す断面図である。
【図14】図13における変形例を示す断面図である。
【図15】図14における作用説明図である。
【図16】従来の車両用灯具の第1例を示す断面図であ
る。
【図17】従来の車両用灯具の第2例を示す斜視図であ
る。
【図18】従来の車両用灯具の第3例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 第1実施形態のリアコンビネーションランプ 2 ランプボディー 3、3a〜3c ソケット取付部 5 ソケット取付口 6 布線部 7 導電体 7a 接触部 8 布線溝 9 ガイド溝 11 第1固定台座部 11a、12a 溶着部 12 第2固定台座部 20 ソケット 21 ソケット本体 22 フランジ 23 接続端子 24 導体接触部 25 ガイド突起(バヨネット) 26 ランプ 30 第2実施形態のリアコンビネーションランプ 32 ランプボディー 35 ソケット取付口 36 布線部 38 布線溝 41 溶着リブ 41a 底部 42 圧入リブ 43a、43b、46a、46b 壁部 44、47 隙間 50 ソケット 51 ソケット本体 52 フランジ 54 導体接触部 55 ガイド突起(バヨネット) 56 ランプ 60 第3実施形態のリアコンビネーションランプ 62 ランプボディー 66 布線部 66a 防護壁 68、69 布線溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる機能を果たす複数のランプを保持
    するとともに接続端子を介して前記ランプの電気的な接
    続を行うソケットと、該ソケットが取り付けられるソケ
    ット取付口を後方に有し且つ反射鏡を内面壁に有するソ
    ケット取付部および該ソケット取付部の前方開口部を密
    閉するレンズ部からなるランプボディーとから構成され
    るリアコンビネーションランプにおいて、 前記ソケット取付口の縁部に沿って線状の導電体を布線
    する布線部が形成されるとともに、前記導電体を固定す
    る固定台座部が前記布線部の外側近傍の前記ランプボデ
    ィーに一体的に形成され、前記導電体が布線時に前記固
    定台座部上で溶着されることを特徴とするリアコンビネ
    ーションランプ。
  2. 【請求項2】 異なる機能を果たす複数のランプを保持
    するとともに接続端子を介して前記ランプの電気的な接
    続を行うソケットと、該ソケットが取り付けられるソケ
    ット取付口を後方に有し且つ反射鏡を内面壁に有するソ
    ケット取付部および該ソケット取付部の前方開口部を密
    閉するレンズ部からなるランプボディーとから構成され
    るリアコンビネーションランプにおいて、 前記ソケット取付口の縁部に沿って環状に形成される布
    線部と、 該布線部上に導電体を布線する布線溝と、 該布線溝の両端部で前記布線部の外側近傍に前記導電体
    を固定する溶着リブとが、前記ランプボディーに一体的
    に形成され、 前記導電体が前記布線溝から前記溶着リブに布線された
    後、前記溶着リブを溶着して前記導電体が固定されるこ
    とを特徴とするリアコンビネーションランプ。
  3. 【請求項3】 前記導電体が線状導体であり、前記布線
    溝内に布線される前記導電体の一部が前記布線溝の上部
    に露呈されるとともに、前記ソケット内に装着された前
    記接続端子の導体接触部が前記ランプ取付口への装着に
    伴い前記導電体7に弾性接触することを特徴とする請求
    項1又は2記載のリアコンビネーションランプ。
  4. 【請求項4】 前記導電体が前記布線溝から前記溶着リ
    ブに布線された後、前記導電体を布線する位置で該導電
    体を圧入する圧入リブが、前記ランプボディーに一体的
    に形成されていることを特徴とする請求項2記載のリア
    コンビネーションランプ。
  5. 【請求項5】 前記布線溝が前記布線部上に略直線状に
    設けられ、前記導電体が前記布線溝両端部の前記溶着リ
    ブ間に略直線状に布線されることを特徴とする請求項2
    記載のリアコンビネーションランプ。
  6. 【請求項6】 前記布線溝が前記導電体を底面から浮き
    状態で布線できる深さに設定されていることを特徴とす
    る請求項5記載のリアコンビネーションランプ。
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