JP2000236587A - 無停電電源装置及びそれを用いた情報通信システム - Google Patents

無停電電源装置及びそれを用いた情報通信システム

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JP2000236587A
JP2000236587A JP11038163A JP3816399A JP2000236587A JP 2000236587 A JP2000236587 A JP 2000236587A JP 11038163 A JP11038163 A JP 11038163A JP 3816399 A JP3816399 A JP 3816399A JP 2000236587 A JP2000236587 A JP 2000236587A
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Tamahiko Kanouda
玲彦 叶田
Akira Rokkaku
朗 六角
Hideaki Kunisada
秀明 国貞
Hideyasu Umetsu
秀恭 梅津
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の電力線搬送通信システムでは、コンピュ
ータの電源に無停電電源装置(UPS)を挿入すると、
UPS内部で電力線が切断され通信できない。 【解決手段】UPSの電源入力部に電力線搬送通信手段
として第1の送信手段および第1の受信手段を設け、U
PSの電源出力部にも第2の送信手段と第2の受信手段
を設ける。 【効果】ネットワーク用の通信ケーブルやHUBなどの
通信用機器が必要なくなり、システムの低コスト化,省
スペース化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無停電電源装置すな
わちUPS(Uninterruptible Power Supplyの略称)及
びそれを用いた情報通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、UPS(無停電電源装置)とその
電源供給先であるコンピュータとの間の通信手段として
は、一般にサンケン電気株式会社発行の電源管理用アプ
リケーションカタログ(1998年4月)に記載のシス
テムに見られるような構成があげられる。このシステム
は、コンピュータと、コンピュータに安定した交流電力
を供給するUPSとの間をイーサネットあるいはRS232C
ケーブルを用いて接続し、UPSが持つ電源に関する情
報をコンピュータに伝達し、停電時にはコンピュータを
シャットダウンさせるとともに、復電時の自動再起動や
スケジュール運転,UPSの状態監視などの機能も持た
せることが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】まず、従来のシステム
における課題を図2を用いて説明する。図2において、
1dはUPS、7h,7iは電源ケーブル、8cは管理
対象コンピュータ、23bは管理元コンピュータ、51
a,51bは集線装置(HUB)、52はイーサネット、
53a,53b,53cは10BASE−Tケーブル、54はR
S−232Cケーブルである。
【0004】管理元コンピュータ23bは10BASE−Tケ
ーブル53c,HUB51bを介してイーサネット52に接続
される。また、UPS1d,管理対象コンピュータ8c
も同様にそれぞれ10BASE−Tケーブル53a,53bと
HUB51aを介してイーサネット52に接続される。また、
UPS1dと管理対象コンピュータ8cはRS−232Cケ
ーブル54により接続される。また、管理対象コンピュ
ータ8cの電源ケーブル7iはUPS1dに接続され
る。
【0005】次に、図2のシステムの動作について説明
する。UPS1dは電源ケーブル7iにより管理対象コ
ンピュータ8cに安定した交流電力を供給する。また、
UPSの状態はRS−232Cケーブル54により管理
対象コンピュータに伝達される。商用電源が停電した場
合は、UPS1dはRS−232Cケーブル54を通し
て管理対象コンピュータ8cに停電情報を伝達し、管理
対象コンピュータ8cをシャットダウンさせる。
【0006】一方、管理元コンピュータ23bはイーサ
ネット52を通してUPS1dの状態を伝達させること
ができる。また、管理元コンピュータ23bはUPS1
dの起動,停止等の操作をリモートコントロールで行う
ことが可能である。
【0007】しかし、このシステムにおいてはRS−2
32Cとイーサネットなどのローカルエリアネットワー
ク(LAN)を必須としているため、システムを構築す
るためにLANの配線工事が必要であり、コストが高く
なる。さらに、集線装置の電源をバックアップしておか
ないと停電時の通信ができないという問題もある。
【0008】このような問題の解決策として電力線搬送
通信システムがあるが、コンピュータの電源にUPSを
挿入すると、UPSは内部で電力線が切断される構造に
なっているため、電力線搬送通信システムが利用できな
いという問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたものであり、本発明による無停電電源装置
においては、電源入力部に電力線搬送通信手段として第
1の送信手段および第1の受信手段を設ける。また、無
停電電源装置の電源出力部にも電力線搬送通信手段であ
る第2の送信手段および第2の受信手段を設ける。そし
て、これらの送信手段および受信手段の信号を装置内部
の制御回路内で接続し、第1の受信手段で受信した電力
線搬送信号が第2の送信手段から出力され、一方、第2
の受信手段で受信した電力線搬送通信信号が第1の送信
手段から出力されるように構成する。好ましくは、無停
電電源装置内部の状態を外部に各送信手段から出力し、
あるいはまた、外部から無停電電源装置に与えられる指
令を各受信手段から受信可能なように構成する。
【0010】無停電電源装置の内部をこのような構成に
し、コンピュータ等の各情報機器に電力線通信手段を塔
載することにより、電力線を使った通信による無停電電
源装置と情報機器の管理が実現できる。すなわち、各情
報機器にそれぞれ無停電電源装置が接続されていても情
報機器間で電力線を用いて通信することが可能である。
また、第1の情報機器から、第2の情報機器に電力を供
給する無停電電源装置に対してもさまざまな指令を伝達
し、あるいは第1の情報機器が無停電電源装置の状態を
把握することが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施例を図1を用
いて説明する。図1は、本発明による無停電電源装置
(以下UPSと記す)及びそれを適用した情報通信シス
テムを示す図である。図1において、1a,1b,1c
はUPS(無停電電源装置)、2は商用交流電源、3は
変圧器、4は電力線、5a,5b,5cはFFB、6
a,6b,6cは電源プラグ、7a,7b,7c,7
d,7e,7f,7gは電源ケーブル、8a,8bは管
理対象コンピュータ、9は出力プラグ、10a,10b
は電力線搬送受信手段、11a,11bは電力線搬送送
信手段、12は制御回路、13はUPS主回路、14は
蓄電池、15はDC−DCコンバータ、16は入力スイ
ッチ、17はAC−DCコンバータ、18はインバー
タ、19は切り替え手段、20a,20bは電力線搬送
送受信手段、21はRS−232Cケーブル、22は電
力線搬送通信アダプタ、23aは管理元コンピュータで
ある。
【0012】図1において、商用交流電源2は変圧器3
に接続されている。変圧器3は電力線4に接続され、電
力線4はFFB5a〜5cに接続されている。FFB5
aは電源プラグ6aに接続され、UPS1aの電源ケー
ブル7aが電源プラグ6aに接続される。これと同様
に、FFB5bは電源プラグ6bに接続され、UPS1b の
電源ケーブル7bが電源プラグ6bに接続される。ま
た、FFB5cは電源プラグ6cに接続され、UPS1
cの電源ケーブル7cが電源プラグ6cに接続される。
【0013】UPS1aの内部は、電源ケーブル7aに
電力線搬送受信手段10aと電力線搬送送信手段11a
が接続される。また、電源ケーブル7aの一方が入力ス
イッチ16に接続される。入力スイッチ16の他方は、
AC−DCコンバータ17と、切り替え手段19に接続
される。AC−DCコンバータ17は、インバータ18
と、DC−DCコンバータ15に接続される。蓄電池1
4がDC−DCコンバータ15に接続される。インバー
タ18は切り替え手段19に接続される。切り替え手段
19と出力プラグ9が接続され、その間のケーブルに電
力線搬送受信手段10bと電力線搬送送信手段11bが
接続される。電力線搬送受信手段10a,10bと電力線
搬送送信手段11a,11bは制御回路12に接続され
る。また、制御回路12はUPS主回路13に接続され
る。
【0014】管理対象コンピュータ8aの電源ケーブル
7dが出力プラグ9に接続される。電力線搬送通信手段
20aは管理対象コンピュータ8aに内蔵される。ま
た、管理元コンピュータ23aの電源ケーブル7eがU
PS1bに接続される。電力線搬送通信手段20bは管
理元コンピュータ23aに内蔵される。管理対象コンピ
ュータ8bの電源ケーブル7gがUPS1cに接続され
る。また、RS−232Cケーブル21が管理対象コンピュ
ータ8bと電力線搬送通信アダプタ22に接続される。
また、電力線搬送通信アダプタ22の電源ケーブル7f
がUPS1cに接続される。UPS1b,1cはUPS
1aと同一の構造を持つUPS装置である。
【0015】次に、図1のUPS及びシステムの動作を
説明する。電力線4には商用交流電源2から変圧器3を
介して商用交流電力が供給され、この電力線4からFFB5
aを介して電源プラグ6aにこの交流電力が供給され
る。同様に電力線4からFFB5bを介して電源プラグ6b
に、また電力線4からFFB5cを介して電源プラグ6
cに交流電力が供給される。電源プラグ6aにはUPS
1aの電源ケーブル7aが接続されており、商用交流電
源2からの商用交流電力を受ける。UPS1aの内部では、
電源ケーブル7aの一方はUPS主回路13に入力され
る。まず、電源ケーブル7aから受けた商用交流電力
は、入力スイッチ16を介してAC−DCコンバータ1
7に供給される。AC−DCコンバータ17では商用交
流電力を直流電力に変換し、インバータ18に供給す
る。インバータ18はこの直流電力を、電源ケーブル7
aから入力される商用交流周波数と同期した周波数の交
流電力に再変換し、切り替え手段19を介して、出力プ
ラグ9に接続される負荷に供給する。AC−DCコンバ
ータ17あるいはインバータ18が故障した際や、負荷
側で過電流が発生した際には、切り替え手段19はイン
バータ18側から入力スイッチ16側に切り替えられる
が、通常はインバータ19側に接続されている。また、
商用交流電源2が停電した際には、UPS1aの内部で
これを検出して、入力スイッチ16をオフするととも
に、AC−DCコンバータ17の動作を止め、DC−D
Cコンバータ15を運転する。この結果、蓄電池14か
ら出力する直流電力がDC−DCコンバータ15を介し
てインバータ18に送られ、出力プラグ9から交流電力
を継続的に出力する。UPS1aには、負荷として電源
ケーブル7dにより管理対象コンピュータ8aが接続さ
れており、商用交流電源2の健全時はもちろん、停電時
においてもUPS1aから継続して電力を受けることが
できる。
【0016】次に、UPS1aの内部では電源ケーブル
7aに電力線搬送受信手段10aが接続されており、商
用交流電源2の周波数よりも十分に高い周波数を用いて
搬送され、電源ケーブル7aに電源プラグ6aの方向か
ら入力される信号を受信する。受信した信号は制御回路
12に伝達される。制御回路12ではこの信号の内容を
分析し、UPS1aに対する制御信号と、他の装置に対
する信号とに区別する。他の装置に対する信号であった
場合には、UPS1aに接続された負荷に対して、受信
した信号と同一内容の信号を電力線搬送送信手段11b
から送信する。一方、UPS1aに対する制御信号であ
った場合は、制御回路12においてUPS1aの制御を
行う。この制御信号の種類は、UPS1aの起動/停止
指令,負荷への給電/停止指令,バイパス切り替え指令
や、蓄電池14の充放電・寿命に関する情報,UPSの
ステータス(状態)の問い合わせ、などがある。これら
の制御信号に対して制御回路12では該当する内容の処
理を行い、指令された機器に対し、電力線搬送送信手段
11aから信号を返送する。返送した信号は電力線4に
接続されているすべての機器に送信される。
【0017】一方、UPS1aの負荷である管理対象コ
ンピュータ8aは電力線搬送通信手段20aを内蔵して
おり、管理対象コンピュータ8aは電力線搬送通信手段
20aを用いて信号を送信する。この信号は電源ケーブル
7dを通り、出力プラグ9からUPS1aに入り電力線
搬送受信手段10bで受信される。制御回路12ではこ
の信号の内容を分析し、UPS1aに対する制御信号
と、他の装置に対する信号とに区別する。他の装置に対
する信号であった場合には、受信した信号と同一内容の
信号を電力線搬送送信手段11aから送信する。一方、
UPS1aに対する制御信号であった場合は、制御回路
12においてUPS1aの制御を行う。この結果、管理
対象コンピュータ8aではUPS1aの給電状態如何に
関らず、UPS1aに対しても、UPS1aの電源側の
電力線4に接続された様々な機器に対しても電力線搬送
通信手段20aを用いて色々な情報を送受信することが
可能となる。同様に、電力線4に接続された機器から
は、UPS1aの給電状態如何に関らず、UPS1aに
対しても、UPS1aの負荷側に接続された機器に対し
ても電力線搬送通信手段を用いて自在に情報を送受信す
ることが可能となる。電源プラグ6b,6cにはUPS
1aと同じ構造を持つUPS1b,UPS1cがそれぞ
れ接続されており、UPS1bには負荷装置として管理
元コンピュータ23aが接続されて電力線搬送通信手段
20bから信号を送受信することができる。この構成に
すると、管理元コンピュータ23aは、UPS1bを含
めて、電力線4に接続されるすべての機器に対して電力
線を用いた通信が可能である。
【0018】UPS1cには管理対象コンピュータ8b
が接続されているが、このコンピュータには電力線搬送
通信手段が内蔵されていない。しかし、電力線搬送通信
アダプタ22を用いてUPS1cと管理対象コンピュー
タ8bのRS−232C端子を接続することにより、電
力線搬送通信を行うことが可能である。
【0019】このように本実施例の電力線搬送通信シス
テム塔載UPSにおいては、管理元コンピュータ23
a,管理対象コンピュータ8aおよび8c,UPS1
a,UPS1b,UPS1cが電力線搬送通信手段によ
りすべて接続される。この結果、管理元コンピュータ2
3aから管理対象コンピュータ8a,8bの起動/停止
が行える他、UPS1a,1b,1cの状態監視ができ
る。
【0020】本実施例においては、従来のようにLAN
ケーブルを設置しなくても良く、低コストで各コンピュ
ータやUPS間の情報伝達を円滑に行うことができる。
【0021】さらに本実施例において、電力線搬送受信
手段10a,10bおよび電力線搬送送信手段11a,
11bの電源はUPS1aから供給されており、商用交
流電源2が停電状態となっても動作可能である。このた
め、停電状態においても継続して通信を行うことができ
る。
【0022】次に、図3には本発明の第2の実施例の電
力線搬送通信システム塔載UPSを示す。図3において
図1と同じ符号は同じ構成要素を示す。まず、図3の構
成と接続を説明する。
【0023】図3において、商用交流電源2は変圧器3
に接続され、変圧器3は電力線4に接続される。電力線
4はFFB5a,5bに接続される。FFB5aは電源
プラグ6aに接続され、FFB5bは電源プラグ6bに
接続される。電源プラグ6aにはUPS1aの電源ケー
ブル7aが接続される。管理対象コンピュータ8aの電
源ケーブル7dがUPS1aに接続される。管理対象コ
ンピュータ8aに電力線搬送通信手段20aが内蔵され
る。また、電源プラグ6bには遠隔操作盤24の電源ケ
ーブル7jが接続される。遠隔操作盤24の内部には電
力線搬送通信手段20cが内蔵される。また、遠隔操作
盤24は電池25を内蔵する。
【0024】次に、図3のシステムの動作を説明する。
図3において、UPS1aは図1と同様であり、電力線
搬送受信手段10a,10bと電力線搬送送信手段11
a,11bを有しており、電力線搬送通信によるUPS
の入出力間の通信が可能である。また、遠隔操作盤24
からこの盤に内蔵される電力線搬送通信手段20cを用
いて電力線搬送通信信号を送受信することが可能であ
る。
【0025】そこで、この遠隔操作盤24から、UPS
1aに接続された管理対象コンピュータ8aに対し、起
動やシャットダウンなどの指令を円滑に送ることができ
る。また、UPS1aに対しても同様に通信を行うこと
ができ、UPS1aの給電開始,給電停止,蓄電池14
の診断などを遠隔操作で実施することができる。
【0026】また、遠隔操作盤24は変圧器3の負荷側
の電力線4に接続されれば動作可能なため、電源ケーブ
ル7jを引き抜いて簡単に移動することが可能であり、
管理者は操作盤のある場所に束縛されず操作盤を携えて
移動することができる。さらに、遠隔操作盤24には電
池25を内蔵しており、停電時においても電力線搬送通
信を継続することができる。
【0027】なお、上記の実施例はコンピュータシステ
ムのみならず、無停電電源装置によって電力が供給され
る各種の情報機器を含む情報通信システムに適用でき
る。
【0028】
【発明の効果】本発明は、UPSの状態如何に関らず、
UPSの入出力間に接続される機器間およびそれらの機
器とUPSとの間で通信ができるので、ネットワーク用
の通信ケーブルや集線装置などの通信用機器が必要なく
なり、システムの低コスト化,省スペース化が図れる。
特に、既存のビルや工場などで通信ケーブルを新たに設
けることが困難な場所においても容易に導入可能なた
め、工事経費やシステム設置のための時間を大幅に短縮
できる。また、移動や撤去に伴う工事が必要なく、経費
節減や移動時間の低減に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を表す電力線搬送通信シ
ステム塔載UPSの構成図。
【図2】従来のシステムを示す構成図。
【図3】本発明の第2の実施例を表す電力線搬送通信シ
ステム塔載UPSの構成図。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d…UPS(無停電電源装置)、
2…商用交流電源、3…変圧器、4…電力線、5a,5
b,5c…FFB、6a,6b,6c…電源プラグ、7
a,7b,7c,7d,7e,7f,7g,7h,7
i,7j…電源ケーブル、8a,8b,8c…管理対象
コンピュータ、9…出力プラグ、10a,10b…電力
線搬送受信手段、11a,11b…電力線搬送送信手
段、12…制御回路、13…UPS主回路、14…蓄電
池、15…DC−DCコンバータ、16…入力スイッ
チ、17…AC−DCコンバータ、18…インバータ、
19…切り替え手段、20a,20b,20c…電力線
搬送通信手段、21…RS−232Cケーブル、22…
電力線搬送通信アダプタ、23a,23b…管理元コン
ピュータ、24…遠隔操作盤、51a,51b…HU
B、52…イーサネット、53a,53b,53c…10
BASE−Tケーブル、54…RS−232Cケーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 国貞 秀明 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 (72)発明者 梅津 秀恭 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 Fターム(参考) 5G015 GA07 KA03 5K048 AA00 BA21 DC06 GB06 HA01 HA02 HA35

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報機器に電力を供給する無停電電源装置
    であって、電力線を経路として情報を通信する手段を備
    えることを特徴とする無停電電源装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、入力側電力線に電力線
    搬送通信信号を送信するための第1の送信手段と、前記
    入力側電力線から電力線搬送通信信号を受信するための
    第1の受信手段を有し、出力側電力線に電力線搬送通信
    信号を送信するための第2の送信手段と、前記出力側電
    力線から電力線搬送通信信号を受信するための第2の受
    信手段を有することを特徴とする無停電電源装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2の無停電電源装置を用い
    た情報通信システムにおいて、前記無停電電源装置が電
    力の供給を受ける商用交流電源に接続され、前記商用交
    流電源から電力の供給を受ける第1の情報機器と、前記
    無停電電源装置から電力の供給を受ける第2の情報機器
    を有するとともに、第1の情報機器と第2の情報機器と
    の間において電力線を用いた相互通信を行うことを特徴
    とする情報通信システム。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記商用交流電源が停
    電状態にある間においても前記電力線を用いた相互通信
    が可能なことを特徴とする情報通信システム。
  5. 【請求項5】請求項3または4において、前記無停電電
    源装置の電源出力端子に接続するアダプタを有し、前記
    無停電電源装置から電力の供給を受ける前記第1の情報
    機器と前記アダプタの間を通信ケーブルで接続し、前記
    第1の情報機器と前記無停電電源装置との間、あるいは
    前記第1の情報機器と前記第2の情報機器との間におい
    て通信することを特徴とする情報通信システム。
  6. 【請求項6】情報機器及び前記情報機器に電力を供給す
    る無停電電源装置を含む情報通信システムにおいて、前
    記無停電電源装置と共通な電力線に接続された操作盤を
    有し、前記操作盤から前記電力線を介して前記無停電電
    源装置の運転操作を行うとともに、前記情報機器の状態
    を操作することを特徴とする情報通信システム。
  7. 【請求項7】請求項6記載において、前記操作盤の内部
    に電池を有し、前記電力線の停電時においても前記無停
    電電源装置と、前記情報通信機器の状態を操作すること
    を特徴とする情報通信システム。
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