JP2000237195A - 生体情報測定装置、生体情報測定方法、体脂肪測定装置、体脂肪測定方法およびプログラム記録媒体 - Google Patents

生体情報測定装置、生体情報測定方法、体脂肪測定装置、体脂肪測定方法およびプログラム記録媒体

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真司 内田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被験者の個体差のばらつきを抑制した高精度
な測定精度の体脂肪測定装置を実現する。 【解決手段】 被験者の生体組織に光を投光する発光素
子1Bと、前記被験者の生体組織を経由した透過光およ
び/または前記被験者の生体内部で反射した反射光を検
出する受光素子3Bおよび4Bと、受光素子3Bおよび
4Bの検出結果を用いて演算を行い、前記被験者の皮下
脂肪厚または/および体脂肪率を算出するCPU6Bと
を備え、受光素子3Bおよび4Bは、発光素子1Bから
それぞれ互いに異なる距離にて配置されたことを特徴と
する体脂肪測定装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被験者の皮下脂肪
厚、体脂肪率、脈拍値、血糖値等の生体情報を非侵襲的
に測定する生体情報測定装置等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、被験者の体脂肪率を非侵襲的
に測定する装置が提案されいる。
【0003】たとえば、米国特許第4990772号に
は、近赤外線を用いて被験者の体脂肪率を測定する方法
が提案されている。同米国特許によると、食品等の成分
分析に用いられている近赤外線を被験者に投射し、被験
者に侵入した後の光の特定波長成分を分析している。
【0004】図45は、上記の従来の技術による体脂肪
率測定装置の構成を示す図である。図に示すように、本
体11の一方の端面には、一対の発光素子12と受光素
子13が配されている。この端面を保護するためのキャ
ップ14には、発光素子12と受光素子13に対向する
ように光学標準板15が配されている。一対の発光素子
12は、本体11の端面に密着した被験者に向けて近赤
外線を投射する。投射された光は、被験者の内部に侵入
した後、反射される。受光素子13は、この反射した光
を検出する。本体11に内蔵されたマイクロコンピュ−
タ(図示せず)は、被験者の身長および体重のデ−タと
受光素子13により検出された反射光に関する情報とに
もとづいて被験者の体脂肪率を算出する。実際の測定に
おいては、まず、本体11にキャップ14を装着した状
態で光の投射および反射光の検出を行い、以降の測定に
おける基準値を求める。その後、被験者に向けて光の投
射および反射光の検出を行うこととしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
体脂肪計によると、細い腕部分など、被験者の測定部位
によっては、遮光が不十分になる。また、体脂肪計を被
験者に押し当てる角度によっても、遮光が不十分にな
る。その結果正確なデータが得られないという課題があ
る。
【0006】また、調整目的および本測定目的の2度に
わたって測定を行う必要があり、測定に長い時間を要し
ていた。
【0007】また、皮膚の色には個人差があり、被験者
によって皮膚の色が変わった場合には、皮膚の上から光
を投射する体脂肪測定装置においては、当然検出される
体脂肪率の値が不正確であるという課題を有していた。
【0008】また、従来の体脂肪測定装置は、近赤外線
(波長950nm)を使用しているために、近赤外線が
もつ、可視光の光よりも生体の透過性がよいという性質
のため、非常に明るい場所で測定した場合には、生体内
を伝搬してきた光が外乱となって、正確な測定ができな
いという課題を有していた。
【0009】また、従来の体脂肪測定装置は、脂肪によ
る光の吸収が非常に多い近赤外線を使用しているため
に、個人によって脂肪の質が違う場合には、光の光量が
大きく変化してしまい、脂肪厚を正確にはかることが困
難であった。
【0010】また、光源の強度や、受光部の感度が経年
的に変化するために、測定の都度に本体にキャップを装
着した状態で光の投射を行って、標準板からの反射光の
検出を行い、以降の測定における基準値を求める必要が
あり、測定が大変面倒であるという課題を有していた。
【0011】また、光学標準板が何らかの原因で汚れた
場合には、測定値が大きく変わってしまうという課題を
有していた。
【0012】そこで、本発明は、精度よく容易に生体情
報を得ることができる生体情報測定装置等を提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1に対
応)は、発光部から受光部までの経路を複数個作りだ
し、それらの経路から得られた複数個の受光信号のう
ち、精度の高い方の経路からの受光信号に基づいて、信
号処理部によって、生体情報を算出することを特徴とす
る生体情報測定方法である。
【0014】また、本発明(請求項6に対応)は、被験
者に光を投射するための発光部と、前記光のうち前記被
験者を経由した透過光または反射光を検出する受光部
と、前記受光部が検出した光を解析して前記被験者の生
体情報を算出する信号処理部とを備え、前記発光部及び
受光部の少なくとも一方は複数個備えられ、前記信号処
理部は、前記受光部が検出した複数の光の内、より精度
の高い光を解析して前記被験者の生体情報を算出するこ
とを特徴とする生体情報測定装置である。
【0015】また、本発明(請求項9に対応)は、被験
者の生体組織に光を投光する発光部と、前記光のうち、
前記被験者の生体組織を経由した透過光および/または
前記被験者の生体内部で反射した反射光を検出する受光
部と、前記受光部の検出結果を用いて演算を行い、前記
被験者の皮下脂肪厚または/および体脂肪率を算出する
信号処理演算手段とを備え、前記発光部または受光部は
少なくとも2つ以上備えられており、前記2つ以上の発
光部または受光部は、対応する受光部または発光部に対
して、それぞれ互いに異なる距離にて配置されたことを
特徴とする体脂肪測定装置である。
【0016】また、本発明(請求項20に対応)は、本
発明の体脂肪測定装置を用いた体脂肪測定方法であっ
て、前記発光部による前記被験者に光を投光する工程
と、前記第1の受光部による前記被験者の皮膚または、
皮膚およびその近傍層を経由して到達した透過光および
/または反射光を検出する工程と、前記第2の受光部に
よる前記被験者の皮膚および皮下脂肪層を経由して到達
した透過光および/または反射光を検出する工程と、前
記信号処理演算手段による、前記第2の受光部の検出結
果を前記前記第1の受光部の検出結果で補正し、この補
正結果を用いて演算を行うことにより、前記被験者の皮
下脂肪厚または体脂肪率を算出する工程とを含むことを
特徴とする体脂肪測定方法である。
【0017】また、本発明(請求項21に対応)は、本
発明の体脂肪測定装置を用いた体脂肪測定方法であっ
て、前記第1の発光部から投光された光が、前記被験者
の皮膚、または皮膚およびその近傍層を経由した第1の
透過光および/または反射光として前記受光部に検出さ
れる工程と、前記第2の発光部から投光された光が、前
記被験者の皮膚および皮下脂肪層を経由した第2の透過
光および/または反射光として前記受光部に検出される
工程と、前記信号処理演算手段による、前記第2の発光
部と前記受光部とにより得られた検出結果を、前記第1
の発光部と前記受光部とにより得られた検出結果で補正
し、この補正結果を用いて演算を行うことにより、前記
被験者の皮下脂肪厚または体脂肪率を算出する工程を含
むことを特徴とする体脂肪測定方法である。
【0018】以上のような本発明の体脂肪測定装置は、
被験者に光を投光するための発光部、前記光のうち前記
被験者を経由した透過光もしくは反射光を検出する受光
部、および前記受光部が検出した光を解析して前記被験
者の生体情報を算出する信号処理部を具備させている。
受光部もしくは発光部を2個以上設けて、これら受光部
からの計測値を用いて体脂肪を算出する。更に、発光部
の光の中心波長は650nm以下の発光LEDを用いる
ことが好ましい。
【0019】また、本発明(請求項22に対応)は、被
験者の生体組織に光を投光する発光部と、前記光のう
ち、前記被験者の生体組織を経由した透過光および/ま
たは前記被験者の生体内部で反射した反射光を検出する
受光部と、前記受光部の検出結果を用いて演算を行い、
前記被験者の生体情報を算出する信号処理演算手段とを
備え、前記発光部または受光部は少なくとも2つ以上備
えられており、前記2つ以上の発光部または受光部は、
対応する受光部または発光部に対して、それぞれ互いに
異なる距離にて配置され、前記複数個の前記発光部のそ
れぞれの光源が同一、あるいは、複数個の受光部のそれ
ぞれの光電変換素子は同一であり、前記複数個の発光部
からの各出力又は前記複数個の受光部からの各出力につ
いて、その中のいずれかの出力を他の出力で補正するこ
とを特徴とする生体情報測定装置である。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面を用いて詳細に説明する。
【0021】図1において、センサ素子1Aの先端面に
は、複数の発光部4Aa〜4Acおよび受光部5Aa〜
5Acが交互に密着して配されている。
【0022】実際の測定においては、この端面を被験者
の皮膚に密着させる。発光部4Aa〜4Acは、被験者
に向けて特定波長の光を投射する。発光部4Aaが投射
した光は、被験者を経由したのち受光部5Aaに入射す
る。また、発光部4Abおよび4Acが投射した光は、
被験者を経由したのち受光部5Abおよび5Acにそれ
ぞれ入射する。その際、それぞれ時間をずらして発光、
受光を行う。なお、複数の発光部より同時に光を投射す
る場合は、それぞれの波長を異なるようにするなどの工
夫が必要である。
【0023】このように、受光部5Aa〜5Acは、発
光部4Aa〜4Acが投射した光をそれぞれ検出する。
【0024】被験者との密着性を確保するためには、発
光部および受光部を同一平面上に配することが好まし
い。
【0025】また、センサ素子の端面に多数の発光部お
よび受光部を配するためには、これらの大きさを可能な
限り小さくすることが好ましい。
【0026】発光部の投射する光は、装置の測定対象に
基づいて選択される。つまり、体脂肪計用途には、体脂
肪による吸収率が高い波長930〜950nmの光を発
する小型のLED素子を光源に用いる。
【0027】受光部としては、シリコンフォトダイオー
ド等の光検出器を用いる。
【0028】受光部5Aa〜5Acは、検出した光の強
度に応じた信号を信号処理部6Aに出力する。
【0029】この信号処理部6Aでは次に説明するよう
な優れた信号処理が行われる。
【0030】たとえば、被験者の測定部位に血管が存在
する場合は、その血管がもたらすノイズを回避すること
ができる。
【0031】すなわち、血管部分は、投射された光のう
ち、波長が580nmの成分をよく吸収する。一方、体
脂肪は、930〜950nmに光吸収ピークを示す。ま
た、水分も970nmに光吸収ピークを示す。このよう
に血管部分を経由した光の成分と、その他の生体組織を
経由した光の成分とはスペクトルが異なる。
【0032】したがって、受光部が検出した光のうち波
長が580nm付近の成分の強度の比が、他の受光部で
検出した光におけるそれや投射した光のそれよりも低い
場合、その受光部が検出した光は、血管部分を経由した
ものと考えられる。体脂肪の測定においては、このよう
な光は、本来除外するべきものである。
【0033】従って、本発明の生体情報測定装置では、
経路が異なる複数の光を分析することから、各受光部で
検出した光のうち、血管部分を経由したと思われる光を
除外して、他の受光部で検出した光を分析することがで
き、精度よく体脂肪を測定することが可能になる。
【0034】同様な原理で、生体の表面に付着した異物
や、腫傷、吹き出物、傷口等を経由した光を特定し、こ
れらを除外することもできる。
【0035】また、本発明の生体情報測定装置は、上記
のように被験者の血管部分を検出することができるた
め、体脂肪計に限らず、血中成分の分析に用いることも
できる。
【0036】すなわち、血管部分が高い光吸収を示す5
80nmの成分とともに、グルコース、コレステロー
ル、赤血球等が高い光吸収を示す波長成分を含む光を、
発光部より投射することにより、血中のこれらの濃度を
測定することができる。
【0037】つまり、血糖値すなわち血中グルコース濃
度を測定するには、波長が1600nmの成分の光を発
光させ、分光分析する。また、血中コレステロール値を
測定するには、波長が960nmの光を発光させ、分光
分析すればよい。
【0038】このような血管部分の検出の場合や、グル
コース濃度やコレステロールの検出の場合は、体脂肪の
測定の場合と反対に、血管を経由しない光が、血管を経
由した光にとってノイズとなる。
【0039】信号処理部6Aは、図2に示すように、光
強度演算ユニット8A、生体情報演算ユニット9Aおよ
び記憶ユニット10Aを備える。
【0040】光強度演算ユニット8Aは、受光部5Aか
らの入力信号を監視しながら、その変動に基づいて、測
定の開始および終了を検知する。また、測定中に、セン
サ素子1Aが被験者から乖離するなどの異常が発生した
場合には、それを検知する。光強度演算ユニット8A
は、測定の開始を検知すると、受光部5Aが検出した光
の強度に応じた信号を生体情報演算ユニット9Aに出力
する。
【0041】生体情報演算ユニット9Aは、入力信号に
基づいて体脂肪率等の生体情報を算出する。このとき、
体脂肪率の測定においては、生体情報演算ユニット9A
は、それぞれ異なる経路を経た光に基づく複数の信号を
互いに比較するか、またはあらかじめ設定された基準値
値と比較することによりより精度の高い方の光を特定
し、分析する。
【0042】例えば、図1(a)に示す発光部4Aeよ
り投射され、受光部5Aeに入射した光のように被験者
21Aの血管20Aを経由した光に基づく信号を除外
し、発光部4Adおよび4Afより被験者21Aに向け
て投射され、受光部5Adおよび5Afにそれぞれ入射
した光に基づく信号のみを用いて生体情報を算出する。
【0043】血中成分の測定においては、逆に血管20
Aを経由した光による信号のみを特定し、その信号に基
づいて血糖値等の生体情報を算出する。
【0044】得られた生体情報は、磁気記録媒体、半導
体メモリ等を備えた記憶ユニット10Aに記録される。
【0045】上記のようにして得られた生体情報は、液
晶表示装置などの表示部7Aに表示させて被験者等に通
知する。
【0046】以上のように、本発明によると、精度よく
容易に生体情報を得ることができる生体情報測定装置を
提供することができる。
【0047】以下、別の本発明の実施の形態を、図を参
照して説明する。
【0048】本発明の実施の形態による体脂肪測定装置
を図3に示す。本体1の一方の端面には、発光素子2B
と、受光素子3B,4Bが配されている。また、本体1
Bには、アンプ5B、CPU6Bおよび表示装置7が配
置されている。
【0049】このような構成を有する本実施の形態によ
る体脂肪測定装置の基本的な動作は次のようなものであ
る。すなわち、発光素子2は、本体1Bの端面に密着し
た被験者に向けて中心波長が650nm以下の可視光の
光を投射する。ここで発光素子2Bとしては、例えば中
心波長が635nm(例えばスタンレー製:FR111
1C)である発光ダイオ−ドを用いる。また受光素子3
B,4Bとしては、例えばシリコンフォトダイオ−ドを
用いる。
【0050】受光素子3Bの位置は、光源より約3mm
の位置に設定する。受光素子3Bの位置は、3mmに限
定するものではないが、光源より5mm以内に設置する
のが好ましい。
【0051】また、受光素子4は、光源より約9mmの
位置に設定する。受光素子4Bの位置も受光素子3Bと
同様に、9mmの位置に限定するものでなく、光源より
6mm以上離すことが好ましい。
【0052】発光素子2Bより投射された光は、被験者
の内部に侵入した後、一部の光は散乱し反射を繰り返し
て、生体の表面から出射してくる。受光素子3B,4B
はこの反射した光を検出する。
【0053】受光素子3B,4Bで検出された光はアン
プ5によって増幅され、CPU6Bにおいて、受光素子
3Bの出力によって受光素子4Bの出力を除算して補正
し、体脂肪量または体脂肪厚に換算されて、表示装置7
Bに表示される。
【0054】次に、本実施の形態による体脂肪測定装置
および体脂肪測定方法の動作原理について触れる。一般
に、S.Feng他のPhoton Migration in the presence of
a single defect;APPLIED OPTICS/VOL34.NO19:3826-383
7にも記載されているように、光源から出射した光が生
体内を伝搬し、受光素子に到達するとき、光源と受光素
子の距離がdの場合に、光はその光源から距離dの1/
2のだけ離れた位置で最も深く侵入し、約0.35×dの深
さまで侵入することが知られている。実際には更に深く
侵入した光や、浅い部分を伝搬した光も存在する。
【0055】従って、光源と受光部との距離が近い場合
は、生体表面近くを伝搬した光が検出され、光源と受光
部との距離が離れている場合は、生体深部を伝搬した光
が検出されると言える。
【0056】本発明は、このような光伝搬の性質を応用
しており、その動作原理を模式図である図4を用いて説
明する。
【0057】まず、厚みが測定できる測定原理について
発光素子21Bと、受光素子23Bとの間の光伝搬を用
いて推定する。
【0058】発光素子21Bを出射した光は、皮膚表面
に入射する。生体は近赤外もしくは可視光にとって散乱
体であるから、散乱されながら脂肪層に入射する。脂肪
層に入射した光は更に散乱し拡散されて広がって行き、
一部筋肉層に到達する。筋肉層は血液や水分が多いとと
もに、筋繊維の影響で大きく光が吸収散乱される。
【0059】筋肉層を到達せずに脂肪層を主に通過する
光は、筋肉層を通過した光ほど減衰されずに伝搬してい
く。
【0060】脂肪層が厚い場合にはほとんど筋肉層の影
響を受けずに光は伝達されるが、脂肪層が薄い場合には
多くの光が筋肉層に到達し、光がロスしてしまうため、
受光素子23Bに到達する光は減少するといえる。
【0061】従って、受光素子23Bでの光の強度を測
定することで、脂肪層の厚みが測定できると推定でき
る。
【0062】また、脂肪厚と体脂肪率とには相関性が高
いことが知られており、相関式を作成することで、体脂
肪率を算出できるまた、本発明は、更に前述の脂肪厚み
を計測する際に更に真の測定値との相関性を向上させる
ことができる。
【0063】光源に最も近い第一の受光素子の距離を3
mmと設定して、被験者の表面近くを伝搬した光を検出
し、第2の受光素子の距離を9mmと設定して、生体の
深部を主に伝搬した光を検出する。そして、第2の受光
素子からの検出値を第1の受光素子の検出値で除するこ
とにより、第2の受光素子の検出値を補正し、この補正
値を用いて体脂肪量を算出することにより、真の測定値
との相関性を向上させるようにしている。
【0064】次に、この補正効果の理由を、同図4を用
いて推定する。
【0065】発光素子21Bと、距離を短く設定した受
光素子22Bとの光の伝達の場合は、発光素子21Bを
出射した光は皮膚表面に入射した後、光は散乱され、四
方八方に広がり、この一部が、受光素子22Bに入射す
る。発光素子21Bと受光素子22Bの距離は比較的近
いので、強い光強度を検出できる。また、皮膚を通過し
脂肪層等に到達した光のおおくは更に散乱されながら拡
散して伝搬していく。この光のごく僅かは、受光素子2
2Bに再び入射するが、皮膚付近を伝搬して入射した光
に比べて強度的に非常に小さく、多くの光は生体深部
や、横方向に拡散していき受光素子22Bに到達しな
い。
【0066】すなわち、発光素子21Bから受光素子2
2Bに至るまで、光は主に皮膚、または皮膚およびその
近傍の情報を多く含んでいるものと推察できる。
【0067】次に、発光素子21Bと、距離を長く設定
した受光素子23Bとの光の伝達の場合は、発光素子2
1bを出射した光は、皮膚を通過した後、生体深部の脂
肪部分に到達し、脂肪部分で散乱反射されながら進行を
続け、再び皮膚を通過した後、第2の受光素子23Bに
到達すると考えられる。
【0068】すなわち、受光素子23Bに到達した光
は、受光素子22Bに入射する光と違い、皮膚情報だけ
でなく、生体深部の脂肪の影響も受けると推察される。
【0069】この時、第一、第2どちらの受光素子に入
射する光は皮膚そしくはその近傍を通過して入射するわ
けであるから、同程度の皮膚もしくは皮膚近傍の情報を
含んでいると推察される。
【0070】そのため、概念化すれば、第2の受光光量
を第1の受光光量で除すと、皮膚もしくは皮膚近傍の影
響をキャンセルされることがわかる。
【0071】このことは、個体差で皮膚の色や、皮膚組
織形態が違ったとしても、その違いを補正して、純粋に
脂肪層のみの影響を検出できるのではないかと推察され
る。
【0072】一方、本発明の、本実施の形態による体脂
肪測定装置および体脂肪測定方法の効果を裏付ける実験
データについて説明する。
【0073】本発明者は、図5〜図42に示すように、
真の体脂肪率、体脂肪厚が予めわかっている15人の被
験者に対して、従来の測定装置と、本発明の測定装置と
を実施し、真の値と、各測定装置による算出値との関係
データをグラフ及び表化した。
【0074】さらに、そのデータに対して、最小自乗法
などの数学的方法により、真の体脂肪率や脂肪厚さと、
算出値とを出来るだけ正確に表す一次方程式の相関式を
得、その一次方程式の相関係数を得た。
【0075】すなわち、図5〜図13は、従来の場合
で、使用波長が950nmの場合である。また、図14
〜図20は、本発明の場合で、使用波長が950nmの
場合である。また、図21〜図29は、従来技術でない
が、一つの受光部で処理する場合であり、使用波長が6
50nmの場合である。また、図30〜図42は、本発
明の場合で、使用波長が650nmの場合である。図1
4〜図20の本発明の場合を除いて、いずれの場合も体
脂肪厚と、体脂肪率を測定している。
【0076】たとえば、従来の950nmの場合の図5
の最も左の欄は、受光部が一つの場合であり、それが発
光部から9mm離れている場合を示す。また、その場合
に対応するグラフは、図6(体脂肪厚)と図10(体脂
肪率)に表示されている。体脂肪厚に関しては、相関式
として、y=936.4x+5.789となり、相関係
数RはR=0.6429となる。他の欄は、それぞれ距
離7mm,5mm,3mmの場合であって、9mmの場
合と同様にデータが表示されている。
【0077】また、本発明の950nmの場合の図14
の最も上且つ左の欄は、受光部が2つあり、発光部から
遠い方が9mm、近い方が3mmの場合を示す。また、
その場合に対応するグラフは、図15に対応している。
体脂肪厚に関しては、相関式として、y=125.48
x+2.9141となり、相関係数RはR=0.67と
なる。
【0078】距離が9mm/5mmの場合の相関係数R
はr=0.65となり、距離が9mm/7mmの場合の
相関係数Rはr=0.61となる。他の欄は7mm/5
mm、7mm/3mm、5mm/3mmの場合であり、
9mmの場合と同様に表示されている。
【0079】この例からわかるように、本発明の様に、
2つの受光部の間の距離が2mmを越える場合は、長い
方の受光部からの出力を、短い距離の受光部からの出力
により補正することで、従来より相関係数がかなり良く
なっていることがわかる。
【0080】また、受光部が一つだけの場合で、650
nmの場合の図21の最も左の欄は、受光部が一つの場
合であり、それが発光部から9mm離れている場合を示
す、また、その場合に対応するグラフは、図22(体脂
肪厚)と図26(体脂肪率)に表示されている。図22
の体脂肪厚に関しては、相関式として、y=258.7
4x+5.70952となり、相関係数RはR=0.5
677となる。図26の体脂肪率に関しては、相関式と
して、y=508.95x+11.601となり、相関
係数RはR=0.7308となる。他の欄は、それぞれ
距離7mm,5mm,3mmの場合であって、9mmの
場合同様に表示されている。
【0081】また、本発明の650nmの場合の図30
の最も上且つ左の欄は、受光部が2つあり、発光部から
遠い方が9mm、近い方が3mmの場合を示す。また、
その場合に対応するグラフは、図31,図37に対応し
ている。
【0082】図31の体脂肪率に関しては、相関式とし
て、y=226.64x+0.3454となり、相関係
数RはR=0.8426となる。
【0083】距離が9mm/5mmの場合の相関係数R
はr=0.7796となり、距離が9mm/7mmの場
合の相関係数Rはr=0.7378となる。他の欄は7
mm/5mm、7mm/3mm、5mm/3mmの場合
であり、9mmの場合と同様に表示されている。
【0084】また、図37の体脂肪厚に関しては、相関
式として、y=123.55x―0.8747となり、
相関係数RはR=0.7019となる。 距離が9mm
/5mmの場合の相関係数Rはr=0.6912とな
り、距離が9mm/7mmの場合の相関係数Rはr=
0.6712となる。他の欄は7mm/5mm、7mm
/3mm、5mm/3mmの場合であり、9mmの場合
と同様に表示されている。
【0085】この例からわかるように、650nmの場
合、本発明の様に、2つの受光部の間の距離が2mm以
上の場合は、長い方の受光部からの出力を、短い距離の
受光部からの出力により補正することで、体脂肪率、体
脂肪厚ともに、従来より相関係数がかなり良くなってい
ることがわかる。
【0086】さらに、650nmの波長の光を利用する
場合は、生体透過率が悪いので、太陽光のような外乱が
存在する場合でも、太陽光の650nm波長は生体に入
って来にくいので、ノイズが低く抑えられる。ただし、
600nmより短い波長の光は、必要な量生体を透過し
なくなるので使用できない。650nm前後が最適であ
る。よって、600nm〜660nmの全部または一部
の波長成分を利用して測定することが望ましい。
【0087】なお、受光素子4の位置は9mm以上でも
相関性の向上の余地があると思われるが、実際には光量
の減衰が大きくなるため、実用的ではない。
【0088】以上の実験データから、体脂肪率、体脂肪
厚ともに、近いほうが3mm以下、遠い方が9mm以下が
より精度よく測定できる範囲といえる。
【0089】したがって、以上述べたことから、生体深
部を伝搬してきた光を検出した検出値を、生体表面を伝
搬してきた光の検出値で除するということは、生体の表
面状態の個体差、すなわち皮膚の色の違いを補正する効
果があることを意味する。
【0090】なお、第2の光量を第1の光量で除する場
合に、各種近似式を検討したが、上述したように、単純
に除するのが最も効果的であることが実験的に判明し
た。このことは、体脂肪量または体脂肪厚を算出する電
気回路を簡単にできるため、実用上非常に有効であると
いえる。
【0091】また、本実施の形態では、受光部を2つ設
けているために、以下の効果も発現する。すなわち、装
置自体が生体に完全に密着しない場合、一つなら値が大
きくズレてしまうが、本発明の構成では2つとも値が変
化する。仮に生体に完全に密着せずに受光量が一様に減
ったとしても、両者の値を除して算出するため、ズレが
抑制される効果を持つ。このことは、測定精度の向上と
いう実用上の効果を発現させ有用といえる。
【0092】また、本実施の形態では、波長650nm
の中心波長の光を使用しているが、これは波長が約95
0nm付近の近赤外線よりも生体の透過率が小さくなる
ため、外乱光の影響を受けにくい効果があるものであ
る。すなわち、同じ光強度の外乱光が存在したとして
も、可視光の場合は、その光が受光部に到達するまで
に、多く減衰するため、精度良い測定が可能となる。
【0093】また、波長が950nm付近の赤外線は、
脂肪の吸収ピ−クがあるところで、脂肪の質や行路長の
差によって大きく透過光量が変化する。
【0094】従って、個体差によって、脂肪層の厚みだ
けではなく、脂肪の質まで変わるような場合には、検出
光量が大きく変わり高精度に脂肪厚を計測できないとい
う課題を有する。
【0095】特に、発光素子と受光素子を生体表面に固
定して測定するような場合には、脂肪厚みが同じでも脂
肪の質が違う被験者を測定した場合、測定値が大きく変
わり、正確な脂肪厚を求めることが困難と推察できる。
【0096】本発明の使用波長は、このような脂肪の吸
収の影響を受けにくい可視光の波長の光を用いるもの
で、生体からの散乱を検出することで脂肪厚、体脂肪率
を算出できる。
【0097】波長としては、脂肪吸収が少ない波長であ
れば良く、好ましくは可視光、更に好ましくは600n
m〜660nmの光を用いる従って、本発明は、個体差
の脂肪の質に影響をうけにくい測定精度の高い測定を実
現できる発明と言える。
【0098】このように、本実施の形態による体脂肪検
出装置によれば、発光素子2Bと、発光素子からの距離
が互いに距離の異なる2つの受光素子3Bおよび4Bを
設けた構成としたことにより、被験者の皮膚の色の違い
や、脂肪層の散乱係数、または測定装置の密着の具合等
々に起因する個体差を除いて、被験者の体脂肪率または
体脂肪厚を良好に測定することができる。
【0099】また、本実施の形態では、検出光量を用い
て脂肪厚、体脂肪率を算出する方法について述べたが、
体重、年齢、性別、身長等を鑑みて相関式をつくること
は、さらに相関性を向上でき好ましいと言える。
【0100】また、測定できる生体の箇所は、本発明で
は場所に限定するものでなく、上腕二頭筋、腹部、二の
腕、肩胛骨等の脂肪厚について測定して、より精度をあ
げることができる。
【0101】また、一ケ所だけでなく、数カ所の生体の光
学特性から体脂肪率を算出しても好ましいといえる。
【0102】なお、本実施の形態では発光部を一つ、受
光部を2つ用いた例について説明したが、本発明はこれ
に限定するものでなく、発光部を2つ、受光部を一つに
して、発光部と受光部の距離を変更させて体脂肪量を算
出させてもかまわない。
【0103】なお、本発明の発光部は、本実施の形態の
発光素子2Bに相当し、本発明の第1の受光部は、本実
施の形態の受光素子3に相当し、本発明の第2の受光部
は、本実施の形態の受光部4Bに相当し、本発明の信号
処理演算手段は、本実施の形態のCPU6Bに相当する
ものである。
【0104】以上説明したように本発明は、個体差バラ
ツキを抑制できるため、簡単に精度良く、体脂肪率や皮
下脂肪厚を計測できるため、非常に有効であるといえ
る。
【0105】次に、別の本発明を説明する。
【0106】以下、本発明の生体情報測定装置の好まし
い実施の形態を詳細に説明する。
【0107】本発明の第1の実施の形態について図43
を用いて説明する。
【0108】本体1には、光を本体1の端面から出射す
るための光源2と、光源2から出射し、被験者を経由し
た光の光量を検出する光電変換素子を有する受光部3を
備えている。
【0109】光源2としては、例えば中心波長が635
nm(例えばスタンレ−製:FR1111C)である発
光ダイオ−ドを用いる。
【0110】光源2の下方には、光源2から出射した光
を減衰するための減衰フィルタ−5が設置されている。
【0111】4は移動手段であり、光源2を図中点線で
示した受光部3から離れた位置2’に移動できる。これ
により容易に光源2,2’と受光部3との距離を変化す
ることができる。
【0112】6は、受光部3からの信号を処理し、生体
情報を算出するための信号処理回路で、7は生体情報の
値を表示する表示装置である。
【0113】次に、測定方法の一例について説明する。
【0114】発光部2を受光部3よりも3mm離れた位
置に設置し、本体1の端面から被験者へ光を投射させ
る。このとき、減衰フィルタ−5を通過させ、光量を減
衰するのが好ましい。
【0115】被験者に投射した光は被験者の生体内部を
拡散反射しながら伝搬し、その一部が受光部3に到達す
る。信号処置装置6にてこの時の光量値を算出する。
【0116】次に、移動手段4により発光部2を受光部
3より約9mm離れた2’の位置に移動する。受光部3
との距離が増大するため受光部3に到達する光量が減少
するため、2’の位置には減衰フィルタ−は設けないの
が好ましい。つまり、発光部2から出射した光が受光部
3に到達する場合の光量と、発光部2’の位置から出射
した光が受光部3に到達する場合の光量との差が、2の
位置での減衰フィルタの設置によって、小さくなり、受
光部3の受光素子である光電変換素子の光量に関するレ
ンジが小さくても飽和しないということになる。もちろ
ん、その減衰フィルタの減衰割合は予め既知のものを用
いる。
【0117】その減衰の適切な割合を次の様にして求め
た。すなわち、被験者約15名で、波長650nmの光
が生体内でどのように減衰していくのか調べたところ、
発光部より3mmの位置での受光光量が、7mmの位置
では約1/5に減衰し、9mmでは約1/10程度にま
で減衰することが判明した。
【0118】従って、発光部と受光部の位置を3mmと
9mmで変化させる場合には、減衰フィルタ−で約1/
10に減衰するのが好ましいといえる。
【0119】これにより、2つの位置での受光光量が、
かなり同程度の値となり、光電変換素子に要求されるレ
ンジ幅が縮小され、好ましいと言える。
【0120】また、発光部2の発光波長として、600
nmから1100nmの間の波長でも検討したところ、
ほぼ同様の傾向を示した。
【0121】発光部を2’の位置で出射した光は、生体
内を拡散反射しながら受光部3に到達する。受光部3に
到達した光量値を信号処理部6で算出する。
【0122】信号処理部6にて、発光部が2’の位置で
の受光光量を、発光部の位置が2の時の受光光量の値で
除する。この値を用いて、生体情報を算出し、表示装置
7にその結果を表示する。その詳細は上述した通りであ
る。
【0123】ところで、一般に発光部2の発光特性は製
造段階でばらついている。
【0124】また、使用時においても温度や経年変化等
によって発光強度特性は変化する。
【0125】また、受光部3の感度特性も同様に製造ば
らつきがあるとともに、感度が経年的に変化したり、温
度によって特性が変化することが知られている。
【0126】しかし、上述した本実施の形態を用いれ
ば、これら課題を解決できる。
【0127】すなわち、発光部2が減衰手段5上に設置
されたときに、受光部3で測定される光量をP3とし、
移動手段4にて発光部が2’に移動したときに測定され
る光量をP4とする。
【0128】また、発光部2の発光強度がL倍だけ変化
し、また受光部3の感度がM倍だけ変化したとする。
【0129】このとき、発光部2が減衰手段5上に設置
したときに測定される光量はP3からP3×L×Mに変
化し、また、発光部が2’に移動したときの光量値は、
P4からP4×L×Mに変化する。
【0130】本発明では、これら2つの信号値を除して
生体情報を算出するために、これらをキャンセルするこ
とができる。すなわち、両者の除すと、 (P3×L×M)/(P4×L×M)=P3/P4 となり、結局光源の光量変化や受光部の感度が変化した
としても、これらの影響をうけない生体情報を測定でき
ることがわかる。
【0131】本実施の形態では、発光部を移動させて、
それぞれの光量を測定し、それらを除して生体情報を求
めることで、上記課題を解決できるが、除する場合以外
でも、同じ発光部を移動させているので、光源が同じこ
とになり、2つ以上の光源を設ける場合に比べて、少な
くともその点で本発明は、経年変化に強いといえる。
【0132】また、従来から測定の度に標準板からの反
射光を計測して、校正していた校正作業をなくすること
ができ、利便性が高いといえる。
【0133】本実施の形態では、発光部を移動させる例
について説明したが、本発明はこれに限定するものでな
く、受光部の方を移動させて、生体情報を測定しても何
ら問題ない。
【0134】次に、本発明の生体情報測定装置の他の実
施の形態を図44を用いて説明する。
【0135】本体21には、発光素子22と、発光素子
22より出射した光を本体21の端面に導光するための
光伝達手段23,24が設けられている。この光伝達手
段23,24は本発明の光路に相当する。
【0136】また、光源22と、光伝達手段23,24
の間には、光源22から出射した光のうち光伝達手段2
3,24に入射する光の選択をするためのシャッタ25
が配されている。シャッタ25には孔部26が設けら
れ、さらに、移動手段27により、水平方向に移動する
ことができるようになっている。
【0137】光伝達手段23,24としては、例えばプ
ラスティック光ファイバ−もしくは透明アクリル樹脂等
の透明な材料を用いる。シャッタ25は、金属や、プラ
スティックを用い、この部材からの反射光をなくすため
に、黒色アルマイト等の黒色化処理をすることが望まし
い。これらシャッタ25と光伝達手段23,24とで、
本発明の光路調整手段を形成している。
【0138】28は光伝達手段23、24の端面から出
射し、生体内を経由し、拡散反射した光の光量を検出す
るための光電変換素子を有する受光部である。29は受
光部28からの電気信号を処理する信号処理部で、体脂
肪、血糖値等の生体情報値を算出する。
【0139】20は信号処理手段29で算出された体脂
肪・血糖値等の生体情報を表示する表示装置である。
【0140】次に動作について説明する。
【0141】最初に、発光素子22より出射した光は、
シャッタ25に設けた孔部26より、光が光伝達手段2
3のみに導びかれ、本体21の端面に密着した部分より
被験者に向けて光が投射される。この時、光伝達手段2
4には光は導光されない。
【0142】受光部28の位置は、例えば、光伝達手段
23の出射端面より約7mmの位置に設定する。受光部
28と光伝達手段23の出射端面の距離を7mmにする
ことで、比較的生体深部の情報が測定できる。
【0143】受光部28に到達した光は、電気信号に変
換され信号処理手段29に送られる。このときの測定値
をP3とする。
【0144】次に移動手段27により、シャッタ25を
移動させて、孔部26を光伝達手段24の上部に設定す
る。これによって、発光部22から出射した光は光伝達
手段24のみ導びかれる。この時、光伝達手段23には
光は導光されない。
【0145】光伝達手段24の出射端面は受光部28よ
り約3mmの位置に設定されている。
【0146】投射された光は、被験者の内部に侵入した
後、一部の光は散乱し反射を繰り返して、生体の表面か
ら出射してくるが、光伝達手段23の端面から出射した
光と違い、受光部28とは,3mmと比較的近い距離で
あるため、生体の表面付近を伝搬した光を多く検出でき
る。
【0147】受光部28で検出した光も電気信号に変換
され信号処理手段29に電送される。このときの測定値
をP4とする。
【0148】いま、測定したP3とP4を基に、P3を
P4で除しP3/P4を求め、この値より生体情報を算
出して表示装置20に表示する。
【0149】本測定方法により、前の実施の形態と同様
に容易にP3/P4を測定でき、光源の強度変化や受光
部の感度変化の影響を抑制でき極めて有用であるといえ
る。
【0150】なお、本発明では、発光部22が光伝達手
段23,24の上にくる構成について説明したが、なん
らこれに限定するものでない。たとえば、図の受光部2
8の位置に発光部22をもうけ、発光部22の位置に受
光部28を設置しても構わない。
【0151】また、本実施の形態では、シャッタ25を
移動手段27により移動させて、光伝達手段23,24
に入射する光の光量を選択することで、光の経路を切り
替える例について説明した。
【0152】しかし、これに限定するものでなく、発光
部22自体を移動させて、各光伝達手段23,24を選
択しても何ら問題ない。
【0153】また、本実施の形態において、光伝達手段
24の上端に減衰手段をもうけることは非常に好まし
い。例えば、減衰フィルムを張り付けることで容易に実
現できる。
【0154】なお、本発明は、上記したすべての本発明
における測定装置の全部又は一部の構成要素の全部又は
一部の機能をコンピュータにより実行させるためのプロ
グラムおよび/またはデータを記録した、コンピュータ
により読みとり可能であり、読み取られた前記プログラ
ムおよび/またはデータが前記コンピュータと協動して
前記機能を実行することを特徴とするCDROM、DV
D等のプログラム記録媒体でもある。
【0155】また、本発明は、上気したすべての本発明
における測定方法の全部又は一部のステップの全部又は
一部の動作をコンピュータにより実行させるためのプロ
グラムおよび/またはデータを記録した、コンピュータ
により読みとり可能であり、読み取られた前記プログラ
ムおよび/またはデータが前記コンピュータと協動して
前記機能を実行することを特徴とするCDROM、DV
D等のプログラム記録媒体でもある。
【0156】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、精度よ
く容易に生体情報を得ることができる生体情報測定装置
を提供することができる。
【0157】また、本発明は、被験者の個体差バラツキ
を抑制できるため、簡単に精度良く、体脂肪率や皮下脂
肪厚を計測できるため、非常に有効であるといえる。
【0158】また、本発明は、光源や受光部の特性に変
化があってもこれら影響を抑制でき、体脂肪率や皮下脂
肪厚等の生体情報を高精度で測定できる。
【0159】また、本発明は、測定の都度に標準板から
の反射光を計測する等の校正作業がなくせるため、きわ
めて有効であると言える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかる生体情報測定装
置の構成を示す概略図である。
【図2】(a)は、本発明の一実施の形態にかかる生体
情報測定装置に用いたセンサ素子の先端断面図であり、
(b)は、図1の生体情報装置の信号処理部の構成を示
すブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態による体脂肪測定装置の
概略を示す図
【図4】本発明の一実施の形態による体脂肪測定装置に
おける、被験者による個体差の補正の原理を示す図
【図5】従来の場合で、使用波長が950nmの場合の
生体データの表を示す図である。
【図6】従来の場合で、使用波長が950nmの場合の
生体データのグラフである。
【図7】従来の場合で、使用波長が950nmの場合の
生体データのグラフである。
【図8】従来の場合で、使用波長が950nmの場合の
生体データのグラフである。
【図9】従来の場合で、使用波長が950nmの場合の
生体データのグラフである。
【図10】従来の場合で、使用波長が950nmの場合
の生体データのグラフである。
【図11】従来の場合で、使用波長が950nmの場合
の生体データのグラフである。
【図12】従来の場合で、使用波長が950nmの場合
の生体データのグラフである。
【図13】従来の場合で、使用波長が950nmの場合
の生体データのグラフである。
【図14】本発明の場合で、使用波長が950nmの場
合の生体データの表を示す図である。
【図15】本発明の場合で、使用波長が950nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図16】本発明の場合で、使用波長が950nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図17】本発明の場合で、使用波長が950nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図18】本発明の場合で、使用波長が950nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図19】本発明の場合で、使用波長が950nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図20】本発明の場合で、使用波長が950nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図21】従来技術でないが、一つの受光部で処理する
場合であり、使用波長が650nmの場合の生体データ
を示す表の図である。
【図22】従来技術でないが、一つの受光部で処理する
場合であり、使用波長が650nmの場合の生体データ
を示すグラフである。
【図23】従来技術でないが、一つの受光部で処理する
場合であり、使用波長が650nmの場合の生体データ
を示すグラフである。
【図24】従来技術でないが、一つの受光部で処理する
場合であり、使用波長が650nmの場合の生体データ
を示すグラフである。
【図25】従来技術でないが、一つの受光部で処理する
場合であり、使用波長が650nmの場合の生体データ
を示すグラフである。
【図26】従来技術でないが、一つの受光部で処理する
場合であり、使用波長が650nmの場合の生体データ
を示すグラフである。
【図27】従来技術でないが、一つの受光部で処理する
場合であり、使用波長が650nmの場合の生体データ
を示すグラフである。
【図28】従来技術でないが、一つの受光部で処理する
場合であり、使用波長が650nmの場合の生体データ
を示すグラフである。
【図29】従来技術でないが、一つの受光部で処理する
場合であり、使用波長が650nmの場合の生体データ
を示すグラフである。
【図30】本発明の場合で、使用波長が650nmの場
合の生体データを示す表の図である。
【図31】本発明の場合で、使用波長が650nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図32】本発明の場合で、使用波長が650nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図33】本発明の場合で、使用波長が650nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図34】本発明の場合で、使用波長が650nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図35】本発明の場合で、使用波長が650nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図36】本発明の場合で、使用波長が650nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図37】本発明の場合で、使用波長が650nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図38】本発明の場合で、使用波長が650nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図39】本発明の場合で、使用波長が650nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図40】本発明の場合で、使用波長が650nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図41】本発明の場合で、使用波長が650nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図42】本発明の場合で、使用波長が650nmの場
合の生体データを示すグラフである。
【図43】 本発明の一実施の形態における体脂肪測定
装置の概略を示す概略図である。
【図44】 本発明の他の実施の形態における生体情報
測定装置の概略を示す概略図である。
【図45】従来の技術による体脂肪測定装置の一例を示
す図
【符号の説明】
1A センサ素子 2A 被験者 3A 血管 4A、4Aa、4Ab、4Ac、4Ad、4Ae、4A
f 発光部 5A、5Aa、5Ab、5Ac、5Ad、5Ae、5A
f 受光部 6A 信号処理部 7A 表示部 8A 光強度演算ユニット 9A 生体情報演算ユニット 10A 記憶ユニット 11A 機器本体 12A 発光素子 13A 受光素子 14A キャップ 15A 光学標準板 20A 血管 21A 被験者 1B、本体 2B、21B 発光素子 3B、4B、22B,23B 受光素子 5B、アンプ 6B、CPU 7B、表示装置 1、21 本体 2、22 発光部 3、28 受光部 4、移動手段 5、減衰フィルタ− 6、29 信号処理装置 7、20 表示装置 23、24 光伝達手段 25 光量調整手段 26 孔部 27 移動手段

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光部から受光部までの経路を複数個作
    りだし、それらの経路から得られた複数個の受光信号の
    うち、精度の高い方の経路からの受光信号に基づいて、
    信号処理部によって、生体情報を算出することを特徴と
    する生体情報測定方法。
  2. 【請求項2】 予め基準値を用意しておき、その基準値
    を利用して前記精度の高い方の経路を決定することを特
    徴とする請求項1記載の生体情報測定方法。
  3. 【請求項3】 前記複数の経路から得られた複数個の受
    光信号同士を比較することによって、前記精度の高い方
    の経路を決定することを特徴とする請求項1記載の生体
    情報測定方法。
  4. 【請求項4】 前記発光部から光を同時又は順次発光す
    ることを特徴とする請求項1記載の生体情報測定方法。
  5. 【請求項5】 前記信号処理部は前記受光信号を、光の
    波長成分をも分析して信号処理することを特徴とする請
    求項1記載の生体情報測定方法。
  6. 【請求項6】 被験者に光を投射するための発光部と、
    前記光のうち前記被験者を経由した透過光または反射光
    を検出する受光部と、前記受光部が検出した光を解析し
    て前記被験者の生体情報を算出する信号処理部とを備
    え、 前記発光部及び受光部の少なくとも一方は複数個備えら
    れ、 前記信号処理部は、前記受光部が検出した複数の光の
    内、より精度の高い光を解析して前記被験者の生体情報
    を算出することを特徴とする生体情報測定装置。
  7. 【請求項7】 前記信号処理部が、前記受光部のそれぞ
    れにより検出された光の各波長成分を分析して、その光
    が前記被験者の血管を経由したか否かを判別する機能を
    有することを特徴とする請求項6記載の生体情報測定装
    置。
  8. 【請求項8】 前記測定された生体情報を表示する表示
    部をさらに具備することを特徴とする請求項6記載の生
    体情報測定装置。
  9. 【請求項9】 被験者の生体組織に光を投光する発光部
    と、 前記光のうち、前記被験者の生体組織を経由した透過光
    および/または前記被験者の生体内部で反射した反射光
    を検出する受光部と、 前記受光部の検出結果を用いて演算を行い、前記被験者
    の皮下脂肪厚または/および体脂肪率を算出する信号処
    理演算手段とを備え、 前記発光部または受光部は少なくとも2つ以上備えられ
    ており、 前記2つ以上の発光部または受光部は、対応する受光部
    または発光部に対して、それぞれ互いに異なる距離にて
    配置されたことを特徴とする体脂肪測定装置。
  10. 【請求項10】 前記受光部は、 前記発光部から所定の距離に配置された第1の受光部
    と、 前記発光部から、前記第1の受光部が配置された距離よ
    りも遠距離に配置された第2の受光部とを有し、 前記第1の受光部は、前記被験者の皮膚、または皮膚お
    よびその近傍層を経由して到達した前記透過光および/
    または反射光を検出し、 前記第2の受光部は、前記被験者の皮膚および皮下脂肪
    層を経由して到達した前記透過光および/または反射光
    を検出し、 前記信号処理演算手段は、 前記第2の受光部の検出結果を前記前記第1の受光部の
    検出結果で補正し、この補正結果を用いて演算を行うこ
    とにより、前記被験者の皮下脂肪厚または体脂肪率を算
    出することを特徴とする請求項9に記載の体脂肪測定装
    置。
  11. 【請求項11】 前記信号処理演算手段の行う補正は、 前記第2の受光部の検出結果を前記前記第1の受光部の
    検出結果で除算するものであることを特徴とする請求項
    10に記載の体脂肪測定装置。
  12. 【請求項12】 前記信号処理演算手段は、実質上波長
    950nmの光成分を分析し、 前記第1の受光部と前記第2の受光部との間の距離は、
    2mmを越えることを特徴とする請求項9ないし11の
    いずれかに記載の体脂肪測定装置。
  13. 【請求項13】 前記信号処理演算手段は、実質上波長
    600nm〜660nmの全部又は一部の光成分を分析
    し、 前記第1の受光部と前記第2の受光部との間の距離は、
    2mm以上であることを特徴とする請求項9ないし11
    のいずれかに記載の体脂肪測定装置。
  14. 【請求項14】 前記発光部より投光される光の中心波
    長は、650nmであることを特徴とする請求項13に
    記載の体脂肪測定装置。
  15. 【請求項15】 前記発光部は、 前記受光部から所定の距離に配置された第1の発光部
    と、 前記受光部から、前記第1の発光部が配置された距離よ
    りも遠距離に配置された第2の発光部とを有し、 前記受光部は、前記第1の発光部から投光された光を、
    前記被験者の皮膚、または皮膚およびその近傍層を経由
    した第1の透過光および/または反射光として検出する
    とともに、 前記第2の発光部から投光された光を、前記被験者の皮
    膚および皮下脂肪層を経由した第2の透過光および/ま
    たは反射光として検出し、 前記信号処理演算手段は、 前記第2の発光部と前記受光部とにより得られた検出結
    果を、前記第1の発光部と前記受光部とにより得られた
    検出結果で補正し、この補正結果を用いて演算を行うこ
    とにより、前記被験者の皮下脂肪厚または体脂肪率を算
    出することを特徴とする請求項9に記載の体脂肪測定装
    置。
  16. 【請求項16】 前記信号処理演算手段の行う補正は、 前記第2の発光部と前記受光部とにより得られた検出結
    果を前記第1の発光部と前記受光部とにより得られた検
    出結果で除算するものであることを特徴とする請求項1
    1に記載の体脂肪測定装置。
  17. 【請求項17】 前記信号処理演算手段は、実質上波長
    950nmの光成分を分析し、 前記第1の発光部と前記第2の発光部との間の距離は、
    2mmを越えることを特徴とする請求項15または16
    に記載の体脂肪測定装置。
  18. 【請求項18】 前記信号処理演算手段は、実質上波長
    600nm〜660nmの全部または一部の光成分を分
    析し、 前記第1の発光部と前記第2の発光部との間の距離は、
    2mm以上であることを特徴とする請求項15または1
    6に記載の体脂肪測定装置。
  19. 【請求項19】 前記第1および第2の発光部より投光
    される光の中心波長は、実質上650nmであることを
    特徴とする請求項15ないし18のいずれかに記載の体
    脂肪測定装置。
  20. 【請求項20】 請求項10ないし14のいずれかに記
    載の体脂肪測定装置を用いた体脂肪測定方法であって、 前記発光部による前記被験者に光を投光する工程と 前記第1の受光部による前記被験者の皮膚または、皮膚
    およびその近傍層を経由して到達した透過光および/ま
    たは反射光を検出する工程と、 前記第2の受光部による前記被験者の皮膚および皮下脂
    肪層を経由して到達した透過光および/または反射光を
    検出する工程と、 前記信号処理演算手段による、前記第2の受光部の検出
    結果を前記前記第1の受光部の検出結果で補正し、この
    補正結果を用いて演算を行うことにより、前記被験者の
    皮下脂肪厚または体脂肪率を算出する工程とを含むこと
    を特徴とする体脂肪算出方法。
  21. 【請求項21】 請求項15ないし19のいずれかに記
    載の体脂肪測定装置を用いた体脂肪測定方法であって、 前記第1の発光部から投光された光が、前記被験者の皮
    膚、または皮膚およびその近傍層を経由した第1の透過
    光および/または反射光として前記受光部に検出される
    工程と、 前記第2の発光部から投光された光が、前記被験者の皮
    膚および皮下脂肪層を経由した第2の透過光および/ま
    たは反射光として前記受光部に検出される工程と、 前記信号処理演算手段による、前記第2の発光部と前記
    受光部とにより得られた検出結果を、前記第1の発光部
    と前記受光部とにより得られた検出結果で補正し、この
    補正結果を用いて演算を行うことにより、前記被験者の
    皮下脂肪厚または体脂肪率を算出する工程を含むことを
    特徴とする体脂肪測定方法。
  22. 【請求項22】 被験者の生体組織に光を投光する発光
    部と、 前記光のうち、前記被験者の生体組織を経由した透過光
    および/または前記被験者の生体内部で反射した反射光
    を検出する受光部と、 前記受光部の検出結果を用いて演算を行い、前記被験者
    の生体情報を算出する信号処理演算手段とを備え、 前記発光部または受光部は少なくとも2つ以上備えられ
    ており、 前記2つ以上の発光部または受光部は、対応する受光部
    または発光部に対して、それぞれ互いに異なる距離にて
    配置され、 前記複数個の前記発光部のそれぞれの光源が同一、ある
    いは、複数個の受光部のそれぞれの光電変換素子は同一
    であり、 前記複数個の発光部からの各出力又は前記複数個の受光
    部からの各出力について、その中のいずれかの出力を他
    の出力で補正することを特徴とする生体情報測定装置。
  23. 【請求項23】 前記複数個の発光部は、前記光源が移
    動手段によって移動させられることによって実現され、
    あるいは、 前記複数個の受光部は、前記光電変換素子が移動手段に
    よって移動させられることによって実現されることを特
    徴とする請求項22記載の生体情報測定装置。
  24. 【請求項24】 前記一個の光源から複数個の光路が設
    けられ、前記複数個の発光部はそれらの光路の切り替え
    選択により実現され、あるいは、 前記一個の光電変換素子から複数個の光路が設けられ、
    前記複数個の受光部はそれらの光路の切り替え選択によ
    り実現されることを特徴とする請求項22記載の生体情
    報測定装置。
  25. 【請求項25】 前記光路の切り替え選択は、前記光源
    の前に設けられ、孔を有する移動可能なシャッタと、そ
    のシャッタから導き出された複数個の光路部材とを有す
    る光路調整手段によって行われることを特徴とする請求
    項24記載の生体情報測定装置。
  26. 【請求項26】 前記光路が光ファイバもしくはアクリ
    ル樹脂である構成されることを特徴とする請求項24記
    載の生体情報測定装置。
  27. 【請求項27】 前記複数個の発光部のうちで、前記受
    光部に、より近い方の発光部から出力される光の量を減
    衰させるための減衰手段が設けられていることを特徴と
    する請求項22記載の生体情報測定装置。
  28. 【請求項28】 前記減衰手段が、光の光量を50%か
    ら5%の間で減衰させる機能を有することを特徴とする
    請求項27記載の生体情報測定装置。
  29. 【請求項29】 前記減衰手段が、透明樹脂基板とその
    上に張り付けられた吸収部材からなることを特徴とする
    請求項27記載の生体情報測定装置。
  30. 【請求項30】 発光部から光を被験者に投射し、被験
    者を経由した光の光量を測定して生体情報を測定する方
    法において、 受光部に隣接する位置に前記発光部を設置し、被験者を
    経由した光の光量値を前記光部によって測定する第1ス
    テップと、 前記受光部と前記発光部の距離をより遠ざけて、光を被
    験者に投射し、被験者を経由した光の光量値を受光部に
    よって測定する第2ステップと、 前記第1のステップにより測定された測定値と、前記第
    2ステップで得られた測定値との商(割り算)を得るこ
    とにより、生体情報を算出する第3ステップとを備えた
    ことを特徴とする生体情報測定方法。
  31. 【請求項31】 発光部から出射した光を被験者に投射
    し、被験者を経由した光の光量を測定して生体情報を測
    定する方法において、 前記発光部から出射した光を第1の導光路を介して被験
    者に入射し、その被験者を経由した光の光量を前記第1
    の導光路の出射端に隣接された受光部によって測定する
    第1ステップと、 前記発光部から出射した光を、出射端の位置が、前記第
    1の導光路の出射端よりも前記受光部からより離れた位
    置に設置された第2の導光路を介して被験者に入射し、
    その被験者を経由した光の光量を測定する第2ステップ
    と、 前記第1のステップにより測定された測定値と、第2ス
    テップで測定された測定値との商(割り算)を得ること
    により、生体情報を算出する第3ステップとを備えたこ
    とを特徴とする生体情報測定方法。
  32. 【請求項32】 請求項6〜8のいずれか、または請求
    項22〜29のいずれかに記載の生体情報測定装置の全
    部又は一部の構成要素の全部又は一部の機能をコンピュ
    ータにより実行させるためのプログラムおよび/または
    データを記録した、コンピュータにより読みとり可能な
    ことを特徴とするプログラム記録媒体。
  33. 【請求項33】 請求項1〜5のいずれか、または、請
    求項30、または31に記載の生体情報測定方法の全部
    又は一部のステップの全部又は一部の動作をコンピュー
    タにより実行させるためのプログラムおよび/またはデ
    ータを記録した、コンピュータにより読みとり可能なこ
    とを特徴とするプログラム記録媒体。
  34. 【請求項34】 請求項6〜8のいずれか、または請求
    項22〜29のいずれかに記載の体脂肪測定装置の全部
    又は一部の構成要素の全部又は一部の機能をコンピュー
    タにより実行させるためのプログラムおよび/またはデ
    ータを記録した、コンピュータにより読みとり可能なこ
    とを特徴とするプログラム記録媒体。
  35. 【請求項35】 請求項1〜5のいずれか、または、請
    求項30、または31に記載の体脂肪測定方法の全部又
    は一部のステップの全部又は一部の動作をコンピュータ
    により実行させるためのプログラムおよび/またはデー
    タを記録した、コンピュータにより読みとり可能なこと
    を特徴とするプログラム記録媒体。
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