JP2000237256A - マット式マッサージ機 - Google Patents
マット式マッサージ機Info
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- JP2000237256A JP2000237256A JP11048190A JP4819099A JP2000237256A JP 2000237256 A JP2000237256 A JP 2000237256A JP 11048190 A JP11048190 A JP 11048190A JP 4819099 A JP4819099 A JP 4819099A JP 2000237256 A JP2000237256 A JP 2000237256A
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- Japan
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- mat
- air bag
- upper body
- mat portion
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、座椅子状態で使用する際に施療
子によって身体の移動を防止して良好のマッサージがで
きるマット式マッサージの提供にある。 【解決手段】 マット部2を下半身を支持する下半身マ
ット部20と、この下半身マット部20に対して起倒可
能に連結され背中用エアーバッグ31ないし腰用エアー
バッグ34(施療子)が配設され上半身を支持する上半
身マット部10とから構成し、前記下半身マット部20
の略太股部に位置させる部位にエアーの給排気により膨
縮するとともに膨張した際太股部に当接して尻部の足側
への移動を規制する規制用エアーバッグを配設し、背中
用エアーバッグ31ないし腰用エアーバッグ34の押圧
力によって身体が前方に押し出されることを防止して押
圧力を確実に被施療部に作用させるようにして良好なマ
ッサージ効果を得るようにしたマット式マッサージ機。
子によって身体の移動を防止して良好のマッサージがで
きるマット式マッサージの提供にある。 【解決手段】 マット部2を下半身を支持する下半身マ
ット部20と、この下半身マット部20に対して起倒可
能に連結され背中用エアーバッグ31ないし腰用エアー
バッグ34(施療子)が配設され上半身を支持する上半
身マット部10とから構成し、前記下半身マット部20
の略太股部に位置させる部位にエアーの給排気により膨
縮するとともに膨張した際太股部に当接して尻部の足側
への移動を規制する規制用エアーバッグを配設し、背中
用エアーバッグ31ないし腰用エアーバッグ34の押圧
力によって身体が前方に押し出されることを防止して押
圧力を確実に被施療部に作用させるようにして良好なマ
ッサージ効果を得るようにしたマット式マッサージ機。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マット部に配設
された施療子を動作させて身体の被施療部をマッサージ
をするマット式マッサージ機に関する。
された施療子を動作させて身体の被施療部をマッサージ
をするマット式マッサージ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マット部に被施療部である脚部、
尻部、腰部、背中部、首部などにエアーバッグなどから
なる施療子を配置し、このエアーバッグに駆動手段であ
るエアー給排気装置によってエアーを給排気して被施療
部を押圧してマッサージをするマット式マッサージ機は
広く知られている。
尻部、腰部、背中部、首部などにエアーバッグなどから
なる施療子を配置し、このエアーバッグに駆動手段であ
るエアー給排気装置によってエアーを給排気して被施療
部を押圧してマッサージをするマット式マッサージ機は
広く知られている。
【0003】この種のマット式マッサージ機は、マット
状態つまり床に敷いたマット部の上に身体を横たえてマ
ッサージをするものであるが、これをマット部の長手方
向略中間部から折り曲げていわゆる座椅子状態として使
用できるようにすることは、単に仰向けなどの状態でマ
ッサージをする場合に比べ、身体を起こした状態でマッ
サージをすることができるため身体の姿勢を多様な状態
としてマッサージできることから、マッサージ効果を向
上させることができるという利点を有するとともに、単
なる座椅子としても機能させることができるという利点
も有するものであるが、このような座椅子状態でマッサ
ージをすることができるマット式マッサージ機は現在の
ところ存在しない。
状態つまり床に敷いたマット部の上に身体を横たえてマ
ッサージをするものであるが、これをマット部の長手方
向略中間部から折り曲げていわゆる座椅子状態として使
用できるようにすることは、単に仰向けなどの状態でマ
ッサージをする場合に比べ、身体を起こした状態でマッ
サージをすることができるため身体の姿勢を多様な状態
としてマッサージできることから、マッサージ効果を向
上させることができるという利点を有するとともに、単
なる座椅子としても機能させることができるという利点
も有するものであるが、このような座椅子状態でマッサ
ージをすることができるマット式マッサージ機は現在の
ところ存在しない。
【0004】この点に鑑み出願人は座椅子状態としても
使用できるマット式マッサージ機を開発した。つまり、
このマット式マッサージ機は、下半身を支持する下半身
マット部と、この下半身マット部に起倒可能に連結する
とともに上半身を支持する上半身マット部とからマット
部を構成するとともに、前記上半身マット部と下半身マ
ット部に施療子としてのエアーバッグを配設し、このエ
アーバッグにエアー給排気装置からエアーの給排気をす
ることにより、身体の各部位つまり被施療部を押圧して
マッサージをするようにしたものである。
使用できるマット式マッサージ機を開発した。つまり、
このマット式マッサージ機は、下半身を支持する下半身
マット部と、この下半身マット部に起倒可能に連結する
とともに上半身を支持する上半身マット部とからマット
部を構成するとともに、前記上半身マット部と下半身マ
ット部に施療子としてのエアーバッグを配設し、このエ
アーバッグにエアー給排気装置からエアーの給排気をす
ることにより、身体の各部位つまり被施療部を押圧して
マッサージをするようにしたものである。
【0005】そして、マット状態で使用する場合は、上
半身マット部を倒してマット状態とし、このマット部に
仰向けに横たわり前記エアーバッグにエアーの給排気を
してマッサージをなし、また、座椅子状態でマッサージ
をする場合は、上半身マット部を下半身マット部に対し
て所望の角度になるように起こし、下半身マット部に座
り上半身マット部を背もたれ部として機能させ、つまり
背中部を起こされた上半身マット部に凭せ掛け、この状
態でエアーバッグにエアーの給排気をしてマッサージを
するものである。
半身マット部を倒してマット状態とし、このマット部に
仰向けに横たわり前記エアーバッグにエアーの給排気を
してマッサージをなし、また、座椅子状態でマッサージ
をする場合は、上半身マット部を下半身マット部に対し
て所望の角度になるように起こし、下半身マット部に座
り上半身マット部を背もたれ部として機能させ、つまり
背中部を起こされた上半身マット部に凭せ掛け、この状
態でエアーバッグにエアーの給排気をしてマッサージを
するものである。
【0006】このように、マット式マッサージ機を、上
半身マット部を起倒可能にして、マット状態としての使
用ばかりではなく、座椅子状態として使用できるように
構成することにより上述したようにマッサージ効果を向
上させることができ、また、座椅子としても使用できる
ものであるが、上半身マット部を起こして座椅子状態で
マッサージをする場合に次のような問題が生じることが
判明した。
半身マット部を起倒可能にして、マット状態としての使
用ばかりではなく、座椅子状態として使用できるように
構成することにより上述したようにマッサージ効果を向
上させることができ、また、座椅子としても使用できる
ものであるが、上半身マット部を起こして座椅子状態で
マッサージをする場合に次のような問題が生じることが
判明した。
【0007】つまり、図6に示すようにマッサージ機1
00の上半身マット部101を起した状態で使用者Mが
下半身マット部102に座り上半身マット部101に背
中部を凭せ掛けると、身体は同図に矢印で示す方向に移
動し、その結果上半身は上半身マット部101の下方側
に、また、下半身は下半身マット部102の足首側(以
下足側または前側あるいは前方という)に移動する。
00の上半身マット部101を起した状態で使用者Mが
下半身マット部102に座り上半身マット部101に背
中部を凭せ掛けると、身体は同図に矢印で示す方向に移
動し、その結果上半身は上半身マット部101の下方側
に、また、下半身は下半身マット部102の足首側(以
下足側または前側あるいは前方という)に移動する。
【0008】このため図6に示すように、背中部および
腰部が背中用エアーバッグ112の下方側の一部分およ
び腰用エアーバッグ113から離れ、膨張した際におい
ても背中部および腰部を押圧できない、あるいは押圧し
たとしても十分な押圧ができないため所期の押圧力によ
って押圧できないという問題が生じてしまうことであ
る。また、身体が移動するために各エアーバッグが身体
の所望の位置からずれてしまうという問題が生じる。な
お、この問題は施療子がエアーバッグである場合に限っ
たものではない。
腰部が背中用エアーバッグ112の下方側の一部分およ
び腰用エアーバッグ113から離れ、膨張した際におい
ても背中部および腰部を押圧できない、あるいは押圧し
たとしても十分な押圧ができないため所期の押圧力によ
って押圧できないという問題が生じてしまうことであ
る。また、身体が移動するために各エアーバッグが身体
の所望の位置からずれてしまうという問題が生じる。な
お、この問題は施療子がエアーバッグである場合に限っ
たものではない。
【0009】また、図7に示すように仮に肩部、背中部
および腰部を正常な状態で肩用エアーバッグ111ない
し腰用エアーバッグ113に対応させて座りマッサージ
をする場合においても、肩用エアーバッグ111ないし
腰用エアーバッグ113が膨張するとこれらエアーバッ
グの膨張によって身体が同図に二点鎖線で示すように前
方に押し出されてしまい、押圧力が弱くなり十分なマッ
サージ効果が得られないという問題が生じることであ
る。
および腰部を正常な状態で肩用エアーバッグ111ない
し腰用エアーバッグ113に対応させて座りマッサージ
をする場合においても、肩用エアーバッグ111ないし
腰用エアーバッグ113が膨張するとこれらエアーバッ
グの膨張によって身体が同図に二点鎖線で示すように前
方に押し出されてしまい、押圧力が弱くなり十分なマッ
サージ効果が得られないという問題が生じることであ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のようにマット式
マッサージ機を、マット状態と座椅子状態として使用可
能に構成した場合は、身体の姿勢を多様な状態としてマ
ッサージできることから、マッサージ効果を向上させる
ことができるなどの利点を有するものであるが、マット
状態で使用する際に上半身マット部101を起し、使用
者Mが上半身マット部101に背中部を凭せ掛けて座っ
た際に、上半身は上半身マット部101の下方側に、ま
た、下半身は下半身マット部102の前方に移動してし
まい、背中部および腰部などが背中用エアーバッグ11
2の一部分および腰用エアーバッグ113などから離
れ、所期の押圧力によって押圧できないという問題が生
じ、また、身体が移動するためにエアーバッグつまり施
療子が身体の所望の位置からずれるという問題が生じ、
また、仮に肩部、背中部および腰部を正常な状態で肩用
エアーバッグ111ないし腰用エアーバッグ113に対
応させて座りマッサージをする場合においても、これら
エアーバッグの膨張によって身体が前方に押し出されて
しまい、その結果押圧力が弱くなり十分なマッサージ効
果が得られないという問題が生じてしまうことが判明し
た。
マッサージ機を、マット状態と座椅子状態として使用可
能に構成した場合は、身体の姿勢を多様な状態としてマ
ッサージできることから、マッサージ効果を向上させる
ことができるなどの利点を有するものであるが、マット
状態で使用する際に上半身マット部101を起し、使用
者Mが上半身マット部101に背中部を凭せ掛けて座っ
た際に、上半身は上半身マット部101の下方側に、ま
た、下半身は下半身マット部102の前方に移動してし
まい、背中部および腰部などが背中用エアーバッグ11
2の一部分および腰用エアーバッグ113などから離
れ、所期の押圧力によって押圧できないという問題が生
じ、また、身体が移動するためにエアーバッグつまり施
療子が身体の所望の位置からずれるという問題が生じ、
また、仮に肩部、背中部および腰部を正常な状態で肩用
エアーバッグ111ないし腰用エアーバッグ113に対
応させて座りマッサージをする場合においても、これら
エアーバッグの膨張によって身体が前方に押し出されて
しまい、その結果押圧力が弱くなり十分なマッサージ効
果が得られないという問題が生じてしまうことが判明し
た。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は上記事情に鑑
みてなされたもので、請求項1記載の発明は、下半身を
支持する下半身マット部とこの下半身マット部に対して
起倒可能に連結され上半身を支持する上半身マット部と
から構成されるとともに上半身マット部を倒すことによ
りマット状態とし、起すことにより座椅子状態とするこ
とが可能なマット部と、前記上半身マット部に設けられ
た施療子と、この施療子を駆動する駆動手段と、前記下
半身マット部に配設されエアーの給排気により膨縮する
とともに膨張により尻部の足側への移動を規制する規制
用エアーバッグと、このエアーバッグにエアーの給排気
をするエアー給排気装置とを備え、上半身マット部を倒
したマット状態での使用と起こした座椅子状態での使用
を可能としたマット式マッサージ機としたものである。
みてなされたもので、請求項1記載の発明は、下半身を
支持する下半身マット部とこの下半身マット部に対して
起倒可能に連結され上半身を支持する上半身マット部と
から構成されるとともに上半身マット部を倒すことによ
りマット状態とし、起すことにより座椅子状態とするこ
とが可能なマット部と、前記上半身マット部に設けられ
た施療子と、この施療子を駆動する駆動手段と、前記下
半身マット部に配設されエアーの給排気により膨縮する
とともに膨張により尻部の足側への移動を規制する規制
用エアーバッグと、このエアーバッグにエアーの給排気
をするエアー給排気装置とを備え、上半身マット部を倒
したマット状態での使用と起こした座椅子状態での使用
を可能としたマット式マッサージ機としたものである。
【0012】このように請求項1記載の発明は、マット
部を下半身を支持する下半身マット部とこの下半身マッ
ト部に対して起倒可能に連結され上半身を支持する上半
身マット部とから構成するとともに、下半身マット部に
エアーの給排気により膨縮するとともに膨張により尻部
の足側への移動を規制する規制用エアーバッグを配設し
たことから、上半身マット部を起こして座椅子状態とし
てマッサージをする際に、前記膨張した規制用エアーバ
ッグにより尻部の前方への移動が規制されるため、上半
身を上半身マット部に凭せ掛けて座った際に、上半身が
前方側などに移動しないため背中部および腰部が上半身
マット部に配設された施療子から離れることを防止でき
るという作用を有するものである。したがって、良好な
マッサージ効果を得ることができるものである。
部を下半身を支持する下半身マット部とこの下半身マッ
ト部に対して起倒可能に連結され上半身を支持する上半
身マット部とから構成するとともに、下半身マット部に
エアーの給排気により膨縮するとともに膨張により尻部
の足側への移動を規制する規制用エアーバッグを配設し
たことから、上半身マット部を起こして座椅子状態とし
てマッサージをする際に、前記膨張した規制用エアーバ
ッグにより尻部の前方への移動が規制されるため、上半
身を上半身マット部に凭せ掛けて座った際に、上半身が
前方側などに移動しないため背中部および腰部が上半身
マット部に配設された施療子から離れることを防止でき
るという作用を有するものである。したがって、良好な
マッサージ効果を得ることができるものである。
【0013】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、マット状態で使用する際に規制用エ
アーバッグを膨縮可能としたマット式マッサージ機とし
たものである。
載の発明において、マット状態で使用する際に規制用エ
アーバッグを膨縮可能としたマット式マッサージ機とし
たものである。
【0014】このように請求項2記載の発明は、請求項
1記載の発明において、マット状態で使用する際に規制
用エアーバッグを膨縮可能として施療子としても機能さ
せるようにしたことから、請求項1記載の発明の作用に
加えて、マット状態としてマッサージをする際に、上半
身部のマッサージと同時に尻部ないし太股つまり下半身
部のマッサージをすることができるという作用を有する
ものである。
1記載の発明において、マット状態で使用する際に規制
用エアーバッグを膨縮可能として施療子としても機能さ
せるようにしたことから、請求項1記載の発明の作用に
加えて、マット状態としてマッサージをする際に、上半
身部のマッサージと同時に尻部ないし太股つまり下半身
部のマッサージをすることができるという作用を有する
ものである。
【0015】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは請求項2記載の発明において、上半身マット部に設
けられた施療子をエアーの給排気により膨縮するエアー
バッグで構成したマット式マッサージ機としたものであ
る。
たは請求項2記載の発明において、上半身マット部に設
けられた施療子をエアーの給排気により膨縮するエアー
バッグで構成したマット式マッサージ機としたものであ
る。
【0016】このように請求項3記載の発明は、請求項
1または請求項2記載の発明において、上半身マット部
に設けられた施療子をエアーの給排気により膨縮するエ
アーバッグで構成したことから、請求項1または請求項
2記載の発明の作用に加えて、上半身マット部に設けら
れた施療子を動作させる駆動手段を規制用エアーバッグ
を動作させるエアー供給装置と共通にできるという作用
を有し、したがって、構造を簡単にできるとともに小型
かつ安価にできるものである。
1または請求項2記載の発明において、上半身マット部
に設けられた施療子をエアーの給排気により膨縮するエ
アーバッグで構成したことから、請求項1または請求項
2記載の発明の作用に加えて、上半身マット部に設けら
れた施療子を動作させる駆動手段を規制用エアーバッグ
を動作させるエアー供給装置と共通にできるという作用
を有し、したがって、構造を簡単にできるとともに小型
かつ安価にできるものである。
【0017】また、請求項4記載の発明は、請求項1な
いし請求項3記載の発明において、下半身マット部にエ
アーの給排気により膨縮するとともに膨張して膝部を支
持するレスト用エアーバッグを設けたマット式マッサー
ジ機としたものである。
いし請求項3記載の発明において、下半身マット部にエ
アーの給排気により膨縮するとともに膨張して膝部を支
持するレスト用エアーバッグを設けたマット式マッサー
ジ機としたものである。
【0018】このように請求項4記載の発明は、請求項
1ないし請求項3記載の発明において、下半身マット部
にエアーの給排気により膨縮するとともに膨張して膝部
を支持するレスト用エアーバッグを設けたことから、請
求項1ないし請求項3記載の発明の作用に加えて、座椅
子状態として長く座っている際に膝部はレスト用エアー
バッグに支持されることから脚部の疲労を軽減できると
いう作用を有するものである。
1ないし請求項3記載の発明において、下半身マット部
にエアーの給排気により膨縮するとともに膨張して膝部
を支持するレスト用エアーバッグを設けたことから、請
求項1ないし請求項3記載の発明の作用に加えて、座椅
子状態として長く座っている際に膝部はレスト用エアー
バッグに支持されることから脚部の疲労を軽減できると
いう作用を有するものである。
【0019】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明をマット式エア
ーマッサージに適用した場合の実施の形態を図1ないし
図5に基づいて説明する。図1は、この実施の形態のマ
ット式エアーマッサージ機(以下単にマッサージ機とい
う)1を床面に敷いた状態を示す斜視図である。このマ
ッサージ機1は、略長方形状に形成されたマット部2、
このマット部2に配設された施療子としての首用エアー
バッグ31ないし腰用エアーバッグ34、これら首用エ
アーバッグ31ないし腰用エアーバッグ34にエアーを
給排気する駆動手段としてのエアー給排気装置50など
から構成されている。
ーマッサージに適用した場合の実施の形態を図1ないし
図5に基づいて説明する。図1は、この実施の形態のマ
ット式エアーマッサージ機(以下単にマッサージ機とい
う)1を床面に敷いた状態を示す斜視図である。このマ
ッサージ機1は、略長方形状に形成されたマット部2、
このマット部2に配設された施療子としての首用エアー
バッグ31ないし腰用エアーバッグ34、これら首用エ
アーバッグ31ないし腰用エアーバッグ34にエアーを
給排気する駆動手段としてのエアー給排気装置50など
から構成されている。
【0020】そして、前記マット部2は図1、図2に示
すように上半身を支持する上半身マット部10と下半身
を支持する下半身マット部20とから構成されている。
すように上半身を支持する上半身マット部10と下半身
を支持する下半身マット部20とから構成されている。
【0021】また、上半身マット部10は、図示しない
枠部材、枠部材の上面側つまり身体と対応する側に配置
された支持板およびこの支持板の上面に設けられた発砲
ウレタンフォームなどからなるマット部材11などから
構成されている。
枠部材、枠部材の上面側つまり身体と対応する側に配置
された支持板およびこの支持板の上面に設けられた発砲
ウレタンフォームなどからなるマット部材11などから
構成されている。
【0022】そして、前記マット部材11の肩部、背中
部および腰部が位置する部位にはそれぞれエアーの給排
気により膨縮し肩部、背中部および腰部マッサージをす
る前記施療子としての肩用エアーバッグ32、背中用エ
アーバッグ33および腰用エアーバッグ34がそれぞれ
配設されている。
部および腰部が位置する部位にはそれぞれエアーの給排
気により膨縮し肩部、背中部および腰部マッサージをす
る前記施療子としての肩用エアーバッグ32、背中用エ
アーバッグ33および腰用エアーバッグ34がそれぞれ
配設されている。
【0023】また、上半身マット部10の長手方向の略
中間部の背面には、図2に示すように後述するようにマ
ッサージ機1を座椅子状態として使用する際に、下半身
マット部20に対して任意角度上半身マット部10を起
こした状態に保持するための支持脚40が取り付けられ
ている。
中間部の背面には、図2に示すように後述するようにマ
ッサージ機1を座椅子状態として使用する際に、下半身
マット部20に対して任意角度上半身マット部10を起
こした状態に保持するための支持脚40が取り付けられ
ている。
【0024】この支持脚40はパイプ部材をコ字状に折
り曲げて形成されており、その両端部を上半身マット部
10の背面側に設けた一対(図2では一方側のみ点線で
図示)の回動手段41に取り付けて設けられている。
り曲げて形成されており、その両端部を上半身マット部
10の背面側に設けた一対(図2では一方側のみ点線で
図示)の回動手段41に取り付けて設けられている。
【0025】そして、前記回動手段41は内部に図示し
ないラチェット機構が収納されており、このラチェット
機構によって前記支持脚40は任意位置に回動させると
ともに、任意角度に保持されるようになっているもので
ある。このことによって上半身マット部10は下半身マ
ット部20に対して所定の角度に起こし、その状態を維
持できるようになっているものである。
ないラチェット機構が収納されており、このラチェット
機構によって前記支持脚40は任意位置に回動させると
ともに、任意角度に保持されるようになっているもので
ある。このことによって上半身マット部10は下半身マ
ット部20に対して所定の角度に起こし、その状態を維
持できるようになっているものである。
【0026】また、前記上半身マット部10の上端部つ
まり頭側の端部には、ヘッドレスト15が軸15aによ
って前後方向つまり身体が位置する側とこれと反対側に
傾動可能に取り付けられており、また、このヘッドレス
ト15は図示しないが位置決め手段によって任意の角度
に傾動させて状態に支持させることができるようになっ
ている。なお、ヘッドレスト15を任意角度にするため
の前記位置決め手段としては例えばラチェット機構など
を採用すればよい。
まり頭側の端部には、ヘッドレスト15が軸15aによ
って前後方向つまり身体が位置する側とこれと反対側に
傾動可能に取り付けられており、また、このヘッドレス
ト15は図示しないが位置決め手段によって任意の角度
に傾動させて状態に支持させることができるようになっ
ている。なお、ヘッドレスト15を任意角度にするため
の前記位置決め手段としては例えばラチェット機構など
を採用すればよい。
【0027】そして、前記ヘッドレスト15には、図に
示すように枕部16が設けられており、この枕部16の
内部には首部のマッサージをする前述したように施療子
としての一対の首用エアーバッグ31が配設されてい
る。
示すように枕部16が設けられており、この枕部16の
内部には首部のマッサージをする前述したように施療子
としての一対の首用エアーバッグ31が配設されてい
る。
【0028】つぎに、前記下半身マット部20は、上半
身マット部10と同様、図示しない枠部材、この枠部材
の上面側に設けられた図示しない支持板およびこの支持
板の上面に配設された発砲ウレタンフォームなどからな
るマット部材21などから構成されている。
身マット部10と同様、図示しない枠部材、この枠部材
の上面側に設けられた図示しない支持板およびこの支持
板の上面に配設された発砲ウレタンフォームなどからな
るマット部材21などから構成されている。
【0029】また、下半身マット部20には、図1、図
2に示すように、前側つまり足部が位置する側の端部に
は隆起部22が形成されており、この隆起部22の内部
は図3、図4に示すように収納室23が形成されてお
り、この収納室23は後に詳述する駆動手段としての前
記エアー給排気装置50が収納されている。
2に示すように、前側つまり足部が位置する側の端部に
は隆起部22が形成されており、この隆起部22の内部
は図3、図4に示すように収納室23が形成されてお
り、この収納室23は後に詳述する駆動手段としての前
記エアー給排気装置50が収納されている。
【0030】なお、前記各隆起部22は前記図示しない
支持板を合成樹脂などで形成する場合は支持板と一体に
形成されるものである。
支持板を合成樹脂などで形成する場合は支持板と一体に
形成されるものである。
【0031】また、下半身マット部20の図示しない枠
部材と上半身マット部10の図示しない枠部材とは図
3、図4に示すように、支持軸25によって回動可能に
連結されており、この支持軸25を回動支点として上半
身マット部10は下半身マット部20に対して起倒可能
となってるものである。
部材と上半身マット部10の図示しない枠部材とは図
3、図4に示すように、支持軸25によって回動可能に
連結されており、この支持軸25を回動支点として上半
身マット部10は下半身マット部20に対して起倒可能
となってるものである。
【0032】なお、前記上半身マット部10と下半身マ
ット部20とは全体をカバー3によって覆われている。
ット部20とは全体をカバー3によって覆われている。
【0033】また、前記下半身マット部20の使用者が
座った際に尻部が位置する部位つまり領域Sに接近した
部位には、前記カバー3の上面に縫い付けるなどによっ
て取り付けられて規制用エアーバッグ35が配設されて
いる。この規制用エアーバッグ35は、座椅子状態とし
てマッサージをする場合に前記エアー給排気装置50に
よってエアーを供給して膨張させて座った状態の使用者
の尻の前部に当接させて、尻部が前方向に移動すること
を規制するように機能するものである。換言すれば、使
用者が前記領域Sに尻部を位置させて下半身マット部2
0に座った際に、前記図6に示す矢印方向への身体の移
動を規制つまり防止するとともに、腰用エアーバッグ3
4などの膨張により後方から尻部などが前方に向けて押
されたとしても、尻の前部が前記膨張した前記規制用エ
アーバッグ35に引っ掛かって前方に移動できないよう
に尻部が押さえられるものである。
座った際に尻部が位置する部位つまり領域Sに接近した
部位には、前記カバー3の上面に縫い付けるなどによっ
て取り付けられて規制用エアーバッグ35が配設されて
いる。この規制用エアーバッグ35は、座椅子状態とし
てマッサージをする場合に前記エアー給排気装置50に
よってエアーを供給して膨張させて座った状態の使用者
の尻の前部に当接させて、尻部が前方向に移動すること
を規制するように機能するものである。換言すれば、使
用者が前記領域Sに尻部を位置させて下半身マット部2
0に座った際に、前記図6に示す矢印方向への身体の移
動を規制つまり防止するとともに、腰用エアーバッグ3
4などの膨張により後方から尻部などが前方に向けて押
されたとしても、尻の前部が前記膨張した前記規制用エ
アーバッグ35に引っ掛かって前方に移動できないよう
に尻部が押さえられるものである。
【0034】また、前記規制用エアーバッグ35には、
マッサージ機1を上半身マット部10を倒してマット状
態としてマッサージをする場合は、エアーを給排気して
膨縮させて腿部または尻部つまり下半身部をマッサージ
する施療子としてつまりマッサージ用エアーバッグとし
て機能させるようになっている。
マッサージ機1を上半身マット部10を倒してマット状
態としてマッサージをする場合は、エアーを給排気して
膨縮させて腿部または尻部つまり下半身部をマッサージ
する施療子としてつまりマッサージ用エアーバッグとし
て機能させるようになっている。
【0035】また、下半身マット部20には、前記規制
用エアーバッグ35の前方つまり使用者が座椅子状態と
して下半身マット部20に座った際に膝の裏側部が位置
する部位にレスト用エアーバッグ36が配設されてい
る。このレスト用エアーバッグ36は、マッサージ機1
を座椅子状態としてマッサージをする場合、あるいは単
に座椅子として使用する際などに長い間座る場合は、脚
部を真っ直ぐに伸ばした姿勢では疲れるものであり、し
たがって、脚部を軽く膝から折り曲げた姿勢が楽である
が、この姿勢であっても膝部を支持するものがないと踵
部で支えなければならず疲れることから、前記レスト用
エアーバッグ36を膨張させて折り曲げた脚の膝部の裏
側を支持しするように機能させるものである。このこと
によって長い間継続して座ったる場合にいおいても脚部
の疲労を低減できるものである。
用エアーバッグ35の前方つまり使用者が座椅子状態と
して下半身マット部20に座った際に膝の裏側部が位置
する部位にレスト用エアーバッグ36が配設されてい
る。このレスト用エアーバッグ36は、マッサージ機1
を座椅子状態としてマッサージをする場合、あるいは単
に座椅子として使用する際などに長い間座る場合は、脚
部を真っ直ぐに伸ばした姿勢では疲れるものであり、し
たがって、脚部を軽く膝から折り曲げた姿勢が楽である
が、この姿勢であっても膝部を支持するものがないと踵
部で支えなければならず疲れることから、前記レスト用
エアーバッグ36を膨張させて折り曲げた脚の膝部の裏
側を支持しするように機能させるものである。このこと
によって長い間継続して座ったる場合にいおいても脚部
の疲労を低減できるものである。
【0036】なお、上記規制用エアーバッグ35および
レスト用エアーバッグ36は、カバー3で覆うようにつ
まりカバー3の内側に配設するようにしてもよいもので
あるが、この実施の形態のようにカバー3の外側に配置
した場合は規制用エアーバッグ35およびレスト用エア
ーバッグ36の膨張を許容するゆとりを持たせる必要が
ないことから、カバー3の材料を節約できるなどの利点
がある。
レスト用エアーバッグ36は、カバー3で覆うようにつ
まりカバー3の内側に配設するようにしてもよいもので
あるが、この実施の形態のようにカバー3の外側に配置
した場合は規制用エアーバッグ35およびレスト用エア
ーバッグ36の膨張を許容するゆとりを持たせる必要が
ないことから、カバー3の材料を節約できるなどの利点
がある。
【0037】また、前記隆起部22の側壁22aには、
蓋27によって開閉される開口26aを有するコード収
納室26が形成されており、このコード収納室26には
電源コード70およびコード71によって後述する制御
手段55に接続されたリモートコントロール装置(以下
リモコン装置という)72が収納されるようになってい
る。
蓋27によって開閉される開口26aを有するコード収
納室26が形成されており、このコード収納室26には
電源コード70およびコード71によって後述する制御
手段55に接続されたリモートコントロール装置(以下
リモコン装置という)72が収納されるようになってい
る。
【0038】また、前記リモコン装置72には、マッサ
ージモードを設定するモード設定スイッチ、始動スイッ
チ、停止スイッチ、規制用エアーバッグ35を動作させ
る制御スイッチ、レスト用エアーバッグ36を動作させ
る制御スイッチなどの各種制御スイッチ73が設けられ
ている。
ージモードを設定するモード設定スイッチ、始動スイッ
チ、停止スイッチ、規制用エアーバッグ35を動作させ
る制御スイッチ、レスト用エアーバッグ36を動作させ
る制御スイッチなどの各種制御スイッチ73が設けられ
ている。
【0039】また、前記側壁26aには図1に示すよう
に電源スイッチ74が設けられている。
に電源スイッチ74が設けられている。
【0040】つぎに、前記収納部23に収納されている
エアー給排気装置50およびマッサージ機1の制御構成
を図5に基いて説明する。
エアー給排気装置50およびマッサージ機1の制御構成
を図5に基いて説明する。
【0041】図5に示すようにエアー給排気装置50
は、エアーポンプなどからなるエアー生成手段51、こ
のエアー生成手段51にホース60を介して接続された
ロータリー弁などからなり各エアーバッグにエアーを給
排気する分配器52、前記ホース60から分岐されたホ
ース60aに接続された電磁弁などからなる第一の開閉
弁53、同じく電磁弁などからなる第二の開閉弁54お
よび設定されたマッサージモードにしたがって前記各エ
アーバッグにエアーの給排気をするよう前記エアー生成
手段51、分配器52を制御するとともに、第一の開閉
弁53および第二の開閉弁54を制御する制御手段55
などから構成されている。
は、エアーポンプなどからなるエアー生成手段51、こ
のエアー生成手段51にホース60を介して接続された
ロータリー弁などからなり各エアーバッグにエアーを給
排気する分配器52、前記ホース60から分岐されたホ
ース60aに接続された電磁弁などからなる第一の開閉
弁53、同じく電磁弁などからなる第二の開閉弁54お
よび設定されたマッサージモードにしたがって前記各エ
アーバッグにエアーの給排気をするよう前記エアー生成
手段51、分配器52を制御するとともに、第一の開閉
弁53および第二の開閉弁54を制御する制御手段55
などから構成されている。
【0042】また、前記分配器51にはそれぞれホース
61ないし64の一端側が接続されており、そして、前
記ホース61は分岐されて前記首用エアーバッグ31、
31に、ホース62は肩用エアーバッグ32に、ホース
63は背中用エアーバッグ33に、ホース64は腰用エ
アーバッグ34に接続されている。
61ないし64の一端側が接続されており、そして、前
記ホース61は分岐されて前記首用エアーバッグ31、
31に、ホース62は肩用エアーバッグ32に、ホース
63は背中用エアーバッグ33に、ホース64は腰用エ
アーバッグ34に接続されている。
【0043】また、前記第一の開閉弁53にはホース6
5を介して規制用エアーバッグ35が接続されており、
また、第二の開閉弁54にはホース66を介してレスト
用エアーバッグ36が接続されている。
5を介して規制用エアーバッグ35が接続されており、
また、第二の開閉弁54にはホース66を介してレスト
用エアーバッグ36が接続されている。
【0044】また、前記制御手段55には前述したよう
にコード71を介してリモコン装置72から各種の制御
信号つまり各種マッサージモード、始動信号、停止信
号、規制用エアーバッグ35、レスト用エアーバッグ3
6の制御信号などが入力されるようになっており、制御
手段55はこれら制御信号に基いて前記エアー生成手段
51、分配器52、第一の開閉弁53、第二の開閉弁5
4を制御するようになっている。
にコード71を介してリモコン装置72から各種の制御
信号つまり各種マッサージモード、始動信号、停止信
号、規制用エアーバッグ35、レスト用エアーバッグ3
6の制御信号などが入力されるようになっており、制御
手段55はこれら制御信号に基いて前記エアー生成手段
51、分配器52、第一の開閉弁53、第二の開閉弁5
4を制御するようになっている。
【0045】なお、前記マッサージモードとしては、前
記首用エアーバッグ31ないし腰用エアーバッグ34を
所定の順序に従って順次膨縮させる上半身マッサージモ
ード、マット状態として使用する場合において、首用エ
アーバッグ31ないし腰用エアーバッグ34および前記
規制用エアーバッグ35を膨縮させて施療子として機能
させて各エアーバッグを所定の順序に従って順次膨縮さ
せる全身マッサージモード、首用エアーバッグ31ない
し脚用エアーバッグ34を個別に膨縮させる部分マッサ
ージモードなどである。
記首用エアーバッグ31ないし腰用エアーバッグ34を
所定の順序に従って順次膨縮させる上半身マッサージモ
ード、マット状態として使用する場合において、首用エ
アーバッグ31ないし腰用エアーバッグ34および前記
規制用エアーバッグ35を膨縮させて施療子として機能
させて各エアーバッグを所定の順序に従って順次膨縮さ
せる全身マッサージモード、首用エアーバッグ31ない
し脚用エアーバッグ34を個別に膨縮させる部分マッサ
ージモードなどである。
【0046】そして、上記マッサージ機1は、マッサー
ジ機としての使用は上記したようにマット部2全体を床
面に敷いてマッサージをするマット状態の使用と、上半
身マット部10を起こして使用する座椅子状態の使用の
二つの使用態様で使用するものである。また、マッサー
ジ機としてではなく単に座椅子としても使用できるもの
である。
ジ機としての使用は上記したようにマット部2全体を床
面に敷いてマッサージをするマット状態の使用と、上半
身マット部10を起こして使用する座椅子状態の使用の
二つの使用態様で使用するものである。また、マッサー
ジ機としてではなく単に座椅子としても使用できるもの
である。
【0047】そして、前記マット状態の使用の場合は、
使用者は、図1に示すようにマット部2全体を床面に敷
き、ついで、領域Sに尻部を位置させた後仰向けに横た
わり、また、ヘッドレスト15の傾斜角度を所望の角度
として首用エアーバッグ31を首部に位置させる。つい
で、前記リモコン装置72から所望のマッサージモード
を設定して、リモコン装置72に設けられている始動ス
イッチを操作することによれマッサージがなされるもの
である。
使用者は、図1に示すようにマット部2全体を床面に敷
き、ついで、領域Sに尻部を位置させた後仰向けに横た
わり、また、ヘッドレスト15の傾斜角度を所望の角度
として首用エアーバッグ31を首部に位置させる。つい
で、前記リモコン装置72から所望のマッサージモード
を設定して、リモコン装置72に設けられている始動ス
イッチを操作することによれマッサージがなされるもの
である。
【0048】そして、このとき前記全身マッサージモー
ドが設定されると、制御手段55はこの全身マッサージ
モードによって定められた順序に従って首用エアーバッ
グ31ないし腰用エアーバッグ34および前記規制用エ
アーバッグ35を膨縮させるように、分配器52および
第一の開閉弁53を制御する。
ドが設定されると、制御手段55はこの全身マッサージ
モードによって定められた順序に従って首用エアーバッ
グ31ないし腰用エアーバッグ34および前記規制用エ
アーバッグ35を膨縮させるように、分配器52および
第一の開閉弁53を制御する。
【0049】したがって、順次膨縮する首用エアーバッ
グ31ないし腰用エアーバッグ34および規制用エアー
バッグ35によって被施療部である首部ないし腰部およ
び太股部ないし尻部のマッサージがなされるものであ
る。
グ31ないし腰用エアーバッグ34および規制用エアー
バッグ35によって被施療部である首部ないし腰部およ
び太股部ないし尻部のマッサージがなされるものであ
る。
【0050】なお、上記マット状態として使用する場合
においては、制御手段55は前記第二の開閉弁54を非
動作状態としレスト用エアーバッグ36にはエアーを供
給しないように制御するものである。
においては、制御手段55は前記第二の開閉弁54を非
動作状態としレスト用エアーバッグ36にはエアーを供
給しないように制御するものである。
【0051】つぎに、座椅子状態としてマッサージをす
る場合は、図3に示すように前記上半身マット部10を
起こすとともに支持脚40によって下半身マット部20
に対して所望の角度に設定する。
る場合は、図3に示すように前記上半身マット部10を
起こすとともに支持脚40によって下半身マット部20
に対して所望の角度に設定する。
【0052】そして、使用者は前記下半身マット部20
の領域Sに尻部を位置させて座り、背中部を上半身マッ
ト部10の凭せ掛け、ついで、前記規制用エアーバッグ
35を動作させるようリモコン装置72の制御スイッチ
を操作する。この動作をさせる信号を制御手段55が受
けると、制御手段55は前記第一の開閉弁53を開き規
制用エアーバッグ35にエアーの供給を開始し、所定の
膨張の達したとき第一の開閉弁53を閉じるように第一
の開閉弁53を制御する。
の領域Sに尻部を位置させて座り、背中部を上半身マッ
ト部10の凭せ掛け、ついで、前記規制用エアーバッグ
35を動作させるようリモコン装置72の制御スイッチ
を操作する。この動作をさせる信号を制御手段55が受
けると、制御手段55は前記第一の開閉弁53を開き規
制用エアーバッグ35にエアーの供給を開始し、所定の
膨張の達したとき第一の開閉弁53を閉じるように第一
の開閉弁53を制御する。
【0053】このことによって前記規制用エアーバッグ
35は所定の膨張状態に維持されるとともに、この膨張
した規制用エアーバッグ35は使用者の尻の前部に当接
し、尻部の前方への移動が規制されるものである。
35は所定の膨張状態に維持されるとともに、この膨張
した規制用エアーバッグ35は使用者の尻の前部に当接
し、尻部の前方への移動が規制されるものである。
【0054】なお、上記規制用エアーバッグ35は、リ
モコン装置72の制御スイッチを操作することにより所
望の膨張量に調節できるようになっているものである。
つまり、使用者は規制用エアーバッグ35を膨張させる
べく制御スイッチ73を操作することにより制御手段5
5は第一の開閉スイッチ53を開き規制用エアーバッグ
35にエアーの供給を開始し、使用者は所望の膨張量に
達したとき供給を停止すべく制御スイッチを操作する
と、制御手段55は第一の開閉弁53を閉じるものであ
る。この操作によって、規制用エラーバッグ35を所望
の膨張量とすることができるものである。
モコン装置72の制御スイッチを操作することにより所
望の膨張量に調節できるようになっているものである。
つまり、使用者は規制用エアーバッグ35を膨張させる
べく制御スイッチ73を操作することにより制御手段5
5は第一の開閉スイッチ53を開き規制用エアーバッグ
35にエアーの供給を開始し、使用者は所望の膨張量に
達したとき供給を停止すべく制御スイッチを操作する
と、制御手段55は第一の開閉弁53を閉じるものであ
る。この操作によって、規制用エラーバッグ35を所望
の膨張量とすることができるものである。
【0055】このように規制用エアーバッグ35を、使
用者の所望の膨張量の調節できるようにすることによっ
て、肥満体型あるいは痩身体型など自己の体型に応じて
膨張量を調節して身体の移動を確実に規制することがで
きるものである。
用者の所望の膨張量の調節できるようにすることによっ
て、肥満体型あるいは痩身体型など自己の体型に応じて
膨張量を調節して身体の移動を確実に規制することがで
きるものである。
【0056】また、この際使用者はマッサージをする際
にレスト用エアーバッグ36を膨張させ膝の裏部を支持
させたいと望む場合は、スト用エアーバッグ36を膨張
させるようにリモコン装置72の制御スイッチを操作す
る。この制御スイッチからの信号を受けると、制御手段
55は第二の開閉弁54を開きいてエアーを供給し所定
の膨張量に達すると閉じる。このことによって、図3に
二点鎖線で示すように使用者は折り曲げた脚部の膝の裏
部をレスト用エアーバッグ36によって支持させること
ができる。
にレスト用エアーバッグ36を膨張させ膝の裏部を支持
させたいと望む場合は、スト用エアーバッグ36を膨張
させるようにリモコン装置72の制御スイッチを操作す
る。この制御スイッチからの信号を受けると、制御手段
55は第二の開閉弁54を開きいてエアーを供給し所定
の膨張量に達すると閉じる。このことによって、図3に
二点鎖線で示すように使用者は折り曲げた脚部の膝の裏
部をレスト用エアーバッグ36によって支持させること
ができる。
【0057】ついで、前記リモコン装置72から上半身
マット部10および枕部16に配設されている各エアー
バッグを動作させる所望のマッサージモードを設定し
て、リモコン装置72に設けられている始動スイッチを
操作することによれマッサージがなされるもである。
マット部10および枕部16に配設されている各エアー
バッグを動作させる所望のマッサージモードを設定し
て、リモコン装置72に設けられている始動スイッチを
操作することによれマッサージがなされるもである。
【0058】そして、前記マッサージモードに肩用エア
ーバッグ32ないし腰用エアーバッグ34の動作が含ま
れている場合は、これら肩用エアーバッグ32ないし腰
用エアーバッグ34は制御手段55の制御によりエアー
の給排気がされて膨縮する。
ーバッグ32ないし腰用エアーバッグ34の動作が含ま
れている場合は、これら肩用エアーバッグ32ないし腰
用エアーバッグ34は制御手段55の制御によりエアー
の給排気がされて膨縮する。
【0059】そして、肩用エアーバッグ32ないし腰用
エアーバッグ34が膨張する際に、肩部、背中部および
腰部を前方に押し出すように押圧力が肩部、背中部およ
び腰部働くが、図3に示すように前記規制用エアーバッ
グ35が尻の前部に当たって尻部の前方への移動が規制
されることになる。また、各エアーバッグ32ないし3
4はそれぞれ肩部ないし腰部の位置からずれることがな
いものである。
エアーバッグ34が膨張する際に、肩部、背中部および
腰部を前方に押し出すように押圧力が肩部、背中部およ
び腰部働くが、図3に示すように前記規制用エアーバッ
グ35が尻の前部に当たって尻部の前方への移動が規制
されることになる。また、各エアーバッグ32ないし3
4はそれぞれ肩部ないし腰部の位置からずれることがな
いものである。
【0060】したがって、肩部、背中部および腰部が膨
張する肩用エアーバッグ32ないし腰用エアーバッグ3
4によって前方に押し出されることによって身体に加わ
る押圧力が減少することはなく、肩部ないし腰部は確実
に肩用エアーバッグ32ないし腰用エアーバッグ34の
膨張による押圧力によって押圧されることから、良好な
マッサージ効果が得られるものである。
張する肩用エアーバッグ32ないし腰用エアーバッグ3
4によって前方に押し出されることによって身体に加わ
る押圧力が減少することはなく、肩部ないし腰部は確実
に肩用エアーバッグ32ないし腰用エアーバッグ34の
膨張による押圧力によって押圧されることから、良好な
マッサージ効果が得られるものである。
【0061】なお、上記レスト用エアーバッグ36も、
規制用エア0バッグ35と同様リモコン装置72の制御
スイッチを操作することにより所望の膨張量に調節でき
るようになっているものである。つまり、使用者はレス
ト用エアーバッグ36を膨張させるべく制御スイッチを
操作することにより制御手段55は第二の開閉スイッチ
54を開きレスト用エアーバッグ36にエアーの供給を
開始し、使用者は所望の膨張量に達したとき供給を停止
すべく制御スイッチ73を操作すると、制御手段55は
第二の開閉弁53を閉じるものである。この操作によっ
て、レスト用エラーバッグ36を所望の膨張量とするこ
とができるものである。
規制用エア0バッグ35と同様リモコン装置72の制御
スイッチを操作することにより所望の膨張量に調節でき
るようになっているものである。つまり、使用者はレス
ト用エアーバッグ36を膨張させるべく制御スイッチを
操作することにより制御手段55は第二の開閉スイッチ
54を開きレスト用エアーバッグ36にエアーの供給を
開始し、使用者は所望の膨張量に達したとき供給を停止
すべく制御スイッチ73を操作すると、制御手段55は
第二の開閉弁53を閉じるものである。この操作によっ
て、レスト用エラーバッグ36を所望の膨張量とするこ
とができるものである。
【0062】つぎに、単に座椅子として使用する場合
は、図4に示すように上半身マット部10を起こし、支
持脚40によって下半身マット部20に対して所望の角
度に設定する。
は、図4に示すように上半身マット部10を起こし、支
持脚40によって下半身マット部20に対して所望の角
度に設定する。
【0063】そして、下半身マット部20に座り座椅子
として使用するものである。そして、この座椅子として
使用する際に、長時間座る場合に楽な姿勢とするとき
は、図4に示すように脚部を軽く折り曲げて座る姿勢が
望ましく、この際に前記レスト用エアーバッグ36を膨
張させて膝の裏部を支持させる。ことにより脚部をレス
ト用エアーバッグ36に載せておくことができることか
ら脚部の重さを踵部で支える必要がなくなるため脚部の
疲労を軽減できるものである。
として使用するものである。そして、この座椅子として
使用する際に、長時間座る場合に楽な姿勢とするとき
は、図4に示すように脚部を軽く折り曲げて座る姿勢が
望ましく、この際に前記レスト用エアーバッグ36を膨
張させて膝の裏部を支持させる。ことにより脚部をレス
ト用エアーバッグ36に載せておくことができることか
ら脚部の重さを踵部で支える必要がなくなるため脚部の
疲労を軽減できるものである。
【0064】上述のように上記マッサージ機1は、マッ
ト部2を下半身マット部20とこの下半身マット部20
に対して起倒可能に連結して設けた上半身マット部10
とから構成するとともに、下半身マット部20の略尻部
を位置させる部位にエアーの給排気により膨縮するとと
もに、膨張した際に尻の前部に当接して尻部の足側への
移動を規制する規制用エアーバッグ35を配設したこと
から、上半身マット部10を起こして座椅子状態として
マッサージをする際に、前記規制用エアーバッグ35が
膨張し尻の前部に当接し尻部の前方への移動が規制さ
れ、上半身を上半身マット部10に凭せ掛けて座った際
に、上半身が前方側などに移動することがなく、背中部
および腰部が上半身マット部に配設された施療子から離
れることを防止できるとともに、上半身マット部10に
配設された各エアーバッグ特に尻部に近い腰用エアーバ
ッグ34、背中用エアーバッグ33の押圧動作時に上半
身特に腰部および背中部の下方部が前方に押し出される
ことを抑制できることからこれらエアーバッグの押圧力
が弱くなることを防止できるため、また、各エアーバッ
グ32ないし34が肩部ないし腰部の位置からずれこと
を防止でき、良好なマッサージ効果を得ることができる
ものである。
ト部2を下半身マット部20とこの下半身マット部20
に対して起倒可能に連結して設けた上半身マット部10
とから構成するとともに、下半身マット部20の略尻部
を位置させる部位にエアーの給排気により膨縮するとと
もに、膨張した際に尻の前部に当接して尻部の足側への
移動を規制する規制用エアーバッグ35を配設したこと
から、上半身マット部10を起こして座椅子状態として
マッサージをする際に、前記規制用エアーバッグ35が
膨張し尻の前部に当接し尻部の前方への移動が規制さ
れ、上半身を上半身マット部10に凭せ掛けて座った際
に、上半身が前方側などに移動することがなく、背中部
および腰部が上半身マット部に配設された施療子から離
れることを防止できるとともに、上半身マット部10に
配設された各エアーバッグ特に尻部に近い腰用エアーバ
ッグ34、背中用エアーバッグ33の押圧動作時に上半
身特に腰部および背中部の下方部が前方に押し出される
ことを抑制できることからこれらエアーバッグの押圧力
が弱くなることを防止できるため、また、各エアーバッ
グ32ないし34が肩部ないし腰部の位置からずれこと
を防止でき、良好なマッサージ効果を得ることができる
ものである。
【0065】また、マット状態で使用する際に規制用エ
アーバッグ35を膨縮させて施療子として機能させるよ
うにしたことから、規制用エアーバッグ35を施療子と
共用できるとともに、マット状態としてマッサージをす
る際に上半身部のマッサージと同時に尻部ないし太股部
つまり下半身部のマッサージをすることができるもので
ある。
アーバッグ35を膨縮させて施療子として機能させるよ
うにしたことから、規制用エアーバッグ35を施療子と
共用できるとともに、マット状態としてマッサージをす
る際に上半身部のマッサージと同時に尻部ないし太股部
つまり下半身部のマッサージをすることができるもので
ある。
【0066】また、上半身マット部10に設けられた施
療子をエアーの給排気により膨縮するエアーバッグで構
成したことから、上半身マット部に設けられた施療子つ
まりエアーバッグを動作させる駆動手段を規制用エアー
バッグを動作させるエアー供給装置50と共通にできる
ことから、構造を簡単にできるとともに小型かつ安価に
できるものである。
療子をエアーの給排気により膨縮するエアーバッグで構
成したことから、上半身マット部に設けられた施療子つ
まりエアーバッグを動作させる駆動手段を規制用エアー
バッグを動作させるエアー供給装置50と共通にできる
ことから、構造を簡単にできるとともに小型かつ安価に
できるものである。
【0067】また、下半身マット部20の膝部が位置す
る部位に座椅子状態での使用の際に膨張して膝部を押上
るレスト用エアーバッグ36を設けたことから、座椅子
状態として長く座っている際に膝部をレスト用エアーバ
ッグ36に支持させることができることから脚部の疲労
を軽減できるものである。
る部位に座椅子状態での使用の際に膨張して膝部を押上
るレスト用エアーバッグ36を設けたことから、座椅子
状態として長く座っている際に膝部をレスト用エアーバ
ッグ36に支持させることができることから脚部の疲労
を軽減できるものである。
【0068】また、マット状態として使用する場合およ
び座椅子状態として使用する場合に、使用者はヘッドレ
スト15の傾斜角度を所望の角度に設定することができ
ることから、頭部をヘッドレス15の凭せ掛けてリラッ
クス状態でマッサージあるいは座椅子として使用できる
ものである。
び座椅子状態として使用する場合に、使用者はヘッドレ
スト15の傾斜角度を所望の角度に設定することができ
ることから、頭部をヘッドレス15の凭せ掛けてリラッ
クス状態でマッサージあるいは座椅子として使用できる
ものである。
【0069】なお、上記実施の形態においては、下半身
マット部20には規制用エアーバッグ35およびレスト
用エアーバッグ36のみを設ける構成としたが、これは
規制用エアーバッグ35およびレスト用エアーバッグ3
6とは別に脹脛部などをマッサージする脚用エアーバッ
グを設ける構成としてもよいものであるまた、上記実施
の形態においては、規制用エアーバッグ35のみに施療
子としての機能を持たせる構成としたが、レスト用エア
ーバッグ36にも施療子としての機能を持たせるように
してもよいものである。
マット部20には規制用エアーバッグ35およびレスト
用エアーバッグ36のみを設ける構成としたが、これは
規制用エアーバッグ35およびレスト用エアーバッグ3
6とは別に脹脛部などをマッサージする脚用エアーバッ
グを設ける構成としてもよいものであるまた、上記実施
の形態においては、規制用エアーバッグ35のみに施療
子としての機能を持たせる構成としたが、レスト用エア
ーバッグ36にも施療子としての機能を持たせるように
してもよいものである。
【0070】また、上記実施の形態においては、規制用
エアーバッグ35およびレスト用エアーバッグ36は、
下半身マット部20に固定的に取り付ける構成とした
が、これは例えば、ホックあるいはマジックテープと呼
ばれている着脱手段により着脱可能するとともに取付位
置を前後方向に調節できるようにしてもよいものであ
り、このようにした場合は背の高い人または低い人など
体型の異なる使用者が自己の体型に応じて位置を調節で
きるという利点があり、さらに施療子として機能させる
場合には、被施療部に対応させることができるものであ
る。
エアーバッグ35およびレスト用エアーバッグ36は、
下半身マット部20に固定的に取り付ける構成とした
が、これは例えば、ホックあるいはマジックテープと呼
ばれている着脱手段により着脱可能するとともに取付位
置を前後方向に調節できるようにしてもよいものであ
り、このようにした場合は背の高い人または低い人など
体型の異なる使用者が自己の体型に応じて位置を調節で
きるという利点があり、さらに施療子として機能させる
場合には、被施療部に対応させることができるものであ
る。
【0071】また、上記実施の形態においては、支持脚
40によって上半身マット部10を起こした状態に保持
する構成としたが、これは支持軸25部にラチェット機
構を設け、このラチェット機構によって所望の角度に維
持すようにしてもよいものである。
40によって上半身マット部10を起こした状態に保持
する構成としたが、これは支持軸25部にラチェット機
構を設け、このラチェット機構によって所望の角度に維
持すようにしてもよいものである。
【0072】また、上記実施の形態においては、エアー
給排気装置50は下半身マット部20の前側の端部に配
置されていることからその重心は先端側に位置するた
め、上半身マット部10を起こして座椅子状態として使
用する際に後方への転倒を防止できるものであり、した
がって、座椅子状態で使用する際に背もたれ部として機
能する上半身マット部10の長手方向の長さつまり起こ
した際の高さ寸法を小さきときは、支持脚40を省略す
ることもできるものである。
給排気装置50は下半身マット部20の前側の端部に配
置されていることからその重心は先端側に位置するた
め、上半身マット部10を起こして座椅子状態として使
用する際に後方への転倒を防止できるものであり、した
がって、座椅子状態で使用する際に背もたれ部として機
能する上半身マット部10の長手方向の長さつまり起こ
した際の高さ寸法を小さきときは、支持脚40を省略す
ることもできるものである。
【0073】また、上記実施の形態においては、エアー
給排気装置50をマット部2に形成した収納室23内に
設ける構成としたが、これはマット部2とは別に設ける
構成としてもよいものである。
給排気装置50をマット部2に形成した収納室23内に
設ける構成としたが、これはマット部2とは別に設ける
構成としてもよいものである。
【0074】また、上記実施の形態においては、施療子
を首用エアーバッグ31ないし腰用エアーバッグ34に
よって構成したマット式エアーマッサージ機に適用した
場合について説明したが、これは施療子を突子により構
成し、この突子を例えば電磁駆動手段により駆動させる
形式のマット式マッサージ機にも適用できるものであ
る。
を首用エアーバッグ31ないし腰用エアーバッグ34に
よって構成したマット式エアーマッサージ機に適用した
場合について説明したが、これは施療子を突子により構
成し、この突子を例えば電磁駆動手段により駆動させる
形式のマット式マッサージ機にも適用できるものであ
る。
【0075】
【発明の効果】上記のように請求項1記載の発明は、マ
ット部を下半身を支持する下半身マット部とこの下半身
マット部に対して起倒可能に連結され上半身を支持する
上半身マット部とから構成するとともに、下半身マット
部にエアーの給排気により膨縮するとともに膨張により
尻部の足側への移動を規制する規制用エアーバッグを配
設したことから、上半身マット部を起こして座椅子状態
としてマッサージをする際に、前記膨張した規制用エア
ーバッグにより尻部の前方への移動が規制されるため、
上半身を上半身マット部に凭せ掛けて座った際に、上半
身が前方側などに移動しないため背中部および腰部が上
半身マット部に配設された施療子から離れることを防止
でき、したがって、良好なマッサージ効果を得ることが
できるという効果を有するものである。
ット部を下半身を支持する下半身マット部とこの下半身
マット部に対して起倒可能に連結され上半身を支持する
上半身マット部とから構成するとともに、下半身マット
部にエアーの給排気により膨縮するとともに膨張により
尻部の足側への移動を規制する規制用エアーバッグを配
設したことから、上半身マット部を起こして座椅子状態
としてマッサージをする際に、前記膨張した規制用エア
ーバッグにより尻部の前方への移動が規制されるため、
上半身を上半身マット部に凭せ掛けて座った際に、上半
身が前方側などに移動しないため背中部および腰部が上
半身マット部に配設された施療子から離れることを防止
でき、したがって、良好なマッサージ効果を得ることが
できるという効果を有するものである。
【0076】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、マット状態で使用する際に規制用エ
アーバッグを膨縮可能として施療子としても機能させる
ようにしたことから、請求項1記載の発明の効果に加え
て、マット状態としてマッサージをする際に、上半身部
のマッサージと同時に下半身部のマッサージをすること
ができるという効果を有するものである。
載の発明において、マット状態で使用する際に規制用エ
アーバッグを膨縮可能として施療子としても機能させる
ようにしたことから、請求項1記載の発明の効果に加え
て、マット状態としてマッサージをする際に、上半身部
のマッサージと同時に下半身部のマッサージをすること
ができるという効果を有するものである。
【0077】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは請求項2記載の発明において、上半身マット部に設
けられた施療子をエアーの給排気により膨縮するエアー
バッグで構成したことから、請求項1または請求項2記
載の発明の効果に加えて、上半身マット部に設けられた
施療子を動作させる駆動手段を規制用エアーバッグを動
作させるエアー供給装置と共通にでき、したがって、構
造を簡単にできるとともに小型かつ安価にできるという
効果を有するものである。
たは請求項2記載の発明において、上半身マット部に設
けられた施療子をエアーの給排気により膨縮するエアー
バッグで構成したことから、請求項1または請求項2記
載の発明の効果に加えて、上半身マット部に設けられた
施療子を動作させる駆動手段を規制用エアーバッグを動
作させるエアー供給装置と共通にでき、したがって、構
造を簡単にできるとともに小型かつ安価にできるという
効果を有するものである。
【0078】また、請求項4記載の発明は、請求項1な
いし請求項3記載の発明において、下半身マット部にエ
アーの給排気により膨縮するとともに膨張して膝部を支
持するレスト用エアーバッグを設けたことから、請求項
1ないし請求項3記載の発明の効果に加えて、座椅子状
態として長く座っている際に膝部はレスト用エアーバッ
グに支持されることから脚部の疲労を軽減できるという
効果を有するものである。
いし請求項3記載の発明において、下半身マット部にエ
アーの給排気により膨縮するとともに膨張して膝部を支
持するレスト用エアーバッグを設けたことから、請求項
1ないし請求項3記載の発明の効果に加えて、座椅子状
態として長く座っている際に膝部はレスト用エアーバッ
グに支持されることから脚部の疲労を軽減できるという
効果を有するものである。
【図1】本発明を適用したマット式エアーマッサージ機
の実施の形態の斜視図(上半身マット部を倒した状
態)。
の実施の形態の斜視図(上半身マット部を倒した状
態)。
【図2】上記マット式エアーマッサージ機の上半身マッ
ト部起こした状態の斜視図。
ト部起こした状態の斜視図。
【図3】上記マット式エアーマッサージ機の側面図(座
椅子状態でマッサージをする場合の側面図)。
椅子状態でマッサージをする場合の側面図)。
【図4】上記マット式エアーマッサージ機の側面図(座
椅子として使用する場合の側面図)。
椅子として使用する場合の側面図)。
【図5】上記マット式エアーマッサージ機の制御ブロッ
ク図。
ク図。
【図6】出願人が開発したマット式エアーマッサージ機
に使用者が座った際に身体が移動する状態を説明するた
めの側面図。
に使用者が座った際に身体が移動する状態を説明するた
めの側面図。
【図7】上記マット式エアーマッサージ機のマッサージ
をする場合の施療子の押圧によって身体が前方に押し出
される状態を説明するための側面図。
をする場合の施療子の押圧によって身体が前方に押し出
される状態を説明するための側面図。
1 マット式マッサージ機 2 マット部 10 上半身マット部 20 下半身マット部 31〜34 首用エアーバッグ〜腰用エアーバッグ
(施療子) 35 規制用エアーバグ 36 レスト用エアーバッグ 50 エアー給排気装置(施療子を駆動する
駆動手段)
(施療子) 35 規制用エアーバグ 36 レスト用エアーバッグ 50 エアー給排気装置(施療子を駆動する
駆動手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 下半身を支持する下半身マット部とこの
下半身マット部に対して起倒可能に連結され上半身を支
持する上半身マット部とから構成されるとともに上半身
マット部を倒すことによりマット状態とし、起すことに
より座椅子状態とすることが可能なマット部と、前記上
半身マット部に設けられた施療子と、この施療子を駆動
する駆動手段と、前記下半身マット部に配設されエアー
の給排気により膨縮するとともに膨張により尻部の足側
への移動を規制する規制用エアーバッグと、このエアー
バッグにエアーの給排気をするエアー給排気装置とを備
え、上半身マット部を倒したマット状態での使用と起こ
した座椅子状態での使用を可能としたことを特徴とする
マット式マッサージ機。 - 【請求項2】 請求項1記載の発明において、マット状
態で使用する際に規制用エアーバッグを膨縮可能とした
ことを特徴とするマット式マッサージ機。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の発明にお
いて、上半身マット部に設けられた施療子をエアーの給
排気により膨縮するエアーバッグで構成したことを特徴
とするマット式マッサージ機。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3記載の発明にお
いて、下半身マット部にエアーの給排気により膨張する
とともに膨張して膝部を支持するレスト用エアーバッグ
を設けたことを特徴とするマット式マッサージ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11048190A JP2000237256A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | マット式マッサージ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11048190A JP2000237256A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | マット式マッサージ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000237256A true JP2000237256A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12796478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11048190A Pending JP2000237256A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | マット式マッサージ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000237256A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11090216B2 (en) | 2015-07-30 | 2021-08-17 | Eva Medtec, Inc. | Therapeutic massage system |
| US11607363B2 (en) | 2015-07-30 | 2023-03-21 | Eva Medtec, Inc. | Diverter for use in therapeutic massage system |
| US12465547B2 (en) | 2015-07-30 | 2025-11-11 | Eva Medtec, Inc. | Therapeutic massage system |
| US12535144B2 (en) | 2015-07-30 | 2026-01-27 | Eva Medtec, Inc. | Fluid control valve module |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02144012A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気圧駆動装置 |
| JPH07116210A (ja) * | 1993-10-25 | 1995-05-09 | Tec Corp | エアマッサージ装置 |
| JP3038326U (ja) * | 1996-12-02 | 1997-06-20 | 鐘淵化学工業株式会社 | 発泡合成樹脂製クッション材 |
-
1999
- 1999-02-25 JP JP11048190A patent/JP2000237256A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02144012A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気圧駆動装置 |
| JPH07116210A (ja) * | 1993-10-25 | 1995-05-09 | Tec Corp | エアマッサージ装置 |
| JP3038326U (ja) * | 1996-12-02 | 1997-06-20 | 鐘淵化学工業株式会社 | 発泡合成樹脂製クッション材 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11090216B2 (en) | 2015-07-30 | 2021-08-17 | Eva Medtec, Inc. | Therapeutic massage system |
| US11607363B2 (en) | 2015-07-30 | 2023-03-21 | Eva Medtec, Inc. | Diverter for use in therapeutic massage system |
| US12465547B2 (en) | 2015-07-30 | 2025-11-11 | Eva Medtec, Inc. | Therapeutic massage system |
| US12535144B2 (en) | 2015-07-30 | 2026-01-27 | Eva Medtec, Inc. | Fluid control valve module |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050906 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060110 |