JP2000238522A - 空調装置 - Google Patents
空調装置Info
- Publication number
- JP2000238522A JP2000238522A JP11042015A JP4201599A JP2000238522A JP 2000238522 A JP2000238522 A JP 2000238522A JP 11042015 A JP11042015 A JP 11042015A JP 4201599 A JP4201599 A JP 4201599A JP 2000238522 A JP2000238522 A JP 2000238522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- room temperature
- setting
- upper limit
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/88—Optimized components or subsystems, e.g. lighting, actively controlled glasses
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な操作で、快適な温度設定が行なえ、さら
にエネルギーの節約に効果のある空調装置を実現する。 【解決手段】室内温度を上昇または下降させるために、
温風または冷風を発生する空調手段と、室温の上限温度
を設定するための上限設定手段と、下限温度を設定する
ための下限設定手段と、室温が、前記上限温度と、前記
下限温度との間に維持されるように、空調手段の動作を
制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
にエネルギーの節約に効果のある空調装置を実現する。 【解決手段】室内温度を上昇または下降させるために、
温風または冷風を発生する空調手段と、室温の上限温度
を設定するための上限設定手段と、下限温度を設定する
ための下限設定手段と、室温が、前記上限温度と、前記
下限温度との間に維持されるように、空調手段の動作を
制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室の室温を設定
された温度に自動調整する空調装置に関する。
された温度に自動調整する空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空調装置は維持したい室温を設定
するには、ダイヤルつまみ等の温度設定手段により一つ
の温度(例えば21℃)を設定するようになっている。
そして空調装置では設定された温度に対して所定の幅
(例えば21℃±3℃)で室温を維持するよう冷風ある
いは温風を発生するようになっている。
するには、ダイヤルつまみ等の温度設定手段により一つ
の温度(例えば21℃)を設定するようになっている。
そして空調装置では設定された温度に対して所定の幅
(例えば21℃±3℃)で室温を維持するよう冷風ある
いは温風を発生するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、暑さ、寒さの
感じ方は個人差があり、使用する人にとって、自動的に
設定された下限温度が低い場合は寒く感じ、または上限
値が高い場合は暑く感じたりして、空調機の運転を手動
で切替えたりする必要が生じる。また逆に下限温度をも
う少し低くしても、あるいは上限温度をもう少し高くし
てもその使用者にとって快適な状態が保てると言う場合
には、空調機の動作状態を少なくして、エネルギーの節
約を行なえるが、従来の空調装置ではそのような動作を
実現できない問題がある。本発明はこのような問題を解
決するもので、操作が簡単で、快適な温度設定が行な
え、さらにエネルギーの節約に効果のある空調装置を実
現することを課題とする。
感じ方は個人差があり、使用する人にとって、自動的に
設定された下限温度が低い場合は寒く感じ、または上限
値が高い場合は暑く感じたりして、空調機の運転を手動
で切替えたりする必要が生じる。また逆に下限温度をも
う少し低くしても、あるいは上限温度をもう少し高くし
てもその使用者にとって快適な状態が保てると言う場合
には、空調機の動作状態を少なくして、エネルギーの節
約を行なえるが、従来の空調装置ではそのような動作を
実現できない問題がある。本発明はこのような問題を解
決するもので、操作が簡単で、快適な温度設定が行な
え、さらにエネルギーの節約に効果のある空調装置を実
現することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するもので、車室の室温を設定された温度に自動調整
する空調装置において、室内温度を上昇または下降させ
るために、温風または冷風を発生する空調手段と、室温
の上限温度を設定するための上限設定手段と、室温の下
限温度を設定するための下限設定手段と、室温が、前記
上限温度と、前記下限温度との間に維持されるように、
前記空調手段の動作を制御する制御手段とを備えたこと
を特徴とするものである。
決するもので、車室の室温を設定された温度に自動調整
する空調装置において、室内温度を上昇または下降させ
るために、温風または冷風を発生する空調手段と、室温
の上限温度を設定するための上限設定手段と、室温の下
限温度を設定するための下限設定手段と、室温が、前記
上限温度と、前記下限温度との間に維持されるように、
前記空調手段の動作を制御する制御手段とを備えたこと
を特徴とするものである。
【0005】また、車室の室温を設定された温度に自動
調整する空調装置において、室温を上昇させるために、
温風を発生する温風発生手段と、室温を下降させるため
に、冷風を発生する冷風発生手段と、維持したい室温の
高温側温度を設定するための高温側設定手段と、維持し
たい室温の低温側温度を設定するための低温側設定手段
と、前記高温側温度より所定温度高温の温度を上限温度
として設定する上限設定手段と、前記低温側温度より所
定温度低温の温度を下限温度として設定する下限設定手
段と、室温が前記高温側温度と前記低温側温度の間であ
る場合には前記温風発生手段と冷風発生手段との動作状
態を維持し、室温が前記高温側温度と前記上限温度の間
である場合には前記温風発生手段を停止し、室温が前記
低温側温度と前記下限温度の間である場合には前記冷風
発生手段を停止し、室温が前記上限温度以上の場合には
前記冷風発生手段を起動し、室温が前記下限温度以下の
場合には前記温風発生手段を起動する制御手段とを備え
たことを特徴とするものである。
調整する空調装置において、室温を上昇させるために、
温風を発生する温風発生手段と、室温を下降させるため
に、冷風を発生する冷風発生手段と、維持したい室温の
高温側温度を設定するための高温側設定手段と、維持し
たい室温の低温側温度を設定するための低温側設定手段
と、前記高温側温度より所定温度高温の温度を上限温度
として設定する上限設定手段と、前記低温側温度より所
定温度低温の温度を下限温度として設定する下限設定手
段と、室温が前記高温側温度と前記低温側温度の間であ
る場合には前記温風発生手段と冷風発生手段との動作状
態を維持し、室温が前記高温側温度と前記上限温度の間
である場合には前記温風発生手段を停止し、室温が前記
低温側温度と前記下限温度の間である場合には前記冷風
発生手段を停止し、室温が前記上限温度以上の場合には
前記冷風発生手段を起動し、室温が前記下限温度以下の
場合には前記温風発生手段を起動する制御手段とを備え
たことを特徴とするものである。
【0006】また、室内の室温を設定された温度に自動
調整する空調装置において、室温を上昇させるために、
温風を発生する温風発生手段と、室温を下降させるため
に、冷風を発生する冷風発生手段と、維持したい室温の
高温側温度を設定するための高温側設定手段と、維持し
たい室温の低温側温度を設定するための低温側設定手段
と、前記高温側温度より高温である室温の上限温度を設
定するための上限設定手段と、前記低温側温度より低温
である室温の下限温度を設定するための下限設定手段
と、室温が前記高温側温度と前記低温側温度の間である
場合には前記温風発生手段と冷風発生手段との動作状態
を維持し、室温が前記高温側温度と前記上限温度の間で
ある場合には前記温風発生手段を停止し、室温度が前記
低温側温度と前記下限温度の間である場合には前記冷風
発生手段を停止し、室温が前記上限温度以上の場合には
前記冷風発生手段を起動し、室温が前記下限温度以下の
場合には前記温風発生手段を起動する制御手段とを備え
たことを特徴とするものである。
調整する空調装置において、室温を上昇させるために、
温風を発生する温風発生手段と、室温を下降させるため
に、冷風を発生する冷風発生手段と、維持したい室温の
高温側温度を設定するための高温側設定手段と、維持し
たい室温の低温側温度を設定するための低温側設定手段
と、前記高温側温度より高温である室温の上限温度を設
定するための上限設定手段と、前記低温側温度より低温
である室温の下限温度を設定するための下限設定手段
と、室温が前記高温側温度と前記低温側温度の間である
場合には前記温風発生手段と冷風発生手段との動作状態
を維持し、室温が前記高温側温度と前記上限温度の間で
ある場合には前記温風発生手段を停止し、室温度が前記
低温側温度と前記下限温度の間である場合には前記冷風
発生手段を停止し、室温が前記上限温度以上の場合には
前記冷風発生手段を起動し、室温が前記下限温度以下の
場合には前記温風発生手段を起動する制御手段とを備え
たことを特徴とするものである。
【0007】また、風の吹出流量を切替えられる送風手
段と、室温が前記高温側温度と前記低温側温度の間から
離れる程、前記風の吹出し流量が多くなるように前記送
風主段を制御する流量制御手段を備えたことを特徴とす
るものである。
段と、室温が前記高温側温度と前記低温側温度の間から
離れる程、前記風の吹出し流量が多くなるように前記送
風主段を制御する流量制御手段を備えたことを特徴とす
るものである。
【0008】また、前記空調手段の動作を手動操作する
ための手動操作手段を有し、前記制御手段は、前記上限
設定手段、または前記下限設定手段によりに温度設定が
なされない場合、前記手動操作手段による操作内容によ
り前記空調手段を制御することを特徴とするものであ
る。
ための手動操作手段を有し、前記制御手段は、前記上限
設定手段、または前記下限設定手段によりに温度設定が
なされない場合、前記手動操作手段による操作内容によ
り前記空調手段を制御することを特徴とするものであ
る。
【0009】また、前記上限設定手段と前記下限設定手
段による設定前には、前記上限温度と前記下限温度とし
て、初期設定値が設定されていることを特徴とするもの
である。
段による設定前には、前記上限温度と前記下限温度とし
て、初期設定値が設定されていることを特徴とするもの
である。
【0010】また、初期設定操作を行なうための初期設
定操作手段と、前記初期設定操作手段により初期設定操
作が行われたときに前記上限温度と前記下限温度とし
て、初期設定値を設定する初期設定手段とを有すること
を特徴とするものである。
定操作手段と、前記初期設定操作手段により初期設定操
作が行われたときに前記上限温度と前記下限温度とし
て、初期設定値を設定する初期設定手段とを有すること
を特徴とするものである。
【0011】
【実施例】本発明の第1実施例を図1、図2、図3を用
いて説明する。図1は第1実施例に係る車載用空調装置
の構成を示すブロック図である。3はエンジンの冷却水
を利用した温風発生部であり、4は圧縮機、凝縮器、蒸
発器などを冷媒が循環する冷風発生部である。5は温風
発生部3、冷風発生部4の動作に応じて空気切替えダン
パ51を切替え、モータにより回転するファンにより温
風あるいは冷風を室内に吹出す送風部である。8は車室
内のほぼ中央に設置されている室温センサである。2は
操作スイッチ72からの設定温度信号と、室温センサ8
からの室温信号等の各種信号を入力し、温風発生部3、
冷風発生部4、および送風部5等に制御信号を出力して
制御する制御部で、マイクロコンピュータ(マイコン)
により構成されている。30は各種設定温度を記憶する
メモリで、電池などにより電源が切断された後も記憶が
消えないようにバックアップされたRAMとプログラム
やデータが記憶されたROMにより構成される。7は温
度等を表示する温度表示部71と各種操作を行なうため
の操作部72からなるリモコン型の温度設定部で、制御
部2と有線、あるいは無線(赤外線等)で通信可能とな
っている。温度表示部71は液晶表示器等で構成され、
上限設定温度Tmax、下限設定温度Tminおよび室
温Txが表示されるようになっている。
いて説明する。図1は第1実施例に係る車載用空調装置
の構成を示すブロック図である。3はエンジンの冷却水
を利用した温風発生部であり、4は圧縮機、凝縮器、蒸
発器などを冷媒が循環する冷風発生部である。5は温風
発生部3、冷風発生部4の動作に応じて空気切替えダン
パ51を切替え、モータにより回転するファンにより温
風あるいは冷風を室内に吹出す送風部である。8は車室
内のほぼ中央に設置されている室温センサである。2は
操作スイッチ72からの設定温度信号と、室温センサ8
からの室温信号等の各種信号を入力し、温風発生部3、
冷風発生部4、および送風部5等に制御信号を出力して
制御する制御部で、マイクロコンピュータ(マイコン)
により構成されている。30は各種設定温度を記憶する
メモリで、電池などにより電源が切断された後も記憶が
消えないようにバックアップされたRAMとプログラム
やデータが記憶されたROMにより構成される。7は温
度等を表示する温度表示部71と各種操作を行なうため
の操作部72からなるリモコン型の温度設定部で、制御
部2と有線、あるいは無線(赤外線等)で通信可能とな
っている。温度表示部71は液晶表示器等で構成され、
上限設定温度Tmax、下限設定温度Tminおよび室
温Txが表示されるようになっている。
【0012】温度設定部7における操作部72には、6
個の操作スイッチと動作モードを表示する自動制御モー
ド表示ランプ726とマニュアルモード表示ランプ72
7が配置されている。自動制御モードとは上限設定温度
Tmaxと下限設定温度Tminの間に室温Txを維持
する制御を行なう状態を云い、マニュアルモードとはU
Pスイッチ721を操作すると暖房になり、DOWNス
イッチ722を操作すると冷房になる制御を行なう状態
を云う。
個の操作スイッチと動作モードを表示する自動制御モー
ド表示ランプ726とマニュアルモード表示ランプ72
7が配置されている。自動制御モードとは上限設定温度
Tmaxと下限設定温度Tminの間に室温Txを維持
する制御を行なう状態を云い、マニュアルモードとはU
Pスイッチ721を操作すると暖房になり、DOWNス
イッチ722を操作すると冷房になる制御を行なう状態
を云う。
【0013】726は空調装置の電源をON/OFFす
るための電源スイッチである。721は、自動制御モー
ドのときは、設定温度値を上昇させるための、またマニ
ュアルモードのときは暖房運転(温風発生部3と送風部
5が駆動した状態)を行なうためのUPスイッチであ
る。722は,自動制御モードのときは設定温度値を下
降させるための、またマニュアルモードのときは冷房運
転(冷風発生部3と送風部5が駆動した状態)を行なう
ためのDOWNスイッチである。723は上限設定温度
Tmax、下限設定温度Tminの内から、設定(変
更)しようとする項目を選択する選択スイッチで、この
選択スイッチ723を操作する毎に設定できる項目が変
化し、また温度表示部71における選択された項目に対
する温度数値表示が点滅する。この状態で、UPスイッ
チ721、DOWNスイッチ722を操作するとその表
示温度が変化する。724は設定操作中の項目に表示さ
れた数値を設定(決定)するための決定スイッチで、こ
の決定スイッチ724を操作すると点滅していた数値表
示が設定値として確定し、メモリ30に記憶され、そし
て表示が点灯状態になる。725は全ての設定温度値を
消去するクリアスイッチであり、このクリアスイッチ7
25の操作により、全ての設定温度値がメモリ30から
消去され(0になる)、また設定温度表示は『00』と
表示される。尚、項目選択スイッチ723とクリアスイ
ッチ725を同時に操作することによって、初期化、つ
まり既設定の温度設定値を消去して初期設定値(工場出
荷前にメモリ30に書き込みされた初期値で、例えば、
上限設定温度Tmaxは24℃、下限設定温度Tmin
は18℃となっている)を設定する動作が行われる。
尚、初期設定値はメモリ30のROMに書き込まれてお
り、初期化時にROMの初期設定値がRAMに転送され
る。
るための電源スイッチである。721は、自動制御モー
ドのときは、設定温度値を上昇させるための、またマニ
ュアルモードのときは暖房運転(温風発生部3と送風部
5が駆動した状態)を行なうためのUPスイッチであ
る。722は,自動制御モードのときは設定温度値を下
降させるための、またマニュアルモードのときは冷房運
転(冷風発生部3と送風部5が駆動した状態)を行なう
ためのDOWNスイッチである。723は上限設定温度
Tmax、下限設定温度Tminの内から、設定(変
更)しようとする項目を選択する選択スイッチで、この
選択スイッチ723を操作する毎に設定できる項目が変
化し、また温度表示部71における選択された項目に対
する温度数値表示が点滅する。この状態で、UPスイッ
チ721、DOWNスイッチ722を操作するとその表
示温度が変化する。724は設定操作中の項目に表示さ
れた数値を設定(決定)するための決定スイッチで、こ
の決定スイッチ724を操作すると点滅していた数値表
示が設定値として確定し、メモリ30に記憶され、そし
て表示が点灯状態になる。725は全ての設定温度値を
消去するクリアスイッチであり、このクリアスイッチ7
25の操作により、全ての設定温度値がメモリ30から
消去され(0になる)、また設定温度表示は『00』と
表示される。尚、項目選択スイッチ723とクリアスイ
ッチ725を同時に操作することによって、初期化、つ
まり既設定の温度設定値を消去して初期設定値(工場出
荷前にメモリ30に書き込みされた初期値で、例えば、
上限設定温度Tmaxは24℃、下限設定温度Tmin
は18℃となっている)を設定する動作が行われる。
尚、初期設定値はメモリ30のROMに書き込まれてお
り、初期化時にROMの初期設定値がRAMに転送され
る。
【0014】次に制御部2の行なう処理について図2を
用いて説明する。図2は制御部2が実行する処理を示す
フローチャートである。本処理は空調装置の電源スイッ
チ726がONされ空調装置が動作している間は繰り返
し実行される。
用いて説明する。図2は制御部2が実行する処理を示す
フローチャートである。本処理は空調装置の電源スイッ
チ726がONされ空調装置が動作している間は繰り返
し実行される。
【0015】ステップS1では、リセット操作の有無を
判断し、リセット操作があればステップS14に進み、
リセット操作が無ければステップS2に進む。ステップ
S2では上限設定温度Tmaxと下限設定温度Tmin
が両方共設定されているかどうか判断し、両方とも設定
されていればステップS3に進み、そうでなければステ
ップS13に進む。
判断し、リセット操作があればステップS14に進み、
リセット操作が無ければステップS2に進む。ステップ
S2では上限設定温度Tmaxと下限設定温度Tmin
が両方共設定されているかどうか判断し、両方とも設定
されていればステップS3に進み、そうでなければステ
ップS13に進む。
【0016】ステップS3ではクリア操作の有無を判断
し、クリア操作がされればステップS12に進み、クリ
ア操作がされていなければステップS4に進む。ステッ
プS4では、室温センサ8から室温Txを入力してステ
ップS5に進む。ステップS5では温度比較、すなはち
室温Txを設定値と比較する。そして、室温Txが下限
設定温度Tminより低ければステップS6に進み、室
温Txが下限設定温度Tminと上限設定温度Tmax
の間なら処理を終わり、室温Txが上限設定温度Tma
xより高ければステップS7に進む。ステップS6では
過去の所定時間以内、例えば1分以内で冷房運転が行な
われていればステップS8へ進み、そうでなければステ
ップS9へ進む。ステップS8では冷房運転を停止して
処理を終わる。
し、クリア操作がされればステップS12に進み、クリ
ア操作がされていなければステップS4に進む。ステッ
プS4では、室温センサ8から室温Txを入力してステ
ップS5に進む。ステップS5では温度比較、すなはち
室温Txを設定値と比較する。そして、室温Txが下限
設定温度Tminより低ければステップS6に進み、室
温Txが下限設定温度Tminと上限設定温度Tmax
の間なら処理を終わり、室温Txが上限設定温度Tma
xより高ければステップS7に進む。ステップS6では
過去の所定時間以内、例えば1分以内で冷房運転が行な
われていればステップS8へ進み、そうでなければステ
ップS9へ進む。ステップS8では冷房運転を停止して
処理を終わる。
【0017】ステップS9では暖房運転を開始して処理
を終わる。ステップS7では過去の所定時間以内、例え
ば1分以内で暖房運転が行われていればステップS10
に進み、そうでなければステップS11に進む。ステッ
プS10では暖房運転を停止して処理を終わる。ステッ
プS11では冷房運転を開始して処理を終わる。
を終わる。ステップS7では過去の所定時間以内、例え
ば1分以内で暖房運転が行われていればステップS10
に進み、そうでなければステップS11に進む。ステッ
プS10では暖房運転を停止して処理を終わる。ステッ
プS11では冷房運転を開始して処理を終わる。
【0018】ステップS12では既に設定されている温
度設定値を全て削除して(0にして)処理を終わる。ス
テップS13ではマニュアルモードとして、つまりUP
スイッチ721を操作すると暖房運転に、DOWNスイ
ッチ722を操作すると冷房運転にすることができる状
態として処理を終わる。ステップS14では初期設定値
を設定し、処理を終わる。
度設定値を全て削除して(0にして)処理を終わる。ス
テップS13ではマニュアルモードとして、つまりUP
スイッチ721を操作すると暖房運転に、DOWNスイ
ッチ722を操作すると冷房運転にすることができる状
態として処理を終わる。ステップS14では初期設定値
を設定し、処理を終わる。
【0019】次に空調装置の運転状態及び車室内温度の
状態について図3を用いて説明する。尚、図3において
折れ線グラフは空調装置のスイッチを入れた後の室温の
変化の概要を示し、またグラフの下の表は冷暖房の運転
モードを表わす。
状態について図3を用いて説明する。尚、図3において
折れ線グラフは空調装置のスイッチを入れた後の室温の
変化の概要を示し、またグラフの下の表は冷暖房の運転
モードを表わす。
【0020】図3(a)は室温Txが上限設定温度Tm
axより高い、つまり外気温が高いときに電源スイッチ
726を入れた場合の状態を示す。時刻t1 で電源スイ
ッチ726を操作すると室温Txが上限設定温度Tma
xより高いため冷房が起動し室温Txが下がり始める。
時刻t2で室温Txが上限設定温度Tmaxまで下がる
が冷房運転状態であるため、そのまま冷房運転が継続さ
れ室温Txは更に下降する。時刻t3で室温Txが下限
設定温度Tminまで下がると、冷房が停止し、その後
は外気温が高いため、室温Txが自然に上昇する。時刻
t4で室温Txが上限設定温度Tmaxになると冷房運
転が再開され、室温Txが再度下降する。以後このよう
な状態が繰り返される。
axより高い、つまり外気温が高いときに電源スイッチ
726を入れた場合の状態を示す。時刻t1 で電源スイ
ッチ726を操作すると室温Txが上限設定温度Tma
xより高いため冷房が起動し室温Txが下がり始める。
時刻t2で室温Txが上限設定温度Tmaxまで下がる
が冷房運転状態であるため、そのまま冷房運転が継続さ
れ室温Txは更に下降する。時刻t3で室温Txが下限
設定温度Tminまで下がると、冷房が停止し、その後
は外気温が高いため、室温Txが自然に上昇する。時刻
t4で室温Txが上限設定温度Tmaxになると冷房運
転が再開され、室温Txが再度下降する。以後このよう
な状態が繰り返される。
【0021】また図3(b)は室温Txが下限設定温度
Tminより低い、つまり外気温が低いときに電源スイ
ッチ726を入れた場合の状態を示す。時刻t11で電
源スイッチ726を操作すると室温Txが下限設定温度
Tminより低いため暖房が起動し室温が上がり始め
る。時刻t12で室温Txが下限設定温度Tminまで
上がるが暖房運転状態であるため、そのまま暖房運転が
継続され室温Txは更に上昇する。時刻t13で室温T
xが上限設定温度Tminまで上がると、暖房が停止
し、その後は外気温が低いため、室温Txが自然に下降
する。時刻t14で室温Txが下限設定温度Tminに
なると暖房運転が再開され、室温Txが再度上昇する。
以後このような状態が繰り返される。尚、図3の折れ線
で示した温度変化は、説明を分かり易くするために空調
装置の動作遅れによる影響を無視している次に、本発明
の第2実施例を図4、図5、図6を用いて説明する。図
4は第2実施例に係る車載用空調装置の構成を示すブロ
ック図である。尚、第1実施例と同様の構成について
は、同じ符号を付して説明を省略する。
Tminより低い、つまり外気温が低いときに電源スイ
ッチ726を入れた場合の状態を示す。時刻t11で電
源スイッチ726を操作すると室温Txが下限設定温度
Tminより低いため暖房が起動し室温が上がり始め
る。時刻t12で室温Txが下限設定温度Tminまで
上がるが暖房運転状態であるため、そのまま暖房運転が
継続され室温Txは更に上昇する。時刻t13で室温T
xが上限設定温度Tminまで上がると、暖房が停止
し、その後は外気温が低いため、室温Txが自然に下降
する。時刻t14で室温Txが下限設定温度Tminに
なると暖房運転が再開され、室温Txが再度上昇する。
以後このような状態が繰り返される。尚、図3の折れ線
で示した温度変化は、説明を分かり易くするために空調
装置の動作遅れによる影響を無視している次に、本発明
の第2実施例を図4、図5、図6を用いて説明する。図
4は第2実施例に係る車載用空調装置の構成を示すブロ
ック図である。尚、第1実施例と同様の構成について
は、同じ符号を付して説明を省略する。
【0022】2は操作スイッチ72からの設定温度信号
と、室温センサ8からの室温信号等の各種信号を入力
し、温風発生部3、冷風発生部4、および送風部5等に
制御信号を出力して制御する制御部で、マイクロコンピ
ュータ(マイコン)により構成されている。30は各種
設定温度を記憶するメモリで、電池などにより電源が切
断された後も記憶が消えないようにバックアップされた
RAMとプログラムやデータが記憶されたROMにより
構成される。9は温度等を表示する温度表示部73と各
種操作を行なうための操作部72からなるリモコン型の
温度設定部で、制御部2と有線、あるいは無線(赤外線
等)で通信可能となっている。温度表示部73は液晶表
示器等で構成され、上限設定温度Tmax、高温側温度
Thigh、低温側温度Tlow、下限設定温度Tmi
nおよび室温Txが表示されるようになっている。
と、室温センサ8からの室温信号等の各種信号を入力
し、温風発生部3、冷風発生部4、および送風部5等に
制御信号を出力して制御する制御部で、マイクロコンピ
ュータ(マイコン)により構成されている。30は各種
設定温度を記憶するメモリで、電池などにより電源が切
断された後も記憶が消えないようにバックアップされた
RAMとプログラムやデータが記憶されたROMにより
構成される。9は温度等を表示する温度表示部73と各
種操作を行なうための操作部72からなるリモコン型の
温度設定部で、制御部2と有線、あるいは無線(赤外線
等)で通信可能となっている。温度表示部73は液晶表
示器等で構成され、上限設定温度Tmax、高温側温度
Thigh、低温側温度Tlow、下限設定温度Tmi
nおよび室温Txが表示されるようになっている。
【0023】温度設定部9における操作部72には、6
個の操作スイッチと動作モードを表示する自動制御モー
ド表示ランプ726とマニュアルモード表示ランプ72
7が配置されている。自動制御モードとは上限設定温度
Tmaxと下限設定温度Tminの間に室温Txを維持
する制御を行なう状態を云い、マニュアルモードとはU
Pスイッチ721を操作すると暖房になり、DOWNス
イッチ722を操作すると冷房になる制御を行なう状態
を云う。
個の操作スイッチと動作モードを表示する自動制御モー
ド表示ランプ726とマニュアルモード表示ランプ72
7が配置されている。自動制御モードとは上限設定温度
Tmaxと下限設定温度Tminの間に室温Txを維持
する制御を行なう状態を云い、マニュアルモードとはU
Pスイッチ721を操作すると暖房になり、DOWNス
イッチ722を操作すると冷房になる制御を行なう状態
を云う。
【0024】726は空調装置の電源をON/OFFす
るための電源スイッチである。721は、自動制御モー
ドのときは、設定温度値を上昇させるための、またマニ
ュアルモードのときは暖房運転(温風発生部3と送風部
5が駆動した状態)を行なうためのUPスイッチであ
る。722は,自動制御モードのときは設定温度値を下
降させるための、またマニュアルモードのときは冷房運
転(冷風発生部3と送風部5が駆動した状態)を行なう
ためのDOWNスイッチである。723は、高温側温度
Thigh、低温側温度Tlowの内から、設定(変
更)しようとする項目を選択する選択スイッチで、この
選択スイッチ723を操作する毎に設定できる項目が変
化し、また温度表示部73における選択された項目に対
する温度数値表示が点滅する。この状態で、UPスイッ
チ721、DOWNスイッチ722を操作するとその表
示温度が変化する。724は設定操作中の項目に表示さ
れた数値を設定(決定)するための決定スイッチで、こ
の決定スイッチ724を操作すると点滅していた数値表
示が設定値として確定し、メモリ30に記憶され、そし
て表示が点灯状態になる。尚、高温側温度Thighが
確定すると、高温側温度Thighより所定温度(メモ
リ30に記憶されており、使用者には変更不可)高い温
度が上限設定温度Tmaxとして設定され、その温度が
温度表示部73の上限設定温度Tmaxの表示箇所に表
示される。また、低温側温度Tlowが確定すると、低
温側温度Tlowより所定温度(メモリ30に記憶され
ており、使用者には変更不可)低い温度が下限設定温度
Tminとして設定され、その温度が温度表示部73の
下限設定温度Tminの表示箇所に表示される。
るための電源スイッチである。721は、自動制御モー
ドのときは、設定温度値を上昇させるための、またマニ
ュアルモードのときは暖房運転(温風発生部3と送風部
5が駆動した状態)を行なうためのUPスイッチであ
る。722は,自動制御モードのときは設定温度値を下
降させるための、またマニュアルモードのときは冷房運
転(冷風発生部3と送風部5が駆動した状態)を行なう
ためのDOWNスイッチである。723は、高温側温度
Thigh、低温側温度Tlowの内から、設定(変
更)しようとする項目を選択する選択スイッチで、この
選択スイッチ723を操作する毎に設定できる項目が変
化し、また温度表示部73における選択された項目に対
する温度数値表示が点滅する。この状態で、UPスイッ
チ721、DOWNスイッチ722を操作するとその表
示温度が変化する。724は設定操作中の項目に表示さ
れた数値を設定(決定)するための決定スイッチで、こ
の決定スイッチ724を操作すると点滅していた数値表
示が設定値として確定し、メモリ30に記憶され、そし
て表示が点灯状態になる。尚、高温側温度Thighが
確定すると、高温側温度Thighより所定温度(メモ
リ30に記憶されており、使用者には変更不可)高い温
度が上限設定温度Tmaxとして設定され、その温度が
温度表示部73の上限設定温度Tmaxの表示箇所に表
示される。また、低温側温度Tlowが確定すると、低
温側温度Tlowより所定温度(メモリ30に記憶され
ており、使用者には変更不可)低い温度が下限設定温度
Tminとして設定され、その温度が温度表示部73の
下限設定温度Tminの表示箇所に表示される。
【0025】725は全ての設定温度値を消去するクリ
アスイッチであり、このクリアスイッチ725の操作に
より、全ての設定温度値が消去され(0になる)、また
設定温度表示は『00』と表示される。尚、項目選択ス
イッチ723とクリアスイッチ725を同時に操作する
ことによって、初期化、つまり既設定の温度設定値を消
去して初期設定値(工場出荷前にメモリに書き込みされ
た初期値で、例えば、上限設定温度Tmaxは26℃、
高温側温度Thighは24℃、低温側温度Tlowは
18℃、下限設定温度Tminは16℃となっている)
を設定する動作が行われる。
アスイッチであり、このクリアスイッチ725の操作に
より、全ての設定温度値が消去され(0になる)、また
設定温度表示は『00』と表示される。尚、項目選択ス
イッチ723とクリアスイッチ725を同時に操作する
ことによって、初期化、つまり既設定の温度設定値を消
去して初期設定値(工場出荷前にメモリに書き込みされ
た初期値で、例えば、上限設定温度Tmaxは26℃、
高温側温度Thighは24℃、低温側温度Tlowは
18℃、下限設定温度Tminは16℃となっている)
を設定する動作が行われる。
【0026】次に制御部2の行なう処理について図5を
用いて説明する。図5は制御部2が実行する処理を示す
フローチャートである。本処理は空調装置の電源スイッ
チ726がONされ空調装置が動作している間は繰り返
し実行される。
用いて説明する。図5は制御部2が実行する処理を示す
フローチャートである。本処理は空調装置の電源スイッ
チ726がONされ空調装置が動作している間は繰り返
し実行される。
【0027】ステップP1では、リセット操作の有無を
判断し、リセット操作があればステップP14に進み、
リセット操作が無ければステップP2に進む。ステップ
P2では高温側温度Thigh、低温側温度Tlowが
設定されているかどうか判断し、全て設定されていれば
ステップP3に進み、そうでなければステップP13に
進む。
判断し、リセット操作があればステップP14に進み、
リセット操作が無ければステップP2に進む。ステップ
P2では高温側温度Thigh、低温側温度Tlowが
設定されているかどうか判断し、全て設定されていれば
ステップP3に進み、そうでなければステップP13に
進む。
【0028】ステップP3ではクリア操作の有無を判断
し、クリア操作がされていればステップP12に進み、
クリア操作がされていなければステップP4に進む。ス
テップP4では、室温センサ8から室温Txを入力して
ステップP5に進む。ステップP5では温度比較、すな
はち室温Txを設定値と比較する。そして、室温Txが
低温側温度Tlowより低ければP6進み、室温Txが
低温側温度Tlowと高温側温度Thighの間ならス
テップP12に進み、室温Txが高温側温度Thigh
より高ければステップP7に進む。ステップP12では
送風を弱にして処理を終わる。ステップP6でも温度比
較を行ない、室温Txが下限設定温度Tminより低け
ればステップP9に進み、そうでなければ、ステップP
8へ進む。ステップP8では冷房運転を停止してステッ
プP13に進む。ステップP13では送風中にして処理
を終わる。ステップP9では暖房運転を開始してステッ
プP14に進む。ステップP14では送風を強にして処
理を終わる。ステップP7でも温度比較を行ない、室温
Txが上限設定温度Tmaxより高ければステップP1
0に進み、そうでなければステップP11に進む。ステ
ップP11では暖房運転を停止してステップP16に進
む。ステップP16では送風を中にして処理を終わる。
ステップP10では冷房運転を開始してステップP15
に進む。ステップP15では送風を強にして処理を終わ
る。
し、クリア操作がされていればステップP12に進み、
クリア操作がされていなければステップP4に進む。ス
テップP4では、室温センサ8から室温Txを入力して
ステップP5に進む。ステップP5では温度比較、すな
はち室温Txを設定値と比較する。そして、室温Txが
低温側温度Tlowより低ければP6進み、室温Txが
低温側温度Tlowと高温側温度Thighの間ならス
テップP12に進み、室温Txが高温側温度Thigh
より高ければステップP7に進む。ステップP12では
送風を弱にして処理を終わる。ステップP6でも温度比
較を行ない、室温Txが下限設定温度Tminより低け
ればステップP9に進み、そうでなければ、ステップP
8へ進む。ステップP8では冷房運転を停止してステッ
プP13に進む。ステップP13では送風中にして処理
を終わる。ステップP9では暖房運転を開始してステッ
プP14に進む。ステップP14では送風を強にして処
理を終わる。ステップP7でも温度比較を行ない、室温
Txが上限設定温度Tmaxより高ければステップP1
0に進み、そうでなければステップP11に進む。ステ
ップP11では暖房運転を停止してステップP16に進
む。ステップP16では送風を中にして処理を終わる。
ステップP10では冷房運転を開始してステップP15
に進む。ステップP15では送風を強にして処理を終わ
る。
【0029】ステップP12では既に設定されている温
度設定値を全て削除して(0にして)処理を終わる。ス
テップP13ではマニュアルモードとし、つまりUPス
イッチ721を操作すると暖房運転に、DOWNスイッ
チ722を操作すると冷房運転にすることができる動作
状態にして、処理を終わる。
度設定値を全て削除して(0にして)処理を終わる。ス
テップP13ではマニュアルモードとし、つまりUPス
イッチ721を操作すると暖房運転に、DOWNスイッ
チ722を操作すると冷房運転にすることができる動作
状態にして、処理を終わる。
【0030】次に空調装置の運転状態及び車室内温度の
状態について図6を用いて説明する。尚、図6において
折れ線グラフは空調装置のスイッチを入れた後の室温の
変化の概要を示し、またグラフの下の表は冷暖房の運転
モードを表わす。
状態について図6を用いて説明する。尚、図6において
折れ線グラフは空調装置のスイッチを入れた後の室温の
変化の概要を示し、またグラフの下の表は冷暖房の運転
モードを表わす。
【0031】図6(a)は室温Txが上限設定温度Tm
axより高い、つまり外気温が高いときに電源スイッチ
726を入れた場合の状態を示す。時刻t1 で電源スイ
ッチ726を操作すると室温Txが上限設定温度Tma
xより高いため冷房が起動し、また送風は強となって、
室温Txが下がり始める。時刻t2で室温Txが上限設
定温度Tmaxまで下がり冷房運転は継続したままで、
送風が中となり、室温Txは更に下降する。時刻t3で
室温Txが高温側温度Thighまで下がり冷房運転は
まだ継続中で、送風は弱となって、室温Txは下降を続
ける。時刻t4で室温Txが低温側温度Tlowまで下
がると、冷房が停止し、その後は外気温が高いため、室
温Txが自然に上昇する。時刻t5で室温Txが高温側
温度Thighまで上がるが、冷房は停止状態を続け、
送風は中となって、室温Txは上昇する。時刻t6で上
限設定温度Tmaxになると冷房運転が再開され送風は
中となって(短時間強となる)、室温Txが再度下降す
る。以後このような状態が繰り返される。
axより高い、つまり外気温が高いときに電源スイッチ
726を入れた場合の状態を示す。時刻t1 で電源スイ
ッチ726を操作すると室温Txが上限設定温度Tma
xより高いため冷房が起動し、また送風は強となって、
室温Txが下がり始める。時刻t2で室温Txが上限設
定温度Tmaxまで下がり冷房運転は継続したままで、
送風が中となり、室温Txは更に下降する。時刻t3で
室温Txが高温側温度Thighまで下がり冷房運転は
まだ継続中で、送風は弱となって、室温Txは下降を続
ける。時刻t4で室温Txが低温側温度Tlowまで下
がると、冷房が停止し、その後は外気温が高いため、室
温Txが自然に上昇する。時刻t5で室温Txが高温側
温度Thighまで上がるが、冷房は停止状態を続け、
送風は中となって、室温Txは上昇する。時刻t6で上
限設定温度Tmaxになると冷房運転が再開され送風は
中となって(短時間強となる)、室温Txが再度下降す
る。以後このような状態が繰り返される。
【0032】また図6(b)は室温Txが下限設定温度
Tminより低い、つまり外気温が低いときに電源スイ
ッチ726を入れた場合の状態を示す。
Tminより低い、つまり外気温が低いときに電源スイ
ッチ726を入れた場合の状態を示す。
【0033】時刻t11で電源スイッチ726を操作す
ると室温Txが下限設定温度Tminより低いため暖房
が起動し、送風は強となって、室温が上がり始める。時
刻t12で室温Txが下限設定温度Tminまで上が
り、暖房運転は継続したままでで、送風が中となり、室
温Txは更に上昇する。時刻t13で室温Txが低温側
温度Tlowまで上がるが、暖房運転は継続され、送風
は弱となって、温度は上昇する。時刻t14で室温Tx
が高温側温度Thighまで上がると、暖房が停止し、
送風は弱で、その後は外気温が低いため、室温Txが自
然に下降する。時刻t15で室温Txが低温側温度Tl
owまで下がるが、暖房は停止状態を継続し。時刻t1
6で下限設定温度Tminになると暖房運転が再開さ
れ、送風は中となって(短時間強となる)室温Txが再
度上昇する。以後このような状態が繰り返される。尚、
図6の折れ線で示した温度変化は空調装置の動作遅れに
よる影響は説明を分かり易くするために無視している第
2実施例では、設定温度範囲より、気にならない程度、
範囲が広い温度範囲内で室内が変動するように制御され
るので、あまり快適さを犠牲にせずに空調装置の節電運
転が可能となる。
ると室温Txが下限設定温度Tminより低いため暖房
が起動し、送風は強となって、室温が上がり始める。時
刻t12で室温Txが下限設定温度Tminまで上が
り、暖房運転は継続したままでで、送風が中となり、室
温Txは更に上昇する。時刻t13で室温Txが低温側
温度Tlowまで上がるが、暖房運転は継続され、送風
は弱となって、温度は上昇する。時刻t14で室温Tx
が高温側温度Thighまで上がると、暖房が停止し、
送風は弱で、その後は外気温が低いため、室温Txが自
然に下降する。時刻t15で室温Txが低温側温度Tl
owまで下がるが、暖房は停止状態を継続し。時刻t1
6で下限設定温度Tminになると暖房運転が再開さ
れ、送風は中となって(短時間強となる)室温Txが再
度上昇する。以後このような状態が繰り返される。尚、
図6の折れ線で示した温度変化は空調装置の動作遅れに
よる影響は説明を分かり易くするために無視している第
2実施例では、設定温度範囲より、気にならない程度、
範囲が広い温度範囲内で室内が変動するように制御され
るので、あまり快適さを犠牲にせずに空調装置の節電運
転が可能となる。
【0034】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
る。
【0035】第3実施例では、高温側温度Thighと
低温側温度Tlow、だけでなく上限設定温度Tma
x、下限設定温度Tminも設定する点が第2実施例と
異なる。具体的な設定方法は、温度設定部9における操
作スイッチ部72の選択スイッチ723を操作して、上
限設定温度及び下限設定温度を選択できるようになって
おり、選択した場合には対応する温度表示が点滅する。
そしてその状態で、UPスイッチ721、DOWNスイ
ッチ722を操作して、点滅している設定温度(上限ま
たは下限温度)の温度表示を変化させて、所望の温度が
表示されている状態で決定スイッチを操作することによ
り、表示温度が上限設定温度Tmaxあるいは下限設定
温度Tminとして設定され、その温度がメモリ30に
記憶される。またその時には、温度表示が点灯状態とな
る。尚、制御部2の行なう処理は図5に示した第2実施
例の処理と同じである。またその動作状態は図6に示し
た第2実施例の動作とほぼ同じで、上限設定温度Tma
xと下限設定温度Tminの値が異なる(変更できる)
点だけが異なる。
低温側温度Tlow、だけでなく上限設定温度Tma
x、下限設定温度Tminも設定する点が第2実施例と
異なる。具体的な設定方法は、温度設定部9における操
作スイッチ部72の選択スイッチ723を操作して、上
限設定温度及び下限設定温度を選択できるようになって
おり、選択した場合には対応する温度表示が点滅する。
そしてその状態で、UPスイッチ721、DOWNスイ
ッチ722を操作して、点滅している設定温度(上限ま
たは下限温度)の温度表示を変化させて、所望の温度が
表示されている状態で決定スイッチを操作することによ
り、表示温度が上限設定温度Tmaxあるいは下限設定
温度Tminとして設定され、その温度がメモリ30に
記憶される。またその時には、温度表示が点灯状態とな
る。尚、制御部2の行なう処理は図5に示した第2実施
例の処理と同じである。またその動作状態は図6に示し
た第2実施例の動作とほぼ同じで、上限設定温度Tma
xと下限設定温度Tminの値が異なる(変更できる)
点だけが異なる。
【0036】尚、本実施例では風量を強、中、弱と段階
的に(不連続に)変えているが、高温側温度Thigh
と低温側温度Tlowの中間の温度と、室温Txとの温
度差が大きくなるのに従って連続的に風量を強くするよ
うな、連続的な風量制御を行なうことも可能である。
的に(不連続に)変えているが、高温側温度Thigh
と低温側温度Tlowの中間の温度と、室温Txとの温
度差が大きくなるのに従って連続的に風量を強くするよ
うな、連続的な風量制御を行なうことも可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単な操作で、快適な温度設定が行なえ、さらにエネルギ
ーの節約に効果のある空調装置を提供することができ
る。
単な操作で、快適な温度設定が行なえ、さらにエネルギ
ーの節約に効果のある空調装置を提供することができ
る。
【図1】第1実施例に係る空調装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】制御部2が実行する処理を示すフローチャート
である。
である。
【図3】室温の変化と暖房/冷房機の作動状態を示す図
である。
である。
【図4】第2実施例に係る空調装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】制御部2が実行する処理を示すフローチャート
である。
である。
【図6】室温の変化と暖房/冷房機の作動状態を示す図
である。
である。
2・・・・・・・・・・・制御部 3・・・・・・・・・・・温風発生部 4・・・・・・・・・・・冷風発生部 5・・・・・・・・・・・送風部 7,9・・・・・・・・・温度設定部 8・・・・・・・・・・・室温センサ 30・・・・・・・・・・メモリ
Claims (7)
- 【請求項1】 車室の室温を設定された温度に自動調整
する空調装置において、 室内温度を上昇または下降させるために、温風または冷
風を発生する空調手段と、 室温の上限温度を設定するための上限設定手段と、 室温の下限温度を設定するための下限設定手段と、 室温が、前記上限温度と、前記下限温度との間に維持さ
れるように、前記空調手段の動作を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする空調装置。 - 【請求項2】 車室の室温を設定された温度に自動調整
する空調装置において、 室温を上昇させるために、温風を発生する温風発生手段
と、 室温を下降させるために、冷風を発生する冷風発生手段
と、 維持したい室温の高温側温度を設定するための高温側設
定手段と、 維持したい室温の低温側温度を設定するための低温側設
定手段と、 前記高温側温度より所定温度高温の温度を上限温度とし
て設定する上限設定手段と、 前記低温側温度より所定温度低温の温度を下限温度とし
て設定する下限設定手段と、 室温が前記高温側温度と前記低温側温度の間である場合
には前記温風発生手段と冷風発生手段との動作状態を維
持し、室温が前記高温側温度と前記上限温度の間である
場合には前記温風発生手段を停止し、室温が前記低温側
温度と前記下限温度の間である場合には前記冷風発生手
段を停止し、室温が前記上限温度以上の場合には前記冷
風発生手段を起動し、室温が前記下限温度以下の場合に
は前記温風発生手段を起動する制御手段とを備えたこと
を特徴とする空調装置。 - 【請求項3】 車室の室温を設定された温度に自動調整
する空調装置において、 室温を上昇させるために、温風を発生する温風発生手段
と、 室温を下降させるために、冷風を発生する冷風発生手段
と、 維持したい室温の高温側温度を設定するための高温側設
定手段と、 維持したい室温の低温側温度を設定するための低温側設
定手段と、 前記高温側温度より高温である室温の上限温度を設定す
るための上限設定手段と、 前記低温側温度より低温である室温の下限温度を設定す
るための下限設定手段と、 室温が前記高温側温度と前記低温側温度の間である場合
には前記温風発生手段と冷風発生手段との動作状態を維
持し、室温が前記高温側温度と前記上限温度の間である
場合には前記温風発生手段を停止し、室温度が前記低温
側温度と前記下限温度の間である場合には前記冷風発生
手段を停止し、室温が前記上限温度以上の場合には前記
冷風発生手段を起動し、室温が前記下限温度以下の場合
には前記温風発生手段を起動する制御手段とを備えたこ
とを特徴とする空調装置。 - 【請求項4】 風の吹出流量を切替えられる送風手段
と、 室温が前記高温側温度と前記低温側温度の間から離れる
程、前記風の吹出し流量が多くなるように前記送風手段
を制御する流量制御手段を備えたことを特徴とする請求
項2または請求項3記載の空調装置。 - 【請求項5】 前記空調手段の動作を手動操作するため
の手動操作手段を有し、 前記制御手段は、前記上限設定手段、または前記下限設
定手段によりに温度設定がなされない場合、前記手動操
作手段による操作内容により前記空調手段を制御するこ
とを特徴とする請求項1記載の空調装置。 - 【請求項6】 前記上限設定手段と前記下限設定手段に
よる設定前には、前記上限温度と前記下限温度として、
初期設定値が設定されていることを特徴とする請求項1
記載の空調装置。 - 【請求項7】 初期設定操作を行なうための初期設定操
作手段と、 前記初期設定操作手段により初期設定操作が行われたと
きに前記上限温度と前記下限温度として、初期設定値を
設定する初期設定手段とを有することを特徴とする請求
項5記載の空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11042015A JP2000238522A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11042015A JP2000238522A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000238522A true JP2000238522A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12624360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11042015A Withdrawn JP2000238522A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000238522A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004201838A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Matsushita Electric Works Ltd | エアー加熱装置を備えたマッサージ機 |
| JP2013178002A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Mitsubishi Electric Corp | 空調用リモートコントローラ及び空気調和システム |
| CN103660851A (zh) * | 2012-09-17 | 2014-03-26 | 威斯通全球技术公司 | 用来运行汽车空调设备的方法 |
| WO2014045773A1 (ja) * | 2012-09-19 | 2014-03-27 | 日産自動車株式会社 | 冷暖房空調装置 |
| CN115727489A (zh) * | 2021-08-26 | 2023-03-03 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 空调器的运行方法、装置、空调器及可读存储介质 |
| CN115978757A (zh) * | 2022-12-27 | 2023-04-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调控制方法和装置、电子设备和存储介质 |
-
1999
- 1999-02-19 JP JP11042015A patent/JP2000238522A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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