JP2000238799A - 紐を一体に成形した袋体 - Google Patents
紐を一体に成形した袋体Info
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Landscapes
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】袋体を紐片で首から吊り下げるために、収納部
と一体に紐部を成形してある。 【解決手段】紐部13の表面に切離し線21、22を左
右から形成して、それぞれを上下に間隔を置いて互い違
いに配置し、それぞれの切離し線21、22の周りを囲
むようにして切り離し可能な開口線23〜27を蛇行さ
せて形成し、切離し線21、22と開口線23〜27に
沿って紐部13の平面を引き千切ると連続した紐片30
〜36に展開させることができる。
と一体に紐部を成形してある。 【解決手段】紐部13の表面に切離し線21、22を左
右から形成して、それぞれを上下に間隔を置いて互い違
いに配置し、それぞれの切離し線21、22の周りを囲
むようにして切り離し可能な開口線23〜27を蛇行さ
せて形成し、切離し線21、22と開口線23〜27に
沿って紐部13の平面を引き千切ると連続した紐片30
〜36に展開させることができる。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、スナック菓子など
を詰めた袋を首から吊り下げたり、入場券や許可書など
の小物を首から吊り下げたりするために用いる紐を一体
に成形した袋体に関する。
を詰めた袋を首から吊り下げたり、入場券や許可書など
の小物を首から吊り下げたりするために用いる紐を一体
に成形した袋体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、スナック菓子やアメなどの食
品は薄いビニール袋に詰めて販売されている。食品を取
り出すには、ビニール袋の上部を破り、皿などに食品を
盛って食べることが多い。しかし、手軽に食品を食べる
には、袋に指を挿入し、指で食品を摘まみ出し、そのま
ま口に入れる行為も珍しくない。少し前までは、袋から
直接食品を摘まみ出して食べる行為は、行儀が悪いと遠
慮されていた。だが、昨今では菓子袋を手に持って、歩
きながら袋から取り出した食品を食べる習慣を見かける
ことが増えてきた。特に、若い世代では、歩きながら食
事をすることが日常化してきている。
品は薄いビニール袋に詰めて販売されている。食品を取
り出すには、ビニール袋の上部を破り、皿などに食品を
盛って食べることが多い。しかし、手軽に食品を食べる
には、袋に指を挿入し、指で食品を摘まみ出し、そのま
ま口に入れる行為も珍しくない。少し前までは、袋から
直接食品を摘まみ出して食べる行為は、行儀が悪いと遠
慮されていた。だが、昨今では菓子袋を手に持って、歩
きながら袋から取り出した食品を食べる習慣を見かける
ことが増えてきた。特に、若い世代では、歩きながら食
事をすることが日常化してきている。
【0003】このように、ビニール袋から菓子などの食
品を直接取り出して、そのまま食べる行為は手軽である
が、その反面不便なことも多かった。歩きながら食品を
食べるとなると、片方の手でビニール袋を持ち、他方の
手で食品を摘まなければならず、両手を使わなければな
らなかった。そして、スナック菓子などを詰めたビニー
ル袋は、その重量が比較的軽い割合に体積があり、袋の
中の食品の全てを食べ終わるまではその大きな袋を片方
の手で持ち歩かなければならなかった。このため、映画
館や遊園地などで、食べ残しの食品を収納したビニール
袋をそのまま持ち続けるのは不便であった。取り分け、
遊園地などにおいて入場券や現金などを取り出さなけれ
ばならない場合、片方の手はビニール袋を持ったままで
塞がっていて、他方の手だけで入場券や現金を取り出さ
なければならず、不都合であった。このような状態の時
には、ビニール袋を置いて、両手を自由にしてからでな
ければ入場券や現金などを取り出すことができにくいも
のであった。さらに、食品が多く詰まった比較的大きな
ビニール袋であっては、収納した全ての食品を食べ終わ
るまでに時間が掛かることになり、食べ終わるまではそ
のビニール袋を持ち続けなければならないことになり、
さらに不便なことであった。
品を直接取り出して、そのまま食べる行為は手軽である
が、その反面不便なことも多かった。歩きながら食品を
食べるとなると、片方の手でビニール袋を持ち、他方の
手で食品を摘まなければならず、両手を使わなければな
らなかった。そして、スナック菓子などを詰めたビニー
ル袋は、その重量が比較的軽い割合に体積があり、袋の
中の食品の全てを食べ終わるまではその大きな袋を片方
の手で持ち歩かなければならなかった。このため、映画
館や遊園地などで、食べ残しの食品を収納したビニール
袋をそのまま持ち続けるのは不便であった。取り分け、
遊園地などにおいて入場券や現金などを取り出さなけれ
ばならない場合、片方の手はビニール袋を持ったままで
塞がっていて、他方の手だけで入場券や現金を取り出さ
なければならず、不都合であった。このような状態の時
には、ビニール袋を置いて、両手を自由にしてからでな
ければ入場券や現金などを取り出すことができにくいも
のであった。さらに、食品が多く詰まった比較的大きな
ビニール袋であっては、収納した全ての食品を食べ終わ
るまでに時間が掛かることになり、食べ終わるまではそ
のビニール袋を持ち続けなければならないことになり、
さらに不便なことであった。
【0004】また、昨今では、遊園地や展示会や見本市
などの会場では、入場を許可するための入場券や許可書
に紐を付け、入場券や許可書を首から吊り下げることが
多くなっている。このような場合、入場券や許可書を透
明なビニール袋に入れ、そのビニール袋に細い紐を結び
つけた構成の名札入れが用いられている。このような名
札入れでは、ビニール袋に別途紐を結びつけなければな
らない構成であるため、制作するのに手数がかかり、製
造費用が高くなるものであった。このため、多数の入場
者が入る会場などであっては、この名札入れの費用がか
さみ、使い捨てのように気軽に使用することができにく
いものであった。
などの会場では、入場を許可するための入場券や許可書
に紐を付け、入場券や許可書を首から吊り下げることが
多くなっている。このような場合、入場券や許可書を透
明なビニール袋に入れ、そのビニール袋に細い紐を結び
つけた構成の名札入れが用いられている。このような名
札入れでは、ビニール袋に別途紐を結びつけなければな
らない構成であるため、制作するのに手数がかかり、製
造費用が高くなるものであった。このため、多数の入場
者が入る会場などであっては、この名札入れの費用がか
さみ、使い捨てのように気軽に使用することができにく
いものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の欠点
に鑑み、熱融着できる材質の袋体の一部に、熱融着の加
工により紐部を一体に成形し、紐部を展開することによ
り連続した細長い紐を形成することができる、紐を一体
に成形した袋体を提供するものである。本発明では、袋
体の開口部に熱を加えて融着することで密閉する際に、
その袋体の一部に隣接して紐部を形成し、この紐部に細
く引き千切ることができるミシン目状の切離し線を加工
したものである。この構成では、切離し線にそって引き
千切ることにより、袋体の素材と同一の材質で連続した
環状の紐片を形成できる。この紐片の両端は袋体の収納
部に連結させてあるので、紐片により袋体を首などから
吊り下げることができるものである。
に鑑み、熱融着できる材質の袋体の一部に、熱融着の加
工により紐部を一体に成形し、紐部を展開することによ
り連続した細長い紐を形成することができる、紐を一体
に成形した袋体を提供するものである。本発明では、袋
体の開口部に熱を加えて融着することで密閉する際に、
その袋体の一部に隣接して紐部を形成し、この紐部に細
く引き千切ることができるミシン目状の切離し線を加工
したものである。この構成では、切離し線にそって引き
千切ることにより、袋体の素材と同一の材質で連続した
環状の紐片を形成できる。この紐片の両端は袋体の収納
部に連結させてあるので、紐片により袋体を首などから
吊り下げることができるものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部が中空の
閉鎖した空間を持つ収納部と、この収納部の一辺に隣接
して設けた平坦な帯状をした紐部を有する袋体におい
て、紐部には、その左右の両側からそれぞれ反対方向に
向けて切り離し可能な切離し線を形成し、それぞれの切
離し線は上下に間隔を置いて互い違いに配置し、それら
の先端は紐部の反対側から少し離した位置にまで延長さ
せ、それぞれの切離し線の周りを囲むようにして切り離
し可能な開口線を蛇行させて形成し、切離し線と開口線
に沿って紐部の平面を引き千切ると連続した紐片に展開
させることができることを特徴とする紐を一体に成形し
た袋体を提供するものである(請求項1)。
閉鎖した空間を持つ収納部と、この収納部の一辺に隣接
して設けた平坦な帯状をした紐部を有する袋体におい
て、紐部には、その左右の両側からそれぞれ反対方向に
向けて切り離し可能な切離し線を形成し、それぞれの切
離し線は上下に間隔を置いて互い違いに配置し、それら
の先端は紐部の反対側から少し離した位置にまで延長さ
せ、それぞれの切離し線の周りを囲むようにして切り離
し可能な開口線を蛇行させて形成し、切離し線と開口線
に沿って紐部の平面を引き千切ると連続した紐片に展開
させることができることを特徴とする紐を一体に成形し
た袋体を提供するものである(請求項1)。
【0007】本発明は、内部が中空の閉鎖した空間を持
つ収納部と、この収納部の一辺に隣接して設けた平坦な
帯状をした第一の紐部と、第一の紐部に隣接して設けた
平坦な帯状をした第二の紐部とを有する袋体において、
第二の紐部を第一の紐部に折り畳み、折り畳んだ二重の
紐部には、その左右の両側からそれぞれ反対方向に向け
て切り離し可能な切離し線を形成し、それぞれの切離し
線は上下に間隔を置いて互い違いに配置し、それらの先
端は紐部の反対側から少し離した位置にまで延長させ、
それぞれの切離し線の周りを囲むようにして切り離し可
能な開口線を蛇行させて形成し、切離し線と開口線に沿
って紐部の平面を引き千切ると連続した紐片に展開させ
ることができることを特徴とする紐を一体に成形した袋
体を提供するものである(請求項2)。
つ収納部と、この収納部の一辺に隣接して設けた平坦な
帯状をした第一の紐部と、第一の紐部に隣接して設けた
平坦な帯状をした第二の紐部とを有する袋体において、
第二の紐部を第一の紐部に折り畳み、折り畳んだ二重の
紐部には、その左右の両側からそれぞれ反対方向に向け
て切り離し可能な切離し線を形成し、それぞれの切離し
線は上下に間隔を置いて互い違いに配置し、それらの先
端は紐部の反対側から少し離した位置にまで延長させ、
それぞれの切離し線の周りを囲むようにして切り離し可
能な開口線を蛇行させて形成し、切離し線と開口線に沿
って紐部の平面を引き千切ると連続した紐片に展開させ
ることができることを特徴とする紐を一体に成形した袋
体を提供するものである(請求項2)。
【0008】本発明は、内部が中空の閉鎖した空間を持
つ収納部と、この収納部の一辺に隣接して設けた平坦な
帯状をした紐部を有する袋体において、紐部には、その
左右の両側からそれぞれ反対方向に向けて切断線で切離
し、それぞれの切断線は上下に間隔を置いて互い違いに
配置し、それらの先端は紐部の反対側から少し離した位
置にまで延長させ、それぞれの切断線の周りを囲むよう
にして蛇行させた切込み線で切断し、切断線と切込み線
で紐部の平面を連続した紐片となるように加工し、折り
畳んだままの各紐片の中央と収納部との間には取り外し
できる粘着性のあるテープを付着させ、テープを取り外
すことにより連続した紐片に展開させることができるこ
とを特徴とする紐を一体に成形した袋体を提供するもの
である(請求項3)。
つ収納部と、この収納部の一辺に隣接して設けた平坦な
帯状をした紐部を有する袋体において、紐部には、その
左右の両側からそれぞれ反対方向に向けて切断線で切離
し、それぞれの切断線は上下に間隔を置いて互い違いに
配置し、それらの先端は紐部の反対側から少し離した位
置にまで延長させ、それぞれの切断線の周りを囲むよう
にして蛇行させた切込み線で切断し、切断線と切込み線
で紐部の平面を連続した紐片となるように加工し、折り
畳んだままの各紐片の中央と収納部との間には取り外し
できる粘着性のあるテープを付着させ、テープを取り外
すことにより連続した紐片に展開させることができるこ
とを特徴とする紐を一体に成形した袋体を提供するもの
である(請求項3)。
【0009】本発明は、内部が中空の閉鎖した空間を持
つ収納部と、この収納部の一辺に隣接して設けた平坦な
帯状をした紐部を有する袋体において、紐部の平面にお
ける収納部に接近した位置には横方向に切り離し可能な
共通切離し線を形成し、紐部の平面における上辺より収
納部に向けては切り離し可能な偶数の上側切離し線を形
成し、各上側切離し線の下端は共通切離し線に接触させ
ない位置にまで延長させ、紐部の平面においる上辺に向
けて上側切離し線を挟むようにして奇数の下側切離し線
を形成し、各下側切離し線の下端は共通切離し線に交差
させると共に各下側切離し線の上端は紐部の上辺に達し
ないまでの長さに延長させ、共通切離し線と上側切離し
線と下側切離し線に沿って紐部の平面を引き千切ると連
続した紐片に展開させることができることを特徴とする
紐を一体に成形した袋体を提供するものである(請求項
4)。
つ収納部と、この収納部の一辺に隣接して設けた平坦な
帯状をした紐部を有する袋体において、紐部の平面にお
ける収納部に接近した位置には横方向に切り離し可能な
共通切離し線を形成し、紐部の平面における上辺より収
納部に向けては切り離し可能な偶数の上側切離し線を形
成し、各上側切離し線の下端は共通切離し線に接触させ
ない位置にまで延長させ、紐部の平面においる上辺に向
けて上側切離し線を挟むようにして奇数の下側切離し線
を形成し、各下側切離し線の下端は共通切離し線に交差
させると共に各下側切離し線の上端は紐部の上辺に達し
ないまでの長さに延長させ、共通切離し線と上側切離し
線と下側切離し線に沿って紐部の平面を引き千切ると連
続した紐片に展開させることができることを特徴とする
紐を一体に成形した袋体を提供するものである(請求項
4)。
【0010】本発明における袋体は、加熱することによ
り融着する熱可塑性プラスチックのフィルムで形成した
ことを特徴とする紐を一体に成形した袋体を提供するも
のである(請求項5)。
り融着する熱可塑性プラスチックのフィルムで形成した
ことを特徴とする紐を一体に成形した袋体を提供するも
のである(請求項5)。
【0011】本発明における切離し線と開口線は、熱を
加えることにより融着させると同時に紐部に表裏に通じ
るミシン目状をした細かい開口を連続して形成したこと
を特徴とする請求項1、2及び4記載の紐を一体に成形
した袋体を提供するものである(請求項6)。
加えることにより融着させると同時に紐部に表裏に通じ
るミシン目状をした細かい開口を連続して形成したこと
を特徴とする請求項1、2及び4記載の紐を一体に成形
した袋体を提供するものである(請求項6)。
【0012】本発明における収納部の前面の少なくとも
その一部には、内部を透視することができる透明窓部を
形成したことを特徴とする紐を一体に成形した袋体を提
供するものである(請求項7)。
その一部には、内部を透視することができる透明窓部を
形成したことを特徴とする紐を一体に成形した袋体を提
供するものである(請求項7)。
【0013】本発明における収納部内には印刷した入場
券を挿入し、その入場券の印刷面が透明窓部を透して外
部から観察することができることを特徴とする紐を一体
に成形した袋体を提供するものである(請求項8)。
券を挿入し、その入場券の印刷面が透明窓部を透して外
部から観察することができることを特徴とする紐を一体
に成形した袋体を提供するものである(請求項8)。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
より説明する。
より説明する。
【0015】図1乃至図4は、本発明の第一の実施の形
態を示すものである。この実施の形態は、本発明の基本
的な構成と機能を示すものである。
態を示すものである。この実施の形態は、本発明の基本
的な構成と機能を示すものである。
【0016】図1はスナック菓子などの食品を収納した
袋体10を示すもので、袋体10は従来から知られてい
るように薄いプラスチックフィルムを熱融着して密閉し
てある。袋体10は上下が開口した円筒形のプラスチッ
クフィルムであり、このフィルムの材料には、例えば、
ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニール、塩化ビ
ニリデン、ポリプロピレン、ポレオレフィンなどの熱可
塑性プラスチックをその素材としている。この袋体10
は、収納部11、底部12、紐部13から構成されて、
一つのプラスチックフィルムから成る円筒形の素材であ
り、その下端から少し上の位置には直線状をした底融着
線14により熱融着して下部開口を閉鎖してある。この
底融着線14より下側には幅の狭い底部12を残してい
る。そして、袋体10の上端から下の位置には、直線状
をした袋口融着線15により熱融着して上部開口を閉鎖
してある。この袋口融着線15で、この収納部11の上
部には幅の広い紐部13が帯状に残されている。こうし
て、円筒形のプラスチックフィルムの上下を底融着線1
4と袋口融着線15により二段に融着することで密閉さ
れた収納部11を形成することができ、この密閉された
袋状の部分にスナック菓子や食品を収納することができ
る。この構成では、プラスチックフィルムにより収納部
11が気密に閉鎖され、食品などが湿気によって湿気る
のを防ぎ、このままの形態で商店などで販売することが
できる。
袋体10を示すもので、袋体10は従来から知られてい
るように薄いプラスチックフィルムを熱融着して密閉し
てある。袋体10は上下が開口した円筒形のプラスチッ
クフィルムであり、このフィルムの材料には、例えば、
ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニール、塩化ビ
ニリデン、ポリプロピレン、ポレオレフィンなどの熱可
塑性プラスチックをその素材としている。この袋体10
は、収納部11、底部12、紐部13から構成されて、
一つのプラスチックフィルムから成る円筒形の素材であ
り、その下端から少し上の位置には直線状をした底融着
線14により熱融着して下部開口を閉鎖してある。この
底融着線14より下側には幅の狭い底部12を残してい
る。そして、袋体10の上端から下の位置には、直線状
をした袋口融着線15により熱融着して上部開口を閉鎖
してある。この袋口融着線15で、この収納部11の上
部には幅の広い紐部13が帯状に残されている。こうし
て、円筒形のプラスチックフィルムの上下を底融着線1
4と袋口融着線15により二段に融着することで密閉さ
れた収納部11を形成することができ、この密閉された
袋状の部分にスナック菓子や食品を収納することができ
る。この構成では、プラスチックフィルムにより収納部
11が気密に閉鎖され、食品などが湿気によって湿気る
のを防ぎ、このままの形態で商店などで販売することが
できる。
【0017】このような袋体10の収納部11、底部1
2、紐部13は従来から知られている袋菓子の包装形態
であるが、この紐部13の幅は従来の袋菓子の上部に比
べてその幅が広くなるように設定してある。この紐部1
3には、引き千切ると展開して紐状となるミシン目状の
加工を施してある。まず、紐部13の図1中左端から右
方向に向けて水平に、下切離し線21がミシン目状に加
工してある。そして、紐部13の図1中右端から左方向
に向けて水平に、上切離し線22がミシン目状に加工し
てある。それぞれの下切離し線21と上切離し線22
は、例えば、櫛の歯状の金具に高周波を流してプレスす
るか、歯車状の金具に高周波を流しながら回転させる方
法によって点線状に融着させたものである。この融着加
工では、表裏のフィルムを融着させると同時に、ミシン
目のように細かい貫通した開口を連続して形成してあ
り、下切離し線21と上切離し線22はその長さ方向に
沿って手で引き千切ることができるようになっている。
この下切離し線21と上切離し線22は紐部13の幅を
三等分する位置に配置してある。また、下切離し線21
の右端は紐部13の右側よりも少し左側に位置させ、上
切離し線22の左端は紐部13の左側よりも少し右側に
位置させ、紐部13の両側からは交互にミシン目が切り
込まれたようになっている。
2、紐部13は従来から知られている袋菓子の包装形態
であるが、この紐部13の幅は従来の袋菓子の上部に比
べてその幅が広くなるように設定してある。この紐部1
3には、引き千切ると展開して紐状となるミシン目状の
加工を施してある。まず、紐部13の図1中左端から右
方向に向けて水平に、下切離し線21がミシン目状に加
工してある。そして、紐部13の図1中右端から左方向
に向けて水平に、上切離し線22がミシン目状に加工し
てある。それぞれの下切離し線21と上切離し線22
は、例えば、櫛の歯状の金具に高周波を流してプレスす
るか、歯車状の金具に高周波を流しながら回転させる方
法によって点線状に融着させたものである。この融着加
工では、表裏のフィルムを融着させると同時に、ミシン
目のように細かい貫通した開口を連続して形成してあ
り、下切離し線21と上切離し線22はその長さ方向に
沿って手で引き千切ることができるようになっている。
この下切離し線21と上切離し線22は紐部13の幅を
三等分する位置に配置してある。また、下切離し線21
の右端は紐部13の右側よりも少し左側に位置させ、上
切離し線22の左端は紐部13の左側よりも少し右側に
位置させ、紐部13の両側からは交互にミシン目が切り
込まれたようになっている。
【0018】そして、紐部13の表面であって、袋口融
着線15と下切離し線21の間には下開口線23が、下
切離し線21と上切離し線22の間には中開口線24
が、上切離し線22と紐部13の上辺の間には上開口線
25が、それぞれ水平となるように直線状にミシン目状
に熱融着して加工してある。これらの下開口線23と中
開口線24と上開口線25のそれぞれの両端は、紐部1
3の左右の側辺に達しないように内側に位置するように
配置してある。さらに、下開口線23と中開口線24の
右端の間を結ぶように下縦開口線26が、中開口線24
と上開口線25の左端の間を結ぶように上縦開口線27
が、それぞれ垂直にミシン目状に融着して加工してあ
る。これらの下開口線23、下縦開口線26、中開口線
24、上縦開口線27、上開口線25のミシン目は連続
していて、下切離し線21と上切離し線22には接触し
ないように等間隔を置いてややS字形となるように配置
されている。下開口線23、下縦開口線26、中開口線
24、上縦開口線27、上開口線25は、前述した下切
離し線21と上切離し線22と同じ構成の融着で加工し
てあり、指でその長さ方向に沿って千切ることができ
る。
着線15と下切離し線21の間には下開口線23が、下
切離し線21と上切離し線22の間には中開口線24
が、上切離し線22と紐部13の上辺の間には上開口線
25が、それぞれ水平となるように直線状にミシン目状
に熱融着して加工してある。これらの下開口線23と中
開口線24と上開口線25のそれぞれの両端は、紐部1
3の左右の側辺に達しないように内側に位置するように
配置してある。さらに、下開口線23と中開口線24の
右端の間を結ぶように下縦開口線26が、中開口線24
と上開口線25の左端の間を結ぶように上縦開口線27
が、それぞれ垂直にミシン目状に融着して加工してあ
る。これらの下開口線23、下縦開口線26、中開口線
24、上縦開口線27、上開口線25のミシン目は連続
していて、下切離し線21と上切離し線22には接触し
ないように等間隔を置いてややS字形となるように配置
されている。下開口線23、下縦開口線26、中開口線
24、上縦開口線27、上開口線25は、前述した下切
離し線21と上切離し線22と同じ構成の融着で加工し
てあり、指でその長さ方向に沿って千切ることができ
る。
【0019】図2、図3、図4は、本発明の第一の実施
の形態による使用方法を示したものであり、図2では紐
部13を細い紐片に切り離している状態を示すものであ
り、図3は細い紐片を展開した状態を示すものであり、
図4は袋体10を首から吊り下げている状態を示すもの
である。
の形態による使用方法を示したものであり、図2では紐
部13を細い紐片に切り離している状態を示すものであ
り、図3は細い紐片を展開した状態を示すものであり、
図4は袋体10を首から吊り下げている状態を示すもの
である。
【0020】食品を詰めた袋体10を店頭に置いて販売
している場合は、図1のように、収納部11内に食品を
封入し、紐部13を平坦な形状のままに保持させてあ
る。この袋体10を首から吊り下げるには、下切離し線
21をその長さ方向に沿ってミシン目を引き裂くように
して切り開き、図2中矢印Aで示すようにV字形に離し
ていく。同時に、上切離し線22もその長さ方向に沿っ
てミシン目を引き裂くようにして切り開き、図2中矢印
Bで示すようにV字形に離していく。次に、下開口線2
3、下縦開口線26、中開口線24、上縦開口線27、
上開口線25をその長さ方向に沿ってミシン目を引き裂
くようにして切り開き、図2中矢印Cで示すように空間
を形成させる。このようにそれぞれの線を切り離してい
くと、紐部13の平面の部分は細い紐片30、31、3
2、33、34、35、36に分離させることができ
る。こうして、それぞれのミシン目に沿って切り離すこ
とで形成した紐片30から紐片36を図2中で上方に拡
大すると、図3で示すように連続した紐状部となり、こ
の紐状部は連続していてその両端はそれぞれ紐部13の
左右両側につながった形状となる。こうして、紐片3
0、31、32、33、34、35、36により、環状
形の大きな空間Dが展開される。
している場合は、図1のように、収納部11内に食品を
封入し、紐部13を平坦な形状のままに保持させてあ
る。この袋体10を首から吊り下げるには、下切離し線
21をその長さ方向に沿ってミシン目を引き裂くように
して切り開き、図2中矢印Aで示すようにV字形に離し
ていく。同時に、上切離し線22もその長さ方向に沿っ
てミシン目を引き裂くようにして切り開き、図2中矢印
Bで示すようにV字形に離していく。次に、下開口線2
3、下縦開口線26、中開口線24、上縦開口線27、
上開口線25をその長さ方向に沿ってミシン目を引き裂
くようにして切り開き、図2中矢印Cで示すように空間
を形成させる。このようにそれぞれの線を切り離してい
くと、紐部13の平面の部分は細い紐片30、31、3
2、33、34、35、36に分離させることができ
る。こうして、それぞれのミシン目に沿って切り離すこ
とで形成した紐片30から紐片36を図2中で上方に拡
大すると、図3で示すように連続した紐状部となり、こ
の紐状部は連続していてその両端はそれぞれ紐部13の
左右両側につながった形状となる。こうして、紐片3
0、31、32、33、34、35、36により、環状
形の大きな空間Dが展開される。
【0021】このようにして展開した空間Dに首を入
れ、収納部11を胸の前に位置させると、図4で示すよ
うに袋体10は首により吊り下げることができる。こう
して吊り下げた袋体10の内部には食品が収納してある
ため、袋口融着線15により封鎖していた収納部11上
部を切り開いて開口させ、この開口より手を入れて食品
を取り出すことができる。この場合、袋体10は首から
吊り下げてあるため、左右の手は自由になる。
れ、収納部11を胸の前に位置させると、図4で示すよ
うに袋体10は首により吊り下げることができる。こう
して吊り下げた袋体10の内部には食品が収納してある
ため、袋口融着線15により封鎖していた収納部11上
部を切り開いて開口させ、この開口より手を入れて食品
を取り出すことができる。この場合、袋体10は首から
吊り下げてあるため、左右の手は自由になる。
【0022】次に、図5、図6は本発明の第二の実施の
形態を示すものである。この第二の実施の形態では、第
一の実施の形態よりもより強い紐片を形成させることが
できる。
形態を示すものである。この第二の実施の形態では、第
一の実施の形態よりもより強い紐片を形成させることが
できる。
【0023】この実施の形態における袋体40は、前述
した第一の実施の形態における袋体10と同じ熱可塑性
の薄いプラスチックフィルムを素材としている。この袋
体40は、収納部41、底部42、下紐部43、上紐部
44から構成されていて、上下が開口した円筒形をして
おり、一つの材料を熱融着することで形成してある。袋
体40の下端から少し上の位置には直線状をした底融着
線45により一直線に熱融着して下部開口を閉鎖し、底
融着線45より下側には幅の狭い底部42を残してい
る。そして、袋体40の上端から下の位置には、直線状
をした袋口融着線46により一直線に熱融着して上部開
口を閉鎖してある。こうして、円筒形のプラスチックフ
ィルムの上下を底融着線45と袋口融着線46により二
段に融着することで密閉された収納部11を形成するこ
とができ、この密閉された袋状の部分にスナック菓子や
食品を収納することができる。
した第一の実施の形態における袋体10と同じ熱可塑性
の薄いプラスチックフィルムを素材としている。この袋
体40は、収納部41、底部42、下紐部43、上紐部
44から構成されていて、上下が開口した円筒形をして
おり、一つの材料を熱融着することで形成してある。袋
体40の下端から少し上の位置には直線状をした底融着
線45により一直線に熱融着して下部開口を閉鎖し、底
融着線45より下側には幅の狭い底部42を残してい
る。そして、袋体40の上端から下の位置には、直線状
をした袋口融着線46により一直線に熱融着して上部開
口を閉鎖してある。こうして、円筒形のプラスチックフ
ィルムの上下を底融着線45と袋口融着線46により二
段に融着することで密閉された収納部11を形成するこ
とができ、この密閉された袋状の部分にスナック菓子や
食品を収納することができる。
【0024】円筒形のプラスチックフィルムから成る袋
体40は、横一文字に袋口融着線46で熱融着されたた
め、収納部41の上部には幅広の同質材料の部分が残る
ことになる。収納部41の上部に残った部分は、図1で
示す紐部13よりもその幅が広くなるように設定してあ
り、その中央は直線状となった折曲げ線47で上下に分
離され、一対の下紐部43、上紐部44に設定してあ
る。下紐部43と上紐部44は、それぞれ横方向に帯状
に形成されていて、下紐部43と上紐部44のそれぞれ
の幅はほぼ同一となるように設定してある。次いで、下
紐部43と上紐部44の中間にある折曲げ線47を中心
として、図5中で上紐部44をE方向に折り畳み、下紐
部43と上紐部44の平面を密着させる。このように下
紐部43と上紐部44を密着させたために、袋口融着線
46より上側の部分ではプラスチックフィルムは二重に
重ねられたことになる(円筒形のフィルムの表裏面があ
るので実際には四重となる)。
体40は、横一文字に袋口融着線46で熱融着されたた
め、収納部41の上部には幅広の同質材料の部分が残る
ことになる。収納部41の上部に残った部分は、図1で
示す紐部13よりもその幅が広くなるように設定してあ
り、その中央は直線状となった折曲げ線47で上下に分
離され、一対の下紐部43、上紐部44に設定してあ
る。下紐部43と上紐部44は、それぞれ横方向に帯状
に形成されていて、下紐部43と上紐部44のそれぞれ
の幅はほぼ同一となるように設定してある。次いで、下
紐部43と上紐部44の中間にある折曲げ線47を中心
として、図5中で上紐部44をE方向に折り畳み、下紐
部43と上紐部44の平面を密着させる。このように下
紐部43と上紐部44を密着させたために、袋口融着線
46より上側の部分ではプラスチックフィルムは二重に
重ねられたことになる(円筒形のフィルムの表裏面があ
るので実際には四重となる)。
【0025】図5で示すように、下紐部43と上紐部4
4を密着させたままで、図6で示すように下紐部43、
上紐部44の二重となった表裏にミシン目状の切り離し
線を熱融着により加工する。下紐部43、上紐部44の
左端から右方向にミシン目状の下切離し線51を直線状
に加工し、それらの右端から左方向にミシン目状の上切
離し線52を直線状に加工する。下切離し線51と上切
離し線52の位置は、袋口融着線46と折曲げ線47の
幅の三分の一となるように設定してある。その後、下切
離し線51と袋口融着線46の間にミシン目状の下開口
線53を直線状に加工し、下切離し線51と上切離し線
52の間にミシン目状の中開口線54を直線状に加工
し、上切離し線52と折曲げ線47の間にミシン目状の
上開口線55を直線状に加工する。それぞれの下開口線
53、中開口線54、上開口線55の左右の両端は、下
紐部43、上紐部44の両側より内側に位置するように
設定してある。そして、下紐部43、上紐部44の表裏
であって、下開口線53と中開口線54のそれぞれの右
端の間を結ぶようにミシン目状の下縦開口線56を垂直
に加工してあり、中開口線54と上開口線55の左端の
間を結ぶようにミシン目状の上縦開口線57を垂直に加
工してある。このように加工することで、下開口線5
3、下縦開口線56、中開口線54、上縦開口線57、
上開口線55により、連続したややS字形となったミシ
ン目状の線が形成され、S字形のミシン目の線は下切離
し線51と上切離し線52を囲むように配置されてい
る。このようなミシン目の加工では、下紐部43と上紐
部44によるフィルムを熱融着で接着させると同時に、
ミシン目のように細かい貫通した開口を連続して形成し
てあり、それぞれの線に沿って、指で下紐部43、上紐
部44を引き千切ることができるようになっている。
4を密着させたままで、図6で示すように下紐部43、
上紐部44の二重となった表裏にミシン目状の切り離し
線を熱融着により加工する。下紐部43、上紐部44の
左端から右方向にミシン目状の下切離し線51を直線状
に加工し、それらの右端から左方向にミシン目状の上切
離し線52を直線状に加工する。下切離し線51と上切
離し線52の位置は、袋口融着線46と折曲げ線47の
幅の三分の一となるように設定してある。その後、下切
離し線51と袋口融着線46の間にミシン目状の下開口
線53を直線状に加工し、下切離し線51と上切離し線
52の間にミシン目状の中開口線54を直線状に加工
し、上切離し線52と折曲げ線47の間にミシン目状の
上開口線55を直線状に加工する。それぞれの下開口線
53、中開口線54、上開口線55の左右の両端は、下
紐部43、上紐部44の両側より内側に位置するように
設定してある。そして、下紐部43、上紐部44の表裏
であって、下開口線53と中開口線54のそれぞれの右
端の間を結ぶようにミシン目状の下縦開口線56を垂直
に加工してあり、中開口線54と上開口線55の左端の
間を結ぶようにミシン目状の上縦開口線57を垂直に加
工してある。このように加工することで、下開口線5
3、下縦開口線56、中開口線54、上縦開口線57、
上開口線55により、連続したややS字形となったミシ
ン目状の線が形成され、S字形のミシン目の線は下切離
し線51と上切離し線52を囲むように配置されてい
る。このようなミシン目の加工では、下紐部43と上紐
部44によるフィルムを熱融着で接着させると同時に、
ミシン目のように細かい貫通した開口を連続して形成し
てあり、それぞれの線に沿って、指で下紐部43、上紐
部44を引き千切ることができるようになっている。
【0026】この第二の実施の形態の袋体40で収納部
41を吊り下げるには、前述した図2で示すと同じよう
に、下切離し線51と上縦開口線57をそのミシン目に
沿って左右から千切って切り離し、下開口線53、下縦
開口線56、中開口線54、上縦開口線57、上開口線
55をそのミシン目に沿って千切って切り離す。する
と、図3で示すと同じように、一連の紐状をした連結体
を形成させることができる。この実施の形態では、紐部
分が下紐部43と上紐部44によって二重に接着してあ
るため厚くなり、首から収納部41を吊り下げてもその
紐部分が丈夫となって容易には破断することはなくな
る。このため、重い食品やスナック菓子などを収納部4
1に詰めても、紐部分が切れることなく吊り下げること
が可能となる。
41を吊り下げるには、前述した図2で示すと同じよう
に、下切離し線51と上縦開口線57をそのミシン目に
沿って左右から千切って切り離し、下開口線53、下縦
開口線56、中開口線54、上縦開口線57、上開口線
55をそのミシン目に沿って千切って切り離す。する
と、図3で示すと同じように、一連の紐状をした連結体
を形成させることができる。この実施の形態では、紐部
分が下紐部43と上紐部44によって二重に接着してあ
るため厚くなり、首から収納部41を吊り下げてもその
紐部分が丈夫となって容易には破断することはなくな
る。このため、重い食品やスナック菓子などを収納部4
1に詰めても、紐部分が切れることなく吊り下げること
が可能となる。
【0027】次に、図7、図8は本発明の第三の実施の
形態を示すものである。図7、図8では、実施の形態で
ある袋体60の下半分を省略し、上半分だけを拡大して
図示してある。
形態を示すものである。図7、図8では、実施の形態で
ある袋体60の下半分を省略し、上半分だけを拡大して
図示してある。
【0028】この袋体60は、上下が開口した円筒形の
プラスチックフィルムを素材としており、その底部分
(図示せず)は水平に直線状に熱融着して閉鎖してあ
り、その上端から下の位置では直線状をした袋口融着線
62により一直線に熱融着して上部開口を閉鎖してあ
る。この袋口融着線62により袋状の収納部61が形成
され、収納部61の内部に食品などを収納することがで
きる。袋口融着線62で円筒形のプラスチックフィルム
の上部を熱融着したことから、収納部61の上部には同
一材質の幅広の帯状をした紐部70が残ることになる。
この紐部70の下部の位置には、左端から右方向に水平
に直線状の下切断線63が切り込まれていて、下切断線
63の先端は紐部70の右側よりも少し手前で止めてあ
る。また、下切断線63と紐部70の上辺との間には、
紐部70の右端から左方向に、水平に直線状の上切断線
64が切り込まれていて、上切断線64の先端は紐部7
0の左側よりも少し手前で止めてある。これらの下切断
線63と上切断線64により、紐部70は上下に三分割
されたことになる。
プラスチックフィルムを素材としており、その底部分
(図示せず)は水平に直線状に熱融着して閉鎖してあ
り、その上端から下の位置では直線状をした袋口融着線
62により一直線に熱融着して上部開口を閉鎖してあ
る。この袋口融着線62により袋状の収納部61が形成
され、収納部61の内部に食品などを収納することがで
きる。袋口融着線62で円筒形のプラスチックフィルム
の上部を熱融着したことから、収納部61の上部には同
一材質の幅広の帯状をした紐部70が残ることになる。
この紐部70の下部の位置には、左端から右方向に水平
に直線状の下切断線63が切り込まれていて、下切断線
63の先端は紐部70の右側よりも少し手前で止めてあ
る。また、下切断線63と紐部70の上辺との間には、
紐部70の右端から左方向に、水平に直線状の上切断線
64が切り込まれていて、上切断線64の先端は紐部7
0の左側よりも少し手前で止めてある。これらの下切断
線63と上切断線64により、紐部70は上下に三分割
されたことになる。
【0029】さらに、紐部70の袋口融着線62と下切
断線63の間の位置には下切込み線65が、紐部70の
下切断線63と上切断線64の間の位置には中切込み線
66が、紐部70の上切断線64と紐部70の上辺の間
の位置には上切込み線67が、それぞれ水平に切り込ま
れている。また、紐部70の下切込み線65と中切込み
線66の右端の間を結ぶように下連結切込み線68が、
紐部70の中切込み線66と上切込み線67の左端の間
を結ぶように上連結切込み線69が、それぞれ垂直に切
り込まれている。これらの下切断線63、上切断線6
4、下切込み線65、中切込み線66、上切込み線6
7、下連結切込み線68、上連結切込み線69によっ
て、紐部70は左右と中央でジクザクに切り離されたこ
とになる。切り離された後の紐部70には、連続した細
い紐片71、72、73、74、75、76、77が切
断形成されたことになる。
断線63の間の位置には下切込み線65が、紐部70の
下切断線63と上切断線64の間の位置には中切込み線
66が、紐部70の上切断線64と紐部70の上辺の間
の位置には上切込み線67が、それぞれ水平に切り込ま
れている。また、紐部70の下切込み線65と中切込み
線66の右端の間を結ぶように下連結切込み線68が、
紐部70の中切込み線66と上切込み線67の左端の間
を結ぶように上連結切込み線69が、それぞれ垂直に切
り込まれている。これらの下切断線63、上切断線6
4、下切込み線65、中切込み線66、上切込み線6
7、下連結切込み線68、上連結切込み線69によっ
て、紐部70は左右と中央でジクザクに切り離されたこ
とになる。切り離された後の紐部70には、連続した細
い紐片71、72、73、74、75、76、77が切
断形成されたことになる。
【0030】次いで、紐部70を切断して形成した紐片
71、72、73、74、75、76、77を展開せず
にそのままの位置で上下に畳み、その中央を止めテープ
78で拡散しないように仮止めする。この止めテープ7
8は、紙やプラスチックフィルムなどの薄い材料を使用
し、その下面には半接着できる接着剤を塗布してある。
この止めテープ78の下面の一端の裏面には接着剤を塗
布せず、半円形の丸みをつけたベロ79としてあり、ベ
ロ79で止めテープ78を剥がすことができる。図7の
ように切断した状態の紐片71、72、73、74、7
5、76、77をそのままの位置に置き、その中央に止
めテープ78を上方からF方向に押し下げて粘着させ
る。止めテープ78の裏面は紐片71、72、73、7
4、75、76、77の中央部と収納部61の表面に接
着し、これらの紐片71、72、73、74、75、7
6、77が拡散しないようにバンドのように上から押さ
えておくことになる。図8は止めテープ78により紐部
70を止めた状態を示すものである。
71、72、73、74、75、76、77を展開せず
にそのままの位置で上下に畳み、その中央を止めテープ
78で拡散しないように仮止めする。この止めテープ7
8は、紙やプラスチックフィルムなどの薄い材料を使用
し、その下面には半接着できる接着剤を塗布してある。
この止めテープ78の下面の一端の裏面には接着剤を塗
布せず、半円形の丸みをつけたベロ79としてあり、ベ
ロ79で止めテープ78を剥がすことができる。図7の
ように切断した状態の紐片71、72、73、74、7
5、76、77をそのままの位置に置き、その中央に止
めテープ78を上方からF方向に押し下げて粘着させ
る。止めテープ78の裏面は紐片71、72、73、7
4、75、76、77の中央部と収納部61の表面に接
着し、これらの紐片71、72、73、74、75、7
6、77が拡散しないようにバンドのように上から押さ
えておくことになる。図8は止めテープ78により紐部
70を止めた状態を示すものである。
【0031】この図8では、紐部70の表面をジクザク
に切断して形成した細い紐片71から77からなる紐部
分は折り畳まれていて、その中央は止めテープ78で押
さえられたことになる。このような状態で袋体60は販
売したり、引き渡すことになる。第三の実施の形態にお
ける袋体60を首から吊り下げて使用するには、図8で
示すようにベロ79を指で摘んでG方向に引き上げ、止
めテープ78を収納部61の表面から取り外す。止めテ
ープ78を外すと、折り畳んで収納していた複数の紐片
71から77が開放され、上方に拡大することができ
る。紐片71から77は一連の環状となった紐状部とな
って、収納部61はこれらの紐片71から77により吊
り下げることができる。この構成では、第一、第二の実
施の形態におけるように、紐部13、下紐部43、上紐
部44に加工したミシン目を千切って切断する必要が無
くなり、誤ってミシン目以外の部分を引き裂くことで環
状となった紐状部を形成できなくなる間違いを防止する
ことができる。この構成であれば、紐部70を確実に細
い紐状部に展開させることができる。
に切断して形成した細い紐片71から77からなる紐部
分は折り畳まれていて、その中央は止めテープ78で押
さえられたことになる。このような状態で袋体60は販
売したり、引き渡すことになる。第三の実施の形態にお
ける袋体60を首から吊り下げて使用するには、図8で
示すようにベロ79を指で摘んでG方向に引き上げ、止
めテープ78を収納部61の表面から取り外す。止めテ
ープ78を外すと、折り畳んで収納していた複数の紐片
71から77が開放され、上方に拡大することができ
る。紐片71から77は一連の環状となった紐状部とな
って、収納部61はこれらの紐片71から77により吊
り下げることができる。この構成では、第一、第二の実
施の形態におけるように、紐部13、下紐部43、上紐
部44に加工したミシン目を千切って切断する必要が無
くなり、誤ってミシン目以外の部分を引き裂くことで環
状となった紐状部を形成できなくなる間違いを防止する
ことができる。この構成であれば、紐部70を確実に細
い紐状部に展開させることができる。
【0032】次に、図9、図10は本発明の第四の実施
の形態を示すものである。この実施の形態では第一、第
二、第三の実施の形態と異なり、袋体90を切り離すミ
シン目の方向を上下方向となるように工夫してある。図
9、図10では、実施の形態である袋体90の下半分を
省略し、上半分だけを拡大して図示してある。
の形態を示すものである。この実施の形態では第一、第
二、第三の実施の形態と異なり、袋体90を切り離すミ
シン目の方向を上下方向となるように工夫してある。図
9、図10では、実施の形態である袋体90の下半分を
省略し、上半分だけを拡大して図示してある。
【0033】この実施の形態に用いる袋体90の素材
は、第一、第二、第三の実施の形態と同じ熱可塑性の薄
いプラスチックフィルムを素材とした上下が開口した円
筒形をしている。その底部分(図示せず)は直線状に熱
融着して閉鎖してあり、その上端から下の位置では直線
状をした袋口融着線93により一直線に熱融着して上部
開口を閉鎖してある。この袋口融着線93により袋状の
収納部91が形成され、収納部91の内部に食品などを
収納することができる。袋口融着線93で円筒形のプラ
スチックフィルムの上部を熱融着したことから、収納部
91の上部には同一材質の帯状をした幅広の紐部92が
連結されて残ることになる。この紐部92の上下の幅
は、前述した第一、第二の実施の形態における紐部1
3、70の幅よりも広くなるように設定してある。この
紐部92の図9における上辺の左右には半円形に突起さ
せた引出しベロ94、95を形成してある。各引出しベ
ロ94、95の幅は収納部91の幅の五分の一程度の直
径となるように設定してある。この引出しベロ94、9
5は、紐部92を形成する際に、プラスチックフィルム
の上部に半円形として残るように切り抜き、紐部92と
引出しベロ94、95を同時に形成しておく。
は、第一、第二、第三の実施の形態と同じ熱可塑性の薄
いプラスチックフィルムを素材とした上下が開口した円
筒形をしている。その底部分(図示せず)は直線状に熱
融着して閉鎖してあり、その上端から下の位置では直線
状をした袋口融着線93により一直線に熱融着して上部
開口を閉鎖してある。この袋口融着線93により袋状の
収納部91が形成され、収納部91の内部に食品などを
収納することができる。袋口融着線93で円筒形のプラ
スチックフィルムの上部を熱融着したことから、収納部
91の上部には同一材質の帯状をした幅広の紐部92が
連結されて残ることになる。この紐部92の上下の幅
は、前述した第一、第二の実施の形態における紐部1
3、70の幅よりも広くなるように設定してある。この
紐部92の図9における上辺の左右には半円形に突起さ
せた引出しベロ94、95を形成してある。各引出しベ
ロ94、95の幅は収納部91の幅の五分の一程度の直
径となるように設定してある。この引出しベロ94、9
5は、紐部92を形成する際に、プラスチックフィルム
の上部に半円形として残るように切り抜き、紐部92と
引出しベロ94、95を同時に形成しておく。
【0034】この紐部92の表面であって、引出しベロ
94の半円形となった左右の両側から下方に一対の上側
切離し線100、101がミシン目状に熱融着で加工し
てある。同様に、引出しベロ95の半円形となった左右
の両側から下方に一対の上側切離し線102、103が
ミシン目状に熱融着で加工してある。これらの上側切離
し線100、101、102、103によって紐部92
の表面は短冊状に五分割されていることになる。次に、
紐部92の下部であって袋口融着線93より少し上の位
置には、水平方向に共通切離し線104がミシン目状に
熱融着で加工してあり、この共通切離し線104の両端
は紐部92の左右側面より内側に位置するように設定し
てある。そして、紐部92の表面において、紐部92の
左側面と上側切離し線100の間には下側切離し線10
5が、上側切離し線100と上側切離し線101の間に
は下側切離し線106が、上側切離し線101と上側切
離し線102の間には下側切離し線107が、上側切離
し線102と上側切離し線103の間には下側切離し線
108が、上側切離し線103と紐部92の右側面の間
には下側切離し線109が、それぞれ垂直にミシン目状
に熱融着で加工してある。下側切離し線105、10
7、109の上端は紐部92の上辺よりも少し下に位置
させてあり、下側切離し線106の上端は引出しベロ9
4の中心に位置させてあり、下側切離し線108の上端
は引出しベロ95の中心に位置させてある。そして、各
下側切離し線105、106、107、108、109
のそれぞれの下端は共通切離し線104と交わるように
連結してある。このようにして、紐部92の表面には、
その上下から交互に上側切離し線100〜103と下側
切離し線105〜109がミシン目状に加工され、ミシ
ン目で櫛の刃状の模様が切り込まれている。
94の半円形となった左右の両側から下方に一対の上側
切離し線100、101がミシン目状に熱融着で加工し
てある。同様に、引出しベロ95の半円形となった左右
の両側から下方に一対の上側切離し線102、103が
ミシン目状に熱融着で加工してある。これらの上側切離
し線100、101、102、103によって紐部92
の表面は短冊状に五分割されていることになる。次に、
紐部92の下部であって袋口融着線93より少し上の位
置には、水平方向に共通切離し線104がミシン目状に
熱融着で加工してあり、この共通切離し線104の両端
は紐部92の左右側面より内側に位置するように設定し
てある。そして、紐部92の表面において、紐部92の
左側面と上側切離し線100の間には下側切離し線10
5が、上側切離し線100と上側切離し線101の間に
は下側切離し線106が、上側切離し線101と上側切
離し線102の間には下側切離し線107が、上側切離
し線102と上側切離し線103の間には下側切離し線
108が、上側切離し線103と紐部92の右側面の間
には下側切離し線109が、それぞれ垂直にミシン目状
に熱融着で加工してある。下側切離し線105、10
7、109の上端は紐部92の上辺よりも少し下に位置
させてあり、下側切離し線106の上端は引出しベロ9
4の中心に位置させてあり、下側切離し線108の上端
は引出しベロ95の中心に位置させてある。そして、各
下側切離し線105、106、107、108、109
のそれぞれの下端は共通切離し線104と交わるように
連結してある。このようにして、紐部92の表面には、
その上下から交互に上側切離し線100〜103と下側
切離し線105〜109がミシン目状に加工され、ミシ
ン目で櫛の刃状の模様が切り込まれている。
【0035】この第四の実施の形態で、紐部92を展開
して紐状部を形成して収納部91を首から吊り下げる手
順を説明する。図9の状態では、紐部92は平坦な形状
となっていて、この状態から左右の引出しベロ94と9
5を指で摘んでH方向に引き上げる。前述の上側切離し
線100〜103と共通切離し線104と下側切離し線
105〜109のそれぞれはミシン目状の小さな開口が
連続するように加工されていて、その線の方向に裂け易
くなっている。このため、引出しベロ94と95をH方
向に引く力は上側切離し線100〜103と共通切離し
線104と下側切離し線105〜109に分散され、そ
れぞれの上側切離し線100〜103と共通切離し線1
04と下側切離し線105〜109はその長さ方向に沿
って引き千切られることになる。すると、平坦な紐部9
2は櫛の歯状に分離されて、図10で示すような細長い
紐片111〜120に展開することになる。この紐片1
11〜120は連続したものであり、両端にある紐片1
11と120は収納部91の両側に連結されて環状に拡
げることができる。このように、紐状部によって拡げら
れた空間Jに首を入れ、連続した紐片111〜120に
よって収納部91を首より吊り下げることができる。
して紐状部を形成して収納部91を首から吊り下げる手
順を説明する。図9の状態では、紐部92は平坦な形状
となっていて、この状態から左右の引出しベロ94と9
5を指で摘んでH方向に引き上げる。前述の上側切離し
線100〜103と共通切離し線104と下側切離し線
105〜109のそれぞれはミシン目状の小さな開口が
連続するように加工されていて、その線の方向に裂け易
くなっている。このため、引出しベロ94と95をH方
向に引く力は上側切離し線100〜103と共通切離し
線104と下側切離し線105〜109に分散され、そ
れぞれの上側切離し線100〜103と共通切離し線1
04と下側切離し線105〜109はその長さ方向に沿
って引き千切られることになる。すると、平坦な紐部9
2は櫛の歯状に分離されて、図10で示すような細長い
紐片111〜120に展開することになる。この紐片1
11〜120は連続したものであり、両端にある紐片1
11と120は収納部91の両側に連結されて環状に拡
げることができる。このように、紐状部によって拡げら
れた空間Jに首を入れ、連続した紐片111〜120に
よって収納部91を首より吊り下げることができる。
【0036】次に、図11、図12は本発明の第五の実
施の形態を示すものである。この実施の形態では、入場
券、許可証、会員証などを袋状にした保護内に封入し、
遊戯施設、見本市、展示場などの特定の場所に入場する
際に胸の前に吊り下げることを目的としている。
施の形態を示すものである。この実施の形態では、入場
券、許可証、会員証などを袋状にした保護内に封入し、
遊戯施設、見本市、展示場などの特定の場所に入場する
際に胸の前に吊り下げることを目的としている。
【0037】この実施の形態における袋体130は、上
下が開口した熱可塑性の薄いプラスチックフィルムを素
材としており、この袋体130の下部には水平方向に底
融着線132が直線状に熱融着してあり、下部開口を封
鎖してある。袋体130の中央部分は収納部131とな
っていて、この収納部131の周囲は印刷により不透明
となるように配色してあるが、収納部131の前面中央
は配色せずに内部が透視できるような透明となった透明
窓部133を形成してある。袋体130の上部は開口し
ていて、この開口よりプラスチック板や紙片に入場許可
票や席番号や入場目的などを印刷した入場券134を図
11中J方向から挿入する。この入場券134の形状は
やや厚肉の平板状をしていて、その大きさは収納部13
1にぴったり入る程の大きさに設定してある。この入場
券134を収納部131に挿入すると、入場券134の
表面に印刷された許可番号や席番号などの文字は透明窓
部133の位置に配備される。すると、入場券134に
印刷された文字や記号は、袋体130の外部から透明窓
部133を通して読み取ることができる。
下が開口した熱可塑性の薄いプラスチックフィルムを素
材としており、この袋体130の下部には水平方向に底
融着線132が直線状に熱融着してあり、下部開口を封
鎖してある。袋体130の中央部分は収納部131とな
っていて、この収納部131の周囲は印刷により不透明
となるように配色してあるが、収納部131の前面中央
は配色せずに内部が透視できるような透明となった透明
窓部133を形成してある。袋体130の上部は開口し
ていて、この開口よりプラスチック板や紙片に入場許可
票や席番号や入場目的などを印刷した入場券134を図
11中J方向から挿入する。この入場券134の形状は
やや厚肉の平板状をしていて、その大きさは収納部13
1にぴったり入る程の大きさに設定してある。この入場
券134を収納部131に挿入すると、入場券134の
表面に印刷された許可番号や席番号などの文字は透明窓
部133の位置に配備される。すると、入場券134に
印刷された文字や記号は、袋体130の外部から透明窓
部133を通して読み取ることができる。
【0038】入場券134を収納部131内に挿入した
ならば、収納部131の上部を図12で示すように水平
方向に封入融着線136で熱融着する。すると、収納部
131の上部開口は封入融着線136で閉鎖され、挿入
した入場券134は密封されて外部には取り出せなくな
る。この封入融着線136を熱融着することで、収納部
131の上部には同一の素材で幅広の紐部135が残
る。この紐部135の表面には、図1における紐部13
に形成した下切離し線21、上切離し線22、下開口線
23、下縦開口線26、中開口線24、上縦開口線2
7、上開口線25と同じ構成の下切離し線140、上切
離し線141、下開口線142、中開口線143、上開
口線144、下縦開口線145、上縦開口線146が熱
融着によりミシン目状に加工されている。
ならば、収納部131の上部を図12で示すように水平
方向に封入融着線136で熱融着する。すると、収納部
131の上部開口は封入融着線136で閉鎖され、挿入
した入場券134は密封されて外部には取り出せなくな
る。この封入融着線136を熱融着することで、収納部
131の上部には同一の素材で幅広の紐部135が残
る。この紐部135の表面には、図1における紐部13
に形成した下切離し線21、上切離し線22、下開口線
23、下縦開口線26、中開口線24、上縦開口線2
7、上開口線25と同じ構成の下切離し線140、上切
離し線141、下開口線142、中開口線143、上開
口線144、下縦開口線145、上縦開口線146が熱
融着によりミシン目状に加工されている。
【0039】まず、紐部135の左端から右方向に水平
にミシン目状の下切離し線140を加工し、紐部135
の右端から左方向に水平にミシン目状の上切離し線14
1を加工してある。封入融着線136と下切離し線14
0の間には水平にミシン目状の下開口線142を加工
し、下切離し線140と上切離し線141の間には水平
にミシン目状の中開口線143を加工し、上切離し線1
41と紐部135の上辺との間には水平にミシン目状の
上開口線144を加工する。さらに、下開口線142と
中開口線143の右端の間を結ぶようにミシン目状の下
縦開口線145を、中開口線143と上開口線144の
左端の間を結ぶようにミシン目状の上縦開口線146を
それぞれ垂直に加工する。これらの下開口線142、中
開口線143、上開口線144、下縦開口線145、上
縦開口線146によってややS字形となった連続したミ
シン目が形成されることになる。それぞれの下切離し線
140、上切離し線141、下開口線142、中開口線
143、上開口線144、下縦開口線145、上縦開口
線146は熱融着により細かい開口を連続させて形成し
たものであり、その線に沿って指で引き千切ることがで
きる構成となっている。
にミシン目状の下切離し線140を加工し、紐部135
の右端から左方向に水平にミシン目状の上切離し線14
1を加工してある。封入融着線136と下切離し線14
0の間には水平にミシン目状の下開口線142を加工
し、下切離し線140と上切離し線141の間には水平
にミシン目状の中開口線143を加工し、上切離し線1
41と紐部135の上辺との間には水平にミシン目状の
上開口線144を加工する。さらに、下開口線142と
中開口線143の右端の間を結ぶようにミシン目状の下
縦開口線145を、中開口線143と上開口線144の
左端の間を結ぶようにミシン目状の上縦開口線146を
それぞれ垂直に加工する。これらの下開口線142、中
開口線143、上開口線144、下縦開口線145、上
縦開口線146によってややS字形となった連続したミ
シン目が形成されることになる。それぞれの下切離し線
140、上切離し線141、下開口線142、中開口線
143、上開口線144、下縦開口線145、上縦開口
線146は熱融着により細かい開口を連続させて形成し
たものであり、その線に沿って指で引き千切ることがで
きる構成となっている。
【0040】こうして加工された紐部135は、前述し
た図2、図3で示すようにそれぞれのミシン目に沿って
引き千切り、環状をした一連の紐状部分を形成すること
ができる。この紐状部分を首に廻し、収納部131を胸
の前に吊り下げることができる。吊り下げられた収納部
131には入場券134が収納してあり、入場券134
は透明窓部133を通して読み取ることができ、催物会
場や見本市や遊戯施設などにおいて入場券134を取り
出さなくとも外観から判別することができる。なお、こ
のように入場券134を収納部131に封入して取り出
せないように加工してあるため、入場券134を偽造し
ようとして収納部131を破損すると、再度その形態を
復元させることができにくいので、偽造防止としての役
割も果たすことが可能となる。
た図2、図3で示すようにそれぞれのミシン目に沿って
引き千切り、環状をした一連の紐状部分を形成すること
ができる。この紐状部分を首に廻し、収納部131を胸
の前に吊り下げることができる。吊り下げられた収納部
131には入場券134が収納してあり、入場券134
は透明窓部133を通して読み取ることができ、催物会
場や見本市や遊戯施設などにおいて入場券134を取り
出さなくとも外観から判別することができる。なお、こ
のように入場券134を収納部131に封入して取り出
せないように加工してあるため、入場券134を偽造し
ようとして収納部131を破損すると、再度その形態を
復元させることができにくいので、偽造防止としての役
割も果たすことが可能となる。
【0041】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので、ス
ナック菓子などの食品を詰めた袋体を持ち運ぶ際には、
袋体に一体となって形成した紐部の切離し線に沿って引
き千切ると、平坦な紐部が複数の紐片に展開させること
ができ、この紐片は環状に連続している。この一連の紐
片により収納部には環状の紐状部を形成でき、紐上部を
首に廻すことで食品を詰めた収納部を含む袋体全体を首
から吊り下げることがでる。このため、持ち運ぶ際に両
手が空き、体を運かす動作が極めて楽になる。また、収
納部に食べ残した食品をそのまま残したままで運ぶこと
ができるので、短時間に全ての食品を食べ尽くす必要も
なくなり、必要な時に食品を食べればよいことになる。
食べ残した菓子をそのままもちはこぶことができるの
で、落としたり不潔なことがなくなる。そして、袋体を
保管したり、販売する際には紐部は収納部と一体となっ
た平面状の形態となるので、嵩張らずに保管に便利であ
る。
ナック菓子などの食品を詰めた袋体を持ち運ぶ際には、
袋体に一体となって形成した紐部の切離し線に沿って引
き千切ると、平坦な紐部が複数の紐片に展開させること
ができ、この紐片は環状に連続している。この一連の紐
片により収納部には環状の紐状部を形成でき、紐上部を
首に廻すことで食品を詰めた収納部を含む袋体全体を首
から吊り下げることがでる。このため、持ち運ぶ際に両
手が空き、体を運かす動作が極めて楽になる。また、収
納部に食べ残した食品をそのまま残したままで運ぶこと
ができるので、短時間に全ての食品を食べ尽くす必要も
なくなり、必要な時に食品を食べればよいことになる。
食べ残した菓子をそのままもちはこぶことができるの
で、落としたり不潔なことがなくなる。そして、袋体を
保管したり、販売する際には紐部は収納部と一体となっ
た平面状の形態となるので、嵩張らずに保管に便利であ
る。
【0042】また、紐部は二重に折り畳んで形成するこ
とができるので、細い紐片に展開した場合に各紐片の厚
みが二重となり、大きな荷重にも耐えることができる。
このため、収納部に重い食品などを収納しての紐片が切
れることなく、吊り下げることが可能となる。
とができるので、細い紐片に展開した場合に各紐片の厚
みが二重となり、大きな荷重にも耐えることができる。
このため、収納部に重い食品などを収納しての紐片が切
れることなく、吊り下げることが可能となる。
【0043】さらに、紐部は切離し線ではなく、予め切
れ込みにより切断してあり、細い紐片に加工したままに
形成させておくこともできる。この切り離した紐片はそ
の中央で粘着性のあるテープに押さえて止めてあるの
で、テープを取り外せばそのまま紐片を展開することが
でき、指で引き千切る操作が無くなる。また、既に紐片
に切り離してあるため、引き千切る際に誤って紐片を切
断するようなおそれが無くなる。
れ込みにより切断してあり、細い紐片に加工したままに
形成させておくこともできる。この切り離した紐片はそ
の中央で粘着性のあるテープに押さえて止めてあるの
で、テープを取り外せばそのまま紐片を展開することが
でき、指で引き千切る操作が無くなる。また、既に紐片
に切り離してあるため、引き千切る際に誤って紐片を切
断するようなおそれが無くなる。
【0044】そして、紐部を引き千切る切離し線は縦方
向に設定することができ、横方向に切り離す場合に比べ
て紐片の幅を広くすることができる。紐片の幅を広くす
ることにより、首から吊り下げた状態での紐片を強調す
ることができ、アクセントとしての役割を果たすことが
できる。
向に設定することができ、横方向に切り離す場合に比べ
て紐片の幅を広くすることができる。紐片の幅を広くす
ることにより、首から吊り下げた状態での紐片を強調す
ることができ、アクセントとしての役割を果たすことが
できる。
【0045】これらの袋体は熱可塑性プラスチックを使
用しているため、加熱することにより収納部や紐部を熱
融着で容易に形成させることができる。
用しているため、加熱することにより収納部や紐部を熱
融着で容易に形成させることができる。
【0046】袋体の素材として熱可塑性プラスチックを
使用しているため、長さ方向に沿って引き千切る切離し
線は熱を加えることにより細かい開口を連続して形成し
てミシン目状に加工することができる。ミシン目のよう
に連続した開口を形成してあるため、この開口部分の強
度が弱くなり、指で簡単に引き千切ることができる。こ
の加工処理では、紐部の表裏を熱融着して接続すると同
時に開口も形成することができるので、袋体の成形作業
が簡易に行うことができる。
使用しているため、長さ方向に沿って引き千切る切離し
線は熱を加えることにより細かい開口を連続して形成し
てミシン目状に加工することができる。ミシン目のよう
に連続した開口を形成してあるため、この開口部分の強
度が弱くなり、指で簡単に引き千切ることができる。こ
の加工処理では、紐部の表裏を熱融着して接続すると同
時に開口も形成することができるので、袋体の成形作業
が簡易に行うことができる。
【0047】収納部の表面の少なくとも一部には内部を
透視することができる透明窓部を形成してあるため、収
納部の内部を外部から肉眼で確認することができる。
透視することができる透明窓部を形成してあるため、収
納部の内部を外部から肉眼で確認することができる。
【0048】収納部の内部には印刷された入場券や許可
票などを封入させることができ、収納部に連接した紐部
を展開させることで首から入場券や許可票などを吊り下
げることができる。この構成では、名札入れのように、
名札ケースに紐を接続しなくとも、収納部に隣接した紐
部が紐の役割を果たすことになり、製造が簡単となり、
安価に制作することができる。この構成では、紐部は平
坦であり、大量の袋体を保管する場合であっても上下に
積み重ねることができ、体積が小さくなるため保管場所
を大きく占有することがなくなる。そして、収納部に挿
入した入場券や許可票などは透明窓部を通して外部から
観察することができ、遊戯場や見本市などにおける入場
者の監視に利用することができる。
票などを封入させることができ、収納部に連接した紐部
を展開させることで首から入場券や許可票などを吊り下
げることができる。この構成では、名札入れのように、
名札ケースに紐を接続しなくとも、収納部に隣接した紐
部が紐の役割を果たすことになり、製造が簡単となり、
安価に制作することができる。この構成では、紐部は平
坦であり、大量の袋体を保管する場合であっても上下に
積み重ねることができ、体積が小さくなるため保管場所
を大きく占有することがなくなる。そして、収納部に挿
入した入場券や許可票などは透明窓部を通して外部から
観察することができ、遊戯場や見本市などにおける入場
者の監視に利用することができる。
【図1】本発明の第一の実施の形態を示すもので、紐を
一体に成形した袋体の斜視図である。
一体に成形した袋体の斜視図である。
【図2】本発明の第一の実施の形態の紐部を引き千切っ
た直後の状態を示す斜視図である。
た直後の状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の第一の実施の形態を示し、紐片によっ
て形成された紐状部を拡げた状態を示す斜視図である。
て形成された紐状部を拡げた状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の第一の実施の形態における紐状部を首
から吊り下げて使用している状態を示す説明図である。
から吊り下げて使用している状態を示す説明図である。
【図5】本発明の第二の実施の形態を示し、紐部を二重
に熱溶着する前の状態を示す斜視図である。
に熱溶着する前の状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の第二の実施の形態における紐部を熱溶
着した後の状態を示す斜視図である。
着した後の状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の第三の実施の形態を示し、切断した紐
状部を固定する前の状態を示す斜視図である。
状部を固定する前の状態を示す斜視図である。
【図8】本発明の第三の実施の形態における紐状部を折
り畳んで、止めテープで固定した状態を示す斜視図であ
る。
り畳んで、止めテープで固定した状態を示す斜視図であ
る。
【図9】本発明の第四の実施の形態を示すもので、紐を
一体に成形した袋体の斜視図である。
一体に成形した袋体の斜視図である。
【図10】本発明の第四の実施の形態を示し、紐片によ
って形成された紐状部を拡げた形態を示す斜視図であ
る。
って形成された紐状部を拡げた形態を示す斜視図であ
る。
【図11】本発明の第五の実施の形態を示し、袋体の中
に入場券を封入する前の状態を示す斜視図である。
に入場券を封入する前の状態を示す斜視図である。
【図12】本発明の第五の実施の形態における袋体の中
に入場券を封入し、紐部を加工した状態を示す平面図で
ある。 10 袋体 11 収納部 12 底部 13 紐部 14 底融着線 15 袋口融着線 21 下切離し線 22 上切離し線 23 下開口線 24 中開口線 25 上開口線 26 下縦開口線 27 上縦開口線 30〜36 紐片
に入場券を封入し、紐部を加工した状態を示す平面図で
ある。 10 袋体 11 収納部 12 底部 13 紐部 14 底融着線 15 袋口融着線 21 下切離し線 22 上切離し線 23 下開口線 24 中開口線 25 上開口線 26 下縦開口線 27 上縦開口線 30〜36 紐片
Claims (8)
- 【請求項1】 内部が中空の閉鎖した空間を持つ収納部
と、この収納部の一辺に隣接して設けた平坦な帯状をし
た紐部を有する袋体において、紐部には、その左右の両
側からそれぞれ反対方向に向けて切り離し可能な切離し
線を形成し、それぞれの切離し線は上下に間隔を置いて
互い違いに配置し、それらの先端は紐部の反対側から少
し離した位置にまで延長させ、それぞれの切離し線の周
りを囲むようにして切り離し可能な開口線を蛇行させて
形成し、切離し線と開口線に沿って紐部の平面を引き千
切ると連続した紐片に展開させることができることを特
徴とする紐を一体に成形した袋体。 - 【請求項2】 内部が中空の閉鎖した空間を持つ収納部
と、この収納部の一辺に隣接して設けた平坦な帯状をし
た第一の紐部と、第一の紐部に隣接して設けた平坦な帯
状をした第二の紐部とを有する袋体において、第二の紐
部を第一の紐部に折り畳み、折り畳んだ二重の紐部に
は、その左右の両側からそれぞれ反対方向に向けて切り
離し可能な切離し線を形成し、それぞれの切離し線は上
下に間隔を置いて互い違いに配置し、それらの先端は紐
部の反対側から少し離した位置にまで延長させ、それぞ
れの切離し線の周りを囲むようにして切り離し可能な開
口線を蛇行させて形成し、切離し線と開口線に沿って紐
部の平面を引き千切ると連続した紐片に展開させること
ができることを特徴とする紐を一体に成形した袋体。 - 【請求項3】 内部が中空の閉鎖した空間を持つ収納部
と、この収納部の一辺に隣接して設けた平坦な帯状をし
た紐部を有する袋体において、紐部には、その左右の両
側からそれぞれ反対方向に向けて切断線で切離し、それ
ぞれの切断線は上下に間隔を置いて互い違いに配置し、
それらの先端は紐部の反対側から少し離した位置にまで
延長させ、それぞれの切断線の周りを囲むようにして蛇
行させた切込み線で切断し、切断線と切込み線で紐部の
平面を連続した紐片となるように加工し、折り畳んだま
まの各紐片の中央と収納部との間には取り外しできる粘
着性のあるテープを付着させ、テープを取り外すことに
より連続した紐片に展開させることができることを特徴
とする紐を一体に成形した袋体。 - 【請求項4】 内部が中空の閉鎖した空間を持つ収納部
と、この収納部の一辺に隣接して設けた平坦な帯状をし
た紐部を有する袋体において、紐部の平面における収納
部に接近した位置には横方向に切り離し可能な共通切離
し線を形成し、紐部の平面における上辺より収納部に向
けては切り離し可能な偶数の上側切離し線を形成し、各
上側切離し線の下端は共通切離し線に接触させない位置
にまで延長させ、紐部の平面においる上辺に向けて上側
切離し線を挟むようにして奇数の下側切離し線を形成
し、各下側切離し線の下端は共通切離し線に交差させる
と共に各下側切離し線の上端は紐部の上辺に達しないま
での長さに延長させ、共通切離し線と上側切離し線と下
側切離し線に沿って紐部の平面を引き千切ると連続した
紐片に展開させることができることを特徴とする紐を一
体に成形した袋体。 - 【請求項5】 前述の袋体は、加熱することにより融着
する熱可塑性プラスチックのフィルムで形成したことを
特徴とする請求項1、2、3及び4記載の紐を一体に成
形した袋体。 - 【請求項6】 前述の切離し線と開口線は、熱を加える
ことにより融着させると同時に紐部に表裏に通じるミシ
ン目状をした細かい開口を連続して形成したことを特徴
とする請求項1、2及び4記載の紐を一体に成形した袋
体。 - 【請求項7】 前述の収納部の前面の少なくともその一
部には、内部を透視することができる透明窓部を形成し
たことを特徴とする請求項1、2、3及び4記載の紐を
一体に成形した袋体。 - 【請求項8】 前述の収納部内には印刷した入場券を挿
入し、その入場券の印刷面が透明窓部を透して外部から
観察することができることを特徴とする請求項7記載の
紐を一体に成形した袋体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11042751A JP2000238799A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 紐を一体に成形した袋体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11042751A JP2000238799A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 紐を一体に成形した袋体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000238799A true JP2000238799A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12644718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11042751A Pending JP2000238799A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 紐を一体に成形した袋体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000238799A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003026194A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-29 | Kau Pack Kk | ヒモ付き包装袋及びその製造方法 |
| JP2012051597A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Daio Paper Corp | 包装袋 |
| JP2015024863A (ja) * | 2014-09-30 | 2015-02-05 | 大王製紙株式会社 | 包装袋 |
-
1999
- 1999-02-22 JP JP11042751A patent/JP2000238799A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003026194A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-29 | Kau Pack Kk | ヒモ付き包装袋及びその製造方法 |
| JP2012051597A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Daio Paper Corp | 包装袋 |
| JP2015024863A (ja) * | 2014-09-30 | 2015-02-05 | 大王製紙株式会社 | 包装袋 |
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