JP2000239132A - 染毛剤組成物 - Google Patents

染毛剤組成物

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JP2000239132A
JP2000239132A JP10020187A JP2018798A JP2000239132A JP 2000239132 A JP2000239132 A JP 2000239132A JP 10020187 A JP10020187 A JP 10020187A JP 2018798 A JP2018798 A JP 2018798A JP 2000239132 A JP2000239132 A JP 2000239132A
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ethoxylated
hair dye
fatty acid
hair
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JP10020187A
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Heribert Lorenz
ローレンツ ヘリベルト
Simon Friedrich
シモン フレデリック
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】毛髪への付着性が良好で、水又は水性製剤と混
合可能でしかも乳化特性等が改善された、酸化染料前駆
体を含有する染毛剤組成物を提供する。 【解決手段】酸化染料前駆体及び全組成物を基準として
0.25〜5重量%の1種以上のエトキシル化したC1
0〜C20脂肪酸のアルカノールアミドを含有させるこ
とにより水性染毛剤組成物を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酸化染料前駆体及
び所望によりカップリング剤を含有し、特に改善された
処理特性を有する水性エマルジョンの形態である人の染
毛剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】染毛剤組成物は、酸化染料を基礎とする
永久染毛剤又は直接作用染料を基礎とする半永久染毛剤
に分けられるが、巾広く使用されている。最大の染色効
果を得るためには、多量の染料が毛髪に付着する必要が
ある。染毛剤組成物はまた、容易に水と混合することが
できる濃度であり、酸化染料を含有する組成物の場合に
は水性製剤と容易に混合することができる濃度である必
要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
毛髪への付着性が良好で、水又は水性製剤と混合可能で
しかも乳化特性等が改善された、酸化染料前駆体を含有
する染毛剤組成物を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、酸化染料前駆体と所望によりカップリン
グ剤を含有する公知の水性染毛剤組成物に、全組成物
(酸化剤を含まない)を基準として0.25〜5重量
%、好ましくは0.5〜2.5重量%の、1種以上のエ
トキシル化C10〜C20脂肪酸アルカノールアミドを
添加することにより、染毛剤組成物を構成する。
【0005】本発明の染毛剤組成物は、全組成物を基準
にして0.25〜10重量、好ましくは0.5〜7.5
重量%、特に好ましくは0.75〜5重量%の1種以上
のエタンジオール及び/又はプロパンジオールC10〜
C20脂肪酸エステル;及び/又は全組成物を基準にし
て0.25〜10重量%、好ましくは0.5〜7.5重
量%、特に好ましくは0.75〜5重量%の1種以上の
エトキシル化及び/又はプロポキシル化C8〜C20脂
肪アルコールを添加することによって、さらに毛髪への
付着性と乳化特性等を改善することが可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明で使用するエトキシル化C
10〜C20脂肪酸アルカノールアミドとしては、例え
ば1分子当り2〜10、好ましくは2.5〜7.5個
(平均値)のエチレンオキサイド単位を含有するものが
使用される。好ましい脂肪酸アルカノールアミドとして
は、例えばラウリン酸モノエタノールアミド等のラウリ
ン酸アルカノールアミド、ココナツ脂肪酸モノ−及びジ
エタノールアミド、ステアリン酸モノエタノール−及び
イソプロパノールアミド、ならびにミリスチン酸モノ−
及びジエタノールアミド等が挙げられる。
【0007】本発明で使用するエタンジオール−及びプ
ロパンジオール−C10〜C20脂肪酸モノ−及びジエ
ステルとしては、例えばエタンジオール及び1、2−プ
ロピレングリコールモノステアレート及び/又はジステ
アレート、ココエート、ラウレート、ミリステート、オ
レエート、パルミテート、ステアレート及びイソステア
レート等が使用される。これらのモノ−及びジエステル
は、単独で又は2種以上の混合物として使用することが
できる。また、これらのエステルの混合物及びこれらの
エステルと他の脂肪酸エステル、例えば所望によりエチ
レン−及びプロピレンオキサイド基を含んでも良い、グ
リセロール及びソルビトール脂肪酸エステルとの混合物
を使用することもできる。
【0008】エトキシル化C10〜C20脂肪酸アルカ
ノールアミド及び所望により添加される上記のエタンジ
オール又はプロパンジオール脂肪酸エステルに加えて、
本発明の染毛剤組成物は1種以上のエトキシル化C8〜
C20脂肪アルコールを含有してもよい。好適なエトキ
シル化脂肪アルコールとしては、1分子当り平均5〜5
0個のエチレンオキサイド又はプロピレンオキサイド単
位、好ましくは平均10〜40個のEO−単位を有する
脂肪アルコールエトキシレート又はプロポキシレートが
挙げられる。これらの具体例としては、例えばセテアレ
ス−5、セテアレス−12、セテアレス−20、セテア
レス−25、セテアレス−30、セテアレス−40、セ
テアレス−50、ラウレス−10、ラウレス−25、ラ
ウレス−30、ラウレス−40、セテス−10、セテス
−20、セテス−30、セテス−45、ステアレス−
7、ステアレス−20、ステアレス−25、ステアレス
−27、ステアレス−30、ステアレス−40、オレス
−5、オレス−8、オレス−10、オレス−12、オレ
ス−15、オレス−16、オレス−20、オレス−2
3、オレス−30、オレス−40、オレス−44、例え
ばタロウエス−6等の牛脂脂肪アルコールエトキシレー
ト、及びココナツ脂肪アルコールエトキシレートならび
に対応するプロピレンオキサイド縮合物等が挙げられ
る。
【0009】本発明の染毛剤組成物は、さらに公知の染
毛剤用成分を含有することができる。そのような成分と
しては、例えば他の乳化剤及び界面活性剤、可溶化剤、
濃化剤、蛋白質加水分解物及び合成ポリマー等のヘヤー
コンディショニング物質、安定化剤、希薄化剤等が挙げ
られる。染毛剤組成物及び染毛剤組成物の製造に関する
情報は、例えば、ここに参照として記載するK.シュレ
ーダーの学術論文「化粧品の基礎と処方(Grundl
agen und Rezepturen der K
osmetika)」(1989)第2版、ドクター
A.ヒュティク フェルラーク第782−815頁に記
載されている。
【0010】酸化染料前駆体を含有する染毛剤組成物
は、過酸化物、特に過酸化水素溶液又はローションと混
合後毛髪に適用される。即時使用可能な組成物は、7.
5〜9.5の範囲のアルカリ性のpH値を有するが、例
えば約5.5〜7.5のpH値を有する中性及び微かに
酸性の製品も使用することが可能である。
【0011】
【実施例】つぎに、実施例により本発明を具体的に説明
するが、これらの実施例は本発明を限定するものではな
い。また、以下の例において各成分の含有量は、重量%
で表す。 (実施例1〜3及び比較例1、2)常法により、表1に
記載の染毛剤組成物を調製した。
【0012】
【表1】
【0013】表1に記載の各組成物を使用して、少量の
ウールの束又は漂白した人の毛髪の束を次のようにして
染色した。20mlの酸化性染毛剤組成物を20mlの
6%過酸化水素溶液と混合し、これらの束に適用した。
洗髪後、すすぎ30分後に乾燥させた。その後、「ミノ
ルタ色度計C200」を使用して、ジュッド及びハンタ
ーによるCIE−実験法に従って色強度を測定した。計
算値は、L値が高い程色強度は低くなる。測定したL値
を表2に示した。
【0014】
【表2】
【0015】表2の値は、本発明の組成物を使用するこ
とによって最善の結果が得られたことを示し、またそれ
らが最高の色値を示す事実によっても証明された。
【0016】上記の例において、PEG−5−ココアミ
ドに代えてPEG−3−ココアミド、PEG−7−ココ
アミド、PEG−3−ラウラミド、PEG−6−ラウラ
ミド、PEG−4−オレアミド、PEG−9−オレアミ
ド、PEG−4菜種アミド及びPEG−4−ステアラミ
ドを使用した場合にも、同様に色効果が改善された。本
発明の組成物は毛髪の染色のみならずまゆ毛及びまつ毛
の染色にも使用できることは、言うまでもない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AB082 AB332 AB352 AB412 AC072 AC181 AC182 AC242 AC391 AC392 AC532 AC552 AC641 AC642 AC712 AC782 AC812 BB24 CC14 CC36 DD27 DD31 EE26

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸化染料前駆体及び全組成物を基準とし
    て0.25〜5重量%の1種以上のエトキシル化したC
    10〜C20脂肪酸のアルカノールアミドを含有するこ
    とを特徴とする水性染毛剤組成物。
  2. 【請求項2】 全組成物を基準として0.5〜2.5重
    量%の1種以上のエトキシル化したC10〜C20脂肪
    酸のアルカノールアミドを含有することを特徴とする請
    求項1に記載の染毛剤組成物。
  3. 【請求項3】 エトキシル化したC10〜C20脂肪酸
    のアルカノールアミドとして、PEG−5−ココナツモ
    ノエタノールアミドを含有することを特徴とする請求項
    1又は2に記載の染毛剤組成物。
  4. 【請求項4】 全組成物を基準として0.25〜10重
    量%の1種以上のエタンジオール−及び/又はプロパン
    ジオール−C10〜C20脂肪酸エステルを含有するこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の染
    毛剤組成物。
  5. 【請求項5】 全組成物を基準として0.25〜10重
    量%の1種以上のエトキシル化及び/又はプロポキシル
    化C8〜C20脂肪アルコールを含有することを特徴と
    する請求項1〜4のいずれか1項に記載の染毛剤組成
    物。
  6. 【請求項6】 5〜50個のエチレンオキサイド及び/
    又はプロピレンオキサイド単位を有する1種以上のエト
    キシル化C8〜C20脂肪アルコールを含有することを
    特徴とする請求項5に記載の染毛剤組成物。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7153331B2 (en) 2001-12-21 2006-12-26 L'oreal S.A. Dyeing composition for keratinous fibers comprising an oxyethylene rapeseed fatty acid amide
JP2007520498A (ja) * 2004-02-05 2007-07-26 ウエラ アクチェンゲゼルシャフト ケラチン繊維のための真珠光沢を有する染色剤
JP2007520497A (ja) * 2004-02-05 2007-07-26 ウエラ アクチェンゲゼルシャフト ケラチン繊維のための真珠光沢を有する染色剤
JP2010143913A (ja) * 2008-12-19 2010-07-01 L'oreal Sa カチオン性ポリマー、脂肪族アミドおよび抗酸素剤を含む、ケラチン繊維の処理用の酸化組成物
JP2010143914A (ja) * 2008-12-19 2010-07-01 L'oreal Sa 油、脂肪族アルコールおよびオキシアルキレン化脂肪族アルコールを含む、ケラチン繊維の処理用の酸化組成物
JP2018537494A (ja) * 2015-12-18 2018-12-20 ロレアル 脂肪物質およびオキシアルキレン化界面活性剤を含む、ケラチン物質を処理するための酸化性組成物

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