JP2000240219A - 鉄筋連結具及びこれを使用した基礎配筋システム - Google Patents
鉄筋連結具及びこれを使用した基礎配筋システムInfo
- Publication number
- JP2000240219A JP2000240219A JP11042219A JP4221999A JP2000240219A JP 2000240219 A JP2000240219 A JP 2000240219A JP 11042219 A JP11042219 A JP 11042219A JP 4221999 A JP4221999 A JP 4221999A JP 2000240219 A JP2000240219 A JP 2000240219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing bar
- reinforcing
- unit
- reinforcement
- rebar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 title claims abstract description 15
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 185
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 26
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 11
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 11
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 11
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims description 7
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 claims description 7
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 6
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 5
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 3
- 229910001294 Reinforcing steel Inorganic materials 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241001070941 Castanea Species 0.000 description 1
- 235000014036 Castanea Nutrition 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Foundations (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 施工が容易でしかも熟練者を使用することな
く、配筋を行うことができる鉄筋連結具及びこれを使用
した基礎配筋システムを提供する。 【解決手段】 重合する鉄筋14、15、17が密接嵌
入する対となる円弧溝35、36を有する鉄筋連結具1
6。構築しようとする家の基礎伏図に従って、工場で鉄
筋ユニット13を製作し、これを現場に搬送し、その接
続端部14に直線鉄筋15や曲げ鉄筋17を沿わせて、
ワンタッチ装着型の鉄筋連結具16で連結して構築する
基礎配筋システム10。
く、配筋を行うことができる鉄筋連結具及びこれを使用
した基礎配筋システムを提供する。 【解決手段】 重合する鉄筋14、15、17が密接嵌
入する対となる円弧溝35、36を有する鉄筋連結具1
6。構築しようとする家の基礎伏図に従って、工場で鉄
筋ユニット13を製作し、これを現場に搬送し、その接
続端部14に直線鉄筋15や曲げ鉄筋17を沿わせて、
ワンタッチ装着型の鉄筋連結具16で連結して構築する
基礎配筋システム10。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対なる鉄筋を連結
する場合に使用する鉄筋連結具、及びこれを使用した基
礎配筋システムに関する。
する場合に使用する鉄筋連結具、及びこれを使用した基
礎配筋システムに関する。
【0002】
【従来の技術】木造家屋等の施工にあっては、建築場所
(通常、現場という)に鉄筋コンクリート製の基礎を構
築し、この基礎に家屋の主要部材を確実に固定して施工
することが行われている。この基礎の構築にあっては、
構築部分の全部に鉄筋コンクリートを施工するベタ基礎
と、基礎を構築する部分及びその周囲のみに鉄筋コンク
リートを施工する布基礎とがあるが、何れの場合にも、
栗石施工面の上にベース部材を配置し、その上に鉄筋枠
を構築し、所定の場合にアンカーボルトを取付けた状態
で、その周囲を型枠で囲み、コンクリートを流し込んで
構築している。従来の鉄筋枠の施工にあっては、予め作
図されている基礎伏図に基づいて、所定の鉄筋(異形鉄
筋及び丸鉄筋がある)を折り曲げ、隣り合う鉄筋の端部
の重合部、及び縦筋及び横筋の連結部分は、細い針金か
らなる結束線で固定して、全体の鉄筋枠を構築してい
る。
(通常、現場という)に鉄筋コンクリート製の基礎を構
築し、この基礎に家屋の主要部材を確実に固定して施工
することが行われている。この基礎の構築にあっては、
構築部分の全部に鉄筋コンクリートを施工するベタ基礎
と、基礎を構築する部分及びその周囲のみに鉄筋コンク
リートを施工する布基礎とがあるが、何れの場合にも、
栗石施工面の上にベース部材を配置し、その上に鉄筋枠
を構築し、所定の場合にアンカーボルトを取付けた状態
で、その周囲を型枠で囲み、コンクリートを流し込んで
構築している。従来の鉄筋枠の施工にあっては、予め作
図されている基礎伏図に基づいて、所定の鉄筋(異形鉄
筋及び丸鉄筋がある)を折り曲げ、隣り合う鉄筋の端部
の重合部、及び縦筋及び横筋の連結部分は、細い針金か
らなる結束線で固定して、全体の鉄筋枠を構築してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
に係る基礎の配筋施工においては、隣り合う鉄筋を接合
するのに結束線を用いていたので、作業に手間がかかる
と共に、結束線で怪我をする等の危険性がある。また、
鉄筋を所定の寸法に切断して曲げる作業を現場で行う場
合には、熟練工を必要とし、手間がかかる。そして、組
立られた鉄筋とその外側に配置される型枠の距離が不均
一で、場合によっては型枠内の鉄筋が偏って施工され、
鉄筋が露出する場合があった。ここで、鉄筋の型枠との
間にスペーサーを個々に入れてやれば、その間隔を保持
できるが、極めて手間のいる仕事となるという問題があ
った。なお、このような事情は、基礎鉄筋の施工のみで
なく、建物や構築物等の一般の鉄筋構造物においても共
通に生じる問題であった。本発明はかかる事情に鑑みて
なされたもので、施工が容易でしかも熟練者を使用する
ことなく、配筋を行うことができる鉄筋連結具及びこれ
を使用した基礎配筋システムを提供することを目的とす
る。
に係る基礎の配筋施工においては、隣り合う鉄筋を接合
するのに結束線を用いていたので、作業に手間がかかる
と共に、結束線で怪我をする等の危険性がある。また、
鉄筋を所定の寸法に切断して曲げる作業を現場で行う場
合には、熟練工を必要とし、手間がかかる。そして、組
立られた鉄筋とその外側に配置される型枠の距離が不均
一で、場合によっては型枠内の鉄筋が偏って施工され、
鉄筋が露出する場合があった。ここで、鉄筋の型枠との
間にスペーサーを個々に入れてやれば、その間隔を保持
できるが、極めて手間のいる仕事となるという問題があ
った。なお、このような事情は、基礎鉄筋の施工のみで
なく、建物や構築物等の一般の鉄筋構造物においても共
通に生じる問題であった。本発明はかかる事情に鑑みて
なされたもので、施工が容易でしかも熟練者を使用する
ことなく、配筋を行うことができる鉄筋連結具及びこれ
を使用した基礎配筋システムを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う第1の発
明に係る鉄筋連結具は、硬質プラスチック又は金属から
なり、平行状態で隣り合う直線状の鉄筋を連結する鉄筋
連結具であって、連結するそれぞれの前記鉄筋が密着嵌
入する円弧溝を対となって有し、前記それぞれの円弧溝
は140〜180度の開き角となって、しかも、その全
長が装着する前記鉄筋の直径の2倍以上となっている。
ここで、第1の発明に係る鉄筋連結具において、前記隣
り合う鉄筋は重合状態で配置され、該鉄筋が密着嵌入す
る円弧溝は隣接して配置され、しかも、対となる前記円
弧溝のそれぞれの開き角は、145〜175度の範囲
(更に好ましくは150〜170度)とするのが好まし
い。これより小さくなると、鉄筋の取付けが困難とな
り、大きくなると一旦装着した鉄筋が外れ易い。また、
鉄筋連結具の全長(即ち、装着した鉄筋の長さ方向の長
さ)を鉄筋の直径の2倍以上としたのは、鉄筋の径より
2倍未満であると、十分に重合させた状態で鉄筋を保持
できないからである。
明に係る鉄筋連結具は、硬質プラスチック又は金属から
なり、平行状態で隣り合う直線状の鉄筋を連結する鉄筋
連結具であって、連結するそれぞれの前記鉄筋が密着嵌
入する円弧溝を対となって有し、前記それぞれの円弧溝
は140〜180度の開き角となって、しかも、その全
長が装着する前記鉄筋の直径の2倍以上となっている。
ここで、第1の発明に係る鉄筋連結具において、前記隣
り合う鉄筋は重合状態で配置され、該鉄筋が密着嵌入す
る円弧溝は隣接して配置され、しかも、対となる前記円
弧溝のそれぞれの開き角は、145〜175度の範囲
(更に好ましくは150〜170度)とするのが好まし
い。これより小さくなると、鉄筋の取付けが困難とな
り、大きくなると一旦装着した鉄筋が外れ易い。また、
鉄筋連結具の全長(即ち、装着した鉄筋の長さ方向の長
さ)を鉄筋の直径の2倍以上としたのは、鉄筋の径より
2倍未満であると、十分に重合させた状態で鉄筋を保持
できないからである。
【0005】次に、第2の発明に係る基礎配筋システム
は、構築しようとする家の基礎伏図に従って分割して構
成され、それぞれ接合端部を備えて、工場で予め製造さ
れた複数の鉄筋ユニットと、耐蝕性を有する材料からな
って、前記鉄筋ユニットを予め施工された栗石面に、所
定の隙間を設けて支持するベース部材と、角部にある隣
り合う前記鉄筋ユニットの接合端部を連結する曲げ鉄
筋、及び平面状にある前記鉄筋ユニットの接合端部を連
結する直線鉄筋と、重合状態にある前記曲げ鉄筋と前記
鉄筋ユニットの接合端部、及び対向して直線状にある隣
り合う前記鉄筋ユニットの接合端部及びこれに重合する
前記直線鉄筋を重合状態でそれぞれ連結するワンタッチ
装着型の第1の鉄筋連結具と、前記鉄筋ユニットの所定
位置に取付けられるアンカーボルトと、前記アンカーボ
ルトの上下に配置されて、該アンカーボルトを前記鉄筋
ユニットに垂直状態で支持すると共に、両側には該鉄筋
ユニットの外側に設けられる型枠を所定の位置に保つス
ペーサー部を備えた耐蝕性材料からなるアンカーボルト
支持具と、隣り合う前記鉄筋ユニットを所定間隔に保つ
スペーサー筋と、前記スペーサー筋の両側部を前記鉄筋
ユニットに固定するワンタッチ装着型の第2の鉄筋連結
具とを有している。
は、構築しようとする家の基礎伏図に従って分割して構
成され、それぞれ接合端部を備えて、工場で予め製造さ
れた複数の鉄筋ユニットと、耐蝕性を有する材料からな
って、前記鉄筋ユニットを予め施工された栗石面に、所
定の隙間を設けて支持するベース部材と、角部にある隣
り合う前記鉄筋ユニットの接合端部を連結する曲げ鉄
筋、及び平面状にある前記鉄筋ユニットの接合端部を連
結する直線鉄筋と、重合状態にある前記曲げ鉄筋と前記
鉄筋ユニットの接合端部、及び対向して直線状にある隣
り合う前記鉄筋ユニットの接合端部及びこれに重合する
前記直線鉄筋を重合状態でそれぞれ連結するワンタッチ
装着型の第1の鉄筋連結具と、前記鉄筋ユニットの所定
位置に取付けられるアンカーボルトと、前記アンカーボ
ルトの上下に配置されて、該アンカーボルトを前記鉄筋
ユニットに垂直状態で支持すると共に、両側には該鉄筋
ユニットの外側に設けられる型枠を所定の位置に保つス
ペーサー部を備えた耐蝕性材料からなるアンカーボルト
支持具と、隣り合う前記鉄筋ユニットを所定間隔に保つ
スペーサー筋と、前記スペーサー筋の両側部を前記鉄筋
ユニットに固定するワンタッチ装着型の第2の鉄筋連結
具とを有している。
【0006】ここで、前記基礎配筋システムにおいて、
前記第1の鉄筋連結具は、硬質プラスチック又は金属か
らなり、連結するそれぞれの前記鉄筋が密着嵌入する円
弧溝を対となって有し、前記それぞれの円弧溝は145
〜175度の開き角となって、しかも、その全長が装着
する前記鉄筋の直径の2〜8倍であって、しかも、前記
第2の鉄筋連結具は、硬質プラスチック又は金属からな
り、連結するそれぞれの前記鉄筋が密着嵌入する円弧溝
を対となって有し、前記それぞれの円弧溝は140〜1
80度(150〜180度がより好ましい)の開き角と
なって、しかも、その全長が装着する前記鉄筋の直径の
2〜8倍であるのを使用するのが好ましい。ここで、第
1の鉄筋連結具のそれぞれの円弧溝の開き角が145度
未満であると、鉄筋の装着が極めて難しくなり、175
度を超えると、鉄筋の保持力が極端に落ちることになる
からである。また、その全長が装着する前記鉄筋の直径
の2〜8倍(より好ましくは、3〜5倍)としたのは、
2倍未満であれば鉄筋の保持力がなくなり、8倍を超え
ると経済的でなく、更には施工が難しくなるからであ
る。更に、第2の鉄筋連結具のそれぞれの円弧溝の開き
角が140度未満であると、鉄筋の装着が極めて難しく
なり、180度を超えると、鉄筋の保持力が極端に落ち
ることになるからである。また、その全長が装着する前
記鉄筋の直径の2〜8倍(より好ましくは、3〜5倍)
としたのは、2倍未満であれば鉄筋の保持力がなくな
り、8倍を超えると経済的でなく、更には施工が難しく
なるからである。
前記第1の鉄筋連結具は、硬質プラスチック又は金属か
らなり、連結するそれぞれの前記鉄筋が密着嵌入する円
弧溝を対となって有し、前記それぞれの円弧溝は145
〜175度の開き角となって、しかも、その全長が装着
する前記鉄筋の直径の2〜8倍であって、しかも、前記
第2の鉄筋連結具は、硬質プラスチック又は金属からな
り、連結するそれぞれの前記鉄筋が密着嵌入する円弧溝
を対となって有し、前記それぞれの円弧溝は140〜1
80度(150〜180度がより好ましい)の開き角と
なって、しかも、その全長が装着する前記鉄筋の直径の
2〜8倍であるのを使用するのが好ましい。ここで、第
1の鉄筋連結具のそれぞれの円弧溝の開き角が145度
未満であると、鉄筋の装着が極めて難しくなり、175
度を超えると、鉄筋の保持力が極端に落ちることになる
からである。また、その全長が装着する前記鉄筋の直径
の2〜8倍(より好ましくは、3〜5倍)としたのは、
2倍未満であれば鉄筋の保持力がなくなり、8倍を超え
ると経済的でなく、更には施工が難しくなるからであ
る。更に、第2の鉄筋連結具のそれぞれの円弧溝の開き
角が140度未満であると、鉄筋の装着が極めて難しく
なり、180度を超えると、鉄筋の保持力が極端に落ち
ることになるからである。また、その全長が装着する前
記鉄筋の直径の2〜8倍(より好ましくは、3〜5倍)
としたのは、2倍未満であれば鉄筋の保持力がなくな
り、8倍を超えると経済的でなく、更には施工が難しく
なるからである。
【0007】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係る基礎配筋システムの斜視図、図2は基礎伏図、
図3はベース部材の説明図であって(A)はその正面
図、(B)は同側面図、図4は他の例に係るベース部材
の正面図、図5は鉄筋連結具の説明図であって、(A)
はその正面図、(B)は同側面図、図6は鉄筋連結具の
使用状態の説明図であっても、(A)はその正面図、
(B)は同側面図、図7(A)〜(D)は鉄筋ユニット
の組み立て説明図、図8はスペーサー筋を取付けるため
の鉄筋連結具の正面図、図9は同平面図、図10はアン
カーボルト支持具の説明図であって、(A)は同正面
図、(B)は同底面図、図11〜図13はアンカーボル
ト及び型枠の取付け手順を示す説明図である。
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係る基礎配筋システムの斜視図、図2は基礎伏図、
図3はベース部材の説明図であって(A)はその正面
図、(B)は同側面図、図4は他の例に係るベース部材
の正面図、図5は鉄筋連結具の説明図であって、(A)
はその正面図、(B)は同側面図、図6は鉄筋連結具の
使用状態の説明図であっても、(A)はその正面図、
(B)は同側面図、図7(A)〜(D)は鉄筋ユニット
の組み立て説明図、図8はスペーサー筋を取付けるため
の鉄筋連結具の正面図、図9は同平面図、図10はアン
カーボルト支持具の説明図であって、(A)は同正面
図、(B)は同底面図、図11〜図13はアンカーボル
ト及び型枠の取付け手順を示す説明図である。
【0008】図1に示すように、本発明の一実施の形態
に係るベタ基礎に適用される基礎配筋システム10は、
予め施工された栗石面11(図11〜図13を参照)上
にベース部材12を介して載置される複数の鉄筋ユニッ
ト13a、13b、13c、・・・(以下、これらを単
に「13」で総称して示す)と、これらの分割して構成
された鉄筋ユニット13の接続端部14を直線鉄筋15
を添えて連結する鉄筋連結具(前記したワンタッチ装着
型の第1の鉄筋連結具)16と、角部の鉄筋ユニット1
3の橋渡しを行う曲げ鉄筋17とを有している。以下、
これらについて詳しく説明する。
に係るベタ基礎に適用される基礎配筋システム10は、
予め施工された栗石面11(図11〜図13を参照)上
にベース部材12を介して載置される複数の鉄筋ユニッ
ト13a、13b、13c、・・・(以下、これらを単
に「13」で総称して示す)と、これらの分割して構成
された鉄筋ユニット13の接続端部14を直線鉄筋15
を添えて連結する鉄筋連結具(前記したワンタッチ装着
型の第1の鉄筋連結具)16と、角部の鉄筋ユニット1
3の橋渡しを行う曲げ鉄筋17とを有している。以下、
これらについて詳しく説明する。
【0009】前記鉄筋ユニット13は、外径が約8〜1
0mm程度の異形鉄筋を用いて使用され、図2に示すよ
うな構築しようとする家の基礎伏図に基づいて、予め工
場で製造されている。図1において、鉄筋ユニット13
a〜13eは縦筋と横筋を溶接接合した平面状の金網が
使用されているが、例えば鉄筋ユニット13fのよう
に、下部から突出する接合端部14aや、側部から突出
する接合端部14bが折り曲げられているものもあり、
これらはいずれも、積み重ね及びトラックによる工場か
ら現場までの搬送ができるようにその大きさが決定さ
れ、更には現場で1〜2人の作業員がこれを持ち上げて
設置できるようにその重量が決定されている。図1に示
す実施の形態においては、ベタ基礎であるので、床面に
も鉄筋ユニット13gが配置され、その端部は側部に立
てられる鉄筋ユニット13a〜13cに連結できる構造
となっている。
0mm程度の異形鉄筋を用いて使用され、図2に示すよ
うな構築しようとする家の基礎伏図に基づいて、予め工
場で製造されている。図1において、鉄筋ユニット13
a〜13eは縦筋と横筋を溶接接合した平面状の金網が
使用されているが、例えば鉄筋ユニット13fのよう
に、下部から突出する接合端部14aや、側部から突出
する接合端部14bが折り曲げられているものもあり、
これらはいずれも、積み重ね及びトラックによる工場か
ら現場までの搬送ができるようにその大きさが決定さ
れ、更には現場で1〜2人の作業員がこれを持ち上げて
設置できるようにその重量が決定されている。図1に示
す実施の形態においては、ベタ基礎であるので、床面に
も鉄筋ユニット13gが配置され、その端部は側部に立
てられる鉄筋ユニット13a〜13cに連結できる構造
となっている。
【0010】ベース部材12は、何れも耐蝕性を有する
プラスチック材(例えば、塩化ビニール)等からなっ
て、栗石面11上に直接載置されるベース板18と、栗
石面11から所定の隙間を有して鉄筋ユニット13を保
持する支持部19を備えている。この支持部19は鉄筋
を栗石面11から所定の距離保つものであればよく、通
過する鉄筋を支持する棚、溝、横孔を備えている。図
3、図4には他の例に係るベース部材20、21を示す
が、図3に示すベース部材20はベタ基礎用のもので、
四角形のベース板22とその上に載った支持部23とを
有している。支持部23の上部には、十字状の溝24が
形成され、この部分に鉄筋ユニット13の下部筋25が
嵌入して鉄筋ユニット13の保持を行っている。一方、
図4に示すベース部材21は布基礎用のもので、四角形
のベース板26とその上部の支持部27とを有し、支持
部27には垂直に立った鉄筋28を保持する縦穴29と
水平横筋30を支持する棚部31が設けられている。な
お、32、33は貫通孔を、34は水平縦筋を示す。
プラスチック材(例えば、塩化ビニール)等からなっ
て、栗石面11上に直接載置されるベース板18と、栗
石面11から所定の隙間を有して鉄筋ユニット13を保
持する支持部19を備えている。この支持部19は鉄筋
を栗石面11から所定の距離保つものであればよく、通
過する鉄筋を支持する棚、溝、横孔を備えている。図
3、図4には他の例に係るベース部材20、21を示す
が、図3に示すベース部材20はベタ基礎用のもので、
四角形のベース板22とその上に載った支持部23とを
有している。支持部23の上部には、十字状の溝24が
形成され、この部分に鉄筋ユニット13の下部筋25が
嵌入して鉄筋ユニット13の保持を行っている。一方、
図4に示すベース部材21は布基礎用のもので、四角形
のベース板26とその上部の支持部27とを有し、支持
部27には垂直に立った鉄筋28を保持する縦穴29と
水平横筋30を支持する棚部31が設けられている。な
お、32、33は貫通孔を、34は水平縦筋を示す。
【0011】次に、図5、図6を参照しながら、鉄筋ユ
ニット13の接続端部14を相互に連結する鉄筋連結具
16について説明する。鉄筋連結具16は十分な強度及
び耐蝕性を有する硬質プラスチック(例えば、塩化ビニ
ール、ポリプロピレン等)や場合によっては金属等から
なって、連結しようとする接続端部14が密着嵌入する
円弧溝35と、対向する接続端部14に沿って平行状態
で連結取付けされる直線鉄筋15が密着嵌入する円弧溝
36とを対として有している。この隣接して配置された
円弧溝35、36はそれぞれ装着する鉄筋(接続端部1
4又は直線鉄筋15)の外形(異形鉄筋の場合には、そ
の最大径)と略同一となっている。また、円弧溝35、
36はそれぞれ140〜180度(更に好ましくは、1
45〜175度)の開き角(α1、α2)を有し、この
開いた部分からそれぞれの鉄筋を強固に押し込んで装着
できる構造となっている。この開いた部分は半径方向に
切断されて、その部分が鉄筋のガイドとなっている。そ
して、円弧溝35、36は接するように配置され、装着
された接続端部14及び直線鉄筋15は重合状態で当接
するようになっている。更に、円弧溝35、36の全長
は接続端部14、直線鉄筋15の直径の2倍以上(更に
好ましくは、2〜8倍)となっている。このように、直
線鉄筋15を用いて鉄筋ユニット13の接続端部14を
連結すると、隣り合う鉄筋ユニット13の上下方向のレ
ベルを一致させることができ、これによって、高さ方向
に同じ寸法形状の鉄筋ユニット13の生産が可能とな
る。また、ここで、図1に示すように、鉄筋連結具16
を使用することによって従来の結束線による鉄筋の保持
に比較してその施工が極めて簡単で、しかも、一定の保
持強度を有する鉄筋施工が行える。
ニット13の接続端部14を相互に連結する鉄筋連結具
16について説明する。鉄筋連結具16は十分な強度及
び耐蝕性を有する硬質プラスチック(例えば、塩化ビニ
ール、ポリプロピレン等)や場合によっては金属等から
なって、連結しようとする接続端部14が密着嵌入する
円弧溝35と、対向する接続端部14に沿って平行状態
で連結取付けされる直線鉄筋15が密着嵌入する円弧溝
36とを対として有している。この隣接して配置された
円弧溝35、36はそれぞれ装着する鉄筋(接続端部1
4又は直線鉄筋15)の外形(異形鉄筋の場合には、そ
の最大径)と略同一となっている。また、円弧溝35、
36はそれぞれ140〜180度(更に好ましくは、1
45〜175度)の開き角(α1、α2)を有し、この
開いた部分からそれぞれの鉄筋を強固に押し込んで装着
できる構造となっている。この開いた部分は半径方向に
切断されて、その部分が鉄筋のガイドとなっている。そ
して、円弧溝35、36は接するように配置され、装着
された接続端部14及び直線鉄筋15は重合状態で当接
するようになっている。更に、円弧溝35、36の全長
は接続端部14、直線鉄筋15の直径の2倍以上(更に
好ましくは、2〜8倍)となっている。このように、直
線鉄筋15を用いて鉄筋ユニット13の接続端部14を
連結すると、隣り合う鉄筋ユニット13の上下方向のレ
ベルを一致させることができ、これによって、高さ方向
に同じ寸法形状の鉄筋ユニット13の生産が可能とな
る。また、ここで、図1に示すように、鉄筋連結具16
を使用することによって従来の結束線による鉄筋の保持
に比較してその施工が極めて簡単で、しかも、一定の保
持強度を有する鉄筋施工が行える。
【0012】隣り合う鉄筋ユニット13は前述のよう
に、その接合端部14を向かい合わせて直線鉄筋15を
沿わせ、鉄筋連結具16を用いて連結するが、図6に示
すように、向かい合う接続端部14には少しの隙間が形
成されているので、隣り合う鉄筋ユニット13を正確に
所定位置に設定することができない。そこで、図7に示
すように、隣合う鉄筋ユニット13の隣り合う縦筋3
7、38の間にスペーサー筋39と、これを連結する鉄
筋連結具40(前記したワンタッチ装着型の第2の鉄筋
連結具)とを使用して、隣り合う鉄筋ユニット13の位
置を設定する。スペーサー筋39には鉄筋ユニット13
に使用する鉄筋と同一直径の鉄筋か、又は少し小さい直
径の鉄筋が使用され、両端部41、42が直角に曲げら
れて全体がコ字形状に屈曲している。一方、図8、図9
に示すように、鉄筋連結具40は、縦筋37(又は3
8)が嵌入する円弧溝43と、スペーサー筋39の端部
41(又は42)が嵌入する円弧溝44とが並行に形成
されている。この例においては、円弧溝43の開き角は
180度となって、その先に並行部45を備えて、容易
に装着した縦筋37(又は38)が抜けないようになっ
ている。また、円弧溝44の開き角α3は140〜17
5度の範囲となって装着したスペーサー筋39の端部4
1(又は42)が容易に抜けないようになっている。更
に、円弧溝43、44の全長は、装着する鉄筋(縦筋3
7(又は38)、スペーサー筋39)の直径の2倍以上
(更に好ましくは、2〜8倍)となっている。
に、その接合端部14を向かい合わせて直線鉄筋15を
沿わせ、鉄筋連結具16を用いて連結するが、図6に示
すように、向かい合う接続端部14には少しの隙間が形
成されているので、隣り合う鉄筋ユニット13を正確に
所定位置に設定することができない。そこで、図7に示
すように、隣合う鉄筋ユニット13の隣り合う縦筋3
7、38の間にスペーサー筋39と、これを連結する鉄
筋連結具40(前記したワンタッチ装着型の第2の鉄筋
連結具)とを使用して、隣り合う鉄筋ユニット13の位
置を設定する。スペーサー筋39には鉄筋ユニット13
に使用する鉄筋と同一直径の鉄筋か、又は少し小さい直
径の鉄筋が使用され、両端部41、42が直角に曲げら
れて全体がコ字形状に屈曲している。一方、図8、図9
に示すように、鉄筋連結具40は、縦筋37(又は3
8)が嵌入する円弧溝43と、スペーサー筋39の端部
41(又は42)が嵌入する円弧溝44とが並行に形成
されている。この例においては、円弧溝43の開き角は
180度となって、その先に並行部45を備えて、容易
に装着した縦筋37(又は38)が抜けないようになっ
ている。また、円弧溝44の開き角α3は140〜17
5度の範囲となって装着したスペーサー筋39の端部4
1(又は42)が容易に抜けないようになっている。更
に、円弧溝43、44の全長は、装着する鉄筋(縦筋3
7(又は38)、スペーサー筋39)の直径の2倍以上
(更に好ましくは、2〜8倍)となっている。
【0013】従って、図1、図3に示すように、鉄筋ユ
ニット13(例えば、鉄筋ユニット13a、13b)を
ベース部材12を介して栗石面11上に載置した後、鉄
筋連結具40を縦筋37、38に取付け(図7(A)、
(B))、次にこの鉄筋連結具40にスペーサー筋39
を取付ける(図7(C))。そして、鉄筋ユニット13
a、13bの向かい合う接続端部14に直線鉄筋15を
沿わせて、鉄筋連結具16によって連結する。これによ
って、隣り合う鉄筋ユニットを所定の間隔を保持させて
設置することができる。なお、スペーサー筋39は上下
2段に設けることが好ましく、これによってより確実な
鉄筋ユニット13の設定が可能となる。ここで、図1に
示すように、角部分に位置する鉄筋ユニット13a、1
3dの連結には、曲げ鉄筋17と、鉄筋連結具16と使
用する。即ち、鉄筋ユニット13a、13dの角側の各
接続端部14に曲げ鉄筋17とをそれぞれ重合させ、鉄
筋連結具16によって接続端部14と曲げ鉄筋17を固
定する。
ニット13(例えば、鉄筋ユニット13a、13b)を
ベース部材12を介して栗石面11上に載置した後、鉄
筋連結具40を縦筋37、38に取付け(図7(A)、
(B))、次にこの鉄筋連結具40にスペーサー筋39
を取付ける(図7(C))。そして、鉄筋ユニット13
a、13bの向かい合う接続端部14に直線鉄筋15を
沿わせて、鉄筋連結具16によって連結する。これによ
って、隣り合う鉄筋ユニットを所定の間隔を保持させて
設置することができる。なお、スペーサー筋39は上下
2段に設けることが好ましく、これによってより確実な
鉄筋ユニット13の設定が可能となる。ここで、図1に
示すように、角部分に位置する鉄筋ユニット13a、1
3dの連結には、曲げ鉄筋17と、鉄筋連結具16と使
用する。即ち、鉄筋ユニット13a、13dの角側の各
接続端部14に曲げ鉄筋17とをそれぞれ重合させ、鉄
筋連結具16によって接続端部14と曲げ鉄筋17を固
定する。
【0014】この基礎配筋システム10には予め複数の
アンカーボルト47が取付けられている。このアンカー
ボルト47の位置は、図2に示す基礎48に黒丸点で記
載されているので、予め鉄筋ユニット13を製造する過
程において、最上部の上部水平筋に塗料等で目印を付け
ておくことによって、その位置が決定されている。図1
0には、アンカーボルト47を垂直状態で鉄筋ユニット
13に取付けるためのアンカーボルト支持具49を示す
が、十分な強度、耐蝕性を有する硬質プラスチックから
なって、鉄筋ユニット13の横筋に装着される鉄筋装着
部50と、それに隣接して配置されたアンカーボルト保
持部51と、これらの両側に形成されたスペーサー部5
2、53と一体的に有している。
アンカーボルト47が取付けられている。このアンカー
ボルト47の位置は、図2に示す基礎48に黒丸点で記
載されているので、予め鉄筋ユニット13を製造する過
程において、最上部の上部水平筋に塗料等で目印を付け
ておくことによって、その位置が決定されている。図1
0には、アンカーボルト47を垂直状態で鉄筋ユニット
13に取付けるためのアンカーボルト支持具49を示す
が、十分な強度、耐蝕性を有する硬質プラスチックから
なって、鉄筋ユニット13の横筋に装着される鉄筋装着
部50と、それに隣接して配置されたアンカーボルト保
持部51と、これらの両側に形成されたスペーサー部5
2、53と一体的に有している。
【0015】前記鉄筋装着部50は、鉄筋ユニット13
の横筋が密着嵌入する開き角が150〜175度の円弧
溝54を有し、この部分に横筋を装着した場合には、簡
単に横筋に対しこのアンカーボルト支持具49が移動し
ないようになっている。アンカーボルト保持部51もア
ンカーボルト47が密着嵌入する開き角が150〜17
5度の円弧溝55を有し、この部分にアンカーボルト4
7を装着した場合、装着したアンカーボルト47がずり
落ちないようになっている。スペーサー部52、53
は、図13に示すように、鉄筋ユニット13の両側に所
定間隔で配置される型枠56を所定の間隔に保持するた
めのもので、スペーサー部52の先端からスペーサー部
53の先端までの距離Lが型枠56の内寸となってい
る。このアンカーボルト支持具49によって型枠56に
対する鉄筋ユニット13及びアンカーボルト47の位置
が決定されることになる。
の横筋が密着嵌入する開き角が150〜175度の円弧
溝54を有し、この部分に横筋を装着した場合には、簡
単に横筋に対しこのアンカーボルト支持具49が移動し
ないようになっている。アンカーボルト保持部51もア
ンカーボルト47が密着嵌入する開き角が150〜17
5度の円弧溝55を有し、この部分にアンカーボルト4
7を装着した場合、装着したアンカーボルト47がずり
落ちないようになっている。スペーサー部52、53
は、図13に示すように、鉄筋ユニット13の両側に所
定間隔で配置される型枠56を所定の間隔に保持するた
めのもので、スペーサー部52の先端からスペーサー部
53の先端までの距離Lが型枠56の内寸となってい
る。このアンカーボルト支持具49によって型枠56に
対する鉄筋ユニット13及びアンカーボルト47の位置
が決定されることになる。
【0016】図11〜図13には、このアンカーボルト
支持具49の設置方法(布基礎の場合)を示すが、図1
1に示すように、栗石面11上にベース部材21を配置
し、この上に鉄筋ユニット13を取付ける。そして、ア
ンカーボルト47を取付けようとする位置に、アンカー
ボルト支持具49を取付ける。このアンカーボルト支持
具49の装着は、鉄筋ユニット13の最上部の水平筋と
その下(又は更にその下)にある水平筋に取付ける。取
付けにあっては、水平筋の上に円弧溝54を被せること
によって行い、このアンカーボルト支持具49を取付け
た後に、アンカーボルト47を上下のアンカーボルト支
持具49の円弧溝55に装着させることによって行う。
なお、アンカーボルト47にはスペース台57を取付け
ておき、これによって、型枠56内に充填するコンクリ
ートのレベルを決めることができる。次に、図12に示
すように、基礎を形成する型枠56、58を装着し、図
13に示すように、コンクリートを充填する。この場合
のコンクリート充填のレベルはスペース台57によって
決定される。
支持具49の設置方法(布基礎の場合)を示すが、図1
1に示すように、栗石面11上にベース部材21を配置
し、この上に鉄筋ユニット13を取付ける。そして、ア
ンカーボルト47を取付けようとする位置に、アンカー
ボルト支持具49を取付ける。このアンカーボルト支持
具49の装着は、鉄筋ユニット13の最上部の水平筋と
その下(又は更にその下)にある水平筋に取付ける。取
付けにあっては、水平筋の上に円弧溝54を被せること
によって行い、このアンカーボルト支持具49を取付け
た後に、アンカーボルト47を上下のアンカーボルト支
持具49の円弧溝55に装着させることによって行う。
なお、アンカーボルト47にはスペース台57を取付け
ておき、これによって、型枠56内に充填するコンクリ
ートのレベルを決めることができる。次に、図12に示
すように、基礎を形成する型枠56、58を装着し、図
13に示すように、コンクリートを充填する。この場合
のコンクリート充填のレベルはスペース台57によって
決定される。
【0017】以上の工程を経て基礎配筋システム10は
構築される。所定の型枠56、58によって基礎配筋シ
ステム10を囲んだ後は、前述のように、型枠56、5
8内にコンクリートを充填する。ベース部材12、鉄筋
連結具16、40、アンカーボルト支持具49等はコン
クリートの中に埋設される。この実施の形態において
は、図1に示すようにベタ基礎の場合の基礎配筋システ
ム10と、図11〜図13に示すように布基礎の例を、
合わせて説明したが、いずれの基礎構築にあっても本発
明は適用される。また、ベース部材は鉄筋ユニット13
を栗石面11から所定の距離保つためのものであるか
ら、鉄筋ユニット13を栗石面11から所定の距離を設
けて保持できるものであれば、如何なるものであって
も、本発明は適用される。また、前記した鉄筋連結具1
6、40はこの実施の形態に係る基礎配筋システム以外
の鉄筋構造にも適用することができる。
構築される。所定の型枠56、58によって基礎配筋シ
ステム10を囲んだ後は、前述のように、型枠56、5
8内にコンクリートを充填する。ベース部材12、鉄筋
連結具16、40、アンカーボルト支持具49等はコン
クリートの中に埋設される。この実施の形態において
は、図1に示すようにベタ基礎の場合の基礎配筋システ
ム10と、図11〜図13に示すように布基礎の例を、
合わせて説明したが、いずれの基礎構築にあっても本発
明は適用される。また、ベース部材は鉄筋ユニット13
を栗石面11から所定の距離保つためのものであるか
ら、鉄筋ユニット13を栗石面11から所定の距離を設
けて保持できるものであれば、如何なるものであって
も、本発明は適用される。また、前記した鉄筋連結具1
6、40はこの実施の形態に係る基礎配筋システム以外
の鉄筋構造にも適用することができる。
【0018】
【発明の効果】請求項1、2記載の鉄筋連結具は、以上
の説明からも明らかなように、鉄筋を装着する円弧溝の
開き角は140〜180度となってその全長が装着する
前記鉄筋の直径の2倍以上となっているので、これに密
着嵌入する鉄筋を保持することが可能となり、これによ
って、隣り合う鉄筋を連結するのが極めて容易となる。
特に、請求項2記載の鉄筋連結具においてはは、円弧溝
のそれぞれの開き角は、145〜175度の範囲にある
ので、装着した鉄筋が外れ難いことになり、これによっ
て、より強固に鉄筋の固定ができる。また、請求項3、
4記載の基礎配筋システムにおいては、構築しようとす
る家の基礎伏図に従って分割して構成され、それぞれ接
合端部を備えて、工場で予め製造された複数の鉄筋ユニ
ットを有しているので、現場で個々の鉄筋から鉄筋ユニ
ットを製造する必要が無くなる。そして、搬送された鉄
筋ユニットは、その接合端部に直線鉄筋又は曲げ鉄筋を
沿えてワンタック装着型の第1の鉄筋連結具によって固
定するので、従来のように結束線を要せず、組み立てが
できる。この場合、連結に直接鉄筋、曲げ鉄筋を使用し
ているので、隣り合う鉄筋ユニットの上下方向のレベル
を簡単に合わせてることができる。また、隣り合う鉄筋
ユニットの連結にあっては、スペーサー筋を使用し、し
かもこのスペーサー筋をワンタッチ型の第2の鉄筋連結
具によって取付けているので、その施工が容易であると
共に、確実に隣り合う鉄筋ユニットを所定の位置に取付
けることができる。特に、請求項4記載の基礎配筋シス
テムにおいては、第1の鉄筋連結具は、硬質プラスチッ
ク又は金属からなり、連結するそれぞれの鉄筋が密着嵌
入する円弧溝を対となって有し、それぞれの円弧溝は1
45〜175度の開き角となって、しかも、その全長が
装着する鉄筋の直径の2〜8倍となっているので、隣り
合う鉄筋ユニットを強固に、しかも簡単に接続すること
ができ、これによって、施工性が著しく向上する。ま
た、第2の鉄筋連結具は、硬質プラスチック又は金属か
らなり、連結するそれぞれの鉄筋が密着嵌入する円弧溝
を対となって有し、それぞれの円弧溝は140〜180
度の開き角となって、しかも、その全長が装着する鉄筋
の直径の2〜8倍となっているので、隣り合う鉄筋ユニ
ットを強固に、しかも簡単に接続することができ、これ
によって、施工性が著しく向上する。
の説明からも明らかなように、鉄筋を装着する円弧溝の
開き角は140〜180度となってその全長が装着する
前記鉄筋の直径の2倍以上となっているので、これに密
着嵌入する鉄筋を保持することが可能となり、これによ
って、隣り合う鉄筋を連結するのが極めて容易となる。
特に、請求項2記載の鉄筋連結具においてはは、円弧溝
のそれぞれの開き角は、145〜175度の範囲にある
ので、装着した鉄筋が外れ難いことになり、これによっ
て、より強固に鉄筋の固定ができる。また、請求項3、
4記載の基礎配筋システムにおいては、構築しようとす
る家の基礎伏図に従って分割して構成され、それぞれ接
合端部を備えて、工場で予め製造された複数の鉄筋ユニ
ットを有しているので、現場で個々の鉄筋から鉄筋ユニ
ットを製造する必要が無くなる。そして、搬送された鉄
筋ユニットは、その接合端部に直線鉄筋又は曲げ鉄筋を
沿えてワンタック装着型の第1の鉄筋連結具によって固
定するので、従来のように結束線を要せず、組み立てが
できる。この場合、連結に直接鉄筋、曲げ鉄筋を使用し
ているので、隣り合う鉄筋ユニットの上下方向のレベル
を簡単に合わせてることができる。また、隣り合う鉄筋
ユニットの連結にあっては、スペーサー筋を使用し、し
かもこのスペーサー筋をワンタッチ型の第2の鉄筋連結
具によって取付けているので、その施工が容易であると
共に、確実に隣り合う鉄筋ユニットを所定の位置に取付
けることができる。特に、請求項4記載の基礎配筋シス
テムにおいては、第1の鉄筋連結具は、硬質プラスチッ
ク又は金属からなり、連結するそれぞれの鉄筋が密着嵌
入する円弧溝を対となって有し、それぞれの円弧溝は1
45〜175度の開き角となって、しかも、その全長が
装着する鉄筋の直径の2〜8倍となっているので、隣り
合う鉄筋ユニットを強固に、しかも簡単に接続すること
ができ、これによって、施工性が著しく向上する。ま
た、第2の鉄筋連結具は、硬質プラスチック又は金属か
らなり、連結するそれぞれの鉄筋が密着嵌入する円弧溝
を対となって有し、それぞれの円弧溝は140〜180
度の開き角となって、しかも、その全長が装着する鉄筋
の直径の2〜8倍となっているので、隣り合う鉄筋ユニ
ットを強固に、しかも簡単に接続することができ、これ
によって、施工性が著しく向上する。
【図1】本発明の一実施の形態に係る基礎配筋システム
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】構築しようとする家の基礎伏図である。
【図3】ベース部材の説明図であって(A)はその正面
図、(B)は同側面図である。
図、(B)は同側面図である。
【図4】他の例に係るベース部材の正面図である。
【図5】鉄筋連結具の説明図であって、(A)はその正
面図、(B)は同側面図である。
面図、(B)は同側面図である。
【図6】鉄筋連結具の使用状態の説明図であって、
(A)はその正面図、(B)は同側面図である。
(A)はその正面図、(B)は同側面図である。
【図7】(A)〜(D)は鉄筋ユニットの組み立て説明
図である。
図である。
【図8】スペーサー筋を取付けるための鉄筋連結具の正
面図である。
面図である。
【図9】同平面図である。
【図10】アンカーボルト支持具の説明図であって、
(A)は同正面図、(B)は同底面図である。
(A)は同正面図、(B)は同底面図である。
【図11】アンカーボルト及び型枠の取付け手順を示す
説明図である。
説明図である。
【図12】アンカーボルト及び型枠の取付け手順を示す
説明図である。
説明図である。
【図13】アンカーボルト及び型枠の取付け手順を示す
説明図である。
説明図である。
10:基礎配筋システム、11:栗石面、12:ベース
部材、13(13a〜13g):鉄筋ユニット、14:
接合端部、15:直線鉄筋、16:鉄筋連結具、17:
曲げ鉄筋、18:ベース部材、19:支持部、20:ベ
ース部材、21:ベース部材、22:ベース板、23:
支持部、24:溝、25:下部筋、26:ベース板、2
7:支持部、28:鉄筋、29:縦穴、30:水平横
筋、31:棚部、32:貫通孔、33:貫通孔、34水
平縦筋、35:円弧溝、36:円弧溝、37:縦筋、3
8:縦筋、39:スペーサー筋、40:鉄筋連結具、4
1:端部、42:端部、43:円弧溝、44:円弧溝、
45:並行部、47:アンカーボルト、48:基礎、4
9:アンカーボルト支持具、50:鉄筋装着部、51:
アンカーボルト保持部、52、53:スペーサー部、5
4、55:円弧溝、56:型枠、57:スペース台、5
8:型枠
部材、13(13a〜13g):鉄筋ユニット、14:
接合端部、15:直線鉄筋、16:鉄筋連結具、17:
曲げ鉄筋、18:ベース部材、19:支持部、20:ベ
ース部材、21:ベース部材、22:ベース板、23:
支持部、24:溝、25:下部筋、26:ベース板、2
7:支持部、28:鉄筋、29:縦穴、30:水平横
筋、31:棚部、32:貫通孔、33:貫通孔、34水
平縦筋、35:円弧溝、36:円弧溝、37:縦筋、3
8:縦筋、39:スペーサー筋、40:鉄筋連結具、4
1:端部、42:端部、43:円弧溝、44:円弧溝、
45:並行部、47:アンカーボルト、48:基礎、4
9:アンカーボルト支持具、50:鉄筋装着部、51:
アンカーボルト保持部、52、53:スペーサー部、5
4、55:円弧溝、56:型枠、57:スペース台、5
8:型枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田上 和幸 福岡県北九州市八幡東区大字前田1520−1 株式会社日鉄エレックス制御システム事 業部内 (72)発明者 原田 五郎 福岡県北九州市八幡東区枝光本町7番3号 株式会社原田商会内 Fターム(参考) 2D046 AA02 BA00 BA41 2E164 BA23 BA36 BA43 BA45 BA50
Claims (4)
- 【請求項1】 硬質プラスチック又は金属からなり、平
行状態で隣り合う直線状の鉄筋を連結する鉄筋連結具で
あって、連結するそれぞれの前記鉄筋が密着嵌入する円
弧溝を対となって有し、前記それぞれの円弧溝は140
〜180度の開き角となって、しかも、その全長が装着
する前記鉄筋の直径の2倍以上となっていることを特徴
とする鉄筋連結具。 - 【請求項2】 請求項1記載の鉄筋連結具において、前
記隣り合う鉄筋は重合状態で配置され、該鉄筋が密着嵌
入する円弧溝は隣接して配置され、しかも、対となる前
記円弧溝のそれぞれの開き角は、145〜175度の範
囲にあることを特徴とする鉄筋連結具。 - 【請求項3】 構築しようとする家の基礎伏図に従って
分割して構成され、それぞれ接合端部を備えて、工場で
予め製造された複数の鉄筋ユニットと、耐蝕性を有する
材料からなって、前記鉄筋ユニットを予め施工された栗
石面に、所定の隙間を設けて支持するベース部材と、角
部にある隣り合う前記鉄筋ユニットの接合端部を連結す
る曲げ鉄筋、及び平面状にある前記鉄筋ユニットの接合
端部を連結する直線鉄筋と、重合状態にある前記曲げ鉄
筋と前記鉄筋ユニットの接合端部、及び対向して直線状
にある隣り合う前記鉄筋ユニットの接合端部及びこれに
重合する前記直線鉄筋を重合状態でそれぞれ連結するワ
ンタッチ装着型の第1の鉄筋連結具と、前記鉄筋ユニッ
トの所定位置に取付けられるアンカーボルトと、前記ア
ンカーボルトの上下に配置されて、該アンカーボルトを
前記鉄筋ユニットに垂直状態で支持すると共に、両側に
は該鉄筋ユニットの外側に設けられる型枠を所定の位置
に保つスペーサー部を備えた耐蝕性材料からなるアンカ
ーボルト支持具と、隣り合う前記鉄筋ユニットを所定間
隔に保つスペーサー筋と、前記スペーサー筋の両側部を
前記鉄筋ユニットに固定するワンタッチ装着型の第2の
鉄筋連結具とを有することを特徴とする基礎配筋システ
ム。 - 【請求項4】 請求項3記載の基礎配筋システムにおい
て、前記第1の鉄筋連結具は、硬質プラスチック又は金
属からなり、連結するそれぞれの前記鉄筋が密着嵌入す
る円弧溝を対となって有し、前記それぞれの円弧溝は1
45〜175度の開き角となって、しかも、その全長が
装着する前記鉄筋の直径の2〜8倍であって、しかも、
前記第2の鉄筋連結具は、硬質プラスチック又は金属か
らなり、連結するそれぞれの前記鉄筋が密着嵌入する円
弧溝を対となって有し、前記それぞれの円弧溝は140
〜180度の開き角となって、しかも、その全長が装着
する前記鉄筋の直径の2〜8倍であることを特徴とする
基礎配筋システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11042219A JP2000240219A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 鉄筋連結具及びこれを使用した基礎配筋システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11042219A JP2000240219A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 鉄筋連結具及びこれを使用した基礎配筋システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000240219A true JP2000240219A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12629939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11042219A Pending JP2000240219A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 鉄筋連結具及びこれを使用した基礎配筋システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000240219A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002173941A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Nippon Industry Co Ltd | 布基礎のアンカーボルト支持工法 |
| JP2022010744A (ja) * | 2020-06-29 | 2022-01-17 | 積水ハウス株式会社 | 配筋支持具、及び配筋支持具を用いた基礎の打設方法 |
-
1999
- 1999-02-19 JP JP11042219A patent/JP2000240219A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002173941A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Nippon Industry Co Ltd | 布基礎のアンカーボルト支持工法 |
| JP2022010744A (ja) * | 2020-06-29 | 2022-01-17 | 積水ハウス株式会社 | 配筋支持具、及び配筋支持具を用いた基礎の打設方法 |
| JP7477100B2 (ja) | 2020-06-29 | 2024-05-01 | 積水ハウス株式会社 | 配筋支持具、及び配筋支持具を用いた基礎の打設方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6629393B2 (en) | Masonry reinforcing tie | |
| US20110247291A1 (en) | Reinforcement Bar Support Device | |
| KR20110040493A (ko) | 철근콘크리트 영구 거푸집 | |
| KR101300969B1 (ko) | 보강재 제작을 위한 구조요소, 기본요소, 홀딩수단,보조수단, 보조수단의 제작방법, 및 보강재의 제작방법 | |
| JP2000240219A (ja) | 鉄筋連結具及びこれを使用した基礎配筋システム | |
| JPH0893083A (ja) | プレキャスト耐震壁及びその接合方法 | |
| JP2003193484A (ja) | Pc基礎梁部材ならびにこれを使用する布基礎あるいはべた基礎の構築方法 | |
| KR19980019399A (ko) | 건축물 벽체거푸집 조립체 | |
| JP2000257078A (ja) | Pc基礎梁部材を使用するべた基礎の施工方法およびpc基礎梁部材用pc支持枠 | |
| JP2810937B2 (ja) | 布基礎配筋の布筋枠配筋方法 | |
| JP3281972B2 (ja) | 鉄筋ユニットおよびそれを用いる鉄筋コンクリート造建築物の施工方法 | |
| KR101422796B1 (ko) | 한옥부재 연결구조 및 연결방법 | |
| KR19990075375A (ko) | 건축물 벽체거푸집 조립체 | |
| JP2662643B2 (ja) | 建造物の外壁、その構築法及びその外壁に用いる鉄筋ネット | |
| JP3045248B2 (ja) | 壁鉄筋の据付治具 | |
| JPS6228253B2 (ja) | ||
| JPH08177166A (ja) | コンクリート基礎の鉄筋構造とその製造方法 | |
| JPH1054041A (ja) | 型枠パネルの支持構造 | |
| JP3652316B2 (ja) | コンクリートスラブ | |
| JPH0776484B2 (ja) | 建造物の外壁,その構築法及びそのネット支持金具 | |
| JP2003147781A (ja) | プレキャストコンクリート製基礎施工用プレート、基礎構造及び基礎構築方法 | |
| JPH07331801A (ja) | 鉄筋用スペーサ | |
| JP2742903B2 (ja) | 鉄筋ネットの仮止め具 | |
| JPS5841116A (ja) | 法枠構築工法 | |
| JPH1077639A (ja) | 布基礎用ユニット及び該ユニットを使用した布基礎工法 |