JP2000240338A - ファスナ−用ロック金具 - Google Patents

ファスナ−用ロック金具

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JP2000240338A
JP2000240338A JP11042592A JP4259299A JP2000240338A JP 2000240338 A JP2000240338 A JP 2000240338A JP 11042592 A JP11042592 A JP 11042592A JP 4259299 A JP4259299 A JP 4259299A JP 2000240338 A JP2000240338 A JP 2000240338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
fastener
locking
fixed case
receiving plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP11042592A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Koyama
修 小山
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Takigen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Takigen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を抑制した比較的簡単な構造であり
ながら、ファスナーの不正開放を的確に防止でき、操作
性にも優れているファスナ−用ロック装置を提供する。 【解決手段】 ファスナーのスライダー4に連結され、
固定ケース6の下面側に差し込まれる受金板3と、固定
ケース6に上下動可能に収容され、受金板3のロック受
孔3aに係脱する錠止突起1bを下面に設けた錠止体1
と、固定ケース6に収容され、錠止体1を下方向に移動
付勢するバネ5と、固定ケース6に設けられ、ロータ7
aの下端に操作盤2を固着した錠前ユニット7とからな
り、錠止体1の側面部に操作盤2の外周突起2aが当接
するカム斜面1aを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は、各種ケースやバ
ッグ等のファスナ−に使用されるロック装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】 各種容器の物品出し入れ口をファスナ
ーによって開閉することは一般に行われており、ファス
ナーを閉めた位置においてファスナーのスライダーを拘
束することによって、他人による不正開放を防止するロ
ック装置も種々提案されている。
【0003】しかしながら、従来のロック装置では比較
的簡単な錠止機構を採用しているため、ピンなどで容易
に不正解錠されてしまうものが多い。これに対して本格
的な錠前ユニットを組み込んで不正解錠を困難にしたも
のも提案されているが、機構的に複雑で部品点数が多い
ため、製作組立に手間とコストがかさむとともに、施解
錠の操作性において煩雑なものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、部品点数を抑制した比較的簡単な構造であり、
ファスナーの不正開放を的確に防止でき、操作性にも優
れているファスナ−用ロック装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると、本発明のファスナ−用ロッ
ク装置は、ファスナーのスライダー4に連結され、固定
ケース6の下面側に差し込まれる受金板3と、固定ケー
ス6に上下動可能に収容され、受金板3のロック受孔3
aに係脱する錠止突起1bを下面に設けた錠止体1と、
固定ケース6に収容され、錠止体1を下方向に移動付勢
するバネ5と、固定ケース6に設けられ、ロータ7aの
下端に操作盤2を固着した錠前ユニット7とからなり、
錠止体1の側面部に操作盤2の外周突起2aが当接する
カム斜面1aを設け、錠止突起1bの側面部に受金板3
の先端部3bが当接する受動斜面1cを設ける。
【0006】対象の容器の物品出し入れ口をファスナー
によって閉鎖した後、ファスナーのスライダー4に連結
されている受金板3が固定ケース6の下面側に差し込ま
れる。この差し込み過程において、受金板3の先端部3
bが錠止体一の錠止突起1bの受動斜面1cに当接す
る。受金板3の差し込みを更に続けると、バネ5の付勢
に抗して錠止体1が受金板3によって押し上げられる。
このとき、操作盤2の外周突起2aは錠止体1のカム斜
面1aの下側にあり、錠止体1の上方移動を妨げない。
【0007】受金板3のロック受孔3aが錠止突起1b
に正対する所定深さまで受金板3が差し込まれたとき、
錠止体1はバネ5の付勢によって下方移動し、錠止突起
1bがロック受孔3aに係合し、当該係合状態がバネ5
によって保持される。なお、錠止突起1bの前側壁面1
dが進行方向に対して垂直であり、これに当接するロッ
ク受孔3aの内壁面も垂直であるため、受金板3は固定
ケース6から無理やり引き出すこともできない。かくし
てファスナーのスライダー4は固定ケース6に拘束さ
れ、容器の不正開放が阻止される。
【0008】ファスナーを開放操作するに当って、錠前
ユニット7に鍵9を挿入してロータ7aを所定角度回す
と、操作盤2の外周突起2aが錠止体1のカム斜面1a
を押すため、錠止体1がバネ5の付勢に抗して押し上げ
られ、錠止突起1bが受金板3のロック受孔3bから脱
出する。そのため,受金板3は固定ケース6から引き出
すことができ、固定ケース6に対するスライダー4の拘
束が解除される。操作者はスライダー4を摘んで常法に
したがってファスナーを開放することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では,固定ケース
6は背面側の4個の螺子孔6aにねじ込まれるビスによ
って対象容器10に固着される。ファスナーのスライダ
ー4は受金板3の基端部の透孔3dを通る結合部材によ
って受金板3に連結される。固定ケース6の側面基端部
には受金板3の挿入口6bを設けてある。受金板3は対
象容器10の前面部を案内面として挿入口6に差し込ま
れる。操作盤2はビス8によってロータ7aに固着され
ている。バネ5としては圧縮コイルバネが使用され、バ
ネ5の基端部は錠止体1の上面のバネ受孔1dに嵌め込
まれている。
【0010】
【発明の効果】 以上のように本発明のファスナ−用ロ
ック装置では、ファスナ−のスライダ−4に連結されて
いる受金板3を固定ケース6の下面側に差し込むだけ
で、錠止体1の錠止突起1bと受金板3のロック受孔3
bが自動的に係合するため、施錠時の操作手順がすこぶ
る単純化され、操作性が良い。また、錠前ユニット7の
鍵9を回して操作盤2の外周突起2aによって錠止体1
が押し上げるだけで、受金板3の拘束が解除されるた
め、解錠時の操作手順も単純化されており、操作性に優
れている。
【0011】更に本発明のファスナ−用ロック装置の主
要な構成部品は錠止体1,操作盤2,受金板3,固定ケ
−ス6,錠前ユニット7であり、部品点数が抑制されて
いるため、製作組立が簡単勝コスト低く行なえ、作動の
信頼性も高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るファスナ−用ロッ
ク装置の正面図である。
【図2】 該ロック装置の平面図である。
【図3】 該ロック装置の背面図である。
【図4】 該ロック装置の左側面図である。
【図5】 該ロック装置の右側面図である。
【図6】 図1のA―A線断面図であり、施錠状態を
示している。
【図7】 図1のA−A線断面図であり、解錠状態を
示している。
【図8】 図6のB―B線断面図である。
【図9】 図7のC―C線断面図である。
【図10】 該ロック装置に使用した錠止体の正面図
である。
【図11】 該錠止体の左側面図である。
【図12】 該錠止体の下方からの斜視図である。
【符号の説明】
1 錠止体 1a カム斜面 1b 錠止突起 1c 錠止突起の受動斜面 1d バネ受孔 2 操作盤 2a 操作突起 3 受金板 3a ロック受孔 3b 受金板の先端部 4 ファスナ−のスライダ− 5 バネ 6 固定ケ−ス 6a 螺子孔 7 錠前ユニット 7a ロ−タ 8 ビス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月16日(1999.12.
16)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 ファスナ−用ロック金具
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は、各種ケースやバ
ッグ等のファスナ−に使用されるロック装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】 各種容器の物品出し入れ口をファスナ
ーによって開閉することは一般に行われており、ファス
ナーを閉めた位置においてファスナーのスライダーを拘
束することによって、他人による不正開放を防止するロ
ック装置も種々提案されている。
【0003】しかしながら、従来のロック装置では比較
的簡単な錠止機構を採用しているため、ピンなどで容易
に不正解錠されてしまうものが多い。これに対して本格
的な錠前ユニットを組み込んで不正解錠を困難にしたも
のも提案されているが、機構的に複雑で部品点数が多い
ため、製作組立に手間とコストがかさむとともに、施解
錠の操作性において煩雑なものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、部品点数を抑制した比較的簡単な構造であり、
ファスナーの不正開放を的確に防止でき、操作性にも優
れているファスナ−用ロック装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると、本発明のファスナ−用ロッ
ク装置は、対象容器10の上面に固着される固定ケース
6と、ファスナーのスライダー4に連結され、固定ケー
ス6の下面と対象容器10の上面との間に差し込まれる
受金板3と、対象容器10の上面に対して上下動可能に
固定ケース6に収容され、受金板3のロック受孔3aに
係脱する錠止突起1bを、対象容器10の上面に対面す
る下面に設けた錠止体1と、固定ケース6に収容され、
錠止体1を対象容器10の上面に向かって下方向に移動
付勢するバネ5と、固定ケース6に設けられ、ロータ7
aの下端に操作盤2を固着した錠前ユニット7とからな
り、錠止体1の側面部に操作盤2の外周突起2aが当接
するカム斜面1aを対象容器10の上面に対して傾斜さ
せて設け、錠止突起1bの側面部に受金板3の先端部3
bが当接する受動斜面1cを対象容器10の上面に対し
て傾斜させて設ける。
【0006】対象の容器の物品出し入れ口をファスナー
によって閉鎖した後、ファスナーのスライダー4に連結
されている受金板3が固定ケース6の下面側に差し込ま
れる。この差し込み過程において、受金板3の先端部3
bが錠止体一の錠止突起1bの受動斜面1cに当接す
る。受金板3の差し込みを更に続けると、バネ5の付勢
に抗して錠止体1が対象容器10の上面から離れる方向
に受金板3によって押し上げられる。このとき、操作盤
2の外周突起2aは錠止体1のカム斜面1aの下側にあ
り、錠止体1の上方移動を妨げない。
【0007】受金板3のロック受孔3aが錠止突起1b
に正対する所定深さまで受金板3が差し込まれたとき、
錠止体1は対象容器10の上面に接近する方向にバネ5
の付勢によって下方移動し、錠止突起1bがロック受孔
3aに係合し、当該係合状態がバネ5によって保持され
る。なお、錠止突起1bの前側壁面1dが進行方向に対
して垂直であり、これに当接するロック受孔3aの内壁
面も垂直であるため、受金板3は固定ケース6から無理
やり引き出すこともできない。かくしてファスナーのス
ライダー4は固定ケース6に拘束され、容器の不正開放
が阻止される。
【0008】ファスナーを開放操作するに当って、錠前
ユニット7に鍵9を挿入してロータ7aを所定角度回す
と、操作盤2の外周突起2aが錠止体1のカム斜面1a
を押すため、錠止体1が対象容器10の上面から離れる
方向にバネ5の付勢に抗して押し上げられ、錠止突起1
bが受金板3のロック受孔3bから脱出する。そのた
め、受金板3は固定ケース6から引き出すことができ、
固定ケース6に対するスライダー4の拘束が解除され
る。操作者はスライダー4を摘んで常法にしたがってフ
ァスナーを開放することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では,固定ケース
6は背面側の4個の螺子孔6aにねじ込まれるビスによ
って対象容器10に固着される。ファスナーのスライダ
ー4は受金板3の基端部の透孔3dを通る結合部材によ
って受金板3に連結される。固定ケース6の側面基端部
には受金板3の挿入口6bを設けてある。受金板3は対
象容器10の前面部を案内面として挿入口6に差し込ま
れる。操作盤2はビス8によってロータ7aに固着され
ている。バネ5としては圧縮コイルバネが使用され、バ
ネ5の基端部は錠止体1の上面のバネ受孔1dに嵌め込
まれている。
【0010】
【発明の効果】 以上のように本発明のファスナ−用ロ
ック装置では、ファスナ−のスライダ−4に連結されて
いる受金板3を固定ケース6の下面側に差し込むと、受
金板3の先端部3bが錠止体1の受動斜面1cを押すこ
とによって、錠止体1が対象容器10の上面から離れる
ように上方移動する一方、受金板3の差込み終端におい
て錠止体1が対象容器10の上面に接近するように下方
移動して、錠止体1の錠止突起1bと受金板3のロック
受孔3bが自動的に係合するため、施錠時の操作手順が
すこぶる単純化され、操作性が良い。また、錠前ユニッ
ト7の鍵9を回して操作盤2の外周突起2aで錠止体1
のカム斜面1aを押すことによって、錠止体1が対象容
器10の上面から離れる方向に押し上げられ、これによ
って受金板3の拘束が解除されるため、解錠時の操作手
順も単純化されており、操作性に優れている。
【0011】更に本発明のファスナ−用ロック装置の主
要な構成部品は錠止体1,操作盤2,受金板3,固定ケ
−ス6,錠前ユニット7であり、部品点数が抑制されて
いるため、製作組立が簡単勝コスト低く行なえ、作動の
信頼性も高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るファスナ−用ロック
装置の正面図である。
【図2】 該ロック装置の平面図である。
【図3】 該ロック装置の背面図である。
【図4】 該ロック装置の左側面図である。
【図5】 該ロック装置の右側面図である。
【図6】 図1のA―A線断面図であり、施錠状態を示
している。
【図7】 図1のA−A線断面図であり、解錠状態を示
している。
【図8】 図6のB―B線断面図である。
【図9】 図7のC―C線断面図である。
【図10】 該ロック装置に使用した錠止体の正面図で
ある。
【図11】 該錠止体の左側面図である。
【図12】 該錠止体の下方からの斜視図である。
【符号の説明】 1 錠止体 1a カム斜面 1b 錠止突起 1c 錠止突起の受動斜面 1d バネ受孔 2 操作盤 2a 操作突起 3 受金板 3a ロック受孔 3b 受金板の先端部 4 ファスナ−のスライダ− 5 バネ 6 固定ケ−ス 6a 螺子孔 7 錠前ユニット 7a ロ−タ 8 ビス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファスナーのスライダー4に連結され、
    固定ケース6の下面側に差し込まれる受金板3と、固定
    ケース6に上下動可能に収容され、受金板3のロック受
    孔3aに係脱する錠止突起1bを下面に設けた錠止体1
    と、固定ケース6に収容され、錠止体1を下方向に移動
    付勢するバネ5と、固定ケース6に設けられ、ロータ7
    aの下端に操作盤2を固着した錠前ユニット7とからな
    り、錠止体1の側面部に操作盤2の外周突起2aが当接
    するカム斜面1aを設けの側面部に操作盤2の外周突起
    2aが当接するカム斜面1aを設け、錠止突起1bの側
    面部に受金板3の先端部3bが当接する受動斜面1cを
    設け、操作盤2の外周突起2aによって錠止体1を押し
    上げるようにしたファスナー用ロック装置。
JP11042592A 1999-02-22 1999-02-22 ファスナ−用ロック金具 Pending JP2000240338A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006124954A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Long:Kk サイドバー式シリンダー錠
JP2007289337A (ja) * 2006-04-24 2007-11-08 Miwa Lock Co Ltd ファスナー錠

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006124954A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Long:Kk サイドバー式シリンダー錠
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