JP2000240961A - 床暖房パネル - Google Patents

床暖房パネル

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JP2000240961A
JP2000240961A JP11041066A JP4106699A JP2000240961A JP 2000240961 A JP2000240961 A JP 2000240961A JP 11041066 A JP11041066 A JP 11041066A JP 4106699 A JP4106699 A JP 4106699A JP 2000240961 A JP2000240961 A JP 2000240961A
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JP
Japan
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panel
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heating element
floor heating
cushioning material
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Withdrawn
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JP11041066A
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Kenichi Terayama
健市 寺山
Kazuhiro Miwa
和弘 三輪
Kazunobu Harada
和信 原田
Takao Inoue
貴雄 井上
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Eidai Co Ltd
Original Assignee
Eidai Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)
  • Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】遮音効果を低下させることなく、パネル基材、
発熱体及び緩衝材を1回の貼着工程で効率的に積層する
ことのできる床暖房パネルを提供する。 【解決手段】均熱シート13及び表面化粧材14が順次
積層された木質板からなるパネル基材11と、クッショ
ン性の良好な緩衝材15との間に、基材シート21に線
ヒータ22を保持した発熱体20が挟み込まれており、
基材シート21は、接着剤Cが良好に浸透する目付が1
5〜30g/m2程度のスパンボンド不織布によって形
成されている。従って、パネル基材11の裏面に接着剤
Cを塗布した後、発熱体20をパネル基材11と緩衝材
15との間に挟み込んで加圧すると、パネル基材11の
裏面に塗布された接着剤Cが基材シート21を通過して
緩衝材15にまで到達し、発熱体20がパネル基材11
と緩衝材15との双方に同時に貼着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、床暖房フロアを
施工するための床暖房パネル、特に、コンクリートスラ
ブ上に直接敷設する直貼りタイプの床暖房パネルに関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】床仕上
材として使用される床仕上材一体型の床暖房パネルとし
ては、図6及び図7に示すようなものがある。この床暖
房パネル50は、表面に突板等の表面仕上材52が貼着
されたパネル基材51と、基材シート54に所定のヒー
タパターンで線ヒータ55を布線すると共にその線ヒー
タの外皮部分を基材シート54に熱溶着した発熱体53
と、クッション性の良好な緩衝材56とから構成されて
おり、前記発熱体53は接着剤によってパネル基材51
と緩衝材56との双方に貼着されている。
【0003】この床暖房パネル50は、表面仕上材52
が貼着されたパネル基材51の裏面に接着剤を塗布した
状態で発熱体53を重ね合わせることでパネル基材51
に発熱体53を貼着した後、その発熱体53または緩衝
材56のいずれか一方に接着剤を塗布した状態で両者を
重ね合わせることで緩衝材56を発熱体53に貼着する
といった2回の貼着工程を経て製造されるのが一般的で
あり、単にパネル基材の裏面に緩衝材を貼着することに
より製造される通常の直貼りタイプの床材に比べて、貼
着工数が多くなるといった問題があった。
【0004】また、線ヒータを緩衝材の表面に直接熱溶
着することで、1回の貼着工程で同様の床暖房パネルを
製造することも考えられるが、線ヒータを緩衝材に熱溶
着する際の熱プレス工程で緩衝材がへたってしまい、緩
衝材が本来果たすべき遮音効果が失われてしまうといっ
た新たな問題が発生する。
【0005】そこで、この発明の課題は、遮音効果を低
下させることなく、パネル基材、発熱体及び緩衝材を1
回の貼着工程で効率的に積層することのできる床暖房パ
ネルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記の課題
を解決するため、この発明は、基材シートに線ヒータを
保持した発熱体を、木質板からなるパネル基材と緩衝材
との間に挟み込んだ床暖房パネルにおいて、前記基材シ
ートを、接着剤の浸透性が良好な素材によって形成した
のである。
【0007】以上のように構成された床暖房パネルは、
パネル基材の裏面または発熱体を形成している基材シー
トに接着剤を塗布した後、発熱体をパネル基材と緩衝材
とによって挟み込むと、接着剤が基材シートに容易に浸
透して緩衝材側に移行するので、1回の貼着工程によっ
て、発熱体をパネル基材と緩衝材の双方に貼着すること
ができる。
【0008】接着剤の浸透性が良好な素材によって形成
される基材シートとしては、請求項2に記載の床暖房パ
ネルのように、空隙率の高い不織布を使用することがで
き、特に、接着剤の浸透性を考慮すると、請求項3に記
載の床暖房パネルのように、目付が15〜30g/m2
である不織布を使用することが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1ないし図3に示すように、この
床暖房パネル1は、コンクリートスラブ上に直接敷設す
る直貼りタイプの床暖房パネルであり、雁行形状のパネ
ル本体10と、このパネル本体10に内蔵される発熱体
20及びVVFケーブルからなる電源線30とから構成
されている。
【0010】前記パネル本体10は、表面にアルミニウ
ム箔等からなる均熱シート13及び突板等からなる表面
化粧材14とが順次積層された、3プライ合板または5
プライ合板等の木質板からなるパネル基材11と、前記
パネル基材11の裏面側に貼着される、多数のポリエス
テル繊維(ポリエチレンテレフタレート繊維)を交絡さ
せた伸張性を有する繊維集合体によって形成されたクッ
ション性の良好な緩衝材15とから構成されており、前
記発熱体20はパネル基材11と緩衝材15との間に挟
み込まれた状態で内蔵されている。
【0011】前記パネル基材11は、図1に示すよう
に、表面化粧材14に擬似溝14aが形成された4枚の
基材ピース12をその長手方向に不規則にずらした状態
で短手方向に相互に接合したものであり、このパネル基
材11の裏面には、図2に示すように、その短手方向に
延びる多数の溝(切込)11aと、長手方向の中央部を
短手方向に横断する、電源線30を収容するための凹部
11bとが形成されている。
【0012】前記発熱体20は、図2及び図3に示すよ
うに、接着剤が良好に浸透する目付が15〜30g/m
2程度のスパンボンド不織布等からなる基材シート21
と、この基材シート21に所定のヒータパターンで布線
され、絶縁層である外皮部分が基材シート21に熱溶着
された線ヒータ22とから構成されており、線ヒータ2
2が緩衝材15と接触するような状態で、パネル基材1
1と緩衝材15との双方に接着剤によって接着されてい
る。
【0013】前記電源線30は、パネル基材11の裏面
に形成された凹部11bに収容された状態で、パネル本
体10をその短手方向に横断するように配設されてお
り、両端部には、短手方向に隣接する床暖房パネル1同
士を電気的に接続するためのコネクタ31がそれぞれ接
続されている。
【0014】また、この電源線30には、図3に示すよ
うに、導線32及びサーモスタット33を介して線ヒー
タ22が接続されており、サーモスタット33は、パネ
ル基材11の裏面に形成された凹部(図示せず)に収容
され、パネル基材11の温度を検知することによって電
源線30と線ヒータ22とを電気的に遮断したり、接続
したりするようになっている。
【0015】以上のように構成された床暖房パネル1を
製造するには、図4に示すように、均熱シート13及び
表面化粧材14が順次積層されたパネル基材11の裏面
にウレタン系樹脂やエポキシ系樹脂等の接着剤Cを塗布
した後、電源線30をパネル基材11の凹部11bに嵌
め込むようにして、発熱体20をパネル基材11と緩衝
材15との間に挟み込んで加圧すると、図5に示すよう
に、パネル基材11の裏面に塗布された接着剤Cが基材
シート21に浸透することで緩衝材15にまで到達し
て、基材シート21の表裏両面が接着剤Cによって覆わ
れた状態となり、この接着剤Cによって発熱体20の基
材シート21がパネル基材11と緩衝材15との双方に
同時に貼着され、図2に示すような床暖房パネル1が出
来上がる。
【0016】以上のように、この床暖房パネル1は、線
ヒータ22を保持する基材シート21を、接着剤が良好
に浸透する目付が15〜30g/m2程度のスパンボン
ド不織布によって形成したため、発熱体20をパネル基
材11と緩衝材15とによってサンドイッチする際に、
パネル基材11の裏面に塗布された接着剤Cが基材シー
ト21を通過して容易に緩衝材15側に移行し、1回の
接着工程で発熱体20をパネル基材11及び緩衝材15
の双方に確実に貼着することができ、単にパネル基材の
裏面に緩衝材を貼着することにより製造される通常の直
貼りタイプの床材の場合と同様の工程で効率よく床暖房
パネル1を製造することができる。
【0017】また、このようにして製造される床暖房パ
ネル1は、線ヒータ22が緩衝材15に直接熱溶着され
ていないので、緩衝材15がへたることがなく、緩衝材
15が本来備えている遮音性能が十分に発揮される。
【0018】なお、この実施形態では、基材シート21
をスパンボンド不織布によって形成したが、接着剤に対
する十分な浸透性を確保することができるのであれば、
繊維ウエブを接着剤で結合したケミカルボンド不織布、
自己接着または接着繊維で結合したサーマルボンド不織
布、特殊針でウエブを無数に刺して交絡させたニードル
パンチ不織布等、種々の不織布を使用することができ
る。但し、このような不織布を使用する場合でも、その
目付は15〜30g/m2程度のものを使用するのが望
ましい。目付が30g/m2を超えると、建材の製造に
通常使用される接着剤に対する十分な浸透性を確保する
ことができず、パネル基材11に塗布した接着剤Cによ
って発熱体20を緩衝材15に確実に貼着することがで
きなくなるからであり、目付が15g/m2未満になる
と、線ヒータ22に対する十分な保持能力が得られない
からである。従って、使用する接着剤の粘性等が小さい
場合は、目付が30g/m2を超える不織布を使用する
ことも可能であることを付け加えておく。
【0019】また、基材シート21は、上述したような
不織布に限定されるものではなく、例えば、メッシュシ
ート等のように、接着剤が一面側から他面側に容易に浸
透するような素材であれば、種々の素材を使用すること
ができる。但し、基材シート21は、線ヒータ22を保
持できるものでなければならないことはいうまでもな
い。
【0020】また、この種の床暖房パネルでは、遮音性
能を高めるために、パネル基材11の裏面に溝(切込)
11aを形成することでパネル基材11の弾性を確保す
るのが一般的であるので、パネル基材11に直接貼着さ
れる基材シート21は、パネル基材11の弾性を損なわ
ないように、線ヒータ22を保持することができる範囲
でできるだけ薄く、しかも良好な伸縮性を備えている素
材を選択することが望ましい。
【0021】また、この実施形態では、パネル基材11
の裏面に接着剤Cを塗布する場合について説明したが、
こういった方法に限定されるものではなく、基材シート
21や緩衝材15に接着剤Cを塗布することも可能であ
る。
【0022】また、この実施形態では、4枚の基材ピー
ス12をその長手方向に不規則にずらした状態で短手方
向に相互に接合したパネル基材11を使用しているが、
パネル基材11はこういったものに限定されるものでは
なく、基材ピースのずらし間隔が一定である単なる階段
状のものや長方形状のものを使用することも可能であ
る。但し、この実施形態のように、基材ピース12をそ
の長手方向に不規則にずらした雁行形状のパネル基材1
1を使用するほうが、基材ピースを一定間隔でずらした
階段状のパネル基材や長方形状のパネル基材を使用する
場合に比べて、パネル間の継目が目立ちにくくなるとい
った効果が得られる。
【0023】また、パネル基材11は、上述したよう
に、接合される基材ピース12の数が4枚のものに限定
されるものではなく、3枚、2枚あるいは5枚以上の基
材ピースを相互に接合したパネル基材を使用することも
可能である。
【0024】また、この実施形態では、パネル間の継目
をより目立ちにくくするために、各基材ピース12の表
面化粧材14に擬似溝14aを形成しているが、擬似溝
14aは必ずしも形成する必要はない。
【0025】また、この実施形態では、電源線30の両
端部にコネクタ31を接続しているが、必ずしもコネク
タを接続しておく必要はなく、電源線30同士を直接接
続するようにしてもよい。但し、コネクタ31を設けて
おくことにより、電源線30の接続作業を効率よく行な
うことができるといった効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる床暖房パネルの一実施形態を
示す平面図である。
【図2】同上の床暖房パネルを示す断面図である。
【図3】同上の床暖房パネルにおける緩衝材を貼り付け
る前の状態を示す裏面図である。
【図4】同上の床暖房パネルの製造方法を説明するため
の説明図である。
【図5】基材シートに対する接着剤の浸透状態を概念的
に示す図である。
【図6】従来の床暖房パネルを示す断面図である。
【図7】同上の床暖房パネルを示す分解断面図である。
【符号の説明】
1 床暖房パネル 10 パネル本体 11 パネル基材 15 緩衝材 20 発熱体 21 基材シート 22 線ヒータ 30 電源線 C 接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 和信 大阪府大阪市住之江区平林南2丁目10番60 号 永大産業株式会社内 (72)発明者 井上 貴雄 大阪府大阪市住之江区平林南2丁目10番60 号 永大産業株式会社内 Fターム(参考) 3L072 AA01 AB03 AC02 AD02 AD09 AD12 AD13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材シートに線ヒータを保持した発熱体
    を、木質板からなるパネル基材と緩衝材との間に挟み込
    んだ床暖房パネルにおいて、 前記基材シートを、接着剤の浸透性が良好な素材によっ
    て形成したことを特徴とする床暖房パネル。
  2. 【請求項2】 前記基材シートが、空隙率の高い不織布
    によって形成されている請求項1に記載の床暖房パネ
    ル。
  3. 【請求項3】 前記不織布の目付が15〜30g/m2
    である請求項2に記載の床暖房パネル。
JP11041066A 1999-02-19 1999-02-19 床暖房パネル Withdrawn JP2000240961A (ja)

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