JP2000241628A - 位相差フィルム及びその製造方法 - Google Patents
位相差フィルム及びその製造方法Info
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Abstract
能を具備し、多数の分取が可能でコスト的に有利であ
る、広い幅の位相差フィルムを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルムを延伸し形成され
る位相差フィルムであって、その幅方向における延伸方
向に対する遅相軸のずれが±0.7 度以内であり、及び/
または幅方向のレターデーションのバラツキが10nm
以下の、フィルム幅700mm以上の位相差フィルムを
提供する。
Description
その製造方法に関し、特に大型の液晶表示装置等に位相
差補償フィルムとして用いられる位相差フィルム及びそ
の製造方法に関する。
は、テレビのブラウン管に対する防眩材料としての使用
や、液晶表示素子の着色防止、コントラスト向上のため
の材料としての利用がなされてきた。近年、この位相差
フィルムの軽量・薄型の特徴が評価されて、大型液晶表
示装置の開発が積極的に進められているのに伴って、こ
れに用いる広幅の位相差フィルムに対する需要がますま
す高まっている。また、生産性の面からも広い幅の位相
差フィルムが期待されている。
レイ面内で均一に維持するため、厳格な均一性が要求さ
れる。しかしながら、従来の技術で広い幅の位相差フィ
ルムを製造しようとすると、延伸前フィルムの物性、延
伸条件等々のバラツキが大きくなって、色補償が不安定
であったり、局所的にコントラストむらが発生する等の
問題があった。このため、製造ロット間はもとより製造
ロット内でも品質が安定せず、実用できる広幅の位相差
フィルムは得られていない。特に幅方向のバラツキが大
きくなるため、液晶表示素子の大きさに合わせて切り出
される位相差フィルム1枚の中でも、部分的に光学特性
が異なることになり均一な画面表示ができないという問
題や、切り出された位相差フィルム間で光学特性が異な
るという問題等が顕著になっていた。
に用いることのできる優れた特性を十分に備え、かつ多
数の分取が可能でコスト的に有利である比較的幅の広い
位相差フィルム及びその製造方法について鋭意検討した
結果、本発明に至ったのである。
ルムの要旨とするところは、熱可塑性樹脂フィルムを延
伸して形成される幅700mm以上の位相差フィルムで
あって、延伸して形成される延伸方向に対する遅相軸の
ずれが、フィルム全幅にわたって±0.7度以内である
ことにある。
要旨とするところは、熱可塑性樹脂フィルムを延伸して
形成される延伸方向に対する遅相軸のずれが、フィルム
全幅にわたって±0.7度以内であり、かつその幅方向
におけるレターデーションの最大値と最小値の差が10
nm以下であることにある。
要旨とするところは、フィルム幅が700mm以上であ
る位相差フィルムの製造方法であって、熱可塑性樹脂フ
ィルムを、該フィルムの幅方向のレターデーションの最
大値と最小値の差が最小となる延伸温度より2℃以上高
い温度に設定して延伸する延伸工程を含み、延伸方向に
対する遅相軸のずれがフィルム全幅にわたって±0.7
度以内であるフィルムを製造することにある。
方法の他の要旨とするところは、フィルム幅が700m
m以上である位相差フィルムの製造方法であって、熱可
塑性樹脂フィルムを、該フィルムの幅方向のレターデー
ションの最大値と最小値の差が最小となる延伸温度より
2℃以上高い温度において延伸する工程と、その後、該
フィルムの幅方向のレターデーションの変動に連動させ
て温度分布を形成した温度調節ゾーンを通過させる工程
を含み、延伸方向に対する遅相軸のずれがフィルム全幅
にわたって±0.7度以内であり、かつその幅方向にお
けるレターデーションの最大値と最小値の差が10mn
以下であるフィルムを製造することにある。
フィルムの幅方向のレターデーションの変動を見なが
ら、加熱炉に配置した複数の熱源によりレターデーショ
ンの大きい部分を選択的に高い温度で加熱する工程を含
むことにある。
ムの実施の形態について詳しく説明する。本発明にかか
る位相差フィルムは、例えば、熱可塑性樹脂を材料とし
て、フィルム形状に形成後、延伸工程、及びアニール工
程を経て製造される。
としては、光透過性、耐熱性、光学的な均質性、液晶セ
ルとの光学的な適合性、加工性等の観点から種々選択さ
れるが、これらの特性に適合するものであれば、基本的
には限定されない。例示すると、ポリカーボネート系樹
脂、セルロース系樹脂、ポリアリレート系樹脂、塩化ビ
ニル系樹脂、アクリルニトリル系樹脂、スチレン系樹
脂、ポリフェニレンオキサイド系樹脂、ポリスルフォン
系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、
ポリアミド系樹脂等を用い得る。さらに、液晶性高分子
も適用し得る。これらのうち、ポリカーボネート系樹脂
は、高い固有複屈折率を有すると共に延伸性に優れた材
料であり、本発明に特に適応して用い得る。
に限定されず、溶融押し出し法やカレンダー法等も用い
得るが、溶液流延法が好ましく用いることができる。
分子の配向が進んでフィルムの複屈折率は増大する。こ
の複屈折率の増大に伴い複屈折率のバラツキも増大する
ため、延伸前のフィルムは可能な限り低い複屈折率を有
することが好ましい。この観点より、溶液流延法は粘度
の低い状態で比較的小さな応力で製膜し得るため、他の
製膜方法に比較して複屈折率の小さいフィルムを製膜す
ることが可能となる。
ムの延伸工程においては、延伸方法は、当業者公知の種
々の方法が適用され得るが、例えば、テンターによる横
一軸延伸法、カレンダーによる圧延延伸法、速度の異な
るロール間で延伸する縦一軸延伸法等が例示される。こ
のうち、ロール間で延伸する縦一軸延伸法は、簡便な設
備を使用し、かつ生産性の良好な延伸が可能であるため
好ましく用い得る。
の光学特性に対する均斉度は、延伸前フィルムの均斉度
と延伸条件の均一性に左右されこれらは相乗的に影響す
る。すなわち延伸前フィルムの配向ムラや厚さムラは、
延伸工程で受ける張力によって拡大し、さらに延伸時の
張力ムラは新たな配向ムラを生じさせ、形成される位相
差フィルムの光学特性の不均一性を増大させることにな
る。
向に対する遅相軸のずれは最小にしなければならない。
このため、フィルムの延伸方向以外の方向の応力がフィ
ルムに負荷されないことが必要である。
向におけるレターデーションの最大値、最小値の差を最
小とするのに最適の炉内温度より高く設定することによ
り遅相軸のずれを小さくすることができる。
さと複屈折率との積である。このレターデーションのバ
ラツキは、厚さムラの発生や複屈折率のバラツキが影響
するため、フィルムの製膜工程及び延伸工程における温
度分布の均一性及び張力の均一性を向上させて、厚さム
ラの発生や複屈折率のバラツキをなくすことが必要であ
る。厚さムラは、厚さのバラツキをいい、特に幅方向の
厚み変動によりレターデーションのバラツキに影響を与
える。また、複屈折率のばらつきは、直接レターデーシ
ョンの数値に影響する。
工程において行う。具体的には、温度管理は熱源の調整
によって行う。熱源としては特に限定されないが、赤外
線パネルヒーター、熱風発生器等、幅方向に適当な温度
分布を形成する観点より、好ましく用い得る。このう
ち、小型赤外線パネルヒーターは、幅方向に適当な温度
分布が得られるよう分割することが可能であるため、特
に好ましい。これらの熱源は、延伸を行う炉内に設置し
ても、あるいは延伸炉と独立して設けた加熱炉内に設置
しても良い。
て、例えば延伸ロール間の平行度の精度を上げる等によ
り、張力の調整により行う。
び「遅相軸」は、上記延伸工程、またはアニール工程を
経たフィルムについて、随時または常時測定しつつ、そ
の結果を製造工程に反映させつつ本発明にかかる位相差
フィルムの製造を行う。これらの測定は、偏光顕微鏡や
分光光度計、複屈折計等により定法に基づいて行われ
る。具体的には、位相差フィルム全幅にわたり10cm
ピッチで測定し、測定値の平均値とバラツキを求める。
レターデーションのバラツキは幅方向の数値の最大値と
最小値の差で、また遅相軸のバラツキはフィルム延伸方
向とのずれ角度の最大値と最小値の差で表す。
差フィルムの遅相軸のバラツキは、具体的には、±0.
7度以内、特には±0.5度以内である。遅相軸のバラ
ツキが±0.7度より大きければ、上述した各用途にお
いて色補償が不十分となったり十分な視野角改善効果が
得られなくなり、また局所的なレターデーションの変化
によるコントラストむらが発生する等の問題があり好ま
しくない。
ーデーションの幅方向における最大値と最小値の差は1
0nm以下、さらに好ましくは6nm以下が好ましい。
レターデーションの最大値最小値の差が10nmより大
きければ色補償が不十分となり、例えば白黒の液晶表示
素子であれば部分的に着色してしまう。また、カラーの
液晶表示素子であれば画面全体にわたる鮮明なカラーを
表現することが困難である。更に、幅方向に数枚の小片
の位相差フィルムを切り出す場合、平均レターデーショ
ン値の異なるものが得られてしまい、品質が一定しない
問題がある。
囲内にするために、位相差フィルムの製造工程におい
て、熱可塑性樹脂フィルムの延伸を行う炉内温度を、フ
ィルムの幅方向のレターデーションの最大値と最小値の
差が最小となる延伸温度より2℃以上高くすることが好
ましい。具体的には、フィルムの幅方向におけるレター
デーションの最大値と最小値との差を加熱工程において
測定し、その最小となる延伸温度を特定し、その延伸温
度より2℃以上に炉内温度を設定すると、遅相差のばら
つきがより最小で安定したものとなる。
ンの最大値と最小値との差が最小となる延伸温度より2
℃以上の炉内温度である場合は、延伸工程において、炉
内温度の上昇により延伸時にフィルムに負荷される応力
が小さくなり、同時にそのバラツキも小さくなることか
ら、延伸方向に対する遅相軸のバラツキが±0.7度以
内、特には、±0.5度以内の位相差フィルムを得るこ
とが可能となる。
温度は、延伸温度より2℃以上約20℃までであり、具
体的には本発明に用いる熱可塑性樹脂フィルムの特性を
失わない温度まで、上昇させることが可能である。
内温度を、該フィルムの幅方向のレターデーションの最
大値と最小値の差が最小となる延伸温度より2℃以上高
い温度に設定するのみでは、幅方向のレターデーション
のバラツキが10nm以上となってしまう場合がある。
が、フィルム全幅にわたって±0.7度以内であり、か
つその幅方向におけるレターデーションの最大値と最小
値の差が10nm以下となる位相差フィルムを得るために
は、該フィルムの幅方向のレターデーションの最大値と
最小値の差が最小となる延伸温度より2℃以上高い温度
に延伸を行う炉内温度を設定し、さらに延伸工程後のア
ニール工程において、該フィルムの幅方向のレターデー
ションの変動に連動した温度分布を形成した、温度調節
ゾーンを通過させることが好ましい。この温度調節ゾー
ンにおいて、レターデーションの大きい部分を選択的に
加熱したり、または小さい部分を選択的に冷却する等の
温度調節ゾーンを経過させることにより、レターデーシ
ョンのバラツキを最小にすることが可能である。レター
デーションの変動に連動させる手段としては、自動であ
っても手動であっても限定されない。
ることにより、延伸方向に対する遅相軸のバラツキを±
0.7度以内とすることが可能となり、さらに延伸炉内
あるいは別のアニール炉内に配置された温度調節ゾーン
によりレターデーションの変動に連動させて温度分布を
形成した温度調節ゾーンを設けることにより、加熱され
た部分のレターデーションが低く、また冷却された部分
のレターデーションがが高くなった結果、幅方向におけ
るレターデーションの最大値と最小値の差が10nm以下
となる位相差フィルムを得ることが可能となる。
に配置された熱源は、延伸炉の後半部分にたとえば赤外
線パネルヒーターを幅方向に複数個・複数列設置し、個
々の設定温度を、レターデーションの測定値により変化
させる。また、冷却する場合には、具体的には、延伸炉
またはアニール炉内にフィルムの幅方向に温度調節し得
る冷却板を配置させ、レターデーション分布に連動し温
度分布を形成する。
ムは、さらにフィルム表面の接着性を向上させるため、
例えばコロナ処理、プラズマ処理、カップリング処理等
の表面処理が行われ得る。
位相差フィルムは、液晶表示素子の着色防止や高コント
ラスト化、視野角改善の目的に適合した位相差フィルム
であり、さらに、フィルム幅が、700mm以上、好まし
くは1000mm以上の広幅とし得る。従って、装置の大
型化に対応する位相差フィルムを得ることが可能であ
り、また幅方向のフィルム切り出し枚数を増やせること
により、コストを低減させ得る。
囲内で、位相差フィルムの原料、製膜方法、延伸方法、
位相差フィルムの特性等につき、当業者の知識に基づき
種々なる改良、修正変形を加えた形態で実施し得るもの
である。
が、これらに限定されない。
ーボネート(帝人化成社製、品番パンライトC-140
0)の15%溶液を調合し、溶液流延法により幅130
0mmのフィルムを製膜した。厚さのバラツキ、特に幅方
向のバラツキを小さくするため、製膜にあたっては、特
に乾燥温度と風の流れとに留意した。結果、平均厚さ6
6μm 、幅方向のバラツキ1.5μm のフィルムを得
た。本フィルムの端部を切り落とし、幅を1200mmと
して、延伸を行う炉内平均温度を、幅方向のレターデー
ションのバラツキが最小となる延伸最適温度を求め、こ
れより2 ℃高い温度で縦一軸延伸を行って幅1000mm
の位相差フィルムを得た。このときの延伸部の炉内平均
温度は156℃であった。
る遅相軸のずれを幅方向に10cmピッチで測定したとこ
ろ、+0.2、+0.4、+0.3、+0.1、−0.
2、−0.4、−0.5、−0.6、−0.4、−0.
2度であり、延伸方向に対する遅相軸のずれの範囲は+
0.4〜−0.6度であった。
外線パネルヒーターを配置し、端から順に160、16
0、170、175、180、180、175、17
0、160、160℃に設定した以外は、第1の実施例
と同一の条件で位相差フィルムを製造した。得られた位
相差フィルムのレターデーションは、幅方向に10cmピ
ッチで測定したところ421、423、424、42
5、427、427、425、424、422、423
nmであり、レターデーションのバラツキは6nmであ
った。また、この位相差フィルムの延伸方向に対する遅
相軸のずれを幅方向に10cmピッチで測定したとこ
ろ、+0.3、+0.4、+0.3、+0.1、−0.
2、−0.4、−0.5、−0.6、−0.5、−0.
2度であり、延伸方向に対する遅相軸のずれの範囲は+
0.4〜−0.6度であった。本位相差フィルムから2
5×20cmのチップのように切り出し、STN方式の
液晶表示装置に使用したところ、いずれの表示装置にお
いても完全な白黒表示が得られた。
バラツキが最小となる延伸最適温度で行った以外は、第
1の実施例と同様にして位相差フィルムを製造した。こ
のときの延伸部の炉内平均温度は154℃であった。得
られた位相差フィルムのレターデーションは、幅方向に
10cmピッチで測定したところ420、423、42
7、425、426、426、425、422、42
4、424nmであり、レターデーションのバラツキは
7nmであった。また、この位相差フィルムの延伸方向に
対する遅相軸のずれを幅方向に10cmピッチで測定し
たところ、+0.4、+0.6、+0.3、+0.1、
−0.2、−0.5、−0.7、−0.8、−0.9、
−0.5度であり、延伸方向に対する遅相軸のずれの範
囲は+0.6〜−0.9度であった。
よれば、幅方向の延伸方向に対する遅相軸のずれが±
0.7度以内であるため、大型の液晶表示装置であって
も画面全体にわたって十分な色補償と高いコントラスト
を確保することができ、幅方向に多数の切り出しを行っ
て液晶表示装置に用いても、いずれの表示も同等の色合
いとコントラストとなる効果が得られる。
造方法によれば、700mm以上の広幅のフィルムであ
っても、幅方向の延伸方向に対する遅相軸のずれが±
0.7度以内に抑え、また、幅方向のレターデーション
のバラツキを10nm以下の均質なフィルムを得ること
ができる。本発明にかかる位相差フィルムは、液晶表示
素子等の大型の光学デバイスに好適に供することが可能
であり、幅方向にいくつも分取できてコスト的に有利
な、広幅の位相差フィルムを提供することができ、具体
的には液晶表示装置における色消し用、さらに視野角改
善、偏光板の輝度向上等の目的に寄与し得る。
Claims (5)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂フィルムを延伸して形成さ
れる、幅700mm以上の位相差フィルムであって、延
伸方向に対する遅相軸のずれが、フィルム全幅にわたっ
て±0.7度以内であることを特徴とする位相差フィル
ム。 - 【請求項2】 熱可塑性樹脂フィルムを延伸して形成さ
れる、幅700mm以上の位相差フィルムであって、延
伸方向に対する遅相軸のずれが、フィルム全幅にわたっ
て±0.7度以内であり、かつその幅方向におけるレタ
ーデーションの最大値と最小値の差が10nm以下であ
ることを特徴とする位相差フィルム。 - 【請求項3】 フィルム幅が700mm以上である位相
差フィルムの製造方法であって、熱可塑性樹脂フィルム
を、該フィルムの幅方向のレターデーションの最大値と
最小値の差が最小となる延伸温度より2℃以上高い温度
に設定して延伸する延伸工程を含み、延伸方向に対する
遅相軸のずれがフィルム全幅にわたって±0.7度以内
であるフィルムを製造することを特徴とする位相差フィ
ルムの製造方法。 - 【請求項4】フィルム幅が700mm以上である位相差
フィルムの製造方法であって、熱可塑性樹脂フィルム
を、該フィルムの幅方向のレターデーションの最大値と
最小値の差が最小となる延伸温度より2℃以上高い温度
において延伸する工程と、その後、該フィルムの幅方向
のレターデーションの変動に連動させて温度分布を形成
した温度調節ゾーンを通過させる工程を含み、延伸方向
に対する遅相軸のずれがフィルム全幅にわたって±0.
7度以内であり、かつその幅方向におけるレターデーシ
ョンの最大値と最小値の差が10mn以下であるフィル
ムを製造することを特徴とする位相差フィルムの製造方
法。 - 【請求項5】前記熱可塑性樹脂フィルムを、該フィルム
の幅方向のレターデーションの変動を見ながら、加熱炉
に配置した複数の熱源によりレターデーションの大きい
部分を選択的に高い温度で加熱する工程を含むことを特
徴とする請求項4に記載する位相差フィルムの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04692899A JP3712168B2 (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 位相差フィルム及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04692899A JP3712168B2 (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 位相差フィルム及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000241628A true JP2000241628A (ja) | 2000-09-08 |
| JP3712168B2 JP3712168B2 (ja) | 2005-11-02 |
Family
ID=12761005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04692899A Expired - Lifetime JP3712168B2 (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 位相差フィルム及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3712168B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002192541A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-07-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | セルロースアシレートフイルムの製造方法 |
-
1999
- 1999-02-24 JP JP04692899A patent/JP3712168B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002192541A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-07-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | セルロースアシレートフイルムの製造方法 |
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|---|---|
| JP3712168B2 (ja) | 2005-11-02 |
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