JP2000242010A - 光導電体、有機顔料分散液およびそれを用いた光導電体の製造方法、電子写真方法、および電子写真装置 - Google Patents
光導電体、有機顔料分散液およびそれを用いた光導電体の製造方法、電子写真方法、および電子写真装置Info
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Abstract
れ、異常画像の無い、しかも製造時の塗工液の分散性の
優れた電子写真感光体を提供すること。また、高感度
で、繰り返し使用での電位安定性に優れ、異常画像の無
い安定な電子写真方法を提供すること。また、高感度
で、繰り返し使用での電位安定性に優れ、異常画像の無
い安定な電子写真装置を提供すること。 【解決手段】 少なくともチタニルフタロシアニンと一
般式(1)で表わせるスクエアリウム顔料を含有してな
る層を有することを特徴とする光導電体。 【化1】
Description
らびにそれを用いた電子写真方法および電子写真装置に
関し、詳しくは、高感度で異常画像が少なく、繰り返し
使用によっても感光体の帯電電位と残留電位の安定性に
優れ、また製造における安定性に優れた電子写真感光体
ならびにそれを用いた電子写真方法および電子写真装置
に関する。
ステム機の発展は目覚ましいものがある。特に情報をデ
ジタル信号に変換して光によって情報記録を行なう光プ
リンターはそのプリント品質、信頼性において向上が著
しい。このデジタル記録技術はプリンターのみならず通
常の複写機にも応用され所謂デジタル複写機が開発され
ている。また、従来からあるアナログ複写にこのデジタ
ル記録技術を搭載した複写機は、種々様々な情報処理機
能が付加されるため今後その需要性が益々高まっていく
と予想される。
小型で安価で信頼性の高い半導体レーザー(LD)や発
光ダイオード(LED)が多く使われている。現在よく
使われているLEDの発光波長は660nmであり、L
Dの発光波長域は近赤外光領域にある。このため可視光
領域から近赤外光領域に高い感度を有する電子写真感光
体の開発が望まれている。
用される電荷発生物質の感光波長域によってほぼ決まっ
てしまう。そのため従来から各種アゾ顔料、多環キノン
系顔料、三方晶形セレン、各種フタロシアニン顔料等多
くの電荷発生物質が開発されている。それらのうち、チ
タニルフタロシアニン(TiOPcと略記される)は6
00〜800nmの長波長光に対して高感度を示すた
め、光源がLEDやLDである電子写真プリンターやデ
ジタル複写機用の感光体用材料として極めて重要かつ有
用である。
領域は、電荷発生物質によって変わる。800nm付近
で高感度な電荷発生物質としては、無金属フタロシアニ
ン、銅フタロシアニン、アルミクロロフタロシアニン、
クロロインジウムフタロシアニン、マグネシウムフタロ
シアニン、亜鉛フタロシアニン、チタニルフタロシアニ
ン、バナジルフタロシアニン等のフタロシアニン化合物
が知られている。特に、長波長に高感度なフタロシアニ
ン化合物としては、特開昭58−182639号公報に
示されるτ型及びη型無金属フタロシアニン、同昭61
−109056号公報、同昭62−134651号公
報、同昭64−17066号公報、特開平1−1724
59号公報、同平2−289658号公報、同平3−1
28973号公報に示されるチタニルフタロシアニン、
特開平1−268763号公報、同平3−269063
号公報に示されるバナジルフタロシアニンがある。
能化に伴い、電子写真用感光体には益々の高感度化が要
求され、上記フタロシアニン化合物を基に種々の改良が
試みられている。例えば、特開昭62−54266号公
報に示されるフタロシアニン化合物、ペリレン化合物お
よび正孔輸送物質を結着樹脂中に分散させた感光体、同
昭63−313165号公報に示されるフタロシアニン
化合物と特定のジスアゾ化合物の混合物を電荷発生層と
する感光体、同平3−1150号公報に示される特定の
ペリレン化合物とチタニルフタロシアニンを電荷発生物
質とし、特定のジアミン誘導体を電荷輸送物質とする感
光体、同平3−37661号公報に示されるチタニルフ
タロシアニンと多環キノン化合物を別個または混合した
層を設けた感光体、同平3−157666号公報に示さ
れるチタニルフタロシアニンと特定のフタロシアニン化
合物の混合物を電荷発生物質とし、特定のヒドラゾン化
合物を電荷輸送物質とする感光体、同平3−19604
9号公報に示される特定のジスアゾ化合物とチタニルフ
タロシアニンを電荷発生物質とし、特定のスチルベン化
合物を電荷輸送物質とする感光体等が開示されている。
セスにおいてくり返し使用される電子写真感光体の条件
としては、感度、受容電位、電位保持性、電位安定性、
残留電位、分光特性に代表される静電特性が優れている
ことが要求される。とりわけ、高感度感光体については
繰り返し使用による帯電性の低下と残留電位の上昇が、
感光体の寿命特性を支配することが多くの感光体で経験
的に知られており、チタニルフタロシアニンもこの例外
ではない。したがって、チタニルフタロシアニンを用い
た感光体の繰り返し使用による安定性は未だ十分とはい
えず、その技術の完成が熱望されていた。
はないが、画像上に白抜けや地汚れといった異常画像が
発生するという問題がある。このため、支持体と感光層
の間の中間層の材料が制約されたり、積層した2層の中
間層が必要になっていた。
生産性が落ちるのみならず、電子写真感光体の静電特性
も不安定になり、また、画像における品質も低下すると
いう問題があった。チタニルフタロシアニンは多種類の
結晶形が存在し、かつ各々の結晶形も有機溶媒と接触す
ることなどにより他の結晶形に変わることが多い。この
ためチタニルフタロシアニンを含有する分散液の作製に
おいて、その作製方法や分散条件等の選択により、分散
性だけでなく作製された電子写真感光体の静電特性にも
大きな影響を与える。これは、励起子の解離による電荷
の発生が、粒子の表面積や粒径等に依存することに起因
する。一方、破砕や分散の進行により粒子は微細化され
るが、過分散になると逆に粒子の凝集等が起こり、分散
性を低下させることになるため、単に分散時間を増加さ
せるだけでは、良好な分散状態、さらには要求される静
電特性を得ることは困難である。したがって、要求され
る静電特性を得るためには、分散方法やその条件の最適
化が必要である。
電子写真感光体に使用する文献としては、例えば特開平
03−37666号公報、特開平07−152163号
公報などが挙げられる。しかしながら、異常画像や塗工
液の分散性での問題点が有り、チタニルフタロシアニン
と他顔料との混合系で上記問題点を解決することが望ま
れていた。
度で、繰り返し使用での電位安定性に優れ、異常画像の
無い、しかも製造時の塗工液の分散性の優れた電子写真
感光体を提供することにある。本発明の別の目的は、高
感度で、繰り返し使用での電位安定性に優れ、異常画像
の無い安定な電子写真方法を提供することにある。本発
明の別の目的は、高感度で、繰り返し使用での電位安定
性に優れ、異常画像の無い安定な電子写真装置を提供す
ることにある。
を解決すべく鋭意検討を行ない、本発明を完成するに至
った。したがって、本発明によれば、(1)「少なくと
もチタニルフタロシアニンと一般式(1)で表わせるス
クエアリウム顔料を含有してなる層を有することを特徴
とする光導電体;
体上に少なくともチタニルフタロシアニンと前記スクエ
アリウム顔料を含有してなる感光層を有することを特徴
とする電子写真感光体」、(3)「導電性支持体上に少
なくともチタニルフタロシアニンと前記スクエアリウム
顔料を含有してなる電荷発生層と、電荷輸送材料を主成
分とする電荷輸送層を積層したことを特徴とする電子写
真感光体」が提供される。
に少なくともチタニルフタロシアニンと前記スクエアリ
ウム顔料を分散してなることを特徴とする有機顔料分散
液」が提供される。
に少なくともチタニルフタロシアニンと前記スクエアリ
ウム顔料を分散してなる分散液を塗布・乾燥する工程を
経て作製されることを特徴とする前記第(2)項又は第
(3)項に記載の電子写真感光体を製造する方法」が提
供される。
光体に、少なくとも帯電、画像露光、現像、転写、クリ
ーニング、除電を繰り返し行なう電子写真方法におい
て、該電子写真感光体が前記第(2)項または前記第
(3)項に記載の感光体であることを特徴とする電子写
真方法」が提供される。
帯電手段、画像露光手段、現像手段、転写手段、クリー
ニング手段、除電手段および電子写真感光体を具備して
なる電子写真装置であって、該電子写真感光体が前記第
(2)項または前記第(3)項に記載の感光体であるこ
とを特徴とする電子写真装置」が提供される。
ニン顔料の基本構造は次の一般式(2)で表わされる。
原子を表わし、n、m、l、kは各々独立的に0〜4の
数字を表わす。)
り、特開昭59−49544号公報、特開昭59−16
6959号公報、特開昭61−239248号公報、特
開昭62−67094号公報、特開昭63−366号公
報、特開昭63−116158号公報、特開昭63−1
96067号公報、特開昭64−17066号公報等に
各々結晶形の異なるTiOPcが開示されている。
ンは、公知の結晶形(無定形も含む)のものすべてが使
用できるが、とりわけ、Cu−Kα特性X線(波長1.
54Å)を用いたX線回折スペクトルにおいて、(i)
ブラッグ角2θの主要ピークが少なくとも9.6°±
0.2°、24.0°±0.2°および27.2°±
0.2°にある結晶形を有するもの、(ii)ブラッグ
角2θの主要ピークが少なくとも7.5°±0.2°、
25.3°±0.2°および28.6°±0.2°にあ
る結晶形を有するもの、(iii)ブラッグ角2θの主
要ピークが少なくとも9.3°±0.2°、13.1°
±0.2°および26.2°±0.2°にある結晶形を
有するものが好ましく使用される。
方法は、合成過程において公知の方法による方法、洗浄
・精製過程で結晶を変える方法、特別に結晶変換工程を
設ける方法が挙げられ、どの方法によってもかまわな
い。
は、次の一般式(1)の化合物を用いることができる。
で示される化合物の具体例を表1に示す。
する。第1図は、本発明に用いられる有機光導電層を表
わす断面図であり、導電性支持体(31)上に、電荷発
生材料と電荷輸送材料を主成分とする単層感光層(3
3)が設けられている。
導電層の別の構成例を示す断面図であり、電荷発生材料
を主成分とする電荷発生層(35)と、電荷輸送材料を
主成分とする電荷輸送層(37)とが、積層された構成
をとっている。かかる構成の有機光導電層は、このまま
の状態で電子写真用有機感光体として用いることができ
るほか、導電性支持体(31)に対して対向電極(図示
せず)を設けて、光センサ、光電池等に用いることもで
きる。
1010Ω・cm以下の導電性を示すもの、例えば、アル
ミニウム、ニッケル、クロム、ニクロム、銅、金、銀、
白金などの金属、酸化スズ、酸化インジウムなどの金属
酸化物を、蒸着またはスパッタリングにより、フィルム
状もしくは円筒状のプラスチック、紙に被覆したもの、
あるいは、アルミニウム、アルミニウム合金、ニッケ
ル、ステンレスなどの板およびそれらを、押し出し、引
き抜きなどの工法で素管化後、切削、超仕上げ、研磨な
どの表面処理した管などを使用することができる。ま
た、特開昭52−36016号公報に開示されたエンド
レスニッケルベルト、エンドレスステンレスベルトも導
電性支持体(31)として用いることができる。
な結着樹脂に分散して塗工したものも、本発明の導電性
支持体(31)として用いることができる。この導電性
粉体としては、カーボンブラック、アセチレンブラッ
ク、またアルミニウム、ニッケル、鉄、ニクロム、銅、
亜鉛、銀などの金属粉、あるいは導電性酸化スズ、IT
Oなどの金属酸化物粉体などが挙げられる。また、同時
に用いられる結着樹脂には、ポリスチレン、スチレン−
アクリロニトリル共重合体、スチレン−ブタジエン共重
合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリエステ
ル、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニリデン、
ポリアリレート樹脂、フェノキシ樹脂、ポリカーボネー
ト、酢酸セルロース樹脂、エチルセルロース樹脂、ポリ
ビニルブチラール、ポリビニルホルマール、ポリビニル
トルエン、ポリ−N−ビニルカルバゾール、アクリル樹
脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、ウ
レタン樹脂、フェノール樹脂、アルキッド樹脂などの熱
可塑性、熱硬化性樹脂または光硬化性樹脂が挙げられ
る。このような導電性層は、これらの導電性粉体と結着
樹脂を適当な溶剤、例えば、THF、MDC、MEK、
トルエンなどに分散して塗布することにより設けること
ができる。
ル、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリスチレン、ポ
リ塩化ビニリデン、ポリエチレン、塩化ゴム、テフロン
などの素材に前記導電性粉体を含有させた熱収縮チュー
ブによって導電性層を設けてなるものも、本発明の導電
性支持体(31)として良好に用いることができる。
層でも積層でもよいが、説明の都合上、まず電荷発生層
(35)と電荷輸送層(37)で構成される場合から述
べる。
て上述したTiOPcと一般式(1)のスクエアリウム
顔料を主成分とする層である。電荷発生層(35)は、
前記電荷発生材料を必要に応じてバインダー樹脂ととも
に適当な溶剤中に分散し、これを導電性支持体上に塗布
し、乾燥することにより形成される。
は、公知の結晶形(無定形を含む)すべてを用いること
ができかつ有用であるが、必ずしもそれに限定されるも
のではない。また、一般式(1)のスクエアリウム顔料
は、基本的に無定形を示す傾向にあるが、必ずしもそれ
に限定されるものではない。本発明に使用されるTiO
Pcと一般式(1)のスクエアリウム顔料の比は、Ti
OPcが1に対して、一般式(1)のスクエアリウム顔
料が0.01〜100であり、好ましくは0.1〜90
である。これらの顔料の混合方法は、TiOPcと一般
式(1)のスクエアリウム顔料最初から同時に次に記す
溶媒に分散してもよいし、あるいは、まずTiOPcを
分散したところへ一般式(1)のスクエアエリウム顔料
を添加してもよいし、また、順番が逆でもよい。さら
に、TiOPcと一般式(1)のスクエアリウム顔料を
各々別々に分散したものをあとで混ぜ合わせてもよい。
が広く使用できる。イソプロパノール、アセトン、メチ
ルエチルケトン(MEK)、シクロヘキサノン、テトラ
ヒドロフラン(THF)、ジオキサン、エチルセルソル
ブ、酢酸エチル、酢酸メチル、ジクロロメタン(MD
C)、ジクロロエタン、モノクロロベンゼン、シクロヘ
キサン、トルエン、キシレン、リグロイン等が好ましく
使用できる。これらの溶媒は、単独でまたは混合して用
いられる。これらの溶媒は最初から混合して使用しても
よいし、また、これらの溶媒を用いてTiOPcおよび
/または一般式(1)のスクエアリウム顔料を分散した
後に希釈溶媒を混合してもよい。
しては、ポリアミド、ポリウレタン、ポリエステル、エ
ポキシ樹脂、ポリケトン、ポリカーボネート、シリコー
ン樹脂、アクリル樹脂、ポリビニルブチラール、ポリビ
ニルホルマール、ポリビニルケトン、ポリスチレン、ポ
リアクリルアミド等が挙げられ用いられる。バインダー
樹脂と顔料との比率は、0/3〜3/1が好ましく、よ
り好ましくは0/2〜2/1である。バインダー樹脂
は、分散前に添加してもよいし、あるいは、TiOPc
と一般式(1)および/またはスクエアリウム顔料と溶
媒のみで分散した後に添加してもよい。また、分散の途
中で添加することも可能である。
ラス、アルミナ、非酸化物、金属などが挙げられ用いら
れる。
手段としては、ボールミル、アトライター、サンドミ
ル、振動ミル、円盤振動ミル、ペイントシェーカー、ジ
ェットミルなどの公知の方法が挙げられ用いられる。た
だし、目的とする分散液の作製条件は、各分散条件によ
り異なるため、画一的に定義することはできない。その
理由としては分散手段ないしその使用条件により粉砕
力、分散力、錬磨力等の比率が異なるためと考えること
ができるし、また、使用する溶媒種によっても分散条件
が異なることが挙げられる。
プレーコート、ビードコート、ノズルコート、スピナー
コート、リングコート等の方法を用いることができる。
電荷発生層(35)には、上記のTiOPcと一般式
(1)のスクエアリウム顔料の他にその他の電荷発生材
料を併用することも可能であり、その代表として、アゾ
系顔料、ペリレン系顔料、ペリノン系顔料、キナクリド
ン系顔料、キノン系縮合多環化合物、スクアリック酸系
染料、他のフタロシアニン系顔料、ナフタロシアニン系
顔料、アズレニウム塩系染料等が挙げられ用いられる。
電荷発生層(35)の膜厚は、0.01〜5μm程度が
適当であり、好ましくは0.1〜2μmである。
び結着樹脂を適当な溶剤に溶解ないし分散し、これを電
荷発生層上に塗布、乾燥することにより形成できる。ま
た、必要により可塑剤、レベリング剤、酸化防止剤等を
添加することもできる。
送物質とがある。電荷輸送物質としては、例えばクロル
アニル、ブロムアニル、テトラシアノエチレン、テトラ
シアノキノジメタン、2,4,7−トリニトロ−9−フ
ルオレノン、2,4,5,7−テトラニトロ−9−フル
オレノン、2,4,5,7−テトラニトロキサントン、
2,4,8−トリニトロチオキサントン、2,6,8−
トリニトロ−4H−インデノ[1,2−b]チオフェン
−4−オン、1,3,7−トリニトロジベンゾチオフェ
ン−5,5−ジオキサイド、ベンゾキノン誘導体等の電
子受容性物質が挙げられる。
カルバゾールおよびその誘導体、ポリ−γ−カルバゾリ
ルエチルグルタメートおよびその誘導体、ピレン−ホル
ムアルデヒド縮合物およびその誘導体、ポリビニルピレ
ン、ポリビニルフェナントレン、ポリシラン、オキサゾ
ール誘導体、オキサジアゾール誘導体、イミダゾール誘
導体、モノアリールアミン誘導体、ジアリールアミン誘
導体、トリアリールアミン誘導体、スチルベン誘導体、
α−フェニルスチルベン誘導体、ベンジジン誘導体、ジ
アリールメタン誘導体、トリアリールメタン誘導体、9
−スチリルアントラセン誘導体、ピラゾリン誘導体、ジ
ビニルベンゼン誘導体、ヒドラゾン誘導体、インデン誘
導体、ブタジエン誘導体、ピレン誘導体等、ビススチル
ベン誘導体、エナミン誘導体等その他公知の材料が挙げ
られる。これらの電荷輸送物質は単独、または2種以上
混合して用いられる。
ン−アクリロニトリル共重合体、スチレン−ブタジエン
共重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリエ
ステル、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重
合体、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリアレ
ート、フェノキシ樹脂、ポリカーボネート、酢酸セルロ
ース樹脂、エチルセルロース樹脂、ポリビニルブチラー
ル、ポリビニルホルマール、ポリビニルトルエン、ポリ
−N−ビニルカルバゾール、アクリル樹脂、シリコーン
樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂、フ
ェノール樹脂、アルキッド樹脂等の熱可塑性または熱硬
化性樹脂が挙げられる。
に対し、20〜300重量部、好ましくは40〜150
重量部が適当である。また、電荷輸送層の膜厚は5〜1
00μm程度とすることが好ましい。ここで用いられる
溶剤としては、テトラヒドロフラン、ジオキサン、トル
エン、ジクロロメタン、モノクロロベンゼン、ジクロロ
エタン、シクロヘキサノン、メチルエチルケトン、アセ
トンなどが用いられる。
塑剤やレベリング剤を添加してもよい。可塑剤として
は、ジブチルフタレート、ジオクチルフタレートなど一
般の樹脂の可塑剤として使用されているものがそのまま
使用でき、その使用量は、結着樹脂に対して0〜30重
量%程度が適当である。レベリング剤としては、ジメチ
ルシリコーンオイル、メチルフェニルシリコーンオイル
などのシリコーンオイル類や、側鎖にパーフルオロアル
キル基を有するポリマーあるいはオリゴマーが使用さ
れ、その使用量は結着樹脂に対して0〜1重量%が適当
である。
いて述べる。上述したTiOPcと一般式(1)のスク
エアリウム顔料を結着樹脂中に分散した感光体が使用で
きる。単層感光層は、電荷発生物質および電荷輸送物質
および結着樹脂を適当な溶剤に溶解ないし分散し、これ
を塗布、乾燥することによって形成できる。さらに、こ
の感光層には上述した電荷輸送材料を添加した機能分離
タイプとしてもよく、良好に使用できる。また、必要に
より、可塑剤やレベリング剤、酸化防止剤等を添加する
こともできる。結着樹脂としては、先に電荷輸送層(3
7)で挙げた結着樹脂をそのまま用いるほかに、電荷発
生層(35)で挙げた結着樹脂を混合して用いてもよ
い。結着樹脂100重量部に対する電荷発生物質の量は
5〜40重量部が好ましく、電荷輸送物質の量は0〜1
90重量部が好ましくさらに好ましくは50〜150重
量部である。単層感光層は、電荷発生物質、結着樹脂を
必要ならば電荷輸送物質とともにテトラヒドロフラン、
ジオキサン、ジクロロエタン、シクロヘキサン等の溶媒
を用いて分散機等で分散した塗工液を、浸漬塗工法やス
プレーコート、ビードコートなどで塗工して形成でき
る。単層感光層の膜厚は、5〜100μm程度が適当で
ある。
体(31)と感光層との間に下引き層を設けることがで
きる。下引き層は一般には樹脂を主成分とするが、これ
らの樹脂はその上に感光層を溶剤で塗布することを考え
ると、一般の有機溶剤に対して耐溶剤性の高い樹脂であ
ることが望ましい。このような樹脂としては、ポリビニ
ルアルコール、カゼイン、ポリアクリル酸ナトリウム等
の水溶性樹脂、共重合ナイロン、メトキシメチル化ナイ
ロン等のアルコール可溶性樹脂、ポリウレタン、メラミ
ン樹脂、フェノール樹脂、アルキッド−メラミン樹脂、
エポキシ樹脂等、三次元網目構造を形成する硬化型樹脂
等が挙げられる。また、下引き層にはモアレ防止、残留
電位の低減等のために酸化チタン、シリカ、アルミナ、
酸化ジルコニウム、酸化スズ、酸化インジウム等で例示
できる金属酸化物の微粉末顔料を加えてもよい。
適当な溶媒、塗工法を用いて形成することができる。更
に本発明の下引き層として、シランカップリング剤、チ
タンカップリング剤、クロムカップリング剤等を使用す
ることもできる。この他、本発明の下引き層には、Al
2O3を陽極酸化にて設けたものや、ポリパラキシリレン
(パリレン)等の有機物やSiO2、SnO2、Ti
O2、ITO、CeO2等の無機物を真空薄膜作成法にて
設けたものも良好に使用できる。このほかにも公知のも
のを用いることができる。下引き層の膜厚は0〜5μm
が適当である。
の目的で、保護層が感光層の上に設けられることもあ
る。保護層に使用される材料としてはABS樹脂、AC
S樹脂、オレフィン−ビニルモノマー共重合体、塩素化
ポリエーテル、アリル樹脂、フェノール樹脂、ポリアセ
タール、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリアクリレ
ート、ポリアリルスルホン、ポリブチレン、ポリブチレ
ンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリエーテルス
ルホン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、
ポリイミド、アクリル樹脂、ポリメチルベンテン、ポリ
プロピレン、ポリフェニレンオキシド、ポリスルホン、
ポリスチレン、AS樹脂、ブタジエン−スチレン共重合
体、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデ
ン、エポキシ樹脂等の樹脂が挙げられる。保護層にはそ
の他、耐摩耗性を向上する目的でポリテトラフルオロエ
チレンのような弗素樹脂、シリコーン樹脂、およびこれ
らの樹脂に酸化チタン、酸化錫、チタン酸カリウム等の
無機材料を分散したもの等を添加することができる。保
護層の形成法としては通常の塗布法が採用される。なお
保護層の厚さは0.1〜10μm程度が適当である。ま
た、以上のほかに真空薄膜作成法にて形成したa−C、
a−SiCなど公知の材料を保護層として用いることが
できる。
中間層を設けることも可能である。中間層には、一般に
バインダー樹脂を主成分として用いる。これら樹脂とし
ては、ポリアミド、アルコール可溶性ナイロン、水溶性
ポリビニルブチラール、ポリビニルブチラール、ポリビ
ニルアルコールなどが挙げられる。中間層の形成法とし
ては、前述のごとく通常の塗布法が採用される。なお、
中間層の厚さは0.05〜2μm程度が適当である。
らびに電子写真装置を詳しく説明する。第4図は、本発
明の電子写真プロセスおよび電子写真装置を説明するた
めの概略図であり、下記するような変形例も本発明の範
疇に属するものである。第4図において、この電子写真
装置は、ドラム状の感光体(1)の上面に、近接しかつ
円周に沿って、反時計方向に、除電露光部(2)、帯電
チャージャ(3)、イレーサ(4)、画像露光部
(5)、現像ユニット(6)、転写前チャージャ
(7)、転写チャージャ(10)、分離チャージャ(1
1)、分離爪(12)、クリーニング前チャージャ(1
3)、ファーブラシ(14)、クリーニングブラシ(1
5)を順次付設してなる。さらに転写紙(9)を、感光
体(1)と転写チャージャ(10)および分離チャージ
ャ(11)の間に送り込むためのレジストローラー
(8)を付設している。感光体(1)は、ドラム状の導
電性支持体とその上面に密着した感光層からなり、反時
計方向に回転する。
法においては、感光体(1)は、反時計方向に回転し
て、帯電チャージャ(3)で負(または正)に帯電さ
れ、画像露光部(5)からの露光によって、静電潜像を
感光体(1)上に形成する。転写手段には、一般に上記
の帯電器が使用できるが、図に示されるように転写チャ
ージャと分離チャージャを併用したものが効果的であ
る。
(2)等で使用する光源としては、蛍光灯、タングステ
ンランプ、ハロゲンランプ、水銀灯、ナトリウム灯、発
光ダイオード(LED)、半導体レーザー(LD)、エ
レクトロルミネッセンス(EL)等の発光物を使用する
ことができる。そして、所望の波長域の光のみを照射す
るために、シャープカットフィルター、バンドパスフィ
ルター、近赤外カットフィルター、ダイクロイックフィ
ルター、干渉フィルター、色温度変換フィルターなどの
各種フィルターを用いることもできる。かかる光源等
は、第4図に図示した工程の他に、光照射を併用した転
写工程、除電工程、クリーニング工程、あるいは前露光
等の工程を設けることにより、感光体に光が照射される
際にも用いることができる。
(1)上にトナーを付着させて静電潜像を現像し、転写
前チャージャ(7)によって、トナー像の帯電状態を調
整した後、転写チャージャ(10)により転写紙(9)
にトナー像を転写し分離チャージャ(11)によって感
光体(1)と転写紙(9)との静電的付着状態を解消
し、分離爪(12)によって転写紙(9)を感光体
(1)から分離する。転写紙(9)の分離後、クリーニ
ング前チャージャ(13)、ファーブラシ(14)およ
びクリーニングブラシ(15)により感光体(1)表面
を清掃する。このクリーニングは、クリーニングブラシ
(15)だけで、残存するトナーを除去することにより
行なうこともできる。
像露光を行なった場合、感光体上には負(または正)の
静電潜像が形成される。これを正(または負)に帯電し
たトナー(検電微粒子)で現像すれば、ポジ画像が得ら
れるし、逆に負(または正)に帯電したトナーで現像す
れば、ネガ画像が得られる。かかる現像手段には、公知
の方法が適用することができ、また、除電手段にも公知
の方法が用いられる。
のものとして示されているが、シート状、エンドレスベ
ルト状のものを使用することができる。クリーニング前
チャージャとしては、コロトロン、スコロトロン、固体
帯電器(ソリッド・ステート・チャージャー)、帯電ロ
ーラーなどをはじめとする公知の帯電手段を用いること
ができる。また転写チャージャおよび分離チャージャに
は、通常上記の帯電手段を使用することができるが、図
4に示すように転写チャージャと分離チャージャを一体
化した帯電器は、効率的で好ましい。クリーニングブラ
シには、ファーブラシ、マグファーブラシなどをはじめ
とする公知のものを使用することができる。
スの別の例を説明する概略図を示す。この例において、
ベルト状の感光体(21)は、特定の不純物含有量が規
定されたTiOPc感光層を有しており、駆動ローラ
(22a)、(22b)により駆動され、帯電チャージ
ャ(23)による帯電、像露光源(24)による画像露
光、現像(図示せず)、転写チャージャ(25)による
転写、クリーニング前露光部(26)によるクリーニン
グ前露光、クリーニングブラシ(27)によるクリーニ
ング、除電光源(28)による除電からなる一連の作像
が繰り返し行なわれる。なお、この場合クリーニング前
露光部の露光は、感光体(21)の導電性支持体側より
行なわれる。勿論この場合、導電性支持体は透光性であ
る。
る実施態様を例示するものであって、もちろん他の実施
形態も可能である。例えば、第5図においてクリーニン
グ前露光は、感光層側から行なうことができるし、また
画像露光部および除電露光部の露光を導電性支持体側か
ら行なうこともできる。一方、光照射工程は、像露光、
クリーニング前露光、除電露光が図示されているが、他
に転写前露光、像露光のプレ露光、およびその他公知の
光照射工程を設けて、感光体に光照射を行なうこともで
きる。
は、複写装置、ファクシミリ、プリンターなどの装置内
に固定して組み込まれていてもよいが、プロセスカート
リッジの形でそれら装置内に組み込まれてもよい。プロ
セスカートリッジとは、感光体を内臓し、他に帯電手
段、露光手段、現像手段、転写手段、クリーニング手
段、除電手段を含んだ1つの装置(部品)である。プロ
セスカートリッジの形状等は多く挙げられるが、一般的
な例として、第6図に示すものが挙げられる。図6に示
されるプロセスカートリッジは、感光体(16)の周辺
に配置された帯電チャージャ(17)、クリーニングブ
ラシ(18)、画像露光部(19)、現像ローラ(2
0)等からなるコンパクトな構造を有する。
本発明が実施例により制約を受けるものではない。な
お、部はすべて重量部である。
クスガラス性ボールミルポットに部分安定化ジルコニウ
ムボールを充填し、次に示す各素材を投入後、常温で6
0時間転動分散し、分散液を得た。 TiOPc顔料粉末 2部 スクエアリウム顔料(A,B:色素No.1) 1部 ポリビニルブチラール 1.5部 2−ブタノン 200部
ボールミルポットに、次に示す各素材を投入後、常温で
60時間転動分散し、分散液を得た。 TiOPc顔料粉末 2部 ポリビニルブチラール 1.5部 2−ブタノン 200部
ボールミルポットに、次に示す各素材を投入後、常温で
20時間転動分散し、分散液を得た。 TiOPc顔料粉末 2部 スクエアリウム顔料(A:色素No.1,B:色素No.2) 2部 ポリビニルブチラール 1部 テトラヒドロフラン 200部
ボールミルポットに、次に示す各素材を投入後、常温で
20時間転動分散し、分散液を得た。 実施例2スクエアリウム顔料 2部 ポリビニルブチラール 0.5部 テトラヒドロフラン 200部
ボールミルポットに、次に示す各素材を投入後、常温で
5時間転動分散した。 TiOPc顔料粉末 3部 ポリビニルブチラール 1部 テトラヒドロフラン 100部 次いで、下記の素材を投入し、さらに12時間分散を行
ない、目的の分散液を得た。 スクエアリウム顔料(A:色素No.5,B:色素No.7) 1部 2−ブタノン 100部
ボールミルポットに、次に示す各素材を投入後、常温で
5時間転動分散した。 TiOPc顔料粉末 3部 スクエアリウム顔料(A:色素No.3,B:色素No.5) 1.5部 ポリビニルブチラール 1部 テトラヒドロフラン 150部 次いで、下記の素材を投入し、さらに12時間分散を行
ない、目的の分散液を得た。 TiOPc顔料粉末 2部 エチルセルソルブ 50部
ボールミルポットに、次に示す各素材を投入後、常温で
10時間転動分散し、分散液を得た。 スクエアリウム顔料(A:色素No.3,B:色素No.11)1.3部 ポリビニルブチラール 1部 テトラヒドロフラン 50部 これと同時に、実施例1で用いたものと同じボールミル
ポットに、次に示す各素材を投入後、常温で10時間転
動分散し分散液を得た。 TiOPc顔料粉末 2部 エチルセルソルブ 150部 次に、これらの分散物を混合し、さらに10時間分散し
分散液を得た。
例1〜2の各分散液を、内径5mm、長さ30cmのガ
ラス管に入れ二日間放置した。そのとき生じた上澄み部
分の長さ(分散液が透明になった長さ)を測定した。次
に、作製した実施例1〜5、比較例1〜2の各分散液を
用い、アルミ蒸着したポリエチレンテレフタレートフィ
ルム上に、ブレード塗工法で乾燥膜厚約0.3μmのチ
タニルフタロシアニンおよび/または一般式(1)で表
わされるスクエアリウム顔料を分散した有機光導電層を
形成した。このときの塗膜の状態を目視にて判定した。
以上の各測定結果を表2に示す。
組成の下引き層塗工液、上記の実施例1〜5および比較
例1〜2の顔料分散液、および下記組成の電荷輸送層塗
工液を、順次塗布・乾燥し、乾燥膜厚が各々3.5μm
の下引き層、0.2μmの電荷発生層、24μmの電荷
輸送層を設け、積層感光体を作製した。これらを、上記
の実施例1〜5および比較例1〜2の感光体と称するこ
とにする。 ◎下引き層塗工液 二酸化チタン粉末 15部 ポリビニルブチラール 3部 エポキシ樹脂 3部 2−ブタノン 150部 ◎電荷輸送層塗工液 ポリカーボネート 10部 下記構造式の電荷輸送物質 8部
7号公報に開示されている評価装置で次のような測定を
行なった。コロナ放電電圧−5.7kVで帯電20秒後
の電位Vm(V)、暗減衰20秒後の電位Vo(V)、
強度61xの白色光により電位Voを1/5に減衰させ
るのに必要な露光量E1/5[lx・s]を測定した。電
位保持率を次のように定義する。 電位保持率=Vo/Vm
子写真プロセスに装着し(ただし、画像露光光源を68
0nmに発光を持つLDとした)、連続して一万枚の印
刷を行ない、そのときの印刷画像を評価した。以上の結
果を、表3に示す。
なように、本発明によれば、チタニルフタロシアニンと
スクエアリウム顔料からなる混合分散液を作製すること
で、分散安定かつ塗工安定性に優れた光導電性顔料の分
散液を作製することができる。また、本発明によれば、
チタニルフタロシアニンとスクエアリウム顔料からなる
高感度な光導電層を形成することができる。更に本発明
によれば、チタニルフタロシアニンとスクエアリウム顔
料からなる非導電層を有する光導電体を含む電子写真方
法ならびに電子写真装置が提供されるため、異常画像の
発生しない高品質の印字システムが提供される。
ある。
す断面図である。
す断面図である。
を説明するための概略図である。
概略図である。
な例を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくともチタニルフタロシアニンと一
般式(1)で表わせるスクエアリウム顔料を含有してな
る層を有することを特徴とする光導電体。 【化1】 - 【請求項2】 導電性支持体上に少なくともチタニルフ
タロシアニンと前記スクエアリウム顔料を含有してなる
感光層を有することを特徴とする電子写真感光体。 - 【請求項3】 導電性支持体上に少なくともチタニルフ
タロシアニンと前記スクエアリウム顔料を含有してなる
電荷発生層と、電荷輸送材料を主成分とする電荷輸送層
を積層したことを特徴とする電子写真感光体。 - 【請求項4】 有機溶媒中に少なくともチタニルフタロ
シアニンと前記スクエアリウム顔料を分散してなること
を特徴とする有機顔料分散液。 - 【請求項5】 有機溶媒中に少なくともチタニルフタロ
シアニンと前記スクエアリウム顔料を分散してなる分散
液を塗布・乾燥する工程を経て作製されることを特徴と
する前記請求項2又は請求項3に記載の電子写真感光体
を製造する方法。 - 【請求項6】 電子写真感光体に、少なくとも帯電、画
像露光、現像、転写、クリーニング、除電を繰り返し行
なう電子写真方法において、該電子写真感光体が前記請
求項2または請求項3に記載の感光体であることを特徴
とする電子写真方法。 - 【請求項7】 少なくとも帯電手段、画像露光手段、現
像手段、転写手段、クリーニング手段、除電手段および
電子写真感光体を具備してなる電子写真装置であって、
該電子写真感光体が前記請求項2または請求項3に記載
の感光体であることを特徴とする電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04160399A JP3883320B2 (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 光導電体、有機顔料分散液およびそれを用いた光導電体の製造方法、電子写真方法、および電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04160399A JP3883320B2 (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 光導電体、有機顔料分散液およびそれを用いた光導電体の製造方法、電子写真方法、および電子写真装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000242010A true JP2000242010A (ja) | 2000-09-08 |
| JP3883320B2 JP3883320B2 (ja) | 2007-02-21 |
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ID=12612964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04160399A Expired - Fee Related JP3883320B2 (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 光導電体、有機顔料分散液およびそれを用いた光導電体の製造方法、電子写真方法、および電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3883320B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2008023657A1 (ja) * | 2006-08-21 | 2010-01-07 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 電子写真用トナー、画像形成方法及びスクアリリウム色素 |
| US11681217B2 (en) | 2018-11-06 | 2023-06-20 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Photosensitive resin composition, photosensitive resin layer using the same and color filter |
-
1999
- 1999-02-19 JP JP04160399A patent/JP3883320B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3883320B2 (ja) | 2007-02-21 |
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