JP2000242654A - 情報処理装置、情報処理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2000242654A
JP2000242654A JP11040662A JP4066299A JP2000242654A JP 2000242654 A JP2000242654 A JP 2000242654A JP 11040662 A JP11040662 A JP 11040662A JP 4066299 A JP4066299 A JP 4066299A JP 2000242654 A JP2000242654 A JP 2000242654A
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Kazunobu Ukikawa
和宣 浮川
Hatsuko Ukikawa
初子 浮川
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JustSystems Corp
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JustSystems Corp
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1または複数のアプリケーションとデータベ
ースを有し、アプリケーションを起動しアプリケーショ
ンの機能を実行処理する情報処理装置において、膨大な
情報を効率よく収集・活用すること。 【解決手段】 起動されたアプリケーションにより作成
された文書データのうち所望の文書データを指定する文
書データ指定部301と、指定された文書データから検
索に利用される語句を抽出する語句抽出部302と、抽
出された語句に基づいて、指定された文書データの内容
と類似する内容の類似情報をデータベース200から抽
出する類似情報抽出部303と、抽出された類似情報を
表す情報を類似度が高い順に並べて表示する表示部30
4と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、1または複数の
アプリケーションおよび前記アプリケーションで利用す
るデータベースを搭載し、前記アプリケーションを起動
し前記アプリケーションの機能を実行処理する情報処理
装置、情報処理方法およびその方法をコンピュータに実
行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可
能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のデジタル情報社会においては、パ
ソコン等の情報処理装置は、単に文書やデータを作成す
るだけでなく、インターネット等のネットワークを通じ
て、情報を収集し、収集された情報を加工することが多
くなっている。また、メモリー装置の急速な発達は、メ
モリー装置自体の低下価格化、大容量化をもたらし、ま
すます多くの情報が氾濫するようになった。
【0003】また、インターネットの急速な発達によ
り、インターネットで検索することにより情報を収集す
る時代になってきている。そうした状況の中、情報をす
ばやく確実に手に入れたいというユーザーが増加してい
る。さらに、インターネットで得た情報を元に自分だけ
のオリジナル情報源(データベース)を作成したいとい
う要望が高まっている。
【0004】そのためには、インターネットや個人のハ
ードディスクの中から欲しい情報を、迅速かつ的確に取
り出せることが必要となる。しかも、収集した情報が多
彩に応用できることが必要である。インターネットでの
情報だけでなく、メール、通信ログ、ファイルといった
さまざまな情報の入手・活用も必要である。
【0005】
【発明が解消しようとする課題】しかしながら、従来の
情報処理装置においては、インターネットやハードディ
スク、ネットワークに接続されたデータベース等の膨大
な情報の中から必要な情報を探し出すのはきわめて困難
であるという問題点があった。
【0006】この発明は、上述した従来例よる問題点を
解消するため、膨大な情報を効率よく収集・活用するこ
とができる情報処理装置、情報処理方法およびその方法
をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコン
ピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、請求項1の発明に係る情報処理装
置は、1または複数のアプリケーションおよび前記アプ
リケーションで利用される1または複数のデータベース
を有し、前記アプリケーションを起動し前記アプリケー
ションの機能を実行処理する情報処理装置において、起
動された前記アプリケーションにより作成された文書デ
ータのうち所望の文書データを指定する文書データ指定
手段と、前記文書データ指定手段により指定された文書
データから検索に利用される語句を抽出する語句抽出手
段と、前記語句抽出手段により抽出された語句に基づい
て、前記文書データ指定手段により指定された文書デー
タの内容と類似する内容の類似情報を前記データベース
から抽出する類似情報抽出手段と、前記類似情報抽出手
段により抽出された類似情報を表す情報を類似度が高い
順に並べて表示する表示手段と、を備えたことを特徴と
する。
【0008】この請求項1の発明によれば、起動された
アプリケーションにより作成された文書データのうちの
所望の文書データに類似する類似情報を容易に検索する
ことができる。
【0009】また、請求項2の発明に係る情報処理装置
は、1または複数のアプリケーションおよび前記アプリ
ケーションで利用される1または複数のデータベースを
有し、前記アプリケーションを起動し前記アプリケーシ
ョンの機能を実行処理する情報処理装置において、起動
された前記アプリケーションにおいて入力された仮名文
字列を漢字混じり文字列に変換する日本語変換アプリケ
ーションと、前記日本語変換アプリケーションにより変
換された未確定の文字列から検索に利用される語句を抽
出する語句抽出手段と、前記語句抽出手段により抽出さ
れた語句に基づいて、前記日本語変換アプリケーション
により変換された未確定の文字列の内容と類似する内容
の類似情報を前記データベースから抽出する類似情報抽
出手段と、前記類似情報抽出手段により抽出された類似
情報を表す情報を類似度が高い順に並べて表示する表示
手段と、を備えたことを特徴とする。
【0010】この請求項2の発明によれば、日本語変換
アプリケーションにより変換された未確定の文字列に類
似する類似情報を容易に検索することができる。
【0011】また、請求項3の発明に係る情報処理装置
は、請求項1または2の発明において、前記表示手段に
より表示された類似情報を表す情報を選択することによ
り所望の類似情報を指定する類似情報指定手段を備え、
前記表示手段が、前記類似情報抽出手段により抽出され
た類似情報を表す情報を表示するとともに、前記類似情
報指定手段により指定された類似情報の全部または一部
を表示することを特徴とする。
【0012】この請求項3の発明によれば、検索された
類似情報の内容を容易に確認することができる。
【0013】また、請求項4の発明に係る情報処理装置
は、請求項3の発明において、さらに、前記表示手段に
より表示された類似情報の全部または一部から所望の情
報を指定する所望情報指定手段と、前記所望情報指定手
段により指定された所望の情報を抽出する所望情報抽出
手段と、前記所望情報抽出手段により抽出された情報を
前記アプリケーションにより作成された文書データの所
望の位置へ張り付ける張付手段と、を備えたことを特徴
とする。
【0014】この請求項4の発明によれば、検索され内
容が表示された類似情報の全部または一部を作成中の文
書データへ容易に取り込むことができる。
【0015】また、請求項5の発明に係る情報処理装置
は、請求項1〜4の発明において、前記類似情報抽出手
段により抽出された類似情報から前記文書データ指定手
段により指定された文書データの内容と類似する部分情
報を前記類似情報に対する所定の比率で抽出する部分情
報抽出手段を備え、前記表示手段が、前記部分情報抽出
手段により抽出された部分情報のみを表示することを特
徴とする。
【0016】この請求項5の発明によれば、検索された
類似情報のうち、より類似する部分のみを確認すること
ができる。
【0017】また、請求項6の発明に係る情報処理装置
は、請求項1〜4の発明において、前記類似情報抽出手
段により抽出された類似情報から前記文書データ指定手
段により指定された文書データの内容と類似する部分情
報を前記類似情報に対する所定の比率で抽出する部分情
報抽出手段を備え、前記表示手段が、前記部分情報抽出
手段により抽出された部分情報を前記部分情報を除く前
記類似情報から区別可能に表示することを特徴とする。
【0018】この請求項6の発明によれば、検索された
類似情報のうち、より類似する部分を容易に発見するこ
とができる。
【0019】また、請求項7の発明に係る情報処理装置
は、請求項5または6の発明において、さらに、前記所
定の比率を変更する比率変更手段を備えたことを特徴と
する。
【0020】この請求項7の発明によれば、検索された
類似情報のうち、確認または容易に発見したいより類似
する部分を容易に変更することができる。
【0021】また、請求項8の発明に係る情報処理装置
は、請求項1〜7の発明において、前記文書データ指定
手段により指定された文書または前記日本語変換アプリ
ケーションにより変換された未確定の文字列の内容に関
連する関連語を表示する関連語表示手段と、前記関連語
表示手段により表示された関連語から1または複数の関
連語を指定する関連語指定手段と、を備え、前記類似情
報抽出手段が、前記語句抽出手段により抽出された語句
および前記関連語指定手段により指定された関連語に基
づいて、前記文書データ指定手段により指定された文書
データの内容または前記日本語変換アプリケーションに
より変換された未確定の文字列の内容と類似する内容の
類似情報を前記データベースから抽出することを特徴と
する。
【0022】この請求項8の発明によれば、関連語に基
づく、より的確な類似情報を容易に検索することができ
る。
【0023】また、請求項9の発明に係る情報処理装置
は、請求項1〜8の発明において、前記類似情報抽出手
段により抽出された類似情報から1または複数の類似情
報を指定する指定手段と、前記指定手段により指定され
た類似情報を要約する要約処理手段と、を備え、前記表
示手段が、前記類似情報抽出手段により抽出された類似
情報の全部あるいは一部および/または当該類似情報を
表す情報を類似度が高い順に並べて表示するとともに、
前記要約処理手段により要約された類似情報を表示する
ことを特徴とする。
【0024】この請求項9の発明によれば、類似情報の
内容を迅速かつ的確に把握することができる。
【0025】また、請求項10の発明に係る情報処理装
置は、入力された仮名文字列を漢字混じり文字列に変換
する日本語変換アプリケーションを備えた情報処理装置
において、入力された仮名文字列を漢字混じり文字列に
変換する文字列変換手段と、前記文字列変換手段により
変換された未確定の文字列から検索に利用される語句を
抽出する語句抽出手段と、前記語句抽出手段により抽出
された語句に基づいて、前記文字列変換手段により変換
された未確定の文字列の内容と類似する内容の類似情報
を1または複数のデータベースから抽出する類似情報抽
出手段と、前記類似情報抽出手段により抽出された類似
情報を表す情報を類似度が高い順に並べて表示する表示
手段と、を備えたことを特徴とする。
【0026】この請求項10の発明によれば、変換され
た未確定の文字列に類似する類似情報を、日本語変換ア
プリケーションをもちいて容易に検索することができ
る。
【0027】また、請求項11の発明に係る情報処理装
置は、請求項10の発明において、前記表示手段により
表示された類似情報を表す情報を選択することにより所
望の類似情報を指定する類似情報指定手段を備え、前記
表示手段が、前記類似情報抽出手段により抽出された類
似情報を表す情報を表示するとともに、前記類似情報指
定手段により指定された類似情報の全部または一部を表
示することを特徴とする。
【0028】この請求項11の発明によれば、検索され
た類似情報の内容を日本語変換アプリケーションをもち
いて容易に確認することができる。
【0029】また、請求項12の発明に係る情報処理方
法は、1または複数のアプリケーションを起動し前記ア
プリケーションの機能を実行処理する情報処理方法にお
いて、起動された前記アプリケーションにより作成され
た文書データのうち所望の文書データを指定する文書デ
ータ指定工程と、前記文書データ指定工程により指定さ
れた文書データから検索に利用される語句を抽出する語
句抽出工程と、前記語句抽出工程により抽出された語句
に基づいて、前記文書データ指定工程により指定された
文書データの内容と類似する内容の類似情報を前記アプ
リケーションで利用される1または複数のデータベース
から抽出する類似情報抽出工程と、前記類似情報抽出工
程により抽出された類似情報を表す情報を類似度が高い
順に並べて表示する表示工程と、を含んだことを特徴と
する。
【0030】この請求項12の発明によれば、起動され
たアプリケーションにより作成された文書データのうち
の所望の文書データに類似する類似情報を容易に検索す
ることができる。
【0031】また、請求項13の発明に係る情報処理方
法は、1または複数のアプリケーションを起動し前記ア
プリケーションの機能を実行処理する情報処理方法にお
いて、起動された前記アプリケーションにおいて入力さ
れた仮名文字列を漢字混じり文字列に変換する日本語変
換アプリケーションにより変換された未確定の文字列か
ら、検索に利用される語句を抽出する語句抽出工程と、
前記語句抽出工程により抽出された語句に基づいて、前
記日本語変換アプリケーションにより変換された未確定
の文字列の内容と類似する内容の類似情報を前記および
前記アプリケーションで利用する1または複数のデータ
ベースから抽出する類似情報抽出工程と、前記類似情報
抽出工程により抽出された類似情報を表す情報を類似度
が高い順に並べて表示する表示工程と、を含んだことを
特徴とする。
【0032】この請求項13の発明によれば、日本語変
換アプリケーションにより変換された未確定の文字列に
類似する類似情報を容易に検索することができる。
【0033】また、請求項14の発明に係る情報処理方
法は、請求項12または13の発明において、前記表示
工程により表示された類似情報を表す情報を選択するこ
とにより所望の類似情報を指定する類似情報指定工程を
含み、前記表示工程が、前記類似情報抽出工程により抽
出された類似情報を表す情報を表示するとともに、前記
類似情報指定工程により指定された類似情報の全部また
は一部を表示することを特徴とする。
【0034】この請求項3の発明によれば、検索された
類似情報の内容を容易に確認することができる。
【0035】また、請求項15の発明に係る情報処理方
法は、請求項14の発明において、さらに、前記表示工
程により表示された類似情報の全部または一部から所望
の情報を指定する所望情報指定工程と、前記所望情報指
定工程により指定された所望の情報を抽出する所望情報
抽出工程と、前記所望情報抽出工程により抽出された情
報を前記アプリケーションにより作成された文書データ
の所望の位置へ張り付ける張付工程と、を含んだことを
特徴とする。
【0036】この請求項15の発明によれば、検索され
内容が表示された類似情報の全部または一部を作成中の
文書データへ容易に取り込むことができる。
【0037】また、請求項16の発明に係る情報処理方
法は、請求項12〜15の発明において、前記類似情報
抽出工程により抽出された類似情報から前記文書データ
指定工程により指定された文書データの内容と類似する
部分情報を前記類似情報に対する所定の比率で抽出する
部分情報抽出工程を含み、前記表示工程が、前記部分情
報抽出工程により抽出された部分情報のみを表示するこ
とを特徴とする。
【0038】この請求項16の発明によれば、検索され
た類似情報のうち、より類似する部分のみを確認するこ
とができる。
【0039】また、請求項17の発明に係る情報処理方
法は、請求項12〜15の発明において、前記類似情報
抽出工程により抽出された類似情報から前記文書データ
指定工程により指定された文書データの内容と類似する
部分情報を前記類似情報に対する所定の比率で抽出する
部分情報抽出工程を含み、前記表示工程が、前記部分情
報抽出工程により抽出された部分情報を前記部分情報を
除く前記類似情報から区別可能に表示することを特徴と
する。
【0040】この請求項17の発明によれば、検索され
た類似情報のうち、より類似する部分を容易に発見する
ことができる。
【0041】また、請求項18の発明に係る情報処理方
法は、請求項16または17の発明において、さらに、
前記所定の比率を変更する比率変更工程を含んだことを
特徴とする。
【0042】この請求項18の発明によれば、検索され
た類似情報のうち、確認または容易に発見したいより類
似する部分を容易に変更することができる。
【0043】また、請求項19の発明に係る情報処理方
法は、請求項12〜18の発明において、前記文書デー
タ指定工程により指定された文書または前記日本語変換
アプリケーションにより変換された未確定の文字列の内
容に関連する関連語を表示する関連語表示工程と、前記
関連語表示工程により表示された関連語から1または複
数の関連語を指定する関連語指定工程と、前記関連語指
定工程により指定された関連語を前記文書指定工程によ
り指定された文書データの内容に追加する関連語追加工
程と、を含んだことを特徴とする。
【0044】この請求項19の発明によれば、関連語に
基づく、より的確な類似情報を容易に検索することがで
きる。
【0045】また、請求項20の発明に係る情報処理方
法は、請求項12〜19の発明において、前記類似情報
抽出工程により抽出された類似情報から1または複数の
類似情報を指定する指定工程と、前記指定工程により指
定された類似情報を要約する要約処理工程と、を含み、
前記表示工程が、前記類似情報抽出工程により抽出され
た類似情報の全部あるいは一部および/または当該類似
情報を表す情報を類似度が高い順に並べて表示するとと
もに、前記要約処理工程により要約された類似情報を表
示することを特徴とする。
【0046】この請求項20の発明によれば、類似情報
の内容を迅速かつ的確に把握することができる。
【0047】また、請求項21の発明に係る情報処理方
法は、入力された仮名文字列を漢字混じり文字列に変換
する情報処理方法において、入力された仮名文字列を漢
字混じり文字列に変換する文字列変換工程と、前記文字
列変換工程により変換された未確定の文字列から検索に
利用される語句を抽出する語句抽出工程と、前記語句抽
出工程により抽出された語句に基づいて、前記文字列変
換工程により変換された未確定の文字列の内容と類似す
る内容の類似情報を1または複数のデータベースから抽
出する類似情報抽出工程と、前記類似情報抽出工程によ
り抽出された類似情報を表す情報を類似度が高い順に並
べて表示する表示工程と、を含んだことを特徴とする。
【0048】この請求項21の発明によれば、変換され
た未確定の文字列に類似する類似情報を、日本語変換ア
プリケーションをもちいて容易に検索することができ
る。
【0049】また、請求項22の発明に係る情報処理方
法は、請求項21の発明において、前記表示工程により
表示された類似情報を表す情報を選択することにより所
望の類似情報を指定する類似情報指定工程を含み、 前
記表示工程は、前記類似情報抽出工程により抽出された
類似情報を表す情報を表示するとともに、前記類似情報
指定工程により指定された類似情報の全部または一部を
表示することを特徴とする。
【0050】この請求項22の発明によれば、検索され
た類似情報の内容を日本語変換アプリケーションをもち
いて容易に確認することができる。
【0051】また、請求項23の発明に係る記憶媒体
は、請求項12〜22に記載された方法をコンピュータ
に実行させるプログラムを記録したことで、そのプログ
ラムを機械読み取り可能となり、これによって、請求項
12〜22の動作をコンピュータによって実現すること
が可能である。
【0052】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明に係る情報処理装置、情報処理方法およびその方法
をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコン
ピュータ読み取り可能な記録媒体の好適な実施の形態を
詳細に説明する。
【0053】(実施の形態1)まず、この発明の本実施
の形態による情報処理装置のハードウエア構成を説明す
る。図1は、本実施の形態による情報処理装置のハード
ウエア構成を示すブロック図である。
【0054】図1において、101はシステム全体を制
御するCPUを、102はブートプログラム等を記憶し
たROMを、103はCPU101のワークエリアとし
て使用されるRAMを、104はCPU101の制御に
したがってHD(ハードディスク)105に対するデー
タのリード/ライトを制御するHDD(ハードディスク
ドライブ)を、105はHDD104の制御で書き込ま
れたデータを記憶するHDを、それぞれ示している。
【0055】また、106はCPU101の制御にした
がってFD(フロッピーディスク)107に対するデー
タのリード/ライトを制御するFDD(フロッピーディ
スクドライブ)を、107はFDD106の制御で書き
込まれたデータを記憶する着脱自在のFDを、108
は、ドキュメント、画像、機能情報等のデータに関する
ウインドウを表示するディスプレイを、それぞれ示して
いる。
【0056】また、109は通信回線110を介してネ
ットワークNETに接続され、そのネットワークNET
と内部のインターフェイスを司るインターフェイス(I
/F)を、111は文字、数値、各種指示等の入力のた
めのキーを備えたキーボードを、112はカーソルの移
動や範囲選択、あるいはウインドウの移動やサイズの変
更等をおこなうマウスを、113は画像を光学的に読み
取るスキャナを、114はウインドウに表示された内容
等を印刷するプリンタを、115は、着脱可能な記録媒
体であるCDROMを、116は、CDROM115に
対するデータのリードを制御するCDROMドライブ
を、それぞれ示している。また、各部はバス100によ
り接続されている。
【0057】また、図2は、本実施の形態による情報処
理装置のアプリケーションの構成を示す説明図である。
図2に示すように、本実施の形態による情報処理装置
は、情報ボックス(データベース)200と、搭載され
た以下のアプリケーションにより構成される。
【0058】1.ワードプロセッサ・アプリケーション
201、 2.図形プロセッサ・アプリケーション202、 3.情報検索アプリケーション203、 4.表計算(スプレッド・シート)アプリケーション2
04、 5.リレーショナルデータベース・アプリケーション2
05、 6.日本語変換アプリケーション206。
【0059】また、近年のネットワーク、特にインター
ネットの発展にともない、以下のインターネット・ツー
ル・アプリケーションも含まれる。 7.インターネット・メーラー・アプリケーション20
7、 8.ネットワーク対応スケジューラー・アプリケーショ
ン208、 9.インターネット・ブラウザ・アプリケーション20
9、 10.Webサイト巡回アプリケーション210、 11.ダイヤルアップ・アプリケーション211。
【0060】さらに、上記アプリケーションの連携を強
化するための以下のツール・アプリケーションも含まれ
る。 12.ファイル検索ツール・アプリケーション212、 13.マクロ編集ツール・アプリケーション213、 14.数式作成ツール・アプリケーション214、 15.フォント・エフェクト・ツール・アプリケーショ
ン215、 16.グラフ作成ツール・アプリケーション216、 17.連続印刷ツール・アプリケーション217、 18.文章表現事典アプリケーション218。
【0061】つぎに、各アプリケーションの概要につい
て説明する。 (1.ワードプロセッサ・アプリケーション201)ワ
ードプロセッサ・アプリケーション201は、本実施の
形態による情報検索装置に搭載された情報検索アプリケ
ーション203によって、ドキュメントライフサイクル
をより幅広くカバーできる。
【0062】情報検索アプリケーション203は、類似
検索技術に基づくドキュメント作成支援機能を有してお
り、これによって必要な情報を各アプリケーション上か
ら直接呼び出し、活用することができる。情報検索アプ
リケーション203の内容については後述する。
【0063】また、企業内の定型文書の作成を支援する
ドキュメント・ナビゲーション機能により、ネットワー
ク上での定型文書共有機能を実現し、グループワークで
の大幅な生産性が向上する。
【0064】さらに、図形プロセッサ・アプリケーショ
ン202との連携機能である図形プロセッサ・アプリケ
ーション透過編集機能によって、ドキュメント作成にお
ける図形編集操作がより簡易になる。
【0065】つぎに、ドキュメント・ナビゲーション機
能について説明する。ドキュメント・ナビゲーション機
能は、報告書やFAX送付書などの定型文書の作成をナ
ビゲートする機能である。ワードプロセッサ・アプリケ
ーション201が、作成する文書の種類に合わせその文
書作成に最適なワードプロセッサ・アプリケーションに
変更する。
【0066】メニューはその文書に最適なものに絞り込
まれ、また文書作成に対する適切なコマンドや内容に関
するアドバイスを表示することも可能である。これによ
って、たとえば企業内での定型文書作成の手間を大幅に
削減することができる。
【0067】また、ドキュメント・ナビゲーション情報
は共有することができる。ナビゲーションテンプレート
を選択すると、その文書に必要なメニューのみが表示さ
れ、ナビゲーションにしたがって内容を埋めていくだけ
で簡単にすばやく目的の文書を作成することができ、か
つ、共有フォルダやファイルを「仮想フォルダ」として
一括管理し、それを複数メンバーで共有できる。ドキュ
メント・ナビゲーションの情報共有機能を利用すること
で、特別なグループウェア製品を導入することなく連絡
書や仕様書、定型文書などの情報を共有化することが可
能である。
【0068】具体的には、「Myテンプレート」シート
に加えて、「共有文書」、「すべてのフォルダ」シート
がある。「共有文書」シートは、ネットワークコンピュ
ータ上などに存在するフォルダやファイルに、分かりや
すい名前を付ける機能である。ネットワーク上のファイ
ルやフォルダに名前を付けることにより、ネットワーク
に接続されているワードプロセッサ・アプリケーション
201で、整理された情報を簡単に共用することができ
る。
【0069】たとえば、部署内だけで共有したい情報と
しての報告書類、今週の予定、社内書類などを、一目で
わかる形にまとめて共有することができる。また、この
共有文書情報は、簡単に追加・修正できるので、ボトム
アップ的な情報共有が実現できる。
【0070】つぎに、図形プロセッサ・アプリケーショ
ン202との透過編集機能について説明する。透過編集
機能とは、図形プロセッサ・アプリケーション202の
編集画面とワードプロセッサ・アプリケーション201
の編集画面を2枚のフィルムを貼り合わせたかのように
透過的に表示し、図形プロセッサ・アプリケーション2
02の作図機能をワードプロセッサ・アプリケーション
201の機能の一つであるかのように扱う機能である。
【0071】具体的には、図形プロセッサ・アプリケー
ション202の透過編集とは、ワードプロセッサ・アプ
リケーション201での文書作成中に図形プロセッサ・
アプリケーション202を起動し、ワードプロセッサ・
アプリケーション201の1ページ分の画面をそのまま
図形プロセッサ・アプリケーション202側に取り入れ
て透過的に表示し、その上から図形プロセッサ・アプリ
ケーション202の機能を使って自由にワードプロセッ
サ・アプリケーション201の文書に重ね合わせるよう
にグラフィックを作成する機能である。
【0072】描画した図形をワードプロセッサ・アプリ
ケーション201の文書の上下に配置したり、透過させ
るなど、従来のワードプロセッサ・アプリケーションの
簡易図形機能のみでは不可能だった豊かなグラフィック
ス表現が可能になり、企画書や報告書、さらには図版を
多用した各種文書など、視覚的表現力が求められる文書
作成においても図形プロセッサ・アプリケーション20
2を活用することができる。
【0073】その他、文書コンバータ精度を向上させ、
ドキュメントセンター構想に基づき、オフィスに流通す
るさまざまな形式の文書を扱えるようした。従来のワー
ドプロセッサ・アプリケーション文書はもちろん、異な
るワードプロセッサ・アプリケーションの文書や、RT
F(Rich Text Format)文書、表計算
文書、Unicode Textなどに幅広く対応して
いるほか、ワープロ専用機文書をそのまま読み込むこと
により、より高い文書互換性を実現する。
【0074】(2.図形プロセッサ・アプリケーション
202)図形プロセッサ・アプリケーションは、精密な
図形を簡易なインターフェイスで描画できるグラフィッ
クソフトウエアである。オフィスでは文字と図形が混在
した企画書や報告書などの作成に、家庭ではカードや各
種案内状の作成に、専門分野では精密で精度が要求され
る製図などの作成にと、さまざまな用途で使用すること
ができる。
【0075】さらに、ペイント&レタッチ機能を有し、
デジタルカメラやスキャナから取り込んだ画像の加工・
編集も容易におこなうことができる。加工した画像は、
図形プロセッサ・アプリケーション202のインターネ
ット/イントラネット対応機能を使ってホームページな
どで広く公開することもできる。
【0076】また、図形プロセッサ・アプリケーション
202は、作図操作における一連のプロセスにおいて、
むだのない効率的な操作性を実現しており、直感的操作
で目的のグラフィックスを容易に作成することができ
る。直感的操作には、たとえば、添付された豊富な部品
を利用する等があり、これにより、図形を並べる感覚で
図面やイラスト入りの文書の作成をすることができる。
したがって、操作に不慣れな初心者でも、使いはじめた
その日から思い通りのグラフィックスを描くことができ
る。
【0077】これらを実現するために、図形プロセッサ
・アプリケーション202は、以下の機能を有する。
【0078】(1)ワードプロセッサ・アプリケーショ
ン透過編集機能、(2)他社ファイルコンバータの追加
・拡張機能、(3)マクロボックスのコンバート機能、
(4)ペイント&レタッチ機能(フォトレタッチ)、
(5)画像データ管理機能(デジビュー)、(6)スナ
ップ機能、(7)テンプレート図形機能、(8)ワーク
スペース機能、(9)実用的な部品の搭載機能。
【0079】(1)ワードプロセッサ・アプリケーショ
ン透過編集機能 透過編集機能とは、これまでのワードプロセッサ・アプ
リケーションの「簡易作図」の代わりに、図形プロセッ
サ・アプリケーション202を起動することによって、
インプレース編集以上のよりシームレスな作図環境を実
現する機能である。これにより、ワードプロセッサ・ア
プリケーション201との親和性をより高める透過編集
が可能となった。
【0080】ワードプロセッサ・アプリケーション20
1の文書を表示させたまま図形プロセッサ・アプリケー
ション202の機能がそのまま使え、詳細な図形を描画
することができる。また、非表示の切替もおこなうこと
ができる。描画した図形をワードプロセッサ・アプリケ
ーション201の文書の下や上にすることができ、図形
を透過させることも可能である。
【0081】ワードプロセッサ・アプリケーション20
1の簡易作図機能で作成した図形も図形プロセッサ・ア
プリケーション202を使って編集することができる。
また、作成された図形がそのままワードプロセッサ・ア
プリケーションの201の文書の図形として利用でき
る。
【0082】ワードプロセッサ・アプリケーション20
1の簡易作図にない図形プロセッサ・アプリケーション
202のテンプレート図形もワードプロセッサ・アプリ
ケーション201上に持っていくことが可能である。さ
らに、再度、透過編集を起動しても図形プロセッサ・ア
プリケーション202上ではテンプレート図形として編
集をおこなうことができる。
【0083】(2)他社ファイルコンバータの追加・拡
張機能 図形プロセッサ・アプリケーション202は、たとえ
ば、EPS(Encapsulated PostSc
ript)ファイルの読み込み・出力ができるほか、C
orelDRAW 8Jの読み込みも可能である。さら
に、DXF(Drawing Interchange
Format)R14にも対応している。したがっ
て、他社製品で作成されたデータを図形プロセッサ・ア
プリケーションの図形として利用できる。
【0084】デザインやイラスト作成業務で使用頻度の
高いEPSファイルの読込や、選択されている図形のE
PS形式での保存が可能である。また、Corel D
RAW 8Jで作成された図面の読込(Corel D
RAWでの保存形式は5/6形式)をサポートしてい
る。DXF R14形式のファイルの読込/保存をサポ
ートし、図形プロセッサ・アプリケーションでのCAD
図面の利用性を向上させることができる。
【0085】(3)マクロボックスのコンバート機能 マクロに関する互換性向上のために、旧バージョンの図
形プロセッサ・アプリケーションのマクロボックスを、
図面マクロまたはシステムマクロとして登録できる。こ
れにより、DTP(Desk Top Publish
ing)やCAD(Computer Aided D
esign)などの生産性向上を図ることができる。
【0086】さらに、簡易フローチャートの作成・トン
ボの作成・簡易曲線描画など、すぐに利用可能なサンプ
ルマクロも搭載されている。このように、旧バージョン
の図形プロセッサ・アプリケーションとのマクロの互換
性が向上し、既存のマクロ資産を有効活用できる。さら
に、ツールボックスのパーツとして割付けることで、マ
クロ専用のツールボックスを作成することも可能であ
る。
【0087】(4)ペイント&レタッチ機能(フォトレ
タッチ) ペイント&レタッチ機能(フォトレタッチ)は、デジタ
ルカメラやスキャナなどを使って取り込んだ写真などの
画像に、簡単に補正や効果をほどこすことにより、個性
的な作品に加工できる機能である。
【0088】(5)画像データ管理機能(デジビュー) 画像をファイル名だけで管理するのは大変煩雑である
が、この煩雑さを解消するため、画像データ管理機能
(デジビュー)は、図形プロセッサ・アプリケーション
202の部品はもちろん、JPEG(Joint Ph
otographic Experts Group)
形式やBMP(BITMAP)形式など、さまざまな画
像データを一元的に管理する。
【0089】画像や部品を一覧して、そこから必要なも
のを選択し、ワードプロセッサ・アプリケーション20
1や図形プロセッサ・アプリケーション202で利用す
ることができる。図形プロセッサ・アプリケーション2
02のファイル(jhd/jbh)の管理もおこなうこ
とができる。
【0090】(6)スナップ機能 スナップ機能は、これまで通常のマウス操作では困難で
あった特定の点への正確なポインティングを簡単におこ
なう。図形にマウスを近づけるだけで、ポインタをもっ
とも近い端点・中点・交点などに正確に置くことができ
る。また、グリッド・スケール・補助線の交線などへの
ポインティングもおこなうことができる。これによって
高精度な描画を実現する。
【0091】(7)テンプレート図形機能 図形プロセッサ・アプリケーション202は、ユーザー
が高精度の図形を効率的に作成できるように、すぐに利
用できるテンプレート図形を多数搭載する。正円・楕円
・矩形といった基本的な図形のほか、星や矢印など、利
用頻度の高い図形のほとんどをサポートしている。特
に、直方体・多角形・幅付矢印E平行線・線路などのテ
ンプレート図形は、図形自体を変形できるコントロール
・ハンドルを備えており、簡単な操作で立体図や地図な
どの作成をおこなうことができる。
【0092】(8)ワークスペース機能 図形プロセッサ・アプリケーション202では、用紙外
にワークスペースを設け、そこへ図形を仮置しながら効
率的にレイアウト作業を進めることができる。しかもワ
ークスペースの図形は印刷されないので、作業効率向上
を図る上でも効果的である。
【0093】(9)実用的な部品の搭載機能 図形プロセッサ・アプリケーション202は、日本のオ
フィスや家庭での利用を前提とした部品を約5000点
用意している。収録部品はビジネス・教育・建築機械な
ど、分野別に登録されており、必要時に容易に見つけ出
すことが可能である。
【0094】(3.情報検索アプリケーション203)
情報検索アプリケーション203には、文書作成支援機
能(コンセプトナビ)とインターネット情報検索機能
(インターネットブーメラン)がある。
【0095】文書作成支援機能「コンセプトナビ」と
は、ワードプロセッサ・アプリケーション201や表計
算アプリケーション204で文書作成中に、インターネ
ットやローカルディスクに蓄積されたさまざまな情報を
呼び出し活用できる機能である。探したい情報に関係あ
る文章を範囲指定したあと、マウスボタン112の右ク
リックメニューで呼び出すと、指定された文章と内容の
類似した情報が、ビューアに一覧表示される。こうして
得られた情報を作成中の文書へ挿入し、利用することが
できる。
【0096】また、現在表示されている文書の全文を使
って問い合わせをおこなうことも可能である。これによ
って、たとえば企画書を作成中に、以前まとめた別の企
画書や関連資料などの参照・引用も簡単におこなうこと
ができる。さらに、コンセプトナビには、表示された情
報の要点を自動的にまとめてくれる要約機能(サマライ
ザ)を有する。文章構造解析情報を利用した高精度・高
品質の要約により、すばやく情報内容を把握することが
できる。
【0097】このように、コンセプトナビが、これから
の文書作成環境の生産性と創造性を飛躍的に向上させる
ことになる。
【0098】ワードプロセッサ・アプリケーション20
1、表計算アプリケーション204、および図形プロセ
ッサ・アプリケーション202では、「コンセプトナビ
を開く」がメニューに追加されるので、これらのアプリ
ケーションからは直接データベース(情報ボックス)2
00に問い合わせ、必要な情報を引き出して参照した
り、引用するなどの形で利用することができる。
【0099】また、日本語変換アプリケーション206
からも、仮名漢字変換以外のデータへアクセスするとい
う「情報の窓」コンセプトに基づいて、コンセプトナビ
の呼出しが可能である。これによって、直接メニューに
コンセプトナビの呼出しがないアプリケーションでも、
コンセプトナビの提供する機能を簡単に利用することが
できる。
【0100】また、上記アプリケーション以外のアプリ
ケーション、あるいはパソコン通信用の各種ログビュー
アなど、アプリケーションを問わず日本語変換アプリケ
ーション206さえ起動できればコンセプトナビを利用
することができる。
【0101】以下説明するインターネット情報検索装置
(インターネットブーメラン)との違いは、以下のとお
りである。すなわち、インターネットのホームページの
情報やメール情報、さらには自分のハードディスクの中
に入っているファイルをまとめて知識データベースにし
たのが情報ボックス200であり、この情報ボックス2
00の作成・更新をインターネットブーメランでおこな
う。コンセプトナビは、この情報ボックス200に問い
合わせ、類似文書検索や要約、関連語抽出などの機能を
提供する。
【0102】また、インターネットブーメランおよびコ
ンセプトナビはそれぞれ一つの独立したアプリケーショ
ンであり、また、コンセプトナビは、ワードプロセッサ
・アプリケーション201、図形プロセッサ・アプリケ
ーション202、表計算アプリケーション204、日本
語変換アプリケーション206に対する追加機能として
とらえることもできる。
【0103】コンセプトナビの起動方法について以下の
2つの方法が考えられる。 (1)テキストを範囲指定してから起動する。 テキストを範囲指定した状態で、右クリックメニューの
中で「コンセプトナビを開く」を選択すると、コンセプ
トナビのダイアログボックスが開き、範囲指定したテキ
ストがそのまま問い合わせ文書欄にコピーされた形で問
い合わせが実行される。
【0104】(2)テキスト範囲指定無しに起動する。 ワードプロセッサ・アプリケーション201の文書編集
中の状態で、ツールバー上の「コンセプトナビ」アイコ
ンをクリックするか、右クリックメニューの中から「コ
ンセプトナビを開く」を選択して起動した場合、現在、
キャレット(カーソル)がある位置の段落全体を問い合
わせ文書としてコンセプトナビを起動する。
【0105】また、新規文書作成時など、参照する文書
が何もない場合は、ただコンセプトナビのダイアログボ
ックスが、問い合わせ文書未入力の状態で起動する。こ
の場合は、直接問い合わせ文書入力欄に問い合わせ文を
入力して問い合わせを実行する。
【0106】また、コンセプトナビで問い合わせを実行
すると、あらかじめ指定してあった情報ボックスに問い
合わせ、問い合わせ文書に類似している文書を取り出
し、類似度の順序で一覧で表示する。さらに、類似度が
棒グラフで表示される。一覧中で指定した文書はビュー
アでその中身を確認することができる。このビューア
は、各種文書フォーマットに対応しており、HTMLフ
ァイルなどもそのままの形で中身を確認することができ
る。
【0107】また、ビューア上で、関連語として抽出さ
れた語句を強調表示したり、要約文を強調表示したり、
さらには絞り込んで表示することが可能である。また、
サマライザ(要約機能)を利用することもできる。この
場合は、複数の文書を同時に指定して要約を作成するこ
ともでき、また単に文単位での絞り込みではなく、一つ
の文中の重要度の低い部分を削って表示するなど、高度
な要約が可能である。
【0108】サマライザを実行すると、本文に対し、自
動的に要約と見出しが作成され、この3つがフレームと
して一画面に同時に表示されるので、文書構造を容易に
理解することができる。また、見出し・要約から本文へ
のハイパーリンクも自動的に設定されるので、これらの
3つの間を自由に行き来することができる。
【0109】コンセプトナビで取り出した文書につき、
ビューア中で範囲指定して引用ボタンをクリックすれ
ば、呼出し元のアプリケーション中にその部分が貼り付
けられる。文書を選択した状態では、その文書全体が貼
り付けられる。
【0110】コンセプトナビの利用方法について、以下
に説明する。 (1)ワードプロセッサ・アプリケーションで文書を作
成するときに過去に書いた文書を参考にする。新しく文
書を作成するときに、「以前似たような文書を書いたこ
とがあった」と気づいたら、コンセプトナビを起動し、
思い出せる言葉を入力してそのファイルを取り出す。取
り出したらその文書をワードプロセッサ・アプリケーシ
ョン201中に貼り付けて、必要な箇所のみを変更すれ
ば、文書作成に必要な手間が大幅に削減することができ
る。
【0111】(2)メールの返事を書く際に、過去のメ
ールを参照する。ある顧客から製品の技術情報の問い合
わせがあったが、1年ぐらい前にも同じような問い合わ
せが別の別の顧客からあった記憶がある場合、顧客の問
い合わせ文を範囲指定して日本語変換アプリケーション
206からコンセプトナビを呼び出せば、そのメールが
取り出せ、回答も簡単に作成できる。
【0112】(3)パソコン通信のログ整理に利用す
る。パソコン通信のログを、ログブラウザで閲覧中に、
「この議論は別のフォーラムで前にもあった」記憶があ
るが、ログブラウザでは異なるフォーラムの議論まで横
断的に検索することはできない。このようなとき、すべ
てのデータを情報ボックスに入れておけば、ログブラウ
ザの中からでも、日本語変換アプリケーション206経
由で簡単に他フォーラムでの議論を呼び出して参照する
ことができる。
【0113】つぎに、インターネットブーメランの主要
機能について説明する。 (1)自然文インターフェイス機能 インターネットブーメランを使うことで、容易に情報検
索をおこなうことができる。問い合わせ条件欄の中に、
見つけたい情報に関する文章を入力し、問い合わせボタ
ンをクリックする。入力する文章は、普段使いの自然な
文章をもちいる。また、正確な内容がわからなくても、
それと似た概念を表す単語を含む文章であればその文章
を元に、ユーザーの意図に沿った情報を検索する。そし
て、検索された情報は、内容の類似度順に一覧表示され
る。必要であれば、表示された情報から関連するさらに
新しい情報を検索することもできる。
【0114】(2)文書データベース(情報ボックス)
200の自動構築/自動更新機能 インターネットブーメランを利用するためには、情報ボ
ックス200と呼ばれる文書データベースが必要である
が、情報ボックス200の作成および更新をきわめて容
易におこなうことができる。対象となる情報源をマウス
112で指定するだけで自動的に生成される。さらに、
データを常に最新の状態に保つための自動更新機能も有
する。ユーザーが最初に設定したスケジュールにしたが
って、以後意識することなく自動的にデータ更新がおこ
なわれる。
【0115】(3)文書要約機能(サマライザ) インターネットブーメランは、情報内容の要点を自動的
にまとめる要約機能を有する。これにより、すばやく情
報の要点をとらえることができる。また、要約の際に
は、解析された文章構造をもとに目次が自動生成され、
目次・要約文・元の情報内容(本文)をそれぞれ3フレ
ームに並べて見ることができる。さらに、各フレームの
間にはハイパーリンクも自動設定されるので、目次で全
体のアウトラインを把握しながら、必要に応じて要約文
を見たり、あるいは原文を確認するなど、これまでの単
純な要約機能では実現できなかった情報の構造的な把握
が可能となる。
【0116】(4)問い合わせ条件/取得結果を再利用
できる「マイクリップ」機能 インターネットブーメランでは、「マイクリップ」機能
により、情報を見つけ出すための問い合わせ条件や、そ
れによって得た結果を保存・整理・再利用することがで
きる。マイクリップは移動可能なファイルなので、オフ
ィスと自宅の両方で利用できる上、ネットワーク環境で
のグループワークにも活用できる。
【0117】(5)インターネット自動巡回 インターネットブーメランには、インターネット自動巡
回機能も搭載されている。これにより、指定した複数の
Webサイトの最新情報を一括して入手し、情報ボック
ス200に反映することが可能である。また、Webブ
ラウザのブックマークや履歴からも情報の取り込みをお
こなうことができる。
【0118】(4.表計算アプリケーション204)表
計算アプリケーション204は、基本機能と使いやすさ
を徹底的に追究した表計算ソフトウエアである。ユーザ
ーの要望を反映し、必要とされる機能とユーザビリティ
向上を中心に作成された。
【0119】また、日本語特有の数値表示(兆億万単位
表示)やワードプロセッサ・アプリケーション201と
同等の表現力、そして優れたユーザーインターフェイス
などを有し、機能性と操作性の両立を図り、初心者から
ベテランまであらゆる層のユーザーが使用することがで
きる。
【0120】表計算アプリケーション204の主要機能
は以下のとおりである。 (1)テキスト枠機能、(2)アウトライン機能、
(3)マクロ記録機能、(4)セル結合機能、(5)表
示モード機能、(6)日本語特有の表記機能。
【0121】(1)テキスト枠機能 表計算アプリケーション204のシート上の任意の位置
に自由に文字列を入力・配置することができる。具体的
には、シート上の自由な位置に「テキスト枠」を貼り付
け、文字を入力する。テキスト枠は、シート上の任意の
場所にいくつでも貼り付けることができ、文字列に対し
ては文字飾りや文字サイズを設定できる。また、1つの
テキスト枠の入力可能な文字数に制限はない。テキスト
枠を使用することにより、グラフや表、文章の混在した
レポートの作成などにも活用することができる。
【0122】(2)アウトライン機能 月毎売上げ表やデータベース表などは、項目間で親子関
係を持っている場合がある。たとえば、集計表における
小計項目・大計項目などである。この場合に、アウトラ
インを設定すると、小計項目・大計項目を階層化し、マ
ウス1クリックで絞り込まれている行を表示したり、絞
り込んで非表示にしたりすることができる。
【0123】具体的には、階層化の状態が一目で分かる
ツリー表示をおこない、また、マウス1クリックで表示
・非表示の切り替えが可能である。上向きのツリー表
示、下向きのツリー表示のどちらでも設定可能であり、
行だけでなく、列にも設定可能である。さらに、数式の
参照関係を解析し、自動的にアウトラインを設定でき
る。
【0124】(3)マクロ記録機能 マクロ記録機能は、作成したいマクロのコマンドを実行
すると、それに対応するオブジェクト式を自動的に記録
してくれるものである。したがって、最初から複雑なマ
クロを記述することは不要となる。
【0125】(4)セル結合機能 セル結合機能は、複数のセルを一つのセルとして扱うこ
とができる。したがって、これまで面倒だった複雑な帳
票の作成や、複数のセルにまたがる文字列の入力がとて
も簡単になる。特に、複数のセルにまたがる縦に長い文
字列の入力が簡単になり、複雑な帳票の作成や長い文字
列の入力などが可能になり、分かりやすく見栄えの良い
シートを作成することができる。
【0126】(5)表示モード機能 表計算アプリケーション204の表示モードとして、行
幅を文字列の高さに固定して表示するモードを有する。
これにより、行幅が文字列よりも狭くならないように設
定できるため、画面上において常に見やすい状態で編集
作業をおくことができる。さらに、印刷の都合で行幅を
狭くしなければならない場合でも、画面上では文字が欠
けることなく、見やすい状態で編集が可能である。
【0127】(6)日本特有の表記機能 表計算アプリケーション204は、数値表示の「兆億
万」単位表示をはじめ、「時分秒」「第一四半期」「千
円、百万円」表現、さらには△(マイナス記号)なども
表記することができる。セルへの表示形式は、アプリケ
ーション共通の書式を使用してカスタマイズすることが
できる。
【0128】さらに、ユーザーインターフェイスを洗練
し、表示モードを画面下に表示するようにし、イメージ
表示かドラフト表示かが瞬時に認識できる。また、表示
倍率変更ボタンを用意し、画面表示を確認しながらすば
やく好みの倍率に変更することができる。また、ステー
タスラインのガイダンス表示を白背景とし、ガイダンス
表示が分かりやすくすることができる。また、ファンク
ションキーを表示するようにし、ファンクションキーに
割り当たっている機能を分かりやすくした。
【0129】また、よく使う機能は、メニューに用意
し、すぐに選択できるようにした。また、文字位置(文
字の向き、横位置、縦位置、文字の折り返し)をメニュ
ーから即実行できるようした。また、文字サイズを少し
大きくしたり、文字サイズを少し小さくするコマンドを
備えた。また、編集メニューと右クリックショートカッ
トメニューに、「罫線なしで貼り付け」コマンドを備え
た。
【0130】直感的な操作を可能としたマウスインター
フェイスを実現した。すなわち、スクロールボックスド
ラッグ中のリアルタイム表示をすることができる。ま
た、マウスによる固定の設定・解除をすることができ
る。また、マウス1クリックですばやく画面表示モード
を変更することができる。
【0131】また、すばやく実行できるキー操作を実現
した。すなわち、ALT+矢印キーによる列幅や行幅の
変更をすることができる。また、加速度スクロールに対
応し、画面のスクロールがすばやくおこなうことができ
る。また、ファンクションキー表示により、ファンクシ
ョンキーに割り当たっている機能が分かりやすくなり、
すばやくファンクションキーを利用することができる。
【0132】また、ストレスを感じさせない操作感を操
作者に与えるものである。具体的には、起動、ダイアロ
グボックスのオープン・クローズなど通常の操作でスト
レスを感じさせない。また、ファイル読込・保存、再計
算など、よく使う基本機能の高速化することができる。
また、罫線が多く含まれたファイルのサイズが削減され
た。また、数式が多く含まれたファイルのサイズが削減
された。
【0133】また、他のアプリケーションとの連携機能
として、情報検索アプリケーション(コンセプトナビ)
203を搭載した。これにより、ワードプロセッサ・ア
プリケーション201で表計算アプリケーション204
のファイルを読み込むことができる。また、コピー&ペ
ーストにより、表計算アプリケーション204の表を罫
線や飾りなどそのままの書式でワードプロセッサ・アプ
リケーション201に貼り付けることができる。
【0134】また、HTML形式ファイルの読み込みが
可能となり、HTML文書を忠実に再現して表示するこ
とができる。具体的には、テーブルタグも読み込み可能
であり、画像も表示することができる。
【0135】(5.リレーショナルデータベース・アプ
リケーション205)リレーショナルデータベース・ア
プリケーション205は、基本機能の強化・充実を図る
とともに、オフィスのデータベースとしての使い勝手を
徹底的に追究し、これまで複雑だったデータベース操作
を、表計算アプリケーションのような感覚で扱えるよう
にした。
【0136】さらに、他のリレーショナル・データベー
ス用の接続ドライバを搭載するなど、基幹系RDB(R
elational DataBase)クライアント
としての機能も装備している。
【0137】さらに、データコンバート機能も備え、リ
レーショナル・データベース・アプリケーション205
で作成したデータベースのサーバーへの移行や、他社デ
ータベースおよび表計算アプリケーションからのデータ
取り込みも可能である。初めてデータベースに接するユ
ーザーからRDB上級者まで、目的に応じて使用するこ
とができる
【0138】リレーショナルデータベース・アプリケー
ション205の主要機能は以下のとおりである。
【0139】(1)表定義機能 リレーショナルデータベース・アプリケーション205
は、データベースの目的を選択するだけで表定義をおこ
なうことができる。また、画面帳票による表定義機能を
搭載する。選択型の表定義には、ビジネス用、パーソナ
ル用にそれぞれ30種類以上のテンプレートがある。
【0140】一方、画面帳票による表定義とは、カード
型データベースを扱うように、画面上に項目を並べてい
くだけで表定義をおこなうことができる。作成した画面
は、そのまま画面帳票として利用することができる。表
定義のための項目には標準的な項目のほか、上記のテン
プレートで提供されるものも含まれる。
【0141】(2)データ変換機能 リレーショナルデータベース・アプリケーション205
において表計算アプリケーションが、画面上で実際のデ
ータ内容を確認し、範囲指定をおこなって読み込むこと
ができる。また、CSV(Comma Separat
ed Value)ファイルからのデータ読み込みで
も、画面上で実際のデータを確認しながら読み込む項目
名を指定することが可能である。
【0142】(3)表オープン履歴の記憶機能 以前読み込んだ表や画面帳票をデータベースごとに記憶
するので、リレーショナルデータベース・アプリケーシ
ョン205を起動すれば、すぐに目的の表や帳票を開く
ことができる。
【0143】(4)絞込条件設定機能 リレーショナルデータベース・アプリケーション205
での絞り込みは、クエリを設計することなく、表示され
た一覧表に対して条件を順次設定しながらおこなうこと
ができる。実際のデータを見ながら操作できるので、求
める切り口を容易に見つけ出すことも可能である。さら
に、ダイアログボックス設定も、使用頻度の高い条件を
選択するだけで簡単におこなうことができる。
【0144】(5)書式登録機能 リレーショナルデータベース・アプリケーション205
では、書式を表そのものに標準書式として設定できるほ
か、一覧表示するごとに設定したり、書式名を付けて登
録しておくことができる。登録した書式名はタブに表示
され、それをマウスクリックで切り替えながら閲覧でき
るので、一つの表をさまざまな切り口で見ていくことが
可能である。さらに、この機能をクライアント/サーバ
ー環境で利用すると、データのみでなく書式も共有化さ
れ、グループでのデータ分析などに役立てることができ
る。
【0145】(6)日本語特有の一覧項目書式機能 表一覧の表示書式に日本語特有の表記を使うことができ
る。「億兆万」単位表示をはじめ、「時分秒」「第一四
半期」、そして△(マイナス記号)などにも対応する。
また、項目の並べ替えだけでなく、項目ラベルの階層表
示もできる等、視認性の高い書式作成が可能である。さ
らに、数値の3桁区切りや、「¥」、「%」などの単位
表示をアイコン1つで設定できるほか、項目・行表示幅
の一括変更や最適化など、表計算感覚で表示形式を変更
できる。
【0146】(6.日本語変換アプリケーション20
6)ワードプロセッサ・アプリケーション201、図形
プロセッサ・アプリケーション202等のアプリケーシ
ョンに搭載された日本語変換アプリケーション206
は、日本語変換機能のほか、新たに「情報の窓」対応機
能を備える。この「情報の窓」対応機能は、日本語変換
アプリケーション206の中心コンセプトの一つであ
り、日本語変換アプリケーション206のインターフェ
イスを利用しての仮名漢字変換以外の情報の検索・閲覧
・利用の実現を目的とする。
【0147】「情報の窓」対応機能の搭載で、今後日本
語変換アプリケーション206を「情報を探す・のぞく
・使うための窓口」として利用できるようになる。これ
によって、ユーザーにつぎのようなメリットがもたらさ
れる。
【0148】日本語変換アプリケーション206が起動
するすべてのアプリケーション上で利用することができ
る。また、他のアプリケーションよりも迅速に起動でき
る。また、慣れ親しんだ仮名漢字変換とほぼ同様の操作
で情報へアクセスできる。
【0149】日本語変換アプリケーション206の「情
報の窓」対応機能として、つぎの3つの機能を実現す
る。 (1)日本語変換アプリケーション206からの情報ボ
ックス200へのアクセス機能 日本語変換アプリケーション206では、コンセプトナ
ビを経由してインターネットブーメランの文書データベ
ース情報ボックス200へ直接アクセスできる。
【0150】コンセプトナビを経由して情報ボックス2
00を利用するための問い合わせ文入力は、日本語変換
アプリケーション206の入力中の未確定文字列をその
まま利用するか、アプリケーション中のテキストを範囲
指定してそれを利用するか、コンセプトナビを起動して
から、直接その照会用ダイアログボックスに入力する
か、の3つのどれからでもおこなうことができる。
【0151】この日本語変換アプリケーション206か
らの情報ボックス200へのアクセス機能によって、他
社製アプリケーション上でも、類似文書検索等の情報ボ
ックス200の機能を利用することができる。
【0152】(2)ファイル検索ツール・アプリケーシ
ョンへのアクセス機能 「情報の窓」を通じて、ほとんどすべてのアプリケーシ
ョンの中から、日本語変換アプリケーション206で入
力中の文字列をそのまま、ファイル検索ツール・アプリ
ケーション212の検索文字列として扱うことができ
る。
【0153】(3)ネットワーク対応スケジューラー・
アプリケーションのビューア機能 日本語変換アプリケーション206の「情報の窓」で
は、このネットワーク対応スケジューラー・アプリケー
ション208のスケジュールデータに直接アクセスする
ことができる。たとえば日本語変換アプリケーション2
06で「今日」「明日」「12月3日」「木曜日」とい
った日付を表すキーワードを入力し、この機能を呼び出
すと、ネットワーク対応スケジューラー・アプリケーシ
ョン208を起動せずにそのまま中に書かれているスケ
ジュール(1日分)を表示させることができる。
【0154】表示されたスケジュールの前日や翌日への
切り替えも簡単におこなうことができる。そこからネッ
トワーク対応スケジューラー・アプリケーション208
を起動することもできる。この機能によって、たとえ
ば、メールを書いている途中で自分のスケジュールを即
座に確認するといったことができるようになる。
【0155】仮名漢字変換とは、周知のとおり、ユーザ
ーが入力した文章を文節単位に分解して、仮名漢字変換
用の辞書を引きにいって正しいと思われる候補を提示す
る仕組みである。これは、「読み」をキーにして、変換
辞書というデータベースを検索する、一種のデータベー
スシステムとして考えることができる。
【0156】日本語変換アプリケーション206が一種
のデータベースシステムであるなら、それが対象とする
データは仮名漢字変換用の辞書だけである必要はない。
いわゆる国語辞書や類義語辞書、百科事典、あるいはア
ドレス帳のデータやスケジュール、さらにはインターネ
ットの情報や企業内の基幹データベースのデータまで、
対象に制限はない。そのような各種データは、それ自身
の検索システムを持っていることが多い。
【0157】その場合に日本語変換アプリケーション2
06を通してそうしたデータにアクセスするのは、もと
もと、人間とコンピュータの中間にあって機能を提供す
るフロント・エンド・プロセッサとして開発されてきた
日本語変換アプリケーション206にはつぎのような特
長があるからである。
【0158】(1)ほとんどのアプリケーションから使
用することができる。 (2)起動が手軽かつ高速である。 (3)日本語を入力するための必須ツールであるため、
誰でもまず最初に操作方法を覚える。
【0159】このように、日本語変換アプリケーション
206を各種データへのアクセスの「窓」とすることに
より、それらのデータが持っている専用の検索システム
に比べ、上記の特長により、「いつでも、どこでも、手
軽に、簡単に」情報にアクセスできるようになる。これ
が、日本語変換アプリケーション206の「情報の窓」
の存在意義である。
【0160】(7.インターネット・メーラー・アプリ
ケーション207)インターネット・メーラー・アプリ
ケーション207の主要機能は以下のとおりである。 (1)マルチユーザー対応機能、(2)メール一覧機
能、(3)メール送信機能、(4)メールサーバー接続
機能、(5)フォルダ自動仕分け機能、(6)アドレス
帳機能 (7)バックアップ機能 (8)POPログイン機能
【0161】(1)マルチユーザー対応機能 インターネット・メーラー・アプリケーション207
は、操作者ごとにメールボックスや設定を別々にもつこ
とができるマルチユーザー対応である。これにより、会
社や家庭で1台のコンピュータを使うことができる。ま
た、大切なメールボックスやアドレス帳のデータをバッ
クアップする機能を備える。したがって、より安心して
インターネットメールを使うことができる。
【0162】(2)メール一覧機能 インターネット・メーラー・アプリケーション207
は、メール利用の際にもっともよく使うメール一覧画面
に、ツールを起動しなくてもメール内容を表示できる添
付ファイルビューア機能を備える。また、一覧の表示項
目のカスタマイズを可能にすることにより、使い勝手の
よいメール環境を実現する。さらに、キー操作一つで未
読メールだけを読み進めたり、キーボード操作のみでメ
ールの切り取りや別フォルダへの貼り付けといった処理
を可能にするなど、キー操作を中心として使用をするこ
とができる。
【0163】(3)メール送信機能 インターネット・メーラー・アプリケーション207
は、メール送信画面での宛先などの設定を容易にする機
能を備える。メールアドレスを途中まで入力するだけで
アドレス帳から該当する宛先を探し出し入力を補助する
オートフィル機能や、名前をカナで入力すると即座にア
ドレス帳の該当個所を表示するカナジャンプ機能などに
より、送信先を入力する際のユーザー負担を大幅に軽減
することができる。また、宛先や見出しなどを設定する
エリアを切り替え、よく使う項目だけを常に表示させて
おくこともできる。
【0164】(4)メールサーバー接続機能 インターネット・メーラー・アプリケーション207
は、送信と受信を1回の操作で済ませる送受信コマンド
を備える。したがって、ダイヤルアップ接続が11回で
済むほか、送信の前に受信操作が必要なSPAM(いわ
ゆる迷惑メール)対策を講じているインターネットプロ
バイダへのアクセスも容易になる。また、POP(Po
st Office Protocol)のセキュリテ
ィを高めたAPOPPにも対応するので、これをサポー
トするメールサーバーへの安全なアクセスをおこなうこ
とができる。
【0165】(5)フォルダ自動仕分け機能 インターネット・メーラー・アプリケーション207の
フォルダの仕分け条件に、「かつ」「または」の組み合
わせを備える。また、フォルダの仕分け条件設定ダイア
ログでフォルダの新規作成もおこなうことができる。こ
れらの機能により、容易なフォルダの有効利用が可能に
なる。
【0166】(6)アドレス帳機能 アドレス帳では、新しくvCardに対応する。vCa
rdは名前や住所、勤務先などのデータを電子的にやり
とりするための「電子名刺」を実現する規約である。自
分の電子名刺をメールに付ければ、相手の対応メールソ
フトのアドレス帳に自動的に名前やメールアドレスが登
録されるので、アドレスの写し間違いを防止することが
できる。
【0167】これにともなってアドレス帳を拡張し、メ
ールアドレスのほか自宅や勤務先の住所・電話番号など
も記録できる。さらに、通常は最低限の項目だけを表示
し、必要に応じて表示項目を多くすることができるの
で、表示の煩雑さを回避することができる。
【0168】(7)バックアップ機能 メールやアドレス帳などのデータを、別の場所にバック
アップしておくことができる。アカウントの設定やフォ
ルダの構造、仕分け条件まで保存でき、万一のマシント
ラブルにも対処することができる。
【0169】また、メール受信でメールサーバーにログ
インする際にパスワードを暗号化するAPOPに対応す
る。対応メールサーバーとの組み合わせで使えば、より
安全に認証をおこなうことができる。
【0170】(8)POPログイン機能 メールを送信する前に自動的にPOPログインをおこな
う設定ができる。SPAM対策のために送信前のPOP
ログインを必要とするインターネットプロバイダを利用
することができる。
【0171】また、メール送信画面では、ToやCcな
どの入力項目から、よく使う項目だけを選んで表示する
「簡略表示」モードを搭載する。簡略表示モードと全項
目を表示するモードはすぐに切り替えることができる。
【0172】また、メール一覧画面でも、表示項目や並
び順、項目の幅を自由に変更することができ、より操作
者の好みや必要度に合わせたカスタマイズをすることが
できる。フォルダ一覧、メール一覧、本文ビューアの位
置を好みに応じて変更でき、それぞれを独立させて表示
することもできる。
【0173】メール一覧やメール送信でのキー割付機能
に加えて、アドレス帳もキー割付が変更できる。よく使
う機能をワンキーで実行できるように変更したり、前に
使っていたメールソフトのキー割付にあわせて変更した
り、操作者ごとに使い勝手のよいインターネット・メー
ラー・アプリケーション207になる。
【0174】また、キーボード111だけの利用を重視
した設計であり、マウス112を使わずに、キーボード
111だけでインターネット・メーラー・アプリケーシ
ョン207のほとんどの機能を使うことができる。ファ
ンクションキーやショートカットキーを活用して操作で
き、キー割付を自由に変更することができる。
【0175】よく使う文章や宛先などの設定を保存して
再利用する「テンプレート」は、メール送信を起動して
からテンプレート読込を実行する必要はなく、受信メー
ル画面からテンプレートを指定すればメール送信が起動
する。
【0176】送信するメールを、いつも自分にBccで
送信したり、他人にCcで送信しているような場合、そ
れらのアドレスをあらかじめ登録しておくことができる
ので、毎回指定する必要がない。
【0177】さらに、一定日数がたつと自動的にサーバ
ーからメールを削除したり、メール受信時に、あらかじ
め設定したサイズをこえるメールを受信しないようにす
ることができる。
【0178】メールの仕分け機能の改善し、「読んだメ
ールだけ仕分け」や柔軟な条件設定をすることができ
る。また、受信時に加え、送信時にも仕分けが実行で
き、送信したメールは「送信済み」フォルダではなくす
ぐ適切なフォルダに仕分けすることができる。
【0179】未読メールは仕分けしないように設定でき
る。読み終わったメールはフォルダに整理し、まだ読ん
でいないメールは「受信箱」に残るようにしておくこと
ができる。
【0180】(8.ネットワーク対応スケジューラー・
アプリケーション208)予定の管理だけでなくメモや
日記、備忘録としての用途にも利用することができる。
予定やToDoのデータは、簡単にメールで送付するこ
とができ、メールソフトで受信するとそのデータはスケ
ジューラーに自動登録される。また、マルチユーザー対
応により、1台のパソコンを複数名で使い分けることも
できる。
【0181】ネットワーク対応スケジューラー・アプリ
ケーション208の主要機能について説明する。
【0182】vCalendar対応のマルチユーザー
−ネットワーク対応スケジューラーである。一つの端末
で複数ユーザーのスケジュール管理がおこなわれるの
で、他のユーザーに関する情報を照会することができ
る。このとき、各スケジュールの照会可能・禁止の設定
も可能である。
【0183】また、vCalendar形式(スケジュ
ーラーの国際標準フォーマット)への対応によって、リ
モートユーザーに対してのスケジュール通知も実現して
いる。さらに、LAN環境で使用している場合は、スケ
ジューラーを立ち上げているユーザーリストの一覧表示
もおこなうことができる。そして、この一覧から選択し
たユーザーに対し、照会(空き時間調査)やメールサー
バーを介さずに直接通知スケジュールを送信することが
できる。
【0184】ネットワーク対応スケジューラー・アプリ
ケーション208でのスケジュールの登録は、マウス1
12操作やキーボード入力などを使った最低限の操作で
簡単におこなうことができる。さらに、必要に応じてキ
ーボード111のみですべて操作することも可能であ
る。リストビュー上での直接入力のサポートにより、エ
ディタ感覚でスケジュール登録をおこなうことができ
る。
【0185】また、ネットワーク対応スケジューラー・
アプリケーション208では、スケジュールに対してT
oDo属性を設定することができる。また、よく登録す
るスケジュールはテンプレートとして登録することがで
きる。
【0186】すなわち、会議の予定や、不定期でもよく
入れる予定があれば、そのスケジュールをテンプレート
一覧にドラッグ&ドロップするだけで、すぐにテンプレ
ートとして登録できる。別の日に同じ内容のスケジュー
ルを入れるときには、今度はテンプレート一覧からドラ
ッグし、スケジュール一覧の希望の日付にドロップする
だけでスケジュールを登録することができる。
【0187】さらに毎年・毎月・毎週などの決まった予
定は定例スケジュールとして一括登録することができ
る。
【0188】スケジュールを入れるには、入力したい日
付の欄のあいているところを選択して、その場で時間と
予定を入力し、最後にEnterキーを押すだけという
簡素なものである。これは、手帳にスケジュールを書き
込むのと同じ感覚である。
【0189】また、メニューや右クリックメニューか
ら、さらに詳しい内容として、内容の種類や重要度、そ
のスケジュールを秘密にするかどうかなどの属性や、関
係する文書ファイルなどを一緒に設定しておくこともで
きる。
【0190】仕事のスケジュール目標も管理する「To
Do」は、通常のスケジュールに加えて、「何日の何時
まで」という期限がある予定を登録しておくことでき
る。できたかどうかをチェックしたり、期限前にアラー
ムを鳴らしたりすることができる。
【0191】また、スケジュールには関係する資料など
を添付ファイルとして関連付けておいたり、ほかのアプ
リケーションのデータ(OLEオブジェクト)を直接貼
り付けておくことができる。
【0192】スケジュールの内容はマークですぐに理解
することができる。スケジュールの内容の種類(会議、
私用、休暇、外出など)は、マークで画面に表示され
る。またマークは自由に追加することができるので、仕
事やプライベートの予定も、手帳にシールを貼るよう
に、使う人にあわせて分かりやすく書き込むことができ
る。
【0193】月間表示を印刷してカレンダーとして活用
することができる。すなわち、ひと月のスケジュールを
確認するためのシンプルなカレンダーを、大きい用紙に
印刷して壁に貼っておいたり、小さい用紙に印刷して携
帯したりして活用できる。
【0194】ユーザーの顔アイコン一覧を設定する。す
なわち、使うユーザーごとに、自分の顔となるアイコン
を設定する。LAN環境で利用できるスケジュール確認
機能などで、相手のスケジューラーに自分のアイコンが
表示される。アイコンの絵柄は、使う人が自由に決めら
れるほか、ほかのアイコンファイルから自由に取り込ん
で使用することもできる。
【0195】イントラネット環境なら、LAN上でネッ
トワーク対応スケジューラー・アプリケーション208
を使っている人のスケジュールを確認できる。操作は、
ネットワーク対応スケジューラー・アプリケーション2
08を使っているユーザーの一覧から、確認したいユー
ザーを選ぶだけでよい。
【0196】また、ほかのネットワーク対応スケジュー
ラー・アプリケーション208ユーザーに、会議などの
スケジュールを通知したり、通知した相手から出欠の返
答をとったりすることができる。また専用のサーバーシ
ステム等を必要としないため、小規模なグループでのス
ケジューリング用途に適している。
【0197】インターネット・メーラー・アプリケーシ
ョン207との連携で、インターネットメールを使っ
て、ほかの人にスケジュールを通知することができる。
相手がインターネット・メーラー・アプリケーション2
07とネットワーク対応スケジューラー・アプリケーシ
ョン208の両方を使っている場合は、インターネット
・メーラー・アプリケーション207から自動的にネッ
トワーク対応スケジューラー・アプリケーション208
にスケジュールを登録する。
【0198】データ形式にはスケジュール情報を交換す
る標準形式vCalendarを採用しているため、相
手が他社メールソフトと他社スケジュールソフトでも、
スケジュールを読み込むことができる。
【0199】スケジュールデータを、vCalenda
r形式でファイル保存/読み込みする機能を搭載してい
るため、vCalendar対応の他社スケジュールソ
フトとのデータの読込・書き出しができる。
【0200】(9.インターネット・ブラウザ・アプリ
ケーション209)インターネット・ブラウザ・アプリ
ケーション209は、インターネットのWebサイト、
FTPサイトなどにアクセスする。インターネット・ブ
ラウザ・アプリケーション209の主な機能としては、
HTML 3.2、HTTP 1.0に準拠/Coo
kie、JavaScript、Netscapeイン
ラインプラグインがある。
【0201】また、自動プロクシ設定に対応する。ま
た、長文でも読みやすい日本語表示が可能である。ブッ
クマークは、他のインターネット・ブラウザ・アプリケ
ーション209からの読み込みが可能である。また、訪
問先一覧を表示することにより、アクセス履歴のチェッ
クが可能である。また、FTPアクセス機能アクセス機
能により、ネットワークドライブとして割り当てたのと
同様の操作感でFTPサイトにアクセスすることができ
る。また、日付比較コピーが可能である。
【0202】また、NetNewsサーバーにアクセス
し、ニュースの購読・投稿が可能である。また、アクセ
スが必要な時に自動的にダイヤルアップ接続が可能であ
る。また、キャッシュを最大限に活用する省アクセスモ
ードを備える。
【0203】(10.Webサイト巡回アプリケーショ
ン210)Webサイト巡回アプリケーション210
は、インターネット/イントラネットのWebサイトを
自動的に巡回し、キャッシュやファイルに保存しオフラ
インで読むことができる。
【0204】Webサイト巡回アプリケーション210
の主な機能としては、以下のものがある。たとえば、U
RLを指定して自動巡回し、HTML上のリンクを解析
することで、自動的にリンクをたどってアクセスするこ
とができる。また、巡回する階層、取得するファイルの
種類等を指定することができる。認証が必要なコンテン
ツにも対応することができる。
【0205】日時を指定して自動巡回するタイマー機能
を装備する。また、ダイヤルアップ接続・切断を自動化
することができる。さらに、他のブラウザから巡回結果
を利用できるローカルプロクシ機能を備える。
【0206】(12.ファイル検索ツール・アプリケー
ション212)ファイル検索ツール・アプリケーション
212は、ユーザーが文書中に含まれるキーワードを指
定することにより、ワードプロセッサ・アプリケーショ
ン201や表計算アプリケーション204、図形プロセ
ッサ・アプリケーション202などのアプリケーション
のファイル、他のワードプロセッサ、表計算ソフトのフ
ァイル、あるいはHTMLファイル等の各種ファイルを
簡単な操作でかつ高速に検索して目的のファイルを探し
出すことができる。
【0207】検索結果は一覧表示され、そこからそれぞ
れのファイルを起動読込したり、ファイルを各アプリケ
ーションにそのままドラッグアンドドロップでコピーす
ることができる。
【0208】ファイル検索ツール・アプリケーション2
12は、独立のアプリケーションとして起動する以外
に、日本語変換アプリケーション206にも対応し、日
本語変換アプリケーション206で編集中の未確定文字
列を検索用の文字列として、ファイル検索ツール・アプ
リケーション212を日本語変換アプリケーション20
6から呼び出すことも可能である。
【0209】具体的には、ワードプロセッサ・アプリケ
ーション201の文書情報を利用し、「作成者:○○△
△ 作成日時:1998年11月1日から30日まで」
のような条件指定や、「『脚注テキスト』使用のワード
プロセッサ・アプリケーション文書」のようにワードプ
ロセッサ・アプリケーション201の機能を条件として
指定した検索が可能である。
【0210】また、 AND、ORやNOTのような論
理式による検索条件設定に加え、「コンピュータ/コン
ピューター」のような表記の揺れや異体字などを同列に
扱うあいまい検索、さらには「コンピュータ」から「電
子計算機」も検索する類義語検索などの検索が可能であ
る。
【0211】また、検索条件をファイルに保存して再利
用したり、検索結果一覧をファイルに落としたりクリッ
プボードにコピーしたりすることができる。
【0212】なお、ダイアルアップ・アプリケーション
211、マクロ編集ツール・アプリケーション213、
数式作成ツール・アプリケーション214、フォント・
エフェクト・ツール・アプリケーション215、グラフ
作成ツール・アプリケーション216、連続印刷ツール
・アプリケーション217、文章表現事典アプリケーシ
ョン218等のアプリケーションは一般的に周知のもの
であり、その説明は省略する。
【0213】つぎに、本実施の形態による情報処理装置
の機能的構成について説明する。図3は、本実施の形態
による情報処理装置の構成を機能的に示すブロック図で
ある。図3において、本実施の形態による情報処理装置
は、データベース200と、文書データ指定部301
と、語句抽出部302と、類似情報抽出部303と、表
示部304と、を含む構成である。
【0214】また、本実施の形態による情報処理装置
は、類似情報指定部305を含む構成である。また、本
実施の形態による情報処理装置は、所望情報指定部30
6と、所望情報抽出部307と、張付部308と、を含
む構成である。また、本実施の形態による情報処理装置
は、部分情報抽出部309と、比較変更部310と、を
含む構成である。
【0215】また、本実施の形態による情報処理装置
は、関連語表示部311と、関連語指定部312と、を
含む構成である。また、本実施の形態による情報処理装
置は、要約指定部313と、要約処理部314を含む構
成である。
【0216】文書データ指定部301は、起動されたア
プリケーションにより作成された文書データのうち所望
の文書データを指定する。また、語句抽出部302は、
文書データ指定部301により指定された文書データか
ら検索に利用される語句を抽出する。
【0217】類似情報抽出部303は、語句抽出部30
2により抽出された語句に基づいて、文書データ指定部
301により指定された文書データの内容と類似する内
容の類似情報をデータベース200から抽出する。ま
た、表示部304は、類似情報抽出部303により抽出
された類似情報を表す情報を類似度が高い順に並べて表
示する。
【0218】類似情報指定部305は、表示部304に
より表示された類似情報を表す情報を選択することによ
り所望の類似情報を指定する。また、その際、表示部3
04は、類似情報抽出部303により抽出された類似情
報を表す情報を表示するとともに、類似情報指定部30
5により指定された類似情報の全部または一部を表示す
る。
【0219】所望情報指定部306は、表示部304に
より表示された類似情報の全部または一部から所望の情
報を指定する。また、所望情報抽出部307は、所望情
報指定部306により指定された所望の情報を抽出す
る。また、張付部308は、所望情報抽出部307によ
り抽出された情報をアプリケーションにより作成された
文書データの所望の位置へ張り付ける。
【0220】部分情報抽出部309は、類似情報抽出部
303により抽出された類似情報から文書データ指定部
301により指定された文書データの内容と類似する部
分情報を類似情報に対する所定の比率で抽出する。その
際、表示部304は、記部分情報抽出部309により抽
出された部分情報のみを表示する。
【0221】また、表示部304は、部分情報抽出部3
09により抽出された部分情報を前記部分情報を除く前
記類似情報から区別可能に表示する。さらに、比較変更
部310は、前記所定の比率を変更する。
【0222】関連語表示部311は、文書データ指定部
301により指定された文書の内容に関連する関連語を
表示する。関連語指定部312は、関連語表示部311
により表示された関連語から1または複数の関連語を指
定する。
【0223】その際、類似情報抽出部303は、語句抽
出部302により抽出された語句および関連語指定部3
12により指定された関連語に基づいて、前記文書デー
タ指定手段により指定された文書データの内容と類似す
る内容の類似情報をデータベース200から抽出する。
【0224】要約指定部313は、類似情報抽出部30
3により抽出された類似情報から1または複数の類似情
報を指定する。また、要約処理部314は、要約指定部
313により指定された類似情報を要約する。
【0225】その際、表示部304は、類似情報抽出部
303により抽出された類似情報の全部あるいは一部お
よび/または当該類似情報を表す情報を類似度が高い順
に並べて表示するとともに、要約処理部314により要
約された類似情報を表示する。
【0226】なお、文書データ指定部301、語句抽出
部302、類似情報抽出部303、表示部304、類似
情報指定部305、所望情報指定部306、所望情報抽
出部307、張付部308、部分情報抽出部309、比
較変更部310、関連語表示部311、関連語指定部3
12、要約指定部313、要約処理部314は、それぞ
れ、ROM102、RAM103またはハードディスク
105、フロッピーディスク107、CDROM115
等の記録媒体に記録されたプログラムに記載された命令
にしたがってCPU101等が命令処理を実行すること
により、各部の機能を実現するものである。
【0227】つぎに、本実施の形態による情報処理装置
の各機能の具体的な内容について説明する。図4は、本
実施の形態による情報処理装置のコマンドの一連の流れ
を示す説明図である。図4において、コマンドの一連の
流れは、(ステップS1:範囲指定)→(ステップS
2:呼出し)→(ステップS3:情報ボックスがないと
き)→(ステップS4:問い合わせ結果表示)→(ステ
ップS5:利用)→(ステップS6:終了)となる。な
お、情報ボックスがすでに存在する場合は、ステップS
2→ステップS4となる。
【0228】(ステップS1:範囲指定)図5は、ワー
ドプロセッサ・アプリケーション201の表示画面を示
す説明図である。図5に示すように、ステップS1にお
いては、まず、ワードプロセッサ・アプリケーション2
01が起動されており、ワードプロセッサ・アプリケー
ション201によって作成された文書から、所望文字列
の範囲指定がなされる。範囲指定は、キーボード111
(たとえば、シフトキー+矢印キー)あるいはマウス1
12(ドラッグ)によりおこなわれる。図5において、
範囲指定された文字列501は、範囲指定されたことを
示すために、反転表示される。
【0229】(ステップS2:呼出し)つぎに、図6に
示すショートカットメニューを開き(たとえば、マウス
112の右ボタンを押下する)、開かれたショートカッ
トメニューのうち、本実施の形態の問い合わせ機能を示
す「コンセプトナビを開く(Z)」欄601をクリック
する。
【0230】(ステップS3:情報ボックスがないと
き)ステップS2において、「コンセプトナビを開く
(Z)」欄601がクリックされた際、情報ボックスが
ない場合は、まず、情報ボックスがないことを通知す
る。図7は、情報ボックスがないことを通知する通知ボ
ックスの例を示す説明図である。この通知ボックスにお
いて、「いいえ」ボタン702がマウス112によりク
リックされるか、キーボード111の「N」キーが押下
されると、情報ボックスが作成されず、問い合わせ処理
は終了する。
【0231】一方「はい」ボタン701がマウス112
によりクリックされるか、キーボード111の「Y」キ
ーが押下されると、つぎに、情報ボックス作成ウイザー
ドを呼び出し、情報ボックスの作成がおこなわれる。情
報ボックスの作成については、後述する。情報ボックス
の作成が終わると、ステップS4へ移行する。
【0232】(ステップS4:問い合わせ結果表示)図
8は、問い合わせ結果を表示するダイアログ800を示
す説明図である。図8において、ダイアログ800に
は、結果リスト表示欄801とビューア802と、問い
合わせ文表示欄803とが表示される。
【0233】結果リスト表示欄801には、問い合わせ
の結果抽出された問い合わせ文に類似する8件の類似情
報の見出しが類似度が高い順に上から表示され、さらに
問い合わせ文との類似度が棒グラフにより視覚的に認識
可能なように表示されている。
【0234】ビューア802には、結果リスト表示欄8
01に表示されている類似情報のうちもっとも類似度が
高かった類似情報である「展示会???○○○」の類似
情報の内容が表示されている。ビューア802の表示内
容は、結果リスト表示欄801に表示された他の類似情
報を操作者が指定することにより、現在表示されている
類似情報に代わって表示することができる。
【0235】問い合わせ文表示欄803には、ステップ
S1において範囲指定した文字列「従来は特殊技術とさ
れていた展示海洋のポスターやPOPなどのグラフィッ
ク印刷分野においても、」が表示領域804に表示され
る。この表示領域804内で、文字列の内容を変更し、
再度、問い合わせボタン805をクリックすることによ
り、変更された文字列の内容に類似する類似情報が再度
問い合わせされ、結果リスト801に表示される。関連
語ボタン806の内容については、後述する。
【0236】(ステップS5:利用)類似情報の利用に
ついて説明する。つぎに、ビューア802に表示された
情報から所望の文字列を指定する。文字列の指定は、図
5に示したステップS1の範囲指定と同様の方法でおこ
なわれる。その後、コピーボタン807をクリックする
ことにより、ダイアログ800が閉じる。
【0237】また、文字列が指定されることなく、コピ
ーボタン807がクリックされた場合は、ビューア80
2に表示された情報が全選択されることになる。
【0238】その後、図9に示すように、範囲指定の際
の表示画面に戻る。ただし、表示画面の下端部分に「挿
入位置を指定して下さい」というメッセージ901が表
示される。このメッセージ901にしたがい、ステップ
S4において、指定された文字列が挿入される位置を表
示されている文書中に指定する。指定の方法は、マウス
112をもちいて、カーソルを所望の位置(文字間)に
移動させ、マウスボタンをクリックする。
【0239】(ステップS6:終了)挿入位置を指定
し、挿入処理をおこなうと、ステップS4において、指
定された文字列が所定の位置に挿入され、すべての処理
は終了する。
【0240】つぎに、図8における各ボタンの内容につ
いて説明する。図8において、情報ボックスボタン81
4をクリックすると、図10に示す情報ボックスの選択
ダイアログが開く。情報ボックスの内容については後述
する。
【0241】閉じるボタン808をクリックすると、ダ
イアログ800を閉じる。ヘルプボタン808をクリッ
クするとヘルプファイルを呼び出す。
【0242】選択文で問い合わせボタン810をクリッ
クすると、現在選択されている類似情報(ビューア80
2に表示されている文書)で問い合わせを実行する。こ
のとき、選択された文書は問い合わせ文表示領域804
にコピーされる。また、ビューア802上で範囲指定さ
れている場合はその範囲指定された文字列で問い合わせ
を実行する。
【0243】選択文書ボタン811をクリックすると、
図11に示す要約メニュー1100が表示される。図1
1において、サマライザ1101を選択すると、図12
に示すサマライザ・ダイアログ1200が表示される。
図12に示すように、サマライザ・ダイアログ1200
は、抽出した目次1201、要約1202、全文120
3の3つに画面を分けて表示する。
【0244】目次1201において、詳しく読みたいと
ころを選択すると、右上の画面(要約)1202にその
部分の要約が表示される。要約部分で、さらに詳しく読
みたいところを選択すると、右下の画面(全文)120
3にその部分の全文が表示される。
【0245】表示された要約を登録する場合は、図13
に示す登録ダイアログ1300を表示させ、名前欄13
01に名前をキーボード111等で入力し、OKボタン
1302をクリックする。これにより、類似情報とは別
個に類似情報の要約を登録することができる。
【0246】また、図11に示した要約メニュー110
0において、トピック表示1102を選択すると、図1
4に示すように、トピック表示ダイアログ1400が表
示される。図14のトピック表示ダイアログ1400に
おいて、トピック表示をする場合は、チェックボックス
1401をチェックし、「トピック表示方法」欄140
2に表示されるラジオボタンで選択する。
【0247】ここで、「抽出語句を強調表示」を選択し
た場合は、抽出された語句を他の文書とは異なる色、フ
ォントの形(太文字も含む)等で表示する。また、下線
や網掛け表示であってもよい。また、「トピックを強調
表示」を選択した場合、トピックを他の文書とは異なる
色、フォントの形(太文字も含む)等で表示する。ま
た、「トピックのみを表示」を選択した場合、トピック
のみを表示し、トピックを除く他の文書は表示しないよ
うにする。
【0248】「トピック抽出の単位」表示欄1403に
おいては、トピックを抽出する単位を選択する。「文」
を選択した場合は、文数により抽出されるトピック数を
決定する。また、「%(パーセント)」を選択した場合
は、文書全体に対する比率で抽出されるトピックの量を
決定する。
【0249】つぎに、図8の関連語ボタン806につい
て説明する。関連語ボタン806がクリックされると、
図15に示す関連語ダイアログ1500が開かれる。関
連語ダイアログ1500には、問い合わせ文に関連する
語が抽出され、関連度の高い順に表示される。
【0250】問い合わせ文に関連語を追加する場合は、
関連語の左端のチェックボックス1501をチェック
し、OKボタン1502をクリックする。それにより、
チェックボックス1501がチェックされた関連語が問
い合わせ文に使いされる。チェックボックス1501へ
のチェックは複数おこなうことができる。OKボタン1
502をクリックすることにより、関連語ダイアログボ
ックス1500は閉じられる。
【0251】つぎに、データベース(情報ボックス)2
00の作成について説明する。ここで、情報ボックスと
は、インターネットおよびハードディスクから収集した
さまざまな情報をもとに、情報処理装置で問い合わせが
できるように構築されたデータベースである。情報処理
装置は、入力された問い合わせ条件に対し、情報ボック
スから類似する情報を検索する。
【0252】情報ボックスのもととなる文書としては、
(a)WWW(World Wide Web)、
(b)メール、(c)ファイル、(d)通信ログの4つ
が考えられ、これらを情報源とする。1つの情報ボック
スの中には、複数の情報源からデータを取り込むことが
できるので、情報処理装置では、データの種類を意識す
ることなく必要な情報を検索することができる。
【0253】各情報源から取り込めるデータは以下のと
おりである。 (a)WWW:自動巡回機能を使ってインターネットか
らダウンロードしたHTML(HyperText M
arkup Language)ファイルおよびブラウ
ザが保存したキャッシュファイルも対象となる。
【0254】ブラウザのブックマークや履歴、操作者が
作成したリンク集のサイトを作成元とすると、そこに登
録されているURLにアクセスしてデータをダウンロー
ドする。それを元に情報ボックスが作成される。
【0255】(b)メール:メールソフトで送信または
受信したメールが対象となる。
【0256】(c)ファイル:各種ワープロソフトウエ
ア、表計算ソフトウエア、その他グラフィックソフトウ
エア等により作成されたファイルが対象となる。また、
共通化されたファイル、たとえばテキストファイルやP
DFファイル等も対象となる。
【0257】(d)通信ログ:各種パソコン通信の通信
ログが対象となる。
【0258】(情報ボックスを作成する)対話作成をも
ちいて、以下の操作(1)〜(10)の手順で、質問に
答えていくことにより、情報ボックス200を作成す
る。
【0259】操作(1):情報処理アプリケーションを
起動する。この場合、OSのデスクトップ上にある情報
処理アプリケーションのアイコンをクリックすることに
より、あるいは、起動ファイルを指定することにより、
起動する。
【0260】操作(2):情報ボックスの対話作成を開
始する。すなわち、図16に示すような対話作成−設定
開始ダイアログボックス1600を表示させる。
【0261】操作(3):情報源を選択する。「情報源
を選択する」のチェックボックス1601をオンにし、
さらに、複数の情報源のチェックボックス1602〜1
605のうち、所望の情報源のチェックボックスをオン
にすることにより情報源を選択する。ここで、複数の情
報源を選択することもできる。選択終了後、「進む」ボ
タン1610をクリックする。
【0262】操作(4):情報ボックスに取り込むアイ
テムを指定する。図17に示すように、情報源のブラウ
ザのブックマーク・履歴・キャッシュの情報が表示され
る。図17において、「情報源」欄1701に表示され
た情報源から所望の項目を選択(クリック)し、その
後、「追加」ボタン1702をクリックすると、選択さ
れた情報源の項目が「追加するアイテム」欄1703に
表示される。複数の項目を選択する場合は、同様の操作
を繰り返しおこなう。
【0263】操作(5):収集方法を設定する。インタ
ーネット上から情報を収集する方法を設定する。「追加
するアイテム」欄1703から収集方法を設定するアイ
テムを選択して、「詳細設定」ボタン1704をクリッ
クすると、図示を省略する収集法方変更のダイアログボ
ックスが表示される。そこで、各項目を設定する。
【0264】各項目として、選択しているフォルダのサ
ブフォルダ内のサイトも情報ボックスを作成する対象と
するかしないかを設定する。オンにすると、サブフォル
ダ内のサイトも情報ボックスを作成する対象となる。
【0265】また、追加するアイテムでブックマークフ
ォルダを選択した場合は、サイト名が表示される。ま
た、追加するアイテムでブックマークが選択された場合
は、URL名が表示される。
【0266】また、自動巡回の設定において、ブックマ
ークフォルダ内にあるサイトのURLを1階層目とし、
何階層目までリンクをたどって情報を収集するかを設定
する。
【0267】また、別のサーバーへリンクが張られてい
る場合、巡回する範囲を同一サーバーのみに制限するか
しないかを設定する。
【0268】また、HTMLファイルに指定されている
タグの中で、データをダウンロードするタグの種類を選
択する。
【0269】操作(6):情報ボックスに取り込むアイ
テムを確認する。上記操作(4)で指定したアイテムが
一覧される。内容が正しければ、「進む」ボタン170
5をクリックして、つぎへ進む。
【0270】操作(7):情報ボックス名を設定する。
以下の各項目を設定する。
【0271】(a)情報ボックス名:作成する情報ボッ
クスに付ける名前をたとえば全角32文字(半角64文
字)以内で入力する。ここで、同じ名前の情報ボックス
を複数作ることはできない。
【0272】(b)作成先フォルダ:情報ボックスを作
成するフォルダが表示され、図示を省略する変更ボタン
をクリックすると図示を省略するフォルダの参照ダイア
ログボックスが表示され、作成先フォルダを変更するこ
とができる。
【0273】(c)言語:日本語または英語のどちらの
情報ボックスを作成するかを選択する。
【0274】操作(8):スケジュール処理を設定す
る。以下の各項目を設定する。
【0275】(a)スケジュール設定をおこなう処理内
容を選択する。ここで、「しない」を選択すると、スケ
ジュール処理をおこなわない。更新や再作成をおこなう
場合は、手動にておこなう。また、ここで、「更新」を
選択すると、情報ボックスに取り込むアイテムを変更し
た場合、変更された情報だけを更新する。また、ここ
で、「再作成」を選択すると、情報ボックスを初めから
作成し直す。
【0276】(b)更新または再作成を自動的におこな
う日時を設定する。ここで、特定の日時に処理をおこな
いたい場合は、「日時設定」を選択する。また、ここ
で、毎日決められた時刻に処理をおこないたい場合は、
「毎日」を選択する。また、ここで、毎週決められた曜
日・時刻に処理をおこないたい場合は、「毎週」を選択
する。
【0277】操作(9):情報ボックスの作成を開始す
る。図示を省略する「情報ボックスを作成する」ボタン
をオンすると、インターネットに接続し、自動巡回して
情報を収集する。収集した文書をもとに情報ボックスの
作成開始される。
【0278】操作(10):情報ボックスを作成された
ことを確認する。情報ボックスの選択ダイアログボック
ス1800を表示し、作成した情報ボックスの選択可否
(属性)を確認する。「○」は作成終了を示し、「×
(作成中)」は現在作成中であることを示す。作成終了
(済み)の情報ボックスは、問い合わせに利用すること
ができる。
【0279】つぎに、本実施の形態による情報処理装置
の情報ボックスの作成・変更をおこなう情報ボックスマ
ネージャについて説明する。情報ボックスマネージャに
は、情報ボックスを作成する、情報ボックスに取り込む
アイテムを追加・削除する、アイテムの変更内容を情報
ボックスに反映する、情報ボックスを削除する、等の機
能を有する。
【0280】図19は、情報ボックスマネージャの基本
画面であり、図20は、情報源一覧を表示した画面であ
る。情報ボックスマネージャには、これらの2種類の画
面がある。
【0281】図19において、基本画面には、アプリケ
ーションアイコン1901と、タイトルバー1902
と、メニューバー1903と、ツールボックス1904
と、情報ボックス一覧1905と、情報ボックス作成元
一覧と、「詳細」ボタン1907と、状態表示バー19
08とが表示される。
【0282】アプリケーションアイコン1901は、ク
リックするとメニューが表示され。アプリケーションウ
インドウ(情報ボックスマネージャの全体画面)のサイ
ズ変更や移動等の操作をおこなうことができる。
【0283】タイトルバー1902は、アプリケーショ
ン名(情報ボックスマネージャ)と、情報ボックス更新
スケジューラーの状態が表示される。メニューバー19
03は、ドロップダウンメニューの第1階層のメニュー
が表示される。
【0284】ツールボックス1904は、コマンドの機
能がアイコンに用意されている。クリックするとそれぞ
れの機能が実行される。情報ボックス一覧1905は、
情報ボックスマネージャに登録されている情報ボックス
がアイコンで表示される。情報ボックスの状態によっ
て、アイコンの表示が異なる。
【0285】情報ボックス作成元一覧は、情報ボックス
一覧で選択している情報ボックスに取り込むアイテムが
表示される。ここに表示されているアイテムをもとに、
情報ボックスが作成・更新・再作成される。
【0286】「詳細」ボタン1907は、クリックする
と、図示を省略する情報ボックス一覧で選択されている
情報ボックスのプロパティダイアログボックスが表示さ
れる。ここでは、選択している情報ボックスの作成日時
や更新日時などを確認したり、情報ボックス名や言語を
変更することもできる。
【0287】状態表示バー1908は、情報ボックス一
覧で選択している情報ボックスの状態と、作成日時/最
終再作成日時/最終更新日時を表示する。
【0288】情報ボックスを初めて起動したときには、
図19に示した基本画面が表示される。ツールボックス
1904の「情報源一覧」アイコン1909をクリック
すると、図20に示した情報源一覧が表示される。情報
ボックスに情報源からアイテムを追加する操作は、情報
源一覧を表示した画面でおこなう。
【0289】図20において、情報源一覧を表示する画
面には、情報源一覧2001と、「追加」ボタン200
2と、「削除」ボタン2003とが表示される。
【0290】情報源一覧2001には、情報ボックスに
取り込めるアイテムが情報源ごとに表示される。ここか
ら、情報ボックスに取り込みたいアイテムを選択する。
各情報源は、タブをクリックすると、インデックスシー
トを切り替えることができる。
【0291】インデックスシートには、WWWシート、
メールシート、ファイルシート、通信ログシート等があ
る。WWWシートには、ブラウザのブックマークのツリ
ー構成・履歴・キャッシュの情報と、リンク集のフォル
ダ構成が表示される。
【0292】メールシートには、メールソフトのフォル
ダのツリー構成が表示される。ファイルシートには、使
用しているパソコンのファイルシステムのフォルダ構成
が表示される。通信ロゴシートには、パソコン通信等の
ログが保存されているフォルダの情報が表示される。
【0293】「追加」ボタン2002は、クリックする
と、情報源一覧2001で選択されているアイテムが情
報ボックスに取り込むアイテムとして追加される。ま
た、「削除」ボタン2003は、クリックすると、情報
ボックス作成元一覧で選択しているアイテムが削除され
る。
【0294】つぎに、情報ボックスマネージャの各機能
について説明する。 (情報ボックスに取り込むアイテムを追加する)アイテ
ムの追加は、情報源一覧が表示されている画面でおこな
う。まず、情報ボックスマネージャを起動し、図21に
示すように、情報ボックス一覧2101でアイテムを追
加する情報ボックスを選択する。
【0295】つぎに、情報源一覧2102で、追加する
アイテムの情報源のインデックスシートをクリックす
る。その後、追加するアイテム2103を選択して、
「追加」ボタン2104をクリックする。
【0296】つぎに、サブフォルダを作成対象にするか
否かを選択する。図示を省略する「「○○のサブフォル
ダも情報ボックスの作成対象としますか?」というメッ
セージが表示され、サブフォルダを作成対象とする場合
は「はい」を、対象にしない場合は「いいえ」をクリッ
クする。
【0297】これにより、情報ボックス作成元一覧21
05にアイテム2103が追加される。変更した内容を
情報ボックスに反映するには、更新または再作成をおこ
なう。
【0298】(情報ボックスから削除する削除するアイ
テムを指定する)まず、図22に示すように、情報ボッ
クス一覧2201で、アイテムを削除したい情報ボック
スを選択する。つぎに、情報ボックス作成元一覧220
2で、削除するアイテム2203を選択し、「削除」ボ
タン2204をクリックする。
【0299】これにより、選択したアイテム2203
が、情報ボックス作成元一覧2202から削除される。
変更した内容を情報ボックスに反映するには、更新また
は再作成をおこなう。
【0300】(情報ボックスを更新する)情報ボックス
を更新することにより、変更された内容のみ情報ボック
スに反映する。まず、情報ボックスマネージャを起動
し、図23に示すように、更新する情報ボックス230
1を情報ボックス一覧2302から選択する。
【0301】つぎに、「いますぐ更新する」アイコン2
303をクリックする。これにより、情報ボックスの更
新が開始される。更新された情報ボックスは、状態表示
バー2304に「更新済」と表示される。
【0302】ブラウザのブックマークや履歴、リンク集
のサイトを作成元としている場合、更新をおこなうとき
に、そのURLを自動巡回して、ダウンロードした最新
の情報を情報ボックスに反映する。
【0303】(情報ボックスを再作成する)情報ボック
スの更新を何度も繰り返してゆくと、ファイル容量が増
加し、問い合わせ処理速度が低下する。このような場合
に、情報ボックスの再作成をすることができる。
【0304】まず、情報ボックスマネージャを起動す
る。つぎに、作成する情報ボックスを、情報ボックス一
覧から選択する。つぎに、メニューバーの[スケジュー
ル−今すぐ再作成する]を選択する。これにより、情報
ボックスの再作成が開始され、再作成された情報ボック
スは、状態表示バーに「再作成済」と表示される。
【0305】ブラウザのブックマークや履歴、リンク集
のサイトを作成元としている場合、再作成をおこなうと
きに、そのURLを自動巡回して、ダウンロードした最
新の情報を情報ボックスに反映する。
【0306】(情報ボックスを削除する)情報ボックス
を削除するには、まず、情報ボックスマネージャを起動
し、削除する情報ボックスを、情報ボックス一覧から選
択する。つぎに、メニューバーの[情報ボックス−情報
ボックスの削除]を選択する。図示を省略する削除を確
認するメッセージが表示されたら、「はい」を選択し、
これにより、情報ボックスの削除がおこなわれる。
【0307】(文書ファイルを情報ボックスに取り込
む)情報ボックスでは、ワープロファイルや表計算はい
るだけでなく、HTMLはいるやPDF(Portab
le Document Format)ファイル等、
インターネットでよく利用される文書に対応する。した
がって、ファイル形式を意識することなく、さまざまな
文書を情報ボックスに取り込み、問い合わせの対象とす
ることができる。
【0308】文書ファイルを情報ボックスに取り込むに
は、図24に示すように、情報源一覧のファイルシート
2401で、取り込むフォルダを選択する。その後、
「追加」ボタン2402をクリックする。
【0309】つぎに、サブフォルダを作成対象にするか
否かを選択する。図示を省略する「「○○のサブフォル
ダも情報ボックスの作成対象としますか?」というメッ
セージが表示され、サブフォルダを作成対象とする場合
は「はい」を、対象にしない場合は「いいえ」をクリッ
クする。これにより、情報ボックス作成元一覧2403
にフォルダが追加される。
【0310】(送受信したメールを情報ボックスに取り
込む)情報ボックスでは、メールソフト(メーラー)で
送信・受信したメールも情報ボックスに取り込み、問い
合わせの対象とすることができる。
【0311】メールを情報ボックスに取り込むには、図
25に示すように、情報源一覧のメールシート2501
で、取り込むフォルダを選択する。その後、「追加」ボ
タン2402をクリックする。
【0312】つぎに、サブフォルダを作成対象にするか
否かを選択する。図示を省略する「「○○のサブフォル
ダも情報ボックスの作成対象としますか?」というメッ
セージが表示され、サブフォルダを作成対象とする場合
は「はい」を、対象にしない場合は「いいえ」をクリッ
クする。これにより、情報ボックス作成元一覧2503
にフォルダが追加される。
【0313】また、ニュース配信サービスのメールを取
り込むこともできる。メールフォルダ中にニュース配信
サービスのメールが含まれている場合は、ニュースメー
ルカッターを利用することができる。
【0314】ニュースメールカッターを利用すると、複
数の記事が入っているメールを1件ずつの記事に分割し
て情報ボックスに取り込むことができる。これにより、
問い合わせをしたときに、必要な記事だけが結果として
表示されることになる。
【0315】そのため、複数の種類のニュース配信サー
ビスを購読している場合は、使用しているメールソフト
でニュース配信サービスの種類ごとにフォルダを分けて
おくとよい。
【0316】つぎに、ニュースメールカッターの指定の
手順について説明する。まず、情報ボックス作成元一覧
で、取り込んだメールフォルダを選択する。つぎに、メ
ニューバーの[編集−収集方法の変更]を選択し、図2
6に示すダイアログボックス2600を表示させ、ニュ
ースメールカッターを利用する2601をオンにし、カ
ッター名2602の右端の下矢印ボタンをクリックしし
て、取り込むニュース配信サービスのメールに対応する
カッター名を選択する。その後、「OK」ボタン260
3をクリックする。
【0317】(パソコン通信のログを情報ボックスに取
り込む)パソコン通信の電子化会議室の発言内容やメー
ルの中から、目的の情報を検索することができる。
【0318】パソコン通信のログを情報ボックスに取り
込むには、まず、ログファイルが保存されているフォル
ダの情報を、あらかじめ登録しておく。つぎに、図27
に示すように、メニューバーの[ツール−通信ログの情
報取得の設定]を選択する。それにより、図示を省略す
る通信ログの情報取得の設定ダイアログボックスが表示
され、「登録」ボタンをクリックする。
【0319】それにより、図示を省略する通信ログのフ
ォルダ情報の登録ダイアログボックスが表示される。こ
こで、各項目を設定し、「OK」ボタンをクリックす
る。各項目には、「見出し」、「フォルダ」、「拡張
子」、「カッター名」がある。
【0320】「見出し」項目においては、登録するフォ
ルダ情報に見出しを付ける。「フォルダ」項目において
は、通信ログが保存されているフォルダを指定する。
「拡張子」項目においては、ログファイルの拡張子を入
力する。省略した場合は拡張子なしとみなす。「カッタ
ー名」項目においては、カッター名を選択する。
【0321】設定が完了すると、図27に示すように、
情報源一覧の通信ログシート2701に登録したフォル
ダ情報が表示される。通信ログは専用のログカッターを
利用して1件ずつの発言やメールに分割して、情報ボッ
クスに取り込む。具体的には、情報源一覧の通信ログシ
ート2701で取り込む通信ログを選択し、「追加」ボ
タンをクリックすることによりおこなわれる。
【0322】以上説明したように、実施の形態1によれ
ば、起動されたアプリケーションにより作成された文書
データのうち所望の文書データを指定し、指定された文
書データから検索に利用される語句を抽出し、抽出され
た語句に基づいて、前記文書データ指定手段により指定
された文書データの内容と類似する内容の類似情報をデ
ータベースから抽出し、抽出された類似情報を表す情報
を類似度が高い順に並べて表示するので、起動されたア
プリケーションにより作成された文書データのうちの所
望の文書データに類似する類似情報を容易に検索するこ
とができる。
【0323】また、実施の形態1によれば、表示された
類似情報を表す情報を選択することにより所望の類似情
報を指定し、指定された類似情報の全部または一部を表
示するので、検索された類似情報の内容を容易に確認す
ることができる。
【0324】また、実施の形態1によれば、表示された
類似情報の全部または一部から所望の情報を指定し、指
定された所望の情報を抽出し、抽出された情報をアプリ
ケーションにより作成された文書データの所望の位置へ
張り付けるので、検索され内容が表示された類似情報の
全部または一部を作成中の文書データへ容易に取り込む
ことができる。
【0325】また、実施の形態1によれば、抽出された
類似情報から指定された文書データの内容と類似する部
分情報を前記類似情報に対する所定の比率で抽出し、抽
出された部分情報のみを表示するので、検索された類似
情報のうち、より類似する部分のみを確認することがで
きる。
【0326】また、実施の形態1によれば、抽出された
類似情報から指定された文書データの内容と類似する部
分情報を前記類似情報に対する所定の比率で抽出し、抽
出された部分情報を前記部分情報を除く前記類似情報か
ら区別可能に表示するので、検索された類似情報のう
ち、より類似する部分を容易に発見することができる。
【0327】また、実施の形態1によれば、所定の比率
を変更するので、検索された類似情報のうち、確認また
は容易に発見したいより類似する部分を容易に変更する
ことができる。
【0328】また、実施の形態1によれば、指定された
文書の内容に関連する関連語を表示し、表示された関連
語から1または複数の関連語を指定し、抽出された語句
および指定された関連語に基づいて、指定された文書デ
ータの内容と類似する内容の類似情報をデータベースか
ら抽出するので、関連語に基づく、より的確な類似情報
を容易に検索することができる。
【0329】また、実施の形態1によれば、抽出された
類似情報から1または複数の類似情報を指定し、指定さ
れた類似情報を要約し、抽出された類似情報の全部ある
いは一部および/または当該類似情報を表す情報を類似
度が高い順に並べて表示するとともに、要約された類似
情報を表示するので、類似情報の内容を迅速かつ的確に
把握することができる。
【0330】(実施の形態2)さて、上述した実施の形
態1では、文書データ指定部301によって文書データ
の指定をおこない、指定された文書データを問い合わせ
文としたが、以下に説明する実施の形態2のように、日
本語変換アプリケーション206により、未確定の変換
文字列を問い合わせ文とするようにしてもよい。
【0331】実施の形態2による情報処理装置のハード
ウエア構成、アプリケーションの構成については、実施
の形態1と同様であるので、その説明は省略する。
【0332】図28は、この発明の実施の形態2による
情報処理装置の構成を機能的に示すブロック図である。
なお、図28において、図4に示した実施の形態1によ
る情報処理装置の構成と同一の構成部については、同一
の符号を付してその説明を省略する。
【0333】日本語変換アプリケーション206は、起
動されたアプリケーション、たとえば、ワードプロセッ
サ・アプリケーション201や表計算アプリケーション
204において、入力された仮名文字列を漢字混じり文
字列に変換する。ここにおいて、語句抽出部302は、
日本語アプリケーション206により変換された未確定
の文字列から検索に利用される語句を抽出する。
【0334】なお、関連語表示部311は、日本語変換
アプリケーション206により変換された未確定の文字
列の内容に関連する関連語を表示し、関連語指定部31
2は関連語表示部311に表示された関連語から1また
は複数の関連語を指定する。
【0335】その際、類似情報抽出部303は、語句抽
出部302により抽出された語句および前記関連語指定
部312により指定された関連語に基づいて、日本語変
換アプリケーション206により変換された未確定の文
字列の内容と類似する内容の類似情報をデータベース2
00から抽出する。
【0336】すなわち、日本語アプリケーション206
により変換された未確定の文字列を問い合わせ文にす
る。図29は、ワードプロセッサ・アプリケーション2
01における文書作成画面であり、最終行の「ポスター
やPOPなどの印刷分野」2901は、仮名入力され、
漢字混じり文字列に変換された状態を示している。ただ
し、変換の確定はしていない状態である。
【0337】この状態で、図30に示す日本語変換アプ
リケーションのメニュー画面3000を表示させ、問い
合わせ機能を示す「コンセプトナビ」欄3001を選択
する、あるいは、図31に示す日本語変換アプリケーシ
ョンのパレット画面3100の「CB(コンセプトナ
ビ)」アイコン3101をクリックすることにより、問
い合わせが開始される。
【0338】問い合わせの結果、表示されるのが、図3
2に示す問い合わせ結果のダイアログ3200である。
問い合わせ表示領域3204には、「ポスターやPOP
などの印刷分野」2901が問い合わせ文として表示さ
れる。その他は、図8に示した実施の形態1の問い合わ
せ結果のダイアログ800と同様であるので、その説明
省略する。
【0339】以上説明したように、実施の形態2によれ
ば、仮名漢字変換をするのと同様の簡易な操作で入力し
た文字列に類似する類似情報を検索することができる。
【0340】(実施の形態3)さて、上述した実施の形
態1または2では、情報処理装置が、1または複数のア
プリケーションおよび前記アプリケーションで利用され
る1または複数のデータベースを有し、前記アプリケー
ションを起動し前記アプリケーションの機能を実行処理
する情報処理装置としたが、以下に説明する実施の形態
3のように、入力された仮名文字列を漢字混じり文字列
に変換する日本語変換アプリケーション206を備えた
情報処理装置とするようにしてもよい。
【0341】実施の形態3による情報処理装置のハード
ウエア構成については実施の形態1と同様であるので、
その説明は省略する。
【0342】図33は、この発明の実施の形態3による
情報処理装置3300の構成を機能的に示すブロック図
である。図33において、情報処理装置3300は、文
字列変換部3301と、語句抽出部3302と、類似情
報抽出部3303と、表示部3304と、類似情報指定
部3305とを含む構成である。
【0343】文字列変換部3301は、入力された仮名
文字列を漢字混じり文字列に変換する。語句抽出部33
02は、文字列変換部3301により変換された未確定
の文字列から検索に利用される語句を抽出する。
【0344】類似情報抽出部3303は、語句抽出部3
302より抽出された語句に基づいて、文字列変換部3
301により変換された未確定の文字列の内容と類似す
る内容の類似情報を1または複数のデータベース200
から抽出する。表示部3304は、類似情報抽出部33
03により抽出された類似情報を表す情報を類似度が高
い順に並べて表示する。
【0345】類似情報指定部3305は、表示部330
4により表示された類似情報を表す情報を選択すること
により所望の類似情報を指定する。その際、表示部は、
類似情報抽出部3303により抽出された類似情報を表
す情報を表示するとともに、類似情報指定部3305に
より指定された類似情報の全部または一部を表示する。
【0346】なお、文字列変換部3301、語句抽出部
3302、類似情報抽出部3303、表示部3304、
類似情報指定部3305は、それぞれ、ROM102、
RAM103またはハードディスク105、フロッピー
ディスク107、CDROM115等の記録媒体に記録
されたプログラムに記載された命令にしたがってCPU
101等が命令処理を実行することにより、各部の機能
を実現するものである。
【0347】以上説明したように、実施の形態3によれ
ば、入力された仮名文字列を漢字混じり文字列に変換す
る日本語変換アプリケーションを備えた情報処理装置に
おいて、類似情報の検索をすることができる。
【0348】なお、実施の形態1〜3で説明した情報処
理方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナ
ルコンピュータやワークステーション等のコンピュータ
で実行することにより実現される。このプログラムは、
ハードディスク、フロッピーディスク、CD−ROM、
MO、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒
体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み
出されることによって実行される。またこのプログラム
は、上記記録媒体を介して、インターネット等のネット
ワークを介して配布することができる。
【0349】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、文書データ指定手段が、起動されたアプリケー
ションにより作成された文書データのうち所望の文書デ
ータを指定し、語句抽出手段が、前記文書データ指定手
段により指定された文書データから検索に利用される語
句を抽出し、類似情報抽出手段が、前記語句抽出手段に
より抽出された語句に基づいて、前記文書データ指定手
段により指定された文書データの内容と類似する内容の
類似情報をデータベースから抽出し、表示手段が、前記
類似情報抽出手段により抽出された類似情報を表す情報
を類似度が高い順に並べて表示するので、起動されたア
プリケーションにより作成された文書データのうちの所
望の文書データに類似する類似情報を容易に検索するこ
とができ、これにより、膨大な情報を効率よく収集・活
用することが可能な情報処理装置が得られるという効果
を奏する。
【0350】また、請求項2の発明によれば、日本語変
換アプリケーションが、起動されたアプリケーションに
おいて入力された仮名文字列を漢字混じり文字列に変換
し、語句抽出手段が、前記日本語変換アプリケーション
により変換された未確定の文字列から検索に利用される
語句を抽出し、類似情報抽出手段が、前記語句抽出手段
により抽出された語句に基づいて、前記日本語変換アプ
リケーションにより変換された未確定の文字列の内容と
類似する内容の類似情報をデータベースから抽出し、表
示手段が、前記類似情報抽出手段により抽出された類似
情報を表す情報を類似度が高い順に並べて表示するの
で、日本語変換アプリケーションにより変換された未確
定の文字列に類似する類似情報を容易に検索することが
でき、これにより、膨大な情報を効率よく収集・活用す
ることが可能な情報処理装置が得られるという効果を奏
する。
【0351】また、請求項3の発明によれば、請求項1
または2の発明において、類似情報指定手段が、前記表
示手段により表示された類似情報を表す情報を選択する
ことにより所望の類似情報を指定し、前記表示手段が、
前記類似情報抽出手段により抽出された類似情報を表す
情報を表示するとともに、前記類似情報指定手段により
指定された類似情報の全部または一部を表示するので、
検索された類似情報の内容を容易に確認することがで
き、これにより、膨大な情報を効率よく収集・活用する
ことが可能な情報処理装置が得られるという効果を奏す
る。
【0352】また、請求項4の発明によれば、請求項3
の発明において、所望情報指定手段が、前記表示手段に
より表示された類似情報の全部または一部から所望の情
報を指定し、所望情報抽出手段が、前記所望情報指定手
段により指定された所望の情報を抽出し、張り付け手段
が、前記所望情報抽出手段により抽出された情報を前記
アプリケーションにより作成された文書データの所望の
位置へ張り付けるので、検索され内容が表示された類似
情報の全部または一部を作成中の文書データへ容易に取
り込むことができ、これにより、膨大な情報を効率よく
収集・活用することが可能な情報処理装置が得られると
いう効果を奏する。
【0353】また、請求項5の発明によれば、請求項1
〜4の発明において、部分情報抽出手段が、前記類似情
報抽出手段により抽出された類似情報から前記文書デー
タ指定手段により指定された文書データの内容と類似す
る部分情報を前記類似情報に対する所定の比率で抽出
し、前記表示手段が、前記部分情報抽出手段により抽出
された部分情報のみを表示するので、検索された類似情
報のうち、より類似する部分のみを確認することがで
き、これにより、膨大な情報を効率よく収集・活用する
ことが可能な情報処理装置が得られるという効果を奏す
る。
【0354】また、請求項6の発明によれば、請求項1
〜4の発明において、部分情報抽出手段が、前記類似情
報抽出手段により抽出された類似情報から前記文書デー
タ指定手段により指定された文書データの内容と類似す
る部分情報を前記類似情報に対する所定の比率で抽出
し、前記表示手段が、前記部分情報抽出手段により抽出
された部分情報を前記部分情報を除く前記類似情報から
区別可能に表示するので、検索された類似情報のうち、
より類似する部分を容易に発見することができ、これに
より、膨大な情報を効率よく収集・活用することが可能
な情報処理装置が得られるという効果を奏する。
【0355】また、請求項7の発明によれば、請求項5
または6の発明において、比率変更手段が、前記所定の
比率を変更するので、検索された類似情報のうち、確認
または容易に発見したいより類似する部分を容易に変更
することができ、これにより、膨大な情報を効率よく収
集・活用することが可能な情報処理装置が得られるとい
う効果を奏する。
【0356】また、請求項8の発明によれば、請求項1
〜7の発明において、関連語表示手段が、前記文書デー
タ指定手段により指定された文書または前記日本語変換
アプリケーションにより変換された未確定の文字列の内
容に関連する関連語を表示し、関連語指定手段が、前記
関連語表示手段により表示された関連語から1または複
数の関連語を指定し、前記類似情報抽出手段が、前記語
句抽出手段により抽出された語句および前記関連語指定
手段により指定された関連語に基づいて、前記文書デー
タ指定手段により指定された文書データの内容または前
記日本語変換アプリケーションにより変換された未確定
の文字列の内容と類似する内容の類似情報を前記データ
ベースから抽出するので、関連語に基づく、より的確な
類似情報を容易に検索することができ、これにより、膨
大な情報を効率よく収集・活用することが可能な情報処
理装置が得られるという効果を奏する。
【0357】また、請求項9の発明によれば、請求項1
〜8の発明において、指定手段が、前記類似情報抽出手
段により抽出された類似情報から1または複数の類似情
報を指定し、要約処理手段が、前記指定手段により指定
された類似情報を要約し、前記表示手段が、前記類似情
報抽出手段により抽出された類似情報の全部あるいは一
部および/または当該類似情報を表す情報を類似度が高
い順に並べて表示するとともに、前記要約処理手段によ
り要約された類似情報を表示するので、類似情報の内容
を迅速かつ的確に把握することができ、これにより、膨
大な情報を効率よく収集・活用することが可能な情報処
理装置が得られるという効果を奏する。
【0358】また、請求項10の発明によれば、文字列
変換手段が、入力された仮名文字列を漢字混じり文字列
に変換し、語句抽出手段が、前記文字列変換手段により
変換された未確定の文字列から検索に利用される語句を
抽出し、類似情報抽出手段が、前記語句抽出手段により
抽出された語句に基づいて、前記文字列変換手段により
変換された未確定の文字列の内容と類似する内容の類似
情報を1または複数のデータベースから抽出し、表示手
段が、前記類似情報抽出手段により抽出された類似情報
を表す情報を類似度が高い順に並べて表示するので、変
換された未確定の文字列に類似する類似情報を、日本語
変換アプリケーションをもちいて容易に検索することが
でき、これにより、膨大な情報を効率よく収集・活用す
ることが可能な情報処理装置が得られるという効果を奏
する。
【0359】また、請求項11の発明によれば、請求項
10の発明において、類似情報指定手段が、前記表示手
段により表示された類似情報を表す情報を選択すること
により所望の類似情報を指定し、前記表示手段が、前記
類似情報抽出手段により抽出された類似情報を表す情報
を表示するとともに、前記類似情報指定手段により指定
された類似情報の全部または一部を表示するので、検索
された類似情報の内容を日本語変換アプリケーションを
もちいて容易に確認することができ、これにより、膨大
な情報を効率よく収集・活用することが可能な情報処理
装置が得られるという効果を奏する。
【0360】また、請求項12の発明によれば、文書デ
ータ指定工程が、起動されたアプリケーションにより作
成された文書データのうち所望の文書データを指定し、
語句抽出工程が、前記文書データ指定工程により指定さ
れた文書データから検索に利用される語句を抽出し、類
似情報抽出工程画、前記語句抽出工程により抽出された
語句に基づいて、前記文書データ指定工程により指定さ
れた文書データの内容と類似する内容の類似情報を前記
アプリケーションで利用される1または複数のデータベ
ースから抽出し、表示工程が、前記類似情報抽出工程に
より抽出された類似情報を表す情報を類似度が高い順に
並べて表示するので、起動されたアプリケーションによ
り作成された文書データのうちの所望の文書データに類
似する類似情報を容易に検索することができ、これによ
り、膨大な情報を効率よく収集・活用することが可能な
情報処理方法が得られるという効果を奏する。
【0361】また、請求項13の発明によれば、語句抽
出工程が、起動された前記アプリケーションにおいて入
力された仮名文字列を漢字混じり文字列に変換する日本
語変換アプリケーションにより変換された未確定の文字
列から、検索に利用される語句を抽出し、類似情報抽出
工程が、前記語句抽出工程により抽出された語句に基づ
いて、前記日本語変換アプリケーションにより変換され
た未確定の文字列の内容と類似する内容の類似情報を前
記および前記アプリケーションで利用する1または複数
のデータベースから抽出し、表示工程が、前記類似情報
抽出工程により抽出された類似情報を表す情報を類似度
が高い順に並べて表示するので、日本語変換アプリケー
ションにより変換された未確定の文字列に類似する類似
情報を容易に検索することができ、これにより、膨大な
情報を効率よく収集・活用することが可能な情報処理方
法が得られるという効果を奏する。
【0362】また、請求項14の発明によれば、請求項
12または13の発明において、類似情報指定工程が、
前記表示工程により表示された類似情報を表す情報を選
択することにより所望の類似情報を指定し、前記表示工
程が、前記類似情報抽出工程により抽出された類似情報
を表す情報を表示するとともに、前記類似情報指定工程
により指定された類似情報の全部または一部を表示する
ので、検索された類似情報の内容を容易に確認すること
ができ、これにより、膨大な情報を効率よく収集・活用
することが可能な情報処理方法が得られるという効果を
奏する。
【0363】また、請求項15の発明によれば、請求項
14の発明において、所望情報誌手工程が、前記表示工
程により表示された類似情報の全部または一部から所望
の情報を指定し、所望情報抽出工程が、前記所望情報指
定工程により指定された所望の情報を抽出し、張り付け
工程が、前記所望情報抽出工程により抽出された情報を
前記アプリケーションにより作成された文書データの所
望の位置へ張り付けるので、検索され内容が表示された
類似情報の全部または一部を作成中の文書データへ容易
に取り込むことができ、これにより、膨大な情報を効率
よく収集・活用することが可能な情報処理方法が得られ
るという効果を奏する。
【0364】また、請求項16の発明によれば、請求項
12〜15の発明において、部分情報抽出工程が、前記
類似情報抽出工程により抽出された類似情報から前記文
書データ指定工程により指定された文書データの内容と
類似する部分情報を前記類似情報に対する所定の比率で
抽出し、前記表示工程が、前記部分情報抽出工程により
抽出された部分情報のみを表示するので、検索された類
似情報のうち、より類似する部分のみを確認することが
でき、これにより、膨大な情報を効率よく収集・活用す
ることが可能な情報処理方法が得られるという効果を奏
する。
【0365】また、請求項17の発明によれば、請求項
12〜15の発明において、部分情報抽出工程が、前記
類似情報抽出工程により抽出された類似情報から前記文
書データ指定工程により指定された文書データの内容と
類似する部分情報を前記類似情報に対する所定の比率で
抽出し、前記表示工程が、前記部分情報抽出工程により
抽出された部分情報を前記部分情報を除く前記類似情報
から区別可能に表示するので、検索された類似情報のう
ち、より類似する部分を容易に発見することができ、こ
れにより、膨大な情報を効率よく収集・活用することが
可能な情報処理方法が得られるという効果を奏する。
【0366】また、請求項18の発明によれば、請求項
16または17の発明において、比較変更工程が、前記
所定の比率を変更するので、検索された類似情報のう
ち、確認または容易に発見したいより類似する部分を容
易に変更することができ、これにより、膨大な情報を効
率よく収集・活用することが可能な情報処理方法が得ら
れるという効果を奏する。
【0367】また、請求項19の発明によれば、請求項
12〜18の発明において、関連語表示工程が、前記文
書データ指定工程により指定された文書または前記日本
語変換アプリケーションにより変換された未確定の文字
列の内容に関連する関連語を表示し、関連語指定工程
が、前記関連語表示工程により表示された関連語から1
または複数の関連語を指定し、関連語追加工程が、前記
関連語指定工程により指定された関連語を前記文書指定
工程により指定された文書データの内容に追加するの
で、関連語に基づく、より的確な類似情報を容易に検索
することができ、これにより、膨大な情報を効率よく収
集・活用することが可能な情報処理方法が得られるとい
う効果を奏する。
【0368】また、請求項20の発明によれば、請求項
12〜19の発明において、指定工程が、前記類似情報
抽出工程により抽出された類似情報から1または複数の
類似情報を指定し、要約処理工程が、前記指定工程によ
り指定された類似情報を要約し、前記表示工程が、前記
類似情報抽出工程により抽出された類似情報の全部ある
いは一部および/または当該類似情報を表す情報を類似
度が高い順に並べて表示するとともに、前記要約処理工
程により要約された類似情報を表示するので、類似情報
の内容を迅速かつ的確に把握することができ、これによ
り、膨大な情報を効率よく収集・活用することが可能な
情報処理方法が得られるという効果を奏する。
【0369】また、請求項21の発明によれば、文字列
変換工程が、入力された仮名文字列を漢字混じり文字列
に変換し、語句抽出工程が、前記文字列変換工程により
変換された未確定の文字列から検索に利用される語句を
抽出し、類似情報抽出工程が、前記語句抽出工程により
抽出された語句に基づいて、前記文字列変換工程により
変換された未確定の文字列の内容と類似する内容の類似
情報を1または複数のデータベースから抽出し、表示工
程が、前記類似情報抽出工程により抽出された類似情報
を表す情報を類似度が高い順に並べて表示するので、変
換された未確定の文字列に類似する類似情報を、日本語
変換アプリケーションをもちいて容易に検索することが
でき、これにより、膨大な情報を効率よく収集・活用す
ることが可能な情報処理方法が得られるという効果を奏
する。
【0370】また、請求項22の発明によれば、請求項
21の発明において、類似情報指定工程が、前記表示工
程により表示された類似情報を表す情報を選択すること
により所望の類似情報を指定し、前記表示工程が、前記
類似情報抽出工程により抽出された類似情報を表す情報
を表示するとともに、前記類似情報指定工程により指定
された類似情報の全部または一部を表示するので、検索
された類似情報の内容を日本語変換アプリケーションを
もちいて容易に確認することができ、これにより、膨大
な情報を効率よく収集・活用することが可能な情報処理
方法が得られるという効果を奏する。
【0371】また、請求項23の発明によれば、請求項
12〜22に記載された方法をコンピュータに実行させ
るプログラムを記録したことで、そのプログラムを機械
読み取り可能となり、これによって、請求項12〜22
の動作をコンピュータによって実現することが可能な記
録媒体が得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による情報処理装置を
含む情報処理装置のハードウエア構成を示すブロック図
である。
【図2】実施の形態1による情報処理装置のアプリケー
ションの構成を示すブロック図である。
【図3】実施の形態1による情報処理装置の構成を機能
的に示すブロック図である。
【図4】実施の形態1による情報処理装置のコマンドの
一連の流れを示す説明図である。
【図5】実施の形態1による情報処理装置の表示部によ
り表示される表示画面の一例である。
【図6】実施の形態1による情報処理装置の表示部によ
り表示される表示画面の別の一例である。
【図7】実施の形態1による情報処理装置の表示部によ
り表示される表示画面の別の一例である。
【図8】実施の形態1による情報処理装置の表示部によ
り表示される表示画面の別の一例である。
【図9】実施の形態1による情報処理装置の表示部によ
り表示される表示画面の別の一例である。
【図10】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図11】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図12】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図13】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図14】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図15】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図16】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図17】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図18】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図19】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図20】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図21】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図22】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図23】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図24】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図25】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図26】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図27】実施の形態1による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図28】この実施の形態2による情報処理装置の構成
を機能的に示すブロック図である。
【図29】実施の形態2による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図30】実施の形態2による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図31】実施の形態2による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図32】実施の形態2による情報処理装置の表示部に
より表示される表示画面の別の一例である。
【図33】この実施の形態3による情報処理装置の構成
を機能的に示すブロック図である。
【符号の説明】
100 バス 101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 HDD 105 HD 106 FDD 107 FD 108 ディスプレイ 109 I/F 110 通信回線 111 キーボード 112 マウス 113 スキャナ 114 プリンタ 115 CDROM 116 CDROMドライブ 200 データベース 201 ワードプロセッサ・アプリケーション 202 図形プロセッサ・アプリケーション 203 情報検索アプリケーション 204 表計算アプリケーション 205 リレーショナル・データベース・アプリケーシ
ョン 206 日本語変換アプリケーション 301 文書データ指定部 302 語句抽出部 303 類似情報抽出部 304 表示部 305 類似情報指定部 306 所望情報指定部 307 所望情報抽出部 308 張付部 309 部分情報抽出部 310 比較変更部 311 関連語表示部 312 関連語指定部 313 要約指定部 314 要約処理部 3300 情報処理装置 3301 文字列変換部 3302 語句抽出部 3303 類似情報抽出部 3304 表示部 3305 類似情報指定部

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1または複数のアプリケーションおよび
    前記アプリケーションで利用される1または複数のデー
    タベースを有し、前記アプリケーションを起動し前記ア
    プリケーションの機能を実行処理する情報処理装置にお
    いて、 起動された前記アプリケーションにより作成された文書
    データのうち所望の文書データを指定する文書データ指
    定手段と、 前記文書データ指定手段により指定された文書データか
    ら検索に利用される語句を抽出する語句抽出手段と、 前記語句抽出手段により抽出された語句に基づいて、前
    記文書データ指定手段により指定された文書データの内
    容と類似する内容の類似情報を前記データベースから抽
    出する類似情報抽出手段と、 前記類似情報抽出手段により抽出された類似情報を表す
    情報を類似度が高い順に並べて表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 1または複数のアプリケーションおよび
    前記アプリケーションで利用される1または複数のデー
    タベースを有し、前記アプリケーションを起動し前記ア
    プリケーションの機能を実行処理する情報処理装置にお
    いて、 起動された前記アプリケーションにおいて入力された仮
    名文字列を漢字混じり文字列に変換する日本語変換アプ
    リケーションと、 前記日本語変換アプリケーションにより変換された未確
    定の文字列から検索に利用される語句を抽出する語句抽
    出手段と、 前記語句抽出手段により抽出された語句に基づいて、前
    記日本語変換アプリケーションにより変換された未確定
    の文字列の内容と類似する内容の類似情報を前記データ
    ベースから抽出する類似情報抽出手段と、 前記類似情報抽出手段により抽出された類似情報を表す
    情報を類似度が高い順に並べて表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段により表示された類似情報
    を表す情報を選択することにより所望の類似情報を指定
    する類似情報指定手段を備え、 前記表示手段は、前記類似情報抽出手段により抽出され
    た類似情報を表す情報を表示するとともに、前記類似情
    報指定手段により指定された類似情報の全部または一部
    を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】 さらに、前記表示手段により表示された
    類似情報の全部または一部から所望の情報を指定する所
    望情報指定手段と、 前記所望情報指定手段により指定された所望の情報を抽
    出する所望情報抽出手段と、 前記所望情報抽出手段により抽出された情報を前記アプ
    リケーションにより作成された文書データの所望の位置
    へ張り付ける張付手段と、 を備えたことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記類似情報抽出手段により抽出された
    類似情報から前記文書データ指定手段により指定された
    文書データの内容と類似する部分情報を前記類似情報に
    対する所定の比率で抽出する部分情報抽出手段を備え、 前記表示手段は、前記部分情報抽出手段により抽出され
    た部分情報のみを表示することを特徴とする請求項1〜
    4に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記類似情報抽出手段により抽出された
    類似情報から前記文書データ指定手段により指定された
    文書データの内容と類似する部分情報を前記類似情報に
    対する所定の比率で抽出する部分情報抽出手段を備え、 前記表示手段は、前記部分情報抽出手段により抽出され
    た部分情報を前記部分情報を除く前記類似情報から区別
    可能に表示することを特徴とする請求項1〜4に記載の
    情報処理装置。
  7. 【請求項7】 さらに、前記所定の比率を変更する比率
    変更手段を備えたことを特徴とする請求項5または6に
    記載の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記文書データ指定手段により指定され
    た文書または前記日本語変換アプリケーションにより変
    換された未確定の文字列の内容に関連する関連語を表示
    する関連語表示手段と、 前記関連語表示手段により表示された関連語から1また
    は複数の関連語を指定する関連語指定手段と、 を備え、 前記類似情報抽出手段は、前記語句抽出手段により抽出
    された語句および前記関連語指定手段により指定された
    関連語に基づいて、前記文書データ指定手段により指定
    された文書データの内容または前記日本語変換アプリケ
    ーションにより変換された未確定の文字列の内容と類似
    する内容の類似情報を前記データベースから抽出するこ
    とを特徴とする請求項1〜7に記載の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記類似情報抽出手段により抽出された
    類似情報から1または複数の類似情報を指定する指定手
    段と、 前記指定手段により指定された類似情報を要約する要約
    処理手段と、 を備え、 前記表示手段は、前記類似情報抽出手段により抽出され
    た類似情報の全部あるいは一部および/または当該類似
    情報を表す情報を類似度が高い順に並べて表示するとと
    もに、前記要約処理手段により要約された類似情報を表
    示することを特徴とする請求項1〜8に記載の情報処理
    装置。
  10. 【請求項10】 入力された仮名文字列を漢字混じり文
    字列に変換する日本語変換アプリケーションを備えた情
    報処理装置において、 入力された仮名文字列を漢字混じり文字列に変換する文
    字列変換手段と、 前記文字列変換手段により変換された未確定の文字列か
    ら検索に利用される語句を抽出する語句抽出手段と、 前記語句抽出手段により抽出された語句に基づいて、前
    記文字列変換手段により変換された未確定の文字列の内
    容と類似する内容の類似情報を1または複数のデータベ
    ースから抽出する類似情報抽出手段と、 前記類似情報抽出手段により抽出された類似情報を表す
    情報を類似度が高い順に並べて表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  11. 【請求項11】 前記表示手段により表示された類似情
    報を表す情報を選択することにより所望の類似情報を指
    定する類似情報指定手段を備え、 前記表示手段は、前記類似情報抽出手段により抽出され
    た類似情報を表す情報を表示するとともに、前記類似情
    報指定手段により指定された類似情報の全部または一部
    を表示することを特徴とする請求項10に記載の情報処
    理装置。
  12. 【請求項12】 1または複数のアプリケーションを起
    動し前記アプリケーションの機能を実行処理する情報処
    理方法において、 起動された前記アプリケーションにより作成された文書
    データのうち所望の文書データを指定する文書データ指
    定工程と、 前記文書データ指定工程により指定された文書データか
    ら検索に利用される語句を抽出する語句抽出工程と、 前記語句抽出工程により抽出された語句に基づいて、前
    記文書データ指定工程により指定された文書データの内
    容と類似する内容の類似情報を前記アプリケーションで
    利用される1または複数のデータベースから抽出する類
    似情報抽出工程と、 前記類似情報抽出工程により抽出された類似情報を表す
    情報を類似度が高い順に並べて表示する表示工程と、 を含んだことを特徴とする情報処理方法。
  13. 【請求項13】 1または複数のアプリケーションを起
    動し前記アプリケーションの機能を実行処理する情報処
    理方法において、 起動された前記アプリケーションにおいて入力された仮
    名文字列を漢字混じり文字列に変換する日本語変換アプ
    リケーションにより変換された未確定の文字列から、検
    索に利用される語句を抽出する語句抽出工程と、 前記語句抽出工程により抽出された語句に基づいて、前
    記日本語変換アプリケーションにより変換された未確定
    の文字列の内容と類似する内容の類似情報を前記および
    前記アプリケーションで利用する1または複数のデータ
    ベースから抽出する類似情報抽出工程と、 前記類似情報抽出工程により抽出された類似情報を表す
    情報を類似度が高い順に並べて表示する表示工程と、 を含んだことを特徴とする情報処理方法。
  14. 【請求項14】 前記表示工程により表示された類似情
    報を表す情報を選択することにより所望の類似情報を指
    定する類似情報指定工程を含み、 前記表示工程は、前記類似情報抽出工程により抽出され
    た類似情報を表す情報を表示するとともに、前記類似情
    報指定工程により指定された類似情報の全部または一部
    を表示することを特徴とする請求項12または13に記
    載の情報処理方法。
  15. 【請求項15】 さらに、前記表示工程により表示され
    た類似情報の全部または一部から所望の情報を指定する
    所望情報指定工程と、 前記所望情報指定工程により指定された所望の情報を抽
    出する所望情報抽出工程と、 前記所望情報抽出工程により抽出された情報を前記アプ
    リケーションにより作成された文書データの所望の位置
    へ張り付ける張付工程と、 を含んだことを特徴とする請求項14に記載の情報処理
    方法。
  16. 【請求項16】 前記類似情報抽出工程により抽出され
    た類似情報から前記文書データ指定工程により指定され
    た文書データの内容と類似する部分情報を前記類似情報
    に対する所定の比率で抽出する部分情報抽出工程を含
    み、 前記表示工程は、前記部分情報抽出工程により抽出され
    た部分情報のみを表示することを特徴とする請求項12
    〜15に記載の情報処理方法。
  17. 【請求項17】 前記類似情報抽出工程により抽出され
    た類似情報から前記文書データ指定工程により指定され
    た文書データの内容と類似する部分情報を前記類似情報
    に対する所定の比率で抽出する部分情報抽出工程を含
    み、 前記表示工程は、前記部分情報抽出工程により抽出され
    た部分情報を前記部分情報を除く前記類似情報から区別
    可能に表示することを特徴とする請求項12〜15に記
    載の情報処理方法。
  18. 【請求項18】 さらに、前記所定の比率を変更する比
    率変更工程を含んだことを特徴とする請求項16または
    17に記載の情報処理方法。
  19. 【請求項19】 前記文書データ指定工程により指定さ
    れた文書または前記日本語変換アプリケーションにより
    変換された未確定の文字列の内容に関連する関連語を表
    示する関連語表示工程と、 前記関連語表示工程により表示された関連語から1また
    は複数の関連語を指定する関連語指定工程と、 前記関連語指定工程により指定された関連語を前記文書
    指定工程により指定された文書データの内容に追加する
    関連語追加工程と、 を含んだことを特徴とする請求項12〜18に記載の情
    報処理方法。
  20. 【請求項20】 前記類似情報抽出工程により抽出され
    た類似情報から1または複数の類似情報を指定する指定
    工程と、 前記指定工程により指定された類似情報を要約する要約
    処理工程と、 を含み、 前記表示工程は、前記類似情報抽出工程により抽出され
    た類似情報の全部あるいは一部および/または当該類似
    情報を表す情報を類似度が高い順に並べて表示するとと
    もに、前記要約処理工程により要約された類似情報を表
    示することを特徴とする請求項12〜19に記載の情報
    処理方法。
  21. 【請求項21】 入力された仮名文字列を漢字混じり文
    字列に変換する情報処理方法において、 入力された仮名文字列を漢字混じり文字列に変換する文
    字列変換工程と、前記文字列変換工程により変換された
    未確定の文字列から検索に利用される語句を抽出する語
    句抽出工程と、 前記語句抽出工程により抽出された語句に基づいて、前
    記文字列変換工程により変換された未確定の文字列の内
    容と類似する内容の類似情報を1または複数のデータベ
    ースから抽出する類似情報抽出工程と、 前記類似情報抽出工程により抽出された類似情報を表す
    情報を類似度が高い順に並べて表示する表示工程と、 を含んだことを特徴とする情報処理方法。
  22. 【請求項22】 前記表示工程により表示された類似情
    報を表す情報を選択することにより所望の類似情報を指
    定する類似情報指定工程を含み、 前記表示工程は、前記類似情報抽出工程により抽出され
    た類似情報を表す情報を表示するとともに、前記類似情
    報指定工程により指定された類似情報の全部または一部
    を表示することを特徴とする請求項21に記載の情報処
    理方法。
  23. 【請求項23】 前記請求項12〜22のいずれか一つ
    に記載された方法をコンピュータに実行させるプログラ
    ムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可
    能な記録媒体。
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