JP2000243933A - デコーダ接続装置 - Google Patents
デコーダ接続装置Info
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Abstract
デコーダ接続装置において、付加的な所要面積を生じさ
せることなくできるかぎり低抵抗で電流給電ラインに接
続できるようにする。 【解決手段】 電流給電ライン3とデコーダ2との間
に、ビットラインツイスト8に基づくデコーダ2のダミ
ー領域7が設けられている。この場合、メモリセルフィ
ールド1において、ビットラインBLがビットラインツ
イスト領域8内でツイストを形成している。このビット
ラインツイスト領域8に接するデコーダ領域2のゾーン
内に、2つの金属化平面間の付加的なスルーホール6が
設けられている。
Description
めのデコーダ接続装置に関する。この場合、第1の方向
に延在する長いビットラインと、メモリセルフィールド
においてビットラインと交差し第2の方向に延在するワ
ードラインと、デコーダ領域に配置され第1の金属化平
面を成すワードラインデコーダが設けられており、前記
デコーダ領域は第1の方向に延在するメモリセルフィー
ルドの周縁部と接しており、前記デコーダのための給電
ラインが設けられており、該給電ラインは前記デコーダ
領域において、第1の金属化平面の上に位置する第2の
金属化平面で案内されており、前記の2つの金属平面の
間において前記デコーダ領域の側方周縁部にそれぞれス
ルーホールが設けられている。
まりはメモリセルフィールドは、個々のメモリセルフィ
ールドにできるかぎり多く情報を記憶させることができ
るようにする目的で、可能なかぎり大きく構成すべきで
ある。しかし、関連するアレイセグメントが大きくなる
につれて行デコーダや行ドライバも長くなり、その結
果、それらのデコーダを低抵抗で電流供給回路網と接続
するのがますます難しくなる。
モリセルフィールド周縁でビットラインと平行に設けら
れており、それらの端部においてのみスルーホールコン
タクトを介して電流給電回路網とそれぞれ接続されてい
る。図2には、この種の既存の配置構成が描かれてい
る。この場合、メモリセルフィールド1においてy方向
にワードラインWLが延在する一方、ビットラインBL
はx方向に配置されている。ここでは図面を簡単にする
ため、1つのワードラインWLないしは2つのビットラ
インBLだけしか示されていない。ビットラインBLに
対して平行に、メモリセルフィールド1の周縁部におい
てx方向にデコーダ領域2が設けられており、そこでは
個々のワードラインWLおよびそれらのデコーダが互い
に非常に密に位置している。第1の金属化平面を成すこ
のデコーダの上において、たとえば酸化シリコン層によ
って第2の金属化平面に、互いに平行な一連の電流給電
ライン3が設けられている。これらの電流給電ライン3
はデコーダ領域3の周縁においてのみ、酸化シリコン層
中を延びているスルーホールコンタクト4,5を介し
て、デコーダと電気的に接続されている。この種のスル
ーホール4,5を、電流給電ライン3の途中たとえばそ
の中央にも設けるのは不可能である。それというのも、
その下に位置する金属化平面には、個々のデコーダない
しはそれらのワードラインが密に並置されているからで
ある。このように既存のデコーダ接続配置構成によれ
ば、メモリセルフィールド1に接しているデコーダ領域
2の周縁部にしかスルーホール4,5が設けられていな
い。
り低抵抗でそれらの電流給電ライン3と接続するのが非
常に重要であって、このことは目下、図2に示したデコ
ーダ領域2の両端における両側のスルーホール4ないし
5によって行われている。他のやり方として考えられる
のは、電流給電ライン3をできるかぎり幅の広い金属レ
ーンとして構成するか、またはデコーダをビットライン
の両側(つまり図2の上と下)に設けることである。
て所要面積が高まってしまい、このことは非常に望まし
くないことである。
題は、冒頭で述べた形式のデコーダ接続装置を、上述の
ような付加的な所要面積を生じさせることなくできるか
ぎり低抵抗で電流給電ラインに接続できるよう改善する
ことにある。
は、メモリセルフィールド内でビットラインがビットラ
インツイスト領域でツイストを形成しており、該ビット
ラインツイスト領域に接するデコーダ領域のゾーン内
に、前記の2つの金属化平面間の付加的なスルーホール
が設けられていることにより解決される。
接続装置の場合、両方の金属化平面は従来のようにデコ
ーダ領域の両端だけでなく、少なくともさらにもう1個
所でたとえばその領域中央において互いに接続されてい
る。両方の金属化平面のこのような付加的な接続を、面
積を制限することなく実現するため有利には、メモリセ
ルフィールド内でビットラインツイスト領域に対応する
デコーダ領域のゾーンが利用される。
ンツイストにより、それらの結合容量がツイストゆえに
実質的に半減し、その結果、ビットラインをツイストが
ないときよりも長く構成できるようになる。これに加
え、結合容量が小さくなることから、読み出し増幅器
(センスアンプ)を節約することもできる。その理由
は、ほぼ1本おきにセンスアンプを省略できるからであ
る。
さのほぼ4分の1まで小さくすることができるし、ある
いはデコーダ領域の長さを実質的に2倍にすることがで
き、これによっても容量やRC定数が高まることによる
スイッチング速度の低減を甘受する必要がない。
詳しく説明する。
でも、対応する部分には図2と同じ参照符号を用いる。
違点は、図1による本発明のデコーダ接続装置の場合に
は、x方向に延在するビットラインBL(詳しくは示さ
ず)がビットラインツイスト領域8においてそれぞれ1
つのツイスト部分を通っていることである。つまりそこ
では隣り合う2つのビットラインBLが互いに交差して
おり、これによりメモリセルフィールド1においてビッ
トラインツイスト領域8の左側では、第1のビットライ
ンが図1のy方向で第2のビットラインの上に延在して
おり、この第1のビットラインは、メモリセルフィール
ド1においてビットラインツイスト領域の右側に位置す
る部分では、第2のビットラインの下で案内されてい
て、今度は第2のビットラインはy方向で第1のビット
ラインの上に位置している。このようなビットラインツ
イストにより、周知のように電気的な対称性ゆえに結合
容量が実質的に半減するようになる。そしてこのような
結合容量の半減により、ほぼ1本おきにセンスアンプを
省略することができる。
トラインツイスト領域8の下方に空の領域つまりダミー
領域7が設けられ、そこでは領域8におけるビットライ
ンツイストゆえにデコーダは不要である。本発明によれ
ばこの領域7は、電流給電ライン3を有する上方の金属
化平面とデコーダの下方金属化平面との間の付加的なス
ルーホールコンタクト6のために利用される。
ば約2.4μmであるのに対し、このビットラインツイ
スト領域8の左側および右側においてメモリセルフィー
ルド1は約200μmの幅である。つまり、メモリセル
フィールド1全体の幅はかろうじて400μmを超える
程度である。もちろん他の数値も可能であって、技術レ
ベルがレベルもっと高ければたとえばいっそう小さい数
値を選ぶこともできる。
8と同様、約2.4μmの幅である。この幅は、両方の
金属化平面間の所望のスルーホールのために完全に十分
なものである。ダミー領域7におけるこのような付加的
なスルーホール6によって、電流給電ライン3とデコー
ダ領域2におけるデコーダとの間の低抵抗の接続が行わ
れる。
コーダ接続装置によれば、両方の金属化平面が従来のよ
うに領域2の両端において互いに接触するだけでなく、
この種の接触がスルーホールコンタクト6を介して領域
2の中央においても接触接続される。もちろん、それ相
応の別のダミー領域7を用いれば、さらに付加的なスル
ーコンタクトを設けることも可能である。しかも本発明
は行デコーダに限定されるものではなく、つまり図1に
示されているように行方向に延在する装置に限定される
ものではない。そうではなく、本発明を列方向にも適用
することができる。
加的な所要面積は、ごく僅かなものである。どっちみち
このような付加的な所要面積は、ビットラインのツイス
トによるセンスアンプ用の面積の節約によって相殺され
る。
を示す平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 メモリチップのためのデコーダ接続装置
であって、 第1の方向(x)に延在する長いビットライン(BL)
と、 メモリセルフィールド(1)においてビットライン(B
L)と交差し第2の方向(y)に延在するワードライン
(WL)と、 デコーダ領域(2)に配置され第1の金属化平面を成す
ワードラインデコーダが設けられており、前記デコーダ
領域(2)は第1の方向(x)に延在するメモリセルフ
ィールド(1)の周縁部と接しており、 前記デコーダのための給電ライン(3)が設けられてお
り、該給電ラインは前記デコーダ領域(2)において、
第1の金属化平面の上に位置する第2の金属化平面で案
内されており、前記の2つの金属平面の間において前記
デコーダ領域(2)の側方周縁部にそれぞれスルーホー
ル(4,5)が設けられている形式の、 メモリチップのためのデコーダ接続装置において、 メモリセルフィールド(1)内でビットライン(BL)
がビットラインツイスト領域(8)でツイストを形成し
ており、 該ビットラインツイスト領域(8)に接するデコーダ領
域(2)のゾーン内に、前記の2つの金属化平面間の付
加的なスルーホール(6)が設けられていることを特徴
とする、 メモリチップのためのデコーダ接続装置。 - 【請求項2】 前記の付加的なスルーホール(6)はデ
コーダ領域(2)のダミー領域(7)内に位置する、請
求項1記載のデコーダ接続装置。 - 【請求項3】 前記ビットラインツイスト領域は約2.
4μmの幅をもつ、請求項1または2記載のデコーダ接
続装置。 - 【請求項4】 前記メモリセルフィール(1)の幅は第
1の方向で約400μmである、請求項1〜3のいずれ
か1項記載のデコーダ接続装置。
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