JP2000244310A - 自動周波数制御回路 - Google Patents
自動周波数制御回路Info
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- JP2000244310A JP2000244310A JP11043974A JP4397499A JP2000244310A JP 2000244310 A JP2000244310 A JP 2000244310A JP 11043974 A JP11043974 A JP 11043974A JP 4397499 A JP4397499 A JP 4397499A JP 2000244310 A JP2000244310 A JP 2000244310A
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- Japan
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- frequency
- counter
- circuit
- signal
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動周波数制御回路においてカウンタを用い
て周波数誤差を検出するように構成した場合には、カウ
ンタの段数が大きくなり、その結果、装置サイズが増大
したり装置コストが高くなってしまう。 【解決手段】 周波数誤差カウンタ101は、電圧制御
発振器の発振信号cをクロック端子に入力する。ロード
端子に基準時間信号bが入力されると、周波数誤差カウ
ンタ101には初期値がロードされる。そして、クロッ
ク端子に入力される発振信号cをアップカウントする。
電圧制御発振器として±50Hzの偏差を有するものを
使用した場合には、周波数誤差カウンタ101は、7ビ
ットバイナリカウンタで実現される。カウント値が0で
あれば周波数誤差なし、50以下であれば電圧制御発振
器の発振周波数が10MHzよりも高く、51以上であ
れば電圧制御発振器の発振周波数が10MHzよりも低
いと判定できる。
て周波数誤差を検出するように構成した場合には、カウ
ンタの段数が大きくなり、その結果、装置サイズが増大
したり装置コストが高くなってしまう。 【解決手段】 周波数誤差カウンタ101は、電圧制御
発振器の発振信号cをクロック端子に入力する。ロード
端子に基準時間信号bが入力されると、周波数誤差カウ
ンタ101には初期値がロードされる。そして、クロッ
ク端子に入力される発振信号cをアップカウントする。
電圧制御発振器として±50Hzの偏差を有するものを
使用した場合には、周波数誤差カウンタ101は、7ビ
ットバイナリカウンタで実現される。カウント値が0で
あれば周波数誤差なし、50以下であれば電圧制御発振
器の発振周波数が10MHzよりも高く、51以上であ
れば電圧制御発振器の発振周波数が10MHzよりも低
いと判定できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば無線通信シ
ステムにおける送受信の基準信号を発生させる発振回路
に適用され、発振回路の出力周波数を一定に保つ自動周
波数制御回路に関する。
ステムにおける送受信の基準信号を発生させる発振回路
に適用され、発振回路の出力周波数を一定に保つ自動周
波数制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、自動周波数制御回路が用いられ
るディジタル無線通信システムの一例を示すブロック図
である。図6に例示されたシステムはVSATシステム
であって、ハブ局である親局1は無線回線20を介して
各子局(超小型衛星通信地球局)に時分割多重信号を送
信する。ただし、図6には、1つの子局2のみが示され
ている。
るディジタル無線通信システムの一例を示すブロック図
である。図6に例示されたシステムはVSATシステム
であって、ハブ局である親局1は無線回線20を介して
各子局(超小型衛星通信地球局)に時分割多重信号を送
信する。ただし、図6には、1つの子局2のみが示され
ている。
【0003】子局2は、例えば、親局1からの搬送波信
号からディジタル信号のクロック周波数を再生し、再生
されたクロック信号を基準として高安定な周波数信号を
生成する。生成された周波数信号は、送信のための搬送
波作成のために使用される。
号からディジタル信号のクロック周波数を再生し、再生
されたクロック信号を基準として高安定な周波数信号を
生成する。生成された周波数信号は、送信のための搬送
波作成のために使用される。
【0004】図6に示された子局2の受信機3におい
て、ミキサ32は、受信信号と局部発振器31からの局
部発振周波数信号を乗算しベースバンド信号を出力す
る。ベースバンド信号は、復調回路33およびクロック
再生回路34に入力される。クロック再生回路34は、
ベースバンド信号からタイミング信号成分を抽出し、親
局1の基準クロック信号を再生する回路でクロック信号
を再生する。再生されたクロック信号は、復調回路3
3、フレーム変換回路35および送信機4に入力され
る。
て、ミキサ32は、受信信号と局部発振器31からの局
部発振周波数信号を乗算しベースバンド信号を出力す
る。ベースバンド信号は、復調回路33およびクロック
再生回路34に入力される。クロック再生回路34は、
ベースバンド信号からタイミング信号成分を抽出し、親
局1の基準クロック信号を再生する回路でクロック信号
を再生する。再生されたクロック信号は、復調回路3
3、フレーム変換回路35および送信機4に入力され
る。
【0005】復調回路33は、ベースバンド信号を再生
クロック信号でサンプリングして復調信号を得て、復調
信号をフレーム変換回路35に出力する。フレーム変換
回路35は、再生クロック信号を用いて子局2向けの受
信データを分離する。受信データは、制御回路5を介し
て出力される。
クロック信号でサンプリングして復調信号を得て、復調
信号をフレーム変換回路35に出力する。フレーム変換
回路35は、再生クロック信号を用いて子局2向けの受
信データを分離する。受信データは、制御回路5を介し
て出力される。
【0006】子局2の送信機4において、制御回路5を
介して入力された送信データは、フレーム変調回路43
で無線通信用のフレーム形式に変換される。フレーム形
式に変換された信号は変調回路44に供給される。変調
回路44は、電圧制御発振器42から搬送波として入力
される搬送波基準信号をフレーム変調回路43からの信
号で変調して送信周波数帯の変調波を生成する。そし
て、変調回路44からの出力変調波は、時分割多元接続
通信のバースト信号として無線回線20に送出される。
介して入力された送信データは、フレーム変調回路43
で無線通信用のフレーム形式に変換される。フレーム形
式に変換された信号は変調回路44に供給される。変調
回路44は、電圧制御発振器42から搬送波として入力
される搬送波基準信号をフレーム変調回路43からの信
号で変調して送信周波数帯の変調波を生成する。そし
て、変調回路44からの出力変調波は、時分割多元接続
通信のバースト信号として無線回線20に送出される。
【0007】ここで、電圧制御発振器42からの搬送波
基準信号の周波数は、自動周波数制御回路41で制御さ
れている。すなわち、自動周波数制御回路41は、受信
機3から再生クロック信号を入力し、また、制御回路5
からクロック同期信号を入力する。自動周波数制御回路
41は、クロック同期信号によって再生クロックの同期
を知り、周波数制御を開始する。そして、電圧制御発振
器42から出力される搬送波基準信号の周波数と再生ク
ロック信号との周波数誤差が一定値以下になると周波数
同期信号を制御回路5に出力する。制御回路5は、周波
数同期信号が入力されると、送信許可と判断して入力送
信データを通過させてフレーム変換回路43に供給す
る。
基準信号の周波数は、自動周波数制御回路41で制御さ
れている。すなわち、自動周波数制御回路41は、受信
機3から再生クロック信号を入力し、また、制御回路5
からクロック同期信号を入力する。自動周波数制御回路
41は、クロック同期信号によって再生クロックの同期
を知り、周波数制御を開始する。そして、電圧制御発振
器42から出力される搬送波基準信号の周波数と再生ク
ロック信号との周波数誤差が一定値以下になると周波数
同期信号を制御回路5に出力する。制御回路5は、周波
数同期信号が入力されると、送信許可と判断して入力送
信データを通過させてフレーム変換回路43に供給す
る。
【0008】次に、図7のブロック図を参照して従来の
自動周波数制御回路41の構成例および動作について説
明する。図7に示された自動周波数制御回路41におい
て、基準時間生成回路11は、再生クロック信号を分周
して数秒の基準時間を示す基準時間信号を生成する。基
準時間信号は周波数誤差検出回路100に入力される。
自動周波数制御回路41の構成例および動作について説
明する。図7に示された自動周波数制御回路41におい
て、基準時間生成回路11は、再生クロック信号を分周
して数秒の基準時間を示す基準時間信号を生成する。基
準時間信号は周波数誤差検出回路100に入力される。
【0009】周波数誤差検出回路100は、電圧制御発
振器42の発振周波数の搬送波基準信号(以下、基準信
号という。)周波数に対する誤差を測定する。そして、
周波数誤差信号を利得調整回路12に出力する。周波数
誤差信号は、利得調整回路12で利得調整された後、フ
ィルタとなる積分回路13に入力する。なお、この例で
は、積分回路13は、遅延回路16と、入力信号と遅延
信号とを加算して遅延回路16に入力させる加算器15
とで構成されている。積分回路13の出力は、D−A変
換器14でアナログ信号に変換され電圧制御発振器42
に制御信号として供給される。
振器42の発振周波数の搬送波基準信号(以下、基準信
号という。)周波数に対する誤差を測定する。そして、
周波数誤差信号を利得調整回路12に出力する。周波数
誤差信号は、利得調整回路12で利得調整された後、フ
ィルタとなる積分回路13に入力する。なお、この例で
は、積分回路13は、遅延回路16と、入力信号と遅延
信号とを加算して遅延回路16に入力させる加算器15
とで構成されている。積分回路13の出力は、D−A変
換器14でアナログ信号に変換され電圧制御発振器42
に制御信号として供給される。
【0010】ここで、周波数誤差検出回路100は、基
準時間中の電圧制御発振器42の発振信号の周期をカウ
ントする。そして、基準時間における基準信号の周期数
との差を周波数誤差として出力する。
準時間中の電圧制御発振器42の発振信号の周期をカウ
ントする。そして、基準時間における基準信号の周期数
との差を周波数誤差として出力する。
【0011】例えば、基準信号を10MHzとし基準時
間を1秒とする。すると、周波数誤差検出回路100
は、電圧制御発振器42の発振周波数を1Hzの精度で
測定できる。従って、電圧制御発振器42の発振周波数
は、再生クロック信号にほぼ1Hzの誤差で同期するこ
とになる。
間を1秒とする。すると、周波数誤差検出回路100
は、電圧制御発振器42の発振周波数を1Hzの精度で
測定できる。従って、電圧制御発振器42の発振周波数
は、再生クロック信号にほぼ1Hzの誤差で同期するこ
とになる。
【0012】しかし、10MHzの信号を1Hzの精度
でカウントするには、10*7まで計数できる大きなカ
ウンタが必要である。なお、本明細書では、「*」を指
数の意味で用いることにする。バイナリカウンタを用い
ると、24ビット(2*24≧10*7)幅のカウンタ
が必要になる。さらに、10*7は2の累乗ではないの
で、周波数誤差が0Hzのときにカウンタ出力を”00
0000h”、周波数誤差が1Hzのときにカウンタ出
力を”000001h”とするには、カウンタ初期値に
補正を加えるか、カウンタ出力に補正を加えなければな
らない。ここで、hは16進数であることを示す。
でカウントするには、10*7まで計数できる大きなカ
ウンタが必要である。なお、本明細書では、「*」を指
数の意味で用いることにする。バイナリカウンタを用い
ると、24ビット(2*24≧10*7)幅のカウンタ
が必要になる。さらに、10*7は2の累乗ではないの
で、周波数誤差が0Hzのときにカウンタ出力を”00
0000h”、周波数誤差が1Hzのときにカウンタ出
力を”000001h”とするには、カウンタ初期値に
補正を加えるか、カウンタ出力に補正を加えなければな
らない。ここで、hは16進数であることを示す。
【0013】例えば、8ビットカウントを3段接続すれ
ば2*24を計数できるが、10*7カウント後のカウ
ンタ出力は”000000h”にならない。なお、周波
数誤差が0Hzのときにカウンタ出力を”000000
h” 、周波数誤差が1Hzのときにカウンタ出力を”
000001h”とすると、周波数誤差が0Hzのとき
の積分回路13の入力値が”000000h”となり周
波数誤差が1Hzのときの積分回路13の入力値が”0
00001h”となって都合がよい。
ば2*24を計数できるが、10*7カウント後のカウ
ンタ出力は”000000h”にならない。なお、周波
数誤差が0Hzのときにカウンタ出力を”000000
h” 、周波数誤差が1Hzのときにカウンタ出力を”
000001h”とすると、周波数誤差が0Hzのとき
の積分回路13の入力値が”000000h”となり周
波数誤差が1Hzのときの積分回路13の入力値が”0
00001h”となって都合がよい。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、自動周
波数制御回路においてカウンタを用いて周波数誤差を検
出するように構成した場合には、カウンタの段数が大き
くなり、その結果、装置サイズが増大したり装置コスト
が高くなってしまうという課題がある。上述した例で、
周波数精度を0.5Hz、0,25Hz、・・・と高く
とるには、基準時間をそれぞれ2秒、4秒、・・・と長
くする必要がある。それに伴って、カウンタの段数も、
25ビット、26ビット、・・・と大きくする必要があ
る。すなわち、カウンタの段数はさらに大きくなってし
まう。
波数制御回路においてカウンタを用いて周波数誤差を検
出するように構成した場合には、カウンタの段数が大き
くなり、その結果、装置サイズが増大したり装置コスト
が高くなってしまうという課題がある。上述した例で、
周波数精度を0.5Hz、0,25Hz、・・・と高く
とるには、基準時間をそれぞれ2秒、4秒、・・・と長
くする必要がある。それに伴って、カウンタの段数も、
25ビット、26ビット、・・・と大きくする必要があ
る。すなわち、カウンタの段数はさらに大きくなってし
まう。
【0015】本発明は、上記のような課題を解決するた
めのものであって、周波数誤差を検出するカウンタを少
ない段数で実現できる自動周波数制御回路を提供するこ
とを目的とする。
めのものであって、周波数誤差を検出するカウンタを少
ない段数で実現できる自動周波数制御回路を提供するこ
とを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明による自動周波数
制御回路は、所定期間内の発振器の発振信号における周
期を計数して発振信号の周波数と基準周波数との誤差を
検出する周波数誤差検出手段と、周波数誤差検出手段が
出力する周波数誤差信号にもとづいて発振器の発振周波
数を基準周波数に近づけるための制御信号を生成して発
振器に与える制御信号発生手段とを備え、周波数誤差検
出手段が、発振器の発振周波数がとりうる所定の周波数
幅に応じた周期数を計測しうる桁数であって最小限の桁
数の計数能力を有するカウンタを含むように構成されて
いる。
制御回路は、所定期間内の発振器の発振信号における周
期を計数して発振信号の周波数と基準周波数との誤差を
検出する周波数誤差検出手段と、周波数誤差検出手段が
出力する周波数誤差信号にもとづいて発振器の発振周波
数を基準周波数に近づけるための制御信号を生成して発
振器に与える制御信号発生手段とを備え、周波数誤差検
出手段が、発振器の発振周波数がとりうる所定の周波数
幅に応じた周期数を計測しうる桁数であって最小限の桁
数の計数能力を有するカウンタを含むように構成されて
いる。
【0017】カウンタはバイナリカウンタであってもよ
い。その場合、例えば、所定期間が1秒であって発振器
の中心周波数が10MHzで精度を±50Hzとする
と、最小限の桁数は−64Hz〜+63Hzの範囲に応
じた周期数を計数しうる7桁(7ビット)である。
い。その場合、例えば、所定期間が1秒であって発振器
の中心周波数が10MHzで精度を±50Hzとする
と、最小限の桁数は−64Hz〜+63Hzの範囲に応
じた周期数を計数しうる7桁(7ビット)である。
【0018】自動周波数制御回路は、周波数誤差がない
ときのカウント値が0になるようにカウンタの初期値を
与えるカウンタ初期値回路を含む構成であってもよい。
そのようなカウンタ初期値回路を含む場合には、制御信
号発生手段の制御信号を生成するための構成が簡略化さ
れる。
ときのカウント値が0になるようにカウンタの初期値を
与えるカウンタ初期値回路を含む構成であってもよい。
そのようなカウンタ初期値回路を含む場合には、制御信
号発生手段の制御信号を生成するための構成が簡略化さ
れる。
【0019】カウンタは、発振器の発振周波数がとりう
る所定の周波数幅に応じた周期数を計測しうる桁数に対
して余裕のある桁数を有する。例えば、所定期間が1秒
であって発振器の中心周波数が10MHzで精度を±5
0Hzとすると、−128Hz〜+127Hzの範囲に
応じた周期数を計数しうる9桁(9ビット)のカウンタ
か用いられる。桁数(ビット幅)に余裕を持たせた場合
には、カウンタ周回数がずれて誤差制御方向が逆方向に
進んでしまう事態が回避される。
る所定の周波数幅に応じた周期数を計測しうる桁数に対
して余裕のある桁数を有する。例えば、所定期間が1秒
であって発振器の中心周波数が10MHzで精度を±5
0Hzとすると、−128Hz〜+127Hzの範囲に
応じた周期数を計数しうる9桁(9ビット)のカウンタ
か用いられる。桁数(ビット幅)に余裕を持たせた場合
には、カウンタ周回数がずれて誤差制御方向が逆方向に
進んでしまう事態が回避される。
【0020】自動周波数制御回路は、カウンタの出力ビ
ット幅を、所定の周波数幅に応じた周期数を計測しうる
ビット幅を越えない範囲に圧縮するオーバフロー処理回
路を含む構成であってもよい。そのようなオーバフロー
処理回路を含む場合には、後段の制御信号発生手段に入
力されるデータのビット幅が長くならないので、制御信
号発生手段の構成が複雑になることが防止される。
ット幅を、所定の周波数幅に応じた周期数を計測しうる
ビット幅を越えない範囲に圧縮するオーバフロー処理回
路を含む構成であってもよい。そのようなオーバフロー
処理回路を含む場合には、後段の制御信号発生手段に入
力されるデータのビット幅が長くならないので、制御信
号発生手段の構成が複雑になることが防止される。
【0021】オーバフロー処理回路は、例えば、カウン
タの出力値が所定の周波数幅に応じた周期数を計測しう
るビット幅で表現しうる範囲内の値であればカウンタの
出力値をそのまま出力し、カウンタの出力値が所定の周
波数幅に応じた周期数を計測しうるビット幅で表現しう
る範囲を越えていればカウンタの出力値を所定の周波数
幅に応じた周期数を計測しうるビット幅による最大値に
変換して出力するように構成される。
タの出力値が所定の周波数幅に応じた周期数を計測しう
るビット幅で表現しうる範囲内の値であればカウンタの
出力値をそのまま出力し、カウンタの出力値が所定の周
波数幅に応じた周期数を計測しうるビット幅で表現しう
る範囲を越えていればカウンタの出力値を所定の周波数
幅に応じた周期数を計測しうるビット幅による最大値に
変換して出力するように構成される。
【0022】オーバフロー処理回路は、カウンタの出力
値を所定の周波数幅に応じた周期数を計測しうるビット
幅による最大値に変換したときには、その旨を示す情報
も出力するように構成されていてもよい。そのように構
成されている場合には、その情報によって、制御信号発
生手段の追従が速くなるような利得調整を行ったり発振
器の異常発振を検出したりすることができる。
値を所定の周波数幅に応じた周期数を計測しうるビット
幅による最大値に変換したときには、その旨を示す情報
も出力するように構成されていてもよい。そのように構
成されている場合には、その情報によって、制御信号発
生手段の追従が速くなるような利得調整を行ったり発振
器の異常発振を検出したりすることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明による自動周波数
制御回路の一構成例を示すブロック図である。図1に示
す自動周波数制御回路40において、基準時間生成回路
11は、再生クロック信号aを分周して数秒の基準時間
を示す基準時間信号bを生成する。基準時間信号bは周
波数誤差検出回路10に入力される。周波数誤差検出回
路10は、電圧制御発振器42の発振信号cを入力し発
振周波数の基準信号周波数に対する誤差を測定する。そ
して、周波数誤差信号dを利得調整回路12に出力す
る。
を参照して説明する。図1は、本発明による自動周波数
制御回路の一構成例を示すブロック図である。図1に示
す自動周波数制御回路40において、基準時間生成回路
11は、再生クロック信号aを分周して数秒の基準時間
を示す基準時間信号bを生成する。基準時間信号bは周
波数誤差検出回路10に入力される。周波数誤差検出回
路10は、電圧制御発振器42の発振信号cを入力し発
振周波数の基準信号周波数に対する誤差を測定する。そ
して、周波数誤差信号dを利得調整回路12に出力す
る。
【0024】周波数誤差信号dは、利得調整回路12で
利得調整された後、フィルタとなる積分回路13に入力
する。なお、この例では、積分回路13は、遅延回路1
6と、入力信号と遅延信号とを加算して遅延回路16に
入力させる加算器15とで構成されている。積分回路1
3の出力は、D−A変換器14でアナログ信号に変換さ
れ電圧制御発振器42に制御信号として供給される。
利得調整された後、フィルタとなる積分回路13に入力
する。なお、この例では、積分回路13は、遅延回路1
6と、入力信号と遅延信号とを加算して遅延回路16に
入力させる加算器15とで構成されている。積分回路1
3の出力は、D−A変換器14でアナログ信号に変換さ
れ電圧制御発振器42に制御信号として供給される。
【0025】図1に示された周波数誤差検出回路10以
外の各部ロックは、図7に示された各ブロックと同じも
のである。しかし、周波数誤差検出回路10の構成は、
従来の周波数誤差検出回路100の構成とは異なる。な
お、自動周波数制御回路40は、例えば、図6に示され
たディジタル無線通信システムに適用可能である。
外の各部ロックは、図7に示された各ブロックと同じも
のである。しかし、周波数誤差検出回路10の構成は、
従来の周波数誤差検出回路100の構成とは異なる。な
お、自動周波数制御回路40は、例えば、図6に示され
たディジタル無線通信システムに適用可能である。
【0026】図2は、周波数誤差検出回路10の一構成
例を示すブロック図である。図2に示す構成では、周波
数誤差カウンタ101は、基準時間信号bをロード端子
に入力し、電圧制御発振器42の発振信号cをクロック
端子に入力する。ロード端子に基準時間信号bが入力さ
れると、周波数誤差カウンタ101には、カウンタ初期
値回路103に設定されている初期値がロードされる。
そして、クロック端子に入力される発振信号cをアップ
カウントする。
例を示すブロック図である。図2に示す構成では、周波
数誤差カウンタ101は、基準時間信号bをロード端子
に入力し、電圧制御発振器42の発振信号cをクロック
端子に入力する。ロード端子に基準時間信号bが入力さ
れると、周波数誤差カウンタ101には、カウンタ初期
値回路103に設定されている初期値がロードされる。
そして、クロック端子に入力される発振信号cをアップ
カウントする。
【0027】図2に示された例では、周波数誤差カウン
タ101はmビット構成であってmビットのカウント値
をオーバフロー処理回路102に出力する。オーバフロ
ー処理回路102は、mビットのカウント値をnビット
(m>n)に圧縮して誤差ラッチ回路104に出力す
る。誤差ラッチ回路104は、nビットのフリップフロ
ップまたはラッチ回路で実現され、基準時間信号bで誤
差ラッチ回路104の出力をラッチして周波数誤差信号
dとして出力する。
タ101はmビット構成であってmビットのカウント値
をオーバフロー処理回路102に出力する。オーバフロ
ー処理回路102は、mビットのカウント値をnビット
(m>n)に圧縮して誤差ラッチ回路104に出力す
る。誤差ラッチ回路104は、nビットのフリップフロ
ップまたはラッチ回路で実現され、基準時間信号bで誤
差ラッチ回路104の出力をラッチして周波数誤差信号
dとして出力する。
【0028】次に動作について説明する。まず、周波数
誤差カウンタ101の構成方法について説明する。ここ
でも、基準周波数を10MHzとし、基準時間を1秒と
して周波数誤差を1Hzの精度で測定する場合を例にす
る。また、電圧制御発振器42は、10MHzで発振す
る場合に±50Hzの発振範囲偏差を有するとする。
誤差カウンタ101の構成方法について説明する。ここ
でも、基準周波数を10MHzとし、基準時間を1秒と
して周波数誤差を1Hzの精度で測定する場合を例にす
る。また、電圧制御発振器42は、10MHzで発振す
る場合に±50Hzの発振範囲偏差を有するとする。
【0029】すると、電圧制御発振器42の発振信号の
周期を1秒間のカウントすると、カウント値は、9,9
99,950ビット〜10,000,050ビット
(9,999,950Hz〜10,000,050Hz
に対応)の範囲をとる。最小値と最大値との間は100
ビットであるから、周波数誤差カウンタ101は、10
0ビットまでカウントできれば周波数誤差を測定でき
る。
周期を1秒間のカウントすると、カウント値は、9,9
99,950ビット〜10,000,050ビット
(9,999,950Hz〜10,000,050Hz
に対応)の範囲をとる。最小値と最大値との間は100
ビットであるから、周波数誤差カウンタ101は、10
0ビットまでカウントできれば周波数誤差を測定でき
る。
【0030】例えば、カウント値が0であれば周波数誤
差なし、50以下であれば電圧制御発振器42の発振周
波数が10MHzよりも高く、51以上であれば電圧制
御発振器42の発振周波数が10MHzよりも低いと判
定できる。そして、周波数誤差カウンタ101のカウン
ト値を周波数誤差信号dとして積分回路13に入力し、
積分回路134の出力を電圧制御発振器42に制御電圧
として与えれば周波数誤差を解消することができる。
差なし、50以下であれば電圧制御発振器42の発振周
波数が10MHzよりも高く、51以上であれば電圧制
御発振器42の発振周波数が10MHzよりも低いと判
定できる。そして、周波数誤差カウンタ101のカウン
ト値を周波数誤差信号dとして積分回路13に入力し、
積分回路134の出力を電圧制御発振器42に制御電圧
として与えれば周波数誤差を解消することができる。
【0031】100ビットをカウント可能なバイナリカ
ウンタは、7ビットのカウンタで実現できる。2*7=
128>100だからである。数値表現に2の補数を用
いれば、例えば”0000000b”は0Hz、”00
00001b”は+1Hz、”0111111b”は+
63Hz、”1111111b”は−1Hz、”100
0000b”は−64Hzを表すことになり、−64H
z〜+63Hzの範囲を1Hz刻みで表現できる。な
お、bは2進数であることを示す。
ウンタは、7ビットのカウンタで実現できる。2*7=
128>100だからである。数値表現に2の補数を用
いれば、例えば”0000000b”は0Hz、”00
00001b”は+1Hz、”0111111b”は+
63Hz、”1111111b”は−1Hz、”100
0000b”は−64Hzを表すことになり、−64H
z〜+63Hzの範囲を1Hz刻みで表現できる。な
お、bは2進数であることを示す。
【0032】以上のことから、電圧制御発振器42とし
て±50Hzの偏差を有するものを使用した場合には、
周波数誤差カウンタ101は、7ビットバイナリカウン
タで実現可能である。なお、電圧制御発振器42の発振
周波数が10MHz±50Hzの場合には、10*7=
2*7×5*7であるから、5*7周カウンタが回った
後にカウンタ出力に周波数誤差が現れる。
て±50Hzの偏差を有するものを使用した場合には、
周波数誤差カウンタ101は、7ビットバイナリカウン
タで実現可能である。なお、電圧制御発振器42の発振
周波数が10MHz±50Hzの場合には、10*7=
2*7×5*7であるから、5*7周カウンタが回った
後にカウンタ出力に周波数誤差が現れる。
【0033】しかし、電圧制御発振器42の発振周波数
誤差は、回路調整や発振器精度によって±50Hzを越
える可能性がある。特に問題になるのは、発振周波数誤
差が−64Hz〜+63Hzの範囲を越える場合であ
る。その場合、”0000000b”を0Hzに対応さ
せているときには、カウンタ周回数がずれて、例えば+
65Hzのずれを−63Hzと判定してしまう。
誤差は、回路調整や発振器精度によって±50Hzを越
える可能性がある。特に問題になるのは、発振周波数誤
差が−64Hz〜+63Hzの範囲を越える場合であ
る。その場合、”0000000b”を0Hzに対応さ
せているときには、カウンタ周回数がずれて、例えば+
65Hzのずれを−63Hzと判定してしまう。
【0034】そこで、この実施の形態では、余裕を持た
せて、−64Hz〜+63Hzの4倍の範囲、すなわち
−256Hz〜+255Hzの範囲をカウント可能な9
ビットカウンタで周波数誤差カウンタ101を構成する
ことにする。
せて、−64Hz〜+63Hzの4倍の範囲、すなわち
−256Hz〜+255Hzの範囲をカウント可能な9
ビットカウンタで周波数誤差カウンタ101を構成する
ことにする。
【0035】10MHz(10*7カウントに対応)は
2*9で割り切れないので、カウント値”000000
000b”を0Hzに対応させるために、カウンタの初
期値にオフセットを与える必要がある。 10*7=2*7×5*7=2*9×5*7/2*2=
2*9×(19532−3/4)=2*9×19532
−2*7×3 より、カウンタに初期値2*7×3を与えれば、カウン
トが19532周した後に周波数誤差がカウント値に現
れる。
2*9で割り切れないので、カウント値”000000
000b”を0Hzに対応させるために、カウンタの初
期値にオフセットを与える必要がある。 10*7=2*7×5*7=2*9×5*7/2*2=
2*9×(19532−3/4)=2*9×19532
−2*7×3 より、カウンタに初期値2*7×3を与えれば、カウン
トが19532周した後に周波数誤差がカウント値に現
れる。
【0036】よって、この実施の形態では、2*7×3
のバイナリ表現である”110000000b”を周波
数誤差カウンタ101に初期値として与える。すなわ
ち、カウンタ初期値回路103には、”1100000
00”が設定される。
のバイナリ表現である”110000000b”を周波
数誤差カウンタ101に初期値として与える。すなわ
ち、カウンタ初期値回路103には、”1100000
00”が設定される。
【0037】以上に述べたような構成で、周波数誤差カ
ウンタ101にロード信号として基準時間信号bが入力
されると、周波数誤差カウンタ101には、カウンタ初
期値回路103に設定されている初期値”110000
000”がロードされ、電圧制御発振器42の発振信号
cのカウントを開始する。なお、初期値”110000
000”がロードされる直前のカウント値すなわち前回
の測定時の周波数誤差は、誤差ラッチ回路104にラッ
チされ、周波数誤差信号dとして利得調整回路12に出
力される。
ウンタ101にロード信号として基準時間信号bが入力
されると、周波数誤差カウンタ101には、カウンタ初
期値回路103に設定されている初期値”110000
000”がロードされ、電圧制御発振器42の発振信号
cのカウントを開始する。なお、初期値”110000
000”がロードされる直前のカウント値すなわち前回
の測定時の周波数誤差は、誤差ラッチ回路104にラッ
チされ、周波数誤差信号dとして利得調整回路12に出
力される。
【0038】利得調整回路12は、周波数制御時の初期
には大きな利得を与え、周波数誤差が小さくなった後で
は小さな利得を与えるように利得調整される。利得調整
回路12によって利得調整された周波数誤差信号dは、
フィルタとしての積分回路13で積分され、D−A変換
器14でD−A変換された後、電圧制御発振器42に制
御電圧として供給される。電圧制御発振器42は、周波
数誤差が0になるように出力周波数を制御する。従っ
て、電圧制御発振器42の発振周波数は、基準周波数に
近づく。
には大きな利得を与え、周波数誤差が小さくなった後で
は小さな利得を与えるように利得調整される。利得調整
回路12によって利得調整された周波数誤差信号dは、
フィルタとしての積分回路13で積分され、D−A変換
器14でD−A変換された後、電圧制御発振器42に制
御電圧として供給される。電圧制御発振器42は、周波
数誤差が0になるように出力周波数を制御する。従っ
て、電圧制御発振器42の発振周波数は、基準周波数に
近づく。
【0039】以上のように、この実施の形態では、電圧
制御発振器42が有する偏差分をカウントするのに十分
な最小限のビット幅を有するバイナリカウンタで周波数
誤差カウンタ101を構成したので、周波数誤差カウン
タ101は、従来のものに比べて小型化される。また、
誤差0Hzがカウント値0に対応するようにカウンタ初
期値回路103に設定されている初期値が周波数誤差カ
ウンタ101にロードされるので、後段の回路、特に積
分回路13の構成を複雑にしないですむ。
制御発振器42が有する偏差分をカウントするのに十分
な最小限のビット幅を有するバイナリカウンタで周波数
誤差カウンタ101を構成したので、周波数誤差カウン
タ101は、従来のものに比べて小型化される。また、
誤差0Hzがカウント値0に対応するようにカウンタ初
期値回路103に設定されている初期値が周波数誤差カ
ウンタ101にロードされるので、後段の回路、特に積
分回路13の構成を複雑にしないですむ。
【0040】さらに、周波数誤差カウンタ101のビッ
ト幅に、電圧制御発振器42が有する偏差分をカウント
するのに十分な最小限のビット幅に対して余裕を持たせ
ているので、カウンタ周回数がずれて誤差制御方向が逆
方向に進んでしまう事態が回避される。
ト幅に、電圧制御発振器42が有する偏差分をカウント
するのに十分な最小限のビット幅に対して余裕を持たせ
ているので、カウンタ周回数がずれて誤差制御方向が逆
方向に進んでしまう事態が回避される。
【0041】上述した例では、周波数誤差カウンタ10
1のビット幅を7ビットから9ビットに拡張したが、そ
の拡張によって利得調整回路12や積分回路13の回路
規模が大きくなってしまい好ましくない。そこで、この
実施の形態では、図2に示されたように、周波数誤差カ
ウンタ101と誤差ラッチ回路104との間にオーバフ
ロー処理回路102が設けられている。
1のビット幅を7ビットから9ビットに拡張したが、そ
の拡張によって利得調整回路12や積分回路13の回路
規模が大きくなってしまい好ましくない。そこで、この
実施の形態では、図2に示されたように、周波数誤差カ
ウンタ101と誤差ラッチ回路104との間にオーバフ
ロー処理回路102が設けられている。
【0042】オーバフロー処理回路102は、周波数誤
差カウンタ101が出力するmビットのカウント値をn
ビットに圧縮する。すなわち、mビットで表現される周
波数誤差がnビットで表現しうる範囲を越えている場合
には、mビットで表現される周波数誤差を、nビットで
表現しうる最大の値(絶対値で)に変換する。なお、上
記の例では、m=9、n=7である。
差カウンタ101が出力するmビットのカウント値をn
ビットに圧縮する。すなわち、mビットで表現される周
波数誤差がnビットで表現しうる範囲を越えている場合
には、mビットで表現される周波数誤差を、nビットで
表現しうる最大の値(絶対値で)に変換する。なお、上
記の例では、m=9、n=7である。
【0043】mビットで表現される周波数誤差がnビッ
トで表現しうる範囲を越えたか否かは、mビットの上位
ビットで判断できる。例えば、図3の説明図からわかる
ように、m=9、n=7の場合、周波数誤差が、−64
Hz〜+63Hzを越える場合は、9ビットの上位3ビ
ットが”000”および”111”でない場合である。
かつ、+63Hzを越える場合には最上位ビットが0で
あり、−64Hzを下回る場合には最上位ビットが1で
ある。
トで表現しうる範囲を越えたか否かは、mビットの上位
ビットで判断できる。例えば、図3の説明図からわかる
ように、m=9、n=7の場合、周波数誤差が、−64
Hz〜+63Hzを越える場合は、9ビットの上位3ビ
ットが”000”および”111”でない場合である。
かつ、+63Hzを越える場合には最上位ビットが0で
あり、−64Hzを下回る場合には最上位ビットが1で
ある。
【0044】そこで、オーバフロー処理回路102は、
周波数誤差カウンタ101が出力するmビットのうち上
位の(m−n+1)ビットを監視して、mビットで表現
される周波数誤差がnビットで表現しうる範囲を越えた
場合には、mビットで表現される周波数誤差を、nビッ
トで表現しうる最大の値(絶対値で)に変換する。
周波数誤差カウンタ101が出力するmビットのうち上
位の(m−n+1)ビットを監視して、mビットで表現
される周波数誤差がnビットで表現しうる範囲を越えた
場合には、mビットで表現される周波数誤差を、nビッ
トで表現しうる最大の値(絶対値で)に変換する。
【0045】図4は、オーバフロー処理回路102の一
構成例を示す回路図である。図4において、論理積回路
(AND回路)201はmビットのうち上位の(m−n
+1)ビットが”111”であることを監視する。ま
た、論理和回路(NOR回路)202は、mビットのう
ち上位の(m−n+1)ビットが”000”であること
を監視する。上位の(m−n+1)ビットが”111”
または”000”であれば、NOR回路203の出力が
ローレベルになって論理回路204およびAND回路2
05の出力がローレベルになるので、入力された第1ビ
ット〜第nビットがオーバフロー処理回路102からそ
のまま出力される。なお、論理回路204は、上側の入
力が0(ローレベル)であって下側の入力がハイレベル
であるとハイレベルを出力する。
構成例を示す回路図である。図4において、論理積回路
(AND回路)201はmビットのうち上位の(m−n
+1)ビットが”111”であることを監視する。ま
た、論理和回路(NOR回路)202は、mビットのう
ち上位の(m−n+1)ビットが”000”であること
を監視する。上位の(m−n+1)ビットが”111”
または”000”であれば、NOR回路203の出力が
ローレベルになって論理回路204およびAND回路2
05の出力がローレベルになるので、入力された第1ビ
ット〜第nビットがオーバフロー処理回路102からそ
のまま出力される。なお、論理回路204は、上側の入
力が0(ローレベル)であって下側の入力がハイレベル
であるとハイレベルを出力する。
【0046】上位の(m−n+1)ビットが”111”
および”000”でなければ、NOR回路203の出力
がハイレベルになる。すなわち、mビットで表現される
周波数誤差がnビットで表現しうる範囲を越えた場合に
は(例えば、−64Hz〜+63Hzを越えた場合)、
NOR回路203の出力がハイレベルになる。よって、
論理回路204によるゲートおよびAND回路205に
よるゲートが開く。ただし、論理回路204は第mビッ
トの値を反転させて通過させる。
および”000”でなければ、NOR回路203の出力
がハイレベルになる。すなわち、mビットで表現される
周波数誤差がnビットで表現しうる範囲を越えた場合に
は(例えば、−64Hz〜+63Hzを越えた場合)、
NOR回路203の出力がハイレベルになる。よって、
論理回路204によるゲートおよびAND回路205に
よるゲートが開く。ただし、論理回路204は第mビッ
トの値を反転させて通過させる。
【0047】従って、最上位ビットである第mビットが
1であれば、AND回路205の出力がハイレベルにな
り、NOR回路303,501〜503によるゲートを
閉じる。すなわち、NOR回路303,501〜503
の出力が全てローレベルになる。第nビットに対応した
ラインには反転回路(NOT回路)304が設置されて
いるので、結局、第nビットのみが1になったデータ
(例えば、−64Hzに対応した”1000000
b”)がオーバフロー処理回路102から出力される。
1であれば、AND回路205の出力がハイレベルにな
り、NOR回路303,501〜503によるゲートを
閉じる。すなわち、NOR回路303,501〜503
の出力が全てローレベルになる。第nビットに対応した
ラインには反転回路(NOT回路)304が設置されて
いるので、結局、第nビットのみが1になったデータ
(例えば、−64Hzに対応した”1000000
b”)がオーバフロー処理回路102から出力される。
【0048】上位の(m−n+1)ビットが”111”
および”000”でなく、最上位ビットである第mビッ
トが0であれば、論理回路204の出力がハイレベルに
なってNOR回路301,401〜403によるゲート
を閉じる。すなわち、NOR回路301,401〜40
3の出力が全てローレベル(例えば”0000000
b”に対応)になる。このとき、NOR回路303,5
01〜503によるゲートは開いているので、NOR回
路301,401〜403の出力が全てハイレベルにな
る。第nビットに対応したラインにはNOT回路304
が設置されているので、結局、第nビットのみが0にな
ったデータ(例えば、+63Hzに対応した”0111
111b”)がオーバフロー処理回路102から出力さ
れる。
および”000”でなく、最上位ビットである第mビッ
トが0であれば、論理回路204の出力がハイレベルに
なってNOR回路301,401〜403によるゲート
を閉じる。すなわち、NOR回路301,401〜40
3の出力が全てローレベル(例えば”0000000
b”に対応)になる。このとき、NOR回路303,5
01〜503によるゲートは開いているので、NOR回
路301,401〜403の出力が全てハイレベルにな
る。第nビットに対応したラインにはNOT回路304
が設置されているので、結局、第nビットのみが0にな
ったデータ(例えば、+63Hzに対応した”0111
111b”)がオーバフロー処理回路102から出力さ
れる。
【0049】なお、NOT回路302は、入力のnビッ
トがそのままオーバフロー処理回路102から出力され
るときに、第nビットの論理を反転しないように、NO
T回路304に対応して設けられている。
トがそのままオーバフロー処理回路102から出力され
るときに、第nビットの論理を反転しないように、NO
T回路304に対応して設けられている。
【0050】結局、オーバフロー処理回路102は、m
ビット(表現範囲は−2*(m−1)Hz〜+(2*
(m−1)−1)Hz)の周波数誤差をnビット(表現
範囲は−2*(n−1)Hz〜+(2*(n−1)−
1)Hzに押さえ込むために、−2*(m−1)Hz〜
−(2*(n−1)+1)Hzを−(2*(n−1))
Hzに置き換え、+2*(n−1)Hz〜+(2*(m
−1)−1)Hzを+(2*(n−1)+1)Hzに置
き換える。
ビット(表現範囲は−2*(m−1)Hz〜+(2*
(m−1)−1)Hz)の周波数誤差をnビット(表現
範囲は−2*(n−1)Hz〜+(2*(n−1)−
1)Hzに押さえ込むために、−2*(m−1)Hz〜
−(2*(n−1)+1)Hzを−(2*(n−1))
Hzに置き換え、+2*(n−1)Hz〜+(2*(m
−1)−1)Hzを+(2*(n−1)+1)Hzに置
き換える。
【0051】以上のように、この実施の形態では、mビ
ットで表現される周波数誤差がnビットで表現しうる範
囲を越えた場合には、オーバフロー処理回路102が、
mビットで表現される周波数誤差を、nビットで表現し
うる最大の値(絶対値で)に変換する。よって、後段の
利得調整回路12や積分回路13の回路規模が大きくな
ることはない。
ットで表現される周波数誤差がnビットで表現しうる範
囲を越えた場合には、オーバフロー処理回路102が、
mビットで表現される周波数誤差を、nビットで表現し
うる最大の値(絶対値で)に変換する。よって、後段の
利得調整回路12や積分回路13の回路規模が大きくな
ることはない。
【0052】一例として、10.000100MHz±
128Hzの発振特性を有する電圧制御発振器42を仮
定する。すなわち、中心周波数が100Hzずれ、±1
28Hzの偏差を持ち、期待する10MHz±50Hz
からずれているとする。なお、自動周波数制御回路40
が起動したときには積分回路13はゼロクリアされてい
る。
128Hzの発振特性を有する電圧制御発振器42を仮
定する。すなわち、中心周波数が100Hzずれ、±1
28Hzの偏差を持ち、期待する10MHz±50Hz
からずれているとする。なお、自動周波数制御回路40
が起動したときには積分回路13はゼロクリアされてい
る。
【0053】m=9、n=7の場合、周波数誤差カウン
タ101は初期値”110000000b”からカウン
トを開始し、周波数誤差が0である場合には19532
周カウントが回ってカウント値が”000000000
b”になるのであるが、この例では周波数誤差が100
Hzあるので、”001100100b”となる。この
値は、オーバフロー処理回路102で7ビットに制限さ
れ”0111111b”(+63Hz)となる。
タ101は初期値”110000000b”からカウン
トを開始し、周波数誤差が0である場合には19532
周カウントが回ってカウント値が”000000000
b”になるのであるが、この例では周波数誤差が100
Hzあるので、”001100100b”となる。この
値は、オーバフロー処理回路102で7ビットに制限さ
れ”0111111b”(+63Hz)となる。
【0054】7ビットによる周波数誤差信号dは、利得
調整回路12,積分回路13およびD−A変換器14を
経て電圧制御発振器42に対する制御電圧となるが、こ
の間の利得を1とした場合、電圧制御発振器42の発振
周波数を63Hz小さくするように作用する。なお、制
御の方向を周波数誤差が小さくなるように働かせるの
で、途中に論理の反転がある。
調整回路12,積分回路13およびD−A変換器14を
経て電圧制御発振器42に対する制御電圧となるが、こ
の間の利得を1とした場合、電圧制御発振器42の発振
周波数を63Hz小さくするように作用する。なお、制
御の方向を周波数誤差が小さくなるように働かせるの
で、途中に論理の反転がある。
【0055】従って、電圧制御発振器42は、10,0
00,037Hzで発振する。次の基準時間が到来する
と、周波数誤差は+37Hzと判定される(利得が1の
場合)。積分回路13は、前回の63Hzに今回の+3
7Hzを加算して電圧制御発振器42の発振周波数を中
心周波数から100Hz小さくするように制御する。以
上のようにして、電圧制御発振器42の発振周波数は真
の10MHzに近づいていく。
00,037Hzで発振する。次の基準時間が到来する
と、周波数誤差は+37Hzと判定される(利得が1の
場合)。積分回路13は、前回の63Hzに今回の+3
7Hzを加算して電圧制御発振器42の発振周波数を中
心周波数から100Hz小さくするように制御する。以
上のようにして、電圧制御発振器42の発振周波数は真
の10MHzに近づいていく。
【0056】図5は、自動周波数制御回路における周波
数誤差検出回路10の他の実施の形態を示すブロック図
である。この場合には、オーバフロー処理回路102A
は、mビットのデータをnビットに圧縮するとともに、
1ビットのオーバフロー信号を出力する。よって、誤差
ラッチ回路104Aは、n+1ビットのデータをラッチ
して出力する。
数誤差検出回路10の他の実施の形態を示すブロック図
である。この場合には、オーバフロー処理回路102A
は、mビットのデータをnビットに圧縮するとともに、
1ビットのオーバフロー信号を出力する。よって、誤差
ラッチ回路104Aは、n+1ビットのデータをラッチ
して出力する。
【0057】オーバフロー信号は、周波数誤差カウンタ
101の出力値が−2*(n−1)Hz〜+(2*(n
−1)−1)Hzの範囲を越えたことを示す信号であ
る。この信号が周波数誤差検出回路10の外部に出力さ
れる。オーバフロー信号は例えば利得調整回路12の利
得調整に用いられ、オーバフロー信号が出力されたとき
には引き込みを速くするように利得を調整することがで
きる。また、オーバフロー信号が出力されたときには電
圧制御発振器42に異常発振が生じたと判断して自動周
波数制御回路40を初期化するといった処理に用いるこ
ともできる。
101の出力値が−2*(n−1)Hz〜+(2*(n
−1)−1)Hzの範囲を越えたことを示す信号であ
る。この信号が周波数誤差検出回路10の外部に出力さ
れる。オーバフロー信号は例えば利得調整回路12の利
得調整に用いられ、オーバフロー信号が出力されたとき
には引き込みを速くするように利得を調整することがで
きる。また、オーバフロー信号が出力されたときには電
圧制御発振器42に異常発振が生じたと判断して自動周
波数制御回路40を初期化するといった処理に用いるこ
ともできる。
【0058】なお、上記の実施の形態では、周波数誤差
検出の精度を1Hzとして説明したが、1/k[Hz]
(k:自然数)の誤差を検出するには基準時間をk秒に
する必要がある。その場合には、周波数誤差カウンタ1
01のビット数をkビット増やす必要があるが、電圧制
御発振器42の偏差分をカウントするのに十分な最小限
のビット幅を有するバイナリカウンタで周波数誤差カウ
ンタ101を構成すればよいことは、上記の実施の形態
の場合と同様である。その場合、電圧制御発振器42の
特性に応じた誤差を考慮してビット幅に余裕を持たせる
ことが好ましいことも上記の実施の形態の場合と同様で
ある。
検出の精度を1Hzとして説明したが、1/k[Hz]
(k:自然数)の誤差を検出するには基準時間をk秒に
する必要がある。その場合には、周波数誤差カウンタ1
01のビット数をkビット増やす必要があるが、電圧制
御発振器42の偏差分をカウントするのに十分な最小限
のビット幅を有するバイナリカウンタで周波数誤差カウ
ンタ101を構成すればよいことは、上記の実施の形態
の場合と同様である。その場合、電圧制御発振器42の
特性に応じた誤差を考慮してビット幅に余裕を持たせる
ことが好ましいことも上記の実施の形態の場合と同様で
ある。
【0059】また、上記の実施の形態では、基準周波数
として10MHzを例示したが、その他の周波数であっ
ても、カウンタ初期値をそれに併せて変更すれば、上記
の実施の形態を適用することができる。
として10MHzを例示したが、その他の周波数であっ
ても、カウンタ初期値をそれに併せて変更すれば、上記
の実施の形態を適用することができる。
【0060】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、自動周
波数制御回路を、周波数誤差検出手段が、発振器の発振
周波数がとりうる所定の周波数幅に応じた周期数を計測
しうる桁数であって最小限の桁数の計数能力を有するカ
ウンタを含むように構成したので、自動周波数制御回路
において周波数誤差を検出するカウンタを少ない段数で
実現できる効果がある。
波数制御回路を、周波数誤差検出手段が、発振器の発振
周波数がとりうる所定の周波数幅に応じた周期数を計測
しうる桁数であって最小限の桁数の計数能力を有するカ
ウンタを含むように構成したので、自動周波数制御回路
において周波数誤差を検出するカウンタを少ない段数で
実現できる効果がある。
【図1】 本発明による自動周波数制御回路の一構成例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】 周波数誤差検出回路の一構成例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】 9ビットバイナリカウンタによる9ビット表
現値と7ビット表現値との関係を示す説明図である。
現値と7ビット表現値との関係を示す説明図である。
【図4】 オーバフロー処理回路の一構成例を示す回路
図である。
図である。
【図5】 オーバフロー処理回路の他の構成例を示す回
路図である。
路図である。
【図6】 自動周波数制御回路が用いられるディジタル
無線通信システムの一例を示すブロック図である。
無線通信システムの一例を示すブロック図である。
【図7】 従来の自動周波数制御回路の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
10 周波数誤差検出回路 11 基準時間生成回路 12 利得調整回路 13 積分回路 14 D−A変換器 40 自動周波数制御回路 42 電圧制御発振器 101 周波数誤差カウンタ 102 オーバフロー処理回路 103 カウンタ初期値回路 104 誤差ラッチ回路
Claims (7)
- 【請求項1】 中心周波数に対して所定の周波数範囲の
精度を有する発振器の発振周波数を基準周波数に合わせ
る自動周波数制御回路であって、 所定期間内の前記発振器の発振信号における周期を計数
して発振信号の周波数と基準周波数との誤差を検出する
周波数誤差検出手段と、 前記周波数誤差検出手段が出力する周波数誤差信号にも
とづいて前記発振器の発振周波数を基準周波数に近づけ
るための制御信号を生成して前記発振器に与える制御信
号発生手段とを備え、 前記周波数誤差検出手段が、前記発振器の発振周波数が
とりうる所定の周波数幅に応じた周期数を計測しうる桁
数であって最小限の桁数の計数能力を有するカウンタを
含むことを特徴とする自動周波数制御回路。 - 【請求項2】 カウンタはバイナリカウンタである請求
項1記載の自動周波数制御回路。 - 【請求項3】 自動周波数制御回路は、周波数誤差がな
いときのカウント値が0になるようにカウンタに初期値
を与えるカウンタ初期値回路を含む請求項2記載の自動
周波数制御回路。 - 【請求項4】 カウンタは、発振器の発振周波数がとり
うる所定の周波数幅に応じた周期数を計測しうる桁数に
対して余裕のある桁数を有する請求項3記載の自動周波
数制御回路。 - 【請求項5】 カウンタの出力ビット幅を、所定の周波
数幅に応じた周期数を計測しうるビット幅を越えない範
囲に圧縮するオーバフロー処理回路を含む請求項4記載
の自動周波数制御回路。 - 【請求項6】 オーバフロー処理回路は、カウンタの出
力値が所定の周波数幅に応じた周期数を計測しうるビッ
ト幅で表現しうる範囲内の値であればカウンタの出力値
をそのまま出力し、カウンタの出力値が所定の周波数幅
に応じた周期数を計測しうるビット幅で表現しうる範囲
を越えていればカウンタの出力値を所定の周波数幅に応
じた周期数を計測しうるビット幅による最大値に変換し
て出力する請求項5記載の自動周波数制御回路。 - 【請求項7】 オーバフロー処理回路は、カウンタの出
力値を所定の周波数幅に応じた周期数を計測しうるビッ
ト幅による最大値に変換したときには、その旨を示す情
報も出力する請求項6記載の自動周波数制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04397499A JP3239997B2 (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 自動周波数制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04397499A JP3239997B2 (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 自動周波数制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000244310A true JP2000244310A (ja) | 2000-09-08 |
| JP3239997B2 JP3239997B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=12678702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04397499A Expired - Fee Related JP3239997B2 (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 自動周波数制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3239997B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010529723A (ja) * | 2007-06-01 | 2010-08-26 | クリーア セミコンダクター コーポレーション | 周波数同期システム及び周波数同期方法 |
| CN111224663A (zh) * | 2018-11-26 | 2020-06-02 | 瑞昱半导体股份有限公司 | N位元计数器及除频器 |
-
1999
- 1999-02-22 JP JP04397499A patent/JP3239997B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010529723A (ja) * | 2007-06-01 | 2010-08-26 | クリーア セミコンダクター コーポレーション | 周波数同期システム及び周波数同期方法 |
| CN111224663A (zh) * | 2018-11-26 | 2020-06-02 | 瑞昱半导体股份有限公司 | N位元计数器及除频器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3239997B2 (ja) | 2001-12-17 |
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