JP2000244690A - スキャナ装置、複合装置、接続方法、および、記憶媒体 - Google Patents
スキャナ装置、複合装置、接続方法、および、記憶媒体Info
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- JP2000244690A JP2000244690A JP11044652A JP4465299A JP2000244690A JP 2000244690 A JP2000244690 A JP 2000244690A JP 11044652 A JP11044652 A JP 11044652A JP 4465299 A JP4465299 A JP 4465299A JP 2000244690 A JP2000244690 A JP 2000244690A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 既存のプリンタ装置およびプリンタドライバ
を変更することなくマルチファンクションシステムを提
供することにある。 【解決手段】 ホスト装置と接続するための第1インタ
ーフェース手段(22)と、プリンタ装置と接続するた
めの第2インターフェース手段(25)と、画像を読み
取る読み取り手段(20)と、前記読み取り手段により
読み取られた画像に基づき前記プリンタ装置に印刷させ
印刷データを生成する画像処理手段(23)とを有し、
前記第1インターフェース手段は、前記ホスト装置と、
前記読み取り手段及び前記第2インターフェース手段の
いずれかに接続され、前記第2インターフェース手段
は、前記プリンタ装置と、前記画像処理手段及び前記第
1インターフェース手段のいずれかに接続されることを
特徴とする。
を変更することなくマルチファンクションシステムを提
供することにある。 【解決手段】 ホスト装置と接続するための第1インタ
ーフェース手段(22)と、プリンタ装置と接続するた
めの第2インターフェース手段(25)と、画像を読み
取る読み取り手段(20)と、前記読み取り手段により
読み取られた画像に基づき前記プリンタ装置に印刷させ
印刷データを生成する画像処理手段(23)とを有し、
前記第1インターフェース手段は、前記ホスト装置と、
前記読み取り手段及び前記第2インターフェース手段の
いずれかに接続され、前記第2インターフェース手段
は、前記プリンタ装置と、前記画像処理手段及び前記第
1インターフェース手段のいずれかに接続されることを
特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスキャナ装置、スキ
ャナ装置とプリンタ装置からなる複合装置、接続方法、
および記憶媒体に関する。
ャナ装置とプリンタ装置からなる複合装置、接続方法、
および記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】スキャナ装置とプリンタ装置とを連結
し、スキャナ装置、プリンタ装置としてだけでなく簡易
な複写装置としても機能する、いわゆる複合機能(マル
チファンクション)を有する画像処理装置(以下、マル
チファンクション装置と呼ぶ。)が存在する。
し、スキャナ装置、プリンタ装置としてだけでなく簡易
な複写装置としても機能する、いわゆる複合機能(マル
チファンクション)を有する画像処理装置(以下、マル
チファンクション装置と呼ぶ。)が存在する。
【0003】係る装置の典型例が、特開平8−3404
12に開示されている。同開示例では、スキャナ装置に
二つの入出力ポートを備え、パーソナルコンピュータ等
のホストコンピュータが一方のポートに接続され、プリ
ンタ装置が他方のポートに接続される形態になってい
る。すなわち、物理的にはホストコンピュータとプリン
タ装置が直接に接続されておらず、一方論理的にはスキ
ャナ装置とプリンタ装置がホストコンピュータの同一の
入出力ポート(通常、このポートはパーソナルコンピュ
ータのIEEE1284パラレルポートである。)に接
続されることになる。
12に開示されている。同開示例では、スキャナ装置に
二つの入出力ポートを備え、パーソナルコンピュータ等
のホストコンピュータが一方のポートに接続され、プリ
ンタ装置が他方のポートに接続される形態になってい
る。すなわち、物理的にはホストコンピュータとプリン
タ装置が直接に接続されておらず、一方論理的にはスキ
ャナ装置とプリンタ装置がホストコンピュータの同一の
入出力ポート(通常、このポートはパーソナルコンピュ
ータのIEEE1284パラレルポートである。)に接
続されることになる。
【0004】このような接続形態にあって、ホストコン
ピュータからスキャナ装置、プリンタ装置を正しく動作
させるとともに、複写モードのときスキャナ装置のデー
タをプリンタ装置に対してホストコンピュータを介さず
に出力するために、上記開示例においては、 1)ホストコンピュータからの到来データが、スキャナ
装置へのものなのか、プリンタ装置へのものなのかを判
定する手段(ないしは工程)を有し、プリンタ装置への
ものと判断されたときには上記一方の入出力ポートの入
力データを、上記他方の入出力ポートにそのまま出力す
る、 2)操作パネル等から複写の指示がなされたときに、ス
キャナ装置で読み取った画像データを上記他方の入出力
ポートから、直接プリンタ装置に出力する、という工夫
がなされている。
ピュータからスキャナ装置、プリンタ装置を正しく動作
させるとともに、複写モードのときスキャナ装置のデー
タをプリンタ装置に対してホストコンピュータを介さず
に出力するために、上記開示例においては、 1)ホストコンピュータからの到来データが、スキャナ
装置へのものなのか、プリンタ装置へのものなのかを判
定する手段(ないしは工程)を有し、プリンタ装置への
ものと判断されたときには上記一方の入出力ポートの入
力データを、上記他方の入出力ポートにそのまま出力す
る、 2)操作パネル等から複写の指示がなされたときに、ス
キャナ装置で読み取った画像データを上記他方の入出力
ポートから、直接プリンタ装置に出力する、という工夫
がなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】さて、ホストコンピュ
ータの出力データが、スキャナ装置、プリンタ装置のい
ずれへのものなのかを判定するもっとも一般的な方法
は、出力データに先置してどちらへの出力データなのか
を区別するコマンド情報あるいはヘッダを付加すること
である。しかしながら、この方法では 1)コマンド情報ないしはヘッダを解釈するための、手
段(ないしは工程)が必要である、 2)上記プリンタ装置に、市販の任意のものを接続する
ことを想定した場合、上記コマンド情報あるいはヘッダ
は、最悪の場合、プリンタ装置に対して誤動作を引き起
こす可能性があるため、プリンタ装置へは上記コマンド
情報あるいはヘッダを除去して出力する手段(ないしは
工程)が必要である、ため、構成が複雑となり装置全体
を安価に構成することが困難になってしまうという欠点
を有している。さらに、 3)上記コマンド情報ないしはヘッダを生成する必要が
あるため、上記任意のプリンタ装置の純正のドライバソ
フトを使用することができない、ため、プリンタ装置の
印字品位や速度などの性能を最大限に引き出すことがで
きないという欠点をも有している。
ータの出力データが、スキャナ装置、プリンタ装置のい
ずれへのものなのかを判定するもっとも一般的な方法
は、出力データに先置してどちらへの出力データなのか
を区別するコマンド情報あるいはヘッダを付加すること
である。しかしながら、この方法では 1)コマンド情報ないしはヘッダを解釈するための、手
段(ないしは工程)が必要である、 2)上記プリンタ装置に、市販の任意のものを接続する
ことを想定した場合、上記コマンド情報あるいはヘッダ
は、最悪の場合、プリンタ装置に対して誤動作を引き起
こす可能性があるため、プリンタ装置へは上記コマンド
情報あるいはヘッダを除去して出力する手段(ないしは
工程)が必要である、ため、構成が複雑となり装置全体
を安価に構成することが困難になってしまうという欠点
を有している。さらに、 3)上記コマンド情報ないしはヘッダを生成する必要が
あるため、上記任意のプリンタ装置の純正のドライバソ
フトを使用することができない、ため、プリンタ装置の
印字品位や速度などの性能を最大限に引き出すことがで
きないという欠点をも有している。
【0006】ところで、このようなマルチファンクショ
ン装置では、ホストコンピュータの印字動作と複写動作
を同時に行うことはできないため、プリンタ装置に対す
る何らかの排他制御が必要になってくる。この場合も、
出力データの前後にコマンド情報あるいはヘッダ/デリ
ミタを付加し、該コマンド情報あるいはヘッダ/デリミ
タ情報に基づいて、プリンタ装置の論理的な接続先を固
定してしまえばよいのであるが、上記1)、2)、3)
と同様の事情で、構成が複雑になる、プリンタ装置の性
能を最大限に引き出すことができない、という欠点は依
然として存在する。
ン装置では、ホストコンピュータの印字動作と複写動作
を同時に行うことはできないため、プリンタ装置に対す
る何らかの排他制御が必要になってくる。この場合も、
出力データの前後にコマンド情報あるいはヘッダ/デリ
ミタを付加し、該コマンド情報あるいはヘッダ/デリミ
タ情報に基づいて、プリンタ装置の論理的な接続先を固
定してしまえばよいのであるが、上記1)、2)、3)
と同様の事情で、構成が複雑になる、プリンタ装置の性
能を最大限に引き出すことができない、という欠点は依
然として存在する。
【0007】本発明は上記従来技術の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は当該プリンタ装置の純正の
ドライバソフトを使用しつつ、より簡便な構成で入出力
ポートの切り替え制御と排他制御を可能にした、スキャ
ナ装置、複合装置、接続方法、および、記憶媒体を提供
することにある。
れたものであり、その目的は当該プリンタ装置の純正の
ドライバソフトを使用しつつ、より簡便な構成で入出力
ポートの切り替え制御と排他制御を可能にした、スキャ
ナ装置、複合装置、接続方法、および、記憶媒体を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は次のような構成から成る。すなわち、ホスト
装置と接続するための第1インターフェース手段と、プ
リンタ装置と接続するための第2インターフェース手段
と、画像を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段
により読み取られた画像に基づき前記プリンタ装置に印
刷させる印刷データを生成する画像処理手段とを有し、
前記第1インターフェース手段は、前記ホスト装置と、
前記読み取り手段及び前記第2インターフェース手段の
いずれかに接続され、前記第2インターフェース手段
は、前記プリンタ装置と、前記画像処理手段及び前記第
1インターフェース手段のいずれかに接続されることを
特徴とする。
に本発明は次のような構成から成る。すなわち、ホスト
装置と接続するための第1インターフェース手段と、プ
リンタ装置と接続するための第2インターフェース手段
と、画像を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段
により読み取られた画像に基づき前記プリンタ装置に印
刷させる印刷データを生成する画像処理手段とを有し、
前記第1インターフェース手段は、前記ホスト装置と、
前記読み取り手段及び前記第2インターフェース手段の
いずれかに接続され、前記第2インターフェース手段
は、前記プリンタ装置と、前記画像処理手段及び前記第
1インターフェース手段のいずれかに接続されることを
特徴とする。
【0009】また、本発明の複合装置は、ホスト装置と
接続するための第1インターフェース手段と、プリンタ
装置と接続するための第2インターフェース手段と、画
像を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段により
読み取られた画像に基づき前記プリンタ装置に印刷させ
る印刷データを生成する画像処理手段と有するスキャナ
装置と、前記スキャナ装置に接続されるプリンタ装置と
からなることを特徴とする。
接続するための第1インターフェース手段と、プリンタ
装置と接続するための第2インターフェース手段と、画
像を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段により
読み取られた画像に基づき前記プリンタ装置に印刷させ
る印刷データを生成する画像処理手段と有するスキャナ
装置と、前記スキャナ装置に接続されるプリンタ装置と
からなることを特徴とする。
【0010】また、本発明の接続方法は、ホスト装置と
接続するための第1インターフェース手段と、プリンタ
装置と接続するための第2インターフェース手段と、画
像を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段により
読み取られた画像に基づき前記プリンタ装置に印刷させ
る印刷データを生成する画像処理手段とを有するスキャ
ナ装置のであって、前記第1インターフェース手段を、
通常は前記第2インターフェース手段に接続し、プリン
タ装置が通常使用しない所定の信号を検知した場合に前
記読み取り手段に接続し、前記第2インターフェース手
段を、通常は前記第1インターフェース手段に接続し、
前記ホスト装置が前記プリンタ装置に所定時間アクセス
しておらず複写指示があった場合に前記画像処理手段に
接続することを特徴とする。
接続するための第1インターフェース手段と、プリンタ
装置と接続するための第2インターフェース手段と、画
像を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段により
読み取られた画像に基づき前記プリンタ装置に印刷させ
る印刷データを生成する画像処理手段とを有するスキャ
ナ装置のであって、前記第1インターフェース手段を、
通常は前記第2インターフェース手段に接続し、プリン
タ装置が通常使用しない所定の信号を検知した場合に前
記読み取り手段に接続し、前記第2インターフェース手
段を、通常は前記第1インターフェース手段に接続し、
前記ホスト装置が前記プリンタ装置に所定時間アクセス
しておらず複写指示があった場合に前記画像処理手段に
接続することを特徴とする。
【0011】また、本発明の接続方法は、ホスト装置と
接続するための第1インターフェース手段と、プリンタ
装置と接続するための第2インターフェース手段と、画
像を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段により
読み取られた画像に基づき前記プリンタ装置に印刷させ
る印刷データを生成する画像処理手段と有するスキャナ
装置と、前記スキャナ装置に接続されるプリンタ装置と
からなる複合装置の接続方法であって、前記第1インタ
ーフェース手段を、通常は前記第2インターフェース手
段に接続し、プリンタ装置が通常使用しない所定の信号
を検知した場合に前記読み取り手段に接続し、前記第2
インターフェース手段を、通常は前記第1インターフェ
ース手段に接続し、前記ホスト装置が前記プリンタ装置
に所定時間アクセスしておらず複写指示があった場合に
前記画像処理手段に接続することを特徴とする。
接続するための第1インターフェース手段と、プリンタ
装置と接続するための第2インターフェース手段と、画
像を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段により
読み取られた画像に基づき前記プリンタ装置に印刷させ
る印刷データを生成する画像処理手段と有するスキャナ
装置と、前記スキャナ装置に接続されるプリンタ装置と
からなる複合装置の接続方法であって、前記第1インタ
ーフェース手段を、通常は前記第2インターフェース手
段に接続し、プリンタ装置が通常使用しない所定の信号
を検知した場合に前記読み取り手段に接続し、前記第2
インターフェース手段を、通常は前記第1インターフェ
ース手段に接続し、前記ホスト装置が前記プリンタ装置
に所定時間アクセスしておらず複写指示があった場合に
前記画像処理手段に接続することを特徴とする。
【0012】また、本発明の記憶媒体は、ホスト装置と
接続するための第1インターフェース手段と、プリンタ
装置と接続するための第2インターフェース手段と、画
像を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段により
読み取られた画像に基づき前記プリンタ装置に印刷させ
る印刷データを生成する画像処理手段とを有するスキャ
ナ装置の接続プログラムを記憶する記憶媒体であって、
前記第1インターフェース手段を、通常は前記第2イン
ターフェース手段に接続し、プリンタ装置が通常使用し
ない所定の信号を検知した場合に前記読み取り手段に接
続し、前記第2インターフェース手段を、通常は前記第
1インターフェース手段に接続し、前記ホスト装置が前
記プリンタ装置に所定時間アクセスしておらず複写指示
があった場合に前記画像処理手段に接続するプログラム
を記憶することを特徴とする。
接続するための第1インターフェース手段と、プリンタ
装置と接続するための第2インターフェース手段と、画
像を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段により
読み取られた画像に基づき前記プリンタ装置に印刷させ
る印刷データを生成する画像処理手段とを有するスキャ
ナ装置の接続プログラムを記憶する記憶媒体であって、
前記第1インターフェース手段を、通常は前記第2イン
ターフェース手段に接続し、プリンタ装置が通常使用し
ない所定の信号を検知した場合に前記読み取り手段に接
続し、前記第2インターフェース手段を、通常は前記第
1インターフェース手段に接続し、前記ホスト装置が前
記プリンタ装置に所定時間アクセスしておらず複写指示
があった場合に前記画像処理手段に接続するプログラム
を記憶することを特徴とする。
【0013】また、本発明の記憶媒体は、ホスト装置と
接続するための第1インターフェース手段と、プリンタ
装置と接続するための第2インターフェース手段と、画
像を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段により
読み取られた画像に基づき前記プリンタ装置に印刷させ
る印刷データを生成する画像処理手段と有するスキャナ
装置と、前記スキャナ装置に接続されるプリンタ装置と
からなる複合装置の接続プログラムを記憶する記憶媒体
であって、前記第1インターフェース手段を、通常は前
記第2インターフェース手段に接続し、プリンタ装置が
通常使用しない所定の信号を検知した場合に前記読み取
り手段に接続し、前記第2インターフェース手段を、通
常は前記第1インターフェース手段に接続し、前記ホス
ト装置が前記プリンタ装置に所定時間アクセスしておら
ず複写指示があった場合に前記画像処理手段に接続する
プログラムを記憶することを特徴とする。
接続するための第1インターフェース手段と、プリンタ
装置と接続するための第2インターフェース手段と、画
像を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段により
読み取られた画像に基づき前記プリンタ装置に印刷させ
る印刷データを生成する画像処理手段と有するスキャナ
装置と、前記スキャナ装置に接続されるプリンタ装置と
からなる複合装置の接続プログラムを記憶する記憶媒体
であって、前記第1インターフェース手段を、通常は前
記第2インターフェース手段に接続し、プリンタ装置が
通常使用しない所定の信号を検知した場合に前記読み取
り手段に接続し、前記第2インターフェース手段を、通
常は前記第1インターフェース手段に接続し、前記ホス
ト装置が前記プリンタ装置に所定時間アクセスしておら
ず複写指示があった場合に前記画像処理手段に接続する
プログラムを記憶することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1の発明の実施の形態)図1
は、本実施の形態におけるシステム構成図である。図中
10はホストコンピュータで、例えばパーソナルコンピ
ュータである。11は、本発明に係る手段を備えた、フ
ラットベッドタイプのスキャン装置である。12は、イ
ンクジェット方式のプリンタ装置である。
は、本実施の形態におけるシステム構成図である。図中
10はホストコンピュータで、例えばパーソナルコンピ
ュータである。11は、本発明に係る手段を備えた、フ
ラットベッドタイプのスキャン装置である。12は、イ
ンクジェット方式のプリンタ装置である。
【0015】ここで、ホストコンピュータ10およびプ
リンタ装置12には一つの、またスキャナ装置11には
二つのIEEE1284パラレルI/Fコネクタが装備
されており、図にあるようにパラレルI/Fケーブル1
3、14で、相互に接続されている。スキャナ装置1
1、プリンタ装置12は、論理的にはホストコンピュー
タ10の同一のIEEE1284パラレルポートに接続
されていて、ホストコンピュータ10の指示に基づい
て、それぞれ個別に動作させることができるようになっ
ている。また、スキャナ装置11には図2に示したよう
な表示器、操作キーなどから構成される操作パネルと、
読み取った画像データのRGB−CMYK変換、その他
の画像処理を行う画像処理部を備えていて、当該操作パ
ネルから複写動作の指示がなされた場合に、ホストコン
ピュータ10を介さず直接プリンタ装置12に、印字デ
ータを出力できるようになっている。
リンタ装置12には一つの、またスキャナ装置11には
二つのIEEE1284パラレルI/Fコネクタが装備
されており、図にあるようにパラレルI/Fケーブル1
3、14で、相互に接続されている。スキャナ装置1
1、プリンタ装置12は、論理的にはホストコンピュー
タ10の同一のIEEE1284パラレルポートに接続
されていて、ホストコンピュータ10の指示に基づい
て、それぞれ個別に動作させることができるようになっ
ている。また、スキャナ装置11には図2に示したよう
な表示器、操作キーなどから構成される操作パネルと、
読み取った画像データのRGB−CMYK変換、その他
の画像処理を行う画像処理部を備えていて、当該操作パ
ネルから複写動作の指示がなされた場合に、ホストコン
ピュータ10を介さず直接プリンタ装置12に、印字デ
ータを出力できるようになっている。
【0016】図3は、スキャナ装置11のブロック図で
ある。図中20はCCD素子およびその他光学系部材
と、それらを移動させるためのモータ等の機械系部材と
からなる画像読み取り部である。21は不図示のマイク
ロプロセッサ(以下、MPUと呼ぶ。)を備えた読み取
り制御部で、ホストコンピュータ10、または後述する
画像処理部23から指示に基づいて(先着の指示を優先
する)、画像読み取り部20を駆動して、画像データを
出力するものである。22はホストコンピュータ10の
IEEE1284パラレルポートを接続するためのホス
トI/F回路である。このホストI/F回路22には、
ホストコンピュータ10を上記読み取り制御部21とプ
リンタ装置12のどちらに接続するかを切り替える機能
が備えてある。(詳細については、図4を用いて後述す
る。)
ある。図中20はCCD素子およびその他光学系部材
と、それらを移動させるためのモータ等の機械系部材と
からなる画像読み取り部である。21は不図示のマイク
ロプロセッサ(以下、MPUと呼ぶ。)を備えた読み取
り制御部で、ホストコンピュータ10、または後述する
画像処理部23から指示に基づいて(先着の指示を優先
する)、画像読み取り部20を駆動して、画像データを
出力するものである。22はホストコンピュータ10の
IEEE1284パラレルポートを接続するためのホス
トI/F回路である。このホストI/F回路22には、
ホストコンピュータ10を上記読み取り制御部21とプ
リンタ装置12のどちらに接続するかを切り替える機能
が備えてある。(詳細については、図4を用いて後述す
る。)
【0017】23、24はそれぞれ図1に関連して説明
したところの、画像処理部、操作パネルである。画像処
理部23にはMPU(不図示)が備えてあり、一部の処
理はソフトウェアで実行される。
したところの、画像処理部、操作パネルである。画像処
理部23にはMPU(不図示)が備えてあり、一部の処
理はソフトウェアで実行される。
【0018】25は、画像処理部23の指示に基づい
て、プリンタ装置12をホストコンピュータ10と画像
処理部23のどちらに接続するのかを切り替えるプリン
タI/F切り替え回路である。(詳細については、図
5、図6を用いて後述する。)
て、プリンタ装置12をホストコンピュータ10と画像
処理部23のどちらに接続するのかを切り替えるプリン
タI/F切り替え回路である。(詳細については、図
5、図6を用いて後述する。)
【0019】図4は、ホストI/F回路22の詳細なブ
ロック図である。30はコマンド検出回路である。31
はホストコンピュータ10からの制御系信号(nStr
obe、Busy信号等、データ信号以外の信号)を読
み取り制御部21、プリンタI/F切り替え回路25
(延いてはプリンタ装置12)のどちらに接続するのか
を切り替えるスイッチ回路である。スイッチ回路は、例
えばゲート素子などで容易に構成することができる。
ロック図である。30はコマンド検出回路である。31
はホストコンピュータ10からの制御系信号(nStr
obe、Busy信号等、データ信号以外の信号)を読
み取り制御部21、プリンタI/F切り替え回路25
(延いてはプリンタ装置12)のどちらに接続するのか
を切り替えるスイッチ回路である。スイッチ回路は、例
えばゲート素子などで容易に構成することができる。
【0020】さて、IEEE1284パラレルI/Fの
コンパチビリティモードには、いわゆるコマンドとデー
タとを区別するための制御信号は用意されていないが、
本実施例では、特定の制御信号の状態を監視してコマン
ドの出力を判定し、そのときのデータ信号をラッチして
コマンド検出を行うようにした。
コンパチビリティモードには、いわゆるコマンドとデー
タとを区別するための制御信号は用意されていないが、
本実施例では、特定の制御信号の状態を監視してコマン
ドの出力を判定し、そのときのデータ信号をラッチして
コマンド検出を行うようにした。
【0021】nAutoFd信号は、通常はハイ状態で
本来的にはオートラインフィードモードの指定に用いら
れるものだが、市販されているプリンタ装置ではこの信
号を取り扱わないものが多い。そこで、本実施例ではn
AutoFd信号のロー(Low)パルス信号で、コマ
ンドの出力がなされたと判定する。言い換えるなら、通
常のデータ出力とコマンド情報の出力とを、既存のプリ
ンタ装置が過ってデータとして受信してしまわないよう
な電気的信号レベルで区別するようにしたわけである。
本来的にはオートラインフィードモードの指定に用いら
れるものだが、市販されているプリンタ装置ではこの信
号を取り扱わないものが多い。そこで、本実施例ではn
AutoFd信号のロー(Low)パルス信号で、コマ
ンドの出力がなされたと判定する。言い換えるなら、通
常のデータ出力とコマンド情報の出力とを、既存のプリ
ンタ装置が過ってデータとして受信してしまわないよう
な電気的信号レベルで区別するようにしたわけである。
【0022】ホストコンピュータ10は、スキャナ装置
11を動作させるときには、出力データに先置して、例
えば00hをコードするコマンド(スキャナ開始コマン
ド)とnAutoFd信号のローパルス信号を出力す
る。そしてスキャナ装置11の動作が終了したら0FF
h(あるいは再び00h)をコードとするコマンド(ス
キャナ終了コマンド)とnAutoFd信号のローパル
ス信号を出力する。コマンド検出回路30は、始めにス
イッチ回路31をプリンタI/F切り替え回路25(延
いてはプリンタ装置12)側に設定しておき、nAut
oFd信号のローパルス信号をトリガとして上記スキャ
ナ開始コマンドを検出すると、スイッチ素子を読み取り
制御部21側に切り替え、nAutoFd信号のローパ
ルス信号をトリガとして上記スキャン終了コマンドを検
出すると、プリンタI/F切り替え回路25(延いては
プリンタ装置12)側に戻すようになっている。
11を動作させるときには、出力データに先置して、例
えば00hをコードするコマンド(スキャナ開始コマン
ド)とnAutoFd信号のローパルス信号を出力す
る。そしてスキャナ装置11の動作が終了したら0FF
h(あるいは再び00h)をコードとするコマンド(ス
キャナ終了コマンド)とnAutoFd信号のローパル
ス信号を出力する。コマンド検出回路30は、始めにス
イッチ回路31をプリンタI/F切り替え回路25(延
いてはプリンタ装置12)側に設定しておき、nAut
oFd信号のローパルス信号をトリガとして上記スキャ
ナ開始コマンドを検出すると、スイッチ素子を読み取り
制御部21側に切り替え、nAutoFd信号のローパ
ルス信号をトリガとして上記スキャン終了コマンドを検
出すると、プリンタI/F切り替え回路25(延いては
プリンタ装置12)側に戻すようになっている。
【0023】ホストコンピュータ10がプリンタ装置1
2を動作させるときには、上記スキャナ開始コマンドお
よびスキャナ終了コマンドを出力することはせず、出力
データはプリンタ装置12へは到達するが、スキャナ装
置11へは到達しない。つまり、スキャナ装置11およ
びプリンタ装置12には、それぞれに対する出力データ
だけが、ホストコンピュータ10より到来するわけであ
る。
2を動作させるときには、上記スキャナ開始コマンドお
よびスキャナ終了コマンドを出力することはせず、出力
データはプリンタ装置12へは到達するが、スキャナ装
置11へは到達しない。つまり、スキャナ装置11およ
びプリンタ装置12には、それぞれに対する出力データ
だけが、ホストコンピュータ10より到来するわけであ
る。
【0024】つぎに、プリンタI/F切り替え回路25
の詳細なブロック図を図5に示す。図中40は、ホスト
コンピュータ10がプリンタ装置12に対して何らかの
アクセスしているか否かを監視するためのI/Fモニタ
回路である。I/Fモニタ回路40の監視結果は画像処
理部23のMPUに出力される。41はプリンタ装置1
2への制御系信号(nStrobe,Busy信号と、
データ信号以外の信号)を画像処理部23、ホストI/
F回路22(延いてはホストコンピュータ10)のどち
らに接続するのかを切り替えるスイッチ回路であり、同
様に42はプリンタ装置12へのデータ信号を画像処理
部23、ホストI/F回路22(延いてはホストコンピ
ュータ10)のどちらに接続するのかを切り替えるスイ
ッチ回路である。
の詳細なブロック図を図5に示す。図中40は、ホスト
コンピュータ10がプリンタ装置12に対して何らかの
アクセスしているか否かを監視するためのI/Fモニタ
回路である。I/Fモニタ回路40の監視結果は画像処
理部23のMPUに出力される。41はプリンタ装置1
2への制御系信号(nStrobe,Busy信号と、
データ信号以外の信号)を画像処理部23、ホストI/
F回路22(延いてはホストコンピュータ10)のどち
らに接続するのかを切り替えるスイッチ回路であり、同
様に42はプリンタ装置12へのデータ信号を画像処理
部23、ホストI/F回路22(延いてはホストコンピ
ュータ10)のどちらに接続するのかを切り替えるスイ
ッチ回路である。
【0025】画像処理部23は、始めにスイッチ回路4
1、42をホストI/F回路22(延いてはホストコン
ピュータ10)側に設定しておき、操作パネル24から
複写動作の指示があったときだけ、スイッチ素子を画像
制御部21側に切り替え、複写動作が終了すると、ホス
トI/F回路22(延いてはホストコンピュータ10)
側に戻すようになっている。しかし、ホストコンピュー
タ10がプリンタ装置12に正にアクセスしているとき
は、仮に操作パネル24から複写動作の指示があったと
しても、画像処理部23スイッチ素子を切り替えず、ホ
ストI/F回路22(延いてはホストコンピュータ1
0)側のままにしておく。すなわち、プリンタI/F切
り替え回路25において、ホストコンピュータ10の印
字動作を優先とした、プリンタ装置12への排他制御が
実施されるわけである。
1、42をホストI/F回路22(延いてはホストコン
ピュータ10)側に設定しておき、操作パネル24から
複写動作の指示があったときだけ、スイッチ素子を画像
制御部21側に切り替え、複写動作が終了すると、ホス
トI/F回路22(延いてはホストコンピュータ10)
側に戻すようになっている。しかし、ホストコンピュー
タ10がプリンタ装置12に正にアクセスしているとき
は、仮に操作パネル24から複写動作の指示があったと
しても、画像処理部23スイッチ素子を切り替えず、ホ
ストI/F回路22(延いてはホストコンピュータ1
0)側のままにしておく。すなわち、プリンタI/F切
り替え回路25において、ホストコンピュータ10の印
字動作を優先とした、プリンタ装置12への排他制御が
実施されるわけである。
【0026】図6に、I/Fモニタ回路40の詳細な回
路図を示す。図中50はnSelectIn信号のアサ
ートとnAutoFd信号のネゲートを検出するための
OR素子である。51はnStorobe信号、Bus
y信号、nAck信号のアサートを検出するためのOR
素子である。OR素子50、OR素子51の出力はOR
素子52の入力に接続される。また、OR素子52のも
う一つの入力にはnInit信号が接続される。以上の
回路により、OR素子52の出力には、ホストコンピュ
ータ10、プリンタ装置12間が 1)ネゴシエーション、ターミネーション間、すなわち
コンパチビリティーモード以外の通信モード(ニブルモ
ード、ECPモード等)にある、 2)いずれかの通信モード(コンパチビリティーモー
ド、ECPモード等)で現にデータの伝送が行われてい
る、 3)プリンタ装置12を初期化中である(nInit信
号が出力されている)、とき、ハイ(Hi)が出力され
る。OR素子53、F/F54は、ゲート素子52のハ
イ(Hi)出力を保持するためのラッチ回路である。
(なお、図には示していないがF/F54は、適宜の同
期クロックで動作している。)
路図を示す。図中50はnSelectIn信号のアサ
ートとnAutoFd信号のネゲートを検出するための
OR素子である。51はnStorobe信号、Bus
y信号、nAck信号のアサートを検出するためのOR
素子である。OR素子50、OR素子51の出力はOR
素子52の入力に接続される。また、OR素子52のも
う一つの入力にはnInit信号が接続される。以上の
回路により、OR素子52の出力には、ホストコンピュ
ータ10、プリンタ装置12間が 1)ネゴシエーション、ターミネーション間、すなわち
コンパチビリティーモード以外の通信モード(ニブルモ
ード、ECPモード等)にある、 2)いずれかの通信モード(コンパチビリティーモー
ド、ECPモード等)で現にデータの伝送が行われてい
る、 3)プリンタ装置12を初期化中である(nInit信
号が出力されている)、とき、ハイ(Hi)が出力され
る。OR素子53、F/F54は、ゲート素子52のハ
イ(Hi)出力を保持するためのラッチ回路である。
(なお、図には示していないがF/F54は、適宜の同
期クロックで動作している。)
【0027】F/F54の出力はレジスタ回路55によ
り、画像処理部23のMPUで読み出し可能になってい
る。また、F/F54の出力は、レジスタ回路56によ
って、画像処理部23のMPUの書き込みアクセスで、
ロー(Low)にクリアされるようになっている。
り、画像処理部23のMPUで読み出し可能になってい
る。また、F/F54の出力は、レジスタ回路56によ
って、画像処理部23のMPUの書き込みアクセスで、
ロー(Low)にクリアされるようになっている。
【0028】以上の回路構成によれば、ホストコンピュ
ータ10がプリンタ装置12に対して何らかのアクセス
をしているときは、F/F54の出力にハイ(Hi)が
出力されるわけである。
ータ10がプリンタ装置12に対して何らかのアクセス
をしているときは、F/F54の出力にハイ(Hi)が
出力されるわけである。
【0029】つぎに図7のフローチャートを用いて、プ
リンタI/F回路25を用いての排他制御の詳細な手順
を説明する。同フローチャートで示される処理は、画像
処理部23のMPUのシステムタイマによって、数ミリ
秒程度毎(本実施例では10ミリ秒とする。)に起動さ
れる割り込み処理のタスクである。
リンタI/F回路25を用いての排他制御の詳細な手順
を説明する。同フローチャートで示される処理は、画像
処理部23のMPUのシステムタイマによって、数ミリ
秒程度毎(本実施例では10ミリ秒とする。)に起動さ
れる割り込み処理のタスクである。
【0030】説明の便宜上S100については後述す
る。まず、S101においてレジスタ回路55を読み出
す。読み出した結果がロー(Low)ならばS102に
至り、画像処理部23のMPUのワークエリア内に設定
したタイマカウントを0にクリアする。S101に戻
り、読み出した結果がハイ(Hi)ならばS103、S
104、S105に至る。S104では、上記タイマカ
ウントを1だけ増加させる。これに先立ち、S103に
おいて当該タイマカウント値が300以上が否かを判定
し、300以上ならばS104をスキップしてS105
に至る。S105では、レジスタ回路56に書き込みア
クセスを行い、F/F54の出力をクリアする。
る。まず、S101においてレジスタ回路55を読み出
す。読み出した結果がロー(Low)ならばS102に
至り、画像処理部23のMPUのワークエリア内に設定
したタイマカウントを0にクリアする。S101に戻
り、読み出した結果がハイ(Hi)ならばS103、S
104、S105に至る。S104では、上記タイマカ
ウントを1だけ増加させる。これに先立ち、S103に
おいて当該タイマカウント値が300以上が否かを判定
し、300以上ならばS104をスキップしてS105
に至る。S105では、レジスタ回路56に書き込みア
クセスを行い、F/F54の出力をクリアする。
【0031】つぎに、S106において操作パネル24
から、何らかの指示があったかを検出する。S107に
おいて、当該指示が複写動作以外の指示である場合に
は、S108において当該指示対応した処理のタスクを
軌道する。
から、何らかの指示があったかを検出する。S107に
おいて、当該指示が複写動作以外の指示である場合に
は、S108において当該指示対応した処理のタスクを
軌道する。
【0032】一方、複写動作の指示である場合には、S
109において上記タイマカウントが300以上である
か判定し、300以上である場合はS110において、
スイッチ回路41、42を画像処理部23側に切り替え
るとともに、複写動作の処理タスクを起動する。ただ
し、既に複写動作の処理タスクが起動されているとき
は、S110において二重にタスクを軌道することはし
ない。S109に戻り、タイマカウントが300未満で
ある場合には、何も行わず本ルーチンを終了する。
109において上記タイマカウントが300以上である
か判定し、300以上である場合はS110において、
スイッチ回路41、42を画像処理部23側に切り替え
るとともに、複写動作の処理タスクを起動する。ただ
し、既に複写動作の処理タスクが起動されているとき
は、S110において二重にタスクを軌道することはし
ない。S109に戻り、タイマカウントが300未満で
ある場合には、何も行わず本ルーチンを終了する。
【0033】なお、特に図示しないが、S110で起動
されたタスクにおいては、複写動作が終了したときにス
イッチ回路41、42をホストI/F回路22(延いて
はホストコンピュータ10)側に戻す処理をおこなう。
また、S108において複写動作を中断の処理タスクが
起動されたときも、当該タスク内でスイッチ回路41、
42をホストI/F回路22(延いてはホストコンピュ
ータ10)側に戻す処理をおこなう。
されたタスクにおいては、複写動作が終了したときにス
イッチ回路41、42をホストI/F回路22(延いて
はホストコンピュータ10)側に戻す処理をおこなう。
また、S108において複写動作を中断の処理タスクが
起動されたときも、当該タスク内でスイッチ回路41、
42をホストI/F回路22(延いてはホストコンピュ
ータ10)側に戻す処理をおこなう。
【0034】また、現に複写動作のタスクが起動され
て、複写動作を実行しているときは、S100において
S101〜S105までのステップがスキップされる。
て、複写動作を実行しているときは、S100において
S101〜S105までのステップがスキップされる。
【0035】本処理ルーチンによれば、操作パネル24
からなされた複写動作の指示が有効なのは、ホストコン
ピュータ10が3秒間以上、(なお、この3秒というの
は本実施例における一例であり、当然のことながら任意
に設定することができる。)プリンタ装置12に何らの
アクセスもしていないときに限定される。言い換えるな
ら、現にホストコンピュータ10がプリンタ装置12に
アクセスしているときは、そちらが優先されるという排
他処理が行われているわけである。
からなされた複写動作の指示が有効なのは、ホストコン
ピュータ10が3秒間以上、(なお、この3秒というの
は本実施例における一例であり、当然のことながら任意
に設定することができる。)プリンタ装置12に何らの
アクセスもしていないときに限定される。言い換えるな
ら、現にホストコンピュータ10がプリンタ装置12に
アクセスしているときは、そちらが優先されるという排
他処理が行われているわけである。
【0036】なお、本発明は、図1にあるようにスキャ
ナ装置とプリンタ装置とが別々の装置で構成される場合
にはもちろんであるが、両者が一体の装置として構成さ
れる場合にも適用可能であることは言うまでもない。
ナ装置とプリンタ装置とが別々の装置で構成される場合
にはもちろんであるが、両者が一体の装置として構成さ
れる場合にも適用可能であることは言うまでもない。
【0037】また、本発明の実施の形態で説明した各回
路(ホストI/F回路のコマンド検出回路、スイッチ回
路、プリンタ切り替えI/F回路のI/Fモニタ回路、
スイッチ回路等)をソフトウェア(プログラム)で実現
可能であり、各回路のROMに記憶させておくことがで
きる。
路(ホストI/F回路のコマンド検出回路、スイッチ回
路、プリンタ切り替えI/F回路のI/Fモニタ回路、
スイッチ回路等)をソフトウェア(プログラム)で実現
可能であり、各回路のROMに記憶させておくことがで
きる。
【0038】以上説明してきたように本実施の形態によ
れば、簡単な構成で入出力ポートの切り替え制御を実現
することができ、市販されている適宜のプリンタ装置と
組み合わせて、安価にマルチファンクションシステムを
構成することができる。
れば、簡単な構成で入出力ポートの切り替え制御を実現
することができ、市販されている適宜のプリンタ装置と
組み合わせて、安価にマルチファンクションシステムを
構成することができる。
【0039】この際、ホストコンピュータがプリンタ装
置にアクセスするときに特別のコマンド情報あるいはヘ
ッダを用いる必要がないので、当該プリンタ装置の純正
のドライバソフトをそのまま使用することができ、しか
も、何等の工夫のされていない当該純正ドライバソフト
を使用しても、プリンタ装置に対する排他制御を実用上
問題のないレベルで完全に実現することができるという
優れた効果を有するものである。
置にアクセスするときに特別のコマンド情報あるいはヘ
ッダを用いる必要がないので、当該プリンタ装置の純正
のドライバソフトをそのまま使用することができ、しか
も、何等の工夫のされていない当該純正ドライバソフト
を使用しても、プリンタ装置に対する排他制御を実用上
問題のないレベルで完全に実現することができるという
優れた効果を有するものである。
【0040】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、プリンタ装置及びプリンタドライバを変更すること
なく、マルチファンクションシステムを提供できる。
ば、プリンタ装置及びプリンタドライバを変更すること
なく、マルチファンクションシステムを提供できる。
【0041】また、ホストとプリンタとの接続を優先し
たマルチファンクションシステムを提供できる。
たマルチファンクションシステムを提供できる。
【図1】システム構成図である。
【図2】操作パネルの外観図である。
【図3】スキャナ装置11のブロック図である。
【図4】ホストI/F回路22の詳細なブロック図であ
る。
る。
【図5】プリンタI/F切り替え回路25の詳細なブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】I/Fモニタ回路40の詳細な回路図である。
【図7】排他制御の詳細な手順を説明するフローチャー
トを示す図である。
トを示す図である。
10 ホストコンピュータ 11 スキャナ装置 12 プリンタ装置 13、14 IEEE1284I/Fケーブル 20 画像読み取り部 21 読み取り制御部 22 ホストI/F回路 23 画像処理部 24 操作パネル 25 プリンタI/F切り替え回路
Claims (22)
- 【請求項1】 ホスト装置と接続するための第1インタ
ーフェース手段と、プリンタ装置と接続するための第2
インターフェース手段と、画像を読み取る読み取り手段
と、前記読み取り手段により読み取られた画像に基づき
前記プリンタ装置に印刷させる印刷データを生成する画
像処理手段とを有し、前記第1インターフェース手段
は、前記ホスト装置と、前記読み取り手段及び前記第2
インターフェース手段のいずれかに接続され、前記第2
インターフェース手段は、前記プリンタ装置と、前記画
像処理手段及び前記第1インターフェース手段のいずれ
かに接続されることを特徴とするスキャナ装置。 - 【請求項2】 前記第1インターフェース手段は、通常
は前記第2インターフェース手段に接続し、プリンタ装
置が通常使用しない所定の信号を検知した場合に前記読
み取り手段に接続することを特徴とする請求項1記載の
スキャナ装置。 - 【請求項3】 前記所定の信号は、IEEE 1284
パラレルインターフェースのnAutoFd信号である
ことを特徴とする請求項3記載のスキャナ装置。 - 【請求項4】 前記第1インターフェース手段は、通常
は前記第2インターフェース手段に接続し、所定の信号
に基づいて所定のコマンドを検出した場合に前記読み取
り手段に接続することを特徴とする請求項1記載のスキ
ャナ装置。 - 【請求項5】 前記第2インターフェース手段は、通常
は前記第1インターフェース手段に接続し、前記ホスト
装置が前記プリンタ装置に所定時間アクセスしておらず
複写指示があった場合に前記画像処理手段に接続するこ
とことを特徴とする請求項1、2、4記載のスキャナ装
置。 - 【請求項6】 ホスト装置と接続するための第1インタ
ーフェース手段と、プリンタ装置と接続するための第2
インターフェース手段と、画像を読み取る読み取り手段
と、前記読み取り手段により読み取られた画像に基づき
前記プリンタ装置に印刷させる印刷データを生成する画
像処理手段と有するスキャナ装置と、前記スキャナ装置
に接続されるプリンタ装置とからなることを特徴とする
複合装置。 - 【請求項7】 前記第1インターフェース手段は、通常
は前記第2インターフェース手段に接続し、プリンタ装
置が通常使用しない所定の信号を検知した場合に前記読
み取り手段に接続することを特徴とする請求項6記載の
複合装置。 - 【請求項8】 前記所定の信号は、IEEE 1284
パラレルインターフェースのnAutoFd信号である
ことを特徴とする請求項7記載の複合装置。 - 【請求項9】 前記第1インターフェース手段は、通常
は前記第2インターフェース手段に接続し、所定の信号
に基づいて所定のコマンドを検出した場合に前記読み取
り手段に接続することを特徴とする請求項6記載の複合
装置。 - 【請求項10】 前記第2インターフェース手段は、通
常は前記第1インターフェース手段に接続し、前記ホス
ト装置が前記プリンタ装置に所定時間アクセスしておら
ず複写指示があった場合に前記画像処理手段に接続する
ことことを特徴とする請求項6、7、9記載の複合装
置。 - 【請求項11】 ホスト装置と接続するための第1イン
ターフェース手段と、プリンタ装置と接続するための第
2インターフェース手段と、画像を読み取る読み取り手
段と、前記読み取り手段により読み取られた画像に基づ
き前記プリンタ装置に印刷させる印刷データを生成する
画像処理手段とを有するスキャナ装置の接続方法であっ
て、前記第1インターフェース手段を、通常は前記第2
インターフェース手段に接続し、プリンタ装置が通常使
用しない所定の信号を検知した場合に前記読み取り手段
に接続し、前記第2インターフェース手段を、通常は前
記第1インターフェース手段に接続し、前記ホスト装置
が前記プリンタ装置に所定時間アクセスしておらず複写
指示があった場合に前記画像処理手段に接続することを
特徴とするスキャナ装置の接続方法。 - 【請求項12】 前記所定の信号は、IEEE 128
4パラレルインターフェースのnAutoFd信号であ
ることを特徴とする請求項11記載のスキャナ装置の接
続方法。 - 【請求項13】 前記第1インターフェース手段を、通
常は前記第2インターフェース手段に接続し、所定の信
号に基づいて所定のコマンドを検出した場合に前記読み
取り手段に接続することを特徴とする請求項11記載の
スキャナ装置の接続方法。 - 【請求項14】 ホスト装置と接続するための第1イン
ターフェース手段と、プリンタ装置と接続するための第
2インターフェース手段と、画像を読み取る読み取り手
段と、前記読み取り手段を制御する読み取り制御手段
と、前記読み取り手段により読み取られた画像に基づき
前記プリンタ装置に印刷させる印刷データを生成する画
像処理手段と有するスキャナ装置と、前記スキャナ装置
に接続されるプリンタ装置とからなる複合装置の接続方
法であって、前記第1インターフェース手段を、通常は
前記第2インターフェース手段に接続し、プリンタ装置
が通常使用しない所定の信号を検知した場合に前記読み
取り手段に接続し、前記第2インターフェース手段を、
通常は前記第1インターフェース手段に接続し、前記ホ
スト装置が前記プリンタ装置に所定時間アクセスしてお
らず複写指示があった場合に前記画像処理手段に接続す
ることを特徴とする複合装置の接続方法。 - 【請求項15】 前記所定の信号は、IEEE 128
4パラレルインターフェースのnAutoFd信号であ
ることを特徴とする請求項14記載の複合装置の接続方
法。 - 【請求項16】 前記第1インターフェース手段を、通
常は前記第2インターフェース手段に接続し、所定の信
号に基づいて所定のコマンドを検出した場合に前記読み
取り手段に接続することを特徴とする請求項14記載の
複合装置の接続方法。 - 【請求項17】 ホスト装置と接続するための第1イン
ターフェース手段と、プリンタ装置と接続するための第
2インターフェース手段と、画像を読み取る読み取り手
段と、前記読み取り手段により読み取られた画像に基づ
き前記プリンタ装置に印刷させる印刷データを生成する
画像処理手段とを有するスキャナ装置の接続プログラム
を記憶する記憶媒体であって、前記第1インターフェー
ス手段を、通常は前記第2インターフェース手段に接続
し、プリンタ装置が通常使用しない所定の信号を検知し
た場合に前記読み取り手段に接続し、前記第2インター
フェース手段を、通常は前記第1インターフェース手段
に接続し、前記ホスト装置が前記プリンタ装置に所定時
間アクセスしておらず複写指示があった場合に前記画像
処理手段に接続するプログラムを記憶することを特徴と
する記憶媒体。 - 【請求項18】 前記所定の信号は、IEEE 128
4パラレルインターフェースのnAutoFd信号であ
ることを特徴とする請求項17記載の記憶媒体。 - 【請求項19】 前記第1インターフェース手段を、通
常は前記第2インターフェース手段に接続し、所定の信
号に基づいて所定のコマンドを検出した場合に前記読み
取り手段に接続するプログラムを記憶することを特徴と
する請求項18記載の記憶媒体。 - 【請求項20】 ホスト装置と接続するための第1イン
ターフェース手段と、プリンタ装置と接続するための第
2インターフェース手段と、画像を読み取る読み取り手
段と、前記読み取り手段により読み取られた画像に基づ
き前記プリンタ装置に印刷させる印刷データを生成する
画像処理手段と有するスキャナ装置と、前記スキャナ装
置に接続されるプリンタ装置とからなる複合装置の接続
プログラムを記憶する記憶媒体であって、前記第1イン
ターフェース手段を、通常は前記第2インターフェース
手段に接続し、プリンタ装置が通常使用しない所定の信
号を検知した場合に前記読み取り手段に接続し、前記第
2インターフェース手段を、通常は前記第1インターフ
ェース手段に接続し、前記ホスト装置が前記プリンタ装
置に所定時間アクセスしておらず複写指示があった場合
に前記画像処理手段に接続するプログラムを記憶するこ
とを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項21】 前記所定の信号は、IEEE 128
4パラレルインターフェースのnAutoFd信号であ
ることを特徴とする請求項20記載の記憶媒体。 - 【請求項22】 前記第1インターフェース手段を、通
常は前記第2インターフェース手段に接続し、所定の信
号に基づいて所定のコマンドを検出した場合に前記読み
取り手段に接続するプログラムを記憶することを特徴と
する請求項20記載の記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11044652A JP2000244690A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | スキャナ装置、複合装置、接続方法、および、記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11044652A JP2000244690A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | スキャナ装置、複合装置、接続方法、および、記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000244690A true JP2000244690A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12697388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11044652A Withdrawn JP2000244690A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | スキャナ装置、複合装置、接続方法、および、記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000244690A (ja) |
-
1999
- 1999-02-23 JP JP11044652A patent/JP2000244690A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060509 |