JP2000245590A - 冷蔵ショーケースにおける整風部材の取付構造 - Google Patents
冷蔵ショーケースにおける整風部材の取付構造Info
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Abstract
うにするとともに、構造を簡素化した整風部材の取付構
造を提供する。 【解決手段】 外箱4と商品が陳列される内箱5とを備
える框体3における外箱4と内箱5との間に、冷気循環
用の流路6を形成し、かつ框体3の上面を開口させると
ともに、流路6の後端上部と前端上部とのいずれか一方
に冷気の吹出部15を設け、かつ他方に吸込部17を設
けることにより、框体3の上面の開口部に冷気のエアカ
ーテンを形成するようにした冷蔵ショーケース1におい
て、吹出部15の下方における流路6内に、内箱5と外
箱4とを連結する補強部材44を設け、この補強部材4
4の上端部に、吹出部15まで延出する上向片49を設
け、この上向片49に、吸込部17側を向く整風部材1
9、21を取り付ける。
Description
トやデパート等の食品売場で使用される冷蔵ショーケー
スに関し、特に、エアカーテンを形成するための冷気の
吹出部における整風部材の取付構造に関する。
は、図7及び図8に示すものがある。この冷蔵ショーケ
ース(01)は、床面に載置された基台(02)の上面に、上面
及び左右両側面が開口する側面視ほぼ上向きコ字形の框
体(03)を固着したものである。框体(03)は、それぞれ側
面視上向きほぼコ字形をなす外箱(04)と内箱(05)とを備
えており、外箱(04)と内箱(05)との間には、側面視ほぼ
上向きコ字形をなす冷気循環用の流路(06)が形成され、
流路(06)の底部には、冷却機やファン等を備える冷却装
置(07)が配設されている。
L字形をなす側板(08)で覆われており、両側板(08)と内
箱(05)との間には、商品陳列部(09)が形成されている。
両側板(08)の後端部を除く上面は、外箱(04)のほぼ垂直
な前壁(04a)の上面と同一平面をなしており、両側板(0
8)の後端部を除く上面と、外箱(04)の前壁(04a)の上面
には、全体として平面視ほぼ後向きコ字形をなす3枚の
ガラス板(010)が固着されている。
面に固着されたほぼ水平の底板(011)と、底板(011)の前
後両縁部に固着されたほぼ垂直の前板(012)と背板(013)
とからなり、前板(012)の左右両側部は、両側板(08)の
内面に固着されている。
4)を介して、外箱(04)の後壁(04b)に結合されており、
背板(013)と後壁(04b)との上端部間には、左右方向の全
長にわたって開口する冷気の吹出部(015)が形成さてい
る。前板(012)には、吹出部(015)より若干低い位置まで
ほぼ垂直に延出する起立板(016)が固着されており、起
立板(016)の上端部と前面のガラス板(010)との間には、
左右方向の全長にわたって開口する冷気の吸込部(017)
が形成されている。
定金具(018)を介して、側面視倒立前向L字形をなす第
1整風部材(019)が固着されており、第1整風部材(019)
の内側には、同じく固定金具(020)を介して、側面視倒
立L字形をなす第2整風部材(021)が固着され、背板(01
3)の上端部には、ほぼ前向コ字形をなすとともに、前面
に多数の吹出孔(022)が左右方向に列設された下部整風
部(023)が形成されている。
ら斜め前方に向かって吹き出された冷気が、吸込部(01
7)で吸い込まれることにより、商品陳列部(09)の上面に
は冷気のエアカーテンが形成され、商品陳列部(09)内を
効果的に冷却しうるようになっている。
うに、上記の冷蔵ショーケース(01)では、商品陳列部(0
9)を十分に冷却するために、吹出部(015)の冷気を4層
にしてエアカーテンを形成しているが、図8のa、b、
c、d、及びA、B、C、Dで示す、第1及び第2整風
部材(019)(021)及び下部整風部(023)同士の間隔や、吹
出孔(022)の上下幅、流路(06)内における第1及び第2
整風部材(019)(021)の基端部、後壁(04b)、背板(013)、
下部整風部(023)の後端部同士の間隔を所定の距離とし
て一定に保つことは、冷気の方向と風量のバランスを保
つことにつながるため、冷蔵ショーケース(01)の冷却性
能を維持するうえで重要である。
ある発泡剤により成形されており、その表面は粗いた
め、第1及び第2整風部材(019)(021)を精度よく背部(0
4b)に取り付けることは難しく、最初から、a、b、
c、d、A、B、C、Dが所望の間隔とならないことが
多かった。
と、背板(013)が若干前傾し、上記のa、b、c、d、
及びA、B、C、Dの間隔が変化してしまうことがあっ
た。
ための構造が複雑であるため、部品点数を減らして、構
造を簡素化することが望まれていた。
ためになされたもので、冷蔵ショーケースの冷却性能が
低下しないようにするとともに、構造を簡素化した冷蔵
ショーケースにおける整風部材の取付構造を提供するこ
とを目的としている。
題は、次のようにして解決される。 (1) 外箱と商品が陳列される内箱とを備える框体にお
ける前記外箱と内箱との間に、冷気循環用の流路を形成
し、かつ框体の上面を開口させるとともに、前記流路の
後端上部と前端上部とのいずれか一方に冷気の吹出部を
設け、かつ他方に吸込部を設けることにより、前記框体
の上面の開口部に冷気のエアカーテンを形成するように
した冷蔵ショーケースにおいて、前記吹出部の下方にお
ける流路内に、内箱と外箱とを連結する補強部材を設
け、この補強部材の上端部に、前記吹出部まで延出する
上向片を設け、この上向片に、前記吸込部側を向く整風
部材を取り付ける。
吹出部側の上端部に、冷気の吹出孔が左右方向に列設さ
れた下部整風部を形成する。
上向片に、複数の取付片を前後互い違いに突設し、各取
付片に、複数の整風部材の基端部を固着し、各整風部材
の遊端部を前記吸込部側に向けるとともに、その各遊端
部同士を上下に離間させて、各遊端部間に冷気吹出用の
開口部を形成する。
る冷蔵ショーケース(1)について、図1〜図6を参照し
ながら説明する。なお、従来例と同様の部材には、従来
例から「0」を除いた符号を付すに止めて、その詳細な
説明は省略する。
のほぼ垂直に起立する流路(6)の左右両端部には、金属
板を折り曲げて形成した上下方向を向く側部保持材(24)
(24)が設けられている。
4)は、後壁(4b)に当接する基片(25)と、基片(25)の外側
縁部より連設されるとともに、上端部の前半部が切りか
かれた前向片(26)と、前向片(26)の前縁部に連設された
内向片(27)とを備えており、複数本の止めねじ(28)(図
4では1本のみ図示)を用いて前向片(26)を側板(8)に
固定することにより、後壁(4b)と側板(8)との角部に固
着されている。
(図示略)が穿設され、このねじ孔には、縦長方形の固
定片(29)と、固定片(29)の外側縁部から下方に垂下する
垂下片(30)と、垂下片(30)の下端部から延出する外向取
付片(31)とからなる取付部材(32)の固定片(29)が、止め
ねじ(33)により固定されている。側片(26)の切欠部(34)
には、上下1対のねじ孔(35)が穿設された内向取付片(3
6)が突設されている。外向取付片(31)における内向取付
片(36)のねじ孔(35)より若干高い位置には、上下1対の
ねじ孔(37)が穿設されており、前片(27)の上下方向の複
数箇所(図4では1カ所のみ図示)にはねじ孔が穿設さ
れている。
左右1組の整風部材(19)(19)(21)(21)は、それぞれ框体
(3)の左右方向の幅の約半分の長さを有し、上部の第1
整風部材(19)の若干前傾する傾斜部(19a)と下部の第2
整風部材(21)の傾斜部(21a)は、ともに同じ角度で傾斜
している。第1整風部材(19)の前後長は、第2整風部材
(21)の傾斜部(21a)の前後長より若干長い。
直片(19b)(21b)の左右両端部には、それぞれ上下1対の
通孔(40)(41)が穿設されており、この第1及び第2整風
部材(19)(21)の右側の通孔(40)(41)には止めねじ(42)(4
3)が挿通され、この止めねじ(42)(43)は、右側の側部保
持材(24)の外向取付片(31)と内向取付片(36)のねじ孔(3
7)(35)に螺合されている。
方向の中央部には、図6に展開して示す金属製の2個の
補強部材(44)(44)が、左右の対向面を接合した状態で設
けられている。
もに、止めねじ(45)により後壁(4b)に固定される後片(4
6)と、後片(46)の側縁部から前方に向かって突出する連
結片(47)と、連結片(47)の前縁部から後片(46)と反対側
に向かって延出し、背板(13)に当接するとともに、止め
ねじ(図示略)により背板(13)に固定される前片(48)と
を備えている。
7)よりも狭幅の上向片(49)が連設されている。上向片(4
9)の後縁には、外向取付片(31)と同じ距離だけ後壁(4b)
から前方に離間する内向取付片(50)が連設され、内向取
付片(50)における外向取付片(31)のねじ孔(37)と等高を
なす位置には、上下1対のねじ孔(51)が穿設されてい
る。上向片(49)の前縁には内向取付片(36)と同じ距離だ
け、後壁(4b)から前方に離間する外向取付片(52)が連設
され、外向取付片(52)における内向取付片(36)のねじ孔
(35)と等高をなす位置には、上下1対のねじ孔(53)が穿
設されている。
じ孔(51)には、右側の第1整風部材(19)の左側の通孔(4
0)を貫通する止めねじ(54)が螺合され、外向取付片(52)
のねじ孔(53)には、右側の第2整風部材(21)の左側の通
孔(41)を貫通する止めねじ(55)が螺合されている。
方向の幅の約半分の長さのものであり、右側の背板(13)
は、その左右両端部を貫通する止めねじ(38)(図4参
照)を右側の側部保持材(24)の前片(27)のねじ孔(39)と
右側の補強部材(44)の前片(48)のねじ孔(56)に螺合する
ことにより、後壁(4b)の前面の右半部を塞ぐ状態で取り
付けられている。
左側の側部保持材(24)と補強部材(44)との間に、右側の
第1及び第2整風部材(19)(21)と同じ要領で取り付けら
れ、左右の第1及び第2整風部材(19)(21)の対向する端
面同士は、框体(3)の左右方向の中央部において、段差
なく接合されている。
と補強部材(44)との間に、右側の背板(13)と同じ要領で
取り付けられ、左右の背板(13)の対向する端面同士は、
框体(3)の中央部において段差なく接合されている。
(23)の上面は、第2整風部材(21)の傾斜部(21a)と同じ
角度で前傾しており、また、外箱(4)の後壁(4b)の上端
部に連設された前向の頂壁(4c)の下面は、第1整風部材
(19)と同じ角度で前向に傾斜している。
滑な金属製の補強部材(44)及び側部保持材(24)の各取付
片に、第1及び第2整風部材(19)(21)を固定してあるの
で、第1及び第2整風部材(19)(21)を、上記のa、b、
c、d、及びA、B、C、Dの間隔が所定の距離となる
ように、精度よく取り付けることができる。
の商品(図示略)を載せると、背板(13)が若干前傾する
ことがあるが、背板(13)とともに補強部材(44)も同じ角
度だけ前傾し、補強部材(44)に固定された第1及び第2
整風部材(19)(21)も同じ角度だけ前傾するので、上記の
b、c、d、B、C、Dの間隔が変化することはなく、
冷蔵ショーケース(1)の冷却性能の低下を最小限に止め
ることができる。
一体である各取付片(31)(36)(50)(52)に第1及び第2整
風部材(19)(21)を取り付けているので、部品点数が増え
ることはなく、構造も簡素である。
ることができる。 (a) 請求項1記載の発明によれば、補強部材の上向片
に整風部材を取り付けてあるので、整風部材を吹出部に
精度よく取り付けることができる。このため、吹出部か
ら出される冷気の方向と風量のバランスが一定に保た
れ、冷蔵ショーケースの冷却性能が低下することはな
い。また、内箱に多量の商品を載せた結果、内箱におけ
る吹出部の下方部分が若干傾いても、内箱とともに補強
部材も同じ角度だけ傾き、補強部材に固定された整風部
材も同じ角度だけ傾くので、吹出部から出される冷気の
方向と風量のバランスは一定に保たれ、冷蔵ショーケー
スの冷却性能が低下することはない。さらに、補強部材
に整風部材を取り付けてあるので、部品点数が増加する
ことはなく、構造を簡素化できる。
カーテンを形成する冷気の層が増えるので、冷蔵ショー
ケースの冷却効果を増加させることができる。
カーテンを形成する冷気の層がさらに増えるので、冷蔵
ショーケースの冷却効果をさらに増大させることができ
る。
の縦断側面図である。
る。
視図である。
解斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 外箱と商品が陳列される内箱とを備える
框体における前記外箱と内箱との間に、冷気循環用の流
路を形成し、かつ框体の上面を開口させるとともに、前
記流路の後端上部と前端上部とのいずれか一方に冷気の
吹出部を設け、かつ他方に吸込部を設けることにより、
前記框体の上面の開口部に冷気のエアカーテンを形成す
るようにした冷蔵ショーケースにおいて、 前記吹出部の下方における流路内に、内箱と外箱とを連
結する補強部材を設け、この補強部材の上端部に、前記
吹出部まで延出する上向片を設け、この上向片に、前記
吸込部側を向く整風部材を取り付けたことを特徴とする
冷蔵ショーケースにおける整風部材の取付構造。 - 【請求項2】 内箱における吹出部側の上端部に、冷気
の吹出孔が左右方向に列設された下部整風部を形成した
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵ショーケースにお
ける整風部材の取付構造。 - 【請求項3】 上向片に、複数の取付片を前後互い違い
に突設し、各取付片に、複数の整風部材の基端部を固着
し、各整風部材の遊端部を前記吸込部側に向けるととも
に、その各遊端部同士を上下に離間させて、各遊端部間
に冷気吹出用の開口部を形成したことを特徴とする請求
項1または2記載の冷蔵ショーケースにおける整風部材
の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05474399A JP4322989B2 (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 冷蔵ショーケースにおける整風部材の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05474399A JP4322989B2 (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 冷蔵ショーケースにおける整風部材の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000245590A true JP2000245590A (ja) | 2000-09-12 |
| JP4322989B2 JP4322989B2 (ja) | 2009-09-02 |
Family
ID=12979272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05474399A Expired - Fee Related JP4322989B2 (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 冷蔵ショーケースにおける整風部材の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4322989B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006046843A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Fukushima Industries Corp | 平型オープンショーケース |
| JP2007057179A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Twinbird Corp | オープンショーケース |
| JP2009121723A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Okamura Corp | 平型ショーケースにおけるルーバーの支持構造 |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP05474399A patent/JP4322989B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006046843A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Fukushima Industries Corp | 平型オープンショーケース |
| JP2007057179A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Twinbird Corp | オープンショーケース |
| JP2009121723A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Okamura Corp | 平型ショーケースにおけるルーバーの支持構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4322989B2 (ja) | 2009-09-02 |
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