JP2000246829A - 発色構造体 - Google Patents
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Abstract
行き感および深み感のある質感を有し、しかも光の透過
性を備え、光源の入射側から見た場合と反入射側から見
た場合とで色相が著しく異なり、メタリックカラーやパ
ールカラーとは違った新規な意匠性を付与することので
きる発色構造体を提供する。 【解決手段】 屈折率の異なる少なくとも2種類のポリ
マー11および12を交互に積層した多層積層構造によ
って得られる光の反射干渉作用による干渉光Ciと干渉
光以外の透過光L3 を制御する透明光輝材10を含む光
輝材層20を光の透過性を備えた基材30に設ける。あ
るいは、上記透明光輝材10を同じく光の透過性を備え
た基材40内に分散させる。
Description
状,フィルム状、その他任意の形状に成形することがで
き、例えば自動車用としてはサンルーフやサイドバイザ
ーなど、建築資材としてはドアやパーティション用パネ
ルあるいは障子紙など、日用小物としてはサンバイザや
日傘、ビーチパラソル、文房具など、さらには照明器具
のシェードや各種ディスプレイなどに適用することので
きる光透過性材料に係わり、さらに詳しくは、見る角度
によって色相が変化すると共に、奥行き感,深み感のあ
る色調、質感を得ることができるばかりでなく、入射光
源側から見た場合とその裏側から見た場合とで色相が著
しく異なると言う高い意匠性を備えた発色構造体に関す
るものである。
ドカラー塗膜,メタリックカラー塗膜、あるいはパール
カラー塗膜が一般に用いられている。ソリッドカラー塗
膜は着色顔料によって所定の色彩を呈する塗膜であり、
メタリックカラー塗膜は着色顔料と微細なアルミ片を含
有し、着色顔料の色彩に加えてアルミ片による光の乱反
射に基づく、いわゆる「キラキラ感」を備えた意匠性を
呈することが特徴とされる。また、パールカラー塗膜
は、カラーベース上に雲母片を含有する透明のマイカベ
ース塗料を塗装することにより、マイカベース塗膜で反
射した光とカラーベース塗膜で反射した光とによってメ
タリックカラー塗膜のような「キラキラ感」に加えて、
マイカ(雲母)の干渉作用によってメタリックの反射よ
りも柔らかな反射光が得られることが特徴とされる。最
近では特殊なマイカを使用することによって、見る角度
によって色相が変化する、いわゆる「玉虫色」の意匠も
出現している。
や家電製品用パネルなどの分野においても、プレスブロ
ー成形体、ブローインジェクション成形体、バブルブロ
ー成形体などの表面加飾を目的として、主層(着色層)
の上にパールマイカ層、さらにその上にスキン層(透明
層)を設けた3層構造のものも出現している。
においては、各種の工業製品において外観意匠の多様化
が進み、これに対応するために、従来のメタリックカラ
ーやパールカラーとは異なった意匠性を備えた新規な材
料の開発が課題となっていた。
製品の加飾技術における上記課題に着目してなされたも
のであって、見る角度によって色相が変化すると共に、
奥行き感および深み感のある質感を備え、しかも光の透
過性を備え、入射光源側から見た場合とその反対側から
見た場合とで色相が著しく異なるという新規な意匠性を
有する発色構造体を提供することを目的としている。
る発色構造体は、屈折率の異なる少なくとも2種類のポ
リマーを交互に薄膜積層して得られる透明光輝材であっ
て、光の反射干渉作用による干渉光と、該干渉光以外の
残りの光が当該透明光輝材を透過することによって得ら
れる透過光とを制御する機能を有する透明光輝材を含有
する光輝材層が光透過性を備えた基材の少なくとも一部
に設けてあり、少なくとも入射光源スペクトルが透明光
輝材により反射干渉して発色する干渉色と、透明光輝材
を透過した光源スペクトルによる光輝材透過色と、透明
光輝材を当たることなく前記光輝材層および光透過性基
材を通過した光源スペクトルによる直接透過色とが混在
することにより色相変化をもたらす発色機構を備えてい
る構成とし、実施態様として請求項2に係わる発色構造
体においては光輝材層中に、透明光輝材が重量比で全体
の0.1〜30%含まれている構成としたことを特徴と
し、本発明の請求項3に係わる発色構造体は、屈折率の
異なる少なくとも2種類のポリマーを交互に薄膜積層し
て得られる透明光輝材であって、光の反射干渉作用によ
る干渉光と、該干渉光以外の残りの光が当該透明光輝材
を透過することによって得られる透過光とを制御する機
能を有する透明光輝材が光透過性を備えた基材中に分散
させてあり、少なくとも入射光源スペクトルが透明光輝
材により反射干渉して発色する干渉色と、透明光輝材を
透過した光源スペクトルによる光輝材透過色と、透明光
輝材を当たることなく光透過性基材を通過する光源スペ
クトルによる直接透過色とが混在することにより色相変
化をもたらす発色機構を備えている構成とし、実施態様
として請求項4に係わる発色構造体においては透明光輝
材が重量比で全体の0.1〜30%含まれている構成と
し、請求項5に係わる発色構造体においては透明光輝材
を含有する光輝材層が少なくとも一部に設けてある構成
とし、請求項6に係わる発色構造体においては複数の光
輝材層が設けてある構成とし、さらに実施態様として請
求項7に係わる発色構造体においては各光輝材層に含ま
れる透明光輝材がそれぞれ異なる干渉色を発するもので
ある構成とし、請求項8に係わる発色構造体においては
最外面に光の透過性を備えた透光層を備えていることを
特徴としており、発色構造体におけるこのような構成を
前述した従来の課題を解決するための手段としている。
に係わる発色構造体においては、透明光輝材が入射光源
スペクトルの直接出射を許容する間隔をもって分散して
いる構成とし、同じく実施態様として請求項10に係わ
る発色構造体においては、透明光輝材の積層構造中に、
無彩色系あるいは有彩色系色素を含有する色素層を備え
ている構成とし、請求項11に係わる発色構造体におい
ては、透明光輝材が積層構造部分の周囲に前記少なくと
も2種類のポリマーのうちのいずれか、あるいはこれら
ポリマーとは異なる他のポリマー、あるいはこれらポリ
マーの組み合わせからなるクラッド層を備えている構成
としている。さらに、実施態様として本発明の請求項1
2に係わる発色構造体においては、透明光輝材が略矩形
断面を有し、該透明光輝材の断面における積層面に垂直
な辺の長さを1とするとき、積層面に平行な辺の長さが
0.8〜25であると共に、透明光輝材の長さが0.8
〜4000である構成としたことを特徴としており、発
色構造体におけるこのような構成を前述した従来の課題
を解決するための手段としている。
1(a)に示すように、後述するような屈折率の異なる
少なくとも2種類のポリマーを交互、あるいは一定順序
に繰り返して積層した多層構造を備え、このような積層
構造によって得られる光の反射干渉作用による干渉光と
干渉光以外の透過光を制御する透明光輝材10を所定濃
度含有する光輝材層20を光の透過性を有する基材30
の上に設けた構造、あるいは図1(b)に示すように、
同様に光の透過性を有する基材40中に、上記した透明
光輝材10を適切に分散させた構造を基本構造とするも
のである。
0と光輝材層20からなる第1の基本構造においては、
基材30として、ガラスや、ポリエチレン,アクリル,
ポリカーボネート,ポリエチレンテレフタレートなどの
樹脂材料を使用することができる。なお、これらの材料
としては、可視光線(波長380〜780nm)領域に
おいて透過性を有するものであれば特に限定されず、必
ずしも無色透明でなくても、半透明のものや着色したも
のをも用いることができ、さらには紙や布などを使用す
ることもできる。また、形状としても、フィルム状、板
状、さらにはボトルや各種容器など凸面や凹面、曲面を
有する種々の形状のものに適用することができる。
明光輝材10を含む塗料を上記のような基材30に塗布
したり、透明光輝材10を含むインクを用いて基材30
に印刷を施したり、さらには、透明光輝材10を含む接
着剤を用いて、2枚あるいはそれ以上の同種または異種
の基材30同士を貼り合わせたりすることによって光輝
材層20を形成することができる。また、透明光輝材1
0を含む樹脂フィルムを基材30上に貼り付けることに
よって光輝材層20とすることも可能である。
際しては、生産性の優れたスプレー塗装を採用すること
が望ましいが、公知の塗装方式、例えば浸漬塗り(ディ
ップ法),刷毛塗り,ローラー塗り,フロー塗り,スピ
ン塗り(回転塗布)などを適用することもできる。
リマーの物性(耐熱性,熱収縮性など)によっては、図
1(b)に示したように、光透過性基材40としての各
種樹脂中に透明光輝材10を直接含有させ、分散させる
ことによって第2の基本構造とすることができる。すな
わち、基材40としての樹脂材料中に透明光輝材10を
混合してパネル状、シート状あるいはフィルム状に成形
して発色構造体とすることができる。また、公知の樹脂
成形加工法、例えば射出成形や押出し成形、ブロー成形
などを利用して、光の透過性を備えた各種の樹脂成形体
を成形する際に、透明光輝材10を混合して分散させる
ことにより所望の製品形状を備えた発色構造体を得るこ
とができる。なお、基材40としては、樹脂材料のみに
限定されず、例えば透明光輝材10を繊維に漉き込むこ
とによって紙や不織布とすることも可能である。
0中に透明光輝材10を適当に分散させることによっ
て、光輝材層20あるいは基材40中に入射した光、す
なわち入射光源スペクトルL1 は、図1(c)に示すよ
うに、概ね2とおりの経路によって光輝材層20あるい
は基材40の外に出射される。まず一つは、光輝材層2
0あるいは基材40中に散在している透明光輝材10に
当たって反射し、光源L1 の入射側に出射される反射干
渉光L2 と、その透明光輝材10を透過して入射側とは
反対側に出射される透過光L3 とに分割される光路であ
り、もう一つは、透明光輝材10に当ることなく、入射
光源スペクトルL1 の反対側に透過光L0として直接出
射される光路である。このとき反射干渉光L2 は透明光
輝材10の積層構造(材質,寸法)によって定まる波長
の干渉色Ci を有し、透過光L3 は位相の制御された反
射干渉光L2 の残光であり、反射干渉光L2 と同様に極
めて純度の高い色相を示すことになる。
見る場合、光源スペクトルL1 の入射側では、反射干渉
光L2 による干渉色Ci が主に知覚される一方、光源ス
ペクトルL1 の入射反対側では透過光L3 による光輝材
透過色Cp と、この透明光輝材10に当たらないで直接
出射された透過光L0 による直接透過色Coとの合成に
よって色相が知覚されることになるので、光源側で見た
場合とその反対側で見た場合とで、色相が大きく異なる
ことになる。
る透明光輝材10の特異性を明確にするために、従来の
パールマイカ顔料について簡単に説明すると、パールマ
イカ顔料などにおいては、その隠蔽力を極力高めるた
め、基材である半透明あるいは不透明のマイカに2酸化
チタンなどが被覆され、さらにこの上に金属層を設けた
ものが多く、半透明体のパールマイカ顔料の場合、入射
した光の一部が吸収あるいは反射され、残りの光が透過
光としてパールマイカ顔料から射出されることになる
が、その透過光は低強度で、しかも純度に劣ることにな
る。
には、入射した光が吸収あるいは反射され、透過光がほ
とんど発生しないので隠蔽力の高いものとなるが、この
基材を構成する積層数自体が少ないため反射強度は十分
ではなく、干渉色としては必ずしも十分とは言い難い。
なお、隠蔽力はパールマイカ顔料を透過する光の量が多
いほど小さくなる。
ように半透明体あるいは不透明体からなる基材に2酸化
チタンなどを被覆することによって隠蔽力を高めるので
はなく、隠蔽力を極力なくすという全く反対の思想に基
づいたものであって、透明な少なくとも2種類のポリマ
ーからなる交互多層積層構造を有し、光の反射干渉によ
る発色(干渉色)と、反射干渉以外の光を透過光とした
出射光による発色(光輝材透過色)の両方を最大限に利
用することにより意匠性,装飾性の向上を図るものであ
る。
光源スペクトルL1 は、前述したように、概ね2つの光
路に別れる(図1(c)参照)。一つは透明光輝材10
の多層積層部に入り込み、そこから反射干渉作用による
干渉色Ci を発し、他の一つは、透明光輝材10自体が
透明体であるために反射干渉以外の光が透明光輝材10
を透過して、いわゆる純度の高い光輝材透過光L3 とな
る。これら2つの光の作用が見る方向によって色相が変
わり、しかも強い光沢感と深み感、透明感などの複合質
感を呈する新規な発色構造体を提供する役割を担ってい
る。
20を光透過性を有する基材30上に形成することによ
り、あるいは透明光輝材10を光透過性を有する基材4
0中に分散させることにより、人が入射光源スペクトル
L1 の入射側に位置してこれを眺めた場合、入射光源ス
ペクトルL1 が透明光輝材10により反射干渉して発色
する強い干渉色Ci を呈し、また光源スペクトルL1 の
入射側とは反対側に位置してこれを眺めた場合には、当
該透明光輝材10を透過した透過光L3 による光輝材透
過色と、透明光輝材10に当たることなく、直接基材3
0あるいは基材40を通過してくる光源スペクトルL1
による直接透過色との合成によって、先の干渉色Ci と
は異なる色相を呈することになる。なお実際には、これ
らの光源スペクトルによる発色の他に、透明光輝材10
を透過した光源スペクトルがさらに別の透明光輝材10
を透過したり、別の透明光輝材10に反射干渉したりす
るなど、透明光輝材10による反射干渉や透過を繰り返
すことによって複雑な経路を経た出射光も混在すること
になり、これらによる発色が加わることによってさらに
複雑な色相変化がもたらされることになるが、このよう
な出射光は反射干渉や透過のたびごとに減衰することか
ら、色相変化への影響は比較的少なく、上記した干渉色
Ci ,光輝材透過色および直接透過色による色相変化が
支配的なものとなる。
を単に発現するだけに止まらず、この干渉光と干渉光以
外の透過光とを制御する機能を備えている。なお、ここ
でいう「制御」とは、干渉光や透過光の強度(干渉光に
おいては反射強度、透過光においては透過強度)や反射
スペクトルおよび透過スペクトルにおけるピーク波長を
任意に変化させることができるという意味であって、1
種の光強度変換機能や光波長変換機能を有するものであ
る。このような機能については、例えば、請求項10に
記載しているように透明光輝材10の積層構造中に無彩
色あるいは有彩色系色素を含む層を設けることによって
より顕著なもの、すなわち光の強度や波長の変換可能な
範囲がより広いものとなる。
素層を使用しない場合、前述したように、光源スペクト
ルの入射側から当該発色構造体を眺めると、光輝材層2
0あるいは光透過性基材40中に分散している透明光輝
材10により反射干渉して干渉色特有の極めて透明感の
ある色味を呈し、一方、入射方向の反対側から眺める
と、干渉色以外の透過光と、入射光源スペクトルが透明
光輝材10に当たらないで直接出射してくる光の合成に
よって、前記干渉色とは色相の異なる透明感のある色味
を発現する。
ような断面構造を有し、例えば2種類のポリマー11お
よび12を交互に多層積層してなるものである。このと
き、ポリマー11および12の屈折率をそれぞれna お
よびnb とし、層厚をda およびdb としたとき、所望
の発色(ピーク波長λ1 の干渉色)を得るためには、 na ≧1.3,1.01≦nb /na ≦1.40 の条件下で、一次反射ピーク波長λ1 が λ1 =2(na da +nb db ) を充たすようにする必要がある。
することにより、全色域(紫〜緑〜赤)にわたる色相を
発現でき、しかも極めて強い干渉色Ci が得られること
になる。なお、上記の条件のうち、na ≧1.3の条件
は、交互積層するポリマーの材料特性によるものであ
る。また、1.01≦nb /na なる関係については、
2つのポリマーの交互積層構造体を形成する上でのより
実用的な製造条件、および可視光線領域において実際に
人の目で色味として認識することのできるレベルに基づ
くものであり、nb /na ≦1.40なる条件も2つの
ポリマーの交互積層構造体を形成する上での製造条件に
よるものである。特に、2つのポリマー層の光学的厚み
(屈折率×層厚)が等しいとき、すなわちna da =n
b db のとき反射率Rが最も大きくなる。
るポリマー11,12としては、例えばポリエステル、
ポリアクリロニトリル、ポリスチレン、ナイロン、ポリ
プロピレン、ポリビニルアルコール、ポリカーボネー
ト、ポリエチレンナフタレート、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリメタクリル酸メチル、ポリエーテルエーテ
ルケトン、ポリパラフェニレンテレフタルアミド、ポリ
フェニレンサルファイドなどの単体樹脂、あるいはこれ
らの共重合体樹脂、ブレンド樹脂などを用いることがで
き、これらの中から屈折率の異なる2種類、あるいは2
種類以上のポリマーを適宜選択して使用することにな
る。
層数としては、とくに限定されないが、光機能性の点
(光の反射干渉性および透過性)と製造上の点から、5
層以上、とりわけ10〜150層の範囲が望ましい。な
お、3種類以上のポリマーを用いる場合には、これら3
種類以上のポリマーの順序を変えることなく、所定の順
序に繰り返し積層することが必要となる。
0を製造する方法としては、公知の多層薄膜形成法によ
り交互積層構造体を形成したのち、この交互積層構造体
を剥離したり、切断したりすることにより得ることがで
きる。例えば真空蒸着や電子ビーム蒸着、イオンプレー
ティング、分子線エピタキシアルなどの物理蒸着法、キ
ャスティングやスピンコート、プラズマ重合、ラングミ
ュア・ブロジェット(LB)法などの方法、溶融,湿
式,乾式などの各種紡糸法などを用いることができる。
特に生産性に優れ、しかも低価格化が可能な溶融紡糸法
は、このような透明光輝材10を製造する上で好適であ
る。この場合には、交互積層構造を形成するための特殊
な口金を備えた溶融複合紡糸装置を用いて連続的に積層
構造体(糸状)を得ることができ、さらに延伸処理を施
すことによって所望の断面寸法を備えた積層構造体を製
造することができる。その後、各種用途に応じた所望の
長さに切断して、透明光輝材10を得ることができる。
光輝材10を含有する光輝材層20を形成するためのバ
インダー、および透明光輝材10を分散させるための分
散媒となる基材40の材質としては、光の透過性を有す
る材料であれば特に限定されないが、被覆性能および塗
膜形成能に優れた樹脂系が好ましい。このような樹脂系
としては、例えばアクリル樹脂、アルキド樹脂、ポリエ
ステル樹脂、ポリウレタン樹脂、アミノ樹脂、イソシア
ネート化合物などがある。また、上記樹脂や硬化剤を溶
解または分解させる溶剤も塗料用として一般に使用され
るものを用いることができ、例えばトルエン、キシレ
ン、ブチルアセテート、メチルアセテート、メチルエチ
ルケトン、メチルイソブチルケトン、ブチルアルコー
ル、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素などが使用可能で
ある。また、無溶剤系塗料として水を使用することもで
き、とくに限定はない。
は、透明光輝材10に、従来のパールマイカ、あるいは
各種の有機顔料,無機顔料などを併用することもでき、
さらに分散剤,可塑剤,表面調整剤など、塗料や樹脂材
料に従来から用いられている添加剤を用いることも可能
である。しかし、前記のパールマイカや有機顔料、無機
顔料などを併用すると色相に濁りや曇りが生じる場合が
あるので注意が必要であり、添加を避ける方がむしろ望
ましい。
輝材10の含有量としては、その反射干渉効果と透過
性、そして塗膜性能と成形性との兼ね合いから、請求項
2および請求項4に記載しているように、光輝材層20
あるいは基材40に対して重量比で0.1〜30%の範
囲とすることが望ましい。すなわち、透明光輝材の含有
量が0.1%に満たない場合には当該発色構造体中に構
造発色する要素が少なくなって、色相の変化や奥行き
感、深み感が得にくくなり、逆に30%を超えると、従
来の塗膜や樹脂製品中の顔料濃度の範疇を超えることに
なるため、塗装によって光輝材層20を得る場合には伸
び性能などの塗膜物性に、基材40中に直接分散させる
場合には成形性や成形体の耐摩耗性,衝撃特性に悪影響
が生じる傾向があるので好ましくない。
10の形状としては特に限定されないが、図3(a)に
示すように、例えば、2種類のポリマー11および12
からなる交互積層部の周囲に、両ポリマー11および1
2のうちのいずれか一方、あるいはこれらのポリマーと
は異なる第3のポリマーからなるクラッド層13を設け
ることが積層部の剥離防止、耐摩耗性など機械的強度向
上の点から、あるいはまた、光沢性、反射強度の安定性
の点から望ましい。また、これらポリマーの組合わせか
らなるクラッド層を二重、すなわち図3(b)に示すよ
うに、第1のポリマー11の外側にさらに第2のポリマ
ー12を設けたダブルクラッド層14としてもよい。
は、請求項12に記載しているように、図3(a)に示
したような矩形断面を有し、断面における積層面に垂直
な辺の長さAを1とするとき、積層面に平行な辺の長さ
Bが0.8〜25の範囲であると共に、透明光輝材の長
さLが0.8〜4000の範囲とすることが望ましく、
これによって、透明光輝材の生産性や、塗装によって光
輝材層20を得る場合の塗装性、あるいは光透過性基材
40中に分散させる場合の成形性などを損なうことな
く、反射干渉作用による発色効果と透過作用による発色
効果の両者を発揮させることができる。
な辺の長さAに対する水平な辺の長さBの比、および長
さAに対する長さLの比が0.8よりも小さい場合に
は、透明光輝材10を含有する光輝材層20が光透過性
基材30の上、あるいは他の光輝材層の上に形成された
ときに、構造発色する面が入射光側に向く確率が低くな
り、反射干渉作用による発色効果が不十分となる。ま
た、積層面に垂直な辺の長さAに対する水平な辺の長さ
Bの比が25よりも大きい場合には、透明光輝材10の
製造(例えば溶融複合紡糸)時に問題が生じ、所望の波
長の光を反射干渉する、あるいは透過する透明光輝材1
0を安定して得ることができなくなる。さらに、積層面
に垂直な辺の長さAに対する透明光輝材10の長さLの
比が4000を超えた場合、とくに塗装に際して塗料中
の透明光輝材10がスプレーガンに詰まり、適正な塗装
を行うことができなくなる傾向があることによる。
に、図1(a)および(b)に示したような透明光輝材
10を含有する光輝材層20を光透過性基材30の上に
設けた構造、および光透過性基材40中に透明光輝材1
0を分散させた構造を基本とするものであるが、当該発
色構造体における反射干渉作用による発色効果と透過作
用による発色効果をさらに顕著なもの、特異性のあるも
のとするために、種々の実施形態を採用することができ
る。
0を設けるに際しては、光透過性基材30の全面に光輝
材層20を設けてもよいし、図4(a)に示すように、
部分的に設けてもよく、また、文字や図柄模様状になる
ようにすることも可能である。また、図4(b)に示す
ように、2枚の光透過性基材30,30の間に光輝材層
20を挟み込むことも必要に応じて望ましい。
10を分散させるに際しては、当該基材40内の全体に
分散させることも、図4(c)および(d)に示すよう
に、基材40の表層部や裏面部、あるいは特定部分に集
中させることも可能である。
光輝材10を分散させた光透過性基材40の上にさらに
透明光輝材10を含有する光輝材層20を設けること
や、図4(f)に示すように、このような光透過性基材
40を2枚、あるいはそれ以上重ねることもも、本発明
に係わる発色構造体の発色効果をさらに深みのある複雑
なものとする観点から望ましい。
示すように、光透過性基材30あるいは40の上に形成
する光輝材層20を複数層とすることもでき、一度に厚
い光輝材層の形成が困難な場合でも多層化によって厚膜
化が可能になると共に、より大きな深み感を得ることが
できる。このとき、第1層20aの上に位置する第2層
20bの中に含まれる透明光輝材10の長さを第1層2
0a中に含まれる透明光輝材10の長さよりも長くする
ことによって、光輝材層20の側から眺めた場合の奥行
感をより高めることができる。
構造体においては、請求項7に記載しているように、そ
れぞれの光輝材層20a,20b,・・・20cに含有
されている透明光輝材10がそれぞれ異なる色相の干渉
色を発するように設計することにより、パールマイカや
各種有機顔料、無機顔料などを組合せた従来の発色構造
体とは異なり、見る角度によって色相が変わるばかりで
なく、奥行感や透明感のある混合色が発現でき、さらに
光源の入射側から眺めた場合と、その裏側から眺めた場
合とで色相がさらに著しく異なるようにすることができ
る。
構造体1において、基材30上に、緑色系の干渉色を発
するように設計された透明光輝材10Gを含有する第1
の光輝材層20aが形成されており、さらにこの上に青
色系の干渉色を発するように設計された透明光輝材10
Bを含有する第2の光輝材層20bが形成されていると
するとき、入射光源スペクトルとして白色光が第2の光
輝材層20bに入射され、光輝材層20b中の透明光輝
材10Bに当たると、青色の干渉光が入射側に出射され
ると共に、透過光として青色干渉色以外の光(黄橙色系
の光)が第1の光輝材層20aを経て基材30側に出射
される。ここで、透過光が黄橙色系となるのは入射光源
スペクトルの白色光から干渉光の青色が抜けるためであ
り、いわゆる補色(余色あるいは反対色)が出てくるた
めである(光の3原色の加法混色による)。このとき、
この透過光が第1の光輝材層20a中の透明光輝材10
Gを透過すると緑色系が抜けるため、橙色系の光が基材
30の外側に出射される。さらに、入射光源スペクトル
が第2の光輝材層20bを通過して第1の光輝材層20
aに入射され、第1の光輝材層20a中の透明光輝材1
0Gに当たると、緑色の干渉光が入射側に出射されると
共に、透過光として緑色干渉色以外の光(赤色系の光)
が基材30側に出射される。
当該発色構造体1を眺めたときには、青色と緑色の混色
(シアン色、空色)として認識され、入射の反対側であ
る基材30側から眺めたときには、黄橙色、橙色および
赤色の混色として認識されることになり、色相が著しく
異なって見えることになる。なお、これは、各光輝材層
20aおよび20b中の透明光輝材10Gおよび10B
からの光強度がほぼ等しい場合であって、これらの光強
度を調整することによって、色の3属性である色相、明
度、彩度を任意に制御することができる。
1,第2の光輝材層20a,20bの2層からなるもの
について説明したが、3層以上とすることもできる。ま
た、ひとつの光輝材層20あるいは光透過性基材40内
に、干渉色の異なる数種類の透明光輝材10を混合状態
に分散させることも必要に応じて可能である。
干渉色を発する透明光輝材10をそれぞれ含有して、い
わゆる光の3原色の発色層が構成されている場合、これ
らの強度の比率が等しくなるようにすると白色となる。
(i)および(j)に示すように、透明光輝材10を含
む光輝材層20の上、あるいは透明光輝材10を分散さ
せた基材40の上に、さらに通常のパールマイカ顔料や
無機,有機顔料等を含有した着色層50を設けてもよ
い。
0の側にあり、当該着色層50の側から当該発色構造体
1を見たときには、主に着色層50による色相が認識さ
れると共に、反対側の光透過性基材30あるいは40側
で見たときには、着色層側に比べて明度はやや低下する
傾向となるが、着色層50による色相に加え、透明光輝
材10による干渉色が混合した微妙な色相となる。
過性基材30あるいは40の側にあり、当該基材の側か
ら当該発色構造体1を見たときには、着色層50による
色相に、透明光輝材10により反射干渉して発色する干
渉色と、透明光輝材10を透過した透過光が着色層50
と作用して発色する色相、さらには入射光源スペクトル
が直接着色層50と作用して発色する物体色などが全体
の発色構成において混在することにより、透明感のある
色相と強い光沢感、深み感などがもたらされる。
項10に記載しているように、透明光輝材10の積層構
造中に無彩色系色素あるいは有彩色系色素を含有する色
素層を形成することができ、これによって透明光輝材を
透過する光の強度(透過強度あるいは透過率)および透
過スペクトルにおけるピーク波長を制御することができ
るようになる。ここで、無彩色系とはいわゆる色相を持
たない色、物体色であり、白,灰色,黒の系列の色を意
味し、色の3属性(色相,明度,彩度)のうちの明度の
みを有している。これに対し、有彩色系とは無彩色系以
外の色を指し、上記3属性を備えたものである。
として入射光を50%程度吸収する黒色系色素を含む迷
光吸収層16(色素層)を備えた透明光輝材10を用い
た光輝材層20からなる発色構造体およびその発色機構
を示すものであって、入射光源スペクトルL1 の一部は
透明光輝材10によって反射干渉光L2 として反射され
て干渉色Ci を呈し、一方、反射干渉光L2 以外の光は
黒色系色素を含む迷光吸収層16により50%程度吸収
され、残りの光が透過光L3 として光輝材層20から出
射する。なお、この場合、無彩色系色素を含む迷光吸収
層16によって反射干渉光L2 以外の光(透過光L3 )
の波長は、ほぼそのまま保存され、透過強度のみが低下
することになる。
によって透明光輝材10中を通過する光の透過率が制御
され、最終的に光透過性基材30の外に出射されること
になる。したがって、その透過率は、無彩色系色素の種
類,粒径,濃度(含有率)などを変えることによって種
々制御可能であり、明度および彩度が制御可能となる。
色素層を備えた透明光輝材10を用いた発色構造体の発
色機構についても、基本的には上記無彩色系色素を含有
する場合と同様であるが、透過光L3 の波長が変化する
点において相違する。すなわち、有彩色系色素層を含む
透明光輝材10へ入射した光源スペクトルL1 の一部は
干渉光を反射して、干渉色Ci を呈し、干渉光以外の光
は有彩色系色素層において、特定波長の光が吸収され、
残りの波長の光が透過光L3 として出射されることにな
る。したがって、この場合は干渉光以外の光の波長と有
彩色系色素層から出射する光の波長とが異なり、波長変
換されることになる。
ては、図6(a)ないし(h)、図7(a)および
(b)に示すように、最外面、すなわち光透過性基材3
0上に形成された光輝材層20、あるいは透明光輝材1
0が分散された光透過性基材40の上に、さらには、図
4で示したような複数の光輝材層20a〜20cや着色
層50を重ねたさらにその最外面に、光の透過性を有す
る透光層52を設けることも可能であり、当該発色構造
体の光沢を増し、耐久性を向上させる観点において望ま
しい。
クリヤー塗料を塗布することによって形成することがで
きる。また、透明あるいは半透明のフィルムやシートを
張合わせる公知の方法、例えば、単に挟み込んだり、圧
着したりしてもよい。また、熱融着法によって、あるい
は接着剤を介して張合わせてもよい。また、表面のみな
らず、図6(f)あるいは図7(b)に示すように、そ
の周囲を包むように覆うことも可能である。
7(c)に示すように、ブロー成型などによって所望の
形状に成型した光透過性基材30の表面に、透明光輝材
10を含む一層あるいは複数層の光輝材層20を設けた
ものとすることもできる。
は、上記構成、すなわち光の反射干渉作用による干渉光
と干渉光以外の光である透過光とを制御する透明光輝材
を含有する光輝材層が光の透過性を有する基材の少なく
とも一部に設けてあり、少なくとも入射光源スペクトル
が透明光輝材により反射干渉して発色する干渉色と、透
明光輝材を透過した光源スペクトルによる光輝材透過色
と、透明光輝材を当たることなく前記光輝材層および光
透過性基材を通過した光源スペクトルによる直接透過色
とが混在することにより色相変化をもたらす発色機構を
備えている構成としたものであるから、見る方向によっ
て色相が変化し、かつ透明感のある色相と強い深み感、
奥行き感などを得ることができ、さらに加えて光源スペ
クトルの入射側から見た場合と、その反対側から見た場
合とで色相が著しく異なるという極めて優れた効果がも
たらされる。そして実施態様として請求項2に係わる発
色構造体においては透明光輝材が光輝材層中に重量比で
全体の0.1〜30%含まれているので、塗料の形態で
光輝材層を形成する場合の塗装性や、透明光輝材を含む
フィルムやシートを成型する場合の成形性および強度を
損なうことなく反射干渉作用による発色効果と透過作用
による発色効果を十分に得ることができる。
光の反射干渉作用による干渉光と干渉光以外の透過光と
を制御する透明光輝材が光透過性を備えた基材中に分散
させてあり、少なくとも入射光源スペクトルが透明光輝
材により反射干渉して発色する干渉色と、透明光輝材を
透過した光源スペクトルによる光輝材透過色と、透明光
輝材を当たることなく光透過性基材を通過する光源スペ
クトルによる直接透過色とが混在することにより色相変
化をもたらす発色機構を備えている構成としたものであ
るから、請求項1に係わる発色構造体と同様に、見る方
向によって色相が変化し、透明感のある色相と強い深み
感、奥行き感などを得ることができると共に、当該発色
構造体を光源側から見た場合と、その反対側から見た場
合とで著しく異なる色相が認識され、実施態様として請
求項4に係わる発色構造体においては透明光輝材が基材
中に全体の0.1〜30%含まれているので、基材を成
型する場合の成形性や製品の強度を損なうことなく反射
干渉作用による発色効果と透過作用による発色効果を十
分に得ることができるという極めて優れた効果がもたら
される。
体においては透明光輝材を分散させた光透過性基材の少
なくとも一部に透明光輝材を含有する光輝材層がさらに
設けてあり、請求項6に係わる発色構造体においては光
透過性基材に光輝材層が数層あるいは数段にわたって形
成してあるので、厚膜化に対応することができると共
に、さらに優れた深み感、奥行き感を発現することがで
き、実施態様として請求項7に係わる発色構造体におい
ては各光輝材層に含まれる透明光輝材がそれぞれ異なる
干渉色を発するものであるから、さらに奥行き感のある
多彩で複雑な色相変化を得ることができ、さらに、実施
態様として請求項8に係わる発色構造体においては最外
面に光の透過性を備えた透光層を備えているので、当該
発色構造体表面の光沢が増すと共に、表面の耐久性を向
上させることができ優れた効果がもたらされる。
て請求項9に係わる発色構造体においては、透明光輝材
が入射光源スペクトルの直接出射を許容する間隔をもっ
て光輝材層中、あるいは光透過性基材中に分散している
ので、光源スペクトルの入射側で見る場合の光と、その
反対側から見る場合の光の構成が異なり、それぞれの側
で見る場合の色相が異なることになる。
る発色構造体においては、透明光輝材の積層構造中に、
無彩色系あるいは有彩色系色素を含有する色素層を備え
ていることから、透明光輝材を通過する光の強度(透過
強度、透過率)、およびその透過スペクトルにおける透
過波長を大幅に調整することができ、さらに複雑な色相
を得ることができ、請求項11に係わる発色構造体にお
いては、透明光輝材が積層構造部分の周囲に少なくとも
2種類のポリマーのうちのいずれか、あるいはこれらポ
リマーとは異なる他のポリマー、あるいはこれらポリマ
ーの組合わせからなるクラッド層を備えているので、互
いに積層されたポリマーが剥離しにくく透明光輝材の機
械的強度を向上させることができ、さらに、実施態様と
して本発明の請求項12に係わる塗装構造においては、
透明光輝材が略矩形断面を有し、透明光輝材の断面にお
ける積層面に垂直な辺の長さを1とするとき、積層面に
平行な辺の長さが0.8〜25であると共に、透明光輝
材の長さが0.8〜4000となっているので、透明光
輝材自体の製造や、透明光輝材を塗膜形成樹脂に混合し
て塗料とした場合の塗装性の障害、透明光輝材を光透過
性基材中に分散させて成形する場合の成形性の障害にな
り難く、しかも透明光輝材の干渉発色面が入射光源側に
向く確率が増大するので、反射干渉作用による発色光か
を十分に発揮させることができるという優れた効果がも
たらされる。
は、見る角度によって色相が変化すると共に、奥行き感
および深み感のある質感を備え、しかも入射光源側から
見た場合と、その反対側から見た場合とで色相が著しく
ことなるという新規な意匠性、加飾性を提供するもので
あり、例えば自動車のサンルーフやサイドバイザー、ウ
インドウなど、ドアや障子紙などの建築資材、サンバイ
ザーや日傘、ビーチパラソルなどのファッション小物、
バックライト具備したショウウィンドウや自動販売機な
どの表示部、電飾看板、さらには各種照明用具など、種
々の用途に応用することができる。
的に説明する。
し、まず透明光輝材10の交互積層を構成する第1のポ
リマー11として屈折率1.63のポリエチレンナフタ
レート(PEN)と、第2のポリマー12として屈折率
1.53のナイロン6(Ny−6)を選択し、それぞれ
30層ずつ積層すると共に、その周囲をポリエチレンナ
フタレートからなるクラッド層13で覆うことによっ
て、図3(a)に示すような構造を有し、第1のポリマ
ー11の厚さda =0.072μm、第2のポリマー1
2の厚さdb =0.077μmの透明光輝材10(干渉
色として青色発色する)を得た。このとき、透明光輝材
10の寸法比は、両ポリマー11,12の積層面に垂直
な辺の長さAを1とするとき、積層面に平行な辺の長さ
Bが4〜5、光輝材10の長さLが15〜20の範囲と
なるようにした。
0の10重量%(塗膜全体に対して)を2液アクリルウ
レタンベース塗料(日本ビーケミカル社製、商品名「R
−241ベース」)に配合した塗料を得た。そして、こ
のように配合した塗料をさらにアクリルウレタンシンナ
ー(日本ビーケミカル社製、商品名「T−801シンナ
ー」)で、フォードカップ#4で11〜12秒程度の粘
度に希釈したのち、200μm厚さのポリエチレンテレ
フタレートフィルム(可視光領域での平均透過率87
%)表面上に膜厚が15〜20μmとなるように塗装
し、80℃で20分間焼付けることによって、光の透過
性を備えた基材30としてのポリエチレンテレフタレー
トフィルム上に透明光輝材10を含む光輝材層20を形
成し、図1(a)に示すような発色構造体1を得た。な
お、基材30であるポリエチレンテレフタレートフィル
ムについては、表面をイソプロピルアルコールによって
清浄にした状態で塗装を施した。
るに際し、透明光輝材10を構成する第1のポリマー1
1として屈折率1.63のポリエチレンナフタレート
(PEN)と、第2のポリマー12として屈折率1.5
3のナイロン6(Ny−6)を選択し、それぞれ30層
ずつ積層すると共に、その周囲をポリエチレンナフタレ
ートからなるクラッド層13で覆うことによって、図3
(a)に示すような構造を有し、第1のポリマー11の
厚さda =0.072μm、第2のポリマー12の厚さ
db =0.077μmの透明光輝材10(干渉色として
青色発色する)を得た。このとき、透明光輝材10の寸
法比は、両ポリマー11,12の積層面に垂直な辺の長
さAを1とするとき、積層面に平行な辺の長さBが4〜
5、光輝材10の長さLが3000〜4000の範囲と
なるようにした。
0の塗膜全体に対して10重量%を2液アクリルウレタ
ンベース塗料(日本ビーケミカル社製、商品名「R−2
41ベース」)に配合した塗料を得た。そして、このよ
うに配合した塗料をさらにアクリルウレタンシンナー
(日本ビーケミカル社製、商品名「T−801シンナ
ー」)で、フォードカップ#4で11〜12秒程度の粘
度に希釈したのち、同様に厚さ200μmのポリエチレ
ンテレフタレートフィルム(可視光領域での平均透過率
87%)表面に膜厚が15〜20μmとなるように塗装
し、80℃で20分間焼付けることによって、光透過性
基材30としてのポリエチレンテレフタレートフィルム
上に透明光輝材10を含む光輝材層20を形成し、図1
(a)に示すような発色構造体1を得た。なお、基材3
0であるポリエチレンテレフタレートフィルムは、同様
にイソプロピルアルコールによって清浄にした状態で塗
装を施した。
目的として、透明光輝材10の交互積層を構成する第1
のポリマー11として屈折率1.58のポリエチレンテ
レタレート(PET)と、第2のポリマー12として屈
折率1.53のナイロン6(Ny−6)を選択し、それ
ぞれ30層ずつ積層すると共に、その周囲をポリエチレ
ンテレタレートからなるクラッド層13で覆うことによ
って、図3(a)に示すような構造を有し、第1のポリ
マー11の厚さda =0.074μm、第2のポリマー
12の厚さdb =0.077μmの透明光輝材10(干
渉色として青色発色する)を得た。このとき、透明光輝
材10の寸法比は、両ポリマー11,12の積層面に垂
直な辺の長さAを1とするとき、積層面に平行な辺の長
さBが4〜5、光輝材10の長さLが15〜20の範囲
となるようにした。
0の塗膜全体に対して10重量%を2液アクリルウレタ
ンベース塗料(日本ビーケミカル社製、商品名「R−2
41ベース」)に配合した塗料を得た。そして、このよ
うに配合した塗料をさらにアクリルウレタンシンナー
(日本ビーケミカル社製、商品名「T−801シンナ
ー」)で、フォードカップ#4で11〜12秒程度の粘
度に希釈したのち、イソプロピルアルコールによって清
浄にした状態の厚さ200μmのポリエチレンテレフタ
レートフィルム(可視光領域での平均透過率87%)表
面上に膜厚が15〜20μmとなるように塗装し、80
℃で20分間焼付けることによって、光透過性基材30
としてのポリエチレンテレフタレートフィルム上に透明
光輝材10を含む光輝材層20を形成し、図1(a)に
示すような発色構造体1を得た。
色の干渉光を発する光輝材層20aと、青色の干渉光を
発する光輝材層20bと形成して複層構造の発色構造体
1を得るに際し、第1のポリマー11として屈折率1.
58のポリエチレンテレタレート(PET)と、第2の
ポリマー12として屈折率1.53のナイロン6(Ny
−6)を選択し、それぞれ30層ずつ積層すると共に、
その周囲をポリエチレンテレタレートからなるクラッド
層13で覆うことによって、図3(a)に示すような構
造のものを設計した。そして、第1光輝材層20aに用
いる透明光輝材10G(干渉色として緑色発色する)と
して、第1のポリマー11の厚さda =0.087μ
m、第2のポリマー12の厚さdb =0.090μmの
ものを得た。
光輝材10B(干渉色として青色発色する)として、第
1のポリマー11の厚さda =0.077μm、第2の
ポリマー12の厚さdb =0.074μmのものを得
た。このとき、それぞれの透明光輝材10Gおよび10
Bの寸法比は、両ポリマー11,12の積層面に垂直な
辺の長さAを1とするとき、積層面に平行な辺の長さB
が4〜5、光輝材10の長さLが15〜20の範囲とな
るようにした。
0Gおよび10Bの10重量%(塗膜全体に対して)を
2液アクリルウレタンベース塗料(日本ビーケミカル社
製、商品名「R−241ベース」)に配合したそれぞれ
の塗料を得た。そして、このように配合した両塗料をさ
らにアクリルウレタンシンナー(日本ビーケミカル社
製、商品名「T−801シンナー」)で、フォードカッ
プ#4で11〜12秒程度の粘度に希釈した。そして、
緑色に干渉発色する透明光輝材10Gを含んだ第1の塗
料をイソプロピルアルコールによって清浄にした状態の
厚さ200μmのポリエチレンテレフタレートフィルム
(可視光領域での平均透過率87%)表面上に膜厚が1
5〜20μmとなるように塗装し、80℃で20分間焼
付けたのち、さらに青色に干渉発色する透明光輝材10
Bを含んだ第2の塗料を同様の膜厚に塗装することによ
って、図4(g)に示すような発色構造体1を得た。
て、まず、透明光輝材10の交互積層を構成する第1の
ポリマー11として屈折率1.63のポリエチレンナフ
タレート(PEN)と、第2のポリマー12として屈折
率1.53のナイロン6(Ny−6)を選択し、それぞ
れ30層ずつ積層すると共に、その周囲をポリエチレン
ナフタレートとナイロン6からなるダブルクラッド層1
4で覆うことによって、図3(b)に示すような構造の
透明光輝材10を得た。なお、このとき、各層の寸法
は、第1のポリマー11の厚さda =0.072μm、
第2のポリマー12の厚さdb =0.077μm(干渉
色として青色発色する)とした。また、透明光輝材10
の寸法比は、両ポリマー11,12の積層面に垂直な辺
の長さAを1とするとき、積層面に平行な辺の長さBが
4〜5、光輝材10の長さLが15〜20の範囲となる
ようにした。
0を重量比で20%となるように、ポリエチレンペレッ
トと共に射出成形機に投入し、青色干渉色を発する、図
1(b)に示すような厚さ1mmのポリエチレンシート
を得た。
て、次のような方法によって性能評価を行った。その結
果を表1にまとめて示す。
測定と色度座標による。
osiumu on Human Interface ,吉本ら、1989年10
月25日〜27日)に記載された測定法に基づき、奥行
き感のないものを×、奥行き感のあるものを○、さらに
奥行き感のあるものを◎として表した。
れも均一な外観状態と共に、深み感、奥行き感が得られ
ると共に、光源の入射側と、その反対側とで異なる色相
が認識されることが確認された。また、各実施例中で
は、光輝材層を複層構造とした実施例4、および比較的
大きな肉厚寸法を有し(1mm)、この間に透明光輝材
が均一に分散している実施例5に係わる発色構造体にお
いて、より顕著な奥行き感が得られることが確認され
た。
本構造として光透過性基材の上に透明光輝材を含む光輝
材層を備えた発色構造体を示す断面説明図である。 (b) 本発明に係わる発色構造体の第2の基本構造と
して光透過性基材中に透明光輝材を分散させた発色構造
体を示す断面説明図である。 (c) 本発明に係わる発色構造体の構造および発色機
構を示す説明図である。
ある。
体に用いる透明光輝材の形状例を示すそれぞれ斜視図で
ある。
体の実施形態を示すそれぞれ断面説明図である。
中に色素層を設けた場合の発色機構を示す説明図であ
る。
体の他の実施形態を示すそれぞれ断面説明図である。
体のさらに別の実施形態を示すそれぞれ断面説明図であ
る。
Claims (12)
- 【請求項1】 屈折率の異なる少なくとも2種類のポリ
マーを交互に薄膜積層して得られる透明光輝材であっ
て、光の反射干渉作用による干渉光と、該干渉光以外の
残りの光が当該透明光輝材を透過することによって得ら
れる透過光とを制御する機能を有する透明光輝材を含有
する光輝材層が光透過性を備えた基材の少なくとも一部
に設けてあり、 少なくとも入射光源スペクトルが透明光輝材により反射
干渉して発色する干渉色と、透明光輝材を透過した光源
スペクトルによる光輝材透過色と、透明光輝材を当たる
ことなく前記光輝材層および光透過性基材を通過した光
源スペクトルによる直接透過色とが混在することにより
色相変化をもたらす発色機構を備えていることを特徴と
する発色構造体。 - 【請求項2】 光輝材層中に、透明光輝材が重量比で全
体の0.1〜30%含まれていることを特徴とする請求
項1記載の発色構造体。 - 【請求項3】 屈折率の異なる少なくとも2種類のポリ
マーを交互に薄膜積層して得られる透明光輝材であっ
て、光の反射干渉作用による干渉光と、該干渉光以外の
残りの光が当該透明光輝材を透過することによって得ら
れる透過光とを制御する機能を有する透明光輝材が光透
過性を備えた基材中に分散させてあり、少なくとも入射
光源スペクトルが透明光輝材により反射干渉して発色す
る干渉色と、透明光輝材を透過した光源スペクトルによ
る光輝材透過色と、透明光輝材を当たることなく光透過
性基材を通過する光源スペクトルによる直接透過色とが
混在することにより色相変化をもたらす発色機構を備え
ていることを特徴とする発色構造体。 - 【請求項4】 透明光輝材が重量比で全体の0.1〜3
0%含まれていることを特徴とする請求項3記載の発色
構造体。 - 【請求項5】 透明光輝材を含有する光輝材層が少なく
とも一部に設けてあることを特徴とする請求項3または
請求項4記載の発色構造体。 - 【請求項6】 複数の光輝材層が設けてあることを特徴
とする請求項1,請求項2または請求項5記載の発色構
造体。 - 【請求項7】 各光輝材層に含まれる透明光輝材がそれ
ぞれ異なる干渉色を発するものであることを特徴とする
請求項6記載の発色構造体。 - 【請求項8】 最外面に光の透過性を備えた透光層を備
えていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のい
ずれかに記載の発色構造体。 - 【請求項9】 透明光輝材が入射光源スペクトルの直接
出射を許容する間隔をもって分散していることを特徴と
する請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の発色構
造体。 - 【請求項10】 透明光輝材の積層構造中に、無彩色系
あるいは有彩色系色素を含有する色素層を備えているこ
とを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれかに記
載の発色構造体。 - 【請求項11】 透明光輝材が積層構造部分の周囲に前
記少なくとも2種類のポリマーのうちのいずれか、ある
いはこれらポリマーとは異なる他のポリマー、あるいは
これらポリマーの組み合わせからなるクラッド層を備え
ていることを特徴とする請求項1ないし請求項10のい
ずれかに記載の発色構造体。 - 【請求項12】 透明光輝材が略矩形断面を有し、該透
明光輝材の断面における積層面に垂直な辺の長さを1と
するとき、積層面に平行な辺の長さが0.8〜25であ
ると共に、透明光輝材の長さが0.8〜4000である
ことを特徴とする請求項1ないし請求項11のいずれか
に記載の発色構造体。
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