JPH059444A - 装飾用粘着シート - Google Patents
装飾用粘着シートInfo
- Publication number
- JPH059444A JPH059444A JP3162994A JP16299491A JPH059444A JP H059444 A JPH059444 A JP H059444A JP 3162994 A JP3162994 A JP 3162994A JP 16299491 A JP16299491 A JP 16299491A JP H059444 A JPH059444 A JP H059444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- resin layer
- colored
- sensitive adhesive
- adhesive sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】反射光と透過光では、異なった色調を表現する
ことができ、更に反射光、透過光とも同一シート内で異
なった色調のある模様を表現することができる装飾用粘
着シートを提供する。 【構成】第1層2と第2層3と粘着剤層4とがこの順に
積層された装飾用粘着シート1であって、第2の層3が
着色透明樹脂層3aもしくは着色半透明樹脂層3bから
なり、第1の層2が着色不透明樹脂層2aもしくは着色
半透明樹脂層2bが模様形状に切り除かれた部分を設け
るか、もしくはこの部分に着色透明樹脂層2dが設けら
れているものである。
ことができ、更に反射光、透過光とも同一シート内で異
なった色調のある模様を表現することができる装飾用粘
着シートを提供する。 【構成】第1層2と第2層3と粘着剤層4とがこの順に
積層された装飾用粘着シート1であって、第2の層3が
着色透明樹脂層3aもしくは着色半透明樹脂層3bから
なり、第1の層2が着色不透明樹脂層2aもしくは着色
半透明樹脂層2bが模様形状に切り除かれた部分を設け
るか、もしくはこの部分に着色透明樹脂層2dが設けら
れているものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、看板等の屋外装飾や
照明を内蔵した電飾看板等に用いられる装飾用粘着シー
トに関する。
照明を内蔵した電飾看板等に用いられる装飾用粘着シー
トに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、屋外装飾等に用いられる装飾用粘
着シートとしては、チタン顔料を用いた白色フィルム層
の上に、透明樹脂層を積層し反射光線を利用した反射光
型装飾用粘着シートがある。
着シートとしては、チタン顔料を用いた白色フィルム層
の上に、透明樹脂層を積層し反射光線を利用した反射光
型装飾用粘着シートがある。
【0003】また、電飾看板として乳白半透明の合成樹
脂板表面に透明もしくは半透明の着色シートを貼り付
け、この着色シートを絵文字に切り抜き、内蔵された照
明によって絵文字を浮き上がらせる透過光型の着色シー
トが使用されている。
脂板表面に透明もしくは半透明の着色シートを貼り付
け、この着色シートを絵文字に切り抜き、内蔵された照
明によって絵文字を浮き上がらせる透過光型の着色シー
トが使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の装飾用
粘着シートは、反射光と透過光とも同じ色調に見えるも
のであり、反射光と透過光で異なった色調を表現するこ
とはできなかった。
粘着シートは、反射光と透過光とも同じ色調に見えるも
のであり、反射光と透過光で異なった色調を表現するこ
とはできなかった。
【0005】また、従来電飾看板に用いられている着色
シートは切り抜かれた絵文字が被着体である合成樹脂板
の色だけで、変化のある色調を表現することができなか
った。
シートは切り抜かれた絵文字が被着体である合成樹脂板
の色だけで、変化のある色調を表現することができなか
った。
【0006】この発明は、上記従来の実情に鑑みてなさ
れたものであって、反射光と透過光では、異なった色調
を表現することができる装飾用粘着シートを提供するこ
とを目的としている。
れたものであって、反射光と透過光では、異なった色調
を表現することができる装飾用粘着シートを提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために、第1発明では第1層と第2層と粘着剤
層とがこの順に積層された装飾用粘着シートであって、
前記第2層が着色透明樹脂層からなり、前記第1層が着
色不透明樹脂層もしくは着色半透明樹脂層からなり、該
樹脂層が模様形状に除かれた部分に着色透明樹脂層が設
けられているものとした。
達成するために、第1発明では第1層と第2層と粘着剤
層とがこの順に積層された装飾用粘着シートであって、
前記第2層が着色透明樹脂層からなり、前記第1層が着
色不透明樹脂層もしくは着色半透明樹脂層からなり、該
樹脂層が模様形状に除かれた部分に着色透明樹脂層が設
けられているものとした。
【0008】また、第2発明では第1層と第2層と粘着
剤層とがこの順に積層された装飾用粘着シートであっ
て、前記第2層が着色半透明樹脂層からなり、前記第1
層は着色半透明もしくは着色不透明樹脂層からなり、該
樹脂層が模様形状に除かれ、又は除かれた部分に透明部
分が設けられているものとした。
剤層とがこの順に積層された装飾用粘着シートであっ
て、前記第2層が着色半透明樹脂層からなり、前記第1
層は着色半透明もしくは着色不透明樹脂層からなり、該
樹脂層が模様形状に除かれ、又は除かれた部分に透明部
分が設けられているものとした。
【0009】第3発明では第1層と第2層と粘着剤層と
がこの順に積層された装飾用粘着シートであって、前記
第2層が、着色不透明樹脂層からなり、前記第1層が、
着色不透明樹脂層もしくは着色半透明樹脂層からなり、
該樹脂層が模様形状に除かれた部分に着色透明樹脂層が
設けられているものとした。
がこの順に積層された装飾用粘着シートであって、前記
第2層が、着色不透明樹脂層からなり、前記第1層が、
着色不透明樹脂層もしくは着色半透明樹脂層からなり、
該樹脂層が模様形状に除かれた部分に着色透明樹脂層が
設けられているものとした。
【0010】第4発明では第1層と第2層と粘着剤層と
がこの順に積層された装飾用粘着シートであって、前記
第1層が、着色透明樹脂層からなり、前記第2層が、着
色不透明樹脂層もしくは着色半透明樹脂層からなり、該
樹脂層が模様形状に除かれた部分に着色透明樹脂層が設
けられているものとした。
がこの順に積層された装飾用粘着シートであって、前記
第1層が、着色透明樹脂層からなり、前記第2層が、着
色不透明樹脂層もしくは着色半透明樹脂層からなり、該
樹脂層が模様形状に除かれた部分に着色透明樹脂層が設
けられているものとした。
【0011】
【作用】反射光で見るときは、模様形状の部分は、第1
の層が透明樹脂層である場合は第2の層の着色透明樹脂
層もしくは着色半透明樹脂層の色が表現され、また、第
1の層が着色透明樹脂層の場合は、この着色透明樹脂層
の色と第2の層の着色透明樹脂層もしくは着色半透明樹
脂層の色とが重なりあった色が表現される。
の層が透明樹脂層である場合は第2の層の着色透明樹脂
層もしくは着色半透明樹脂層の色が表現され、また、第
1の層が着色透明樹脂層の場合は、この着色透明樹脂層
の色と第2の層の着色透明樹脂層もしくは着色半透明樹
脂層の色とが重なりあった色が表現される。
【0012】一方、それ以外の部分である着色不透明樹
脂層もしくは着色半透明樹脂層の部分は、これらの第1
の層の着色不透明樹脂層もしくは着色半透明樹脂層の色
と第2の層の着色透明樹脂層もしくは着色半透明樹脂層
の色が重なりあった色が表現される。
脂層もしくは着色半透明樹脂層の部分は、これらの第1
の層の着色不透明樹脂層もしくは着色半透明樹脂層の色
と第2の層の着色透明樹脂層もしくは着色半透明樹脂層
の色が重なりあった色が表現される。
【0013】また、透過光でみるときは、模様形状の部
分は、上記した反射光で見る場合と同じであるが、それ
以外の部分である着色不透明樹脂層もしくは着色半透明
樹脂層の部分は隠蔽性がでて、第1の層の着色不透明樹
脂層もしくは着色半透明樹脂層しか表現されない。
分は、上記した反射光で見る場合と同じであるが、それ
以外の部分である着色不透明樹脂層もしくは着色半透明
樹脂層の部分は隠蔽性がでて、第1の層の着色不透明樹
脂層もしくは着色半透明樹脂層しか表現されない。
【0014】このように、反射光と透過光とでは異なっ
た色味が表現される。
た色味が表現される。
【0015】
【実施例】以下、この発明に係る装飾用粘着シートの実
施例について、図面に基づいて説明する。
施例について、図面に基づいて説明する。
【0016】図1に示す第1発明の実施例の装飾用粘着
シート1は、第2層3が着色透明樹脂層3aからなり、
第1層2が着色不透明樹脂層2aが模様形状に抜かれた
部分に着色透明樹脂層2cが設けられている。
シート1は、第2層3が着色透明樹脂層3aからなり、
第1層2が着色不透明樹脂層2aが模様形状に抜かれた
部分に着色透明樹脂層2cが設けられている。
【0017】図2に示す第1発明の他の実施例の装飾用
粘着シート1は、第2層3が着色透明樹脂層3aからな
り、第1層2が着色半透明樹脂層2bが模様形状に抜か
れた部分に着色透明樹脂層2cが設けられている。
粘着シート1は、第2層3が着色透明樹脂層3aからな
り、第1層2が着色半透明樹脂層2bが模様形状に抜か
れた部分に着色透明樹脂層2cが設けられている。
【0018】図3に示す第2発明の実施例の装飾用粘着
シート1は、第2層3が着色半透明樹脂層3bからな
り、第1層2が着色半透明樹脂層2bが模様形状に抜か
れた部分に着色透明樹脂層2cが設けられている。
シート1は、第2層3が着色半透明樹脂層3bからな
り、第1層2が着色半透明樹脂層2bが模様形状に抜か
れた部分に着色透明樹脂層2cが設けられている。
【0019】そして第1層の着色半透明樹脂層2bと第
2層の着色半透明樹脂層3bが重なる部分(へ)は不透
明となるように各層に酸化チタンがほぼ等分に配合され
る。
2層の着色半透明樹脂層3bが重なる部分(へ)は不透
明となるように各層に酸化チタンがほぼ等分に配合され
る。
【0020】図4に示す第2発明の他の実施例の装飾用
粘着シート1は、第2層3が着色半透明樹脂層3bから
なり、第1層2が着色不透明樹脂層2aが模様形状に抜
かれた切り抜き部分2eが設けられている。
粘着シート1は、第2層3が着色半透明樹脂層3bから
なり、第1層2が着色不透明樹脂層2aが模様形状に抜
かれた切り抜き部分2eが設けられている。
【0021】第3発明に於いては、第2層3が、着色不
透明樹脂層からなり、第1層2が、着色不透明樹脂層2
aもしくは着色半透明樹脂層2bが模様形状に除かれた
部分に透明樹脂層2cが設けられたものである。
透明樹脂層からなり、第1層2が、着色不透明樹脂層2
aもしくは着色半透明樹脂層2bが模様形状に除かれた
部分に透明樹脂層2cが設けられたものである。
【0022】図5に示す第3発明の実施例では、第1層
が、着色不透明樹脂層2aが模様形状に除かれた部分に
透明樹脂層2cが設けられたものとした。
が、着色不透明樹脂層2aが模様形状に除かれた部分に
透明樹脂層2cが設けられたものとした。
【0023】図6に示す第3発明の他の実施例では、第
1層が、着色半透明樹脂層2bが模様形状に除かれた部
分に着色透明樹脂層2cが設けられたものとした。
1層が、着色半透明樹脂層2bが模様形状に除かれた部
分に着色透明樹脂層2cが設けられたものとした。
【0024】第4発明に於いては、第1層2が、着色透
明樹脂層からなり、第2層3が、着色不透明樹脂層3a
もしくは着色半透明樹脂層3bが模様形状に除かれた部
分に着色透明樹脂層3cが設けられたものである。
明樹脂層からなり、第2層3が、着色不透明樹脂層3a
もしくは着色半透明樹脂層3bが模様形状に除かれた部
分に着色透明樹脂層3cが設けられたものである。
【0025】図7に示す第4発明の実施例の装飾用粘着
シート1は、第2層3が、着色不透明樹脂層3cが模様
形状に除かれた部分に着色透明樹脂層3aが設けられた
ものである。
シート1は、第2層3が、着色不透明樹脂層3cが模様
形状に除かれた部分に着色透明樹脂層3aが設けられた
ものである。
【0026】図8に示す第4発明の他の実施例の装飾用
粘着シート1は、第2層3が、着色半透明樹脂層3bが
模様形状に除かれた部分に着色透明樹脂層3aが設けら
れたものである。
粘着シート1は、第2層3が、着色半透明樹脂層3bが
模様形状に除かれた部分に着色透明樹脂層3aが設けら
れたものである。
【0027】第1の層2と第2の層3の厚さは、それぞ
れ20μm〜50μmであり、好ましくは30μm付近
がよい。
れ20μm〜50μmであり、好ましくは30μm付近
がよい。
【0028】着色不透明樹脂層2aと着色半透明樹脂層
2b、3bと着色透明樹脂層2c、3aの色は、赤、
青、黄、緑の他種々の色が使用できる。特に着色透明樹
脂層2c、3aの色は透明性のよい色がよい。
2b、3bと着色透明樹脂層2c、3aの色は、赤、
青、黄、緑の他種々の色が使用できる。特に着色透明樹
脂層2c、3aの色は透明性のよい色がよい。
【0029】樹脂の種類としては、塩化ビニル、ポリオ
レフィン、ポリエチレンテレフタレート等の熱可塑性樹
脂が使用可能である。
レフィン、ポリエチレンテレフタレート等の熱可塑性樹
脂が使用可能である。
【0030】成型性に於いて流延成形が可能な塩化ビニ
ルが好ましい。
ルが好ましい。
【0031】顔料成分としては、有機系顔料が使用さ
れ、これにはペリレン、イソインドリノン、ポリアゾ、
キナクリドン、シアニン等の耐候性のよいものが好まし
い。
れ、これにはペリレン、イソインドリノン、ポリアゾ、
キナクリドン、シアニン等の耐候性のよいものが好まし
い。
【0032】この顔料の配合量としては、樹脂に対して
1%〜10%であり、好ましくは2%〜3%がよい。
1%〜10%であり、好ましくは2%〜3%がよい。
【0033】また、着色不透明樹脂層2aでは、20%
〜60%の範囲で、酸化チタンが共に配合され、着色半
透明樹脂層2b、3bでは1%〜10%(好ましくは2
%〜3%)の範囲で酸化チタンが共に配合される。
〜60%の範囲で、酸化チタンが共に配合され、着色半
透明樹脂層2b、3bでは1%〜10%(好ましくは2
%〜3%)の範囲で酸化チタンが共に配合される。
【0034】着色不透明樹脂層2aの全光線透過率はほ
ぼ0%であり、着色半透明樹脂層2b、3bの全光線透
過率は1%〜30%(好ましくは1%〜3%)であっ
て、ヘイズ値は70%〜100%(好ましくは85%〜
95%)である。
ぼ0%であり、着色半透明樹脂層2b、3bの全光線透
過率は1%〜30%(好ましくは1%〜3%)であっ
て、ヘイズ値は70%〜100%(好ましくは85%〜
95%)である。
【0035】第1層、第2層の各樹脂層に加える顔料の
量を適宜変更することにより、重なり合う色調、明るさ
を種々変化させることができる。
量を適宜変更することにより、重なり合う色調、明るさ
を種々変化させることができる。
【0036】図1に示す第1発明の実施例で、第1層側
から反射光として見た場合、イの部分では第1層2cと
第2層3aと被着体5の各色が重なって見え、ロの部分
では第1層2aの色だけが現れる。
から反射光として見た場合、イの部分では第1層2cと
第2層3aと被着体5の各色が重なって見え、ロの部分
では第1層2aの色だけが現れる。
【0037】半透明の被着体側から光源で照明し、第1
層側から透過光として見ると、イの部分は反射光の場合
と同様であるが、ロの部分は透過光がないので色は認め
られず、形だけが現れる。
層側から透過光として見ると、イの部分は反射光の場合
と同様であるが、ロの部分は透過光がないので色は認め
られず、形だけが現れる。
【0038】図2に示す第1発明の他の実施例で、第1
層側から反射光として見た場合、ハの部分では第1実施
例のイの部分と同様であるが、ニの部分では第1層2b
と第2層3aの重なった色が主体となり、被着体の色は
現れないかもしくは僅かに現れる。
層側から反射光として見た場合、ハの部分では第1実施
例のイの部分と同様であるが、ニの部分では第1層2b
と第2層3aの重なった色が主体となり、被着体の色は
現れないかもしくは僅かに現れる。
【0039】また、第1層側から透過光として見ると、
ハの部分は反射光の場合とほぼ同様であるが、ニの部分
では第1層2bの色が強く現れる。
ハの部分は反射光の場合とほぼ同様であるが、ニの部分
では第1層2bの色が強く現れる。
【0040】図3に示す第2発明の実施例で、第1層側
から反射光として見た場合、ホの部分では第1層2cと
第2層3bと被着体5の色が重なって見え、第1層2b
と第2層3bが重なって不透明となるように酸化チタン
を配合しておくことによりヘの部分では第1層2bと第
2層3bの重なった色だけが現れる。
から反射光として見た場合、ホの部分では第1層2cと
第2層3bと被着体5の色が重なって見え、第1層2b
と第2層3bが重なって不透明となるように酸化チタン
を配合しておくことによりヘの部分では第1層2bと第
2層3bの重なった色だけが現れる。
【0041】これを第1層側から透過光として見ると、
ホの部分は反射光の場合と同様であるが、ヘの部分は透
過光がないので色は認められず形だけが現れる。
ホの部分は反射光の場合と同様であるが、ヘの部分は透
過光がないので色は認められず形だけが現れる。
【0042】図4に示す第2発明の他の実施例で、第1
層側から反射光で見ると、トの部分では第2層3bと被
着体の色が重なって見え、チの部分は第1層2aの色だ
けが現れる。これを第1層側から透過光として見ると、
トの部分では反射光の場合と同様であるが、チの部分は
透過光がないので色は認められず形だけが現れる。
層側から反射光で見ると、トの部分では第2層3bと被
着体の色が重なって見え、チの部分は第1層2aの色だ
けが現れる。これを第1層側から透過光として見ると、
トの部分では反射光の場合と同様であるが、チの部分は
透過光がないので色は認められず形だけが現れる。
【0043】図5、図6に示す第3発明の実施例では、
表面側から反射光で見ると、第1層2における着色不透
明樹脂層2aもしくは着色半透明樹脂層2bの部分は、
そのままの色調が表現され、第1層2における模様形状
の透明樹脂層2cの部分は、この透明樹脂層2cを通し
て第2層3である着色不透明樹脂層の色調が表現され
る。
表面側から反射光で見ると、第1層2における着色不透
明樹脂層2aもしくは着色半透明樹脂層2bの部分は、
そのままの色調が表現され、第1層2における模様形状
の透明樹脂層2cの部分は、この透明樹脂層2cを通し
て第2層3である着色不透明樹脂層の色調が表現され
る。
【0044】このように、反射光によって、同一シート
内で異なった色調の模様が表現される。
内で異なった色調の模様が表現される。
【0045】尚、第1の層2における着色半透明樹脂層
2bの部分は、場合によっては、この着色半透明樹脂層
2bの色調と、第2の層3の不透明樹脂層の色調とが重
なった色調で表現される。
2bの部分は、場合によっては、この着色半透明樹脂層
2bの色調と、第2の層3の不透明樹脂層の色調とが重
なった色調で表現される。
【0046】図7、図8における第4発明の実施例で
は、第2層が、着色不透明樹脂層3cが模様形状に除か
れた部分に着色透明樹脂層3aが設けられたものである
場合には、第1層側から反射光で見ると、リの部分は着
色不透明樹脂層3cの表面色が主体で、これに第1層の
色が重なって見え、ヌの部分はこの色と第1層の色が重
なって被着体の色が透視される。また半透明の被着体の
第1層を反対側から光源で照明し、第1層側から透過光
として見ると、リの部分は黒い影となり、ヌの部分は着
色透明樹脂層3aの色と第1層と被着体の色が重なって
模様形状に浮かび出る。
は、第2層が、着色不透明樹脂層3cが模様形状に除か
れた部分に着色透明樹脂層3aが設けられたものである
場合には、第1層側から反射光で見ると、リの部分は着
色不透明樹脂層3cの表面色が主体で、これに第1層の
色が重なって見え、ヌの部分はこの色と第1層の色が重
なって被着体の色が透視される。また半透明の被着体の
第1層を反対側から光源で照明し、第1層側から透過光
として見ると、リの部分は黒い影となり、ヌの部分は着
色透明樹脂層3aの色と第1層と被着体の色が重なって
模様形状に浮かび出る。
【0047】第2層3が、着色半透明樹脂層が模様形状
に除かれた部分に着色透明樹脂層が設けられたものであ
る場合には、第1層側から反射光で見ると、ルの部分は
着色半透明樹脂層3bの色と被着体の色と第1層2の色
が重なって見え、オの部分は着色不透明樹脂層3cの色
に第1層2の色が重なって見える。
に除かれた部分に着色透明樹脂層が設けられたものであ
る場合には、第1層側から反射光で見ると、ルの部分は
着色半透明樹脂層3bの色と被着体の色と第1層2の色
が重なって見え、オの部分は着色不透明樹脂層3cの色
に第1層2の色が重なって見える。
【0048】また、半透明である被着体の第1層2を反
対側から光源で照明し、第1層側から透過光として見る
と、ルの部分は着色半透明樹脂層3bの色と第1層2の
色が重なって被着体が透視され、オの部分では着色不透
明樹脂層3cの色は認められず形だけが現れる。
対側から光源で照明し、第1層側から透過光として見る
と、ルの部分は着色半透明樹脂層3bの色と第1層2の
色が重なって被着体が透視され、オの部分では着色不透
明樹脂層3cの色は認められず形だけが現れる。
【0049】このように、反射光と透過光とではそれぞ
れ異なった色調が表現される。
れ異なった色調が表現される。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、反射光で見る場合と透過光で見る場合とでは、異な
った色調を表現することができる。
ば、反射光で見る場合と透過光で見る場合とでは、異な
った色調を表現することができる。
【0051】また、反射光、透過光とも同一シート内で
異なった色調のある模様を表現することができる等の効
果を奏する。
異なった色調のある模様を表現することができる等の効
果を奏する。
【図1】この発明に係る装飾用粘着シートの第1発明の
実施例を示す断面図である。
実施例を示す断面図である。
【図2】この発明に係る装飾用粘着シートの第1発明の
他の実施例を示す断面図である。
他の実施例を示す断面図である。
【図3】この発明に係る装飾用粘着シートの第2発明の
実施例を示す断面図である。
実施例を示す断面図である。
【図4】この発明に係る装飾用粘着シートの第2発明の
他の実施例を示す断面図である。
他の実施例を示す断面図である。
【図5】この発明に係る装飾用粘着シートの第3発明の
実施例を示す断面図である。
実施例を示す断面図である。
【図6】この発明に係る装飾用粘着シートの第3発明の
他の実施例を示す断面図である。
他の実施例を示す断面図である。
【図7】この発明に係る装飾用粘着シートの第4発明の
実施例を示す断面図である。
実施例を示す断面図である。
【図8】この発明に係る装飾用粘着シートの第4発明の
他の実施例を示す断面図である。
他の実施例を示す断面図である。
1 装飾用粘着シート
2 第1層
2a 着色不透明樹脂層
2b 着色半透明樹脂層
2c 透明樹脂層
2d 着色透明樹脂層
2e 切り抜き部分
3 第2層
3a 着色透明樹脂層
3b 着色半透明樹脂層
3c 着色不透明樹脂層
4 粘着剤層
Claims (4)
- 【請求項1】 第1層と第2層と粘着剤層とがこの順に
積層された装飾用粘着シートであって、 前記第2層が着色透明樹脂層からなり、 前記第1層が着色不透明樹脂層もしくは着色半透明樹脂
層からなり、該樹脂層が模様形状に除かれた部分に着色
透明樹脂層が設けられていることを特徴とする装飾用粘
着シート。 - 【請求項2】 第1層と第2層と粘着剤層とがこの順に
積層された装飾用粘着シートであって、 前記第2層が着色半透明樹脂層からなり、 前記第1層は着色半透明もしくは着色不透明樹脂層から
なり、該樹脂層が模様形状に除かれ、又は除かれた部分
に透明部分が設けられてなることを特徴とする装飾用粘
着シート。 - 【請求項3】 第1層と第2層と粘着剤層とがこの順に
積層された装飾用粘着シートであって、 前記第2層が、着色不透明樹脂層からなり、 前記第1層が、着色不透明樹脂層もしくは着色半透明樹
脂層からなり、該樹脂層が模様形状に除かれた部分に着
色透明樹脂層が設けられたものであることを特徴とする
装飾用粘着シート。 - 【請求項4】 第1層と第2層と粘着剤層とがこの順に
積層された装飾用粘着シートであって、 前記第1層が、着色透明樹脂層からなり、 前記第2層が、着色不透明樹脂層もしくは着色半透明樹
脂層からなり、該樹脂層が模様形状に除かれた部分に着
色透明樹脂層が設けられたものであることを特徴とする
装飾用粘着シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3162994A JPH059444A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 装飾用粘着シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3162994A JPH059444A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 装飾用粘着シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059444A true JPH059444A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15765184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3162994A Pending JPH059444A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 装飾用粘着シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059444A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008195064A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-08-28 | Lintec Corp | マーキングシート及び表示体 |
| JPWO2009011446A1 (ja) * | 2007-07-19 | 2010-09-24 | リンテック株式会社 | 遮光性装飾シート |
| JP2014158317A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-28 | Denkensya & Co Ltd | ケーブル表示具 |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP3162994A patent/JPH059444A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008195064A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-08-28 | Lintec Corp | マーキングシート及び表示体 |
| JPWO2009011446A1 (ja) * | 2007-07-19 | 2010-09-24 | リンテック株式会社 | 遮光性装飾シート |
| JP2014158317A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-28 | Denkensya & Co Ltd | ケーブル表示具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7253656B2 (ja) | 加飾シート、カバーパネル及び表示装置 | |
| JP2004101712A (ja) | 光透過着色フィルム、光透過隠蔽性フィルム及びイメージ表示体 | |
| JPH10510227A (ja) | エッチングしたような外観/プリズム画像を上に有する透明装飾品 | |
| JP2000246829A (ja) | 発色構造体 | |
| GB2264897A (en) | Greeting card with stained-glass window effect. | |
| WO2005005162A3 (en) | Shading decorative sheet | |
| JP4454778B2 (ja) | 照光性加飾用シートとこれを用いた照光性加飾成形品 | |
| JPH059444A (ja) | 装飾用粘着シート | |
| JP2002182594A (ja) | 照光表示用積層体 | |
| EP4322142A1 (en) | Decorative sheet, cover panel, and display device | |
| JPH06134804A (ja) | インサートシート | |
| CN210595892U (zh) | 一种亮光装饰膜 | |
| JP4183636B2 (ja) | 高明度表示物及び押釦スイッチ用カバー部材 | |
| JPH0414784Y2 (ja) | ||
| JP2008062562A (ja) | 表示用フィルム | |
| JPH0446306Y2 (ja) | ||
| JPH0355989Y2 (ja) | ||
| JPH0446305Y2 (ja) | ||
| JPH0515077U (ja) | 装飾用粘着シート | |
| JP3551636B2 (ja) | 化粧シート | |
| JPS6332000Y2 (ja) | ||
| CN211255793U (zh) | 装饰膜 | |
| JPH0410031Y2 (ja) | ||
| KR101228185B1 (ko) | 보색관계의 유색층들을 포함하는 간판 및 그의 제조방법 | |
| JPH0210550Y2 (ja) |