JP2000247183A - 車載撮像手段の感度制御方法、及びこの感度制御方法を適用した車両用周辺監視装置 - Google Patents
車載撮像手段の感度制御方法、及びこの感度制御方法を適用した車両用周辺監視装置Info
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Abstract
天候等の撮像環境に左右されることなく、周辺車両を忠
実に撮像することができ、もって周辺車両の誤認識を抑
制し得る車載撮像手段の感度制御方法を提供することを
課題とする。 【解決手段】 車載撮像手段を用いて撮像した画像を基
に自車両周辺の明るさ及び周辺車両の灯火点灯状態を含
む周辺情報を取得する一方、自車両の灯火点灯状態を含
む自車情報を取得し、取得した両情報を総合的に勘案し
て、車載撮像手段の適正感度を演算し、演算された適正
感度を車載撮像手段の感度として設定するように車載撮
像手段の感度を制御する。
Description
を撮像するCCDカメラ等の車載撮像手段の感度を制御
する際に用いられる車載撮像手段の感度制御方法に係
り、特に、昼間・夕暮れ・夜間を含む時分の区別、又は
天候等の撮像環境に左右されることなく、周辺車両を忠
実に撮像し得る車載撮像手段の感度制御方法に関する。
用いた車両用周辺監視装置に係り、特に、昼間・夕暮れ
・夜間を含む時分の区別、又は天候等の撮像環境に左右
されることなく、周辺車両を忠実に撮像することがで
き、もって周辺監視精度を格段に向上し得る車両用周辺
監視装置に関する。
号公報に開示されるように、自動車等の車両に搭載され
たCCDカメラ等の車載撮像手段を用いて撮像した自車
両周辺の画像に対して所要の画像処理を施すことで周辺
車両を認識し、認識した周辺車両と自車両間の相対位置
関係を監視するように構成された車両用周辺監視装置が
知られている。
えば夕暮れ時に自車両周辺の様子を監視する場合、自車
両周辺に周辺車両が存在していたとしても、車載撮像手
段の感度が通常感度に設定されているときにはこの周辺
車両が夕暮れ時の薄闇にまぎれてしまうため、これを鮮
明に撮像することは難しい。
ランプの点灯操作に連動して、車載撮像手段の感度を、
通常感度から夕暮れ時での撮像に適した高感度へ切り替
えることにより、撮像環境の悪化を補償することが行わ
れている。
時にスモールランプを点灯操作しさえすれば、この点灯
操作に連動して車載撮像手段の感度が通常感度から高感
度へと自動的に切り替えられるので、撮像環境の悪化が
補償されて、周辺車両を鮮明に撮像することが期待でき
る。
た従来の手法にあっては、運転者がスモールランプを点
灯操作するタイミングに依存して、車載撮像手段の感度
が切り替えられる構成を採用していたために、スモール
ランプの点灯タイミングが遅い者が運転する車両では、
撮像環境が悪化しているにもかかわらずこれを補償する
ことができないおそれがある結果として、撮像環境に左
右されることなく、周辺車両を忠実に撮像することが難
しいという解決すべき課題を内在していた。
のヘッドライトが点灯しているが、このとき、車載撮像
手段が高感度に設定されているか、又は、特に、雨上が
りの夜間時に車載撮像手段が高感度に設定されている
と、周辺車両のヘッドライトが本来の大きさに比して拡
大して撮像されるため、その周辺車両を車両ではないと
誤認識するおそれがあるという解決すべき課題を内在し
ていた。
自車両周辺に存在する周辺車両を忠実に撮像し得る新規
な技術の開発が関係者の間で待望されていた。
ものであり、車載撮像手段を用いて撮像した画像を基に
自車両周辺の明るさ及び周辺車両の灯火点灯状態を含む
周辺情報を取得する一方、自車両の灯火点灯状態を含む
自車情報を取得し、取得した両情報を総合的に勘案し
て、車載撮像手段の適正感度を演算し、演算された適正
感度を車載撮像手段の感度として設定するように車載撮
像手段の感度を制御することにより、昼間・夕暮れ・夜
間を含む時分の区別、又は天候等の撮像環境に左右され
ることなく、周辺車両を忠実に撮像することができ、も
って周辺車両の誤認識を抑制し得る車載撮像手段の感度
制御方法を提供することを課題とする。
む時分の区別、又は天候等の撮像環境に左右されること
なく、周辺車両を忠実に撮像することができ、もって周
辺監視精度を格段に向上し得る車両用周辺監視装置を提
供することを課題とする。
に、請求項1の発明は、自車両周辺の画像を撮像する車
載撮像手段の感度を制御する際に用いられる車載撮像手
段の感度制御方法であって、前記車載撮像手段の感度を
制御するにあたり、当該車載撮像手段を用いて撮像した
画像を基に自車両周辺の明るさ及び周辺車両の灯火点灯
状態を含む周辺情報を取得する一方、自車両の灯火点灯
状態を含む自車情報を取得し、当該取得した両情報を総
合的に勘案して、前記車載撮像手段の適正感度を演算
し、当該演算された適正感度を前記車載撮像手段の感度
として設定するように当該車載撮像手段の感度を制御す
ることを要旨とする。
感度を制御するにあたり、車載撮像手段を用いて撮像し
た画像を基に自車両周辺の明るさ及び周辺車両の灯火点
灯状態を含む周辺情報を取得する一方、自車両の灯火点
灯状態を含む自車情報を取得し、取得した両情報を総合
的に勘案して、車載撮像手段の適正感度を演算し、演算
された適正感度を車載撮像手段の感度として設定するよ
うに、車載撮像手段の感度を制御するので、したがっ
て、適正感度に設定された車載撮像手段を用いて自車両
周辺の画像を撮像すれば、昼間・夕暮れ・夜間を含む時
分の区別、又は天候等の撮像環境に左右されることな
く、周辺車両を忠実に撮像することができ、もって周辺
車両の誤認識を可及的に抑制することができる。
像を撮像する車載撮像手段の感度を制御する際に用いら
れる車載撮像手段の感度制御方法であって、前記車載撮
像手段の感度を制御するにあたり、当該車載撮像手段を
用いて撮像した画像を基に自車両周辺の明るさ及び周辺
車両の灯火点灯状態を含む周辺情報を取得する一方、自
車両の灯火点灯状態を含む自車情報を取得し、当該取得
した両情報を総合的に勘案して、現在の時分が、昼間・
夕暮れ・夜間のうちいずれに属するかに係る時分判定を
行い、当該時分判定結果に基づいて、前記車載撮像手段
に設定される複数段階の感度のなかから、現在の時分に
相応しい適正感度を選択し、当該選択した適正感度を前
記車載撮像手段の感度として設定するように当該車載撮
像手段の感度を制御することを要旨とする。
感度を制御するにあたり、車載撮像手段を用いて撮像し
た画像を基に自車両周辺の明るさ及び周辺車両の灯火点
灯状態を含む周辺情報を取得する一方、自車両の灯火点
灯状態を含む自車情報を取得し、取得した両情報を総合
的に勘案して、現在の時分が、昼間・夕暮れ・夜間のう
ちいずれに属するかに係る時分判定を行い、この時分判
定結果に基づいて、車載撮像手段に設定される複数段階
の感度のなかから、現在の時分に相応しい適正感度を選
択し、選択した適正感度を車載撮像手段の感度として設
定するように、車載撮像手段の感度を制御するので、し
たがって、現在の時分に相応しい適正感度に設定された
車載撮像手段を用いて自車両周辺の画像を撮像すれば、
昼間・夕暮れ・夜間を含む時分の区別、又は天候等の撮
像環境に左右されることなく、周辺車両を忠実に撮像す
ることができ、もって周辺車両の誤認識を可及的に抑制
することができる。
分に相応しい適正感度を選択するにあたり、現在の時分
が昼間と判定されたときには通常感度を、現在の時分が
夕暮れと判定されたときには通常感度と比較して高感度
を、現在の時分が夜間と判定されたときには通常感度又
は通常感度と比較して低感度を、それぞれ選択すること
を要旨とする。
応しい適正感度を選択するにあたり、現在の時分が昼間
と判定されたときには通常感度を、現在の時分が夕暮れ
と判定されたときには通常感度と比較して高感度を、現
在の時分が夜間と判定されたときには通常感度又は通常
感度と比較して低感度を、それぞれ選択するので、した
がって、請求項2と同様に、現在の時分に相応しい適正
感度に設定された車載撮像手段を用いて自車両周辺の画
像を撮像すれば、昼間・夕暮れ・夜間を含む時分の区
別、又は天候等の撮像環境に左右されることなく、周辺
車両を忠実に撮像することができ、もって周辺車両の誤
認識を可及的に抑制することができる。
点灯状態は、スモールランプ及び/又はヘッドライトの
点灯状態を含むことを要旨とする。
は、スモールランプ及び/又はヘッドライトの点灯状態
を含むものとされるので、したがって、自車両及び周辺
車両のスモールランプ及び/又はヘッドライトの点灯状
態等を総合的に勘案して、車載撮像手段の適正感度が高
精度に求められる結果として、より一層の周辺車両誤認
識抑制効果を期待することができる。
画像を撮像する車載撮像手段を用いて撮像した画像を基
に自車両周辺の明るさ及び周辺車両の灯火点灯状態を含
む周辺情報を取得する一方、自車両の灯火点灯状態を含
む自車情報を取得する取得手段と、当該取得手段で取得
した両情報を総合的に勘案して、前記車載撮像手段の適
正感度を演算する演算手段と、当該演算手段で演算され
た適正感度を前記車載撮像手段の感度として設定するよ
うに当該車載撮像手段の感度を制御する制御手段と、当
該制御手段で設定された適正感度をもって、前記車載撮
像手段を用いて撮像した自車両周辺の画像に対して所要
の画像処理を施すことで自車両周辺に存在する周辺車両
を認識する認識手段と、当該認識手段で認識された周辺
車両と自車両間の相対位置関係を監視する監視手段と、
を備えて構成されることを要旨とする。
御手段で設定された適正感度をもって、車載撮像手段を
用いて撮像した自車両周辺の画像に対して所要の画像処
理を施すことで自車両周辺に存在する周辺車両を認識
し、これを受けて監視手段は、認識手段で認識した周辺
車両と自車両間の相対位置関係を監視するので、したが
って、昼間・夕暮れ・夜間を含む時分の区別、又は天候
等の撮像環境に左右されることなく、周辺車両を忠実に
撮像することができ、もって周辺監視精度を格段に向上
することができる。
段の感度制御方法、及びこの感度制御方法を適用した車
両用周辺監視装置の一実施形態について、図に基づいて
詳細に説明する。
の機能ブロック構成図、図2は、本発明に係る車両用周
辺監視装置の動作を表すフローチャート図、図3は、本
発明に係る車載撮像手段の感度制御方法の動作を表すフ
ローチャート図である。
た車両用周辺監視装置につて、図1を参照して説明す
る。
1は、車載撮像手段として機能するCCDカメラ13
と、各種センサ群15と、取得手段、制御手段、認識手
段、及び監視手段として機能するECU17と、警報部
19と、を備えて構成されている。
後方、側方、前側方、及び後側方等の適宜の箇所に適宜
の数量だけ搭載されており、自車両の前方、後方、側
方、前側方、及び後側方を含む周囲に存在する周辺車両
を、ECU17からの感度設定指令に従う適正感度で撮
像する機能を有している。なお、ここで言う感度とは、
CCDカメラ13における入力光の強度に対する出力信
号(一般に電圧値)の大きさで定義することができる。
換言すれば、入力光の強度を一定としたとき、感度を上
げると大きな出力信号が得られる一方、感度を下げると
小さな出力信号しか得られないと言える。しかし、感度
を上げると入力光に含まれる雑音成分も同時に増幅され
るので、単に感度を上げれば周辺監視精度を向上できる
訳ではなく、雑音成分の大きさ等を考慮しながら適正な
感度制御を行うことが重要である。
灯/消灯状態を出力するスモールランプスイッチ(以
下、「スイッチ」を「SW」と言う。)、自車両の速度
を検知する車速センサ、自車両の操舵角を検知する操舵
角センサ、ヘッドライトの点灯/消灯状態を出力するヘ
ッドライトSW、現在投入されているギヤ位置状態を出
力するギア位置SW、ターンシグナルの指示方向を出力
するターンシグナルSW、などを含んで構成されてい
る。
撮像した画像に対して所要の画像処理を施すことで自車
両周辺の明るさ及び自車両周辺に存在する周辺車両の灯
火点灯状態を含む情報を取得する情報取得機能と、情報
取得機能を発揮することで取得した自車両周辺の明るさ
並びに周辺車両の灯火点灯状態、及び各種センサ群15
から入力した自車両の灯火点灯状態を含む車両情報を総
合的に勘案してCCDカメラ13の適正感度を演算する
適正感度演算機能と、適正感度演算機能を発揮すること
で演算された適正感度をCCDカメラ13に対して設定
する感度設定指令を行う感度制御機能と、CCDカメラ
13を用いて適正感度で撮像した画像に対して所要の画
像処理を施すことで周辺車両を認識する周辺車両認識機
能と、周辺車両認識機能を発揮することで認識された周
辺車両と自車両間の相対位置関係を監視する周辺監視機
能と、周辺監視機能を発揮することで得られた周辺車両
と自車両間の相対位置関係から危険度を判定する危険度
判定機能と、危険度判定機能を発揮することで判定され
た危険度が大であるとき、警報部19に対して警報発生
指令を行う警報指令機能と、を有している。
警報発生指令に従って警報を発生する機能を有して構成
されている。
動作、及び車両用周辺監視装置11に適用される感度制
御方法の動作について、図2乃至図3を参照して説明す
る。
て、ECU17は、CCDカメラ13を用いて撮像した
画像を入力する。
は、情報取得機能を発揮することで取得した自車両周辺
の明るさ並びに周辺車両の灯火点灯状態を含む情報、及
び各種センサ群15から入力した自車両の灯火点灯状態
を含む車両情報を総合的に勘案してCCDカメラ13の
適正感度を演算し、演算された適正感度をCCDカメラ
13に対して設定する感度設定指令を行う感度制御処理
を実行し、この感度制御処理の実行後に、メインルーチ
ンへ復帰する。
に、ステップS11において、ECU17は、CCDカ
メラ13からの入力画像に基づいて、入力画像の明るさ
平均値Ibrを演算し、演算された明るさ平均値Ibrと、
第1乃至第2のしきい値It1,It2(ただし、It1<I
t2)とをそれぞれ比較し、この比較結果に基づいて、自
車両周辺の明るさに係る点数付けを行う。この点数付け
は、例えば、明るさ平均値Ibrが、第2のしきい値It2
以上であれば「0」点、第1乃至第2のしきい値It1,
It2で規定される範囲内であれば「1」点、第1のしき
い値It1以下であれば「2」点、などのように、自車両
周辺が暗いとみなされるほど高い点数付けがなされるよ
うにする。
CCDカメラ13からの入力画像に基づいて、周辺車両
のスモールランプやヘッドライトを含む灯火部分を特徴
点として抽出する画像処理を施す。
ステップS13の画像処理で抽出された周辺車両の灯火
部分から灯火点灯状態を取得し、取得した周辺車両の灯
火点灯状態に係る点数付けを行う。この点数付けは、例
えば、周辺車両の灯火点灯状態が、全て消灯であれば
「0」点、スモールランプ点灯であれば「2」点、ヘッ
ドライト点灯であれば「3」点、などのように、周辺車
両の灯火点灯状態から自車両周辺が暗いとみなされるほ
ど高い点数付けがなされるようにする。
各種センサ群15から入力した自車両のスモールランプ
やヘッドライト等の灯火点灯状態を含む車両情報を取得
し、取得した自車両の灯火点灯状態に係る点数付けを行
う。この点数付けは、例えば、自車両の灯火点灯状態
が、全て消灯であれば「0」点、スモールランプ点灯で
あれば「2」点、ヘッドライト点灯であれば「3」点、
などのように、自車両の灯火点灯状態から自車両周辺が
暗いとみなされるほど高い点数付けがなされるようにす
る。
上述したステップS11,S15,S17の各々で得ら
れた点数を累積加算することで総合得点を求め、求めら
れた総合得点に基づいて、現在の時分が、昼間・夕暮れ
・夜間のうちいずれに属するかに係る時分判定を行う。
この時分判定によれば、例えば、総合得点が、「0〜
1」点であれば昼間、「2〜5」点であれば夕暮れ、
「6」点以上であれば夜間、などのようにして現在の時
分が判定される。
ステップS19における時分判定結果に基づいて、複数
段階の感度のなかから、現在の時分に相応しいCCDカ
メラ13の適正感度を選択し、選択した適正感度をCC
Dカメラ13に対して設定する感度設定指令を行う感度
制御処理を実行し、この処理の実行後に、メインルーチ
ンへ復帰する。具体的には、複数段階の感度のなかか
ら、現在の時分に相応しいCCDカメラ13の適正感度
を選択するとは、現在の時分が昼間と判定されたときに
は通常感度を、現在の時分が夕暮れ時と判定されたとき
には通常感度と比較して高感度を、現在の時分が夜間と
判定されたときには通常感度又は通常感度と比較して低
感度を、それぞれ選択することを言う。
きには通常感度又は通常感度と比較して低感度を選択す
る趣旨は、車両の灯火部分を主として撮像する上で雑音
となる、例えば側壁や路面からの照明反射光の影響を可
及的に打ち消す趣旨である。
時分に相応しいCCDカメラ13の適正感度を選択し、
選択した適正感度をCCDカメラ13に対して設定する
感度制御を行う形態に代えて、現在の時分に相応しいC
CDカメラ13の適正感度を演算し、演算した適正感度
をCCDカメラ13に対して設定する感度制御を行う形
態を採用することもできる。
CDカメラ13を用いて適正感度で撮像した画像を再入
力する。
CDカメラ13を用いて適正感度で撮像した画像に対し
て所要の画像処理を施すことで周辺車両を認識し、認識
した周辺車両と自車両間の相対位置関係を監視し、この
監視により得られた周辺車両と自車両間の相対位置関係
から危険度を判定する。具体的には、車両の後部付近
に、自車両の後方及び両側方を撮像するCCDカメラ1
3を設けておき、このCCDカメラ13で撮像した自車
両の後方及び両側方の画像に対して所要の画像処理を施
すことで周辺車両を認識し、認識した周辺車両と自車両
間の相対位置関係を監視する一方、各種センサ群15か
ら得られた操舵角、自車速度、及びターンシグナルの点
灯状態を含む車両情報に基づいて、自車両が進路変更又
は右左折を行っていると判定されたとき、上述した監視
により得られた周辺車両と自車両間の相対位置関係、及
び接近速度を総合的に勘案して、衝突又は巻き込みのお
それがあるか否かに係る危険度判定を行い、この危険度
判定の結果、衝突又は巻き込みのおそれがあると判定さ
れたとき、危険度が大であるとみなして警報を発するよ
うにしている。
テップS5における危険度判定の結果、危険度が大と判
定されたときには処理の流れをステップS9へ進ませる
一方、危険度が大ではないと判定されたときには一連の
周辺監視処理を終了する。
報部19に対して警報発生指令を行い、この指令実行後
に、一連の周辺監視処理を終了する。このとき、警報部
19は、ECU17からの警報発生指令に従って警報を
発生する。これにより、車両の乗員に対して危険度が大
である旨を知らせることができる結果として、衝突又は
巻き込み等の事故発生を未然に防止して、車両の安全運
転に多大な貢献を果たすことができる。
限定されることなく、請求の範囲内において適宜に変更
された形態で実施することができる。
周辺の明るさや、自車両又は周辺車両の灯火点灯状態を
含む情報を総合的に勘案してCCDカメラ13の適正感
度を演算するにあたり、各情報中に含まれる状態をそれ
ぞれ点数に換算し、各換算した点数を累積加算すること
で総合得点を求め、求められた総合得点からCCDカメ
ラ13の適正感度を演算する形態を例示して説明した
が、本発明はこの形態のみに限定されない。要するに、
本発明は、CCDカメラ13の適正感度を演算するにあ
たり、自車両周辺の明るさや、自車両又は周辺車両の灯
火点灯状態を含む情報を総合的に勘案する点が重要であ
り、各情報中に含まれる状態をそれぞれ点数に換算する
形態は本発明を説明する上で例示したあくまでも一つの
実施形態にしか過ぎないことは言うまでもない。
の感度を制御するにあたり、車載撮像手段を用いて撮像
した画像を基に自車両周辺の明るさ及び周辺車両の灯火
点灯状態を含む周辺情報を取得する一方、自車両の灯火
点灯状態を含む自車情報を取得し、取得した両情報を総
合的に勘案して、車載撮像手段の適正感度を演算し、演
算された適正感度を車載撮像手段の感度として設定する
ように、車載撮像手段の感度を制御するので、したがっ
て、適正感度に設定された車載撮像手段を用いて自車両
周辺の画像を撮像すれば、昼間・夕暮れ・夜間を含む時
分の区別、又は天候等の撮像環境に左右されることな
く、周辺車両を忠実に撮像することができ、もって周辺
車両の誤認識を可及的に抑制することができる。
手段の感度を制御するにあたり、車載撮像手段を用いて
撮像した画像を基に自車両周辺の明るさ及び周辺車両の
灯火点灯状態を含む周辺情報を取得する一方、自車両の
灯火点灯状態を含む自車情報を取得し、取得した両情報
を総合的に勘案して、現在の時分が、昼間・夕暮れ・夜
間のうちいずれに属するかに係る時分判定を行い、この
時分判定結果に基づいて、車載撮像手段に設定される複
数段階の感度のなかから、現在の時分に相応しい適正感
度を選択し、選択した適正感度を車載撮像手段の感度と
して設定するように、車載撮像手段の感度を制御するの
で、したがって、現在の時分に相応しい適正感度に設定
された車載撮像手段を用いて自車両周辺の画像を撮像す
れば、昼間・夕暮れ・夜間を含む時分の区別、又は天候
等の撮像環境に左右されることなく、周辺車両を忠実に
撮像することができ、もって周辺車両の誤認識を可及的
に抑制することができる。
時分に相応しい適正感度を選択するにあたり、現在の時
分が昼間と判定されたときには通常感度を、現在の時分
が夕暮れと判定されたときには通常感度と比較して高感
度を、現在の時分が夜間と判定されたときには通常感度
又は通常感度と比較して低感度を、それぞれ選択するの
で、したがって、請求項2と同様に、現在の時分に相応
しい適正感度に設定された車載撮像手段を用いて自車両
周辺の画像を撮像すれば、昼間・夕暮れ・夜間を含む時
分の区別、又は天候等の撮像環境に左右されることな
く、周辺車両を忠実に撮像することができ、もって周辺
車両の誤認識を可及的に抑制することができる。
火点灯状態は、スモールランプ及び/又はヘッドライト
の点灯状態を含むものとされるので、したがって、自車
両及び周辺車両のスモールランプ及び/又はヘッドライ
トの点灯状態等を総合的に勘案して、車載撮像手段の適
正感度が高精度に求められる結果として、より一層の周
辺車両誤認識抑制効果を期待することができる。
段は、制御手段で設定された適正感度をもって、車載撮
像手段を用いて撮像した自車両周辺の画像に対して所要
の画像処理を施すことで自車両周辺に存在する周辺車両
を認識し、これを受けて監視手段は、認識手段で認識し
た周辺車両と自車両間の相対位置関係を監視するので、
したがって、昼間・夕暮れ・夜間を含む時分の区別、又
は天候等の撮像環境に左右されることなく、周辺車両を
忠実に撮像することができ、もって周辺監視精度を格段
に向上することができるというきわめて優れた効果を奏
する。
能ブロック構成図である。
作を表すフローチャート図である。
方法の動作を表すフローチャート図である。
視手段) 19 警報部
Claims (5)
- 【請求項1】 自車両周辺の画像を撮像する車載撮像手
段の感度を制御する際に用いられる車載撮像手段の感度
制御方法であって、 前記車載撮像手段の感度を制御するにあたり、 当該車載撮像手段を用いて撮像した画像を基に自車両周
辺の明るさ及び周辺車両の灯火点灯状態を含む周辺情報
を取得する一方、自車両の灯火点灯状態を含む自車情報
を取得し、 当該取得した両情報を総合的に勘案して、前記車載撮像
手段の適正感度を演算し、 当該演算された適正感度を前記車載撮像手段の感度とし
て設定するように当該車載撮像手段の感度を制御するこ
とを特徴とする車載撮像手段の感度制御方法。 - 【請求項2】 自車両周辺の画像を撮像する車載撮像手
段の感度を制御する際に用いられる車載撮像手段の感度
制御方法であって、 前記車載撮像手段の感度を制御するにあたり、 当該車載撮像手段を用いて撮像した画像を基に自車両周
辺の明るさ及び周辺車両の灯火点灯状態を含む周辺情報
を取得する一方、自車両の灯火点灯状態を含む自車情報
を取得し、 当該取得した両情報を総合的に勘案して、現在の時分
が、昼間・夕暮れ・夜間のうちいずれに属するかに係る
時分判定を行い、 当該時分判定結果に基づいて、前記車載撮像手段に設定
される複数段階の感度のなかから、現在の時分に相応し
い適正感度を選択し、 当該選択した適正感度を前記車載撮像手段の感度として
設定するように当該車載撮像手段の感度を制御すること
を特徴とする車載撮像手段の感度制御方法。 - 【請求項3】 前記現在の時分に相応しい適正感度を選
択するにあたり、 現在の時分が昼間と判定されたときには通常感度を、現
在の時分が夕暮れと判定されたときには通常感度と比較
して高感度を、現在の時分が夜間と判定されたときには
通常感度又は通常感度と比較して低感度を、それぞれ選
択することを特徴とする請求項2に記載の車載撮像手段
の感度制御方法。 - 【請求項4】 前記灯火点灯状態は、 スモールランプ及び/又はヘッドライトの点灯状態を含
むことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項
に記載の車載撮像手段の感度制御方法。 - 【請求項5】 自車両周辺の画像を撮像する車載撮像手
段を用いて撮像した画像を基に自車両周辺の明るさ及び
周辺車両の灯火点灯状態を含む周辺情報を取得する一
方、自車両の灯火点灯状態を含む自車情報を取得する取
得手段と、 当該取得手段で取得した両情報を総合的に勘案して、前
記車載撮像手段の適正感度を演算する演算手段と、 当該演算手段で演算された適正感度を前記車載撮像手段
の感度として設定するように当該車載撮像手段の感度を
制御する制御手段と、 当該制御手段で設定された適正感度をもって、前記車載
撮像手段を用いて撮像した自車両周辺の画像に対して所
要の画像処理を施すことで自車両周辺に存在する周辺車
両を認識する認識手段と、 当該認識手段で認識された周辺車両と自車両間の相対位
置関係を監視する監視手段と、 を備えて構成されることを特徴とする、請求項1乃至4
のうちいずれか一項に記載の車載撮像手段の感度制御方
法を適用した車両用周辺監視装置。
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|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|
| JP04898999A JP4142792B2 (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 車載撮像手段の感度制御方法、及びこの感度制御方法を適用した車両用周辺監視装置 |
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|---|---|
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| EP1032199A3 (en) | 2003-12-17 |
| EP1032199A2 (en) | 2000-08-30 |
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